#めだか村メダカ市
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kozuemori · 1 year ago
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今日の東京は、ここ数日の暖かい気候から一転して寒い1日になりそうです。メダカの食欲が少しずつ落ちてきて、あまり日光浴をしなくなってきたのは、冬籠りの準備をしているからなのかもしれません。どうぞ十分に暖かくしてお過ごしください。
10月7日から1ヶ月半以上続いているイスラエルとハマスの戦闘の休戦が昨日から4日間の予定で始まっていますが、素朴な疑問が湧き上がってきます。何故休戦ができるのに、中止にできないのでしょうか。何故4日間なのかもわかりません。どんな大義名分で戦争が正当化されるのか、罪のない子どもたちが巻き込まれ、殺されるのが許されるのかも理解できません。この4日間で戦争を始めた人たちが頭を冷やし、正気に戻るのを願っています。自分達のエゴに気づくことを祈っています。聖地をめぐる紛争が起きたとされる遠い昔に生きていた人はもう誰も存在しないのに、何故今もまだ個人的な憎しみを持ち続けることが可能なのかもわかりません。私にはアメリカ人の家族がいますが、かつて戦争で戦い、原子爆弾を落とされた国に住む敵国の人間として、敵対視したり憎んだりすることはありません。元々オリンピックの「頑張れニッポン!」にも共感できず、国というよりも選手個人を応援することが多いです。国と個人を同一視しないからなのかもしれませんが、スピリチュアリズムに惹かれたのは、そうした傾向があるからかもしれません。
先日、Apple TVで『エンフィールドのポルターガイスト』という映画を観ました。1977年、ロンドン近郊の街エンフィールドで実際に起こった怪現象を追ったドキュメンタリーです。調査員による数ヶ月の間の調査中に起こった怪現象は1,500件を超え、この映画の中でも再現されています。エンフィールド事件の主人公は11歳の少女のジャネットで、19世紀のアメリカで起きたハイズビル事件の当事者であるキャサリンとマーガレッタのフォックス姉妹と同世代ですから、まさに20世紀版ハイズビル事件といえるでしょう。思春期の子どもが持つ潜在的なエネルギーは時に計り知れない大きさで発揮され、ポルターガイストと呼ばれるような重たい家具��動かしたり、不可思議な現象を起こすことが稀にありますが、通常は単なる一過性の物理現象とされることが多いです。
ここからはネタバレになりますので、ご注意ください。エンフィールドに住むホジソン家の次女ジャネットは、ある時から家の中で起こる怪現象に悩まされ始めます。始めはノック音だけだったのが、家具が勝手に動いたりするようになると、近所で噂が広まり始めます。そこで調査に乗り出したのが、英国心霊調査協会(SPR)のメンバーであったモーリス・グロスとガイ・ライアン・プレイフェアでした。当時の膨大な数の録音テープが調査記録として残っていて、映画ではそれぞれの役を演じる俳優達が自分の声を出さず、録音された当事者達の声に合わせて口だけを動かしている逆アテレコの演出が現実感を膨らませています。他にも写真や動画などの記録が数多く残されていて、調査員が連日泊まり込みながら片時も離れずに家族の様子を観察していたことが窺えます。ドキュメンタリーは4つのエピソードに分かれていて、3つ目まではよくある怪奇物といった感じで、ホラー映画が好きな人にとっては特に目新しい展開ではないかもしれません。けれど、エピソード4で初めて、調査員のモーリス・グロスが執拗に記録を取りながら調査に尽力していた理由が解き明かされます。
彼は元々、機械や電気装置に関する特許を持っていた優秀なエンジニアでしたが、エンフィールド事件の調査に入る約1年前に、22歳の愛娘を突然の交通事故で亡くしていました。彼が心霊研究に興味を持つきっかけとなったのが、娘の死後に起こった数多くの不思議な出来事でした。娘が亡くなった同じ時間に時計が止まっていたり、娘の母親が別の場所で体調を崩していたのです。最も不思議だったのが、娘が事故の直前に自分の弟に送っていたバースデーカードでした。彼女が亡くなったのが丁度弟の誕生日で、そのカードの表には頭に包帯を巻いた女の子の絵が印刷されていたのです。彼女は事故で頭を強く打ち、病院に運ばれた後、頭に包帯を巻いた姿で息を引き取っていました。また彼女は、カードを開いた面に「私も、もうすぐこ��なる(頭に包帯を巻く)」というメッセージを書き残していたのです。モーリス・グロス自身は、このポルターガイスト現象に娘の霊が深く関わっていると感じていたそうです。そして、亡くなった彼の娘の名前もまた、エンフィールドの怪現象を引き起こした少女と同じ、ジャネットだったのです。
このドキュメンタリーの最後にホジソン家のジャネット本人が登場し、当時の現象に嘘や偽りがなかったことを証言しています。ハイズビル事件もエンフィールド事件も、思春期の子どもが持つ潜在的なエネルギーが起こした単なる物理現象ではなく、その現象に知的な存在が関わり、その現象を通して気づきのメッセージが届けられたことに深い意味があります。
心霊現象や霊界通信を通して、個人的で親密な愛に溢れる癒しや励ましのメッセージを受け取り、それが人生観を変えるほどの価値を持つものだと知る人がいます。宗教も元々は人生観や幸福観、価値観の源泉として生まれたものですが、個人的な行為である筈の信仰が宗教となり、国そのものになった途端、性質が変わってしまうのか、戦争にまで発展してしまいます。ですから、心霊現象も説明がつかない、個人的な気づきであり続けた方がいいのかもしれません。
私が自分のサイトやブログに『Awareness and Art』というタイトルをつけているのは、スピリチュアリズムがアートだと思うからです。アートは争わず、ジャッジしません。説明や分析も必要とせず、科学で証明されなくても価値が変わらないものです。そして、その価値は見る人が自由に判断していいのです。
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秋学期のクラスで行った誘導瞑想をショップにアップしました。丁度今、出雲では神在祭が開催されています。来年のご縁について会議中の神々に出会い、ご縁の不思議に触れてみませんか。
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誘導瞑想「オアシス」 34:30
この瞑想では、“青の都”とよばれるシルクロードのオアシス都市サマルカンドを訪ねます。砂漠の中に佇む美しく鮮やかな青い色をした迷路のような都市を彷徨い歩きながら、イスラム教とゾロアスター教の持つ異なる神秘性の対比と教えに触れます。オアシス都市が教えてくれる、あなた自身が持つ霊的な美しさに出会ってください。
誘導瞑想「神在祭」 34:14
毎年出雲大社で旧暦10月に開催される神在祭に参加し、神々をお迎えする神事に参加する瞑想です。人間の生活に関わるあらゆる事項を司る八百万の神々が一堂に集い、清められた神聖な空間で来年の縁結びについての会議が執り行われる中、自らが祓い清められるのを感じながら、私たちに与えられた「ご縁」の役割と意味を尋ねてみましょう。
誘導瞑想「死者の日」 32:36
アステカの神様に迎えられ、毎年メキシコで行われる祝祭「死者の日」が誕生した場所を訪ねる瞑想です。現在も昔から伝わる伝統的なお祭りに参加し、故人の魂をこの世に迎えるための祭壇を訪れます。アステカ族の死生観に触れながら、カラフルに彩られた街の中で、楽しく陽気でユーモラスなお祭りを一緒に楽しんでください。
誘導瞑想「コスモス」 32:00
ギリシャ語で “宇宙の秩序“  “調和“  “整列“  を意味するコスモスの世界を体験する瞑想です。中央チベット西部の街、ギャンツェにある密教寺院ペンコル・チューデを訪ね、コスモスを表す密教美術に出逢いながら、仏陀の清らかな活動と人間の意識、感覚といった日常的な活動の調和の中に住む完璧な美に触れてみましょう。
誘導瞑想「女神の島」 30:55
���の瞑想では古代ローマ時代に遡り、かつて地中海貿易の中継���として栄えたキプロス島を訪ねます。オリンポス山の麓にあるのどかな村を散策し、古くから伝承されてきた住民たちの繊細な手工芸に出会い、美しいモザイクに導かれてゆきます。愛と美の女神アフロディーテの誕生の地である、この島の愛に溢れたエネルギーに触れてください。
誘導瞑想「サグラダ・ファミリア」 30:58
スペインの都市バルセロナの象徴である、サグラダ・ファミリアと呼ばれる聖家族教会に導かれながら、神聖な空間の有機的な美しさに触れてください。自由自在に進化し成長し続ける建築物の根源となるエネルギーから学べることは一体なんでしょうか。また、この壮大なプロジェクトを見守る建築家の魂からのメッセージも受け取ってください。
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今後のイベント・ワークショップ 詳細はこちらから
ドロップイン・ナイト 各回とも木曜日 19:00〜20:00
・12月14日(木)指導霊のサイキックアート
お申し込みはアイイスまでどうぞ! 
霊界からのギフト  ~直感と繋がる~ 
・12月10日(日)10:00~17:00(1時間のお昼休憩あり)
・12月11日(日)10:00~17:00(1時間のお昼休憩あり)
詳細とお申し込みはこちらからどうぞ!
2024年春学期クラスへのお申し込みを受け付けています
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2024年春学期クラスへのお申し込みを受付中です。新たに単独でのアウェアネスベーシック��期クラス(全5回)を含むラインナップが揃っています。
新規の方はこちらからお申し込みください。
継続受講の方は直接ショップからお申込みください。
私のサイトでお申込みいただけるクラス以外にも、私の担当日があるクラスがあります。詳しくはサイトにてご確認ください。
新たな年を迎え、共に霊性開花の光を灯し続けましょう。皆さまのご参加をお待ちしています!
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norimedaka · 2 years ago
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今日は今年最後のめだか村メダカ市へ😁 最初から最後までメダ友と楽しくメダカ談義で盛り上がりました🐟 焼き芋食べて🍠 メダカ談義🐟 ホルモンうどん食べて🍖 めだか談義🐟 ビンゴを一緒にやりながら メダカ談義🐟 いくら時間があっても話が尽きませんね🤣 あとしおりさんとクーナックさん( @pinoko_no_medaka @koonac10 )からプレゼントを頂きました🎁 5/3のMBHのイベントを機に、めだか沼にどっぷりハマり、それからいつも私たちのイベントに来てくださる方です😊 そんな方から感謝の言葉を頂けるのは本当に嬉しくて、メダカをやってて良かったなと思える瞬間です✨ また来年もみんなでメダカを楽しみたいですね😊 まだ他にも書きたいことがありますが、それは次の投稿で✍️😁 #メダカ #めだか #めだか飼育 #めだかのいる暮らし #めだか好きと繋がりたい #めだかのご縁に感謝 #メダカ談義 #イベント #めだかの館 #めだか村メダカ市 #焼き芋 #ホルモンうどん #今年最後 #広島 #廿日市 (めだかの館) https://www.instagram.com/p/CknxFeHJrBI/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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medakanoyakata · 4 years ago
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雨天でもイベントやります! 本日10:00〜めだか村メダカ市! 雨でも楽しんでいただけるよう、展示は全て屋根のある場所に設置しました!駐車場完備!ぜひお越しください! #広島⠀ #廿日市⠀ #宮島⠀ #メダカ⠀ #めだか⠀ #改良メダカ⠀ #medaka⠀ #めだかの館⠀ #めだか村⠀ #日本メダカ協会⠀ #めだか好きと繋がりたい⠀ #メダカ飼育⠀ #メダカ部⠀ #100年メダカ #メダカイベント #めだか村メダカ市 (めだか村) https://www.instagram.com/p/CNOLRWmJQWb/?igshid=1qnpyv9cefuz5
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medakayamuramatsu · 3 years ago
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1匹50円のミックスメダカを始めました😃😃😃 実はお客さんの反応を見させて頂いてから1匹50円のミックスメダカの販売をするかどうか決めようと思って、今日までひっそりお試しをしてました~😃😃😃 結果は、とても好評かと思いましたので、しばらく続けてみようと思います~😃😃😃 「このクオリティーで50円ならイイね」など、お客さんから誉めて頂きまして、今とても調子こいてます😃😃😃 調子に乗って50円コーナーのメダカを増やしましたのでね~😃😃😃 #めだか屋むら松#めだか屋村松#メダカ屋むら松#メダカ屋村松#村松メダカ#むら松メダカ#村松めだか#むら松めだか#ミックスメダカ50円#ミックスめだか50円#土岐市のめだか屋#土岐市のメダカ屋 https://www.instagram.com/p/CWQP7WajJwT/?utm_medium=tumblr
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milkteabonbon · 4 years ago
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十一月前半日記
11/1
どんぐり拾いに行く。クヌギがいっぱい。椎の実はシーズンが過ぎ去っていた。きれいな葉っぱも拾う。その後、お店に取り置きしてもらったサンキャッチャーを引き取りに行くついでに家で咲いた薔薇を持っていった。喜んでもらえて良かったです。
11/2
久しぶりに労働した。8時間労働ってこんなに早かったっけ?ともかく疲れた。みなさん親切にしていただいてありがとうございました。明日はビオラを植えたいと思う。
11/3
明日からの労働に備えて大量の豚汁の仕込み。昨晩家人を唆してスープジャーを買���せたのでお弁当に持たせる予定。去年ビオラや球根を植えてそのままにしていたプランターをひっくり返してみたら、なんと球根たちがとても元気そうだったので追加で植えてみることに。春が楽しみになるギフトでした。
11/4
スープジャーは欲張ってスープを入れすぎたせいか熱々にはならず。猫舌向けで良しとする。血中ミルクティー濃度が下がり朦朧とするのでごはんの後はクッキーをつまみながらティータイム。今秋初めて薄手のコートを下ろした。
11/5
頼んでいたミトンのキットを受け取る。アヴリルの猫ちゃんミトンです。おひげがかわいくてつい買ってしまったが棒針はほとんど触ったことがない。大丈夫か?自分用なのでぼちぼちと編みます。(そう言いながらせっせと編む)
11/6
金曜日の朝。メダカたちが底の方でじっとしていることが多くなりました。初めての冬が来ます。
11/7
目覚ましをセットしていなくても仕事の日の時間に起きてしまった。寝直す。あんまり天気が良くないな。せっせとミトンの手首部分をゴム編み。今年の冬は寒いと聞いたので。
11/8
久しぶりに京都をふらふら。思ったより人が多くてびっくりした。新しいアイシャドウやヘアオイルなどを買いました。これは生活費ならぬ生存費です。
11/9
初めて化粧品を開けるときのどきどきって何物にもかえがたいよろこびがあります。人差し指を乗せるとじんわりとろけるクリームアイシャドウをまぶたに塗りつける。指の痕がついたパレットはこれでしっかりと「私のもの」だ。
11/10
通勤ラッシュを避けたくて別のルートで帰宅してみた。ターミナル駅で乗り換えるのでいろんな誘惑(主に物欲を誘発する)が多いのが難点ですが、始発電車に乗れるのは良い。明日からしばらくこのルートにしてみよう。
11/11
なんだか心が疲れたな……と自室のベランダに出ると薔薇たちがぐったりおじぎをしていので如雨露をひっつかんで台所に走り、水を汲んでじゃばじゃばとかけた。気がつかなくてごめんね。まだ固い蕾だった頃に切った枝を活けた花瓶を見るとふっくらとほどけかかっていて、彼女たちの強さを知りました。あなたたちはいつもきれいで強い。
11/12
スタンレー・ミルグラム「服従の心理」を読み始める。このあとにはハンナ・アーレント「イェルサレムのアイヒマンーー悪の陳腐さについての報告」が待ち構えている。主治医に「私に読ませたい本」を���いたらこの二冊とユクスキュル「生物から見た世界」を薦められたのでした。
11/13
宇野亜喜良ガチャのSoleilバージョンをコンプリートしました!うれしい〜。並べてニコニコしてます。高校の図書室に画集があって、たまたま手に取ったのが出会いでした。田舎の高校生だった私は周りから隠れるように読み耽った思い出。
11/14
新しいテディベアの型紙を作った。先生とあれこれ悩みながら線を引いていく。小顔で胴長で手足が長い子が好きなのですが、バランスが難しい。今度はどんな子が生まれてくるか楽しみです。帰りにティーサロンムジカでアップルクランブル(大好物!)とニルギリのセットをいただき大満足の土曜日でした。
11/15
早起きして京都の山奥の村の朝市へ。まだ暗い午前6時でしたが沢山の人で賑わっていました。ハーブティーや葉っぱつきのかぶら、ドライフラワー等を買ってもまだ7時前。そのまま大津に抜けて琵琶湖を一周して帰着。朝から行動すると充実した一日に感じるなあと思いながらおうちのソファに横たわりハーゲンダッツのバニラを食べている。
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oharash · 5 years ago
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海に続く
朝日が差し込む部屋で、キャップを手にとって思い立ってビーニーに替えた。最近好きでやって��る浅めの被り方は一旦やめていつもよりビーニーを深く下ろす。アコーディオンカーテンの奥では兄がまだ眠っている。
 K駅のひとつしかない改札は切符の自動販売機とささやかな売店そして椅子を並べただけの待合室に繋がっていて、ユウくんはうつむいてゲーム画面を見つめていた。どこにでもいる二十歳の兄ちゃんなのに、その姿勢のよさがユウくんをひなびた改札から浮き上がらせていた。この人はきっといつもこうなのだろう、どこにいても少しだけ周りの景色と乖離している。
  声もかけず隣に腰掛けると
「ちょっと待ってね、これ終わったらセーブできるから」
 とユウくんは俺を見てすぐ画面に視線を戻した。去年北米で買ってあげたキャップから耳がのぞいて産毛が金色に見える。空港近くのモールで「アヅみたいなのかぶりたい」といってユウくんが試着したアディダスやナイキのキャップは彼に死ぬほど似合わなくてふたりで指を差し合って爆笑した。とりあえずスポーツブランドのフロアを抜け出し時間の許す限り試着しまくった。俺はマークジェイコブスがいいと言ったけどユウくんがでかいロゴに拒否反応を示したので、もうひとつ似合っていたバレンシアガにしたのだ。ブラックのコットンキャンバス地でシンプルだけど、バックルがメタリックでカッコいい。楽しそうなユウくんを見て、次は服を買いに行こうと決めた。
  隣に座ってスマホを取り出す。ノダからブルズのユニフォームを着たタカシの写真が送られてきた。「本日のタカシ。これで俺もダブルコーク跳べると申しております」。「いやそのユニ俺のじゃん」とフリック入力をするとすぐ既読がついた。うちの部室のロッカーはいまどき鍵もかからない。だからって特に不便はないのだけど、いつかユウくんに話したら「信じられない」と言いたげな顔をされた。
「おっけー、お待たせ、行こ」
   ユウくんが立ち上がる。ノダからはウサギのスタンプが送られてきていた。俺たちは待合室を出てバス乗り場へ向かう。
「ね、合宿終わったらデートしよ」
 夏の合同合宿中、俺たちの待ち合わせ場所は男子棟2階のどんづまりにある非常口の下だった。夏遅らしくスローに陽が落ちていく廊下でたくさん話したりゲームをしたりした。窓から見える柳はいつもしっとりと風に揺れていて、時々はふたりで何も話さずその様子を見ていたこともある。
「デートっていうか、ただ出かけるだけっしょ。いいけど」「それがデートだよ��俺水族館行きたい」「ん」そんなシンプルなやりとりをするとユウくんは俺の予定を聞き出しさっさとスケジュールを詰めてしまった。ユウくんは俺より4つ年上だけど、まだ幼さの残るほっそりした顔をしている。その顔はいつも自信と疑心が絶え間なく入れ替わっていてときどき見ていられない。
 俺の町から鈍行と特急、新幹線を乗り継いで一時間半。A市は俺の町と同じくらい田舎で、けれど海からやってくる青い風がここで太平洋側なのだと俺に知らしめた。日本海の潮風はもっと甘い。
 バスはひなびた水族館の前で止まった。風雨に晒されて外壁はところどころ剥がれ落ちていて、もとは白かったであろう壁は薄い飴のような色になっている。マスコットらしきオレンジ色の鯨がコミカルな笑みを浮かべていて、その垢抜けなさが俺のこころを少し柔らかくした。「大人ひとり、学生ひとり」とチケットを買うユウくんの背後に立つ。
 照明を落とした廊下を進むと、水族館はトンネル状の水槽から始まった。パイプを天地逆にしたらこんな形だ、雪と氷でできているパイプとは違って、水槽の中は大小の魚が固まって同じルートを同じように旋回し、その間をウミガメやエイが悠々と泳いでいる。俺の頭の中のウミガメに命が吹き込まれた途端、両足が浮き立つような奇妙な感覚がやってきた。
「俺、水族館てほぼ初めてかも」と言うと、俺の半歩先を歩いていたユウくんが振り返った。「え⁉︎ そういう大事なことはもっと早く言ってよ」「意識してなかったけど多分そうだと思う。幼稚園とか本当に子どもの頃はあったかもだけど、覚えてない」父がサーフィンをやっていたし俺の町は海沿いだから海に馴染みはあったけど、そういえばこんな風に海を切り取って見せられるのは初めてのような気がした。子どもの頃から出かけるといえば雪山かさもなくばスケボーのバーチカルがある場所だったから。
「そっか。じゃあゆっくり見よ。 イルカショー11時だから時間あるし、疲れたら休憩できるとこあるよ」
 ユウくんは一緒に出かけるといつもこうやってスケジューリングをしてくれる。俺はなにかと思案しているうちに現実に追い越されるけどこの人にはそんな経験はないようで、いつも現実より少し先を歩いて時々俺にも歩きやすい道を示してくれる。イワシが作る銀色の奔流を目を細めて眺め、ユウくんはなにかを思い出しているようだった。
 平日午前の水族館は人影がまばらで、親子連れや老人は立葵のように静かだった。ユウくんはひとつひとつに水槽の前で立ち止まって水槽と解説を交互に眺めた。水族館に足を踏み入れてこのかた、俺はこの人の耳の付け根から顎に至る緩やかな曲線ばかり見ている気がする。水槽の光を受けて青白く浮かび上がる頰。
 つづら折りの通路には左右に小さな水槽が埋め込まれていて、そこには魚でも貝でもない妙な生き物たちが動いたりじっとしたり、俺の方が珍客のような様子でこちらを見ていた。
「あ、チンアナゴ」
 ユウくんが指差した先に珍妙な生き物がいた。しましまや水玉の細長い体を砂から生やして物憂げに揺れている。先端に目があるので植物でなく生き物だとわかった。
「キモ」
「えーかわいいじゃん。ちょっと前に流行ったよね」
「そうなの?」
「うん。このぬいぐるみとかよく見たよ。キモかわいいっていうのかなあ」
「カナダで?」
「ううん日本で。正確にはtwitterとかでよく見た」
「ユウくんってさ」
「うん」
「SNSやってないのによく見てるよね」
「そうですよ。めっちゃエゴサーチするもんね俺」
 隣の水槽には筒が並んでいた。筒の中には、人差し指と親指で円を作ったくらいの太さのつるつるした何かが押し込まれるように入っていて「マアナゴ」と俺は解説をそのまま読み上げた。チンじゃないアナゴ。浅い海の砂泥底に生息する。
「これってさ」「うん」「ちんこみたいじゃね」「え、どのへんが」「なんかツルっとしてる感じが」「やだアヅさんのえっち」
 ユウくんがメガネの奥の目をぎゅっと細める(変装のためかユウくんはべっ甲のフレームのメガネをかけていた)。ユウくんのスニーカーが床にあたるやわらかな音。背後の水槽は黒々としていて海藻が幻みたいに浮き上がっている。
「おいで、アヅ」
 その揺れる様を眺めていたかったけれど、ユウくんにそう言われたらついていくよりない。困ったなと思いながら、でも従順に、少し胸を高鳴らせて。
「席埋まっちゃうから早めに行った方がいいって口コミに書いてあったから」とイルカのプールに行ったら人ひとりいなくて、それが何だかおかしくてユウくんと目を合わせて笑ってしまった。今水族館にいる人は‘早め’がどれくらいなのか皆知っているのだ、俺たちを除いて。その滑稽さがなぜかこの時は妙におかしかった。ユウくんといるから笑えた、俺はそういうことを幸運だと思うようになった、最近。
「俺かっこわるー。超せっかちさんみたいじゃん」
「俺ら水族館初心者だからしゃーないっしょ」
 勾配上になった席の後ろ、はじっこに腰掛けて、ユウくんが買ってくれたミネラルウォーターを飲んだ。
「熱帯魚、キレイだった。俺今までグッピーしか知らんかった」
「ああアヅずっと見てたもんね。あったかいところの魚とか動物ってキレイだったり愛嬌あったりしていいよね」
 ユウくんが動いた拍子に膝が触れて、ベンチに置いた俺の手に、ユウくんのぬるい指先が触れた。それだけで息がとまりそうになる。
「今日なんで水族館だったってさ、ホテルでゲームもいいけど外でデートがしたくて。アヅここからもっと人気でるでしょ。そしたら全然外歩けなくなるから今のうちにって思って。でももう俺大きな街は歩けないし、それでなくても俺の人生ってリンクと家の往復だから遊ぶ場所とか全然思い浮かばなくてさ。そしたら平日の水族館ならそんなに人もいないし、中は暗いから顔見えづらくていいんじゃないって姉ちゃんに言われて。思った以上に空いてて、よかった」
  相槌を打ちながら息を整えて水を飲んだ。冷たい水がさらさらと体の奥へ落ちていって、それと同時に秒針みたいな正確さで離れがたい気持ちがつのっていく。それでも俺が今震えるほど幸福なのは、ユウくんが隣でナチュラルなしぐさで頰を掻いているからだと思う。
ユウくんに会う前は女の子に請われれば付き合いもしたしデートもした。セックスだって経験がある。どの女の子もそれぞれ可愛かったしたくさんのことを教えてくれた。けれど‘この人だ’という決定的な高まりに至ったことはなくて、今となっては彼女たちに感じていたものは恋というより好感とか好意という表現のほうがしっくりくる。けれども俺は(これほどの幸福を感じていてもなお)欲を張っていた。
‘俺たち付き合うべきだ、そう思わない?’というユウくんの言葉に‘ ユウくんのことは好きだけど彼氏とか彼女とかそういうのにはなりたくない’と答えた冬から半年経った。ユウくんはぽかんとした顔で「アユは高潔だねえ」と、言った。結果としてユウくんの申し出を断るかたちになったからって、俺がユウくんのこと好きじゃないわけじゃない。むしろ俺のほうがユウくんが好きだ。そういうみんなやっているような形に自分たちを添わせなくたっていい、俺たちはそれ以外の何かになれると思ったのだ。当時付き合っていたリオちゃんとは別れたし、ユウくんとはキスもしたしこの先セックスもするだろうけどそれは俺の中では今もって矛盾しない。健康な身体を持っている俺たちにとってはごくごく自然な流れだったし、皮膚を合わせなかったとしても俺のユウくんへの敬愛は何も変わらない。変わったのは外側だけだ。俺は高校生になり(ほとんど行けてないけど)ユウくんはいよいよ日本じゃ知らない人のいないアスリートになった。
「でもアヅが楽しんでくれてよかった。あと海獣館残ってるから、ペンギンいるよ」
「ユウくんはペンギン見たことあるの」
「あるよ、うちの地元にも動物園あるからね。本当によちよち歩くの見ててかわいいよ。そういえば動物園の隣に遊園地があってさ、もちろんディズニーとかUSJみたいなのじゃなくてローカルのちんまりした遊園地ね。そこのジェットコースターが古くてさ、相当スリリングな音がするの。俺ジェットコースターってあれしか乗ったことないけど最強だと思うって言ったら姉ちゃんにも同意された。ある意味一番怖いって。中学の修学旅行はディズニーだったけどまあ行けなかったから、俺の中で遊園地ってあそこなんだよね。修学旅行って何で冬にやるんだろうね。体育祭とかいいから夏に修学旅行やってほしい」
 ユウくんはたくさん話す。そして時々、俺を見て安堵の表情を浮かべる。その指先はすぐには動かず、けれどやがてゆっくりと近づいてきて、触れずにはいられないのに触れることにも耐えられない、と言いたげな苦しさを滲ませながら、俺の年中荒れている頰をかすめるように触れた。いつも見てるこっちが恥ずかしくなるくらいかっこつけてるくせに、そしてそんなユウくんをカッコいいと思ってしまって俺は二重に恥ずかしくなるのだけど、その仕草が優しいのだけは本当だった。ユウくんは相当クレイジーだ。ユウくんに指先を向けられると腹の奥がねじれるように苦しくなって、甘くて苦いものが口のなかに広がる。本当はもっとくっつきたい。
  ぱらぱらと人影が増えてきて、子どもの声が高く響く。ユウくんの目がメガネ越しにきらめいた。
「キスしたくなっちゃうね」
「ばかじゃないの」
 合宿所の廊下の壁際でキスをした。ユウくんのキスはいつも突然で素早くて、気がつくとあの光をたたえた瞳に覗き込まれているのだ。
「アヅだってしたいくせにー。ねえ高校どう? 楽しい?」
「全然行けてねえ」
「そっかあ。今日も休ませちゃったもんね。俺アヅに悪いことさせてるのかな。んん、でも学生の本分は勉強だっていうけどさ、アヅとか俺ってそもそも学生なのかな? アヅなんかプロボーダーだし、それでなくても俺ら学生と競技って9対1くらいじゃん」
 ユウくんは今年二十歳になる。はたち。全然想像がつかない、遥か先のことに感じる。ユウくんは二十歳になったら何か変わるんだろうか。
「俺、自��が学生だって思ったこと一度もないかも」
「アヅは海外遠征多いしいつも大人の人といるもんね。みんなに可愛がられててスノボ村の王子様って感じ。俺も王子様とかよく言われるけど、アヅのが全然王子様だよ」
「どうせ俺は世間知らずですよ。そもそもユウくんの王子様とおれの王子様じゃ意味が全然違うわ」
「あ、すねた。悪い意味じゃなくてさ。いいじゃん、大切にされてる人にしか言えないこととか見えないものってあるんだよ。それも含めてアヅでしょ。世間知らずだっていいじゃん。俺だって何も知らないよ。それに知らないことは知ればいいだけでしょ」
「ユウくん、いいこと言う」
「そう、俺いいこと言う」
「そういえばさっきの話」
「うん?」
「俺が人気出てどうこうって話」
「ああ」
「メダリスト少なかったから目立ったってだけで、ユウくんと違って俺のことは日本の人誰も覚える気ないよ。もうみんな誰が金メダルとったかも忘れてるね」
「でも、メダルとる前と後じゃ違うでしょ? 日本の、人の目が」
「まあ。この間までへースノボねーすごいねーみたいなこと言ってた人たちが全然態度違う。同級生とかはいいけど、大人はちょっと引く��。ヤンキーと同じ扱いにしてたくせに」
「やだった?」
「現金だなって」
「そうだね。身の回りはまだ騒がしいでしょ?」
「ネットとかに色々書かれてて引く」
「わっかる。あれ嫌だよね。芸能人じゃないのにさ」
 自称日本一アンチの多いメダリストことユウくんには及ばないが、考えてもいなかったことがさも俺の発言のように発信されたり、スノボに慣れてない日本のメディアのインタビュアーに言葉が全然通じなかったりして、オリンピックからこっちはそれはもうストレスフルだった。名前のない人間が笑顔でやってきて俺からごっそり何かを奪い取っていく。ただでさえ14歳のときにあった可能性みたいなものが、15歳になってごっそり減ったような気がしていたのに。そういうとき、腹の奥が冷えるような無力感にさいなまれる。
    みなさん、こんにちはー。本日はA水族館にお越し頂きまして誠にありがとうございます。さーてこれより、ずぶ濡れドルフィンパフォーマンスいよいよスタートです。
 ユウくんが何かを言いかけたところに場内アナウンスの声が覆いかぶさって、俺たちは何も話してなかったみたいな顔をしてプールに向き直った。まばらに埋まった客席は子連れがほとんどで、俺たちみたいな男ふたり組は当然ながらいなかった。
 イルカが水面から飛び上がってスピンをしたり、天井から吊られたボールを突いている様はなんか俺みたいで笑ってしまった。芸を決めるたびにイルカたちはエサをもらう。俺の周りの大人は俺にとってのエサはメダルや成績だと思っているけど、本当は全然違う。けれど自分で‘違う’ということしかわかっていない曖昧な状態じゃダサすぎて黙るしかなかった(それがまたダサい)。
  景気よく上がる水しぶきは陽の光を浴びて白くきらめき、それが雪山の眩しさを少しだけ思い出させる。隣のユウくんはわー、とかすごー、とか言いながら手を叩いていて、兄やスノボ仲間なら絶対にやらないそのフェミニンな仕草に、俺は甘ったるい居心地の悪さを覚えてまた頰がゆるんだ。
  お土産売り場で俺がクレーンゲームを眺めていると、ユウくんが100円玉を放り込んでクレーンを動かし始めた。結局俺たちは100円玉をばかばかしいほどの枚数注ぎ込み、ようやく手のひらくらいのサイズのクジラのぬいぐるみをとって、子どもっぽくはしゃいで華やいだ笑い声をたてるユウくんとそんな何でもないことで時間を潰すのが俺は、たのしい、と思った。
「密かにプラナリア探したんだけど見つけられなかった」
 バスの時間まで、水族館の2階の軽食の店でお茶を飲んだ。
「プラ…?」
「小学校のとき教室でメダカ育ててたら、いたんだよね。始めはミミズかなって思ったんだけど」
 トートバッグからボールペンを取り出して、ユウくんは備え付けのナプキンに太い矢印のようなものを書く。
「一センチくらいのミミズみたいなやつでさ、確か分類としては虫なんだけど、分裂するの。普通の生殖もするらしいんだけど、生息環境がピンチになると、こう」
 ユウくんは太い矢印の真ん中に垂直に線を入れた。
「ここからぷちんって。分裂するの。足りない部分は切った部分から生えてくる」
「キモ」
「ね。それでメダカの水槽が何でかプラナリアに都合の悪い状態になったのか、大繁殖。いや大分裂? 細かいプラナリアが水槽にごっそり…」
「キモ」
「でしょ。そのあと授業でやったの。普通にメスで3つとか4つに切っても、全部の断片がちゃんとプラナリアになるんだって。足りない部分が生えてきて」
「俺らでいったら、上半身と下半身をぶったぎっても頭とか足とか生えてくるってこと?」
「そうそう。しかもこの辺は曖昧だけど、頭なくなったプラナリア、新しい頭つくるじゃん。そこに前の記憶残ってるらしいんだよね」
「クローンじゃん」
「そういうことになるよね。上半身と下半身で分裂してさ、そこに足とか頭が生えて元どおりになったら、どっちがもとの自分なんだろうね。それで、難病の治療なんかにも使えないかって研究されてるの。それ思い出して、探してみたけど見つけられませんでした。海水にもいるって聞いたけど、水質管理がちゃんとされてるのからなのかな」
  ユウくんはそう言ってアイスティーをひと口飲んだ。分厚いグラスは汗をかいていて指先から雫がしたたっていく。それをハンカチでふきながら
「あ、アヅにお土産あるの」
 とバッグからタンブラーとお茶のパックを取り出して俺に差し出した。
「なにこれ」
「リプトンのタンブラーと水出し紅茶だよ。紅茶はいらなかったら家の人にでもあげて」
「じゃなくて、このプリントなに…」
 地面にめり込むような気分でテーブルに顎をつき、俺はタンブラーにロゴのように入れられた文字を指差した。
「? ゆうハァトあづでしょ」
「その後ろの言葉は…」
「EVIGKEIT。ドイツ語で永遠って意味ね。リーベにしようと思ったけどそれはちょっとあからさまでしょ」
「なんでドイツ語…」
「FOREVERだとアヅも恥ずかしいかなって。あ、モンエナのステッカーとかはこの辺に貼ればいいと思うよ。心配しないで」
 ユウくんの言葉はよくわからない。けれどこれは俺以外の人が聞いたところでよくわかんないんだろうと思う。だからユウくんと話すのはとても気楽だった。
 スノボ村の王子様として育った俺にとって、スノーボーダー以外の人の話す言葉は、音は耳に入るけれどテンポが早すぎて意味をつかむ前に音が霧散してしまう。ユウくんの言葉は霧散するしない以前に意味がとれないのだけど、何故だかユウくんは俺に意味が通じていると信じて疑わないし、初めて話したときから全然噛み合っていないのになぜか会話が成立する。ユウくんは俺の意思なんて関係なく話を進めるし、こういうダサいプレゼントをたくさんくれる。楽しそうに。
 こんなに好きなのに、��んなにわかりあえない。
 けれどそれは、俺にとって夏の涼しさみたいな心地よさがあった。
「…ありがと」
 誰かとふたり組になるだけでは、世界はできあがらない。俺と兄だけでもだめだし、俺と師匠だけでもだめだ。たぶん俺とユウくんでもできあがらないのだけれど、俺は自分に芽生えたナチュラルな感覚に逆らいたくはなかった。この手のひらを引いたり引かれたりしてゆけば、ごっそり奪われるままの無力な俺も、すりおろされきってしまうう前に何かを生成して自分を補完していけるんじゃないかと思うのだ。ユウくんの書いた虫のように分裂できなくたって生きていける。たとえそれが続いて、以前の俺、の部分がごっそりなくなっても。
「ねえユウくん、何もなくても繋がっていよう。家族でも恋人でも仲間でもない、俺たちにしかなれない何かになろ」
 そしてユウくんは‘アヅがまた何か変なこと言っている’という顔で、俺をなだめるように指先を伸ばした。まっすぐ俺へむかって。光がさすように。
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korehayabai · 5 years ago
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【独自】メダカすくう男 犯行一部始終 「飼ってみたかった」(FNN.jpプライムオンライン)
【独自��メダカすくう男 犯行一部始終 「飼ってみたかった」(FNN.jpプライムオンライン) https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190628-00010011-houdoukvq-soci 今、鑑賞用にメダカを飼う人が増えていて、1匹数万円で取引されることもあるという。 その人気に目をつけたのか、飼育場からメダカを盗んだ男が逮捕された。 住宅の中にあるメダカの飼育場。 水槽から、男が網でメダカをすくう。 男はさらに、奥の水槽からも次々とメダカをすくう。 6月12日、栃木・佐野市の住宅からメダカ20匹が盗まれた様子をとらえた映像で、警察はこの映像などから、韓国籍の村田明こと、李龍道容疑者(71)を窃盗の疑いで逮捕した。 被害に遭った男性は、「だいたい2年前から1箱数百匹とか入っている箱を、そのまま1箱盗まれることが何回かあった」と話した。 李容疑者は、「好きなメダカを飼ってみたかった」と容疑を認めている。 FNN
from 後で読む https://ift.tt/321jmtF
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oriori-ki · 7 years ago
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第28回 『智光山公園こども動物園』
○智光山公園について
「香りの宇治,色の静岡,味の狭山」と称されるお茶の産地として有名な埼玉県狭山市は,関東平野の西南部にあります。市内には山はなく,市街域を外れるとすぐに畑が拡がる東京近郊の中都市です。
 その狭山市にある市営の智光山公園は,東京ドーム11個分の広さがあり,アカマツ・クヌギなどの武蔵野の自然林をそのまま取り込んで造られた都市��公園です。広大な公園内には都市緑化植物園,わんぱくの森,自然生態観察園や総合体育館,ヘラブナ釣り場,テニスコート,キャンプ場,ピクニック広場などの施設があり,市内や近在の幼稚園や小学校などの格好の遠足地としてもよく利用されています。
 西武新宿線狭山市駅西口から公園行きのバスが運行されていて,20分ほどの所要時間です。いわゆる圏央道の狭山日高インターチェンジからは2キロ弱のところにあります。
○こども動物園
 終点の「智光山公園」バス停から16面もあるテニスコートの脇を通り,約500mほど歩くと「こども動物園」の入り口に着きます。動物園は,1989年に全面開園し,広さは3.3haです。動物園だけの駐車場も用意されています。入園料は大人一人200円(小中学生50円,未就学児童無料)です。
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 その名前のとおり,子どもたちがいつでも自然に親しめ,動物とふれあうことができることを設立の趣旨にしています。そのためにこの動物園には,ライオンやゾウやキリンなど,一般的に飼育されている動物はいません。その代わりに,ニワトリやキジやオナガといった身近な鳥も含めたたくさんの種類の鳥類が飼われています。また,ブタやヤギといった家畜の飼育もなされています。他にミーアキャットやテンジクネズミといった愛らしい小動物もたくさんいます。
 今回は,興味のある飼育の話と催しものの様子,そして珍しい鳥類の姿をおもに紹介することにしましょう。
○営巣場所による棲み分け
 入り口からすぐ左に下ると,修景池と名付けられた池があります。ここは鳥たちの棲む一画で周囲を網で囲ってありますが,上には覆いがありません。放し飼いにされているのです。フラミンゴやコブハクチョウ,コクチョウ,クロエリハクチョウ,マガモなどが思い思いにエサをついばみ,羽をつくろい,泳ぎ回っています。
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「放し飼いで鳥が逃げ出したりしないんですか?またこんなにいろんな種類がいて,テリトリーをめぐってけんかはしないのですか」
と,飼育員の関谷さん��聞くと,
「羽をつめてあるので飛べません。それぞれの鳥は巣を営む場所が違うので,けんかはしません」
とのこと。えさは朝夕に与えるが,「病気にならないように気を遣う」そうです。
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 そういえば,入園者は「1回100円」のえさやりができるのですが,「鳥インフルエンザがはやっていますのでえさやりはしばらく休みます」と掲示してありました。しかし,ここは全体を覆うケージがなくて自由に野鳥が出入りできるので,野鳥から感染する恐れはないのでしょうか。少し心配になりました。
○卵かけごはんだと何杯分?―タンチョウの卵
 たくさんの種類の鳥がいるのもこの動物園の特色です。珍しい鳥はあとで写真を掲げることとし,ここでは貴重なご報告をしておきましょう。
 タンチョウのことです。北海道の釧路湿原が生息地としてよく知られていますが,頭のてっぺんが朱色,羽を広げると2.5mにもなる大型のツルの一種です。ここにはつがいで飼われています。
 4月16日に訪れたとき,なんとタンチョウの脚下に卵が二つあるのに気づいたのです。8日の写真で確認すると,そのときは1羽が卵を抱きかかえて座り込んでいたので卵が見えなかったのでした。8日は午前中が雨の少し肌寒い日だったので,卵を抱きかかえて温めていたのでしょう。しかしこの16日は,快晴で気温も20度を超えていたので,親鳥は抱卵を一時止めたのでしょう。立ち上がって,脚でさかんに卵をくるくると回していました。そのために卵をみることができたのです。
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4月8日の様子
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4月16日の様子
 タンチョウのケージの外側にニワトリとアヒルとタンチョウの卵の実物大写真が掲示されていますが,この日はその大きさを本物で実感できたのです。ラッキーでした。
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「���あっ,大っきな卵!お母さん,カメラを貸して。写真を撮っとかなくちゃあ」
と大喜びではしゃぐ子どもたちと一緒になりました。むりもありません。タンチョウの卵を目の当たりにする機会など滅多にありませんからね。素直に驚く子どもたちに対して ,
「おおきいわねー。卵かけご飯にすると何杯分できるのかしら」
現実的な計算でその大きさを伝えようとするのは,お母さん。この仲良く気さくな家族は,さいたま市から来た浜田さんというご一家でした。
○ふれあい広場
 この動物園の大きな特色は,その名称の通りに「子ども」を主役として飼育動物が選ばれ,催し物も構成されていることです。その催し物の一つに「ポニーコーナー」があります。4歳から小学生までを対象に1回200円の有料ですが,平日の13時30分,土日祝日の10寺30分,13時30分からの60分間,ポニーに乗馬できるというものです。子どもたちに根強い人気があります。
 他に「ふれあい広場」という催し物も用意されています。毎日(雨天時は中止),10時30分,13時30分,15時30分からそれぞれ30分間,テンジクネズミ,ヒヨコ,ヤギ,ヒツジなどにさわることができるのです。私が訪ねた8日も16日も大勢の子どもたちが,「うわぃー」とか「きゃあっ」とか,興奮と好奇心と愛情に満ちた歓声をあげて動物たちを抱きかかえ,背中をなでて楽しんでいました。
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 そんな「ふれあい広場」のなかで,幼少の子どもも小学生もその親御さんたちだれもが一様に優しい顔で愛おしみふれあっているのはテンジクネズミでしょう。一般にはモルモットとよばれていますが,20cm ほどの体長にふっくらとした体毛,頭にちょんと乗せた小さな耳,短い四肢,ずんぐりとした体つき,なんとも可愛らしいのです。
 広場の中央に吹き抜けの建物があり,その中で大勢の子どもたちがテンジクネズミを1頭ずつ胸に大事そうに抱えて,いとおしみ,愛でている様子は,なんと和やかで微笑ましく平和な光景でしょうか。子どもたちの笑顔はこの愛らしい動物と同じ純真さから生まれるのでしょうね。
○おかえり橋―テンジクネズミのお食事タイム
 こうした幸せな30分間のふれあいタイムが終わると,いよいよ「おかえり橋」となります。子どもたちは,さも残念そうにテンジクネズミを用意された1m四方ほどの浅い木箱に戻します。広場中央の建物から飼育部屋のある愛玩舎までの間を幅20cm,高さ60cmほどの細い組み立て式の橋でつなぎます。この橋の長さは21m,日本一の長さだそうです。橋の両側の地面には石灰で白い線がひかれ,子どもたちはその外側から観察する決まりです。子どもたち  浅い木箱のテンジクネズミ,この箱とはみんなお利口です。線を越えるような子どもがいるとその子のお姉ちゃんが注意します。親たちも前に抱きかかえたり,肩車して子どもに少しでもよく見えるようにと懸命です。
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 一通りのガイドがされると,いよいよ「おかえり」の開始です。まず大きなベルがチャリンチャリンと鳴らされます。すると箱の中にてんでばらばらにいたテンジクネズミたちが急に背筋を伸ばして箱の縁に前足をかけて身を乗り出し,チィチィ,キィキィと鳴き声を立てながら一斉に愛玩舎の方向に顔を向け,そわそわとし始めます。すでに最初のチャリンで彼らはわかったのです。食事の時間がきたことを。ころや良し,飼育係のお姉さんが一枚だけのぞいてあった架け橋を箱につないで,再びチャリンチャリンと鈴を打ち振ると,モコモコ,よちよち,ぞろぞろ,テンジクネズミ君たちは一列になり,前を行く仲間のお尻に鼻先をくっつけて,後ろからはお尻を鼻で押されて,愛玩舎に向かって一生懸命に行進を始めます。そのなんともいえない愛らしさに見物の子どもたちもその親御さんたちも,声をそろえて「きゃーっ,可愛い」と破顔一笑,みんなが幸せいっぱいの表情をみせてくれるのです。写真はその一部です(ネットで「智光山公園,テンジクネズミ」と検索すると動画もみることができます)。
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「日頃からエサは1日3回,与える場所は愛玩舎と決め,その度に鈴を鳴らしています」と,飼育係でこの日「おかえり」の鈴を鳴らした関口さんが教えてくれました。動物の習性に人の手になる条件反射をうまく利用したイベントです。
○貝は動けるんですか?―キタノアカヒラタナゴの人工ふ化
 この動物園にはミニミニ水族館といって,市内を流れる入間川に棲む魚や両生類を展示する施設もあります。ヤリタナゴ・キンブナ・ウグイ・モロコ・ホトケドジョウ・メダカなどの身近な魚たち,アカハライモリ・イモリなどの両生類,マムシなどの爬虫類がそれぞれ水槽で展示されています。
 この日(16日),この水族館の前でキタノアカヒラタナゴの人工ふ化について,飼育員の中村さんが説明していました。みると水槽に長さが10cmはあろうかと思われる大きな二枚貝がいます。その隣には20cmほどの浅い角皿に水が張られ,その中に黄色い1mmくらいのつぶつぶが無数に浮かんでいます。
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「これがタナゴの卵です。黄色くなっているのは受精した証拠です」
 タナゴ類は,近年,全国的にその生息数が極端に減り,絶滅が心配されています。川や池の水質の汚濁などの要因に加えて,貝類が減少しているためです。タナゴ類は二枚貝の体内を産卵の場所にしていますので,産卵場所となる二枚貝,とくにドブガイの減少が致命的になっているそうです。タナゴの養殖は急務ですが,これには大きな壁があります。貝の飼育が非常に難しいためです。とくに二枚貝のえさは水中のプランクトンですから,人が飼育する場合,その代替えさがないのです。
「ここにいるドブガイには実際の川の水を汲んできて与えています」
と中村さん。
「なぜ貝に産卵するのですか,かえって能率的ではないですね」
「いえ,貝に産卵すると他の魚に卵を食べられる心配がありませんし,遠くに卵を運んでもらえるという長所もあるんです」
「ええっ,貝は動けるんですか?」
「動けますよ。一晩で1,2キロ動いた例も報告されていますよ」
最前からしきりに質問をぶつけているのは所沢市からきたという神谷さん母子。
「そうなんですか,勉強になります」
 中村さんは,そうした絶滅の危機を人工採卵,人工授精で救おうと研究を重ねているそうです。目の前の受精卵は雌の体から人為的に絞り出した卵に雄の精子をやはり人為的に絞りかけたものだそうです。
○鳥の仲間たち
 この動物園には,パルマワラビー,ワオキツネザル,カピパラ,ブラジルバク,コツメカワウソなどの哺乳動物もいますが,紙数の関係で紹介できません。最後にこの動物園の特色ともいえるたくさんの鳥類のなかから,目立ったいくつかの鳥を写真で紹介しておきましょう。
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カラフトフクロウ(ユーラシア北部)
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日本のフクロウ 
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ワライカワセミ(オーストラリア)
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ニジキジ(ネパール等ヒマラヤ山脈)
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東天紅(日本,三大長鳴鶏の一つ, 25秒の長鳴き記録)
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尾長鶏(日本,日本の鶏の産出に関与)
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小国鶏(遣唐使が唐から持ち帰る。元闘鶏,今は観賞用)
(緒方三郎)
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norimedaka · 2 years ago
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明日は今年最後の『めだか村メダカ市』 いつもゆっくり行き過ぎなので、最後くらい早く行けるように頑張ります🤣 みなさん明日はめだかの館でお会いしましょう‼️ #メダカ #めだか #めだか好きと繋がりたい #めだか村メダカ市 #めだかの館 #今年最後 #イベント #ご来場プレゼント #焼き芋 #ホットドリンク #ビンゴ (Higashihiroshima-shi, Hiroshima, Japan) https://www.instagram.com/p/Ckk57L9pTqh/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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norimedaka · 2 years ago
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明日は毎月恒例の「めだか村メダカ市」🐟 みんなめだかの館に集合〜😄✋ 明日は雨模様だからある意味涼しそう🎐 #メダカ #めだか好きと繋がりたい #めだか村メダカ市 #第一日曜日 #毎月恒例 #イベント (at めだかの館) https://www.instagram.com/p/CfgZZOhJZk0/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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norimedaka · 2 years ago
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最近、自分達のイベントなどで全然行けてなかった『めだか村メダカ市』ですが、久々に遊びに行きまーす🚗 見かけたら声掛けてください😆 メダカ談義しながらイベント楽しみましょう😁 @medakanoyakata #メダカ #めだか好きと繋がりたい #イベント #広島 #廿日市 #めだか村メダカ市 (めだかの館) https://www.instagram.com/p/CeVPGixL9-D/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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norimedaka · 3 years ago
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今日は今年最後の『めだか市』のためにめだかの館さんへ行ってきました😁 天気にも恵まれとても楽しい時間を過ごすことが出来ました😊 まもなくシーズンオフに突入してしまいますが、冬も出来る限りメダカを楽しんでいきたいと思います🐟 来年も精一杯メダカを楽しみましょう✨ #メダカ #めだか #めだか村メダカ市 #めだかの館 #イベント #今年最後 #シーズンオフ (めだかの館) https://www.instagram.com/p/CV-SOtyJejc/?utm_medium=tumblr
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norimedaka · 3 years ago
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11月7日は今年最後の『めだか市』に行きます😁 でも天気が…なんとかもってくれ! 世羅の方でもめだか祭りがあるみたいなので、どっちに行くかかなり迷ったけど…😌 やっぱMBHメンバーが集まる方が楽しいのでめだかの館さんへ行くことにします🚗子供も毎月楽しみにしてますし👶 天気よ〜🌥 #メダカ #めだか #めだか���きと繋がりたい #めだか村メダカ市 #めだか市 #めだかの館 #広島 #廿日市 (めだかの館) https://www.instagram.com/p/CV0DZMzJl9S/?utm_medium=tumblr
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medakanoyakata · 4 years ago
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お待たせしました!今年初のイベント #めだか村メダカ市 を4/4(日)に開催します! 4月のメダカ市は、桜を楽しむ【さくらまつり】なんですが、今年は早咲きすぎて、当日は桜がありません笑🌸 桜を楽しみたい方は3/21(月)の週くらいにお越しください☺️ #広島⠀ #廿日市⠀ #宮島⠀ #メダカ⠀ #めだか⠀ #改良メダカ⠀ #medaka⠀ #めだかの館⠀ #めだか村⠀ #日本メダカ協会⠀ #めだか好きと繋がりたい⠀ #メダカ飼育⠀ #メダカ部⠀ #100年メダカ #桜 #花見 #桜を愛でる (めだか村) https://www.instagram.com/p/CMb8ylvjmZW/?igshid=1e3fzes0arqjx
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medakanoyakata · 4 years ago
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沢山の方の笑顔溢れるイベントとなりました☺️ご来場頂いた皆様、スタッフの皆様、ありがとうございました🙇‍♂️ #広島⠀ #廿日市⠀ #宮島⠀ #メダカ⠀ #めだか⠀ #改良メダカ⠀ #medaka⠀ #めだかの館⠀ #めだか村⠀ #日本メダカ協会⠀ #めだか好きと繋がりたい⠀ #メダカ飼育⠀ #メダカ部⠀ #100年メダカ #メダカイベント #めだか村メダカ市 https://www.instagram.com/p/CHEIdOgpgaL/?igshid=10i5v9wj4dsot
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medakanoyakata · 4 years ago
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秋の大感謝祭、是非お越し下さい😊 #広島⠀ #廿日市⠀ #宮島⠀ #メダカ⠀ #めだか⠀ #改良メダカ⠀ #medaka⠀ #めだかの館⠀ #めだか村⠀ #日本メダカ協会⠀ #めだか好きと繋がりたい⠀ #メダカ飼育⠀ #メダカ部⠀ #100年メダカ #メダカイベント #めだか村メダカ市 (めだか村) https://www.instagram.com/p/CHBk61LJVsX/?igshid=149iafsmxv2o0
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