#キャスティング力
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fa-cat · 1 month ago
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一部週刊誌等における弊社社員に関する報道について
このたび一部週刊誌等の記事において、弊社社員に関する報道がありました。 内容については事実でないことが含まれており、記事中にある食事会に関しても、当該社員は会の設定を含め一切関与しておりません。 会の存在自体も認識しておらず、当日、突然欠席した事実もございません。 発行元に対してもその旨伝えておりました。
その他、プライバシーに関することは控えさせていただきます。
一方で、出演者などステークホルダーとの関係性のあり方については改めて誠実に向き合い、弊社のコンプライアンスガイドラインの遵守により一層努めてまいります。
なお、今回の件に関して、SNS等で弊社社員および関係者に関する憶測による記事・投稿が見られます。 誹謗中傷や名誉棄損に繋がる内容は看過できかねますので厳にお控えください。
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rabbitboy · 2 years ago
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本気か? なんで配役がカリブ海のステレオタイプ植民地構成なんですかね?????????? 原作エアプか? 黒人女性を起用しておいて、王子様がイングランド人で、父親がスペイン人って、何? ガチ無知か何か? 歌が上手い人を選抜して黒人女性がアリエルになった。 このロジックは全然わかる。 その上で……偶然イングランド人とスペイン人がこの配役で揃うってありえないやろ! ていうか普通避けるだろ! どういう神経でオファー出してんだよ! 大事なことだが役者さんは何も悪く無い、全部無神経な配役が悪い。 主演に黒人女性を起用しておいて、なんで真っ先に避けるべき植民地のステレオタイプの配役を? これのどこが社会的に正しいのですか? 黒人女性のキャスティングついてツイッターには否定も肯定もたくさんありま��が、どっちの方も、興味があったら世界史を齧って��てください。 それ以前の問題が起きているので。 これは政治的な発言ですが、というかさっきから政治的な話しかしていませんが、私は「実力」とか「多様性」とか「エンタメ」を盾に、植民地の歴史のテンプレを美化してスルッと混ぜ込むのは何も正しく無いと思います。 この配役でも、現代ものならわかる。 2022年なら黒人女性とイングランド人男性が恋に落ちるのはどこもおかしく無いし、黒人女性の父親のスペイン人男性がいるのもどこもおかしく無い。 だがこの映画は帆船が出ているので、その言い訳は通らない。 帆船は時代のアイコンそのものだからだ。 船が一体何を運んでいたのかご存じないのだろうか? 綿花ですか?砂糖ですか?タバコですか?紅茶ですか?銀ですか? それとも別のものですか? 船は西欧に莫大な利益をもたらしたが、アフリカ及び"新大陸"は回復できない痛手を負った。 この時代の西欧の悪行は書ききれないしググれば大量に出るので割愛する。 まじめに興味がある人は山川出版社のアメリカの歴史とかを買ってください。
【お気持ち】ワイ、実写版リトルマーメイドの配役にキレる【マジレス】|メキ
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seishun18x2movie · 11 months ago
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<国際的スター俳優>シュー・グァンハン の魅力とは!? 監督・共演陣からのコメントも到着!
本作でジミーを演じるのは、国際的な超人気スター俳優 シュー・グァンハン。 今回、藤井道人監督、W 主演の一角を担う清原果耶に加え、道枝駿佑、黒木華ら豪華共演者たちがシュー・グァンハンの魅力を明かすコメントが到着!
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【藤井監督】 ・キャスティングについて ジミーを誰にしようかと考えていた時に、台湾にいるほぼすべての知り合いが『シュー・グァンハンが、今すごいぞ』と言ってきたんです。そんなに言うならと会ってみたら、とてもナイスガイで。初めて会った時、彼は 32 歳だ���たんですけど、大人にも見えるし、すごく若くも見えた。この映画では、18歳と 36 歳のジミーが出てきますが、どちらも同じ人に演じてもらいたいという想いがあったので、彼にお願いしました。 ・演技について 今回の撮影は日本パート→台湾パートの順番でしたし、監督もなかなかしつこいので(笑)、グァンハンは慣れない環境下でいつもと違うストレスがかかる中でのお芝居だったかと思います。でも本当におおらかに、かつ粘り強く付き合ってくれました。『監督が本当に納得できるものを撮るまで何回でも付き合うから、僕に気を遣わないでほしい』と言ってくれて、本当に有り難かったです。
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【清原果耶(アミ役)】 初めてお会いしたときは、オーラが凄かったというか『スターの方だ!』と思いました。撮影のはじめから、積極的にコミュニケーションをとろうとしてくださって、本当に紳士的で優しい方でした。ちょっとした休憩の時も、椅子に私を先に座らせないと本人が座らないっていうくらい優しく気を遣ってくださる方でした。一方で、台湾パートで他のキャストの皆さんと揃った時には、いたずらっ子のように無邪気に笑ってらっしゃる瞬間もあって。お互いに言葉 を教えたり教わったりしながら、コミュニケーションをとりました。
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【道枝駿佑(幸次役)】 現場で日本語が分からなかったりした際、お力になれたらいい なと思っていたのですが、僕の力なんて必要ないぐらい日本語がすごいお上手で、さすがだなと思いました!
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【黒木華(由紀子役)】 母国語ではない言葉で気持ちを伝えることは難しいと思いますが、素直に演じられていて、とても素敵だなと感じました。 共演陣も唸らせるその誠実さと演技力で、初恋に心躍らせる 18 歳の初々しさと、人生の酸いも甘いも噛みしめる大人の魅力を漂わせる 36 歳のジミーを見事に演じ分けるグァンハンの好演をぜひ劇場でご覧ください!
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kennak · 11 months ago
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実写映画化もされた「ソラニン」を始め「おやすみプンプン」「MUJINA INTO THE DEEP」など いくつものヒット作を生み出している漫画家・浅野いにおが2014年から2022年にかけて連載していた 「デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション」、通称「デデデデ」が満を持して劇場アニメ化。 舞台は東京上空に突如出現した巨大な宇宙船『母艦』により一変してしまった東京。 慌ただしく動く政治家達と、青空を横切る迎撃ミサイルを眺めながら学生生活を送る少女達の青春を描く。 脚本は「聲の形」「劇場版 ヴァイオレット・エヴァーガーデン」の吉田玲子、監督は「ぼくらのよあけ」の黒川智之。 声の出演は幾田りら、あの、種﨑敦美、島袋美由利、大木咲絵子、和氣あず未、白石涼子、 入野自由、内山昂輝、坂泰斗、諏訪部順一、津田健次郎。 映画は二部作構成になっており、前章は3月22日公開、後章は4月19日公開。 主題歌はano feat. 幾田りら「絶絶絶絶対聖域」(前章)と、幾田りら feat. ano「青春謳歌」(後章)。 私が試写で見せていただいたのは前章のみなので本年度No.1!と断定するには気が早過ぎるのだが 久しぶりにビビビと来た”クソやばい”劇場アニメなことは間違いない。 原作未読のため後章がどうなるのか予想がつかず、 最高潮のテンションで「続く」となるためコミックスを買おうか悩み中。 日常を切り裂き東京に襲来した宇宙船から、謎の言語を操る宇宙人らしき生命体が現れて どこにでもいる女子高生達のどこにでもある学生生活を掻き乱す。 新型コロナウィルスにより一変した世界を知っている私達は 非日常になった世界ですら、数年も続けば日常生活に侵食されて 共存の道を��り当てることを身を以て体験済み。 ゴーストタウンと化した街中を自転車で爆走した数年後に、 コロナのずっと前に描かれた本作の劇場アニメと出会えたのは、もはや運命的とすら思える。 平凡な毎日を繰り返しているだけでは聴こえなかった自分自身の心の声や、 人の優しさ、友情の尊さ、あれやこえやをくしゃくしゃに丸め、 非日常を溶かし込んで回る東京で青春を謳歌する少女達の輝きに目が眩む。 退屈な毎日が、ある日突然失ってしまうかもしれない危うさの上で奇跡的に成り立っていることを、 日々の忙しさに追い立てられてつい忘れがちになってしまう。 世界を変えてしまうものが宇宙船かウィルスか、はたまた別の何かであるかの違いはあっても この世界が明日にでも今日とは違う景色になってしまう可能性は全員が持っているのだ。 先月末に行われた完成披露に出席した浅野いにおは、アニメ映画化の話が来たのは5、6年前だったと話していた。 声優のキャスティングのオーディションが始まったのは2,3年前で、そこにやってきたのが今や大ブレイク中のあの。 「あのちゃんがテストをした時、現場の雰囲気が一変した」と語る通り 本作で本職の声優すら霞むほどの強烈なインパクトを与えているあのの爆発力と、 暴走機関車のようなあのを支え、語り部的な役割とヒロインを両立させた幾田りらの巧さも相当なもの。 はっきり言って、鑑賞前は人気取りのキャスティングかと疑っていたのだが 二人には土下座して謝らなければならない。 「漫画原作者と映像化の関係性は難しい。なるべくノータッチであることが望ましい。 でもふたを開けると、コンセプトからキャスト会議まですべて関わってきました。 最終的には前章だけでも100~200カットリテイクをお願いし、僕が直接レタッチした部分もありました」と 漫画原作をアニメ化する際の困難を語る。 浅野氏が隅々にまで関わった成果は、作品を見れば一目瞭然。 生き生きとした登場人物達が圧倒的なスピード感でディストピアと化した東京を駆け抜けるジュブナイルの傑作。 私的には、前章だけで大好きだった「鉄コン筋クリート」(2006年)とも比肩しうる劇場アニメになった。 後章も劇場に観に行こうと思う。
映画「デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション」2024年最高にクソやばいアニメ映画、かも - 忍���閻魔帳
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kc0929kana · 2 years ago
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2023年 8月25日(金) 公開
映画 『Gメン』
岸優太 くん 初主演映画!!!
デビュー前から演技派と言われ続けてきた岸くんですが、デビュー後は少ない場数でも与えられた役への憑依に心揺さぶられ脚本への高い読解力と繊細な演技で魅了されっぱなしです。冬ドラマ主演、「すきすきワンワン!」は、当て書きではない主人公炬太郎が岸くんと背中合わせのような感覚で全ての台詞にハッとさせられました。脚本 水橋文美江さんが描く愛がひたすら温かく誰にでも起こりうる日常を丁寧に積み重ねる心理描写を岸くんの演技力で登場人物の気持ちに共鳴して溶け込むからあっという間に没入感が深まる素敵な作品でした。
そして、いよいよ主演映画です!
すきすきワンワン!も当て書きのようなら、何故かこちらも当て書きのようと言われる全く違う役なのに岸くんの演技力がそう言わせるのだと思います。
原作漫画があるから見た目の再現度は大切ですが重要なのは中身まで成り切ってその役の人物像を捉えているかだと思います。特報や解禁された僅か数秒のPVや現場レポだけでも岸くん達の役への没入感が凄い。数秒で心掴んで離さない。ライターさん達の試写の感想は構成やキャスティングへの賞賛の高評価で脚本大優勝、瑠東組の大勝利だなと確信しました。
映画館で勝太たちG組と感情を重ね合わせ没入する日が待ち遠しいです!
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mori-mori-chan · 7 months ago
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『マッドマックス:フュリオサ』を観てきました
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ヒャッハーーーー!!!観てまいりましたよ『マッドマックス:フュリオサ』をwith姉!!マジありがとうジョージ・ミラー監督。
余談ですが退館後高架下にある自転車置き場に行ったら橋脚にスプレーでこんな落書きがしてあって姉と「いやちょっと待てwww!!!」と大笑いしました。こんな落書きです↓
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もしかして名古屋、はぐれウォーボーイズおるか(撮影して載せたかったのですが人目を気にしてしまいました。撮るべきだった……)???
映画の感想はというと……激熱でしたね。色々語りたいことがありすぎて逆に語れないのと、本当は日付を超えてでも視聴したその日である昨日に書くべきだったのですが寝落ちして記憶が少し飛んでいます(最悪)。本当すいません!6/30に書くべきでした本当に!!
ここから先、がっつりネタバレを含みますのでご注意ください。
☆前作のオマージュ
今作は『マッドマックス 怒りのデス・ロード』(以下MMFR)の続編であり、大隊長・フュリオサの若き日を描いた前日譚でもあります。今作だけいきなり観に行るのは、個人的にはあまりお勧めしません。恐らく世界観等が理解しづらいであろうことと、純粋に前作視聴後に観た方が間違いなく楽しいであろうことからです。ネトフリのリンクを貼るので俺を見ろ!!
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頭蓋骨から蜥蜴が這い出てきた瞬間「これは……!!」と思ったら期待通りの展開(※別に蜥蜴が嫌いで死んでほしいとかではない)になったのでにっこりです。そして【俺を見ろ特攻】も!やはりマッドマックスと言ったらウォーボーイズによる高空からの自爆特攻ですよね(※すいません当方シリーズ中2作しか鑑賞しておりません)!今作は前作以上に"高さ"を感じられる演出が多く、思わずアガりました。
あと生体メカニックの彼は最初はディメンタス軍団所属だったんですね……。
☆ラストについて
ラストでフュリオサがディメンタスを鎖で拘束した時、私はてっきりフュリオサは意趣返しとしてジャックがされたことをするのだとばかり思っておりましたが、全然違いましたね。まぁバイクで引きずり回すのと車で引きずり回すのは手応えが全然異なるでしょうしね……。ディメンタスによるフュリオサへのご高説、まーーー鬱陶しいこと笑!!その場で殺さなかったフュリオサの忍耐強さと執念よ……。
その後いきなりお笑い漫画道場で富永一郎が描きそうなカット(今時の若者が絶対分からない比喩やめろ)が出てきて私はかなり動揺した���ですが、周囲の誰もが特に反応していなかったのでますます動揺しました。え、あれ笑っていい場面じゃないんですか!?不意打ちであの絵面出てきたら絶対笑うんだが!?
……真面目に書きますと、フュリオサから日常を、母を、恋人を奪った挙句彼女の希望を否定しひたすらに絶望しかないと唱え続けた男が最後(最期?)「希望(※)」の苗床として生かされる痛快なオチに感動しましたね。林檎又はそれに似た果実を取りに行った結果彼女は攫われディメンタスとその一味に目の前で母を殺されたのですが、最後は彼女がディメンタスを果実のなる樹の苗床として利用し、いずれ母となるであろう前作でいう「子産み女」の女性達に実を分け与えるのです。ディメンタスはフュリオサに最早希望などないと散々喚き散らしておりましたが、前作……時系列では後日なんですが(ややこしいな)、フュリオサは自身と同じように攫われ砦(シタデル)へ連れてこられた、或いはそこで生まれ育った子産み女達を解放し、自身の生まれ育った「実りの大地」へ戻る為にウォー・タンクを率いて離反します。これは彼女の中に希望が残っていたからこそ成せたことでしょう……ディメンタスの完全なる敗北ですね。実りの為に母を殺した男の最後が母(子産み女)の為の実りを生み出す苗床なんて、流れが美しすぎますよ。 ※個人的な解釈ですが最後に出てくる林檎の果実は母を失い絶望を味わったフュリオサが地獄の日々を乗り越えた果てに母(子産み女)を守る為に育てている希望の象徴みたいなものかな、と勝手に思っています
※林檎の実についての興味深い資料がありましたのでよろしければどうぞ 出典:敬和学園大学 
「表象としてのりんご 」
☆イモータン・ジョー
以下イモータンと表記します。ディメンタスが言ったように、彼の行いは「搾取と奴隷労働」ではありますが、ディメンタスと異なり余興や見世物の様に仲間の命を奪ったりすることは決してありませんし、何なら前作で描かれていたように水もちゃんと分け与えています。もっといい配り方してやれよとも思いますが
ノブレス・オブ・リージュ……ではないのですが、支配者としてきちんと統治してはいるんですよね、イモータンは。実際ガスタウンや弾薬畑も施設としてかなり立派でしたし、だ���らこそあそこまでウォーボーイズ達に盲信されているのでしょうね。なんだかんだでディメンタスの煽りを受けても乗っからずにうまく返して撤退させていましたし、終盤の再襲撃に逸る配下達の意見ではなくフュリオサの案を採用しましたし、状況判断に長けていますよね……うっかり装置の誤作動で殺す予定ではなかった人質を殺めてしまったディメンタスとはわけが違いまさぁよ!!
ディメンタス軍団は全員ガチムチ!殺し合い上等!な感じでしたが(冒頭でバイク軍団に選ばれた女性、終盤まで終始前線で奮闘していてすごかったですね)、イモータン達やシタデルにいる人間達はディメンタス軍団の様に元気な体!って感じではないんですよね。MMFRで水の配給を待っていた人達は高齢者や体のどこかに障害や疾病を抱えている(ように見える)人達ばかりでした。リクタスは大型で筋肉質で肉体こそ元気ですが知能がちょっと怪しいですし、スクロータスは顔つきが一般的な人間とはやや異なっており皮膚が独特の様相を呈しています。ウォーボーイズは短命ですし、その中でもボミーノッカー係だった赤ちゃんは完全に奇形児でしたしね……これ、もしかしたらディメンタス軍団は肉体が健康でない者はもしかしたら処刑なり何かしらの手段で選別されている可能性も出てきましたよ……ざわ……ざわ……。もしかしたら流れてきた"そういう者達"を、シタデルが受け入れているのかもしれません。知らんけど
……こう書くとイモータンがまるで人格者のように思えてきますが、ディメンタスよりはマシというだけであって別にいい人ではないので気を付けてください!本当に!!
☆フュリオサ
シャーリーズ・セロンに較べるとどうしても華奢さが目立つアニャ・テイラー=ジョイですが、悪くはなかったのではないでしょうか。フュリオサ、ここからMMFRの間に体躯をめっちゃマッチョに鍛えたのかもしれませんしね!
☆ディメンタス
お前の事誰が好きなん?
いやーーー本当にこいつは……こいつは本当に……キャスティング良すぎィ~~!!クリヘムことクリストファー・ヘムズワースを持ってきた人にもうあげちゃうわッ…あたしの銀のスプレー!
ガタイのいい俳優は履いて捨てる��どいますが、ディメンタスという悪辣で愚かで豪快な脳筋人格破綻者を演じるにはクリヘムのそこはかとなく漂う陽キャ感が必要だったように感じます。もしこれがステイサムだったら首尾一貫スマートに片づけそうな気がし��せん?少なくとも乳首を吹き飛ばすような真似はしないでしょう
あの腰につけているぬいぐるみは息子の形見と言っていましたがあれ本当なんですかね。本当のような、攫ってきたばかりのフュリオサに心を開かせるためについたその場しのぎの出まかせのような……うーん。
ディメンタスは随所に余り賢くない描写が挟まれており、「シタデル」と聞いて「何デル?」みたいなことを言う、乳首を吹き飛ばす、生き字引として常に「賢者」を伴っている、はぐれウォーボーイズの発煙筒を自分で被る、等。もし彼が賢かったならきっとフュリオサを傷つけることなくうまく彼女のいた土地を陥落できたのでしょうが、彼は暴力と殺戮と支配を選んでしまったので、結果的に実りの大地への道は閉ざされてしまったわけです。有能な№2でもいたらきっともっとうまく様々な土地を手中に収められたのでしょうが、彼の周りにいるのは支配によってイエスマンと成り果てた者ばかりでしたね……その点イモータンは一応人食い男爵達に(採用するかは置いておいて)発言権は与えていたりするので、やはり格が違うんですよねぇ。仲間をウォーボーイズに仕立て突撃するために撃ち殺したり、或いは死体を自らの身を守るための盾として使ったり、気に入らないものは首を吊らせたり……この点でも、喜んで自ら命を捨てるウォーボーイズの育成に成功しているイモータントの対比を感じます。小物感!
すいません眠くてまともな文章が書けなくなってきてしまったため、ここらでクローズといたします。ジャックについても書きたかったのですが……。海外版山田孝之!なルックスで「あんまりシュッとした感じの人じゃないな」などと思っていたら処刑シーンでブタ野郎呼ばわりされていてちょっと申し訳ない気持ちになりました(最悪)。しかし本当にあの処刑シーンは余りにも人の心がなかったですね。邦画だったら逃げ切りそうなところを……。
最近ちゃんとした長文を書けていない為、リハビリ目的で頑張りましたが全然ダメでした、さーせん!でも映画はめっちゃよかったです!!!
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lastscenecom · 1 year ago
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撮影現場で働く人の大半は、スタジオの従業員ではなく、独立請負業者や他の会社の従業員である。 今年のアカデミー賞作品賞受賞作『エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス』の撮影に携わったスタッフを例に挙げると、俳優42名、アーティスト49名、セットドレッサー、セットペインター、さらに数百人の美術、音楽、移動、脚本、編集、衣装、キャスティング、音響、スタント、そして残りのクルーたちは、6つの制作会社、3つの��殊効果会社、その他28の会社から集まっていた。
社外の人が多いチームでも結束力を高める方法 すべてのメンバーを平等に扱う | チームマネジメント|DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー
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pudknocker · 1 year ago
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35年前の話。 「226」ジャニーズをやめたばかりの本木雅弘をキャスティング。メリー喜多川さんより「よく考えて」と。「ダメならハッキリそう言ってください」と返事。「ダメとは言わない、もう一度よく考えて」と。熟考して魅力を感じての配役、本木で決行。 あれ以来ジャニーズ事務所、出禁的待遇。
Xユーザーの奥山和由 Okuyama Kazuyoshiさん
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cinemaclub-x · 11 months ago
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グリーンバレット 最強殺し屋伝説国岡
国岡のキャラ設定からして無理だったんだろうけれど、 合宿感が全然出ていなくて、 女子たちの個性を極端に揃えすぎて、ピントがズレズレになってしまった・・・
国岡と殺し屋協会などの発想が面白かっただけに、 そこからの展開に期待してしまったけれど、 構成力や脚本力に欠けていて、 そこがダメでもアクションがメインだからそこに期待するも、 1作目より落ちるし、見せるだけの格闘のアラが目立つ。
知れたお笑い系やグラビアアイドルをサービス的に出してみたものの、 ダメさの穴埋めにもなっていなくて、最後まで観るのが辛かった。
このシリーズは1作目で限界を迎えていた感。 もっとプロの仕事できる人に、キャスティングと構成をお願いした方が良い。
笑いをとろうとしてるところもスベリまくっていて、 醒めた「ウケる~」しか出ない。 関西系の笑いに親しみのある場合は良いのかも。
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undeadlovers-m · 1 year ago
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松居大悟監督最新作のタイトルは『不死身ラヴァーズ』!!
キャストに見上愛、映画単独初主演 運命の相手役に佐藤寛太
この度、ポニーキャニオン配給にて、5月10日(金)よりテアトル新宿ほか全国公開される『ちょっと思い出しただけ』松居大悟監督最新作のラブストーリーのタイトルが『不死身ラヴァーズ』と解禁‼併せて、本作で見上愛が映画単独初主演を飾り、主人公が想いを寄せる相手を佐藤寛太が務めることが発表となりました。そして、ティザービジュアル、キャスト両名と松居監督、原作者・高木ユーナ氏からのコメントも到着いたしました。
キャスト解禁!
主人公・りのを演じるのは本作が初の映画単独主演となる見上愛。松居監督が「この人が映画の中に存在してくれたら、自分の思っているところよりも遠くに行ける気がした」と惚れ込んだ見上は、Netflix『幽☆遊☆白書』(23)、大河ドラマ『光る君へ』(24)といった話題作へのオファーが続くだけでなく、キュートでファッショナブルなビジュアルも感度の高い若者からの注目を浴びている。本作では中学時代から大学時代までを溌溂と演じ、唯一無二の透明感とパワフルさを兼ね備えた存在感で観客を惹きつける。見上は「りのの真っ直ぐで屈託のない"好き"という気持ちが、目の前のじゅんくんに、そして観てくださる方々に伝わるように、がむしゃらに生き抜いた撮影期間でした。わたし自身も、りのというキャラクターやこの作品自体に救われた部分があります」と、撮影時を振り返る。 りのの運命の相手・甲野じゅんを演じるのは、劇団EXILEに所属し、『HiGH&LOW』シリーズをはじめ、数々の作品でキャリアを積んだ佐藤寛太。近年では、『軍艦少年』(21)、『正欲』(23)での演技で俳優としての実力を確実なものとしている。さらに青木柚、前田敦子、神野三鈴らが脇を固める。
ティザービジュアル
主人公・りのの弾ける笑顔が��められており、運命の相手・甲野じゅんへのまっすぐな想いが込められた「“好き”は無敵。」のキャッチコピーが添えられている。
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両想いになった瞬間にこの世界から忽然と消えてしまう、甲野じゅん。そんな、じゅんを運命の相手と信じて止まない主人公・長谷部りの。なぜ、彼は消えてしまうのか?そして、なぜ、時を経て姿を変え、何度もりのの前に現れ続けるのか――?カッコ悪くても「好き」を真っすぐに伝える大切さと無防備さから生まれる純粋なエネルギーが胸を打つ、「好きという気持ちを全肯定したい」松居監督の想いが結実した新世代の恋愛映画が誕生した。
◎コメント全文
見上愛/長谷部りの役
ずっと観ていて、何度も心動かされた松居大悟監督の作品に出演することが出来て、とても光栄です。
高校生時代、お休みの日はTSUTAYAで松居さんの作品を借りて1日中観ていました!
当時の私が知ったら、気が動転して家中走り回っていたと思います(笑)
りのの真っ直ぐで屈託のない"好き"という気持ちが、目の前のじゅんくんに、そして観てくださる方々に伝わるように、がむしゃらに生き抜いた撮影期間でした。
そしてそのりのを、あたたかい座組の皆さんに見守って���いた大切な日々でした。
私自身も、りのというキャラクターやこの作品自体に救われた部分があります。
ついつい、器用に上手に生きたくなってしまうけれど、不器用で下手くそでも一生懸命生きていれば万々歳だな、と。好きという気持ちは偉大だし、とんでもないエネルギーを秘めているんだな、と。
なので、ハッピーな方はもちろん、ちょっと最近お疲れの方や、元気不足の方にも届いて欲しい作品です。
是非、公開を楽しみにお待ちください!
佐藤寛太/甲野じゅん役
身体の底からエネルギーが漲って、全能感に脳が酔いしれる。
目に映る全てが美しく、吸い込む空気は幸せに満ちていて、生きてることを全身で実感する。
きっと恋に落ちることは魔法にかけられるということだ。
笑うとパッと華が咲いたように輝く、
長谷部さんのまっすぐな眼差しがとても素敵で、目が離せなくて。
いつもどう接して良いか分からなくて、
でも一緒にいたくて、居心地が良くて。
松居さんがつくる世界が大好きだから、期待に応えたくて。
友達のお兄ちゃんみたいに接しやすいけど、
現場では淡々ともう一回って言うし、
台本を読んでも分からなくて、
現場になっても分からなくて、
何が違うんだろ。大丈夫かな。
なんて思いながらも一緒に仕事ができてるのが、嬉しくて、嬉しくて。
理想と現実の果てしない差を生きる僕たちは、ものすごくダサくて、ありえないほどカッコ悪い。いつだって僕には、分からないことが分かっただけで、
自分と相手との境界線でどこに線をひいたらいいのか、正解なんて来る日は無いのかもしれない。
最後に全力疾走で会いたい人のもとへ向かったのはいつだろう。
どこまで行っても初心者な僕たちは、みじめに失敗して傷ついて、悔やみきれなくて、それでも立ち上がるしかなくて。
何度でも立ち上がるしかなくて。
エンドロールが終わったとき、思い浮かんだ相手に駆け出したくなる。
初めてこの作品を観た時、未だかつて無いほど恥ずかしくて、言葉が出ませんでした。
僕はこれから先、この映画に救われつづけて何度も立ち上がる手がかりにしたいと思います。
松居大悟/監督・共同脚本
10年近く暗がりにいたのは、このふたりに出会うためだったんだなと思います。 この出会いが明るいところへ連れてってくれました。 そして高木ユーナ先生、お待たせしてしまってすみません。 "りの"と"じゅん"にようやく会えました。 みんなも会ってほしいです。
高木ユーナ/原作
「不死身ラヴァーズを映画にしたい」松居監督にそう言われたのはもう10年以上前になります。 それからずっと…連載が終わっても…松居監督は不死身ラヴァーズの事を大切に考えてくださってました。 私以上に作品を愛してくださっている監督の不死身ラヴァーズ…最高にならないわけがなく、初鑑賞中はあまりの素晴らしさに自分の血が沸騰する音が聞こえました。 10年の月日がかかりましたが、これはこの作品が見上さんと佐藤さんに出会うために必要な月日だったと思います。これ以上のキャスティングは本当にありません。 また映画では原作と男女が逆転しています。元より私の描いた不死身ラヴァーズも性別に拘り��なく、甲野と長谷部が男女、女男、男男、女女、虫になろうが花になろうが魂が二人でさえあれば不死身ラヴァーズなので男女逆転は全く違和感ありませんでした。 この映画でまたこうして甲野と長谷部、そして田中に会えて本当に幸せです。
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01-08-m00n · 2 years ago
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昨日、応援している俳優が夏の月9でW主演を張ることが公開され、その時思ったことを書く。私は中学2年生の頃、2016年7月19日(火)10時〜、その俳優が猟奇的に凍結殺人犯を演じる姿に惹かれた、強烈な衝撃だった。流れるエンドロールから知っている俳優の名前を除いていくと、彼の名前だけが残った。それから一番の売れっ子とはいかないが、若手俳優が勢揃いした映画に出演したり、今もしていたり、着実に人気をつける姿を細々と応援している。彼の1st写真集では、今抱かれている一般のイメージとは違う、繊細で、壊れそうで、儚い彼を見ることができる。私は、男らしくさっぱりとしていて力強い彼よりも、その裏に繊細さがしっかりと息をしていて、どこか儚い彼に強く惹かれているのだ。映画『破戒』で彼をキャスティングした監督が、彼の奥に限りなく存在する美しさについてコメントしていてかなり嬉しかった。本題に移るが、私は上記のようにこの俳優のことが好きである。だが、それは「推し」という言葉にはそぐわないと自分で感じる。私は彼のファンであって、彼は私の推しではない。一般的な人たちは、「推し」に対して多くの時間とお金をかける。推しが出ているテレビや作品は絶対に見逃さず、推しのグッズは必ず買う。「推し」と称するのに年々高いハードルが設定されている気がする。私はこの俳優が出ているテレビ番組を見ないこともあるし、YouTubeで公開されている映像などはほとんど見ない。ゲーム実況ばかり見ている。彼が出演している作品もあまり見ていない、ファンとしては見ていなさすぎと言えるくらいに見ていないかもしれない。だが、私は彼のことが好きで、他の俳優とは違う特別な感情を持っている。一時的に再熱し、写真集を見返したり彼のInstagramを最初まで遡ったりYouTubeにあげられたメイキング映像やインタビュー映像を見ることもあるが、彼の彫像を常に頭のどこかに置いていることはない。この時思うことは、私は「執着のような感情が薄い」のではないかということである。いや、私は気持ち悪いくらい恋人や好きな友人にバカデカ感情を持っているし、絶対に嫌われたくないというかなりの執着を持っている。それなのになぜ「執着が薄い」と言ったかと言うと、このツイートを見たからである。『ネガティブにならないご機嫌な女よりネガティブ感情を対処できる女になりたい。寂しい辛い不安っていうネガティブ感情を「重い女に思われたくないから」と抑え込んで機嫌いい女装っちゃうと結局なんでもない日の深夜帯にいきなり感情爆発して大泣きして思ってない事まで言って全部全部ダメになる』、これである。ネガティブな感情を対処できるのは(女というより)人間にとって素晴らしい能力であるので共感するが、「寂しい辛い不安」ってそんなになる????????え????? 1.2回寂しくなったこともあったがそれは恋人と私が遠距離恋愛をしていて会えないからであるし、不安になる時は何か原因があるときで、自分は不安になるよりも腹が立つ性である。恋人が毎日伝えてくれているから私がこの状態なのかもしれないが、もし恋人の愛情表現が今よりも減ったとしてもそこまで寂しくなったり不安になったりしないと思う。友人に「絶対に遠距離恋愛とか無理。会えないの無理だもん。」と言われたことがあるが、多分私は人よりもその耐性が強い気がする。一人でいるのが得意……というか、いや。そうなると繋がってくる。「推し」がいる人は「推し」に寄りかかっているのではないかと。実際「推し」を生きがいや支えにしている人は多くいる。それを踏まえて自分を見つめてみると、私は、他人を自分の生きがいにする気などただひたすらにない。自分の人生は自分が生きることが生きがいである。ちょっと何言ってるのかわかんなくなってきたので終了。なんかみんなみたいにずっと好きーーー!ってなれるものがなかったな〜〜〜と思って。友達とか恋人とか場所とか街とかはずっと好きだけど近くにいない人に夢中になることがあんまりないのかも。(2023-05-18)
なんか言いたくなったから言っておくけど、私はどれだけ幸せな環境にあったって、自分がしんどかったことを忘れないでいたいと思ってるよ。もし、色んなことが上手くいっても過去の泣いてた私はそのままだし、自分の悲しみに寄り添ってくれた、同じ悲しみを持っている人を置いて幸せになりたくない、エゴだけど。エゴだから上手く伝わんないかもしれないけど。今喜ばせてくれる人にはありがとうだし、でも苦しかったことを忘れないでいたい。自分が楽しいからみんなも楽しいでオーケーにはしたくない。だから、周りの人が苦しんでる時に自分は楽しんでいるのいやだなって思う。他人気にせず楽しむべきっていうのもわかるけど、私は私が死にたい時、周りの近しい人が生きるの楽しんでたらもっと死にたくなるから。そういうのをずっと忘れないでいたい。
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daisukekawashima · 1 year ago
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映画「VOID 」
短編映画. 音楽.
2023.12.~2024.02.
映画「VOID」の音楽をPause Cattiが制作しました。
2023年12月8日NOTIONG NEW web上で公開。
2024年2月中旬~下旬下北沢K2でレイトショー公開。
Personnel
麻木 野内まる
鹿島 大石水月
手塚 伊藤歌歩
中尾 若杉困
尾関 神嶋里花
母 安藤聡海
父 金子岳憲
馬場 平井まさあき (男性ブランコ)
逗子 池田良
橋田 門間航
佐竹 大熊花名実
酒井愛梨 長澤優子 Kaya 璃 華
有井友歩 せんす 中村咲希 古館真実 尾中彩美
馬場眞桜華 小笠原澪 西田莉緒 雪見みと Shiori
春日彩子 瀬間琴美 健気 松本実優 中本優妃乃
楽太郎 ���浦恭子 川崎脩誠 長束雄介 白神裕治
株式会社ユマニテ / 株式会社ヒラタオフィス / 砂岡事務所
株式会社 office MUGI / 株式会社 CRG / 有限会社ジャングル
吉本興業株式会社 / 株式会社 enchante / 株式会社ダックスープ
企画・プロデュース
林健太郎 鈴木健太
ラインプロデューサー
井上淳 長束雄介
プロダクションマネージャー
安藤健丸 毛麻貴
音楽 Pause Catti
撮影 大河原真生
照明 佐伯琢磨
録音 浅田将助
衣裳 石塚愛理
ヘアメイク 舟崎彩乃
編集 大森優希
カラリスト 足立悠介
助監督 天野隆太
撮影助手 中根凱也 森優斗
照明助手 西本昌良 鈴木 春佳
録音助手 徳田和真
衣裳助手 田中未来
ヘアメイク助手 鈴木りんか 萩田夏子
キャスティング協力 宮田雅史
制作車両 伊勢達也 金城和人 阿部美菜子
アシスタントプロダクションマネージャー 河合麻湖 近藤碧 藤田恭平 キム・ドヨン 本郷 穂 丹羽由理奈 関口きらら 木下春香 川崎脩誠 北山こころ 金子智咲季 久保侑斗
本編集 君塚紀貴 村田 元
スチール 今井駿介
撮影協力
大和フィルムコミッション / Cafe JB / カラオケ館 戸塚上矢部店
野口様 個人宅 / 学校法人大谷学園 秀英高等学校
プロダクション協力
TFC Plus Corporation / TFC Plus Applebox / 株式会社イノマタ / TREE DIGITAL GARDEN / Digital Studio / UpperCrust inc. / OMNIBUS JAPAN / 株式会社 1991
制作プロダクション TFC
製作・配給 NOTHING NEW
主演:野内まる @maru_nouchi_
監督・脚本:岩崎裕介 @iwsk_
cast @maru_nouchi @_utautau4 @wksg_k @rikashimarika @_zzzgoodmoon @satomi_ando2525 @hirai.swing @wataru_monma @kanami_22222 writing @iwsk_ cinematographer @maoohkawara lighting @juku19 stylist @a6655321 hair&make-up @ayano_funasaki music @dai5uke_k edit @seikatsu_sha director @iwsk_ distribution @nothingnew_film production TFC
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『NN4444』<ホラーショートフィルム作品集>
2024年2月16日(金)〜 終了未定
ロッテルダム国際映画祭やクレルモン=フェラン国際短編映画祭コンペティション部門に選出された作品を含む4つのホラーショートフィルム
INTRODUCTION
各作品がアメリカ、フランス、オランダの映画祭に選出。 世界が注目するホラーショートフィルム作品集「NN4444」
「NN4444」は、国内外の映画祭・広告賞などで高く評価される新鋭監督4名が映画界の未来を担う俳優とともに、現代社会における不条理をそれぞれの視点から描く4作のホラーショートフィルム作品集。 ロッテルダム国際映画祭の短編コンペティション部門に『VOID』、クレルモン=フェラン国際映画祭の国際コンペティション部門に『洗浄』、ボストンSF映画祭のセレクションに『犬』『洗浄』が選出されるなど、各作品が世界各国の映画祭から評価を受ける。
STORY
「犬」 あらすじ:抑圧的な恋人と婚約したばかりの主人公・楓が、夜道で突然「犬」のように女に吠えられ、その女のことを忘れられなくなってしまう
「Rat Tat Tat」 あらすじ:とあるパーティに出かけた一組の夫婦が、大勢の人々で賑わう会場で得体の知れ��い狂気に包まれていく
「VOID」 あらすじ:不慮の事故で友人を亡くした高校生・麻木。その周りで少しおかしな現象が起こりはじめて–––。
「洗浄」 あらすじ:湖のほとりで飲み会を楽しむ若者たち。1人が溺れかけたことをきっかけに、全員が水の呪いに飲み込まれていく。
AWARD
『犬』 第49回ボストンSF映画祭 Short Film部門 入選
『洗浄』 第46回クレルモン=フェラン国際短編映画祭の国際コンペティション部門選出 第49回ボストンSF映画祭 Short Film部門 入選
『VOID』 第53回ロッテルダム国際映画祭Tiger Competition部門選出
NOTHING NEW™
2022年に“才能が潰されない世の中”を目指して設立された映画レーベル。世界を目指す新しい才能と共に作品を製作中。2023年10月、下北沢に発信拠点「TAN PEN TON」を立ち上げる。2023年にはショートフィルム4作品を製作し、各作品がロッテルダム国際映画祭をはじめとする国際映画祭に入選。才能が見出され、世界が熱狂する循環をつくりたい。
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johnwickjp · 1 year ago
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【イベントレポート】『ジョン・ウィック』伝説のマラソン上映開催記念トークショー
9月22日(金)の全国公開に先駆け、復讐を復習せよ!と題した『ジョン・ウィック』シリーズ一気見マラソン上映を開催! 最新作『ジョン・ウィック:コンセクエンス』で大阪コンチネンタルの用心棒役として出演した田代良徳さんと、ファイトコレオグラファーを務めた川本耕史さんが登壇する撮影秘話トークショーを実施し、JW製作の裏側を知る二人しか語れない、アクションレジェンドとの共演エピソードや大迫力のアクションシーン撮影の裏話を出し惜しみなく語りつくしました!
■日時:9月9日(土) ■場所:TOHO シネマズ六本木ヒルズ ■登壇者:田代良徳(力士俳優)、川本耕史(ファイトコレオグラファー)
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まずは世界中に熱狂的なファンを持つ『ジョン・ウィック』シリーズへの気になる参加経緯について、「チャド監督からアクション監督の谷垣健治さんに、刀や日本の武術の立ち回りを作れる人いないか?と連絡があったようで僕を紹介してくださいました」と川本さんが話す一方、変わった経緯で作品に参加したという田代さんは「2020年の年末にフランスのキャスティングの方からInstagramでDMが来まして、ヨーロッパでお相撲さんを探していると。ただ作品のことについてはドイツの映画としか教えてくれない中、やり取りを続けていくと突然『JW4』というタイトルが明したという流れです」と話すと会場からは驚きの声が漏れた。
続いて主演キアヌ・リーブスの現場での姿について、「練習を常にされています。撮影の空き時間でもひたすら練習をする方ですね」と川本さん。大阪パートで一緒にアクションをした田代さんは「僕たちがスタミナ切れで疲れている中、一番最後までやってるのがキアヌさんと真田さんでした。キアヌさんは10人以上連続で敵を捌くシーンの後にさらに練習をしていて、世界のトップの方がこんなに努力されていてすごいと思いましたし、「ジョン・ウィック」って作りものじゃなく、本物なんだなと。キアヌさん本人がジョンウィックになりきってるんだなと感心しました」と率直な感想を語った。
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『ジョン・ウィック』といえばなアイテムの一つでもある銃弾を弾いて通さない防弾スーツについて川本さんは「あのスーツは銃弾は効かないですけど刃物は通ってしまうので、刃物での戦闘シーン���数多くあります」とファンでも知らない豆知識を披露、さらに今作で登場する防弾着物について田代さんは「着物の寸法を合わせている時に冗談で防弾ですか?と聞いたら、もちろん防弾です。と返されました(笑)」すかさず川本さんが「相撲の方が出るよと聞いた時に、衣装はまさか褌じゃないですよね?とチャド監督に聞きました。褌だったらすぐにやられてしまうのでどうしようかなと」とファイトコレオグラファーならではの悩みを語り会場の笑いを誘った。
そして話はキアヌ・リーブスのいい人伝説へと移り、8か月の間一緒の時間を過ごしたという川本さんは「先日バンドの来日公演に招待していただいた時の話なのですが、怪我で撮影に参加できなくなった日本人スタッフのことをしっかりと覚えていて「彼は大丈夫か?」と気遣いの言葉をくださりました。あとは撮影リハーサル期間のお昼のケータリングを毎日用意してくださったりなど、本当に優しくて気配りのできる方でした」と絶賛した。さらに映画に参加したスタッフ全員にプレゼントを渡すというキアヌ・リーブス伝説について、柔術着とキアヌに殺された回数を刻んだキルカウント入りのTシャツ、さらにはiPadまでもらったという川本に続けて田代さんは「僕は何ももらっていないのですが、キアヌさんと写真撮っていただいたり作品に参加できたことすべてがプレゼントだと思ってます」と漫勉の笑みで話した。
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本編で実現したキアヌ・リーブスVSドニー・イェンのレジェンド対決に関して、川本さん「もちろん本番前に二人で一緒に練習する機会もあるんですが、いざ本番始まるぞという時にキアヌさんがドニーさんへ「これからあなたと対峙するのがすごく怖いです」と言っていましたね」と現場のリアルな緊張感の中でのレジェンドたちの逸話を語った。続けて大阪パートで共演した真田さんについて田代さんは「撮影前に僕の着物を引っ張って直してくれた際に、小さ��声で僕に「せっかく映画に出るんだからね。綺麗にしようね」とおっしゃってくださいました。とても柔らかい雰囲気でファミリーみたいな感じでした」と話した。
最後に本作『ジョン・ウィック:コンセクエンス』の見どころをそれぞれ、田代さん「僕は少ししか出ていないんですがコンチネンタルホテルの中の人間になれたのがとても嬉しいです。頭から尻尾まで餡がぎっしり詰まったたい焼きみたいで盛りだくさんなので最後まで見ていただけたらなと思います」、川本さん「いろんなロケーションでのいろんなシチュエーションの中ファイトがあり見ていて飽きないアクション映画になっていると思うので、皆さん楽しんでください」と話し、マスコミ向けフォトセッションでは『ジョン・ウィック』ぽさ全開のファイティングポーズを披露し大盛況の中トークショーは終了した。
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kanasando-movie · 19 days ago
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照屋年之監督の母校「日本大学芸術学部」でティーチイン試写会を開催しました!<イベントレポート>
照屋監督の母校となる日本大学芸術学部にて、1月17日(金)に映画『かなさんどー』特別上映を実施。上映後には照屋監督が登場し「ティーチイン&学生との質疑応答」を行いました。
日本大学芸術学部・映画学科の演技コースに2年生まで通っていた照屋監督。今回のイベントは日本大学芸術学部・映画学科の授業の一環として行われ、学部をまたいだ他学科の生徒も集まり、照屋監督自身の経験や学生のみなさんへのメッセージと共に、貴重な授業の時間となりました。
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日芸・映画学科の演技コースで2年間学んだ照屋監督。今回の特別授業では、照屋監督と当時演技コースの同級生だった大谷尚子教授(現・映画学科演技コース専任教授)が進行をつとめ、日芸での初めての授業に照屋監督も喜びの表情。
校舎も新しく建て替えられており、教室へ登場するなり「僕がやめたのが30年ほど前なんですけど、全然違うもん日芸が!」と驚きのコメント。この日、校舎内にある食堂や図書館にも足を運び、懐かしい当時の映画学科の教授との再会も果たした照屋監督。大学を辞めた後も2年ほど(校舎がある)江古田に住んでいたといい、そこから吉本興業に通った思い出を懐かしむ様子も。
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まずはこの日、特別に上映された照屋監督が脚本・監督・原案まですべて手がけた最新作『かなさんどー』の話からスタート。ストーリーの構想につい���は、「黒澤明監督も『何かに影響されなかった作品なんてこの世に一つもない』とおっしゃっているんですが、僕自身も自分で本を書きますが今まで見た映画や小説、テレビドラマなど、なにかしらの影響で無意識に真似しているはずなんです。そういう部分でいうと、僕は最初からオリジナルというのは考えない方がいいと思っていて���芸人としてネタを作る時もそうですが、まず自分が尊敬する人のものをわざと真似した方がいい。それでも絶対に同じものにはならない。どこかに自分のオリジナルが絶対に入ってきてずれる。そしたらそれがオリジナルになる。演技でもそうだと思います。この人の演技がいいからと一生懸命真似してみる。真似してるだけで何か栄養になってどんどん自分が磨かれていくので、今の若い段階でオリジナリティは考えない方が僕はいいと思っています」と自身の経験をもとにアドバイス。
実際に前作『洗骨』では、大好きな映画である『リトル・ミス・サンシャイン』に影響されたといい、「バラバラの家族がそれぞれ問題を抱えているんですけど、娘のある大会に出るために家族で車で移動をしていく中でバラバラの家族が一つになっていく物語。『洗骨』もいろいろな問題を抱えている家族が、“洗骨”(人が死んだら火葬せずにミイラとしてねかせ、その人をもう一回出して骨を洗っていくという沖縄で今も一部で残っている風習)に向かっていく間に、家族が一つになっていく同じ構造。でも見比べても絶対同じ映画にはなっていないはずなんです。そういう部分でみなさんも、まずは真似することから勉強した方がいいかなと思います」と投げかける。
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 最新作『かなさんどー』では、愛おしい親子の関係が瑞々しく描かれるが、キャストについては「沖縄の映画なので、(方言的にも)沖縄の方に演じていただくのが一番自然ではある」としつつ、「主演で娘の美花を演じた松田るかちゃんは、ピュアな役からいろんな役を器用に演じる方で、沖縄出身で僕は以前から知っていたので彼女を主演にしようとなり、お母さん役はやはり温かくて可愛らしい、かつ歌が上手い方というのが条件だった時に、僕はコメディエンヌとしても堀内敬子さんの演技がとても好きで、これはもう堀内さんにお願いしようと。
自分が予想しなかったのは、浅野さんだけです。もともとはもっと15歳くらい上の設定の役者さんを探していたんですけど、プロデューサーの方が浅野さんと何本も仕事をされていて、『浅野くんはどう?面白いんじゃない?』ってなった時に、『ハリウッドでもあれだけ出ている方だから、まずこんな無名な監督の作品はでないだろうと思ったんですけど『本が面白かったら、彼は出るよ』と聞いて、一度読んでいただいたら出てくださることになって。ゴールデングローブ賞も受賞されたので、本当にちょっといい意味で運が舞い込んできてるなと(笑)」と言って会場を笑わせ、浅野さんの印象については、最初はめちゃくちゃ怖いイメージだったんですけど全然違う。ゴールデングローブ賞のスピーチでも『俺のことなんか知らないでしょ。浅野忠信と申します。日本の俳優です』と英語で言っていましたが、あのまんま。とても腰が低くていい方。ただ演技に入ると人が変わるから、そこはやっぱりプロだなと思うんです」と明かす。 
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 そして今作でキーマンとなるのが、沖縄でピン芸人として活躍するKジャージさん。浅野忠信演じる悟の知念建設の社員で、危篤状態となった悟のために美花を伊江島に呼び戻す。「YouTubeで彼を見たら、普通はキャスティングしないだろうなっていう癖のあるネタなんです。沖縄の重鎮で安定感の演技をする方かKジャージさんかを迷いました。安定感の方は、ちゃんと小橋川を演じてくれるんですが、面白みがないんです。何となくサラッとやってくれるみたいな。でもKジャージさんは癖が強すぎて、ちょっと演技がいまいちぎこちなかったんですけど、ハマればとっても人に好かれる役になるだろうなと思ったんです。愛嬌があったので。それでスタッフと『このキャスティングに失敗したら、この映画が台無しになる…でもかけてみた方がいいと思います!』と話して決断。事前に2人で徹底的に読み合わせをして、クランクインまでに小橋川という人間にちゃんと赤い血を流してもらってからクランクインしたので、すべてうまくいきましたが、あのキャスティングは本当に勝負でした」と裏側を明かす。
「難しいですよね。この中に演技コースの方もいると思うんですけど、演技って演技しちゃうと見ている人が冷めちゃう。演技を演技されちゃうとつらいというか…例えば自分が嬉しい話をする演技の時に、Kジャージさんはセリフっぽく言うんです。そこで僕が『Kジャージさんが例えば芸人をやっててこれは嬉しかったなってことあります?』って聞くと、『実は僕はすごく癖があるから、舞台でネタをやっていても笑う人と笑わない人がいるんです。でも劇場を出たときにお客さんが一人ずっと待ってて、なんですか?って言ったら急に泣き出して、『僕1人だけはあなたのコントが刺さって』って泣いてくれたんです」と自然に話したので、その気持ちのままもう一回言ってもらったらすごくよくなった。『いかに自分の実体験の中に、このセリフを入れることができるか』ということ。緑の血として喋っているのを、ちゃんと赤い血に変えて喋ることができるかは、結構僕は大事なのことかなと思います」。
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 さらに自身の学生時代からを振り返り、「場慣れが異常に大事」だとも語る照屋監督。「僕は監督として14本撮っているんですが、最初の作品とかもう見てられないほど恥ずかしくて…でもいっぱい恥かいて、失敗してるから上手くなってるんです。演技もそうなんですが、僕はお笑いの世界に30年間いて、初舞台はもうすべりまくりで膝も震えるし逃げたかった。でもそこからウケてる芸人たちのネタの作り方、言ってみれば脚本の作り方とかを徹底的に研究する。そして漫才もコントも結局演じることになる。吉本興業が劇場を持ってい���ありがたさもあり365日舞台に立てるので、異常に人前にでてるんです。
例えば今5万人の前でバーンって急に出されても、全然平気で喋れる。そのくらい舞台慣れしている。皆さんもとにかく恥をいっぱいかいた方がいい。プライドほど無駄なものはない!自分をよく見せたいし、上手いって思われたい気持ちすごく分かるんですけど、いっぱい恥かいて出れば出るほどものすごい太い幹になってくるので、『恥をかきにいく』っていう方が正解かもしれない。作品作りもそうです。演じ手もそうですし、いっぱい恥をかいた方がいいです」と自身の経験からくる珠玉の言葉を学生たちにおくり、「今は携帯という最強のものがあるから、自分の実力を鍛える場所がいっぱいある。その行動を起こすかどうか」だとも。 
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 また、“日芸生時代の経験で今に生きていること”を聞かれると、「日芸に入らなかったら絶対に芸能界にはこなかった」と話す照屋監督。「僕はもともと4年生卒業という資格を持って沖縄でできるだけ良いところに就職できたらいいなと思っていたんです。沖縄から芸能人なんてなれるわけないという時代でしたし、それで日芸では4年間映画を学んで卒業証書をもらえるのだったらいいなと思ってきました。そして入るとエキストラの話とかがきて、『あれ僕が思ったより、芸能界って遠くないかも。1回しかない人生だから』と足を踏み入れて、今こうして30年もやっている。僕に人前に出る勇気を与えてくれたこともそうですし、やっぱり大谷先生もそうですけど同級生や先輩方、いろんな人たちと話し合ったり刺激を受けられるし、本当に仲間は財産。みんなエンタメをやりたくて同じ考えを持っている人たちだから、お互いに火つけ合って共感して同じ道に向かっていける、あの空間がとてもよかった」と述懐。学生たちも何度も頷きながら、輝く目で監督の話に耳を傾けていました。
 そして後半、学生との質疑応答の時間にうつると、演技コースだった照屋監督に一年生の映画学科の学生から「なぜ俳優ではなく芸人になったのか」という質問が。 監督は「新しく1年生が入ってくる時に新2年生が歓迎するためにコントをやっていて、誰がやる?ってなった時に、友達に「としぼう面白いからコントの台本書いてよ!」って言われて初めて脚本というものを書いて人に演出して自分も演者として出たんです。それで1年生が笑ってくれて、笑い声の対価を得るっていうのがあまりにも気持ちよくて…。その打ち上げで同級生に「としぼうって面白いから、お笑い芸人になればいいのに」って飲み会で言われて。『そうだ、僕はただ役者だけをやりたいというよりも、歌やドラマ、バラエティといったエンターテイメントに救われてきて、ダウンタウンもドリフターズもみんなドラマも出るし、歌も出すし、司会もやるし…お笑い芸人は全部やってる…お笑いやろう!』と思って、まさに映画学科の3年に上がる時に退学届けを出しました。そしたらあっさり受理されちゃって。『本当に辞めるの?』とか言われるかと思ったら、伝票を受け取るくらいあっさり(笑)。それで辞めて、相方の川田が当時沖縄でアマチュアのお笑いやっているのを知っていたので、お笑いやろうぜとなったんです」と振り返る。
「僕自身は人を笑わせるのが好きだったけど、学校で一番面白いとか言われるレベルじゃなかった。ちょっと身内を笑わせるせるくらいのレベル。でもなんでこの世界で30年も生きてこれたのかなと思うと、ひとつは『根拠のない自信』。これは大事。演技にしろ作品作りにしろ、根拠のない自信が異常に背中を押すから!なんでかというと、根拠のない自信ってことは、自分はまだ何者でもないけど、なりたいという気持ちがある。一生懸命頑張ったらなれるんじゃないかっていうその気持ちがガソリンになって、学ぼうとする。本当に僕はこの30年でつらいこともいっぱいあるけれども、何で続けられるかっていうと、ご褒美の方が全然大きいから。楽しいよエンタメは!いろんな現場で演じたり、たくさんの方にありがとうねって言ってもらえたり。『みなさん、ようこそ!』、そのうち一緒にやるだろうからね!」と学生たちに笑顔を向け、「なんか熱くなるね!一人の質問で止まらなくなる」と学生たちを前に言葉が溢れだしていた照屋監督。
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続いて映画学科で同じ沖縄出身の学生から、映画『かなさんどー』について「普段沖縄の映画を見ていると、沖縄の人からしたら訛りが少しおかしい映画もある中で、とても自然で作品もとても面白かったです。松田さん演じる娘の美花の話し方もリアルに表現されていて、沖縄のことを知っている人から見たらめっちゃ懐かしいというか、愛おしいなと思いました」と感想が伝えられた。 
また美術学部の学生からは、『かなさんどー』を観て「私は小学校の時にすごく印象に残っている友達がいて、その子が中学の時に突然沖縄に行ってしまってもう連絡も取れないんですけど、その子のことを思い出して、映画中ずっと泣いていて…映画のキャッチコピーに『あなたもきっと大切な人を思いだす』って書いてあったんですけど、まさにその気持ちになって、すごくよかったです」と想いを吐露。 
また普段からは絵本を書いているといい、「それを将来仕事に繋げるかどうかはまだわからないんですけど、監督はみんなに面白いものを作りたい、見てもらいたいという気持ちがあるかもしれないのですが、私はそれとはちょっと違って、本当に大切なもの素敵なものはみんなに見てもらいたいなという気持ちがありつつも、本当に大切なものを作品で扱ってしまうと、自分が消費するものにしてしまっているという罪悪感を感じたりもして…本当に大切なものは作品として消化しないで、大切にしまっておいた方がいいのかなと思って悩んでいます。どの程度、自分の心の内みたいなものを作品に出していいのかな?って…」と言葉に迷いながら質問すると、照屋監督が「消費っていう罪悪感の方向に自分からベクトルを持ってっちゃうのはもったいないかもしれない。消費じゃなくて“共有”。あなたの大事なものを、みんなに共有させてあげる。大切なものは共有した方がいい。幸せは広がっていくから。
だから絵本作家ってとても素敵だと思うよ。宮崎駿監督も何を見るかって世界中の絵本。子供の驚きや泣きとかが、シンプルに表現されているのが絵本。シンプルだからこそ自分の個性を出すのに表現が難しい。でも絵本に惹かれるものを感じるなら、世界中のまだ見ていない絵本をもっと見ていくと本当に絵本の世界でやりたいのかが見えてくるだろうし。大切なものは消費するのではなく、みんなと共有するという考えに変えれば、全然苦しい作業にならないはずですよ」と心温まるアドバイス。監督自身も、「演技コースでこの世界に入ったはずなのに今は映画監督をやっていて、自分はこうなると思っていなかった。だからあなたも絵本を目指しながら違う方向に行くかもしれないし、逆に本当に絵本が好きだとなって絵本で真っ直ぐいくかもしれない。そこはとにかく足を止めないことだと思います。もったいないもったいない。いっぱい突き進んでください!時間は本当に限られているので」と背中を押すと、言葉を受けとめた学生も「『幸せは広がる』っていう言葉にすごい救われました。ありがとうございます」と笑顔を見せた。
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 さらに最後の質問では、映画学科の学生から「映画を作るにあたってどこから始めるのか」の質問が飛ぶと、「映画作りは絶対に脚本。本という命がないと絶対に映画は取れない。脚本が面白くないと映画は絶対に面白くない。どれだけスターをキャスティングしようが名監督が手がけようが、本が面白くないとダメなんです。なので本作りに僕はほとんど命を捧げています。僕自身は出役になりたくて一生懸命頑張っていたんですけど、自分が結婚して子供も持ってくると考え方がどんどん変わってきて。子供が2歳ぐらいの時に肺炎で小児科病棟に入院したんですけど、その病棟のほとんどが小児がんの子たちで、何ヶ月も入院している子供ばかり。お母さん方はみんな疲れ切っている。そんな中で疲れ切っているお母さんが休憩室に入ってきて、(当時照屋監督が出演していたテレビ番組)「ワンナイR&R」にチャンネルを合わせて笑ってるんですって。『あなたは自分が有名になりたいとか、お金持ちになりたいとかいろんな欲でこの芸能界を突っ走っているかもしれないけど、あなたの知らないところであなたにすごく救われてる人がいるっていうのも言っておくね』と言われて…僕はすごく考えが変わったんです。
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 やっぱり自分の欲のために頑張ってきたし、それでいいと思う。有名になりたいとかその欲は僕もちゃんとエネルギーになって頑張ってこれたんだけど、ある程度くると自分が頑張っていることで、自分の知らないところで人の役に立ってるって、こんなにありがたいことはないなと。心の『いいね』だよね。俺がやってることで人が救われてるんだと思った時に、自分の幼少期を思い出したんです。小学校の時に大阪に預けられた経験があって、すごく寂しい幼少期を過ごしたんですけど、その時にテレビに救われた経験があって。テレビの向こうだけはみんな笑っていた。病気と闘ってたり将来が��安だったり、いろんな方がなにかエンタメにすがっていると思う。『そういう人に何か力になれるように頑張らなきゃな』って考えが変わって、誰かを傷つけることは言いたくないと発する言葉も気をつけるようなった。まったく皆さんが知らない土地で、救われている人がいる。
タレントの丸山礼ちゃんも、小さい頃に北海道で寂しい部屋の中でずっとポツンといる時に『ゴリエちゃんに救われた』って言ってくれて号泣したの。だからそうやってあなた方がやることで、どこか遠くの誰かを救っていることがある。そういう仕事に就けるっていうことが、よりまたこれから楽しくなるよね。エンタメは最高の仕事」だと熱く語った。
最後には学生たちへ向け「試験期間が近くてみんな実は大変というのをさっき聞いて、僕の映画とトークに皆さん大事な時間を割いてくれたこと自体が非常にありがたく思っています。これも出会いですから、僕の話を聞いて何か力になってくれたら僕も嬉しいですし、皆さんは人に勇気を与えられる、明日会社や学校に行きたくないっていう人の背中をポンって押してあげられる力をこれから見せてください。素敵な仕事なので、一緒に世の中にエネルギーを与えられるように頑張っていきましょう!」と笑顔でメッセージをおくった。
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kennak · 1 year ago
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相沢 友子(あいざわ ともこ、1971年5月10日 - )は、日本の脚本家。脚本家以前はシンガーソングライター、女優として活動していた。血液型はB型。東京都出身。 略歴・人物 高等学校在学中より文化放送でコンサート・リポーターを務め、詞を書いていたところソニーミュージックのスタッフに歌うことを勧められ、1991年3月、19歳の時にシングル「Discolor days」にて歌手デビュー[1][2]。その後、ホリプロ所属の女優としても活動しながら、4枚のアルバムを発表している。シンガーソングライターであり、加藤いづみとも親交が深く、アルバムにも楽曲を提供している。 デビューから長らく歌手兼女優であったが、ソニーとホリプロとの契約を解消し、フリーとなる。フリー直後に、ホリプロ時代のマネージャーに「小説を書き、賞を狙ってみては?」と勧められ、1999年に第15回太宰治賞の最終候補作に小説『COVER』がノミネートされた[2]。当時、相沢は「その当時は藁にもすがる思いでした。音楽の道がうまくいかなくて、事務所との契約が切れて、本当に一時期何もしてない時期があって。私はほぼ歌詞しか書いていなかったので、やれることといったら書くことだなと思って、小説『COVER』を書いた」と述懐している[2]。その結果をもって、前述のマネージャーの紹介で共同テレビジョンの小椋久雄に脚本執筆の指導を受け[1]、2000年に『世にも奇妙な物語』で「記憶リセット」で脚本家デビューした[2]。 2003年にアメリカ合衆国で発生した大停電を題材とするドキュメンタリー『ニューヨーク大停電の夜に』(NHKハイビジョン、構成・源孝志)で語りを務める[3]。その後、同事件���エピソードとして、2005年に源孝志と共同で映画『大停電の夜に』の脚本を手がけた[4]。 2009年に放映された『重力ピエロ』の脚本を手がけたきっかけについて、相沢がパーソナリティーを務めていたラジオ番組の常連リスナーで、伊坂幸太郎の担当編集者から、「素晴らしいからぜひ読んでほしい」と小説を送付され、即座に相沢が映像化を申し入れたとしている[5][注 1]。相沢によれば、「物語の肌触りは軽やか。けれど、世の中的な常識に人が流れされて生きていることへのロック魂が隠されていることに共感した」という[6]。伊坂は映像化に積極的でなかったが許諾し、最大の魅力を損なうことなく小説のコンテクストをそのまま映像に置換しようと努めたという[5]。なお、『読売新聞』の福永聖二は、「異論もあるだろうが、伊坂作品の精神を尊重しつつ、より自然な流れを作った」と評している[7]。 2013年に放送された『ビブリア古書堂の事件手帖』について相沢は、「ていねいに話を積み上げてファンタジックに作っていきたい」とし、古書業界の用語を各所に挿入するなどして、作品の世界観を伝えようとしたという[8]。また、剛力彩芽がキャスティングされたことについて、「たしかに栞子とは外見のイメージが違いますが、剛力さんは黙ってじっとしているとミステリアスなムードを持っている」とし、「彼女の“静”の部分を出すと新鮮なものになると確信できたので、栞子を剛力さんのイメージに近づけるのではなく、剛力さんが物語に寄り添っていけるような脚本を心がけ」たと述べている[8]。 2015年に放送された『私の青おに』について相沢は、「人の温かさが伝わるストーリー。高畠町の持っている風景の力強さを伝えたい」としている[9]。なお、主演で辻村莉子役を演じた村川絵梨は、「脚本を読んだ時から、すごく自分と重なる部分があって。そういう意味ではとても自然に莉子という役に向き合うことができました」と述べている[10]。 リアルサウンドのインタビューによれば、相沢はト書きに「私はうるさいぐらいに、『ここで相手を見る』とか、『ここで顔を上げる』とか、目の動きまで書く」とし、「あとは現場で好きにしていただいて構わないですけど、私のイメージはできる限り伝えよう」と演出に一任しているという[2]。また、以心伝心と言えるほど、互いに分かりあう役者や監督・演出家と仕事ができると嬉しいとし、『恋ノチカラ』で主演を務めた深津絵里に関して「天才的な役者さんですけど、びっくりするぐらい汲み取って返してくれて。自分の想像を超えてくるお芝居を役者さんがしてくれることもたくさんあります。お互いに響き合って、奇跡的に合致したときは感動しますね」と述べている[2]。 アーティストの友人に、加藤いづみや相馬裕子などがいる。 主な脚本作品 テレビドラマ 1999年 DG TV DI:GA「UNIVERSE」「SNOW KISS」「Love Things」 2000年 世にも奇妙な物語 春の特別編「記憶リセット」[11] 悪いこと「盗む」 やまとなでしこ[注 2][12] 2001年 17年目のパパへ[13] ココだけの話「不機嫌なめざめ」 私を旅館に連れてって[注 3][14] 江國香織クリスマス・ドラマスペシャル「温かなお皿」[注 4] 2002年 世にも奇妙な物語 秋の特別編「昨日の君は別の君 明日の私は別の私」[15] LOVE & PEACE(DVD)「君がいるだけで特別な街、特別な場所」「Thanks」 恋ノチカラ[5][16] 2003年 天国のダイスケへ〜箱根駅伝が結んだ絆〜[17] いつもふたりで[16] エ・アロール[18] 2004年 めだか[19] 2007年 秋の特別編「48%の恋」[20] 2008年 鹿男あをによし[5] 2010年 ギルティ 悪魔と契約した女[注 5][21] 2012年 鍵のかかった部屋[注 6][22] 2013年 ビブリア古書堂の事件手帖[注 7][8] 女と男の熱帯[23] 2014年 鍵のかかった部屋 SP[24] 失恋ショコラティエ[注 8][注 9][25] 2015年 紅雲町珈琲屋こよみ[26] 私の青おに[9] 2017年 人は見た目が100パーセント[27] 龍馬 最後の30日[28] 龍馬 最後の遺言 2019年 トレース〜科捜研の男〜[29] 2022年 ミステリと言う勿れ[30] 2023年 セクシー田中さん[注 10][30] 映画 2000年 世にも奇妙な物語 映画の特別編「結婚シミュレーター」[31] 2005年 大停電の夜に[注 4][4][32] 2009年 重力ピエロ[5][6] 2010年 東京島[33] 2011年 プリンセス トヨトミ[23] 2015年 脳内ポイズンベリー[34] 2017年 本能寺ホテル[35] 2021年 さんかく窓の外側は夜[36] 2023年 ミステリと言う勿れ[37] 配信ドラマ 僕だけが17歳の世界で(2020年、AbemaTV)[38] 金魚妻(2022年、Netflix)[注 8][39] ラジオドラマ LOVE = Platinum 恋愛パズル(2010年)[33]
相沢友子 - Wikipedia
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happytime-en · 26 days ago
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2025年・新年最初の映画は〈 THE BIKERIDERS ザ・バイクライダーズ 〉
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皆さん こんにちは。
近くの結婚相談所 ハッピータイム桐生相生
婚活アドバイザーの金子です。
2025年、今年最初の映画は
〈 THE BIKERIDERS ザ・バイクライダーズ 〉
他の多くの県では昨年11月29日から上映が開始されていたのですが、なぜか群馬県では遅れること約一か月後の2025年1月3日からの上映だったので公開初日に期待に胸をふくらませながら、群馬県唯一の上映館である「シネマテークたかさき」で見てきました。
アメリカの写真家ダニー・ライオンによる、1960年代に実在したバイカー集団(アウトローズ・モーターサイクル・クラブ)の日常を描写した写真集「The Bikeraiders」にインスパイアされたジェフ・ニコルズ監督が脚本も手掛けた作品。
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時には羽目を外すこともあるものの純粋にバイクを愛する善良な者たちが集まった小規模な集団は、やがて`ヴァンダルズ`という名のモーターサイクルクラブへと発展し、多くのメンバーが集まる大規模な集団へと拡大。それに伴い徐々に暴力的な犯罪集団へと変貌していってしまう過程が切なく描かれていました。
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クラブのリーダーであるジョニーは、ベテランの古参メンバー達と血気盛んな若い新たなメンバー達との対立に苦悩。
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不良とは無縁の生活を送っていたキャッシーが、出会いからわずか5週間で結婚を決めた男ベニーは、ジョニーからも一目置かれる存在でクラブに属しながらも群れを嫌う一匹狼。
ジョニーとベニーを中心とした`ヴァンダルズの栄枯盛衰をインタビュー形式で、キャッシーがストーリーテラーとなり物語が展開。青みがかったノスタルジックな映像も美しいです。
バイクが物語の重要なアイテムとなっている、かつて見た映画の中でも特に印象深い作品は「イージー・ライダー」「モーターサイクル・ダイアリーズ」そして邦画の「汚れた英雄」の3本。
そして、本作「THE BIKERIDERS ザ・バイクライダーズ」が4本目に加わりました。
ジョニーを演じたのはダンケルク、マッドマックス 怒りのデスロード、ベノムなどの(トム・ハーディ)、ベニーを演じたのはエルヴィス、デューン砂の惑星PART2などの(オースティン・バトラー)、キャッシー役は最後の決闘裁判の(ジョディ・カマー)
物語に登場するキャラクターのイメージに、3人共とてもハマっており素晴らしいキャスティングでした。
その他、マイケル・シャノン、ノーマン・リーダス(公開が待たれるジョンウィックのスピンオフ映画バレリーナでは、主演のアナ・デ・アルマスとの激しいアクションシーンが見られるようです)なども共演。
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「THE BIKERIDERS ザ・バイクライダーズ」は、シネマテーク高崎で1月16日までの短期間での上映なので興味のある方は早めの鑑賞をおすすめします。
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  近くの結婚相談所  
  ハッピータイム群馬桐生相生
  婚活アドバイザー 金子 薫
  群馬県桐生市相生町5-536-1 
  ネプチューン2-A
  電 話:0277-32-5314
  連絡時間:午前10時から午後9時
  定休日:年中無休
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