#キューガーデン
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これは1年くらい前にかいたやつ↑ ブログにあげたかあげてないか忘れてしまった…↓は去年の秋くらいに描いたお表紙絵
植物園に最近よく行きたくなるのは、そこになにか小さい頃から自分が抱えている憧憬みたいなものがあるとわかったから…
それに気づいたのはマギウスの拠点であるホテルフェントホープにも植物園みたいな場所があることがきっかけでした。
これは勝手な考察ですけど、マギウスがああいう温室を持っていたのは、彼女たちにとって神浜という地が実験場であり、魔法少女たちを生かすために創った檻や籠のような場所であることを示唆しているのかなと思います。マギウスの3人は全員、神様視点みたいなところがあるので…生まれ持った才能に加え、感情や倫理観を超えた学術的好奇心や探究心があったからこそあそこまで大規模な計画が実行出来たのかなと…貴重なサンプルを育ててみよう!みたいな…
まぁ、一度行ってみてからそのマギレコ的な要素を感じつつ…心惹かれる要素は既に小さい頃から心の底にあったんだとも感じました。元々植物は好きなんですが、人の手が入った人工的な環境の中になにか楽園的な美しさと同時に感じる退廃的な寂しさみたいなものがあって…たまらなく魅力を感じて…この感覚はマギレコ、まどかに散りばめられたモチーフや舞台背景に感じるものとも同じような気がします。ラピュタにもあるじゃないですか…温室とか廃墟とか…過去を知る人間とかはいなくて、訪れた人間は経緯や繁栄していた頃の面影を夢想するのみ…自分が惹かれる要素は人間が自分たちのエゴで身を滅ぼした後に���る美しい空間…までがセットなのかもしれない…逆算しながら楽しんでいるのかもしれない…(嫌な動機だな)ある意味マギレコにも繋がりますが、銀河鉄道の夜(猫)の映画も好きで…あの、部分部分は感情的でありながら…最終的にそこに物言わず佇む、鉱物みたいな無機質さと美しさ、寂しさが好きなんですね…
いつかイギリスのキューガーデンとかも行ってみたいですね…
もっと植物園的空間を自分でも描きたい…
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「虚子への俳話」177
「花鳥」令和6年11月号より転載
「虚子と欧州」
雀等も人を恐れぬ国の春 虚子 昭和十一年五月二日キューガーデン吟行
この句は今も人口に膾炙されていて有名である。そもそもこれは虚子の初めての欧州旅行に関係する句であった。 同行者八田一朗ほか夕刻日本人会に戻り食後披講。ヨーロッパ旅行の虚子たちはいよいよ海外の港に着く。
二月二十四日には上海に入る。 二十六日、二・二六事件の一報あり。 二十八日香港に入る。ドライブと洒落ているが、国内争乱の折、暢気である。 三月一日、南シナ海を航行。 四日、シンガポール入港。 十日、コロンボ入港。 二十五日、カイロから地中海を航行。 二十七日、フランスは馬耳塞入港。
マルセイユとも書く。しかし、なぜこんな当て字なのだろう。
フランスの女美し木の芽また 虚子
こんな句もものにしている。友次郎とパリに入り、ローヌ川河畔における嘱目の句である。こちらの方が有名なのだが、いろいろな人がさまざまなことを書いているのであえてやめておく。どれも、日本人としての白人崇拝の文章のようで面白くない。
四月十八日、アントワープ。ベルギーに��する。どうやら虚子はこのあたりまで、アメリカを経由して世界一周のようにして帰朝する予定だったらしいが、友次郎と相談して断念する。
二十日、ライン川に沿ってハイデルベルク。独逸に到着。
古城にナチスの旗や春の風 虚子
時代を物語る。しかし、リアルである。 二十七日、英吉利汽船にてイギリスのハーウッチ港に着く。その後、リバプール経由して倫敦へ。 いよよ英国である。筆者もかつて、虚子の道を尋ねて、ロンドンからシェークスピアの生誕地ストラットフォード・オン・エイボンを経由し、キューガーデンを吟行した。その一角に冒頭の句碑がひつそりとあった。たしかに、そのあたりの雀たちは人に 寄ってくる。 ついでに虚子の句としては異彩を放つ、
TOKIWAYAに天長節の国旗かな 虚子
虚子にしてめずらしい、英語入りの俳句。四月二十九日の昭和天皇の誕生日は、英国においても日の丸が掲揚されていた。大戦の前の親日的な様子がうかがえる。
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キューガーデン バラ S シュラブ (半つるバラ)の特徴と育て方
●商品について 商品は接ぎ木ポット大苗です。根鉢の部分も含め高さ約cmです。根鉢の大きさは6号(直径18cmポット)です。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 気温が低くなり、苗がしっかりと締まった後で切り戻しをして畑から堀上げ、ポットに仮植されて販売します。落葉時期は葉がついておりません。 (休眠期にポット上げするため根が土をつかんでおりません。ポットをはずせば土がボロボロ落ちますが、品質は大丈夫です。) ポットのままでも半年~1年栽培が可能ですので、寒冷地の場合は冬に受け取って、春に植えても大丈夫です。 晩秋~冬の休眠期は最小限しか水を欲しがりません。水の与えすぎによる根ぐされに注意してください。 ・バラ入門:初心者の方はこちら ・バラの育て方はこちら ・バラの病害虫対策はこちら ・バラの育て方Q&Aはこちら ● バラ…
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◆世界遺産のボタニカルテーマパーク◆キューガーデン
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キューガーデンの詳細は下記サイトにアップしました。
https://4travel.jp/travelogue/11500330?lid=201407_snscmp_10871935_TW
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ロンドンの南西、リッチモンドにあるキューガーデンは、世界遺産にも登録されている世界最大規模の王立庭園。
さすが世界遺産とだけあって、その広さは120ヘクタールに及びます。
巨大な3つの温室に、宮殿、仏塔、ギャラリー、ツリートップウォークなどなど、見どころもたくさん。
この広大な庭園を全てまわるには一日がかり!
遊ぶエリアもたくさんあるのでファミリーフレンドリーである一方、
カップルのデートや、一人でのんびり過ごすのにも最適な場所。
巨大な温室では世界中の植物が育てられており、あまりガーデニングに詳しくない私でも楽しめました。
キューガーデンには、世界に存在する1万2千種の植物のうち、5分の1をここで観ることができるのだそうです。
アクセスは、電車・地下鉄・バス・車などいずれも可能。
ロンドン市内からは30~1時間程度で行くことができます。
入場料は大人ひとり£16・50で、学割や年齢による割引もありますので、詳しくは公式HPをチェックしてみてください。
・・・ 基本情報 ・・・
公式HP
地図
<営業時間>
月曜日~木曜日 10:00-19:00
金曜日~日曜日 10:00-20:00
※最終入場は閉園時間の1時間前です。
※祝日や時期によって時間が異なるので、訪れる際はご確認ください。
・・・・・・・・・・・・
#海外生活#ロンドン#イギリス生活#イギリス#留学#赴任#観光#london#おすすめ#渡英#おすすめ観光スポット#海外旅行#キューガーデン#キュー宮殿#kewgardens#世界遺産#heritage
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女性画家たち
(キューガーデン 英国王室が愛した花々 | レポート | アイエム[インターネットミュージアム]から)
18世紀のイギリスでは女性の教養のひとつに、植物学や水彩画を学ぶことがありました。植物学を学び、絵の描き方を身につける中で、植物画家として活躍する女性が登場します。 中には、夫に先立たれ、家計を支えるために始めたボタニカルアートで才能を開花させた女性も。女性の人権運動が始まった当時、女性画家を生んだボタニカルアートがその活動の後押しになったとも考えられています
ビアトリクス・ポター - Wikipedia
当時のイギリスでは各家庭に顕微鏡が存在するほど、一般市民の間で博物学の大流行が起きていた。女性の高等教育はまだ一般的ではなく、ようやくその必要性が認められはじめた時代であったが、女性がキノコの観察やスケッチを行うのはそれほど珍しいことではなかった[34]。ポターはキノコの精緻なスケッチを描き続け、叔父にあたる化学者ヘンリー・ロスコーの計らいにより、ついにはキュー王立植物園で自由に観察・研究できるようになった。(略) 1897年に「ハラタケ属の胞子発生について―ミス・ヘレン・B・ポター」と題した論文をロンドン・リンネ学会に提出した[37][38]。(略)彼女が残した絵は、死後の1967年に発行された『路傍と森林の菌類 (Wayside and woodland Fungi) [注釈 5]』に挿画として使われている[44]。
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#Repost @vitalebarberiscanonico1663 with @use.repost ・・・ ヴィターレ・バルベリス・カノニコは、より環境に配慮した新しいファブリックを発表するため、サステナビリティをコンセプトとしたVBCガーデンを開催します。この庭園は、都市における緑の肺のシンボルであり、人間と自然の調和を象徴するロンドンのキューガーデンからインスピレーションを受けています。 To present its new fabrics, which are always more environmentally friendly, Vitale Barberis Canonico dedicates its VBC Garden to the concept of sustainability. It takes its inspiration from Kew Gardens in London, symbol of green lungs in cities and representing harmony between humans and nature. #VitaleBarberisCanonico #VBCfabrics #VBCGarden #sustainability #milanounica #newcollection https://www.instagram.com/p/Cf9hohQsi8A/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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Zadok Ben-David: Natural Reserve @Shirly Sherwood Gallery of Botanical Art, Kew Gardens (Museum/Gallery #9)
(日本語は英語の下にあります)
The other gallery we went to in the class in Kew Gardens is Shirly Sherwood Gallery, which stands right next to the Marianne North Gallery about which I wrote in the latest post. The special exhibition "Natural Reserve" by a London-based artist Zadok Ben-David was being held.
The main work of this special exhibition is an installation named Blackfield (photos below), which he puts in description as "an optimistic psychological installation presenting two extreme situations - life and death. ... a symbol of two extreme emotional states - happiness and grief."
As I walked around the room, the color of the nature - trees and flowers - changed from black to bright colors, according to which my emotion, or rather impression of the work, shifted. To be more concise, the work seemed quite dark and depressing at first, but as you see the vivid colors on the opposite side, the work was more happy art. Since the subject of the work is nature, it is easy to associate "death and life" with those two ways of seeing.
I believe that this work has its significant meaning by having these two "art" in one work. It would lose its meaning if there are two different trees, one of which is just black trees and the other is colorful nature. This shift of color / liveliness while walking around the installation is only experienced by actually visiting this gallery and putting yourself in this room.
Not only the Blackfield but also other works including the animation movie had a strong message about human activities and its influence on nature.
I loved two things about this exhibition: One is that it involves more "immersive experience" aspect of a gallery than normal galleries. And the other thing is that it addresses social problems strongly, which reminded me of how art can potentially convey huge messages.
(日本語)
キューガーデンでの授業で行ったもう1つのギャラリーというのがシャーリー・シャーウッド・ギャラリーという、前回の投稿のマリアンヌ・ノース・ギャラリーの真隣にある施設です。ロンドンを拠点に活動するザドク・ベン=ダヴィドさんの"Natural Reserve"という特別展が開催中でした。
この特別展の目玉作品はBlackfield (ブラックフィールド)というインスタレーションです。彼自身の言葉で「生と死という両極端の状況を表す心理的なインスタレーション(中略)幸せと悲しみという両極端な感情のシンボル」という風に説明されています。
展示室内を歩くと、自然(木や花)の色が黒からカラフルに変わっていきます。それに従って私の感情(というより作品の印象)が同時に移り変わります。もう少し具体的にいうと、はじめは黒一色の自然で始まるのでかなり暗くて鬱な雰囲気ですが、その裏まで回ると裏面は鮮やかな色が塗られているため、幸せな雰囲気になるのです。主題が自然だということもあって、この2つの印象が「生と死」に自然に繋がります。
この2つの側面が1つの作品の中にあるというのが、この作品の大切なポイントなのではないかと私は思います。もし黒だけの作品とカラフルなものだけの作品が1つずつあったとしてもこれほどの強い意味は持たないのかと。色や鮮やかさの移り変わりは、実際にこの部屋にきて歩かないと体験できないものです。
このBlackfieldだけではなくて、アニメーションの映像作品も含めて他の作品も、人間の活動と自然への影響についてのつよーいメッセージが感じ取れました。
この展覧会で私が好きな点は2つあります。1つは、他の展覧会と比べて「体験型」の展示だった点。(インスタレーションなのでそうなりやすいですが。)2つ目は、社会問題にかなり強くアプローチしている点。アートが大きなメッセージを伝える力を秘めているということに改めて気がつきました。
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はじめまして〜自己紹介
こんにちは。ご覧いただきありがとうございます。ゆみと申します。仕事で東京に住んでいたイギリス人夫と渋谷の道玄坂で出会い(笑)、2015年に結婚してシンガポール→2018年夏にロンドンに移動してきました。
日本で生まれた2歳の娘とイギリスで生まれた0歳の娘がいます。花や植物に触れていると落ち着くので、小さいながらも庭で花やハーブを育てたり、イギリスの素��なガーデンや自然豊かな公園に行くのが楽しみです。中でもお気に入りはキューガーデンとリッチモンドパークのペンブロークロッジ、チェルシーフィジックガーデンです。好きな花は紫陽花、芍薬、ひな菊、ひなげし。好きなハーブはラベンダー、ローズマリー、ユーカリです。
メディカルハーバリストに興味があり、いつかじっくり勉強してみたいと思っています。日本にいた頃は出版社で働いていましたので、本も大好きです。最近はモダンカリグラフィーにハマっています。食べることもとても好きです。
ロンドンの暮らしのことや子育てのこと、グルメ情報など載せていきますので、よろしくお願いします。
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#kewgatdens #crrocus #spring2017🌸 インスタで#キューガーデン の#クロッカス がアップされてい店訳あって #お一人様 キューガーデン。いつもの #ビクトリアゲート の方のクロッカスはまだ咲いてなかった。 (at Royal Botanic Gardens, Kew)
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キューガーデンにて。 (Kew Gardens) https://www.instagram.com/p/B2udoDEFlf8/?igshid=1ccyglvzsf8y6
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お洒落な白島からおはようございます☺️ #内勤ばっかりも #外回りばっかりも #どっちもしたい(笑) (白島キューガーデン) https://www.instagram.com/p/CXufG8PP_0R/?utm_medium=tumblr
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202101-11
読んだものを片っ端から忘れていき、訪れては見たものを忘れていく。メモはメモでしかなく、なんとなく書いては見るものの結局ノートは満足したら破っては捨てていく。
1月:新年の東博展示、舟越桂展、冨安由真展、千葉正也展
冨安由真の自分が幽霊になって浮遊しているみたいな感覚がよかったな。あと舟越桂の静かな彫刻も好き。
2月:眠り展、吉田博展、コンスタブル展
特に文句はなく、そこそこに満足。コンスタブルのグッズ、わたしは絵画を見た後でそんなにグッズ買う気にならなかった。ほんものの方がずっといいもの。最近のグッズそんな感じ。例えば鳥獣戯画とかそういうのはグッズにすると面白くて映えるけど(でもそれってデパートの特設会場でやったら?っていつも思う。わたし鳥獣戯画展に行ってないのに!)、大抵いいものを見た後でプリントされたもの見てもふ~ん、みたいな気持ち。印刷が許容範囲ならファイルかポストカード買うくらい。会期途中で終わったのでグッズが今も余っているとか大変だなとは思うけど、ちょっとだけしら~っとした目で見ちゃう。でもまああちこち大変だ。
3月:ドアノー音楽とパリ展、20世紀のポスター展、あやしい絵展、モンドリアン展
あやしい絵展は期待外れ。外見だけで中身がなかったもう少し踏み込んだらよかったのに。20世紀のポスターが今年の中で暫定一番楽しかったかもしれない。社会とビジュアルコミュニケーション。「あらゆるデザイン表現が、その成功―社会的な普及―と引き換えに、遅かれ早かれ飽きられる命運にあるとすれば、結局デザインは、季節の流行色と変わらないものになってしまう。」同時期だかなんだかに佐藤���士和やってた(結局行かなかった)けど、わたしはあんまり佐藤可士和のデザインを持ち上げるほど好きではなくて、もちろんユニクロのロゴとかスマップのCDジャケットとか出てきたときは新しいなと新鮮でかっこいいとかそういう時代だったと思うけど、いまもうわたしは飽きてしまっているのかもしれないと思うなどした。見てもいないのに!
SOMPOは当日券だと予約より値段が高くなる。当日券っていうと、受付で紙印刷する、今の時代そんなことする!?って逆に面白くなった。他にそんなところ知らない。でもわたしが知らないだけで他にもそういうところあるのかも。
4月:渡辺省亭展、酒井駒子展、マーク・マンダース展
マーク・マンダースのフィギュアを出したらいいのに。男でも女でもない目を閉じたひび割れた彫刻好み。
5月:緊急事態宣言
映画を見た。ニューシネマパラダイス、ゴッドファーザー1とか暗くなるまで待ってとか有名だけど見たことないものを見ていた気がする。
6月:安西水丸展、ライアン・ガンダーが選ぶ収蔵品展、ファッション・イン・ジャパン展、イサム・ノグチ展
壁にずらっと並んで、対面の壁にキャプションがあったり、暗い中ライトもって見たい部分を自ら照らしゆく展示、新鮮だった。ひとは自分が見たいものを見る。彫刻って触ってみたら、口に含んでみたらどんなだろうと夢想しながら見る。特に口に含んでみたらって思う。せっかくだから、サカナクションがセレクトした曲を聴きながら回ってみたイサム・ノグチ。
7月:サーネリンとフィンランドの美しい建築展、イスラーム王朝とムスリムの世界展、マン・レイと女性たち
特になにもない。マン・レイは彫刻の方がいい。
8月:科博の植物展、隈研吾展、えの水にも行った。サーカス物語展(久しぶりのLIBRAIRIE6)、リバーシブルな未来展、イマドキの野生動物展、山城千佳子展
隈研吾展を見て、イサム・ノグチとイッセイ・ミヤケ!と思った気がする。隈研吾ももうなんかちょっと見慣れてきた気がする。全然建築知らないけど、SANAAはたぶん好き。金沢のは好き。夏休みって感じを満喫した。後半3つは写真美術館(いまだにTOPはないよ、と思う)。わたしは動物が好きなので、自然の中で生死の循環をする容赦ない姿とか、好奇心旺盛な動物とか、現代の賢い動物の姿とか、そういうのを見せてもらえてテンションがあがる。実は長い動画が展示されているのが苦手だと感じる。いつも最後まで見られない。ひとつだけならとも��く、複数あるのは無理だなと思って、3つ同時だと少し安くなるんだったかなんだったか、せっかくだからと欲張ったけど。
9月:デミタスカップの愉しみ展、刀剣もののふの心展、キューガーデン英国王室が愛した花々展
ホームジャンル久しぶりだった。刀もだけど、滅多に見られないものを見る方が楽しいな。
10月:ブダペスト国立工芸美術館名品展、動物の絵展、庵野秀明展、川瀬巴水展
府中の展示、たまにいくとすごく楽しいなって。若冲のこと熱心なファンじゃないけど、像と鯨図��風よかった。しみじみした。おじさんがずーーーーっとそこにいて、好きなんだなぁと思うなどした。あとクッキーモンスターだかエルモがいた気がした。(モダンアートの方)庵野展、じっくり見過ぎてびっくりするくらい時間が経っていて面白かった。
11月:和田誠展、イスラエル美術館所蔵印象派・光の系譜展
和田誠、見づらいあの柱みたいなやつ混んだら最悪だと思う。終わってから光の系譜?ってなった。キュレーションがいまいちだなと思った。レッサー・ユリィがいい。
読書:今年ようやく薔薇の名前を読んだし、ラウィーニア、ファウスト、百年の孤独、波、ボウエン短編とかあと八本脚の蝶も。シオンズ・フィクションとか毎月1冊はちゃんと本を読んでいた。まぁ読んだからと言って血肉になるかというとそれは読んだだけでは…というのは理解している。
今年は毎月最低1冊の本、美術館博物館、映画と思って、映画は月1で見れてないときは次の月で2本でとかゆる~く。緊急事態宣言中は仕方ない。でもsnsとかで言ってしまうと大抵だめになるので、来月(あと1時間切っているね)はどうなるでしょうか…
追記:12月はザ・フィンランドデザイン展と民藝の100年展に行きました。特にこれということはないけれど、民藝の良さみたいなものは私にはよく分からないなということです。
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キューガーデン バラ S シュラブ (半つるバラ)の特徴と育て方
●商品について 商品は接ぎ木ポット大苗です。根鉢の部分も含め高さ約cmです。根鉢の大きさは6号(直径18cmポット)です。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 気温が低くなり、苗がしっかりと締まった後で切り戻しをして畑から堀上げ、ポットに仮植されて販売します。落葉時期は葉がついておりません。 (休眠期にポット上げするため根が土をつかんでおりません。ポットをはずせば土がボロボロ落ちますが、品質は大丈夫です。) ポットのままでも半年~1年栽培が可能ですので、寒冷地の場合は冬に受け取って��春に植えても大丈夫です。 晩秋~冬の休眠期は最小限しか水を欲しがりません。水の与えすぎによる根ぐされに注意してください。 ・バラ入門:初心者の方はこちら ・バラの育て方はこちら ・バラの病害虫対策はこちら ・バラの育て方Q&Aはこちら ● バラ…
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#庭園美術館 キューガーデンの植物画展に行ってきました。展示品は撮影不可なものが多かったけど、原画と彩色された印刷物との対比の展示があったり、植物好きには楽しいイベントでした。春に開催してたら、隣の植物園に行けば、描かれた植物がたくさん見れたのになあ。 (東京都庭園美術館 Tokyo Metropolitan Teien Art Museum) https://www.instagram.com/p/CV-XBLJPUmD/?utm_medium=tumblr
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kew gardens
植物に興味を持ち始めた頃、「次に生まれ変わったら、キューガーデンで仕事がしたいな」なんて思った。その頃、近所に小さな温室があって、そこに行くと温室の中はいつでも温かく、南の植物に囲まれて、適度な湿度があって、心地よかった。そんな中で暮らせたら、幸せだなぁと思ったんだね。 今朝、夏の日差しをたくさん浴びているバナナやパイナップルを見て、「そうか、来世じゃなくてもいいのか」と思った。自分でkew gardensを作ればいいのかって。
鉢植えで育てているバナナやパイナップルたちは、冬は部屋に入れて一緒に暮らしている。できれば温室で育ててみたい。そう言う思いは、言葉に出していけば叶うかもしれない。そんな気がしてきた。
生まれ変わらなくても、いいのか。
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