#もはやサッカーじゃなくてラグビー
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あつ森やりながらキャプテン翼のゲーム実況見て情緒おかしくなりそう。
っつーか、音楽良すぎ。熱さと名言がとまらない、、、!!!
初見だけどキャラの背景ストーリーがワンピース並みにいかつすぎて、だいたい覚えちゃった。翼以外、みんな主人公レベルの境遇なの何でよ。
岬きゅんがとても良。
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2024年1月6日(土)晴れのち曇り
生理3日目。そういえば出産してからはじめての生理だった。お腹の痛みとかは全くなくて、しかしホルモンが悪さをしており、ずっと眠たい。朝食にオートミールを食べて、娘にメリーで遊んでもらっている間に洗濯を干し、畳み、食器洗いをして、米研ぎをし、風呂掃除も終わらせる。家事を済ませて娘に近づくと、ばちっと目があい、満面の笑み。すべてを投げうってでもこの笑顔を守りたいとおもう。からだの保湿やお着替えをし、手遊びをしたり、じたばたと足を動かしたり、スキンシップをとりながら過ごしている間に眠くなってきたのか、ぐずりだす。寝は浅いけど、その間にテレビのある部屋に移動し、過ごす場所を整える。
正午からは全国高校サッカーの準決勝。近江高校を応援しているので、目当ては二試合目なのだけど、青森山田の最強フィジカルチームを見ておきたくて見たら、とんでもない試合でPKで勝ち負けが決まった。感動して涙が出る。二試合目もぼろぼろと泣く。明後日の決勝は、青森山田vs近江。楽しみすぎるカード。春高バレーも、大学ラグビーも見なければ。
夕方は、爺ちゃん婆ちゃんすずか(実家の愛犬)娘と散歩に出掛ける。冬なのにカーディガンだけでも暖かいような気温で、ほんとうにどうかしている。冬の凍てつくような寒さのなかでみる空の美しさ、しんとした空気が好きなのに。暖冬。いつか冬はなくなってしまうのかもしれない。悲しい。すこし歩くと、近所に住む消防団の団長宅の3歳と4歳の息子さんたちに会う。「お友達がいる〜!」と遠くから三輪車を猛スピードで漕ぎながらやってくる。娘をみて、「赤ちゃんかわいい」という。近所にいる小さな子たちは彼らだけなので、きっと幼馴染として過ごしていくのだろうなと思いながら、ばいばいといって別れた。
本を読んで、寝る。娘はどれくらい寝てくれるだろうか。お腹の上には猫。足の上にも猫。あたたかい。おやすみ。
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そもそも、岡本は中日・小笠原の緩いボールに全然タイミング合ってなくて、凡打の繰り返し。「WBCでの好調ぶりは何だったの?」と思わせる低調ぶり。それが守備にも影響出ちゃったかな。
昨日は岡本に限らず、中田やブリンソンもポロポロやってたし、オコエも捕球時のダッシュが遅く、全体的に守備がお粗末。
ビーディーは、中日の応援の音量大きくて、それにビックリしたんじゃないかな。あとWBC帰りの大城とあまり組んでないからか、投球のリズムも悪く、大城も首を傾げるシーンがあったかな。
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ライプツィヒって速くておもしろいチームだけれど。紙一重で結構ひどいことをしてる。速さに繋がることにこの悪さは直結してるし。南野も切り替え早く動き出してるでしょ。でもラグビーじゃないんだ。サッカーは。プレミアにもこのてのラグビーサッカーやってる人達いるけど
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無題
過日、深酒過ごすと記憶がやたら飛ぶ。過労か老化か。人事不省で寝床に沈み込むと、回転しているのはベッドですか、天井ですか、息切れしたような短い悪夢を立て続けに見る。擦り切れたフイルムみたいに音も映像もブツブツ途切れて、ルドヴィゴ療法よろしく現実化した不安なのか不安化した現実なのか、よくわからない映像を見ている。いつ、どこで���誰と、何を。朝になるともうあんまり思い出せない。ちょっと湿っぽい5W1Hの痕跡だけが手元に残っていたりする。
*
ルミネ2でエレベーターに乗り込んできた満員の人間が、自分以外みんな女性だった。女性専用エレベーターなんてあったっけ。したっけ、庇の下りたベビーカーからのぞく足元の履いている靴が男の子のそれっぽかったからちょっと安心した。アダムエロペでめちゃくちゃかっこいいコートを買った。くしゃみにファズとディレイ。夾竹桃を燃やせ。
*
河川敷に生えてる芒の背丈がみんな同じくらいで、みんな同じ方に靡いていて、全体主義的だった。ようやくコロナに罹る前と同じくらいの距離を走ることができるようになった。10粁。2ヶ月かかった。土日の河川敷はしばしば小さなマラソン大会が開催されていて、ゼッケンつけたランナーたちと並走しているとちゃっかり給水所使ってもバレないんじゃないかと思う。グラウンドでは小中学生くらいの少年たちが野球やサッカーの試合をやっていたり、大学生の屈強な男たちがラグビーかアメフトの練習をやっていたりする。蛍光オレンジのTシャツを着た知的障害者の集団や、水色の帽子を被った未就学児の列を追い越したりする。
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ひとりひとりのエピソードを紐解けばいろいろあります。交通事故で車が炎上して全身大やけどを負い、同乗した友人3人を亡くしたとか。トランポリン中の事故で頸髄を損傷し、普段はペンも持てないとか。手足の筋力がじょじょに低下する難病とか。そうしたドキュメンタリー的な視点で見るのも価値あることです。大変な苦労をされた方の逸話には大いに学びがあるでしょう。ただ、それだけではない見方というのがあってもいいと僕は思います。何の気遣いもなく、「行けー!」「当たれー!」「倒せー!」とドキュメンタリー度外視で試合だけを楽しみ、勝利の喜びに没頭するというパラリンピックの見方があってもいいだろうと。野球選手やサッカー選手の「苦労話」とか別に知らんでもいいことじゃないですか。知れば親しみは増しますが、別に知らなくてもいい。美味しいご飯は、素材の生産地を知らなくても美味しいように、面白い試合は、何も知らないで見ても面白いのです。
悲願の金メダルへ向かって好発進!苦労話以上にルールと戦略とプレーに魅了された車いすラグビー日本代表の初戦快勝劇の巻。 : スポーツ見るもの語る者~フモフモコラム
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なるほど、わかりやすいw
ラグビー10年ほどやっていました。 日本がアイルランドに勝つっていうのはめちゃくちゃ修行したクリリンがセル倒す感じです。 ( Yasumasa Okise さんのツイート )
ツイッターで喧嘩してるヤツら あいつらなんでリプの最後が 『カス』とか『馬鹿』なのかなぁって思ってたけど
妹「手��の最後には自分の名前書くじゃん?」
これでめっさ納得したわ ( よっき さんのツイート )
レッグウォーマーを編んでいた時、夫が「ユニクロとかにあったじゃん?買った方が早いんじゃ?」と言うので「じゃああなたは組立完成したガンプラを買って飾るだけで満足できますか」と尋ねたところ、夫は「そのままどうぞ楽しんで」と深く頷いておりました ( Marie さんのツイート )
劇場版シティーハンターがヒットした理由で 「ラーメン屋でラーメン注文したらラーメン出てきたから」 っていう例えが言い得て妙でワロタ
最近の作品ってラーメン頼んでもババロア出てくるもんな ( 🙆🏻フロストちゃん🙆🏻 さんのツイート )
風邪ひいて病院行った時に『あんた"普通の風邪"でよかったって喜んでるが、インフルには特効薬あるけど風邪には無いよ。インフルは住所氏名のわかっているヤンキーみたいなモンだが、風邪はどこの誰とも知れん変質者みたいなモンだよ。侮りなさんな』…医者の説明とは思えんかったが気をつけましょう ( 廣川 さんのツイート )
ぼく個人の体験談だけど
理系の人の「かんたんに説明しますね」は、「難解な理屈を噛み砕いて説明してあげる」って意味だけど、
文系の人の「かんたんに説明しますね」は、「難しい理屈はすっ飛ばして暗記すべき結論だけ言ってあげる」
って意味だったので、考え方全然違うなーと思ってる ( さぎにゃん さんのツイート )
浄土宗の説教師さんのお話 とある親子がお墓参りの際にした会話
子「なんで家のお仏壇でお祈りしてるのにお墓参りするの?」 親「クラウド上にいるおじいちゃんのためにもサーバーになってるお墓を定期的にメンテナンスしてあげないとアクセスできなくなるかね」
余りにも解り易い例えで目が点になった ( 寺嶋瑞仁@農業week、幕張メッセ さんのツイート )
イニエスタが日本のJリーグに来る衝撃をサッカー知らない人のために説明する��、テラスハウス軽井沢編にトム・クルーズが入居してくる感じです。 ( 林 舞輝 さんのツイート )
納得の例え 10選!わかりやすい説明あざっす( 笑うメディア クレイジー さんの記事より )
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WELCOME TO JAPAN!!😆🏉
Did TB2 come to Japan this year? I think so. And a game of the Rugby World Cup came over to my town Sapporo!!!
今回は日本開催のラグビーワールドカップ!!日本でも近年注目されるようになったスポーツですが、世界ではイギリスを中心にサッカーと並ぶ大人気のラグビー。我が町札幌にもやってきましたので、観に行ってきました!
どうでもいいけど、Rugbyがリグビーに見えて仕方ないですw
(当日、私も沢山写真撮ったんですが、どれもイマイチでして・・・公式ツイッターにたくさん写真が挙がってましたので、そちらを引用させていただきます)
(ちなみに↑の公式ツイッターによる動画は前回英大会の時のものらしくItvのCMで使われていたもよう→YouTubeに当時の動画があります)
https://twitter.com/rugbyworldcup/status/1175717847261204482
22nd Sep, England(ENG) vs. Tonga(TGA) at Sapporo Dome stadium.
I saw “Sipi Tau”(as war-cry) by TGA for the first time! It was amazing! ! The ENG got it face to face. Most of the venues are ENG-fans, but after the end of this Sipi Tau, the crowd gone wild!!😆
9月22日、札幌ドームにて行われたイングランドVSトンガ戦。
トンガ代表による「シピタウ」もばっちり拝めました!すごい迫力!!(南太平洋諸国の伝統、戦闘の儀式)
それを真っ向からじっと聞くイングランド代表の背中もまたカッコイイのです! 会場はほとんどがイングランドファンでしたが、シピタウが終了すると拍手喝采で一気に盛り上がりました。
札幌ドームはもはや軽く海外にいるような状況。私の前後左右も海外からのお客様で英語が飛び交ってて地元民なのにアウェーでした。ビールの売り子してるお兄ちゃんが何気に英語ペラペラでやりとりしてて今の若者ってスゲー!!と思いました。
https://twitter.com/rugbyworldcup/status/1175791864265363456
I did not know even the rule of the rugby either, but these muscle men's fight was very exciting! That was worth watching for me😍
In the second half, ENG-fans cheered on TGA in Tonga Call! It may be because there was a big advantage in score, but I felt it was great sportsmanship and a respectable mind
私はラグビーのルールもよく知らず「一生に一度だ!」というキャッチに釣られて行ってみたまでなのですが、これは見る価値ありでした!
生身の体と体がぶつかり合って、ボールをつないでいく様子は本当に胸熱!!野球やサッカーのゲームはよく観に行っていたのですが、正直、それよりラグビー面白いと感じました!!
なんたってマッチョ好きにはたまりません!!!
結局それか、ああ、それだよ!
後半はイングランドファンがトンガコールで劣勢の相手チームを応援!まあ、大差でイングランド有利だったというのもあるんでしょうけど、少なくとも私が知る限り野球やサッカーでは見たことがない光景でした。これも胸熱でした!
https://twitter.com/rugbyworldcup/status/1176062355475533824
Their suits are tighter than John’s suit. 😂
試合終了後は笑顔でユニフォーム交換する選手たち。胸筋がひっかかりユニフォームが着れないwwwというハプニングが起きる?! そんくらいマッチョ。(あと尻もすごい!!)
しかもですよ!ラグビーは、ひとつのチームで色々なマッチョが楽しめる揃っているのでございます!!
https://twitter.com/rugbyworldcup/status/1176128283580207104
↑これね!ラガーマンをよく表現出来てると思う!!
ゴリマッチョから細マッチョ、2m超えの巨人から小柄な可愛らしいマッチョまで揃ってます。あなた好みのマッチョ、絶対見つかる・・・! ラグビー女子が急増してる理由も納得。
https://twitter.com/rugbyworldcup/status/1175750663558459392
YOU ARE WELCOME! Thank you for coming to Sapporo! I hope you all will enjoy your visit to our country.
But then, the seat of Sapporo Dome is the worst in Japan. I think the foreign spectator felt tight and a pain in their butt. I’m sorry about that as citizens of the host country😓
Between ourselves, the local people worried they run out the beer from Sapporo😂LOL
日本のドームの中でも最悪と言われる札幌ドームのシートなので、尻は痛いわ狭いわで・・・体のデカイ外国人たちは肩と肩がぶつかちゃってぎゅうぎゅう詰め。国際試合をする会場なら、VIPシートとは言わずとももうちょっとどうにかした方がいいんじゃない?とホスト国民として何だか申し訳ない気分になりました。
それと、地元では札幌からビールが消えるんじゃね?っていう心配があったほど、外国人のビールの飲みっぷりはハンパなかったです。そんなに飲んでるにも関わらず、皆お行儀が良いというか悪酔いしてる奴がいなかったというか(私が見た限りでは)皆フレンドリーな感じでした。
過去、サッカーのWカップが札幌に来た時は、フーリガンを恐れて周辺の店は閉まり、車のディーラーはショールームの展示車を全部下げたりして厳戒態勢だったものですが(札幌ドーム周辺には車屋が多い)、今回は町も明るかったです。
ラガーマンは試合が終われば皆仲良く!という精神らしく、誰彼かまわずハイタッチでスキップして帰ってましたw
最後に、このラグビーW杯のチケットですが、とても美しいのでぜひご覧いただきたく!
The design of this ticket is so beautiful.
This illustration does "the UKIYOE print" which is traditional culture in Japan in a motif. The concept of the design is “Japaneseness” and “tickets that people want to remember”.
However, the foreigner who was sitting next to me had clenched his ticket messy. Heyyyy!😅
「日本らしさ」を楽しむラグビーW杯:チケットデザイン発表 https://www.nippon.com/ja/japan-topics/g00715/
チケットは浮世絵調です!もろジャパ~ンしてていい感じではないでしょうか!チケット取ったら金屏風が出てくるという高級感!
ぜひ↑上のリンクの記事も読んでみてほしいのですが、なるほど、これは永久保存版にしたくなるクオリティです!
でも私の隣に座ってた外国人はグチャっと折って握りしめてましたけどね。オイィ😅 日本文化に興味ない外国人にはそんなもんなのかもしれません。逆に日本人ウケするデザインなのかも。
ラグビー予想外に面白かったです。ハマリそう。せっかくの日本開催なので、皆さんも機会があればぜひご覧になってみてください!
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夏の甲子園は履正社高が星稜高を下して優勝した。 今大会を見ていて気づいたのは、選手が試合中に水分を摂り過ぎることと、スタミナ不足である。 【連続写真】奥川恭伸の投球フォーム「下半身の使い方が素晴らしい」 ラグビーやサッカーのようにノンストップで走りっぱなしの競技なら、休憩時間に水分を補給するのも分かる。しかし、野球は「間」のあるスポーツだ。そこでガブガブと必要以上の水分を摂ったらどうなるか。集中力がなくなるのだ。野球経験のある人ならうなずけるだろう。 暑さの中、ユニフォームが汗でグッショリ濡れるほど練習をやった上で、新しいユニフォームに着替えて、水分を摂ってからまたグラウンドに戻っていく。それが正規の考えだ。経験のない人間に限って、体にいいからと言って水分補給を奨励する。その結果、集中力を欠くどころかスタミナがなくなってしまう。実際に、今夏は試合中に足がつった選手を何人か見た。ということは、根本的な練習不足ということである。 こういうことを書くと暑さ対策が最優先、もし何かあったらどう責任を取るのだと、よってたかって誰か一人に集中砲火を浴びせるのがいまの日本という社会だ。そういう大衆に限って責任観念がない。暑さ対策はあくまで大人の論理。10代の若者の体力というのはそれで壊れるほどヤワではない。十分に免疫力がある。 とにかく、いまの日本は“タラレバ”の段階から、マイナス思考に陥り過ぎている。だから、こうすればケガをしないだろうという消極的な考えがはびこってしまう。リスクを取らない考え方は一見なるほどと思うが、実は人間の可能性をこれほどバカにしていることはない。人間というのは偉大なもので、「やれ」と言ったらやれるのだ。 そこの部分のポテンシャルを信じ切ることができないから、岩手大会で大船渡高の佐々木朗希が登板回避などというケースが起こってしまう。あれはもうナンセンスである。甲子園は高校球児にとって二度と訪れない夢。その夢を現実に変えるためにみんな必死に頑張っているのだから、監督もこういうことをしたら問題になるのではないかなどと考える必要はないのだ。
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真剣にプレーすべきときには……
さて、今夏の甲子園で注目度No.1、星稜の奥川恭伸投手についても言及しておきたい。1回戦を見たときに、これは決勝まで行くぞと思っていた。決勝で敗れたのは、見に行っていたスカウトの人たちも残念がっただろうと思う。 奥川は、準々決勝はベンチに温存、準決勝には途中降板、日程的にも配慮がなされた中で、150キロ級の球を投げながらきれいに打たれた。実際に生で見たわけではないので何とも言えないが、ということはそんなに速くはないのだろうか。 私がひとつ気になったのは、マウンドでの笑い過ぎだ。笑うことは必ずしも悪いことではない。緊張を緩和させてくれる。しかし、真剣にプレーすべきときに笑ってはいけない。 奥川は優秀な投手だけに、そのことだけは言っておきたい。 最後に、高校球界ではいま球数制限が異常なほど話題になっている。しかし、それ以前にやるべきことがあるのではないかというのが私の考えだ。 真剣にプレーすべきときには…… さて、今夏の甲子園で注目度No.1、星稜の奥川恭伸投手についても言及しておきたい。1回戦を見たときに、これは決勝まで行くぞと思っていた。決勝で敗れたのは、見に行っていたスカウトの人たちも残念がっただろうと思う。 奥川は、準々決勝はベンチに温存、準決勝には途中降板、日程的にも配慮がなされた中で、150キロ級の球を投げながらきれいに打たれた。実際に生で見たわけではないので何とも言えないが、ということはそんなに速くはないのだろうか。 私がひとつ気になったのは、マウンドでの笑い過ぎだ。笑うことは必ずしも悪いことではない。緊張を緩和させてくれる。しかし、真剣にプレーすべきときに笑ってはいけない。 奥川は優秀な投手だけに、そのことだけは言っておきたい。 最後に、高校球界ではいま球数制限が異常なほど話題になっている。しかし、それ以前にやるべきことがあるのではないかというのが私の考えだ。 『週刊ベースボール』2019年9月9日号(8月28日発売)より ●廣岡達朗(ひろおか・たつろう) 1932年2月9日生まれ。広島県出身。呉三津田高、早大を経て54年に巨人入団。大型遊撃手として新人王に輝くなど活躍。66年に引退。広島、ヤクルトのコーチを経て76年シーズン途中にヤクルト監督に就任。78年、球団初のリーグ制覇、日本一に導く。82年の西武監督就任1年目から2年連続日本一。4年間で3度優勝という偉業を残し85年限りで退団。92年野球殿堂入り。
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床屋の与太話じゃないんだよ。広く公になり、名前も出るのに、この感覚。でも野球殿堂だってよ。だから、日本の野球はきらいなのよ。早く◯ね。
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橋本環奈のクラスメイトに、小関裕太・瀬戸利樹ら注目の若手俳優集結!生徒を追い込む"最狂教師"に中村獅童!
橋本演じる樫村に密かに想いを寄せる、サッカー部一のモテ男・榊蒼汰役に、映画『春待つ僕ら』や NHK 連続小説「半分、青い。」など話題作への出演が絶えない小関裕太、クールな性格の持ち主でクラスメイトたちからは一歩距離を置く和田隼役に、ドラマ「偽装不倫」のピンク髪のボクサー・八神風太役で注目を浴びる瀬戸利樹、そして、生徒を絶望の淵へと追い込む担任教師・下部役には、京都南座「八月南座超歌舞伎」にて初音ミクと共演したことでも話題の中村獅童が務める。
また、生徒役のキャストには、小関演じる榊と同じくサッカー部に所属しキャンプテンを務める仲間思いの西園寺聖也役に、舞台「デスノート THE MUSICAL」の主演が決まっている甲斐翔真、同じくサッカー部所属で内気な���ら優しい心を持つ藤春昴役に、ドラマ「あなたの番です」などの中尾暢樹、同じくサッカー部所属でムードメーカーの桐野玄役に、『JK☆ROCK』などの福山翔大、 野球部に所属し彼女思いの羽柴健太役に、雑誌「MEN'S NON-NO」専属モデルとしても活躍する中田圭祐、人と関わるよりも読書が好きなクールな図書委員・園田樹里役に、雑誌「NON-NO」の専属モデルとしても活躍する 山田愛奈、樫村と共にバドミントン部に所属する親友の小泉はるか役に、ドラマ「今日から俺は!!」などの 若月佑美、ダンス部に所属するクラスのお調子者・関克美役にドラマ「あなたの番です」などの前原滉、DJ 部に所属するノリが軽い山本英司役に、ドラマ「ルパンの娘」などの栗原類、身体が弱いながらもマネージャーとして健気にサッカー部を支える箕輪紀子役に、『凪待ち』などの恒松祐里らが務める。
今注目を集める若手キャストたちが、どんな演技バトルを繰り広げるのか?また中村獅童は、生徒たちを奈落の底に突き落とす“最狂教師”をどのように演じるのか?是非ご期待ください。
ーコメントー
◆榊蒼汰役:小関裕太 スリリング作品が大好物な上、原作が大好きなので、出演が決まった時は嬉しくて飛び跳ねました。 何を信じていいのか。何を疑わなければいけないのか。崩れて行く人間関係。1秒1秒のその人の選択するものによって未来が変わってしまう恐怖。 そんなスリリング映画を観終わった後僕はいつも、水一滴の美味しさ、生きることへのありがたみ、自分の悩んでいることのちっぽけさを感じます。 『シグナル100』の現場では、予測不可能な展開にリアルに怯える撮影の日々でした。 是非この映画を観に来てくださる皆様には、僕たち生徒36人の「生きよう」とする様を、一瞬も逃さず手に汗握りながらご覧いただきたいです。
◆和田隼役:瀬戸利樹 和田隼役を演じさせて頂きました。 この役は自分にとって挑戦でした!どう演じるか悩みに悩んで挑んだ役です。 自殺催眠にかけられた生徒が生き残りを賭け、足掻いている姿、人間の本性、必見です! 撮影中は狂気的な作品ということもあって刺激的な毎日を過ごさせてもらっていました。 それと同時に毎日学校で撮影だったので、どこか高校時代に戻った気分になりました。 僕にとって初めてとなる、心の中のどこか一部分に小さな狂気を宿しているような 役柄を是非見て頂ければと思います。
◆下部役:中村獅童 教師役というのは、あまり演じる機会がなかったのでとても新鮮でした。 下部の狂気じみた行動は、周りからみれば特異ですが、彼自身はそれが正義だと思っています。何を考えているのかわからない謎めいた不気味さを出せるよう努めました。 撮影現場は、橋本さんを中心に明るく活気があり、束の間でしたが良い刺激を受けました。 ストーリーがとても面白い作品なので、映画館の大きなスクリーンで是非ご堪能いただければと思います。
<バレー部> 何でも話し合える親友のふたり。学校内では常に行動を共にしている。 野島芽衣子役・工藤綾乃:『HiGH&LOW THE MOVIE』 君津早苗役・鈴木つく詩:SUBARU TVCM "Your story with"シリーズ「灯台」編 <不良少年グループ> 先生に楯突くこともある、クラスの問題児たち。 久保田純哉役・中島健: 『HiGH&LOW THE WORST』 堂上真一郎役・市川理���:『花燃ゆ』 児玉力役・小出水賢一郎:『スマホを落としただけなのに』 <遅刻常習者の自由人> 明るい性格の持ち主だが、何度注意されても遅刻癖は治らず、先生たちには半ば諦められている。 吉川絵美役・三上紗弥:「覚悟はいいかそこの女子。」 <帰宅部> クラスの中ではあまり目立たない優等生グループ。 井沢学役・白石拳大:『いぬやしき』 森聡志役・安田啓人:ドラマ「不甲斐ないこの感性を愛してる」 米村麗華役・真崎かれん:『君は月夜に光り輝く』 渡辺望役・中島来星:ドラマ「西郷どん」 <イケてる女子グループ> クラスの中でも目立つ存在の女子グループ。みんな榊が好きで、あわよくば彼女の座を狙っている。 小宮山澪織役・北村優衣:『黒崎君の言いなりになんてならない』 朝比奈優子役・さいとうなり:『ホットギミック ガールミーツボーイ』 萩野里未役・宮下一紗:舞台「SECW(School entrance ceremony wars)~入学式戦争はモノガタリの始まり~」 佐々木萌香役・駒形咲希:『ハルチカ』 <ラグビー部> 責任感の強い爽やかコンビ。 加藤涼役・神田穣:ドラマ「クロスロード~声なきに聞き形なきに見よ~』 坂本紀人役・黒澤胤也:AbemaTVドラマ「1ページの恋』 <バスケ部> 明るくふざけてばかりいるやんちゃコンビ。 藤田陽太郎役・東啓介:劇場アニメ『薄墨桜 -GARO-』 日野匠役・宗綱弟:浅草軽演劇集団・ウズイチ メンバー <ダンス部> 関(前原滉)と水谷、江崎と小山内は、クラス公認のカップルで、ラブラブすぎて目に余ることも。 小山内夏生役・戸苅ニコル沙羅:ドラマ「相棒 Season16」 江崎大和役・吉田仁人: 『斉木楠雄のΨ難』 水谷雫役・山本彩加:NMB48メンバー <文化系女子グループ> クラスの中でも地味な部類の女子グループ。共通の趣味で毎日密かに盛り上がっている。 津島愛役・大森つばさ:ドラマ「ぬけまいる」 安西桃子役・河井つくし:舞台「some day」 鈴木みのり役・宮本夏花:AbemaTVドラマ 『1 ページの恋」
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Giocatori del SSC Napoli 2021-2022
気付いたら開幕していた。
2021-2022 イタリア セリエA、このエントリを書ききった時点で七節まで終わってしまいました。なんと7戦7勝ですよ。とはいえシーズン38試合あるうちの最初のたった7試合ですから、今の時点での成績なんてどうでもよいのです。全試合終わって最終的なシーズンの順位が確定してから何か言えというのが昨季のナポリに教えてもらったことです。
では今シーズンのSSCナポリ、愉快な仲間たちをご紹介します。あんまりサッカーの話はしません。写真は例によって全部公式twitterからです。
Portieri
1. Alex Meret
Mar 22, 1997 (24)
今季もチーム随一のハンサム枠。見よ、この美しい顔面を。ウディネ出身、アレックス・メレト。イタリアメディアの「美しいサッカー選手イレブン」にも選ばれていた。
代表ではモサッとしたナポリ人の影に隠れてしまって出番が全然ありませんが、出たら出たで「イタリア代表のGKが美形すぎると話題に!」みたいなクソ記事で消化されてしまうのだと思うと、これでよかったのだと思います。
開幕2節目にして背骨を折るというとんでもないアクシデントがありましたが、順調に回復したようです。
25. David Ospina
Aug 31, 1988 (33)
いつも頼れるオスピナ先生。ベテランならではの安心感。例えるなら実家の畳の部屋。GKに必要なのは身長やアジリティよりも雰囲気だと思うんですよね。点が入らなさそうな雰囲気。ゴール前での存在感。日本代表の川島選手とかもそうですよね。
オスピナ先生の場合は「打っても入らなさそう」というタイプのオーラではなく「ボールが先生の胸元に吸い込まれていく」という感じだと思います。その割にはいつも結構ギリギリのセーブをしている気がするのだが。
12. Davide Marfella
Sep 15, 1999 (22)
美形、おじさま、と来ると第三GKに求められるのは明るさ、おバカキャラだと思います。その点マルフェッラ君はいい感じなんじゃないでしょうか。親善試合でのプレーしか観たことがないので、正直キャラがよくわかっていないのだが、中継で時折ベンチにいる様子を抜かれるとなんだか楽しそうにしているんですよね。あまり出番はないかもしれないが頑張ってほしい。
いや、やっぱり出番がありそうな気がする。他二人はいつも代表に連れていかれるし。
Difensori
26. Kalidou Koulibaly
Jun 20, 1991 (30)
誰がなんと言おうとイタリアナンバーワンCBはクリバリです。だって見てくださいよ、この強靭な体幹と美しいランニングフォーム。ラグビーに転向してもやっていけると思う。
本人はカメラマンに転向する意向だそうです。世界で一番タックルのうまいカメラマンとしてこれからも頑張ってください。
44. Konstantinos Manolas
Jun 14, 1991 (30)
ラフマニに先発を奪われつつあるギリシャ人。どうしたんだマノラス。心なしかフィットネスもイマイチに見える。でもオフ明��に体が重そうなのは毎シーズンのことのような気もする。よく「(ボールにアタックする)クリバリとタイプが被っている」と言われるのですが、そんなことは百も承知なのです。今季こそはクリバリとマノラスがガンガン前に出ていく後ろをラフマニが必死にカバーする恐怖の3バックをやってほしい。
13. Amir Rrahmani
Feb 24, 1994 (27)
コソボ代表キャプテン。CBっぽいですよね、顔が。頼れる兄貴感が表情から溢れ出す。ビルドアップもだんだん安定してきて、セットプレーで点も決めだして、ピッチの上でも頼れるラフマニさんです。
1月はアフリカ勢が出張で不在にするから、お前ら二人でなんとかするんだぞ。いいな、怪我するんじゃないぞ。そのいい顔はなんだ。
顎マスクは不衛生だからやめましょうね。
5. Juan Jesus
Jun 10, 1991 (30)
ローマとの契約が切れてフリーでやってきたフアン・ジェズス。ナポリお得意のいい人が捕まらなかったので間に合わせで補強しました枠。しかし近年の緊急間に合わせ補強はだいたい外れているので結構心配しています。ジョレンテとかバカヨコ先生とか���まだ出場機会はあまりないが、そのうち必ず出番が来ると思うので、ポジティブに驚かせてほしいと祈っています。ジーザス。
僕は結構好きなんですよね。顔が。ちょっとハリウッド俳優っぽい雰囲気があるよなあと思っていたら、ローマ時代のインタビューで好きな映画の1つにアイ・アム・レジェンドを挙げていた。ウィル・スミスには……似てない。似てないか。どうでしょうか。
6. Mário Rui
May 27, 1991 (30)
みんな大好きマリオ・ルイ。写真のチョイスに悪意がある。
隣のデンメ、後ろのオシメン君と合わせて地元で雇われたアルバイトスタッフにしか見えません。
オフ中に「怪我のグラムとマリオルイしかいない左SBが穴!エメルソン獲ります!」と散々騒いでおきながら結局誰も来なかったので、今シーズンもやっぱりマリオルイ。でもねえ、カジェッティなき今、ナポリに不足しているいぶし銀成分を補えるのは実はルイさんしかいないんだと私は思ってますよ。
だいたいSBに無茶苦茶なタスクを与えすぎなんですよ最近のサッカーは。クロスうまいんだからいいじゃん。むしろ気持ちよくクロスを上げさせてほしいですよルイに。守備とかビルドアップとか余計なことをさせないでほしい。ただ気持ちよく高速クロスを上げていてほしい。そんなことを思いながらいつも応援しています。
なんだかんだ順応してそこそこにタスクをこなしているのは地味にすごいことです。
31. Faouzi Ghoulam
Feb 1, 1991 (30)
前十字靭帯両足断裂クラブに昨季から��入してくださったグラムさん。復帰は年末ごろを予定しているそうですが、果たしてどこまでトップフォームに戻せるのでしょう。でもねえ、大丈夫ですよ、今の医療はすごいですからね。だってほら、ポーランドのアルカディウシュさんも……
グラムー!!!! はやくきてくれー!!!!
22. Giovanni Di Lorenzo
Aug 4, 1993 (28)
エンポリからやって来た当初は「誰?」なんて言われながら、直後にUCLで堂々のプレーを見せて只者じゃねえなとファンを驚かせたディロレンツォさん。あれよあれよとユーロで優勝したアッズーリ不動の右サイドバックにまでなってしまいました。労基署が試合をチェックしていないのをいいことに長時間労働をさせられている。
今季のSBは昨季と違う動きを要求されていますが、なんなくこなしていて底知れなさを感じます。怪我が怖いのでたまには休んでほしい。
今季も二人で頑張りましょう。
2. Kévin Malcuit
Jul 31, 1991 (30)
フィレンツェ観光から戻ってきたマルキュイさん。いまいちコンディションが上がらないので頭も抱えたくなります。守備やビルドアップに元々難があったところを攻撃性能で誤魔化していたのに、最近はそれもいまひとつ。レスター戦だったか、ゴール裏観客席にずどんとワロスを打ち込んでいて途方に暮れてしまった。なんとか頑張って調子を取り戻してほしい。
59. Alessandro Zanoli
Oct 3, 2000 (20)
唯一プリマからトップチームに登録してもらえたザノーリ君。他の子たちはみなレンタルで武者修行という名の買い手探しに出される中、SBの層の薄さも手伝ってか、いつもメンバー入りしている。しばらくナポリにいなかったタイプの顔なので期待しています。
公式がなかなか写真を撮ってくれない。もっといい写真撮ってもらえるように出番がきたら大活躍してください。
Centrocampisti
99. André Zambo Anguissa
Nov 16, 1995 (25)
夏の移籍マーケット最終日に滑り込みでフラムからやってきたアンギサさん。目下セリエ全体でも一番のサプライズとされており、チャンピオンシップに降格したフラムから移籍したがった彼を、なぜプレミアのクラブは取らなかったのか、アホなのか?とUUでも言われていた。
実際のところ、買取には2500万ユーロの値札がついていたそうなので、その金額をポンと出すほどどこも中盤に困っていないし、そこまでの逸材と評価するにはまだちょっと、と及び腰だったのではないかと想像しています。そこを買取オプション付きレンタルで獲ってくるジュントーリですよ。��んて優秀なんだジュントーリ。しかもフラムの財政難に漬け込んで支払いを早める代わりに買取額を下げようとしている。なんて強欲なんだジュントーリ。
同じくUUの記事で「忙しく仕事をしている人のような」と大変面白い例え方をされていた。激しいんだけど乱暴ではない。ゆったりしているんだが緩慢でもない。ボールは運ぶが隙も与えない。はいちょっとすみませんね、通りますからね、どいてくださいね、みたいな感じなんですよね。いますよね、職場に必ず1人はそういう人。いない?いないか。いないですよアンギサは職場に。
中盤フィジカル制圧部門の前任者が「乱暴だが緩慢で隙だらけ」だったので、いや、いいです、やめましょう、比較するのは。前任のことをとやかく言ってもしょうがないです。ですよね?
リトリートが遅いのとシュートを打たないのが玉に瑕。後者はともかく前者は矯正して頂きたい。そしたらきっと3000万くらいで売れる。
4. Diego Demme
Nov 21, 1991 (29)
夏のキャンプ中に負傷してしまった不幸なデンメ。彼を軸に据えようとしていたスパ爺はさぞ頭を抱えたろうと思いきや、その後チームがうまくいっているのでちょっと寂しいデンメ。しかし中盤で最も汚れ仕事に躊躇がない人なので、大一番ではきっと出番があるはずデンメ。
頑張れデンメ。
68. Stanislav Lobotka
Nov 25, 1994 (26)
デンメが怪我したことで開幕スタメンを勝ち取ったロボ塚。「アンカーにボール保持のための球出しのタスクを与えるスパ爺は、きっとロボツカを重用するはず」と私は確信しまして、そんなことを記事にも書いたりして、実際に開幕数試合はそうだったんですが、最初の代表ウィークで怪我してしまい、その隙にルイスとアンギサのダブルボランチが定着してしまった。つくづく持っていない男である。しかし中盤底を一枚でボールを受けてプレスをドリブルで剥がせるのは彼だけなので、是非チャンスをあげてほしい。
アンカーにロボツカを置いて前線にオシメン君、チュッキー、ジェルー、アンギサ、ポリターノを並べるオラオラフォーメーション、すごく夢があると思うんです。
8. Fabián Ruiz
Apr 3, 1996 (25)
復活のスーパーマン、ファビアン・ルイス。新・ナポリ中盤の王。ヒートマップ全部真っ赤っか野郎。
ルイスがよければ試合に勝てる。今季はルイスと心中です。これからルイスエンリケに「絶対にスペイン代表に呼ぶな」と手紙を書きます。
7. Eljif Elmas
Sep 24, 1999 (22)
マケドニアの至宝、若きエルマスくんも今年でもう22歳です。えっまだ22歳なの?
足元の技術はあるし、狭いスペースに突っ込んでのコンビネーションなんかすごくセンスを感じるんだけれども、いかんせん中盤でのボールの受け方が悪い。ボールに寄って行くんですよね。いやいやそうじゃない!そうじゃないから!なんでボールが出る前にそこのスペースに入るんだ!そこに動いてもらうんだよ!寄るな!あっちいけ!といつも画面に向かって叫んでいるのですが伝わらない。こんなに言っているのに何故伝わらないのか。スパ爺にも何か言われているとは思うのだが、何か意図があるのでしょうか。いつもそれでチャンスを潰しているように見えるのだが。
開幕戦でゴールを決めたときには「今季こそエルマスのシーズンだ!」と歓喜しましたがぬか喜びでした。今季も変わらず修行の日々が続きそうです。スパ爺に能力は買われていると思うので、挫けずに頑張ってほしい。
ELスパルタク・モスクワ戦ではルイの退場により一時的にSBをさせられるハメになりましたが、スペック的には実はSBの適正があるのではと密かにコンバートを期待しています。
20. Piotr Zielinski
May 20, 1994 (27)
エルマスにやってほしいことを何も言わなくても全部やってくれるジエリンスキ。スペースを作る、ボールを受ける、プレスを剥がす、ボールを散らす、アシストもするしシュートも決める。なんですかこの超人は。開幕早々の怪我もあってかまだトップフォームではなさそうですが、それはすなわちチームがもっと良くなる余地を残しているということです。
ナポリに来たころより表情柔らかくなりましたよね。これでもそうなんです。子供が生まれたからかな。
Attaccanti
24. Lorenzo Insigne
Jun 4, 1991 (30)
我らがキャプテン、ユーロを制覇したアッズーリの10番、ロレンツォ・インシーニェ。代表のタイトル獲得と関係があるのかどうかわかりませんが、今季はこれまでにも増して責任あるキャプテンとして立派な振る舞いを見せています。一説にはいい条件で契約延長するまでお利口にしているだけだろうという話もあります。
給料上げてほしい気持ちはよくわかりますが、ここ数年CLを逃している責任の一端はキャプテンにもありますからね。必殺のTiraggiroで会長を黙らせてやってください。
11. Hirving Lozano
Jul 30, 1995 (26)
「チュッキー!チュッキー!!」とピッチサイドから怒鳴るガットゥーゾの絶叫がもうすでに懐かしい。別に監督が怒鳴らなくてもちゃんと動けるということを証明している今季のチュッキー・ロサーノです。スパ爺の戦術に彼の縦に速い特徴がよく合っているので、実は今季最も化ける可能性がある1人だと思っています。
開幕前代表で首を強打する怪我をしてメチャクチャ心配したんですが、無事だったようでよかったです。そういえばちょっと大人っぽくなりましたよね。ヒゲかな。
21. Matteo Politano
Aug 3, 1993 (28)
一部でカルト的な人気を誇るポリターノ。キレッキレのプレー��ゴリッゴリのタトゥーの割に、いいやつっぽいですもんね。顔が。
オスピナ先生と。
ラフマニ兄貴と。
今季はユーヴェ戦で点を決めるという大仕事をやってくれました。こんな顔して実はめちゃくちゃ足が速いというのも萌えポイントだと思います。
33. Adam Ounas
Nov 11, 1996 (24)
ニース、カリアリ、クロトーネとレンタルたらい回しから戻ってきたが、前線はタレント豊富なので、今季限りの契約ということもあり、夏に売られそうだったウナス。大したオファーも来ないのでどうしたものかと思っていたら、スパ爺たっての希望で残留した。
確かにボールスキルはあるしドリブルはうまいんだけど、持ちすぎるし、無理に仕掛けてDFに突っかけるし、と以前はイマイチな印象だったんですが、レンタルに出された先で開眼したのか、仕掛けると見せかけて散らす、行くと見せかけてターンして遅効、前にスペースがあると見るや飛び出して、と凄い選手になっていた。コンスタントに試合に出れば2000万くらいの値札はつくのではないか。
UUの記事でも「深さを取るオシメン、ライン間で受けるジエリンスキ、左でテクニックを見せるインシーニェに右がドリブルで仕掛けられるウナスだと相手のDFはどうしようもない」と期待されている様子。でもねえ、ポリターノもロサーノも調子がいいですからね。全然補強してないのに嬉しい悩みです。
どうでもいいけど公式が全然ウナスの写真を上げてくれない。何か肖像権でモメたりしたのだろうか。
9. Victor Osimhen
Dec 29, 1998 (22)
オシメンとかオジメンとかオシメーンとかオシムヘンとか色々呼ばれているスゴクハヤイナイジェリア人。すごく速い。他に何か言うことがあるか?ない。速い。
回転数というよりもストライドが長いんですよね。それに懐が深い。見てくださいこの美しいフォーム。ボールを引き出すところで駆け引きするのではなく、よーいどんで勝負したら絶対負けないタイプ。一瞬でも気を抜くとぶっちぎられるので、相手のCBの精神的疲労がすごい。ゴディンですらたまらずPK与えちゃいましたからね。
サンプドリア戦では吉田麻也がチンチンにされていて気の毒でした。守備の国イタリアなどと言われているが、圧倒的身体能力の前には為す術がないのだ。
37. Andrea Petagna
Jun 30, 1995 (26)
身体能力でぶっちぎれない方のCF。
前線の人員過多のため、移籍市場終了間際にサンプドリアに放出されそうになっていたところを、第2節ジェノア戦の勝ち越しゴールで経営陣を納得させ、残留を勝ち取ったペターニャさん。かっこいい。ナポリファンの陣取るコーナーにダッシュしてオラ見たかとばかりにアクリ��の壁をバンバン叩いていた。かっこいい。しかしその後は時折交代で出場するも目立った結果は出して���ない。
オシメン君はAFC出場のために年明けの数試合を欠場することが決まっているので、そこで踏みとどまれるかはペターニャに懸かっている。がんばれペターニャ。
ポジション争いのライバルですがいつも仲良さそう。いいことですね。
14. Dries Mertens
May 6, 1987 (34)
ナポリの歴代最多得点記録保持者、ドリエス・チーロ・メルテンス。肩の手術で出遅れているうちにチームが絶好調で、すっかり影が薄くなってしまった。オシメン君との相性のよさは昨季既に証明しているので、きっと後半戦に爆発してくれるはずです。気付いたらチーム最年長になってしまったが、まだまだ一線級だということを見せつけてほしい。
夏のオフはジョルジーニョとバカンスに行っていた模様。相変わらず仲が良くていいですね。
Allenatore
Luciano Spalletti
Mar 7, 1959 (62)
なんだこの写真は。
コンテを呼びたいからというインテルのワガママでクビになって以来、2年のお休みを経て現場に復帰したスパ爺ことスパレッティ。大して期待されていなかったが、開幕7連勝というロケットスタートをキメて今イタリアで最もアツい監督です。
サッリのおっさんの時にも開幕8連勝をやってのけたんですが、一方的に相手をタコ殴りにしていた当時とは違って、結構苦しみながら勝っているんですよね。スパ爺が後半修正してペースを取り戻して勝ち越すパターンが多い。裏を返せばスカウティングがイマイチだとも言えるかもしれないが。
昨季から大してメンツが変わっていないのにスパレッティがいい内容で結果を出すと、相対的にガットゥーゾの株が下がってしまうので大変心配しています。全部アンギサのおかげということにしておきましょう。
ソーサラー感。
これはアッレグリと喧嘩したときの写真です。
おわり
いつもは会長の話も書くんですが会長のいい写真が見つからなかったので今回はパスです。今季も特に何かを期待せず楽しく見守っていきたいと思います。
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――日本代表はロシア大会に向かっています。どのチームにとっても初戦は意味合いが大きいと思いますが、特に日本代表の場合、初戦の結果に大きく左右されるように感じます。 岡田武史-初戦がダメだったら、ダメだと思う。その理由は、まだ地力がないということがひとつ。だから勢いで勝つしかない。もうひとつは、負けたところから反発して勝っていくウイニングマインド、勝つことに対する執着心がまだ弱すぎること。 これは、(ヨハン・)クライフの影響もあると思っていて。「醜く勝つぐらいなら、美しく負けた方がいい」というクライフの哲学が日本人は大好きなんだ。でも、僕はクライフと対談したこともあるし、試合でマークしたこともあるんだけれど、クライフは負けるのが大嫌いで、あれは、負けて悔しくて言った言葉だと思う。 ――そうなんですね。それを日本人は美学として受けとめて、影響を受けた。 他の国の人たちは「勝たなくてはダメ」と思っているし、クライフ自身も多分そう思っているのに、日本人は美学として捉えて「負けてもいい」となった。この前、面白いことを言う人がいて、すごく偉い方なんだけれど、「サッカーの人はよく、『そこまでは素晴らしい、あとは決定力だけ』って言いますよね。でもそれって、『この医者は腕が良い、でも患者は死ぬ』ということと同じじゃないですか」って。その通りだよね。点を入れないと勝てない。それなのに、日本人は過程にこだわって、勝つことに対する価値観が薄すぎる。 僕はとにかく負けず嫌いだから、勝つためにあらゆる場面を想定する。この選手がケガをしたら、この選手を入れる、0−1で負けていて、こうなったらこうしようとか。南アの時、矢野貴章をメンバーに選んだけれど、1−0でリードしているときに前線で追い回せて、セットプレーで競れる選手が必要だと思ったから、矢野を選んだ。そうしたら、実際に(W杯初戦の)カメルーン戦でそのシチュエーションになった。 監督の中にはチーム作りこそすべてで、采配で勝つのを邪道と思っている人がいるけれど、両方やらないとダメ。監督は勝つことにもっと執着して、勝つことに対してあらゆる手段を講じないといけない。そうやって負けゲームを引き分けに、引き分けのゲームを勝ちにもっていくことで、チームは良くなっていくんだから。 ――岡田さんはW杯を2度経験されて、フランス大会では初戦を落とし、南アフリカ大会では勝点3をもぎ取りました。フランスを経験したからこそ、南アで成功できた、改善できた点を挙げるとすると? どうだろう。フランスの時は僕も若かったし初めてのW杯だし、選手も、メディアも初めて。「W杯は違う」と言うけれど、一体何が違うんだろうと思って、経験者に聞きに行ったの。そうしたら、共通していたのは、メディアからのプレッシャーが違う。それから選手を守れと。それを僕はやったつもりなんだけれど、それだけだったとも言える。 南アの時は全然違って、指導者としても人間としても経験も積んでいたし、本当にしっかりと準備した。ずっとたたかれていたけれど、どういう方向に進めばいいのか自分の頭の中にあったから。もちろん、そうは言っても2度目に過ぎないから絶対ではないけれど、選手をどう持っていけばいいのかに関するアイデアはあって、偶然かもしれないけどそれがバッチリ当たった。 ――高地対策も万全でしたね。 ある日、杉田正明先生(当時三重大学准教授/現日本体育大学教授)が「今日は選手を休ませてほしい」と訴えてきたことがあったんだ。それがなければ、僕は練習をさせていた。でも、先生の意見を受け入れて休ませたら、結果的に、それが良かった。そうしたことも含め、すべてがハマった。 戦術やメンタルの面に関しても、メディアには非公開にしたジンバブエとの(W杯前)最後の練習試合がすごく良かった。0−0の引き分けだったけれど、みんなが「行ける」という手応えをつかんだ。計算通りということではなくて、「おお、ハマったな」っていう感覚。ジー��やザック(アルベルト・ザッケローニ)の時はハマらなかった。ザックのチームがハマらなかった原因のひとつは、選手が「自分たちのサッカー」と言い出したでしょう。 ――ブラジルW杯まで残り1年くらいの時期だったでしょうか、選手たちが「自分たちのサッカー」と言い出しました。 日本人は美学を持っていて、そのこと自体は素晴らしいことなんだけど、時として美学が言い訳になる。それこそ「美しく負けるほうがいい」というね。選手が「自分たちのサッカー」と言い始めた頃、たまたまドイツで視察に来ていたザックと会ったんだ。それで、「ザック、やばいぞ」と伝えたら、ザックは怒ったの。「W杯の舞台で、美学を重視して、死に物狂いになって戦わない選手なんていない」って。だけど、W杯後にザックと会ったら、「オカが言ってたことが何となく分かったよ」と言っていた。「自分たちのサッカー」と言うこと自体は全く問題ないが、それを勝負の言い訳に持ってきてはいけないと思う。 エディー(・ジョーンズ/ラグビー元日本代表監督)とも同じような話をしたな。彼が「W杯の前に食事をしたい」と言うから会ったんだ。「オカ、日本人の特徴、どう思う?」と言うから、「美学に酔ってしまって、言い訳にすることがあるよ」と答えたら、「そうだろう」とエディーは言っていた。「日本人は素晴らしい民族だけれど、そこは俺には理解できない」って。 そういうところは、日本人ならコントロールできる。ブラジル大会で、初戦(コートジボワール戦)と2戦目(ギリシャ戦)でガラッと変わったでしょう。「これはヤバい」となって、ギリシャ戦は死に物狂いで戦ったけれど、遅いんだよ。1試合の重みが分かっていない。
>やっぱ岡田さんただ者じゃない・・・。 岡田武史が語る、代表監督に必要な覚悟 「日本人は時として美学が言い訳になる」 https://russia2018.yahoo.co.jp/column/detail/201806050007-spnavi/?p=1
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Photowalking: False Creek半周ほど
ここ一週間また雨続きでようやく晴れた昨日、夕日を眺めながらセルフフォトウォークしてきました。
BCITは未だ変わらずのオンライン授業終わってから、Main-Science Worldでスカイトレイン降りてScience World → BC Place、途中Cambie Bridgeを通ってFlase Creekを半周ほど。
まずは定番のBC Placeが太陽と被る構図で。
BC Placeはバンクーバーで一番大きいスタジアムでサッカーはWhitecaps、アメフトはBC Lionsのホームスタジアムでもあったりします。ちなみに四年くらい前にラグビーの日本代表がカナダのナショナルチームと親善試合したときに一度見にいった記憶があります笑。
水面に反射する光が眩しすぎた。
ここに来たら誰でも一度は撮るであろうScience World。
この日は17度くらいで快晴。夏は湿気がなく涼しくて最高なので、晴れてさえいればどこでもチルしちゃうバンクーバーの国民性。
かくいう自分もよくコーヒー片手に海岸で特段なにもせず太陽が沈んでいくのをただ見ているだけの午後が好きだ。
家族愛に満ちた世界が見られたり、
モニタースピーカーを背負い、爆音で流しながら友達とくっちゃべる人がいたり、
夕日に向かって筋トレしたり、
気の赴くままに過ごせる一日って幸せだなと感じるそんな日でした。
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病人の年末年始
病人だけど年末年始をつまみ食いできる現代よ
ソーシャルワーカーさんの受け止め力もすごかった
ゆりかもめを楽しむなら今よ
年末年始はリハビリ病院もお休み。とはいえOT1コマが無くなるだけだったので、ありがたかった。リハビリはしたい。続けてやる方がよさそうだったので、PT先生、OT先生からそれぞれ自主トレをいくつか教わって年内のリハビリ通院は一段落。
会社の営業最後の日にちょっとだけ会社に顔を出した。一応お詫びやあいさつをしておこう、というのと、年明けの復帰のタイミングがイマイチ思いきれなかったので、顔を出してお目こぼしを狙う算段だ。 年末にリハビリ病院のソーシャルワーカーさんから声をかけられて面談をした。そこで、正味の不安や会社の状況や仕事の状況などをそのまま相談したのだ。多分1時間以上話をしたと思う。SWさんに相談しているうちに少し気持ちの整理ができた。本当に「受け止める力」には助けられるばかり…。 その中で、私の気持ちが「仕事に戻れそうだな」に傾くまではのらりくらりとかわして、徐々にぬるっと復帰していければ、という作戦?にたどり着いた。SW先生は、会社から出勤しろという圧力が高まったら、その時には色々やれることがあるからすぐに言ってください、と言ってくれた。「色々やれること」とは…。 なので、まぁ会社に顔をちょっとだけ出して、みんなに心配してもらって、偉い人に適当な説明をして帰ったのだった。そこからは年末年始の休暇である。休暇と言われても、その前に1か月半も仕事はしてないんだけど。
お正月の準備、大掃除やらおせちやらは出来る気がしないから、たいした準備をしないことにした。ただコロナ感染者数が指数関数的に増えていた時期で、もしまた何かが急に品不足になったりしたら嫌だなぁと思ったので、食料は少しまとめ買いした。おせちは何も作らないけど。 とはいえ実はおせち料理好きなので、何も無いのも少し寂しい。退院+1週間後、ようやく人心地が付いた時期にデパートおせちを検索してみたけど当然のように売り切ればかりで、また大晦日に、満員電車みたいになりそうなデパートでおせちを買うのもダメ絶対と思ったので、伊達巻とかまぼこが入った小さいセットと黒豆、お餅の小さいパック、あとはちょっとだけ良いおやつを買ってきて、ごはんの代わりに餅、副菜の代わりにかまぼこ、果物の代わりにおやつ、ぐらいの微量の正月成分を配合させて、あとは普通に過ごした。健康な時は年末年始は忙しい時期だったけど、大掃除とおせちで大したことをやらないなら、すごくのんびりしている。来年からはこんな感じでいいかもしれない。
散歩とリハビリ自主トレは、世間が休暇中でも可能なかぎりは毎日やりたかったので、好きな散歩を優先に、自主トレは散歩後に体力が余ったらやることにした。体力が残るように距離は余り伸ばし過ぎないようにしたい。そのため、近場コースを何日か散歩したのだが、やっぱり少し飽きてくる。あまり体力を消費せず、途中で休憩ができる公園とかがある、または空いてる乗り物を使って帰ってこられるところはどこか無いかな…と考えて、あ、ゆりかもめの先頭に乗りにいこう!と思い立った。 お台場方面に行く時はバスかりんかい線が便利な場所で生活しているので、 ゆりかもめにはめったに乗らない。でもゆりかもめの一番前はすごく楽しいという話はよく聞く。混んでる時に乗っても人気の先頭席は取れないだろうし全然楽しくない。でも今はきっとガラガラなんじゃと思った。 ゆりかもめの始発駅までは長めの散歩コースになるし、ゆりかもめに乗って車窓を眺めながら休憩して、またゆりかもめで戻るもよし、別の交通機関で帰るもよし、ちょうど良さそうだった。
翌日、すっかり気持ちが盛り上がったので、遠足気分で早起きして出発したので、ゆりかもめの駅に着いたのが9時前だった。予想通り周辺はガラガラ、ゆりかもめの車両もガラガラの貸切状態、貸し切りの先頭席を無事確保して30分弱、車窓をばっちり堪能した。途中で乗ってくる人もとても少ない。コロナが無かったらすごい混んでたんだろうな…と胸が痛む。 1/1の散歩は、大手町を折り返し地点に設定した。駅伝前日の様子を見にいきたいという野次馬根性だ。当たり前だが前日の読売のビルの前は少数のスタッフが何かを準備してるだけでひっそりとしている。趣味の悪い例の駅伝像をちらっと見て駅伝のスタート/ゴール地点を折り返し地点にして散歩に戻る。
そんな感じで日中は散歩、夜は21時就寝で過ごしていてTV番組なんかもあまり見ない、当然散歩以外の外出もない、今までとは全然違う年末年始だ。去年までは、お酒とごちそうと宴会とゲラゲラ笑うバラエティ番組と駅伝とサッカーとラグビーとお買い物と…と過ごしてたけど、駅伝も、少しTV見てみてやっぱり…つい沿道に集まる人々のシルエットを見てものを思ったりしてしまう。サッカーもラグビーもそんな感じで、何となく気分が乗らない。アメフトだけは最初からおもしろプレーが出たので最後まで見ちゃったけど。 バラエティ番組も、こちらの脳みそのキャパシティが下がってるせいか楽しみにしてるものをあんまりうまく楽しいと思えなかった。せっかくM-1を病院じゃなく家で見られたのに、途中で睡魔に負けて風呂入って寝てしまった。こちらの脳のキャパ問題はもちろん大きいのだが、それだけじゃなくTV番組が割とこう、色々大変なんだろうなと感じたこの年末年始。CMも、Youtubeに入るCMとの出稿会社のグレード差がどんどん大きくなってるなぁ…とか、つい考えてしまう。
今年は年始が短い年だが、年明け早々、リハビリ病院から医科歯科の外来という、「病院のハシゴ」の予定が入っている。気合の入った病人、という感じの幸先が良いスケジュール。医科歯科(故郷)は1か月弱ぶりの帰省である。
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2020/10/01
日をまたいで更新していてあれだけど、毎日日記付けれているだけでえらい!(ポジティブ)
今日というか09/30を終えた深夜の10/01、ひっさしぶりに全身のむずむずが止まらなくて困ったな!になってしまったためめちゃくちゃ30分ほどダンスを踊り腕立て伏せをして体を動かし疲れさせて眠った。
この全身のむずむずうずうずして眠れない症状ってほんとうにやっかいで、原因ははっきりわかっていないらしいけど自律神経がガタガタに���ってるせいだとかいろいろ言われているらしい。お母さんも「私もたまになる」と言っていた。遺伝?
今日はもりだくさん楽しいことをやってきたよ。イナズマSDのガチャで爆勝ちしたり、古賀監督の「かのかり」アニメを途中からだけど視聴したり、三嶋亭に行って網焼き膳を食べたり(久しぶりだったから余計美味しく感じられた)、ポケセンに行ってグッズを買ったり、あいことばを言ってサッカー選手なピカチュウのステッカーもらったり、お母さんからもらったお小遣いで新しい靴を買ったり。
大充実!!!!!!
ポケセンのピカチュウグッズでラグビーボールを持ったピカチュウのステッカーがあって思わず買ってしまった、これはお父さんにあげなければ(お父さんはラグビー大好きマンなので)。ピカチュウに趣味まで管理されている。
そしてこれがガチャ。良すぎでは…?ありがとうSD。
全然関係ないけど三嶋亭の割りばし入れの色、聖ルドルフのユニフォームみたいな色だなって思ってしまった。すっかりテニスに毒されて……。
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橋下徹と高学歴ニートたち 燃焼 フルバージョン https://youtu.be/-SnkvI9WNQY @YouTubeより 自粛中に時間があるから色んな動画見るけどこの動画に出会って全て納得できたしこの人やっぱりすごいな。 ニート全員納得してんの初めて見た。 やった事、過去、功績や影響などは一旦置いといて単純に話し方がプロだなと思う。 言葉の選び方、緩急、起承転結を瞬時に頭の中で組み立てる。 余計な事を言わずに削ぎ落としたり響く言葉を淘汰するのがめちゃくちゃうまい。 瞬間的な即興マインドコントロールに近い。 プロの政治家でプロの喧嘩屋なんだろうな。 何話しても論破されそう。 だから父親や友達だったらちょっとやだけどww 鴨頭嘉人は感情ベースの理論の組み立てがうまいのに対してこの人は理論ベースで感情を揺さぶる。 目的は違えど最終的に納得させる力は本当に勉強になるなぁ。 俺も言葉の数減らしてみよう。 コロナコロナとこの状況で政府に対して不満がある人もいるけど、最後の汗もか���ないで政治の利益を受けようなんて無理って言葉は刺さる。 主婦や子供がいる人達が走り回った結果選ばれ、その選ばれた政治家の人数で与党に押し上げられた政党はそりゃ子育てや学費の支援に力を入れるしその恩恵は受けれるさ。 宗教絡むからどことは言わんけど。 水商売の人間が走り回って水商売の人たちが押し上げた政党がありゃもっと風当たりも良くなる。 ないけど。 今水商売も政治に無関心な人も、そういう人達が一生懸命走り回った結果とった政権のおこぼれをもらってる状態。 政治家になった人間に金渡すじゃすぐ切り捨てられる。 選ぶ影響力がある側になるためにも参加せんとね。 ただ、不満を言ったり批判をする事、それを発信する事も立派な政治参加。 しかし破壊ばっかりで創造しないと今より良くはならんよな。 普段政治に無関心なくせになんかあれば文句言うだけで何もしないみっともない自分に反省を覚えました。 普段全然見ないのにワールドカップの時だけラグビーやサッカーに騒いで、監督の采配やプレーにケチつけてすみません。 政治は影響を与えることのできる一握りの人間でまわってるなんていうけども、だったらそっち側にいけるようにとは言わないがきっちり恩恵は受けれるようにまずは俺も選挙行く所からはじめてみよう。 https://www.instagram.com/p/B_t25aTAl_h/?igshid=1s01ptl4lf0ru
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