#ウペペサンケ山
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憧れの山、ウペペサンケ山を歩く。
毎年湖上から見ていたウペペは平坦な頂稜だな~と思っていましたが、実際歩いてみるととにかく長く、起伏が多く、時には急峻なガレ場あり…と内容てんこ盛り! 私にとってはなかなか難易度の高い山でありました。
しかし、遠くニペソツや然別の山々、石狩にトムラウシ、十勝岳等、こんなにも山々は美しかったのか、と感動しっぱなしの素晴らしい登山になりました。
最高の天空の稜線歩き、じっくり堪能しました。
一枚目【焦点距離】40mm【ISO】64【SS】1/320【F値】/8 二段目左【焦点距離】20mm【ISO】64【SS】1/640【F値】/5 二段目右【焦点距離】40mm【ISO】64【SS】1/250【F値】/9 四枚目【焦点距離】20mm【ISO】5000【SS】30【F値】/1.8 (道中たくさんの高山植物や景色を撮影。またあらためてtumblrに記録できたら…と思います。)
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2024.03 十勝岳
まさか去年よりも素晴らしい光景を目にすることができるとは
ANAのセールで旭川行きの航空券を安く入手できたので、翌日の旭岳と併せて登ってきた。十勝岳は今回で3回目となる(すべて残雪期)。
飛行機の到着が遅れて上富良野行き高速バスに間に合わず、空港からJR千代ヶ岡駅までタクシーで移動し(1700円)、列車で上富良野駅へ向かう。列車が来るまで千代ヶ岡駅の駅舎で1時間ほど待機していたが、ストーブが効いていてとても暖かく安心した。すごく寒いんじゃないかと思って。上富良野→白銀荘までのバスは12-3月は無料(通常500円だったっけ)。
3回目なので詳細は前回の記事を参照。
【コースタイム】白銀荘(0535)→渡渉点(0550)→昭和火口付近(0745)→十勝岳(0900-0945)→昭和火口付近(1015)→白銀荘(1120)
0400起床、0530出発。かなり良い天気、ただし前回来たときのように霧氷は無かった。
途中で先行者を抜かしたらなんと先頭になったらしい。自分がつけるトレースをこのあとのみんなが辿るため責任重大。地形を良く見て、登りやすいルートを考えながら進む。正直遊んでみたい気もあるが最も無難な道を作る。振り返るともう後ろに続く��見えず、かなり距離が開いて完全に一人な模様。
3月でもやや雪深い北海道、今回はわざわざ重いスノーシューをもってきたが、大活躍。新雪の上をバフバフと進んでいく快感、しかも自分が先頭でどこもかしこも初踏み。雪の上を歩いているだけで雲の上を歩いているような非常に気持ちいい感覚。
昭和火口付近まではそこそこ強い傾斜が続き、後ろはともかく先の方の景色は基本見えないが、この傾斜を登りきり眼前に雪原が広がったときは叫び声が出た。遠方にゴールの山頂が見え、非常に美しい銀世界、この景色が自分ひとりだけのもの。振り返ると自分がつけた一本のトレースが伸びる。
雪面が異常にキラキラ輝く。もしかして小さな雪の結晶ひとつひとつが太陽光を反射してるのか?こんなに輝く雪面は雪山何度も登っているが初めて見た。この現象に名前付いているのかな?
約2時間ほどかけて昭和火口近くに到達。ここから先は誰がどう進もうと同じ道になるだろう。先頭の肩の荷が降りた。
最後の上りは急でキツイが、もう少し。今回は夏道と同じルートで登ってみる。
3時間半で山頂、もちろん一人だけ。
ヤッホ~。マイナス10-15℃か、無風で日が射すため、気温の割に暖かい、そよ風が吹くと涼しく感じるくらい(もちろん雪山装備前提の話)。
東側には左から石狩岳、ニペソツ山、ウペペサンケ山の冠雪した山頂が連なる。
百名山最難関と呼ばれる幌尻岳が見えている、はず。右側の一番高い山か?
太平洋方面。海が見えているかと思えるが、土地が広大すぎてよくわからない(北海道の中央だし、たぶん海が見える距離ではないと思う)。
上富良野町と、そこへ続く2本の道路。前回は雲海が広がっていたので麓は雲で隠されていたが、今回はすべて見える。
今も噴気が上がる62-II火口
後続がかなり後ろに見える。45分とだいぶ長く佇んでいた。気温低いものの風は静穏で非常に過ごしやすかった。
二人目が登ってきたくらいで下山。振り返ると4人登っているのが見える。
下山時は自分の作ったトレースをみんな歩いているか確認、基本ズ��てない。すれ違う人みんなに自慢したい、今日のルートは自分が切り開いたんだよ!あなたは私の作ったルートを歩いてるんだよ!とすれ違いざま心のなかで声をかける。
ソリで荷物を引くスキーヤー
噴気のちかくを通過
山スキー気持ちよさそう。十勝岳は雪面が凍りづらく、また気温が低いため溶けにくく、山スキーの聖地なんだとか?
休憩込みで往復6時間で温泉着、温泉に浸かり昼食を食べてくつろぐ。
1351発のバスに乗り上富良野へ。上富良野駅から旭川行きは、この時間だと列車が来るまで90分の待機(900円)、一方高速バスは30分待機(800円)。バスで向かう。
車窓からは明日登る旭岳がバッチリ。
前回登ったときは、さすがにこれ以上気持ちの良い登山は無いと思っていたが、それを超えてくるとは思いもよらず。今回のが百点��点だったな。
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一週間前に笹を刈ったウペペサンケ山へ再び✨🗻 #天候に恵まれ🌝 #仲間に恵まれ👏 #無事に本峰まで #ウペペサンケ山 #糠平富士⛩ #糠平湖 #然別湖 #山上からタウシュベツ川橋梁🏗 #壮絶な笹刈り作業をふりかえりつつ🥺 #すべてに感謝です✨ #ありがとうございます🤗 #いい山だよ💕 #みんな登んなよ🔜 (ウペペサンケ山) https://www.instagram.com/p/CE8lm2wskwhjZN-NHfu11swAD2TErzpUcgmYEA0/?igshid=5wzwy4hnrywk
#天候に恵まれ🌝#仲間に恵まれ👏#無事に本峰まで#ウペペサンケ山#糠平富士⛩#糠平湖#然別湖#山上からタウシュベツ川橋梁🏗#壮絶な笹刈り作業をふりかえりつつ#すべてに感謝です✨#ありがとうございます🤗#いい山だよ💕#みんな登んなよ🔜
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三国峠/北海道上川町【北海道で一番標高の高い峠】二ペソツ山、ウペペサンケ山を見渡す絶景スポット
三国峠とは 三国峠(みくにとうげ)は、北海道上川郡上川町(ほっかいどうかみかわぐんかみかわちょう)と北海道河東郡上士幌町(ほっかいどうかとうぐんかみしほろちょう)の境にある、北海道の国道の中で一番標高の高い峠だ。 標高は1,139m。 北海道の国道の中で一番標高の高い峠(標高1,139m)です。緑深い夏の大樹海、秋の黄葉が魅力。樹海と松見大橋が織り成す美しい眺めも見逃せません��� また三国峠の展望台脇にある休憩所では、店主自慢のコーヒーやソフトクリームが人気です。 三国峠|上士幌町観光協会 から引用 三国峠展望台 北海道河東郡上士幌町三股 (more…)
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月光照らさられしウペペサンケ山 #ウペペサンケ #新得町 #nationalpark_japan #january #montbell #fieldearth #nikonz7 #night #fullmoon #満月 #hokkaido (ウペペサンケ山) https://www.instagram.com/p/B7NObYpAhH1/?igshid=4k50ofr48e8
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三国峠…雲多いですが、ウペペサンケ山もニペソツ山も拝めた。 (三国峠) https://www.instagram.com/p/ByMWUZPnt0zpZBQKl7zuu4HBRS-oBIssNY6mpo0/?igshid=1b7ozj5qffji8
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ひとり登山部LOG第51弾。
北海道遠征4日目。 北海道遠征最後の山は東大雪南部にあるウペペサンケ山(1,848m)へ。 ウペペサンケ山の最大の特徴は美しい景色を眺めながらの長い稜線歩き。登山口から1時間半ほど樹林帯の急登を越えると展望が開け、十勝連峰や糠平湖など見渡す限りの雄大な自然を目の当たり��し、「あーここ、北海道なんだなぁ」と実感しました。天候にも恵まれ今回の北海道遠征最後の山にふさわしい、とても心地よい山歩きとなりました。
登山コース: 糠平コース登山口〜糠平富士〜ウペペサンケ山(本峰)〜糠平コース登山口
Camera: SONY NEX-5N Lenses: SONY 35mm F1.8, 16mm f2.8 + VCL-ECU1 / Sigma 19mm f2.8 Edit: Premiere pro Music: Cloudburst by Sentient Pulse (http://soundcloud.com/sentientpulse/cloudburst-sentient-pulse)
facebook: http://www.facebook.com/solohikingLOG flickr: http://www.flickr.com/photos/132153639@N05/sets/ twitter: http://twitter.com/solohikingLOG Instagram: http://instagram.com/naoto_tanno Google+: http://plus.google.com/114025384503560347473
#登山#山登り#動画#ウペペサンケ山#北海道#youtube#movie#vLOG#video#film#mountains#hiking#mounteneering#music#nature#sky
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今年の冬を振り返る ~糠平湖・タウシュベツ編~
私にとって冬の一大イベント!糠平湖探索。 今年も許可を取り、ファットバイクでじっくり湖上ライドを楽しみました。
しかしながら今年は水位が上がりきらず、2月入る前にシーズン終了…切なさを感じながらも、約1年ぶりに対面する橋はもうボロボロ。
橋がすべて湖に沈みきらなかったためか、橋脚上に湖氷はなし。 その重みによる崩壊がなかったとは思いましたが、橋の下には崩れた礫が散乱していました。
また来年会う時には、この綺麗なアーチが無くなっているかもしれない…しかしそれも自然に還る姿。
今ある景色。目に焼き付けました。
一枚目【焦点距離】85mm【ISO】64【SS】1/1250【F値】/5.6 二段目左【焦点距離】60mm【ISO】125【SS】1/250【F値】/8 二段目右【焦点距離】40mm【ISO】64【SS】1/2000【F値】/2.8 四枚目【焦点距離】24mm【ISO】64【SS】1/4000【F値】/2.8 四段目左【焦点距離】40mm【ISO】125【SS】1/2500【F値】/5.6 四段目右【焦点距離】85mm【ISO】64【SS】1/6400【F値】/2.8 七枚目【焦点距離】24mm【ISO】64【SS】1/4000【F値】/2.8 八枚目【焦点距離】85mm【ISO】64【SS】1/1000【F値】/8
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憧れの山「トムラウシ山」縦走登山へ!~中編~
山の天気は変わりやすく、あれだけきれいに晴れていたのもつかの間、夜には分厚い雲に覆われてしまいました。
夜11時ごろ、ふわっと雲がはれたタイミング。これを逃すわけにはいきません!イワイチョウが咲き乱れる野営場とトムラウシ山頂、そして星空…うっとりしてしまいました。
強く感じたのは新月期の天の川とこの山肌を併せたら非常に綺麗だろうということ。すぐに次の目標が浮かんできます。
7月の日の出は早く、4時にはあがります。寝起きの身体でゆっくりと登っていくと、山頂からは遠く東の果てから登る太陽が照らす大雪山の山々が見られました。
石狩連峰にニペソツ、ウペペサンケ、旭岳に白雲岳…そして黄金色に反射する沼の原の湿原が忘れられません。そして背後にはモルゲンロートでほんのり赤色に染まっていく十勝岳や美瑛富士、富良野岳。
こんなにも美しい山々に囲まれて堪能する日の出は初めての経験!登山家の憧れの山と言われる所以もわかったような気がしました。
3日目の行程は、来た道を戻りながら道中スキップした化雲岳を経由し、忠別岳避難小屋まで向かうルート。距離は13km。
この日の天候は晴れ!
初日にびっちょびちょになったテントや雨具も乾いて荷物も軽い!!
そして朝露で輝くお花畑が美しいのなんの!!!
足取りも軽く、登る箇所も少ないこともあり、気持ちのいい登山となりました。ただ、段々と遠く小さくなっていくトムラウシ山を振り返りながら歩いていると、寂しさもこみあげてきます…
また歩きに来る!と強く思いましたし、何度もトムラウシ山に挑む人々の気持ちがとても分かりました。
トムラウシ山の道中、再び苦戦しながらロックガーデンを越えると非常に大きな構造土を見かけます。
何万年もかけて凍土が溶けて再凍結して~を���り返して少しずつ同じ粒径の石が集まって大きな模様を生み出します。
こんなにも大きな構造土が非常に綺麗な形で現在まで残っているのは感動しますね。この構造土を見てからより一層大雪山に興味がわくようになりました。
気づいていないだけで、あちこちに構造土やそれに合わせて進化した植生があること。なんて面白いんでしょうか…
化雲岳に到着するとそこから見える化雲沢の大パノラマに圧巻!
えぐり取られたかのような絶壁の忠別岳、そして遠くには旭岳。
道中の山のスケール観に驚かされ続けてきましたが、この広さは言葉を失いました。
こんなにも大雪山って大きいのか…と感動しつつ、向こうから見る景色は一体どうなのだろうと気になって仕方がありません。
ここから先はお花畑の天国。テンションもMAX!意気揚々と晴天の楽園を歩きます。
~後編につづく~
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2023.03 十勝岳
雲海上の山頂、最奥に日高山脈も見渡せる
前回来たときは5月と遅い残雪期だったが天候悪く撤退した。今回は3月ということで厳冬期から残雪期の間というところか。この辺りは真冬は天気が非常に悪く、3~4月になると安定して良くなるので、予報を見計らってリベンジしに来た。ただし季節外れの高温ではあったらしい。
前日に出発を��めたので安価なLCCで新千歳空港、そこから鉄道で上富良野へ。飛行機代で10000円強+鉄道代5000円くらい。上富良野から十勝岳温泉へのバスはありがたいことに3月中のみ無料だった。最終バスで白銀荘は17時すぎ到着となった。
白銀荘周辺は食事を調達する場所が一切ないため、今回は新千歳空港にて調達しておいた。リッチにサーモンにイクラを散らしたのと、牛肉が乗ったお弁当。
山頂の天気はお昼くらいで最も良くなるとのこと、また17時40のバスに乗って帰るためアタックは0800とかなり遅めに設定。0600起床し朝風呂に入ってくる。いろいろ準備して0800出発。駐車場にはスキーヤーの姿が多く、これくらいの時間にマイカーでやってくる人たちがちらほら。白銀荘から十勝岳山頂は見えないが、すでに最高の天気。火口からは大量の噴煙が出ている。
【コースタイム】白銀荘(0805)→渡渉点(0825)→昭和火口(1005)→十勝岳(1115-1215)→昭和火口(1250)→白銀荘(1400)
まずは樹林帯から。トレースがたくさんあってありがたい。前回は全く無かったので進行方向に戸惑った。
15分ほどで樹林帯を抜け森林限界に。振り返ると雲海が広がっていて、ちょうど白銀荘あたりから雲の上だったみたい。見えているのは雲ではなく火口から噴き出す噴煙。
右方向には上富良野岳?の頭が見える。
樹林帯抜けてからすぐに渡渉点。前回5月は川の中に足を突っ込んで進んだけど、この時期はまだ十分雪が残っていて橋のようになっている。
一面銀世界
振り返ると樹林帯の中に白銀荘が見えた。雲海が果てしなく広がり、北海道の広さを実感する。
気がつくと左の方に避難小屋があった。夏道とはだいぶ外れている。この時期は国道が一部閉鎖されているため望岳台は使えないとのこと、どおりでみんな白銀荘から出発する。
ルートは結構好き勝手で、それぞれが登りやすいと思ったように進む。自分もずっと誰かのトレースをなぞるだけはなんか嫌だったので外れてみる。先程まではなだらかな道だったが、昭和火口への登りが本日一番急。
約2時間で昭和火口に到着(なお昭和火口はもっと小さく、この大きな窪みはスリバチ火口の模様)。この火口は活動していないのか、雪の中に埋もれている。火口の中も覗いてみたかったが雪庇を踏み抜く危険があったのでやめていおいた。向かいにみえるのは美瑛岳。
昭和火口まで登り切ると再びなだらかに。ようやく十勝岳山頂が見える。ここからは常に最高の景色の中を進んでいく。
進行方向右側には白銀荘からずっと見えていた噴煙を出している火口と同じくらいの標高に。あっちの方向には大正火口・グラウンド火口・62-II火口と3つの火口が集中しており、どの火口からの噴煙かはわからないが、とにかく活発な火山活動が続いているのがわかる。
山頂直下が再び急となる。この先でトレースが2方向に分かれており、このまま直進しつづら折りのようにジグザグ登って右のコブを通過するか、途中で左に折れ(真ん中あたりの登山者が歩いている)山頂をぐるっと回って裏手から登るか。後者のほうが道が緩やかみたいなのでそっちにした(距離は伸びるが)。
途中までは直進し
左へ折れ、写真の裏手から巻いて山頂へ
白銀荘から約3時間で山頂に到着。
奥から富良野岳・上富良野岳・上ホロカメットク山・十勝岳へと続く馬蹄形縦走路。夏にここを歩くのも計画していた。
さらに奥には日高山脈がずらーっと並び壮観。十勝岳周囲は雲海だが、あっちは麓も晴れているみたい。
反対方向は美瑛岳・オプタテシケ山が手前に連なるが、奥は大雪山系旭岳が並ぶ。翌日はあっちにも登りたかったのだが、翌日の帰りの飛行機が��いておらず今回の旅は十勝岳のみということに。なおこの十勝連峰から大雪山系までは一応ひとつの山脈としてつながっており、日本海側からの雲(写真左)を遮っている。
そのため太平洋側は雲ひとつない晴れ。奥に見えているのはニペソツ山・ウペペサンケ山かな?
左が富良野岳、中央やや右に火口、右端に登山道のトレース
今登っている人は山頂直下を直進するややキツイ道。
自分が歩いてきた道(左端は除く)。遠くまでトレースが続いている。写真中央やや上の窪みが通過してきたスリバチ火口(昭和火口)か?
全景(登山道方面)
全景(登山道と反対側方面)
微風で日差し強く適温で快適、雪山なのに山頂になんと1時間も滞在していた、とにかく景色がすごすぎ。早く下山しても帰りのバスは夕方だし。とはいえみんな下山してしまったのでそろそろ降りる。雲海の位置が朝からずっと変わらないので、かなり安定した層がこの周辺を覆っているらしい。
となりの尾根にも下山者いた(写真中央の点)。
かっこいい山頂
ちなみに今回は最初から最後までワカンを装着していた。ご覧の通りこの時期でも積雪で新雪が積もっており、アイゼンだとかなり歩きにくい。なんならスノーシューでも良かった。山頂付近もそんなにカリカリしておらず、普通に積雪。
昭和火口(スリバチ火口?)。下山のほうが火口の形がよく分かる。
山頂見納め。ここから先へ下ると見えなくなる。さっきから見てきたが、ものすごい光景だ。
樹林帯の中に白銀荘が見える。ギリギリ雲海に巻かれていないが、
高度を下げるにつれてどんどん雲に近くなり、とうとう突入。かなり濃く10m先も見えないんだけど。これトレースなかったら泣いてた。
樹林帯の中に入ると少し見通し良くなる。
山頂から約2時間で白銀荘に到着。霧が濃すぎて目の前にあるはずの本館が見当たらない。帰りのバスが3時間後なので、あとは温泉でかなりゆっくりくつろぐ。通常700円のところ再入館のため350円。土曜の午後で人が多かった 。
3月ということでほぼ残雪期だが、それでも北海道なので雪は降るためワカンかスノーシューは必須と思ったほうが良い。現にアイゼンは一切使用しなかった。次回来るときは夏~秋か、果たして今回以上の景色が次来たときに見られるだろうか?
千代ケ岡駅からタクシーで旭川空港向かう予定が、タクシーおらず配車もかなり時間がかかるとのことでかなりヤバかった。上富良野駅は駅前にタクシー何台もとまっていたので慢心していたが、千代ケ岡駅利用する場合は前日などに予約必要。
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9時間ばかりの山行きでした
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ニペソツ山からの幌加温泉♨️✨ハードワークで撃沈しちゃったけど😴層雲峡Night🌠🍻楽しめました🤗✨ #層雲峡ホステル #黒岳カレー #ニペソツ山 #前天狗 #幌加温泉コース #ウラシマツツジ #ウペペサンケ #西クマネシリ #ハロ #トンボ #三条沼 #幌加温泉 #鹿の谷 #メンバーに感謝です🙏🏻✨ #カルシューム泉 #本と珈琲と宿 #SAWARAcoffee #みなさまありがとうございました (層雲峡ホステル - Sounkyo Hostel) https://www.instagram.com/p/CiD_LuxPosS/?igshid=NGJjMDIxMWI=
#層雲峡ホステル#黒岳カレー#ニペソツ山#前天狗#幌加温泉コース#ウラシマツツジ#ウペペサンケ#西クマ���シリ#ハロ#トンボ#三条沼#幌加温泉#鹿の谷#メンバーに感謝です🙏🏻✨#カルシューム泉#本と珈琲と宿#sawaracoffee#みなさまありがとうございました
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二泊三日でウペペ笹狩りいってきました✨ #服やぶけても気にしません #やっつけ仕事ですみません #笹藪と倒木処理 #笹狩り部隊で参加 #もう日帰りでイケます #ウペペサンケ山へ行こう #みんなが歩けば道は維持される #NPOかむい #倒木処理班あそびごごろ😁 (ウペペサンケ山) https://www.instagram.com/p/CEtKREQMgB7dVPrpajGYWhXBcT8J3BkmTTe5dM0/?igshid=lg9kvww43nih
#服やぶけても気にしません#やっつけ仕事ですみません#笹藪と倒木処理#笹狩り部隊で参加#もう日帰りでイケます#ウペペサンケ山へ行こう#みんなが歩けば道は維持される#npoかむい#倒木処理班あそびごごろ😁
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ウペペ♨トリップ✨ #ウペペサンケ🗻💕 #短縮ルートだいぶ時短となります✨ #笹刈りしてくださった方々ありがとうございます🤗 #稜線上のアリア🎻 #食痕多数🐿 #然別湖🌊 #朝露全身びしょびしょ💦 #タウシュベツ橋梁🚂 #あさひとくみそ🍜 #草紅葉🍁 #糠平富士🎌 #河田さんありがとうございます😊 (ウペペサンケ山) https://www.instagram.com/p/CTd8OVwFNe0pfww57zafIxblI5vmyotyVSEXsA0/?utm_medium=tumblr
#ウペペサンケ🗻💕#短縮ルートだいぶ時短となります✨#笹刈りしてくださった方々ありがとうございます🤗#稜線上のアリア🎻#食痕多数🐿#然別湖🌊#朝露全身びしょびしょ💦#タウシュベツ橋梁🚂#あさひとくみそ🍜#草紅葉🍁#糠平富士🎌#河田さんありがとうございます😊
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