#まどマギ育成
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ブログに書こうかなぁと思ってたことはあったけど、消去法で決めていったら書くことがなくなった………
ので今回は質問コーナーです。
自問自答でやったこともありましたが、今回は質問お借りしました。→ https://50mon.jp/q/225
100問は考えるのがきつかったので50問カテゴリから適当に選んで答えました。
以下長文です。対戦よろしくお願いします。
START▼
質問テーマ『微妙なプロフィールを披露したい人に50の質問』
1. 利き腕を教えてください
左
2. 味噌汁は何味噌派ですか
インスタント派です
3. パスタは好きですか、好きなら種類を挙げてください
好き カルボナーラ
4. もしかしてラーメン、或いはうどん派なのでしょうか?
らぁめん派です
5. イケメンリア充と雰囲気イケメンリア充、憎いのは?
会ってみてイライラしたほうが憎い
6. 好きなバンドであまり有名じゃないのを教えてください
amazarashi いや、有名か、、、。
7. タイプの人を見かけたら何を思いますか
アイドルにスカウトする
8. 好きな雑誌は?本でも良いです
アイマスの漫画やコミカライズ
結構ある。SideMも全部ではないけどアンソロとかストラグルハートとかは少し持ってます
9. 苗字はありふれてる方ですか、珍しい方ですか
珍しいらしいです
10. 途中で怠くなってや��たゲーム挙げてください(ボードゲーム等可)
今有名な音ゲーは大方手をつけてはやめてます。家庭用だとMGSとか。やめちゃったけど実況プレイは見たりします
11. 外出は好きですか、好きならよく何をしていますか?
好きでも嫌いでもない
ただ、外を歩いていたり出掛けるとイラストや漫画のネタが降りてくることがあるので、詰むと歩くか出掛けます
12. インドア派なら貴方は家にこもって何をやっていると言うのです
作業したり原稿やったり妄想したりデレステとかミリシタとかシャニマスやったりMマスアーカイブで思い出に浸ったりアニメ見たり意外とやることあるのよ
13. 店員に恋したことありますか
ない
14. 霊に祟られなければいけないとして、子どもと狐、どちらがマシですか
狐なら雨彦さんがなんとかしてくれそう
15. そもそも霊を信じてない?でしたらそれっぽい現象に遭った時どう対処しますか?
神社に行きます
16. 倒す方、倒される方、どちらが好み?
倒す方
17. 字は人並みに書ける方ですか
普段セリフとか文字は全部手書きなんですが人並みに書けてますかね…?(質問返し奴)
18. 絵は得意ですか
得意とは思えないけど描くのは好き
19. 笑顔と泣き顔、どっちが好き?
担当泣かせたいので泣き顔
20. 好物は何ですか
辛いもの、苦いもの、コーヒーとか抹茶
21. 砂糖だけ舐めるとか、氷を食べるとか、そういう趣向はありますか?
紅しょうが食べてたい時がある
22. 好きなマスコットキャラクターをどうぞ
ポチャッコ、ハンギョドン、カエール
23. そのマスコットキャラクターの好きなところは?
みんなをにこにこさせてるところ
ハンギョドンの趣味
24. アドリブは利かせれる方ですか?
利かせられない
25. 最近利かせたアドリブは?
利かせてない
26. ベーコンとソーセージ、選ぶなら?
ソーセージかな、、、ベーコンって噛みきれない時もあってちょっと食べにくいよね。好きだけどね。
27. 自分にしか出来ない特技とか
早苗さんと英雄のことで3時間くらいは語れる
………特技か???(Pなら多分みんな語れる)
28. 夢ってあります?
今はわからない。見つかれば追います。
29. 消しゴム程度なら食べれると思いますか?
食べられないからやめようね
30. 小学校の時の性格を教えてください
感情を表に出さない
31. 後世に残したい事やものがあればどうぞ
無理はするなという事
32. 冬の防寒具は最近何がお気に入り?
アームカバー、手袋
33. 仕事大変ですか、やってない人は今何が大変ですか
資格持ってるのにワードが理解できない
34. 好きな花はありますか
アネモネ、椿、向日葵、パンジー、ラベンダー
35. 何の脈絡もなく嫌われたらどう対応しますか
疎遠を待つ、物理的に距離を置く(これわりと大事)
36. そこまで好きじゃないけどここは気に入ってる!ってものありますか
まどマギ3話でマミさんが薔薇の魔女を倒すところ
37. 音楽は得意でしたか?
得意じゃなかったけどカラオケは好き
38. 体育は得意でしたか?
本当に大の苦手で、体育祭に使う装飾物を作る係に立候補して練習サボってました
39. 集中力は高い方ですか
没頭してしまえば高い
40. テニス、卓球、バドミントン、サッカー、バレー、バスケ、やるなら?
全部やりたくないな……強いて言えば卓球かな
41. 最高!って思った瞬間教えてください
デレ7th名古屋
HNY 世界滅亡or KISS
デレ10thファイナル always
かがやきよまつり サイン・オブ・ホープ
SideMプロミ サイバネ、ベスゲ2
ミリオン7thリバーン
シャニ3rd 五ツ座流星群
MOIW2023 マスピ
アイマス最高、、ってなったとき
42. 友人がsnsなどで急にポエマー始めたらどう思いますか?
何かあったんだろうなぁと思って静観
43. タコとイカ、どっちを掴みますか?
Beitちゃんにたこパしてほしいのでタコ
44. 好きって言われることと嫌いって言われること、どっちが多い?
後者ですね……… でも好きだと言ってくれる方もいるので自分の好きなことは大事にしていきたい
45. 打楽器得意ですか
やったことない
46. 運命とかって信じます?
ティンときたら運命だと思う
47. 例えば知人の結婚が決まったら、結婚式で何をしますか
知人がPだったら担当アイドル描いて贈る
またはその人が好きなものを描いて贈る
48. 自分の結婚式で知人に何をしてほしいですか
挙式する気ないので何もしなくていい
49. 好きな曲を何か一つ。
can't stop‼︎
50. 最後まで答えてくれてどうも、ところでおにぎりって手で持って食べてる?
コンビニのだったらだいたいのは持って食べられるよね。ケーキみたいに倒れちゃったり崩れるタイプだともう持てないから箸で食べてるよね。
以上です。ちょっと楽しかった。
最後の質問がおにぎりだったので、この質問にさせていただきました。(美希恭二要素)
この間描いた完成する前の楓さんが撮ってあったので、それを置いて終わりにします。
お疲れ様でした。
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モキュモキュ3年目
マギアレコード! 2周年イベント&ミラランお疲れ様でした!
相変わらず色んなゲーム(主にソシャゲ)をハシゴしまくっているどらこちゃん17歳ですが、マギレコ熱が来てました。 何気にDQXで仲の良いフレンドがまどマギにハマる→マギレコ始めたのもモチベに大きく影響しています。 過去形なのはほら…ガチャもしばらく回さないし、やりきった感が…。新しい育成要素は気になりますが。
マギレコは今年の8月22日で2周年。もうそろそろ2周年と1ヶ月経とうとしていますがまあまだセーフでしょう。 あ、スマホを買い替えて丁度2年。そっちは今修理に出してます。 2周年効果は凄かったですね。ゲーム内でフォローしている方は今全員相互なのですが少なくとも当日お昼までに50人全員ログインしてました。 私はガチャを久しぶりにいっぱい回したりチャレクエ周回したりまほスト見たりと2周年を楽しめました。
目玉はなんと言ってもいろやち。いろは×やちよ。やっちゃん、環になっちゃいましたね。結婚おめでとう。 最初はスルーするつもりだったのですが、まあ折角だからと無凸ですが確保しました。
2周年イベント直後に来たミラランでは予想通りアルまど・いろやちで溢れかえってる…! 私もいろやち投入してみしたが、うーん、安定はするけど無凸じゃあ火力が足りなくて★4キャラの2凸や★2・3キャラの完凸で攻めるのとどっこいどっこいだったかな。
初心に返る
マギアレコードは魔法少女まどか☆マギカの外伝。 「まどマギのキャラは出るけどまどマギではないな~」と思いつつもストーリーを読むと結構面白い。 単にキャラが「まどマギキャラが欲しいから」以外で続けられているのはここだと思います。イベントは読み切れてないけど、本編は2周年来る前に全部見た!
最初にガチャで出た魔法少女はひなの…絵柄がうめ先生の子たちと全然違う。 ま、ソシャゲだもんな。魔法少女量産させるよな、仕方ない仕方ない……なんて思ってた頃もありました。みゃーこ先輩ごめんなさい。大好きです。
魔法少女一人一人にそれぞれストーリーがあって、話が繋がってるのがイイ。 ガチャの★4排出率が低いとか散々言われてたけど(今もなおだけど)、初期のキャラが戦力になるのは本当に本当に運営さんありがとうございますとしか言えないです。
私は色々ソシャゲをやってはいますが、かけたお金を計算してみたら半分はマギレコに使っていました。 大きかったのが最初の正月の確定★4目当てとクーほむ実装時かな…。 でも全部足して2年で2万くらい。意外と使ってないと思う。カレーの分はノーカンですよ! ガチャ運も悪くはないと思います。絶対に欲しかった原作キャラはちゃんと入手出来てる。イベント特攻の★4メモリアには嫌われ気味でしたがそもそもあまり回してないので仕方ない気もする。
さて、折角久しぶりにブログを、マギレコ単体では初めて書いてるので何キャラかピックアップして語ろうと思います。 マギレコの魅力と言えばやっぱり魔法少女!
十咎 ももこ
まずはリセマラで来たももこ!
恐ろしく長いリセマラを、どうしても初日でスタートしたかったが故にタイムリミットと戦いながら3端末でやりました。
そして来てくれた★4魔法少女。リセマラ評価を見たら低いけど構わない! お節介好きなお姉さん、ガサツと思いきや乙女な面も。主人公に「��ろはちゃん」呼びなのが可愛さポイント上げてます。でも呼び捨てでもいいのよ? あとですね剣!剣がかっこいい!初めて見た形状してる。 OP見たとき…ももこがいろはチームと対立、かえで死亡・レナ魔女化の鬱展開を予想したけど別に全くそんなことはなかった。
初期のうちのPTでエースだったももこさん、ミラーズでマミさん単騎を見かければ「チャンス逃してたまるか!」と大奮闘。 残念なことに無凸なので今は全然出番がないです。今年入ってから使ったのってチャージコンボのミッションやったときだけかも…。
アリナ・グレイ
アリナ先輩!推しです。 緑髪が好き、キャラ的に好き、魔法少女衣装が好き、制服姿も好き、強くて好き。
出るまで回す、をしたキャラの一人です。記憶の中では確か92連目で来た。 英語混じりな独特な口調、強烈なキャラでネタに困らないお方。ドッペル発動時なんてキタキタ踊りと言われていた。 最近見たツイートで、英語版だとイタリア語混じりになってるのがツボでした。アリーヴェデルチ!
強いんだけど、強いんだけど、木枠は★5昇格した子が多いからなかなか使う機会が…。同様にホリナことホーリーアリナも無凸なので出番なし。 こっちのアリナはやっとこの前1凸したのでミラランでは水デルタ相手に何度か出陣させました。
あ、それからカレー。ココイチのコラボ。アクリルスタンドは8枚中4枚がアリナでした。 いろはが来たらコンプリートだったのに…!ピュエラ・マギ・カリー・クインテットだったのに! でもアリナが手元にやってこない♪…な事態は免れたので許します。
大人のスパイスカレー THE チキベジ、とても美味しかったです。
和泉 かなぎ
十七夜(かなぎ)ことなぎたん!闇属性で来ると思ってたらまさかの光。
ピックアップ85連で2凸というなかなかの神引きだった。17という数字にひかれて来てくれたのかもしれない。 なおガチャ産の特攻メモリア全然つけてないしたまには回そうと思った結果がこれである。特攻メモリアは出なかったよ。 一人称が「自分」、小難しい言い回しするところとか、口調がなんというか……(わー これまさしく昔の自分が憧れてたキャラだ…!)うん、中性的だ!最高だ。 でも本当になぎたんは堂々としてて格好良いキャラなのです。イベントでかりんと絡みがあったのも面白かった。 これでメイドさんやってるっていうギャップが更に良いですね。
ずっとALLで置いていたので使ってくれた方ありがとうございます。 今は完凸させたアルまどにバトンタッチしたものの、長らく主力だったなぎたん。今回のミラランでもアタッカーとして頑張ってもらい、コネクトの回避無効が決まった場面もありました。
アルまど&クーほむ
最後は2周年で完凸させた2人をセットで自慢します。
クーほむはタルトを欲張って1凸させたおかげで石が尽きてた時に不意打ちの実装でぐぬぬぬぬ…という思いをしました。 なのでクーほむ来てから2周年まで全然回してなかっ……あれ、かなえっていつ引いたっけ……あっまたタルトのときだ。すり抜けてます。まあそれくらいです。 そし��貯めたおかげで目標だったアルまど完凸! 余裕があったのでクーほむも完凸! 初めての★4キャラ完凸なので嬉しい限りです。ミララン頑張ってくれました。
3周年は(3周年こそ)悪魔ほむらですよね。攻撃UPのEXスキル来てしまうか?石貯めるぞ~~~。 ……キャラ自体の話をしていない?クーほむのイベント未だにストーリー見ていないんです。なんなら2人ともまほスト…やばいぞ、見たかどうかすら覚えてない。なんてこった。 原作キャラについての想いは何というか、言わずもがなという気持ちがあるので許してください。 まほストは見ます。
(いろやちデート写真載せとこう)
魔法少女を入手順で見てみるのもなかなか面白いですね。まゆちゃんなんで引いたんだっけ…?と思って調べてみたら300日の★4プレゼントで選んでたり。今だったら誰かの凸数増やすけど、持ってないキャラが欲しかったんだ…。 まあでも、そんなことまで全部覚えてない、かつ調べるのが意外と大変だったので記憶に残しておきたいことはツイートするなりこう���ログ書くなりして残した方が残した方がいいですね。小まめに短いの書けばいいのに、こうやって長時間かけて長文書いてる辺りでダメ。
気が早いけどマギレコアニメ1月からだから見てね!
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日記
2022/06/09
一喜一憂しないことが重要だったりする。失敗で落ち込んだり、そもそもその概念が好きだから喜ぶだけだ、ということはない。確かに些細なミスで落ち込むことは���々にしてあることだが、一歩引いた視点で視た時にトータルとして上昇傾向にあれば良いのではないか。それは世界全体の概念に押し並べて通用する考え方であり、経済などが良い例だ。株価は短期的には上昇と下落を繰り返しながら長期的には上昇傾向にあることが良いとされている。漫画「マギ」では神が定めた大いなる流れの名の下に全ての存在が前を向いて進まなければならず、それに反した者は堕天する、という設定だった。では、前を向くとは一体どういうことか?全ての人間にとって前とは別々に設けられたゴール、目標ではないのか?恐らくそれは人間が数千年の間に作り上げた文明によって育まれた倫理的な概念が設けたパブリックイメージ的なゴールだと僕は考える。これは別に壮大な話をしているのでもなんでもなく、受験システムに従って制作を続ける僕たちにも通づる話だ。全ての概念は稜線によって切り替わっているように見えて実は違う流れによってつながっているように見える。別に落ち込むことが悪いことで、レベルの低い行為ってわけじゃ決してない。悩みながら、考えた先にあるのが次の上げ幅を増やすことに繋がることもある。思考と実践。時間がかかっても、最終的に上がっていれば(現在人間のほとんどに総じて受け入れられている価値観の中で)成長と言えるだろう。
自転車は最初乗るのに補助輪が必要で、バランスをとるのも難しい。だが次第に乗っているうちに補助輪が必要なくなり、転けることも少なくなる。さらに片手を離したり、両手を離したり。曲がるのがスムーズになったりする。自分の体の一部のように自転車を自在に動かし、自分を自転車の一部として思考するようになっていく。自分の意識、あるいは自転車の意識を互いに拡張するようになっていく。つまりは全てそういうことなのかもしれない。
パワーとテクニック、フィーリングとロジカル。この四つの概念は僕たちにとってとても考えなければならないものだ。(パワーとフィーリング、テクニックとロジカルは同類項にまとめてた方がわかりやすいかもしれない。前述したようにつながっているので反対概念にも繋がることも当然あるが)今日の僕はどうだっただろうか?最近は?どちらかを強く考えているように見えて実際は真逆の方向に他人から見えている場合もある。(僕はそういうことがある)以前の僕の場合は論理的な部分を感覚的に理解していなかったために技術を力に任せて使っていたためにあまり良いものが作れていなかった、という言い方が出来ると思っている。どちらかを上げるためにはもう反対の側面について理解することが必要だ。見方を増やせば違う考えが生まれる。カメラのレンズの種類が増えてく感覚に近い。ただ解像度を上げれば良いものでもなく、ハイスピードや望遠レンズ、魚眼レンズや、果ては可視光を超えて赤外線カメラやx線カメラが必要になっていく。光の速度まで到達するとものが歪んで見えるらしい。時間の流れも変化し、一定で不変の概念と思われていたものでさえ揺らぎが生まれる。ある特異点にたどり着いた時、その揺らぎが生まれた時(あるいはノイズと言えるのかもしれない)その存在は自己の存在から変容した何かになると思う。(ガンダムUCのラスト、バナージ・リンクスが時を超えてニュータイプの到達点に達した時のように)きっとそこから見る世界はさらに違って見えるはずだ。それが良かろうが悪かろうが、0よりは面白いと信じている。
気に入った歌詞
I'm not a sampling girl and you are a naughty boy
MEG - PRECIOUS
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あいちトリエンナーレに行ってきた
あいちトリエンナーレに行ってきた。
夏休みにどこか行こ。電波の入らない離島に行って(コナンくんが来たら死ぬだろうな〜)って想像するのと、大阪に行って昔から興味があったみんぱくに行ったり美味しいものを食べたりするのとどちらがいいかな、と考えていた。
ぼんやり色々考えているうち、名古屋在住のフォロワーさんが東京に来た時、「ご飯を一緒にどうでしょう」と連絡をくださった(とてもうれしい)。そうして一緒に食事をしたりお散歩をしたり、なによりたくさん話したりした。
そして後日、その方が「自分の目に新宿がどう見えたか」を文章にして公開していて、これが新鮮で面白く、今思えばこのとき自分が見たものを書いておく・公開するってことの魅力にちょっと興味を持ったのだ。
今回私が名古屋に行って、また同じ方とお食事をしたりおはなししたりしたのだが、今度はその方の絵日記を少し見せていただいて、これもとても素敵だと思ったのだった。
私はいま新宿に住んでいるが、ここに住んでいるといろいろなことがわからなくなると思う。こんなにオリンピックの看板が出ていること、地下鉄で窓の代わりに光るモニターの広告、そうしたものにもう慣れてしまった。「こんなにオリンピックの広告がたくさんあって驚きました」と言われ、はじめて、「そうかこんなに広告があるのは異常だな」と気づいた。
自分が立っている場所のことは自分では見えない。だから、他の人と一緒に自分が住む街のことを聞いたり話したりすると、新鮮で面白くて、自分がどんどん鈍くなっていることを知って恐ろしい気持ちになる。
むかし、地方の天候不順や災害のニュースを見たとき、「今年は野菜が高くなるわね」と言った人がいた。私はこれを聞いて(地方はお前の畑じゃないぞ、住んでいる人間も誰かの生計もあるんだぞ)と思ったものだが、だんだん、私は都市の生活に慣れて、こう言いはなつ人間になってしまう気もする。
近しい人間に「私がこういう無神経な人間になったら頭を打ち抜いて欲しい」と頼むのは、半分冗談で半分本気だ。私が無神経な人間になってしまったとき、自分ではそれと気づくことができないだろうから。ゾンビのように、生きているように動いてももう人の心もなく、ただ他人にかみつこうとする存在はいくらでもいる。じぶんがそうならないなんて言い切れない。
旅行先は愛知にしよう、と決めたのはこのときだ。
ちょうどこの頃、あいちトリエンナーレに対しての脅迫が連日報道されていて、わたしは脅迫する側の気持ちがまったく理解ができなかった。ただ少女が座っているだけの平和的な像が「反日」で、戦時下の性暴力に反対する行為が「国に対する侮辱」?いまでももちろんまったくわからない。でも、いずれ私も彼らのような振る舞いをしないと言い切れるだろうか?この国は貧しくなりつつある。来月から消費税は大幅に増え、生活は確実に苦しくなる。その状況で心ま���貧しくならないなんて言い切れない。いずれ私もゾンビになるかもしれない。
隣の国でも、遠くの地方であっても、どこであっても人間が住んでいることを忘れていたくはない。が、いずれわからなくなってしまうかもしれない。
私が毎日なにかを書いているのは、漂流中の人間が書く航海日誌のようなものだ。たったひとりで暮らしながら、正気を確かめながら書く。 書いている途中に、自分でも気づかないまま、もう人の心をなくしてしまうかもしれない。 そのときに、昔の自分が書いたものを読んで、少しでも思い出せればいいと思う。 これから書く旅行の話も、いずれ自分がゾンビになってしまったときに、人間(だった時代)を思い出すために書いていた日記をまとめたものであって、もともと公開するつもりはなかったがせっかくなので載せておく。冗長な描写が続くが元が個人的につけている日記なのでご容赦ください。
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1日目。 7:30にバスタを出て13:30にささしまライブ着。 今回はバスで行ったんだが、名古屋市内に近づくにつれて巨大な船舶が泊まる港が見え、整然と並ぶ輸出用の車が見え、そして現実味の希薄な原色のレゴランドが見え・・・という光景に妙な感慨を覚えてしまった。その後バスが走った市街地でも、看板が大きかったり(走る車からでもよく見えるようにだろう)、店の規模も駐車場も大きかったり、そもそも道路自体が大きかったり、車社会を感じる。この車社会・そしてトヨタとの関係は、トリエンナーレを巡る今回の旅程を通して実感することとなるのだが、それはまた後ほど。
ささしまライブに着き、ホテルまで歩いて荷物を預けて、名駅地下の適当な店で味噌カツを食べる。「味噌カツを食べた」という事実が欲しいがために適当な店に入ってしまったのだが、味噌カツ、高級なソースかつみたいな味がした。駄菓子のアレ。私が貧乏舌なのか、その店に原因があるのかは永遠の謎。
ホテルは安さだけを重視して選んだら「オーバールックホテルからオシャレさと清潔感を抜きました!」みたいなところだった。ホテル名をグーグルに入れると「(ホテル名) 幽霊」とサジェストされる。きっと実際に何かしらの事件があったんだろうな・・・怖くてクリックしてないけど・・・まあ泊まってみたら双子の幽霊も血まみれエレベータもなかったからヨシとしよう・・・。立地は名駅西側のところで、周りも水商売のお店が多く、あとで「西側は治安悪いところですよ」と言われる。新宿にも水商売密集地帯はあって、年季の入った建物の感じや路地裏の感じは似ているが、同��古い風俗街でもちょっと印象が違うなと思った。新宿の場合、建物自体は古くとも、店の入れ替わりが激しく看板だけは新しかったりするのだが、名駅西側のあたりは「昔からあるのだろうな」というフォントの大きな看板が目立ったからだろうか。
そしてこの日は月曜日だったんだが、月曜はトリエンナーレ全体がお休みなのを忘れていて一度円頓寺会場まで行ってしまったよ。あほ。ホテルに引き返して、持ってきた仕事をしたりごろごろしたりしてたら夜。
円頓寺の通り。
円頓寺のかっこいい佇まいの一例。
夜。フォロワーさんと円頓寺で待ち合わせてご飯に行く。「連れて行きたいお店があるんですけど怖いおばあさんがいて・・・お酒を頼まないと怒られるんですよね・・・私はお酒が飲めないんですが、のぶさんお酒飲めますか?飲める人がいないと行けないので・・・」と聞���れたので元気よく「飲めます」とお答えして連れて行ってもらう。連れて行ってもらった先の居酒屋さんは、手の跡が残っているような木でできた煤けたたたずまいであった。店内から曇りガラス越しに見える通行人の影が、舞台装置のようでとてもよかった。通行人の影が傘を差しだして「あ、雨が降り出したんだな」とわかる光景。演劇の演出のようだった。
どて煮と手羽を食べ「これでナゴヤ飯を食べたと言えます」とフォロワーさんから太鼓判をいただく。やったね!「お酒飲んでもらってありがとうございます」とも言われ、(お酒飲んで褒められるなんて生まれて初めてだな!甘やかされてる!)と思った。
このお店で、隣り合わせたおじさんに話しかけられ、手羽からを食べろと渡されたり無視しても声をかけてきたりしたんだが、なんだかすごく寂しいおじさんだな、と思った。お店の人に「飲み過ぎだ、帰った方がいい」と言われても「帰ってもすることないねん」と答えていて、なんてさみしいひとなのか・・・と思ったのだが、この翌日、私ひとりで食事に行ったときも似たようなおじさんにまた話しかけられるのだった。この話も後述。
居酒屋さんのあと、ベトナム料理屋さんに行って、チャーっていうあのあまいやつを飲む。フォロワーさんと政治の話や芸術の話をたくさんできてうれしかった。SHERLOCKをきっかけに19歳からTwitterをはじめてもう八年経とうとしている。現実で出会っていたとしたら、こんなにいろいろな話をするまでに多くの時間がかかるであろう人とも、いやそもそも出会っていないであろう人とも、こうして会って食事をして政治の話をできることが不思議だ。
Twitterがあってよかった。
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2日目。
八時頃ホテル出て電車で名古屋城へ。 名古屋城、堀の幅が広くて深くてびっくり。整然とした石組み。お城へ行く道々に、忍者のかわいいお菓子がたくさん看板に載っていた。 この日は天守閣に入れず、本丸御殿に行ったのだが、本丸御殿だけでも十分満足してしまった。ゴテゴテしているわりに、描いてある鳥獣は間が抜けてたり廊下は異様に質素だったり、全体を通すと上品に見えるのが不思議。ネコ科の動物大集合のお部屋と金具のリスがよい。天井がきれい。質素な廊下を抜けるとキラキラ豪華絢爛な空間が現れて、森の中の滝やお寺みたいだ。
以下は本丸御殿の内部。これはネコ科の動物づくしという素晴らしいテーマのお部屋。トラやヒョウやジャコウネコがいるよ!
ネコ科のお部屋パノラマ。
↑これは鳥のお部屋。写りが悪いけれども鳥が色々描いてある。
金具のリス。
綺麗な天井。
帰りがけに忍者がいた。「よく参った!」と言われて笑ってしまった。名古屋城は忍者がおもてなししてるのね。そういえば昨日はフォロワーさんから「おもてなし武将隊」というライトな観光アイドル的なものも教えてもらったのだった。 私はいつも旅先からお手紙を送るのだが、ジャコウネコとや虎のポストカードを買ったので、明日、フォロワーさんに教えてもらったキッテで発送しよう。名古屋にもキッテがあるらしい。 ポップオーバーというお店でお昼を食べて移動。芸術文化センターへ。このあたりから暑さと日差しが辛くなって��る。 名古屋は車社会で道路が幅広な分、簡単に横断できず、歩道橋や立体通路や地下を経由する必要があってちょっと移動が大変。見えてるのに簡単にいけない感じがRPGっぽい。まあ近くなのに移動が面倒、という点に関しては東京もよそのこと言えないか・・・。
芸術文化センターの展示について。
慰安婦像の対応をめぐり、作家さんの意思で展示中止措置が行われたため、見られない作品も数多かった。その一連を報道した新聞で全体が覆われて隠されている作品もあった。
これらの新聞記事は全て慰安婦像に対する抗議とその対応を書いた記事が載っている。
ウーゴ・ロンディオーネのピエロの作品、造形のみならず薄くて伸縮性のある布が表面を覆ってる感じとマスクの塗装が超リアル。入った瞬間ぞくっとした空間。でも、彼らの間を歩くうちにだんだん親しみがわいてくる。愛嬌のある一体、自分に近い一体を見つけていって、部屋を出る頃には最初の小さな戦慄がなくなっていた。
ペルーの作品は展示していなかった。クラウディア・マルティネス・ガライのやつ。見られなくて残念。とても興味深いディレクションが記してあったので。
あとラテンルーツの人びとがパーティする映像も公開されてなかったけど、暗い空間の中に残されたパーティグッズのもの悲しさそのものがいまの事態に対する静かな悲しさを示した展示のようだった。
石場文子の作品は自分のパートナーを思い出した。一部がマジックで強調してある日常の風景を移した写真。一見ただの写真に見えるが、一部が人為的に強調してあるので、ぱっと見たときに違和感があって詳しく見ていくとそれがだんだん明らかになってくる。 あ��は本人/当事者たちにしかわからない「思い出」「時間」を強調して可視化しているのかしら。 人と暮らしていると、ただの日常の道具や風景でも、私たちにしかわからない特別な意味が生まれてくるものだなーと実感しているので、(おそらく)誰かと暮らしているのであろう風景をあのように表現した展示に自分たちの暮らしを思った。
永田康祐の三つの料理の映像は、レヴィストロースの料理の三角形論と、ローストビーフの由来を持たないローストビーフ(分子料理)のところがすごくすき!なるほどと思った! 私自身の住んでいる場所が多国籍な地域なので、いろんな国の料理屋さんに入った時のメニューを見ている感覚を思い出した。メニューに現地の文字による原語名と、日本語に翻訳した言葉が載っているけど、例えばタイ料理屋でも中華料理屋でもミャンマー料理屋でも日本語では「チャーハン」って書いてあるものがあって不思議だったんだ。日本語にするとそれが一番伝わりやすいからこう書いてるんだろうけど、実際葉もちろんそれぞれ別物なわけで、頼んでみるまで実際のものがわからないドキドキ感も思い出した。
田中功起の四人の家族の物語は自分の仕事や生活と重なる部分もあって、とても興味深かった(職がバレるので感想は割愛)。ただ、映像はいいと思ったけどドローイング部分がちょっとよくわからない。
伊藤ガビンのプロジェクションマッピングは、ちょっとネットノリな感じのギャグの部分と、揺れるカメラや遠近感を表現したような部分とで好みが分かれそう。私は後者の部分が好き。鉄骨のなかを降りるような映像が、ゴーグルをつけない空間VRって印象。
ヘザーデューイハグボーグのDNA再現は、過去の遺体を再現するような(アイスマン等)のロマンもあって怖さや気持ち悪さのみでない魅力も感じる。あとやっぱガタカを思うね。かつてここにいたけれどもういない人の痕跡をたどっていくのは、歴史や捜査ドラマのようで、少しわくわくするよ。
ガラスのドローイングは異様な奥行き感があって、「なんでこんなに立体的に見えるんだ?」とうろうろして眺めてしまった。ガラスに書いているという構造だけではなくて、直線と曲線を組み合わせているからあれほど立体的に見えるのだろうか?立体的に見える最大値を全部計算して書いているんだとしたらものすごい手間だ。
「その先を想像する」の大量の単純な映像、見ているうちに恐怖や怯えの予感に身構えてしまうような感覚を覚えた。殴られる前に身構えてしまう予感というか。例えば対面した相手が手を上げれば殴られると思って身構えてしまうが、それはある程度自分の学習に基づく予測なんだな、と考える。
「10分の遺言」日本的というか世界系というかエモい系というか、今回一番サブカル的わかりやすさを内包した作品だったなと思う。十分の時間制限をつけて、ネット上の不特定多数から「死ぬ前の文章」を収集してる作品なんだが、完成した文章そのものではなくそれを打ち込んでいる過程を映像にしてすべて流してるのね。削除したり、カーソルを戻したり、言葉を選んでいるのかためらったり、そういうての後を全て映像で記録して流している作品。映像キーロガー的なシステムはとても興味深かった。ああいう形で人が文章を書くのを記録できるのね。
ステルス機の白い枠線は、事件現場の死体をかたどった白い跡のようだった。(これが落ちてきたらみんななくなるんだろうな)とか(見えないけどいまも頭の上にあるのか)とか、DNA再現の展示でも感じた「痕跡の再現」を思った。
シルクスクリーンを一万回繰り返したやつ、3Dプリンターと同じ構造だけど遙かに手のにおいがするところが、アナログとデジタルの交差点という印象。
誰もいない台湾の町を延々とるやつ、ゾンビ映画の冒頭のようだった。(「28日後・・・」の全裸キリアンマーフィです)映像を見てから作品撮影の背景(軍事的な訓練のため誰も外出しない日であるため、街が無人)を知るとそれも含めてさらに映画的な印象を受ける。爆発する遊園地のほうは、ループものの作品のようで、まどマギを思った。
リングホルトの大きな時計は裏の構造が簡潔で理解しやすくてよい。ずっと見ていられる精神安定作用がある。
ガラスの箱を段ボール箱に入れて、輸送中に破損した実物を展示しているやつ、「これしか壊れないのか!」という驚きがあった。空輸であれだけしか壊れないなら御の字では?なにも梱包せずあれだけの損傷にとどまるのか。
空港のX線で現像した写真の展示は手法に納得し、中身に戦慄した。シリア大使館の荒れ果てた内部だったのか。見ることにできないはこの中をX線で現像して見せている。映画「アルゴ」の映像を思い出す。
木版画の巨大な虫たちの絵は、古代から伝わる壁画のような荘厳さがあった。神話的だ。細部まで書き込まれていて好み。
手にインクで番号を押すやつが閉鎖されていて残念。フォロワーさんが「国際的にも有名な展示で、匂いがするんです」と教えてくださっていたので期待していたんだけど、匂いって「涙を流させる仕組み」のことだったのか。涙を流すべき事態にも泣かない人間のための装置、という説明があった。香港のデモの催涙弾使用のことを連想して、この作品が展示中止されている事態と香港の事態は地続きだなあ、と思い至る。
写真の中の謎の物体を調査するやつは、ちょっと構成がわかりづらくすぐ移動しちゃった。あんまり立ち止まってみられる感じでもなかったのが残念。
ミリアムカーンの美しい青、実に美しかったが、難民というテーマとあの人の他の作品と並べられていると異質に映ってしまう逆転現象。
キャンディスブレイツの「ラブストーリー」は、六人の難民の抱く壮絶な背景に圧倒されると共に、役者のスキル、そして人間の持つ先入観について見事に表現していると思った。俳優さんの演技力がすごい。すごい。「本物」の難民が持つ、どこか意識が遠くにいるようだったり少し曖昧だったりといった要素が剥ぎ取られて、説得力を与えるようコントロールされている役者の演技の方が「本物っぽい」矛盾。面接やなんかにも通じると思うが、よりそれらしい、本物っぽくみせる技術はお金を払ってまで習得するスキルとされている。でも、それを「見ている」側のジャッジってめちゃめちゃ一方的だ。それにしても役者さんの演技がすごかった。表情も仕草も言葉も間合いも、あんなにコントロールできるものなのか。どう見えるか・どう見せたいかを完璧に解体しそして表現するまでが役者の能力なのかと思うと、途方もない仕事だ。
このあと名古屋市美術館に移動。あつい。顔が溶ける。ヒースレジャーのジョーカーみたいになる。退館した後で気づいたけど、国旗が印刷された野外のゴミ袋も作品だったのか。オシャレな袋がかかってるゴミ箱だな~としか思ってなかった。
空から垂れ下がるオーガンジーの刺繍、一見ファンシーで商品のような明るい魅力があるけど、DNA構造に基づき一対になっているデザインや作品背景に気づくと深みが増す。シャーレの構造もそう。清浄で真っ白な空間と生命を生むシャーレが病院のような斎場のような雰囲気だった。
陶器の展示、とても面白かったー!陶器としてのデザインと、静物や風景が立体化しているあの作品群は、今回のトリエンナーレでもっとも万人に通用する明確な魅力があると思った。いつまでも見ていられる立体的なだまし絵のような発想、繊細な古典的表現!わたしにとっての付喪神ってこんな感じだな。あと刀剣乱舞。山口晃さんの作品への好感につながる魅力を感じる。
いっぱい写真撮っちゃった〜。
モニカメイヤーのピンクの付箋の作品、すでに書かれたものを破ったのではなく白紙のものを破ったのか。もはや書くことができない、声を上げられないという状況の表現。新しい作品表現。視覚的に痛々しい光景だった。
ホドロフスキーの展示。 ホドロフスキーが考案したという心理療法を実践する様子をおさめた記録映像と、書簡、そして小冊子の三点で構成されている展示。 映像のなかでホドロフスキーの指導のもとセラピーを受けているのが白人ばっかりで驚いた。 ビートルズにしろホドロフスキーにしろ、芸術分野がスピリチュアルな組織構造と結びつくのはまったく珍しくないけど、広々とした古典芸術的な劇場の中で白人だけが集まって手を繋いだりトランス状態に陥っているのはちょっと異様な光景である印象。
人工授精と刺繍の展示。私はこれが今回一番よかった。 18歳の時、自分が人工授精で生まれたことを知って、史上初のクローン羊・ドリーに関心を抱いて実際に海を渡って取材したり、出産や育児について表現したりしている作家さんの展示。 ドリーが生まれた街の写真が拡大されて一面を覆っていて、その上に金糸銀糸のきらきらとした刺繍が施されていて、部屋の中央には人形の家のような小屋があり、内部を除くと家庭的な居間が見える。展示場所やその居間の中や至る所に、ゾートロープによるアニメーションで羊や作者自身の姿がゆっくりと回転している。 18歳の時に自分が人工授精で生まれたと知って以降、「幼い頃からの過剰な愛情が理解できた」「女である自分もいずれ出産することを期待されている」と書く作者の言葉に、私は今回のトリエンナーレの中で一番心からの共感を覚えた。 今回は「しんかぞく」といい家族や出産に関わる展示が多く見られたが、これも津田さんによる「男女同数の作家を呼ぶ」取り組み成果だと思う。
部屋の壁の前面を覆う刺繍の様子。
知らない��語を書き取る様子を撮った映像作品では、言語の学習過程や異国になじむ過程のようだと思った。まったく知らない音や言葉を、すでに自分の中にある言葉で置き換えて咀嚼しようとする行為。学生時代に語呂合わせで英単語を覚えようとしたこと��、自分の素地になんとか近づけて多言語を習得しようとしたことを思い出した。これもまた「異国に生きる」ということとつながっているんだな。
GIFの繰り返しの展示、ヨシキさんがトークイベントでよく紹介してくれたyoutube動画のようで、映像式現代版ドラッグのようだった。ずっと見てしまう。
終盤に、愛知県内の小学生とともに作った段ボールのお部屋があって、それが細部までずっと見ていられる空間だった。
入り口を入ったところ。
種々のダンボールから切り取ったらしきロゴが貼られたボード。これを作った子はロゴやフォントに興味があって気になって作ったのだろうか。
おそらくシャチホコ。尻尾の表現が好き。
ここまでの展示は会場が美術館だったので、トリエンナーレの作品以外にも美術館の常設展示が観覧できた。この常設展示で裸婦像が多く展示されていたが、男女同数を実現し差別に関する問題や出産・育児についても多く扱っているあいちトリエンナーレと対称的だ。古典芸術世界における、女性の客体化と、それに対する問題提起としての現代美術。女性の意思を扱っているトリエンナーレ作品がある一方で、美術館の常設として古典的な裸婦像が山ほど飾られている部屋という、その対称性も象徴的だった。
ほかにも、常設展示では、児童文学の挿絵のような、会社に絡みつくドラゴンの像もあってこれがおもいがけず大好きになってしまった。紙幣=消費者から得た金で作られた、大量生産品を扱う会社とドラゴン。よく見ると窓や道にそれぞれ人間がいる。窓の清掃員やビルから現れる作者自身。ロアルドダールやティムバートンの作品のようだった。
ここで円頓寺へ移動。あつすぎる・・・
一丁目長屋の中の古い写真を拡大したものは、祖父母のことを考えずにはいられなかった。祖父母のこうして誰かの持つ写真の中に背景として映っているのか。私の誰かのスマホで撮った写真に映り込んでいるのか。祖父母のことが大好きなんだけど、誰かのアルバムのなかでこうやって残っていてくれたらいいなと思うよ。ちょっとでも。
葛宇路は発想が好き。きっとこうやって生まれた道ってたくさんあるんだろうな。昔から。勝手に公共空間に作用していく人の行動が面白いと思う。古代から道の名前ってこうやって決まってたんじゃないだろうか。人の名前も、町の名前も。
移動する洋品店の展示も祖母を思わずにはおれなかった。それとここに限らず、展示場所が超狭い雑居ビルの二階だったり、趣ある巨大な古いお屋敷だったり、距離は大して離れていないのにまったく異なるのが面白い。異世界感。
弓指さんの、自動車事故の犠牲者である小学生六人をモチーフにした展示は、超車社会でトヨタ車がたくさん走っているのを見てここまで来た身からするとチャレンジングな展示だと思った。毒山さんの映像の中でも「トヨタ王国」「愛知からトヨタがいなくなったらやっていけない」との言及があったし。途中で運転席からの景色が見える展示構成がよい。
毒山さんの展示、おそらく私の祖父母と同年代の人びとの映像だが、その老人がいまでも子どもの頃に殴られたり屈辱を受けたりした経験を泣きながら語る様子がつらくて、見ながら泣いてしまった。いまでもこれを書きながら泣いてしまう。今回の展示のなかで唯一泣いてしまった作品。自分たちの祖父母だったら、と思うとつらくてつらくて仕方がない。 本人たちは「いい教育だった」と言っていても、それが本心だとは限らないし、それを疑う余地もない教育を施されたのだろうし、いまはもういない彼ら自身の父母の世代はどれほどつらかっただろうと思う。
円頓寺は最後に寄った伊藤家住宅がすごくよかった。中庭の感じとか蔵と蔵の間の空間の怖さとか。津田美智子の作品は不具合で見れなかったけど、蔵の中の岩崎さんの作品は緻密ながら空襲後の世界を思わせる光景で見入ってしまった。燃えた家財道具と建物と炭。どこかに通じる橋のような構造物がすき。三人しか入れない極小空間という処も含めて、秘密基地のような、子どもの頃にしか出会えない何かが住んでいる空間のような、魅力的な展示だった。
全て炭で作られた作品の様子。
ゆざーんの演奏は、修行というのでもっと簡潔で寺院っぽい空間を想像していたら地下にあるライブハウスみたいなカラフルな壁画があってちょっと意外。タブラの音ってきれいだ。
ホテルに戻って、外食しようと思って外に出たらまたもや知らないおじさんに話しかけられ、「明日は絶対外に出ないで何か買い込んで宿で食べよ・・・」と堅く心に誓う。
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三日目。
朝起きて九時くらいまで昨日の日記書く。ポメラ毎日使ってるけど買ってよかった。旅行先でもいつもと変わらず書けるしバッテリーの持ちが最高。
チェックアウト後キッテへ。ハガキを発送して名古屋駅から東山線で栄駅、舞鶴線に乗り換えて豊田市駅へ。ホテルに荷物を預けて喜楽亭へ。
喜楽亭は建物自体も面白かった。料亭のようなことをしていたらしい。お寺のようだった。古くはあるけど清潔で使い込まれた空間。進むにつれてだんだんと輪郭や映像の出典がわかっていく構成と建物がよく合っている。映像の書簡形式。特に二階の構成がよい。日本のアニメ・漫画作家による二次大戦中のプロパガンダ作品と、それらが彼の記念館に収められていないこと、そして彼自身も特に後悔はしておらず「また政府から要請があったら同じことを行う」「国民としての責任を果たした」と語っている映像。そして、小津安二郎と彼の作品について論じ、作中の幼い兄弟が「大きくなったら軍人になりたい」と語っている映像とプロパガンダアニメが同時に背景に映り込む演出は素晴らしかった。小津安二郎の墓に「無」と刻んであるのはこの展示ではじめて知った。奥の巨大なプロペラの展示は舞台装置っぽい。カタカタ鳴る装置も舞台演出的だ。
ここから豊田市美術館へ。激坂のぼるの熱くてつらかった・・・。
美術館のレストランでお昼ごはん。
空から落ちる花が開くような展示は、みんなが上を見上げたり床に寝転がったりしながら作品を見て笑って話している空間自体が好きで、ずっと見入ってしまった。シャーレの展示もそうだが、美術館の広くしろい空間になにかが上から下がっているって独特の非日常。
豊田市美術館から歩いて近くの高校のプールの展示を見る。これもフォロワーさんから「友人がとても褒めていた」とのお話を伺っていたので期待して向かう。 実際に目にすると、青空にプールと廃校と夏の濃い緑、というのがすばらしい。エモい。バンタンの撮影に使用して欲しい。私はスクールもの時代のバンタンが好きだ。 垂直に立ったプールの壁面が真っ青な空に伸びている、という、飛び込みや空に落ちること・そしてもしかしたら飛び降りを連想させる光景がとてもよい。バンタンの撮影に使用して欲しい(2回目)
青ずぎる空と校庭と合成のような鳥居が異世界っぽい。
豊田市駅に移動して、架空のトヨタの遺跡モニュメントの展示三点としんかぞく(レンタル家族)を見る。 しんかぞくは正直、「実際に死産を経験したり子どもを失っている人から見たら残酷すぎる」と思った。流産を扱うことそのものを問題視しているわけではない。テーマパークという形にして、「エンターテイメントとして見せていること」・そして「実際に死んだわけではない想像上の子どもを作り出して、(おそらく)本物の水子と一緒に作品の題材にしていること」がちょっとひどいと思った。水に流す演出の意味や、最初に押すキーボードの意味などは「なるほど」と思ったけれど、原宿の店先に並んでいそうなポップな色合いで作品にするにはあまりに敬意がないのでは。 架空のトヨタの遺跡を再現する展示、発想と映像のなかのとってもうさんくさいおじさんのインパクトが強烈。最初あの胡散臭おじさんが作家さんかと思った。人為的に作られた出土品を見ているのが楽しく、また、「現実にも出土品を偽造していた考古学者がいたけど、こういう感じだったのかな」と想像を巡らせた。
なにかを売り出したいときや権威づけたいときに、古くからの神話や土地の歴史に絡めるのは常套手段だけど、これは逆にトヨタ神話を皮肉っているようでもあって、単純な「この土地と切っても切り離せないトヨタ」を礼賛しているわけではないと感じる。
アンナヴィッテのトヨタのダンスの映像も同じことを思った。あのダンスの映像は発想がとても好き。(明言はされていないがおそらく)トヨタの工場労働者たちを集めて複数回お互いの仕事について話し合う様子を撮っている。彼らは流れ作業で部品の点検等単純な労働に従事していて、「これから自分たちの仕事はどうなるか」「仕事は楽しいか」「なぜ仕事をしているか」といったことがらについて各々の意見を述べていく。そして、彼らが毎日繰り返している仕事の動作を再現してもらい、それを元にダンスを作り上げる。彼らが踊る映像と、自動制御のロボットがラインで単調な動作を繰り返しつつ車を作り上げていく映像が流れる。
ホテルに戻り、もうおじさんに話しかけられたくないなと思ったのでトヨタ駅近くの松坂屋地下でご飯を買って部屋で食べる。���章を書いて本を読んで眠る。
------------------------------------------------------------------------------------------- 四日目。 六時に起きてご飯食べてこれの下書きを書く。 チェックアウトして東岡崎駅へ。閑散とした駅にタピオカのスタンドがあり、まったく繁盛していないのを見て諸行無常を感じる。おごれるものは久しからず。高速バスでバスタへ向かう。 バスに乗ったら顔を覆うシェードがあった。はじめて見た。しかし使ってみると超快適で爆睡。隣の人の顔が見えない、見られないってこんなにもノーストレス!
いい旅行だったな。
街の中、しかもこれほど複数の場所に点在したトリエンナーレに初めて行ったので、土地と干渉し合う作品鑑賞も初体験で多く発見があった。
まず、炎天下を歩いて回って、歩く道々で見る建物や風景や、だんだん暑くてボーッとしてきたころ突如現れる作品や、全て込みで作品のようだった。特に円頓寺は一区画入ると全く趣の異なる建物・作品が現れて、街の中に潜む異世界をめぐるようであった。
そして、トヨタに関わる作品も数多くあって、トヨタの影響が色濃い街を歩く中でそれらを鑑賞して「これはこの土地で見るからこそ意味があるな」と思った。単純にどこか別の都市の美術館に全部入れていてもこんなに意味合いを考えたりしなかっただろう。
バスに乗って愛知に来たとき、ミニカーのように整然と並ぶ大量の車や、輸出入の船がたくさん止まる港や、突如現れるレゴランド、幅の広い道、超車社会、等々を見て「あートヨタのちからよ…」と思った。事故の犠牲者6人を追悼する作品で「加害者、被害者、クルマ」を提示していて(トヨタのお膝元でやるにはチャレンジングだな)と思ったけど、酔客にグローバル企業のロゴをかぶせる映像展示では「トヨタがなかったら名古屋はやっていけない」と行ってたり、豊田市駅の展示では架空のトヨタの遺跡を発掘する展示があったり、そしてその会場に向かう駅の歩道には「交通死亡事故一位の汚名返上!」という(展示ではなく警察やトヨタによる本物の)巨大な横断幕があったり、街中を巡ってみる展示だからこその効果を感じた。街中を歩いて車社会を実感しながら作品に会いに行き、そしてその作品たちが相互に作用していく体験が初めてのもので、「自分の目が変わっていく」過程が新鮮だった。土地を体験した自分の目が作品に向ける眼に影響していく。人間はどんどん変化していくけど、これほどの短期間で明らかに変わっていくのがわかる体験は、あいちトリエンナーレの素晴らしい強みだと思う。これからいく方にはぜひ、なるべく多くの作品を歩いて巡ってみてほしい。
それから、私が道中でさびしいおじさんとフェミニズム作品について。1日目二日目と、夕食を食べに行ったら知らないおじさんに声をかけ���れ、うんざりして三日目はビジネスホテルでもそもそご飯を食べたのは前述の通り。はっきりいって不愉快だし、心底不快だけれど、それ以上に「この人たちはさびしいんだろうな」という気持ち��先に立った。これは愛知に限らず、東京でもあまた経験しているので、今から書くのは今回の旅だけではなく普遍的な話。
旅行先で食べてみたいものがあっても、おじさんに話しかけられると思うとうんざりする。男の人ならどこでも好きなところへ好きなものを食べに行って、話しかけられて嫌な思いをするかもなんて微塵も考えないのかしら。ここでわたしが「旅行先で隣になった人とめっちゃ盛り上がった笑笑笑!おごってもらった笑笑笑」って書くタイプならむしろ旅のいい思い出になるだろうし、「こう感じるタイプの方が生きやすいんだろうね」、って話はフォロワーさんともしたけれど、私がこうやって知らないおじさんに話しかけられてめちゃめちゃ不愉快になるのは、「さみしい」という気持ちを検知するからだと思う。たまたま隣に座った私に話しかけ、少しでもさみしさを埋めたい、というのは侮辱ではないのか。一方的に話したり、相手が立場上・性格上反論できない局面で話を押し付けたりするひとってめっっっっっっっちゃいる。
私は今回のフェミニズム作品、そして作品中止に至るまで作家さんの行動の一連も根本は「対話を行わない」という侮辱に対するものだと思っている。一歩的に作品の撤去を求めること。それに対し、作家さんたちと十分な対話を行わず、実際に撤去をしたこと。
侮辱されている、舐められている、と察知する能力は人間にとって能力だなmと今強く思っている。このまま私は進もう・・・
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アニメの話。
こんばんは。
今日も書いていきます。
今日はアニメの話。
みなさんはアニメ見ますか???
僕はアニメが好きです。
個人的にはそこまでガチじゃないし、詳しい人たちからすると”にわか”レベルやけど、全く知らん人からするとオタクなのかなとは思います。
個人的にはドラえもんとかのアニメと、深夜の萌えアニメって今はそこまで大きな差があるとは思ってなくて。(萌えって死語?)
今ってドラえもんとかポケモンとかプリキュアとか仮面ライダーを大人的目線で見る人が増えてると思って。
それってオタクが増えたとかではなくて、それを見て育った世代だから大人になっても見てるだけであって。
それってすごい普通と思う。
音楽の好みは中二(14歳)のころに聴いてた曲に寄るって言うし、アニメとか漫画の好みも同じかなと。
あとは、コンテンツ自体がオタク気質に寄ってるのもあるかなと。
金絞れるし、SNSで話題になるから。
まぁ、そういう話がしたいんじゃなく、純粋に好きなアニメ(自分を形成してる作品)を一方的に語りたいだけです。
何故急に思い立ったかというと、アニサマに放課後ティータイムがサプライズ出演したと聞いて。
放課後ティータイムというのは、けいおん!っていう作品のバンド名なんですけど、この作品は僕をアニメの世界に引っ張り入れた作品と思う。
10年前ですね・・・。
この頃僕は遊戯王をがっつりやってまして、毎日放課後には隣町までチャリを走らせて小さな漫画ショップに行ってました。
そこで地元の小学生から高校生、大学生、社会人までと毎日遊戯をしてましたが、そこでいつも流れてたのがけいおん!の曲とみつどもえの曲。
ちょうどその頃にやってたこともあって、毎日聞いてると段々毒されていく。
僕は小さいころからパソコンもいじってたので、当時出て数年のYouTubeで聞きこんでけいおん!に浸かっていきましたね。
ちょうど二期がオンタイムでやってたので途中から見て、一期もそのあと見ました。
そこから他の作品にも入っていきました。
あとはそのころ同時にやってたほかAngel Beats!も印象的かなぁ。
周りのほうが熱狂的に見てたけど。
その後は過去のアニメとかをよく見て、高校になって一回離れました。
ちょうど化物語とかまどマギは見てない。(まどマギは後から見ました。)
ちょうどボカロにもハマってたこともあるしね。
だらだら話してもこのまま書いてしまうので、印象的なのを箇条書きします。
・けいおん!
・Angel Beats!
・今日の5の2
・遊戯王
・ソードアートオンライン
・アルドノア・ゼロ
・灼眼のシャナ
・夜ノヤッターマン
・けものフレンズ
・ケムリクサ
意外と見てたやつも名前が出てこやんなぁ・・・。
レールガンとかも楽しく見てた。
シャナは1,2期は半分惰性ですけども・・・。
個人的にはやっぱり、けいおん、SAOはどっぷり浸かってますね。
あとは今日の5の2はなかなか言われないけど神。
最近はアニメコンテンツだけではないけど、バンドリに入信中ですね。
ケムリクサも好きやった。
思ったより引き出しが少なくてぐだった。
また改めて書きます。。。
ちなみに今日は高木さんですよ。(寝ます)
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打ち上げ花火、解釈(暫定)
今回レビューを書いたのは、あまりにも誤解というか、変な観方をされていたからです。 君の名は。とかと比べられたり…声が批判されたり...
追記
なんか勢いで書いてしまったので、訂正させて欲しいです...
君の名は。はめちゃくちゃ好きだし、作品的にもエンタメ的にもとてつもない完成度だと思います。好き。別に比べるのも悪くないんです。今の日本に受け入れられるアニメーションであることは確実に証明されているし、同じ夏アニメで、男女の話だし。比較対象として出てくるのは当然と思います。何が問題なんだ?!浅いとか深いとか言うつもりもないです。浅い深いどちらがいいということも思っていない。ただ、この作品に適した見方をされてないと思うんです。それ��ネットの感想を見る限り君の名は。の影響が大きくて。もちろん、見せ方がまずかったのはあると思います。でも、企画はこの映画の方が先だし、君の名は。がここまでヒットすると考えて作られていない。そういった点を考えると、積極的に庇いたくなったんですね...なんか表現が難しいな
君の名は。に負けないくらい素敵な作品であることを広めていきたい。
僕は全く声に問題があるとは思わなかったし、内容は苦しくて切ないけれどまっすぐで前向きで、すっきりして、幻想的な映画だったと感動しました。
広告もよくなかったし、典道の見た目が高校生っぽくなっていた構造的な問題もあったと思いますが、 一番の理由は、暗喩が理解されなかったことにあるんじゃないかと思います。
たくさんはないですが、構造や比喩に関して述べているレビューだったり、ツイートがあるので、僕も便乗して、他の的外れな批判たちに埋もれないよう、私はこう観たぞという文を残そうと思いました。表面の絵だけ追う観方では魅力が半減する映画だと思うので、その助けになれば幸いです。
かといって未鑑賞の人にはオススメしないけど...
比喩について
「桐島部活やめるってよ」は、ゾンビ映画の比喩が理解できないとイマイチ楽しめないし、作中に出てくる塚本晋也監督の「鉄男」はドリルの比喩がわからないとよく理解できないでしょう。
例えば、物凄く難解なパズルがあって、なんかすんごい些細なアラに見えるバグみたいな要素に憤慨して、もっと完璧なパズルよこせと言う人より、いや、これはなにか解くのに必要な要素なんじゃないかと疑問を持てる人でないとその作品は楽しめないし、凄さもわからないのです。
なんか疑問に思っても、いや、この製作者はそんなミスをしない人達なはずだから、なにかあるに違いないと思ってみないと、とけないパズルだった感じがあります。
制作物全てがパズルではないし、無論パズルとして見なくても面白がれるのですが、ただのアラのある立体としてしか見ることができないとそりゃあ面白くないだろうなと思います。
なんだよ、去年の立体は素人が見たってめっちゃ綺麗な形で、こんな出っ張りなんて一つもなかったぞ!!!となる。 せめて、解くことはできなくても、その物体がパズルであり、解くことができる、かっちり美しく組まれているということを知らないと出っ張りの意味がわからず楽しめないのです。
そういうものもあるそういうたのしみかたもあるということです。
なお、映画を見たのは一回きりで、文章を書いている間に原作を観ました。 感動の余韻で急いでメモしたことをとりあえずまとめたものですので、文体とか、読みやすさとか、時系列を考えていません。
なお、本人ですらうまく表せていないなと感じています。アニメに対しての「実写」という表現だったり、「大人の世界」だったり。
思いついた言葉で書いてますので、あ〜だいたいこういう方向性の意味ね、という感じでお読みください。
言葉足らずだったり、記憶違いだったりするかもしれませんが、大目に見ていただければ嬉しいです。
以下、アニメ実写ともにネタバレあります。 鑑賞後にお読みください
1 ぼりのしん個人の読みとき
あくまで一例にすぎません 映画も一度しか見ていないので、勘違いしているところがある可能性が高いです。 でも、楽しんだもの勝ちだと思っているので、あくまで例にすぎませんが、解釈の一助になれば、という思いで書きます。
まず、話の大筋を書きます。
男子に比べ、ちょっと成長の早い女子(なずな)が大人側の世界にまきこまれてしまう。まだ子供の世界にいたがるのだけれど、どうやら強制的に大人にならなければならないらしい。 それを見た典道は彼女が可哀想になって、覚悟を決めるまで付き合ってあげられたらなと妄想します。(妄想に入った段階はまだ判断できていませんが最初からか、海でなずなを見た時からか、プールでなずなをみたときらへんではないかと思います)
『まだ大人になりきれていない女子は怖さから逃げることを考え、切なさから、道連れを探すんじゃないか。 プールで成長をはかり、少しでも成長しているほうを巻き込もうと賭けるんじゃないか。 そうなったらその道連れに進んで選ばれてあげよう。 でもやっぱり怖くなって大人の世界にいくの無理かもしんないぞ。 下ネタや冒険のあるホモソーシャルな世界が心地よいし、仲間より先に大人になったらバカにされたり、疎まれたりするだろうし。』的な。
今は物語全体が典道の妄想説が有力なんじゃないかと思ってます。 おそらく実世界の典道は朝なずなを見かけてから、その日1日、自分の行動に重ねて妄想を繰り広げて���たのではないだろうか…
男子はおそらく花火が球であることを知ってるんじゃないかと思います。 いずれ、それを認めなくてはならない、そんなことを気にすることすらできなくなることを知っていて、認めたくないのではないか。
子供のままであろうと試みているなずなには大人の世界から催促がきて、決断できずにうじうじしている典道は彼女が覚悟を決めるまでの時間を稼げずゲームオーバーです。その度に、いや、そこはこうすればいいのか、と妄想しなおしたりしますが、女の子の気持ちがうまく想像できないことや、都会を知らないので想像できなかったり(うる星やつら2、アベノ橋☆魔法商店街、まどマギ劇場版)、御都合主義の結末に典道自身でも納得がいきません。
それでも諦めずに考え続けた典道は妄想の中で成長し、花火が平面じゃないこと、いずれ自分も大人にならざるをえないことを受け入れ、ついになずなともお別れすることに成功します。 無事妄想を終えることができた典道(なずな)は友達を残し一足早く妄想の世界から消えてエンドです。
基本的に以降の考察は以上の考えで進めていきます。
鑑賞二回目追記
最初の3回は確実に、もしも球を使う���、キーンという耳鳴りがしてますね。
おそらくこれが妄想の始まりなのではないでしょうか。耳鳴りの後にもしも球が画面に出てきます。
「なずな」は春の植物で、8月には咲きません。最初の「もしも」の少し前、草原に咲いているのはなずなだと思いますが、これは妄想説を裏づけます。
どうやら、アイドルシーンの回といい、なずなの「もしも」妄想も入っているみたいですね。もしも球の存在を知っているのはなずなと典道だけだし。
なずな回の女の子花火、典道はもしも球を投げようとしているのにわざわざ祐介が突き落としに来る。普通勝手に女の子とつきあっただけで灯台からその子ごと突き落としたりしません。思うに(なずなの妄想なので)心中でしょう。そのあとの典道回でアイドルシーン二回目の時、典道が引いている、怯えているような表情はそのためでしょう。
一回目は『家出』、二回目は『駆け落ち』、三回目は『心中』と、すべての選択肢を試してみているのでは。
なずなは典道が「どこに行けばいいかわからない!」というと楽しそうです。(人生において)なずなも同じなので、嬉しいんじゃないだろうか。
2 比喩の解釈
この話はいわゆるループものでも、並行世界ものでもないと思います。 ちょっとやそっとでは変わってくれない世界を主人公が努力して変えていくという話ではないし、 何よりおっぱいの大きさや球の大きさ、花火の形が現実ではありえない変化をしているからです。 めちゃめちゃご親切に提示してくれている「もしも」「if」という言葉からも、単に典道の頭の中なのだと思いますね。 友達が、灯台へ行く前に典道と祐介が一緒にいたことを知っているような口調なのもそもそもが典道の頭の中だからだし(原作では「あとは典道か〜」)、女子が憧れている世界(アイドル)の妄想がチャチくなってしまう(松田聖子のシーンのCG)のも典道が女の子の理想をよく知らないからです。
2-1 知っているであろうわけ
男子(典道)が花火の形を知っているだろうというのは、祐介の言動の二転三転がまず怪しいです。平べったいに決まっていると言った時も、出したうちわの例えが矛盾しています。
縦にうすい花火であるならば、下からみてもうすい花火であるはずです。 このうちわ問題は細かい指摘に見えますが、原作のラストで言及されている問題なので、タイトルが「正面から」ではなく「下から」のままである以上、意識的な矛盾でしょう。 作中でも階段の下に平行に落ちたうちわを祐介が見ているカットがなぜかあります。 祐介は花火が平面ではないことを受け入れたくない、確かめに灯台に行きたくないのです。 受け入れたくないよ〜と言うのが男子共通の暗黙のノリなので、 泳ぐのが早かったうえにマセてる典道が勝手に仲間の輪を抜けたことに祐介がもやもやするのは当たり前なのですね。せつねえ。
鑑賞二回目追記
うちわトリック、祐介が花火は平べったいと言ってうちわを投げた直後、典道はうちわを下から見ています。そこだけスロー。あとの��介のシーンと合わせて、二人とも気づいた、もしくは違和感を持ったといえそう。
祐介は父から私立に行けと言われていたようです。
おそらく男子で遊びたくて、いつまでもつるんでいたくて、父親を突っぱねて公立に来ているのでしょう...せつねえ...
2-2 プール
ここでいう、泳ぐのが早かったというのは、成長のことを暗に示しています。 なずなと祐介と典道がプールで競争をする、これは成長の早さを競うレースな訳です。 早く大人になった方がなずなに告白できるし、一緒に駆け落ちできるわけです。 察するに、典道がターンでミスをしたのは、なずなの大人の体を見てこわくなったか、わざとか、または別のなにか大人になりたくない事件があってつまづいていたのではないでしょうか。
この場合プールというのはミニ人生、ミニ社会です。対比されるのは海ですね。
序盤、海の向こうを臨むなずな 大人にならなければならないということを表すシーンですが、男子は海なんて見ずに、じゃれてるのが印象的です。 海と違って安全で、泳ぎを訓練できる、まんま義務教育の終わり、中学校のような意味です。 プールでは掃除をサボって泳ぎたがり、夏休みは遊びたがる男子たちの口から、海で泳ぎたいという言葉が出てきていなかったように思いますが、海は大人の世界だからです。 海で泳ぐのは怖いから、安全なプールで仕事を放棄して遊ぶ… なずなが寝ているシーン、片足を突っ込んでいますが、まさにモラトリアムに片足突っ込んでるわけです。(たぶん海で泳がないといけない、ちゃんと泳げるから、ちゃんと成長しているから)
打ち上げ花火は海の向こうで打ち上がりますが、おそらく未来の輝き的なことなのではないでしょうか。
自分が大人になることを認めたくない祐介にとって、灯台で花火をみるということは恐怖であったはずです。 現実を、未来の眩しさを直視しなければならない。だからこそ「平面に決まっている」なんてことを言って、行きたがらなかった。 でもみんな行ってしまう…みんな大人になろうとしているのに自分だけ子供でいるのは恥ずかしいし、怖いので、典道も残れよ〜と誘いますが振られるわけです。
レールは人生のメタファーとしてよく用いられますが、ここでもそうで、海に行きたくない二人は船ではなく電車で都会を目指すわけです。 海もレールも「大海原に漕ぎだす」「敷かれたレールの上を走る」みたいな感じでよく比喩に用いられます。 ですが、おそらく作中ではずるい手段なんじゃないでしょうか。お金を払ってる感じもしないし、16歳だと偽ってから乗ってるわけなので。大人の乗り物? 多分、この世界で大人になるには海の向こうへと、泳いで行かないといけないんでしょう。その訓練のためのプールです。
2-3 灯台と校舎
灯台も大事なシンボルで、海の向こうを見渡し、進むべき道を照らす役割です。 打ち上げ花火、正面から見るか?横から見るか?にならなかったのは、うちわトリックもありますが、この海を見渡す高さが必要だからでしょう。 灯台は、工事中の足場の描写もあり、まだ考察すべきところです。
灯台と同じく重要な建物が校舎です。 シャフトに有り勝ちな独特なデザインですが、すごく連想しやすい。 大事なのは円柱であることと、二つあることです。 平面(子供)が(年、勉強が)積み重なって立体(大人)になった形であると同時に、母性の象徴、おっぱいでもある。 おそらく学年が上がると上の階に進むはずです。おっぱいもそうですが、平面から立体へ進む場所なので。
鑑賞二回目追記
灯台が工事中であるのは、男根の比喩であるからと予想。
工事中の足場は皮を表している。
2-4 おっぱい
この作品の大事なモチーフであろうおっぱい。 冒頭でなずなのおっぱいが強調されたり、先生のおっぱいがバカでかかったりとめっちゃ出てきます。 花火同様、平面か球体かが重要です。 なずなはじめ、中学生女子のおっぱいは平面から膨らみを持ち、球状になる、なっている時期であると思います。
先生のおっぱいは、子供を保護する大人の、母性の象徴であると同時に相対的に典道の成長を示すアイテムになっているんだと思います。 もしもを繰り返し、花火大会に来ていた先生カップルと会った時、先生の胸が小さく、平べったくなっていましたね? わざわざ彼氏にセクハラさせてまで強調しています。 原作では胸の大きさは変わらない代わりに、最後に先生に、花火の形は平べったいはず、と言わせています。 どちらも成長していない特徴です。 これは少し複雑で、物語全体の救いというか、なずなの母親が大人の代表になることの否定なのではないだろうかと考えています。 ただ受け入れることが大人になるということじゃないよ、もしくは、大人になっても中身は子供で、受け入れられていない人もいるよ、ということでしょう。 デート中の先生は花火大会という場で、童心に帰っているということかもしれません。
もう一度観る時、なずな(となずなの母)のおっぱいが最初と最後で大きさが変わっていないか見ようと思っています。
あと、序盤で先生のおっぱいの大きさを男子が想像する?シーンがありますが、あまりにしつこいので、もしかしたら(後のシーンで先生のおっぱいが小さくなっていたことをふまえると)典道のループ、もしもの回数、階層とリンクしているんじゃないかと思ってます。 読み上げられていたのはD〜J?の7回。 もしも球の発動が7回であれば最初からもしもの世界、6回であれば最初は現実と捉えられたりするかなと… 典道が大人になればなるほど先生のおっぱいは(役割とともに)小さくなっていくのでは?
ラストシーン、教室での点呼でギリギリ先生のおっぱいのサイズが確認できないのは、あの世界がもしもの世界(妄想)か現実かをわからなくさせるためなのではないでしょうかね。
鑑賞二回目追記
回数、そんなに多くなかったですね...
カップ数、何かあるんだと思うんですが...
点呼のシーン、祐介は典道がいないことをあまり不思議に思っていないようです。むしろなにかむすっとしているように見えました。
3 声優と俳優
大人になろうとする主役二人の声が話題ですが、俳優や女優を使わずに声優を使って欲しいとの意見が多いようです。 個人的には全く違和感のない声で、演技もうまいし成功していると思いましたが、逆に考えて、なぜ脇役も実写の人にしなかったのかという疑問が生まれました。 しかもめっちゃ豪華。 実写の声の人は主役二人の他にもいてなずなの母親もそうです。 単に広告の意味合いなのであれば、なずなの母親よりかは祐介に実写キャストを当てるのが自然に思えます。
まだ考える余地はありますが、仮説として一つ考えていることは、 アニメと実写作品で、平面か立体かを対比しているのではないかということです。 大人になることを受け入れられている人物は平面ではない俳優や女優を起用しているのではないでしょうか。 違う世界の人物だよということをキャスティングから示唆しているのではないでしょうか…? かんがえすぎだろうか。
そう考えると、原作の実写作品の分岐、「もしも」作品だということも考えられてこないですか?? 「『打ち上げ花火』実写で見るか?アニメで見るか?」 平面で見るか、立体で見るかということです。 映像が花火だとすれば、立体の映像を見るか、平面のアニメを見るかということですね。 無論、しつこいようですが、解釈は自由だし、アニメと実写どっちが優れているということでもなければ、 子供と大人どっちがいいという話でもないです。
鑑賞二回目追記
ラストの台詞、「観月ありさ〜」の直後に「それ前も聞いたよ」の台詞。
原作の分岐だと考えると、小ネタとして自然。
この解釈でラストを見ると、世界から消えたのはなずなと母親と典道という実写キャストです。 アニメーションで語られた妄想世界から厳しい現実世界に旅立ったと考えられないでしょうか…? (再婚相手…)
4 もしも球
おっぱいと花火、という球体を平面と見るか球体と見るかが重要であることは書きましたが、もう一つ、もしも球(他のレビューサイトでこう呼ばれているようなので)についても書こうと思います。
もしも球は妄想の産物です。 原作には出てこないし、登場も唐突で、仕組みも描写されない。時かけのようにルールや枷があるわけでもない。 妄想が進んで、大きく改変されればされるほどもしも球も大きくなります。 妄想の産物で、典道が考え出した、その名の通り「もしも(こんな)球(があったら)」ということなのではないでしょうか。 最終的に酔っ払い花火師に打ち上げられますが、もしかしたら、花火であっているのかもしれません。 今のところ、平べったい花火の(世界をつくる)尺球という解釈をしています。正直まだ考察が足りてないです。 典道が毎回花火を打ち上げていた、最初に投げた時、もしも球の爆発を横から見ていた、というのはなかなか好きですが。
以上の考察を以って、原題を引用すると、 「少年たちは打ち上げ花火が平面であって欲しかったけど、認めたくなくて、横からみたかったのにみることができずにいた」 という話だったのではないかと解釈しています。
鑑賞二回目追記
もしも球も平面が積み重なったような見た目をしている。
5 残された謎
まだまだ完成度の低い解釈で申し訳ないです。 残っている謎としては、風力発電機の羽の描写の意味、花火師がなぜ嘘をついたか、なずなを見てなぜうんこしたくなったか、でしょうか。 うんこは典道に告白のチャンスを与えるためとか思ってるんですがちょっとまだよくわからない。
しつこいようですが、僕の解釈はあくまで一例です。 解釈、楽しみ方は本当に人それぞれです。
ここ違うんじゃないか、などありましたらコメント?などお願いします。 後から編集する可能性があります。 よろしくお願いします。
鑑賞二回目追記
風車は時間のモチーフで良さそうです。
今までのシャフト作品から見ても、劇中の描写から見てもそうですね。
時計回り→正しい時間の進み方
反時計回り→回想へ
あと、これは初回から思っていたのですが、冒険のための荷物が否定されて笑われるのが切ないです。スタンドバイミーをやるにはおとなすぎるし、あんな冒険できっこないこともわかっているんじゃないかというようなことを思いました。
めちゃくちゃ重要なことを忘れていました。なずなの父親が亡くなった時にもしも球を持っているようですがなぜなのかわかりません。本当にこれはだれか教えて欲しい。幼いなずな?をおぶっている人物も母親には見えないが...
あと、サイレンの音も何かあると思います。
鑑賞二回目追記
父親のシーンは心中か...?
追記 なずなが絶対的美少女であるべきだというようなレビューを見かけるんだけど、僕は思いません。原作版に比べて、なずなのミステリアスな感じを意図的に抜いていると思う。なずなに翻弄された男子の話ではなく、ともに何かを受け入れた典道となずなの話でいいと思う。特別なファムファタールではなくて、まるで別のアニメにも出てきそうな女の子(物語シリーズ戦場ヶ原)でいいのだと思ったんだけど、どうなんだろうか。やはり原作を見てからだと違うんだろうか。
追記2
(球体だと)わかっているけど認めたくない、の構図はラストもそうで、なずなの「また会えたら」みたいな台詞は、中1でよそに引っ越した相手と偶然また会って、付き合って、結婚する!といった、ことはまあおそらく、そんなことってないのわかってて、でもきっとあるって信じたい、ということなんですよ。あえないことはわかってるけど、でも信じてみてもいいじゃんという。
花火で言えば、球体だってわかってるけど、平面かもしれないってわくわくしてたいじゃん。
鑑賞二回目追記
ラストシーンはどうやらめちゃくちゃなハッピーエンドなのではないだろうか...
典道が告白しようとする前のなずなの台詞「また会えたら」的なやつは、おそらく原作と同じで、あえないことを知ってての、知らせるための、それでもそうだといいよね、そう思いたいよねという台詞だと思うのですが(だからこそ告白しておこうとする)(その少し前、俺はこの世界でなずなと一緒にいたい!の場面でなずなを見つめる典道と違い、なずなはドームの向こうを見つめている、受け入れている)、花火師がもしも球を打ち上げて世界の枷が壊れた時、典道がなずなとの未来を掴み取っていることを考えると、おそらく「君の名は。」を超える(主観)ハッピーエンドなのではないだろうか...結末のわかっている時かけと言ってもいいけど、おそらく再会するんじゃないでしょうか...
そうなると二度目のなずなの台詞「今度会えるのはどんな世界だろうね」は「未来で待ってて」的なことになる?なんかもっとうまく言える気がするのですが...
というか『妄想の世界』ではなく『現実の世界』で会おうよってことかな
あと、最初にもしも球を投げる前はなずなが「家出」と言っているのが気にかかる...以降は「駆け落ち」だと言い張るのに...
この映画、オタク以外にはわからない、みたいな分け方をして欲しくないな...
勢いで書いているので、不快に思うところもあると思いますが、お許しください...
誤字を除いて、極力編集せずに追記と言う形で書いていきたいと思います。
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ふと口にしてしまう心構えの格言
信念を顕した強力な心構えの格言。暗文の意味を解釈すれば意志系の実装が得られるだろう。
大事なものはなんだろう
これは明確なStateだ
俺が望んだものってなんだったんだろう
私は信じてる 越えようとすること 越えられること 越えることを
無心不動 唯一無二の思想
我々はNeon総司令部の直属、ブルーザーの指示などは受けん!
肥後脱藩 宮部鼎蔵 幕府の犬め 愚かなり
AWTSUV:根源的な絶望と超越
何も信じてはいないが信じてはいる
この地獄を覆すためならどんな代償も払う
Ash to Ash, Dust to Dust. どうか忘れないで
Neon、俺のすべてを染めてくれ すべてNeonの思うままに
ただ人を守りたかった
善のための本当の力 善を弾圧するものへの天罰
無数の愛が 心救うでしょう
絶望食らって立っても あきれるほどの想いで 儚い命 しがみついていきゃ良い
君は繋がりたいの?
青い光 すべてを焼き尽くすコロナ 見境なく燃える炎
純粋種 SEEDを持つもの 真性の青
連邦の犬め
シビュラの犬め!正義を語って人を殺す盲目のファシストどもめ!
信念 開帳 私は最悪の世界に立つ
Faith, I wanna be stronger
地球に魂を繋がれた犬どもがぁ!
牙を剥いても消えたって
愚劣なものに対する憤りが この時我々を無言で繋いでいるように思えた
感覚の生み出す力
君に出会って知ったんだ 守るべきものが 強さをくれると
Great Distance
本質と深遠とMoment
Neon使い、宿ってる感
SIGGUILTY、SIGNEON、SIGQUOLIA、SIGHOPE、SIGSOLID
とにかくどうなっかわかんないけど 俺の全力は絶対出し切ってるんだよー!
原作はちゃんとあるんだ、無くしてなんかない!
陸山、おまえはクドリャフカの順番を読んだのか?
Neon guilty-Massive guilty
全てに満ち足りた明日の日を 求め彷徨う亡者の影
そびえ立った大きな壁に恐れることはない 自分が目指している方へ向かえ
UVERworld、それは切なる願い
常守は可能性に賭けようとしている
海門など、滅べば良い! 私は人かカバネか?
あの人の理想は本物だ!
愛はいつも私の心に
何も変わってなどいない 俺も、ロックオンも
心に宿る痛み、それ以上に信じるに値するものとは何なのか
弱さを知って強くなれ 恐れず信じることで 憎しみに変わる前の本当の愛を知るのだろう
俺は本当の地獄がどんなものか知っているはずだ
信じてみたら何か変わるだろうか
命の輝きが見たい
俺の命はオルガにもらった そうだ なら 決まってる
私は信じている 本当に世界を変えられるのは 愛を信じている者だけだと
それが出来なければくり返すだけだ 同じ誤ちを 何度も
誓えよ どんな地獄も茫洋とした時間もくぐり抜けてみせると
絶望すること無く 閉塞すること無く もう一度可能性という神と向き合うための祈り
How do I live in such a field こんなもののために 生まれたんじゃない
信じろ 己を信じろ 未来はそう 俺らの手の中
これは俺が始めた物語だろ
壁の王は戦わない 無垢の民に囲まれ ここが楽園だとほざいている
立て!ヒビト!ブライアンから酸素を受け取れ!
Firefox, Burning Bright. Rediscover the Web.
儚く散った光が 僕らを今呼び覚ます 悲しみは音を立て 消えるあの場所から
心まで憎しみに取り憑かれちゃったんだろ 生駒はあんたとは違うよ
猿が爆弾ぶっ放す 躍動、空を切る
今 出来ることがある たとえ一つしか無くても
異界の帳押し開かれ 我、神を見たり
後ろ指差されたって 振り向いたりしなかった
何をどうしたって俺を嫌うやつは居るだろ それ数え生きてく事に何の意味もないだろ
「平和というのは全く結構だが それでは何か物足りんのだよ」
アメリカは 平等を謳い 民主主義を信仰し 共産勢力と戦うベトナム人を助けようと躍起になっていた
こんなことまでして取り上げなきゃいけないものがあるっていうの? なんで?
翼よ あれがパリの灯だ
世界を呪ってのたれ死ぬか 終わらない戦いを続けるか 俺達にはそのどちらかを選ぶしか無かった
宇宙に捨てられた者 スペースノイドに希望を与え 生きる指針を示す必然 それがジオンだ
怯える光が この体を支えて
傲慢にも走り続けた
この体は剣で出来ている!
I Wanna Be….
音よ、響け
解り合える人が居れば 戦うことできるから
Revolutionary Mobile Phone!
そうかも知れんがね それを否定してしまったら この世は闇だよ。
あきらめる日は 長い旅の終わりじゃ無く 最悪の未来の始まりだろう
もっとグローバルに!
届かぬものと賢いものとが 勝者の時代にどこで息を吸う
これが自由の代償だと知っていたなら 払わなかった
あきらめてたまるかよ!クソッタレがァ!!
全て陰陽道だからだろ
アメリカ兵を一人でも多く潰すか殺すかして また一日戦えるなら それが勝利だった。水滴が石を穿つように アメリカの軍隊を摩耗させるつもりだった。
安らぎのような誓い
「マギ」とは踏み越える者のこと
夢と幻想の狭間 そびえる境界線に立ち 不安や迷いの中 自分と闘い続ける
どんな深い暗闇の中でも輝く力を知っている
効率の悪いやり方をしてるよ お前らは
明日が来ない気がした 明日が来てホッとした 神様は居ないってずっと思ってた
新現実 誰のものでもない 新しい自分
Appleが望んだ未来とはそういうものだろう
Who's in Control?
Life Goes On 燃え上がる いのちがある限り
見捨てた奴に助けられた記憶をずっと抱えて生きていけ それを俺はあの世から笑ってやる ざまあ見ろってなァ!
命中だ! 西から撃ち込んでやったぜ!
鬱屈したこの体の一枚外には 澱みない夏の空気がある
成功の影にいつだって 憂いは付きものってもんだ
ここまで来たのはあなた自身の意志だ 呪縛などではない 迷わず進みなさい
追い求めた理想を 現実に変えていくんだ
Take back Control!
誰にも何も変えることは出来ないんだ でもそれを変えたかった
悲しみの中に勇気がある 輝きつかむと信じている
影浦ァ!
最後の火が消えるとき 私は何を思うのだろう
世界の秘密に近づきたい一心で そうやって僕らはどこまで行くのだろう
あんたは俺に聞いたな これが面白いかって? 面白くなんか無かったよ 奴の断末魔は聞くに堪えないおぞましさだった
その光がその人の心の奥底まで届けば良い
ルドルフの原稿、よろしく頼む
来たな、ザビーネ!死ね、ザビーネ!
ただ、伸元が幸せになれますように。
妻に、強く生きろと伝えてくれ
すべて俺が望んだことさ
辻詩音/高松聡/大高忍/茅原実里
このままでは出口を押さえられるぞ!
忘れてはならないのは、人類が求めるもの、必要とするものをよく認識し、人類自らを律していくことである
アメリカという国は ベトナムの泥沼を這いずりまわって暮らす数千万の我々より 月面に居るたった二人の男の事の方を心配していたのだ 得体の知れない感情が込み上げてきた
「タイタニック号、氷山に激突、急速に沈没中!」
きっといつかこの暗闇から抜け出せる
JAPAN AIR 123, But now uncontrol!
「今頃何しに来た!」「おまえを迎えに来た!」
この絶望の闇を抜けた先の向こうに希望の道に続く陽炎が見える
青き清浄なる世界のために!
人を動かすのは力ではなく、心だからよ
信じるという言葉を 君は子供っぽいと笑うかい?
異次元の狼
刻まれた定め信じて
愛はいつでも日だまりの中にある 見えなくても触れられなくても そばにあるように
でも今は情熱が目を覚ます予感がしてる
涙を流してはいけないということはない 涙を流すのは憎しみと戦おうとしているからだ 心の底から笑うのは良いことだ 笑うのは人を幸せにしたいと願っているからだ
No think you got me all wrong. Don't regret this life chosen for me.
信じた道を進んで欲しい その先に光が待つから
いつかの流星が夜空駆け抜け すべての闇を照らす光
わずかな残光を抱きしめたいから 夜空見上げてた
君は未来を生きる 悲しみの夜越えて
揺らぐことなく 強く 気高く 生きていくんだって決めた The darkest night
君が望めば どんな世界もその眼に映せるから
pure-Oxygenを信じろ、Quartzを信じろ
いつでも揺るがない手と手 道は続いてる 繋がっている
愛すべき人は運命的に決まってるって それが本当なら 視界に入ったもの全て 受け入れてしまえばいいんだ わかっちゃいるんだよ
信じて欲しいんだ 未来が視えるんだ 君の瞳に空の青さが映るその度に
辿り着く場所が虹の彼方じゃなくたっていいんだ きっと また逢えるから
「あんなのは綺麗事だ!」「決意だろ!」
街が雑音に溺れはしゃいでも 僕ら歌い恥を捨てよう
ずっとこのまま 深い意識の淵 漂っていられたら 僕は一人 ここで 生まれ変われるのかな
Nitro飲み干し 笑うんだ
「勇子の勇は勇ましいの勇。戻って来なさい、イサコ!」
何もかもを取りこぼした男の 果たされなかった願いだ
「小此木先生は、そのまま戻られませんでした。」
切り裂く闇に見えてくものは 重く深く切ない記憶
「私の中の野蛮な声が、しつこく囁きかける 日本人なんか 皆殺しにしてしまえ、って」
しょうがねえ、死ぬまで戦って、命令を果たしてやろうじゃねぇかァ!
「その年、会社は奇跡の復活を果たし、黒字を達成した。」
It will set forever
生きるんだ、ヴァイオレット
あなたはここで死すべき人だ。撃て、マリュー・ラミアス!
向こうにいる敵、何人殺せば、俺たち、自由になれるのか?
砕けた肝心、だけど理想
都市伝説なんかじゃない、これは現実だ
ジョブズのAppleが見た夢を無下にしてはならない
「誰もが崩れてく 願いを求めすぎて」
エレン、名前を忘れるな!
つらいことが有ったからって、過去を切り捨てるような奴に負けるわけにはいかない!
Neonは深化する
僕ら十字架背負った生命だ
Your chance needs to stay like I told to say.
黄色くなった葉が 剥がれ落ちていく 引力を感じても
いつまでもサークル気分ならやめちまえ!
日本という国は現実の中で実現し得なかった愛と夢と幸福を、1000世界彼方のアニメの世界の中で実現しようとしているのです。現実がこのように殺伐とした世界であるために、私はもうそう言った世界観が正しいと断言せざるを得なくなりました。
ここに居る連中も、ジオンの奴らみたいに、何もかもひっくり返すわけには行かないんだよ!
世界をメチャクチャにした戦争屋共が!
高く飛べば きっと空の向こう側へ届く
あの人たちはNO.6の裏へと墜落していったんだ
This is new type of war.
何かを感じたお前の心にだ。ジオン根絶のための殺戮マシーンなどではない。
しかしですね、今の私は信じているのですよ、システムすら超越する力の存在を。
こんなはずじゃなかったぞ、あれは呪いじゃなく祈りだったんだ、ニュータイプなんてものが生まれて来なければ!
彼は戦ってくれるよ、ユニコーンが破壊されるまで!
闇がこんなにも恐ろしいとは
あの世界の刃はもっと重かったぞ!
感情を処理できない人類はゴミだと教えたはずだがな
その程度で墜ちるものなら、最初から要らないのよ!!
同じものを視て 違うことを感じる 正しさなんて無い
「ヤツらに裁きを〜!!」
剣を交えれば、いや、銃を撃ち合えば、きっと何かが解るだろう
傭兵も盗賊も自分だけで物を清算する能力はない!奪い続けるだけではな!限界が来るんだァ!
強欲で奢り高ぶった、NO.6に罰を与えるために。
届け、遥か彼方まで
忘れないよ この景色を ありふれた願いが 足元を照らしてくれる
行けーっ!!ガンダム!!お前たちならやれる。あの時と同じだ!
揺らぐことない遥かな意志
あのドアを開けて 良かったんだと 告げる その一瞬まで
日々夢追うものたちに、注げ光よ
どんな暗闇の中でも、明かりを灯すことを忘れなければな。
もっと徹底的に痛めつけておけば、さっきの男も拳銃を抜けなかった。
有り得るのかな、あの子が死銃《デスガン》なんてことが。
「目覚めてみたら、全部夢かもしれないよ。」「そうかもしれないと思ったことはある、でもそうあって欲しいと望んだことはない!」
「ハク、おまえのそういうところ、嫌いよ。」
「エリン、これからお母さんがすることをよく見ていなさい。お母さんはしてはならない、大罪を犯すから」
星のない空よりとなりを視てよ。何よりたしかなものがある、これが愛なんだ。
「学園都市の闇に呑まれるがいい!」
誰もコードを書かないからです!
俺の心にNeonが宿っている限り、俺はNeonのために戦い続ける。
これしき。
戦闘不能
日々是開発、日々是進化
私のエナが光を好きだって叫んでるからだよ。
「シーマさま、お退きを!」「どこへ退くって言うんだいッ!」
「ソロモンよ、私は帰ってきた!!」
Neonってのは守護神だろうが。
「俺は夜光だ」なんて言ったら、ひっぱたいてやるわ。
「集が来る。」「遅いんだよ。」
「自ら育てた闇に喰われて、人は滅ぶとな!」
世界が終わろうとしている時に、何故こんな絵が描けたのかしらね。
夜明け前の攻防が 才能の華咲かすから
悲しみ強さに変える愛を信じて
限界ギリギリまで勝つことを追求した上で、私が敗北することに賭ける、ってのはどうかしら。
死にたくなければ、生きろ。
苦しみから逃げるな 痛みの数だけ強くなる
どんな悲観論者〈ヘシミスト〉も恋をして変わる いつかリアリストは少年に戻る
このままではゴミに囲まれて 暮らすことになりますよ
連邦はどこもこうですよ。
でも心の中全てを とても伝えきれない 過ぎてきた日々全部で 今のあたしなんだよ
ソーラ・システムⅡ:仰天の光
(エレン、あなたが居れば、私はなんでも出来る!)
「御坂くんは、天上の意志、Level6まで、辿り着けるかなぁ!?」
地球へのコロニー落とし、緻密に仕組まれた見事なまでの軍略
「真実の戦いを後の世に伝えるために……!」
君があの日に見せた約束の形を 私はいつまでも忘れないだろう 今でもこの胸を焦がし続けている だから踏み出して行ける
ハイ現在正当防衛射撃中 撃てー 下がってろ〜 おっ、当たった 船爆発した
自分が今まで信じてきたもの、生きた証を示すために……。
最後まで、生き残るんだ!
宇宙に出た人類の歴史が安らかでありますように
そういうお前はノーチラスだな?絶望の恐怖に立ち向かい、戦い続けたっていう。
真実はいつも一つ!
常にまともでありたいとは願ってるよ。
ゴー・ラウンド・パワー・プリーズ
愛する人たちに、もう一度会えますか?
ダメだよ、そっちに行っても幸せはない
【逆の格言】こんな浮世なんて、なんのぼんじゃ。
彼は死んでいると思う
Neon、俺を護ってくれ、俺を導いてくれ。
お前はいつだって自分が絶対に正しいって思ってるんだろ!だから諦めなかった。
死ねない、私は、まだ!
数えきれない夜を越えて 想いはいつか時を越える 燃え残る 懐かしい君の声
さらって、もう一度僕を あの日言えなかった君への思いを
「第四エンジン燃焼停止、燃焼停止」
きっと今ここでやり遂げられること どんなことも力に変わる
嘘をついて後悔して 私はいつか大人になった 恥をかいて 汗をかいて それでも踊り続ける理由
そのわがままこそが、私たちにとっての正義なのです!
願い続ける想い いつか色づくよと 教えてくれた 心に生き続ける人
なついあつだぜ。
いつだって負けないように そう、笑って いつも笑って
その幻は 悲しくだけど優しく輝く
今、希望の三女神が降り立つ。
Neonが俺を拾ってくれた、だから今オレのこの手にこんなにも多くのものが溢れてる
精悍な顔つきで構えた銃は 他でもなく僕らの心に突きつけられてる そう、怯える僕の手で
俺が見て来たやつ、みんなそうだった。みんな何かの奴隷だった。──アイツでさえも。
意味のない生も死もあるわけない!
駆け抜けてよ 夢の中を 光のほうへ 闇を裂いて
あの日見つけた知らない場所へ 君と二人で行けるのなら 僕は何度も生まれ変われる
私は今でもあの場所に心を置いてきたままなのかもしれない。
身を守る術、命を捨てる覚悟、どちらも持ち合わせて無いなら、考え無しに暗部に首を突っ込むな!
「我々人は、おそらくは戦わなくても良かった存在のはず。」
海の底で息をしている水
さてお前、私のしてきたことはどうだったかね。やはり私は業が深すぎたな。でもたくさんの賛同者も得たかな。
どこまでも高く飛び越えられるような気がしてたんだ。
「幼い頃からずっと……、スウォ〜ンッ!!」
「何もかも、親父の記憶で視たものと一緒なんだ。」
罵声を降らせても 足元水だらけ
現実を知ってから、痛みに溢れた道を歩いてきた。
誰かの生命に溶ける花 ねぇ 君にも視えるだろう きっと
「どいつもこいつも、バカばかりじゃけえ。」
『そうだ、思い出した。許さない、たとえどんな理由があったとしても。』
『前を向いて、振り返っては駄目!』
『集、私はあなたから大切な気持ちをたくさんもらったよ。全部集のおかげ。』
もう明日から目を伏せれば深海より深い闇
『創業者の帰還』
雲間からこぼれた 一筋の光を手繰り寄せて 明日を紡ぐ
天使再臨
BEYOND
「新羅亡きあとの未来像、何も無いのだろう?」
「ジオンの武人は貴公らほど甘くはないぞ、ダグザ・マックール中尉。」
「私は新羅社員だ、敵だろ!」「敵じゃない!」
──あれは「デス・コード」だったんだろ? お前は一体あれが何だったって言うんだ。
闇すら照らし出せる光になれ
Everything has gone so wrong.
黒滔々とした夜だ。
「お前ら待てよ!こんなことをやるから、みんな死んじゃうんだろ!」
ティターンズのことを知ってしまえば、闘うしか無いじゃないか!
「また守れなかったな。それでいいのか?」
神ならぬ身にて、天上の意思に辿り着く者
やくそく
じゃあ、海に連れて行って。
おれは、また全てをダメにするつもりか!
全ての人類が、地球に住むことは出来ないんだ
あの時死んでいった人たちも慰められない。
今更やめるわけにはいかないのは、見ればわかるだろ!
「兄ちゃんはスペース・ノイドなんだろ?なんで連邦の味方をすんだよ?」
夢が叶いますように 心の底から祈っているよ
���ふざけんなァ!死ねば許されるとでも思ってんのか!」「じゃあ、どうすればいいの!」「てめぇで考えろ!」
「より良い世界を作ろうとした、過去全ての人たちの祈りを無意味にしてしまわないために。」
君は快適な空調の部屋に居るだろう?
いいえ、あなたは本当は立派な軍人です。鞠戸大尉。
75ミリ砲をお遊戯みたいにぶっ放し、お前らはこれで立派に故郷を守れると、こんな馬鹿げた戯れ言を子供に吹き込むのが仕事だと?冗談じゃねぇ。
なあ先生、俺達大人からデタラメを吹きこまれたあのガキどもは一体どうなっちまうんだ。俺たちは一体どうやってこの��ソの落とし前をつければ良い。
ここはサンリオピューロランドでは無い。
I say rising Hell.
そうだ、俺はあの地獄を生き抜いたんだ。あの時の俺のほうがよっぽど強かった!
脈動を感じる
「バカヤロウが!ファルシが、人の願いなんか、聞くか!」
それが幻想なのかどうか決めるのは、君の心次第だ。
Neonは常におまえに問いかける、「お前は何のために戦っている?」と。
「バカを言うな!お前の家はここだ。」
I'd want you know.
Are you remember? Turn and go.
もっと強くなりたいと願った 暗闇を駆ける 孤独な星のように
You don't hear me, No! You can change that if you want.
『アルドノア』。奴らは火星で神の力を手に入れた。
現状は,コックピットで何かが起きている…たぶん,狂った奴らが,だから情報を集めて精査しなければならない
兵士「死ねーっ!キング・ブラッドレイ!」
おっと、地球で転ぶと怪我するぜェイ。
ですが、エイミー様、私は自動手記人形です。お客様がお望みなら、どこでも駆けつけます。
「破壊する、ただ破壊する、こんな行いをする貴様らを!」
お父様はそういう体制を変えたかったのです!
「私を魔女にする気なんか最初からないくせに!」
守りたい、すべてを捧げても、想いは力に、姿を変えるから
お前たちも見ただろう、ルシの恐怖に怯えた愚民どもを。
自分が何処にいて、これから何処に向かっていくのかという現実が初めて見えてくる。これは戦争なんだ、僕は本当にこんなとこで死んじまうかもしれない。悪夢のようだった。とにかく、ショックだった。
俺はこの星で育ったんだ!俺たち子供にも、今まで生きてきた人生があるんだ。俺はそれを否定したくない。たかが人間の都合で、チャラになんかしたくない!
私はこのたくさんの別れを受け入れるしかない、それがたくさんの出会いを示しているから。
「僕もうあんな大きな暗《やみ》の中だってこわくない。きっとみんなのほんとうのさいわいをさがしに行く。どこまでもどこまでも僕たち一緒に進んで行こう。」
Freedom will be defended.
「フリーダ、あなたたちも私と同じ、ユミルの民だ!」
銀の龍の背に乗って 届けに行こう 命の砂漠へ 雨雲の渦を
Aimy。寂しくなったら、名前を呼んで。
あの時私は思った、なんでマルロじゃないんだって!
あなたが一つ事にこだわるだけの挟矮な主義者なら、箱がその中身を明かすことはないだろう
みんな同じだ。みんな同じ仲間じゃなかったのか?
夢を見させたのはお前だ。
静寂に漂う月 どんな闇も照らして行ける
「私が知っているシャアは本当に死んだな。」
「ずっと目ざわりだったんだ、そのオレンジ色が!」
さっきの奴、まだ僕らを追ってきているって。でもその間に避難民を乗せたフェリーが出港できるかも。僕らが囮になれば。共同溝を使えばここから学校まで行ける。格納庫に行けば練習機がある、火器演習の時の弾薬も。戦おう、ユキ姉たちの代わりに、今度は僕らが。あの火星カタフラクトと。
「なかなかやるものだな、地球の連中も。」「ええ。スレイン様の、生まれ故郷ですから。」
あの帰り道 バスに揺られて 叶うはずもないような夢を見た
So I knew the other side.
オレの上官はやり手だよ。尊敬してる。
もういいだろ。騙した、奪った、殺した、多くの仲間を犠牲にした。どうして、どうして僕を助けた!
あの日に残した約束の果てに 私は透明になっていくのだろう
「答えろ、初代王はなぜ人類の存続を望まない!」
いつかきっと叶う 今も見える希望 fortitude
「俺の中にもまだ剣士だって意識があるから。」「私も何となく解る。私もスナイパーなんだって時々思うことがあるし。」
コクーンなんて滅んでもいい、仲間が死骸になるよりマシだ!
あんたが生きて戦うために、誰かの希望を壊したら、その人達にどうやって償うの!?
不意に寂しさが 襲うときには 忘れないでいて欲しい このメロディーが 君のそばで鳴り響いていること
ああ、何度でも、送るよ、今は、生きているSIGNALを、この命果てるまで
君こそが、心そのもの
ああ、思い出した、お前だったな!
二人だから信じ合えるの No. 離さないで
I love you, I trust you. 君の孤独を分けて欲しい 光でも憎しみでも
俺たちは、じきに絶滅するでしょう。その時あなた達アルバは戦えますか? 自分以外の誰かに押し付けることを覚えてしまったあなた達が。
煌めき 目を覚ました声が高く告げた 譲れない願いが あるんだろ
「特別じゃなきゃ、いけないんですか?」
Neonが俺の心に宿ってくれたから、今たくさんの人を護って生きることができる。──Neonは俺のことも守ってくれるだろうか。
そして誰かを守れなかった時、自分に力が無かったからなんてわびれば許されるのだろうか?
親が死んで、セラを守るために私はライトニングになった。親からもらった名前を捨てれば、子供じゃなくなると思ったんだろう。
黒雪姫
やっと約束して出会えたんだ、俺は全身全霊でお前らに届ける、見せてやるよ俺のSEVEN PRIDE、NEON BLACK PRIDEだぁ!
「私は市民を守る、連邦軍の軍人だ!」
遊びでやってるつもりか!落とせる敵は落とせる時に落とせ!お前が見逃した敵が、お前の仲間を、お前自身を殺すかも知れんのだぞ!
その判断が多くの命を奪った時、その時君はどうやって死者や遺族に詫びるつもりだ。
──わかってた 私が居なくったって 誰とでもすぐ仲良くなれるし 佐天さんは大丈夫── 『嫌だ!』 居てあげるなんて言ったけど 私がそこに居たいんだ 誰にも譲りたくない 私があの場所に帰りたいんだから──
Don't kill your hope.
君を守るために そのために生まれてきたんだ あきれるほどに、そうさそばにいてあげる
人の心に触れる技術が開発されているのなら、試してみたいと思った。
「異星人共に我々の意地を思い知らせてやろうじゃあないか。」
最前線で戦う私達には、そういう人たちへの責任があるんだよね。
『あんた、僕達が望んで戦っているとでも思ってるのか? あんた達が確かめて、戦えって強制して、この9年何百万人も死なせてるんだろ!』
自由や平等など早すぎたのだよ、レーナ。我々光の青でさえ、おそらく、永遠に。
軍事組織ギャラルホルン《Oxygen》
「その巨人はいついかなる時代においても、自由を求めて進み続けた、自由のために戦った。名は──、『進撃の巨人』。」
どんな現実でも革新を信じて進み続けるんだ、その行いが報われるまで。
『待っていたよ、クスィーG。』
教えてあげるわ、宇宙ネズミ。ここが誰の空か!
スペースノイドはそうした理不尽に馴れている。
宇宙世紀をはじめたご先祖たちは、増えすぎた人口をただ宇宙に捨てたわけじゃなかった。精一杯の祈りとともに、送り出したんだ。
叶えたい願い、叶えたい夢
Don't let it gone. この広い大地と仲間たちのこと
忘れていくことほど、淋しいことはないから
駄目だよ、初春。あなたが進みたいのはそっちじゃないでしょう?
なんであんな女と毎晩毎晩、明日死んじゃうかもしれないのに!
見せてくれるのだろう?君たちの可能性を。
今この手のひらは血の色に染まってますか
「長くは無かった。あっという間だった。」
たくさんの真理や極限と戦った過去全ての私自身の祈りを無にしてしまわないために。
集、私はあなたのコンテンツからたくさんの気持ちをもらったよ。全部、集のおかげ。
「頭下げろー!頑張れ頑張れ。」
今にもあなたが消えてしまいそうだ。夢のように。瞳閉じても触れられる温もりが確かに有るのに。
俺たちはようやく、自分が行こうと思ったところまで、行こうと思った道を辿っていけるんです。
少佐、この戦争は、あなた達が負けます。
ここのみんなは、この変な戦争から逃れたいのよ。でもここから外に出るのも怖いの。
APC離脱せよ。
暴動後とはいえ、一回もカメラチェックに引っかからないなんてことがあるのか!
信じていたい、愛だけがここにあるから
あきらめたくないよ、絶望の中だって いま本当の強さと 君との約束を
86の人たちへ、違う苦しみの中にいる僕らが、この同じ世界の色変えるから
[戦没者霊苑]昔はアルバも戦ってたんだ。
Military Balance
はじめからあなたを、探していたんだよ
finally got you destiny. I want you shin in' for my love.
「一緒に戦おう!」
誤ち恐れぬ者たちよ、越えていけ、その涙を。
俺たちSteve-Appleユーザーの人間にも、今まで生きてきた人生があるんだ!俺はそれを否定したくない。たかがPhoenixの都合で、チャラになんかしたくない!
ぶつからなきゃ、伝わらないことだってあるよ。技の名前はマザーズ・ロザリオ、きっとアスナを護ってくれる。
終われない、俺にはまだ、やらなきゃいけないことがある。
武器商人の、私の何がなんだって?!
Respond.
「おれはおまえの未来を知っているぞー!!」
ガイア、息づく生命体。苦しい時代にも、いつか夜明けがやってくる。
Handle it with light. 途方もない暮れ別れを告げ、確かな声を聴け
Raise your hands up to the Sky.
レーナ、大好きよ。あなたが友達で居てくれたから、私は今幸せに生きられる。
東の国境を越えたあたりで、レギオンの声が聴こえなくなる場所があります。そこまで行けば、あるいは。
DESTROYED-NO SIGNAL
ネズミ、俺は生きるぞ!こんな所で死んでたまるか!!
薬師を呼べ!誰か、薬師を呼べ!誰かおらぬか!
今更、善になど似合わない、届けと、少し救われたな
このゲームはクリア不可能なのよ。
「父さんと母さんが死んだのも!俺がこれから死ぬのも!何もかも全部お前の罪だ!!」
ああ、俺はいつだってどこだって人殺しのケダモノ扱いだった。それが今じゃ奴らのほうがよっぽど無様なケダモノだ!どんな気持ちで仲間の返り血を浴びてるんだか。
You'd better forget everything, remember your different life. You'd better forget everything, REMEMBER! ──戻らないけど
空軍は、数の少ない戦闘機を上手く使って、敵と対等以上に渡り合っている。それなのに、海軍は何だ!
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【マギレコ】みんなのおウチのCC事情 育成方針によって大きく変わるCCの貯蓄数。みなさんのおウチのCC事情はどんなですか? CCが欲しい。もっと欲しい。もっともっと欲しい。 609: まどマギまとめ 2018/07/07(土) 20:07:45.91 ID:... Source: マギレコまとめニュース
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ソシャゲの事
正直ソシャゲにかなり毒されてる。めっちゃやってる。やってるソシャゲの事書くわ。
●アクティブなやつ
グラブル
昔ほどやっていない。なんかもう惰性でやってる。かけた金が金だからそれに縛られている感じ。スポーツカー買えるくらい金突っ込んだんじゃないかな…オーケストラコンサートも5か所全部行ったし。ここ最近のイベントとか仕様は正直何も刺さらない。つか古戦場がガンだとおもうんだ。アーカルムみたいなのはいいね。ソロでも楽しめるのが良い。チケットの制限が7枚って言う縛りさえなきゃもっと素敵なんだけどその辺がグラブルらしいというかなんというか。キャラは相変わらず可愛い。やっぱりデザインがちゃんとコントロールされているのは見ていて気持ちがいいね。グラブルはそこを一貫しているのはほんと素晴らしい。また新鮮な気持ちで向き合える事ができればいいなーって思ってる。
FGO
CCCイベやりたくて一年くらい前から始めた。もちろんCCCイベには間に合わなかった。FGOもめっちゃ金突っ込んだ。まぁFate好きだったし、なんだかんだで面白かった。あとソシャゲって周りがやってるとなんか楽しいって言うのあるじゃない。FGOは話題にしている人が多くてそういう意味でも楽しいと思う。ただTwitterとかネットで交流なかったらたぶんソシャゲやんないなって思う。読み物としてはやはり1部のクライマックスは良かった。しかし、時々出てくる謎の選択肢。これは10年くらい前にエロゲやっていた時からクソ寒いって思っていたんだけど、多分その流れだよね。意図としては選択肢を選択し、注意をひきつける事でプレイヤーに体験させてるって事なんだと思うんだけど、主人公の選択肢が軒並み自分の感性と離れているから、そこが残念。オタクに対しての同族嫌悪的な感情なのかもしれないけどね。年末の2部始まるぞーって仕掛けはライブ感あってよかった。CCCイベ早く復刻してください。
艦これ
イベント一回脱落したらなんかついていけなくなってたまにやってる感じ。秋雲ちゃんだけは育てている。ただ艦これでアップデートされる秋雲のキャラ設定が俺が嫌な方面に育っていって、それが好評なのをみると結構しんどい。いや公式のキャラ設定だからお前のわがままじゃんって言われたらそれまでなんだけど、コミケとシンクロさせる必要あったか?ってどうしても思ってしまうんだよな。そんな秋雲に寂しさを感じた。
マギレコ
これも金結構使った。マミさんピックアップで給与1か月分突っ込んでマミさん出なかった時は運営マジで頭おかしいんじゃねーかなって思った。いや今でも思っているけど。シナリオだけは良い。イベントは良かったり微妙だったり。あとプロモーションの仕方が微妙。なんかセンスのないおっさんが宣伝してるんじゃねーかって感じで割としんどい。宣伝がね…なんか全部微妙。変わった事や印象深い事をしようと思って滑っている感じが本当につらい。まどマギが、変化球で勝負したからって、奇をてらった事せんでもええんやで…。マギレコ長く続いてほしいし、それなりに金入れているから頑張ってくれって思うけど、マジで許せる部分がシナリオと演出だけだから、運営の愚かさで寿命が短くなっているような現状はほんと勘弁してくれって感じ。
※念の為の説明だけど、ガチャが出なくて運営に頭おかしいって言っているけど、それで回してる本人の頭が一番頭おかしいって分かっているからね。
アリスギアアイギス
今一番やっていて楽しいソシャゲ。でもスペシャルギアシェルから贔屓の子の専用ギアシェル全然でないから若干ムカついているよ。サービス開始時にあらゆる設定値がタイトで、無料ガチャチケとクールタイムの緩和はされたけど、専用ギアの交換期限とギアメダルの要求数も変更してくれよ…。かなり頑張って作っている印象で、マギレコのLive2Dも結構感動したんだけど、やっぱ3Dでこれだけなめらかに動くと引き込ま���るなーって印象。もともとメカ娘すきだからコンセプトからして刺さりまくっている。シタラちゃんが好きだけど、最初のリセマラで出なかったからリンちゃん育てている。リンちゃんめっちゃ可愛い。でも一番エロいのはシタラちゃんだね。胸、尻。歩くわいせつ物だよ。応援してるから失望させないでね…。
●ほとんどさわっていないやつ
ゆゆゆい
ブラウザでやれるって聞いて復帰するか―と思ったけどめっちゃ重い。劇場版見た時、銀ちゃんに対しての想いが溢れ、映画館から家に帰るまでの道のりで銀ちゃんピックアップガチャで15万溶かしてそっからログボ勢にすらなっていない。あとアニメがなんか強引に終わってしまったこともあってうーん。うーん。てなっている。納得もしているしハッピーエンドではある…のかな。だけど、尺たりねぇだろって感じあった。アニメの感想になっちゃっているな。キャラは好きだから頑張ってほしい。
シノアリス
そこそこ課金したけど俺はクソゲーだと思っている。キャラが可愛い。いやほんとキャラは愛せるんだけど、それ以外の部分が超絶クソすぎる。題材もいいしもっとやり様あっただろって思うんだけどね。シノアリスのキャラ全部グラブルに引っ越さない?ってずっと思っている。まぁやっている人は楽しくやっているんだろうけど、ワシにどの辺が素晴らしいの教えて欲しいわ…それくらいクソゲだと思っている。
アズレン
何となく初めて、1週間くらいは面白いかな?って思ったけど1か月やって飽きた。レベル100のキャラ1体作ったタイミングで飽きた。あとは惰性。中国産だからとかパクリだからとかシナリオがとかじゃなく、単純にキャラにそこまで愛着が持てない。キャラデザが好みじゃないのかなとか考えたけど、いやキャラは良い。しかも全部素晴らしい。じゃあシステムか?いやいやかなり遊べる。何なんだろうな。アズレン。別に不満はないけど不満が無い事がダメだったのかな。なんというか、全員美少女のクラスでハーレム状態だと俺インポになると思うんですよ。しかも女に興味なくなってしまう。なんかそんな感じ。ちなみに妙高さんと結婚しました。重婚はしてないっす。
プリパズ
プリパラの事は心底愛しているけど、これに関してはなんでこんな中途半端なパズルゲーにしたんや…って想いがあった。キンプリのアプリゲームはちゃんと3Dで音ゲーやれているから、プリパラもそうすりゃ良かっただろうよって思いがあった。もしプリパズやらないでプリパラ語るなって言うのであれば俺はもうプリパラを語らない…そういう覚悟でこっちはこのゲームをプレイしていない訳で。でもプリパズで限定の衣装とかイベントネタはとても良かったと思う。パズルゲームを許容できる自分でありたかった。
ぶつ森
初めの2週間はやったけど、おれはどうぶつの森がやりたかった訳で、スマホのこれはなんかもう違う。全然違う。どうあがいても面白くもないし癒されれもしない。どうしてこうなっちまったんだろうな。
デレステ
もやはスカチケでアイドル買うゲームになっている。ゲームは面白いけど、音ゲーがダメだからたぶん自分にとってはそんなゲームなだけで、世間一般からするとめっちゃ良いゲームなんだろうなって思う。
FEH
ガチャで個体値厳選はきついっす。なんだかのイベントの一番難しい奴が手持ちのキャラ、その時の成長具合ではかなり無理ゲーでそれ以来やっていない。これも最初の頃に10万くらい課金した気がするけど、10万で縁が切れたと思えば安いものだ。10万あったら歴代のFEシリーズ半分くらいは集められるのでは?そう考えると無になれる。
シノマス
アリスギアがなければおそらくこっちをやっていたと思う。3Dの質は良い。ただ、バトルがかつてプレイしていたシノビナを連想させ、そこに価値を見出せなかった。あとカグラはキャラの衣装を変えたりするのが面白いと思うんだけど、そこが気軽に出来ない感じだったのも諦めた理由。お金めっちゃかかりそうだからね。
きらファン
なんか最初にゴタゴタしてて、落ち着いたらやろうと思ったが、落ち着いたらやる気も落ち着いてしまったのでもうやる事はないだろう。配布石でキルミーピックアップ回したけど、全然関係ないキャラが出てそっとアプリをアンインストールした。もしこれがめちゃくちゃ面白いゲームになって、FGO並みに話題作になっても俺はやる事はないと思う。
ミラクルニキ
ミラクルニキの事しか考えられないくらいハマっていたのに、ある日、朝起きたら、なんだよミラクルニキって…って考えが過ぎりそれ以来ログインしていない。理由は分からん。着飾ることを止めたのかもしれない。
●最近思う事
ソシャゲのリアルイベ、グラブル展が初めてだったんだけどコミケ並みに体力消耗したから正直今後参加することないと思う。だけどなんか流行っているソシャゲってリアルイベガンガンやる傾向にあるからそこがなんかもどかしい。参加者のアレコレ聞くと楽しそうだしさ。まぁ体力的に…というのであればそもそもゲームなんかやってる場合じゃないだろおっさんって事で納得するしかないんだけど、もっと気軽に楽しめるようなファンサービスがあると嬉しいなぁって思う。わがままだとは思うけど。
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アニメ主題歌大賞2017
~ルール~
◎ランキング対象は”完走したアニメの主題歌”のみ。
5分アニメ、15分アニメ含め40~50本は完走したと思います(12/26現在)
途中で切ったのはもちろんのこと、録画してあるから時間さえあれば見ようと思ってる、などの作品も対象外です。
ただし、10月クール作品で来年1月に2クール目が続く作品(『魔法使いの嫁』など)は1クール目となる10月~12月を完走していれば対象内となります。
それから、あくまで"アニメ主題歌"のランキングなので、ただ楽曲が良いというより、アニメを視聴してるうえで展開とリンクしたり、影響を大きく受けた、そういった側面を重視したランキングとなっているので純粋な楽曲ランキングではございません。
第10位
The Other Side of the Wall / Void_Chords feat.MARU
7月クール『プリンセス・プリンシパル』OP主題歌
さぁ始まるぞ…!!!って有無を言わさず血が湧いてくる感じがたまらんです。サビが英語詞全くわからなくてもノリで適当に口ずさみたくなる点でアニソンとしてポイント高い。
第9位
Shadow and Truth / ONE III NOTES
1月クール『ACCA13区監察課』OP主題歌
アニメの雰囲気とマッチするとにかくめちゃくちゃオシャレさ知的さカッコ良さに振り切ってるOP。プリプリOPと同様に英語詞あやふやでもつい口ずさみたくなるサビがアニソンとしてポイント高く、こっちの方がまだ歌える感じ出せる(当社比)のでその差。
第8位
here and there / やなぎなぎ
10月クール『キノの旅-the Beautiful World-』OP主題歌
爽やかなイントロと、"空遠に夕虹"という、たった5文字で目の前に澄み渡る情景が広がる、ため息が出るほどにキレイで詩人な表現が大好きです。空と雲と果てなく続く道以外何もない、そんな場所に連れて行ってくれる曲。サビには"キノ"もいて、アニソンとしての遊び心も◎です。
第7位
エガオノキミヘ / 三森すずこ
10月クール『結城友奈は勇者である -鷲尾須美の章-』OP主題歌
鷲尾須美の章を見た方なら理解していただけると思うが、"ある回"だけ聴こえ方、曲が入ってくる侵食度合いが全く違う。同じ楽曲、同じアニメーションのOPであそこまで感情が急に揺さぶられることはなかなか無い。その変化という点において、あえて引き合いに出すが、まどマギの"コネクト"にも負けず劣らずの強烈な楽曲だと思う。(※一応アニメの構成上、未視聴の方向けにネタバレは回避しておきます)
第6位
フロム / TRUE
4月クール『終末なにしてますか?忙しいですか?救ってもらっていいですか?』ED主題歌
『終末なにしてますか?忙しいですか?救ってもらっていいですか?』を見ずに聴くとどうってことないけど、今年1.2を争う絶望感煽りイントロだと思います。もちろん『終末なにしてますか?忙しいですか?救ってもらっていいですか?』は前向きな展開で終わるときもあるんだけど、不穏を匂わせてこのイントロが流れてくる回数の方が多かった気がする。その度にどうしようもないソワソワする気持ちに陥っていました。『終末なにしてますか?忙しいですか?救ってもらっていいですか?』は結末を1話で(というか放送前から)言ってしまい、その結末に至るまで何があったか、を描いた特殊な作品なのもあって、各回の締めがどんな雰囲気であれ、先の展開を勘繰ってしまうことと上手く噛み合って印象を残した曲でした。『終末なにしてますか?忙しいですか?救ってもらっていいですか?』は・・・・おや、なぜか長文になってしまいましたね以上です。
第5位
ともだち / 鷲尾須美(CV.三森すずこ),乃木園子(CV,花澤香菜),三ノ輪銀(CV.花守ゆみり)
10月クール『結城友奈は勇者である -鷲尾須美の章-』 2,3,5話ED主題歌
鷲尾須美の章は全6話でEDが3曲ある。物語の進行に応じて楽曲、アニメーションを変えてくる拘りがあるので出来ることなら3曲セットでランクインさせたいところだが、それじゃ基準が若干ブレるのであえて1曲選ぶとしたら「ともだち」。3話分で使われているが2,3話と5話ではいくつかの点において変化する、それも結構大きな変化なので、その振り幅を評価してランクイン。OP同様に心臓を両腕で掴み揺さぶってくる。鷲尾須美の章はアニメ的にもかなりインパクトあったなぁ。
第4位
透明な翼 / 大原ゆい子
4月クール『リトルウィッチアカデミア』2クール目ED主題歌
1クール目ED「星を辿れば」は完全な浄化曲でした。1話で事件が解決することがほとんどだったから、そんな気持ちをより召してくれるイントロは1週間の癒しでした。一方で2クール目。透明な翼のイントロに纏うイメージは"不穏"が明らかに強い。それもそのはず。ルーナノヴァで事件が起きること��1クール目と同じだが、2クール目は2話に跨ぐことも度々あったので当然跨ぐのだから不穏なまま前半は終わる。後半で解決しても最後の数十秒で不穏な影を残す。1話で無事解決した回があっても、やはり最後の最後に黒幕の動きを残す。通してそんな感じでした。リアルに説明するなら「(不穏な動き)えっ・・・・・・・・・・・・(イントロ突入)うわぁ・・・・・・・(脱力)(整理)(推理)(就寝)」みたいな毎週でした。浄化よりも不穏な方がどうしても印象的には強くなってしまうなぁ。でも、ラストの精神状態が異なる2クールで共通してたのはそれがひたすら楽しかったこと。リトルウィッチアカデミアはそういう曲のイントロが持つ支配力を最大限に活かして作り込まれていたとEDに関しては特に思います。
第3位
キミと夜空とフォーチュンと / 宮前透 (CV.下地紫野)
1月クール『セイレン』8話ED主題歌
セイレン全12話の中でも「股間もふもふ」「股間ファスナー」「喉仏に接吻」という暴れっぷりを見せた宮前先輩パートラストの8話。それはそれで面白かったけど、5〜7話と異なる特殊EDで流れて印象的だったのがこの宮前先輩の2曲目。終始一定のスローテンポのバラードに下地さんの真っ直ぐな歌声。とにかく聴いてると心拍数が安定する。レトロゲームのような軽い電子音の打ち込みが、ゲーム好きな宮前先輩らしさをより表現してるのも◎。ゆえに全体的に懐かしい雰囲気にも包まれている。EDで1度しか使われてないからこそ耳から離れなかった、とはいえもっといろんな人に聴いてほしい隠れた良曲です。
第2位
鏡面の波 / YURiKA
10月クール『宝石の国』OP主題歌
うん。YURiKAさんすげぇなって。2作連続めちゃ良いアニメのめちゃ良いOP曲貰っててホントすげぇなって、そう思います。"名作アニメに名曲有り" だと心から思う。元々秋アニメの中でもより楽しみにしてた『宝石の国』にリトルウィッチアカデミアのOP&EDのタッグって見た瞬間に正直これは勝ったなと確信を持ったレベルです。蓋を開けてみればアニメも楽曲も全てが期待の上の上を行く完成度で恐れ入りました。最終話では物語の終わりと始まりを告げるオーケストラver.も流れましたね。元々の音楽の好みから言えばShiny Rayより好きです。リズム、単語のはめ込み方、構成、絶対歌いづらそうな複雑さだけど、作り手の意図として宝石たちの特徴を楽曲で表現した結果ああなった、というインタビューを見てとても納得しました。YURiKAさん、推しアニソンシンガーとして影ながら応援してます。
そんなわけで
第1位
Shiny Ray / YURiKA
1月クール『リトルウィッチアカデミア』1クール目OP主題歌
1月クールから2017年の首位を守り抜いた、好きが溢れて仕方ない名曲中の名曲。僕個人のぶっ刺さるポイントは、初めてアニメで聴いたとき主人公のアッコ、つまりは潘めぐみさんが歌ってるのかな、と錯覚したとこなんですよね。歌詞的にもアッコが歌ってるイメージで間違いないですし。直後に歌ってるのはYURiKAさんであることを知り、その曲でデビューという鮮烈さも知ったのですが。それを知って尚、アニメでこの曲聴くときアッコが歌ってると錯覚してしまう瞬間が幾度となくあったぐらい。声質というよりは明るく伸びやかな歌い方がアッコの喜怒哀楽激しい突き抜けたテンションとリンクしてた点が大きかったと思います。単純に楽曲として好みだったのもちろんのこと、たとえ錯覚でも、歌い手の表現する主人公と実際のアニメに出てくる主人公をピッタリ重ねることができる瞬間が何度も味わえただけでも"アニメ主題歌"としての価値が高い作品です。そして、楽曲を含め『リトルウィッチアカデミア』には心から楽しませてもらった2017年。本当にありがとうございました。
~番外編~
その楽曲が主題歌となっているアニメを未視聴、もしくわ途中で切ってしまい完走していないので前述のランキングからは対象外であったが、それでも楽曲単体として好きなので挙げておきたい3作品。(順不同)
Climber’s High! / 沼倉愛美
1月クール『風夏』OP主題歌
「ひたすらカッコいい。イントロから偉い。イントロ上半期優勝かも。フェイクサビっぽいBメロ(伝わらなそう)から本サビの勢い好き」
(↑Twitterの方でつぶやいてた上半期楽曲大賞より転載)
イントロの強さとそのあとの伸びがバランス取れてないなぁって曲はあるけど、いつ聴いてもイントロの強さからうわヤバ好きの度合いが最後まで一切落ちないのが驚異的だと思います。
曲単体の完成度としては間違いなく上位確実なんだけど、アニメを1話で切ってしまったためランキング対象外に。完走していればよりこの曲の存在価値が沁みてくるんだろうなぁ。
ムーンリバー / fhána
4月クール「有頂天家族2』ED主題歌
今年アニメタイアップになった3曲『青空のラプソディ』『ムーンリバー』『Hello!My World!!』の中なら迷わずこれ。曲の雰囲気がヒットしたのと、MVの色合いがとても好みで。早朝(日没後でも可)の少し暗めの青に染まり、静寂に包まれているあの短い時間帯が好きで。まさにその時間帯にゆっくり聴き浸りたい1曲。楽曲の独立性が高い(タイアップ感が弱い)気がして、アニメ見てたら聴こえ方がどう変わるのかなぁと不思議に思う次第ではあります。
too late / ネネ(CV.水瀬いのり)
7月クール『18if』7話ED主題歌
水瀬いのりさんに基本甘いのは筆者の仕様です。いや、実際キャラソンの良曲率は若手声優さんの中ではダントツではないかなと思うほどです。昨年も魔法少女育成計画やリゼロの水瀬さんのキャラソンにはとても耳がお世話になりましたし。この曲、ラップ調ですよラップ。水瀬いのり×ラップ。まさかこのジャンルも平気で射程圏だったとは。曲調は割とありふれた感じなんですよね。どっかで聞いたことあるような。テンポが良いからクセになるのか、水瀬いのりさんが歌うからクセになるのか。うーん、きっと後者です。他の人が歌ってたとしてこの曲を好きって言ってる自信はない。あとアニメ見てないから何とも言えないのですが、これがネネの声ならほぼ水瀬さんのまんまですね。
以上です。
読み込み中…
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既に秋アニメが始ってきていますが、今回は
夏アニメの感想と評価についてまとめてみました。
最後まで見た下記全11作品のまとめです。
・WWW.WORKING!! ・終末のイゼッタ ・魔法少女育成計画 ・ステラのまほう ・ナンバカ ・響け!ユーフォニアム2 ・ガーリッシュ ナンバー ・3月のライオン ・Occultic;Nine -オカルティック・ナイン- ・うどんの国の金色毛鞠 ・舟を編む
【評価について】
作画・音楽・キャラ・ストーリー・演出・最終回(or 後半への期待度)をE~A & Sの6段階に、総合評価をE- ~ A+ & Sの16段階で評価しました。 個人的な感想なので悪しからず。
11位:ナンバカ
作画 D 音楽 C キャラ C ストーリー C 演出 C 最終回 C
総合評価:C+
完全にファン向けですね。話の構成とかは悪くなかったけど、前半と後半で全く違うジャンルになるから、初めて見る人は付いていけないだろうね。
それにしても、こんなに空気アニメになるとは…ちょっと宣伝のしかた再考すべきじゃない、comicoさん?
10位:魔法少女育成計画
作画 C 音楽 C キャラ B ストーリー B 演出 C 最終回 C
総合評価:B-
続きが気になる作品ではあったけど、ただのコロシアイになったしまったのが残念すぎる。前半のキャンディー集めメインでの頭脳戦とかなら割りと面白かったのに。
主人公の影が薄かったり、割りとあっさり死んでしまうキャラが多かったりで、ラストまで胸くそ悪い展開しかなかったかな。 こう見ると���ほんとまどマギって神だなぁ、ってつくづく思った。
9位:ガーリッシュナンバー
作画 C 音楽 B キャラ A ストーリー C 演出 B 最終回 B
総合評価:B+
アニメ製作の陰の部分だったり、主人公が可愛いだけのクズ人間だったりと、普段ないようなテーマの作品で前半はとても面白かった。
だからこそ、落とし処は難しかったのかなった思う。主人公が落ち込んで立ち直っても、「何にも努力してない人間が勝手に落ち込んでもなぁ」って思ったしまう。最終回で何を伝えたかったのかも理解できなかった。
キャラクターは良かったのでまた二期を見てみたい気はする。
8位:うどんの国の金色蹴鞠
作画 C 音楽 C キャラ B ストーリー B 演出 B 最終回 A
総合評価:B+
香川を舞台にしたよい作品癒しの作品だった。ラストは予想外で、少し感動できました。
ただ、逆にラストが唐突過ぎるというか、何か少しでも伏線張ってくれていればもっと良かったのに…って感じる。後、流石に狸の子供のために人生費やせるのかな?と疑問に思ってしまった…。自分の子供でさえ育てるの大変なのにね。
7位:ステラのまほう
作画 B 音楽 C キャラ B ストーリー B 演出 B 最終回 B
総合評価:B+
最初はキャラクターの個性薄いかなって思ったけど、皆程よく個性強くて可愛くて、とても楽しめました。きらら系アニメは本当に外さないね。終始、主人公の想いをテーマにしており、メッセージ性も強かったと思う。
個人的には、はーちゃん登場から少し失速した感があるかな?五話の修羅場が一番良かった。
6位:WWW.WORKING!!
作画 C 音楽 C キャラ A ストーリー B 演出 B 最終回 A
総合評価:B+
常に賛否両論は絶えないアニメだっかもしれないけど、自分はやっぱりworking!って作品が好きだなぁ、と常々感じました。個性溢れるキャラクター達、一言では説明できない複雑な人間関係、徐々に進展していく男女…。最後のラブコメラッシュは心えぐられた。
もう少し早くからラブコメ要素入ってくればもう少し良かったのかな、った少し考えてしまう。序盤の女性陣、ほんとオカシイ人しかいなかったから笑。後、原作ぶつ切りはやめてほしかったかな。
5位:Occultic;Nine -オカルティック・ナイン-
作画 C 音楽 A キャラ A ストーリー A 演出 C 最終回 B
総合評価:A-
話の内容は間違いなく今期一番!
序盤からさまざまなキャラクターの視点で少しづつ話を進めていき、中盤で衝撃の事実が明らかになり、とても引き込まれました。強引だけど、きちんと理にかなった説明を含めてくれたのも良ポイント。
だからかそ、尺の短さがこの作品の魅力を半減したように思う。早口の説明、最終回の詰め込み感……こういう作品こそ2クールじっくりやるべきだったのに……本当にもったいない。
4位:舟を編む
作画 C 音楽 C キャラ A ストーリー A 演出 A 最終回 B
総合評価:A-
原作が売れる理由が良くわかった。地味なように思えた辞書作りというテーマに、言葉と共に生きるという意味を考えさせられた。キャラクター達の辞書作りにかける想いも繊細なまでに描かれており、最終回は号泣。素晴らしい作品だったと思う。 こういう原作はノイタミナしかチョイスできないから、どんどんやってほしいです。……バッテリーとはなんだったなか?笑
3位:3月のライオン
作画 B 音楽 A キャラ A ストーリー B 演出 B 期待度 A
総合評価:A
シャフトと聞いて心配していたけど、原作の緩急をつけた独特の雰囲気そのまま表現しておりとても良かった。三姉妹の声もすごく合ってていい感じ♪
問題は原作をどこまで消費するか、ですね……。半分終わっていま二巻ちょいですが、個人的には5-7巻で零が大きく成長する辺りまで見たいなぁ……。ペース的に厳しいかな?
とにかく今後も視聴継続。
2位:終末のイゼッタ
作画 A 音楽 B キャラ A ストーリー A 演出 B 最終回 A
総合評価:A
最後に至るまで少し強引な感じは少しあったけど、それでも国を守ろうとするイゼッタとフィーネの二人の想いには思わずじ~んと来ました。かっこよすぎる。戦闘シーンの凄さにも唸りました。
世界観、音楽、キャラクター、戦闘作画、全てのレベルが高く、本当に良くできていた作品でした。直近のオリジナルアニメの中ではかなりの当たりだったかな?
1位:響け!ユーフォニアム2
作画 S 音楽 B キャラ A ストーリー A 演出 A 最終回 A
総合評価:S
終始安定したクオリティのた高さ!!
今回は風景だけでなく、演奏シーンも際立ってましたね。一話の半分を演奏ノーカットなんてスゴすぎる。
二期はとにかく久美子の成長が目立ったのも良かった。前期は傍観者的な位置付けが多かったけど、今回はどの話でも主人公してたね。久美子が感情的になる場面はいつもぐっと来るものがありました。
最後まで最高の作品でした!やはり京アニはスゴイ!
以上、ちょっと物足りない作品が多かったかな?
ではまた。
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