CLAMP made a decently big announcement on their twitter/X.
CLAMP post that leads to link above.
Flying Dog licensed music is now available on most streaming sites, which means X and CLAMP Campus Detectives soundtracks. From my understanding, it's a worldwide release.
This also helps to fill out Ali Project's discography available on Spotify too, as they made some songs for CLAMP Campus Detectives.
The list of Albums affected are listed below, copied from the original link and translated by ChatGPT. Please keep that in mind since ChatGPT has been acting a bit more unreliable as of late.
緑野原迷宮 ~ Melodic Wave (March 21, 1990)
- Labyrinth of the Green Field ~ Melodic Wave
風の大陸 主題歌 風の大陸 (July 1, 1992)
- The Continent of Wind: Main Theme Song - The Continent of Wind
風の大陸 オリジナル・サウンドトラックVol.I (July 18, 1992)
- The Continent of Wind Original Soundtrack Vol. I
風の大陸 オリジナル・サウンドトラック Vol. II (January 21, 1993)
- The Continent of Wind Original Soundtrack Vol. II
サイレントメビウス オリジナル・サウンドトラック (August 7, 1991)
- Silent Möbius Original Soundtrack
サイレントメビウス2 オリジナル・サウンドトラック (July 18, 1992)
- Silent Möbius 2 Original Soundtrack
交響聖譚曲 サイレントメビウス (May 21, 1993)
- Symphonic Holy Tale: Silent Möbius
戦闘妖精雪風 オリジナルサウンドトラック1 (September 21, 2002)
- Battle Fairy Yukikaze Original Soundtrack 1
WXIII 機動警察パトレイバー オリジナル・サウンドトラック (April 3, 2002)
- WXIII Mobile Police Patlabor Original Soundtrack
ミニパト オリジナルサウンドトラック (April 3, 2002)
- Mini-Pato Original Soundtrack
機巧奇傳 ヒヲウ戦記 オリジナルサウンドトラック1 (December 6, 2000)
- Clockwork Fighters: Hiwou's War Original Soundtrack 1
機巧奇傳 ヒヲウ戦記 オリジナルサウンドトラック2 (December 6, 2000)
- Clockwork Fighters: Hiwou's War Original Soundtrack 2
すでにインタビューも3度目となるダブル。熱心な読者なら、彼女達が姉妹であるとか、ましてやR&Bシンガーであるとか言う必要もないだろう。前号でも触れた通り、今回4枚目となるマキシ・シングル「Shake」がリリースされる。ダブルの二人がラップにも挑戦している表題曲「Shake」は、パーティーを主題としたフロア・ライクな曲。そして前回のマミー・Dに続き、今回リミックスを手掛けたのはジブラ。もちろん自身もラップを披露しているこっち は、オリジナルとはうって変わり地下の臭い漂うダヴィーなリミックスとなった。もう1曲の「Make Me Happy」は細かく打ち込まれたドラムとピアノによる、ハネたビートの曲。両曲とも姉妹ならではのコンビネーションもバッチリ。ダンサーと共に踊るダブルが見られるヴィデオもかなりカッコイイ仕上がりなので要チェック。では、以前に比べるとかなりインタビュー馴れしてきた二人のインタビューを、どうぞ。
▶ 「Shake」のヴィデオを見せてもらったんですが、カッコイイですね。
T (TAKAKO) むこうのヴィデオっぽくしたかったんで、狙い通りにできました。
S (SACHIKO) 私もがんばって踊ったんで、みんなも(見て)踊って下さい。
▶ その新曲「Shake」はやはりクラブでかかることを狙って作 ったんですか?
T まず、今までの曲は一人用の曲を二人で歌ってたって感じだったんで、(今回は)二人で歌う形の曲を作りたかった。あとはライブで映える曲を作ろうってことで。
S このくらいのテンポならパーティー・ソングしかないだろうと思って。パーティー・ソングにはどんな歌詞がいいんだろうかと考えて、具体的な言葉を入れるよりも何を言ってるか分らないく らいの歌詞にしました。
『The Songs of Carole King』(Not Now Music)の全曲解説 Disc 1
イギリスのレーベル「Not Now Music」から出たキャロル・キングの作品集。彼女が作曲家としてアーティストに提供した楽曲、また地味な存在ながらも歌手としてリリースした自身の楽曲をコンパイルした3枚組で、いわゆる著作権切れCD。その関係で、収録曲のリリース年も1962年頃までとなっている。この「Now Now Music」のCDは輸入盤として日本の大きなCDショップでもよく置かれているので入手は簡単。値段もこのボリュームにしては格安。バラツキのある音質や、どういう基準でそうなったのかよくわからない曲順など、もちろん普通のCDに比べると難ありな代物だが、こうしたグレーゾーンなCDならではの適当さはとりあえず置いておいて、全曲の解説をしてみたい。ディスク2までほぼ書き終えていて、ディスク3はほぼ手つかず。いつ書き終わるかわからないので、とりあえずディスク1の分だけここに書き残しておく。
◎超有名曲/◆知っておきたい佳曲/☆レア曲
※作品は基本的にすべてジェリー・ゴフィンとの共作。それ以外の曲については個々に表記。
1-1
Carole King It Might As Well Rain Until September
◆キャロル・キングが60年代に歌手としてリリースしていた5、6枚ほどのシングルの中でもっとも成功した曲。「泣きたい気持ち」の邦題で日本でも発売されている。全米22位、全英3位という好成績ではあったが、これ以上のヒットが続かず、ひとまずは裏方として作曲家のキャリアを重ねていくことになる。
1-2
The Drifters Up On The Roof
◎黒人男性ヴォーカル・グループのドリフターズに書いたヒット曲。のちに彼女もシンガーソングライターとして仕切り直しとなった最初のアルバム『Writer』でセルフ・カヴァーしている。
1-3
Little Eva The Loco-Motion
◎作曲家時代のキャロル・キングの代表作といえる大ヒット曲。ゴフィン&キング夫妻のベビーシッターだったリトル・エヴァに歌わせた、という話はキャロルの半生を描いたミュージカル『ビューティフル』にも採用されたほど有名は逸話であるが、これはいわゆる伝説や神話のたぐいで、リリース当時、宣伝のために広められた作り話だと思われる。1970年代のグランド・ファンク・レイルロードによるカヴァーでも有名。
1-4
Bobby Vee Take Good Care Of My Baby
◎この時期のアメリカン・ポップスを代表するティーンポップ・アイドルのひとり、ボビー・ヴィーのヒット。他の男のもとに走った元カノを心配する切ない曲。ビートルズがデビュー前に受けたデッカ・レコードでのオーディションで、ジョージ・ハリスンのヴォーカルで披露したことでも知られている。当時の邦題は「サヨナラ・ベイビー」。
1-5
The Cookies Chains
◎リトル・エヴァと同じ、ディメンション・レコードのガール・グループであるクッキーズに書いた曲。これまたビートルズがジョージ・ハリスンのリード・ヴォーカルでカヴァーしており、ファースト・アルバムの『Please Please Me』に収録されている。
1-6
Steve Lawrence Go Away Little Girl
◎もともとはボビー・ヴィーのアルバム曲だったが、イーディー・ゴーメとの夫婦デュエットも有名なスティーヴ・ローレンスがカヴァーしたことで全米ナンバー1の大ヒット。ポップスよりもよりジャズに近いポピュラー/スタンダード歌手がとりあげたことは、作曲家としては他のポップス作家よりも1ランク上とみなされる栄誉だったのではないだろうか。1971年にはオズモンド・ブラザーズのドニー・オズモンドがリメイクし、こちらもヒット。その余波を受けてか、日本でも郷ひろみがデビュー・アルバム『男の子 女の子』でカヴァーしている。
1-7
Billy Fury Halfway To Paradise
◆クリフ・リチャードとともにビートルズ登場以前のイギリスでロック・アイドルとして君臨していたビリー・フューリーが歌う全英3位の大ヒット。この曲を歌った1961年の頃、心臓の弱い彼はロックを歌い続けることができなくなり、バラード歌手として路線変更をしたのだそう。しかし結局は心臓発作によって若くして亡くなってしまった(享年42)。
1-8
Jackie DeShannon Heaven Is Being With You
☆そのキャリアと功績の割にいまひとつ評価が低いような気がするアメリカの女性歌手ジャッキー・デシャノンの曲。1961年のシングル「Thinnk About You」(こちらは彼女の自作)のB面曲。ハスキーな彼女の歌声がよく生かされている。
※作詞はジェリー・ゴフィンに加え、彼らの良きライバル、良き友人であるシンシア・ワイルが手伝っている。
1-9
Ben E. King Show Me The Way
☆「スタンド・バイ・ミー」で有名なベン・E・キングによる歌唱。ドリフターズのリード・ヴォーカリストだった彼はグループを脱退し、独立。そのソロ第1弾シングルとして書かれたもので(「Brave Yourself」のB面に収録)、作風もドリフターズと似たようなドゥーワップ色の強い雰囲気である。
1-10
The Crystals No One Ever Tells You
◆大プロデューサー、フィル・スペクターのもとで「Da Doo Ron Ron」などの大ヒットを生んだガール・ポップグループ、クリスタルズへの提供曲。恐ろしいDV肯定ソング「He Hit Me」のB面に収録された、A面同様に浮遊間のあるメロディのバラード。A面共々このB面も埋もれることとなった。
※作者にはフィル・スペクターの名前もクレジットされているが、これはプロデューサーであるスペクターが印税を作曲家から横取りするために仕組んだもので、おそらく曲作りにはタッチしていない。
1-11
Gene Pitney Every Breath I Take
◆日本では「ルイジアナ・ママ」のオリジナル歌手として知られているジーン・ピットニーの初期のヒット曲。プロデュースはフィル・スペクターで、すでに尋常でなく壮大で重量感のあるサウンドを生み出している。
1-12
Carole King Nobody's Perfect
☆「It Might As Well Rain Until September」のB面曲で、オーソドックスなロッカ・バラード。
1-13
Paul Petersen Keep Your Love Locked (Deep In Your Heart)
◆アメリカでは俳優や作家などマルチに活躍しているらしい、ポール・ピーターセンへの提供曲。この時期はティーン歌手として人気を博していた模様。
1-14
Connie Stevens Why'd You Wanna Make Me Cry
◆女優で歌手でもあるコニー・スティーヴンスに提供した、1962年のシングル曲。全米50位程度のソコソコのヒットとなった。ハリのある歌声が印象的。
1-15
The Shirelles What A Sweet Thing That Was
☆バート・バカラックが書いた「Baby It‘s You」でも知られるセプター・レコードのガール・グループ、シレルズへの提供曲で「A Things of the Past」のB面に収録された。同じく彼女たちが歌ったゴフィン&キングによる名曲「Will You Love Me Tomorrow」の焼き直しのような気がしないでもない。
1-16
Curtis Lee Just Another Fool
☆フィル・スペクターのプロデュースで「Pretty Little Angel Eyes」をヒットさせたティーンポップス歌手への提供曲。牧歌的なサウンドが魅力的だが、少々平凡で全米110位に終わった。
1-17
Annette Dreamin' About You
☆初期ビーチ・ボーイズとの共演でも知られるアネットの1961年のシングル。ディズニーが制作した一連のティーン向けコメディ映画のヒロインでもあった彼女のレコードは、もちろんディズニー傘下のブエナ・ビスタ・レコードからリリースされていた。
1-18
Bobby Vee How Many Tears
◆彼の初期の代表曲「Rubber Ball」と先ほどの「Take Good Care of My Baby」と間に当たる時期にリリースされた1961年のシングル。ストリングスが印象的な忙しないリズムは翌年の大ヒット「The Night Has A Thousand Eyes」の予告編という感じで、これがリバティー・レーベルのサウンド。プロデュースはもちろんスナッフ・ギャレット。
1-19
Vinnie Monte Follow That Girl
☆Jubileeというちょっとマイナーなレーベルの歌手、ヴィニー・モンテが歌うコミカルな曲。その後、彼はジョニー・ソマーズの大ヒット曲「Johnny Gets Angry(内気なジョニー)」のアンサーソング「Joanie Don’t be Angry」(直訳:怒らないでジョニー)というを歌ったりもしていたが、割と最初からネタっぽい立ち位置だったのだろうか。1965年を最後に徐々にフェードアウトしていった。
1-20
Tony Orlando Happy Times (Are Here To Stay)
◆かなり後になってから「幸せの黄色いリボン」「ノックは3回」のヒットを飛ばすことになるトニー・オーランドの1961年のシングルで、キャロルの他にもバート・バカラックなど、その後にビッグネームになる作曲家の初期作品を歌っている重要なシンガーである。プロデュースはドン・カーシュナーとジャック・ケラー。アレンジにキャロル自身も携わった鉄壁の布陣である。
※作詞にはシンシア・ワイルが加わっている。
1-21
Andy Williams Help Me (Find The Way Back To Your Heart)
☆この時すでにベテランになりつつあったアンディ・ウィリアムスのシングル「The Wonderful World of the Young」のB面曲。すでに確立されていた彼のスタイルで朗々と歌い上げている。こちらも1ランク上のお仕事という感じで、大手レーベルの録音なのでサウンドが豪勢である。
※ゴフィン&キングとクレジットされているがこれは誤りで、シンシア・ワイルとの共作のようである。
1-22
Ann Margret I Was Only Kidding
◆エルヴィル・プレスリーと映画で共演するなど日本でも人気の高いアイドル女優、アン・マーグレットへの提供曲。彼女はやはり大手のRCAビクター所属で、「Jim Dandy」のB面とはいえ着実にステップを重ねていったようだ。キャロル・キングらしいちょっと粘っこいメロディが彼女のコケティッシュなヴォーカルによくマッチしている。当時同じカップリングで日本でもリリースされており、「ゆうべのはほんの冗談よ」という邦題で紹介されている。
1-23
Billy Fury I'd Never Find Another You
☆「Halfway to Paradaise」に続く、ビリー・フューリーのシングル。前作のイメージを引き継いだ堅実なサウンド。
1-24
Craig Douglas When My Little Girl Is Smiling
☆引き続きイギリス勢からクレイグ・ダグラス。もともとはドリフターズに提供した曲で、イギリスでは彼(トップ・ランク・レコード)とジミー・ジャスティス(パイ・レコード)のバージョンが競作になったようである。
1-25
Carole King Under The Stars
◆キャロルの2枚目のシングル「Baby Sittin’」のB面曲だが、ニール・セダカもよく使うおなじみのリズムでキャッチーに聴かせてくれるなかなかの楽曲。ABCパラマウントでのリリースはここまで。A面同様こちらも彼女の単独作曲。
現時点から見ますと、このアルバムを作った時代のオーディオ技術はすでに古くなっており(ハード・ウエアが一人ア・カベラにおよぼす影響は計り知れません)、同じことを今行えばより完成度の高い作品が出来るかも知れませんし、さらに個人的な欲求にかかわる問題(選曲に対する不満等)も、6年もたてば当然出て来るわけなのですが、このアルバムはあくまで1980年に作られたものであり、今回の再発に当っても、たとえば、デジタル・マスターの必要性から、トラック・ダウンを全面的にやり直したこと(いわゆる「ニュー・リミックス」というものです)、オリジナル・マスターの劣化により、一曲録音し直したこと(“MOST OF ALL”)等、いくつかの部分的な修正はありますが、基本的には、なるべく手を加えないという立場をとっておりますので、何とぞご了承下さい。
01 We are The Borders (Hideki Kaji / Hideki Kaji)
02 Benoit's Christmas - HOMEMADE session version (Michael Head / Michael Head)
03 Green Road - HOMEMADE session version (Hideki Kaji / Hideki Kaji)
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