#インスポ
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imwatashi · 2 years ago
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現実離れしたくて「ティファニーで朝食を」を観た。名作らしいけれど正直よくわかんないままで終わっちゃった。よくいるドラマクイーンのような女性が主人公で、まあ映画だからそうだろって言われたらそうなんだけど、こうして落ち着かなくてハラハラして俺がいなきゃダメなんだと感じさせる女性がやっぱり世の男性にとってはHOTなんですね〜と、斜に構えながら見ていた。オードリーヘプバーンはものすごく綺麗で可愛かった。日本人からインスポを得たであろう登場人物も、ステレオタイプすぎて後味悪かったなあ。価値観や考え方が今とずいぶん違うから、人種差別的表現があることも、ストーリーの短絡さ(失礼)も、あの時代は受け入れられていたということなんでしょうか。ニューヨークという舞台は素晴らしかった、一度くらいはあんな街に住んでみたいと思う。
現代日本的恋愛も恋しくなって、カツセマサヒコさんの『明け方の若者たち』を読んでみた、読んでいてなんだかこちらが恥ずかしくなるような感触を覚えながら、数時間で読み切ってしまった。レビューを見たら絶賛している人たちがたくさんいて少しぞわっとしてしまった、今どきの人の興味と関心を得る為にはあの温度感がちょうど良いのだろうか。単刀直入に言うと作品自体にものすごく浅はかな印象を受けていた、わかりやすくエモいを嗅ぎ取らせるような表現ばかりでチープにも思えた。一行の文から、一ページから、1人の言葉から、行間を読み取って思いを巡らせたいという自分の癖こそが少数派なのだろうと何となく感じた。わかりやすいエモいがあればそこに浸ることができるので、だから大衆に受け入れられ評価されるのだろう。であれば、村上春樹さんがこれだけ評価されている世界とは別軸で、その世界線は存在しているような気がしてならないな。もっと胸を突き上げるような、エモいとかの言葉で片付けられないような、ほんものの作品ってあるんじゃない���な、と思うけれど、エモいが好きな人はエモいという言葉で形容できる世界があるのならばきっと取るに足りているのだろうし、私の好きな本はよくわからないっていうのだろうし、こういうのも押し付けだし自分の傲慢だし、やっぱり好きなものを黙って一人で愛することが一番心地よいのだと改めて思います。
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buraritabi-blog · 7 years ago
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ども、はじめです!
今回は岐阜が誇る景勝地「奥飛騨温泉郷」に行ってきました!泉質の良い温泉とインスタ映えするスポット(インスポ)の宝庫です!
冬って温泉以外にあまり旅行する気にならないと思いますが、コタツから抜け出して是非行ってみてくださいね!
  奥飛騨温泉郷ってどんなところ?
  高山市から車で東に約1時間。
北アルプスの懐に抱かれた「福地温泉」「平湯温泉」「新平湯温泉」「栃尾温泉」「新穂高温泉」の5つの温泉から成る温泉郷です。
  圧倒的な自然を活かした開放的な露天風呂が多く(外から丸見えのところもあり)、奥飛騨温泉郷の露天風呂の数は全国一と言われています。
  冬はゲレンデ、夏は登山、秋は紅葉、春は花粉。(本当は桜がキレイです!)
四季を通して広大な風景とゆったりとした時間を楽しめる素敵な場所です。
  そんな奥飛騨温泉郷ですが、今回は新平湯温泉の「タルマかねこおりライトアップ…
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