#やきとり缶詰親子丼
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2024年9月6日金曜日
病院の待合室にて26
九月の水
朝/晴れ/パン/トラ/ミケ/CIAOちゅ〜る/身支度/ストレッチ/日焼け止め/お母さん/ミケ/お見送り/ちょっとひとりぼっち/軽自動車/高松空港/売店/山田屋のうどん/喫茶店/鶏のみぞれ唐揚げ定食/保安検査場/飛行機/飛行機から空港へのバス/羽田空港/東京モノレール/浜松町駅/大門駅/大江戸線/麻布十番駅/警察/迷子/護送車/ビジネスホテル/チェックイン/ズボンに汚れ/着替える/麻布十番駅/南北線/四ツ谷駅/中央線/よかったら座りますか?/大丈夫です/三鷹駅/折りたたみ傘/ビル/スペース/新千円札/友達/エル・デスペラードのTシャツ/烏龍茶/歌/ギター/ジャガー/コントラバス/ドラム/12弦ギター/鍵盤/本気/unrest/歌/ジャズマスター/フルート/EB/クラリネット/バスーン/ドラム/ソプラノサックス/鍵盤/二十年/DNA/アンサンブル/成立/ちょっとひとりぼっち/雨/三鷹駅/中央線/NHK-FM/アーマッド・ジャマル/四ツ谷駅/南北線/麻布十番駅/雷雨/消防車/ゴッサム・シティ/ローソン/ビジネスホテル/ネバネバそば/サラダ/シャワー/YouTuber/LGBTQ+/寛容/不寛容/差別/チャット欄/睡眠導入剤/ベッド/川岸が語る/九月の水/人生の約束/心の喜び/
朝/晴れ/納豆巻/サラダ/ストレッチ/身支度/麻布十番駅/南北線/四ツ谷駅/中央線/吉祥寺駅/友達/中華料理屋/味付き卵/春巻/豆苗炒め/青島ビール/ジャスミンティーみたいな味の烏龍茶/夏になると茄子を読む/吉祥寺って自転車乗ってると/パンケーキ/コーヒー/禁物/外/クィアたち/ボーイズ・テクスチャー/完成するまでの過程/短歌/フェスセット/Arcaかわいい/高速移動/免許/北海道とかにある標識とか何もない真っ直ぐな道/事故った時にヘラヘラしないこと/Aka/透明ドロップ/be master of life/300部/版元の人/権利関係をややこしくする人/探偵/トぶ人/仕事中に飲酒する人/仕事中に大麻吸う人(CBD的な合法的なやつかも)/吉祥寺駅/井の頭線/ミーのカー/どんなものでも君にかないやしない/渋谷駅/工事/利権/消費者に皺寄せ/日本すぎる/ログアウト・ボーナス/仕事辞めたひと前来て?/失恋したひと前来て?/プライベート・スーパースター/曲先?詞先?/浮いてる/代引/慣れろ、おちょくれ、踏み外せ/本屋/バッジ/生きる演技/ノット・ライク・ディス/翻訳/あなたがたに話す私はモンスター/講演/抗議/連帯/波打ちぎわのものを探しに/鍵/商品と私物のあわい/細かく話を聞いたら全然私物/アイスコーヒー/オレンジジュース/親切人間論/これってデザイン誰/祖父江慎/クッ…/元ネタ?/アイドルの部屋/アイドルヲタの部屋/天才/ヴァレリー 芸術と身体の哲学/引用/装置/どもる体/本屋の人しか開けられない下の棚/いいんですか?/……/本に写真がない/なくてもみんな分かるから/じゃがたらも?/ジョン・ケージ 著作選/ケージ - 通路 - デュシャン/誰もわかってくれない/でしょうね/ケージとキノコの写真/ケージかわいい/面白い人の誤解は面白い/つまんない人の誤解はつまんない/ナボコフ読んで蝶大丈夫になった/チェス・プロブレムはわからない/詰将棋も/どうぶつの森/気のせい/料理本を戦わせる/これがフリー素材の/鳴き声以外食べれる/ベケットは読まれていない(ゴドー以外)/お会計/ポッドキャスト/配送できますけど?/絶対お願いしたいんですけど/これも買っていいですか?/生きる演技/お支払い方法とか聞いた?/ベトナム料理屋/フォー/生春巻き/ロータスティー/今日はパクチーありません/どうして?/台風で/ショック療法/Over Drive/YUMEGIWA LAST BOY/ラズベリーB面説/後輩を集めて読書会/カラオケとか行かないと思った/どうして?/私が行かないから/犬いっぱい/月曜日お店��みかと思ったー/最近は開けてるんですよ/月曜日お店休みかと思ったー/あー最近は開けてるんですよ/谷/ビル/しゃぶったチンポの長さの合計フィート数vsエンパイア・ステート・ビル/警察近くて便利だったのに移転した/店が?/警察が/喫煙所/男根ロゴス中心主義/六本木駅/ちょっとひとりぼっち/六本木一丁目駅/南北線/麻布十番駅/ローソン/ビジネスホテル/シャワー/一番搾りロング缶/一番搾りロング缶/一番搾りロング缶/スーパーサンクス11800円/思いの丈をぶつける/ベッド/四時頃/睡眠導入剤/川岸が語る/九月の水/人生の約束/心の喜び/
(2日目の写真これだけ…)
朝/曇り/身支度/納豆巻/サラダ/チェックアウト/麻布十番駅/大江戸線/大門駅/浜松町駅/東京モノレール/各停/羽田空港/かけそば/ミニ天丼/東京ばな奈/ANA BAGGAGE DROP/あらゆる場所にアルコールが……/アカシアあるんや/展望デッキ/コーヒー/読書/保安検査場/空港から飛行機までのバス/三十分以上の待機/書類の不備により飛行機にご案内できません/飛行機から空港までのバス/ご案内の準備が整いました!/空港から飛行機までのバス/飛行機/予定より一時間ほど遅れての出発となりまして誠に…/高松空港/予定より二十分くらい早く着いたので結果四十分の遅延/荷物受け取りレーン/軽自動車/家/トラ/CIAOちゅ〜る/お茶漬/真鰯の焼いたん/揚げ出し豆腐/シャワー/睡眠導入剤/ベッド/川岸が語る/九月の水/人生の約束/心の喜び/
何もかも/記憶しておくことは/不可能だけれど/歌にしておけば/歌うたびに/思い出せるのかも/しれない/最後に一曲/作詞作曲/アントニオ・カルロス・ジョビン/歌/エリス・へジーナ/三月の水/
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踊る浮子
2024年10月 西池(堺市) iPhone11
どうも、こんにちは。10月16日(水)は、西池に半日釣行で行ってきました。
朝は、喫茶店のモーニングサービスの美味しいコーヒーとジャムトーストで満足満足。西池の近くにもコメダがあるんですが、地元の老舗に軍配を上げるw。そのあと、捨てられずに困っていたMacBookAir11inの使用済みバッテリーを大阪市の環境事業センターに捨てにいった。リチウム電池のバッテリーは長く使っていると膨らんでくるんですが、当時、MacBookPro13inはアップルにバッテリー交換に出して、MacBookAir11inは自分で交換したんですが、バッテリーの処分に困ったんですよね〜。ジョーシン電気にバッテリーの回収ボックスがあるらしいので捨てに行ったが見当たらず、業種的にやむなく設置場所になってるだけなんだろうなあと思い、訊ねることもなく持って帰ったんですわ。月日が経ち、膨らんだバッテリーが発火することもあるという記事を目にして、処分方法を検索したら、大阪市の環境事業センターで回収してくれるらしいので持っていったのです。やっと処分できたわ。
2024年10月 西池(堺市) iPhone11
環境事業センターから西池まで約40分、10時5分ぐらいに到着しました。西池の料金は2500円ですが、10時〜2000円、11時〜1800円なので、2000円ー金券200円(前々回ゲット)=1800円をお支払い。
屋内釣り場があって全天候型が自慢の西池ですが、今日来たのは降雨予報だったから。天気は保ちそうだがどうしようかな〜。屋外に出て雨が降ったらめんどくさいし、ウドンを炊いてないからダンゴで振り切りできないし長い竹竿で送り込みは穂先がお辞儀するので苦手。久しぶりに屋内釣り場の70番台に座りました。75番やったかな。
そおや、書きながら思い出した。屋外と屋内の出入り口になってる72番(屋外側)に座ってる人がデカいパラソルを出してたので後ろが通られへんかったのもあったw。
さて準備を始めますか。アオコが出て浮子が汚れそうなので、クルージャンに比べて冷遇しているw「青葉」の「二十二」を使います。22cmってことなんでしょうね。「23cmまで」の浮子規定がある岩田池用に買った浮子です。
2024年10月 西池(堺市) iPhone11
竿は、最近9尺を使ってない気がするので9尺。今日持ってきたのは「若駒 最上作 9.1尺」です。ダンゴでスタートなのにグルテンポンプを出してます。手水で調整できないんですけど、なるたけ手を汚したくないので。ブレンドは、「芯華」+「ペレ底」です。
2024年10月 西池(堺市) iPhone11
釣り開始は10時40分ぐらい。数投でサワリが出てワクテカ。食事までに1枚釣ったると思いましたが、エサが中層で煽られるのか浮子が挙動不審で踊りまくる。そのうちに宙で食われました〜。上ずりはスレ扱いでノーカンです。
2024年10月 西池(堺市) iPhone11
30分ぐらいしか釣りしてないけど午前中はボウズ。11時をすぎたので食堂でお昼ごはん。今日は親子丼+ざるそばセットにしました。まいうーw。
2024年10月 西池(堺市) iPhone11
午後の釣り開始。床休めになったのは一瞬で、やがて浮子が踊り出す。エサが中層で煽られているなあ。だが、不思議と喰いっ走りはなく、踊る浮子を見ているとやがて馴染んで着底する。ジワージワーと浮子が抑えられた後、ググっと一節入った。ダンゴってこんな感じやったっけ?ウドン���カチッとした魚信に慣れてるから違和感w。
とりあえず、ボウズ脱出〜!
つかマブナですね。西池は、初夏までヘラブナばかり釣ってた気がするけど、10月以降はマブナばかり。ヘラブナが上ずってるから?
why?
2024年10月 西池(堺市) iPhone11
ダンゴで寄りすぎてるような気がして、「芯華」10cc+「ペレ底」10cc+「わたグル」20ccのグルダンゴに替えました。あんまり変わらへんな〜。2枚目。両目は開きました。
2024年10月 西池(堺市) iPhone11
山が動いた!いやその…めんどくさいの嫌いですが、まだ13時にもなってないし、仕掛けを変える気になりましたw。上ズリ対策に、持ってきた浮子で一番オモリが載りそうな浮子。舟水の「PCオールマイティー(期間限定)」の15番です。鉤もケチな僕には珍しく、切れてもないのに下鉤を切って、上鉤(ハリス33cm)をそのまま下鉤にして、上鉤を25cmに設定。
2024年10月 西池(堺市) iPhone11
浮子のダンシングは完全には抑えられないが、かなりマシになりました。やるやん僕w。3枚目ゲット!
2024年10月 西池(堺市) iPhone11
今日は、朝のモーニングコーヒーと食後の缶コーヒーだけだったので、喉が乾いたな〜と思っていたら、西池のコーヒーサービスの時間になりました。4枚釣れてました。
2024年10月 西池(堺市) iPhone11
5枚目。やっとヘラブナが釣れた。
2024年10月 西池(堺市) iPhone11
お腹空きすぎて「へ」の字?
www
2024年10月 西池(堺市) iPhone11
9枚目。あと1枚で「つ」抜けや!西池は過去最高で13枚ぐらいしか釣ってないので、午後だけで9枚っていいんじゃね?浮子を替えた甲斐があったわw。
2024年10月 西池(堺市) iPhone11
だが、しかし…詰めが甘いのはいつも通り。15時になったら常連さんは次々帰り始めるし、ソワソワ���て落ち着いて釣り出来へん(言い訳)。15時45分までに竿を納めましたが、ご覧の通り、みなさん帰ってしまって最後の一人でした。
ということで、10月16日はフナ9枚でした。別途スレ扱いの上ズリ2枚。
では、また。
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#今日の晩メシ #レンジで簡単 #やきとり缶詰親子丼 #家事ヤロウ https://www.instagram.com/p/CBqN7GKJAPH/?igshid=ds3repczqsk1
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愛はひきだしの中に
「勇利、今日、勇利の家に行っていいかい?」 練習が終わってヴィクトルにそう尋ねられたとき、勇利は心底からどきっとして、うろたえて、しどろもどろになってしまった。いつかそんなことを訊かれるのではないかと思っていた。訊かれたらどうしようとも思っていた。しかし、あまりにも自意識過剰だし、こんなふうに考えるのはヴィクトルに対して失礼だとごまかしていた。 ヴィクトルが家に来ることに異論はないし、それはおかしなことでもなんでもない。勇利はもとはヴィクトルと一緒に暮らしており──ふたりきりではなかったけれど──仲がよいし、そもそも、彼は勇利のコーチなのだ。家にすこし寄って今後のことを話しあいたいというのは自然なことだ。だが、ヴィクトルは勇利のアパートへ来てもスケートの話はしそうになかった。相談すべきことはリンクできちんと済ませているからである。もちろん、ヴィクトルが私的な時間のために勇利のところへ来るのも何も問題はない。ふたりは──そう、仲がよいのだから。ごく普通の、たわいもない時を過ごすのはきっと楽しいだろう。でも。しかし。けれど──。 ヴィクトルはしばしば、「勇利の家に行きたい」ということを口にしていた。最初に一度、勇利がきちんとしたところに住み暮らしているか確かめに来たきりだったから、彼の主張は当たり前のことだった。だが、そう言われるたび、勇利は変な気持ちがしていた。どうしても、ヴィクトルが「勇利のところに遊びに行きたい」とかるく言っているようには思えなかったからである。ではどのように聞こえていたかというと──。 「だめかい?」 答えあぐねている勇利に、ヴィクトルが優しく尋ねた。勇利は慌ててかぶりを振った。 「そ、そんなことないよ」 「じゃあ、帰りにそのまま……いいかな?」 「う、うん」 断ることはできない。断りたいわけでもなかった。ただ──ただ──。 ヴィクトルがうちに来たら、ぼくはえっちなことされちゃうのかな? 勇利はずっと、そんなことを思ってきた。それこそ自意識過剰だし、ヴィクトルに失礼だ。けれど、そう思わせる何かをヴィクトルは持っているのである。ふたりきりでいるとき、彼は、何か──どこか熱のこもった目つきをしている。口ぶりはやわらかく、甘く、勇利の気持ちをとらえて離さない。勇利にふれる手にも意味がありそうで、声は深い響きをはらんでいて、もっと意味がありそうで、彼から向けられる情熱ときたら──。 もちろん勘違いだとは思う。けれど勇利は常にそういったものを感じてきた。ふたりきりになったら服を脱がされるのではないかという想像が頭から離れなかった。ヴィクトルがいやらしいことを言ったり、そういう目で見たりするわけではない。彼はこのうえなく紳士的だ。ただ──まなざしは何かを秘めており、勇利は敏感にそれを感じ取ってしまうのである。誘惑されている気がする。もちろん──もちろん──もちろん気のせいだ。こんなことを考えてしまう勇利のほうに問題があるのだろう。もしかしてぼくはヴィクトルにそういうことをされたがってるのか? そんな問いかけをしたこともある。しかし、まじめに思案する前に勇利はその疑問を投げ出してしまった。あまりにも恥ずかしいしうぬぼれが過ぎるので、考えられなかったのである。それでいて、ヴィクトルがもしうちに来ることがあったら何かされるかもしれない──という思いは捨てられずにいた。 そしてとうとうヴィクトルは勇利のところへ来ることになり、勇利はどきどきしながら彼と通りを歩いた。どうしよう、ということしか頭になかった。本当に何かされたら……いや、そんなわけはない。ヴィクトルがそんなことを考えているとは思えない。何かされたらどうしようなんて、ぼくはずいぶん思いこみが激しくないか? そんな魅力が自分にあるか? しかも相手はヴィクトル・ニキフォロフ……。ぼくは相当頭のおかしい、気持ち悪いやつじゃないか? こんなこと、絶対ヴィクトルに知られるわけにはいかない。 「何か買って帰ろうか」 ヴィクトルが提案した。勇利は「えっ」と声を上げてしまった。やばい。変な声出しちゃった……。 「夕食だよ。食べるものがないとね」 「あ、うん、そうだよね。つくる?」 「いや、出来合いのものにしておこう。一緒につくるのも楽しいだろうけど、今日はすこし遅くなったし」 勇利はそうだねと返事をしながら、そんなに遅いかなと首をかしげた。まだせいぜい七時だ。これから帰ってふたりで食事をつくれば、八時か八時半だろう。それから食べてヴィクトルが帰るころには十時……。ごく普通の時刻ではないだろうか? ヴィクトルの家は勇利のアパートから近い。もっとも、彼は早起きだから、早く帰りたいのかもしれない。帰宅してからすることもあるだろう。……忙しいのになんでぼくの部屋に来るのかな、と勇利は思った。 すぐに食べられるものを買って帰り、それをちいさなテーブルに並べて夕食にした。買ってきた容器をそのまま出したら、ヴィクトルに笑われた。 「いいじゃん。ぼくの家、食器少ないんだよ。それに、食べたらおんなじだ」 「もちろんいいさ。時間がもったいないからね」 勇利は、ヴィクトルがこれでかまわないと言ったことにほっとしたけれど、「時間がもったいない」にまた首をかしげた。時間がないのになんでぼくの部屋に来るのかな……。 「ごちそうさまでした」 両手を合わせ、挨拶をすると、ヴィクトルも同じようにした。勇利はくすっと笑った。長谷津でおぼえたことをそのまま続けてくれていることがうれしかった。 「じゃあ、さっと洗っちゃうね」 飲み物を入れたグラスやフォークなどを台所へ持っていくと、「俺もやるよ」とヴィクトルが言った。 「ちょっとだから。ヴィクトルはもう帰ったら?」 ヴィクトルは驚いたように勇利を見た。 「なに?」 「……勝生勇利なら何か変わったことを言いそうだとは思ってたけど、本当に言ったね。なぜ俺を追い返す?」 「えっ、だって時間ないって言うから……」 「ああ」 ヴィクトルは笑いだした。勇利はきょとんとした。どうして彼が笑うのかわからなかった。 「勇利」 勇利がグラスを割らないようにすすいでいると、ヴィクトルは、ちいさなソファでくつろぎながら尋ねた。 「泊まっていってもいいかな」 割らないように、という注意力は台無しになった。勇利はグラスを流しに落とした。盛大な音がしたけれど、さいわい割れなかった。 「えっ、あ、えっと、な、なんで?」 勇利は混乱して顔を上げた。ソファに座っているヴィクトルが見えた。 「泊まりたいからだよ」 ヴィクトルはほほえみながら答えた。勇利はうつむいて、流れる水とグラスを見た。もうとっくにすすぎ終わっているのに、洗い物を終えることができなかった。えっと、えっと、どういうこと? ヴィクトルは時間がないんじゃないの? 今日は遅くなったんでしょ? あ、遅くなったから泊まりたいってこと? でもまだ九時だよ。ヴィクトルの家は近いし。えっと。えっと……。 勇利は、ヴィクトルがここへ来たら何かされそうだと思っていたけれど、いま、いちばん強くそれを感じた。 えっちなことしたいから、食べてる時間があまりないってことだったの? 「あっ、やっ、え、えーっと」 勇利はまっかになった。どっと汗が噴き出した。どうしよう。なんて言えばいい。どう答えるべきなのだ? 「泊まるっていってもあれだよ」 勇利は一生懸命に話した。ヴィクトルが「あれ?」と訊き返した。 「そう、あれ。あの、えっと……、そう! 着替えがないでしょ」 「着替え?」 「そうそう。そうそうそう。困るじゃない? 着替えは大事��よ。なにしろ、翌日着るものだからね」 当たり前のことを言ってしまった。変な発言だ。しかし勇利はそれどころではなかった。 「着るものがないと大変だよ! ヴィクトル、洋服好きでしょ? 洋服が好きなら着なきゃ。すぐ新しいのを買うよね。なんかすごい値段のやつ。よく知らないけど。あと、ぼくの着るものをいつもダサいって言ってくるよね。燃やすとか。それはともかく、着るものがないと大変だよ!」 勇利のめちゃくちゃな話しぶりを、ヴィクトルは黙って聞いていた。勇利はどきどきしながら口をつぐんだ。もっと何か言いたいけれど、何も思いつかなかった。それでも泊まるって言われたらどうしよう? だめだめ……着るものがないのは……ほら……えっと、大変だし……。 「……そうだね」 ヴィクトルが微笑を浮かべてうなずいた。 「着るものがないのは大変だ」 「そう!」 勇利は熱心に同意した。 「そうなんだよ! さすがヴィクトル」 勇利の態度に、ヴィクトルは笑いをこらえるような表情をした。しかしすぐに彼は平然とした顔つきになり、「じゃあやめておいたほうがよさそうだね」と静かに言った。 「うん、そうだよ! そう……、着るものがないと大変だから。何かと」 「そうだね。大変だ。勇利の言うとおりだ」 ヴィクトルはにこにこしながら帰り支度をし、「じゃあこれで」と言った。勇利は本当はヴィクトルともっと一緒にいたかったけれど、えっちなことをされる覚悟はできていなかったので彼を見送るしかなかった。 いや……待てよ。ヴィクトルが本当にそんなことをしたがるかな? やっぱりぼくが勝手に想像しただけじゃないの? 勇利はそんなふうに考え、自分のばかげたふるまいにあきれるやら溜息をつくやらだった。あのときは──あの瞬間はそうとしか思えなかったのだけれど、あとになって落ち着いてみると、いかにもあり得なそうな、とんでもないことだった。ヴィクトルも気の毒に。勝手に勇利に何かしたがっているなんて想像されて。もしこのことを知ったら、さぞ迷惑するだろう。二度と勇利の家に行きたいなんて口に出さないかもしれない。 勇利は罪悪感でいっぱいになり、次にヴィクトルが「勇利の部屋へ寄りたい」と言ったとき、一も二もなく了承し、おまけに、「今日はぼくが夕食をつくるから」と言い張った。あのとき、妙な疑いをかけて追い返してしまったのだから、これくらいは当然だ。本当ならきちんと説明して謝るところだけれど、こんなこと、打ち明けられるほうがヴィクトルは気分が悪いだろう。世の中には言わなくてもよいこともあるのだ。勇利は子どもだけれど、すこしはそういう大人の事情もわかってきていた。 「味の保証はできないけど、がんばってみるよ」 「勇利がつくってくれるならなんでもうれしいよ。手伝わなくていいのかい?」 「いい、いい。いいから」 勇利が台所に立っているあいだ、ヴィクト���はソファでテレビを眺めたり、勇利の雑誌をひらいたりしていた。そのうち、のんびりした声で「ゆうりー」と呼んできたので、慎重に下ごしらえをしていた勇利は顔も上げずに「なに」と短く答えた。 「ここ、使ってもいいかい?」 「いいよ」 ここってなんだ、とちらと思ったけれど、とくに意味はないのだろう。机の上を占領してちょっと仕事をしたいとか、ソファにのびのびと寝転び��いとか、そういうことにちがいない。そんなことより、勇利は調理を成功させることのほうが大事だった。テーブルだろうが床だろうが、ヴィクトルの好きに使ってくれてけっこうだ。 「できたよ、ヴィクトル。机、片づけて」 ようやく仕上がった料理に勇利はほっと息をつき、いそいそと器に盛った。なかなか上手くできたと思った。これなら先日のお詫びになるのではないかと、我がことながら得意になった。 ヴィクトルは、缶詰の魚をのせた黒パンだとか、いろどりよく盛り付けられたサラダだとか、野菜たっぷりのスープだとかを見て勇利を褒めた。 「すごいね。勇利、料理がじょうずなんだね」 「ちゃんとつくったのはスープだけだけど……」 「いいんだ。とても美味しそうだ」 口に入れても、実際ヴィクトルは「フクースナ」と何度も言ってくれた。彼は陽気にいろいろなことをしゃべり、勇利を笑わせた。勇利は楽しかった。今夜のヴィクトルからは、誘惑されているような、どぎまぎしてしまう気配をまったく感じなかった。いままでもそうだったにちがいない。勇利が勝手に妄想していたいたのだ。本当にばかだった。子どもだから、ちょっとしたことでもおおげさにとらえてしまうのだ。勇利は自分を恥じ、またヴィクトルに申し訳ないという気持ちになった。きっと今夜は、ヴィクトルは泊まっていきたいなんて言わないだろう。 「じゃあ、そろそろ帰るよ。とても美味しかった。ありがとう、勇利」 予想したとおり、彼は食事を終えると、大きなかばんを抱えてすぐに立ち上がった。勇利はほっとするやら、やっぱり勘違いだったのだと気恥ずかしくなるやらで大変だった。彼はごまかすように言った。 「ヴィクトルの荷物が多いのは珍しいね。重そう」 「いや、中身はほとんどないよ」 「そう」 クラブのロッカーに置いておくための衣服が入っていたのだろう。勇利もよく、着替えやタオルをまとめて持っていく。 ヴィクトルが笑顔で別れの挨拶をし、勇利も手を振った。勇利はひとりになってから、ベッドに座り、頬にてのひらを当てて吐息をついた。 「ああ……恥ずかしい」 ひとりで思いちがいをして、慌てて、騒いでいたのだ。しかも、思いちがいの内容が「ヴィクトルに何かされそう」とはなにごとだ。なんというはれんち……。 「…………」 勇利はベッドに身体を倒すと、まくらに顔を埋めて端を握りしめ、首を左右に振って羞恥にもだえた。 それからまた数日経って、ヴィクトルが勇利のところへやってきた。今夜は彼が腕をふるうというので、勇利は反対した。 「そんなことしなくていいよ」 「でも前は勇利がごちそうしてくれたからね」 「あれはお詫びだから」 「お詫び? なんの?」 「えっ、あ、あの、べつに……とにかくいいんだよ」 「とにかくというなら、とにかく俺にも何かさせてくれ」 結局押しきられ、ヴィクトルが料理をし、そのあいだ勇利はソファでくつろぐというかたちになった。なんか手持ち無沙汰だ、と思ったけれど、ぼんやりしながら、ヴィクトルがすぐそこにいる気配を感じ、彼のたてる物音を聞くというのはよいものだと安心した。以前は──長谷津にいるときはそれが当たり前だったのに。もちろん、そんなこといまさら言っても仕方ないけれど。ここは長谷津��はないのだ。 「勇利、できたよ!」 ヴィクトルのつくった料理は、野菜の切り方はぶかっこうだったけれど、味はよかった。勇利は魚ときのこのクリーム煮を食べながら彼に尋ねた。 「どうしてロシアって魚売ってないの?」 「売ってるよ」 「冷凍とか加工品ばっかりじゃない」 「海に接しているところが少ないからさ」 「あ、そうか。なるほど」 「日本へ行くと魚料理を食べたくなる。昔からそうだった。でもやっぱりカツ丼が好きだな」 「ぼくも好き」 勇利は匙を口へ運びながらにこにこして答えた。ヴィクトルは勇利をじっと見た。 「ふたつの意味で好きなんだけどね」 「ふたつの意味ってなに?」 ヴィクトルは笑っただけだった。食事はなごやかに済み、洗い物は一緒にした。勇利は時計を気にした。ヴィクトル、もう帰っちゃうかな。もっといて欲しいな。でもあんまりわがままは言えないし……。勇利は先日、食事が終わるなり帰宅してしまったヴィクトルのことを思い出した。 「勇利……」 洗い物のあと、勇利がもじもじしていると、ふいにヴィクトルが顔を近づけてきた。彼の声は低く、勇利はどうしたのだろうと思って目を上げた。 「今夜、泊まっていっていいかい?」 その物言いには、ひどく情熱的なものがこもっているようで、勇利はどきっとした。もちろん気のせいだ。そうにきまっている。あれは勘違いだったのだ。勇利の恥ずかしいまちがいだ。いまになってまた変なことを考えるなんてどうかしている。ヴィクトルが泊まりたいなら泊まればよい。何も問題はないのだから。 しかし勇利は、そんな考えとは反対にうろたえ、しどろもどろになり、反射的にこう言ってしまった。 「えっと、それはやめたほうがいいよ」 「なぜ?」 「だって、だってほら……、だって……、そう、着替えがないじゃない」 勇利は、以前に使った理由をまた口にした。こう言えばヴィクトルは帰ってくれるのだ。もう知っている。ヴィクトルを泊まらせないためにはこう言うしかない。──泊まらせないため? どうして拒絶なんてしているのだろう? べつにヴィクトルは勇利に何もしないのに。あれは考えちがいだったのだ。また自意識過剰なことを……。 「その点なら心配ないよ」 ヴィクトルははしゃいだような笑顔になり、勇利の部屋の衣装箪笥のところへ行った。そして彼は、得意そうに衣服を取り出した。 「俺の着替えなら、ここにたくさんあるから」 「ちょっと待っていま変なところから出さなかった!?」 勇利は素っ頓狂な声を上げた。なんだか──なんだか、自分の衣装箪笥のひきだしから出てきたように見えたけれど。 「変じゃないよ」 ヴィクトルは平然として、ひとつのひきだしを示した。そこはヴィクトルの下着や着替えでいっぱいだった。勇利は目をみひらき、わけがわからなくなった。 「なんでそんなとこにヴィクトルの服があるの!?」 「使うことにしたからさ」 「当たり前みたいに言わないで!」 「勇利がいいって言ったんだろ?」 「そんなこと言ってない!」 「言ったよ。使っていいかって訊いたら、いいよって」 「いつ!?」 「前にここへ来たとき」 勇利は頬に手を当てて考えこんだ。確かに──ヴィクトルに「使ってもいいかい」と尋ねられた記憶がある。勇利は了承したけれど、でも──。 「ひきだし使うってことだったの!?」 「そうだよ。なんだと思ったんだ?」 「いや……、机とか、ソファとか、そういうことかと……」 だって、まさか訪問者が、自分の衣装箪笥を使おうとしているなんて考えないではないか。そんな質問、勇利は人の家でとてもできない。しかしこれを訊いたのは勇利ではなくヴィクトルで、ヴィクトルはとんでもないことだって簡単にしてのけるひとだった。そうだ。 「だめだったのかい」 ヴィクトルがつぶやいた。勇利はうろたえた。予想外ではあったけれど、かまわないと答えたのは自分だ。それに、ヴィクトルが占領している場所はもともと使っていなかった。勇利はそんなに持ち物が多くないのである。 「あ、えっと……、あの、べつにいいけど……ちょっとびっくりしただけ……」 そうだ。何も問題はない。勇利が使用していなかったひきだしをヴィクトルが使うことにした。それだけのことだ。ヴィクトルが泊まっていくのだって、いちいち騒ぎ立てるようなことではない。何をひとりでおおげさに受け取っているのだろう。 「そうか。じゃあかまわないんだね」 ヴィクトルがうれしそうにほほえんだ。そのひきだしを使ってもよいと言うことは、ここに泊まってもよいと言うことだ。勇利はそれがわかっていたけれど、慎重にうなずいた。 「どうぞ。あの、狭いところだけど」 ヴィクトルが泊まる。そう思うと勇利は急にわくわくし始めた。長谷津でのあのころのように過ごせるのだ。それはたいそうすてきな、すばらしいことではないか? さっきはちょっとどきどきしてしまったが、そんなのは勘違いなのだし──ヴィクトルが勇利に何かしたがっているなんてそんなことはあるわけないのだし、彼がいる時間を素直に喜べばよいのだ。 勇利はさきに風呂に入り、交代でヴィクトルが入った。もちろんベッドはひとつしかないので、同じ場所で眠ることになるが、かまうものか。長谷津時代、ヴィクトルが「一緒に寝よう」と言うのをさんざん断ってきたけれど、いまならよいという気がした。だってヴィクトルと離れて暮らしているのだ。たまに彼と親密にするくらい……。 「ヴィクトルのベッドみたいに快適じゃないよ」 眠るとき、勇利は前もって忠告した。 「勇利がいれば快適だよ」 ヴィクトルが笑った。 「明日の朝もそう言っていられるかどうか、ぼくは知らないよ」 「明日の朝はもっと言ってると思うね」 ヴィクトルの論理はわからない。勇利は、ヴィクトルって相変わらず変なひと、と笑みを漏らしながら明かりを消した。 「おやすみ、ヴィクトル」 「おやすみ?」 「そう、おやすみ」 寝るときの挨拶も忘れてしまったのだろうか。忘れっぽいひとだと聞くけれど。ぼくとの約束は忘れないのに、日常的なことはおぼえられないのかな、と思いながら勇利はヴィクトルに背を向け、まぶたを閉じた。しかしすぐにぱっとひらいた。ヴィクトルが背後から勇利を抱きしめたのである。 「まだ寝ないだろ?」 「え……どうして?」 「どうしてって……、勇利、おまえは本当にそうやって俺のこころをめちゃくちゃにして……わかっててやってるのか?」 「何を?」 ヴィクトルの手が寝巻の中に入ってきたので、勇利はぎょっとした。何をやってるんだこのひとは! 「ちょ、ちょっと!」 「なんだい?」 「なんだいじゃないよ! どこをさわってるの──」 「え? だって……」 ヴィクトルが困惑したように言った。 「いいんだよね……?」 「…………」 何かがおかしい。勇利の思っていることとヴィクトルの思っていることには、へだたりがあるのではないか? 勇利はもぞもぞと身体の向きを変えてヴィクトルに向き直った。そして、ほの暗い中で彼の目を見て息をのんだ。ヴィクトルの瞳は情熱的で、何か深い意味を秘めており、あきらかに勇利に──勇利に──それ以上は勇利には考えられなかった。 「ヴィクトル……」 「さっき、いいって言ったよね?」 「……ぼくがいいって言ったのは、あのひきだしを使ってもいいってことだよ」 「使ってもいいなら泊まってもいいんだろう?」 「泊まってもいいよ。でも──」 「でも、セックスはだめなのか?」 勇利は赤くなった。 「勇利、わかってて俺を���めることにしたんじゃないの?」 「わかっててって──わかっててって──」 「ずっとわかってただろう? 俺はあからさまに勇利に愛を表現していたじゃないか」 勇利はぱちぱちと瞬いた。あからさまに……ヴィクトルが……愛を……。 「……勘違いじゃないの?」 勇利はささやいた。 「いやかい?」 ヴィクトルは真剣に尋ねた。勇利はどう答えればよいのか思い惑った。ヴィクトルのことは深く愛している。 「あの……、ぼく、えっちなことされちゃいそうってずっと思ってて……」 ヴィクトルはうなずいた。 「そうだよ。やっぱりわかってるじゃないか。それなのになぜそんなふうに驚いてるんだ?」 「だから勘違いだって……」 「あれだけわかりやすくしてるのに、どうして勘違いだなんて思えるんだ?」 ヴィクトルは、まったく勇利は理解できないという態度だった。勇利は頬が燃えるように熱かった。 「えっと、ぼく、まだ、えっちなことの覚悟はできてなくて……」 「覚悟なんてなくてもできるよ」 「待って待って待って。ないと困るよ。絶対困るよ」 「じゃあ、ゆっくりするから、しながら覚悟も固めてくれ」 「難しいこと言わないでよ!」 初めてなのに、そんな高等なことができるものか。ヴィクトルの言っていることはめちゃくちゃだ。 「や、待って……ほんとに……その……」 「勇利」 ヴィクトルが顔を近づけ、熱っぽくささやいた。 「俺は勇利を愛してるんだ……」 「それはぼくもだけど……」 「勇利とセックスがしたい……」 「あの……あからさまに言わないでくれる?」 「勇利ははっきり言わないとわからないみたいだからね。早く返事をして欲しい。好きな子と同じベッドに入ってもう精神的にめちゃくちゃになってる。身体的にもだよ。このままだと、答えを聞かないうちにいろいろしてしまいそうだ」 「それって、イエスしか受け付けないってこと?」 「ノーと言うつもりなのかい?」 「…………」 ヴィクトルが熱愛とくるおしさと甘さでいっ��いの瞳で勇利をみつめた。いつも勇利が「何かされそう」と思うおりの目つきだった。しかし、その過去のどんなときよりも、彼は情熱的だった。 「あ、あの……」 「勇利」 ヴィクトルが真剣に言った。 「俺のところにも勇利のひきだしをつくるから……」 勇利は目をまるくした。なんだ、そのくどき文句は。いかにもおかしな言葉だった。勇利は笑いだしてしまった。 「……いい?」 ヴィクトルのことがこのうえなくいとおしく、彼は目を閉じてちいさくうなずいた。 「このいちばん下が勇利の場所だよ。なんでも持ってきて置いてくれ。とりあえず、勇利の下着と服は用意しようかと思ったんだけど、勇利が持参した、勇利の生活を感じられるものを置いておいてもらいたい気がしてひかえたんだ。たとえどんなにダサくても、勇利の気配をまとっているものがいいよ」 「ダサいとか、大きなお世話だよ」 新しい衣服を独断で購入されなかったことに勇利はほっと息をついた。ヴィクトルならやりかねないと思っていたのだ。もっとも、彼が勇利のためのひきだしを支度するなんて半信半疑ではあったのだけれど、どうやら本当にそうしたようだ。どちらかといえば冗談ととらえていた勇利はすこし可笑しかった。 「どうせなら衣装戸棚ひとつを新しく買おうかと思ったんだけどね。選ぶ時間がなかった。今度一緒に行こう」 「そういうのいいから。ここだけでじゅうぶんです」 勇利はきっぱり言った。そもそも、ヴィクトルのところにあまり自分の荷物を置きたくなかった。遠慮があるし、それ以上に──いや、考えるのはよそう。 「勇利、わかってる?」 夕食の片づけを終えたヴィクトルは、食後のお茶を淹れな��ら確かめた。 「何が?」 「勇利は前のとき、ぜんぜん理解してなかったみたいだから。もしかしたら今回もそうかもしれない」 「だから何が?」 「こうやって私物を置く場所をつくるっていうのは泊まっていくということだし、泊まっていくっていうことはセックスするということだよ」 「ちょっと!」 勇利は慌てた。どうしてヴィクトルはこういうことをかるがるしく口にするのだ。しかし、もっと慎みを持って欲しいとか、あんまりなんでもはっきりずけずけ言うのは感心しないとか、こごとを言ってぷんぷんしている勇利を、お茶のあとヴィクトルは寝室へ連れていった。勇利はされるがままになっていて、そこで朝まで彼と一緒に過ごした。なんだかんだいってしあわせなのだ。ヴィクトルと仲よくすることになんの異論もなかった。 勇利の部屋のひきだしには、ヴィクトルのものがどんどん増えていった。もう一段増やしたほうがよいかと勇利は思いながら、しかしけっしてそうは言わなかった。ヴィクトルは少ない衣服でどうにかやりくりしているようだったけれど、その苦労さえ楽しそうで、「困るよ」とうれしそうによく勇利に報告した。勇利はといえば、ヴィクトルのところのひきだしを使ってはいたものの、最初にきめた以上には着替えを持っていかなかった。ひと晩過ごすだけならそんなに多くはいらないし、必要なら泊まるときに新しいものをひとそろい持っていけばよいのだし、あまりたくさん置いておくと、なんだか──なんだか──とにかくそれはよくないと考えた。 「勇利、もっといろいろ置いていったら?」 お互いの家に自分の場所を持つようになってずいぶん経ったころ、ヴィクトルが真剣に提案した。 「べつに困ってないし、これでじゅうぶんだよ」 勇利はとりすまして答えた。 「勇利はきちんとしすぎるよ。もっと適当にやってもいいのに。勇利の場所を増やすくらい、俺にはなんの苦労もないんだから」 「でも、いまのままでやっていけるからね」 「たまに二日続けて泊まりたくなることもあるだろう」 「二日続けて泊まるのを我慢すればいいんだよ」 「だから、我慢しなくていいように普段から……」 「きちんと線を引いておかないと、どんどん規律がみだれるよ」 「みだれてもいいじゃないか」 勇利はかぶりを振った。ヴィクトルは不満そうだったけれど、勇利のものを買ってきてひきだしにしまうということはしなかった。勇利がかたくなだからか、最初に言ったとおり、勇利の気配が感じられるものを置いておいて欲しいからか、どちらかはわからない。 ヴィクトルのところで過ごすのは幸福だ。そうするのが当然だというふうにひきだしから自分の衣服を取り出し、それに着替えるとき、勇利はどうしようもない喜びをおぼえる。ぼくはヴィクトルの家にいていいんだ、自分のものだって好きなだけ置いておけるんだ、と思うとたまらないときめかしさでいっぱいになる。だが、だからこそ用心し、自分がわがままになりすぎないように慎重になった。あまり贅沢をしてはいけない。だって──際限なく好きなようにふるまっていたら、ヴィクトルと暮らしたくなってしまうではないか。 それは自分の家で、ヴィクトルが置いていった衣類を洗濯しているときにもよく考えた。ああ、こんなふうにヴィクトルのものを洗うなんて、まるで��たりで暮らしてるみたい、とうれしくなり、ことさら丁寧に洗濯物を干した。ヴィクトルもこうしてぼくのものを洗ってくれてるのかな、といつも清潔になっている彼の家の着替えのことを思った。だめだめ……こんなことばっかり考えて……ヴィクトルと暮らしたくなっちゃう……。 勇利は、ヴィクトルが「今夜は泊まるよ」と言いながら、彼のひきだしから着るものを出してにこ��こするのが好きだった。 シーズンに入るまでは、かなりひんぱんに互いの家に泊まっていたのだけれど、始まるとそうもいかない。ヴィクトルは、あまり泊まりに来なくなった勇利に対して不満を持っており、そして不安があった。スケートに熱中すれば、勇利がほかのことは目に入らなくなることはわかっていたのだけれど、何か──それ以上のものがあるような気がしてならないのだ。勇利はよくわからないものの考え方をしていて、彼の論理はヴィクトルには完全に理解不能なので、ちょっとしたことでも気になってしまうのかもしれない。しかし──やはり、勇利の態度はなんとなくおかしいように感じられた。 「勇利、今夜は泊まりに来る?」 ふたりとも、グランプリシリーズの前半戦でファイナル出場がきまり、すこし日程にゆとりがあった。勇利はシーズン中にセックスはしたくないかもしれないけれど、それでも、ただ一緒にいて話をするだけでもヴィクトルはよかった。 「あー、えっと……、今日はやめとく」 勇利は迷うそぶりも見せず、あっさりと断った。ヴィクトルはやきもきした。勇利は俺のことを好きじゃないのかもしれないと思った。もちろんそんなはずはない。勇利の愛はいつだって感じている。 「じゃあ、俺が行ってもいいかい?」 ヴィクトルはさらに踏みこんだ。勇利は瞬き、ちょっと困惑したような顔をした。なんなんだ!? 俺が泊まりに行ったら迷惑なのか!? ヴィクトルははらはらする思いだった。 「……いいよ」 勇利はちいさく答えた。うつむきがちな清楚な横顔を見たヴィクトルの胸は、めちゃくちゃにかきみだされた。どうしてこう抱きしめたくなるような態度をするのだろう。勇利はいつまで経ってもヴィクトルにとって謎だし、日ごとに彼への想いは増すばかりである。 「本当にいいのかい?」 ヴィクトルは念を押した。勇利はヴィクトルを見てはにかみながらほほえんだ。 「いいよ……」 ヴィクトルはどきどきした。この子は俺のことを愛している。どうしようもなく。そう感じた。都合のよいように受け取っているだろうか? しかし、勇利は愛情深くうつくしかった。確かに。 ヴィクトルはセックスはしないつもりだった。勇利もそのほうがよかったのか、それとも、ヴィクトルがしないのならそれでよいと思ったのか、とくに何も言わなかった。けれど寝るとき、ヴィクトルがまじめにキスしたら、彼のほうも楚々としたそぶりで身を寄せてき、頬を赤くして、きよらかな接吻をひとつした。ヴィクトルは気が狂いそうなほど勇利がいとおしいと思った。俺は勇利を愛している。勇利も俺を愛している。愛している……。 ああ、勇利と一緒に暮らしたい。これが日々の当たり前だったらいいのに。どうして勇利は俺の家にいないんだ? 十二月に入るとグランプリファイナルがあり、そのあとは勇利のジャパンナショナルなので、家に泊まるどころではなかった。ヴィクトルは、だからこそ、ああ、勇利と暮らしたい、とそのことばかり考え続けた。勇利にそばにいてもらいたいし、彼のそばにいてやりたかった。試合のときはもちろん、私的な時間にもそうしたかった。しかし勇利はいつも平気そうにしている。勇利が平気そうにしているからといって、本当に平気かどうかはわからない。彼はたいへん難しいのだ。 「俺も日本へ行きたいな」 十二月の終わり、勇利が突然ヴィクトルの家にやってきたとき、ヴィクトルは、全日本選手権に帯同したいということをほのめかした。それについてはずいぶん前から、「一月にはロシアナショナルがあるから来なくていいよ」と勇利に断られていた。いくら言っても彼は聞き入れてくれなかった。 「だめ」 このときも勇利はにべもなくはねつけ、首を縦に振らなかった。ヴィクトルは不満だった。 「でも勇利、俺がいなくても大丈夫?」 「大丈夫だよ」 「泣かない?」 「なにそれ。どういう意味?」 「さびしいだろ?」 「さびしいけど泣かないよ」 にらまれてしまった。さびしい、と言ってくれたことがヴィクトルはうれしかったけれど、浮かれている場合ではない。 「さびしいなら行くよ」 「そのことはもう何度も話しあったじゃない」 「話しあってない。勇利が一方的にきめつけただけだ」 「ぼくのことはいいから、ヴィクトルは国内大会のことを考えてよ」 「俺は勇利のコーチだ」 「わかってるよ。でもだめ」 「勇利はもっとわがままになったほうがいい」 「その代わり、ほかの試合では思いきりわがままにふるまってるよ」 そうだろうか? 勇利はそのつもりかもしれないけれど、ヴィクトルには足りなかった。ヴィクトルはもっと勇利に求めてもらいたいのだ。ずっとそばにいて、離れないでと言って欲しい。しかし、勇利は言いだしたら聞かないし、頑固なので、無理についていくことはできなかった。ヴィクトルはぶつぶつこぼした。 「マッカチン、勇利はひどいと思わないか? 俺なんて必要ないんだって。ひとりで試合にのぞむんだってさ。信じられない。俺は勇利のコーチだぞ」 勇利は試合のため、日本へ発った。なんてつまらないのだろう。勇利のいないリンクは寒々としているし、家だって──日常的に彼がヴィクトルの自宅にいたわけではないけれど、いまはロシアにいないのだと思うと、特別さびしいような気がした。 「くそ……やっぱり帯同すればよかった……」 ヴィクトルは、勇利のものになっているひきだしのところへ行き、なにげなくそこを開けた。まちがえて勇利のタオルを自分の持ち物にしていたので、それをしまっておこうと思ったのだ。だが、中を見た瞬間、彼は凍りついて息ができなくなった。 衣服が減っている……。 なぜ、という思いでいっぱいになった。もちろん、近頃は勇利はまったく泊まりに来ていなかったのだ。衣類が少なくても問題はない。だが、泊まりに来ていないからこそ、いままでとはちがっているのはおかしかった。置きっぱなしでよいではないか。ここにある服が少ないということは、つまり、勇利が意図的に持って帰ったということだ。ただ家で使いたかったからと考えることもできるけれど、こういうとき、勇利はたいていヴィクトルのして欲しくない行動を取るのだ。もうわかっている。 「勇利……なぜだ……」 ヴィクトルは、もう勇利はここへ来る気はないのではないかという気がした。来たとしても、一度か二度で終わってしまうのではないか。すこしずつ荷物を減らしていき、最後にはこのひきだしをからっぽにするのだ。思えば、互いの部屋に服を置いておこうと提案したのはヴィクトルだし、勇利のほうはさほど乗り気ではなかった。強引なヴィクトルに押しきられたかたちだったのだ。 「勇利は……勇利はもう……」 彼はヴィクトルのことを愛している。しかし、こんなふうに家を行き来して、そこに自分の居場所をつくるのには賛成ではないのかもしれない。「ひとりでも大丈夫だよ」と言って試合におもむいたように、「普段もひとりで大丈夫だよ」という気持ちなのだ。勇利は自立心が強い。 「ああ……」 ヴィクトルは頭がぐらぐらし、気分が悪くなったので、すばやくひきだしを閉めて、その日はそれきりベッドにもぐりこんでしまった。 ヴィクトルは勇利のことばかり考えていた。報道によると、公式練習での勇利の調子はあまりよくないようだった。いつものことだ。勇利は事前の練習では上手くいったためしがない。直前の六分間練習などでは入りこんで見事なすべりを見せることもあるのだけれど、それ以外はだめだ。だが、それでよいのだ。試合当日でもないのに絶好調になるのは感心しない。練習でいくら出来がよくても、本番でできなければ意味がない。だからヴィクトルは、勇利の場合、試合の前は、ちょっと首をかしげるくらいでちょうどよいと考えていた。 だがそれは、ヴィ��トルがそばにいるときの話だ。ヴィクトルなら、ちゃんとできないと言って落ちこむ勇利を元気づけることができるし、笑わせることができるし、優しく撫でることができる。ひとりのときにそんな状態では、ヴィクトルのほうが気になって仕方なかった。いまごろ勇利は悩み、不安を感じ、泣いているのではないだろうか。 いますぐ勇利のところへ飛んでいきたい。ヴィクトルは苦しんだ。勇利はどうして来なくてもいいと言ったのだろう。もちろんヴィクトルのことを気遣ったからだろうけれど、ヴィクトルの家から勇利の荷物が減っていることを考えずにはいられなかった。勇利はヴィクトルからへだたりを取ろうとしている。私的にも──もしかしたら選手としても。勇利が必要としているのはコーチのヴィクトルで、しかしヴィクトルは四六時中勇利のコーチではなく、選手としての顔も持っているから、それで勇利はいろいろと思案しているのだ。確かに彼は、ヴィクトルコーチにだけはわがままを言っているつもりなのだろう。 コーチ以外の俺のことがいやになったんだろうか、とヴィクトルはぼんやり思った。ヴィクトルが彼の部屋に衣服を置いたり、我が物顔でひきだしを開けたりすることを、勇利はいやがっていなかった。しかし、ときおり、困ったような顔をするのも事実だった。 「ヴィクトル、ものがどんどん増えてない?」 「必要なんだよ。いいじゃないか」 「必要って、ほとんど一泊しかしないのに、どうしてそんなに必要なの?」 「勇利のところに俺のものがあるというのがいいんだ。その状況が好きなんだ。実際に使うかどうかじゃない」 「意味がわからない。そんなにたくさん置きたいなら──」 勇利はそこで口をつぐんだ。ヴィクトルはそのとき、彼が、「そんなにたくさん置きたいなら、もうひとつひきだしを使う?」と言おうとしたのだと思った。しかしもしかしたらちがったのかもしれない。本当は、苦情か、ひかえて欲しいということを言いたかったのかもしれない。 「勇利も俺のところにたくさん置けばいいんだよ」 ヴィクトルはしばしばそう勧めた。勇利は「いまのままで困ってないから」というひとことで済ませるか、「そうだね」と気のない返事をするだけだった。彼はそんなふうにするのはいやだったのかもしれない。だから──だからこんなに、いつの間にか彼の持ち物がヴィクトルの家から減っているのだ。 大丈夫だ。勇利はコーチとしての俺は必要としている。いつかみたいに、終わりにしようなんて言いたがっているわけじゃない。それはわかってるんだ。知っている──。 しかし、もはやヴィクトルは、師弟としてだけふるまうのでは満足できないのだ。もっと勇利を愛したいし、勇利に愛されたい。そうでなければ──。 「ヴィクトル」 勇利は朝、ベッドの中で、うつぶせになって両腕を重ね、顔を斜めにしてよくヴィクトルをみつめていた。そのときの清楚さ、まばゆいばかりの素肌、純真な微笑、やわらかいうつくしさ──すべてがヴィクトルにとっては永遠だった。 「ヴィクトルって、えっちだよ……」 勇利はビロードのような声で、陶酔したように笑いながらささやいた。 「えっちなのは嫌いかな」 ヴィクトルの問いかけに、勇利は目をほそめて口元をほころばせた。 「嫌いじゃないよ。でもヴィクトルってえっちだ……」 だから勇利は俺がいやになったんだろうか。セックスなんてしたくなかったのだろうか。ヴィクトルはそのことを思案した。勇利を抱きしめているときは幸福だった。彼とスケートをしているときと同じくらい──。 勇利をどのようにして説得しようか、ヴィクトルは真剣に考えた。言葉を尽くすつもりではいた。しかし、勇利のかたくなさ、自立心の強さ、法外なほどのおそろしい決断力を彼は知っていた。何をどう言っても勇利のこころを変えることはできないのではないかと思った。勇利はヴィクトルを愛している。愛していれば愛しているぶんだけ、彼の決心はかたいのだ。 勇利が心配するほど、選手としてちゃんとできていなかっただろうか。それとも、彼を求めすぎたのだろうか。どうすればよいのだろう。なんて言えば勇利の気持ちを変えられる? ヴィクトルは全日本選手権の勇利のショートプログラムを見た。たいへんすばらしい出来だった。ほっとし、うれしくなり、いますぐ抱きしめて褒めてやりたいと思った。勇利は立派に独り立ちしている。だからヴィクトルの家から服が減るし、彼はそのうち、ひきだしはもういらないと言いだすだろう。 ショートプログラムの結果をコンピュータで流しっぱなしにしながら、明日練習へ行くための支度をヴィクトルはした。いつも使っているタオルが見当たらなかった。勇利と一緒に買ったもので、ヴィクトルにとってはひどく大切だった。どこへやったのだろう? そういえば、勇利のタオルをまちがえて自分のものにしてしまったことがあった。あべこべに、今度は自分のものを勇利のひきだしに入れているのではないだろうか。 衣服の減ったところなど見たくもなかったけれど、ほうっておくこともできないので、ヴィクトルはしぶしぶ衣装箪笥のところへ行き、いちばん下の勇利のひきだしを開けた。自分のタオルは見当たらなかった。奥のほうにあるのかもしれない。ヴィクトルはたたんであるシャツをいくつか取り上げ、ひきだしの底に目を向けた。 「フリーもすばらしい出来でしたね!」 諸岡が、まるで自分のことのように喜びながら、勇利にマイクを差し出した。勇利は輝かしく頬を紅潮させ、おさえられない高揚に声をつまらせた。 「どうも──ありがとうございます」 「どのような気持ちで演技にのぞまれましたか」 「今回はヴィクトルがいなかったので──彼を心配させたくなくて──彼の誇りになれるようにがんばろうときめてて──それに──それに──」 「それに……なんですか?」 勇利の頬はさらに赤くなった。余計なことを言ってしまった。勇利ははにかんだ笑みを浮かべた。 「……なんでもありません」 「では、ヴィクトルコーチに伝えたいことはありますか? きっと見ていらっしゃることと思います」 「は、はい。えっと……」 勇利は緊張した面持ちでカメラに視線を向けた。きちんと言えるかな? ──言わなければ。 「ヴィクトル、あの……、いろいろ話したいことはあるけど、それは帰って、顔を見てから話します。いま……、いま言いたいことはひとつだけで……、ヴィクトル、ぼくの……ぼくのひきだしを見てください。ぼくのひきだしの中……それだけ……」 諸岡や、ほかの記者たちがふしぎそうな表情をした。もちろん、中継を見ているほかの者たちもわけがわからないだろう。しかし、勇利が言いたいことはこれしかなかった。これ以外には何も言えなかった。 「……それだけですか?」 「それだけ──それだけです」 「ヴィクトルコーチに会いたいですか?」 「あの……」 ヴィクトルに会いたいかどうか? そんなこと、考えたこともなかった。わかりきっているからだ。 「……はい。会いたいです」 勇利がこっくりとうなずいたときだった。ミックスゾーンの奥から、「勇利!」という、すてきな、いまいちばん聞きたい、愛情深い──大好きな声が聞こえた。勇利ははっとして振り返った。 「勇利! ──俺の勇利!」 「ヴィクトル!」 勇利はあぜんとした。スーツ姿のヴィクトルが関係者を避けながら、急いでやってくるところだった。勇利はわけがわからなかった。胸がいっぱいになった。 「なんでいるの!?」 「勇利、俺の顔を見ていちばんに言うことがそれかい?」 ヴィクトルが笑った。勇利は彼に駆け寄って、「だってヴィクトル意味わからないんだもん!」と叫び、思いきり抱きついた。ヴィクトルはしっかりと勇利を受け止め、抱きしめて、優しく髪を撫でた。 「勇利、すばらしかったよ。おまえは最高の生徒だ。俺の勇利だ」 「ヴィクトル、どうして来たの?」 勇利はヴィクトルの顔をひたむきにみつめた。 「ひきだしの中を見たからさ」 「え?」 勇利は目をまるくした。 「だって──いま見てって言ったんだよ。ついさっきだよ。それで、あれを読んで、すぐにぼくのところへ来たの?」 ヴィクトルは笑いだした。彼は、おおげさにうなずいてはしゃいで答えた。 「そうだよ! 空を飛んできたんだ──勇利のためにね」 愛するヴィクトル ヴィクトル。やることがたくさんあって、日本へ発つまであまり時間がありません。ぼくは今日じゅうにこれを書いて、ヴィクトルのところへ行って、ひきだしにしまわなければなりません。 全日本選手権へ行きます。ぼくひとりで行きます。とてもさびしいです。向こうで泣いてしまうかもしれません。ヴィクトル、ぼくが泣いたら、それに気づいて、ぼくのために空を飛んできてくれる? 貴方はきっと、いま、笑っていますね。おまえが来なくていいと言ったんだろうとあきれていることでしょう。でも、ぼくが来なくていいと言うとき、それは、本当は、来て欲しいということなのです。ひとりで大丈夫と言うときは、つまり、貴方がいなくちゃだめということなのです。それでいて、そう言えないのです。いろんな理由から言えないのです。もちろんもうヴィクトルは知っていますね。 ヴィクトル、貴方は、ぼくの部屋にたくさんの着替えを置いていきますね。この春からずっとそうしてきました。貴方の服が増えるたび、ぼくはたまらなくうれしい気持ちになりました。貴方の着替えたものを洗濯するときなど、まるで──まるで──いえ、たとえすべてを書くと決心した手紙でも、あまりはしたないので言えません。 ヴィクトル。貴方はぼくの残した服を洗濯するとき、ぼくのことを考えてくれていましたか? 貴方の衣類が増えると、ぼくは、ひきだしをもう一段使ったら? といつも言いそうになりました。でも我慢しました。ぼくは貴方の家に服を置くとき、これも置いていこうかといつも一枚余分に残したくなりました。けれど、これも我慢しました。なぜ我慢していたかわかりますか? ぼくはだんだん貴方の家に置く荷物を減らしていきました。貴方のことをあんまり愛しすぎて、慎重に、用心しなければならなかったのです。だって──そんなことをして甘えてわがままにふるまっていたら、貴方と暮らしたくてたまらなくなってしまいます。だから自制をしようと、どんどん少なくしました。 いま、ひきだしを開けた貴方は、どうしてこんなにものがないんだと驚いているかもしれません。そういう理由だとわかってください。ばかなやつだなと笑ってください。 けれど──、もう、その気持ちをおさえられそうにありません。ヴィクトル。ぼくはひとりで日本で戦うときめたとき、どうして貴方は来てくれないのだろうと不満を持ちました。いつも貴方のそばにいられればいいのにと思いました。貴方がそばにいてくれればいいのにと思いました。だから決心しました。もし──もし、ひとりでも立派にやりとげることができたら──そうできるほどぼくがしっかりして凛としていられるのなら──そのときは貴方に気持ちを打ち明けていいのではないかと思ったのです。 ヴィクトル。 貴方を愛しています。 一緒に暮らしたいです。 貴方の家にぼく��置いてくれますか? 早く貴方に会いたいです。 お目にかかって、すべてきちんとお伝えします。 貴方の勝生勇利
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2022年1月の夢
- 2022年1月31日 月曜日 6:14 夢 ヨネ大魔王という名前で活動しているドラマーが、以前から懇意にしていたバンドのライブ時の穴埋めのために名乗り出ている。募って知らない人が来るより慣れた人がきてよかったねという空気 どんぐりが落ちている、どんぐり拾いの場所のことを考える、いつもものすごく楽しいことが起きる場所だった(という設定で具体的な中身はない)、仕事で行ってもいいが仕事ならあまり楽しそうな顔はできないなと思う 何らかのテロリストのいる付近に3人で円を描くようにして向かう。小熊の雰囲気
- 2022年1月27日 木曜日 7:12 夢 いとこの娘がパン屋のような空間にいる。焼き立てのいろんな種類のパン。人はほとんどいない。施設のトイレが、演説台のような高台に拡声器が置いてあり、そこに便器があるスタイルで、座っても引き下がるしかないしろもの。なぜか迷彩柄のタンクトップに学生棒を被ったような格好をしている。迂回すれば別のトイレがあることに気づく。黄色い表紙の絵本のようなもの。
- 2022年1月26日 水曜日 6:01
夢 牛乳5L.カペリンみたいな名前、これからはパックから出して瓶に詰めるように松本人志に言われる、開け口が汚いので カラオケ、妹の友達、全部で4人ほど。 3メートルくらい身長のある人が面接にくる、ドア枠に手をかけるようにして入ってくる、3メートルってこんなに大きいんだと思う、付き添いの人もでかい、モンゴル系の顔立ち 宅建免許切れ
- 2022年1月25日 火曜日 7:05 夢 玉置州系とタイタンがいる。話す。ドラえもんのイラストが付いているコラボ服。VHSに、ビデオ書き出して披露している。ギズモ。タイタンの母が作ったミートボール。エヴァのゲーム。
- 2022年1月24日 月曜日 6:57 夢 バスに乗ってどこか旅先から帰宅している。バスが実家に着き、車を寄せる、エコ配の車が出ていく。芭蕉の実? 唐辛子のような形のバナナがなっている。祖父がおり、笑顔で親指を立ててくる。父もいる。室内がかなり変わっており、広く、柱が立っている。大理石のテラゾーのようの素材の薪ストーブが置いてある。テラゾー部分にWHY NOTと彫り込んであり、そ���がダサく、埋めたいと思っている。
- 2022年1月22日 土曜日 8:27 夢
- 2022年1月21日 金曜日 8:52 夢 のりべーにくしを買ってもらう。会計の場所が違う。山の内覧をする。客を案内する。 衣類を持って部屋に引っ込もうとするとおじいちゃんがおり、鏡に向かって髭剃りをしている。若い。
- 2022年1月20日 木曜日 6:43 夢 緑色のインコを飼っているらしい。粟玉みたいな白くて大きめの粒を与える。なついており、かわいい。 南と誰かもう一人と遊びに行くことになる。外。公園のようなところ。踊っている南を撮っている、一人加わり二人加わり、バレエを踊る輪が大きくなっていく。 チェンソーマンを読むためにだだっ広い本屋?のようなところを歩いている、黄色いジャンパーを着た監視員のような人がところどころにいる 細いドアを抜けると、巨大な筒状の上部につながっており、3つの出口を相互に行き来できる。本来は水路のよう。
- 2022年1月18日 火曜日 6:14 夢 自室、実家のとはちょっと違う、に、新しい本棚が加わっていて、2000年ごろのギャル雑誌とか、文庫判の軽めの読み物みたいな本が並んでいる。面白い。背が四角い感じ。 妹が寝ており、暑そう、毛布をかけて送風にする 南と北、ラウンドアバウトがこの世界だと逆の意味になっている
- 2022年1月17日 月曜日 6:41 夢 元ラブホの部屋に住んでいる。天井の壁紙がめくれているので気づく。オレンジの壁紙の下に紫の千鳥格子。交際しているわけではない男。 エレベーターホールへ。共用部分が広いので気づく。遠くにAさんがいる。 目が水色みたいな目の見えない猫。向かって左目の中を覗き込むとラーメン丼に描いてあるような雲の紋様が入っている。深度がついていて左右つながっている。かなり丸々している。 広間でイベントがあるらしく、骨、ホルマリン漬けの標本などおどろおどろしいものが展示されているのが見える。
エネルギーを回転の動きに変えて、オレンジ色の輪の回転でモーターを回す。 父と外を歩く。水がヒタヒタの水路に細い木の板が渡してあって、雑草を食べるYouTubeチャンネルのことを言いたいと思う。進んでいくと母のいるキッチンのようなところへ続いている。私の大学時代の封筒とか雑紙みたいなものを逐一取っていて、捨てるの捨てないので揉め、じゃあいつ使うのか、今日か、明日か、明後日か、と問いただしている。ゴミを入れるための袋を探すが見つからない。
- 2022年1月16日 日曜日 0:40 夢 夢の中でも頭痛がしている。頭痛の理由を、何かゲーム攻略本風の言い方になぞらえてExcelの表にまとめようとしていて、山口さんのイメージと重なる。下膨れの顔の女性が室内に入ってくる。特殊な医療従事者系の人。横になった状態で顔を上げる。12時。会社始まってると気づき、言う。 別シーン。カオナシに似た仮面が目線の高さに浮いている。気づかないふりをするべきだが、気づかないふりが大して効かない。生きているものには無視もきくが、そういう小手先のわざが通じない、呪のものなので。めいっぱい無視しているが、関係なしに間近に来られる。古い家の中。お面と、何か鈍い金色の他のお面と、リンリンリンリン音が出るものと、ある。家の中には一家がおり、特に子供はそのお化けのようなものにつきまとわれ、それが嫌で泣いているが、家長らしき初老の男性は無視している。顔はのっぺらぼうとして描かれていて、これは家族がお互いに無関心であることの表現としてだと、宮崎駿的な人のインタビューに視線が引いていく。最悪のピークで音が止まり、過去の回想シーンに移っていく。
夢 めぐみに似た女がメガネをしている。シルバーでレンズに細かい気泡が入っている。レンズはくるくる表裏変えられる。そのメガネが良いと褒め、褒めることができたこと(関係を維持する試みができたこと)にほっとする。 オサムグッズの小さいタッパーウェア?防水のパッチンと止められるシリコン素材の容器が売ってある。うち一つはよくよく見ると香水らしく、中に液体が入っている。チョコバー、有名建築士のデザインした鏡のジェネリックなど売られている。
- 2022年1月15日 土曜日 8:59 夢 何となく入ってみた雑貨屋で多面体のスノードームみたいなものを見つける、砕いたウイスキー用の氷みたいな形、上下がない、ひっくり返すと雪が積もった山頂みたいなものが見える、細かい粒子状のラメが動く、すごいキレイ。小さいタイプのものも、貝殻が入っていてそれはそれできれい。買おうとするのだが、日本ではないらしく、目を凝らしてもラベルの数字が日本円なのか香港ドルだかわからない。 レジ方面に行く。キョンシーのお札風おもちゃみたいなものが売ってある。 水に落ちるシーン。 母がいる。実家の景色ではないが室内。ひきだしを開けると金色のチョコレートの包み紙ばかり出てくる。自分がむかしこっそり食べて隠したものだと思う。2012年頃に期限切れのキャラメル風味の砂糖チップなどを勝手に持って帰る。錆びたお菓子の缶に不要な金属類を溜めていたらしく重い。中をあらためる。すごく錆びたペンダントトップ、クレヨンの箱?みたいなものが出てくる。母が昔に父から贈られたものらしい。妙にハンサムな造形の青っぽい犬?馬?のディズニー風キャラクターの、首から上の陶器の貯金箱。母、サメのでかいぬいぐるみを手洗いしている。
- 2022年1月14日 金曜日 6:11 夢 ちえが雪を削り取って食べている 剣山への水の染み込ませ方。短冊切りの白いウレタンみたいなものをまぶしている。実家でそういうのをやっている子は剣山くらい庭に落ちてるとのこと。
- 2022年1月13日 木曜日 6:39
夢 本を読んだ 毎日迎合って書いてあった 録音機器みたいなものが置いてある 幼い妹を泣くまでくすぐり倒す 茶碗に洗い残しがある
- 2022年1月12日 水曜日 6:59 夢 緑色の服、T字のカフスの女性 二度寝しすぎて夢が壊れた
- 2022年1月11日 火曜日 7:14 夢 一人で手漕ぎボートに乗り、少し遠い目的地へ向かう。 何かの福引のような催しで丸々した生のイカを一杯もらう。 会ったことのないフォロワーが仕事を辞めるらしく、最後にもらってきたでかい歯ブラシを勤め先に忘れてきた話とか、離婚しようと考えているらしい話を聞く。 ザリガニの卵。灰色でハートのような形をしており、水草にくっついて気泡を出す。 穴の空いている巨大な石の奥に黒っぽい燭台があるのを見つける。燭台を引き出し、蝋燭と線香を供える。不気味に振動するので心のどこかが怖いのだが、割と平気だ。
- 2022年1月10日 月曜日 7:24 夢 韓国の住居内を抜けて逃げている。広い庭。床に掘り込みが作ってあり、洗い物などが入っている。室内かわいらしく写真を撮る。 ヘアクリップで前髪をとめる。実家にある古いくちばしクリップを捨てる。
机の上に古いメモ帳が残っている。20006年、2007年。絵コンテみたいなもの。ぷくぷくした絵柄。それだけ経ったことに恐ろしさを感じる。 カップ麺を大量に購入した女性が、ビーズ状のものを組み立てて箱を作っており、おそらくその箱に購入品を分けて人に配るつもりらしい。箱に足を突っ込んでいくが、すぐに違うことに気づく。
- 2022年1月8日 土曜日 6:47 夢 心臓をウタエットという名前の改造銃で撃たれる。7人くらいでおり、全員撃たれる。銃を持った人が二人いる。分かりやすい痛みはないが、一日後くらいに心臓麻痺になるみたいな死に方をする。家にいれば撃たれなかったのに。と少し思うが、何もせず家にいた自分が考えられず、運命を受け入れてもいる。 文房具屋のような静かな店。どこかの主婦が鉛筆に文句をつけている。ロルバーンの筆入などを見る。 カモフラージュで隣の喫茶店の制服を着て働いているおじいさん。お礼をしたいのだが痕跡を残せない。金魚鉢みたいなコーヒーフロートを渡す。
- 2022年1月7日 金曜日 6:39 夢 妹の年賀状。3種類ほどを作成している。妹の友達T。みかんか何かを剥きながら、ほとんど初対面の男とTと私でなんとか間をもたせる。
- 2022年1月6日 木曜日 7:09 夢 カレー、鳩時計 集合している中鳩時計を持ってい��
- 2022年1月5日 水曜日 6:55 夢 パチンコ屋の中を通り抜ける 二店舗連なっており、女性スタッフがいる 輪になり、ミーティング風の中、ラジオ体操のようなことをする 裏路地の中を抜け、プロレスをテーマにした居酒屋?バー?のような店に入る まだ時間が早い。 天六という名前のカクテルみたいなものを作ってもらう。梅酒とリンゴジュースを混ぜたような単純なもの。タンブラーグラスに注がれ、目の前に来るとピンク色のフローズン状のものになっている。
- 2022年1月4日 火曜日 5:41 夢 あまごっちゃはんどうという単語 服屋を見ている ピンクとブルーのザラメがチューブ内で固まったものをこそげ取る
- 2022年1月3日 月曜日 8:54 夢 さつまいもの匂いのするところへ社員旅行へ行く。出発当日だが荷造りが終わっていない。
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YASHOKU 2
深夜1時半。また続けていたPC作業に飽いて、お腹の虫が鳴いた気がする。受験の前にはちゃんとごはんを食べた方がいい、将棋の棋士は対局中にごはんやスイーツを食べる、なぜなら糖分は脳のエネルギーの元だからだ、つまり、頭が疲れたときには糖分で癒されなければならない。だから俺はすくっと立つ。階段を降りて台所に立つ。
わかってる。あいつだろ、あいつのことだろ。以前あいつ、夜食警察の野郎が来た時、この台所には煌々と電気が付いていた。それにフライパンから煙が上がっていた。夜中に目立つ上に外に漏れた匂いを嗅ぎつけたんだろう。同じ失敗はしない。前回の様子から、たぶん当該食品を没収することが罰であって、罰金や実刑は無いであろう。有るんだったら先に警告などをしたはずだ、きっと。だから失敗のリスクはまあまあ低い、ありあわせのもので作るからな、最悪奪われても心理以外のダメージは少ない。それに今とにかく俺は、俺の脳は猛烈に栄養を欲している、きっとシナプスから直に信号が回って舌もうずうずしている。だから任務を確実に遂行しよう。
まず第一、台所の電気はつけなかった。でもさすがにそれじゃなにもできないから、台所をガラス戸で挟んで向かいにある洗濯場の電気をつけて、その漏れ明かりで作業する。淡い電球色の光なのできっと蛍光灯よりは目立ちにくく、作業できないほどの光量ではない。第二に、煙は出したくないから、クッキングヒーターは使わない。フライパンはもちろん、鍋もつかわないため即席ラーメンは作れない。お湯を沸かす電気ポットはあるが、カップラーメンが手持ちにないので残念だ。じゃあどうするか。よしあれをしよう。薄暗がりの中、秘密のディープディナークッキングが始まる。
洗い物入れからお気に入りの、円くて底の深い、でも片手に収まるサイズの白い陶器を片手に持ち、ジャーへ向かう。シャモジで保温中のご飯を3回掬って器に入れる。シンクのとなりの調理スペースに移動し、器をおいたら冷蔵庫へ。先日間引いてた大根菜っ葉を2本と、揚げタマネギチップの袋とポン酢のボトルを取り出して、調理スペースに置く。棚からまな板と包丁を取り出し、大根菜っ葉のてっぺんから根っこの先までまでみじん切りにする‥のも一応なるべく音を立てないようにするが、力が入りづらい上に刃がとっく��鈍らなので葉っぱがうまく切れず、仕方なく所々手でちぎる。手が汚れたので蛇口を軽くひねって水で洗おうとする時、しまった菜っ葉洗ってないことに気づいてしまうが、まあいいやと腹をくくる。手を洗って振って水気を軽く飛ばすがズボラなので服で拭く。そして調味料スペースに無造作においてあるはずの缶詰‥缶詰‥と大小さまざまな瓶の森を手で弄るが、不意にそのうちの一本にチョップを食らわしてしまい、キンッと隣の瓶に当たる音がしてドタンっと床に落ち、ゴロゴロゴロと鈍い音を立てて転がり、やばい気づかれる、と、やばい中身がぶちまけられる、のダブルの恐怖が襲ってきて、一瞬息を止める。しかし目の前にある窓は開かず、なんとか探して拾った瓶にキャップがしまってあることを確認したため、事なきを得る。森をもう一度探り、短い円柱を探し当てこれだと掴む。側面が青いパッケージになっているそれは、鯖の水煮だ。大好物だ。さあここからお立会い、缶を開けて鯖を2/3ほど取り出しごはんの上に開け、刻んだ菜っ葉をまぶし、玉ねぎチップをふりかけて、ポン酢をばあっとかける。熟成された魚介の旨味、瑞々しい苦さ、カリカリ食感がポン酢のさっぱりした演出により引き立てられフカフカごはんと和気あいあいするのを想像しこらえきれなくなるが、うん、でも足りん、やっぱりあれを入れよう。あれ。かければよりまろやかになり、快楽が段違いになる、魔法のあれ。よし。冷蔵庫へ向かいドアを開け、ドアの裏部分の棚にしまってある、黄みがかった白の物が入った、やや柔らかいけど頑丈そうなプラスチックの、ボウリングのピンを潰したような形状の容器に入ってキャップがやたら赤い、あれを取り出す。そう、万能にしてハイカロリー、エデンの園の悪魔の果実、マヨネ「はい!アウトー!」
いきなり太い声がして、自分の口からは声に代わり心臓が飛び出る。と、同時に、さっきの瓶みたいに体を床に転げ、床板がひっくり返るかのような音と感触がする。その瓶もまたいくつか転げ落ちたみたいだ。片手をつき口をパクパクさせ、まぶたは限界を超えて上に伸びている。でももう片方の手のマヨネ���ズは放さなかった。間を置いて心臓は胸に引っ込み、体の中で大きな音でエイトビートを打つ。ちょうどいい衝撃だったのか、冷蔵庫の扉はゆっくりきれいに閉まった。
「どうもー夜食警察でーす」ど、どこだ?冷蔵庫の明かりに目がくらんでいて、薄暗がりの台所の様子がわからなかった。あの窓か?でもわからない。視界の端に虹色のシミが見え、まだ目は使い物にならない。
「だめですよー。お兄さん、それ放してくだいさいねー。何持ってるんですか、それー。マヨネーズなんて、だめに決まってるじゃないですかー」
声だけは聞こえるから、俺は反抗する「これはハーフカロリーだよ!!」
「あ、嘘つちゃいましたねー。お兄さん、それハーフじゃないですよね���。だってキャップ赤いですもんー。それ100%ですよー」
ち、ばれたか、どこにいるかわからないが鋭いやつだ。
「それとねー、もしハーフだとしてー、確かにカロリーはハーフなんですけど、よく見ると糖分と塩分が増えてるんですよー。都合のいい油なんてこの世にほぼないんですよー目をさましてくださーい」
「・・うるさいな!深夜だか静かにしろ!」えっ?そうなの?という気持ちはこらえて叫んだ。
しかし、どもう部屋の中がもやがかかっているように見える。メガネが曇っているのか、転んだ拍子に肌に当たって汚れがついたのか、いや
「ん?煙??」ぞっとして跳ねるように立ち上がった。立ち上がって、気づいた。ガス漏れのわけがない、この家にガスはないのだから。だとしたらこのもやはいったい‥?
「お兄さん、これ没収していきますからねー」
「ちょっと待て!ってかどこにいる!この煙は??おまえか?」何も見えず動けない。一瞬の静寂のあと、
「・・もぐもぐ。」
「もぐもぐじゃないだろ!食ってんのか!!」
あてずっぽで駆けだそうと思ったが瓶も転げ落ちたみたいだし、踏んだら危ない。それに部屋の真ん中の柱にぶつかると痛いから足がすくんだ。
「うーん、まあわかりますわかりますー。サバの凝縮された旨味が日本人の舌を刺激しますー、でもちょっとサバ、生臭いですねー。大根菜っ葉とポン酢のさわやかさで消し去ろうと思ってても、ちょっと臭み強いですねー。あーこれ安い鯖缶でしょー。しっかりとした缶のやつおすすめですよー」
観念した。「余計なお世話だ・・高いんだよ、鯖缶」
「うーん、フライドオニオンのカリカリもちょっと浮いてますねー。とはいえ深夜のスナック菓子の欲求を満たす工夫・・悪くないですよー。でもこれー、マヨネーズほしいですねー」
「ああん?」そのベタなわがままさに、テレビによく出る芸人を思い出して笑いながら怒ってしまった。
「さっぱり酸味にまろやかさも加われば・・。うーん、これは複数の欲求を一度に満たそうとする要素詰め合わせ丼って感じですねー。僅差ですがごはんには合わないけど、アイディア悪くないですー。でもダメですー。じゃあこれ、代わりに食べてくださいねー。サービスにショウガつけときますんで。それではー、ヘイお待ちッ」ドン!ガラガラピシャ!
何かを置く音と窓を閉める音がした。すると途端にもやが嘘のように晴れ、いつものキッチンが現れた。そして台の上には空になったドンブリと、白くて四角いパックと小さいビニールパックが置かれていた。
「あの野郎・・また食っていったな・・」首をかしげて眉をひそめる。またやられてしまったが、しかしあのもやはいったい何だったんだろう。あいつの仕業か。そして妙なことに気づく。「この台、窓から遠いのに、なぜ・・」
背筋がぞぞぞぞっ、となる。まさか・・窓から・・あいつは・・この家に侵入したのか?警察が?同意も令状もないのに・・勝手に・・?あのもやは・・目くらまし・・。そこで僕は「はっ!」と声を出して気づく。まさかあいつは・・忍者!?忍法煙玉か!!くそっ!ってことはあいつはただのひったくりじゃないか!
今度会ったら問いただしてやる、寒いが扇風機も用意して、煙を吹き飛ばしてやる。いや、これでおさらばだ、次はもっとうまくやる。もう二度と会うまい。そういえば今回なんで気づかれたんだ??
「ふー」と息を吐き、腰を曲げて地面に転がっているビンたちを救う。からになったドンブリを流しの水にひたす。そして無造作に置かれた豆腐のパックに触れ、一呼吸したら、爪の先で角のビニール端をつまむ。爪に力をかけても手首に力をいれないようにゆっくりはがそうとうするが、滑って爪が離れてしまい、親指の爪がめりこんだ人差指の腹がヂクッと痛む。「ふーー」
「鯖缶のこと言うなら、はがしやすい豆腐もってこいよ。高いやつ」仕方なく、また包丁で、パックの内辺に沿って切り込みを入れど、流しに水をじゃーと捨てる。しかし、この水ににがりはどれくらい含まれるのかな、変わんないか、といつも思うのを思って、サービスのショウガ袋を開けて残らずふりかけ、箸を差し込む。
ぼろっと手ごたえのなさを感じ、あっ、スプーン差し込めばよかったとふと躊躇ったけど、そのままパックを口に近づけて、端で口を切らないように気を付けながら掻き込む。うん。おいしい。さっぱりしていて、砂糖にはない甘みがある。日本人の舌に合うというべきか、さすが大豆製品。あの泥棒忍者の言うことはむかつくが、どこかしっくりくるところがある。うまいな、もぐもぐ。口のなかを挑発するようなショウガの香りに、ちょっとぐらいなら…といつになく醤油を求めそうになったけど、かける時はいつもかけすぎてしまうからやめといた。
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シャレにならない出来事も…「寝ぼけてやらかしてしまった」失敗談に驚愕
集計期間:2020年12月6日~12月8日 回答数:17133
人間、眠たいときは判断力が鈍ってしまうもの。そんな時に油断をして、ついやらかしてしまった…そんな経験はありませんか?
今回はそんな「寝ぼけていたときにやってしまった失敗」について調査を行いました。
寝ぼけていたときにやってしまった失敗はありますか?
回答者17133名のうち、寝ぼけていたときに失敗をしたことが「ある」という人は全体の約44.5%、反対に「ない」という人は約55.5%という結果でした。
ここからは、具体的にどのような失敗をしてしまったのか、回答者の皆さんから寄せられた意見を見ていきましょう。
寝ぼけていて、つい…やらかしエピソード集
<直前に見ていた夢のせいで…>
・兄弟喧嘩の夢を見ていて机を殴っていた
・夢の中で悪漢を力一杯叩いたら、隣に寝ているダンナをぶっ叩いてしまった笑
・ケンカの夢を見てて妻を羽交い締めにして殴ったことがある
・ケンタのチキンを食べる夢を見て添い寝してた子供の足をかじった
・子供のころ、夢の中で自分の右手の握り拳が上に上がって、ストンと下に落ちた。そしたら横に寝てる母が「アイタっ!」って叫んでるのが聞こえた。どうやら母の頭にゲンコツしたらしい。私は確かに母の声は聞こえたのだけれども、夢の中の出来事と思ってたので、そのまま朝までグッスリ眠っていた。
・夢の中で、 大草原を走っている夢を見ていたら 、一人暮らしの部屋から勝手に外に出ていって、 階段から落ちて怪我をした。
・夢で、友達が雪が降ってきて困ってたんで、夜中にその友達に電話して、明日はいっぱい雪が降るってよって電話した。
・サッカーをしている夢を観て、思い切りボールを蹴ったら実際には壁で、多分親指にヒビが入りました。
・母親から封筒に入った大金をどこにしまったか忘れて焦りまくっている夢を見て、必死に探している途中で目が覚めそのまま部屋中探し、挙句に深夜なのに母親を起こして聞いた所で我に帰った。
・ひたすら話し続けている夢を見ていて、その続きの支離滅裂な話を延々と話し続けた。周りの人に笑われてもまだ夢から覚めたことに気づかず、怒り気味にさらに演説を続けてしまった
・パワハラで仕事に行き詰まってた頃、遅刻する夢を見たので現実の区別がつかず遅刻だと思って、とりあえずカバン背負って服もシャツを締めながらエレベーターに乗って下に降りた寒さで一気に目が覚めたけどまだ夜明け前だったり、仕事に行かなきゃの思いが強くて夜中に起きて暗闇の中夢中で朝食用のパンを探してた。(実際にはパンなんて買い置きしていなかった)ほぼ毎日こんな感じでもしかしたら夢遊病だったのかも…
<寝言シリーズ>
・「泥棒ー」と声に出して叫んでしまった。
・寝言で「いまうどん食べてたのに!」って言ってしまった。
・昼寝から目覚めたらボーっとしてたので、家族全員に『おはよう、みんな起きるの早いね。』と言ったら『まだ夜なんだけど』と言われた事
<物損>
・夜中に目が覚めて、特に何かを見るつもりもないのに、なぜか眼鏡をかけてから二度寝したので、朝起きたらフレームがゆがんでいた。
・皿を割る。マクカップを割る。急須を割る。
・ノートPCの画面を踏んで割ってしまった
<洗面所あるある?>
・洗顔フォームで歯磨きした
・歯磨き粉とクレンジングオイル、間違えてしまった
・保湿クリームと日焼け止めを間違えた
・電動シェーバーに歯磨き粉をつけた。
<時間間隔の喪失>
・休みなのに学校に行ってしまった
・夕方なのに朝だと思って出かける準備をしてまった
・午前1時に出社した。
・旦那に朝5時にお魚買ってきてとお願いした
・仕事に追われ休日なのに身支度をしてしまい2度寝…起きたらスーツ姿で寝ていた。
・バイトに遅刻する!と思って外に出たら人通りが少なくて、不思議に思っていたら夕方の5時ではなく朝の5時だった。
・昼寝から起き、外が薄暗かったのに、朝だと勘違いして、遅刻した!!と慌てて支度をして駅に向かったら、日曜の夕方だったこと。
・いつもの時間に起きて出勤したつもりが、実際はキッチリ1時間遅れだった。社内ですれ違う人に「今日は重役出勤だなぁw」と言われても理解できずにいた。休憩時間に遅刻に気付きメチャクチャ恥ずかしかった。思い込みの恐ろしさを痛感して以来、時計は分単位だけでなく何時かを確認するようになった。
<奇行種>
・冷蔵庫にスマホ入れた
・ベランダから飛び降りてしまった事が有ります。
・パジャマのズボンを脱いでゴミ箱に捨ててた
・学校帰りのバスの中の柱にひたすら謝ってたこと。
・子どもが泣き出したと勘違いして夫の頭を撫でてトントンして寝かしつけようとした。
・寝ぼけて自分の家だと思わなくて、あわてて帰ろうとして、母に呆れられた
・晩御飯を食べた後にテレビを見ながら寝てしまい、数時間後起きた時に晩御飯はまだかと聞いてしまったら、年齢的に呆けてしまったのだと心配された
・たくさんありすぎるので、、、最近で言えば、まだ目が完全に開かないにも関わらず、手探りでトイレに行ったものの、あまりの眠さに勝てずに、下着をつけないまま、パジャマを着てしまい、そのまま爆睡。肝心な下着は、部屋の入口そばに落ちていた。女性でありながら、誰もいなくて良かった、と思った。
・小さい頃、寝起きに駄菓子屋に行って、100円玉を握りしめて出かけたつもりが、いざお会計の時に出したら1円玉だった。小さいながらに恥ずかしかった。
・コンビニでお菓子買ってお金払って おつりもらって その買ったお菓子を取るの忘れた
・電車で寝ぼけて駅だったので降りようとして走ったら違う駅で恥ずかしかったです。
・大切な本を紙ゴミだと思って破いて捨ててしまった。翌日、ゴミ箱に本が捨ててあるのを見つけて我に帰った。
・高校生の頃、寝ぼけて母親の寝ている布団に入って寝てしまった。目覚めたときは朝でした。恥ずかしいやら、バツが悪いやら。
・女の子の服の袖をコーヒーカップと間違えて掴んだこと
・信号後変わったタイミングが青だと思い込み赤信号で渡りそうになり、車のクラクションで初めて気付いた。それまで青信号を赤だと思い込んでた自分が情けなくなった。
・朝目が覚めたら部屋中に小銭が落ちてた事がありました。割と大量に。いつかの何かしらのお礼にお地蔵様がやって来て打ち出の小槌を振ったのか、はたまた寝ぼけた私が小銭入れを逆さまにして振り回したのか…お地蔵、あの節はありがとうございました。
・自分の家にいると思ったら友達の家で、すっぽんぽんで部屋の中を歩いていた
・携帯をキャリアのオンラインショップで機種変更した。そしたら同機種同色同GBの同じ機種を注文してしまったようで気付かず開封してしまった。開封後返品不可の為データ移行の面倒くささと引き換えにバッテリーが新しくなった感覚の製品になった
・急に家の片付けを始め、家の鍵を間違えて捨てた。最近は車の鍵。しかもキーレスを捨ててしまい、悲惨。記憶がない状態で動いてはいけないのは理解できたが、本人は大丈夫だと思ってるのでタチが悪い。
・洗濯物をオバケと思って大声で叫んでしまった。
・納豆のからしを絨毯にかけた。
・喘息なんですが、苦しくて起きて吸入器をしてるつもりがマキロンをシュシュっと口に入れてしまい、急いでゆすぎにいったことがあります。
・小学生の頃家族と電車に乗っていたが寝てしまって、駅について起こされたが寝ぼけていて隣の人が床に置いてたカバンを持って出ようとしてしまった。歩き出したところで止められた。
・夜中に玄関のチャイムが鳴っていると思って飛び起きて、急いで玄関まで行って出ようとした。今考えると夜中の2時に誰か来ていても、いなくても怖い。
・ピカチュウのものまねを練習していた時期に、寝た後いきなり起きてピカチュウのものまねをしていてビックリしたと家族に言われて自分でもビックリしました。
<ケガ>
・子供のころ押し入れで寝ていたら寝ぼけて落ちた
・柱に、顔面ぶつけて歯が折れた
・家の階段で足を踏み外し、中段ぐらいから下までお尻で滑り落ちた。尾てい骨が…むちゃくちゃ痛かった。
・炬燵の掛け布団につまずき、ガラス戸に脚を突っ込んでしまい。救急搬送された。
・足が、もつれて転倒。足首と右手骨折
・ヘアアイロンで首の後ろ大火傷185℃設定だったから死ぬかと思った
・中学生の夏トイレに行こうと起きた所、暗闇でジャージパンツの裾に付いてた足掛け?に指を引っ掛かけて転んでしまった。その時に近くにあった灰皿の金属部が飛んできて目の横を切ってしまい未だに消えない物が残ってしまった。
・起きてすぐ慌ててゴミ出しに行ったら鍵を忘れてオートロックで閉め出さ��た。ピンポンしても家族はまだ寝ていて誰も気づいてくれず、塀を乗り越えてサンダル(5cm位のヒール)でジャンプして飛び降りたら、かかとの骨を傷めた。その日は2010年の誕生日(3/18)だった。その後、半年病院通い。未だ完治せず、全力疾走できない。なぜジャンプしたのか壁をつたって降りれば良かった。寝ぼけていた
・未明に目が覚めて立ち上がったらよろめいて、家具に額をぶつけてまたよろめいて、今度は背後にあった箪笥に背中をぶつけたのですが、あまりに眠かったのでまたそのまま眠ってしまったこと。朝着替えようとしたら寝間着が何かに張り付いて脱げないのです。おかしいなと鏡で確認したら、背中に縦に袈裟懸けみたいな傷が付いていて血がべっとりとくっついたままカピカピになってました。なんか痛いな~とは思っていましたがビックリ。ちなみにおでこにもたんこぶができてました。
<飲食物シリーズ>
・弁当作りで、玉子を器ではなく、三角コーナーの生ゴミの中に割った
・三角コーナーの上で玉子を割り、ご飯の上に殻を載せてから気づいた
・冷蔵庫と間違えて、下駄箱に卵焼きを入れてしまった。
・卵焼きを焼こうとして、卵をボールに割り入れようとしたのに間違えてそのまま排水口の上で割ってしまい排水溝に流してしまった。
・甘い玉子焼きを作るのに砂糖と塩を入れ間違えた時
・失敗と言うか、ダイエット中の朝に起きたら 枕元にポッキーの食べた後の袋が2袋! めっちゃ自分が怖かった。
・寝ぼけていて朝起きたら記憶なくてビックリしたことは、寝る前に沢山、お菓子を食べて食べ散らかした袋を片付けないで寝てしまい、起きて誰が散らかしたのか?と自分でやった事を覚えてなかった事です
・紅茶を飲もうと思ってティーバッグの袋を開けて、袋を捨てたつもりがティーバッグを捨てていた。しばらく気付かず、お湯を入れる時になって「えっ?!ティーバッグが無い!!何で?!」となった。
・自宅でインスタントラーメンを食べてたら眠くなり、頭を突っ込んで丼ぶりをひっくり返し、自分の太もも部分がラーメンだらけになりました。ぬるかったので、やけどはしませんでした。
・煮込むインスタントラーメンの麺を寝ぼけてそのまま食べた
・食べ物をリップだと思って塗ったりした
・お弁当を持って行ったつもりが前日残ったご飯を入れたタッパーを持っていってしまった
・すでに飲みかけの缶コーヒーなのに、まだ開けてないと勘違いして振ってしまった?頭からコーヒーかぶった!無糖だったの乾いてもネバネバにはなりませんでした。よかった!チャンチャン(笑)
・飲みかけのファンタグレープの缶にタバコの吸殻入れてそのまま飲んだ(汗)
・ペットボトルにした小便をお茶と間違えて飲んだ
<失言シリーズ>
・もらっていないお年玉のお礼を言った。
・授業中居眠りしてたら、指されてお母さんと呼んだ
・居酒屋で飲んでいて眠くなってきた頃に、店員さんの「いらっしゃいませ!」につられて私も「いらっしゃいませ!」と言ってしまった。その頃は接客業をしていたので…
・帝王切開の麻酔が覚めかけの時、主人と間違えて、主治医に『ダーリン』と呼びかけてしまった。
<トイレシリーズ>
・トイレいく夢みておねしょしました。(31歳)
・酔っ払って帰って、トイレと間違えて廊下でオシッコをした事。
・トイレに行ってズボンを脱いだら鏡台の椅子だった。もう少しで出すところだった…
・子供の頃、夜中にトイレに起きた時、寝ぼけてて階段で放尿したことがあります。
・子供の頃、トイレだと思ってテレビにオシッコをしてしまいました。
・だいぶ昔の事ですが、トイレと風呂を間違えて風呂で小便をしてしまった事。
・冷蔵庫開けて中にオシッコした
・寝ぼけてトイレに行き、ふたを開けずに小をして跳ね返り足がズブ濡れ。
・ずーっと小さかった時だけど、寝ぼけて畳の上でしゃがんでおしっこしようとしたことがある。母親に慌てて止められて未遂に終わったけど、なぜかその時意識はあって、自分の行動は覚えてる。ホントに寝ぼけてたみたい…
・トイレに行った時に、寒いからとスパッツを履いていたのを忘れて、ズボンとスパッツだけおろして、パンツを下ろすのを忘れたまま用を足してしまった。
<誤操作>
・旦那に送るはずのLINEを上司に送った…
・会社のPCに、なんか色々書き込みして、放置
・夜中に寝ぼけながらスマホをいじっていたら、操作を誤って担任しているクラスの保護者に電話をかけてしまった
・友達にLINEを返している間にまた寝てしまい、すごい誤字った文章を送ってしまった
・嫌いな人の過去のツイートを見ていてうっかりいいねを押してしまった。すく解除したが、相手に連絡が行ったようでブロックされた。
・寝惚けてる時にメールで告白して朝起きたら振られてた。夢であってほしかった…。
・片思い中の人によく分からない誤字脱字だらけのメールを送った
・お気に入りの配信者へのプレゼントを送るときに、住所等を伏せる設定にしなければならなかったのに、寝る直前だったので寝惚けてそのまま全て公開して送ってしまった。
・メルカリで、取引中の相手に訳の分からないメッセージを送っていた。
・Amazonを見ながら寝落ちして、間違えて注文ボタンを押してしまいました。
・クレジットカードのアプリを開きっぱなしにして寝てしまい、一括払いからリボ払いへ変更してしまったみたいだ。
・当時プレイしていたソシャゲを寝ぼけて起動してしまったまではよかったが、ソシャゲは立ち上げ時にオススメパックの宣伝画面になることが多く、パック購入画面に進んでしまい、そのまま顔認証で1番高額のパック購入をしてしまった。
・インターネット通販サイトで、本人の希望を確認しないうちに、ランドセルをポチっていました…。翌日、身に覚えの無いクレカ利用の速報メールが届き、それなりのお値段な事もあり肝が冷えました。結果的にとても気に入ってくれたので助かりましたが…一生の思い出になる品なので、もっと親子でじっくり話をしながら選びたかったです。
・普段なら絶対に引っ掛かることのない詐欺サイトでカード情報入力。後日カード会社から連絡が来て発覚。。被害額がまだ1円だけだったので気づいて連絡くれたカード会社の方には本当に感謝しています。
<ペットに…>
・近づいて来た愛犬を罵倒してしまった。怖がらせてしまった。
・猫を蹴飛ばしてしまった
・起きたら顔の近くにウサギがいて、寝ぼけていた為に「ふわふわのタオル」だと思って顔を拭いた。全力の蹴りを喰らった。
・冷蔵庫開けて、生卵取ってそのまま愛犬に……愛犬不思議な顔してた
<後の修羅場である>
・寝言で彼女の前で元カノ名前を言ってしまったらしい。
・今の妻と結婚前に一緒に寝ていて、寝ぼけて違う名前を呟く
・新婚の時に、寝ぼけて、主人に、誰?って言ったことがある?
・酒を飲んで寝たあと寝ぼけて関係を持ってしまい、相手に子ができた
・隣に寝ているのが女友達だったんだけど寝ぼけてて彼氏だと思ってて股間をまさぐっていた
・嫁と間違えて母にキスした!
・あるあるですが、今カレを呼ぶ時に元カレの名前を呼びました。寝言のようにごまかしたけど、その日は一日中機嫌が悪かったので気づいてしまったんですね私の元カレが、自分(今カレ)の上司だってことに。
<電話シリーズ>
・電話が鳴ったので、寝ぼけたまま応答して知らない人と30分以上話をしたこと
・朝3時に、寝ぼけて、疎遠の友人に電話をかけてしまった。
・寝起きに就活の面接の連絡がきて、なんと答えたか解らなくなって焦った
・昼寝してて電話が鳴り寝ぼけてバイト先の店名を言ってしまい、よりによって所作や作法に厳しい親戚の叔父でこっぴどく1時間に渡り電話口で説教された
・当時付き合っていた彼と電話をしていて、夜も更けたしお互い眠くなったので、電話を切った。その直後に着信があり眠かったのもあり、確認せずに彼だと思って『も?、どうしたのぉ。もうさびしくなっちゃったのぉ?』と甘えた声で出たら友人だった。『あんた何言ってんのよ』と爆笑された。
・部活をズル休みした時に先輩が心配して電話してきたのに声が同級生の声に聞こえタメ口で答えてしまい挙句の果てにズル休みの理由も話してしまった。
・高校生の夏休み、連日バイトと部活の両立で寝不足で、バイトから帰ってきて仮眠していた。顧問から用事で電話がかかってきたけど、眠さMAXでかなり寝ぼけて電話応対��てしまった。友達感覚で話せる先生ではあったが、友達にもやらないような不機嫌な対応してしまった。その時は夢見たと思ってたが、顧問に電話したよ、と言われてうっすら思い出してきて、本当にどうしようもなかった
・電話がかかってきて、それに起こされ慌てて出た為、ものすごくテンションが低く声もかすれていて、とっても感じ悪くなってしまった。相手はかかりつけの病院からで検査予約日の変更のお願いだったのだが時間的にも寝ていたとは言えず、後日病院に行った時に最近怪しい電話ばかりかかってきているので電話に出るときはあんなに感じが悪くなってしまいすみませんでしたと平謝りした。
<身だしなみ>
・化粧。まゆげ書き忘れて眉無しオバケで会社に行った。メイク直しも持っていなったので鉛筆で書いた。
・寝坊して会社に遅刻しそうになった時に、スカートを履くのを忘れてストッキング姿で家を飛び出したことがある。
・小学生の頃に寝ぼけてランドセルを忘れて登校し、中学生の頃はパジャマで登校しかけた。寒い冬じゃなかったら学校着くまで気づかなかったかも。
・パジャマの下を履いたままズボンを履いて出勤したことがあります。何だか足が重く疲れてるのかな?と感じてましたが、帰宅してからパジャマを履いてることに気づいて納得した、というか、それまで気づきませんでした。
<塩対応>
・寝ぼけていて、家族を怒ってしまった事があります。後で冷静になってみたら、怒る事でもなかったと、反省してます。
<あわや大惨事>
・寝ぼけながらタバコを吸っていて気付かぬうちに火種が落ちていた。煙が出ていたことに自分は気付かず、父親が慌てて叩いて消していた。一人だったら火事になっていたと思う。
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■外食
サブウェイ
1. サブウェイで注文の際、「野菜多め」ではなく「野菜上限」と言えば無料で基準量の1.5~2倍野菜を増量してくれる 2. サンドイッチのサブウェイは、パン抜きができる。サラダが出てくる 3. 抹茶ラテやチャイティーラテには、実はお湯が半分入っている。すべてミルクにする呪文「オールミルク」と言えば濃厚になる
スターバックスコーヒー
4. ドリンクを購入するとき、自分のタンブラーやマグカップを持っていくと20円値引きしてくれる。スタバ製じゃなくても値引きしてくれる 5. スタバでタンブラーを購入すると無料券がついてくる。どんなに高いカスタマイズでも可能
ミスタードーナツ
6. レシートに載っているバーコードを読み取ってアンケートに答える(回答時間2分くらい)と、ドーナツ半額クーポンが必ずもらえる。ドーナツ100円セールをやっている時には定価の半額になるので70円くらいでドーナツが買える
すき家
7. 牛丼キングという裏メニューがある。ゴハン2.5倍、肉6倍で1080円 ココ壱番屋で、ルーを無料でかけてもらえる裏技もオススメ
サイゼリア
8. ミラノ風ドリアはよく焼きにできる。チーズがこんがりしてておいしい 9. 裏メニューとして一本数千円の高級ワインが置いてある 10. キッズメニューには間違い探しゲームがついているが、大人でも解けないほど難しすぎる 11. 半熟卵のぺペロンチーノに粉チーズをかけ、混ぜて食べるとカルボナ��ラ風に。カルボナーラを注文するより130円安い
餃子の王将
12. 王将の裏技は以前いろいろ紹介したが、餃子の王将の隠しメニューにエビチリ天津飯というのもある
IKEA
13. レストランは開店30分前から開いていて、ホットドリンク(コーヒーか紅茶)を無料でもらえる 14. IKEAのレストランでは、離乳食がタダ(IKEAだけでなく離乳食をもらえる店は多い) 世界の山ちゃん
15. 世界の山ちゃんでは手羽先の天ぷらという裏メニューがある。手羽先の骨をとって天ぷらにしてくれる
サーティワンアイスクリーム
16. 年に7回(1, 3, 5, 7, 8, 10, 12月)ある31日と3月1日はダブルコーン・ダブルカップが31%OFFになる 17. 新しいフレーバーや気になるフレーバーがスプーンで試食できる(公式サイト) モスバーガー
18. モスバーガーでは、頼めばケチャップやマヨネーズを無料で増やしてもらえる 寿司
19. 安い寿司屋でも高い寿司屋でもサーモンの品質はそれほど変わらないので高い寿司屋ではサーモンを食べるのはもったいない
■食材
20. 二日酔いを予防したい場合は、アルコールを飲む30分前にキムチかヨーグルトを食べると良い。腸内の乳酸菌が豊富だと翌日に持ち越さない 21. わさびの辛さで鼻がツーンとするとき、コーラを飲むと辛くなくなる 22. ヨーグルトの水は栄養のカタマリでホエーという物体。捨てずに食べた方がよい 23. 100mlあたり糖類0.5g未満であれば無糖、2.5g未満が微糖・低糖。無糖といってもちょっとは糖類が入っている
野菜
24. きゅうりは世界一栄養のない野菜としてギネスブックに認定されている 25. 50度のお湯にしなびたレタスを半分に切り、2~3分浸けるとシャキシャキに戻る 26. トマトは生で食べるよりもオリーブオイル等で熱して食べたほうがリコピンを吸収しやすい 27. おいしいサツマイモは皮の所に蜜が黒く固まっている 28. 貧血にはホウレン草だが、ホウレン草に含まれる鉄分の吸収率は低い。魚介類やレバーのほうが良い
果物
29. バナナを50度のお湯で5分間温め、1時間室温に置くと超甘いバナナになる 30. すっぱいミカンを40℃のお湯の中に約10分間ひたすと甘くなる 31. キウイフルーツは毛のついた皮ごと食べたほうが良い。皮には実の約2倍栄養素が含まれている。モサモサして食べにくいけど薄切りにしたりジュースにしよう 保存
32. シジミは冷凍すると長期保存もできて栄養価がアップする 33. 砂糖が入っている容器に食パンを一切れ入れるだけで砂糖が固まらない 34. 固まった塩や砂糖は電子レンジで2~3分チンすると元通りサラサラになる 35. レタスの芯は手でくりぬける。芯を取っておくと長持ちする 36. 桃をアルミホイルに包んで冷蔵保存すると、長持ちする 37. タマネギはネットに入れて風通しの良い日陰に保管すると長持ちする
自炊
38. 大根おろしの汁を炊飯器に入れると、大根の酵素(アミラーゼ)でデンプンが分解されお米がおいしく炊ける 39. ハチミツにもアミラーゼが含まれていて、ハチミツでお米がおいしく炊ける。米2合に対してスプーン1杯が適量 40. 米を研いだあと、氷を入れて15分放置した米を炊くとウマい。米の吸水速度が遅くなり、粘り気が出る 41. カップ麺の容器に卵を1つ入れ、お湯を内側の線まで入れフタして7分待つと温泉卵ができる 42. 安い味噌1:ヨーグルト4の分量で混ぜ一晩寝かせると、高級味噌と変わらない味になる 43. 小イワシの刺身はビニールバンドでカンタンに作ることができる(動画)。ショウガ醤油で食べるとおいしい 44. サラダチキンは、沸騰したお湯の中に鶏むね肉と生姜、塩を投入、火を消して冷めるまで放置するだけ。この調理法ならむね肉がパサパサせず、しっとりしてて柔らかくなる 45. 水の代わりに酢を大さじ1.5杯ほど入れると焼きそばが焦げ付かない 46. 天ぷらをサクッと揚げるには材料の卵の代わりにマヨネーズを大さじ1入れる 47. 冷凍庫の温度を弱にすると、溶けにくく、透明に近い氷ができる 48. 缶詰を平らなコンクリートに強くこすり付けた後、側面を押すとウソみたいに簡単に開く(動画) 49. ペットボトルの飲み口に入る量がパスタ一人分の量(約100g) 50. 炊飯器でお米を炊くときに湯呑み茶碗にお米と多めのお水を入れて一緒に炊くとおかゆと普通のご飯が一緒にできる
日常生活
51. 朝や深夜にガソリンを入れると、同じ金額でも少しだけ多く入れられる。液体は温度によって、容積が変わるので温度が低いほど容積が小さくなるから 52. 固定電話をかける時、電話番号の後に#を押すといつもの半分の時間で繋がる 53. エレベーターで階数を押し間違えたとき、ボタンをダブルクリックするとキャンセルできることがある
郵便
54. くじ付き年賀状等書き損じたハガキは、手数料5円払えば新しいハガキや切手に交換してもらえる 55. ゆうぱっくは切手で支払いができる 56. 年賀状を元旦に届けたい場合は、12月25日までに投かんする必要があるが、30・31日でも、ポストではなく主要郵便局(渋谷郵便局や新宿郵便局など)に預ければ届く場合もある
公共交通
57. 高速バスのVIPライナーは東京⇔大阪(名古屋)500円のキャンペーンを不定期開催している 58. JR東海ツアーズのぷらっとこだまは新幹線チケットを金券ショップで買うより安く買える 59. 電車の遅延でもらえる振替乗車券は電車だけでなく路線バスも利用できる 60. えきねっとを使えば通常一か月前からの新幹線指定席予約が一か月とさらに一週間前に事前予約できる。年末年始の座席争奪戦で席が取れる確率が上がる
■衛生
姿勢
61. 正座するときには足の親指を上下に重ね、数分ごとに下になる親指を入れ替えると足がシビれにくい 62. それでも足がシビれた時は、ふくらはぎをクロスして約1分体重をかけるとシビれが取れやすい 63. 履いている靴を脱いでつま先の下に置く。かかとは床につけたまま、つま先が靴の上に上がった状態にすると長時間椅子に座ってもお尻が痛くならない 64. 電車の中で、利き腕を後ろ、足の角度は60°くらいで進行方向に向かって斜めに立つとフラつきにくい
健康
65. 喉が渇いたら犬歯を舐めると唾液が多く分泌される 66. 10秒間その場ダッシュすると空腹感がおさまる 67. カフェインは効きはじめるのは摂取20分後から。コーヒーを飲んだ直後には20分の昼寝をすると良い 68. あせもが出来たら、ゴーヤを煮だしてお風呂に入れて入るとあせもがなくなる 69. イソジンでうがいをすると口内細菌が減り口内炎が早く治る 70. 筋トレはテレビを見ながらやると効果が薄れてしまう 71. テレビを見ながら・お風呂に浸かりながらの「ながら歯磨き」は、知らず知らずのうちに歯磨きへの意識が薄れて磨き残しの原因となる 72. 足裏のアーチがつぶれてしまう開帳���は、親指を外側に向かって砂を掘るイメージで動かすと改善される 73. 風呂上がりに冷水を浴びると、湯冷めしない。全身が難しい場合は、膝から下だけや両腕だけでも効果アリ 74. 耳の中に小指を強く入れて1分待つとしゃっくりが治る。耳の中の迷走神経が刺激されるから
衣服
75. 仰向けに寝た状態でズボンを履くと太って履けなくなったズボンを簡単に履ける 76. 靴ひもは、軽く蝶々結びをしたあと水を数滴、結び目に垂らしてから強く結ぶとほどけにくくなる 77. 靴を買うのは夕方が良い。夕方には足がむくみサイズが大きくなっていることがある 78. 冬場重宝するヒートテックだが、汗をかく時に使うと逆効果。寒くなる(登山など) 79. Yシャツはハンガーにかけて干さず、すその方を上にしてさかさまに干すとシワになりにくい
美容
80. 穴が開いたりしてストッキングが伝線しそうなとき、穴のところにマニキュアのトップコートを塗ると伝線が広がらない 81. シャンプーよりリンスを先にすると、髪にボリュームが出る 82. マニキュアを早く乾かすやり方。 塗る約30分前から冷凍庫で冷やしたマニキュアを塗ると、いつもの約半分の時間で乾かせる 83. ほとんどのパウダーファンデーションには紫外線を散乱させる成分が含まれており、日焼け止めを大量に塗るよりも効果的。海水浴に行くときにもファンデーションを塗ろう 84. 洗顔フォームを泡立てるとき、ベビーオイルを数滴加えて洗うとしっとりする 85. 無印良品のメガネ拭きは洗顔にも使える。メガネ拭きを濡らして洗顔料を泡立て、顔の表面を撫でるように洗うと、小鼻の汚れや黒ずみが取れる 86. 便秘のときには軟水よりも硬水を飲む方が良い。硬水はマグネシウムを多く含み、便を柔らかくする作用アリ 87. ワセリンを塗った上から香水をふると、香りが持続する 88. 洗顔するときには塩を混ぜるとニキビがなおる 89. 首から下は皮脂が少ないため、お湯で流すだけで汚れは落ちる
掃除
クローゼット
90. 食パンが焦げたら、さらに焦げさせて靴の中に入れると活性炭並の消臭効果がある 91. T字カミソリでなでると衣類の毛玉が気持ちいいほど良く取れる 92. 毛玉は軽石で軽くこすっても簡単に取れる 93. スティックのりを塗り乾燥させてから洗濯すると頑固なワイシャツのエリ汚れを取ることができる 94. 衣類の油ジミは、台所用洗剤で手洗いすると、きれいになる。台所用洗剤は、もともと油汚れ専門だから 95. シルバー系の金属アクセサリーやライターなどの黄ばみ汚れは消しゴムを使うと傷がつかずに綺麗になる
洗面台・お風呂
96. バナナの皮で歯を磨き続けると歯が白くなる。皮の内側を歯にこすりつけ、10分ほど放置した後、乾いた歯ブラシで磨く。ミネラルが汚れを吸収する 97. 石鹸に付いた髪の毛は指じゃ取れない。お尻でこするとアホほど簡単に取れる 98. 歯磨き粉をお風呂の鏡に塗り洗い流すとガラスが曇りにくくなる
リビング
99. コードを巻き取る前にコードの根本に物干し竿用の洗濯バサミを通して巻き取ると一回で全部のコードを巻き取ることができる 100. シールをとった後にこびりついた汚れは、消しゴムで取れる 101. サビてしまった金属部分に木工用ボンドを塗り、乾燥し透明色になったら端からゆっくりとはがすだけでサビも一緒に剥がれて綺麗になる 102. クレヨンの落書きは雑巾を当て、アイロンを低温にして雑巾の上から押しあてるようにするとクレヨンが溶けて汚れが雑巾に移る 103. ネジ穴がつぶれてドライバーがはまらなくなったとき、輪ゴムを間に挟むと回る 104. スマホの液晶画面の汚れはコンビニでもらう感熱紙レシート(表面をツメで強くこすったとき黒い線ができるもの)で簡単に取れる。感熱紙の表面には細かい凹凸があり、ヤスリと同じ効果をする 105. ハサミでアルミホイルを切ると切れ味が戻る
キッチン
106. ガスレンジ・五徳のこびりつきには、アルカリ電解水を4方向からスプレーするだけで、きれいに落とせる。原料は水なので二度拭きいらず 107. 魚焼きグリルの受け皿に片栗粉を大さじ4杯入れると魚を焼いた後冷めて固まるので掃除がカンタン 108. 焦げ付いた鍋で玉ねぎの皮を煮て放置しておくと焦げがとれる 109. ドリップコーヒーのカスは冷蔵庫内へ。消臭効果がある 110. ラップがくっついて端がわからなくなった際には、箱から取り出し芯ごと冷凍庫へ。5分ぐらいで出すと切れ端がわかるようになる 111. ゴキブリは、中性洗剤で簡単に退治できる 112. 水のあるところに10円玉を入れておくとボウフラが沸かない 113. 排水口にまるめたアルミホイルを入れるとヌメリを防げる 114. 茶渋は洗剤を使わなくても塩をスポンジに付けて洗えば落ちる
ギフト
115. 結婚式の前など、緊急でピン札を用意するには式場ホテルのフロントで両替できる 116. iTunesカードを贈るとき1円単位まで金額を自由に決められる。1122円分(いい夫婦)や4649円分(よろしく)などといったギフトが可能
プリペイド
117. ホテルによっては「掃除不要」と言えばクオカードがもらえる 118. ジェフグルメカードを金券ショップで購入して外食すれば安く済むしお釣りも出るからお得 119. 未使用の対象テレホンカードは、NTT固定電話通話料の支払として充当できる。チケットショップで半額程度で売られていることがあるので要チェック
カード
120. イオンの株主優待カードやゴールドカードを持てばイオンラウンジが利用可能。イオンのジュースやお菓子がタダ 121. クレジットカードでチャージしたnanacoを使ってセブンイレブンでクオカードを買えば、クレカポイント+クオカードおまけ分お得に
保険
122. ゴールド以上の楽天会員は、無料でがん保険に入れる
■確実に資産を増やしたいなら
現金
123. ATMでお金を下ろすとき、1万円を「10千円」と入力すると千円札10枚で引き出せる 124. 現金とクレジットカードは併用できる。海外旅行で余った外貨小銭は、現地でクレジットカード併用で使い切るのがお得 125. 日本から出国する時も、小銭を使い切ってからクレジットカードで買い物すると邦貨を海外で持ち歩かなくてよい
不動産
126. フローリングに画鋲で3〜4個の穴を開けて水を垂らすと、水を吸って膨らんだフローリングの凹みが直る 127. 賃貸物件退去時の鍵交換費用は、大家が負担するのが常識な時代になってきた。退去時に請求された場合、交渉すれば不要になることも多い 128. 5月と6月は賃貸物件の繁忙期に残った物件の家賃交渉がしやすい。家賃が無理でも礼金の値引きができる場合がある 129. プロパンガスは各ガス屋さんが自由に価格を決められるため、不当に高い値段で売られていることもある。プロパンガス料金消費者センターに相談すると下げてもらえる(公式サイト)
赤ちゃん
130. 赤ちゃんが泣いている時には、スマホのインカメラ(自分が写っている状態)を立ち上げ見せるとすぐ泣きやむ 131. おむつ交換のときにマヨネーズの容器にお湯を入れてウォッシュレット代わりにすれば、きれいに拭けて便利 132. 赤ちゃんが生まれたら絵本が無料でもらえる、ブックスタートという制度を持つ自治体がある
” - 【裏技】知らない人は真剣に損してるなあと思う豆知識137 | 日刊キャリアトレック (via eldstorm)
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ひとり暮らしのズボラ飯 - 「ひとり暮らしをとことん楽しむ!」編集部
「あえナポリタン」や「なんちゃって親子丼」などの“そっくりごはん”や、レンジでチンするだけでできる“チョッパヤごはん”驚きの変化を楽しむ“アレンジ袋麺”などなど、缶詰や冷凍食品、市販のソースの素などを使い、工程を簡略化したズボラ飯レシピをまとめた料理初心者向けの1冊。ズボラでおいしいのがいちばんです!! 撮影:山下コウ太 主婦と生活社刊 http://bit.ly/2GUOouI
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7月から今日まで
久しぶりに忙しい内容の生放送。朝冷蔵庫に忘れ物をして幸先が悪い。雨宮さんに試食を丸投げしてディスプレイする。放送開始後生肉を切りにいかなくちゃならず、インカムから聞こえる縁起のいいめだかを紹介する中継を聞きながら「おめだか様の手も借りてえ・・・」と思う。めだかには手も足もないというのに。猫に助けを求める時点で相当てんてこ舞いなのに、めだか。まあなんとか破綻せずにすんだ。かなり危なかった。試食入れ終わったの10秒切ってた。相変わらず想像力がない。帰って役所に行くつも��だったけど結局寝てしまった。19時に起きてデニーズにいく。1時に帰宅。流石に疲れてフラフラで寝る。
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ちょっと余裕ある時間に起きてステーキ丼食べる。堀井さんの担当回を少し見て家を出る。 JAFNA。川畑さん仕事早い時はちゃっちゃとやってくれるからってそんなトゲのある言い方しなくても。今日はまあ普通。そんなに早くは終わりません。昼飯は例によってはしご。5回連続。だあろう。隣の人が食べてたシュウマイがうまそう。次はだんだんとシュウマイかな。 なんだか酷く疲れてしまい帰ったら寝るなと思ったのでプロントに入る。が、wifiがなく結局飲んじゃう。
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朝雨がすごかったから小田急でツイート検索したら積み残しが凄そうだったのでケイクスにメールして1時間余計に寝た。カレー食べて11時半くらいに電車乗って12時半とかに出社した。パン祭り今日だったのにおにぎり弁当買っちゃった。なんだかんだ結構食べちゃう。全部めちゃうまかった。ロブションのクリームパンすごい。今度人に買っていこう。体力がガーーっとなくなって大変だった。結構やばい気分だったけど下北で一龍食べてブルーマンデーでES書く。興が乗ってきて、いい感じでまとめることができた。なによりやりきったことで得体の知れないエネルギーを得た。22:50くらいまでいたけど0時前に帰ってきた。下北沢は近い。
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朝起きて学校に行って証明書を発行して図書館にいって本を読もうと思っていたのに結局14時まで寝てしまった。背中に痛みを感じつつシャワーを浴びて代々木八幡に行く。月一の散髪。着く直前に清水さんから連絡が来ていることに気がつく。早稲田に移動。証明書を入れるクリアファイルを忘れてどうしようか迷ったけどお父さんは週末しかいないので発行することに。ついでに成績証明書も取っておいた。なにかに使う気がするので。図書館で『舞踏会に向かう三人の農夫』を借りて少し読む。どうやら舞踏会とは戦場のことらしい。19時に合流してピカソ。桃のサラダと2本目のワインが美味しかった。牧舎に行って藤田さんの誕生日に乾杯する。気にかけてくれていて嬉しい。
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13時まで寝てしまう。お父さんがご飯に誘い出してくれた。ロイホでハンバーグ。 煙草の吸いすぎで胸が痛くてあんまり長くものごとを考えられない。 少ししてヤマザキに買い物に行く。そうめんをゆでて食べてしばらくしてからデニーズに行く。日記を書いている。このあと帰ってお風呂に入って寝る。
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リハをやって本番をやる。古野さんが最後だったのにうまく感謝を伝えられなかった。頼りにされていたと思うし、つくしたいという気持ちがあった。いい経験だった。江ノ島に撮影に行く。しゅんじに手伝ってもらいながら二日間で5カット。満足。でも提出時に5カット”以上”で、テーマが『早稲田の光』であることに気づいてしまった。まあいいか。電車の乗り継ぎを間違えてしゅんじを1時間も待たせてしまった。ふつうにおちこんだ。 木金は銀座で事務。久保さんいないので好き勝手やった。でも仕事はほとんどきちんと終わらせた。ウーバーイーツを初めて使った。tosirou(85)がお届けしてくれた。ビッグマックセット。帰りにオールスター見たくて代々木上原のビアバー行って5千円も使ってしまう。でも秋山が松坂からホームラン打つところみれたからいいか。今日はプール行ってそうめん食べた。音楽の日とかいうテレビの歌番組で宇多田ヒカルを見る。今日も美しかった。
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引越しを手伝う。12時に渋谷につけるように起きて家を出た。セブンイレブンでサンドイッチとコーヒーを食べて電車に乗ったらお腹が痛くなって新百合で降りた。間に合うかなと思っていたらやっぱ13:30と連絡があってこの感じ懐かしいなと思った。下北で立ち読みして100均でメジャーを買って改めて渋谷に向かう。井の頭線に新しいエスカレーターができている。結局14時前に集合して天下寿司にいく。美味しい。元祖より美味しいし値段もそんなにしないし閉店間際は安くなるらしいしいい。カーテンを買いベッドを物色してから無印へ。ベッドを決めてハンズで壁美人を買う。ニトリに戻って鏡を買って再び戻る。楽しみだなあこれからの人生と言った友達が眩しかった。おれは全然楽しみじゃない。正気を保つので必死だ。
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俊二と早稲田に行って図書館とコンタクトセンター。ふたりでメルシーを食べる。別れて松の湯にいく。体重が70kgになっていて驚く。ゴトーでチーズケーキ食べて帰る。ダイエットだと思い夜はツナ缶とレタス。那須の話が動き出す。
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金曜日の夜からリンクス同期7人で那須に旅行に行った。1日で先に東京に戻って新木場でceroのtrafficに。SPANKHAPPYに間に合うか危なかったけど大丈夫だった。完全に整った。帰りにコンビニで煙草を吸うこともなく、石鹸を買い足し忘れたことにも苛立たず。おおらかなこころを取り戻した。
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9時台に起きて朝ごはんを食べる。昼まで洗濯をして12時半に正ちゃんへラーメン食べに行く。しょうゆ味玉。アイス食べてCS見る。ずっと後手。点差以上の差を感じた。
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ファミマで肉まん食って夜はサガミで味噌うどん。怒りの葡萄上巻読み切ってコンビニでコーヒーとチョコ。まじでおもしろい。怒りの葡萄。文章全体が煌めいてる。
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多摩川に行ってお昼を食べる。川沿いを歩く。狛江高校の女子陸上部がいる。硬式の少年野球がいる。小さい子供とその親がいる。女の人二人組がいる。洪水を伝える石碑を見つける。おれにも伝わったよ、と思う。トイレに行きたいのとゴミを捨てたいのとで駅に向かって歩く。結局改札内にしかトイレもゴミ箱もなかった。なんて不便なところなんだろう。駅でガーベラを、セブンでロックアイスを買って帰る。裏庭で焼き鳥をするというので鶏肉を切って串に刺す。串に食材を刺すことを串を打つという。ビール飲んで焼き鳥食べる。日本シリーズを最後まで見てコンビニに行く。帰ってきて風呂に入ってウイスキーを一杯だけ飲む。2時に寝る。
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俺を漢字一文字で表すと瓦らしい。瓦斯の瓦。青い炎。採用。9時に起きて着替えてコンビニまで散歩。なんとか振り絞ってES書いて履歴書も書き直してギリギリで家出る。走る。間に合って面接。可愛くて愛想がいいけどペラい感じの女の子が受け付けてくれる。なんか小説に出てきそうな絵に描い��ようなベンチャー企業の若い女の子だ。面接はけっこう芯食ったと思う。終わって駅前でサンドイッチとカフェオレ。煙草。帰って授業の準備と授業。面接と演習で脳が興奮状態にある。
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リハ。ADさんが有能でとても助かる。パターンいじってただけ。本屋とベローチェで時間潰す。ベローチェにZAZYがいた。魚金で飲み会。楽しかった。
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本番。飯田さんへの手元大根の打ち込み浅かった。記憶ねえ。こういうとこだ。 オファーボックス整備。めっちゃオファーくる。去年の今頃からやっとけばよかった。
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12時半まで寝てから掃除と洗濯をして、ツタヤに行って帰りにコンビニでタバコを吸ってあとは部屋で音楽を聴いたりSNSをみていた。今日は129円しか使わなかった。これで2千円浮かしたのでもう本が買える。 年金の督促が来てしまったので遡って猶予できるか確認しにいかなくちゃいけない。でもこれで最大でも九月までしか猶予にならないことは確実になったから少なくとも半年分は月16000円払わなくちゃならない。ばりキツイ。
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11時前に起きてご飯を食べる。宇多田ヒカルのプロフェッショナルを見てからまほろ駅前狂騒曲をみる。真実は他者にはない。世界にもない。自分にしかない。思い出す作業に近い。なにか引っかかったら引き寄せくる。まほろは終盤急に大味になっていまいちだった。あのぬるっとした緊張感のなさと進行している狂気のギャップが悪い方にでてた。でも作品全体に横たわる空気はとても好きだ。映画終わってちょうどM-1始まったから見る。ここ3年はとても刺激的で、しかも笑いを通してなにか世の中の倫理観とか空気感がいい方向に転がっているような感覚がある。平場の志らくほんと嫌いなんだけど絶対上沼殺すマンになっててよかった。塙富澤志らくは審査基準を繰り返し述べていたのが番組全体に安定感と信頼感を与える結果になっていてとてもよかった。霜降り明星の漫才はボケ単体でもパワーがあるのにツッコミが全ワードハマっててすごかった。久々に背中痛くなるくらい笑った。92年93年生まれらしくて嬉しくなった。和牛が準優勝3回目と聞いて聖光学院かよと思った。ジャルジャル。もうジャルジャルが2本やっただけでいかにいい大会だったかということがわかる。その上で3位。いい塩梅。絶対結果を出そうとして、その過程についてまでも理想を描いて、突き詰めて、あの組み順で決勝に残って、ウケて、あの2組にああやって負けて、エンディングのあの表情。もう充分すぎるくらい見せてくれた。あなたたちが俺たちの幸福を願ってることは充分伝わった。あしたからも楽しく、幸せに、全員連れて行く漫才をつづけてください。ありがとう。
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新バイトへの説明と本番、JAFNA。眠すぎて市民センターいけなかった。友達から結婚の報告を受ける。おめでたい。すすすっと生きていくのに全然悲壮感やさみしさを感じさせないコミーさん好き。
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面接して面接。1本目はとてもうまく行ってその場で内定がでた。変に受け流しても体に良くない気がしたのでじんわり喜んだ。でも次があったので脚はわりと高速で回転させた。2本目は大失敗した。面接官の第一声を聞いた瞬間にこいつ冷たいな、見下してんな、しゃべりたくねえなと思った。終始全然響いてない感じで、締めの言葉が御足労ありがとうございましただったんでもう完全に終わったと思った。やべえどうしよう、まじでエンジニアか。これどっちだ?悲しいのか?迷いなくなってむしろいいのか?んんん??となりつつタリーズでなんかピザクロワッサンみたいなのとチャイミルクティー、煙草。ぼーっとして、ぼーっとしながらも猛烈な勢いでなんJ読み漁るいつものぼーっとするをして、ながらご飯、みたいなことだけど、して、体はねむいし頭は混乱してるから首がくんして寝ようとするけど次の瞬間には巨人のプロテクトリスト予想見て、いやどうせ若手が漏れてる、とか思った瞬間にはガクン。してるうちにメール。え、うわっ3時間で来た。常にお互い即レスという12月採用あるある第2位をやりながらここまできたもののさすがに今回はひらけず。再び広島スレを回遊したのち急にプロ野球が色褪せて見えたので、やっぱ一番面白いの自分の人生か、と思いつつ開いたら通ってて草。通ってて草。なにがあった?の答え一発目として上出来なやつだった。草ってリアルで使う人ほんと無理だったんだけどこの1年でちょっと大丈夫になった。3時間ふらふらだったけどまた別の種類のフラフラがきてフらふラだった。でも迷いは晴れない、とりあえず脳内に『まだ内定じゃない』をかけて戦闘モードを呼び戻す。
___
最後のJAFNA。文書保存箱の組み立て方がわかんなくて、何はともあれ検索だと思ったら動画でてきて5秒で解決した。10分くらいウンウン言ってたのに。ファイルの整理や会員向けの資料の封書をしているうちにお昼に。最後なので事務局長とお食事。勤務初日に行ったイタリアンと同じビルにある和食屋さんに行った。目の前の壁に白鵬の手型が飾ってあってベタだなと思った。なんかふつうにハンバーグとステーキ重で迷っていていや和食和食と穴子重にした。穴子って銀座の和食屋でのランチとして一番ちょうどいい気がした。うなぎだと鰻屋のパチモンみたいになるし。美味しかった。なんで留年したのかとかどんなバイトしてたのかとかを話した。通常初日にする話。一応就活終わりましたと報告しておめでとうな空気にしておいた。就留中社会性を保つために始めたバイト先が、まさか解散し、まさか最終勤務日の前日に内定をもらうとは、なかなかかけない筋じゃないですか、と言���うと思ったけど何かの拍子に忘れ、今思い出し、言わなくてよかったと思う。席を立つ時「ここに白鵬の手型あるの気づいてましたか」と聞いたら見るなり「思ったより小さいのね」と言うので笑ってしまった。小ささに気づくの早っ。確かに小さい気がするけど。驚きの焦点の切り替わり方が早すぎる。バナナジュースコリドールに移動。レトロポップ&たしかな品質に久保さんも気に入ってくれたようでよかった。今日はベースを豆乳に変えてレモンとナッツを追加した。めっちゃうまい。またポイントカード作るの忘れた。午後は封書を頑張る。60ちょい。また盛大に紙を無駄にしな��らも印刷したりなんだり。春にやってたら絶対おわんなかったし間違いまくりだったけど今はわりとふつうなのでふつうに頭が働いていい感じにミスを未然に修正してくれた。おれは間違えるけど脳みそが助けてくれる感じがした。無意識がのびのびしてるのがちょうどいい時
___
9時に起きてラグビー。7時に兵藤から10時集合との連絡あったようだけどもう間に合わないと連絡。インスタみるも兵藤の気配がないのでたぶん朝まで起きてて今寝てる。三ツ沢上町から球技場まで歩く。とても立派な公園。球技場は球技場だけあって臨場感すごい。負けちゃった。けど生ラグビーはとても良いもの。早明戦以来だった。あれも冬。冬の晴れた日に熱く美しいスポーツを見るというのはなかなかいいものです。試合後横浜で飲む。みなさん暖かく受け入れてくれてありがたかった。
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吉祥寺でワカサギ会議。ワカサギを釣りにくことが決まった。長野に。久しぶりに井の頭公園にいく。大道芸人がとてもすごくて見いってしまった。その後ローグでキルケニーとなんかIPAを飲む。トラファルガーより品があって気分が出る。店内禁煙になっていたのもいい判断なように思う。お釣りが合わないからとたくとにスタバでチャイラテを買ってもらう。甘いの忘れていた。全然美味しくない。帰宅後、ご飯がなんにもないので腹ペコの中日記を書く。チャイへの後悔と空腹からナイルレストランを思い出して無性に食べたくなる。
___
リハ。助手さんが有能で助かるというかおれが無能すぎて申し訳ない。でもなんとかなりそう。
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本番。まあなんとかなる。もっと時間をかけて準備しなくては。やっぱりSEは向いてない、というか嫌、やりたくない、のかもしれないと思い始める。まさきくんとよっちゃんと会う。よしひろに彼女ができたの本当だった。なんだか胸が熱くなった。相手と自分にきちんと向き合って常によしひろにとって最良の選択肢を選んでほしいと願うし、そのための力になりたいと思った。
___
内定先の選定で無間地獄に落ちる。双六のルートを限界まで読み込んだところで結局ルーレット次第なので意味ない。意味ないことを意味ないで終わらせられなくてずっと困り続けてる。
___
本番。朝、あっきーとあめみーさん結婚の報を知りはい?となる。目が覚める。以降いつになく調子がいい。��つがなく進む。結構見えてる感じ。一回インカム聞き逃して変な感じになったけど。サンドラ・ブロックがキアヌ・リーブス好きだったと告白したという記事で、当時サンドラはキアヌの顔を見るとあはははってなっちゃうから真剣になるのが大変だったと書かれていて、その好きのこぼれ方はとてもいいなと思った。
___
9時に起きて10時から授業。途中11時からのも頼まれて12時に部屋に戻る。4時まで何をしようかと思っていると1時からもと言われて結局3時前にコメダに。グラコロバーガーとたっぷりウインナーコーヒー。おいしい。インヴィジブルを読む。佳境に入る。こういう視点の切り替えとても好きだ。夜はセブンの肉じゃがを2パック買ってきて食べた。美味しい。なんなら家のより塩分控えめでいいんじゃないかとすら思う。Spotifyはじめてみたけどとてもいい。
___
9:30に起きて10時から授業。一コマやって夕方まで間があったので下北へ服を買いに行く。せっかくなので一龍納めする。奥のほうに常連がいていつもよりずいぶんにぎやかだった。なんか年末っぽい。一番盛り上がって最古参と思われたおじさんが実は初めての来店だったらしく他の客にひかれていた。4時に帰宅。夕飯の準備をしてから2コマ。終わって炊事。ニラとケールと豚肉と卵の炒め物。ネギと里芋がいつのまにかお好み焼きのタネにされていたので味噌汁はインスタントにした。
___
インターン先に1ヶ月ぶりに出勤。新オフィスめっちゃ綺麗で笑ってしまった。編集部のみなさまに挨拶。なんだかんだ可愛がってもらってありがたいことです。鈴木くんと目黒。落ち着いたしいろいろ書こうねという話をする。なぜかダーツへ。楽しい。
___
昼飯に藤田へ。鴨南蛮。この商店街もそろそろ建て替えらしく西側はもう取り壊されたらしい。よく通った駄菓子屋俺たちのサンケイこと三景も閉まったらしい。ドキュメント72時間の年末スペシャルを見て泣いたりウンウン唸ったりする。デパート閉店の回が特によかった。6時ごろ出て下北で時間潰す。山角納めしようと思ったらすでにお納まりになっていた。仕方がないからひとりでジンギスカンを食べる。今ブルーマンデーでこれを書いていてこのあと渋谷に行く。
20181229
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グルメ漫画で得たムダ知識がこちらwwwwwww
1: 2017年10月26日(木) ギムネマ茶を飲むとしばらく甘味が消える これのせいで犯人が捕まった
2: 2017年10月26日(木) ダチョウは優しくしないと肉が不味くなる
4: 2017年10月26日(木) 焼き鳥の缶詰で親子丼を作るとうまい
5: 2017年10月26日(木) ふぐ鯨の毒袋は取り出すのが難しい
6: 2017年10月26日(木) 漫画やないけど、標高が高い場所では味覚が鈍る だから登山部に入ってる息子のために味付けの濃い弁当を作ってた母親がいた
9: 2017年10月26日(木) カレーの隠し味にインスタントコーヒー 出典ミスター味っ子
11: 2017年10月26日(木) ステーキを最初強火で焼いたところで肉汁を閉じ込められない
ソースはザシェフ
スポンサ…
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グルメ漫画で得た知識を披露するスレ
1 名前:名無しさん@おーぷん[] 投稿日:2017/10/26(木)00:26:35 ID:RF5 ギムネマ茶を飲むとしばらく甘味が消える これのせいで犯人が捕まった 2 名前:名無しさん@おーぷん[] 投稿日:2017/10/26(木)00:27:17 ID:x9I ダチョウは優しく殺さないと肉が不味くなる 4 名前:名無しさん@おーぷん[] 投稿日:2017/10/26(木)00:27:42 ID:q71 焼き鳥の缶詰で親子丼を作るとうまい 5 名前:ひだまりヤンキー◆nvv1dwzkks[] 投稿日:2017/10/26(木)00:27:48 ID:ExQ ふぐ鯨の毒袋は取り出すのが難しい 6 名前:名無しさん@おーぷん[] 投稿日:2017/10/26(木)00:28:08 ID:ICM 漫画やないけど、標高が高い場所では味覚が鈍る…
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宴 【創作っぽいの】
今年のタイプーサムは、マレーシア2/9(木)、シンガポール2/10(金)! タイの月の満月だそうなのですインドでは禁止なので何日かよくわからなかったす!
タイプーサムとは 先端恐怖症の方は検索禁止、今日のブログも無視するのです。
ちょっと前に書いた、ムルガン神(スカンダ)のお祭りです。 体中に針刺したりフック引っかけたりして一人神輿を担いだりお供物ぶらさげたり頬とした貫通する串刺したりと苦行をささげ、一年の幸せを祈るのです。
ガネーシャとかけっこして負けたスカンダが拗ねてバラニの丘にこもってしまったので、シヴァが不憫に思って皆に祈りを捧げさせた説
イドゥンバンというアスラが山二つ天秤棒で担いでるところに、やっぱり拗ねて家出してきたスカンダが乗っかり、軍神と知らずに叱ったところ瞬殺。その後生き返らせてもらってスカンダに仕えたイドゥンバンにちなみ、イドゥンバンのように荷物を運ぶ苦行をしながら供養したりスカンダを称えるお祭り説などがあります。
ということで
「メリータイプーサーム!」 もうテンション高いスカンダをガネーシャが力いっぱいぶん殴る。 「なんでも取り込むよね君」 「もうね、アレックス祭りにして全世界でタイプーサムやればいいと思うんだ」 (アレックスとは:アレキサンダー大王。スカンダの名前がここから来てる説有。だがほかにもお名前が60以上あるのだ!) だがインド本国では危険なので禁止になったお祭りなので世界制覇はちょっと難しそう。 「今日は晦日でタイプーサムは満月の日だからまだ早い」 月がない夜空を見てから、ウスサマは炭火の上に肉塊を置く。 月もなく雲もない澄み渡った一月末の夜空の下、何の疑問もなくバーベキューである。 なに、雪は降っていない。 はい、と、ガネーシャが恐る恐る手を上げる。 「いきなり押しかけておいてなんですが」 「喋りながらでいいから、大根おろしは直角を保って力かけて一気に!」 「僕、バイク移動寒いって言っただけなんですけど、スカンダがそのまま肉買ってこっち来ちゃったんですよね、お伺いする予定全くなかったんですよね」 炭火と肉の様子を睨みつつ、ウスサマがトングを振る。 「お前も息子同然だから手土産とかいらんから。手伝いだけちゃんとしろ」 「そうじゃなくて、寒くて疲れたから一休みしたいって言っただけなんですよ、なのにもっと冷え切るまで走ってきて外でバーベキューですか」 「なんでお前ら二千年も兄弟やってて話通じないの」 「ほんとですよ」 聞こえてるよ、と、スカンダがさっさとご飯を炊いてカレーまで仕上げている。 「おとさんとこ来たら絶対温かいだろ!」 「温泉行きたかったんだよ!場所的に温泉地だったから立ち寄り湯とかあるかなと思って」 「えー、じゃ、次寒いって言ったら温泉に行けばいいの」 「そうじゃなくて君は最速で決断実行しないで二言目を聞くべきだ」 「お兄さんめんどくせー」 わいわいとうるさい二人を放っておいて、ウスサマはドラム缶にホースを突っ込んで水を張り、火をつける。 口喧嘩はやめて、ガネーシャとスカンダが見ている間にドラム缶は湯気を上げ始めた。 はっ、と、大げさにウスサマはガネーシャを見つめる。 「これ風呂なんだけど、ガネーシャのでかい尻入るかどうか」 「失敬な」 「うちの風呂をなめるな。いままでも長風呂してふやけた名のある神仏がことごとくはまった、神封じのドラム缶なんだ」 「そんな危険物放置しないで下さいよ、誰はまったのか聞いていいですかね」 あれとあれと、ていうか遊びに来るんですかあの方、と、しゃがんで内緒話をしている間にスカンダがガネーシャを蹴りに来る。 「それ俺のおとさん」 「僕も子供の頃からいろいろ面倒見てもらって親同然と思ってるけど、それより寒いんだよちょっと貸してよ」 「ご飯食べて温まればいいじゃん」 そうでした。 肉を炙る炭火とカレーとご飯を任されたたき火とドラム缶風呂を沸かす火とそれから火神の配置で、屋根も壁もないが寒くもなくなる。 即席キャンプご飯は、丼大根おろしに炙り焼肉、ごろごろ牛と大根カレー。 「大根おろし焼肉がうまいのは、僕が偏食だからだけじゃないと思うんですよね」 「カレー褒めてよ」 「猛烈にインド帰りたい味」 さっさと帰れよ、明日帰るんだよ空港まで送ってよ、と、やかましい二人をウスサマは笑いながら見ていた。
用意したものは全部食べてしまって、後片付けしながら順番にドラム缶風呂。 「ガネーシャの缶詰ー」 「まだはまってないし!」 蓋をして缶詰完成させたいスカンダと、詰められてたまるかガネーシャの攻防が続き、いい加減うるさいとウスサマに小突かれる。 「お前ら二千年ずーっとそんなんだな」 「親世代から見たら子供に見えるかもしれませんけど、単独ではそれぞれちゃんと勤めてるんですよ」 「知ってる。立派なもんだ」 けど、いい年して風呂遊びして叱られるおバカ兄弟、と、大げさにウスサマはため息をついて、笑った。
「じゃ、僕は直接インドに帰ります」 「俺台湾香港マカオマレーシアシンガポールインド」 夜明け、ガネーシャとスカンダはしっかり起きて挨拶する。 「シヴァの子の旅路に幸いあれ、厄なす者はアグニの牙の中で許しを乞え」 「お祈り、二人分まとめただろー」 「お前ら強いから祈り甲斐がないんだよ。気を付けてな」 お世話になりました、また来る、と、手を振って、スカンダの駆るバイクは朝靄の中に消える。 ちょっと見送って、ウスサマは自分の仕事に戻る。 今日は新月、そして旧正月だからあっちもこっちも忙しくなりそうだ。
「…君またピアス増えた」 「タイプーサムでみんな苦行頑張ってるんだから、俺も気合い入れなきゃ」 「君顔きれいなんだから顔やめてってお兄ちゃん言っただろ何回も言っただろ」 「顔きれいって言われたら一つ穴開けるシステム」 「大体アグニが叱らないから!」 夜中に寝付かずうるさい兄弟に、とばっちりのウスサマはしぶしぶ起き上がる。 「俺元々実体なしだから、穴開けたとかよくわからん」 「もう少し気にしてよう」 澄んだ空気の降るような星の下、だらだらとどうでもいい会話は続く。 家主の好みで、寒空の下テントもなしでキャンプなのだったけど。 最強の火神がそばにいるからちっとも寒くはなかったのだけど。
タイプーサム終わったらスカンダのピアスホール全部ふさがっちゃうシステムなので、直前の今頃はすごいことになってるかと。
ウスサマの住処は、ライトバン一つ(仕事道具がきっちり)、仕事道具と着替えが入った物置。だけ。あとは鉄骨が何本か残ってるだけの廃鉄工場がいいです。 屋根壁があると、火力セーブしなきゃいけなくて落ち着かないから、いっそ建物なし!
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2017.01.09
1030-
今日は抗うつ剤がなくなったので、都内のメンタルクリニックに行く予定だったのだが、「〇〇あした暇でしょ?」とLINEで連絡が来て、「なんかあんの?」と送ったら「IKEAとか、レイクタウンとかみんなで行こうかと」ときて、レイクタウンとgogle検索したら、「日本最大のエコ・ショッピングセンター」とあり、「行ったことないし、どういうところなんだろう」と少し興味が惹かれ、行く価値はあるかもと思い、連れて行ってくれるみたいだし、行こうと思い、10時に集まることになった。夜通し起きており、寝ていなく、普段なら睡眠導入剤を飲んで寝るところだが、友人たちと久々のお出かけということでなぜかワクワクした気分になっていた。
一人の友達が寝坊したので、集合時間は10時半になり、10時20分くらいに、友人の一人が僕の家まで車で迎えに来てくれた。そこから別の友人の自宅に行き、その友人の車で目的地に向かうことになっていた。トートバッグには、とりあえず、もうすぐで読み終わる「分子革命」と、まだ手をつけていない「闘走機械」、電子書籍を読む用に、ipadを入れた。車の中では、NEWGAME!の「Shake!」が流れていた。僕は「これ、いいよね」と言った。「テンション上がるよね」と言った。
別の友人の家に車を止めて、別の友人の車に乗った。友達三人と合わせて、計四人だった。
まず、IKEA新三郷に向かった。行きに地元のファミリーマートに寄り、37.5%のギルビーの375mlのウォッカを買った。友達は軽食や、カフェオレなどを買っていた。(あとあと悪酔いしてからの所感なんだが、500mlの缶ビール一缶とかならまだしもなぜ、ウォッカなんだ…)車の中でAmebaTVで、「人類は衰退しました」「ハッカドール」「無限のリヴァイアス」などを見た。ハッカドールの曲が良い。「Happy Days Refrain」「恋のアルゴリズム」「Hazy Lazy Doll」が特に最高。
その時間は楽しかった。一時間半くらいのドライブ。真昼間から、友達が運転してくれている車の中で、ウォッカを瓶の飲み口から直接、かなりのハイペースで飲んでいた。(馬鹿だった)どのくらい飲んだのか友達にバレないように、飲んだらすぐにトートバッグの中にしまった。半分以上飲み干し、酔いが回って来て、とらえどころのない奇怪な、乱暴な、調子に乗った言動が多くなった。IKEAに着いた時、ボトルをほとんど飲み干してしまっており、かなり酩酊していた。そこがIKEAなのかどうかわからないほどになっていた。視界がぼやけて、軽いせん妄状態になりながら、車から出て、てくてくと友達三人について行った。
店の中で、僕は自分が二つに分かれていくのを感じた。「酔っている自分」と「酔っていることを友達に悟られないようにしようと演じる自分」僕はIKEAで商品を見ながら、「酔っている自分」をできるだけ抑え込もうとした。しかし、「酔っている自分」がだんだん空間に吐き出されていった。心臓が歪んだ。お酒を飲んでも吐かない体質なので、吐き気はないが、夜に寝ていないせいもあり、かなりの眠気が来ており、友達が何を会計をしている際に、買い物袋に荷物を入れる場所で、身体を倒して、軽く寝ていた。そしたら友達が消えており、LINEで着信がきた。
「どこ、もう外だよ。車向かってる。早く。もう出ちゃう。外出てエレベーター上がって、Cの列だよ。左のほう」と言って来たが、酔っているし、言っていることがよく把握できずに混乱した。友達ともう合流できないのではないかと全身から汗が出るくらい強く焦った。直後、僕は捨て鉢の状態になり、駐車場付近のエレベーターの隣で体育座りをしながら眠った。その後にまた着信が来て、目覚め、仕方なく外に出た。快晴で、駐車場の車に太陽がギラギラと反射し、いきなり視界が眩しくなり、頭がくらくらしながらも、なんとかその後、友達の車に乗ることができた。なぜ、乗れたのかもわからなかった。
そして、越谷レイクタウンに向かった。車の中で、音楽を聴きながら少し寝ていたと思う。車の中で唐突に、イヤホンジャックからイヤホンを外し、音楽(Snail's HouseのWalking With You)を流して、リズムに身を任せて踊ったら、友達がキレて頭をぶっ叩かれ、衝撃でSiriが起動した。僕は「レイクタウン行ったらやばいな。俺まじで置いてかれるんじゃないか」と友達に言った。友達はかなり引いていた。僕はまた大人しく寝た。カーオーディオからは、安室奈美恵のHimAWArlが流れていた。
レイクタウンに着いた。「早く降りろ〇〇」と言われた。僕は寝ていて、正直、出るのが辛かったので座席ににへばりついていた。置いて行かれそうになったので急いで降りた。歩いている時、三人に、ついていくのがやっとだった。僕は建物を見て、気持ちのない声で「すごいなー」と言った。自分ですごいなと言っておいて、なにがすごいのか全然わからなかった。
友達三人と歩いている中で、僕は友達に「いきなり消えないでね」と言ったら、「いや逆逆、お前がさっき消えたんだよ。IKEAで会計して袋に詰めてたらお前が消えてんだよ(笑)」と言われた。「え、嘘でしょ(笑)まじで消えないで」と言ったら「だからお前が消えんなよ」と自重しろよ、という感じで言われた。
レイクタウンの建物に入るなり、展示されている並んでいる車を見た。400万円以上する展示車の運転席に友達が乗ったから、僕もドアをバタンを開けて助手席に乗った。僕は「行こうよ。行こうよ」って言った。そしたら「どこにだよ。おかしいでしょ」と言われた。
VR体験したらもらえる、藁のカゴに入っていたうまい棒を、歩きざまに一本を手づかみでとったら、「あ、万引きだ!」と店員に言われ、僕はビクッとした。その直後に「いいっすよ。いいっすよ。一本いいっすよ!」と優しい感じで笑いながら言われた。 「お前まじでやばいよ。何やってんの」 「ありえない。非常識だよ」 「ちょっと二、三メートル離れて」 と友達三人が、笑えないふざけるなという感じになりながら、完全に引いた。僕は「勝手にとっていいやつかと思った」と、言い開きをしようとしたが、全く聞き入れてもらえなかった。
お腹が減っていたので、「パンケーキ食ったことないんだって。食おうよ」と言ったら、友達は、「うるせーよ。黙れよ」と言った。 唐突に「今日いい天気だよな」と言ったら「天気はいいけど、メンバーはあれだから」と笑いながら言われた。
「〇〇なんか見たいとこないの?」と言われたが、自分が今どこにいるのか、レイクタウンに一体何があるのか、そもそもこんな意識状態では見たいものもまともに見れないし、そもそも見たいものがなんなのかもわからないので、 「俺はおまえらが見たいとこを見たい」と言った。酔っていて、ろれつが回らなく、「 おれはおまえりゃがみたいとこをみたい」という感じになり、「俺はおまえらが見たいとこを見たい」ともう一度言った。
僕はお腹が減って来ているので「もうまじでなんか食おうぜ」と言った。「〇〇なに食いたいの?」と言われ、「クレープとか食おうぜ」と言った。身体がなぜか甘いものを欲していた。「後でな、まだ見たいからさ」と言われた。友達の一人が香水のいい匂いをさせているので、人がいる中で急に抱きついたら、「俺は女の子にそういうことされたいんだよ。男は嫌なんだよ」と、つきはなすように言われた。なぜか僕は一人でゲラゲラ笑っていた。「まだ二階しか見てないよね。ほんと、でけーなー。ほんと迷うね」みたいなことを友達同士で話していた。
僕が大きい声で言葉を発していると、友達��「さっきからずっと警備員お前のこと見てるからね。お前のこと警戒してついてきてるよ」と言って来た。僕はさっきのうまい棒を取ろうとしたあたりからか?と思い、僕は急に反抗心を募らせ、「おい、どこにいんの。見てくるから」と気が立って言った。 「どこ。え、あれ?」と、巨大なエスカレーターをまたいで、柱のそばで、明らかに後ろを向いていてこちらを見ていない男性の警備員を指差しながら僕は言った。 そしたら「うん、あれだよ」と言ったので、「絶対あれは俺のこと見張ってないでしょうう!?」と思い、「あれ!?あれ!?あれなの!?あれ!?」と何回も友達に指差しながら聞き返したら、「おい指差すなよ。お前さ、余計なことしなくていいんだよ。普通にしてりゃいいんだよ!」と言い放ち、友達が呆れた顔をして、僕から逃れるように、どっかに消えて行った。僕は沈黙し、悲しくなり、スマホにイヤホンを差し、音楽を聴いた。しばらくそばにいた友人と二人きりになった。その友人は頭を傾けて、スマホをいじっていた。10分後くらいに、さっき僕に呆れて消え去った友達が帰って来た。「めでたい日(成人の日)だから、カップルの間を突っ切ってきてやったよ」と笑いながら言ってきた。
「THE BODY SHOP」というよく分からない化粧品の店で、ハンドクリームなどを見た。クリームを手につけた。匂いがついた。「おい、久しぶりだなあ!」と久々に会った人みたいな感じで僕は元気よく言いながらその手で、友達に触れたら「ちょっとそういうのはいいんで」と引き気味に言われた。別の友達に触れたら「くせえからやめろよ」と言われた。
友達三人がいる中で店の中で一人で音楽聴いてたら、友達に「音楽聴いてんじゃねえよ」と言われたので、「ナンパしよう」と言ったら嫌な顔をされた。 建物の中で歩きながら、アメスピのライトを胸ポケットから取り出し、口にくわえ、先端にライターの火を付けようとしたら、友達が「俺ら本当にお前置いていくからね。他人のふりするから」と言った。別の友達が「外で吸ってきなよ。待ってるから」と言い「いや、くわえてるだけだから」と言ったら「くわえんなよ。変に思われるから」と言われた。完全に僕のせいで場がしらけていた。
店案内を見た。ご飯どころを探した。 「お前ら腹減らないの?逆に」と僕は友達に聞いた。 「今、探してるから」 「なんか食ってくりゃいいじゃん」と友達の一人が言った。 「何食いたいの?〇〇」 「バイキングとかよくない?」僕はとてつもない空腹に襲われていたので、即座に胃袋を満たしたかった。特に無性に甘いものが食べたかった。 僕は矢も盾もたまらないという感じで 「真面目にやってる? 俺はクレープ食いたいんだって」と言った。 「帰りね」と友達が言った。
結局、訳も分からないまま、多数決で定食屋に入ることになった。平均で1000円くらいするので、僕は頼むのをためらったし、食いたいものじゃなかったので、なおさら落胆した。テーブルに顔をつけて、ふてくされていた。友達三人について行ったら、いきなり定食屋に入って行ったので萎えた。僕も店の中に入るしかなかった。 「〇〇、ご飯。何食う?」と友達の一人が僕に優しく聞いてくれたが、僕は「どうしても甘いものが食いたい」と、ここに来たいんじゃなかったんだというような意味を込めて言った。 「じゃあ、別でどっかで食ってくりゃいいじゃん。本当に。別に待ってるし」と他の友達が素早く言った。でも僕は友達と離れたら合流できる自信がないし、甘いものを買うための店がどこにあるかわからないし、たどり着ける自信も皆無だった。メニューにデザートが載っていなくて、店員さんに聞いたら「本日はデザートやってないです。すみません」と言われた。友達は、親子丼二つと、丼ものを頼んでいた。僕は何も頼まず、もういいや、となり、またテーブルに顔をつけて眠った。
その後、レイクタウンを出て、車に乗った。僕は後部座席でイヤホンで音楽を聴きながら、まどろんでいた。なぜか一人楽しい気分になっていた。なんか友達の運転する車に長時間乗っているのは楽しかった。僕は言葉を発することなく、黙り込んでいた。行きの車の時みたいに、また唐突にイヤホンジャックからイヤホンを外してスピーカーから音楽(Snail's HouseのMy Story)を流してまたもやリズムに身を委ねたら、隣の友達に思いっきり傘で殴られ、今度は鼻血が出た。「おい、鼻血出たかもしれない」と言ったら「あ、そう」と冷めたように言った。 友達に「は!おい、見て、血だよ!?」と言ったら「はいはいわかったから」と実にめんどくさいというような調子で言われた。運転していた友達にティッシュをもらい、止血した。白い紙がすぐに丸い赤色に染まった。友達は「暴れているからじゃん」と言った。僕は「暴れてるも何も血出てるからね、こっちは」と正気に戻った風に、自分が暴れていたという事実をあやふやにするかのように、また言い開きをしようとした。僕は自分の当たり障りのある今までの言動を払拭したくて、足掻いた。それからまた大人しく眠った。
数分後にまたスピーカーから音楽を流して、今度は大声で歌ったら、友達が「こいつ窓からぶん投げようぜ」と苦笑いをしながら言った。
気づいたら、友達の家に着いていた。「もう帰ろうか」ということになり、別の友達の車に乗り換えるために、荷物を持って車から出ようとしたら傘が取れなくて手間取り、運転をしていた友人に「早く行かないと置いてかれるよ」と他人事にように言われ、焦った。すでに友達二人は帰るために車に乗っていた。
僕がその車に乗ろうと、ドアのハンドルに手をつけたら、ドアがロックされていて、さらに友達がすごい勢いで車を発進させたので、僕はハンドル部分を握ったまま、身体が加速した。足がひきづられそうになりながら、中に入れてくれ!と、ドンドンとドアを叩いたら、徐走どころか、さらに車が加速したので、僕はとうとう掴んでいたハンドルから手が離れ、地面に思いっきり叩きつけられた。車はどんどん前進して行って消えた。まだユニクロで買ったばかりのカシミヤのコートが思いっきり擦れ、さらに摩擦で手に擦り傷ができた。
僕は地面に倒れながら、若干の意識を保ちながらも、動けずにいた。本当にどうしたらいいか分からなくて倒れているしかなかった。道路と同化するしかなかった。僕の想像では、もうすでに道路と同化していた。だからこうしているんだと思った。
僕は道路と同化していた、つまり道路だったのに、他人からしたら、人が死んでると思われたのだろうか。トントントンと人が走ってくる音が耳に入った。直後に、 「大丈夫ですか。もしもしー。大丈夫ですかー。どうしたんですか」と倒れている僕をポンポンと叩きながら通りすがりの30代か40代くらいのメガネをかけた中背の男性が困惑しながら声をかけるのが聞こえた。 さらに同じくらいの年齢の女の人も来て、「どうしたんですかー」と声を震わせながら、僕に声をかけ続ける男性に向かって言った。 「分からないです。倒れてますよね」とその男性は言った。 「救急車呼んだ方がいいですよね」と女の人が言い、男性と意見が一致した。
いきなり車を発進させた運転していた友達が「ちょっと待ってください。おーい、〇〇」と声をかけてきたが、僕は地面になっており、声が出なかった。地面の意識だった。僕は地面だった。地面は言葉を発することはなかった。身体を勢いよく地面に叩きつけたので、痛みがじんじんと全身を走っていた。
心配してかけつけてくれた二人に強く促され、友達の一人が仕方なく救急車を呼ぶことになった。友達も急な事態にどうしたらいいかわからずにひどく狼狽しているみたいだった。
「お酒飲んで倒れちゃってるみたいで…」友達が救急隊員に言った。 「反応はありますか」と聞かれ、 「反応はない」と言った。
救急隊が「左側を下にして、横向きにして、倒れないように、足を折って、倒れないように待っていてください。あと、寒いんでかけるものがあったらかけてほしい」というようなことを言っていた。 石焼き芋〜とスピーカーで鳴らすトラックが通っていた。
「酩酊している状態ですかね?男性女性どちらですか?どの程度飲んでます? 一人でですか?年齢は?」というようなことを救急隊員が友達に聞いていた。
「お酒の匂いする」と女性が言った。 「アルコール抜けてないね」と男性が言った。
僕はその直後、やっと言葉を発した。 「待とうよ。茶番はよそうよ。大丈夫だから」と言いながら起き上がった。 そしたら周囲にいた人が、珍しいものでも見るかのような、クララが立った、みたいな声調でなんか言葉を発した。 「救急車呼んだから、少し休みな。多分ね、酔って倒れたんだと思うよ」と男性が僕に心配するように言ってきた。
「とりあえず乗りな」と救急車を呼び終えた友達が、助手席に乗らせようと僕に言った。 僕は、男性と女性に「すみません。なんか心配してくれたみたいで…」と謝り、友達の車の助手席に勢いよく、倒れこむように乗った。 ずっと後部座席に乗っていた友達が、「病院で検査してもらった方がいいよ。ただだから」と言ってきた。 「気絶してたの?」と車に乗せてくれた友達が言うと 「うん」と僕は言った。 「いや、まぶたがピクピク動いたからさ。マジ俺もびっくりした」「とりあえず救急車来るから、検査だけしてきなよ」というようなことを心配と困惑が入り混じったような声調で友達が言った。僕は「痛いけど、救急車呼ぶほどじゃないから大丈夫」と言った。
サイレンの音で本当に救急車がこちらに向かってくるのがわかり、「それは無茶だよ」と、僕は苦い気分になり、拒むように言った。「救急車乗らないよ俺、乗ってどうするんだよ。痛いけど、普通に大丈夫だからね」 「じゃあ、自分の意思で言った方がいいよ。乗らないなら乗らないって、ちゃんと丁寧に言うんだよ」と後部座席の友達が言った。 「うん」と言った。
「わかりますー?」と救急隊員が、助手席側のドアを開けて、「失礼しますー。お兄さんー。吐き気はあるの?」といきなり聞いてきた。なぜかその声を聞いたら、急に怒りの感情が湧き上がってきて、僕は寝ているフリをした。救急隊員と話をしたくなかった。なんか一種の「権力」みたいに感じられて僕は心の中で敵愾心をむき出しにして、神経を極度に尖らせていた。 「今さっきまで話してたんです」と後部座席の友達が言った。 「〇〇さーん。病院搬送は後からでいいんですが、ちょっと様子だけ見させてもらってもいいですかー。〇〇さーん。わかりますかー」と救急隊員が言った。 「今ちょっと寝に入っちゃってますね…。傾眠ぐらいですかね。〇〇さーん。返事してくださーい。でも、しっかり脈触れてますね…」と誰かと話していた。 「〇〇さーん。救急車乗りましょー」僕は反応をしないで、ますます苛立った。 「もう、救急車入れちゃおう。肩担いで」と耳元で救急隊員同士で話しており、「ちょっと一旦降りられるかな。お兄さん」と言うなり、車から僕の身体を強制的に引っ張り出そうとしたので、僕はもう我慢できずに語気鋭く「やめろよ!」と怒鳴った。「保護もいいです。ただ、単に、大丈夫です」と僕は頑なに拒むように言った。
救急隊員は「保護じゃないですよ」と言った。僕は以前警察に無理やり保護室に入れられたのが頭にこびりついていて、完全に頭の中がそのイメージで埋め尽くされていて、猛烈な拒否反応が出ていた。
僕は「お前さあ!ふざけんなよ!刺すぞ!」と衝動的に、自分の身体を動かそうとする救急隊員に向かって叫んだ。 「なにで刺すの?」と救急隊員がびっくりしたように聞いた。 「傘で」と僕は答えた。
外ではタンカーが用意されていた。救急隊員が七人くらい居た。それを僕は目視できた。僕は救急隊員に向かって暴言を吐いたりすれば、病院には搬送されない、というか、向こうから拒否されることを知っていたので、救急車が退いてくれるようにわざと棘のある対応をした。 頑なに強い声調で「大丈夫です」と何回も言うと、救急隊員も最終的に「大丈夫なんですね」となってくれて、なんとか救急車の室内に入れられないで済んだ。「お酒に酔ってなかったら、今の暴言は見逃せなかったですよ」というようなことを救急隊員が友達に言っていた。 やがて、救急隊委員と救急車はなんとか引き下がってくれた。
「じゃあ〇〇の家送るよ」と色々と奔走してくれた友人が言った。車は発進した。イヤホンがなくなっていたので、道路に落ちていたイヤホンを友達が拾ってきてくれた。 「救急車に乗ってたらどうなっていたんだろう」と僕は言った。 「検査でしょ。人間ドックみたいな感じで」と後部座席の友人が言った。 僕「やめようよ。めんどくさいよ」 運転手「俺は極力呼ばない方向に持って行こうとしたら一般人が呼ぼう呼ぼうって言って頑なに呼ぼうとして、その間に〇〇が起きればよかったんだけど、起きなかったから」 僕「てかアルコールのせいみたいになってたけど、もう抜けてるからね」 「でもじゃないとこっちも説明がつかないからね。アルコールのせいってならないと、ただの冷やかしって思われちゃうから」と運転席の友人は笑いながら言った。 後部座席「〇〇、大丈夫?なんか買ってく?傷薬。バファリンでも買ってく?」 僕「大丈夫。慣れてるから。痛いけど、多分、寝れば大丈夫だと思う」 後部座席「てかお前、寝てないんじゃねえの?」 「確かに寝てねーわ」と僕は笑いながら言った。 後部座席「あー。それでしょ多分」 運転手「で、実際どうだったの。本当に気絶してたの?俺らから見たら、いきなり〇〇が消えたんだよ」 「いや、〇〇が消えたというレベルじゃねえよ。お前が行ったんだよ」と僕は笑いながら言った。「いやさ、普通に消えるでしょ。速度がさ、違うでしょ。人がすがりつけるレベルじゃねえから、あれ。もう完全に俺を置いて行こうっていう意思が感じられてさ、もういいかってなって、ドタッと倒れたわ」 「〇〇が結構粘るんだよ。くっついて」と運転している友達が笑いながら言った。 「いや、頭が傷ついてると思うわ」と僕は痛みを感じながら言った。 「でも生きてるじゃん」と後部座席の友人が言った。「もう時期が悪かったね。ドンピシャだからな。浮かれてる奴らと(成人の日)」「てか〇〇、今年で22なの? 俺、今年で23なんだけど、もう歳じゃん。お前ずるくね?」と笑いながら言った。 「そしたら、俺5月だからやめて。半年も経たずに23歳だからやめて」と運転している友人が笑いながら言った。 後部座席「お前ずるくね!?」と笑った。 「いや、お前七月でしょ。五月の人が僕の隣に乗ってるからやめてあげて」と僕は笑いながら言った。
2030頃
家に着いた。僕は家に入るなり、強い罪責感と、喪失感に苛まれ、さらに身体的な痛みで風呂にも入れず、洗顔もせず、着替えもせず、コートだけ脱いで、21時前にもう寝床に入った。なぜか意識がくっきりとしていて、布団にいても眠気とは反対のところに自分が持って行かれ、眠れず、しょうがないからロヒプノールを舌下で溶かした。とりあえず眠ろうとした。
0247
起きた。尿意がし、あと、飲み物を欲して、布団から出た。尿を出したら頭がズキズキと痛んだ。なぜか物事を深く考えられるようになっていた。いつもとは違う感覚になっていた。脳の中に出て来る素材がいつもとは違った。なぜか今なら物事を理路整然に考えられるような気がした。創造性もたぶんに溢れ出て来るようだった。水とグレープフルーツジュースとほうじ茶を飲んだ。布団の中でものすごく喉が渇いていたが、想像するほど、美味しくはなかった。お腹に冷たいものがたまった。また布団に潜った。
0305
新聞配達員が郵便受けに新聞を入れる音。バイクの走る音。 寒くなった。僕はamebaTVで、番組が終わった後、次の番組が始まるまでに挿入される広大な自然の映像を見ながら「無」になろうとした。画面で世界の海を眺めた。「無」になるんだ。と自分に言い聞かせた。
「ちょっと救急車でお願いしたいんですけど」という友達の声が耳元で響いた。
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もう限界!食べすぎて嫌いになった「大好物」
集計期間:2020年4月18日~4月20日 回答数:15035
大好物の食べものは、どれだけ食べても飽きることはない…そう思っている人って、けっこう多いのではないでしょうか。
しかし、物事には限度があるもので、嫌というほど食べれば文字通り嫌いになってしまうことだってあるでしょう。そんな食べもの、貴方にはありますか?
今回は「あんなに好きだったのに、食べすぎて嫌いになってしまった食べもの」に関する調査を行いました。
食べすぎて嫌いになった食べ物はありますか?
回答者15035名のうち、食べすぎて嫌いになった食べものがある人の割合は、全体の約28.4%という結果になりました。
ここからは、何を嫌いになったか具体的な意見を見ていきましょう。
あんなに好きだったのに…
<肉類>
・バーベキューのやりすぎで焼肉が苦手になった
・しゃぶしゃぶで、牛肉をたべすぎ、それから、あまりたべられなくなった。
・焼肉のせんまい。独特の食感にハマって一時期は焼肉に行くとせんまいばかり食べていたけど、突然飽きてしまい今では全く食べません。
・すき焼き。昔、1人暮らししてた時に いつもコンビニ弁当を食べてたので正月休みの時にたまにはちゃんとした物が食べたいと思ってすき焼きの材料を買いすぎて正月休みの間ずっとご飯はすき焼きを食べてたら嫌いになった
・子どものころ、母親がハンバーグばっかり作るからマジ嫌いになった。最近はわりと好き
・子供の頃、脂身たっぷりの豚の角煮を食べ過ぎて夜にリバース…トラウマで今も脂身が食べれない。
・冷凍春巻きを高校時代毎日お弁当に入れられてしばらく食べられなくなりました。
・幼い時、冷凍餃子を食べ過ぎて、冷凍餃子が嫌いになりました。
・学生時代、冷凍コロッケを常備していて、晩ご飯で困った時はコロッケを食べていました。あまりにも食べ過ぎたので、嫌いになりました。
・給食で出てた、鯨の竜田揚げ。休んだ人の分まで貰って食べてたら、食べ過ぎたのか、戻してしまった事があります。
・レバー大好きな子どもでした。少し体調が悪い日の夜ご飯にたくさん食べてしまい・・・その夜もどしてしまった。その匂いでたべられなくなりました。
・缶詰のポーク。幼い頃は生で食べるほど好きだったが、暫くの間食べずに過ごしてて久々にポーク卵おにぎり食べたら体が受け付けなくなっていた。
・関西出身で中部地方に嫁ぎました551蓬莱の豚まん大好きですが中部地方は冷凍しか販売しておらず里帰りした時は30個購入し帰路の車の中でまた帰宅後・次の日約24時間、家族三人で完食してましたが食べすぎて現在、豚まんとは疎遠になっています
・肉まんが大好きで 冬場6から7個を毎日食べていたら10 kg あっという間に太ったのでやめた。
<野菜>
・野菜が嫌い。小学生の時の朝食は毎日、ボウルいっぱいの野菜サラダだけだった。パンとか肉(ウインナーとか)など全くなし。食べ終わらないと学校に行けない。妹は時々遅刻していた。なので今の野菜嫌いはそのせいだと思っている。
・病院食に出るブロッコリー
・嫌いというよりアレルギー。昔ナスとトマトの農家で、食卓が出荷できないナスとトマトのメニューばっかりだった。今はアレルギーでどっちも食べられない
・椎茸。姉の嫁ぎ先で椎茸の栽培をしていた。遊びに行くと山の様にくれた。最初は美味しく食していたが、程度問題。鼻につきだし、もう見るのも嫌になる。
・しいたけが小さい頃大好きで、しーさんと呼んでよく食べていたら、大人になったら嫌いになった。
・メンマが大好きで瓶で食べてたら、大人になって食べれなくなりました
・���供の頃きゅうりのキューちゃんという漬物が好き過ぎて大量に食べた数時間後吐いてしまいそれ以来食べられなくなりました…
・大根小さい頃に毎日大根の味噌汁が好きで作ってもらって食べていた結果、今では大根どんな調理方法でもダメです
・子供のころ、毎食トマトを1人1個食べさせられていた。毎食なので、平日は1日2個、休日は3個。成人し、家を離れてからトマトは食べなくなりました・聞けば、兄弟3人とも離れてからトマトは極力食べないようになったと言ってた。
・毎日アボカドを2年くらい食べていたら食べたくなくなりました
・かぼちゃ妊娠中食べすぎて、今はもう食べたくない…見るのも嫌
・パクチー好きで食べすぎてカメムシの臭いに感じ出して以来食べられなくなった
・ネギが大好きで、何にでもかけたり、入れたりしてましたが、あるラーメン屋さんで、入れ放題だったんですが、何故か物凄く臭くて、吐いてしまい、それから、食べられなくなりました。
・きゅうり。となりのトトロでおばあちゃん家の畑で取れたてのきゅうりを食べてるメイちゃんのシーンを見て、当時幼稚園生の私は毎日2本丸かじりして食べてました。おかげで今はあの青臭さが苦手でウリ系全般苦手になりました。
・銀杏が子供の頃好きすぎて親戚と温泉に行った時みんなの茶碗蒸しから銀杏貰っていっぱい食べたら気持ち悪くなってみんなの前で吐いてしまいそれから銀杏食べれなくなった
・竹の子、シイタケ。田舎の暮らしは貧乏だったので、竹の子の季節になると裏山に次から次へと生えるたけのこが、毎日毎日食卓のおかず。大皿にいっぱいのたけのこの煮物。無くなると、また母が作り、時期が終わる迄、たけのこと、タクアンの漬物だけがおかず。米農家だったので、ごはんには事欠かなかったけど椎茸も同じような物で、裏山の松の木の枝に椎茸菌を植え込み、育った椎茸を売りに出していたので、季節問わず椎茸の煮物ばかり。母は農作業に忙しく、料理もあまり工夫もなくて、煮物しか作らない大人になっても暫くは、食べたいとは思えませんでした。還暦を過ぎ、やっとたけのこと椎茸のシブい味がわかるようになり、たまに食べてます。
<果物>
・実母の実家が農家をしていてイチゴ、スイカ、メロンが食べ放題…食べ過ぎた結果、食べると口の中がかゆくなるようになり、以降は食べなくなりました。
・メロンが好きで沢山食べていたら口が痒くなり、あまり食べれなくなった。
・キウイフルーツ。子供の頃にたくさん食べたら酵素で舌が痛くなり今はちょっと苦手になりました。
・パイナップル。食べ過ぎて舌が痛くなり嫌いになってしまった。
・梨。水分はいいけど、果肉が意外と腹に溜まる
・りんご。若い頃、りんごダイエットをしていて、一生分食べました。もう食べる事はないと思っていましたが、昨年、再びりんごダイエットをして、もう一生分を食べました。今度こそはもう食べる事はないと思います。
・バナナダイエットの流行に乗って食べたバナナ。あの時に食べすぎたせいで今はバナナの匂いだけで気持ち悪くなる。
・妊娠中にプルーンを食べ過ぎて嫌いになった
・スイカ。小さい頃志村けんの真似をして食べ過ぎてから今じゃ食べられなくなった。
・記憶にないくらい幼少期にレーズンを一袋1人で食べたらしく、(母親から聞いた)お腹を壊したか吐いたのか、口に入れると吐き気を催す。
<魚介類・海産物>
・子供の頃に生牡蠣が大好きで食べていたのですが今は食べると気持ち悪くなるし売ってるのを見ても美味しそうに見えないです。
・骨折後に小エビを食べすぎてその後はしばらく食べたくなかった
・ホタルイカを沢山食べて、食あたりを経験し、それ以来、たべつけなくなった。
・高校生の頃シーチキンを食べ過ぎて嫌いになりいまだに食べられない
・イワシが髪に良いと聞いて毎日食べ2ヶ月 さすが飽きました。まだまだあるけど何か美味しい食べ方ないかな?
・鮪とかの刺身。前夫の実家が都内で魚屋をやっていて近所だったから毎日のように、鮪のブツやら姑が調理した魚料理がワンサカもらって(要らないといっても強制的に持たされた)必死で前夫と食べてたから、もう食べたくない。でも再婚した夫は刺身大好き。‥仕方なく少し食べてるけど。もう一生分食べたから要らない。
・数の子。正月に祖父が、私のお皿に永遠に数の子を乗せて来たので、残してはいけないと食べ切った。
・うなぎ私が子供の頃、魚屋で働いていた母親が、売れ残りのうなぎの蒲焼きを、度々もって帰ってきました。ゴムみたいになったままの蒲焼きを何度も何度も食べることで、うなぎの蒲焼きが好きでなくなりました。きっと美味しかったら嫌いにならなかったと思います。
・タコですね。子供の頃なんか忘れましたが、食べ過ぎて熱を出し寝込み50年位前ですが、今は見るのは大丈夫だけど、食べれませんね
・鯖寿司。母が好物で、美味い店を見つけたと言っては1人一本買ってきて食卓に出しました。最初は良かったんですが、ずっと続いたせいでその内一切れも食べれなくなりました。
・しじみが大好きで、お味噌汁のしじみを、母親が良かれと殻をとって身だけをいっぱい入れてくれたが、その様が気持ち悪くて嫌いになった。
・寿司が苦手です。板前として働いていたので、食べません。
・大トロが小さな頃から好きで回転寿司や回らない寿司屋で食べまくっていたら高校くらいから気持ち悪くて食べられなくなりました。
・ムール貝。知り合いのお店に遊びに行ったら何故かムール貝のお料理が次々に出てきた。食べきれない程の種類と量に、お店中の人にもお裾分けしたがまだ余る。帰宅後、死ぬほど吐いたが、それ以来ムール貝は食べれない。
・修学旅行で北海道に行った時お店のかたが良かれとイクラ丼を超大盛りにしてくれて、正直そんなには…と思ったけど好意に悪いなとも思い、無理して食べた結果もう二度と食べなくなった
・親が海産系の仕事をしていて小さな頃はよくいくらや刺身を食べていたが、今ではあまり好きじゃなく、特にいくらはなるべく食べたくない
・しゃこえび好きで食べ過ぎて当たった。吐いて下痢してを一晩中繰り返して、二度と食べれなくなった
・だいぶ前の話ですが、カニ食べ放題で食べてしばらく食べれなかった。今もあまり好きでは無いです。
・お寿司のエンガワ。廻るお寿司屋さんで初めて食べた時、とても美味しかったので、エンガワ、エンガワ、エンガワと5皿も食べ続けていたら、次第に脂の味しか感じなくなり、それからそれを思い出して食べられなくなった。
・髪が黒くなると言われ、ひじきをいつも食べさせられて嫌いになった。
・切り昆布の煮物。毎日どんぶり1つ食べてたが吐き気がする様になってやめた
・うなぎ。子供の頃、身体が弱く、また好き嫌いが多かった私を少しでも栄養が高い物をと両親が印旛沼の専門店まで毎週買いに行ってくれて、週3くらい食べていた。幼稚園の弁当にも入れてもらい、アルミの弁当を冬にストーブの近くに置いてあたためてもらうと、うなぎだと匂いで周りの子にバレ、ウナギ女とあだ名をつけられて、食べ過ぎと嫌なあだ名が重なり嫌いになった。
・牡蠣です。昔から酢牡蠣が大好きで、頻繁に食べていたが、大学自体あたりから、いわゆる酢牡蠣で食当たりするようになり、その頻度が上がってきた。社会人になっても、性懲りもなく食べていたが、30過ぎたあたりから体が受け付けないというか、食べたいと思わなくなった。一度、食べざるを得ない状況となり、食べたところ、やはり体調不良となり、今では食べたいどころか、あまり見たくもない。
<ご飯もの・お餅>
・卵かけご飯です。小学生の頃、毎朝食べていたら、突然苦手になりました。今は食べれないわけではありませんが、基本的には食べません。
・学生時代に炒飯を毎朝出されて見るのも嫌になりました
・お餅が大好きだったけれど、かなり毎日食べ過ぎて苦手な食べ物なってしまった!
・香川県白鳥町のぶどうもちがあまりに美味しすぎて食べすぎたので何年か食べれなくなった事がある
<麺類>
・東日本大震災の後、コンビニにミートソースがいち早く並んだため、当時は好物で苦にならず連日おにぎりと食する日々が続いたが、ある日を境に身体が受け付けなくなり、今も可能な限りパスタは食べたいと思わなくなってしまいました。
・冷やし中華、チャーシュー小学生の時に食べ過ぎて。ちらし寿司バイトのまかないで食べすぎて。
・カップラーメンやインスタントラーメンが好きで中学生の時にほぼ毎日間食のように食べてたら今では風味が嫌いになりました。ラーメン自体好んで食べるものじゃなくなってしまいました。
・子供の頃、親が仕事をしていたのでインスタントラーメンを自分で作って食べてました。2年間食べて小3から食べていません。
・素麺を高校のクラブの合宿でバケツ一杯食べさせられて、素麺を見るたびにあげそうにない。
・35年ほど前に朝昼晩と1日3食×7日間、大好きな焼きそばを食べたら大っ嫌いになり、未だに食べられません。
・小さい時にお昼となると焼きそばかナポリタンが出て、しかも味のむらがあり、あまり美味しくなかった記憶があり、今でも苦手です。
・シンガポール仕様の「出前一丁」。日本より食材の値段が高く驚いて、スーパーで取り敢えず安かったこれを買って、こればかりお昼とかに食べていたら、本当に心底飽きて食べられなくなった。日本に帰ってきてからも一度も買っていない。
<豆類・大豆製品>
・小さな時に、納豆好きで食べてたが…中学生以降、突然嫌いになり、それから食べて無い
・貧乏だった幼少期に豆腐を食べさせられて今も嫌いです。多分、あの時期に一生分の豆腐を食べました
・小豆水ダイエットで毎日食べる茹でただけの小豆。痩せるし健康になるけど食事が楽しくなくなる。
・小学生の頃、家族でおばぁちゃんちに行った際、親戚から送られてきた落花生などがあり、1歳下の妹と一緒に落花生をどれくらい食べれるか競争して、食べ過ぎてしまったのか気分が悪くなり嘔吐してしまいました。それ以来、落花生を食べるのが怖くなり、食べず嫌いしています。アレルギー検査など1度もした事がありませんが、食べ過ぎでアレルギーを起こすという事例も多いと聞いたので、もしかしたらアレルギーになっている可能性ありますね。
<乳製品>
・中学生の頃、給食に出ていたスライスチーズが気に入って友達の分ももらって食べていたが、食べ過ぎて嫌いになった。
・ホイップクリーム10代までは美味しく食べていました。親元を離れてケーキバイキングに行けるようになり好きなだけ食べましたがある日突然気持ち悪くなり体が受け付けなくなりました。今では大嫌いです...。
・中学受験の頃にナチュラルヨーグルトにハマり、毎日500mlのパックを1つを3か月位食べ続けた結果、その後10年以上は「一生分のヨーグルトは食べたからもう食べない」と一口も食べられなくなった。最近また少しずつ食べるようになったけれど、まだ好きには戻れない。
<お菓子・スイーツ>
・ケーキ屋に勤めて��た兄がチョコレートケーキの端切れを毎日持って帰って来てくれましたが、余りにも食べ過ぎた為それから10年程食べられなくなってしまいました。ある時たまたま食べたらとても美味しく感じられ、それ以降はまた食べられる様になりました。
・小学生の時の誕生日に、どうしてもケーキをワンホール一人で食べたいと言い張り、食べ過ぎて吐き、それ以来生クリームのケーキが嫌い。
・和菓子。以前のパート先で午前、午後の休憩時、年配の先輩から毎日和菓子の差し入れが(-_-
・嫌いにまではならずとも、一時的にドはまりして食べ過ぎたが故に飽きてしまい、自らでは殆ど買うことがなくなってしまったお菓子が多数あります。
・子どもの頃、コアラのマーチが大好きでした。家でコアラのマーチを食べていたら、盲腸のマックスの激痛と重なってしまい、それ以来トラウマとなり手が出なくなってしまいました。
・ゴーフル。小さい頃 大して美味しいお菓子もなかった中で、時々お土産でもらうゴーフルはもう格別に美味しかった。ほとんど自分だけで1缶食べてしまい、その夜 食べ過ぎで 全て吐いてしまいそれ以来 ゴーフルを見ると気持ち悪くなる。
・玉子ボーロ、小さい時大好きで毎日食べていたらある日突然食べると気持ち悪くなった。以来食べると気持ち悪くなるので40年以上食べてません。
・お菓子のおっとっと昔1日1箱食べてたんだけど、いつしか嫌いになってしまった
・小5の頃、やっすいラムネを(透明の箱で黄色の蓋の)をしょっちゅう食べてたら、蕁麻疹出てそれ以来二度とラムネが食べれなくなった
・ポテトチップスのコンソメ味が、発売された当初、母がいつも食べさせてくれたのですが、食べ過ぎて、今では、あまり食べたくないです。
・ポテトチップス、揚げつまみフライ等、油物に吐いて苦しい思いをしたので、もう食べないと思っていました。ずっと、食べずにいましたが、今は、ポテトチップスは、食べるようになりましたが、揚げつまみフライは、まだです
・心太(ところてん)。30年前、高校生の頃にダイエットしようと心太ばかりお腹いっぱい食べていたら気持ち悪くなった。それ以来、食べたくなくなった。
・抹茶。以前は大好きでした。でも今の職場が和菓子工場で毎日毎日抹茶のお菓子の味見やら抹茶その物の匂いにさらされて今では何もときめきません。
・小さい頃きなこが大好きでよく食べていました。しかし、ある時大量にきなこをかけたお餅を食べようとした時、きなこでムセてしまい…。もともと咳がひどく、ムセはなかなか治らず。それが原因であまり好きではなくなりました。
・コーヒーゼリーにハマってよく食べていたが、どんどん食べていくうちに味がマンネリ化してきて結果的にコーヒーゼリーもコーヒーも嫌いになった
・メロンパン。一時期ハマっていて色々なコンビニのものを食べ比べしていたけど、食べ過ぎて嫌いになった。
・プリンが大好きな友人に、コンビニの棚にあるだけのを全部買ってお礼に渡したら、次に会ったときには大嫌いになってた。
・子供の頃にプッチンプリンを食べ過ぎて、プリンが嫌いになりました。が、18歳頃から食べられるようになりました。焼きプリンから。
・小学生の頃輸入食料品店で売っていたシナモンのクッキーが大好きでよく食べていました。ある日いつもの様にクッキーを食べていたら、腕やお腹に赤い発疹が出て、小さな赤いブツブツがどんどん増え繋がって皮膚がボコボコに。蕁麻疹でした。それ以降シナモンの入っている食べ物は食べられなくなりました。嫌いと言うより、また蕁麻疹が出るかも?と怖くなってしまったのです。
・小学生の頃、プチシュークリームを食べ過ぎて、気持ち悪くなり、大人になるまで食べれな��ったです。
・父がお土産にコンビニスイーツをたまに買って来てくれるのですが、ティラミスとかエクレアとか美味しいって言うとずっと買い続けるので、正直飽きて嫌いになってしまいました。
・ミルクチョコを食べ過ぎて油分が気持ち悪くなり食べられなくなったことがありました。その際は油分があまり感じられなかったホワイトチョコを食べてました(結局チョコは食べてました
・チョコレート。子供の頃、父がもらったバレンタインチョコを食べ過ぎて、気持ち悪くなってから、嫌いになった。
<飲みもの>
・自動販売機のコーンスープを飲み過ぎて嫌いになりました
・生茶パンダの懸賞でシリアル番号が欲しくて何箱も箱買いした。それでも当たらなくて生茶を飲みまくってたら体が受け付けなくなってしまった…。今でも生茶だけは飲めない。
<調味料>
・餃子にサウザンドドレッシングをかけるのにハマって毎日したらある日吐き気が。それからサウザンドドレッシングが無理。
・マヨラーだったので、ほうれん草のお浸しやツナサラダ等にもマヨネーズをかけて食べていました。ある朝お弁当に持って行くツナサンドを作ろうとして、マヨネーズをツナにかけていたら「ぷちゅんっ!」と容器から出てきてしまったのです。左手に着いたマヨネーズを舐めた途端に気持ち悪くなり、以来マヨネーズは苦手な調味料になってしまいました。
<その他>
・父がピザが安いときにピザばかり食べさせてきて、それ以来大嫌いになりました
・フィレオフィッシュを3日続けて食べたら気持ちが悪くなって食べられなくなった。
・ポンデリングを続けて3個食べたら気持ち悪くなって、何回も挑戦するけど気持ち悪くなってもう食べられなくなった
・うずらの卵の水煮。こどものころ、食べすぎて吐いて、しばらく食べられなかった
・家庭用たこ焼き器が流行った時に買い、母が作りすぎて嫌いになった
・天ぷらを食べすぎてお腹を壊し、以来滅多に食べなくなった。
・チーズタラを食べ過ぎて吐血した。大嫌いになった。
・子供のころ手作りの刺身こんにゃくを食べすぎてこんにゃくと名のつくものは全てダメ
・ダイエットしてこんにゃくとしらたきがにがてになりました
・幼稚園のお弁当で必ずご飯にかかっていた「さくらでんぶ」。一生分食べたので、今はもう見なくてもいい。
まとめ
みなさんから寄せられた意見をまとめると、
・食べすぎた結果、体調を崩すなど痛い目に遭った経験が多い
・親の仕事内容など、家庭環境が左右する場合もある
・しばらく期間を空けた結果、克服した例も
といった具合です。大トロやいくらなどの高級品にくわえ、ハンバーグや天ぷらといった「子どもの好物」とされるものも挙げられており、人によって事情はさまざまであることがわかりました。
好きなものを腹いっぱい、嫌というほど食べてみたいという願いを叶えるには、相応のリスクが伴うようですね。
アンケートにご協力いただきありがとうございました。
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