#イクシオン
Explore tagged Tumblr posts
Text
Tracklist:
「全部話しておきたいんだ」 ["I Want to Tell You Everything"] • ザナルカンドにて [Zanarkand] • プレリュード [Prelude] • ティーダのテーマ [Tidus's Theme] • Otherworld • 急げ!! [Run !!] • これはお前の物語だ [This Is Your Story] • 不気味 [Creep] • ノーマルバトル [Battle Theme] • 勝利のファンファーレ [Victory Fanfare] • ゲームオーバー [Game Over] • 夢も希望もありません [Out Of The Frying Pan] • 暗躍 [Leap In The Dark] • 海底遺跡 [Underwater Ruins] • チイはアルベド族 [Oui Are Al Bhed] • 敵襲 [Enemy Attack] • ブリッツに賭けた男達 [The Blitzers] • ビサイド島 [Besaid] • スピラの情景 [Spira Unplugged] • 祈りの歌 [Hum Of The Fayth] • 幻想 [Phantoms] • 試練の間 [The Trials] • 祈りの歌~ヴァルファーレ [Hymn - Valefor] • 召喚 [The Summoning] • 大召喚士の娘 [Braska's Daughter] • おやすみ [Good Night] • ユウナのテーマ [Yuna's Theme] • 萌動 [Movement In Green] • 異界送り [The Sending] • 嵐の前の静けさ [Calm Before The Storm] • 祈りの歌~イフリート [Hymn - Ifrit] • ルカ [Luca] • マイカ総老師歓迎 [Grand Maester Mika] • 不撓の決意 [Decision On The Dock] • The Splendid Performance • 対峙 [Face off] • Blitz Off • アーロンのテーマ [Auron's Theme] • ミヘン街道 [Mi'ihen Highroad] • ブラスDeチョコボ [Chocobo Jam] • 旅行公司 [The Travel Agency] • 通行を許可します [They May Pass] • シーモアのテーマ [Seymour's Theme] • 宵闇 [Twilight] • ジョゼ寺院 [Djose Temple] • 祈りの歌~イクシオン [Hymn - Ixion] • シパーフ乗るぅ? [Ridess The Shoopuf ?] • リュックのテーマ [Rikku's Theme] • グアドサラム [Guadosalam] • 雷平原 [Thunder Plains] • ��ェクトのテーマ [Jecht's Theme] • マカラーニャの森 [Macalania Woods] • 霧海 [The Void] • 寺院楽隊 [The Temple Players] • シーモアの野望 [Seymour's Ambition] • 祈りの歌~シヴァ [Hymn - Shiva] • 迫りくる者たち [Pursuit] • 灼熱の砂漠 [The Burning Sands] • 危機 [Peril] • 明かされた真実 [The Truth Revealed] • 発進 [Launch] • 結婚式 [The Wedding] • 襲撃 [Assault] • 悲劇 [Tragedy] • 私は飛べる [Believe] • 浄罪の路 [Via Purifico] • 祈りの歌~バハムート [Hymn - Bahamut] • 審判の時 [Moment of Truth] • 父を殺めた男 [Patricide] • 素敵だね [SUTEKI DA NE (Isn't It Wonderful?)] • ユウナの決意 [Yuna's Decision] • ルールーのテーマ [Lulu's Theme] • 勇ましく進め [Bravely Forward] • 祈りの歌~ようじんぼう [Hymn - Yojimbo] • 極北の民 [Servants of the Mountain] • 祈りの歌~ロンゾ族 [Hymn - The Ronso] • 彷徨の炎 [Wandering] • いつか終わる夢 [A Fleeting Dream] • 祈りの歌~ユウナレスカ [Hymn - Yunalesca] • 挑戦 [Challenge] • 深淵の果てに [Beyond The Darkness] • 暗澹 [Gloom] • 祈りの歌~スピラ [Hymn - Spira] • 死人(しびと)が笑う [The Unsent Laugh] • シーモアバトル [Fight With Seymour] • 祈りの歌~マニア [Hymn - Anima] • 召喚戦バトル [A Contest Of Aeons] • 決戦 [Final Battle] • Ending Theme • 「思い出してください」 ["Please Remember"] • 素敵だね -オーケストラ・ヴァージョン- [SUTEKI DA NE (Isn't It Wonderful?) - Orchestra Version]
Spotify ♪ YouTube
#hyltta-polls#polls#artist: 仲野順也 [junya nakano]#artist: 浜渦正志 [masashi hamauzu]#artist: 植松伸夫 [nobuo uematsu]#language: instrumental#decade: 2000s#Video Game Music#Sequencer & Tracker#Ambient#Choral#Electronic#New Age#Orchestral Music#Cinematic Classical#Modern Classical
16 notes
·
View notes
Text
P3xP4 World Analyze pages 30-31 transcription.
ギリシア神話における夜の女神 “ニュクス”
母なる “夜”
日の出が夜の間から太陽が生まれたように見えることから、夜は太陽の母と考えられた。また、夜空が無数の星々を抱いているように見えることから、夜は星々の母であるとも考えられた。いわゆる “地母神” という言葉は大地が植物や生命を生み出した母とする考え方だが、その大地をも生み出す原初的な母神として “夜” が存在する。いわば “祖母” = グランドマザーと呼ぶこともできるが、より概念的な存在であると考えられる。大地から生まれるものは実際に目にできるが、夜から生まれるものは想像によるものばかり。兄弟であり配偶者でもある “暗黒” エレボスとの間に生まれたのは “昼” の女神ヘメラと “大気” アイテル。ニュクス単独でタナトスやヒュプノスを始め、運命や宿命、不和や復讐、非難や苦悩といった形にならないものを多数生んでいる。ニュクスを含む原初の神々は、主要な神話のようなエピソードがあまり残っていない。
ここでのニュクスは生命に “死” の概念を与え、すべてのシャドウを生み出すきっかけとなった存在とされる。
カオスの眷属
ギリシア神話では世界が生まれるとき、最初に存在したのはカオス “混沌” とされている。これは神として人格を持った存在ではなく、空間あるいは宇宙そのものと言ってもよく、ニュクスはそこに親からというわけでなく発生した。同じように怪物を産む母神として神話に登場する大地の女神ガイアは、カオスを人格神としてその娘という立場��なっているなど、より人間的に描かれている。ガイアがティターンやキュクロプス、テュポンなど具体的な怪物を産んでいるのに比べると、ニュクスが産み落とすのは人間でなくとも感じる根源的な恐怖。“眠り”ヒュプノスはそれ自体 “死” タナトスを連想させるが、“老い” ゲラスや “争い” エリス、 “定め” モロスなどもみな死に繋がる恐怖心であり、そうしたものに名前をつけて夜にルーツを求めたのではないかと思われる。“三途の川の渡し守” と言われるカロンも、ニュクスとエレポスの子とされている。
ギリシア神話に登場する “タルタロス” はカオスの子で、二ュクスやエレポスとは兄弟ということになる。
夜の子供たち
怪物的な子供たちの母親であると同時に、ニュクスは “運命” の生みの親としての役割を持っている。死も運命のひとつと考えられる が、モロスやケルも死の運命を表し、“運命の姉妹神” モイライとして有名なラケシス、クロト、アトロポスも生んでいる。“夢”オネイロスや “苦悩” オイジュス、“復讐” ネメシス等も人の運命を左右するものとして同じ系統と捉えられる。
そんなニュクスの子供たちの中では “昼” の女神ヘメラが特殊な位置にある。夜と一対になる存在で、昼と夜の境目にだけ地の果てにある館 “タルタロス” で顔を合わせ、交代するというエピソードも用意されている。ヘメラの兄弟 “大気” アイテルも、父親である中の “暗黒” エレボスと対になっているが、天空神としてはガイアの子ウラノスが有名だったせいか、あえてアイテルの物語は創られなかったようだ。
ジンのペルソナであるモロスもニュクスの子であ、りストレガ内の人間関係を示唆するものといえる。
ニュクスの産んだ子供たち
[ネメシス]
復習の女神とされることが多いが、神話における本来の意味は “悪行への報復” であり、ネメシス自身も美しい女神として描かれている。ゼウスに言い寄られるが、さまざまな動物に変身して逃げるエピソードがある。また、森の妖精につれなくしたナルキッソスに、自分しか愛せなくなる罰を与えるのがネメシスで、この逸話はナルシズムの語源としてよく知られている。
[モイライ]
“運命を描く者” ラケシス、“紡ぐ者” クロト、“変えられぬ者” アトロポスの三姉妹を “割り当てる者たち” モイライと呼び、生まれた子供の運命を決めると言われている。もっともこの三姉妹は神話のバリエーションが多く、必ずしもニュクスの娘ではないともされる。
[ヒュプノスとタナトス]
ニュクスの子は多いが、“返り” ヒュプノスと “死” タナトスは特に結びつきが強く、神話でもともに描かれることが多い。タルクロスに居を構え、ふたり一緒に住んでいる。非情な兄タナトスに対してヒュプノスは���しく、母のをとともに人を眠りに誘うという。タナトスは死者の魂を冥界へ連れていく役割があり、トロイア戦争にもヒュプノスとともに現れている。
“怪物” を産む母神
ガイアやニュクスに代表されるように、母神が怪物を産むという神話は数多い。人が神として崇めたものは災害をもたらすような自然現象が多く、恐れるからこそ崇め災厄が起こらないことを願った。したがって、母なる大地から産まれる神々が恐ろしい怪物であるのは当たり前だった。古い時代は母権の強い社会が多く、怪物を産む母神はより強大な力を持つ存在として描かれる。オリエント神話のイナンナやイシュタル、ギリシア神話のガイアやレアなどがその代表に挙げられるが、彼女たちは人に似た神の姿だけでなく、怪物としての姿も持つことが多い。母なる大地もまた時折火を噴き、地を揺るがす恐ろしい存在だったからだ。
同一視される “夜” と “死”
タナトスのように “死” という概念が神として人格を持った存在とされることは珍しくない。世界各地の神話に “死の神” がいて、いわゆる死神に似た働きをする。よく言われるのは死者の魂を冥界へと連れていくというもので、キリスト教でも天使がその役目を担っていることから、そうした働きをする存在を “死の天使” と呼ぶこともある。冥界が川や海に隔たれたイメージが多いため、“渡し守” という役割で象徴的に描かれることも ある。“眠り” が “死” に近しい存在として描かれるのは、死の定義が難しく、死んだと判断された者が生き返ったように見えたりすることがままあったからではないかと考えられる。
キュベレ
現在のトルコにあたるフリュギアの地母神で、非常に古くから広い範囲で信仰されていた。ギリシアでは、ゼウスやハデスらの母である地母神レアと同一視したり、元々信仰形態が似ていたディオニュソスと関連付けてその信仰を取り込んでいる。
クイーンメイブ
ケルト神話に登場する、アイルランド北西部コナハト地方の女王。北東部アルスター地方の英雄クー・フーリンとは敵対関係にあり、何度も戦っている。後に妖精の女王としてティターニアと混同され、オベロンの要とされるこ ともあった。
タナトス
ギリシア神話の死の神で、眠りの神ヒュプノスとは兄弟で双子ともされる。寿命が尽きた人の前に現れ、髪の毛をひと房切ってハデスに献上してから、冥界に連れていく。ただし、英雄はヘルメスの担当で、タナトスは普通の人間を担当していた。
チェルノボグ
ロシアや東欧地域に伝わる “スラヴ神話” における神で、死神としての性質も持っていたとされるが、神話文献自体があまり残っておらず詳しくはわからない。名前は “黒い神” という意味で “白い神” ベロボーグと対立関係に ある。
パールヴァ��ィ
インドのヒンドゥー教で信仰されている女神で、シヴァの妻としても知られる。6つの顔を持つ軍神スカンダや、象に似た姿をした学問の神ガネーシャを生んでいる。パールヴァティ自身も、カーリーやドゥルガーと同一視される怪物的側面がある。
イザナミ
日本神話の女神で、兄弟で夫のイザナギとともに日本の島々と多数の神々を産んだ。神々の中にはイザナミを売に至らしめるヒノカグツチを始めとする怪物的な存在も含まれており、他の地母神と共通する要素があること がわかる。
アヌビス
エジプト神話の死者の神。死の神であるオシリスの息子で、ジャッカルの頭部を持ち死者あるいはミイラを守る存在。“死の天使” の役割を持つものとしては別にウプアウトという犬そのものの姿をした神がいるが、アヌビス と同一視されている。
リリス
聖書に登場する “夜の魔女” で、男性を狙う妖怪。原初の人間アダムの精液から生まれた最初の妻とする説があり、“男を誘惑する夢魔” サキュバスと同一視された。夜の魔物には淫夢で誘惑するものが多く、リリスはその最初にして代表的存在。
神話上の “タルタロス”
[封印された者]
ギリシア神話における冥界のひとつで、ハデスの支配する冥府のさらに下に存在するが、カオスやガイアとともに生まれた原初の神のひとりともされ、ガイアとの間にテュポンやエキドナといった怪物を儲けている。冥界としてのタルタロスは、牢獄としての役割を持たされることが多く、ガイアが生んだ怪物たちのヘカトンケイルやキュクロプスらがここに幽閉された。その後、ゼウスがティターン族をここに閉じ込め、ヘカトンケイルを番人に改めるなど、神話中に何度も登場している。
[落とされた者]
ゼウスが罰としてタルタロスに落とした者には、キュクロプスを復讐のため殺したアポロン、人間に火を与えたプロメテウス、神の秘密を人間に漏らしたタンタロス、巨人ティテュオスらがいる。親族を殺した最初の人間でヘラと通じようとしたイクシオン王や、最初に少年愛を犯したタミュリス、神を騙そうとしたシシュポスやサルモネウスといった人間たちも、死後タルタロスに落とされた。ゼウス以外にも、アポロンやアルテミスらが罪人に罰を与えるためにタルタロスを利用している。タルタロスはいわゆる “地獄” として描かれている。
ヘカトンケイルには、海の妖精テティスに見出された “百本の腕を持つ巨人” ブリアレオスがいる。
シシュポスはタナトスを騙して捕え、幽閉したため、その間は人が死ななかったと言われている。
3 notes
·
View notes
Text
0321 名無しさん@占い修業中 2023/12/29(金) 12:05:38.90
>>314
松本人志の火星はベスタやイクシオンと合。
これが徹底的に相手を従属…を通り越して隷属させたがる原因だと思う。
ファンとかプロの女性みたいな「靡いて当たり前���な女性相手には燃えない原因になってる
1
ID:zjkj0qSD(1/3)
0 notes
Text
あうろーらの冒険✨学者になりますたぁからのぉモグ★コレ3匹目のイクシオンで飛んでみたの巻✨
あうろーらの冒険✨学者になりますたぁからのぉモグ★コレ3匹目のイクシオンで飛んでみたの巻✨
https://jp.finalfantasyxiv.com/lodestone/character/5169756/blog/4447533/
#あうろーら#冒険#育成#巴術士#召喚士#学者#レベリング#モグモグ★コレクション#ダンジョン#周回#イクシオン#マウン���#FF14#漆黒のヴィランズ#FFxiv#法典#ffxiv screenshots#ffxiv shadowbringers#ff14 FFXIV#メイド
0 notes
Photo
イクシオンマウントとったどぉぉー(*´ω`*)!!!! 馬よりは少し大きい!! だがララだとやはり小さめ( ;∀;)w
21 notes
·
View notes
Photo
Ixion ( イクシオン) from Final Fantasy X (10)
6 notes
·
View notes
Text
③1層は、裏PTに参加させていただきました!共鳴編久々でしたが1層かなり通ったからか覚えてましたね!記憶力万歳!!あなすたしあちゃんクリアおめでとう!!🎉
攻略対象が雷ということで今回マウントがイクシオンたくさんでびりびりしてましたw そっと座ってみてましたw
そして2層ですが…ヒーラーで参加できたのです!最後の1桁当てましょう!がことごとく推理できない!というポンコツですが今回参加出来ました🙌 仲良しのちゅるるちゃんも参加できてさらにうれしかった(*´ω`*)
たくさん死んじゃうしうまくサポートできなくて…ちょいちょい画面の前で「ああああごめんなさいいいみむむさんありがとおお( ノД`)シクシク…」と叫んでたのは秘密ですw
3 notes
·
View notes
Photo
Claire Thompson(=クレア・トンプソン) お初のヴィエラ族~。とあるフレンドさんのエタバン参列するために作成した子。ゆくゆくは進めることになるかも?イクシオン鯖にて。
1 note
·
View note
Photo
イクシオンに会えました!けど、銀だったのでアチブ取れなかった。 大型fateは出だしが遅れてptに入れないと金は難しいんだなぁ。
0 notes
Photo
メモ / 夜天の書 簡易検証
劇場版アニメ魔法少女リリカルなのはReflectionとのコラボレーションで追加された タイアップ装備「夜天の書」の簡易検証(対Mobのみ)です。
<盾> 夜天の書 アーマークラス:1.5、回避:55% 必要スキル:盾11.0、消耗度:32/32、装備スロット:左手 追加効果:魔力+3.0、付加効果:蒐集行使、重さ:1.00 特殊条件:魔法チャージ可能、消耗度による威力計算を行わない
▼ 付加効果「蒐集行使」に関して <技> 蒐集行使 <info> 攻撃を受けた際に一定確立で対象のMPを吸収する ※WarAgeでは効果が無い
夜天の書装備時に「蒐集行使」バフが点灯。
バフ点灯中に被ダメージを受けた際、 確立で、敵に対し固定25MPダメージ+自身のMPが固定25回復。
ログ上では モンスター→プレイヤー : x ダメージ モンスター は 魔力吸収 を受けた プレイヤー→モンスター : 魔法攻撃 25 MPダメージ プレイヤー は MPが 25 回復した と出る。
被ダメージ表示がゼロでもMP回復の発生を確認。
▼ MP回復の発生率に関して パニッシャーにて各地で殴られて検証
アルビーズの森 / スプリガン系 被ダメージ 1460 回、魔力吸収 169 回
エイシス・ケイブ / イクシオン系 被ダメージ 1636 回、魔力吸収 199 回
ケール・タングン / アーレ ヒン ゼー(魔法のみ) 被ダメージ 733 回、魔力吸収 0 回
アルビ-ズ及びエイシスのデータは物理攻撃部分のみをカウント。 フリーズブレスやウォーターガン等では発動確認せず(受けた回数が少ないのでアテにならず)。 ケールでの結果を見た感じ、魔法攻撃では魔力吸収が発生しない(?)
(C)Willoo Entertainment Inc. (C)Konami Digital Entertainment 株式会社ウィローエンターテイ��ント及び株式会社コナミデジタルエンタテインメントの著作権を侵害する行為は禁止されています。
1 note
·
View note
Text
オルフェウスの冥界訪問
トラキアの楽人オルフェウスは、妻の死を、この地上世界では思い切り嘆き悲しんだが、そのあと、地下の亡者たちにも訴えかけてみようと考えて、タイナロスにある下界への入り口から、思い切って冥界へとおりていった。ふわふわした亡者たちーすでに埋葬の礼を受けた者たちだがーの間を通って、プロセルピナと、この陰鬱な国を支配する冥王の前へ、まかり出た。歌にあ��せて竪琴を弾じながら、こう吟じた。
————————————-
妻を探しにここまで参りました。
一匹の毒蛇のために、まだ年若い妻は死んでしまいました。
あなたが治めるこの冥界こそ、わたしたちの終の棲家。
妻もまた、墓に入るにふさわしい年齢になれば、あなたがたの配下に入ることは必定。
どうか妻にお恵みを垂れ、
それまでの間、もう一度人生を楽しませてください。
それがかなわぬならば、
わたしも地上に帰らぬ決心をしております。
わたしたちがふたりとも死ぬのを見てお楽しみくださればいい。
—————————————
こううたって、言葉にあわせて弦をかき鳴らすと、血の気のない亡者たちも、もらい泣きした。タンタロスも、逃げて行く水をとらえようとはしなかったし、イクシオンの車輪も、回転をとめた。禿鷹たちは、ティテュオスの肝臓をついばむことをやめ、ダナオスの娘たちは、柄杓の手をとめた。シシュポスにいたっては、おのれの岩の上に坐り込んでしまった。復讐女神たちも、すっかり歌に感動して、はじめて、頬を涙で濡らしたということだ。王妃プロセルピナも、冥王も、オルフェウスの嘆願を拒むことができないで、エウリュディケを呼び寄せた。彼女は、新しい亡者たちの中にいたが、進み出る足どりも、たどたどしかった。傷がまだ障っているのだ。オルフェウスは彼女を受け取ったが、それには、条件がつけられていた。アウェルヌス湖の谷あいを出るまでは、うしろを振り返ってはならないというのだ。この禁を破れば、せっかくの贈り物がふいになるのだという。
もの音ひとつしない静寂のなか、おぼろな靄に包まれた、嶮しい、暗い坂道を、ふたりはたどっていた。もう地表は近づいているあたりだったが、妻の力が尽きはしないかと、オルフェウスは心配になった。そうなると、無性に見たくなる。愛がそうさせたということになるが、とうとう、うしろを振り返った。と、たちまち、彼女はずるずると後退した。腕をのばして、夫につかまえてもらおう、こちらも相手をつかまえようと、懸命になるが、手ごたえのない空気しからつかまらないのだ。こうして二度目の死に臨んでも、彼女は、夫への不平を何ひとつ口にしなかった。それもそのはずだ。こんなにも愛されていたという以外に、何の不平があるというのだろう?ただ、夫の耳にはもうとどかない、最後の「さようなら」をいって、もと来たところへふたたび落ちて行った。
——オウィディウスの『変身物語』より
さて、この冥界下りの物語には、日本神話「イ��ナギの黄泉の国訪問」との類似が見られる。火の神迦具土(カグツチ)を生み焼け死んだ妻、イザナミを追い、黄泉国へいくイザナギの物語である。ここでも夫のイザナギは、「決して私の姿を見ないでください」という禁を破り、妻イザナミの姿を見てしまうことで、永遠の別離を迎えるという結末になっている。(ここからの必死の鬼ごっこも面白い)
このテーマは、「見るなのタブー」と呼ばれ、各地の神話や昔話に出てくる。ギリシャ神話のパンドラの箱の物語や、果ては日本の昔話鶴の恩返しでも出てくるではないか。この「見るなのタブー」が破られなかったことを、私は見たことがない。何のために禁止と破戒が行われなければならないのか。
ひとつには、知ること、と、分離、を意味していると考えることができるだろう。二極が一であったときから、見るー知ることによって、分離が生まれることの隠喩。あるいはそれは、死の世界と生の世界との分離、あるいはそれは、男性と女性の分離、あるいはそれは楽園と地上との分離(エデンの園の追放のように)。分離は必ず苦痛を伴う。そのときに感じる「見てはいけなかった」という罪の感覚から遡及して、「見るなのタブー」は作られたのではないか。
タブーが必ず破られていることからも、タブーがまずあり、それを破るかどうか、という順番ではなく、すでに破られたものがまずあり、その前にタブーがあったのではないかという推定が生まれた、という理解ができる。
0 notes
Photo
モルボルマウントだぁあああうらやまぁ~からのぉろーららイクシオンマウント(σ・Д・)σゲッツの巻♪
https://jp.finalfantasyxiv.com/lodestone/character/5169756/blog/4309939/
#モルボル#マウント#PvP#フロントライン#双蛇党#ろーらら#イクシオン#レアFATE#オンサルハカイル#青魔導士#ナイト#イキリセット#絶アレキ武器#ffxiv screenshots#ffxiv shadowbringers#ff14 FFXIV#ff14 rp#ff14 art#漆黒のヴィランズ
0 notes
Photo
【225】
我が宿敵よ…(サブキャラで木工師デビューしました)
2017-09-17 イクシオンの木工師ギルド
1 note
·
View note