#アイドル緊急招集
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benibame · 2 years ago
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「MADLIVE EXH!!!!!³ vol.2」参加の感想と作品について
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2023年1月28日、2月4日にニコニコ生放送において開催されたイベント「MADLIVE EXH!!!!!³ vol.2」に拙作「Right on time」等の新作動画を上映してただきました。その参加経緯と作品について文章に残しておこうと思います。
イベントについては以下のブログが詳しいです
【公式ブログ】
①参加経緯
2022年初夏頃に運営の方から声をかけいただき、新作の出展を打診されました。自分はこれまで過去2回、ニコニコ生放送におけるニコマスイベントに招待していただいたこともあり、どれも非常に楽しいものであったため今回も二つ返事で参加することになりました。 しかし、今回のイベントはこれまでと異なり動画制作者も深く制作に関与するということでした。過去の参加イベントはいずれも新作動画を提出したら運営によっていい感じにメドレーに組み込んでもらう方式でしたが、今回はメドレーの主題や構成、実際の制作も自分たちが関わるとのことでした。参加表明した時点ではいまいちピンときませんでしたが、基本的に一人で動画を作る自分にとっては少し緊張する内容でした。
②グループ内の共同制作について
参加者が複数のグループに割り振られ、どのようなメドレーを作るか議論と試行錯誤が進みました。僕はあまり投稿者情報を確認しない(動画しか見ない)タイプなので投稿者の情報に疎く、またニコマス界隈にはそこまで関与してこなかったので、まるで知らない人の送別会になぜか呼ばれた通行人みたいな気分でした。それでも歓迎して話しかけてくれたメンバー・運営の方々にはとても感謝です。 メドレーに使用する候補として、各々が好きな作品をまとめる作業をした際によく考えず音MADばかり選んでいたら明らかに浮いていたのは笑いました(PV系作品を選んでいた人が多かった)。
実際音MADばかり見ているので、もう自分はこの路線で行こうと吹っ切れて、その後はひたすら音MADを推していきました。メドレーに使いにくい作品ばかり選んでしまい運営にはご迷惑をおかけしました。
自分たちの枠におけるテーマをどうするか議論を続けた結果「超火力」に決まり、AIで描いたカニの画像をシンボルにすることとなりました(なぜ?)
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(運営に提出したお気に入り動画の一部。だいたい採用してもらえなかった。そりゃそうだ)
メンバーは全員映像に真摯に取り組み、どうしたらよりよい作品になるか、アイドルを魅力的に見せられるか考え抜いて作る方々ばかりだったので、このふざけたテーマとシンボルは逆にぴったりだと思い、とても気に入ったことを覚えています。真剣にふざけるというのがこのチームの特徴でもあったと思います。僕たちのチームは通話会��でもすぐ話題が脱線してしまうところがあったので、それをうまく軌道修正してまとめてくださった運営の方々には苦労をおかけしました。
年が明け、本番が近づくにつれてバタバタとしましたが議論を続け、皆のアイディアが組み込まれたメドレーが締め切りギリギリ、というか本番当日に完成しました。真面目に始まったと思ったらネタ作品が続き、急ブレーキと急発進が続くジェットコースターメドレーは、まさにこのチームのテーマ「超火力」を表現できたと思います。 僕は1ブロック目の映像を担当しています。このチームの方向性を決めるしんがりを任され、張り切って映像のミックスを行いました。
「U-REI」と「Next Life」をブロックノイズでトラックマットした部分は特にうまくできてお気に入りです。また「B4Uッキ」と「Ballad Dance」の組み合わせも、そもそもこの動画をリクエストしたのが自分だったので気合を入れました。作者さんも喜んでくれたみたいで嬉しかったです。
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③新作について
メドレーと並行して自分の新作動画も制作をしていました。今回のイベントでは完全新作である「Right on time」、k10さんとの合作である「Starlight Fantasia」、既存作ですがイベント用に内容を刷新した「孤独のサイゼ」、メンバー全員で合作した「煽げや尊し(M@STER)」の4作品を作りました。だいたい早めの段階で完成させることができ、余った時間を��ドレーや運営のお手伝いに割くことができました。 「Right on time」のメイキングはこちらの記事で書いています 複数人で議論しながら新作を作るとき、例えば同じ曲を聴いたとしても、そこから想起する映像のイメージは本当に千差万別で、これが個性なのかと強く意識させられました。制作途中の映像を見せ合って意見をもらい、修正や加算をしていく。それぞれが全く異なる方向性であるからこそ、それらが集うイベントがより華やかになる。動画制作者が運営に関与するという今回の形式だったからこそ学べたことだと思います。 ちなみに30分で作っ��疑似作品「サマーヤマダー」もDay1で流してもらいました。こういうクソ動画作ってる時が一番楽しいね…
④イベントの感想
2月4日に自分たちのチームが放送されました。放送する前はかなり緊張していましたが、同時にとても楽しみでもありました。あれだけメンバーたちと推敲を重ねた作品群だったので、間違いなく面白いという自信はありました。これまでの単独ではなく、チームで制作するという今回の方針だからこその自信であったと思います。 放送は約6時間。あっという間の時間でした。自分たちの作品はもちろん、ほかのチームの全力を尽くしたメドレーを短時間で浴びせられ最高になりました。切れ目のないメドレー形式の放送は、技術と物量の暴力そのもので、まさに運営が目標としている「ライブ感」がたっぷりと味わえる、そんな時間でした。
感想をすべて書こうと思うと長くなりますね…とにかくアツく、鋭く、優しい時間だったな、というのが端的な感想です!詳しくは実際に見ないと伝えられないね。
Day1、Day2ともに多くの熱量を浴びせてもらいました。本当にお疲れさまでした。
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⑤さいごに
半年以上考え、作り、話してきた企画です。終わってしまうと感慨深いものがあります。いち参加者の自分ですらそうなので、運営の方々は真っ白になってるものと思います。
新作「Right on time」は2022年9月頃には既に完成しており、本番まで時間も経っていたので自分の中ではあまり新作という感じがしませんでした。それでも動画が流れた際に多くの反応をもらえたことはとても嬉しかったし、作ってよかったなと感じました。ただの動画投稿では味わえない高揚感、言葉にできない興奮を体験してしまったら、また動画を作るしかないですね。運営の方々にはこのような発表の場を用意していただいたことに本当に感謝です。
また、先述の通り僕は人と交流しながら動画を作るということをほとんどしてこなかったので、今回のような形式は非常に新鮮な経験でした。この経験があったからこそ新作も完成させることができ、イベントを一層楽しめたのだと思います。同じチームのメンバーや参加者の皆様、運営、なにより視聴してくれた方々、本当にありがとうございました。
ついでに、このイベントのテーマが「超発見」ということもあり、イベント中に超発見したお気に入り作品を紹介して終わります。こういった普段自分ではあまり見ない作品と出会えるのも、イベントの楽しいところです
ゆるさとシュールさの相乗効果。表情変わらないのが表情豊かで面白い
実写合成は大好物です。こんないい動画を知らなかったとは…。ぼやけた日常風景がとても美しい
白を基調にした動画構成。あまりにもオシャレ。こういう曲で作るのは難しいけどめっちゃ楽しいと思う
画面いっぱいに飛び回る元気さカワイイネ…
このイベントで一番好きになった動画かもしれない。ここまでしておいてサムネが智絵里なのも最高。ごめんね僕はこういう動画が大好きなんだ…そして本当はこういうのが作りたいんだ…
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xxxdicekxxx · 6 years ago
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続いては神風センセーションさんの登場です( ´ ▽ ` )ノ #marz_idol #アイドル緊急招集 #神風センセーション #idollive #アイドルライブ (新宿MARZ) https://www.instagram.com/p/BoAyurzFwq3/?utm_source=ig_tumblr_share&igshid=o7uo9nobgqu0
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liquov · 4 years ago
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Lack of Sleep
1.あたま
頭の中の議事録。ねれてない
Lack of Sleep の勉強のせいで寝れてないスパイラル
この努力はいつ報われるのか、そもそも努力は報われるのか。そんなことは期待せず、しかし、きっと結果になるだろうと信じて、いや、策はねりながら試行錯誤で前に進む。 
次の作戦は、ペラペラ喋れるために、使えるフレーズを暗記して、フレーズごと穴を開けて、音読する。
結果は惨敗。また次の策を練るのみ。。
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自分で勉強できる子には、外国語を習得する理論を教えた。もうそのレベルまで来たらあとは、己との戦い。どこまで極められるか。意識の問題
自分なりにアレンジ加えて、それっぽく仕上げた。
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特クラ用の準備してたら土日が過ぎ去った。
デートしたいんですけど。誰とかは知らんが。
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屋上で卒アル撮影と自撮り大会
日曜の夜に一人印刷しながら、なんでこんなことしてんだろうと、卑屈になって帰りに爆音で歌い上げながら帰宅。スッキリした。音楽がたすけてくれる
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2.こころ
そう、氷川きよしに会いたい
応募しました。出れるかな。今年の楽しみはもうこれくらいでしょう。エピソードはバッチリテレビ向き。選曲ももちろん右寄り。
近くのカラオケ屋が古くて仕方ないので、家でありってけボイスで歌ってます。
楽しみがない。専らようつべとあまぷら。アイドルにお笑いに占いに逃げるアラサー女の典型。どうなりたいんじゃ。。
3.からだ
スマート化計画の前に、人間としての基本的なレベルでの生活がままならない。元同居人を緊急招集して、作り置き作ってもらいました。。
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持つべ��ものは、家政婦だな。
ボーナスでルンバを買いたいので、いよいよ家事から逃げれるかも。
5時に起きて朝は抜く。昼ごはんを四時に食べ、夜ご飯を9時に食べぱぱっとお風呂入って床に寝る10時半
足の踏み場はかろうじて家が広いのであるけど、もうハンガーを大量に買うことにしました。畳まない洋式生活。
今月もあと半月。栄養を正しく摂るを目標にしていく
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cuttercourier · 4 years ago
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[翻訳] コロナ禍と印中対立のなかのインド華人
中国系インド人の愛と憧憬
2020年7月25日 アスミター・バクシー
ガルワーン渓谷事件後の印中関係緊迫化、コロナウイルス・パンデミックによる反中感情の高まりとともに、インド系中国人コミュニティは集中砲火を受けている
3月17日、41歳のミュージシャン、フランシス・イー・レプチャは、急遽切り上げたプリー〔※オリッサ州の都市〕旅行からコルカタに戻る列車の中にいた。新型コロナウイルスは全国でその存在感を示しつつあり、ナレーンドラ・モーディー首相が厳重な全国ロックダウンを発表する日も近かった。レプチャが家族と一緒にまだプリーにいた間も、彼がチェックインしようとするとホテルの宿泊客は反対の声を上げ、路上では「コロナウイルス」と呼ばれ揶揄された。
フランシスは中国系インド人で、母方と父方の祖父は1930年代に他の多くの人と同様に日本の侵略から逃れてインドに来た。彼らはダージリンで大工として働き、地元のレプチャ族の女性と結婚した。のちに彼の両親はコルカタに移り住み、そこで彼は生まれ育った。
このミュージシャンは1980年代に幼少期を過ごし、ドゥールダルシャン〔※インド国営TV局〕で『ミッキー・マウス』や『チトラハール』を見たり、マドンナに憧れたり、クリフ・リチャードの「ダンシング・シューズ」に合わせて頭を振ったりと、これらを6歳で楽しんでいたわけだが、童歌「ジャック・アンド・ジル」に関係があるという理由が大半だった。彼は流暢なベンガル語と「荒削りなヒンディー語」を話し、そして、彼によれば「ほとんどお向かいのチャタルジー一家に育てられた」という。
列車がガタンゴトンと進むなか、冷房寝台車の他の乗客たちは、彼には自分たちが何を言っているのかわからないと思い込んで、「中国人」について疑いの声を上げはじめた。フランシスはすぐさま口を挟んだ。「私は流暢なベンガル語で、自分がコルカタ出身で、中国に行ったことはなく、彼らに感染させることはないと説明した」のだという。「彼らの顔を見せてあげたかった」。
コルカタに戻ると、フランシスはプリントTシャツを注文した。彼はコルカタ・メトロのセントラル駅の真上に住んでいるのだが、それが明るい否定のメッセージとなり、かつ人種差別に対して有効なツールとなるだろうと考えた。フランシスのさっぱりとした白いTシャツの上の端正なベンガル語のレタリングには「私はコロナウイルスじゃない。コルカタ生まれで中国には行ったこともない」とある。
6月15日、国土の反対側では、俳優兼歌手のメイヤン・チャンが、過去13年にわたって本拠地と思ってきた都市ムンバイで、夕食をともにするために友人宅を訪れていた。彼らはテレビのニュースを見ていたが、その放送は特に憂慮すべきものだった。2つの核保有国が数十年間争ってきた境界である実効支配線に沿ったラダックのガルワーン渓谷でインド兵20人が中国軍に殺害されたのだ。
「衝突の後、ダウン・トゥ・アース誌のインタビューに答えた時、私の最初の反応は怒りでした。『どうして私が自分の愛国心を証明しないといけないのか。どうして私がインドを愛し、中国を憎んでいると言わなければならないのか』。私はその国のことを知りもしません。中国というレンズを通して自分が引き継いでいるものは理解していますが、それだけです。私にはインド以外の故郷はありません」と彼は言う。しかし、彼の経験上、怒りは何の役にも立たない。「その代わりに、私は異文化交流の美しさについて話しました。それはインド全土に存在するものです。私たちの外見だけを理由に自分たちの仲間ではないと考える人々には驚かされます」。
チャンもまた中国系である。彼はジャールカンド州ダンバードに生まれ、ウッタ��ーカンド州で学校教育を受けた。彼の父親は歯科医で、チャンもベンガルールで歯学の学位を取得している。彼は自分の家系を詳細に遡ることはできていないが、先祖が湖北省の出身であることはわかっており、そこは1月以来、ニュースを席捲している。新型コロナウイルスが最初に報告された武漢とは、同省の首都である。
37歳の彼は、主流エンタテインメント産業で名声を得たおそらく唯一の中国系インド人コミュニティ出身者である。2007年にTV番組『インディアン・アイドル』の第3シーズンで5位になり、2011年にはダンス・リアリティ番組『ジャラク・ディクラー・ジャー』で優勝し、さまざまなTV番組やクリケットのインディアン・プレミアリーグなどのスポーツイベントの司会を務め、『バドマーシュ・カンパニー』『探偵ビョームケーシュ・バクシー!』『スルターン』『バーラト』という4本の大作ヒンディー語映画に出演してきた。
しかし、この数ヶ月の間、彼もまたCOVID-19についての世間の興奮と、そして目下の印中対決についてのそれを感じている。パンデミックのせいで人々が人種差別的発言を黙認しているため、彼はオンラインや路上で野次られてきた。実効支配線での印中対峙後は、これに無言の圧力、あるいは彼が言うところの飽くなき 「愛国欲」が続いた。「医療、経済、そしてある程度の人道的危機の最中に国境での小競り合いや恐ろしい話が出てきて、どう考えていいのかわからなかった」と彼は言う。
中国系インド人3世として、チャンとフランシスは共通点が多いように見える。二人ともインドで生まれ、家系は中国に遡り、家業を継ぐという中国的伝統から逸脱し、ディーワーリー、イード、クリスマス、旧正月をまぜこぜに祝って育ち、フランシスが的確にもこの国の「微小マイノリティ」と呼ぶものに属している。
この二人はまた、パンデミックが世界中で反中国の波を引き起こし、米国のドナルド・トランプ大統領が新型コロナウイルスを繰り返し「中国ウイルス」と表現している時にあって、中国系インド人が味わっている苦難を象徴している。インドでは中国との国境問題が状況をさらに悪��させている。怒りの高まりにより、政府は59の中国製アプリを禁止し、大臣たちは中華食品やレストラン(大半はインド人によって経営されている)のボイコットを求め、中国の習近平国家主席の肖像が燃やされ、COVID-19と紛争は危険なまでに一体視された。
この敵意の副作用はチャンやフランシスのような市民や北東部インド人が被ることになり、路上で暴言を吐かれたり、家から追い出されたりした。デリー在住の中国系ジャーナリスト、リウ・チュエン・チェン(27歳)は、地元のスーパーで人種差別的な悪罵を浴びせられた。「私の母はいつもならウイルスから身を守るためにマスクをするように電話で言ってきたはずですが、国境紛争の後は顔を隠すためにマスクをするよう言われました」と彼女は言う。
印中関係が緊迫するなか、世代を越えて広がりつづけているトラウマである1962年の中印戦争の記憶が前面に出てきた。では、こんな時代にあって中国系インド人であることは何を意味するのだろうか。
中国人の到来
インドにおける中国系インド人コミュニティの起源は、1778年に海路でインドに上陸した商人、トン・アチュー〔塘園伯公〕、またの名を楊大釗に遡る。伝承によれば、アチューは当時のイギリス総督ウォーレン・ヘイスティングスより、日の出から日没まで馬に乗るよう、そしてその間に彼が通過した土地は彼のものになると言われたと、あるいは(より公式なヴァージョンでは)彼のホストとなったイギリス人に茶を一箱プレゼントしたおかげで土地を与えられたとされている。
フーグリー川沿いにあったアチューの土地は、現在はアチプルとして知られている。彼を讃えて記念碑が建てられ、中国系インド人の巡礼地となっている。アチューの後を追って何千人もの中国系移民が続いた。彼らの上陸港はコルカタであり、長年にわたっていろいろな職業の多様な集団が植民地インドの当時の首都にやってきた。
「1901年の国勢調査はカルカッタに1640 人の中国人がいたと記録している。中国人移民の数は20世紀最初の40年間、特に内戦と日本の中国侵略のために増加しつづけた」と、デバルチャナ・ビスワスは2017年8月に『国際科学研究機構人文社会科学雑誌』に掲載された論文「コルカタの中国人コミュニティ:社会地理学によるケーススタディ」1の中で書いている。
ダナ・ロイの祖父母も、日本による侵略の時期にインドにやってきた。コルカタの学校で演劇を教えている36歳の彼女は、『亡命』と題した作劇のプロジェクトに取り組んでいるときに、母方の中国人家系を辿った。「中国の家庭は一夫多妻制だったので、私の祖父は三度結婚しました。そのうち一人は中国で亡くなり、二人目は第二次世界大戦中に日本の侵略から4人の子供を連れて逃れました」と彼女は説明する。彼らの家は、広東省の小さな村唯一の二階建ての建物で、日本軍はそれを司令部としたのだという。
ロイの祖父は、その頃には既にインドで輸出入業を営んでおり、インドにはヒンディー語と広東語の両方を話す中国系の妻がいた。彼の職業柄、家族を船で渡らせるのは容易だった。「叔父の一人には眩暈症があり、大きな音を怖がっていたのですが、(道々)聞いたところでは、村から逃げる際に日本の戦闘機に追われたからだとのことでした」と彼女は言う。
長い間、彼らは均質的集団として見られてきたが、インドに来た中国人は実際には相異なるコミュニティの出身だった。その中でも最大のものは客家人で、まず皮なめしに、最終的には靴作りに従事した。彼らはコルカタのタングラ地区に住み着いた(市内に2つあるチャイナタウンのうちの1つであり、もう1つはティレッタ・バザール)。このコミュニティは他のいくつかのグループのように一つの技術に特化してはいなかったが、ヒンドゥー教のカースト制度が皮革を扱う仕事をダリトのコミュニティに委ねていて、客家人にはそのような階層的制約がなかったため、彼らはコルカタで皮なめし工場の経営に成功することができた。
チャンが属する湖北人コミュニティは歯医者と紙花の製造に従事していた。「ラージ・カプールやスニール・ダット主演の古いヒンディー語映画に出てくる花は全部私たちが作りました。俳優がピアノを弾き、メフフィル〔舞台〕の上に花々が吊り下がっていたなら、それは全部我が家の女たちが作った物です」とコルカタ湖北同郷会会長、65歳のマオ・チー・ウェイは言う。
広東人は大半が大工で、造船所や鉄道に雇われたり、茶を入れる木製コンテナづくりに雇われたりしていた。1838年、イギリス当局はアッサムの茶園で働かせるため、多くが広東人の職工や茶栽培農夫からなる中国人熟練・非熟練労働者を導入している。
1949年に毛沢東率いる共産党が政権を握ると、中国への帰国は問題外であることが明らかになった。そのため、女性たちはインド在住の家族と合流しはじめ、すぐに東部諸州の中国人居住区にはヘアサロンやレストラン、ドライクリーニング店などが点在するようになった。
寺院が建てられ、コルカタのタングラとティレッタ・バザール、アッサム州のティンスキアには中国人学校ができた。賭博場や中国語新聞、同郷会館などもでき、春節や中秋節を祝うほか、中国の儀礼に従って結婚式や葬儀を行うようになった。
「彼らがコルカタに定住し始めた18世紀後半から、1960年代初めまで、中国人移民は、とりわけ同じ方言グループでの内婚や、文化実践、独特の教育システム、住居の排他的なあり方を通じて『中国人アイデンティティ』を維持することに成功した」と、張幸は彼の論文「中国系インド人とは誰か?:コルカタ、四会、トロント在住中国系インド人の文化的アイデンティティ調査」の中で述べている2。
このコミュニティと祝い事の時代は、1962年の印中紛争で突然終わった。戦前には5万人と推定されていた中国系インド人の人口は約5,000人にまで減少した。彼らの多くはその後、海外に移住した。
融合する文化
「アイデンティティとは、単に『私は中国人か、それともベンガル人か』というよりも複雑なものです」とロイは言う。「アイデンティティを主張したり断言したりする必要性を本当に感じるのは、それが奪われつつあると感じたときだけです。アイデンティティについて聞かれたとき、特にこのような時世には、『他のインドのパスポート保持者はこんなことを聞かれるだろうか』と疑問に思うのです」。
ロイは中国系移民と地元民との不可避的な混ざり合いの象徴である。彼の母親は中国系で、ベンガル人と結婚しており、一家はタングラやティレッタ・バザールから離れたコルカタ南部に住んでいる。ロイがこれらの地区を訪れるのは、たいてい中国式ソーセージを買うためか、たまに友人と中華の朝食を食べたりするためだ。
今日の中国系インド人は、中国的伝統が失われていく一方、国籍と文化遺産の間の摩擦が増えていくという二重の現実に直面している。例えば、かつてコルカタのチャイナタウンで行われていた旧正月の祝賀会は、ほとんどがプライベートなものになっている。チャンはただ友人を家に招待することが多い。ロイは親戚とご馳走で盛大に祝ったり、「みんなが忙しければ」ただオレンジを食べて祝ったりしている。
若い世代が広東語や北京語ではなくヒンディー語や英語を学びながら成長し、儒教のような中国の伝統的な宗教的習慣から遠ざかるにつれ、彼らのアイデンティティの中国的側面はますます衰えつつある。以前はそのアイデンティティの別称として機能していたタングラも、今や混合文化に道を譲った。また、環境問題により1996年には皮なめし工場が閉鎖された。
それでもフランシスのように、自分たちの文化を守るためにできることをしている人もいる。彼は友人と毎年の旧正月にはコルカタで龍の踊りを披露する。「私たちは衣装と太鼓を身につけ、旧チャイナタウン、新チャイナタウンその他、コミュニティが散在しているコルカタの各地で4日間にわたって上演するのです」とのことだ。彼らは彼が子供の頃に喜んで受け取っていた赤い封筒入りのお金を配る。
しかし、帰属と受容という、より大きな問題は残ったままである。チャンによれば、自身がエンタテインメント産業に加わっていることと「ヒンディー語とウルドゥー語に堪能」であること(彼はボリウッド作品を観て育ち、父親はマフディー・ハサンのガザル歌謡が大好きだった)は、人々が常に彼を「インド人」として受け入れてきたことを意味する。彼のファンは年齢層やエスニック・グループを跨いで存在する――『インディアン・アイドル』に参加していたときには中国人コミュニティが彼を支持し、より若いファンは彼が「K-POPスターやアニメ・キャラクターを彷彿とさせる」ゆえに彼を愛している。しかし、ソーシャルメ��ィアで意見を表明することは、特に���近では危険であり、時に大騒ぎになる。
「CAA(修正市民権法)のような問題については、間接的に言及して自分の意見を伝えるようにしています。これは大事なことだからです」、彼は言う。ガルワーン渓谷での衝突の後、陸軍大尉を名乗る匿名アカウントが、彼のYouTube動画の一つにコメントして、国家に忠誠を誓い、インド人兵士への支持を公に表明するよう彼に求めた。「私はそれを大したことではないと思い、〔陸軍大尉という〕彼の名乗りに引っかけて『敵との戦いに集中してください、あなたの仲間の国民とではなく』と言いました」。
ジャーナリストのリウ・チュエン・チェンは、アイデンティティとインド政治の両方についての自身の率直な物言いは、コミュニティ内では異例であり、しばしばオンラインやオフラインで嫌がらせの標的になることにつながっていると述べる。「一度、エアインディアの飛行機に乗るとき、係員たちが私に有権者証ではなくパスポートを見せろと言い張ったことがありました。彼らは私がインド出身でないと信じていたからです」、彼女は言う。「私はパスポートを取ってすらいなかったのに」。
年長世代の政治との関わり方はやや異なっている。彼らは今でも中国政治を追いかけてはいるが、距離を置いている。「調査中、国民党シンパと共産党シンパの間にあるコミュニティ内の分断を感じました」とジャーナリストのディリープ・ディースーザは言う。彼は1962年の印中戦争の歴史を、当時強制収容されていたジョイ・マーの口頭の語りとともに記録した『ザ・デオリワーラーズ』3の共著者である。
「しかし、それだけです。彼らは台湾とPRC(中華人民共和国)の対立を私と同じように見ています。そこに親戚はいるかもしれませんが、台湾市民になりたいとか、PRCに忠誠を誓いたいというようなものではありません」。
このような関わりの多くは目に見えない。このコミュニティに共通する話として、彼らは頭を低くして注目されずにいることを好む。これは1962年に中国系コミュニティと関係者が強制収容された結果という部分が大きい。
消えない恐怖
1962年の戦争後、中国軍が国境東部のNEFA〔北東辺境管区〕、国境西部のアクサイチンに進出したとき、インド世論は怒りと疑念に満ちていた。インド人は当時のジャワーハルラール・ネルー首相の保証に憤慨し、中国に裏切られたと感じていた。今回もまた、この敵意の矛先はインドの中国系コミュニティに向けられていた。
作家クワイユン・リー氏が学位論文『デーウリー収容所:1962~1966年の中国系インド人オーラル・ヒストリー』4で書いているように、「国民的な熱狂に駆り立てられ、主流派インド人は中国人住民を追放し、時に暴力を振るい、また、彼らの家や事業を攻撃したり破壊したりした」。
リーは付け加える。インド当局は「毛沢東支持に傾いた中国語学校や新聞、中国系団体を閉鎖した。蒋介石(台湾)を支持する学校、ク��ブ、新聞は活動を許された。これらの学校やクラブは、マハートマー・ガーンディーの肖像とインド国旗を孫逸仙〔の肖像〕と十二芒星の〔ママ〕国民党旗の横に加えた」。
これらの状況は、当局に「敵国出身者」を逮捕する権限を与えるインド国防法が1962年に成立し、1946年外国人法と外国人(制限区域)令の改正が行われたことと相まって、ラージャスターン州のデーウリー収容所で中国系インド人を抑留するための「法的なイチジクの葉〔方便〕」になった、とディースーザは言う。
3000人近くの中国国民または中国系の親族をもつインド国民がスパイ容疑で逮捕され、最長で5年間拘束された。
「ガルワーン渓谷の小競り合いが起こったとき、私はそれについて思いもしませんでした。祖母が最初にそれを口にしました。『もし雲行きが悪くなったら、私たちは逮捕されるかもしれない』」、チャンは言う。「たとえ私達も同じ��とを考えていようがいまいが、そんなことは起こらないと彼女を説得するのが私のおじと私の役目でした」。
フランシスは1962年に当時10代前半だった母親がダージリンの祖母を訪ねており、二人とも収容されたという思い出話を語る。イン・マーシュも同様であり、1962年11月に13歳でダージリンのチャウラスタ地区から父、祖母、8歳の弟と一緒に収容所に連行された5。
マーシュのように、このコミュニティの多数の人がインドを離れカナダ、米国、オーストラリアに向かった。しかし、歴代の政府がこの歴史の一章を認めたり、謝罪したりしていないことを考えると、圧倒的なトラウマと裏切られたという感情は今日に至るまで残っている。
中国系インド人はなおも傷を癒やす途上にある。アッサム州の同コミュニティ出身の48歳の女性(匿名希望)は、ガルワーン渓谷事件の後、89歳の父方のおばから電話を受けた。彼女はまたも強制収容されるのではないかと心配していた。「私はそれを笑い飛ばし、心配させまいとしました。私はね、もしまたそんなことになったら、皆一緒に行ってダルバートを食べましょうって言ったんです」と彼女は言う。
大昔の法改正はまた、1950年以前にインドに来た、あるいはインドで生まれた中国人移民のほとんどは決してインド市民権を与えられないということを確実にした。例えば、彼女のおばは今や87年間インドに住んでいる。「彼女は今でも毎年外国人登録事務所に行って滞在許可証の更新をしなければいけません。ここは彼女が知っている唯一の故郷ですが、法的には決して帰属することはなく、常に部外者のままです」と彼女は言う。
以上のような要因が、生まれた国への忠誠心を公にするようインドのこのコミュニティをせっついている。例えば、ガルワーン渓谷の衝突の後、コルカタでは中国系インド人が「我々はインド軍を支持する」と書かれた横断幕を掲げてデモ行進をした。
「人々には中国共産党(CCP)が中国系インド人のことを大して気にかけていないことに気づいてほしい。彼らはおそらく我々が存在していることすら���らない。もし私が完全ボリウッド風でやりたいと思ったら、『マェーンネー・イス・デーシュ・カー・ナマク・カーヤー・ハェー〔※私はこの国の塩を食べてきた、の意〕』と言う〔=愛国心を歌い上げる〕ところまでやります」とフランシスは言う。「私の優先順位は単純です。私はインド市民であり、インド憲法に従って暮らしており、私の支持は常にこの国にあります」。
印中間の緊張がすぐには緩和されそうにないなか、アイデンティティと帰属意識の問題が頻繁に前景化されるかもしれない。チャンの不安もまた、このような思慮をめぐるものだ。「エンタテインメント産業の誰もが仕事はいつ再開できるのかと心配していたとき、敵のような見た目の顔をしているから自分には誰も仕事をやりたくないのではないかなどと、余計な不安を私が感じていたのはどうしてでしょうか」と彼は問いかける。
http://www.iosrjournals.org/iosr-jhss/papers/Vol.%2022%20Issue8/Version-15/J2208154854.pdf ↩︎
張幸(北京大学外国語学院南亜学系副教授)は女性。引用論文は2015年刊行の論集に掲載されたもの。これを補訂したと思われる2017年の雑誌論文あり。 ↩︎
http://panmacmillan.co.in/bookdetail/9789389109382/The-Deoliwallahs/3305/37 デオリワーラー(デーウリーワーラー)はデーウリー収容所帰りの意。 ↩︎
1950年カルカッタに生まれ、強制収容は免れたが1970年代にカナダに移民した著者が、トロント在住の客家人元収容者4人の聞き取りをもとに2011年にトロント大学オンタリオ教育研究所に提出した修士論文。 ↩︎
元デーウリー収容者で、収容経験を述べた『ネルーと同じ獄中で』(初版2012年、シカゴ大学出版会より2016年再刊)の著者。 ↩︎
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sorairono-neko · 5 years ago
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ヴィクトルは宇宙人。みんなヴィクトルみたいに綺麗じゃない。
「だからそんなの、ヴィクトルの考え違いだって言ってるだろ!?」  勇利はいらいらして大きな声を出した。 「ヴィクトルじゃないんだから、そんなことあるわけないよ! 高く評価してくれるのはうれしいけど、事実とぜんぜんちがうことを言われるとみじめになってくるんだよ! もうやめてよ!」 「勇利は自分のことをちっともわかってない!」  ヴィクトルのほうもむきになって声を荒らげた。 「自分をどこにでもいるスケーターだと言ったり、平凡だと断じたり、地味だとか、目立たないとか、いるかいないかわからないとか! そんなことあるわけないだろう!」 「なに言ってるんだよ」  勇利はあきれて��を鳴らした。 「ヴィクトルだって、ぼくのことなんか相手にしてなかったじゃないか。同じ試合に出ても」 「でも存在はちゃんと知ってた。名前も知らない、スケーターとして認識していなかった、みたいな言い方はやめてくれ」 「べつにいいんだよ、それでも。実際ぼくなんかなんでもない人間だからね。ヴィクトル・ニキフォロフがいちいち気にかけたくなるような選手じゃないでしょ」 「俺がいまきみのコーチをしてるのをどう思ってるんだ勇利は!?」 「知らないよ、そんなこと! スケートはなかなかいいって思ってくれてるんでしょ! どうもありがとうございます!」 「なんで怒りながら礼なんか言う!? というか話がそれてるぞ! 俺が言いたいのはそんなことじゃない! とにかく勇利はうつくしくて魅力的なんだから、気をつけて、変な相手にからまれないように、無防備にならないように、こいつはあぶないやつかもしれないっていう警戒心を常に持って……」 「だからそういうのはヴィクトルだけでじゅうぶんだってば! ぼくに注目してる人なんていないし、ぼくなんかたいしたことないんだよ!」 「勇利は綺麗だ!」 「綺麗じゃない!」 「かわいい!」 「かわいくない!」 「正直、勇利を見てるとむらむらしてくる!」 「してこない! ……っていうかそういうのやめてよ! ヴィクトルはそんなこと言わないから! もう時間だよ! 早く行って! 遅刻する!」 「勇利のばか!」 「ばかはヴィクトルだよ! 気をつけて行ってきて!」 「いってきます! 言っておくけど勇利は本当にうつくしいからね!」  ヴィクトルは憤慨しながら部屋を出ていった。勇利は溜息をつき、「やっぱりどこかおかしいな、あの宇宙人」とつぶやいた。ヴィクトルの相手などまともにしていたら日が暮れてしまう。 「ぼくも支度しなきゃな……」  ふたりは東京にいた。つい先日、世界選手権が終わったばかりだ。そのままそろって長谷津へ戻る計画だったけれど、それぞれ仕事が入ってしまった。それなら東京を経由して帰ろうとホテルを取り、一泊した翌朝である。 「ほんとにヴィクトルの言ってることってよくわからない……」  でも本は楽しみ、と勇利は頬を紅潮させた。ヴィクトルが本日おこなうのは雑誌の撮影なのだ。それもフィギュアスケートは関係のないファッション雑誌である。ヴィクトルならモデルなんかよりもずっとスタイルがいいしかっこいい、と勇利はうっとりした。 「そう、ぼくなんかとはちがうんだ……」  勇利の仕事はバラエティ番組の収録である。だからヴィクトルは心配していたのだ。共演者に言い寄られるのではないか、プロデューサーに妙なところへ連れこまれるのではないか、金を出してやるから言うことを聞けとスポンサーに迫られるのではないかと勝手に騒いでいる。 「あるわけないだろ……」  勇利は、ヴィクトルってかっこいいけど頭はときどき残念なんだよなあ、と失礼なことを思いながらかぶりを振った。ヴィクトルは自分を基準にしてものごとを思案しているのだ、きっと。 「そりゃあヴィクトルくらい綺麗だったら言い寄られもするだろうけどね……」  こっちは、人ごみにまぎれたが最後みつけられないようなスケーターなのだ。一緒にしな��でもらいたい。そんな見当ちがいの心配をされるとたまらなく恥ずかしくなる。 「でもヴィクトル、帰ってきたらまたうるさく言うだろうなあ……」  大丈夫だった? 何もされてない? 連絡先を押しつけられてない? いや、むしろ聞き出されてない? いちばん近づいてきたやつはどんなやつ? 男? 女? それから……。 「あーあ」  シャワーを浴び、出かけるために服を着ようとした勇利は、だんだん腹が立ってきた。ぼくなんかのことを気に入ってくれるのは、ちょっと考え方が変わってるヴィクトルくらいなんだよ。ほかの人に好意を持たれたりするわけないだろ。ほんとばかじゃないの。 「こうなったら、もうめちゃくちゃにきめて行ってやる……」  ヴィクトルはどうも「勇利は確かにごく普通だけど、氷の上に立つとすごい」という認識をしているらしい。つまり、地味なかっこうをしていないときはもてる、という考え方なのだ。漫画じゃあるまいし。 「そんなに言うなら、ぼくがもてないことを証明してやる」  さすがに氷の上に立つようなかっこうをして──つまり衣装を身につけて赴くことはできないが、きちんとした正装ならそれに近いだろう。過去にいくたびかテレビに出演したことがあるけれど、正式な発表などの場ならスーツ、そうでない場合はナショナルジャージだった。今回はジャージのつもりだったが気が変わった。 「こっちで行こう……」  勇利はトランクから、バンケット用のスーツをひっぱり出した。ほかの荷物は長谷津へ送ってしまったけれど、これだけ残しておいたのはよかった。勇利のスーツはヴィクトルに言わせれば「ダサい」らしいが、これはスーツもネクタイもポケットチーフもヴィクトルがひとそろい選んだものだ。かっこうよいはずである。よくわからないけれど。 「そもそも、ヴィクトルが買ってくれたやつだから高級……」  もっとも、あまり質の高いものでは、身の丈に合わなくて恥をかくような気がするのだが、そのあたりは目をつぶろう。 『大丈夫だよ。勇利にぴったりだ。勇利はわかっていないようだけど、きみの気品高い立ち姿には、こういうのがいちばん似合うんだ』  ヴィクトルはそんなことを言っていたけれど、勇利はまったく信じていない。 「これと……靴……靴あったかなあ……送っちゃったかな?」  さいわい、靴もこちらのトランクに入れていた。よかった。 「えっと、髪型は……」  氷の上の勇利がすごい、というのだから、それに準ずるべきだろう。勇利はワックスを使い、試合のときのように髪を上げた。眼鏡はどうしよう? 見えないと不便だけれど、いつもテレビに出るときはかけていないし、ないほうがよいだろう。試合用の勝生勇利になるべきなのだから……。 「これでいいや」  勇利は姿見の前に立ち、姿勢を正してみた。しばらくみずからの姿をじっとみつめ、それから苦笑いを浮かべる。 「だめだ……見てると恥ずかしくなってくる……」  やっぱりジャージにしようかな、と思ったが、もう時間がない。そろそろ出なければ収録に遅れてしまう。勇利は急いで部屋をあとにした。 「勝生さんって、彼女とかいるんですか?」 「えっ?」  収録自���は、それほど大変ではなかった。スポーツ選手が集まる番組だったので、ほかにも出演者はいたし、アイドルやお笑い芸人なども参加していて、とにかくにぎやかだった。話しかけられたときに、当たり障りのないことを言っておけばよかった。緊張することもなく仕事を終えられ、勇利はほっとしていた。  ところが、控え室へ戻ったあと、何の用なのか訪問してきた女性がいて、その対応に彼はいま苦労していた。 「いや……いないですけど……」  勇利は畳に正座をし──控え室は和室だった──ふるふるとかぶりを振った。 「そうなんですか?」  勇利はよく知らないが、どうやら彼女は若い男女に人気のあるアイドル歌手らしい。名前なんだっけ、と一生懸命さっきから考えていた。 「じゃ、あたしなんかどうですか?」 「はあ?」  勇利はきょとんとし、それから、あはは、と笑ってしまった。これって番組の続きなのだろうか、と考える。なんていうか、ドッキリ企画みたいな……。 「いや、ぼくなんかじゃだめだと思いますね」  適当なことを言って断ると、「そんなことないですよぉ!」とつめよられた。 「勝生さんって、すっごいほそいんですね。びっくりしちゃった」 「いや、すぐ太りますよ」 「でもいまほそいじゃないですか」 「いまはまあ、ましですね」 「まじめな顔してるときに凛々しいの、すごくかっこいいです」 「はあ……」 「あたしのこともすっごく見てくれたし」  それはたぶん、視力が悪いからです。よく見えないので、誰かわからずついじっとみつめてしまうのだ。視界がはっきりしなくてもぱっと目を引くのはヴィクトルだけである。 「あと、勝生さんって、すっごいいい匂いするの!」 「そうですか……」  それはきっとヴィクトルの匂いだな、と思った。あのひと、すぐくっついてくるんだよなあ……。それにしても「すごい」だの「すごく」だのが多い女性である。 「勝生さん、超好み!」 「あ、どうもありがとうございます」 「だから……」 「はい」 「ね?」 「……はい?」 「ねえ、いいでしょ?」  彼女がにじり寄ってきた。いいでしょって、何がいいんだ、と戸惑いつつ、勇利はじりじりと下がった。 「今夜だけでもいいですよ」 「何がですか?」 「フィギュアスケートの選手って、脚の筋肉すごいっていいますよね」 「普通です」 「見たいですー」 「はあ……?」  なに品のないこと言ってるんだ、この人……。勇利はじゃっかんの不快感をおぼえた。男の身体が見たいなんてよく言えるな。 「とりあえずごはんで、そのあと……ね?」 「いや、あの……」 「あ、ここでちょっとだけしていってもいいですよ」 「何を?」 「ねー、勝生さーん」  のしかかられそうになり、勇利は慌てて畳の上からさっと身を引いた。 「なんで逃げるんですかあ!」 「勝生くーん!」  そのとき、ノックもなしに扉がひらき、勇利より年上の女性が現れた。一緒に出演したお笑い芸人である。 「あっ、ちょっと何してんのよこのガキ!」  彼女はアイドルを見、目を吊り上げた。 「こっちのせりふですよぉ! なんで邪魔するの? いいところだったのに!」 「いいところって何よ! 勝生くんに何する気だったのよ!」 「ふんだ。おばさんは黙っててください」 「何がおばさんよ! こっちはわりと年季の入ったスケオタなんだからね! 何年も勝生くんの試合は見てるんだから! 勝生くん、なんだか今日、試合のときみたいでかっこよかったわぁ。普段はぼんやりしてるって言われるけど、きめるとやっぱりちがうわよねえ」 「おばさん、勝生さんに色目使わないでください!」 「うるさいわね! 出ていきなさいよ!」 「あんたが出ていけば!?」  女性ふたりがつかみあいでも始めそうな雰囲気だったので、勇利は慌ててかばんを取り上げると、それを胸に抱きしめて靴を履いた。 「あ、あの、ぼく、もう帰ります……」 「勝生さんはいまからあたしと食事に行くんだから!」 「勝生くんがあんたみたいな子ども相手にするわけないでしょ!」 「し、失礼します……」  巻きこまれたら大変なことになりそうだ。勇利は控え室を出、とにかく帰ろう、と歩き出した。すると──。 「ああ、勝生くん」  年配の男に声をかけられ、ぎくっとして身体がこわばった。えっと、えっと、と思い出そうとする。誰だろう? よくわからない。 「初めまして」  名刺を渡された。よく名前を聞く製薬会社の重役のようだ。 「ど、どうも……」 「今日はうちがスポンサーになっている番組のプロデューサーと打ち合わせがあってね。たまたま勝生くんが来ていると聞いたから探してたんだ」 「そうですか。あの、何かご用ですか?」 「今季の成績はすばらしかったね」 「ありがとうございます」 「しかし、あんな有名選手をコーチにしていたら、コーチ代もかさむだろう? ただでさえフィギュアは金のかかる競技だからね」 「そうですね……出世払いにしてもらっています」 「どうだろう。来季からはうちがスポンサーにつくというのは」 「え?」 「うちはサプリメントなんかもつくっているからね。そのコマーシャルに勝生くんが出てくれればいいなという話になっているんだよ」 「そ、そうですか」  とてもありがたいなりゆきなのだが、勇利はなんとなく腰が引けてしまった。なんだかこの男がこわい。 「あの、そういうのは正式な打診が来てから考えたいと……」 「まあまあ、方向性だけでも聞いてくれないか。勝生くんが今後どうするのかも聞きたいし」 「え、いえ、その……」 「これから食事でもどうかな? もう試合はないんだから、すこしくらいはめを外して飲んでもいいんだろう?」 「え、えっと……」  手をつかまれそうになり、勇利は思わず腕ごと身体の後ろに隠してしまった。あ、すごく失礼なことした、という気がしたが、なんとなく気持ち悪いのだ。何がいやなのだろう? 話しぶりは気さくだし、えらぶったところもないし、確かによい話なのだが、なんだか目が……目つきが……。 「す、すみません、ぼく今日このあと予定があるので!」 「え?」 「失礼します!」 「あっ、待て!」  勇利はきびすを返し、全速力で廊下を駆け出した。もう帰りたい。変だ。こわい。出口はどこだろう? こっちで合っているだろうか? 「勝生くん!」  いきなり手首をつかまれ、勇利は転びそうになった。振り返ると、出演した番組のプロデューサーがにこにこしている。 「あ、どうも……」 「今日、よかったよー。来てくれてありがとう」 「いえ、こちらこそ、お招きくださってありがとうございます」 「やっぱり勝生くんは華があるね。そこにいるだけで明るくなるよ」 「は?」 「背筋がすっと伸びてるからかな。黙っていても目を引くんだよね。絵になるっていうか」 「はあ……」 「いや本当に。みんな君のほうちらちら見てたの���気づかなかった?」 「ええ、ぜんぜん。というか冗談でしょう?」 「いま帰り?」 「はい」 「スタッフや共演者で飲みに行くんだけど、君も行かない?」 「いえ、ぼくは……」 「みんなゆっくり話したいって言ってたよー。なんか勝生くんって謎だから、いろいろ知りたくなるみたいだね」 「見たままのスケーターです」 「いいからいいから。ほら行こう」 「あの、すみません、結構です」 「いい店だよ。美味しいって。貸し切りだし」 「お気遣いなく……」 「あのね、ここだけの話、来てもらわないと困るんだよね」 「どうしてですか?」 「ある大物女優さんがね、君と話してみたいって」 「今日、女優さんは出演されてなかったですよね」 「見に来てたんだ。別スタジオで収録してたからね。行こう」 「すみませんぼく予定があるんです!」  勇利はまたせわしなく逃げ出した。めちゃくちゃに走っていたらどうにか建物から出ることはできたけれど、混乱して動揺して、何がなんだかわからなかった。なんでぼくなんかとみんな話したがるんだ? どうしてぼくを誘うの? ほうっておいて欲しい。テレビの収録だけって言ったじゃないか。関係ないところでまで声をかけないでもらいたい。いったいぼくに何の用なんだ? どうして欲しいの? おかしいよ!  とりみだしたまま、街の中をふらふらと歩いた。駅どっちだっけ、と繁華街を突っ切る。するとなぜだか、すれちがう人たちが振り返った。 「ほら、あの人……」 「なんか見たことある……」 「え、めちゃくちゃスタイルよくない?」 「あれ勝生勇利じゃない?」 「試合で見るのと同じくらい綺麗……」 「すれちがったとき、すっごくいい匂いした」 「誰だよ、勝生はデブとか言ったやつ。あれでデブなら俺らどうなんの?」 「見た? なんか困った顔してなかった? かわいい……」 「うわあ、フィギュアの選手ってうつくしい……」 「そこらの男とぜんぜんちがうっていうか、男っていうより勝生勇利……」 「さっきすれちがったやつ、なんか次元がちがうって感じだったんだけど、なに食って生きてんだ?」  人々のささやきが、まるで自分を責めているように聞こえた。くすくす笑いが嘲笑に思える。あんな地味な子どもが似合わない服を着て、と言われているみたいだ。勇利はなんだか泣きそうになり、一刻も早くホテルへ帰りたいと思った。どうしてみんなぼくを見るの? なんで? ぼくそんなにおかしい? ほっといてよ。もういやだ……。 「あのー」  突然声をかけられ、勇利は飛び上がった。相手が男か女か、何の用事なのか、確かめるゆとりもない。勇利は「すみません!」とひとこと叫ぶと、一目散に駆け出した。駅。駅。駅どっちだろう。どう行けば帰れるの? なんでこんな目に遭うの。もうやだ。やだよ。ヴィクトル、助けてよ! 「勇利!」  びくっとして勇利は立ち止まった。ヴィクトルの声だ、と思った。でもこんなところにいるわけがない。だってヴィクトルは仕事……。 「ひとりでふらふらしてたらあぶないよ」  腕をつかまれた。勇利は振り返った。ヴィクトルがいた。 「仕事終わったのかい? 迎えに行こうと思ってたんだよ。俺も終わったからね。それにしても、なんだそのかっこうは。そんなにすてきな勝生勇利になって、それほどかわいい顔をして歩いていたら、簡単に誘拐されてしまうぞ。なんでナショナルジャージで行かない? そうするって言ってたよね? また勝手なことをしたのか?��俺はね、よそのやつらに勇利をくれてやるためにそのスーツを贈ったんじゃないんだよ。俺の隣で勇利がほほえむときのために買ったんだ。俺がうつくしい勇利を見せびらかすためにだ。わかるかい? これが俺の勇利だと見せつけるための服なんだよ。なのにこんなときに着て。まったくきみは本当に俺を動揺させる天才だな。何か俺に恨みでもあるのか? それとも勇利って好きな相手はいじめたい性質? いい加減にしないと……、勇利?」  勇利はいきなりヴィクトルに抱きついた。ヴィクトルが目をまるくし、それから笑って勇利の腰に腕をまわす。 「どうしたんだい?」 「ヴィクトル~……」 「何かこわいことがあったの?」 「う……」 「まあだいたい想像はつくよ。ばかだな……」  ヴィクトルが勇利の髪にくちづけ、こめかみにも接吻した。よしよし、とつむりを撫でてくれる。勇利はヴィクトルにすり寄った。 「かわいいかわいい俺の勇利……」 「うう……」  あ、ヴィクトル・ニキフォロフと勝生勇利だ。そんな声が聞こえ、勇利はびくっとした。 「ホテルへ帰ろう」  ヴィクトルがささやいた。 「一緒に食事をしようと思ってたんだけど、そんなことをしている場合じゃなさそうだ」 「ん……」 「それにしても勇利、スマホは持っていってたかい? すこしは俺からの連絡を気にかけて欲しいよ、まったく……」  ヴィクトルは甘やかすように叱り、タクシーをつかまえた。ホテルへ戻るまでのあいだ、彼は勇利を自分の身体に寄りかからせ、一秒も離れないという態度で寄り添っていた。部屋へ戻ると勇利はヴィクトルに抱きつき、「なんかこわかったぁ……」と弱音を吐いた。 「何があったんだい?」 「みんなぼくを見てるし……」 「見られただけ?」 「声かけてくるし」 「声かけられただけ?」 「とにかく変だった……わけわかんなかった……」 「話して」  勇利はベッドに座り、自分が体験したことを洗いざらい打ち明けた。ヴィクトルは黙って聞いていたが、途中でいらだたしげにほほえんだり、視線を鋭くしたり、ちいさく舌打ちしたりしていた。話が終わると彼は自分の膝の上に勇利を��せ、額を合わせて「だから言っただろう」と言い聞かせた。 「勇利、今後はたやすくそういうかっこうをしてはいけない。そんな姿でうろつかないでくれ。きみの魅力が垂れ流しだ。俺が隣にいるときだけにするんだ」 「ただテレビの収録に行っただけなのに」  勇利は口をとがらせて抗議した。ヴィクトルがいると安心して、なんだか腹が立ってきたのだ。 「ただの収録で終わってないだろ」 「あの人たち、何なの?」 「勇利は知らなくていいことだ。でも、わかっただろう。自分がどれだけ注目されているか」 「みんな頭がおかしいよ。あっ、わかった。あれっていやがらせだよね。ひどい。むかむかする……」 「おかしいのはきみだ」 「なんでぼくがこんな目に……」 「遭うべくして、という感じだけどね。きみは可憐で上品なんだ。何より、うつくしい。このところ、どんどん綺麗になっているね。心配だよ」 「ヴィクトル、撮影どうだった?」 「ちゃんとかっこいい俺ができあがってるから安心して。そんなことより……」 「あ、ちょっと」 「いいから……」 「おなかすいた」 「余裕が出てきたようだね。感心感心。でも俺のほうはまだ余裕じゃないよ。本当になにごともなかったのか確かめなきゃ」 「���めてえ」 「まったく、だんだん腹が立ってきたぞ。いや、最初から立っていたが。勇利が立ち直ったようだからもう怒ってもいいだろう。なんでそんな服装をするんだ? いちばん綺麗な勇利じゃないか。ふざけるな。その勇利は俺だけの勇利なんだぞ……」 「乱暴にしないで」 「おまえにそんな抵抗をする権利はない」  せっかく整えていた髪はめちゃくちゃにされてしまったし、スーツは皺だらけになってしまった。ヴィクトルが鼻歌を歌いながら、ベッドのまわりに散乱した勇利の衣服を拾い集めるのを、勇利はぼんやりと眺めた。シャワーを浴びたばかりのヴィクトルの髪に、きらきらとしずくがきらめいている。なんて綺麗なんだろ……とベッドにぐったり横たわった勇利はそれをみつめた。 「なんだい?」  視線に気がつき、ヴィクトルがにっこりする。すっかり機嫌が直っているようだ。 「キス?」 「ねえ、ヴィクトル……」  くちびるにキスされたあと、勇利はかすれた声で尋ねた。 「スポンサーの話、どうしようか……」 「え?」 「正式に言われたわけじゃないけど、もしかしたら本気だったかも……」 「……まさか、さっきのやつの話じゃないだろうな」 「契約してもらえたら、ヴィクトルのコーチ代も早く支払えるし……」 「おまえは何を言っているんだ」  ヴィクトルがあきれたように言った。勇利は頬をふくらませる。 「なんでそんな言い方するのさ」 「コーチ料なんかいくらでも待ってあげる。そことは契約しないように」 「なんで? サプリメント製造してるって言ってたよ。きっともらえるよ」 「そんなあやしい会社のより、俺がちゃんとしたところを紹介してあげるから。いいかい、ちょっときみは人を信じすぎるよ。俺がいくら言っても……」 「ヴィクトルぼくおなかすいた」 「また話を聞いていない」  ヴィクトルはかぶりを振り、あきらめたように受話器を取り上げた。メニューをひろげ、次々と食事を注文している。勇利の好みのものばかりだ。勇利はまくらに頬をくっつけたままほほえんだ。 「それとミネラルウォーターをたくさん持ってきてくれ。俺のかわいい子が、セックスしたせいで喉をからからにしているから」  勇利はまくらをヴィクトルに投げつけた。 「これでわかっただろう?」  テーブルについて食事をしながら、ヴィクトルが勇利を諭した。 「勇利がどれだけうつくしいか。きみは人を惹きつける。もう以前の勇利とはちがうんだよ。前からきらめくものを持ってはいたけれどね、それがみがかれて、きみはよりうつくしくなったんだ。これからは自重するように。俺のいないところで着飾らないこと」 「ヴィクトル」  勇利は旺盛な食欲を見せつつ、ヴィクトルのことをまじめに見据えた。 「今回のことは例外だよ」 「は?」 「なんかみんな、どうかしてたみたいだね。そういう周波数だったのかな。あるよね、たまに。信号が全部青、みたいなことが。誰も彼もが、宇宙からの何かを受信していたんだろうね」 「おまえが何を受信してるんだ」 「ぼくはぜんぜん綺麗じゃないよ」  勇利は冷静にヴィクトルに教えた。 「でもヴィクトルは、ずっと変な電波を受信しててくれていいよ。コーチを降りるなんて言われたらいやだからね……」  ヴィクトルが勇利をにらみつけた。 「ヴィクトルが宇宙人でよかった」  勇利はほほえみ、テーブルに身を乗り出してヴィクトルのくちびるにキスした。するとヴィクトルがバスローブの内側へ手を入れてきたので、それを無言で払いのけた。 「勇利、それ、ヴィクトルの見立て?」  あるアイスショーのあとの集まりで、クリストフが笑顔で話しかけてきた。バンケットのように正装はしていないが、確かに勇利はヴィクトルの選んだ服を着ていた。 「そうだよ」  勇利は笑いながら答えた。ヴィクトルは勇利にくっつき、「クリス、俺の勇利はうつくしいだろ?」と自慢げに言っている。寄り添っているというより、後ろからしっかり抱きしめている、といった具合だ。 「でも、あんまり勇利のことを見ないでくれ」 「好きな子を着飾らせておいて見ないでくれって、ヴィクトルはいったいどうしたいの?」 「見せびらかしたいけど見て欲しくない。複雑な男心なんだよ。みんなが勇利を好きになってしまったら困るからね」 「ごめんねクリス。クリスだって昔からヴィクトルにあこがれてたのにね。すっかりこんな変なことを口走るひとになっちゃって……がっかりした?」  勇利は申し訳なく思って謝罪した。クリストフはくすくす笑いながら、「前よりひどくなってない? ヴィクトルいったいどうしちゃったの?」と勇利に尋ねた。 「うん……」  勇利は溜息をついた。 「宇宙人として優秀で……受信する電波が強すぎるみたい……」
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recordsthing · 3 years ago
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晴誕に向けて書いてたやつ
 一年で特別な日ってのは何度かある。正月だったりクリスマスだったり、最近だったら七夕なんかもそうだ。ただ、それでも自分だけの特別な日と言えばこの日しかないだろう。7月17日はオレ、結城晴の誕生日だ。  しかし、今年から変わったことが一つある。それは、オレのことを祝ってくれるのが家族や学校の友達だけじゃなくって、アイドルの皆もプロデューサーも祝ってくれることだ。ただ、プロデューサーから来たメッセージは、 「今日の予定がもし空いてたら、レッスンの前に事務所の方に来てくれないか?荷物を置きたいだろうから来るだろうけど、念のために」 といういたって素っ気ないものだ。でもやっぱり狭い空間に一緒にいるせいか、前日にバースデーケーキのレシートが財布からはみ出てるのが見えたりありすや小春が当日の飾りつけをどうするべきか、という話を給湯室でしているのを聞いてしまったりとサプライズの割にバレバレなのだ。それでもわざわざ気づいてることを言うほど無粋ではない。知らないふりをして、了解の返事をして事務所に急ぐ。  会社の中に入って、事務所の前につくとなんとなく中に人の気配がする。それも一人や二人じゃない。……開けた瞬間にコーラとかかけられたりしないよな?一応何があっても、というか気を落ち着けるために大きく深呼吸をする。すぅー、はぁー、と体の中の空気を入れ替えると浮き足立った気持ちが少し落ち着いた。  ドアを開けた瞬間に、部屋のあちこちからクラッカーが鳴って紙吹雪とテープが降りかかってくる。 「「「「誕生日おめでとー!!」」」」  プロデューサーとアイドルの皆が言葉をそろえて祝ってくれる。レッスンの予定があった梨沙やありす、千枝はまだしも、特に用事がない小春やほたる、桃華にみりあまで来ている。 「お、おう……ありがと」  部屋の壁には折り紙で作ったリングが飾ってあって、どこから運んできたのか足の部分が長い机の上にはホールケーキが乗っかっている。ここからじゃ良く見えないけど、めっちゃフルーツが乗っているタイプのショートケーキだ。窓際には大きな白いプレートに『晴ちゃん、誕生日おめでとう!』と書かれてある。ここまで大掛かりに祝われると……なんつーか、やっぱ恥ずい。 「ここにいない方も来たかったそうですが、どうしてもお仕事の都���でこれなかったそうです~」 「そっか、それじゃ仕方ないな」  アイドルである以上、どうしてもスケジュールが合わないことはある。 「大丈夫ですよ!それぞれ皆さんからお祝いのメッセージを書いてもらいましたから読んでくださいね」  ありすから何枚かのメモ用紙を渡される。文字を見なくても、誰がどのメモなのかわかるくらいには特徴的だ。……オレもそういうの持ち歩いた方がいいのかもな。 「わ、私……別の事務所だけれど……その、ウェディングドレスの撮影の時にお世話になったから……お礼を言いに来ちゃいました。迷惑だったでしょうか……?」 「なんだよ、ここ結構出入り自由だからさ。そんなこと気にしなくていいって、ほたる」 「ありがとう、晴ちゃん」 「そうだ、別の事務所といえば……志希は?」 「さあね、今日はまだ見てないわね」 「わりぃ!ちょっと外出てきていいか?」 「志希ちゃん呼んでくるの?いいよ!こっちは誕生会の準備しておくね~!」  みりあから見送られて、一旦部屋を出る。……とりあえず、向こうの事務所にいっていなかったら倉庫の実験室に行ってみるか。廊下を進んで角を曲がる途中で後ろから再度事務所のドアが開いた音がした。多分給湯室から皿とかフォークとか持ってくるのだろう、と思って振り向かずにそのまま目当ての場所へと向かうことにした。  もし、このときオレが振り向けたとしたらもっと簡単に、楽になれたのだろうか。
 事務所では出席している場所の確認のためインジケーター?というものを使っている。そんな大したものじゃなくて、細長いメーターみたいな棒には事務所とかレッスン室とか自宅とか場所が書いてある。それを事務所の扉の前に貼ってあって、上の矢印を手動で動かしてどこにそのアイドルがいるのか簡単にわかるようになっている。とはいえ、結構扱いは雑で出席にしたまま帰ってしまうアイドルもいるのだとか。志希のものを確認してみると、出席になっている。確か昨日見た時は自宅になっていたはずだから、どこかにいるはずだ。一応事務所の中を顔だけ出して確認したが、志希の姿は確認できなかった。  となると、もう実験室しかないだろう。倉庫に向かうことにして、来た道を引き返す。第3芸能課の前を通り過ぎようとすると、ちょうど出てきた桃華とばったり会った。 「あら、志希さんは見つかりませんでしたの?」 「あと一か所アテがあるからそこ見てくるよ、他の皆はどうしてるんだ?」 「皆様自分が用意したプレゼントとか食器とか用意していると思いますわ、プロデューサーはちひろさんに呼ばれて書類の不備を直しているかと」 「まったくなにやってんだよ……なるほどな、サンキュー!」  まだ忙しいようだから、志希を呼ぶ余裕くらいはあるだろう。本当に、ただなんとなくだけど志希にも���われたい……って言うとちょっと良くないかもしれないけど、誕生日くらい一緒にケーキとか食べてみたい。……なんかこれじゃ誕生日にかこつけて志希を誘いたいみたいだな。頭を横に振って不意にうまれた変な考えを吹っ飛ばす。そう、友達を誕生会に招待するみたいなもんで、別に何でもないことのはずだ。……やっぱ違う、心臓が何倍もうるさい。なんでこんなに緊張しなきゃいけない���だ。  そうこうしてるうちに、倉庫の前までたどり着いてしまった。ドアを開ける前にもう一回深呼吸をしてから、ドアノブに手をかけた。 「志希ー、いるかー?」  声をかけてみるも返事はない。やっぱり給湯室とかにいるのか?でもそれなら、準備してるやつと顔を合わせるはずだから代わりに伝えといてくれるだろう。諦めてその場を後にする。まだ少し時間がありそうだったので、会社の中をぶらついてはみたものの志希の姿はどこにもなかった。一体どこでなにをやってるんだか。  そろそろ丁度いい時間だろうか。あてもなくブラつかせていた足を、事務所の方向へと向かわせる。  向かっている途中で音楽が聞こえてきた。だれかがBGMでも流しているのだろうか。にしえは、まだ距離があるうちから聞こえてくるのは、音量が大きすぎるかドアが開けっぱなしになっているか、またはその両方かだ。少し不用心……というか迷惑になっていないだろうか。不安からか、足を急がせて第3芸能課に急ぐ。  案の定ドアは開けっぱなしになっていた。ただ、そこで見たものはそんなことがどうでもよくなるくらいに悲惨だった。  床に散らばるワイングラスの破片、一人一つに切り分けられたケーキは逆さまに落とされている。床に転がって零れたワインとジュースが混ざり合って、アルコールのせいか酷い匂いがする。かかっている大音量のクラシックが、この状況とあまりにミスマッチしすぎていて苦しい。なんだ?なにが起きている?アイドルの皆は?誰がこんなことを?視界がぐるぐるして頭が落ち着かない。  不意に廊下から視線を感じて見てみると、そこには無表情の志希が立っていた。普段のふざけた感じじゃない、興味が失せてしまって何を考えているかわからない志希だ。 「なあ、志希……一体これは……」  志希は何も言わずに走ってどこかへ行こうとしている。 「あ、おいっ!待ってくれよ!」  慌てて後を追ったものの、すぐに見失ってしまった。一体どうしたってんだ。いや、今はそれよりやるべきことがある。  荒れ果てた部屋に戻って、床に落ちているガラスの破片を回収する。一応危ないからテイッシュで受け止めながら回収する。怒りなのか悲しみなのかわからない感情が胸の中で渦巻いてしまって、手を動かすことでしか気がまぎれない。  複数人の足音がすると思ったら皆が戻ってきたが、何も言わずに黙々と片づけている。あまりに空気が重々しくて、事情なんて聞けなかった。誰が、どうして、こんなことをするのか誰も検討がつかないのかもしれない。  ……それなら志希はどうだろう。なぜこんなところにいたのか、何も言ってくれないのか。事情を知っているからじゃないのか?  そう考えていると、一緒に皿の破片を集めている梨沙がぽつりと呟いた。 「……もしかしたら、犯人はアタシたちの誰かじゃなくて他の誰か、ここによく来る別のアイドルかもね」 「なっ……!」  そんなわけないだろ!という言葉が出かかって、寸前で止まる。そうじゃない!と言い切ることができない自分が嫌で聞かなかったことにして、作業を再開する。  志希がやったのか?だとしたらなんで?答えの出ない解答に時間切れはなかった。
 一通り片づけ��終わった後、皆に何をしていたか聞いてみた。ただ、皆食器を運んだりケーキを切ったり、BGMの用意をしていただけでどうしてこんなことになったのかは誰も知らないようだった。桃華に会った時のことを聞いてみると食器や飲み物が用意されていて、なにか音楽をかけようとしたもののオーディオの調子が悪くて調整に手間取ってしまったらしい。そこで、プロデューサーかちひろさんを探しに行こうとしたところでありすと合流したらしい。プロデューサーが仕事を終えて、千枝と小春は給湯室でお湯をわかしていて、帰る時にたまたま一緒になったのだとか。みりあと梨沙はそろそろ支度が終わるから、オレを探していてくれたそうだ。ほたるは部屋の飾りつけや物の位置を調整していたときに、急に仕事の連絡が入って来てずっと対応していたらしい。これに関しては玄関前で話しているのを何人かが見ていたそうだ。  ただ、一つ気になるのが誰も志希とすれ違っていなかったことだった。事務所の周りには少なからず皆がいたはずなのに、そのうちの誰とも会わずにオレとだけあの場所で会えたのだろうか。  そもそも志希はなんであの場所にいたのだろうか。誕生日を祝うためなら最初から合流して入ればいいことだし、遅れてきたにしては荒らされたタイミングがあまりにも良すぎる。それに、祝うにしても何かをするにしても、志希があんな表情をするのはほとんど見たことがない。少なくともオレといるときに関しては。  志希にどうしてあんな場所に居たのか聞くべきなのか?だとしてもそれは志希を疑っていることに他ならない。違う。志希とはまだそんなに長い付き合いじゃないけど、こんなことをするようなやつじゃない。  だとしたら誰がやったというんだ。アイドルでもなく、プロデューサーでもなく、ただの事故だというならどうしてこんなに手掛かりがないんだろう。窓は閉まっているし、割れた時の状況を誰もたまたま見たことがない。  疑心暗鬼が折り重なって落ち着かない。散らかった部屋を処理をした後は、また今度仕切りなおそうということで、いったん解散になった。それぞれ思うところがあって、疲れてもいるだろうし混乱もしているだろう。一度帰って休むほうがいいというプロデューサーの提案だった。誰もその提案を断らなかった。  オレも酷く疲れていたので、荷物をまとめて帰ることにした。帰り間際に、プロデューサーからこんな不手際を起こしてごめんな、と謝られたが別に誰も悪くないのはわかってるから、と答えて振り返らずそのまま外に出た。空模様は今にも雨が降りそうで、普段使わないタクシーを使って帰ることにした。そうでもしないと、足が動いてくれそうになくて家に帰ることができなかった。雨の時は傘がないと外を歩き回れないように。
 夕食には手をつけずに、自分のベッドでふて寝をしてしまった。身体を起こすとお気に入りの毛布が体からすり抜けて落ちていく。闇夜に慣れた目が、枕元の目覚まし時計の時刻を呼んだ。もう日付が変わろうとしている。二度寝しようとすると、頭にホイッスルがかかった。ダメだ、このまま明日になったらきっと後悔する。こんなに酷い誕生日を迎えたことを、記憶に残したくなんてない。  ……こんな時間でも志希は起きているだろうか。明日が仕事じゃないだろうか。なあに、もし出なかったら��れまで。仮に出たとしても志希が見たことを聞くだけだ。そう、別に疑ってるわけじゃない。本当に、ただ何を見たのかが気になるだけだから。声のトーンもあれだ、そんな深刻じゃないようにしないとな。  頭の中で誰かに言い訳をするように、心の準備をする。電話がかからないことに少しだけ期待をしながらかけると、数回nコールの後に繋がった。 「ぁ~いもしもし~」 「志希、こんな夜遅くにごめん」 「ふぁれ?その声は晴ちゃん?この時間帯に電話してくるのはプロデューサーかフレちゃんか飛鳥ちゃんくらいだと思ってた、どうしたの?」 「あ、いや、その。大した用事じゃないんだけど……今日第3芸能課の部屋の前でぼーっと立ってただろ?もしよかったら、その時のことを聞きたいなって」 「なるほどね、つまり晴ちゃんはあたしのことを疑っているわけだ」 「違うっ!」 思わず大きな声が出る。あまり大きな声を出すとアニキ達に聞こえてしまうから、慌てて毛布を被り声が響かないようにする。 「わあ!急に大きな声」 「志希のことも、誰の事も疑ってない……だけど、全然わからないんだ。どうしてこんなことになってしまったのか、誰も教えてくれないんだ……」 「ふんふん、それであたしを頼ってきたってわけだ」 志希の声色が少しだけ明るくなる。 「じゃあ志希探偵が簡単に推理を……いや、推測かな。あってるかどうかなんて誰もわかんないから、あたしが知ってることと思ったことを話すね」 「……おう」 「どこから話そうかな~。あ、少なくとも私が見た時にはあの惨状になってたよ。まずは……晴ちゃんはどこまで気づいてる?」 「どこまでって……なんにも……」 「オーケーオーケー、まず現場の状況だけど不自然だなと思ったのは零れたケーキ。一つだけ少し離れた位置に落ちていたこと、そしてそのうち一枚だけお皿にクリームが付いていたこと。これからわかるのは、ケーキは一つだけお皿の上に乗っていたということ。誰かが気をきかせて切ったケーキを乗せようと思ったけどテーブルが小さかった、もしくはお皿が足りないことに気づいたのかな。お皿の山の上に一つケーキが乗っかっちゃった状態になったんだろうね。ここまではいい?」 「……ああ」 「さて、そんなテーブルがいっぱいの状況の中でワインの瓶なんて置けないよね。床に置くしかなかったのを誰かが端によけといてくれたと思う。ただ近くにはコンセントがあったはずだから、何かのコードが繋がっていたとしても不思議じゃないよね。」 「コードに引っかけて、誰かがワインの瓶が倒したってことか?」 「そうそう。もっと言うなら誰かがワインの瓶を開けっぱなしにしてたけど、上から封をしてたんじゃないかな。それに気づかないで下に置いて倒しちゃったんじゃない?台車を動かすときにコードに絡んじゃうことはよくあるからね」 「で、でもじゃあ他のはどうなるんだよ」 「さてさて、オーディオの調子が悪かったことがここで関係してきます。音っていうのは振動だから、ある程度大きすぎると物は揺れちゃうんだよね。だから調整してるときに、もしくは放置しちゃったときに不安定なお皿がぐらついちゃって落ちちゃうことは不思議、というより自然なことの気がするな~」 「……じゃあなんで、誰もそのことを言ってくれないんだ……」  自然とでた小さな声に、志希は声の調子を変えずに答えてくれる。 「だってお皿にケーキを乗��けた人とか、瓶をどけた人とか、コードをずらしちゃった人、オーディオを調整してくれた人、そもそもワインなんてもって来たのは……まぁ多分プロデューサーかな、食器をテーブルに並べちゃった人、もっと大きいテーブルに載せずに台車を使った人、全員自分のせいかなとは思ってる。だけど、自分がやったことは決定的とは言えなくて変に疑われてしまうのも怖い。重なり合う事故と要因が綺麗に繋がっただけだよ」 「……志希は最初からわかってたんじゃないのか、皆悩んでてオレも苦しんでること」 「うん、晴ちゃんから疑われて犯人扱いされるならそれでもいいかなって――」 「それは……違うよ、オレは志希のこと……疑ってなんか、これっぽっちも……なかったよ……」 「ん……そっか、ごめんね」 「いいよ、……いいから……」  オレが泣いてる間、志希はただただ相槌を打ってくれた。結局通話中に泣き疲れて寝落ちして、翌朝は目が真っ赤になってしまった。
 誕生会は別日に改めてやることになった。他のアイドルの誕生日と一緒に合わせてオレの分もやってくれることになった。それはそうとして、今は志希のラボでショートケーキのホールを二人で向かい合わせて見つめている。……布団の上に段ボールを机代わりにして、 「二人で食べるにはさすがに大きすぎないか?」 「残った分は持って帰っていいよ~♪どうせなら晴ちゃんに食べてもらいたいし」  志希が綺麗にケーキを切り分けていく。もう皿に取り分けることなんてしなくて、フォークで端の部分を切ってこちらに差し出してくる。 「食べて♪」 「ん」  口を開けて、志希からケーキが入れられるのを待つ。甘くて優しいクリームの甘さとイチゴの甘酸っぱさが、二人だけの空間と混ざって心地良い。
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genron-tomonokai · 5 years ago
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[友の会メール]ゲンロン友の会9期かけこみ&10期更新受付中/『ゲンロンβ40』好評配信中!/新芸術校グループ展スタート
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[友の会メールvol.330]ゲンロン友の会9期かけこみ&10期更新受付中/『ゲンロンβ40』好評配信中!/新芸術校グループ展スタート(2019年9月10日配信)
 ★noteで読む: https://note.mu/genron/n/n96f2dad9e8c8
☆**:..。o○o。:..**☆
こんにちは、スタッフの宮田です。
『ゲンロン10』がついに校了しました! 友の会の皆様、直販でご予約いただいている皆様には9月20日に発送予定です。もうしばらくお待ちください。 ゲンロン友の会更新特典の『ゲンロン10.5』も鋭意編集中!ぜひ入会して『ゲンロン10.5』も手に入れてくださいね。
また、『ゲンロンβ40』も配信中です。『ゲンロン10』掲載の東浩紀「悪の愚かさについて、あるいは収容所と団地の問題」 の冒頭部分を特別先行掲載!写真家 大山顕さんの「スマホの写真論」最終回など盛りだくさん! こちらもぜひご覧ください!
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★ゲンロン友の会 第9期かけこみ入会&10期更新セット受付中!『ゲンロン10.5』を手に入れるチャンス!★
ゲンロン友の会の入会を考えているみなさまは、いまがチャンス! 超お得な「第9期かけこみ入会&10期更新セット」を絶賛受付中です!
「第9期かけこみセット」には、以下の特典が含まれます。 ・『ゲンロン10』印刷版&電子書籍版 ・『ゲンロンβ30』-『ゲンロンβ41』電子書籍
もちろん、こちらの商品の『ゲンロン10』も、9月25日(水)までのご予約で東浩紀のサインがついてきます! さらに、第9期から第10期への更新特典として、特別冊子『ゲンロン10.5』(非売品)を進呈! ゲンロンβの特選記事���集めた特装版です。 表紙に使用されている香港の団地写真は大山顕さんです!『ゲンロン10.5』は、ここでしか手に入りませんよ!
友の会第10期では、『ゲンロン11』、「選べる単行本2冊」、『ゲンロンβ42~53』をお届けするほか、 カフェ割引など多様なサービスがついてきます。詳細は以下のページからどうぞ! ゲンロン友の会へのご入会をお待ちしております。
ゲンロンショップ / 【期間限定】ゲンロン友の会 第9期かけこみ&第10期更新セット https://genron.co.jp/shop/products/detail/242
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★『ゲンロン10』サイン本キャンペーン実施中!★
批評誌『ゲンロン』第2期リニューアル!その第一弾となる『ゲンロン10』がいよいよ来たる9月下旬に発売されます!
第2期にふさわしい充実の内容! 「投資から寄付へ、そして祈りへ」(家入一真+桂大介 聞き手:東浩紀)や、 東浩紀の4万字超の書き下ろし「悪の愚かさについて、あるいは収容所と団地の問題」など、 おおくの新連載、新企画など必見のコンテンツばかりです! 今回から完全リニューアルされた表紙にもぜひご注目ください!
さらに!ゲンロンショップサイトで9月25日(水)までに『ゲンロン10』を ご予約いただいたみなさまに東浩紀のサインがついてくるサイン本キャンペーンを開催します!
また、全国書店発売前にゲンロンショップにてご予約の方は、国内に限り送料が無料となります。 (国外発送は、1冊につき送料1000円を価格に含みます) たくさんのご予約をお待ちしております!
『ゲンロン10』 -ゲンロンショップ https://genron.co.jp/shop/products/detail/236
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★東浩紀がいま考えていること 第2弾開催!★
『ゲンロン』第2期新創刊記念!大好評イベント「東浩紀がいま考えていること」第2弾を 来る9/28(土)19時よりゲンロンカフェにて開催いたします! 『ゲンロン10』に掲載予定、また先日配信しました『ゲンロンβ40』にもその冒頭部分が先行掲載された、 東浩紀「悪の愚かさについて、あるいは収容所と団地の問題」を中心に、東が最近考えていることを語りつくします!
当日会場では東浩紀による『ゲンロン10』のサイン会もございます。 また、友の会9期かけこみ入会も会場にて受け付けております。 会場へのご参加、生放送のご視聴をよろしくお願いします。
会場参加チケットはただいま友の会上級会員に先行販売中! 一般予約は9/14(土)12:00-開始になります。
◆9/28(土)19:00- 東浩紀 「東浩紀がいま考えていること2 ――『ゲンロン』第2期新創刊記念」 ☆会場参加: https://peatix.com/event/1324001/ ☆放送視聴: https://live.nicovideo.jp/watch/lv321828233
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★『ゲンロンβ40』配信中!★
1.【特別先行掲載】 東浩紀 悪の愚かさについて、あるいは収容所と団地の問題
『ゲンロン10』掲載の書き下ろし論考を特別公開!デビュー以来一貫して語られる「悪」の問題について、 哲学と批評と紀行を融合させた新しい文体で臨む必見の論考です。
2.【最終回】大山顕 スマホの写真論
大人気連載がついに完結!写真はなぜ「証拠」になるのか? 工事現場やタイムマシン、そして卒業アルバムから考える写真の本質とはなにか。 連載の最後にふさわしい本格的な論考です!
3.小泉悠 「帝国」としてのロシアを考える
定番となったリレー連載「つながりロシア」の第9回。今回は軍事評論家の小泉さんが、 古都サンクトペテルブルクを通してロシアの地政学を論じています。古くて新しいロシアの戦略とは。
4.本田晃子 亡霊建築論
ソ連の未完の建築を論じる連載の第3回。今回は満を持してソヴィエト宮殿を取り上げます。 この世に生み出される前に葬られた至高のアンビルト建築とそのメディア展開とは?
5.星野博美 世界は五反田から始まった
星野博美さんによる大人気連載。今回は星野さんの祖父の日記を紐解きながら、戦争前夜、 大五反田周辺の工場の記憶を巡ります。ますます盛り上がってきた「世界は五反田から始まった」。お楽しみに!
6.吉田雅史 アンビバレント・ヒップホップ
ヒップホップの深層に迫る吉田雅史さんの連載。今回は「つぶやく」ようなラップ、 マンブル・ラップを例に言語としてのラップがもつ呪術的性質を分析します。
7.藤城嘘さんによるアトリエコーナーでは、一風変わった陶芸展の『ceramic scramble』の模様をレポート! ほとんどが陶芸未経験というさまざまなアーティストによる独特な陶芸作品を写真つきでご紹介しております!
今号も魅力的なトピックが目白押しの『ゲンロンβ』。ぜひご一読ください!!
[ゲンロンショップ(ePub版)] https://genron.co.jp/shop/products/detail/243 [アマゾン(Kindle版)] https://amzn.to/2UJH9ex
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★新芸術校 第5期 グループA「ホンヂスイジャク」展開催★
2019年9月から12月まで、毎月、新芸術校5期の受講生による、新しいグループ展を五反田アトリエにて開催します。 9月14日(土)には第1弾となるグループAの展示「ホンヂスイジャク」がオープンします。
【グループA】ホンヂスイジャク 参加作家 菊谷達史 / 平山匠 / 三浦かおり / 茂木瑶 / 山崎千尋 / ユゥキユキ キュレーション 海老名あつみ(CL 課程) キュレーションサポート:鴻 知佳子(CL 課程) デザイン 青息
【展示期間】2019年9月14日(土)-9月22日(日) ※9月21日(土)は講評のため終日休廊となります。 会場 ゲンロン カオス*ラウンジ 五反田アトリエ 〒141-0022 東京都品川区東五反田 3-17-4 糟谷ビル 2F Tel: 03-5422-7085 開廊時間 15:00-20:00 website https://genron-cafe.jp/event/20190921/
【講評会日時】2019年9月21日 14:15~17:30 ※会場参加は受講生のみとなります。 講評会ゲスト講師 椹木野衣氏 講評会中継URL https://live.nicovideo.jp/watch/lv321828131 ※会場参加は受講生のみとなります。 ※今回はアトリエでのプレゼン中継のみとなります。講評の中継はございませんのでご了承ください。
みなさまのご来場を心よりお待ちしております。
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★『新記号論』イベント第3弾 間もなくVimeoにてレンタル、販売開始!★
8/20(火)、香港の哲学者ユク・ホイ氏をお招きし、ゲンロン叢書002『新記号論』イベント第三弾を ゲンロンカフェにて開催しました! ユク・ホイ氏の論考は『ゲンロン7-9』から最新号『ゲンロン10』までその翻訳が掲載されています。 とりわけ今回のイベントは、『ゲンロン10』に掲載される「芸術と宇宙技芸」に直結するお話も交わされました! 本イベントは全編英語で行われましたが、大変な熱気に包まれ5時間近く「ポストヨーロッパ哲学」に関する議論が行われました。 『新記号論』から『ゲンロン』第2期につながる、必見のトークイベントを、早くもVimeoにて公開します! くり返し見たい充実のイベントを是非ご覧ください!
【9/13(金)公開】 ◆【vimeo】Hidetaka Ishida×Yuk Hui×Hiroki Azuma Is a Post-European Philosophy of/in Technology Possible? https://vimeo.com/ondemand/genron20190820 (2019/8/20収録) こちらの動画は1週間レンタルが1000円、ご購入が2000円となっておりますのでご注意ください。 公開は9/13(金)ですが、予約注文することもできます。
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★『テーマパーク化する地球』全国書店にて発売!電子書籍版も!★
ゲンロン叢書 第3弾 東浩紀著『テーマパーク化する地球』は好評発売中です! さらに、電子書籍版も販売中!ぜひご一読ください!
ゲンロンショップ [物理書籍版] https://genron.co.jp/shop/products/detail/224 [電子書籍(ePub)版] https://genron.co.jp/shop/products/detail/228
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『テーマパーク化する地球』特設ページはコチラ! https://genron-tomonokai.com/themepark/
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★『新記号論』大好評発売中! Kindle版が値下げキャンペーン中!★
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『新記号論 脳とメディアが出会うとき』特設ページはコチラ! https://genron-tomonokai.com/shinkigouron/
『新記号論』のベースとなった石田英敬氏によるゲンロンカフェのイベント全3回のVimeoアーカイブ動画を、 お得なセットで販売中! 通常レンタル価格¥1,800→¥1,500(ご購入は¥3,600→¥3,000)とたいへんお買い得です!
書籍と相互補完する超充実の内容です。お見逃しなく! https://vimeo.com/ondemand/genronshinkigou
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それでは以下、今週のカフェ&編集部からのお知らせです。
◆◇ ゲンロンカフェからのお知らせ  ◇ーー◆ーー◇ーー◆ーー◇ーー◆
◇◇ 発売中の会場チケット ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
◆9/16(月祝)12:30- 講師:黒瀬陽平×梅沢和木×藤城��� 【ゲンロンこどもアート教室 #28】 「おばけやしきをつくろう! ――第8回 百鬼夜行を起こす」 ☆参加チケット: http://ptix.at/3mHDu5
◆9/18(水)19:00- 小泉悠×真野森作 「ロシアにとって国境とはなにか:ウクライナから北方領土まで ――『「帝国」ロシアの地政学』刊行記念」 ☆会場参加: http://ptix.at/palZza ☆放送視聴: https://live.nicovideo.jp/watch/lv321597487
★新着イベント★ ◆9/22(日)15:00- さやわか 「いかにサブカルチャーを歴史化するか ――『ゲーム雑誌ガイドブック』刊行記念! 圧巻のさやわか1人語り」 【さやわか式☆現代文化論 #32】 ☆会場参加: http://ptix.at/jLQe73 ☆放送視聴: https://live.nicovideo.jp/watch/lv321828233
◆9/23(月)19:00- 今泉力哉×青柳文子×渡邉大輔 【ゲンロンカフェ at VOLVO STUDIO AOYAMA #21】 「『アイネクライネナハトムジーク』映画公開記念イベント ――ポスト映画論講義 #7」 ☆会場参加: http://ptix.at/us7fRb ☆放送視聴: https://live.nicovideo.jp/watch/lv321828409
★新着イベント★ ◆9/25(水)19:00- ふるまいよしこ×西田亮介 「緊急開催! 空前の大規模デモが続く、香港のいまを読み解く」 ☆会場参加: http://ptix.at/Ap5x2D ☆放送視聴: https://live.nicovideo.jp/watch/lv321828640
★友の会上級会員に先行販売中★ ◆9/28(土)19:00- 東浩紀 「東浩紀がいま考えていること2 ──『ゲンロン』第2期新創刊記念」 ☆会場参加: https://peatix.com/event/1324001/ ☆放送視聴: https://live.nicovideo.jp/watch/lv321828233 ※こちらの会場参加チケットの一般発売開始は9/14(土)12:00-になります
◇◇ 今週・来週の放送情報 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
◆9/11(水)18:00- 【再放送】伊藤剛×斎藤環 司会=さやわか 「南勝久『ザ・ファブル』はなぜあんなに面白いのか? ――実写映画化を勝手に祝して、アクションとエンタメの現在を熱く語るイベント!」 (2019/6/27収録) https://live.nicovideo.jp/watch/lv321699435
◆9/12(木)13:00- 【再放送】市川紘司×本田晃子×上田洋子 「建築からみる北京とモスクワ ――共産主義建築のモニュメンタリティと祝祭性」 (2016/1/28収録) https://live.nicovideo.jp/watch/lv321703275
◆9/12(木)18:00- 【再放送】五木寛之×東浩紀 司会=沼野充義 「デラシネの倫理と観光客の哲学 ――『デラシネの時代』(角川新書)刊行記念イベント」 (2018/4/20収録) https://live.nicovideo.jp/watch/lv321703781
◆9/13(金)13:00- 【再放送】三浦哲哉×北村匡平×渡邉大輔 「映画批評の新たなことばを探る」 (2018/6/7収録) https://live.nicovideo.jp/watch/lv321704655
◆9/13(金)18:00- 【再放送】菊地成孔×高見一樹×松村正人 「『前衛音楽入門』刊行記念イベント」 【ゲンロンカフェ at VOLVO STUDIO AOYAMA #18】 (2019/5/29収録) https://live.nicovideo.jp/watch/lv321705299
◆9/14(土)17:00- 【生放送】師走の翁×さやわか 「共感 ――着想3」 【ゲンロン ひらめき☆マンガ教室 第3期 #5】 【チャンネル会員限定生放送】 https://live.nicovideo.jp/watch/lv321829738 【講評・無料生放送】 https://live.nicovideo.jp/watch/lv321829489 (※無料放送分についてはタイムシフトはありません)
◆9/15(日)15:00- 【チャンネル会員限定・生放送】大井昌和×さやわか 「振り返り1 ――ひらめき3」 【ゲンロン ひらめき☆マンガ教室 第3期 #6】 https://live.nicovideo.jp/watch/lv321829919
◆9/17(火)18:00- 【再放送】服部倫卓×東浩紀×上田洋子 「民族か、市民か? ――激動のウクライナから国家のありかたを問う」 (2014/06/11収録) https://live.nicovideo.jp/watch/lv321894869
◆9/18(水)19:00- 【生放送】小泉悠×真野森作 「ロシアにとって国境とはなにか:ウクライナから北方領土まで ――『「帝国」ロシアの地政学』刊行記念」 https://live.nicovideo.jp/watch/lv321597487
◆9/19(木)13:00- 【再放送】大森望×田丸雅智 「人気作家が即興実演!ショートショートのつくり方」 【大森望のSF喫茶 #14】 (2015/04/23収録) https://live.nicovideo.jp/watch/lv321895430
◆9/20(金)13:00- 【再放送】夏野剛×東浩紀 「2020以前/以後 ――東京はこれからどうすべきか」 【ゲンロンカフェ at VOLVO STUDIO AOYAMA #4】 (2018/2/21収録) https://live.nicovideo.jp/watch/lv321895592
◆9/20(金)18:00- 【再放送】さやわか×大井昌和 【令和第一弾!】 「『名探偵コナンと平成』を語り尽くす! ――ニッポンのマンガ #4」 【四天王シリーズ #11】 (2019/5/4収録) https://live.nicovideo.jp/watch/lv321895742
◆9/21(土)14:00- 【展示・無料生放送】椹木野衣×黒瀬陽平 「グループ展A「ホンヂスイジャク」展示 ――講評会1」 【ゲンロン カオス*ラウンジ 新芸術校 第5期 #15】 https://live.nicovideo.jp/watch/lv321828131 ※今回はアトリエでのプレゼン中継のみとなります。講評の中継はございませんのでご了承ください。
◆9/22(日)15:00- 【生放送】さやわか 「いかにサブカルチャーを歴史化するか ――『ゲーム雑誌ガイドブック』刊行記念! 圧巻のさやわか1人語り」 【さやわか式☆現代文化論 #32】 https://live.nicovideo.jp/watch/lv321828233
◇◇ 現在視聴可能なタイムシフト ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
◆9/11(水)23:59まで 【生放送】糸谷哲郎×大井昌和×棋見理と+香川愛生 「なぜ将棋マンガは面白いのか? ――隠れた一大ジャンルの魅力を徹底検証!」 https://live.nicovideo.jp/watch/lv321382769
◆9/12(木)23:59まで 【再放送】速水健朗×東浩紀 「新・東京から考える」 (2016/7/8収録) https://live.nicovideo.jp/watch/lv321675305
◆9/12(木)23:59まで 【再放送リクエスト再放送】大澤真幸×吉川浩満 「社会学という物語について ――『社会学史』刊行記念特別講義」 (2019/7/5収録) https://live.nicovideo.jp/watch/lv321675571
◆9/13(金)23:59まで 【再放送】松永天馬×姫乃たま×吉田豪 「SNSとアイドルのゆくえ ――サブカル新時代の生き残り戦略会議」 (2018/6/28収録) https://live.nicovideo.jp/watch/lv321675872
◆9/13(金)23:59まで 【再放送】武富健治×切通理作 司会=さやわか 「神話、英雄、異形 ――『古代戦士ハニワット』単行本発売記念イベント」 (2019/6/18収録) https://live.nicovideo.jp/watch/lv321676271
◆9/17(火)23:59まで 【生放送】円堂都司昭×速水健朗 「悪夢の現実と対峙する想像力 ――円堂都司昭『ディストピア・フィクション論』刊行記念」 https://live.nicovideo.jp/watch/lv321473604
※ご視聴は23:59まで可能ですが、ご購入いただけるのは視聴終了日の18:00までです。ご注意ください。
◇◇ 今週のおすすめアーカイブ動画 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
◆【vimeo】平沢進×斎藤環 「平沢進・徹底解剖!」 【ゲンロンカフェ@VOLVO STUDIO AOYAMA #16】 https://vimeo.com/ondemand/genron20190213 (2019/2/13収録)
◆【vimeo】江尻浩二郎×黒瀬陽平×小松理虔 「被災地の記憶/アートと歴史 ――『新復興論』第18回大佛次郎論壇賞受賞記念」 https://vimeo.com/ondemand/genron20190123 (2019/1/23収録)
【9/13(金)公開】 ◆【vimeo】Hidetaka Ishida×Yuk Hui×Hiroki Azuma Is a Post-European Philosophy of/in Technology Possible? https://vimeo.com/ondemand/genron20190820 (2019/8/20収録)
★ゲンロンカフェ Vimeo On Demand 公開動画一覧 https://genron-tomonokai.com/vimeo/
◆◇ 五反田アトリエからのお知らせ  ◆ーー◇ーー◆ーー◇ーー◆ーー◇
開催予定の展示
◆2019年9月14日(土) - 9月22日(日) ※9月21日(土)は講評のため終日休廊です
ゲンロン カオス*ラウンジ 新芸術校 第5期生展覧会グループA 「ホンヂスイジャク」 出展作家:菊谷達史 / 平山匠 / 三浦かおり / 茂木瑶 / 山崎千尋 / ユゥキユキ キュレーション:海老名あつみ(CL課程) キュレーションサポート:鴻 知佳子(CL課程) デザイン:青息 開廊時間:15:00-20:00
新芸術校第5期生による展覧会、グループAの展示がはじまります! 「サバイバル」型のプログラムが組まれている新芸術校では、4グループに分かれて4回の展示が行われ、 その中で成績優秀者が最終成果展へ選出されます。 今もっとも注目される美術学校のひとつとなった新芸術校生徒たちの作品が、毎月ご覧いただけます。 どのグループの展示もどうぞお楽しみに、お見逃しなく!
新芸術校について・新芸術校関連の予定についてはこちら↓ https://school.genron.co.jp/gcls/
(藤城嘘/カオス*ラウンジ)
◆◇ 編集部からのお知らせ  ◆ーー◇ーー◆ーー◇ーー◆ーー◇
★『ゲンロン10』サイン本キャンペーン実施中!★ ゲンロンショップサイトで9月25日(水)までにご予約いただいたみなさまに 東浩紀のサインがついてくるサイン本キャンペーンを実施中! たくさんのご予約をお待ちしております!
『ゲンロン10』 -ゲンロンショップ https://genron.co.jp/shop/products/detail/236
★『ゲンロン観光地化メルマガ』セットで発売中!★
『ゲンロン観光地化メルマガ』は、東浩紀を編集長に、株式会社ゲンロンが2015年5月まで発行したメールマガジンです。 創刊時は別名称だったため、ナンバリングは#12からとなります。 現在ではリニューアルし、月刊の電子批評誌『ゲンロンβ』として刊行を続けています。 読者のみなさまの復刊希望の声にお応えし、『ゲンロン観光地化メルマガ』のEPUB版をセットにして 1080円(税込)にて販売いたします。
※配信当時のファイルをそのまま販売しておりますので、表示の不具合・リンク切れ等がございます。あらかじめご了承ください。
『ゲンロン観光地化メルマガ』セット1(#12-17) https://genron.co.jp/shop/products/detail/237
『ゲンロン観光地化メルマガ』セット2(#18-22) https://genron.co.jp/shop/products/detail/238
『ゲンロン観光地化メルマガ』セット3(#23-27) https://genron.co.jp/shop/products/detail/239
『ゲンロン観光地化メルマガ』セット4(#28-32) https://genron.co.jp/shop/products/detail/240
『ゲンロン観光地化メルマガ』セット5(#33-37) https://genron.co.jp/shop/products/detail/241
★東浩紀『テーマパーク化する地球』好評発売中!
批評家として、哲学者として、そして経営者として、独自の思索と実践を積み重ねてきた東浩紀。 その震災以降の原稿から47のテクストを選び出し、「世界のテーマパーク化」「慰霊と記憶」「批評の役割」を軸に配列した評論集。 ゲンロンショップ [物理書籍版] https://genron.co.jp/shop/products/detail/224 [電子書籍(ePub)版] https://genron.co.jp/shop/products/detail/228
アマゾン [物理書籍版] https://amzn.to/2XvICFV [電子書籍(Kindle)版] https://amzn.to/2Ik7Emd
→試し読みページはこちら! https://genron-tomonokai.com/themepark/no1/
★『新記号論 脳とメディアが出会うとき』Kindle版値下げキャンペーン開催中!
『テーマパーク化する地球』発売を記念して、『新記号論』Kindle版は通常価格より524円お得な2,500円(税込み)に! [Amazon Kindle版] https://amzn.to/2JgQlln
以下はゲンロンショップサイトのリンクとなります。 「脳とメディアが出会うとき――記号論は新たに生まれ変わる!」 [物理書籍版] https://genron.co.jp/shop/products/detail/215 [電子書籍版] https://genron.co.jp/shop/products/detail/220
→試し読みページはこちら! https://genron-tomonokai.com/shinkigouron/no1/
★『マンガ家になる!――ゲンロン ひらめき☆マンガ教室 第1期講義録』絶賛販売中! 絵がうまいだけじゃダメ、マンガが描けるだけでもダメ。業界騒然のマンガ家育成講義録! https://genron.co.jp/shop/products/detail/193 →試し読みページはこちら! https://issuu.com/genroninfo/docs/20181125/16
★小松理虔『新復興論』絶賛販売中! 第18回大佛次郎論壇賞受賞! 「課題先進地区・浜通り」から全国に問う、新たな復興のビジョン! https://genron.co.jp/shop/products/detail/178 →『新復興論』特設ページはこちら! https://genron.co.jp/books/shinfukkou/
★毎日出版文化賞受賞&朝日新聞社「平成の30冊」第4位!『ゲンロン0 観光客の哲学』絶賛販売中! https://genron.co.jp/shop/products/detail/103 →『ゲンロン0』特設ページはこちら! https://genron-tomonokai.com/genron0/
★今だけお得な友の会第9期かけこみ&第10期更新を受付中! https://genron.co.jp/shop/products/detail/242
◆「ゲンロン友の声」サイト、質問募集中です! 知られざるTumblrサイト「ゲンロン友の声」では、友の会会員のみなさまからお寄せいただいたご意見・ご質問に対して、 東浩紀をはじめとするスタッフがお返事を差し上げております。 また、ゲンロンnoteも開始いたしました。noteにも「ゲンロン友の声」を掲載していきます。
最新の記事は、「子どもを生み出すことへの躊躇いをいか���して退けましたか?」です!ぜひご一読ください! Tumbler: https://tmblr.co/Zv9iRg2kchcBV note: https://note.mu/genron/n/n93d96ab462ab
ご要望などもお気軽に! ゲンロン友の声 Tumbler: http://genron-voices.tumblr.com/ genron note: https://note.mu/genron
◆◇ 東浩紀 執筆・出演情報  ◆ーー◇ーー◆ーー◇ーー◆ーー◇ーー◆
◆河出書房新社より東浩紀『ゆるく考える』発売中! いつの間にか中小企業ゲンロンのオヤジ経営者になっていた。 人生の選択肢は無限だ。ゆるく、ラジカルにゆるく。東浩紀のエッセイ集! http://www.kawade.co.jp/np/isbn/9784309027449/
◆◇ その他のお知らせ ーー◆ーー◇ーー◆ーー◇ーー◆ーー◇ーー◆
◆友の会会員のみなさまへ
<クラス30以上の座席確保サービスについて> ご好評いただいております座席確保サービスですが、 お席の希望のご連絡を、当日16:00までに いただけますよう、よろしくお願いいたします。
<登録情報の変更について> お引越しなどの理由で、ご登録いただいている住所や電話番号、 メールアドレスなどに変更があった方は、 友の会サイトのフォームから申請をお願いいたします。
会員サービスページ https://genron-tomonokai.com/service/
※株式会社ゲンロンは、土曜、日曜は休業日となっております。 営業時間は、11時-20時です。 営業時間外のお問い合わせは、お返事が遅くなる場合がございます。 ご了承くださいますよう、お願いいたします。
◆ーー◇ーー◆ーー◇ーー◆ーー◇ーー◆ーー◇ーー◆ーー◇ーー◆
株式会社ゲンロン 〒141-0031 東京都品川区西五反田1-16-6 イルモンドビル2F tel.03-6417-9230 / fax.03-6417-9231 http://genron.co.jp Twitter:@genroninfo
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myonbl · 3 years ago
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2021年5月30日(日)
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クレジットカードのポイントが溜まっているので、何に交換するかと物色してみると、やたら「父の日」のキャンペーンが目立つ。おつまみセットなるものが色々あったので適当にポチったのだが、配達日指定などというものに気が回らなかったのでもう届いてしまった。後3週間、我慢がまんガマン・・・。
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納豆そば+ヨーグルト+豆乳。
ツレアイは緊急電話当番。
洗濯1回。
5/31(月)はオムニバス講義「女性のライフサイエンス」の第8回=最終回、私が担当なので資料づくり。テーマは「ワーク・ライフ・バランス」、簡単なレジュメに保存しておいた「ジェンダー・ギャップ」関連の新聞記事を資料につける。明日の午前9に配信を予約する。
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自宅ランチ、2色スパゲッティ。奥川ファームの人参葉・タマネギ・ニンニクなどたっぷりいただく。
録画番組視聴。
名探偵ポワロ (55)「ひらいたトランプ」
シェイタナは犯罪芸術を集めているという謎めいた男だった。彼の屋敷で開かれたディナーに、ポワロを含め8人が招待される。食後、2組に分かれてブリッジをすることに。ポワロはミステリー作家のオリヴァやウィーラー警視と同じ組になる。夜も更け、客がそれぞれ帰ろうとしたところ、一人だけブリッジに参加しなかったシェイタナが、客間で胸を刺されて死んでいるのが見つかる。
ブラタモリ 「木更津〜木更津は東京の“マブダチ”!?〜」
「ブラタモリ#179」で訪れたのは千葉県・木更津市。地元のヤンキー系アイドルから出された旅のお題「木更津は東京の“マブダチ”!?」を探る▽「海ほたる」はなぜ作られた?東京湾アクアライン・謎のトンネルを進む!▽江戸時代の絵図を見ながら木更津を町歩き▽ヒット曲「お���さん」の元になった歌舞伎の名作「切られ与三」に描かれた木更津▽江戸が木更津に与えた特権とは!?▽東京の名所は木更津の山砂利が支えている!?
学生からの提出課題をチェック。
軽く町内ウォーキング。
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夕飯は、鶏もも肉の甘辛煮・焼きビーフン・野菜サラダ。
録画番組視聴。
法隆寺1400年の祈り「救世観音と百済観音」
聖徳太子が亡くなって1400年。太子創建の法隆寺は、なぜ今も輝き続けるのか?特別に撮影を許された黄金の秘仏・救世観音と百済観音の実像に迫る。太子の姿を象ったという救世観音。最新の学術調査から浮かびあがった美の秘密と意外なルーツとは?謎だらけの百済観音。誰が何のために作ったのか?腕飾りに秘められた真相。そして救世観音と百済観音を結ぶ不思議な縁とは。法隆寺二大観音の全貌を、極上の映像で堪能。
[総合] 2021年05月29日 午前10:05 ~ 午前10:55 (50分)
いやぁ、素晴らしい。実際に法隆寺へ行ってもこれだけのアップではみられない、やはりテレビに限る。
久しぶりに散髪してもらう。
入浴+ヴェリタスブロイをいただきながらの就寝前読書。
櫻庭由紀子『噺家の女房が語る落語案内帖』読了。
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10,929歩、辛うじて目標クリア。
6 notes · View notes
kksgacademy-blog · 6 years ago
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⑧第五幕 秋 -パフォーマンス部-
文化祭1日目だけは生徒向けであり一般の人は入れない。
学園の生徒たちは文化祭を楽しんでいる中、パフォ部は部室に集まり、作戦を練っていた。
作戦決行は、今日の深夜。
【第五幕 秋 -パフォーマンス部-】
ゆうひ「じゃあ、作戦をおさらいしよう。」
 黒板にはびっしりと文字が書かれている中、はじっこのほうには猫の絵が描いてあった。  しんはチョークまみれの手をぱんぱんっと叩くと満足そうに黒板を眺めた。
ゆうひ「まず、下校時間になったら僕たちはいつも通りに帰宅する。」 やも「先生たちに怪しまれないようにですね。」 ゆか「うん。この間、ステージ使えないことに対して抗議したら少し目をつけられちゃったから…おとなしく帰ったと思わせる!」 ゆうひ「先生たちは大体21時ぐらいになったら全員帰るから、僕らは再度集合して学園の近くで待機。」 りゅうや「そして忍び込む!」 ゆうひ「なたちんの家から舞台一式を搬入してもらい、校庭に設営を始める。なたちん、そのあたりは大丈夫だよね。」 なた「あいあい!業者の人に頼んでおきやしたー!わいの合図で設営をはじめまっす!」 きいち「しかし、近所の人に怪しまれないか?そんな大きな舞台の搬入作業を深夜遅くに…。」 りゅうや「そのあたりは大丈夫でしょ。文化祭の準備が深夜まで続いてるのかーって思ってくれるよ!」 みれい「万が一怪しまれたら俺が対応するよ!」 きいち「心配だ…。」 みれい「なにぉっ!!」
 ぱんっと手を叩くと円陣を組もうと手招きするゆうひ。  みんな、肩を組み始め円になる。
しん「じゃあ、部長で生徒会長、ひとこと!」 ゆか「おほん、えー皆さん、本日はお集りいただき…。」 きいち「いや、ゆか先輩じゃないから。」 ゆか「え…。」 りゅうや「え…じゃないですよ。」 ゆうひ「おほん。えー、みんな。明日は楽しいステージにしようね、きっと終わったらたくさん怒られるとは思うけど、責任は僕がとる。だから、いっぱい暴れよう。」 みれい「くうー!ゆうひぱいせんかっこよすぎー!!まじでりすぺくと!」 やも「明日は外部から来る女性のみならず、すべての人を魅了しましょう。」 りゅうや「っかー!くせえくせえ!やも、そういうところあるよな!!」 しん「さすがわが弟!いちいちかっこいいぞ~!!」 きいち「おい!しん先輩くっつきすぎ!!」 しん「照れなくていいよ~!」 なた「はあ~顔が良い人たちが円陣組んでる…これをワシは撮りたい…!」 みれい「だーめ!なたちんもメンバーの一員だから、欠けちゃだめだよ!」 ゆうひ「うん、誰ひとり欠けちゃだめ。みんなでステージを楽しもう!パフォーマンス部!!しゅつじんじゃあ~~~!!」 「「「「「「「おおーーーーー!!!…お��お?」」」」」」」
 勢いよく片足を踏むが、ゆうひの気の抜けた掛け声に戸惑う。
ゆか「しゅつじんじゃあ~ってなに?」 ゆうひ「え、他に思いつかなかったから…。」 みれい「えいえいおーじゃダメだったんすか?」 ゆうひ「普通過ぎてつまらない…。」 しん「あはは!ゆうひくんっぽいわー!!」
 各々、部室を後にしクラスへ帰った。  時刻は16時。  間もなく文化祭1日目は幕を閉じる。
「起立、礼!」
 ゆかのクラスの催し物は迷路。  教室には机や椅子が積み重なり、厳重にガムテープで固定し、上から暗幕をかけて壁を作り道が作られた。  ゴールは机の下をくぐる秘密の扉があるのだが、正直、体系が大きな人が来たら詰まるだろう。  そんな迷路の中での終礼を終え、ゆかはいそいそと教室から出ようとした。
「ゆか。ちょっといいか。」
 ゆかを止めたのは先生だった。  正直、どきっとした。
ゆか「まさか…恋!?」 「何の話だ。」 ゆか「いや、こっちの話ですよ。で、なんですか?ぼく、いますぐ帰って家で後輩とDVD見ながらヘドバンしたいんですよ。」 「あー。パフォーマンス部のことなんだが。」
 緊張が走った。  パフォーマンス部の作戦、まさか先生にバレたのかと。
「悪いな…。」 ゆか「え?」
 まさかの謝罪に目を丸くし固まるゆか。
「いや、なんだ…お前たち夏休み中もすごく練習してたじゃないか。なのに、こんな結果になってしまって…。」 ゆか「あー…いや。」
 正直、「まったくそのとおりですよー!」と言いたいところだが、下手にふざけるとぼろが出る可能性があると考え止めるゆか。
ゆか「まあ、仕方ないですよ。ぼくたちはおとなしくしてます。」 「そうか…。高校生活最後の文化祭なのに…本当にすまない。」 ゆか「…先生がそんなに気負いすることじゃないんじゃないですか?」 「…いや、まあ…。」 ゆか「…?まあ、過ぎたことです。じゃあ、ぼくは帰りますな!」 「ああ、気をつけて帰れよ。」
 ゆかは逃げるように昇降口へ駆けていった。  先生は他の生徒たちを見送り、職員室へ戻っていった。  自分のデスクに戻り、ひと息つくとおもむろに分厚い手帳に手を伸ばす。  ぱらぱらとめくり、手を止めたのは1枚の写真が貼ってあるページ。  大きな旗を振り回す男子生徒の写真。  旗にはKKSG学園のエンブレムが刺繍されていた。
 時刻は21時。  学園を出る最後の先生が正門から出る姿を確認。  校舎はどこも明かりがついておらず、緑色に光る避難口のマークだけが怪しく光っていた。
きいち「よし。先生が出たぞ。」 なた「うすうす!」 りゅうや「よし、入ろう。」
 パフォ部の面々は一度家に帰宅後、文化祭の準備で今日は友達の家に泊まると嘘をつき、各々家から出てきて合流。  こそこそと学園の敷地内に忍び込むことに成功。
みれい「しっかし不用心っすね。門を閉めずに出るなんて。」 やも「学園内にはバスのロータリーがありますから。バスの最終が出るときに運転手さんが降りて門を閉めるらしいですよ。ここの門は。」 きいち「へえ。」 ゆうひ「最終のバスが来たらしんくんとやもくんは運転手さんの変わりに門閉めてね。」 しん「任せて!「いつもご苦労様です!俺たち、今日文化祭で夜通し準備するので俺たちが門閉めますね!」って言うね!」 やも「もしも怪しまれても「先生には話を通してます。え?聞いてない?でも大丈夫です。私たちは学園の生徒に変わりないし…私の言うことが信じられませんか?」って言いますね。」 ゆか「うわーーーやも段々自分の武器わかってきたね。」 きいち「あ、なたが死んでる。」 みれい「なったちんーーーーー!!!!」
 なたは鼻血を吹いて倒れ込んだ。
ゆうひ「さあ。最終のバスが出たのを確認したらステージの設営を始めるよ。」 ゆか「設営には何の力になれないからね。だから、邪魔が入らないようにせいいいっぱいバリアーを張るよ!!」
 ゆかはハイスピードな反復横跳びをする。
りゅうや「なにそれ、こわっ。」 みれい「な、なんだって…ゆか先輩が何人もいるだと…!?」 きいち「きもっ。」 ゆか「はいそこー!一応ぼく先輩!もっと敬って!!」 ゆうひ「一応ww」 ゆか「むきーーー!!!」
 最終のバスを見送った後、なたは前もって話をして家で待機させていた業者へ連絡するとすぐに学園前まで来た。  大きなトラックが3台。昼間だと確実に野次馬が来るレベル。  夜の犬の散歩で通りがかった近所の人が不思議そうな顔をしたり、不審がられたりしたが、そのあたりはうまいことごまかした。  無駄に広い校庭のど真ん中に設営されていくステージ。  自分たちが思っていた以上にしっかりとしたステージで、設営されていく様子をただただ口を開けて眺めることしかできないパフォーマンス部。
ゆか「すげーーーー…。」 ゆうひ「明日…成功させようね。」 りゅうや「…そのことなんですけど。」 ゆうひ「ん?」 りゅうや「あー…1年と2年で話したんですよ。」 なた「3年生のパイセン方、進学希望ですよね。」 しん「うん。そうだけど…。」 りゅうや「このまま、この作戦を実行して、なんらかのペナルティを受けたらって…その。」 ゆうひ「…今後の進路に関わってくるって?」 きいち「今言うべきことじゃないってのはわかってますよ。ここまで来たらやるしかないって、でも。」 みれい「この作戦のことに関しては3年生は関わってないことにしようって話し合ったんすよ。」 しん「つまり、1,2年生のみんなが責任を負おうって?」 やも「先生に何か言われても、1,2年生が勝手に仕込んだことで何も知らされずにって言えばどうですか。」 ゆか「…だってよ?どうする?」 しん「ゆうひくん。」 ゆうひ「えー断るよ。決まってるじゃん。」 きいち「将来に関わってくるかもしれないんですよ!」 なた「そうです!将来のための進路です!」 しん「んー。俺は反省はしても、後悔はしないと思う。」 ゆか「だってぼくたちが輝ける最後のステージだよ?」 ゆうひ「僕たちだって、その作戦に関わりたいよ。」 やも「皆さん…。」 ゆうひ「…今は、この最初のステージが無事に成功するのを祈るだけだよ。」
 8人はステージ設営の様子を見ていた。  途中から振りの確認でひとりが抜けると俺もぼくもとそれぞれ練習を始める。  位置確認しようとみんなでやり始めると止まらなく、じゃあ最初から音ありでやろっかと話しも出た。
 時刻は朝の5時。  まだ太陽は登り切っておらず暗いが、超特急で完成されたステージにただただ感動して喜ぶ8人だった。
「なっなななななんだこれはー!!!」 なた「期待通りの反応っ!ざっす!!」 きいち「しっ!声がでけえ!!」 みれい「きいちもな!」
 朝いちばんに出勤してきた先生は校庭を見て絶叫した。  前情報一切なしで校庭のど真ん中にステージが立てばそれは誰でもびっくりする。  その様子を隠れて見ていた1年生トリオ。  ちなみに、朝いちばんに出勤してきたのはゆかのクラスの担任だ。
きいち「あ、電話してる。」 みれい「まあそりゃあそうだ。まずは学園長に連絡だよなぁ~。」 なた「でも、そうは問屋が卸しませんよ!」 きいち「よし、行くぞっ。」
 3人は建物の影から出て、先生のところへ駆け寄る。
みれい「おっはようございまーす!せんせー!おおお~完成してる!さすがプロ!仕事が早い~!」 「お前たち…!これについて何か知っているのか…?」 きいち「先生、聞いてないんですか?」 なた「今日の一般公開で、なんとアイドルが来るらしいですぞ~!」 「そんな話聞いていないぞ!」 みれい「なんかー、とあるテレビ番組のあなたの夢かなえますっていうコーナーで『高校生活最後の文化祭で、先生たちをびっくりさせたい!』って応募したやつがいるらしいっす。」 きいち「それで採用されて、今こうしてステージを夜間設営されてたらしいです。」 なた「聞いた話だと、ステージの上で先生たちに3年間の感謝の言葉を伝えたいって…そういう感動系に仕上げたいって…。」 「そ、そうなのか…。」 きいち「驚かしたあとに感動させるなんて…なかなか凝ったことする生徒もいるんですね。先生、そんな生徒の純粋な気持ちを、どうか汲んでやってくださいよ。」 みれい「きっとこのあと大騒ぎになるかと思うっす。でも、先生、どうか他の先生たちに伝えてもらえませんか?純粋な気持ちで先生たちへ感謝の言葉を述べたい…ただそれだけなんす!」 なた「まあ、アイドル来るのとかテレビ的にそういうのがあったほうが視聴率あがるからって話なんですけどな!ふはは!」 「…わかった。俺からは先生たちに話をつけておこう。」 みれい「おっ!さっすがせんせー!」 「サプライズにしたいだろうが…さすがにこんな大きなステージだと、警察沙汰になる可能性もあるからな。朝の職員会議で話させてもらう。」 しん「…うまくいってそうだね。」
 その様子を陰ながら見ているしんとゆか。   ゆか「うん。」 しん「あ、校舎に戻っていった…よしよし!順調!」 ゆか「…。」 しん「どうしたの?ゆかちん。」 ゆか「いや…あんな簡単に騙せるもんなのかなーって。」 しん「…いいんじゃない?さ、おれたちもいそごう!」
 しんとゆかは立ち上がり先生の後を追う。  ゆかはなんとなく気になっていた。大人の先生をあんな簡単に騙せるのか、と。
 そのあとは先生のみならず生徒たちも注目していた。  「アイドルがくるのかなぁ?」などなど盛り上がっていた。  文化祭が始まり、一般のお客さんも続々と入って来た。  ステージ周りにもなんだなんだと人が集まっていた。
ゆうひ「うんうん、人が集まってきていい調子。」
 パフォ部は校庭に出られる一番近い1階の科学室で待機していた。  皆、それぞれ衣装を着ていた。衣装はなたの知り合いから作ってもらったもの。   みれい「音響頼んでる友達からライン入ったっす!いつでもおkとのこと!ゴーサイン貰ったら、音入れるって。」 やも「緊張しますね。」 しん「お、いつになく緊張してるのやも?」 りゅうや「あ゛ー…どきどきする~。」
 暗幕を窓際と廊下側に吊るしているため、教室の中は暗かった。  窓際で外の様子を伺いながら出る準備をしている。
ゆうひ「よし。みんな集まって。」 なた「あとで背中叩いてくださいな…。」 きいち「よし、今年一番のをくれてやる。」 なた「ありがたやーーーー。」 ゆか「ゆうひさん、一言!!」
 輪になり手を中心に集め重ねる。
ゆうひ「みんな、今日の日のために頑張って練習してきたんだ。悔いが残らないよう、精一杯やろう。」 しん「うん!!」 ゆうひ「そして、なによりも楽しんでほしい。こんな機会は早々無い。全力でたのしもう。」 ゆか「ドキドキが止まらないぜー!!」 ゆうひ「いくよ、パフォーマンス部、出陣じゃあ~!!」 「「「「「「「おーーーーー!!!」」」」」」」
 みれいはラインで音響の子へ連絡を入れると、大きな音が響いた。  なんだなんだと、校庭でステージを見ていた人や突然の大きな音に驚き、校舎の中にいた人も窓を開けて校庭のステージに注目する。  科学室の扉を勢いよく開き、8人は飛び出した。  みれいの友達が導線を確保してくれていたため、一気にステージまで駆け抜けることができた。  音は学園中に響き、先生や生徒、外部のお客さんも校庭に集まった。  ステージ上、パフォーマンス部は曲に合わせてパフォーマンスを披露した。  途中、教頭が何か叫んでいたが、パフォーマンス部の面々にはまったく耳に届かなかった。    その様子を、少し離れた位置から眺めていた先生がいた。ゆかのクラスの担任だ。  パフォーマンスの途中、大きな旗が振られていた。  古そうな旗。そこにはKKSG学園のエンブレムが刺繍されていた。   「残っていたのか…。」
 今日は晴天。雲一つない良い天気。  先生の頬から滴が落ちて地面を濡らした。
 文化祭から数か月。  あの日のことは伝説。  学園のことは各所話題に上がり、昨年よりも女子生徒の志望者が増えた。  パフォーマンス部は先生たちとPTAとの協議の末、廃部にはならずに済んだがしばらく活動は停止となった。  停止で済んだその背景にはとある先生が大きく関わっていた。
ゆうひ『生徒会室の奥にあったんだ。』 なた『うわっ、埃まみれ!!』 きいち『洗濯すれば使えるんじゃないか。』 みれい『洗濯機だとちぎれちゃうかもね、手洗いのがいいかも。』 ゆうひ『昔のパフォーマンス部が使った旗っぽい。』 ゆか『使いたい~。』 ゆうひ『うん、そのつもり。』 りゅうや『よーし!そしたら被服室抑えてきます!』 やも『刺繍部分も少し直しましょう。』 しん『たのしみだねー!この旗がステージで舞うの!』 ゆうひ『うん。』
 受け継がれた旗は部室に飾られていた。  
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benibame · 4 years ago
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MADLIVE EXP!!!!! vol.441 参加経緯と感想
2021年2月13日・20日・27日・に開催された「MADLIVE EXP!!!!vol.411」に初参加・初出展させていただきました。
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①参加経緯
事の発端は2020年7月に拙作「Alf Layla wa Layla」を投稿したところ、イベント主宰の津名さんからご連絡をいただきMLEへの参加を招待されたことが始まりでした。
当時はイベントの存在すら知らず、大急ぎで情報をかき集めたことをよく覚えています。自分はこれまでFRENZやM→Fesといった映像上映イベントには出展や参加経験があったものの、完全オンラインイベントはこれが初めてでした。しかも出展者は公募ではなく招待制とのことで、クオリティが期待に応えられるか不安でした。しかし次に作りたい映像のイメージも固まりつつあった頃で、せっかくいただいた機会ということもあり参加を決意しました。8月25日のことです。
とはいえ、過去作やTSを見てもイマイチどんなイベントか分からず最初は困惑していました。自分はどちらかというとBMSの映像界隈や音MAD畑の人間だったので、参加者の方々の名前を見てもあまりピンときませんでした。アイマス歴は浅くデレステしかやったことがなかったのでいわゆる”ニコマス”界隈はほとんど未知の領域でした。
というわけで、最初は参加者の方々の作品をひたすら見て、雰囲気をつかみ、どんな動画が求められているか研究しました。まぁ十人十色すぎて余計混乱しましたが…。
結局、好きなように、楽しいようにやればいいんだなぁと自分で結論付け、制作に入っていきました。
②制作開始から完成まで
それから最終提出の1月までの間、じっくりと構想を練って制作を続けました。例年、上半期は6月のゆめにっき誕生日記念などがあり複数案件抱えることがあるのですが、下半期は特になかったため集中して制作することができました。完成したシーンごとにひたすら見続けてミスがないか確認することもできました。
映像自体のメイキングについてはこちら
結局、12月中旬ころに完成させることができました。思いのほか時間的余裕があったので細部まで納得がいくよう作りこめたので満足でした。
③イベント参加
いざイベントが始まると、その熱量に驚きました。アイマス歴がまだ浅い自分にとって既存作と新作を織り交ぜたメドレー構成はとても新鮮でした。運営も視聴者も本当にアイマスが好きなんだなぁと感じさせる盛り上がりで、アイドルたちをどう楽しく・美しく・面白く見せるかを���々考え抜いた動画たちは見ていてどれも飽きることはありませんでした。
ところで、今回は自分の動画がいつ流れるかあえて確認せず、緊張感を味わおうと考えていました。どなたが枠担当なのかも知らなかったのですが、制作過程でやりとりをしていた運営の人は津名さんだけだったのでなんとなく津名さん枠で流れるんじゃないかと余裕をかましてコーヒー飲んでいました。
津名さんの枠は23時から。それまでは落ち着いて見られるなぁ…
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いるじゃん!!!!!
20時25分からのヤマダリオンPさんの枠でした。まさかこんな場所で宣言くらうとは思ってなかった…(始まった瞬間に気づいた)
気づいてからは自分の動画が流れるまで処刑執行を待つ罪人の気分を味わえました。まさに最凶死刑囚編!サブタイトルに偽りなし!
動画間のつなぎはめちゃくちゃかっこよくしていただいて、かつ猫叉曲同士の流れは最高にテンションあがりました。ブロック最後の動画だったのでアウトロの余韻も十分に残すことができ、動画を丁寧に見て構成を考えていただいたのだなぁと感動していました。枠担当のヤマダリオンPさんにはとても感謝です。
④イベントを終えて
今回のイベントテーマは「最強」です。最強とは文字通り最も強いこと、つまり比較対象が必要です。では何と比べればよいのか。
イベントを見た人なら、比べるべきは映像制作者同士のクオリティではなく、その人自身の過去であることは当然分かってもらえるものと思います。自分自身の技術と比較し、少しでも成長したものがつくれること。これがテーマである「最強」の意義であると僕は解釈しました。
もちろん自分も最強になるために必死で映像制作を行いました。それがようやく形になり、こういった発表の場を設けてもらえたことはとても嬉しく、参加して良かったと思える瞬間でした。冒頭でも述べてますが僕のニコマス歴はまだ浅いものです。今後また動画を作った時に、過去作と比べてより「最強」になれるように精進したいところです。
でもやっぱり強い映像を短時間に浴びると打ちのめされた感がすごい!!
映像イベント後は毎回こんな気分になるのでそろそろ慣れていきたいところ。御託はいいから強くなるしかない!!
長くなりましたが、MLE運営の方々、そして出展者・参加者の皆様、本当に楽しい時間をありがとうございました。
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xxxdicekxxx · 5 years ago
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本日【第82回 アイドル緊急招集】@新宿MARZのトリは会心ノ一撃さんです( ´ ▽ ` )ノ #RAY #会心ノ一撃 #ItoU$CREAMing!! #ノルウェージャンフォレストガール #marz_idol #idollive #アイドルライブ #アイドル緊急招集 (新宿MARZ) https://www.instagram.com/p/ByIF5-lHlAC/?igshid=ifkh8tgacyfv
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dinojpnscrap · 6 years ago
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こんにぃにゃ〜🙌💕 ☕️豆知識☕️ 猫🐱の血液型は、 A型90%以上・B型1%・AB型4% の3種類のみらしい😳‼️ 私のO型がなぁあああい😭😭 今日🎵 【第80回アイドル緊急招集 】 遊びに来て下さい🙏💗 💓にぃにゃ💓 https://t.co/xyBOseC79J by @pandamic6 on Twitter http://twitter.com/pandamic6/status/1032139510245519361
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airenejp · 7 years ago
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613 Request Denied (Safari-蒼穹ちゃver.)@無断転載は禁止 sage 2016/09/14(水) 07:24:26.56 ID:HmzuYQE7 すみぺの須藤に対する公開公録の質問が、 面白かった KACでは 武道館が目指すべきハードルとして設定されてるらしい それだと 聡美とかなでももこには、勝ち目はないな 614 Request Denied (Safari-蒼穹ちゃver.)@無断転載は禁止 sage 2016/09/14(水) 07:25:16.72 ID:HmzuYQE7 真礼の新曲はどうなっているのか 真礼と早見にはきちんと 秋に新曲を与えて、半年に新譜1枚のペースを 守らなきゃいけない 規則正しいリリースは、 規則正しい生活と同じくらい重要 放置してるから 真礼たそが細木数子なんて読んでる ポニキャンは 三森の新アルバムにはソロを1枚も入れないで ファンが熱いうちは薄めたエサで釣るやり方だけど 来年、みもソロは1枚か2枚に LfKとゼノトピア入れてアルバム1枚 あとはライブ 毎年アルバム出して乳牛みたいに搾り取る気 615 Request Denied (Safari-蒼穹ちゃver.)@無断転載は禁止 sage 2016/09/14(水) 07:26:22.59 ID:HmzuYQE7 蒼穹ちゃんのアルバム 1万超で 最低のハードルをクリアした 本当に良かった はいふりで多少持ち直したのかも ソロ入れた1stオリアルの売れない歌手に未来はなく 寿や高垣だって、1stアルバムは万超えしてる 蒼穹ちゃんの音楽Pは 昨年夏、串崎Pから村上隆一に代わったが 新アルバムも、交代したままだった 水樹の劣化版みたいな曲で、3rdは半減したわけだが 今もグリッター以外、串崎曲のほうが好きだ 全体に、気合が感じられない リリースが理由もなく開きすぎて プロデュース側もファン側も熱意が覚めてしまった 今後は半年に一度、必ずヒロイン主題歌をつけてほしい 616 Request Denied (Safari-蒼穹ちゃver.)@無断転載は禁止 sage 2016/09/14(水) 07:27:04.31 ID:HmzuYQE7 ・雨宮天 1stアルバム 「Various BLUE」 2016年9月  Producer:篠原廣人(ミュージックレイン)  Sound Producer:村上隆一(OXYTOCIN)M1,M4,M5,M6,M9,M10,M11,M12  串崎元(Nirvana) M2,M3,M7,M8  A&R in Chief: 木村唯人(ミュージックレイン)  A&R: 佐藤和孝(ミュージックレイン)  General Producer:瀬尾勝(ミュージックレイン)  EP:高橋 章(ミュージックレイン) 617 Request Denied (Safari-蒼穹ちゃver.)@無断転載は禁止 sage 2016/09/14(水) 07:27:37.36 ID:HmzuYQE7 こんな中途半端なことをしてたら もちょソロも、低空飛行になる事は確実 戸松がアニタイをやめ、 ノンタイ路線が始まったのが、2013年7月 これ以後、ミューレ2期勢に アニタイを譲るためかと思われたが、様子が違う この頃、何か方針の変化が起きた 蒼穹ちゃんこの1年間のリリース停止の間、 ソフィア個人ソロは、10枚くらい出てる 618 Request Denied (Safari-蒼穹ちゃver.)@無断転載は禁止 sage 2016/09/14(水) 07:28:24.88 ID:HmzuYQE7 ・Pyxis 1stアルバム「First Love 注意報!」 2016年8月  Producer: 工藤智美(ZERO-A)  Sound Produce & Direction: 山田公平(APRIGHTS)  Co-Director: 芳賀政哉 (APRIGHTS)  A&R: 片山智之(ロッカンミュージック)、渡来達朗(ロッカンミュージック)  Sales Promoter:菅原仁恵(テイチク)  Desk:今村知乃(テイチク)  Supervisor:小泉洋  Label Producer 茂田尚彦(テイチク)  EP:野口隆行(Style Cube)、高木司(テイチク) 619 Request Denied (Safari-蒼穹ちゃver.)@無断転載は禁止 sage 2016/09/14(水) 07:29:23.37 ID:HmzuYQE7 ロッカンミュージックの片山智之はよくわからない、 渡来達朗はテイチク側の人 山田公平(APRIGHTS)は プチミレの「青春は食べ物です」ほか ポニキャンの三森・下野の曲も作ってる A&Rにしか出てこない 「ロッカンミュージック」は音楽出版社なのか スタキュとテイチクがお金をだして、 智美が制作して、テイチクが販促と宣伝をやる 内容は、速くて明るい上げ曲で固めてる 620 Request Denied (Safari-蒼穹ちゃver.)@無断転載は禁止 sage 2016/09/14(水) 07:30:16.34 ID:HmzuYQE7 智美は、スタキュの二人以上に 高野麻里佳をかわいがってるように見えるので ソロデビューは時間の問題かもしれない 高野が内田彩のアルバム抱えてるツイートとか アニサマイヤホンズの評とか ただ、高野の言うしゃわ姉(秦佐和子)との ユニットかもしれない 一人じゃ弱すぎるし 高野も秦も美人だけが売りだけど 握手会からハグ会まで強行したら売れるんじゃないか 621 Request Denied (Safari-蒼穹ちゃver.)@無断転載は禁止 sage 2016/09/14(水) 07:31:09.97 ID:HmzuYQE7 イヤホンズでは、 高野より高橋利依のほうが人気あり リゼロのEDキャラソン、 ハーツクライ曲の高橋利依も売れてる 彼女も誰かが狙ってるはず EDの歌、素晴らしいし 歌も演技も、蒼穹ちゃんとかぶるが魅力あるし いまは堀江に引っ付かれてるが イヤホンズのEVIL LINEは、ソロで何かする気はなさそうなので あとはMFが音楽の 「アンジュ・ヴィエルジュ」のユニットLINKs 高橋李依、相坂優歌、石原舞、生田善子、山本希望 ここでもMFとは縁がある 「このすば」は、角川制作、音楽コロンビアだった 622 Request Denied (Safari-蒼穹ちゃver.)@無断転載は禁止 sage 2016/09/14(水) 07:32:18.33 ID:HmzuYQE7 MFはドワンゴを統合して そのおかげで 5pbに近いアイマス765勢がカドカワへのアクセスを獲得 下田麻美がヴァルドラに脇役で出たりしたが 最大の受益者は、現役5pb歌手の原由美で、 オーバーロードからアンジュまで だから高橋に近いのは キング、MF、5pb あたりが考えられる MFも、そろそろ鈴木このみとか原田ひとみみたいな 騒音スピーカーを卒業してよいころ 田村も傘下��アミュレートだが 千代丸やMFはこれまで育成型だったから手を出すかな 623 Request Denied (Safari-蒼穹ちゃver.)@無断転載は禁止 sage 2016/09/14(水) 07:33:00.95 ID:HmzuYQE7 瀬戸が先月、 三間カートのメンバーとして登場したとき 多くの声優ファンがパニック障害を起こしたのは それがまるで 歴史の繰り返し、デジャブもしくは パラレルワールドに見えたから 2008年夏 水樹は、三間カートチームの女子エースとして 耐久レースに参戦して、24位になった http://www.ota-suke.jp/news/18366 2016年夏 瀬戸が水樹の推薦により、 同じ三間カート耐久レースのリングに降り立った 8年の時を隔てて、悪夢が繰り返されている その前史すら同一なのは、おぞましい 624 Request Denied (Safari-蒼穹ちゃver.)@無断転載は禁止 sage 2016/09/14(水) 07:33:52.04 ID:HmzuYQE7 水樹と三間が、 秘密協定を結んだのが2003年 それから5年間の非公然活動をへて 水樹がレースに登場、 野合の姿を見せつけたのが2008年夏 翌2009年には、 水樹は「声優代表」と偽って紅白に出場し、世界を掌中にした 暗黒の支配の始まりだった 瀬戸と三間が、 水樹の指令で結びついたのは、2011年、 5年後、「ヴヴヴ」をはじめとする工作の年月を経て 瀬戸がレースに登場したのは2016年夏 これが緻密なリライフだとすると 来年、この世界には恐ろしいことが起きる 625 Request Denied (Safari-蒼穹ちゃver.)@無断転載は禁止 sage 2016/09/14(水) 07:34:44.10 ID:HmzuYQE7 それだけではない 瀬戸入団ニュースの雷撃によって照らされたのは まるで墓穴をのぞき込むような 深く暗い歴史の闇 「ポケモンのムサシ」から 「ハガレンのラース」そして 「ヴヴヴのショーコ」 までつないでゆく、 過去20年のアニメの底によどむ汚れた流れ 林原・水樹・瀬戸という 水樹を軸として継承された、悪のトライアングルだった 626 Request Denied (Safari-蒼穹ちゃver.)@無断転載は禁止 sage 2016/09/14(水) 07:35:42.32 ID:HmzuYQE7 ・アイドルうぉーず LEGEND of DIVA 2016/7/13 1895枚 担当D:佐藤悠介 OP:Brand New Diva  米澤円 「アイドルうぉーず」のアルバムもビクター本体、 佐藤悠介担当 米澤曲だけ個人名義で まだビクター声優として扱われているのが確認できた このアルバムは、西明日香がビクターで収録してきた、 ってデリラジで言ってたやつ ボーナスを除くと、歌手は米澤が個人名義で2曲、 後はキャラソンで 加藤英美里、巽悠衣子、小清水亜美、西明日香、 生天目仁美、後藤邑子 西は、ローダンセでも貢献したので ビクターか飛犬からデビューできたらよかったのに 627 Request Denied (Safari-蒼穹ちゃver.)@無断転載は禁止 sage 2016/09/14(水) 07:36:53.05 ID:HmzuYQE7 先週の、いのり帝国最新回に、 種ちゃん復活の兆しを見た 再び、陽は登りつつある 628 Request Denied (Safari-蒼穹ちゃver.)@無断転載は禁止 sage 2016/09/14(水) 07:37:18.54 ID:HmzuYQE7 種ちゃんは生きてる。 そして、霧切さんも。 ヒロインのいない物語など ありえないのだから 629 Request Denied (Safari-蒼穹ちゃver.)@無断転載は禁止 sage 2016/09/14(水) 07:38:16.08 ID:HmzuYQE7 TLS62回(9/07)は、8/29の収録分 冒頭は、前回の最後を受けて内山のa-nationの話 前回より少し滑舌は悪かった 2回収録の後半だからか 残り3回は、9月の収録だろう TLSのため撮りは英国旅行前の「3回」が最高だけど 3回(40-42回)で体力の限界で酒がいると 当時さんざん嘆いていたこと 29日以降の8月末の連日収録(8/30と31の2日しかない)に 切り替えるというのは 体力的にも、また多忙な内山を考えればありえないこと すると9月に入って収録するので 9月1日の療養入りには、特に必然性はないと考えられる 630 Request Denied (Safari-蒼穹ちゃver.)@無断転載は禁止 sage 2016/09/14(水) 07:39:27.97 ID:HmzuYQE7 種田いのり帝国13回は、 8/28の C3TOKYOの2日目の後の収録で たぶん8/30 前回とは違って、調子よかった 読み上げは詰まるけど それ以外は、6月以前のレベルに戻っている 前回の不調は一時的なものだった 特にメール読みでも、 キャラ付けして読めば問題なく声が出る 地で読む場合だけ声が詰まる このラジオも、9月末までやるみたいだ これも、8/30と31に水瀬の予定を変えて、 一気にため撮りするのだろうか 8/30から8/31の二日間に、 多忙な水瀬を緊急招集して拘束できるとは 考えられないことから、9月中と思われる 種ちゃんは 9月中も働き続けているということだ 631 Request Denied (Safari-蒼穹ちゃver.)@無断転載は禁止 sage 2016/09/14(水) 07:40:05.30 ID:HmzuYQE7 改編シーズン終了までラジオを伸ばしたのは 「療養」にさほどの緊急性がないから TLSでは、 ラジオ終了の理由は不自然なまでに、避けられていた 誰の、何の都合かも、触れられなかった 大沢体質の面目躍如といった感じだが こうなっては仕方がない TLS最終回に、 種ちゃんが自分で何か説明するのだと思う このままフェイドアウトはなさそうだ 9月28日に、最後の審判が告げられる 種ちゃん自身の口から 残り2週間の命 どうやって過ごせばいいのか 632 Request Denied (Safari-蒼穹ちゃver.)@無断転載は禁止 sage 2016/09/14(水) 07:40:35.41 ID:HmzuYQE7 8月に痩せていったのが少し気になるが… 慢性の肉体的な病気、とかいうのでなければ (しかし、そんな病気で頑張ってジム通いはおかしい) おそらく、 xxx神経症とかxxx障害とかいう、 わかりにくい心理障害で、 表面上は健康なので、説明が難しいのだと想像する 633 Request Denied (Safari-蒼穹ちゃver.)@無断転載は禁止 sage 2016/09/14(水) 07:41:22.41 ID:HmzuYQE7 この1-2年、種ちゃんが  ラジオやイベントを体調でドタキャンした覚えが あまりない 仕事を減らし気味だったとはいえ 声優には珍しいこと 内山でさえ、 先月のゆゆらじを体調不良で休んでる(8/17,18頃収録分) つまり、種ちゃんは全般的に、 身体が健康であるだけでなく 精神面でも鬱とかパニック発作の類になるようなことなく 健康で安定してるんじゃないか 634 Request Denied (Safari-蒼穹ちゃver.)@無断転載は禁止 sage 2016/09/14(水) 07:42:02.59 ID:HmzuYQE7 もしストレス系の障害だとすると 台本読み上げ以外は普通にできるのに 医者は仕事・職場自体をストレスの原因とみなして 一旦、完全に離れろと指示したのだと思う アフレコとナレのキャンセルが まず優先だったのは、 ラジオトークは読み上げが少ないのと、 周囲への迷惑も少ないので、後回しにされた もしかしたら種ちゃんは 仕事キャンセルで、 すでに重荷から解放され、良くなりつつある 仕事全部やめなくても アフレコ・ナレから撤退するだけで良かったのに ラジオ・歌・イベントは続けられるのだから 635 Request Denied (Safari-蒼穹ちゃver.)@無断転載は禁止 sage 2016/09/14(水) 07:43:13.09 ID:HmzuYQE7 そもそもいつ休養が決まり、 いつから休む予定だったんだろう 決定は8月の半ば、というのが可能性高い その時点で、将来のアフレコ・ナレ・歌の予定は すべてキャンセル キャンセルは期限つきではなく、無期限 それは、過去数か月から1年も症状が続いたので、 この先いつ治るか保証できないから 医者のほうも治療プランもなく、 行き当たりばったりなのだろう ラジオのみ9月末の改編期まで続ける フリートークに問題ないし「ため撮り」の口実も可能だから ほかのキャンセルの不義理にはならない イベントキャンセルは 本人が出てしまったら客に何か説明しないと 不自然になるから 636 Request Denied (Safari-蒼穹ちゃver.)@無断転載は禁止 sage 2016/09/14(水) 07:44:03.66 ID:HmzuYQE7 種ちゃんは誕生日の前、7月5-10日ころに髪を切り、 ブログでは24日に報告している 種ちゃんは、ずっと髪を切りたがっていた ローダンセや水瀬も事後的にそう証言している 種ちゃん自身が、この4月、 ガルフレラジオのゲスト回の22回(4/28放送)で言っている 「中高大とショートカットかボブでした」 「中高時代の友達は今の(私の)姿を見ると違和感がある」 「もう切りたくて切りたくて」 「切りたいですねー」 「飽きちゃうんですよね」 髪を切ったことは、 自分のやりたいことをやったという前向きの行動 病気や療養は関係ないと考えられる 種ちゃんは、感情は自分の中にため込むけど、 公然と嘘はつかない人 637 Request Denied (Safari-蒼穹ちゃver.)@無断転載は禁止 sage 2016/09/14(水) 07:44:51.24 ID:HmzuYQE7 また、断髪が誕生日より前なのは おしゃもざ36回(8/12配信)で発言している 「(メール)そして種さん。誕生日を機に髪をお切りになってたのですね」 種c「あ、はい。誕生日より前に切ってたけど」 種c「いったい何があったのっていろんな人に言われたんだけど、    あれ、何かあったかな。誕生日かな、とか」 7/24ブログの報告は明るいテンションで 「長い間、髪を切りたかった」というもの もし9月に休養や入院が予定され それに備えて髪を切った、と仮定すると、 7月10日以前に、それが決定しており そのショックを克服したうえで、 ブログやラジオで髪の話を続けてたということ しかしその可能性はなさそうだ 種ちゃんは 人に気を使うタイプなので、相手に合わせるより、 一人で書く文章のほうに気持ちが現れる 種ちゃんが落ち込んだのは、髪を切って、 ずっとあとなのだ 638 Request Denied (Safari-蒼穹ちゃver.)@無断転載は禁止 sage 2016/09/14(水) 07:45:29.09 ID:HmzuYQE7 種ちゃんは、不定期ではあるが 月に3回から5回のペースで、ブログを更新する 最低でも3回 1月・2月は3回、3月は4回、4月は5回、5月は3回、6月は4回 7月は、24日が3回目であり 誕生日の直後に髪を切ったことを、高揚した気持ちで報告した 次の更新は 8月初めころだと期待されたが 7/24日を最後に沈黙、 このあと 8/26まで1か月以上も何も書かなかった ひと月以上もあくのは、前例のないこと そして突然8月末に続けて2回投稿される 2016/08/26  しばらくぶりです!ごめんなさい!  気を取り直して、イギリス旅行期の続きを書きたいと思います。 2016/08/28  どんなに辛いことが起きても、  必ず私を支えて励ましてくれる両親と友人の存在に、改めて感謝を。  みんな大好きだー!  画像は数年ぶりに食べたねるねるねるね。  たまにたべるとンマイ! 639 Request Denied (Safari-蒼穹ちゃver.)@無断転載は禁止 sage 2016/09/14(水) 07:45:59.72 ID:HmzuYQE7 8/26「気を取り直して」というのは 直接的には間隔が開いたことだが そのちょっと前に 「気が沈むこと」が起きていたと感じさせる おそらくこの間、医者と事務所に休養を指示された 種ちゃんが 投稿を抜かしたのが8月初旬から中旬、 内山の態度を考え合わせると、周囲に知らされたのは、 8月半ば以後だと思える 640 Request Denied (Safari-蒼穹ちゃver.)@無断転載は禁止 sage 2016/09/14(水) 07:46:41.14 ID:HmzuYQE7 おしゃもざ36回(8/12配信)は東山田中種田で 9/4公録のトリオで行う「公録の予行演習」だと言い切り、 「次は公録で3人とお会いしましょう」 「3人で公録に備えて準備中」を強調している この3人は おおっぴらに嘘をつくのは不得手そうなので この時点では、まだ9月離脱は決まってなかったと思える しかし、この36回収録自体はかなり前、 7月後半に行われたと推定される 「先月」と言って6月をさした部分があるし、 「ちゃんとジムに通ってる?」 種ちゃん「最後は、先月…」 「まだ月初めだからね、(今は)8月初め」 種ちゃん「あ…先々月…」 (種ちゃんは6月までジムに通ってた) それに、ラフストとおしゃもざに頻繁に言及する 東山のドリシア122回(8/1公開)の 「ナイトプールがブーム」 「種ちゃんのサプライズ焼肉誕生日」と話題が重なる 641 Request Denied (Safari-蒼穹ちゃver.)@無断転載は禁止 sage 2016/09/14(水) 07:49:05.83 ID:HmzuYQE7 8/14 東山ローダンセブログは、 ブログ更新100回記念で「これからも元気で書き続けます」 東山は1年半で100回ブログを更新、 最近は月2-6回くらいブログを書く しかし、この8/14以降、現在(9/13)まで更新が全くない 8/22 田中ブログは、 公録グッズのイラストの下書きをいくつか紹介。 そこで「最初に書いてくれた種ちゃん、ありがとう」 という謝辞が、不自然に出てくる 種ちゃんをめぐる、心の動揺が見て取れる だいたいこの二人はウソが苦手で、 動揺を隠せないようだ この14-22日の間に、 種ちゃん休養を知らされたのではないか 東山のブログ沈黙は、 種ちゃんショックについて  何か言及しなければという意識にとらわれ 書きづらくなって、時間をおいているのかもしれない 9/4公録でも、 二人はやや過剰に、欠席した種ちゃんをネタにしていたらしい 642 Request Denied (Safari-蒼穹ちゃver.)@無断転載は禁止 sage 2016/09/14(水) 07:49:52.91 ID:HmzuYQE7 一方、西明日香は 割と精神的にタフなので その態度から嘘真を推し量るのは容易でないが デリラジで、 46回(8/15)に次回に話すと前ふりして 47回(8/22)に詳しく話したディズニー話があり 8/7-14日の間にディズニーシーに(東山以外で)いった話からは、 特に種ちゃんは意識されておらず、 おそらく休養問題の影はない TLSでは、8/15以前収録の三上ゲスト会と 8/29収録の「種ちゃん楽しそう」「一人でいても楽しそう」 内山発言の間の時期が問題 以上の状況を考えると メンバーに知らされたのは8月15-20日ころであり、 決定はその少し前ではないかと思われる 643 Request Denied (Safari-蒼穹ちゃver.)@無断転載は禁止 sage 2016/09/14(水) 07:50:16.43 ID:HmzuYQE7 種ちゃんは 7月末のFGOニコ生で  かなり苦しい状態をさらした後 隣でぬりかべ妖怪みたいにプレッシャーをかけてた 川澄が、松岡超にちくったのかも あの子はもうやばい、と。 しかし8/28 のC3では、種ちゃんは割と元気に見えた 吹っ切れていたのか 644 Request Denied (Safari-蒼穹ちゃver.)@無断転載は禁止 sage 2016/09/14(水) 07:50:38.10 ID:HmzuYQE7 7/8 Cygameの新キャラに種ちゃん発表 7/5-10ころ 髪を切る(8月初めまで短髪ネタ多) 7/11 サプライズ誕生会  7/12 誕生日  7/15 ネットで種ちゃん断髪のニュース走る 7/16 ハンドシェイカ―の声優発表・種ちゃん 7/24 髪切ったとのブログ報告 7/29 FGOのニコ生、読み上げ噛んで不調 世間に晒される 8/18 映画Cyborg009のキャスト発表、種ちゃん(収録済) 8/21 ミリオン4th詳細発表 種ちゃん3日目に登場予定 8/21 Cygame 2016 ニコ生 コスプレせず、普段着 8/26 34日ぶりのブログ 英国旅行続き 8/26 ブレイクアウトのナレ苦しい  8/28 両親と友人に感謝の遺書 ここらへんを底に、 種ちゃんは好転に向かったのではないか 645 Request Denied (Safari-蒼穹ちゃver.)@無断転載は禁止 sage 2016/09/14(水) 07:51:42.55 ID:HmzuYQE7 種ちゃん歌 8月27日発売のリゼのキャラソンは、力強く歌っている 「鏡合わせのアンビバレット」「Dear Me」 同時発売の徳井のマヤの収録レポが 8/19に上がっているが 収録はさほど前ではなさそう この1年のごちうさリゼ曲 15年7月  ミカヅキドロップ 15年11月  ノーポイ リゼver 16年2月円盤特典 冷静ともふもふの国境線 どれも気になる変化なし 歌唱は、茅野が強いキャラで歌った時に似てる しかしもっと自然に声が出てる 最新は8/30に配信されたガールフレンドの キャラソンも良い 11月の雪菜キャラソンは、 7月か8月の収録で調子が悪い時期かもしれないが 影響なさそう 歌は、普通に歌えるのだ 646 Request Denied (Safari-蒼穹ちゃver.)@無断転載は禁止 sage 2016/09/14(水) 07:52:14.79 ID:HmzuYQE7 種ちゃんライブ 春はすでに台本読みは難があったが ミリマスライブは無事こなした 2016正月ローダンセライブ ソロ3曲は高音と裏声があまり出ていないが おそらくそれは、読み上げ不調の件とは無関係 まだ、狸みたいに太っていたが 内山のバックダンサーとして元気に踊ってる 2月マリコレライブ ガーベリアで3曲、内山のほうが最初は不調、 高音でかすれるのは歌唱力の問題かな ほかは大きな問題なし 2014年に比べれば、全体的に元気はないような気はするが やれるはずなのだ 647 Request Denied (Safari-蒼穹ちゃver.)@無断転載は禁止 sage 2016/09/14(水) 07:53:12.52 ID:HmzuYQE7 声優を一時的にやめ、歌手活動だけにしたらよかった 特に17年3月ミリマス4thライブは 取り消さなくてもいいはず ミリマス3rdをきっかけに ジム通いや、健康について積極的になっていた それほど、歌とダンスは重要なモチベだったわけで 種ちゃんは、 次のミリマス4thを新しい目標にしていた これは4月17日に 「来年3月武道館で37人全員ライブ」が発表されてから ずっと変わらない TLS43回(4/28)では この話題に反応して、どうなるか、非常に楽しみ、と ウキウキしながら語っている TLS44回(5/5)では柏餅を食べて 「糖質ダイエット、やめた!」 「アイマス・ライブのたびにダイエットすればいい」 ブログ 2016/06/21  『先日、ミリオン3rdライブの打ち上げがありました!   4thライブもがんばるぞー!オー!』 648 Request Denied (Safari-蒼穹ちゃver.)@無断転載は禁止 sage 2016/09/14(水) 07:53:55.11 ID:HmzuYQE7 ミリマス4thの準備期間(10月-3月) を考えるまでもなく もともと 種ちゃんには休養も療養も、想定されていなかった つまり、そんなことが必要な病気ではなかった TLS55回(7/20放送)では 9月25日マリコレイベ仙台行きを種ちゃんが宣伝 先の7月末のおしゃもざ収録(8/12放送)では 9/4公録で3人で何をするか、大いに話し合っており 種ちゃんは8月になって初めて、 自分の将来の仕事について、口をつぐむようになる おそらく事務所が医者と共謀して、 種ちゃんに休職を強要したのは間違いない 8月に種ちゃんが痩せたのはそのせい 8/21には、ミリマス4thの公式発表で 形式的なものなのか、種ちゃん出場が確認されている どんな気持ちで聞いたのだろうか 種ちゃんからミリマスを取りあげるなんて… 雪歩みたいに声優交代したわけじゃないのが、救いだ 649 Request Denied (Safari-蒼穹ちゃver.)@無断転載は禁止 sage 2016/09/14(水) 07:54:38.92 ID:HmzuYQE7 8/28「両親と友人に感謝。ねるねるねるねンマイ」 「父上様、母上様、三日とろろ美味しうございました」 という文章を 川端康成は 「ひとえに率直で清らかである。おのれの文章をかへりみ、恥ぢ、  いたむのは勿論ながら、それから自身を問責し絶望する」 野坂昭如は 「生者調伏(生者を呪い殺す)の呪文のごとき印象」 と評した もし種ちゃんが消えたら、 生けとし生けるもの全て、永遠に逃れられない原罪を負う この世界は、永劫に霧に包まれたまま 生者は死せる魂を抱え 罪責の影の中を盲となって彷徨い続ける 生者調伏。人々は慄き、自失する ありうるのだろうか 650 Request Denied (Safari-蒼穹ちゃver.)@無断転載は禁止 sage 2016/09/14(水) 07:55:09.86 ID:HmzuYQE7 種ちゃんの文章は、いつも飾り気なく純粋 そこにあるのは 気遣いと配慮、自分の至らなさだけであり 自分以外のなにか 家族友人他人や社会や環境を、 恨んだり嫌ったりするものが、一切ない 恃むところもなく 含む所のある物言いをしないのが、種ちゃん。 蒼穹ちゃんのややこしい韜晦な文章を読んだ後だと 一層強く、そう感じる 651 Request Denied (Safari-蒼穹ちゃver.)@無断転載は禁止 sage 2016/09/14(水) 07:55:45.17 ID:HmzuYQE7 「面影は幻 君は君のままで生きる ― 」 種ちゃんは、君嘘でそう歌った 手を伸ばしても、触れる面影は幻と消える 「大丈夫だよとささやく 希望の波間へ  ゆらゆらり 海に二人で身を任せながら」 (My Truth~ロンド・カプリチオーソ/歌:種田梨沙) 海に身を任せ、 目を閉じて希望の波間から見上げれば ―  感じ取れる 種ちゃんの星が再び上りつつあることを 652 Request Denied (Safari-蒼穹ちゃver.)@無断転載は禁止 sage 2016/09/14(水) 07:56:30.61 ID:HmzuYQE7 今回、大沢の権威主義的なブラック体質には 改めて、うんざりした 声優にブログもツイッターも、やらせない つまり、子ども扱い 正確にいえば「やらせない」のは 松岡超の支配下にある「若い女の声優」。 松岡超が、疑似家族の「娘たち」を囲い込む家父長的システム 娘たちは、「父」たる松岡超の欲望を内面化し、過剰適応して 悪魔将軍に成り下がる 外部との自由な交通、 自由な意思を遮断する「家族的」牢獄の中で 悪魔はその吐息で、周囲を悪魔姉妹に変え、 それに魅せられたが最後、 永遠に悪魔の家族になってしまう 653 Request Denied (Safari-蒼穹ちゃver.)@無断転載は禁止 sage 2016/09/14(水) 07:57:27.18 ID:HmzuYQE7 ちなみに 種ちゃんは、半ばアウト・オブ・ファミリー。 大沢アニメ班の声優だが、 せまい意味での松岡超ファミリーではない その「内部の中の外部」こそ、 緊張状態は最大なのかもしれない 「ストレスで体を壊しましたので、ちょっと休みます」 程度のことがさらりと書けない、 事務所のもったいぶった抑圧的態度 自覚すらしてなさそうなのが、怖いところだ モンスターと病人の生産工場になってるんじゃないか 金月や明乃や中尾みたいに 適当にグレてないと、やっていけないな
アイドル声優を語るコテハンスレ Part1 http://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/voice/1458619868/
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oom-killer · 7 years ago
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2017/08/28-31,2017/09/01-03
*MySQLの高可用性構成の展望2017年版 https://yakst.com/ja/posts/4656 (少し古い記事です) >シンプルなレプリケーショントポロジー
>>あなたがスレーブに直接書き込んでしまえば、自ら災難を招いている事に >>なります。read_only設定はありますが、MySQLユーザーが 「SUPER」の >>特権を持っている場合は単に無視されます。そのため、現在は >>「super_read_only」設定があります。
>>私は、スレーブの存在はマスターには影響しないと上述しましたが、 >>ロギングの変更はより問題を含むものになります。最も一般的な問題は、 >>ステートメントベースのレプリケーションによるauto_increment値の >>InnoDBテーブルレベルロックです。
>>MHA レプリケーションを管理する最も一般的なツールです。データを失う >>ことなくレプリケーションを再構成することに優れて��り、フェールオー >>バーの処理に対して優れています。これはシンプルでもあります。普及し >>ているのも不思議ではありません。
>>Orchestrator 新しいクールなツール。複雑なトポロジーを管理することが >可能で、トポロジーを監視および制御するための優れたWebベースのインター >フェイスを備えています。
>共有ストレージ
>>このソリューションは、トランザクションを失うことなくフェール >>オーバーを可能にするため、非常に一般的です。
>>この構成の主な欠点は、アイドル状態の待機サーバーが必要であること >>です。
>>共有ストレージソリューションも、明らかにファイルレベルの破損に >>対して回復力がありません(しかし、その状況は例外的です)。
>NDB Cluster
>>フルHAクラスタには、最低4つのノードが必要です。 >>NDB Clusterは分散された特徴のために、汎用データベースではありません。 >>NDB Clusterで1秒あたりのトランザクションが100万に達することは何も >例外ではありません。
*人工知能の現在と未来 http://gendai.ismedia.jp/articles/-/52687 >結局、いまAIがやっていることというのは、確率的に前より良くしていく >ということであって、絶対的に正しいものではありません。そこはすごく >大事なポイントだと思います。
>進化というプロセスを考えてみると、これが正しいという画一化が起きる >のは明らかに「悪い道」なので、多様性をいかに確保していくかがとても >大事になってくると思います。
>間違ったデータを元に、正しく考えて、間違った答えを導く可能性もあり >ますよね。
>人間の場合、将棋が強くなっていくというのは、手をたくさん読まなく >なるということなんですよね。百通りの手があっても、瞬間的にその中 >から二つ三つに絞れるようになる。無駄なステップを端折るということが >強くなることとつながっています。
*叶姉妹はなぜコミケで受け入れられたのか http://president.jp/articles/-/23001 >「世界のどのような場所であっても、未知の世界のルールとマナーを熟知 >しなければ、わたくし達が真の敬意を払っていることが伝わらないでしょう」
>叶姉妹はたびたび「ジャスト・イン・ケース(万が一に備えて)」という >言葉を用いる。
>「自分を大切にするためには、他人の存在を尊重することが必要条件なの >です。他人とちゃんとした関係を結ぶためには、また、自分を大切に扱え >ていることが前提条件なのです。」
>どれだけ低姿勢でも、叶姉妹がどこか超然としているのは、「調和」が >「媚びること」ではないという精神が彼女たちにしっかり根付いている >からではないだろうか。それがあるからこそ、誰にでも頭を下げて教えを >請うことができるのだろう。逆に、頭を下げることが「媚びること」だと >思いこんでしまっている人は、意地を張り続けて新しい「調和」の世界を >知ることができない
>「自分とちがうものに接すると、「学び」の機会が与えられます。その >機会はときに、安心感よりも大きな心地よさとまだみぬ可能性をあなたに >もたらすかもしれないのです。」
ダウンディテクター http://downdetector.jp/ >気象予報士が天気を予測するように、ダウンディテクターは障害の状況を >ネットユーザーに伝えることができます。
>ほとんどの場合、接続障害で迷惑するユーザーはプロバイダーあるいは >報道機関などに情報を求めますが、実は障害の状況を一番よく知ってい >るのはユーザー自身なのです。
>ダウンディテクターは様々な情報源から障害状況レポートを収集します。 >収集したデータをリアルタイムで分析することにより、私たちのシステム >はかなり早い段階で自動的に障害やサービスの中断を探知することが >可能です。 分析するレポートの情報源のひとつがツイッターです。
>ツイートの選択アルゴリズムの改善には取り組み続けていますが、 >「誤判定」や「誤検出」されたツイートを表示しないと保証することは >できません。
*エスペラント語をみるみるマスター? 新発売のとある美少女ゲームが一部で話題に http://internet.watch.impress.co.jp/docs/yajiuma/1078543.html >つまりプレーヤーが主人公になりきってコミュニケーションを取ることで、 >自然とエスペラント語をマスターしていくという仕掛けが施されており、 >日本エスペラント協会が言語監修を務めるなど完全にガチな内容。
*米Googleが経路情報の誤設定を認め、謝罪コメント~25日のネット障害の原因に http://internet.watch.impress.co.jp/docs/news/1077715.html >経路制御(BGP:Border Gateway Protocol)の情報の設定を誤ったこと >によるものだが、この誤設定を8分以内に正しい情報に修正したとしている。
>経路ハイジャックなどBGPの経路監視サービスを提供している米BGPmonは >同社公式ブログにおいて、障害の原因について、Googleによる大量の >経路情報の誤発信に加え、それを受け取ったVerizonが、経路情報をフィル >タリングすることなく、さらに拡散してしまったことと結論付けている。
*既存のRDB、NoSQLと何が違うのか マルチモデルデータベース「MarkLogic」の強みとその効果に迫る http://www.atmarkit.co.jp/ait/articles/1709/01/news002.html >MarkLogicは、RDBから見ればNoSQLの柔軟性を持ち、NoSQLから見れば >エンタープライズレベルの要求に対応できる機能や性能を併せ持つ。 >そんな「いいとこ取り」を可能としているのが、MarkLogicのコア技術 >となる「ユニバーサルインデックス」だ。
*[速報]VMware Cloud on AWS、とうとうサービスを一般提供開始 http://www.atmarkit.co.jp/ait/articles/1708/28/news097.html >VMC on AWSはホステッドプライベートクラウドサービス。顧客はサーバ >ハードウェアを自社のみで専有利用することになる。そこで最低の利用 >規模が気になるが、4物理ホストからとなっている。
>この価格にはVMwareのソフトウェアとAWSのインフラ、サポートコスト >が含まれている。データ転送料金、IPアドレス変更については、AWSと >同一の課金がなされるという。
*第25回 MySQLの公式Dockerイメージのご紹介,PostgreSQL9.6.4とPostgreSQL10ベータ3リリース http://gihyo.jp/dev/serial/01/oss-db-various-news/0025 >現在の製品版(GA)のMySQL 5.7の最新マイナーバージョンだけではなく, >MySQL 5.6や5.5のいくつかのマイナーバージョン,および現在開発中の >MySQL 8.0のイメージも利用可能です。
*第37回 2017年8月~見直されるパスワード規則~特殊文字も変更間隔も規定しない現在の標準 http://gihyo.jp/admin/serial/01/infrasec/0037 > - 記号を無理に使うよりは,覚えやすく「長い」こと > - パスワード変更は「盗難など,第三者に使われた可能性を認識した」とき > - サービスごとにパスワードを変える
*有名ゲームタイトルの裏側を大公開! http://blog.idcf.jp/entry/gameday >1.コスト対策 >お金を掛けようと思えばいくらでも掛けられるサーバーコストですが、 >事前に何秒の遅延を許容できるか?バースト時のスケールアウトまたは >スケールアップにどの程度の対応時間を予測しておくか? これらを >事前に明確にしておくことで、リッチ過ぎない、最適なインフラ環境を >実現できるそうです。
>XFLAG スタジオ様では、万一のシステム障害対応時、障害発生から >20分以内に対応開始できるように当番制を敷いているそうです。 > >二人一組、1週間交代のローテーションをさせることで、 いつ起こるか >わからない障害に対して備えられているんですね。 当番手当もちゃん >とあるところがなお素敵です!
>監視は一般的なNagiosを利用されていて、”PagerDuty”というツールを >活用されているそうです。
>この”PagerDuty”が優秀で、あらかじめ決めたスケジューリングや >エスカレーションポリシーに基づき、Nagiosの検知キックによってアク >ションを起こせるツールです。 万が一の障害時にはSlackにもアラート >通知ができ、二人一組の当番体制とメンバー全員がすぐに気づける仕組 >みづくりをされていました。
>メンテナンス時も基本的には二人一組で、作業量に応じて人数を増やさ >れるそうです。 特徴的だなと感じたのは、深夜組、早朝組、通常組の >3組編成であること! > >深夜組は、上記のメンテナンス時間帯で実際に作業を担当 >早朝組は、5:00~のメンテナンス明け、万が一の不具合や負荷観察を担当 >さらに、通常組もあらかじめ編成しており、計画メンテナンスでも万全の >体制を敷かれていました。
>『モンスト』での複数キャッシュ活用パターン >DBの性能限界解決のアプローチとして大きく特徴的なのは次の2点です。 > >① データセンターレベルでのキャッシュ冗長 >  1プールあたり約40台超、1プール全体で2TB超の容量をもっており、 >  これを2プール用意されているそうです。さすがの規模ですね…。
>② データの性質に応じたキャッシュ活用 >  また、規模だけでなくデータの性質をちゃんと理解して、それぞれに >  あったキャッシュパターンを採用されています。
*【資料公開】基礎から分かる Active Directory入門 http://blog.serverworks.co.jp/tech/2017/08/31/publish_actuvie_directory_study_material/
*【レポート】セキュリティリサーチャーズ脆弱性ナイト(世界のどこかはきっと夜) http://dev.classmethod.jp/security/itmedia-report-researchers-night/ > - WannaCryは教訓がいっぱいある(根岸氏) > - 3月に修正パッチが配布されてから5月の感染拡大まで2ヶ月も猶予がある > - 2月には大型のアップデートが来ると言われていたので、そういう点でも >   きちんと対策しておく必要がある兆候であった > - まずMicrosoftの緊急で出ているパッチは当てるべき > - 世間で騒がれたタイミングは遅かった > - JPCERTなどは喚起していた > - Microsoftが例外的にサポート対象外のOSに対してもパッチを出していた > - 事前にいくつも対策するべきトリガーがあった
> - 自分たちの組織に必要な対策なのかをどうやって評価するのか > - ベンダーが緊急度が高いと言っていても、自社組織に対しても影響が >   高いかはわからない > - CVSSを気にしていますか? > - 簡単に見方を紹介 >   - 3つの評価基準がある >   - 基本評価基準 (Base Metrics) >     * 普段見るのはこれ >     - 脆弱性そのものの特性を評価 >     -  実際に影響があるかどうかの評価ではない >   - 現状評価基準 (Temporal Metrics) >     *  注目するのはこれ >     -  脆弱性の深刻度を評価、攻撃コード、対策方法の有無を加味 >     -  攻撃される可能性 (Exploitability)
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akb48loveantena-blog · 7 years ago
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【東スポ】SKE48大矢、松村、惣田の総選挙総括座談会!異様な雰囲気だったファン不在の開票イベント
【AKB総選挙総括】異様な雰囲気だったファン不在の開票イベントhttp://www.tokyo-sports.co.jp/entame/entertainment/709383/ 【SKEの総選挙総括座談会(1)】大きな波紋を呼んだAKB選抜総選挙(6月17日、沖縄)から約1か月が経過した。アイドル界最大のイベントで戦ってきたメンバーはあの時、現場で何を感じていたのか。東スポWebではSKE48から22位の大矢真那(26)、18位の松村香織(27)、8位の惣田紗莉渚(24)を緊急招集。3人による今年の総選挙総括を5回にわたってお届けする。第1回は大雨による屋外イベントの中止、無観客状態での順位発表など、アクシデント続出の舞台裏を振り返る——。 (略)  ——中止が決まった後に松村さんはすぐにコンサート会場の動画をSNSにアップした。あの動画を見ると開催は無理だとわかった…
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hirohiro0709-blog · 8 years ago
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SKE48冠新番組スタート 初回からメンバーを緊急招集
SKE48が2年ぶりとなる地上波レギュラー番組「SKE48 むすびのイチバン!」の第1回目放送が、4月24日(月)24時45分から(通常回は24時30分から)生放送でオンエアされた。 この番組は、「おむすびを通じて東海地方の皆さんと縁を結び、おむすびのように誰からも愛されるアイドルを目指す」をテーマに、MCに平成ノブシコブシのお二人を迎え、SKE48が冠をつとめるバラエティ番組。 松井珠理奈、須 Source: グノシーテレビ
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