#わたしの幸せな結婚ファンアート
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twinmix · 26 days ago
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美世と香耶
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u-wolf-kansou · 4 years ago
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さて、アンメモAct2の感想を述べることになりました。
初めに注意なのですが、これはUnnamedMemoryの6巻までを手放しでハッピーエンドでした!とは言えない人間による感想です。ですが、あの結末に不満があるかと言われればそうではありません。むしろ、ああなるのが二人であれば正しいのだなと納得しています。ということで再び苦しんだわけですが、詳しい話を聞きたい方は以下へ!今回も巻を追いながらネタバレ豊富に感情を爆発していきます!ふう!
ちなみに、これを書くために読み直したら泣きすぎてパソコンの横にティッシュの山が積み上がりました。そういう作品です。
※※※※※※
まずは4巻ですね。
「白紙よりもう一度」
サブタイトル邪悪すぎませんか?
まずここまでのあらすじを整理します。
最強とうたわれる青き月の魔女、ティナーシャと呪われた王太子オスカーは塔の試��を乗り越えたものへの褒美としての契約の一年間、さまざまな事件や戦争、そして恋愛ポンコツティナーシャちゃんへのオスカーの根気強いアプローチもあって無事、結婚というフィナーレを迎えます。
そして幸せな生活も過ぎ半年後、ティナーシャちゃんの魔法道具の整理を手伝うオスカーは事故で白い箱の中に入っていた青い球の力によって400年前のトゥルダール、愛する妻が魔女となるきっかけとなった国へと飛ばされます。
初めは元の時代に戻る方法を見つけ、探し当てたオスカー。しかし彼はいずれ妻となる幼き日の彼女を思い出して、発動しかけた魔法具の光の中、答えを得ます。
「彼女が一番苦しんでいた時に、その手を取りたかった」
その愛情故に幼き日の彼女を救ったオスカーは、過去を書き換えたことにより、その存在が消滅します。
4巻は、そんなオスカーと魔女の物語を失った世界の、白紙から始まるお話。それがすべて内包されているサブタイトル、邪悪すぎませんか?(二回目)
まずは400年の眠りについていたかつてトゥルダールの王女であったティナーシャちゃんと、魔法大国であるトゥルダールに自身の子を為せない呪いを解いてもらいに来たオスカーとの出会いから始まります。
400年の眠りから覚めるティナーシャちゃんマジで眠り姫では? 私ならここでもうプロポーズするわ!
「ティナーシャと申します。初めまして」
じゃないんだよ!!!!んんあ?あああああ!!?落ち着け。うん。
こんな感じで登場人物の言動一つ一つが辛くなる四巻です。
結婚してたオスティナはもういないんだ……初めましてあたらしいオスティナ……。
ここで急にアンメモAct.1と4巻の美しいと思う箇所を上げたいんですけど、いろいろなものがきれいに逆転しているんですよね。
1ではオスカーから結婚するか、しないよ! という感じだったのに、ティナーシャちゃんが次期王になるという事実が決まってからは結婚してくれるってことですか! しないだろないない、という関係に。
滅びたはずのトゥルダールは魔法大国として栄え、彼らは王太子と魔女ではなく隣国の王族同士という関係性に。
もちろん細かいところも沢山変わっています。あたまぐりぐりじゃなくでつねったりね。
後はファンアートを描くときにガン見している挿絵や表紙諸々のデザインです。主人公二人の色合いが逆転しているのももちろんですが、あの、カバーデザインどうしちゃったんですか? 私は3巻読み終わった後にそういうことかよおおおおおおおおって頭を抱えました。徹��している。美しすぎて苦しいです。
ちなみに、3巻表紙のアクスタと5巻表紙のタペストリーが向かい合わせに飾ってある私の部屋ではその苦しみを振り返るたびに味わえます。お得です。
王都での襲撃後、400年を渡ってきた理由をオスカーに告げるティナーシャちゃんですが、ここはオスカーに同意ですね。いつも自分を見られていないのではそりゃイライラもする。ティナーシャちゃんは過去を過去として切り離して新しくオスカーに向き合うことを決めます。
はい。そして割と早めにティナーシャちゃんがさらわれます。ん? ヒロインか? ヒロインか。
封飾具を何個もつけてても強いティナーシャちゃんかっこいいですね。
オスカーの即位。私はいつまでたってもネフェリィ王女を受け入れられないんですが何なのでしょう。わからない。
そしてあのやり取りがやってきます。
公人として、隣国の王族同士としてティナーシャちゃんに特別な感情を抱かないようにしてきたオスカー。
彼が王となったその日、オスカーへの執着を見せていたティナーシャちゃんに彼はトゥルダールに戻れと言い放ちます。
それは人の上に立つものとしての責務であって個人の感情とは違う。しかしそれを見せてはいけないことを自覚しているオスカーの言葉に400年かけて会いに来たティナーシャちゃんはショックを受け、魔力を暴走させかけます。たまたま居合わせたレジスさんのおかげでその場は事なきを得ましたが、ティナーシャちゃんはトゥルダールへと帰ることになったのでした。
うーん、ここなんですが、オスカーに全力でブチ切れていました。
ティナーシャちゃんがどんな思いで400年を超えてきたかを見ている読者だからの気持ちだったのですが、オスカーがこの対応をしたのはしょうがないことではあるんですよね。
でも、でも……なんか、もっとさ……もっと……。うん。
そろそろヴァルトさんが動き出しますが、ヒロインレジスさん……なんかこの作品でキラキラして見えるほどいい人な気がするんだけどそのためにめちゃくちゃつらかったです。
デリラさんとの鉢合わせは逆ににやにやしてしましましたね。でもさ、酷くない?私たちのシルヴィアちゃんにそんなひどいこと言って許さないからな!!!という気持ちをすべて代弁してくれたティナーシャちゃん、グッジョブ。
久しぶりのトラヴィスさんは相変わらずの気まぐれっぷりでなんか逆に安心しました。ティナーシャちゃんをぼろぼろにするのは肝が冷えるのでやめてほしいけど。後早とちりするオスカーがちょっと面白かったですね。
ここらへんでアカーシアに似た湖の存在が明かされます。あの地下迷宮も伏線だったなんて当時の私は二人で探検! としか思ってませんでしたね。致命的に伏線を拾う才能がない。
ヴァルトさんはネフェリイ王女の護衛の一人としてついてきていました。ここの呪歌での入れ替わり作戦は面白かったですね大好きです。そしてことが終わった後、忽��と姿を消すヴァルトさん。いよいよ怪しいですね。
ここまでが4巻。5巻に入ります。
5巻最初っからヴァルトさん辛すぎではないですか? ここでなんとなく彼の運命を悟りました。血筋で力を受け継ぐ(一巻参照)のミラリスちゃんのことはん?血縁なん?となってましたがそれは6巻で説明してくれます。
それはそうとオスティナをめちゃくちゃ推してるシルヴィアちゃんめっちゃ可愛くないですか……かわいい……いいぞもっとやれ。
そこでティナーシャちゃんはずっとわからなかった彼の呪いの最後の箇所のヒントを得ます。そして即位の前に彼女は自分の責務を果たします。
そしてティナーシャちゃんの即位式。美しすぎませんか?????
そしてあの口絵うううううううううううう。ラブコメじゃん!!!!!
もう……いいじゃん……結婚しよ。いいよ、しようよ。
というわけにはいかず、苗床事件が始まります。これもあれだったなんて……(伏線にきづry)
ここからの脱出はかなり大変なイメージでした、が、その後みんないるところで……あああああああ結婚結婚!!!!!
次はトゥルダールで起きた禁呪騒ぎですね、この時空のトリスちゃんはそこそこ幸せそうでよかったな……でも子供が犠牲になる事件は個人的にしんどいので最後のお母さんのところで泣きました。辛い。そしてここでティナーシャちゃんはあの球を使おうとしましたが、発動しませんでした。ふう。思うんですけど5巻のオスカーってなんかずるくないですか? 結婚決まったところからもう甘々じゃん……なんなの……(定期的にオスカーに文句を言っている)
お次はセザルです。ファルサスって事件に事欠きませんよね。
関係ないけど死人の軍隊ってファンタジー的にものすごくロマンがありませんか? 実際に居たら怖いけど。
そして蛇! 蛇ですよ! いいですね! 強そう! 楽しい!
そしてなんと蛇を封じ……そんなことある? すごい。
ここの語彙力がやばい、一応ひと段落ついて砦に戻るんですけど、そこにヴァルトさんが登場するんですね。看病してたシルヴィアちゃんのこと吹っ飛ばしたな。許さん。
ヴァルトさんは提案します。時をさかのぼって過去を改竄する球、エルテリア。それを二つ集めたい、と。もちろんティナーシャちゃんは応じません。
急に王子さ……王が現れましたね。急なのよ。でもティナーシャちゃんを助けてくれてありがとうね?(?)
そして、あの人が!!!!!
オスカーのあまり触れられてこなかった過去がここで明かされます。
結局呪いをかけた本人はおばあちゃんだなんて思わないじゃないですか! 
勝手におじいちゃんあたりの代で魔女にちょっかい出して呪われたのかと思ってたよ!(ファルサス王族への信頼のなさ)
まさかお母さんがエルテリアを使ったなんて、オスカーがほんとは死ぬ運命だったなんて思いたくないじゃないですか……か……。
ふう。ていうかいま確認したんですけどやっぱりAct.1の結婚式入城の時に来てたのは沈黙の魔女だったんですね。あの時は名前が分かっても多分沈黙の魔女なんだろうけど誰……としかならなかったので……。
ここ、本当に面白かったです。ずっともやもやとわからなかったことの答えが示され、しかもそれ、エルテリアにも絡んでるんですよ? どうやったらこんなのおもいつくんですか?
うん。5巻が大好きな理由はこれですね。でもここまで積み上げてきたからこそ面白いので、ぜひ全人類に読んでほしいです。
あと、この後オスカーが400年を超えてきたティナーシャちゃんの気持ちに寄り添ってくれます。私はそれで十分。早く結婚して。してよ……。
はあ……そして赤ちゃん事件とオーレリアちゃんの代わりにティナーシャちゃんが体張る事件(長い)が同時におきます。
どんなホラーでも赤子が一番怖くて嫌なんですけど、怖くないですか? いや赤ちゃんは生きてるんですけど……。
トラヴィスさんはさあ……。なんだかんだこの時空のティナーシャちゃんがオスカーに会えたのもトラヴィスさんのおかげだし、やり方はあれですがオーレリアちゃんを心から大事に思っている彼が大好きなんですよね。
この話も面白かったです。関係ないけど多分ファイドラさんの見た目がめちゃくちゃ好みだと思います。これは妄想ですが。
ところで髪の毛切れましたよね?めちゃくちゃ焦りました。トラヴィスさんナイス。美しい髪の毛には何人も干渉してはいけないんですよ。それが愛する者の手ではない限り。(?)髪の毛妖怪は黙りますね。
次の章、永遠の半分っていうタイトルなんですけどね。
「もし、これからも私と共に生きてくれるというなら、悪いことはやめなさいよ! そうすれば、その途方もない罪の半分は背負ってあげる! 幸福だろうが不幸だろうが知ったことじゃないわ。お望みなら奈落まで付き合ってやるわよ」(5巻437-438pより引用)
以上のとおりです。オーレリアちゃん……。トラヴィスさん……。半分……。
あと最後のページも大好きです。みんな見返してね。
はい。5巻が終わりました。私、思ってたよりもずっと5巻が好きなんですね……。
6巻……入ります……。
冒頭で在位期間削る相談するレジスさんめっちゃティナーシャちゃんのことを思ってくれてていいですね。もちろん国のためでもあるんですけどね。
ところで私にアンメモを勧めてくれた人のこと知ってますか? 某しかばねさんっていう方なんですけど、レジスさん狂いなんですよね。たぶん彼女はあの挿絵にとどめを刺されたんだなあと思うとにやにやが止まりません。私が二巻のラナクサンにやられたように。chibiさん絵には致死量の尊さが含まれているのだ。
Act.1で描かれた呪歌の話が別の角度で描かれます。ていうかここでシモンとバルダロスがつながるのも面白いですよね、ほんと……なんでそんなの思いつくの?
こっちで意外だったのは二巻ではバルダロスは戦闘狂というイメージしかなかったのにこっちの彼は優秀な魔法士感が強かったことです。まあちょっと思想はアレだけど……。
トリスちゃん若いゆえに抜けてて愚かでかわいい���すよね。エイルとのコンビが好きです。
オスカーとレジスさんが二人でバルダロスの処遇について話してるのなごみますね、9等分(物騒)
「……君は僕に出会わなかったら、もっと幸せになれただろうね」
このヴァルトさんこの後のこと思うと無理なんですけどなんなんですか? は?
そしてルクレツィアさん(仮)が目覚めます。中身おじさんなんですけどね。やめてよ~。
ゼフィリアさんの活躍(?)もあってファルサス側のエルテリアが持ち去られます。
ヴァルトさん有能すぎんだよな。うん。
当主たちの記録、全部読んでみたいですよね。
外部者の呪具や時読の一族についてトラヴィスが少し教えてくれます。そして乱心ウーベルトが攻め入ってきた情報が入り、彼らも解散します。
そしてオスカーにヴァルトさんが鏡の話をしてくれてオスカーがティナーシャちゃんの戦闘に干渉します。
で、ルクレツィアさん~~~~~挿絵かわいすぎか~~~~~~!そして戻ってきた本物のルクレツィアさんもやっぱかわいいですね……ふう。
いつかの君と、読み直してたんですけどだめでした。…………何も言えない。
これ書き下ろしだったらしいじゃないですか……は……?
レジスさんの即位式ですね。うん即位しよう。そしてオスティナがわちゃわちゃするファルサスといい関係を気づいていくんだ。ふふ……ふふふ。
じゃないんだよな……ヴァルトさんこんにちは。真実が明かされ、ヴァルトさんが本当は誰を救いたいのか、ティナーシャちゃんは悟ります。
そして選択を迫られるティナーシャちゃん。エルテリアを壊したところで、今後この世界がちゃんと続いていく保証はない。
「貴方と出会わぬ幸福より、私は貴方と出会う不幸を選ぶ」
ミラリスちゃん……そっ……か……。
ティナーシャちゃんはヴァルトさんからエルテリアを奪取し、彼さえも救おうと考える。そして、それはその思いもむなしく、発動した。
──彼の元に戻りたい。
挑め。挑め挑め。叶えたい結末に辿り着くまで。
どうして、どうしてこんなことが起きてしまうんですか? ヴァルトさんも救われず、400年も待ったティナーシャちゃんは花嫁になれず、レジスさんはトゥルダールを治めていけない。どうして……。うう……。
でもティナーシャちゃんにとって一番帰りたかった場所がAct.1のオスカーの元だったんですね。うん。
そしてオスカーは今はもうない歴史の話をきき、エルテリアを壊すことを決意します。
「過去を改竄するなんて後ろ向きな行いだ。人の進む道に反する。どんなに後悔があったとしてもそれは抱え込むべきものだ。過去を今にできるものなど、あってはならない。どんな悲劇でも超えていけばいい。すべて人間にはそれだけの力があると、俺は思っている」
──できるなら、彼女がまた幸福な一生を送れればいい。
オスカーは、自分たちが二度と出会えないかもしれなくても、自分が改竄をされないが故死ぬ運命にあるかもしれなくても、愛するティナーシャちゃんに一人で背負わせないように、そうやって、選んでくれるんですね。
そしてエルテリアはアカーシアによって破壊され、Act.2の幕を���じたのでした。
外部者との幕間。エルテリアの作者との対話、そして──
新しい元の世界が、始まるのでした。
彼らが外部者の呪具を壊す旅をし、出会いが描かれたところで6巻は終わります。新しい世界の始まり。
しかしAct.1でオスカーが愛した青き月の魔女ティナーシャも、彼の愛情ゆえ幼き日にオスカーに救われたティナーシャも、そのティナーシャが愛したオスカーも、この世界にはどこにもいない。ヴァルトも生まれないならミラリスは彼と出会う不幸を選ぶこともできない。だから、私はこんな終わりをハッピーエンドとは呼ばない。それに、新しい二人の長い長い物語はまだ始まったばかりなのだ。
書き換えられた世界はエルテリアと共に消え去った。しかし二人は再びの世界で最初で最後の運命的な出会いを経て、生と死を繰り返して長い時を共に歩んでいくのだ。それは私が知っている二人ではないかもしれないけれど、決して書き換えられるものではない。こぼれる砂は止めることはできず、時はただ前へと進んでいく。それは未来であり、希望そのものだ。すべての戦いが終わり、いつか彼らが解放されたとき、二人が少しでも安らかな気持ちでその手を取っていられたら。それを心から願いたい。そんな物語を予感させる終わりであったこと、二人が出会ってくれたこと、それがこの完結巻の救いである、と思うのでした。
これからは続編。まだまだUnnamed Memory(タイトルはこのままなのだろうか)が続いてくれることに感謝をしつつ、二人を変わらず応援したいなと思っています。
コミカライズもどんどん進んでラナクサンの顔で全読者をぶっ壊してほしいですね! もれなく私も逝きます!
そしてこの物語を世に出してくれた古宮先生、普段から人の心がないとか言ってすみません。人の心がありすぎるからこんなに心を乱してくる作品が作れるんだと思っています。
この作品を読ませてくれて、本当にありがとうございました。以前ご自身が読むためにという話を聞いたので、アンメモに出会えたことはキセキなようなものだと思います。
そしてそのキセキの一端を担ってくれた某しかばねさんへも感謝を、あの時気分屋だった私がお、なんかおすすめしてるし読んでみるか!ってなったのはあなたのおかげです。
また、いつも怖がらせてくる愉悦部の皆さんともこんなにおもしろい作品の感想を共有できてとてもうれしいです、これからもどうぞよろしくお願いします。
何もかもが失われた物語、しかし確実に前へと進んでいくオスカーとティナーシャちゃんの行く道に、どうか幸あらんことを。
Unnamed Memory 完結、本当におめでとうございました!!
2021.05.16 風詠溜歌
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twinmix · 6 hours ago
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美世と清霞
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