Tumgik
#アーサー・ジョーンズ
fgm-film-jp · 3 years
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◤最新劇場情報◢(2021.4.6)
ついに…東京の上映は来週末まで…😢! みなさんお見逃し無いように劇場にお越しください🥺🐸🥺🐸🥺 🎬新宿シネマカリテ http://qualite.musashino-k.jp/ ~4/8(木)14:35/19:15 4/9(金)10:20 4/10(土)~4/15(木)10:00 【4/15㊍までの上映】 ・ 🎬渋谷ユーロスペース http://www.eurospace.co.jp/ ~8㊍12:40/17:10/19:15 4/9㊎12:25/19:15 4/10㊏12:40 4/11㊐12:30 上映後:町山智浩さんによるトークショウ🐸💛 4/12㊊~16㊎12:40 【4/16㊎までの上映】 \公開中/ 宮城県仙台市|チネ・ラヴィータ:~4/15㊍まで 愛知県名古屋市|名古屋シネマテーク:~4/16㊎まで 福岡県福岡市|KBCシネマ1・2:~4/9㊎まで \4月公開/ 大阪府大阪市|シネ・リーブル梅田:4/9㊎より 🔹スペシャルムービー上映あり 京都府京都市|京都シネマ:4/9㊎〜4/29㊍ 🔹スペシャルムービー上映あり 静岡県静岡市|静岡シネ・ギャラリー:4/16㊎〜4/29㊍ 神奈川県川崎市|川崎市アートセンター:4/17㊏〜4/30㊎*4/19㊊、25㊐、26㊊ 休映 広島県広島市|横川シネマ:4/22㊍より 佐賀県佐賀市|シアターシエマ:4/30㊎〜5/13㊍ \5月公開/ 神奈川県横浜市|シネマ・ジャック&ベティ:5/1㊏より 長野県長野市|長野相生座・長野ロキシー:5/22㊏~6/4㊎ 富山県富山市|ほとり座:5月中旬より 群馬県高崎市|シネマテークたかさき:5/29㊏〜6/4㊎ \6月7月公開/ 沖縄県那覇市|桜坂劇場:6/5㊏~6/18㊎ 栃木県小山市|小山シネマロブレ:6/11㊎〜6/24㊍ 栃木県宇都宮市|宇都宮ヒカリ座:7/2㊎〜7/15㊍ \順次公開/ 北海道札幌市|シアターキノ:近日公開 神奈川県厚木市|あつぎのえいがかんkiki:近日公開 新潟県新潟市|シネ・ウインド:近日公開 石川県金沢市|シネモンド:近日公開 兵庫県神戸市|元町映画館:近日公開 熊本県熊本市|Denkikan:近日公開 📌https://feelsgoodmanfilm.jp/#pagetop
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4mag2 · 4 years
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2018/08/05 作
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gohan6262 · 5 years
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373kaiha · 6 years
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glassparty · 7 years
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delicious~
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haeko9page · 7 years
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US,UK and FR doodle comic.
I just wanted to draw that waiter costume, I always thought that cosume looks like a stripper costume...
公式のあの格好を描きたかっただけの落書き漫画w
ストリッパーに見えるのは気のせいですかね?
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liliyaolenyeva666 · 4 years
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🎼 00563 「About A Girl」。
著者紹介に "エクスペリメンタル・ポストパンク・バンド、ソニック・ユース" の結成メンバーと書いてあるのを見て その意味がよくわからなかったりするわたしですけれど、それはさておき、そんな "エクスペリメンタル・ポストパンク・バンド、ソニック・ユース" の結成メンバーでした キム・ゴードンの自伝本 「Girl In A Band キム・ゴードン自伝 (Kim Godon、DU Books 2015年)」 を久しぶりに読んでいます。とある書店で何気無く見つけた この本を手にしたときに わたしは ここではじめて Sonic Youth が解散したことを知り、驚きのあまり その場で骨と内臓を吹き出し崩れ落ちました。日本語翻訳は 野中モモさんという方が手掛けています。およそ50とちょっとに分かれた章を ぱらぱらと捲りながら テキトーに書き留めます。
#1
・五本指の野獣 (The Beast With Five Fingers)
小ちゃなころのキムが お兄ちゃんとテレビで見たかもしれない 1946年のアメリカ映画。ロバート・フローリー監督作品。日本未公開作品。
#2
・R.E.M.
Sonic Youth とツアーを回ったことのあるアメリカの 4人組のグループ。1980年に結成、2011年に解散。
#3
・スター・ウォーズ (Star Wars)
1977年のアメリカ映画。ジョージ・ルーカス監督作品。
#4
・バッファロー・スプリングフィールド (Buffalo Springfield)
1966年4月にデビューした、ニール・ヤングや スティーブン・スティルスらがいた アメリカのグループ。1968年4月に解散。
#5
ジョン・コルトレーン (John Coltrane)
1926年天秤座うまれのサックス奏者。1967年7月17日、肝臓癌で死去。
#6
・ケラー
キムの3才半上のお兄さん。
#7
・マイルス・デイヴィス (Miles Davis)
1926年双子座生まれのトランペット奏者。1991年9月28日、肺炎で死去。
#8
・シャロン・テート (Sharon Tate)
1943年水瓶座うまれ、アメリカの女優。1969年8月9日、自宅で 何者かによって 16度もナイフで刺され死亡。
#9
・サンセット・ストリップの暴動 (サンセット通りの暴動。Riot On Sunset Strip)
1967年のアメリカ映画。アーサー・ドレイフュス監督作品。日本未公開。
#10
・ビッチェズ・ブリュー (Bitches Brew)
わたしの苦手な Miles Davis の何枚目かの 2枚組なアルバム。1970年に発売。
#11
・ハル・ブレイン (Hal Blaine)
1929年水瓶座うまれ、アメリカの名ドラマー。2019年3月11日自宅で死去。
#12
・ビロウ・ザ・ベルト
キムが組んだ 5人組の ローリング・ストーンズみたいなグループ。キムはボーカルを担当。
#13
・チュニック (Tunic (Song For Karen))
Sonic Youth の 1980年のアルバム "Goo" に収録されている曲。
#14
・シド・ヴィシャス (Sid Vicious)
1957年牡牛座生まれ、Sex Pistols のベーシスト。1979年2月2日ヘロインのオーバードーズにより死去。
#15
・ナンシー・スパンゲン (Nancy Spungen)
1958年魚座うまれ。シド・ヴィシャスの恋人。何者かによって腹部をナイフで刺され死亡。
#16
・ジョニー・サンダース (Johnny Thunders)
1952年蟹座うまれ、アメリカの音楽家。New York Dolls、Johnny Thunders & The Heartbreakers を経てソロになる。1991年4月23日、どこかのホテルで死去。
#17
・イントロジェクション
キムが組んだ 3人組の女性グループ。キムはギターを担当。
#18
・ジョン・レノン
1940年天秤座うまれ、ザ・ビートルズのひとり。1980年12月8日、自宅前で 突然に 4発の銃弾を浴びて死亡。
#19, 48, 50, 52, 19
ソニック・ユース (Sonic Youth)
キムが組んだ 1981年に結成したグループ。2011年に崩壊。
#20
・リー・ラナルド (Lee Ranaldo)
1956年水瓶座うまれの Sonic Youth のギタリスト。
#21
・ゲフィン (Geffen)
デビッド・ゲフィンが作ったレコード会社。
#22
・ジム・モリソン (Jim Morrison)
1943年射手座うまれ、The Doors の ボーカリスト。パリのとあるアパートのバスタブの中で死体で見つかる。
#23
・クリーデンス・クリアウォーター・リバイバル (Creedence Clearwater Revival)
1967年に結成したアメリカのグループ。1972年に解散。
#24
・アルフレッド・ヒッチコック
1899年獅子座うまれのイギリスの映画監督。1980年、腎不全で死去。
#25
・フィリップ・K・ディック (Philip K. Dick)
1928年射手座うまれのアメリカの作家。1982年3月2日死去。
#26
・チコーネ・ユース (Ciccone Youth)
キムが サーストン・ムーア、リー・ラナルド、スティーブ・シェリーと組んだ サイド・プロジェクトのひとつ。1988年に "The Whitey Album" を発表。
#27
・デイドリーム・ネイション (Daydream Nation)
Sonic Youth が 1988年に発表したアルバム。
#28
・ニルヴァーナ (Nirvana)
1987年に結成されたアメリカのグループ。1994年にグループのひとりが亡くなったことで それっきり。
#29
・カレン・カーペンター (Karen Carpenter)
1950年魚座うまれ、Carpenters のボーカリスト、はじめのころはドラムを叩いていました。1983年2月4日両親の家で死去。
#30
・ジミ・ヘンドリックス (Jimi Hendrix)
1942年乙女座うまれ、アメリカのミュージャン。1970年9月8日、ロンドンのどこかのホテルで死去。
#31
・マドンナ (Madonna)
1958年獅子座うまれ、アメリカの歌手。たまに俳優。
#32
・キアヌ・リーブス (Keanu Reeves)
1964年乙女座うまれ、カナダの俳優。たまにミュージャン。
#33
・カート・コバーン (Kurt Cobain)
1967年魚座うまれ、Nirvana のボーカルとギターを担当。1994年4月5日、自宅で死体で発見される。
#34
・ブライアン・ジョーンズ (Brian Jones)
1942年魚座うまれ、イギリスのミュージャン。The Rolling Stones 脱退後の 1969年7月3日、自宅のプールの底に沈んでいたところを発見される。
#35
・ソフィア・コッポラ (Sofia Coppola)
1971年牡牛座うまれ、アメリカの映画監督。お父さんは フランシス・フォード・コッポラ。
#36
・マイケル・ジャクソン (Michael Jackson)
1958年乙女座うまれ、アメリカのミュージャン、ネバーランダー。2009年6月25日、自宅で死去。
#37
・フリー・キトゥン (Free Kitten)
キムが組んだ 4人組のグループ。
#38
・グランジ (Grunge)
一時期とても流行った音楽のジャンル。いま使うとナウいかもしれません。
#39
・アーシア・アルジェント (Asia Argento)
1975年乙女座うまれ、イタリアの女優。お父さんは ダリオ・アルジェント。
#40
・ジム・オルーク (Jim O'Rourke)
1969年山羊座うまれ、Sonic Youth に参加していたこともある音楽家。
#41
・ピーター・バック (Peter Buck)
1956年射手座うまれ、R.E.M. のギタリスト。
#42
・ココ (Coco)
ココ・ヘイリー・ゴードン・ムーア。キムの娘。1994年蟹座うまれ。
#43, 49
・サーストン・ムーア (Thurston Moore)
1958年獅子座うまれ、Sonic Youth のギターとボーカルを担当。
#44
・ビースティ・ボーイズ (Beastie Boys)
ハードコア・パンク・バンドから始まったらしいグループ。1986年に アルバム・デビュー。2012年、メンバーの一人が亡くなったことで活動休止。
#45
・(ココのバンド)
ココは Big Nils というグループで 2011年に "Sibling" という作品を発表しているさう。
#46
・CBGB
アメリカ合衆国は ニューヨークのどこかにあるらしい 有名なライブハウス。お店の名前は "Country, Blue Grass, Blues" の略なんださう。
#47
・コットン・クラウン (Cotton Crown)
Sonic Youth の 1987年のアルバム "Sister" に収録されている曲。
#51
・ジャニス・ジョプリン (Janis Joplin)
1943年山羊座うまれの歌手。1970年10月4日、とあるホテルの床で死体で発見される。
#53
マイケル・スタイプ (Michael Stipe)
1960年山羊座うまれ、R.E.M. のボーカリスト。
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lampmusic · 5 years
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60's Magic of 60 Songs
僕が大好きな60年代の音楽のプレイリスト「 60's Magic of 60 Songs 」をSpotifyで公開しました。
Spotifyプレイリストへのリンクは下記になります。
“60's Magic of 60 Songs” on Spotify
下に1曲ずつ簡単な曲紹介というか、個人的なコメントを書きました。
簡単なといっても、60曲あるので、分量がすごく多いです。。
興味がある方は聴きながら読んでもらえたらと思います。
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01.Les Masques 「Dis Nous Quel Est Le Chemin」1969 フランスで制作されたブラジル音楽。アルバム自体は基本的にはジャズサンバにフランス語を乗せた形です。 ピアノとヴィブラフォン、マリンバで作り出すオリエンタルな雰囲気が不思議な曲。 バンド・サウンドにこういうちょっと変わった楽器入れるだけで雰囲気が全然変わるんだなぁと思いました。 Djavanの「Nereci」という曲と共通する雰囲気を感じる曲。
02.Nirvana 「I Never Had A Love Like This Before」 1967 イギリスの二人組のニルヴァーナ。 イントロのピアノのコードからただならぬ感じ。このコード進行は自作曲の「ムード・ロマンティカ」で使わせてもらいました。 アレックス・スパイロパウロスの優しい歌声と絶妙な旋律。そして曲に深みと広がりを持たせるアレンジ。 美しさとオリジナリティを同時に感じる最高の1曲ですね。
03.Armando Trovaioli「Francoise」1967 これまたイントロから怪しい曲。普通じゃない。 こういう雰囲気の音楽を作りたいなぁと、心の中でずっと思ってます。言うなれば、常に心の目標として浮かぶ1曲です。 アルマンド・トロヴァヨーリはイタリア映画音楽作曲家で、『Don Giovanni in Sicilia』という映画に収録されているそうです。 たしか僕はこれはコンピCDで知りました。
04.Eternity's Children「Mrs. Bluebird」1968 イントロで一瞬オルガンのピッチが歪むのが良いです。 オルガンの刻み+ベース+ドラムの3連のリズムとコンプ感が気持ちいい曲。最近はこういうリズムの曲ってめっきり聴かなくなりました。 音の歪みに時間的な距離を感じます。 昔の素晴らしい音楽を聴くと、大事な玉手箱を空けたような気持ちになります。
05.Bruce & Terry「Don't Run Away」1966 歌や演奏にかかったディレイ(エコー)がちょっとサイケデリックな響きでそこがまず良い。 そして曲がとても美しい。 これは後にビーチ・ボーイズに加わるブルース・ジョンストンの曲です。 聴いた時、山下達郎「Only with you」を思い出しました。
06.The Association「Happiness Is」1967 アソシエイション自体は大学の頃から何枚か聴いてきましたが、このアルバムは割と近年聴きました。そこで改めてこのバンド好きだなと。 この曲が特に好きで、コーラスと転調が良いです。聴いているとコーラスの方を一緒に歌っちゃいます。 コーラスグループの演奏って、聴くと中域の和音系の楽器、鍵盤やギターがそんなに大きく入ってませんよね。コーラスを邪魔しないように音符も短めだったり。なるほど。
07.The Critters「Mr. Dieingly Sad」1966 クリッターズも存在やジャケットは知っていたんですが、ずっと聴かずに来て、Spotifyにあったので聴いてみたら、この曲が今の自分にしっくり来ました。曲に合った優しい歌声が気に入りました。 昔はこういう全音下降進行の曲って大好きだったんですが、最近また自分の中できてます。このプレイリストにはこの曲と同系統のコード進行の曲が何度か出てきます。
08.The Tradewinds「New York's A Lonely Town」1967 ビーチ・ボーイズ調というかホットロッド調というか、とにかくポップで、歌のファルセットが気持ち良く、大好きな曲です。 2分強で終わっちゃうのも良いですね。 67年にしては少し前のサウンドに感じるなと思ったら、65年にシングルでリリースされたようです。
09.The Bob Crewe Generation Orchestra 「Barbarella」1968 映画のサントラの曲で、この曲の魅力は何といっても歌とコーラスの表現。 息を続けたまま音程を行き来する箇所がとても多く、そこが大好きです。 一緒に歌ってて真似しちゃいます。 ブレイクするところに溜め息を入れて音程を下げるアレンジ、最高です。 僕もやりたい。 と絶賛しつつ、昔一緒に住んでた脇田がこれのCDを買ってきて聴いた時はなぜかそこまでピンと来なかったのを覚えています。
10.Quincy Jones「Who Needs Forever」1966 出だしの「Who Needs Forever~」のメロディでもう名曲感が漂ってきます。 「あ、この曲絶対普通じゃない」ってなりますね。 クインシー・ジョーンズが音楽を担当した映画のサントラで、歌はアストラッド・ジルベルト。 なので、主題歌はボッサ調です。
11.The Impressions「The Girl I Find」1969 これのCDは持ってるんですが、そんなに聴いてなくて、Spotifyで改めて聴いたらすごく気に入っちゃいました。 完全にカーティス・メイフィールドの世界観です。 曲調もアレンジもこの翌年リリースのカーティス・メイフィールドの1stソロアルバムに繋がる曲ですね。 カーティスってオーボエ好きだなぁ。僕もオーボエの音大好き。
12.Jan & Dean「When Sunny Gets Blue」1966 この曲はジャズスタンダードのカバーです。 メロトロン(というサンプリングマシンの元祖となる鍵盤楽器)を多用して作り出されたこの雰囲気が最高。 ドラムが入ってないせいなのか、ここまでメロトロンが前面に押し出されたサウンドって珍しい気がする。
13.The Four Seasons 「Wall Street Village Day」1968 フォー・シーズンズのこのアルバムはどの曲も大好きなので、選ぶのが難しかった。 最終的に「Look Up Look Over」とかなり迷いましたが、僕の場合すぐしっとりした曲に流れちゃう傾向があるので、今回はこちらにしました。 バスドラが入るタイミングがブラジル北東部の音楽でよくあるリズムパターンに似ていて好み。ノリノリで聴く1曲です。
14.The Lovin' Spoonful「Didn't Want To Have To Do It」1966 この曲の気怠く切ない雰囲気、最高です。 ロジャー・ニコルスのヴァージョンで知り、そっちもすごく好きなんですが、このオリジナルヴァージョンの方がもっと好きです。 永井作の「心の窓辺に赤い花を飾って」はこの曲からも影響受けているのかなとか思いました。
15.The New Wave「Autrefois (J'ai Aimé Une Femme)」1967 Spotifyで初めて聴いた作品です。 曲はミシェル・ルグランの「Watch What Happens」のカバーです。 ボサノヴァのよくある進行の曲で、たしか日本語でも似た曲があるよなと思ったら、浅丘ルリ子の「シャム猫を抱いて」でした。
16.The Byrds「Get To You」1968 バーズというと、ビートルズのような曲調からフォークロック、カントリー、サイケ、ラガロック等色んな曲をやっているイメージがありますが、 こういう3拍子というのか6拍子というのか、なんだかんだ僕はどこにもあてはまらない(バーズの全ての要素が混ざったともいえる)この曲が一番好きですね。 初めて聴いた時からずっと好きな曲です。
17.Donovan「Ferris Wheel」1966 曲が始まって、アコギ、ベース、パーカッション、シタール、歌と入って来て、ただ「最高~」となる曲です。 ひたすら音楽に身を委ねていたくなる、そんな1曲。 ドノヴァンは高校の頃にたまたまテレビで観た映画に使われていた「Season of the Witch」が気に入り、ベスト盤を買ったのが聴き始めたきっかけでした。この『Sunshine Superman』というアルバムはドノヴァン初心者にオススメのアルバムです。
18.Tenorio Jr.「Nebulosa」1964 ポップでキャッチ―なピアノトリオのインストナンバー。 ジャズサンバでこういう音階を使った曲って珍しく、それが見事にはまってます。 これを聴いた当時、良い意味で「この曲だけ他のジャズサンバとなんか違うじゃん」と思ったのをよく覚えています。
19.The City「Snow Queen」1968 キャロル・キングがソロアルバムを出す前にダニー・コーチマー等と組んだバンド。 特にこの曲なんかはキャロル・キングのソロ作と並べて聴ける感じです。 演奏が乗っていって、最後終わるころにはだいぶテンポアップしてるのが良い。 永井の「或る夜」(公式未リリース曲です)はこの曲を意識したのかな。
20.Chad & Jeremy「Painted Dayglow Smile」1968 イギリスのフォークデュオ、チャド&ジェレミーのサイケ時代の作品。 特に後半のトトロが出てきそうなポップな展開が大好き。 曲も不思議だけど、ジャケットも不思議。
21.Tony Hatch「Call Me」1966 この曲を初めて聴いた大学生の時、「なんてお洒落な曲なんだ」と思ったと同時に、 作曲者のトニー・ハッチ・オーケストラのCDを貸してくれた山本勇樹くんのことも「なんてお洒落な人なんだ」と思ったことを覚えています。 この都会的な軽やかな雰囲気が郊外出身の田舎者の僕には衝撃的な1曲でした。
22.The Monkees「Porpoise Song」1968 モンキーズのサイケ期の代表曲。映画用に作られた曲だと思います。 モンキーズはそんなに熱心に聴いてきたわけではないんですが、この曲のマジカルミステリツアーのビートルズのようなポップでサイケな雰囲気が大好きです。 これキャロル・キングの作曲なんですね。ずっと知らずに聴いてました。
23.Antonio Carlos Jobim「Surfboard」1967 ジョビンのインスト。 拍子がどうなっているのかよく分かりません。演奏するの大変そう。 65年には既に発表されていた曲ながらボサノヴァの枠から大きく逸脱する冒険心溢れる曲で、ジョビン自身も気に入ってる曲なのか何度か再録リリースしています。
24.Harpers Bizarre「Me, Japanese Boy」1968 この曲のアメリカ人から見た(言ってみれば正しくない)日本観に憧れて、インスピレーションを得て、『ランプ幻想』というアルバムを作りました。 ウィンドチャイムとか金属系の打楽器とウッドブロックが効いています。 歌詞がシンプルで英語に慣れていない僕なんかでもグッときます。この曲、素敵すぎませんか? ちなみに、これはバート・バカラックの曲のカバーになります。
25.Archie Bell & The Drells「Tighten Up (Part 1)」1968 ファーストアルバムの1曲目から掴みはOKですね。 こういうシンプルな曲、やってみたいな。 様々な掛け声やラフな手拍子が入っているのが良いです。 この時代から70年代前半あたりのスウィートなソウルが大好きです。
26.Simon & Garfunkel「So Long, Frank Lloyd Wright」1969 ボサノヴァが世界的な音楽になってから、ブラジル以外の色んなところでボサノヴァ調の音楽が作られましたが、個人的には、サイモン&ガーファンクルのこの曲がボサノヴァの良いところを上手く消化し吐き出しているという意味でナンバー1かなと感じています。 このデュオは他にも「America」「Sound of Silence」「Mrs. Robinson」「Scarborough Fair」等、同等に素晴らしい曲がたくさんありますが、それらはベスト盤に絶対入るような有名曲でして、プレイリストとして1曲選ぶとこれかなと。 僕たちがMaganacyというバーでライブをやっていた2001年頃にこの曲を演奏しました。
27.Piero Piccioni「Amanda's Train」1969 ピッチオーニはイタリアの映画音楽作曲家です。好き過ぎて1曲選ぶのが大変でした。 「Mr. Dante Fontana」という個人的に傑作キラーチューンだと思っている曲があるのですが、好きなヴァージョンがSpotifyになかったので、この曲を選びました。 この「Amanda's Train」を聴いてもらうと分かる通り、この人のメロディーって滅茶苦茶切ないんですよ。 ピッチオーニには本当に影響を受けまくってます。
28.The Millennium「5 A.M.」1968 ミレニウムは「The Island」や「There is nothing more to say」等、他にも良い曲があるのですが、この曲にしました。 今聴くとスネアのチューニングが高過ぎるのが耳に痛く少々残念ですが、それ以外はすごく良いです。
29.The Zombies「Tell Her No」1965 イントロのウーリッツァーのフレーズから最高です。 歌の入りのメジャーセブンスコードが気持ち良い曲。 コリン・ブランストンの声はいつ聴いても良いですね。
30.Walter Wanderley「Soulful Strut」1969 ワルター・ワンダレイはブラジルのオルガン奏者です。 こちらも先ほどの「Call Me」同様、明るくご機嫌なインストナンバーです。 こういう曲は生活に彩を与えてくれて、ただ流しているだけで良い感じ。1人で聴いていてもあがりますね。
31.Georgie Fame & The Blue Flames「Moody's Mood For Love」1964 この曲はジャズスタンダードのカバーで、僕はこのジョージィ・フェイムのヴァージョンが大好きです。 歌詞見ながら歌いまくってました。そのせいで今でも結構歌詞を覚えてる。 パッションを感じる歌いまわしがたまりません。 タイトル通りすごくムーディーな曲ですが、録音の古さもムードを高めています。 若い時分にこんな素敵なものに触れたらおかしくなっちゃいますよね。
32.Jorge Ben「Que Pena」1969 キレのある演奏にディレイの効いた歌が乗るという不思議なサウンド。 歌にこういうディレイを使っていた頃のジョルジ・ベン好きだなぁ。 最後歌のディレイが増幅するところのサイケ感がたまりません。
33.Ennio Morricone「Matto, Caldo, Soldi, Morto... Girotondo」1969 この曲はイントロが始まった瞬間からやばいのがわかる系の曲ですね。 エッシャーのひたすら階段を降りていく錯視の絵のような不思議な曲。 サイケ過ぎる。 これは当時脇田に聴かせてもらったなぁ。 ジョビン作の「三月の水」も少し近い感じがします。
34.The Rolling Stones「She's A Rainbow」1967 イントロのエレピはウーリッツァーにコンプを強くかけたってことで良いのかな。 すごく有名なイントロだけど、以前何の楽器かネットで調べたら特に詳しく出てこなかった気がする。 永井曰く、普通のアコースティック・ピアノだそうです。 ピアノであんな変わった音作れるのかぁ。 演奏しているのはニッキー・ホプキンスだと思います。 この曲の「ウッララー、ウラッラッララー」っていう生意気な声の?コーラスがすごく好きです。ちょっと菅井協太くんっぽい声。
35.Claudine Longet「Who Needs You」1968 昔Lampでカバーした曲。 イントロのスキャットでは一瞬香保里さんと永井?と思ったり思わなかったりするかもしれません。 男声のトミー・リピューマの声がキラキラしてて素敵です。
36.The Velvet Underground「Sunday Morning」1967 あー、60年代って最高だなぁと思わせてくれる1曲。今でも好きなアルバムですが、これを一番聴いたのは大学1年の時。 ヴェルヴェット・アンダーグラウンドがなんでこんなに良いかというと、色々あるけど、やっぱり一番はルー・リードの声と歌い方が良過ぎるから。 最近だとマック・デマルコが同じ系統の歌だと思う。
37.Marcos Valle「The Face I Love」1968 こちらも昔Lampでカバーしてました。 マルコス・ヴァーリとアナマリアのピッチがしっかりしていて、ハモリも気持ちいいです。 「Call Me」と同じ系統のコード進行ですね。素敵です。 マルコス・ヴァーリの代表曲というと「サマーサンバ」ですが、僕はこっちかなぁ。
38.Harry Nilsson「Everybody's Talkin'」1968 『真夜中のカーボーイ』という映画に使われた曲です。といっても僕は映画は観てませんが。 「この時代のアメリカ、最高!」と思っちゃう曲です。といっても僕はアメリカに足を踏み入れたことはありませんが。 先ほどのドノヴァンの「Ferris Wheel」と一緒で、とにかくこのザ・60年代という雰囲気に身を委ねていたくなる系の曲です。とにかく雰囲気が好き。 アコギはもちろん、その雰囲気作りに一役買ってるのがこのドラムなのかも。と思い、ミックスで控え目なドラムに注目して聴いている今日この頃です。
39.Gal E Caetano Veloso「Onde Eu Nasci Passa Um Rio」1967 ブラジルのカエターノ・ヴェローゾとガル・コスタによる気怠いボサノヴァ作品で、アルバム自体が神懸っているのですが、特にこの曲が好きです。 ドリ・カイミの音と音をぶつけてくるアレンジもはまっています。 この曲のリズムパターンが所謂ブラジル北東部由来のもので、この二人の出身のバイーアの音楽の伝統的なリズムです。
40.Stevie Wonder「My Cherie Amour」1969 親父が持っていたレコード『Hotter Than July』がスティービー・ワンダー初体験だったのですが、 その他の有名曲はベスト盤レコードで初めて聴きました。 そこに収められていたこの曲や「If you really love me」なんかがすごく好きでしたね。 スティーヴィー・ワンダーも、やっぱり何が良いってこの歌声なんですよね。歌とか声って本当に大事な要素です。
41.Astrud Gilberto「Photograph」1965 ジョビンってこういうシンプルなメロディ(2つの音の往来)で景色を豊かに聴かせるのが得意で、 僕も作曲面ですごく影響を受けました。 ジョビン曲を歌ったアストラッド・ジルベルトのトラックって沢山ありますが、その中でどれか一つと言われたら僕はこれかなぁ。
42.France Gall「La Cloche」1964 フランス・ギャルは60年代以降も活躍したようですが、個人的にはこの時代を象徴するようなシンガーです。 僕の場合聴くのはほとんど1stだけです。 この曲とか、聴いた全ての人を捉えて離さないような強い魅力があると思います。 この微妙なズレの気持ち良さ。なんなんでしょう。
43.The Kinks「All Of My Friends Were There」1968 キンクスってすごく独特で味のあるバンドです。 最近はそんなに聴いていないんですが、久々に『アーサー~』とか聴いたら以前より良い感じに聴こえたり。 レイ・デイヴィスってすごく物を作る才能のある人だと感じますね。 僕が一番好きな作品はこの曲が入ってる『The Kinks Are the Village Green Preservation Society』です。 そこに収録されている「People Take Pictures of Each Other」という曲もすごく好きです。
44.Spanky & Our Gang「Hong Kong Blues」1969 イントロのオリエンタルな雰囲気はカリンバという指で弾く小さな楽器です。 その後に続くのはタイのラナートという楽器かな?こういう微妙な音程の楽器良い。 調べると1940年代に作られた曲で様々なカバーがあるようです。 僕はこのスパンキー&アワ・ギャングのヴァージョンでこの曲を初めて知りました。 ちなみに同アルバムに収録されているボサ調の「Without Rhyme or Reason」も大好きです。
45.Pink Floyd‎「See Emily Play」1967 ピンク・フロイドの作品で僕が興味を持って聴くのはシド・バレットが在籍した時期のものだけです。 最初のシングル2枚と1stアルバムですね。これらは本当にどれも良くて、自分にしっくりきます。 シド・バレットの作る曲って、この感性はどこから来たんだろうって思うくらい独特なメロディーで、しかも歌声もすごく良いんですよね。
46.Nick De Caro And Orchestra「Caroline, No」1969 この感じが好きな人には、ニック・デカロの『Italian Graffiti』(74年)の「Wailing Wall」もオススメです。 そちらはトッド・ラングレンのカバーで、この「Caroline, No」はビーチ・ボーイズのブライアン・ウィルソンの曲のカバーです。 僕はこのニック・デカロのヴァージョンを聴くまで、『ペット・サウンズ』内での「Caroline, No」の位置付けってそこまで高くなかったのですが、これを聴いてその良さに大いに気付けました。ニック・デカロの優しい声が最高です。
47.The Hollies「Bus Stop」1966 60年代のヒット曲の一つで、うちの両親が好きで、僕が小さい頃から家でよくかかってました。 意識的に音楽を聴くようになってから、自分でも買って聴くようになった曲の一つです。 こういう曲の存在があったから、ビートルズと同時代の音楽を他にももっと知りたいと思えるようになったのでした。
48.Francis Lai「Un Homme Et Une Femme」1966 これは誰もが耳にしたことがある旋律だと思います。 映画『男と女』の主題歌です。 このダバダバダのぶっきらぼう且つピッチが定まらない歌が最高です。 この頃ヨーロッパでは沢山のボサ調の曲が作られたそうです。
49.The Five Stairsteps「Ooh, Baby, Baby」1967 The Miraclesのスモーキー・ロビンソンの曲で、こちらはカバーです。 同じシカゴのカーティス・メイフィールドがプロデュースしたもので、サウンドも良い感じ。 70年代のメロウなソウルに繋がっていく名曲だと思います。
50.The Groop「The Jet Song」1969 これはSpotifyで初めて聴きました。 転調がとても面白い曲。 転調後、最後の解決の仕方をジェット機が上昇していく音のように聞かせるアイディアが素敵です。
51.The Cyrkle「The Visit (She Was Here)」1967 地味なボサ調の曲ながら、気怠さが心地良い、魅力的な曲だと思います。 歌詞の「She Was Here」でハモるところが良いですね。 このサークルは、1970年に「The Minx」という映画の音楽を作りましたが、その表題曲のヴォーカルヴァージョンもやはりボサ調で、そちらは更に好きです。
52.Peter And Gordon「A World Without Love」1964 先ほどのホリーズ「Bus Stop」と同じく、僕が小さい頃から家でよくかかっていた曲で、 高校に上がり、ギターを少し弾けるようになると、耳コピして弾いたりしていました。 すごくビートルズっぽい曲ですよね。そうなんです。これはポール・マッカトニーが彼らに作った曲なんです。 ウィキペディアに、ポールがこの曲を作ったのは提供の6年前と書いてありましたが、なぜビートルズはこれを自分たちでやらなかったのかと思いました。
53.Roger Nichols & The Small Circle Of Friends「Don't Take Your Time」1968 大学に入りソフトロックの名盤として山本くんに最初に借りたCDだったかな。 とにかくこの1曲目が印象的でした。 その後、未だにこんなビートの曲に出会ってない気がします。 ストリングスアレンジやピアノの演奏なんかも滅茶苦茶攻めてますよね。 これまで何度も聴いてきたのに未だにどういう曲か分からないという。。でも音楽ってそれで良い気がする。
54.Laurindo Almeida「The Girl From Ipanema」1964 ジョビンの数あるボサノヴァ作品の中でも、一番有名な「イパネマの娘」。 このカバーは、口笛とローリンド・アルメイダのギターが軽やかで良い雰囲気です。 この曲がすごいのは、Bメロにあたる部分(ブリッジ部)の普通じゃない転調の仕方だと思います。 2番の頭で調をどう戻すかという問題の部分も、とてもスムースに繋がっているように聞こえます。
55.Peter, Paul And Mary「Lemon Tree」1962 両親がピーター・ポール&マリーの音楽が好きで、僕もいつの間にか好きになってました。 小学生の頃に、気に入っていた「Gone The Rainbow(虹と共に消えた恋)」を聞き取りでカタカナに起こして一緒に歌ってました。CDを1秒単位で巻き戻してストップして聞き取りました。すごい執念。 そんなわけで、僕が人生で初めて自発的にCDをかけたアーティストです。 62年とのことですが、ミックスも改善されており、今聴くとリズム等ちょっとモダンな感じがしました。
56.Spiral Starecase「Broken Hearted Man」1969 中性的で伸びやかなボーカルが気持ち良いグループです。 大学の頃によく聴いていて、それ以降はずっと聴いていなかったのですが、Spotifyで久々に聴いたらやはり良かったです。 たまにはこういう元気で力強い音楽も良いなと思います。
57.Luiz Henrique「Alicinha」1967 これはボサノヴァのアルバムとしてはそこまで名盤扱いされていませんけど、個人的にはとても好きな1枚で今でもよく聴いています。 いつもアルバムで聴いているので、あんまり曲単位で考えたことなかったのですが、プレイリストを作るにあたりこの曲を選んでみました。 アコーディオンとスキャットをシヴーカが同時録音していて、それがとても効いています。
58.The Dave Clark Five「Because」1964 60年代のヒット曲の一つ。 これの音源は家には無くて、親父が時々ギターを弾きながら歌っているのを聴いて、良いなと思っていた曲です。 ドラゴンボールの初代エンディングテーマ「ロマンティックあげるよ」を思い起こします。
59.Ennio Morricone - Bruno Nicolai「Metti, Una Sera A Cena」1969 歌のラインが���ルペジオのようで、初めて聴いた時、そこが衝撃的でした。 なるべく1アーティスト1曲にしようと思ってプレイリストを作ったのですが、モリコーネは甲乙付け難く結局2曲選んじゃいました(アストラッド・ジルベルトも歌唱は計2曲ですね)。
60.The Free Design「Make The Madness Stop」1967 フリー・デザインを初めて聴いた当時そこまでピンと来なくて、それ以降熱心に聴いてこなかったのですが、久々に耳を傾けてみたら、この曲にグッときちゃいました。 途中に出てきたモリコーネの「Matto, Caldo, Soldi, Morto... Girotondo」のような、僕、こういう下降系のコード進行に弱いんだと思います。
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dolcissimamiavita · 5 years
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ラファエル前派の軌跡展を見に阿倍野に行きました。 写真一枚目はD.G.ロセッティの描いたジェイン・モリス 豊かに波打つ黒髪と憂いを含んだ目が素敵 ちなみにジェインと私は同じ誕生日です(笑) ラファエル前派の親分のジョン・ラスキンの素描を見るのは初めてでした。 そのラスキンが崇敬したというターナーも。 大好きなバーン=ジョーンズの絵がたくさんあって、時間をかけてゆっくり見ました。 モリスの「ポモナ」Pomona の実物は想像していたよりずっと大きくて圧倒されました。タペストリーだったのですね。布の柔らかくてマットな質感が印象的です。 帰りがけにポストカードを二枚(写真二枚目)もとめました。 バーン=ジョーンズ「嘆きの歌」The Lament(上)と アーサー・ヒューズ「音楽会」A Music Party 同じような構図で、楽器を弾く女性とそれに聴き入る人々 男性がうつむく様子まで似ています。 この楽器、琴かマンドリンかリュートか、見たことのないものです。 どんな音がするのか想像しながら見るのも楽しい。 美術館を出て街を歩くと、すれ違う女の人たちがなんだかいつもより美しく見えました。気のせいかしら (あべのハルカス美術館) https://www.instagram.com/p/B4HuqxtHOvi/?igshid=1hcdyan67fehb
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hoshitoyu · 7 years
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自分用ダフィー短編まとめ
自分がわかればそれでいい用の 初期メインのいい加減なダフィー・ダック・クラシック短編アニメリスト ↓さらに読む
邦題|原題 / 原題直訳や単語メモ(間違ってる可能性あり) (内容メモ)|監督
カメオ出演は除く 2017年現在まででパブリックドメインのものにはリンクを貼っておきます
◆1937 ・ポーキーのアヒル狩り|Porky's Duck Hunt|テックス・エイヴリー
◆1938 ・ダフィとエッグヘッド|Daffy Duck and Egghead|フレッド・エイヴリー ・ポーキーのあひる大戦争|What Price Porky / なんてざまだポーキー(カモとニワトリの戦争)|ボブ・クランペット ・おれ様はボクサー|Porky and Daffy(ニワトリとのボクシング)|ボブ・クランペット  ・ダフィーのインターン|The Daffy Doc.|ボブ・クランペット ・ダフィ、ハリウッドに行く|Daffy Duck in Hollywood|テックス・エイヴリー ◆1939 ・ダフィと恐竜|Daffy Duck and the Dinosaur|チャック・ジョーンズ ・ダフィーの砦を守れ|Scalp Trouble / 頭皮トラブル(VSインディアン)|ボブ・クランペット ・ズルがしこいアヒル|Wise Quacks / 賢いカモたち(VSダフィー夫婦の子供をさらったワシ)|ボブ・クランペット 
◆1940 ・Porky's Last Stand / ポーキーの最後の抵抗(ポーキーの食べ物屋で働くダフィー)|ボブ・クランペット  ・アニメキャラはつらいよ|You Ought to Be in Pictures/ 君は絵の中にいるべき|フリッツ・フレレング
◆1941 ・A Coy Decoy / はにかみやの模型鳥 |ボブ・クランペット  ダフィーの迷惑マジック|The Henpecked Duck / 尻に敷かれたカモ|ボブ・クランペット
◆1942 ・Conrad the Sailor / 水兵のコンラッド|チャック・ジョーンズ ・Daffy's Southern Exposure / ダフィーの南部暴露|ノーマン・マッケーブ ・The Impatient Patient / 短気な患者(しゃっくりが止まらないダフィー)|ノーマン・マッケーブ ・The Daffy Duckaroo(VS恋敵のインディアン)| ノーマン・マッケーブ  ・可愛さ余って憎さ百倍|My Favorite Duck(VSキャンプをしにきたポーキー)|チャック・ジョーンズ
◆1943 ・避けるか避けまいか|To Duck or Not to Duck(エルマーとのボクシング)|チャック・ジョーンズ  ・The Wise Quacking Duck(VSダフィーを料理したいおじさん)|ボブ・クランペット  ・ヤンキー・ドゥードル・ダフィ|Yankee Doodle Daffy|フリッツ・フレレング ・Porky Pig's Feat / ポーキーの手柄(VSホテルの支配人)|フランク・タシュリン ・ダフィのスクラップ|Scrap Happy Daffy|フランク・タシュリン  ・ダフィのコマンド|Daffy – The Commando|フリッツ・フレレング
◆1944 ・Tom Turk and Daffy|チャック・ジョーンズ ・Tick Tock Tuckered(リンク先音量注意) / チクタクで疲れた(遅刻するまいと寝る回)|ボブ・クランペット ・Duck Soup to Nuts(VS狩人ポーキー)|フリッツ・フレレング  ・ダフィの騎兵隊|Slightly Daffy / 華奢なダフィー( ダフィーの砦を守れ|Scalp Trouble のカラーリメイク)|フリッツ・フレレング ・ダフィー対ハタ・マリ|Plane Daffy|フランク・タシュリン  ・The Stupid Cupid|フランク・タシュリン
◆1945 ・ダフィーの召集令状|Draftee Daffy / 徴集兵ダフィー|ボブ・クランペット  ・Ain't That Ducky / それはかわいくない(かわいくない小ガモ回)|フリッツ・フレレング  ・Nasty Quacks / 不快なガーガーたち(VSダフィーの飼い主の女の子の父親)|フランク・タシュリン
◆1946 ・本屋は大騒動|Book Revue / 本寸劇|ボブ・クランペット  ・赤ちゃん配達便|Baby Bottleneck / 赤ちゃん生産障害|ボブ・クランペット  ・ダフィの落書天国|Daffy Doodles|ロバート・マッキンソン ・ダフィー、ハリウッドに行く|Hollywood Daffy|フリッツ・フレレング  ・ダフィの銀行強盗|The Great Piggy Bank Robbery / 偉大な貯金箱泥棒|ボブ・クランペット 
◆1947 ・Birth of a Notion  / 観念の誕生(ダフィーと犬と科学者)|ロバート・マッキンソン ・Along Came Daffy / ダフィーと一緒に来た (VSヨセミテ・サム)|フリッツ・フレレング ・ホテルは大騒ぎ|A Pest in the House / 旅館のやっかい者|チャック・ジョーンズ ・愉快なメキシコ旅行|Mexican Joyride / メキシコの面白ドライブ| アーサー・デイビス
◆1948 ・狩猟絶対反対|What Makes Daffy Duck?(VSエルマー、キツネ)|アーサー・デイビス ・Daffy Duck Slept Here / ここは眠れた(眠りたいポーキー)|ロバート・マッキンソン ・ベビーシッター落第|The Up-Standing Sitter / 立派なシッター|ロバート・マッキンソン ・You Were Never Duckier(ダフィーとヘンリー・ホーク)|チャック・ジョーンズ ・Daffy Dilly|チャック・ジョーンズ ・ステューパー・セールスマン|The Stupor Salesman|アーサー・デイビス  ・家なしダッフィ|Riff Raffy Daffy |アーサー・デイビス
◆1949 ・ズルがしこいアヒル|Wise Quackers(エルマーの家にあがりこむダフィー)|フリッツ・フレレング ・苦肉のダック肉|Holiday for Drumsticks|アーサー・デイビス ・共同作戦|Daffy Duck Hunt |ロバート・マッキンソン
◆1950 ・無公害エンジン|Boobs in the Woods / 森のまぬけたち |ロバート・マッキンソン ・スカーレット・パンパニケル |The Scarlet Pumpernickel |チャック・ジョーンズ ・His Bitter Half(ダフィーの子守り回) |フリッツ・フレレング ・産みにくいアヒルの子|Golden Yeggs|フリッツ・フレレング ・命がけのクイズ・ショー|The Ducksters|チャック・ジョーンズ
◆1951 ・標的は誰だ|Rabbit Fire |チャック・ジョーンズ ・保安官ドリッパロング・ダフィー|Drip-Along Daffy|チャック・ジョーンズ ・やっかいなもらい物|The Prize Pest |ロバート・マッキンソン ----以下抜粋----
◆1952 ・カモブタ道中記|Thumb Fun / ヒッチハイクの楽しみ|ロバート・マッキンソン ・綿をつめた渡り鳥|Cracked Quack / 砕けたカモ|フリッツ・フレレング  ・ちゃっかりウサギ狩り|Rabbit Seasoning |チャック・ジョーンズ
◆1953 ・カモにされたカモ|Duck Amuck / カモの荒れ狂い|チャック・ジョーンズ ・何のシーズン?|Duck! Rabbit, Duck!|チャック・ジョーンズ
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shiro-absence · 6 years
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生涯[編集] 家系[編集] 父方の先祖のほとんどは職人であった。故郷は現在のドイツのザクセン州にあたる。イギリスに渡ったのは18世紀ごろで、「迅速かつ熱心に、イギリス的に」なったという[2]。苗字のTolkienは、ドイツ語のTollkiehn(注:tollkühnは「無鉄砲」の意)を英語化したものである。強いて語源に沿って英訳するならば、dull-keen(注: 日本語では「鈍い・鋭い」)となるような語であり、あえて矛盾した語を重ねる撞着語法(oxymoron、こちらは古代ギリシア語由来で「鋭い・鈍い」の意味)の言葉である[* 3]。 母方の先祖としてジョン・サフィールドおよびエディス・ジェーン・サフィールドの夫妻がおり、バーミンガムに住んでいて、市の中心に店を持ち、1812年以来はラム・ハウスと呼ばれるビルで商売をしていた。ウィリアム・サフィールドが書店と文房具屋を経営していたのである。曾祖父も前述の祖先と同じ名のジョン・サフィールドという名で、1826年から服地と靴下を商っていた[3]。 子供時代[編集] オレンジ自由国(現在は南アフリカ共和国の一部)のブルームフォンテーンで、イギリスの銀行支店長アーサー・ロウエル・トールキン(1857-1896)と妻メイベル・トールキン(旧姓サフィールド) (1870-1904) の間に生まれた。1894年2月17日生まれのヒラリー・アーサー・ロウエルという弟が一人いる[4]。 アフリカに住んでいたとき、庭でタランチュラに噛み付かれた[5]。これは、彼の物語で後に類似したことが起こる出来事である。3歳の時母と共にイングランドに行った。当初はちょっとした親族訪問のつもりだったが、父アーサーは家族と合流する前に脳溢血で倒れてしまい、南アフリカでリューマチ熱により亡くなってしまった[6]。家族の収入が無くなってしまったので、母は彼女の両親としばらく住むためにバーミンガムに行き、1896年には(現在はホール・グリーンにある)セアホール(英語版)に移った。ここは当時ウースターシャーの村で、現在はバーミンガムの一部である[7]。トールキンはセアホールの水車小屋やMoseley BogやLickey Hillsの探索を楽しんだようで、この地での経験も、BromsgroveやAlcesterやAlvechurchといったウースターシャーの町や村や、おばの袋小路屋敷(Bag End)と同様、その後の作品に影響を与えたと思われる[8]。 母は二人の息子たちの教育に熱心で、トールキンが熱心な生徒であったことは、家族の中で知られていた[9]。植物学に多くの時間を割き、息子に植物を見たり感じる楽しみを目覚めさせた。若きトールキンは風景と木を描くのを好んだが、好きな科目は言語関係で、母は早いうちからラテン語の基本を教えた[10]。その結果ラテン語を4歳までには読めるようになり、やがてすぐにすらすらと書けるようになった。バーミンガムのキング・エドワード校(英語版)に入学して、バッキンガム宮殿の門に掲示されたジョージ5世の戴冠式のパレードの「道順を決める」のに協力した[11]り、学資不足のためセント・フィリップス校(英語版)に一時籍を移したりもした。 1900年、母はバプテストであった親戚の猛烈な反対を押し切ってローマ・カトリックに改宗した[12]ため、全ての財政援助は中断された。その母は1904年に糖尿病で亡くなり、トールキンは母が信仰の殉教者であったと思うようになった[13]。この出来事はカトリックへの信仰に深い影響をもたらしたようで、信仰がいかに敬虔で深かったかということは、C・S・ルイスをキリスト教に改宗させた際にもよく現れている。しかしルイスが英国国教会を選び大いに失望することになった[14]。 孤児となったトールキンを育てたのは、バーミンガムのエッジバーストン地区(en)にある、バーミンガムオラトリオ会(en)のフランシス・シャヴィエル・モーガン(スペイン語版)司祭であった。トールキンはPerrott's Follyとエッジバーストン水道施設(英語版)のビクトリア風の塔の影に住むことになる。この頃の住環境は、作品に登場する様々な暗い塔のイメージの源泉となったようである。別に強い影響を与えたのは、エドワード・バーン=ジョーンズとラファエル前派のロマン主義の絵画だった。バーミンガム美術館には、大きくて世界的に有名なコレクションがあり、それを1908年頃から無料で公開していた。 青年時代[編集] 16歳のときに3歳年上のエディス・メアリ・ブラットと出会い、恋に落ちた。だがフランシス神父は、会うことも話すことも文通することも21歳になるまで禁じ、この禁止に忠実に従った[15]。 1911年にバーミンガムのキング・エドワード校(英語版)に在学中、3人の友人のロブ・キルター・ギルソン、ジェフリー・バッチ・スミス、クリストファ・ワイズマンと共に、半ば公然の「秘密結社」である「T.C.B.S.」を結成した。これは、学校の近くのバロウズの店や学校図書館で不法にお茶を飲むことを好むことを示す「ティー・クラブとバロヴィアン・ソサエティ」の頭文字を取った名である[16]。学校を去った後もメンバーは連絡を保ち続け、1914年12月にロンドンのワイズマンの家で「協議会」を開いた。トールキンは、この出会いから詩を作りたいと強く思うようになる。 1911年夏、友人たちとスイスに遊びに行ったが、1968年の手紙[17]にその生き生きとした記録が残されている。彼ら12人がインターラーケンからラウターブルンネンまでを縦走し、ミュレンの先の氷堆石まで野営しに冒険したことが、(「石と一緒に松林まで滑ることを含めて」)霧ふり山脈を越えるビルボの旅のもとになっていることを指摘している。57年後まで、ユングフラウとシルバーホルン(英語版)(「私の夢の銀枝山Silvertine(ケレブディル)」)の万年雪を見て、そこから去るときの後悔を覚えていた。彼等はクライネ・シャイデックを越えグリンデルワルトへ向かい、グレッセ・シャイデック(英語版)を過ぎてマイリンゲン(英語版)に、さらにグリムゼル峠を越え、アッパーヴァレーを通りブリーク、そして、アレッチ氷河とツェルマットに着いた。 21回目の誕生日の晩、エディスに愛を告白した手紙を書いて、自分と結婚するように彼女に頼んだが、返信には「自分を忘れてしまったと思ったので、婚約した」とあった。ふたりは鉄道陸橋の下で出会い、愛を新たにする。エディスは指輪を返し、トールキンと結婚する道を選んだ[18]。1913年1月にバーミンガムで婚約後、エディスはトールキンの主張に従いカトリックに改宗した[19]、1916年3月22日にイングランドのウォリックで結婚した[20]。 1915年に優秀な成績で英語の学位を取り(エクセター学寮(英語版)で学んでいた)オックスフォード大学を卒業した後に、第一次世界大戦にイギリス陸軍に入隊し、少尉としてランカシャー・フュージリアーズの第11大隊に所属した[21]。部隊は1916年にフランスに転戦し、トールキンもソンムの戦いのあいだ、同年10月27日に塹壕熱を患うまで通信士官を務め、11月8日にイギリスへと帰国した[22]。多くの親友同然だった人々も含めて、自軍兵士たちが激戦で次々と命を落した。スタッフォードシャー、グレート・ヘイウッドで療養していた間に、「ゴンドリンの没落」に始まる、後に『失われた物語の書』と呼ばれる作品群についての着想が芽生え始めたとされる。1917年から1918年にかけて病気が再発したが、各地の基地での本国任務が行なえるほど回復し、やがて中尉に昇進した。 ある日キングストン・アポン・ハルに配属されたとき、夫婦でルースの近くの森に出掛け、そして、エディスは彼のためにヘムロックの花の咲いた開けた野原で踊り始めた。「私たちはヘムロックの白い花の海の中を歩いた」[* 4]。この出来事から、トールキンはベレンとルーシエンの出会いの話の着想を得、彼がしばしばエディスを彼のルーシエンと呼んだ[23]。 キャリア[編集] 第一次大戦後、退役してからの最初の仕事は、オックスフォード英語辞典の編纂作業であった。トールキンはWで始まるゲルマン系の単語の語誌や語源をおもに担当した[24]。1920年、リーズ大学で英語学の講師の地位を得、1924年に教授となったが、1925年秋から、ペンブローク学寮(英語版)に籍を置くローリンソン・ボズワース記念アングロ・サクソン語教授(英語版)として、オックスフォードに戻った[25]。 ペンブロークにいる間に『ホビットの冒険』と『指輪物語』の『旅の仲間』と『二つの塔』を書く。また1928年、モーティマー・ウィーラー(英語版)がグロスターシャー、Lydney Parkのアスクレペイオン(古代ローマの診療所)の発掘を行うのを助けた[26]。学術刊行物の中では特に1936年に講演され、翌年に出版された“Beowulf: the Monsters and the Critics”は『ベーオウルフ』研究において、また広く古英語文学研究において、時代を画するほどの大きな影響を与えた[27]。Lewis E. Nicholsonは、トールキンの『ベーオウルフ』に関する論文は「『ベーオウルフ』批評の大きな転機として広く認識された」と述べ、純粋に歴史学的要素より詩学的な本質に迫る要素を評価したことを認めている。[28]。しかしまた、いわゆる言語学的な要素のみならず、広い意味での文献学的な研究への道を切り拓いたとも言える。事実、彼は書簡の中で『ベーオウルフ』を「『ベーオウルフ』は私の最も評価する源泉の一つである」と高く評価した[29]。 実際に『指輪物語』には、『ベーオウルフ』からの多くの影響が見出される[30]。これを書いた頃は、『ベーオウルフ』の中で描かれる歴史的な部族間の戦争の記録は重視する一方、子供っぽい空想に見られるような怪物との戦いの場面を軽視するのが、研究者たちの一致した見方だった。トールキンは、特定の部族の政治を超越した人間の運命を『ベーオウルフ』の作者は書こうとしたのであって、それ故に怪物の存在は詩に不可欠だったと主張した(逆に、Finnesburgの戦いの挿話および古英詩断片のように、『ベーオウルフ』やその他の古英詩中で部族間の特定の戦いを描くところでは、空想的な要素を読みこむことに異論を唱えた)[31]。1940年代前半には、トールキンは『ベーオウルフ』の原型となった民話の試作『セリーチ・スペル』を執筆していたようである[32]。 1945年にはオックスフォードのマートン学寮(英語版)に籍を置くマートン記念英語英文学教授(英語版)となり、1959年に引退するまでその職位にいた。1948年に『指輪物語』を完成、最初の構想からおよそ10年間後のことであった。1950年代にはストーク=オン=トレントにある息子のジョン・フランシスの家で、学寮の長い休日の多くを過ごした。イギリスの田園をむしばむと考えた、工業化の副作用を激しく嫌悪していたのである。成人後の人生の大部分のあいだ、自動車を忌み嫌い、自転車に乗るのを好んだ[33]。この態度は『指輪物語』における、ホビット庄の無理矢理な工業化など、作品のいくつかの部分からも見て取ることができる。 妻エディスとの間には4人の子供を儲けた。神父になったジョン・フランシス・ロウエル(1917年11月16日-2003年1月22日)、教師になったマイケル・ヒラリー・ロウエル(1920年10月-1984年)、父の後を継いだクリストファ・ジョン・ロウエル(1924年11月21日)、そして長女のプリシラ・アン・ロウエル(1929年)である。 W・H・オーデンは『指輪物語』に熱狂し手紙を書いたことをきっかけに、しばしば文通する長年の友人となった。オーデンは、出版当初から作品を称賛した評論家の中で最も高名なひとりだった。トールキンは1971年の手紙で、 「近年私は非常に深くオーデンに世話になっている。彼が私を支持してくれて、私の作品に関心を持ってくれるので、非常に元気づけられた。一般にはそういう批評がなかった最初の頃に、彼は非常に良い批評や手紙を送ってくれた。実際、彼はそれの為にあざけられた」 と書いた[34]。 引退と晩年 オクスフォードのWolvercote墓地には夫妻の墓があり、中つ国の最も有名な恋物語の一つから、「ベレン」そして「ルーシエン」の名が刻まれている。
https://ja.wikipedia.org/wiki/J・R・R・トールキン
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danbora · 7 years
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(tenpurasobaさんのツイート: "#魔女集会で会いましょう タグを見てると、アーサー王の物語には、最強の円卓の騎士ランスロットを育てた「湖の乙女」や瀕死のアーサー王をアヴァロンまで連れて行き治療した魔女モリガンを思い出します。(ジョン・ウィリアム=ウォーターハウス、エドワード・バーン=ジョーンズ)… https://t.co/uODH4OVsKy"から)
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anirecoposts-blog · 7 years
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英國戀物語エマ 第二幕 タイトルは『英國戀物語エマ 第二幕』(えいこくこいものがたり エマ だいにまく)。別名メルダース編。全12話構成。2007年4月より独立UHF局、5月よりメ?テレでそれぞれ放映開始された。 第1期の制作に関わったTBSは第2期には不関与で、アニメーション制作会社がStudioぴえろから亜細亜堂に変更、担当代理店もビッグショットから創通に変更されている。 放送局も第1期を放送したBS-iやRKBでは放送されず、逆に第1期を放送していないTOKYO MXが加わった(唯一夕方枠での放送となる)。さらに東海地区の放送局もテレビ東京系の愛知県域テレビ局であるテレビ愛知からテレビ朝日系の東海3県広域テレビ局であるメ?テレに移行している。幹事局もチバテレビからtvkへ変更されている。 キャスト エマ 冬馬由美 ウィリアム・ジョーンズ 川島得愛 ウィリアム・ジョーンズ(幼年時) 世戸さおり ケリー・ストウナー 中西妙子 ケリー・ストウナー(若い頃) 野田順子 エレノア・キャンベル 小林沙苗 リチャード・ジョーンズ 野島昭生 グレイス・ジョーンズ 大原さやか アーサー・ジョーンズ 宮田幸季 ヴィヴィアン・ジョーンズ 水橋かおり コリン・ジョーンズ 下屋則子 オーレリア・ジョーンズ 島本須美 マーサ すずき紀子 スティーブンス 幹本雄之 キャンベル子爵 堀勝之祐 キャンベル夫人 相沢恵子 レディ・モニカ・ミルドレイク 井上喜久子 アニー 本名陽子 ヴィルヘルム・メルダース 青山穣 ドロテア・メルダース 高島雅羅 エーリヒ・メルダース 高木礼子 イルゼ・メルダース 下屋則子 ミセス・ヴィーク 竹口安芸子 ヨハンナ 津田匠子 アデーレ 斎賀みつき マリア 大原さやか ターシャ 若林直美 ポリー 笹本優子 アルマ 釘宮理恵 ハンス 東地宏樹 トマス 高木礼子 ヤン 釘宮理恵 ハキム・アタワーリ うえだゆうじ アル 西村知道 アル(若い頃) 千葉一伸 イライザ 宇乃音亜季 ファニー 浅野るり アリス 村井かずさ ロバート・ハルフォード 野島裕史 ダグラス(ダグ)・ストウナー 森岡弘一郎
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glassparty · 7 years
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haeko9page · 7 years
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If England is not a Tundere
米英落書、素直なイギ
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cinema-note · 7 years
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いよいよ2018年年明けに『キングスマン:ゴールデン・サークル』が日本でも公開されるということで、もう一度前作の『キングスマン』を見返しましたよ〜!
キングスマン(Kingsman:The Secret Service)
監督 マシュー・ヴォーン 脚本 ジェーン・ゴールドマン マシュー・ヴォーン 出演者 コリン・ファース サミュエル・L・ジャクソン マーク・ストロング タロン・エガートン マイケル・ケイン 公開 2015年 製作国 イギリス
あらすじ
ロンドンの高級テーラー「キングスマン」。しかしその実体は、どこの国にも属さない世界最強のスパイ機関だった! 1997年、中東。 一人の男がチームを救うため、機密活動中に命を落とした。 彼の妻と息子エグジーは、ロンドンの家で栄誉のメダルを授かり、その裏に電話番号が刻まれていることを教えられる。 それから17年―。 22歳になったゲイリー・“エグジー”・アンウィン(タロン・エガートン)は、大学を中退した後、無職のまま母のアパートに同居していた。 車を盗み、無謀運転で逮捕された彼は、刑務所から出るためにあの電話番号に電話をかける。 現れたのは、かつてエグジーの父に命を救われ、幼いエグジーにメダルを手渡したハリー・ハート(コリン・ファース)だった。 ハリーはエグジーをサヴィル・ロウにある高級テイラー「キングスマン」へ連れていく。 普段はここで仕立て職人として働くハリーの裏の顔は、秘密裏に活動する国際的な独立諜報機関、キングスマンのエージェントだった。 アーサー(マイケル・ケイン)をリーダーとするキングスマンは、チームの一員が惨殺され、欠員を補充しなければならなかった。 父もエージェントの一人だったことを知ったエグジーは、キングスマンの新人試験を受けないかというハリーの申し出を受け入れる。 エグジーを待ち受けていたのは、良い家柄と高い学歴を誇るライバルたちとの熾烈な競争、そして危険をともなう過酷な選考試験の数々だった。 一方、ハリーはその頃、優秀な学者や科学者、芸能人が次々と失踪を遂げる事件の謎を追っていた。 首謀者として浮上したのは、天才的エンジニアでIT富豪のリッチモンド・ヴァレンタイン(サミュエル・L・ジャクソン)。 手がかりをつかむため、ハリーはかつて犯人に拉致されたアーノルド教授(マーク・ハミル)を訪ねるが、彼は首に埋め込まれたチップが起動し爆死してしまう。 ハリーもまた瀕死の重傷を負い、病院に収容される。 果たしてエグジーは、キングスマンの新エージェントに、そして真の紳士になることができるのだろうか? また、ハリーとエグジーは、ヴァレンタインの邪悪な計画を暴き、世界の危機を救うことができるのだろうか?(公式サイトより)
2015年に公開された、スパイ映画。 監督は『キック・アス』でおなじみのマシュー・ヴォーン。 ガイ・リッチーとのコンビでもよく知られていますね。 主演はタロン・エガートン。 コリン・ファースはサポート役ですが、主役級の活躍をみせてくれています。
ぶっ飛びスパイ映画だ〜!!
爽快感抜群! 古き良きスパイ映画と、現代のスタイリッシュなアクションが合わさって、お祭り騒ぎな作品になってます。 『キック・アス』の監督が作った映画だな〜とすごく納得します。 ストーリーはシンプルで時代に沿ったお話ですが、演出が最高にスタイリッシュでぶっとんでてオシャレ。 パブでのシーンをみた瞬間に、エグジーと同じようにハリーに落ちました(笑) ハリーめちゃくちゃかっこいいよ〜! 「Manners maketh man.」は名言ですね。 コリンが、アクション初挑戦とは思えないほどキレのある動きで、びっくりします。 めちゃくちゃ動けるじゃん! スーツがスパイのコスチュームってのも、なんというか、中二心をくすぐるといいますか・・・ イギリス映画らしいですね。 さらにあの傘。ね、めっちゃ欲しい! 傘だけじゃなく、指輪や靴など、スパイ映画好きにはたまらない小道具にウキウキしますね。 テーラーの試着室がスパイ組織の本部に繋がっているっていうありえない設定も、かえってワクワクします。 R15というだけあって、アクションもえぐかったりするのですが、極め付けはやっぱり『威風堂々』に合わせて頭が吹っ飛ぶシーンですね(笑) 最初観たときは、ポカーンてなっちゃいましたよ。 現実的な設定やストーリーが主流のスパイ映画が多い中、あえて反対の方向に振り切った作風に心を鷲掴みにされました。
やんちゃだった少年が、一流のスパイへと成長する!
幼い頃に父を亡くし、義父との相性も悪くやさぐれた日々を過ごしていた主人公のエグジー。 あるトラブルをきっかけに、彼の人生は変化していきます。 一人の青年が、立派な紳士(という名のスパイ)になるまでの成長物語と、どこにも属さない中立スパイ組織の「キングスマン」が危険なミッションに立ち向かうストーリーが同時に繰り広げられます。 少年の成長と事件を通して、人生は生まれた環境で決めつけるべきではないし、自分の意思と努力をすればいくらでも状況は変えられるという骨太なテーマが描かれていました。 テーマもストーリーもシンプルだけどグッとくる。頭空っぽにしてみられます。 主人公はエグジーだと思っているのですが、一方でハリー視点でも物語が進んでいくので、実質2人が主人公になるのかな? 監督自身が『007シリーズ』を参考に作っているだけあって、宇宙規模な壮大な演出やストーリーも印象的でした。 実際に劇中でも、かつての『007シリーズ』やスパイ映画のパロディと思わしきシーンや演出がいっぱいあるので、スパイ映画好きにはたまらない! テーラーが実はスパイ組織だったり、SIMカードを無料で配って人間を操作したりと、現実ではありそうでないギリギリのところを狙った設定がたまりませんね〜!
紳士もやんちゃボーイもいるぞ!
本編に登場するキャラクターは、紳士におっとりおじいさん、不良少年、冷静なブレイン、キュートでチャーミングな悪役など、キャラ萌えのツボを押して押して押しまくってくるやつらばっかり! 個性豊かで賑やかで楽しいです。 主人公のエグジーは無職で、特になにをするでもなくフラフラと友達とつるんで遊んでるダメボーイ。 本当は変わりたいと思っているだろうけれど、環境のせいにして努力をしないんです。 そんなエグジーに対して、ハリーは「生まれの貧しさで人生は決まらない。学ぶ意欲さえあれば変われるんだ。『マイ・フェア・レディ』みたいに。」と言葉をかけます。 う〜ん名言ですよ、これは! オシャレでクールにキメているセリフがたくさんあるのですが、それだけではなく、胸に残るセリフもたくさん聞けますよ。 ハリーとエグジーの師弟コンビもいいですね! ハリーと衝突しながらも、彼を親のように、師匠のように慕うエグジーがかわいい〜 そんなエグジーを陰ながら支えるハリーもかわいい〜 そしてハリーの言葉通り、エグジーはめきめきと成長し、才能を開花させていくのです。 最初は周囲にバカにされたり、ちょっとしたミスをしまくるエグジーが、いつの間にか立派なスパイになっていくのはなんだか嬉しいですね。 アーサーをうまく騙したあたりからは、完全にスパイの顔になってましたね。 最後に一人でヴァレンタインのアジトに突入するエグジーの成長っぷりったら・・・燃えます。 そこからのオチのお下品具合は、さすがマシュー・ヴォーンといったところ(笑)
コリンのアクション最高だぜ
コリン・ファースというと『英国王のスピーチ』や『ブリジット・ジョーンズの日記』のような、落ち着いた、大人な紳士のイメージでしたが、本作では新たな殻を破ってますね〜! アクションは初挑戦だったそうですが、初めてとは思えないキレ! かっこいい!!紳士な上に強いなんて、おじさま俳優好きとしてはたまりませんね。 本編後半でヴァレンタインの電波にコントロールされた結果、大暴れするシーンなんか最高ですよね。 ボロッボロになりながらも、じゃんじゃん人を殴りまくる拳銃を打つ、ナイフを刺す! しかも女だろうが老人だろうが関係ないんですよ。 本編の流れとしては暗雲立ち込める危ないシーンなんですが、教会にいた信者全員を皆殺しにした後に、前髪をだらんと乱したまま一人でポツンと佇むコリンをみて、激しい高揚感を覚えましたね・・・(うっとり) タロン・エガートンは、この作品で初めて知りました。 調べてみたら、やはり『キングスマン』をきっかけにブレイクしたという感じですかね。 続編の『キングスマン:ゴールデン・サークル』の予告をみる度に、一回り成長した彼の姿がみれてワクワクしてます。 敵役にはサミュエル・L・ジャクソン。 なんでだかすごい痩せてて、とてもサミュエルにみえないんですよね。 初めてビジュアルみたときは、本当にサミュエルなのか信じられませんでした(笑) 役作りなのかな? あとはソフィア・ブテラ! 彼女もこの作品をきっかけに知名度を上げ、以降様々な大作に出演するようになりましたね。 私もこの作品で彼女のことを知って、今ではすっかりファンです。 かわいいのにめっちゃ体動くのがいいですね〜
ド派手なアクションと遠慮のないエグさがたまらない!
スパイグッズやスーツ、登場人物と、本編の魅力はたくさんありますが、やはりアクションも外せない! ハリーがそりゃもうびっくりするくらい激しいアクションをみせてくれますが、後半はエグジーもめちゃくちゃ頑張ります! ヴァレンタインたちのいる基地での暴れっぷりは、すっかりキングスマンの一員で成長を感じられていいですね〜 アクションの撮り方もかっこいいんですよ〜 スピード感のある動きと、スローモーションの合わせ技が心地よく、クセになりますね。 エグジーたちの敵となる、ガゼルのアクションも印象的でした。 両足が義足ってだけでも記憶に残るビジュアルですが、彼女のアクションがそれ以上にエグくて記憶に残る! 最初に登場した時にランスロットを真っ二つにした瞬間は、本編序盤だったのもあってなかなか衝撃的だったな。 そうそう、結構エグいシーンが多いんですよ。 上で述べたように、人間が綺麗に真っ二つになったり、腕や足が切断されたり・・・ で、その切断面がまたきちんとCG処理されていてリアル。 クライマックスで、エグジーがヴァレンタインの暴走を止めるために、人々の首に埋め込まれたICチップを爆破させるシーンがあるのですが、ここも強烈に印象的でした。 『威風堂々』に合わせて首がふっとぶふっとぶ! しかも首からは血の代わりにカラフルな煙が飛び散るんですよ。 あのシーンのシュールさは実際に映像でみてほしい! ポップとエグさが融合していました。
良かった点
・テンポのいいストーリー展開 ・スタイリッシュアクション ・中二心くすぐるスパイグッズ スーツを着た見た目普通の紳士が、大暴れするってだけで大満点です。 グッジョブ。
悪かった点
・特になし
まとめ
公開前に見返したのですが、やっぱり面白い! 軽快なテンポで進むストーリーと、メリハリのあるアクションが本編のスピード感をこれでもかというくらい上げています。 おふざけ要素とシリアス要素のバランスが絶妙です。 紳士がスーツや整えた髪を乱しながら、じゃんじゃん敵をぶっ飛ばしていく爽快感はクセになりそう・・・ 続編も楽しみ〜〜今から秒でアガりそうです!!
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