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#ぼにすまm12
wolf1980taka · 6 years
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#コスモス に飛ぶ#蝶 。 こういった風景を見られるのも2週間持つかなあ…。 . by #万博記念公園 。 #ぼにすまm12 #ぼにすま #カメラ散歩倶楽部 #japan #osaka #expo70spark #butterfly #flowers #cosmos #canon #canon_photos #canonglobal #eos7dmarkii #igersjp #team_jp_ #art_of_japan_ #my_eos_photo #大阪 #はなまっぷ #一眼レフ #キヤノン #東京カメラ部 #けしからん風景 #広がり同盟 #旅人の交換日記 #ファインダー越しの私の世界 #写真好きな人とつながりたい https://www.instagram.com/p/Bo-olHyl6BO/?utm_source=ig_tumblr_share&igshid=11qjx6u73o7hp
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tofubeatsreblog · 6 years
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FANTASY CLUB REMIXES & INSTRUMENTALSについて
https://tofubeats.lnk.to/FANTASYCLUB_REMIXES
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M1 LONELY NIGHTS TB HOUSE BOOTLEG M2 SHOPPING MALL HOUSED&SCREWED DJで使う用に製作。少々落ち着いたがFANTASY CLUB製作時のローファイハウスのブームなどもあり、そう言ったやつと繋げられそうなものを。あといつも現場でハウスDJ・セットが多い割に自分のアルバムにBPM120台の曲は毎度少ないのでこのような工夫が必要。SHOPPING〜の方はPioneerのTORAIZでザックリ組んでいたドラムが合いそうで、そのまま流し込んで作ってみた。SHOPPING〜の方はまあファーストアルバムから懲りずにやっているが遅回しは気持ち良い。どちらも今風のHIPHOPをスクリューしてハウスにするパターンだが、それぞれ妙なグルーヴがDJで使っていても楽しい曲。 
M3 WHAT YOU GOT TB DJ DUB FANTASY CLUBツアー前後からライブをステム出しでやるようになったことによって生まれたアイデアがいくつかある。YUUKIのDUBもそうですがこれもそう。よく考えたらもともとハウスレーベルに憂さ晴らしに送ってやろうかと思って作っていたビートにうっかりボーカルが乗っかってできたのがWHAT YOU GOTだった。なので元の姿に戻ったとも言える。ラスサビだけ歌あり。 
M4 STO M7 YUU dj newtown 10周年おめでとうございます。昨年末から先週の10周年に向けてフルアルバムを製作しており、それらはほぼ完成していた模様ですが諸事情あってやはりリリースは叶わなかった模様。数曲FANTASY CLUBネタのものがあったのでこちらでライセンス。 
M5 SHOPPINMALL TB REMIX FANTASY〜の発売時特典ディスク用に製作。そういえばM2もそうか。あまり伝わってないかもしれませんが当時バイレファンキの感じに影響を受けて製作。でも変にラテン感みたいなのは出したくなかったのでこれでよし。 
M6 YUUKI TB LIVE DUB MIX パラ出し以降は全部ハードで。MACKIEのミキサーにコンパクトディレイ、最終も電池駆動のレコーダーで録音した。ライブでYUUKIをステムで演奏しているとついこのような感じにしたくなってしまう、のを家で改めて一発録りしてみた。この曲はオリジナルアルバムの中では今のところ一番好きですね。 
M8 CHANT#1 inst このアルバムの制作が始まったときわりと序盤にできた曲で、この曲のスクリューを最後に入れようというのもわりと早めの段階で決まっていた気がする。最初は生声で挑戦したがやはりむずかしかったので全ての声にオートチューンがかかっている。最後のスクリュー以外にもわりかしカセットテープを使用しており、理想の音質に出会うまで数台カセットデッキなどを買った。最終的にはSONYのカセットウォークマンが一番良かったのでそれを利用。インタビューなどですでに話しているが最後の2枚使いはCDJにデータを入れてやった。 
M9 SHOPPINGMALL inst この曲の歌詞のテーマ的なものをさまざまなメディアで取りざたしていただいたが、シンプルに言えばprophetを買って嬉しかったのでできたトラックだった。 
M10 LONELY NIGHTS inst 今となってはなんでこういうバランスのトラックになったのか謎なオケである。現行TRAPぽくもないし、かといって古臭くもないので結果いい感じのところに落ち着いたな、という感じ。 
M11 WHAT YOU GOT inst イントロの0秒目から入っているリフは自分の声をシンセサイズしたもの。もともとハウスを作ろうとしてリズムを組んでいたら結果このような形の曲になった。バランスの細かな調整など、現場で何度も使いながら足掛け半年くらいバランスを調整していた気がする。tofu本人のみのボーカルでギターもコーラスも入る前のバージョンは今でも気分でクラブでプレイするときがある。それもそれで良い。 
M12 YUUKI inst 特筆すべきギミックとかあるかな、と思ったがこの曲はドラムをどうするかで結構悩んだ。結果2拍目と4拍目がスネアとリムになっていて不揃いだったり、キックの3連符など結構遊んでいる。やはりボーカルが入ってビシっと締まった感じがありますね。 
M13 CHANT #2 inst M8の欄でも書いたカセットが活躍。スクリューすると上半分の音域がゴッソリなくなるので、クワイア音源のようなものをプラスしている。最後の録音場所は1箇所のみの音ではないが、舞子公園で録ったものが多い。明石海峡を臨む良い公園です。
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mishiomai · 2 years
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【見汐麻衣コーラス参加】 王舟、髙城晶平(cero)が音楽を担当したNHKよるドラ 『阿佐ヶ谷姉妹ののほほんふたり暮らし』のオリジナル・サウンドトラック 『NHK よるドラ 阿佐ヶ谷姉妹ののほほんふたり暮らし オリジナルサウンドトラック』 各サブスクリプションサービスにて配信中とのことです。 Release Date:2022.01.26 (Wed.) Tracklist: 1. 今日も良い1日(Chamber) 2. けやき並木 3. 窓辺の豆苗 4. ドンチャン! 5. 四方八方、エリコの顔 6. 今日も良い1日(Guitar) 7. 地雷がたくさん 8. 探偵 9. ご近所さん 10. ほんのちょっとだけ変 11. 秘密の予感 12. 今日も良い1日(Piano A) 13. 34%! 14. 奇跡 15. 推理 16. 結婚って 17. ご近所さん(Cho) 18. 今日も良い1日 19. ひとりぼっちでも 20. ほうじ茶になりたい 21. 思い出づくり 22. ゆうやけ 23. 今日も良い1日(Piano B) 24. 路地裏のネコ 25. ご近所さん(Piano) 26. ただいま・・・ 27. 形見のアクセサリー 28. Neighborhood Story [劇伴演奏] ギター・ベース・ピアノ・マリンバ 伴瀬朝彦 エレキギター 髙城晶平 ガットギター 北里彰久 王舟 ドラムス 光永渉 アルトサックス・フルート ハラナツコ クラリネット 竹内理恵 トロンボーン 湯浅佳代子 トランペット 高橋三太 フルート 髙城晶平 コーラス 見汐麻衣 髙城晶平 [挿入歌] ボーカル・コーラス 阿佐ヶ谷姉妹 コーラス 髙城晶平 [アレンジ] 王舟 髙城晶平 ハラナツコ(M1) 伴瀬朝彦(M6, M12, M23, M25) [マスタリング] 田中章義
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tocchiclub · 4 years
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JAソーラーが新しい525 W +モジュールでオープン どんどん大きくなってます! 中国の製造業者は、新しい「超高出力」製品の価格を明らかにしておらず、それらに関連する電力出力の主張が個別に検証されているかどうかも明らかにしていませんが、シリーズの78個のモジュールが「600Wに非常に近くなってます。」 JAソーラーは、78ピースの高出力モジュールがほぼ600 Wを生成できると主張しています。 画像:ネイサンヒューズハミルトン/フリッカー 中国の太陽電池モジュール製造業者であるJAソーラーは、新しい525 W +パネルの技術的な詳細を明らかにするためのオンラインイベントを主催しました。 この製品は、同社のDeepBlue 3.0テクノロジーに基づいており、競合他社のLongi SolarやTrina Solar、Zhonghuan、その他の中国のメーカーがサポートする210mm、M12で使用されている166mmの「M6」製品とは異なる特別に設計された180mmウェーハを備えています。 JAソーラー製品技術ディレクターのTang Kunがオンラインイベントで説明した、最新のDeepBlue 3.0製品は、高効率のPercium +セルテクノロジーを特徴としており、6× 12、72 ピースのシステムで、標準テスト条件下で525 Wを超える電力を生成できます。 」メーカーは、シリーズの6×13、78ピースモデルが「600 Wに非常に近い」を生成できると主張しています。 請求 製造業者は、この新製品は強力な低光応答、高温性能、およびより低い減衰を提供すると述べ、後者は製品寿命の最初の年に2%以下であることが保証され、最大0.55%の線形減衰単一ガラス製品、およびデュアルガラス製品では0.45%。 JAソーラーによれば、72ピースのハーフカット180mmウェーハ製品は、現在入手可能な最も安定した大量生産の超高出力を提供します。 タン氏は強調したが、JAソーラーが製造した450 W +シリーズのp型PERC製品は、変換効率が22.9%と報告されており、同社の主流製品と見なされている。 JAソーラーは、来年の新製品の年間生産能力が14GWに達すると語った。 #太陽光発電 #飛花落葉 #hikarakuyho #jaソーラ https://www.instagram.com/p/CAnGlIfgkPV/?igshid=1h9gus2jcqj8c
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koheikgy · 4 years
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「カガヤのDO・KU・DA・NNレビュー」
第15回
チャットモンチー 『生命力』
『13の理由』のシーズン1観終わりました。
いやー、なかなか重たいです。内容。「自殺」っていうテーマを扱ってるんやからそうなるのは当然なんですけど。
でも、「重たさ」を誇張してる感じはなくて、そこはとても良かった。無駄な重苦しさを足してる感じはない。でもでも、誇張した重たさがないだけに、純粋かつ十分な「重たさ」がストレートでばこーんと飛んでくる。そこがなかなかつらいです。
不謹慎かもしれないけど、もしめちゃくちゃ良い時間帯に地上波で放送したりしたらめっちゃ話題なるやろなーとか思いました。それぐらいの破壊力はあると思います。
逆に、『ストレンジャー・シングス』とかは地上波で放送したとしてもそこまで話題にはならないんじゃないかなと思います。サブカルが好きな層以上にそこまで響かないと思うんですよね(地上波放送があるとした場合)。いや、めちゃくちゃおもろいんですけど。『ストレンジャー・シングス』はNetflixにあるからこそ、その良さが出てる作品なんだと思います。
まあでも、緊急事態宣言も伸びたことですし、『ストレンジャー・シングス』まだ観てないでっていう人は絶対見たほうがいいですよ。マジで面白いですから。って結局『13の理由』じゃなくてこっちの話なってもうてるな。
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「カガヤのDO・KU・DA・NNレビュー」もいよいよ第15回です。結構きましたね。今ふと思ったんですけどこれって一回でどれぐらいの文字数いってるんですかね。回によっては大学のしょーもないレポートより書いてる気するんですけど。
今回はチャットモンチーの『生命力』というアルバムについて書いてみます。
チャットモンチー知らない人はあんまりいないと思います。でも「シャングリラ」と「風吹けば恋」しか知らんっていう人もまあまあいると思います。そんなんマジで死ぬ程もったいないです。とりあえずこの『生命力』を聴いてください。
チャットモンチーは2005年にデビューした3ピースバンドです。そう、3ピース。僕らと一緒です。日本に3ピースバンドは他にもたくさんいますが、チャットモンチーは「3人でもロックができる」を広めた最重要バンドのひとつだと思います。「一般層も知ってて、かつ、3ピース以外の音をほとんど(全くといってもいい)入れない」っていうところが実は他に全然いなくてすごいところなんじゃないかと、個人的に思ってます。そんなバンド、他にハイスタぐらいなんじゃないでしょうか。
全然音楽なんか知らないみたいな人がカラオケで歌う曲もあるのに、アルバムの曲や活動スタイルでは「ロックバンド」としての姿勢を崩さない、しかもそれをまさかロックを演奏するとは思えない可愛らしい女性3人がやっている、そういう絶妙なバランス感がチャットモンチーの魅力だと思います。
今回の『生命力』というアルバムは、チャットモンチーの2ndアルバム。有名な曲がたくさん入っていて、かなり人気の定番アルバムだと思います。個人的な感触だと1stの『耳鳴り』と3rdの『告白』と、この『生命力』で人気が割れてると思います。この3枚のうち「どれ派」みたいな話が結構できると思います。僕はこの3枚だと、かなーーり僅差で『生命力』が1位です。次もむちゃくちゃ僅差で2位が『告白』、3位が『耳鳴り』のような気がします。チャットモンチー好きな人、議論しましょう。
パドルズもたぶんまあまあ影響受けてると思います。というかポップ志向の日本語詞の3ピースバンドでチャットモンチーからの影響を受けてないバンドあんまいないんじゃないでしょうか。1stアルバム『耳鳴り』とかは、近年のいわゆる「エモい」感じのギターロックにかなり影響与えてると思います。『耳鳴り』を聴くと"ひな形"やなあ〜って感じがめっちゃします。インディーズバンドしか聴かへんって人、こっちも是非聴いてみてください。
でもとりあえず今回はたぶん「王道」だと思われる『生命力』でいきます。
リリース : 2007年10月24日
収録曲 :
1. 親知らず
2. Make Up! Make Up!
3. シャングリラ
4. 世界が終わる夜に
5. 手のなるほうへ
6. とび魚のバタフライ
7. 橙
8. 素直
9. 真夜中遊園地
10. 女子たちに明日はない
11. バスロマンス
12. モバイルワールド
13. ミカヅキ
M1「親知らず」
ベストに入ってるからシングルと思ってたんですけどシングルちゃうんですね。「ジャジャッジャジャッジャジャッ、テレレレレー」っていうイントロのリフ、これぞチャットモンチー !四つ打ちのAメロからビートが変わるサビがたまりません。今回の10段階指標はいいの思い付かなかったので、シンプルに僕の好きな度合いでいきたいと思います。
好き度 : ★★★★★★★★★☆
M2「Make Up! Make Up!」
女性のお化粧の歌です。僕は化粧しないのでようわかりませんが、曲はむちゃくちゃ好きです。ギターソロのチープ加減がすごくチャットモンチー 。
好き度 : ★★★★★★★★☆☆
M3「シャングリラ」
これはむちゃくちゃ有名でしょ!本人はシングルにするつもりは更々なく作ったというエピソードを聞いたときは少々びっくりしましたが、よく考えたらまあまあ変化球。確かに、四つ打ちでキャッチーといえど、サビでそこまで歌のピッチが上がるわけでもなく、アレンジもよくよく聴くとシブいです。高校生コピーバンドの定番レパートリーですが、演奏するとき、1拍食い込むサビに慣れるまでが意外と難しい曲。いやでも逆に、高校生やからこそ「小節」みたいなもんが変に��に染み付いてなくて演奏できるんかな....。まあ、どっちでもいいです。この曲ライブで聴きたかったけど、それが実現する前にチャットモンチーは解散してしまった。無念。
好き度 : ★★★★★★★★★☆
M4「世界が終わる夜に」
バラードです。椎名林檎の「ギブス」のような雰囲気があります。高校生のとき軽音部の先輩のバンドがコピーしてたのをやたら覚えてます。結構重くてつらい歌詞です。てか曲名がまずディストピアってますからね。曲のど頭のギターがカッコいい。
好き度 : ★★★★★★☆☆☆☆
M5「手のなるほうへ」
チャットモンチーらしいおどけた感じのイントロ〜Bメロがまず超良い。からのグランジっぽさもある大胆なサビがすごくカッコいいです。コード感も最高。ギターソロも相変わらずのチープ感が良いです。アルバム曲って感じがする曲やけど、良い曲。
好き度 : ★★★★★★★☆☆☆
M6「とび魚のバタフライ」
シングルですが、チャットモンチーでしかあり得ないバランス感のお陰で「変な曲」のレッテルを逃れています。これがもしチャットモンチーでなければ確実に「変な曲」枠のやつです。完全に別モノなAメロとサビが、その間の「ブルーブルーブルーブルーブルーブルーホワイトブルー」によって滑らかに繋がっててすごいです。なんの違和感もありません。コーラスワークも素晴らしいです。2番Aメロのベンチャーズみたいな「テケテケ」もめっちゃ好きです。この曲は軽音部の後輩のバンドがコピーしてたのをやたら覚えてます。そういうアレンジやったのかもしれませんが、アウトロが無限に長く感じたのがなぜか印象深いです。
好き度 : ★★★★★★★★★☆
M7「橙」
むちゃくちゃ良い曲です。かなり好きです。どこが良いとかあんまり言えない感じ、「やたら良い」って感じです。好きやのに歌詞とか全然聴いてないです。強いて言うなら、二重構造みたいになってるサビが良いですね。サビっぽいのが2回くるので「これでもか感」があって良いです。曲の構成とかアレンジも相まって、本場のパワーポップとかオルタナティブみたいです。オケは洋楽っぽいけどメロディはえっちゃん、って感じがします。超カッコいい。
好き度 : ★★★★★★★★★★
M8「素直」
ドラムなし、その代わりにピアノが入ったアコースティックな曲です。もう1つ新しく聴こえる音はクラリネットみたいです。全13曲中の8曲目ですが、個人的にはここまでが前半って感じです。
好き度 : ★★★★☆☆☆☆☆☆
M9「真夜中遊園地」
全然隠れきれてない「隠れた名曲」です。ちょっとチャットモンチーが好きな人なら間違いなくフェイバリットに入ってくる曲。チャットモンチーには「湯気」という曲(これまた名曲!!)がありますが、その曲とほぼ同じポジの曲だと思います。今までとは雰囲気の違う、疾走感のある攻撃的なナンバーです。最初に言った、「最近のエモいギターロックのひな形」的な感じがすごいあります。2番のサビ前のキメは、曲聴きながら言いたなるやつです。Cメロからのアウトロ、やりすぎなぐらいのキメで終わる構成が衝撃的。
好き度 : ★★★★★★★★☆☆
M10「女子たちに明日はない」
急にサビから始まるのがすごく印象的です。嫌味がない、「良いキャッチーさ」みたいなものをとても感じます。「退屈な毎日に/色気のないスケジュール」「絡まるエクステンション」みたいなカタカナの歌詞が良い意味で耳に引っ掛かります。聴いても歌っても気持ちいいやつ。大サビ前の空き過ぎなブランクもフックになってて素晴らしい。ほんでこの曲もCメロ→アウトロで終わるっていう驚きの構成。しかもこのCメロの部分がハーフテンポなのがまた良い。良い曲!!
好き度 : ★★★★★★★★★☆
M11「バスロマンス」
これも「真夜中遊園地」同様、全然隠れきれてない「隠れた名曲」です。なんならミュージックビデオもあるんじゃないでしょうか。なにせ、全然隠れてない。遠距離恋愛ののち結婚する人たちの歌です。歌詞にある「ウェディングベル」の音が入ってたりして面白いです。アゲアゲな曲調ではないですが、歌詞や構成がわかりやすくて、「ええ曲やと思いやすいやつ」です。
好き度 : ★★★★★★★★★☆
M12「モバイルワールド」
携帯電話の歌。でもよくある「インターネットの普及によりいつでもどこでもつながれるようになってしまった人類や文明を揶揄する」的な内容じゃなくて、その逆。どこでもつながれてラッキーじゃん的な歌詞って意外とないよね。面白い。
好き度 : ★★★★★★★☆☆☆
M13「ミカヅキ」
アルバムの最後らしいどっしりしたバラードです。同時代の他のバンドで喩えるのどうかと思いますが、GO!GO!7188みたいな雰囲気があります。実は、作詞・作曲の両方が橋本絵莉子さんなのは13曲中「橙」とこの「ミカヅキ」だけ。それ以外は他の2人が作詞してるんですよね。個人的にチャットモンチーの曲って、自分で書いた詞を自分で歌ってる感めっちゃ感じるんですけど、実際は違うっていう。そういうのも面白いですね。てか、3人とも作詞できるのすご。
好き度 : ★★★★★★☆☆☆☆
わかってはいましたけどこの曲ほんまアルバム曲的な曲少ないですね。13曲中8曲ぐらいはほんまに「人気曲」に入ってるやつやと思います。でもそれだけ初心者も入りやすい内容ってことだと思います。
そんなこと言っておいてなんですが最初の最初はまずベストから入るのがいいと思います。僕も最初にたくさん聴いたのはベストアルバムです。2011年までをまとめた1枚目のベストアルバムはキャリア全部は網羅できませんが、長さ的にも短くまとまってて聴きやすいのでかなりおすすめです。
オリジナルアルバムを聴いてチャットファンと話を合わせたいという方は、とりあえず最初の3枚『耳鳴り』『生命力』『告白』を聴いておけばいいと思います。「チャットモンチーで好きなアルバムは?」と訊けばだいたいみんなこの3枚のうちのどれかを答えるのでここを抑えておけば大丈夫です。
「アルバムで音楽を聴く」っていうことをしてるとそういう音楽トークができるからいいんですよね。むちゃくちゃ楽しい。僕は音楽以外好きなことがあんまりないので、こういう話しかできません。だから余計に思います。
僕と音楽の話してくれる人、いつでも募集してます。
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iruringojam · 5 years
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エデンの園 ライブレポート | chan-iruri
※個人の感想と解釈です。また、全オリジナルです。あしからず! (8万人もいたら同じ感じ方をする人が他にもいるかもしれない。パクられた発言は傷つくのでやめてください……!パクってないです!) ※ちょこっと考察入りです。 ※参戦は横浜2days, 代々木2days
開場中
メインステージの中央から花道、その先にセンターステージ。上空にはキューブ型の枠組みに知恵の樹(?)の葉や枝が絡んでいる。 鳥のさえずり、風の音。ここは楽園、そう思わせるかのよう。
開演
暗転し、キューブの各辺が一つずつ青白く輝き出す。続く「インフェルノ」の赤い光を際立たせるとともに、楽曲のタイアップ先『炎炎ノ消防隊』の“青線”を想起させる。 SEは「インフェルノ」Bメロのピコピコ音を使ってる? その作り方といい、雰囲気といい、涼ちゃん作と推測。どうなんだろう。
M1 インフェルノ
Cメロでは舞台ツラ側から炎がランダムにバンバン出る。ありがとうこれが見たかった。
M2 藍
青地に白い縦線が雨のようなライティング。ブレイクで照明がサスや暗転になるのが、この曲の仄暗い悲哀や寂寥を示しているようだった。 「踊ろうぜ~!」の煽りが好きです。いいの?まじで踊るよ?
M3 WaLL FloWeR
オリジナルアレンジは結構久しぶりかも……? 間奏で綾ちゃんドラムがリードする中、キメを合わせるメンバー。 観客の1万幾千の手が「花」のように見えた。
M4 VIP
ロックな繋ぎに高まる期待。 VIPって意外とやらないから、「嫌い!👏🏻👏🏻」は知らない人多いと思う!わかる人は皆に教えてあげてね! 髙野ベースソロ VS アリーナ観客全員の構図は横の指定席から見ると相当かっこよかった。
M5 アンゼンパイ
もっくんがピアノ(!) 弾く前の「やるぞ~やるぞ~👊🏻」みたいなモーションがかわいい。手元が映されて、初め何が起こってるのかわからなくて皆どよめく。導入弾ききって「フゥ!」 涼ちゃんの「あれ?僕以外にも誰かピアノ弾いてる!?」みたいな小芝居が毎回おもろい。 スクリーン白地に赤・青・黄などのモダンポップな色合い。
M6 ProPose
打ち込みの音からイントロへ。ピンクの背景にシルエット。 POP風ダンスは健在。これ本当にポッパーのミセスファンがいたら踊ってほしいんだ。 2番から楽器隊が入るのは、音源と違う演出。横浜初日が一番緊張感があったと思う。もっくんが手で指揮するようにパッてやると音がガンって鳴る、生音のかっこよさ。 「ならばさ なんで 君はなんで」の綾ちゃんの重ためなドラムロールが「ねえ何で、僕は、何で……?」という切なさ・葛藤・激情をばっちり表現しててまじでかっこよかったよ。
M7 Soup
ゼンジンツアーと三田祭では青だった照明がオレンジに。曲の持つ温かさがフォーカスされていたように思う。ProPoseがあまり救いのない曲なので、寂しさがピークに達したところから温めてくれる。 バラードなのにガツンと掻き鳴らすギターやドラムがかっこいい。「知っているんだよ 持っているんだよ 永遠への宝の地図を」は、この歌詞だけ見ると希望があるように思えるけど、そうじゃない。永遠はないのに、持っちゃってるんだもんね。永遠への宝の地図を。明日に期待をして、永遠を夢見ては裏切られて。そういう切なさを狂ったように爆発させる。
MC
元気ですかいけますか、みたいなやつ(割愛)
M8 愛情と矛先
「懐かしい曲やります」「ワンツースリーフォー!」 アレンジがオリジナル音源寄りで動きが初期のままだったのは、当時から見ていたファンの目にはどう映ったんだろう……。 綾ちゃんのドラムコーラスが大好き。
M9 Viking
場転でダンサーさんがぬるっと板付きになるところからもうかっこよかった。 スクリーンに船と海、やがて暴風雨に沈没。海賊の格好のダンサー。アコギ若井。 有名な振付師さんが関わっていたとは!たしかに群舞の振りはそれっぽい、作品に寄せながらクリエイターの色を出せるってやっぱりすごいなぁ。 ジャザーはこれ一緒に踊ろうね。
何もない海。立ち尽くす4人の影。
M10 クダリ
長い暗転。明転すると、センステにアコギを持って椅子に座る大森元貴。 静かに弾き語りを始める。
「虚しさの海」「私という海」から先ほど航海していた”海”を思わずにいられない。 例えるなら、まず「Viking」の物語があって、それが終わり、主人公のエピローグとしてこの曲が語られるイメージ。「クダリ」が新しい聞こえ方をした。
横浜2日目がすごく良くて、なんかもう芸術だった。感情が爆発していて、演技力・表現力が凄すぎる。間の取り方、観客の息遣いすらものにしてた。 中学生の頃、ライブハウスで弾き語りで歌っていた姿が重なって泣いたファンもいたのかもしれない……。
「貴女に刺さった~」は元貴・若井にサス。この曲はひろぱも主役だった。もっくんが声で歌い、ひろぱがギターで歌うデュオ。ふたり別々の方向を向いて、独りぼっちで、でも最後にお互いの存在に気づくように微かに顔を見合わせる。その仕草がこの曲の救いだと思った。
M11 REVERSE
ストリートカルチャー的側面を持つこの曲の、不満や怒りといった本質にフォーカスする表現。
“哀しく寂しい僕は、何を信じていればいいの?” 寂しさの水底に沈んだ主人公の厭世。疑念。猜疑心。不信感。世の中への反抗心。 「感情の海」にも飽きてしまった。
路地裏のウォールアートのような背景画。 HIP-HOPノリができるとこの曲はまじで楽しい。
M12 ア・プリオリ
パンパンパッ(伝われ)の慣れない手拍子にショッキングピンクのスクリーン、何の曲?と思ったら……。 パーカーのフードをかぶって(※代々木)きっとダウナーで非行的な雰囲気を出したかったんだろうけど、
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私にはこいつにしか見えなかった(本当にすみません)。
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“こんな世の中。まだ信じて居るなんて” 主人公の闇落ち。発狂。錯乱。狂乱。諦念。 ステージに寝転び、悶え苦しむように、体を地面に打ち付ける(横浜2日目)。膝をつき手をつき、絶望する(代々木)。背景は幻覚作用のような、サイケデリックな極彩色。
「悪い人ではなく~」でセンステに来たところは例えるならアンダーグラウンドの啓蒙家、手を挙げてシンガロンをする観客はさながら彼に賛同する群衆たち。宗教的な一体感と不気味さ、気持ち悪さ。
M13 ナニヲナニヲ
この曲も「Viking」からの文脈にあると捉えるとまた違った聞こえ方になりそう。だけど個人的には重苦しいところに聴き慣れたブチ上げ曲が来た安心感(?)があって、正直ちょっとほっとした。 ひろぱの高速カッティング、アベフトシさんを彷彿とさせる。 白い光の筋が重なる、檻のような照明はThe ROOM TOURの「FACTORY」と同じだった?
M14 Ke-Mo Sah-Bee
なんとなく、この流れかなと思ってた。 「真に御前か」でソロ弾き始める御前がかっこいいよ。 オリエンタルなあの映像はターツァさん作?
MC
しずかちゃんとかドラえもんとか旧ドラえもんとかジャイアンとか(割愛)
M15 僕のこと
ゼンジンツアーでの初披露から音源とMVリリース、それから幾度となく様々なライブで演奏されてきたこの曲。公演によって色の変わる感じがあまりないから、この曲のビジュアルイメージは一貫しているのかな、なんて思ったり。
M16 StaRt
こっからメジャー曲パート! 「お手を拝借!」でセンステに出てきたひろぱ髙野、毎回違うことしてた。かわいい。
波々(波波、なみなみ)って呼ばれてる振りは、YouTubeとかに映像ないから予習のしようがないよね(※Rの法則のライブ映像がわかりやすかった気がするけど、消えてる)。アリーナに1万何千人もいたら知らない人いて当たり前なんだから、知ってる人はマウント取らないで教えてあげて!😌 そのあとのポテト🍟は皆やってるんだから〜!
解説すると、「(仕舞うべきところに仕舞うべき)だ→あ↗︎あ↑あ↘︎あ→♪」から2エイトくらい、両手を上げて表拍に合わせて腕を波打たせるように動かす!手先を後ろから前へ、リズムをとる感じで。 やると楽しいのだ🙌🏻
M17 WanteD! WanteD!
いい流れ。安定に好き。
M18 青と夏
WanteD! からこの流れは案外、新鮮かも? 夕焼けの「またね」で手をバイバイってする人がたくさんいてほっこり。
M19 CHEERS
多幸感。最高。カーンパイ、バーンザイ、ワーイワイ、バーイバイ、ワッハッハ、は一緒に。クラークラ、(シンパシー壊れて)しまーった、かーんたん、とか、もう何でもありだね。 HOUSEミュージックなのでハウサーのミセスファンがいたら踊って。お願い。
M20 lovin’
ワイパー。庶幾の唄みたいなエンディング感。 「タメになるね」「難しいことは置いといてさ」はシンガロン。ラスサビも歌ったり。
M21 Folktale
「次で最後の曲です!」が信じられなかった。 寄せて返す波のような光の粒、あの“海”のどこかにこんな浜辺があったなら。
歩いてゆく、歩いてゆく……で最後は走り出しそうな、あるいはスキップし出しそうな足取りでセンステからメインステに向かって行く、そこは光の道だった。美しい光景だった。
アンコール
M22 Circle
夜空の星々。もっくんは白のガウチョ(※横浜・代々木)で幻想的な雰囲気で。 ピアノにグロッケンを混ぜたみたいな、音源とは少し違うキーボードの音が素敵。
MC
エモいやつ(割愛)
M23 我逢人
言葉にするのも無粋!はい!(投)
まとめ
エデンの園。『Attitude』のリリースツアーではない、としつつ知恵の樹など共通するモチーフが見受けられた。思えば『TWELVE』のCDジャケットは「創世記のイメージ」と言っていたし、「パブリック」を「聖書っぽい曲」と評していたこともある。 人類の弱さ。欲望。罪。生。人間のはじまりや本質として、聖書の世界観はMrs. GREEN APPLEの描きたい哲学に通ずるものがあるのかもしれない。 ただ、このキリスト教或いはユダヤ教的なバックグラウンドを踏まえると「藍」と「Ke-Mo Sah-Bee」の「神様」は意味深に聞こえてくる。 うわあ。
ただ、ミセスが「悲しみで溢れる事が無いように」「笑顔であってほしいな」と祈るのは神ではなく人間そのもので。
ちなみに、「The ROOM TOUR」のレポに書いたこれが当たって私はびっくりしてる。
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初稿は2019年6月28日の横須賀にて。まだアリーナツアーのタイトルすら出てなかった、何ならAttitudeの収録曲も発表されてなかったはず。うええ!
→全文はこちら
「今!」の答えが明らかになった。「歩いてゆく」それが彼らのメッセージ。 音楽家として。ひとりの人間として。 私たちも、ファンとして、ひとりの人間として歩いてゆくのだろう。
おまけ・雑感
How-toをアリーナで聴きたかった。けど、あの曲はもはや「The ROOM TOUR」と台湾で然るべき役割を果たしたような気もしていて。タイアップ付いてるけど表題ではないし、このままレア曲化しちゃいそうな気がする。そんなの嫌だ。寂しい。そうやって容赦無く隠れてしまって忘れた頃に突然出てくるんでしょう?んで、泣かせるんでしょう??
色んな面で私の支えになってくれたこの曲が、またどこかで聴けるといいな。
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mop-inc · 5 years
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Piano / Compose / Arrange / Produce
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1975年4月14日京都出身。幼少の頃よりクラシックピアノを始める。 大阪音楽大学にてHank Jones、石井彰、今出哲也各氏にピアノを師事。 卒業後「Ego-Wrappin’」のピアニスト/キーボーディストとして キャリアをスタートさせる。 2004年インストゥルメンタル・ジャムバンド「grooveline」に加入、 ビクターエンタテインメントより「one minute」「the missing key」 の2作品をリリースする。 2006年同バンド脱退後はピアニスト/作編曲家として現在までに様々な レコーディング、ツアーに参加。 [レコーディング、サポート等に関わった主なアーティスト] EGO-WRAPPIN’、BONNIE PINK、秦基博、元ちとせ、小泉今日子、JUJU、 土岐麻子、大橋トリオ、米津玄師、森山直太朗、藤原さくら、KAT-TUN、他
Topix
サンタマリア
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演奏
黄金の心
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演奏
GO ACTION
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演奏及び編曲(バンド)
色彩のブルース
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演奏及び編曲(バンド)
Works
2015年
映画『イニシエーションラブ』オリジナルサウンドトラック 藤原さくら 『à la carte』「ありがとうが言える」
2014
森山直太朗『黄金の心』M1~M10 森恵『オーバールック』「赤い心」 クミコ『美しい時代のうた〜クミコ コロンビア カヴァーズ』「ジャングル・ブギー」 小泉今日子&中井貴一 『T字路』 M1~M4
2014
various artists『エレファントカシマシ カヴァーアルバム2~A Tribute to The Elephant Kashimashi~』「風に吹かれて / 秦基博」 秦基博『ひとみみぼれ』「トレモロ降る夜」 米津玄師『サンタマリア』「サンタマリア」 秦基博『Signed POP』「現実は小説より奇なり」
2012
秦基博『Dear Mr.Tomorrow』DVD「トレモロ降る夜」 小泉今日子『Koizumi Chansonnier』「100%」 BONNIE PINK『Chasing Hope』M1~M10 BONNIE PINK『街の名前』M1~M4 たなかりか『Japanese Songbook』M1~M11
2011
BONNIE PINK『Back Room -BONNIE PINK Remakes-』M1~M10
2010
大橋トリオ『NEWOLD』M1~M12 EGO-WRAPPIN’『ないものねだりのデッドヒート』M1~M10 EGO-WRAPPIN’『BRAND NEW DAY / love scene』#1~#2 various artists『クラブ・ジャズ・ディグス・ルパン三世』「ルパン三世・愛のテーマ」 various artists『NO MUSIC,NO LIFE.SONGS』「真夜中のメリーゴーランド」
2009
EGO-WRAPPIN’ AND THE GOSSIP OF JAXX『EGO-WRAPPIN’ AND THE GOSSIP OF JAXX』M1~M11
2008
EGO-WRAPPIN’『BEST WRAPPIN’ 1996-2008』 ON/OFF『輪廻-ロンド-』M1~M4 映画「容疑者Xの献身」オリジナルサウンドトラック EGO-WRAPPIN’『GO ACTION』M1~M2
2008
EGO-WRAPPIN’『BEST WRAPPIN’ 1996-2008』 ON/OFF『輪廻-ロンド-』M1~M4 映画「容疑者Xの献身」オリジナルサウンドトラック EGO-WRAPPIN’『GO ACTION』M1~M2
2007
EGO-WRAPPIN’『Midnight Dejavu SPECIAL ~2006.12.13 at NHK HALL~』 JAMNUTS『Nu JAM』M1~M13
2006
EGO-WRAPPIN’『MIdnight Dejavu at 東京キネマ倶楽部』M1~M18
2005
grooveline『THE MISSING KEY』M1~M16
2002
EGO-WRAPPIN’『Night Food』M1~M9
2001
EGO-WRAPPIN’『Midnight Dejavu ~色彩のブルース~』M1~M4 EGO-WRAPPIN’『満ち汐のロマンス』M1~M9
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shiruatgame · 6 years
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地球防衛軍5 エアレイダー INFERNO攻略メモ M1~M40
※難易度INFERNO、HARDESTはEASY~HARDいずれかの難易度で全ミッションをクリアすることでプレイできるようになる。初期装備、初期体力の状態でINFERNOに挑む縛りプレイ「いきなりINFERNO」を開始するには、低難易度で全ミッションクリアした後、新規セーブデータで開始する必要がある。HARD縛りでもそれなりに苦戦するので上級者向き。記載している武器、ビークルのレベルはいきなりINFERNOの進行中に手に入る武器レベル(先行ミッションでの稼ぎができない)。HARDでは武器レベル60、HARDESTでは武器レベル86まで手に入り、難易度INFの後半稼ぎミッションも先行してプレイできるため通常の攻略ではこの限りでは無い。
■M1 本日の予定
難易度:無し
8分程度で終わるチュートリアルミッション。蟻が出てくるが、主人公はダメージを受けない為死亡要素はゼロ。
いきなりINFERNOでは、ここでドロップする数個のアイテムが非常に重要。運が悪い場合、M2で使える武器が出るまで数十回リセマラすることになる。武器箱が出ない事もある。2箱武器箱が出ることもあるが、2箱とも当たりが出る確率は非常に稀なので、同一ミッションを繰り返さない縛りの場合は大抵新武器1つで妥協してM2に挑むことになる。
■M2 闇からの脱出
難易度:★★~★★★★(いきなりINF)
武器:M1で手に入ったリムペット系、FZ-GUN(DLコンテンツで入手できる初期装備)
ビークル:デプスクロウラー(あれば)
地下倉庫からの脱出ミッション。武器が揃っていれば大して苦戦はしないが、いきなりINFでは低アーマーかつ乏しい武器で応戦することになり、長丁場の難所となる。通路のトラップと、最短直線距離を移動しようとする敵の特性を上手く利用し、できるだけ奥の通路に逃げ込んで各個迎撃する。2波~4波は、最初に敵が出てきた通路の右奥に籠もると良い。地底なので爆撃やほとんどのビークルは要請できない。味方は2波以降、敵が出る度ほぼ全滅するが、軍曹チームの4人はアクティブな敵が居なくなると低体力で復活する(以降のミッションも同様)。ここでの武器運もM3以降の命運を分ける。
■M3 228基地の危機 前編
難易度:★★~★★★★(いきなりINF)
武器:重爆撃機 フォボス、戦闘爆撃機 KM6、セントリーガンなど
ビークル:ブラッカー、ニクスレッドシャドウ
最序盤からエイリアンの数の暴力を思い知らされるミッション。地上で黒蟻の大群を迎え撃つ。フォボスプラン4などの強力な爆撃要請があれば比較的楽だが、無ければ非常に厳しい。最終波で起動するコンバットフレーム以外味方の戦力が頼りないので、引き撃ちできるビークルなどあれば…。地下入り口に籠もることができるが、あまり有効では無い。
■M4 228基地の危機 後編
難易度:★★~★★★★(いきなりINF)
武器:バルジレーザー、フォボス、ミニガン系
ビークル:ニクスレッドシャドウ、ブラッカー、グレイプ
絶えず黒蟻をエンドレスで投下するアンカー初登場ミッション。バルジレーザーやミニガンなどのアンカーを手早く破壊できる武器が無いと辛い。また、その手の武器でも射程のグレードが低いとアンカーに近接しなければいけなくなるので辛い。赤ヘル隊長を峰打ちできるレンジャー部隊が数人いるので、配下に入れよう。軍曹チームと残りのレンジャー部隊は合流する手段が無い。基地の回りを引き撃ちしつつ、アンカーを削っていく耐久戦になる。
■M5 破られた平穏
難易度:★
武器:アンカーが破壊できる武器
ビークル:ブラッカー
ようやく一息つけるミッション。最初は味方の戦車が頼りになるが、途中アンカーの落下に巻き込まれて壊れる。いくつかのウェーブに分かれてアンカーが降ってくるが、いずれもノンアクティブの黒アリのみなので苦戦はしない筈。
■M6 未確認飛行物体
難易度:★★
武器:スプライトフォールR、リムペットスナイプガン、トーチカ
ビークル:ニクスミサイルガン、ニクスC2など
飛行ドローン初登場ミッション。飛行ドローン単体はそれほど攻撃力は無いが、大挙してくるので序盤の体力では厳しい。トーチカを貼って、建物の脇や商店街のアーケードの下から狙撃。上手い具合にスプライトフォールを置くドローンホイホイになる。ビークルが来たら出ても良いが、乗り換えを安全に行う為に乗車時にトーチカをリロードしておく。味方は最後までそこそこ耐えてくれるが、終盤合流できるタイミングで回復アイテムを拾ってあげると安心。
■M7 静かなる驚異
難易度:★★
武器:トーチカ、リムペットスナイプガン
ビークル:ニクスか回収用の車両
大量のドローンが上空にいる。いずれも待機モードなので、端のほうにはぐれた固体をスナイプガンで釣って少量ずつ処理するのが定石。スナイプガンの射程と弾速のグレードが低いとしんどい。ニクスなどのミサイルは、(INFERNOの)待機飛行中ドローンのスピードについて行けず、ほとんど当たらないか、長い時間飛んで集団のど真ん中で着弾したりするので釣りに使うのは危険。アクティブになれば、射撃姿勢時に動きを止めるのでミサイルも当たる。障害物の多い工場中心部は被弾リスクも下がるが、こちらの射線も通らないので、比較的開けた外周近くのタンクのある場所などで、建物を背にトーチカを貼って戦うと良い。ジャンプすれば建物の壁に垂直にトーチカを貼り付けることができ、上面をカバーすることもできる。ドローンの上位種、少し色の青いドローンも混じっているが、見分けにくい上にノーマルドローンとの性能差は気にするほどでは無い。
■M8 怪物襲来
難易度:★★★
武器:フォボス プラン4、ZERA-GUN、ミニガン
ビークル:グレイプ
侵略生物β(蜘蛛)が登場ミッション。破壊不可の輸送船から何度か蜘蛛が投下された後、最終増援で大量の増援が地中から湧くため、軍曹に付いていくと囲まれて糸に巻かれて死ぬ。初期配置の敵以外は軍曹チームから離れて処理し、最終波が発生したら、足の速いビークルで外周を逃げながら空爆などで倒したい。フォボスの恐ろしさを教えてやろう。
■M9 滅びの楔
難易度:★
武器:バルジレーザー、ミニガン、空爆など
ビークル:何でも
アンカーがいくつかのウェーブに分かれて降ってくる。M5と似たようなミッションだが、蜘蛛が出現する。
進む先々に大量のデコイ(無敵市民)が現われるので、敵に集中攻撃される心配は少ない。
■M10 逃避行
難易度:★★
武器:スプライトフォール、ZERA-GUN、。リムペットガン、120ミリ制圧砲
ビークル:ニクスかヘリ
EDF3の「帰路」同様のミッション。谷間で大量の赤蟻の挟み撃ちに合う。黒アリや蜘蛛ほどの驚異では無いが、耐久が高く揉みくちゃにされて噛まれ続けて死ぬ。味方の隊長が連れ去られた場合は部隊が四散してしまう。ニクスやヘリなどのビークルに乗ってしまえば勝ちなので、ビークルに乗るまでが勝負と言える。噛まれた時に脱出できる自爆リスクの少ないリムペットスナイプガンや120ミリ制圧砲が有用。爆発物は控える。
■M11 天空の炎
難易度:★★★
武器:フォボス プラン4、ZERA-GUN、バルジレーザー、ミニガンなど
ビークル:ニクスレッドシャドウ、ブラッカーA3
高難易度では蟻系の最強変異種、金蟻が説明も無くいきなり出てくる。初期配置は難無く処理できるが、空爆イベント後の輸送船からの投下数が多い上に金蟻が混じっているので正面から相手にするのは無理。金蟻の酸はショットガンのような弾速のため目視で避けることは困難。威力と集弾率が異常に高く、全弾HITすれば4000ほどダメージを食らうため、ビークルや味方があっという間に溶ける。生身で食らうと数滴でも即死するので死角から近づかれたらまず生き残れない。空爆イベントが終わったら軍曹チームから離れ、開幕正面方向に道路をを引き撃ち。金蟻を最優先で処理する。空爆一回で溜まる功績が中途半端だとジリ貧になるので、空爆で敵集団をまとめて撃破できるかどうかも鍵。空軍の機銃掃射や空爆イベントは即死レベルの大ダメージを受けるので巻き込まれないように注意。
■M12 広がる災禍
難易度:★★★★
武器:フォボス プラン4、戦闘爆撃機KM3(2機以上で功績の軽いもの)、バルジレーザー、ZEAR-GUN
ビークル:ニクス(グレネーダー、レッドシャドウなど)
輸送機から大量の蜘蛛が数ウェーブに渡って投下される。味方が公園付近に集まるが、合流不可。ウイングダイバー隊長はヘルメットの色で識別できるので、隊長を峰打ちして配下に加えたい。フェンサー部隊は見た目だけではほとんど隊長を判別できないが、隊長のセリフに部下が反応する通信アイコンを監察する事で辛うじて判別は可能か。2波の流れるように投下される蜘蛛はバルジレーザーなどで連続して焼くことで対処できる。2波途中でビークルが呼べたら、公園前の交差点をできるだけ遠く、右側に避難、3波以降は公園の軍曹チームに群がる蜘蛛の群れに(軍曹諸共)フォボスを食らわせる。空爆では処理しきれずプレイヤー側にも大挙してくるので、空爆、ニクスで迎撃する。
■M13 転機
難易度:★★
武器:フォボス、ZERA-GUN、リムペットスナイプガン、リムペットディテクター
ビークル:ニクス(輸送船を狙える武器を装備したもの)、ブラッカー
このミッションから、プレイヤーは一般人からEDF正規隊員となりコスチュームが変わる。初の輸送船撃破ミッションとなる。戦闘開始までの通信が長い。輸送船を素早く落とせる武器があれば楽だが、いきなりINF序盤のエアレイダーは残念ながらそれほど選択肢は無い。戦車砲で弱点を狙いたいところだが、この時点ではそれほど威力の高い物が無く、ブラッカー特有の精度の悪さと上方視点の悪さも相まって高空の輸送船への攻撃は苦戦する。輸送船はゆっくりと高度を上げたり下げたりしつつ周回するので、高度の下がったところを狙いたい。HARDESTをクリア済みでニクス リボルバーカスタムを持っていればかなり楽だが、いきなりINFERNOではではまだ入手できない(入手可能になるのはINFではM30ぐらい)。戦略自体は単純で、さほど多くない投下された蟻(投下直後はノンアクティブ、親の輸送船が攻撃されるとアクティブになる)を迎撃しつつ3隻の輸送船を撃墜すれば終り。
■M14 駆除
難易度:★★
武器:ZERA-GUN、トーチカ、リムペットガン
ビークル:ニクス
市民に群がっている侵略生物の小集団を連続で撃破していく。ウイングダイバーチームが先行していくが、プレイヤーが特定のエリアに到達すると地中から敵の増援が囲うように出現する。ウイングダイバーにぴったりついて行かない限りはウイングダイバーはこれらの増援の戦闘には参加せず、無視して進む。ニクスが呼べるまではトーチカを貼ってZERA-GUNを中心に戦う。どこに進んでも移動中に不意を突かれることになるので、1つの集団を片付けたら必ずトーチカとZERAのリロードをしておく。マンション回りは敵の出現ポイントが多いので、大きく動き回らずに一点突破したい。
■M15 巨船破壊作戦
難易度:★★
武器:リムペットスナイプガン、トーチカ、ガンシップ
ビークル:グレイプ
コロニスト(カエル兵)初登場ミッション。味方が先行して難無く蟻などを処理してくれるが、飛行ドローンにどうしてもタゲられるので対処できる装備が必要。味方部隊が中央広場に到達すると、揚陸艇からコロニストが投下される。コロニストと後に登場するコスモノーツは他の侵略生物とは異なる独特の行動パターンを持っており、近くの敵よりも攻撃を受けた相手にターゲットを移す。そのため、味方の後方から狙撃するのが安全策とならない。建物に隠れて完全に視界を切ることでタゲを切ることができるが、囲まれやすいので徒歩で安全に逃げるのは困難。ビークルに乗って外周逃げ撃ちが無難。一定数のコロニストを倒すと増援が来るが、そこでミッションクリア(撤退指示)となる。
■M16 孤立
難易度:★★
武器:ライオニック、トーチカ、ガンシップ
ビークル:グレイプ、ブラッカー
マップに点在するコロニストの小隊を、建物の影に隠れながら撃破するミッション。合流前の軍曹のブリーフィングが長いが、無視して敵に先制攻撃を仕掛けることで即合流可になる(ブリーフィングのセリフは続く)。強武器、強ビークルがあればゴリ押しできるが、縛りプレイでは軍曹の戦略通りに行動、またはビークルでの外周逃げ���戦略を取ることになる。トーチカで拠点を作りライオニックやガンシップで各個撃破する。
■M17 災いの使役者
難易度:★★★★
武器:フォボス プラン4(ほぼ必須)、フォボスBX、KM6、ガンシップ
ビークル:グレイプ、ブラッカー
コロニストが侵略生物を従えて分隊を形成している。このようにコロニストをリーダーとした分隊行動を取るミッションは少ないが、コロニストが生存している場合、侵略生物はコロニストに追従し、攻撃を受けてもコロニストから一定距離以上離れずに留まる習性を持つ。このためコロニストの足を部位破壊するなどすれば部隊全体の進軍を遅らせることも可能。コロニストが死亡した場合は通常の行動パターンとなる。難所は待機グループが一定数以下になったときにマップ北から出現する増援。低難易度では黒アリだった40匹ほどの群れが全て金蟻になる。増援も分隊行動を取るかどうかは調査不足のため不明。当然正面からやりあうのは無理なので、ビークルで外周を逃げながら爆撃するのが無難。ビークルから降りて丁寧に狙撃している暇は無いので、爆撃2種+ガンシップなどの組み合わせがおすすめ。空爆で建物を壊しすぎると蟻の進軍が早まるので注意。仲間は囮になってもらうしか無い。
■M18 洞穴の秘密
難易度:★★
武器:FZ-GUN MD、ZERA-GUN、リムペットスプレンダーME
ビークル:デプスクロウラーSレンジカスタム
地下洞窟ミッション。狭い通路をFZ-GUN(火炎放射セントリーガン)で封鎖する戦法が非常に有効。途中ウイングダイバーが孤立して出現するが、左手の蜘蛛から手を出すと溶かされるので、右手の蟻がいる部屋にデプスクロウラーの上部にセントリーガンを設置して突撃して救出する。挟み撃ちに遭うような厄介な増援は無いが、最深部のコロニストのいる窪地に侵入すると大量の増援に囲まれる恐れがあるので、窪地には侵入せずに手前の横穴をFZ-GUNで封鎖しつつ迎撃する。洞窟の練習のようなミッションなので、慎重に進めれば苦戦することは無いはず。
■M19 殲滅計画
難易度:★★
武器:ZERA-GUN or 空爆要請(初期配置蟻殲滅用)、105ミリ連式破砕速射砲、A2ミニガン
ビークル:ブラッカー、グレイプ(功績値の軽いもの)
「計画」が付くミッションのお約束で、初期配置の蟻を駆除すると巨大怪獣エルギヌスが出現する。非常に高い耐久と高威力の攻撃を行うので、味方を囮に上手く立回るのが鍵となる。突進やボディプレスで飛びかかって来るのでエルギヌスの正面にはできるだけ立たない。初期配置の蟻の数が少なく、功績値の重いニクスなどのビークルは呼べない。エルギヌスにはミニガンや105ミリ速射砲など、ガンシップで応戦。エルギヌスに一定以上ダメージを与えると大量の味方増援が出現するお祭りミッションだが、増援の味方は耐久が低いためすぐ壊滅しがち。
■M20 帰途の遭遇
難易度:★★
武器:ありったけの爆撃要請、スプライトフォール等
ビークル:グレイプ
シリーズ恒例とも言える、海岸で赤蟻、赤蟻変異種(紫蟻)の大軍に遭遇するミッション。とにかく大量に押し寄せてくるため、大軍処理する為の空爆が複数必要となる。戦略がハマれば比較的楽にクリアできるため、序盤の稼ぎミッションの1つ。1波が残り少数になったらグレイプで海側に降り、以降は味方の後方から敵の大群に空爆を浴びせ続ける。味方はできるだけ巻き込まないように。3波の変異種を含む増援がやや難。海側から見てやや右の奥に集中して出現するので、爆撃で出落ちを狙えるとナイス。右手のフェンサー隊とニクスが倒されると乱戦になるので前線を突破されないように進路に空爆やスプライトフォールを置いて阻止する。
■M21 夜間奇襲作戦
難易度:★★★
武器:トーチカ、ガンシップ、ZERA-GUNかFZ-GUN MD
ビークル:ニクス
ウイングダイバー精鋭部隊スプリガンとの共同作戦。夜間の工場地帯でノンアクティブのコロニストと戦う。
コロニストはトーチカを貼ってガンシップなどで片付けていけば苦戦しないが、途中2度の増援がやや難。それぞれ赤蟻と蜘蛛の増援が来る為、ニクス、ZERA-GUNで応戦する。工業地帯はニクスが動きづらい為、蜘蛛と赤蟻を迎え撃つ場所に注意。多少開けた場所の方が戦いやすい。引き撃ちする場合は道路を横切るパイプをあらかじめ破壊できる武器が無いと辛い。
■M22 前哨基地 偵察戦
難易度:★★★
武器:ZERA-GUN、電磁プリズン、KM6各種
ビークル:ネグリング自走ミサイル
前哨基地初登場ミッション。多数のドローンと前哨基地砲台からの砲撃に晒される。電磁防壁以上の強力なトーチカがあれば仲間と正面から進軍しても終始耐えられるが、電磁プリズン程度だとドローンの攻撃にも耐えきれないため、ビークルに乗ってトーチカのリロードをしつつ、トーチカが貼れている場合はZERAとKM6の要請などでドローンをひたすら落とす。大通りの中央は基地の主砲(爆発属性持ちのビーム)でなぎ払われるので、両脇に避けて戦う。その他の砲台は、弾数は多いがダメージは大したことは無い(1桁)。仲間は合流できない状態でどんどん前進していくが、付いていくのは危険が伴う。初期配置の蟻は多少援護しないと味方が壊滅する。
■M23 楔の山
難易度:★★★
武器:バルジレーザー、ZERA-GUN、フォボス プラン4
ビークル:ニクス レッドシャドウ
山岳で合計9本のアンカーを破壊していくミッション。3本ずつ近接して配置されており、どれか1つ攻撃すると近接するアンカーもアクティブになる。アクティブになったアンカーは赤くなり、投下される敵も常時アクティブとなる。アンカーから投下されるのは蜘蛛と赤蟻。コロニストが各グループのアンカーを護衛している(コロニストが侵略生物を従えているタイプでは無い)。敵の群れにフォボスを降らせ待機中の敵を減らし、バルジレーザーでアンカーを狙う。バルジレーザーS以上なら一度の照射で2本破壊できる。アンカー破壊前にコロニストにバルジを当てて倒しても良い。アンカーの数が減ると、残りのアンカーから対応する昆虫が一定数投下されるため、後半ほど一度に相手にする敵数が増える。(2本減るごとに各アンカーから5体投下)
道なりに行くと最後のグループのアンカーが最も近接しており、3本全て連鎖しやすい。少し時間がかかるが、開始位置右の山を越えれば逆順で攻略することもできる。
■M24 降下艇飛来
難易度:★★★
武器:ガンシップ、トーチカ、バルジレーザー、スプライトフォールなど
ビークル:ニクス バスターキャノン
市街地で多数のコロニストが降下艇に乗って飛来してくる。赤カエルも多数含まれており全て投下直後からアクティブなため、トーチカ無しで低体力では耐えられない。ニクスはリボルバーカスタムがあれば楽だが、いきなりINFではまだ入手できないためバスターキャノンで。味方を回収したら開始位置前方右側の交差点にトーチカで囲いを作り、降下艇が来たら投下直前に降下艇にスプライトフォールを当てて削る。ニクスが呼べるまでは、トドメはガンシップで。スプライトフォールを使わずガンシップ2種(A2ミニガン+105ミリ連式破砕速射砲)の交互撃ちも良い。最終第4波の数が多く、乱戦となる。ニクスの功績値のグレードが低いと4波までに2台目が間に合わないことがある。ヘリやデプスクロウラーで高いビル屋上に逃げて設置兵器などで安全に倒す作戦も有効だが、敵が常時アクティブで全方位から押し寄せてくるのでヘリだと安全な離陸が難しい。外周逃げ狙撃もおそらく有効だが投下範囲が広いので引き離すのに苦労するかも。
■M25 再進撃
難易度:★★★
武器:戦闘爆撃機KM6 W3+W2 もしくはフォボス プラン4+KM6 W3、ZERA-GUN
ビークル:ニクスレッドシャドウ
廃墟となった市街地で四方から様々な侵略生物が押し寄せてくる。3波まではドローン、蜘蛛、赤蟻、黒蟻のいずれか2種混成、高難易度では4波まで出現し、4波は4種混成。金蟻や銀蜘蛛などの上位変異種は登場しない。空と地上、同時に多数の敵との乱戦になるので相応の装備が必要となる。レンジャーだと引き打ちルートなど気にする必要があるが、エアレイダーの殲滅力があれば開始位置で突っ立って機銃掃射、空爆を片っ端から要請し、近づく敵はニクスで焼き払えばOK。基本はニクスに乗車、ZERA設置、空爆要請時、乗り換え時だけ一瞬降り、被弾を抑えるのが要点となる。
■M26 砲兵
難易度:★★
武器:電磁プリズン、A2ミニガン、バルカン砲M1、バルジレーザー
ビークル:ブラッカー
長距離射程のプラズマ砲を持った砲兵カエルがわんさか出てくる。砲兵カエルのみ登場。高難易度では増援回数が増える。プラズマ砲は爆発属性、爆発範囲を持つ。弾速が遅いので回避は容易だが、当たると痛い。初期配置の味方はできるだけ回収し、少し後退して中央の道路上に電磁プリズンを貼って、ガンシップで狙撃。プリズンの張替え時や移動に戦車を使う。戦車砲も活用したいが、戦車砲メインとするには弾数が足りない。マップ中央~後方は後半増援に挟まれる。両サイドに増援が降下したら前方へ戦車で突っ切り、反転してプリズンを貼りなおして迎撃。
■M27 狙撃部隊
難易度:★★★
武器:空爆(フォボスプラン10、プラン4)、機銃掃射、ライオニック UA35
ビークル:グレイプ
四方八方からやけくそな量の蜘蛛が押し寄せてくる上に高難易度ではコロニストも混ざってくる。空爆とニクスで正面勝負できればそうしたいが、空爆の功績が切れたりしてグダると囲まれやすく綿飴にされるのでグレイプ外周逃げ爆撃が無難。増援の出現位置に注意。挟まれたら内周を逃げる。敵の増援位置は2波が左後方、3波が右、4波が前方左右となる。最初は仲間の狙撃部隊を回収して後方マップ端に逃げつつ迎撃。ビークルに乗ったら外周を逃げつつ攻撃する。コロニストにタゲられると難なので、カエルを手早く処理できる武器も持ち込む。ついでに蜘蛛も処理できるライオニックが便利。
■M28 赤色機
難易度:★★
武器:トーチカ(電磁プリズン、あれば対空防護トーチカME)、リムペットスナイプガン、A2ミニガン
ビークル:キャリバン装甲救護車両
ドローン上位種、レッドカラー登場ミッション。赤い奴は絶対につよい。ノーマルドローンと比較にならない程の驚異的な耐久力と攻撃力を持つが、数は少ない。待機状態はネグリングやニクスのミサイルが当たらないのはノーマルドローンと同じな上、有効な弾速と威力を持つビークルも現時点では少ないので、ビークルは移動回収用に使う程度で何でも良い。長期の持久戦となるが、ビル隙間などにトーチカを貼り、個別に釣り出してスナイプする。開けた場所だとトーチカが持たず、貼り替えに数十秒無防備で逃げ回るのも危険。レッドカラーのレーザーが直撃するとヒットストップを受けてみるみるアーマーが溶ける。トーチカの外にいる味方はどんどん減って行く。射撃姿勢時にはほぼ停止する習性上ガンシップも当たる為、スナイプガンとミニガンなどを交互運用すると効率が良い。トーチカとスナイプガンだけでも何とかならないこともないので、味方を生かしたい場合はライフスパウトガン、ライフベンダーを持ち込んでも良いだろう。
■M29 アイアンウォール
難易度:★★★
武器:電磁プリズン、カノン砲D、スプライトフォールR
ビークル:ブラッカー
市街地でカエルの大群と正面衝突するミッション。味方の戦車隊、ニクスを活かすことが重要となる。味方ビークルは初期位置で固定の為、初期位置を中心に防衛戦を展開する。左翼の攻撃がやや激しいので、左側のビークルを護るように電磁プリズン2基、右側に1基置いて味方を防護。左右の交差点にコロニストが集まりやすいので、そこにカノン砲やスプライトフォールを叩き込む。カノン砲は要請後着弾まで10秒以上かかるので使いどころが限られる武器だが、敵が滞留するポイントがあるので良く刺さる。電磁プリズンを巻き込まないように、また電磁プリズンの設置も敵の溜まる場所にかからないようにする。増援が来たら、揚陸艇のハッチが開くタイミングでスプライトフォールを揚陸艇に当てる。砲兵はNPCの射程外なのでプレイヤーが積極的に狙わなくてはいけない。ブラッカーの戦車砲で狙撃する。左方向は広い範囲で敵が隠れるので、邪魔なビルは壊しておくと良い。最終増援は味方ビークルが十分残っていれば押し切れるので、「防衛線もクソも無いぜ!」の通信ぐらいで戦車に乗ってアイテム回収を開始する。
■M30 前哨基地 破壊作戦 プランA
難易度:★★★★
武器:フォボス プラン4、FZ-GUN MD、ガードポストM2
ビークル:ニクス レッドシャドウ or ニクス C2
序盤の難所の1つ。敵の構成が複雑で数が多い。霧によって視界が悪いが、後に晴れる。進行方向のビル群に蟻、コロニスト、ドローンが群れている。コロニストにタゲられると低体力の序盤では致命傷を受けるので、NPC戦車上部に飛び乗りFZ-GUNを貼り付けて進軍させ、自分は開始位置付近から爆撃で支援。ビークル待ちの間もドローンに狙われるので、建物の間で横飛びしつつ耐える。ニクスが呼べたらガードポストを(ニクスのカカトに乗って)付けて乗り込み、道なりに進んだ先の左側の輸送船に向かう。回りの敵を排除しつつ、輸送船を落とす。輸送船は2つあるが、落とすのは左の輸送船のみで良い。右の輸送船を落としに行くと、近くから湧いた蜘蛛の増援に飲まれて大変なことになる。敵の総数が減り、だいたい輸送船を1つ落とすタイミングで右輸送船方向にコロニストと蜘蛛の増援が現われるので、空爆、左方向に道路沿いに後退しニクスで引き撃ち。赤コロニストは威力の高いラプチャーガン(ショットガン)を装備しており、背後に回られると厄介なので注意。空爆は仲間も一緒に巻き込んで構わない。1回目の増援がある程度落ち着いたあたりで2台目のニクスを乗り換え、ニクス両脇にFZ-GUNを投げ付けて設置。ガードポストも忘れずに。敵を一定数減らすと、左の輸送船があった辺りに黒蟻とコロニストの増援が現われるので空爆。敵を一定数まで減らすと前哨基地が起動し、撤退命令の通信が入りミッションクリアとなる。グレイプに慣れていればニクスを使わず外周逃げも有効。ブラッカーだと時間リロードの武器が無い場合戦車砲が足りなくなる。
■M31 前哨基地 破壊作戦 プランB
難易度:★★
武器:KM6、ZERA-GUN、ガンシップ
ビークル:ニクスレッドシャドウ、ブラッカー
起動した前哨基地にじりじり寄られながら投下される敵を仲間と迎撃していくミッション。基地砲台はレーダーに映らないが、破壊はできる。ダメージは大したことは無いのでビークルに乗っていれば砲台は無視して構わない。投下されるのは緑カエル(ライフル)、アリ、ドローン。ドローンが多いので功績の軽い機銃掃射が有効。ウェーブが多く長期戦となるが、味方が多く敵の圧はそれほどでもないので、適宜迎撃を繰り返せば難無く終わる。
■M32 洞穴侵入作戦 第一段階
難易度:★★★
武器:FZ-GUN MD、リムペットスプレンダーME、ロボットボムD型
ビークル:デプスクロウラー Sレンジカスタム
地獄の地下洞穴ミッション3連戦その1。敵は全て待機状態、各ウェーブで出現するグループにはカエル、赤カエルが随行している。敵グループが2手に分かれて出現するウェーブがあるので、挟まれないように進行ルートに注意する。基本は敵の進路をFZ-GUNで塞ぎ、リムペットも合わせて殲滅。カエルはデプスクロウラーで接近して片付ける。難所となるのが最終ウェーブ。広い空間に、金蟻と紫蟻が大量に待機している。金蟻の光る目がうじゃうじゃ見えるのは恐怖。当然、正面から突撃するとあっというまに死ぬ。ここは地形を利用してトラップを仕掛ける。広間に侵入する前にUターンすると細い道があり、広間に入る前の段差があるポイントと直線距離が近い。適切な場所に陣取れば、敵はほとんど侵入して来る事が無くそのポイントに留まる為、壁際にFZ-GUNを仕掛けておくと一方的に焼くことができる。ロボットボムも有効。カエルはなぜか段差を越えてこない。稀に迂回してくる蟻が居るので、デプスクロウラーなどで適宜迎撃する。
■M33 洞穴侵入作戦 第二段階
難易度:★★★★★
武器:FZ-GUN MD、ZERA-GUN、リムペットガン
ビークル:デプスクロウラー Sレンジカスタム
難所。軍曹チームが先導し、縦穴を下っていく。軍曹チームが特定の場所に到達すると、三度の増援が発生する。高難易度では1,2度目の増援は金蟻含む蟻の大軍、3度目は銀蜘蛛含む蜘蛛の大軍。初登場の銀蜘蛛は、通常種の10倍以上の耐久を持ち非常に硬い。銀蜘蛛の攻撃力、糸の密度は金蟻ほどの脅威では無いが、全段HITの接射で金蟻並のダメージを受けるので特にビークルにとっては脅威。但し怯みやすいので連射力のある武器、火炎放射で足止めでき、リムペットガンなどの低ダメージの爆発攻撃でも気絶する。
例によって、アクティブ敵が居なくなれば軍曹チームは全員復活するので、自分は1度目の増援処理以降は軍曹に随行せず、各ウェーブのデコイとなってもらう。1回目増援は蜘蛛の溜まっていた部屋から横穴を出たタイミングで、蜘蛛の溜まっていた場所付近(下の横穴と分岐する直上あたり))からピンポイントで湧くので、ありったけのセントリーガンを横穴出口方面に設置し封鎖、漏れてくる蟻をデプスで処理する。ランチャーは確殺できず敵が後方に吹っ飛ぶことがあるので設置場所に注意。2,3回目の増援箇所は少々憶えにくく、Sレンジなどの低速度のデプスだと移動時間的にギリギリなので仕掛けるのは難しい。ZEXランチャー、FZ-GUN MX、ZEXR-GUNといった高レベルのセントリーガンがあれば2回目金蟻は出落ち、3回目の銀蜘蛛は正面迎撃が可能だが、いきなりINF縛り条件下では火力が足りず、横穴に籠もって地道に迎撃することになる。籠もりポイントは、初期配置の上段の蜘蛛が溜まっていた部屋から下に降りた横穴がおすすめ。出口の踊り場がねずみ反しになっており、壁登り中にジャンプしてしまう蜘蛛はほとんど侵入してこない。ただし、蟻は容赦無く来る。また、後方からも回り込まれることがあるので常に後方への警戒も必要。挟み撃ちにされない都合の良い細い横穴は残念ながら無い。2度目増援の金蟻グループの迎撃が最も難しい。前方はセントリーガンを交互に切らさないように起動し、前方から漏れて来た敵や後方はデプスクロウラーで対処。金蟻、銀蜘蛛が来たら最優先で倒す。最後、銀では無い蜘蛛が残っていれば辛うじて回収は可能。
■M34 洞穴侵入作戦 第三段階
難易度:★★★★☆
武器:FZ-GUN MD、ZERA-GUN、ロボットボムD型
ビークル:デプスクロウラーSレンジカスタム
広い空間の洞穴に、黒赤金蟻、女王蟻、金女王蟻がひしめく。さらに、高難度ではストーリー上はまだ出現していないはずの緑蟻の大群が2度押し寄せてくる鬼畜ミッション。配置されている敵はノンアクティブ。初期位置近くのグループは少数で難無く処理できるが、少なすぎてデプスクロウラーが★MAXでもがギリギリ呼べない。前進すると、女王含むグループが見える。できるだけ広い場所で戦えるようにセントリーガンを展開、ロボットボムで釣り出し、デプスクロウラーが呼べたら搭乗して女王の下に潜り込み集中攻撃する。
アクティブを片付け前進し、セントリーガンをリロードして設置したら、奥の広間右側にいる金蟻、赤蟻を釣り出す。遠いと視認は難しいのでレーダーでアタリをつけてロボットボムを投げる。女王は攻撃を受けた時のアクティブ化範囲が広いので、できれば小物の方を狙う。安全を見て、後述の籠もりロボットボム戦法を取っても良い。
レーダーを見て右側の集団が片付いたら前進する前に奥広間前半でセントリーガンをリロードし設置。広間中央のラインを越えたあたりまで前進すると、開始位置方向から緑蟻、緑小蟻が突然湧いてくる。短時間で接近してくるので注意。緑蟻は高速移動で最接近し、酸で攻撃してくる。酸の攻撃力は黒蟻と同レベルだが、至近距離で発射されるので1000以上の直撃ダメージを受けやすい。緑小蟻も同様の移動速度だがこちらは酸を吐かずに噛みついてすぐに投げ飛ばす。戦列を乱されやすいのでビークルから降りないようにデプスのガトリングをぐるぐる回りながら打ちっ放ししていれば良い。幸い、どちらも耐久が非常に低いのでFZ-GUNとZERA-GUNの火力で手早く殲滅できる。緑蟻出現ラインはもう1カ所あり、奥の卵があるゾーン侵入前太い柱の中間あたり。右から入っても左から入っても湧く。1回目と違い、高低差のある場所で迎え撃つ必要がある。奥のグループを反応させないように、広間側に降りて迎え撃つが、左の棚から侵入して発生させた場合味方が高台に取り残される為、右側のアーチの下側を潜って反応させるか、奥のグループを後述の方法で先に倒して壇上に味方が集合したところでラインを越える。
最奥の女王、金女王のグループが本ミッション最大の難所。金女王は耐久が女王の数倍あり、酸の攻撃力も高いので平地で迎え撃つのは難しい。女王の直下に潜り込むことで酸のシャワーを避け比較的安全に攻撃することはできるが、味方が溶けるのが早く、ⅣやⅣカスタムの火力が無いとデプスクロウラーの弾が足りなくなることもある。また、複数の女王を同時に相手にする事になりやすく非常に危険。よって、ロボットボムを使った安置籠もり攻略を記す。まず、奥の女王、金女王を釣るために柱の左側から登りZERA-GUNを仕掛ける。この時、崖を登ると軍曹チームが徒歩で右側から奥に回り込んで上ってくるため、直接反応されてしまう。これを避けるため、チャットの喜怒哀楽>喜ぶ>オオーーっ!を連発し、NPCの移動を止める(タッチパネルへの設定が必要)。ZERAを仕掛けたら、味方と開始方向に戻り、途中の(最初のグループが居た場所より少し奥の)地形の複雑な場所の壁付近ににFZ-GUNを仕掛けておく。ここは後で敵の留まる場所だが、外してもクリアには支障は無いので場所は適当に。開始位置から見て右後方の横穴が行き止まりになっているが、ここが籠もりポイント。到達したら、ZERAを起動し金女王を呼ぶ。金女王の反応に連動して、金蟻が多数地中から湧いて向かってくる。地形上、女王以外の蟻は籠もりポイントにほとんど回り込んでこない。稀に迂回してくる場合もあるが十分に個別撃破可能で、壁越しに留まっている所をロボットボムで狙うこともできる(到達するまでの距離が遠いので着弾に時間が掛かる)。女王と金女王は、籠もり場所手前、ミッション開始位置の空洞からは入って来れないので、酸を浴びること無くロボットボムで安全に倒すことができる。
最後は残った卵を処理してミッションクリア。ちなみに、緑蟻発生ラインを越えずにリムペットスプレンダーなどで遠くから卵を破壊することで、緑蟻を発生させずにクリアすることも可能。ただし、ロケットランチャーの爆発などで照らさないと遠くは暗くて視認できない。
■M35 停船
難易度:★★★★
武器:リムペットスナイプガン、スプライトフォール、ZERA-GUN
ビークル:ニクス リボルバーカスタム
EDF3と4にもあった「停泊」ミッション。海岸周辺に停泊する輸送船、ドローン、カエルをグループごとに撃破していく。高難易度では黒蟻輸送船のうち2つが金蟻輸送船となる。ドローンやカエル、特に砲兵は輸送船と同時に相手すると面倒なので、輸送船攻撃前にできるだけ排除しておくと楽。攻略ルートは、直前の黒蟻から左回りが順当だが、そのまま前進して砂浜の赤蟻、金蟻輸送船を落として赤アリ輸送船接近で出現するウイングダイバー部隊と早期に合流するのもあり。ただし、丘側の赤蟻も連鎖しやすくやや敵の圧が高い。さらに輸送船3つ撃破後に前哨基地がやってくるので急いで川の方に避難する必要がある。前哨基地からのプラズマ砲は地形で遮ることができるので、山を盾にできる川の中流に移動すると良い。川の中流あたりでフェンサー部隊と合流できる。前哨基地は砂浜あたりに到達すると、多数のドローンとカエル(高難度では赤5体)を投下する。この増援の迎撃もミッションの山場の1つ。
輸送船はハッチが開く直前に待機中の蟻を削り、ZERAを起動して防衛しつつ弱点を攻撃。輸送船は無理して一度の開閉で落とそうとせず、輸送船弱点よりも接近してきた金蟻の殲滅を優先する。金蟻輸送船攻撃時に近くの赤蟻も反応しやすい。
■M36 宙を舞う殺戮者
難易度:★★★
武器:デコイ(イエロー)、スプライトフォールRかパワーモード、ZERA-GUN
ビークル:ニクス リボルバーカスタム
蜂、赤蜂(HARDEST以上)初登場ミッション。開幕市民を襲っているグループ以外は待機モード。待機モードの集団を端から釣り出して処理してくのが定石。ここではデコイとスプライトフォールを使ってある程度まとめて処理する攻略を採用。
まず開幕右前方にいるレンジャーと合流。ニクスが��べるまでは、釣り出しにはZERA-GUNを使う。釣り出したい敵の近くにZERAを設置し、蜂の攻撃を防御出来るマンションの階段奥や工事中マンションの細い隙間、大きなマンションの中央を抜ける通路にデコイを複数、少し離して設置する。立体駐車場は針が貫通するので安置では無い。プレイヤーはデコイを挟むように、敵の群れから離れておく。ZERAを起動し敵を釣り出したらZERAはすぐリロードし、デコイの回りに蜂が群がった所にスプライトフォールを要請し、一網打尽にする。釣りが少なすぎるとスプライトフォールの功績が溜まらない上、敵が密集するほどスプライトフォールで���殲滅効率が上がるので可能な限り一気に釣り出しても問題無い。残りやはぐれてきた蜂はZERAで対処。ニクスが呼べるまではマンション階段などの被弾を避けられる場所に避難する。ニクスが呼べたら、釣りはミサイルで行い、以降も同様にデコイとスプライトフォール、はぐれた固体をニクスとZERAで倒す。初期配置の敵が一定数まで減ると、女王蜂含む大群が現われ、待機状態で着陸する。女王は移動速度が遅く初めは群れからはぐれるので、ミサイルで釣り出しニクスで倒しておくのも手だが、他と同時処理でも特に問題は無い。
■M37 怪生物撃滅計画
難易度:★
武器:ガンシップ×3(バルカン砲、105ミリ砲、120ミリ砲など)
ビークル:回収用
怪獣退治のお祭りミッション。寝ているエルギヌスを起こして倒す。エルギヌス撃破後、新たな怪獣アーケルス君初登場となる。1台1億ドルのEMCも多数登場。ただしで大した活躍はせずアーケルスにすぐ壊されるやられ役のため、火力としては期待できない。(囮となる)仲間の歩兵やビークルが多いので、怪獣に轢かれないように立ち回りつつガンシップを撃ちまくればエルギヌスもアーケルスも難無く終わる。特にアーケルスは怯みやすく、ガンシップの連続要請でほぼハメ状態。アーケルスは一定ダメージを与えた時点で逃走しミッションクリア。アイテムはエルギヌス一体分しか落ちない。
■M38 激突する平原
難易度:★★★
武器:戦闘爆撃機KM6 W3、重爆撃機フォボス プラン4、カノン砲D ビークル:グレイプ
大平原で敵の大軍との総力戦その1。味方が非常に多く、NPCタイタン6台、ニクス4台も参加している。
正面のカエル(プラズマ、ライフル)、続いて黒蟻が出現。まずは近くの部隊と合流し、フォボス、機銃掃射を存分に浴びせる。ダイバー部隊はかなり前まで飛んでいくので合流が難しく、後でも良い。カエルが溜まる場所があれば、カノン砲を打ち込む。カノン砲の代りに、取り回しの良いライオニックミサイルでも良い。味方の火力もあるので、攻撃するとタゲられやすいカエルはあまり相手にしなくても大丈夫。続いて蜘蛛とカエル(砲兵、ライフル)が前方から。これも同様にフォボスと機銃掃射。ここで、精鋭グリムリーパー隊が初登場。鈍足な一般兵フェンサーと違いスラスターを装備した高機動フェンサーで、スピアを使う。右手後方から隊長チーム、左後方から副隊長チーム計18人のタフガイ。敵との戦闘中は配下にあってもプレイヤーに積極的に付いてこず、敵との接近戦を優先するウォーモンガー達。徒歩では追いつけない程の高速で移動するのでグレイプで追いかける。とりあえず右後方の隊長チームと合流。
グリムリーパー出現後間もなく、揚陸艇から赤カエル(ショットガン)含むカエルが左右に分かれて多数投下される。特に赤カエルは厄介な相手となる。距離を取ったつもりでも走って付いてくるので、ビークルから降りたところを狙われやすい。赤カエルに極力タゲられないようにグリムリーパーと共闘していくのが鍵。右側をまず相手にする。揚陸艇投下地点に先行してカノン砲を要請、降下してきたらフォボス、機銃掃射も当てて早期の殲滅を計る。右がある程度片付いたら、残りのグリムリーパー隊とも合流し、味方左翼に群がっているもう一方のカエル集団も攻撃。爆撃などを要請したらタゲられる前にビークルに乗って逃げる。殿はグリムリーパーがしっかりと努めてくれる。
続いて多数のドローン。機銃掃射をどんどん要請して数を減らす。味方もかなり頑張るので、プレイヤーはビークルに乗ってアイテムを拾いつつ半分ぐらい落とすつもりで良い。さらにドローン、赤カエル、砲兵カエル、ライフルカエル、蜘蛛の軍勢が追加。空爆万歳。
最終波は女王蟻4体とカエル兵の増援が押し寄せてくるが、時間経過でイプシロン自走レールガン部隊が到着。彼らの火力は凄まじく、最終波をあっと言う間に片付けてしまう。なので、最終波は全て味方に任せて回収に回るが、意外と広範囲に散らばっているため、グレイプの速度でもってもあまり回収できない。
■M39 目前の本営
難易度:★★★★
武器:スプライトフォールパワーモード、リムペットスナイプガンF3、ZERA-GUN
ビークル:ニクス リボルバーカスタム
見渡す限り田んぼしか無い広いマップに、輸送船、コロニスト、ドローンが展開しているミッション。中でも銀蜘蛛(INFERNO以上)を投下する輸送船が2つあり、このミッションの難易度を劇的に上げている要因。輸送船の数が多く移動距離も長いため、非常に長丁場となる。軍曹と合流し、手始めにスナイプガンで上空のビークルの数を近い方から減らしていく。これだけでも相当時間がかかる。ZERAも使って処理。ニクスの功績稼ぎに適当に近くの蜘蛛を倒してニクスが呼べたら、右側~中央のカエルを減らしていく。赤カエルを優先。蜘蛛などが反応するのは仕方無いが、銀蜘蛛を反応させないように、カエルの移動に注意。連鎖反応範囲外の砲兵が反応(他のカエルがアクティブ中に砲兵がこちらに視線を合わせることでターゲット)することがあるが、その場合移動はせず、時間経過でノンアクティブに戻る。たまに鉄塔の影に隠れるなどして視界切りすると探索モードで徘徊することがあり、軍曹達が復活できないことがあるのでその場合は砲兵を倒す必要がある。右回りに輸送船を狙っていくので、左奥のカエルは後回しでも良い。一番近くの蜘蛛輸送船から狙っても良いが、今回は紫蟻の輸送船から。ニクスで弱点が狙えるところまで移動し、ZERAを設置。ハッチが開く前にまずスプライトフォールで削り、ニクスで掃討。ハッチが開いたところで撃墜。リボカスなら1開閉で落とせる。近くの蜘蛛が反応することもある。
次に右回りに銀蜘蛛。前と同様にスプライトフォールで削りを入れるが、大したダメージは入らないのでニクスでがんばる。ミサイルを使って気絶させ、複数同時相手にしないようにすると良いが、気絶状態だとガトリングで転がり続けて当てにくいので、気絶していない近くの固体を倒していく。糸の直撃は厳しいので、軍曹達にできるだけタゲを持って貰いたいところ。ブラッカーE9があれば戦車砲(10000ダメージ)2発で倒せるので引き撃ちで何とかできるが、いきなりINFで手に入るレベルのE3G1(4400ダメージ)だと3~4発必要でかなり厳しくなる。また、戦車砲だと高確率で軍曹達も巻き込むので復活するにしても大変申し訳無い気持ちになる。開閉の間に待機している分を全滅させられない可能性も高いため、輸送船攻撃と銀蜘蛛を同時に相手にする事が多い。軍曹達は銀蜘蛛と戦う度に倒れていくが、例によってアクティブが居なくなると復活するので都度回復させる。ニクスが壊される恐れもあるので、予備のニクスを常に後方に置いておく。
続いてもう一つの銀蜘蛛輸送船。奥の銀蜘蛛輸送船は非常に低空にあり、かなり接近しないと弱点を狙えないため一番の難所となる。辛い。銀蜘蛛輸送船が終わり、残っているカエルがいれば処理する。
さらにもう一つ落として計4機の輸送船を落とすと、赤蜂含む蜂の大群がやってきてマップ中央あたりに待機状態で着陸する。端から丁寧に釣ってZERA、ニクスで駆除。反応が多い場合は進路にスプライトフォールを置いて対処。
蜂が終われば後は消化試合。高空の蜘蛛輸送船はリボカスでもギリギリ届く。
■M40 苛烈なる戦場
難易度:★★★★☆
武器:電磁プリズン、FZ-GUN MD、フォボス プラン4
ビークル:ニクスリボルバーカスタム(★5~)
中盤の山場、烈火系ミッション。常時アクティブの敵が、序盤から猛烈な物量で襲いかかってくる。
グリムリーパーの出現位置はHARDEST以上で左右逆になるので注意。
ニクスはレッドアーマーがあれば、選択肢となる。但し、功績値のグレードが低いと苦しい。
※以下Wikiの攻略のほぼコピペだが、あれは儂が書いた。
前半は蟻、蜘蛛、ドローンの大群。ドローンが異常に多く、トーチカ無しで1000程度の体力だと50メートルも移動しないうちに死ぬ。軍曹と合流、FZ-GUNを前方に置き、後方に電磁プリズンを張る。 3個ずらして完全に囲まれた小さなゾーンを作り、ニクスが呼べるまでプリズンに籠もってフォボスを連発。空爆でプリズンを削らないように注意。ドローンは低空を飛び回るので、爆撃も良く当たる。ニクスが到着したら即乗車、グリムリーパー合流地点のマップ右外周に向かって後退する。リボカスのミサイルの直進を活かしてロケラン代りにも使える。 
2台目乗り換えのタイミングでグリムリーパー合流側にプリズンを貼り、ニクスの脚部両脇にFZ-GUNを貼り付けて乗り換え。 グリムリーパーが出現したら敵への攻撃は控え、合流を優先。合流したら右側の輸送船の下へ向かう。 
輸送船が開いたらFZ-GUNを起動し、右の輸送船、女王3体を撃退。 残りが輸送船2隻とレッドカラーのみになれば、あとは味方の火力で押し返せるので、回復を拾いつつ残りの輸送船とレッドカラーを始末する。ミッションクリア時の軍曹のセリフがグッと来る。
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acecombat7 · 5 years
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[ACECOMBAT7]XSDB先進小径爆弾[特殊兵装解説]
<搭載機体>
F-22
<解説>
投下兵器だが誘導あり、しかも4目標同時ロックオン可能という有能兵器。F-35の8AGMと比べると多重ロックはないが、裏返せば無駄弾がない。さらにほとんどの地上目標が1発で倒せることを考えると問題にならない。弾数もかなり多いため、M6、M12、M15など大量の地上目標を相手にするときには4AGMや8AGMよりXSDBのほうが役立つことも多い。弱点としては巻き込みがないこと、機体とほぼ同じ速度で飛んでいくため撃ち漏らしの処理が面倒ということ、機体が水平でないと投下できないことだが、それを補って余りある。ラプターは本来航空支配戦闘機のはずだが、XSDBのせいで対地も強力になってしまい、F-35の存在意義が薄くなる。ただし入手は終盤になるため、本格的に活躍するのはフリーミッションのSランク狙いだろう。
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blinkingspirit-jp · 7 years
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foil
石鍛冶の神秘家 j セラの復讐者 e 石切りの巨人 j 保護者、リンヴァーラ j エメリアの盾、イオナ ZEN j 無形の美徳 ISD j 未練ある魂 DKA je 機を見た援軍 j ファイレクシアの非生 je 終末 j
秘密を掘り下げるもの j 面晶体のカニ j 幻影の像 M12 e 瞬唱の魔道士 ISD j ナルコメーバ FUT e MMS e 潮流の先駆け jjj 珊瑚兜の司令官 j メロウの騎兵 j 大建築家 e ファイレクシアの変形者 jj 波使い j 潮吹きの暴君 j ギタクシア派の調査 NPH j 思案 LRW j M10 jj 払拭 WWK j BFZ jj 差し戻し RAV e マナ漏出 M12 j アーティファクトの魂込め jj 珊瑚兜への撤退 j 青の太陽の頂点 je 無理強いた成果 j
死の影 WWK jj マラキールの解放者、ドラーナ j 執拗なネズミ M10 j 壊死のウーズ e ニルカーナの亡霊 j 外科的摘出 NPH j 致命的な一押し j 心なき召喚 j 喉首狙い j 仕組まれた疫病 7th j 苦い心理 jjj 闇の領域のリリアナ M14 j
ゴブリンの先達 ZEN j 渋面の溶岩使い M12 e 僧院の速槍 KTK j 若き紅蓮術士 M14 j 士気溢れる徴集兵 jj ドラゴンの暴君 j 稲妻 M11 j 力ずく j 罰する火 j 鞭打ち炎 j 発展の代価 j 古の遺恨 j 焼尽の猛火 jj ギラプールの霊気格子 j 巣穴からの総出 TSP i
貴族の教主 CON j シルヴォクののけ者、メリーラ j 献身のドルイド j タルモゴイフ MM2 je 再利用の賢者 jj 迷える探求者、梓 j 尊原初 e 召喚士の契約 FUT e 垣間見る自然 e 変異原性の成長 NPH jj MM2 j 古きクローサの力 EMA j 探検 WWK jj 末裔の道 ee 召喚の調べ M15 j 出産の殻 j スカイシュラウドの要求 j 集合した中隊 j
死儀礼のシャーマン RTR j 永代巡礼者、アイリ jj 嵐追いの魔道士 j 台所の嫌がらせ屋 SHM j 聖トラフトの霊 jj セレズニアの声、トロスターニ j 鷺群れのシガルダ j 戦いの熾天使、バサンドラ e 雪花石を率いる者、��ルーナ j エスパーの魔除け j バントの魔除け je 至高の評決 RTR j 卓絶のナーセット j ドビン・バーン j 狂乱のサルカン e 攻撃の波 j
鋼の監視者 MPS e 呪文滑り NPH j 刻まれた勇者 SOM j 映し身人形 MRD e マイアの戦闘球 j オパールのモックス SOM j 太陽のリング MPS e 探検の地図 MM2 j 大祖始の遺産 ALA j 倦怠の宝珠 j 世界のるつぼ MPS e アルハマレットの書庫 j この世界にあらず j 精霊龍、ウギン j
演劇の舞台 j 墨蛾の生息地 j ダークスティールの城塞 MM2 j ウギンの目 WWK j ウギンの聖域 j 処刑者の要塞 j 僻地の灯台 j ニクスの祭殿、ニクソス j 風変わりな果樹園 j 産業の塔 j 溢れかえる岸辺 KTK jj 神聖なる泉 RTR j 石灰の池 e 湿った墓 GTC j 樹木茂る山麓 MPS e 鋭い突端 j 硫黄の滝 j さまよう噴気孔 jj 伐採地の滝 j 森林の墓地 j 乱脈な気孔 j 神無き祭殿 GTC j 孤立した礼拝堂 e ハリマーの深み j ボジューカの沼 jj
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wolf1980taka · 6 years
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本日は#ぼにすまm12 かつ2thおめでとうございます🎵 コミュニケーションに大いに問題のある私も楽しめて、@kei_cafe 氏を始めとした皆様には感謝しきれないくらいです。 . また、気が向いたらよろしくお願いいたしますm(__)m . #japan #photomeet #osaka #photosession #portrait #lady #bubbles #team_jp_portrait #team_jp_flower #igersjp #ig_japan #traveler #art_of_japan_ #カメラ散歩倶楽部 #ミーティング #ぼにすま #人物 #ポートレート #スマホ写真部 #スマホ写真 #けしからん風景 #広がり同盟 #旅人の交換日記 #万博記念公園 #ファインダー越しの私の世界 #写真好きな人と繋がりたい #東京カメラ部 (源気温泉 万博おゆば) https://www.instagram.com/p/BooE9z3lQ94/?utm_source=ig_tumblr_share&igshid=13h3tld3c0alh
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aobashi · 7 years
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AOBASHI HOUR 20170624 24:00- #AOBASHI
soejima takuma『all sheep sleep in yours』PFCD69紹介アワー。 nikさんsoejima takumaさんによる解説付きで視聴していきます。ぜひ。
01. 網守将平 M8「env Reg.(Guest: Babi)」from『SONASILE』PFCD64
▶ soejima takuma『all sheep sleep in yours』PFCD69
02 M1. artificial rain 03 M2. a sheep made in heaven 04 M3. tomorrow world 05 M4. in a cube 06 M5. relation 07 M6. where i am 08 M7. numbers 09 M8. ecole 10 M9. unknown words 11 M10. contact from… 12 M11. white queen, black queen 13 M12. hailsham
https://pform.thebase.in/items/6649059
AlbumTrailer https://www.youtube.com/watch?v=aLMzYgHm7K4
soejima takuma “all sheep sleep in yours” PFCD69 2017.6.16 release http://www.progressiveform.com
発売日   : 2017年6月16日(金曜日) アーティスト: soejima takuma(ソエジマ・タクマ) タイトル  : all sheep sleep in yours(オール・シープ・スリープ・イン・ユアーズ) 発売元   : PROGRESSIVE FOrM 販売元   : BRIDGE INC. 規格番号   : PFCD69 価格(CD) : 税抜本体価格¥2,000 収録曲数  : 12曲 JAN     : 4582237837292 https://www.amazon.co.jp/sheep-sleep-yours-soejima-takuma/dp/B0713TK1BB/ http://tower.jp/item/4515261/all-sheep-sleep-in-yours
◆Tracklisting
01. artificial rain 02. a sheep made in heaven 03. tomorrow world 04. in a cube 05. relation 06. where i am 07. numbers 08. ecole 09. unknown words 10. contact from… 11. white queen, black queen 12. hailsham
https://soundcloud.com/progressive-form/sets/soejima-takuma-all-sheep-sleep
◆『all sheep sleep in yours』アルバム紹介
アカデミズとノスタルジアが交差し奥深い世界観が広がるsoejima takuma待望の2ndアルバム。
soejima takumaがSEを含む全音楽を担当し2017年2月にリリースされたところにょり氏のゲーム『からっぽのいえ』に収録されている「where i am」M6、及び同じくSEを含む全音楽を担当し2017年6月予定でリリースされる同氏の新ゲーム《あめのふるほし》に書き下ろした楽曲「artificial rain」M1も収録。
ロングセールを続ける2015年10月リリースの1st『Bouquet』に続き、ピアノとストリングを中心に多くの楽器群とエレクトロニクスを配置し丁寧に作曲及びアレンジメントされた各曲は静寂と躍動を繰り返しながら、ディストピアをモチーフに世の有り様の一幕を描いたという『all sheep sleep in yours』というタイトルに帰結させている。
ゲストとして、soejimaもメンバーであり透明感溢れるギターの反復フレーズを軸に多様をサウンドを構築するバンドSEA LEVEL(M2)、静かな中に秘めたエモーショナルな歌声を持つ女性シンガーソングライター香月(M3と4)、SEA LEVELのメンバー小貫誠がボーカルを取るM7、口寄せや時効国家のメンバーなどを経て現在はソロMCとしてのライヴなどを中心に活動するあゆ巫女(M8)、本作ではラップを披露した個展をはじめアートを中心に活動する桑園創(M9)、フルートやディジュリドゥなど自作楽器等の奏者であり詩的な高速ラップを得意とするMCでもある庭師/MC/笛奏者の線描(M10/フルート)、2016月にアイスランドでのフィールドレコーディングを織り交ぜたEP「unnoticed」をリリースしたkoji itoyama(M11)が参加。
またアートワークは、福岡を拠点に人物画や風景画を中心に暗闇に浮かぶ光を描く現代美術の油絵画家として、国内外で高い評価を受け活躍する田中千智が担当。
◆プロフィール  soejima takuma(ソエジマ・タクマ)
1990年生まれ。福岡県出身。 活動を続けていくにつれフォーレやドビュッシー、グバイドゥーリナ、権代敦彦といった近・現代音楽に傾倒するようになり、自身の創作でも和声的なアプローチやミニマル性、アート性を強く意識するようになる。同時に池田亮司や渋谷慶一郎といった非楽音的なノイズミューシャンからも強い影響を受け、緻密に塗り重ねたグリッチノイズやサウンドコラージュを軸にピアノなどの生楽器を織り交ぜるスタイルを確立。 2014年9月にBunkai-Kei recordsよりリリースされたsmanyの2ndアルバムにピアニストとして参加、翌月にはMercedes-Benz Fashion Week TOKYOへの楽曲提供、2015年5月には画家の矢野ミチルとの共同展示など活動は多岐に渡る。 2015年10月、SmanyやFerriらをゲストに迎えたデビューアルバム『Bouquet』(PFCD51/PROGRESSIVE FOrM)をリリースする。 また同年11月には村上龍著・坂本龍一監修の【日本の伝統行事 Japanese Traditional Events】付属のCDに収録された童謡「ひなまつり」をAdditional Productionとして参加。 2016年5月に活動の拠点を東京に移し、7月、気鋭のフィメールラッパー<メガネ>のデビューアルバム『手さぐり』からの3rdシングルに収録の「くるくる」を楽曲提供、またguitarsisyoのアルバム『gift to her』(PFCD59/PROGRESSIVE FOrM)に参加、8月にカセットテープレーベルcollective nounを立ち上げる。 同時に1stアルバム『Bouquet』がゲーム《ひとりぼっち惑星》(2016年6月)で一躍脚光を浴びたところにょり氏の耳に止まった事をきっかけに氏の次作《からっぽのいえ》(2017年2月)のSEを含む全音楽を担当、引き続き2017年6月予定でリリースされる新ゲーム《あめのふるほし(予定)》のSEを含む全音楽を担当することとなる。 そして2017年6月、満を持して2ndアルバム『all sheep sleep in yours』をリリースする。
◆配信
Ototoy(2017.6.14) HDQ24/441 http://ototoy.jp/_/default/p/75631 mp3 http://ototoy.jp/_/default/p/74132
iTune Music Store(2017.7.5 配信開始) Japan: World:
◆クレジット
All Tracks Produced, Composed & Mixed by soejima takuma 2016~2017, Tokyo, Japan
Except:
Vocal & Lyrics M2 & M7 by Onuki Makoto (SEA LEVEL/tepPohseen) M3 & M4 by Katsuki M8 by Ayumiko M9 by Kuwazono Hajime M11 by koji itoyama
M2 Guitar by Yamamoto Takeshi (SEA LEVEL/MACMANAMAN) Bass by Kitazato Hideo (SEA LEVEL/Umanoi)
M10 Flute by Senbyo
Mastered by Kosuke Nakamura
Artwork by Tanaka Chisato
補足資料
Self-Reference ENGINE  円城 塔 https://www.amazon.co.jp/Self-Reference-ENGINE-ハヤカワ文庫JA-円城-塔/dp/415030985X/ref=sr_1_11?s=books&ie=UTF8&qid=1498314624&sr=1-11
わたしを離さないで カズオ・イシグロ  https://www.amazon.co.jp/わたしを離さないで-ハヤカワepi文庫-カズオ-イシグロ/dp/4151200517/ref=sr_1_1?s=books&ie=UTF8&qid=1498314799&sr=1-1&keywords=カズオイシグロ
ナンバーファイヴ 松本大洋‹ https://www.amazon.co.jp/dp/B0114L5USK/ref=dp-kindle-redirect?_encoding=UTF8&btkr=1
トゥモロー・ワールド https://www.amazon.co.jp/トゥモロー-ワールド-Blu-ray-クライヴ-オーウェン/dp/B01LTHKXKY/ref=sr_1_1?ie=UTF8&qid=1498315459&sr=8-1&keywords=トゥモロー・ワールド
からっぽのいえ iOS App https://itunes.apple.com/jp/app/からっぽのいえ/id1199867002?mt=8
あめのふるほし iOS App https://itunes.apple.com/jp/app/あめのふるほし/id1236657266?mt=8
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kawasakiworks · 4 years
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日野リエッセ2 ヒッチメンバー ヒッチキャリア製作❗️ フレーム加工 ブラケット製作 全て自社施工になります。 この車はオールt6で製作しています。 せん断方向でのボルトオン固定は一切しません。弱いんです。 昔設計からもボルトは引っ張り強度で勝負するものだと教わりました☺️ レシーバー固定部も溶接に頼るだけではなく素材の強度も使うため 溶断し差込んでいます。 勿論その部分の溶接も強固に行なっています。 レシーバーセンターは貫通式で製作 溶接も順番を考えないとヒッチメンバーが歪み車に着かなくなります。 またヒッチメンバーを溶接する際は特に固定などはしていません。 お気軽にお問い合わせください。 リエッセ2 ヒッチメンバー製作 ヒッチキャリア製作🔥 メンバー入れ替え オリジナルヒッチメンバー塗装 取付 m14×6 m10x8 m14はストレートの22と1/2のロングスピンナーでほぼフルパワーで締めてます。 普通のユニクロじゃないので全く破断しません。 現場でカジってるm10〜m12は大体力任せに緩めようとするとボルトがねじ切れます😹 ヒッチメンバーはフルボルトオンなので問題なく車検対応です。 お気軽にお問い合わせ下さい。 #コースター#バスコン#バスコンキャンピング#リエッセ#リエッセ2#日野リエッセ2#リエッセ2ヒッチメンバー製作#リエッセ2ヒッチキャリア製作#有限会社川﨑製作所#キャンピングカー#ヒッチメンバー#バンパーカット#ヒッチキャリア#三鷹市#製作所#町工場#ワンオフ#フルオーダー#フルオーダーヒッチキャリア#フルオーダーヒッチメンバー#ジグソー#サンダー#マルチカットソー #爪ジャッキ#boschtools#daihen#fab#mig#tig#dm350 (有限会社川﨑製作所 kawasaki works co.Ltd) https://www.instagram.com/p/CLWi8UzA2Vq/?igshid=h7n8xigfuvhp
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maods1974 · 7 years
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PIANO MAN vol.4@MT Milly's(16:00) 溜まってたぞーってことで、4月のライブを。 まずしょっぱな、1日、宗本康兵さんの自主ライブ。 ほぼ、オリジナルか、自分が製作に携わった曲だけで一曲、ゲストの桑Gとセッションってことで千本桜やってました。 桑Gの腕から血が出るほどの曲って…しかも康兵くん知らなかったって…(笑) みりーずはお友達と参加することが多いんだけど、やっぱり康兵くんのライブということもあって、ポルノファン多かったです。何人かの友達にも会えたし! これは私にとってのバースデーライブでもあるので、また来年もやってほしいです。 なにはともあれ、お誕生日おめでとうございました! SET LIST M01 s-spring M02 変わらないこと M02.5DNAのテーマ(piano ver) M03 『Y』 M04 e.f. M05 understand M06 千本桜(初音ミク) M07 + M08 アイドル M09 先生 M10 カコ En M10.5ナナメ45° M11 祝福のワルツ M12 ルーシーに微熱(ポルノグラフィティ)
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karan-si · 7 years
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ツアー初日・大阪
そろそろ‪3ヶ月経ちますね!(呆然 さすがに正気に戻って��々生きてますが、レポ書こうとするとやっぱりあの時間に全てが戻っていくようです。それだけすごかった……。 ‪前回のを投稿した時に、そういえば握手会のレポを残してないな、ということにようやく気付いたポンコツです、どうも。‬ ‪あれはちょっと……冷静に書けないので……無理かな……とにかく文字ではこんなに好き勝手語ってるのにいざ本人を目の前にすると何も言えない自分の無力さを痛感してしまったりした時間でしたw‬ ‪そんなわけで、発売記念イベント部分から全くメモがないため、自分の中にしまっておくとします……サプライズーと登場と退場でふざけてたのと、砕けてさっくりした雰囲気だったのと、一曲一曲のエピソードを聞いてますます全曲好きになったのと、ムービーがひたすら楽しそうで可愛かったのは覚えてる。‬ さて、気を取り直してみゆライ大阪の感想行ってみたいと思いますー! 思ったより衝撃でぶっ飛んでる記憶が多くて、まとめたら薄くなってしまった笑 ‪……どこかで、一人一人に向けて歌ってますと言ってくれて嬉しかったなあ。‬ さて、席は最後列から数えた方が早いくらいの遠さ、高さでしたがおかげでステージ全体を俯瞰して楽しめました。こういうライブ自体生まれて初めての参戦だったので、もう参加できただけで幸せも幸せで。 注意事項読み上げから歓声が上がってました。開始は結構押した印象で、少なくとも開演予定時間を5分くらいは過ぎていたかな。でも、パンフ読み込んでたからかあっという間でした。‪
‬ ‪ライブロゴお洒落かわいいなあと改めて思いつつ舞台の幕を見ていたら、そこにギターを持った影が! ちょっとポージング変えるタイミングと音・照明がずれてるのもまたライブ感というかご愛嬌というかw‬ ‪舞台の種類に限らず、ステージの始まる直前から開幕の瞬間の緊張感って本当に好きなんですよね……最初の音や演出に触れた瞬間、込み上げるものがある。この日も、もうこの時点から興奮マックスでした!
‬ ‪遠目には最初の衣装、フリーライブのかな?と思って見てましたが、どうやら違いましたね笑‬ ‪彼らの作る空間を楽しむのにいっぱいいっぱいで、衣装とかどんな動きしてたとかは、この日は記録どころかほぼ記憶にも残ってませんw 記憶してイラストに起こせる方は本当に尊敬です……とまあ、細かいことは置いておいて。その曲で感じたことくらいしか書けない初日レポ(のような何か)です。‬ ‪M1 Peppy Hopper!!‬ ‪キラフェスぶり! 6月よりずっと進化してた!(というメモしか残っていない‬ ‪M2 Bing Bing Knight‬ サビの掛け合いのうぉーおがめちゃくちゃ楽しかった。爆上げ! 大阪ではラスサビ前のアレンジ、「お前たちだああああ!」でしたね! あれで会場の隅までカーッと熱量が上がってました!! わたしも悲鳴上げてしまった……気がします。(記憶喪失 
MC 初めてのライブの人ー、の呼びかけで、もちろん手を挙げました。キラフェスとフリーライブはお邪魔したのですがソロで本格的に箱でっていうのは本当に初めて、なんていう贅沢空間なんだろうっていうどきどき満載でしたね。 上の方の後ろ見えてるよ〜暗いけど、でたくさん手を振りました! こうすれば見える、やっぱ見えないとか手をかざしながら言ってたような。そして前は……いいか、の塩対応でもやっぱり上がる歓声。でもそんなに塩なのに、二階に関係者席が〜で前の人たちが振り返ると、そっちはいいから俺を見ろよってw 押し引きのサジ加減が絶妙ですせんせい……。
 ‪M3 MONSTER‬ ‪M4 流星のキミへ‬ ‪DTDで二大お気に入りのこの二曲続きで、めちゃくちゃ嬉しかった!! 特に直前MCでのもっと出せるものあるだろ、っていう盛り上げからのモンスターの流れ最高でした。そして流星に入る前のみんな大好きあの曲です、みたいな一言で次曲にピンと来させて期待感を一気に高めるのがさすが、上手いなーと。‬ ‪いいの? こんな幸せしかない瞬間がこんなに続いていいの? って終始感じてるような状態でした。
‬ M5 アジサイの花束 この曲、時期的なこともあってキラフェスで聴けるかなと期待してその頃からずっと生で聴きたかったので、そしてまさかやってくれるとは思わなかったので、最初は信じられなかった……紫の紫陽花を模した照明がとても綺麗でした。サビの「してくれてるのは〜」の部分が音源とは違う歌い方で、それも好きだったなあ。 M6 Joyful 季節曲シリーズ2曲目、という印象。バナナも入れると三曲ありましたね。春曲と秋曲もぜひ。……春はなんとなくイメージつくけど、秋曲ってどんなのだろ? 曲の雰囲気もすごく好きだし楽しい曲だから、遠いなりに必死で掛け合いしてました、届けとばかりに……。コーラス部分も結構覚えているもので、割と歌っていたからもしかするとお隣前後の方にはご迷惑だったのかもしれない……? 余談になりますが、わたしはサイリウム持っているとステージ本体に集中できない方で、かといって周りが持っている中で持たないのも寂しいと思ってしまう質のようで(最近そういうことがあって疎外感を感じまして)。だから今回のように、皆が光源を持たず思い思いの動きをしているライブはすごく心地いいなと思ったのでした。 個人的には、手だけでリズムに合わせて振ったり客席と一体になったりするんじゃなくて、好きにノッたり体を揺らしたりしたいのです。手の動きも、どちらかというとリズムを取るだけじゃなくて曲に入り込んで自分の感じたままの表現として動かすからだいぶ周りとは違ったと思います。でも、光らないから違う動きをしても多分そんなに目立たない。周りの動きが気にならない分、普段サイリウム慣れしていて光り物なしのライブに戸惑った人でも、逆に空間には馴染みやすかったのではないかなと思ってもみたりします。逆で光り物を持ってないとと孤独感半端なくて入り込む以前の問題になりかねないので……。 演出上のことはもちろんですが、多分観客が参加する形のライブと、とにかく魅せる方に特化したライブという性質の違いにも合わせているのかな、と思いました。みゆさんのスタンスは参加の土台を作るというより、創り上げた空間に見る人を引き込むタイプで、多分ご自身もそれを理解して目指しているのじゃないかな……と、これは本当にただの勝手な推測なんですが。そうした流行りに乗らない一貫性が見えるところ、本当に魅力的だと改めて感じるのでした。 今回はそう感じた、というだけであってサイリウムありのライブが嫌だったりそれを否定したりする意図は全くございません! キラフェスでサイリウム振るのめっちゃ楽しかったし!笑 さて、余談はこのくらいにして……。 ‪MC‬ ‪ある人に、その歌い方がいい、優しい声があっていると言われて、自分の音楽の中で一つ武器になるものなんだって気付けたのがバラード。という流れで。そういえば、座っていいよ、でフゥ〜っと歓声あがったのはなんだったんだろう。こういう時は、もっと席が近くだったらなーって思いますねw‬ ‪M7 涙の水面‬ ‪サックスパートのピアノアレンジがとにかく至高……音響のせいか声が突出して聞こえてしまって、あの曲の魅力の一つであるゆっくりたゆたうような浸り方はやや難しかったものの、その分声にじっくり聴き入って楽しめました。‬ ‪M8 嘘と未来と‬ ‪涙の水面とか、それからジャンクションライブで思いがけず聞けた月と彼女とかを聞くに、やっぱりバラード曲は声と表現で成り立つ部分が大きくて難しいんだな、と感じることはどうしてもありました。が、それを差し引いてもこの曲は本当にさすがの安定感。本当に生か疑うくらいの喉から音源(以上)っぷり……。こちらは音響的なこともそれほど気にならず(PAさんが調整してくれた?)、たっぷり浸らせていただきました。みゆさんのバラード曲の中では、曲としてはカップリングの朝焼けが一番好きなんです。でも、生で聴くたびそれを塗り替える勢いで好きになるのが嘘と未来とですよ……それもあって、この流れで朝焼けもこないかなーとちらと思いつつ、ライブ向きじゃないんだろうし、最新シングルに入っているとはいえ今回のライブはDTDの曲中心だろうから、と自分に言い聞かせていた覚えがあります。そうやってここでいったん諦めた分、アンコールが最高だったわけです……!‬ ‪と、ここまではいかにもライブらしい感じ。普通に楽しく盛り上がってしっとりして……と、それなりに順当に楽しんでいたんですが、この先やや様子がおかしなことに……正気度がね……大阪のステージはそれほど広さもない(ように見えた)し、まさかやると思わなかったのです、ダンス。
‬ M9 ダンスメドレー 始まった瞬間にリアル悲鳴を上げてしまった、やばい。確か区別のためにもダンスを披露するのはキラフェスだけ、というのをどこかで見たので本当に死角からの不意打ちでした。しかも2014もかくやのメドレー….…Zeroが大好きなので今回入っていて完全に私得でした。その上まさかのまさかのBrave……崩れ落ちました、喩えではなく本当に。アゲアゲの曲がメインの中に溶け込む爽やかさ、アレンジも見事だったと思います。会場も終始、悲鳴みたいな歓声でいっぱいでしたね。ここまで会場全体が同じ感激を共有できるのは本当に、全員がセトリ初見の初日ならではだなあ……。 曲順はHigh Drive→Faith→Zero→Brave→Loud!→High Drive。欲を言えばDICEも見たかった!笑 振り付けが全然雰囲気違うなと思ったら、振付師さんもこのライブのために新しい出会いがあったとのこと。覚えたんだよねってHigh Driveのサビをシミズさんに踊らせてたのが印象的でした。シミズさん可愛かった!笑 以下、当日終演後に書き殴ったダンス部分のメモそのまま↓ 「遠目にもめっっっちゃかっこいいああああ……円盤!!! 円盤でじっくり見たい!!! この時点でもう観に行けないとかありえないという気持ちのピークでした、が」 円盤、無いんですよね……ダンスメドレーだけでも見たいな……最終日もカメラ入っていなかったので無理だろうけど、次のCDの特典とかに入りませんか……涙目 あと、メモの通りこの時点まではもう一度見ないと無理……ってなってたんですが、そこを(一時的にとはいえ)綺麗に昇華させてくれる後半の流れ、本当に素晴らしいと思いました……緩急が上手すぎる。お見事……! 長めのMC あの愚痴曲(笑)前の、お馴染みの導入だったと思います。もうダンスで記憶容量が全て吹っ飛んでしまっていたようでこの先ほとんどメモがない……。海外に行く話もここでしてたかな?
 M10 I am I M11 トップランナー 記憶が飛んでる……音源よりラップ感が増していて、それが違和感にならずモノになっているのはさすがだなと感じた覚えがあります。割と曲の好みが音源に引きずられがちで、ライブ用のアレンジなんかも中途半端だとモヤる方なんですが、これは純粋に体を揺らしていられた気がします。
 M12 ENTER THE NEW WORLD! M13 Crazy Love M14 HIGH FIVE さて、ここからは空気感が一転! 前2曲で踏み出したステップから一気に飛び込むWorld of Miyu Irino! といった感じでした! ‪手を前に高く挙げて、気分はクラブでのダンス。ちかちかネオンみたいなカラフルに付いたり消えたりする照明の効果もあって、ダンスホールの雰囲気でした。曲によってまた全く違った空間になるんですよね!!‬ ‪M15 フレンズ‬ ‪ダンスホールの熱気がふうっと引いて、一瞬の静寂からのあのイントロ。あ、終わりが近いのかもって予感させるあの寂寥感で少し泣きそうでした。‬ ‪この曲は演出が神だった……! ラスト直前の盛り上がりでの照明の激しい切り替えでぞわぞわと高みまで連れていかれて、そこからバンッと幕が降ろされてピンスポ。鳥肌でした。‬ ‪M16 melody‬ ‪フレンズでの思いがけない激しさからの、この曲のイントロの安心感。一変して落ち着く空気感に会場が包まれました。初めは首と肩だけで揺れていたんですが、そのうち自然と会場が一つになって、らーらららーと手を振る感じになっていったの最高でした。
‬ ‪M17 FrameとEdgeと、その向こう側‬ ‪この曲、他の分かりやすく華やかな曲に押されて、わたしの中ではDTDの中ではあまり強く印象に残っていなかった曲の一つなんです。だから最後という感覚があまりなくて……え、まだ歌う曲あるでしょ?って笑‬ ‪でも直前のMCのおかげで歌詞がすごく入ってきて、ああそうかそうだったんだなって泣きそうに思いながら、サビ裏側のうぉーおおーを歌ってました。そう、最後だと全然実感できていなかったから、‬ゆけええええ!で銀テが舞った瞬間は感動で息が止まりました……! 終わってしまったら、アンコールがあるとはいえ泣くかな、って思ったけどどちらかというと茫然自失でした。‪だから、多分アンコール、アンコールの呼びかけをしてる時間は長かったんだけど、もう全然覚えていなくて。そしてそこからの、理想の全てが体現されてしまった感のあるアンコール……。‬ M18 朝焼け ギターの最初の一音を聞いた瞬間、声もなく号泣でした。バラードパートでなまじ一瞬期待してしまった分、ハードルをゼロにしていたから完全に無防備だったのですよ……これ見られたからには死んでもいいって本気で思うところだった。弾き語り愛おしい……。
 M19 BANANA---NA, BOAT! からのこれはずるい、ずるい、ずるい! 笑 ダンサーさんの衣装ずるい、前曲とのギャップずるい、曲アレン���のアンコールならではの楽しさずるい、ちゃんと原曲の踊りパート踏襲しているの本当に本当にずるい。集大成の年にライブに参加できてよかった……生で見たかったもの、同じ会場で一緒に歌ったり踊ったりしたかったものが、また一つ叶ってしまった一曲でした。最初本気で何の曲か分からなくて、初期から人気って言われてもピンとこなくて、イントロで分かった瞬間ギャー叫ぶというw イェイイェイ!のパートを男女やらで分けてやるのすっっごく楽しかったです。男子すごいぞ!! 客席の男子オンリーでもやってましたが、同じフロアの奥の方に何人組かがいて声がすごかったしみゆさんも嬉しそうでした。あの場所からでもしっかりあの人まで届くんだなー!! そしてとにかく後半は大騒ぎ、お祭り騒ぎ! 途中の小芝居で一時停止するダンサーさん小突いていじってたの可愛かったです。最後みんなであの踊り踊ったの、本当に忘れられません。まさか一緒にできるなんてなー……!
 M20 見果てぬ世界、繋がる想い パンフ読んで、やらないかな、テーマもぴったりだよね、でも前回のライブツアーのテーマだったしさすがにないのかな、でも……と心のどこかでめちゃくちゃ期待していたもので、お休みをいただいていた時に〜という言葉を聞いた瞬間あまりのことに顔を覆ってしまうという。だって最後の最後に、ねえ……。 入野自由といえば、の曲。This is イリノミユ。本当にそうだと思うし、それを感じながらいつも聞いています。彼の歌に、歌詞の表現に、生きる姿勢に心打たれてここまで魅了されたのはこの曲あってのことなので、自分にも思い出深い。歌うたび好きになる、本当にその通りだと思います。 ここからは、終わりの方のMCのメモの切れ端。 ・発売中、発売中、発売中……の指差し。アピールしすぎ、かわいい……舞浜でも同じことしてましたね。グッズ、本当に気に入って勧めてくれてるんだなあと微笑ましかったです。そしてまんまと術中にはまり帰りにタオルを買い足すという← ・海外に行って、体がパンパンになるまで(食べ物でパンパンに太るかもの揶揄も込めて?笑)吸収してくるって……楽しみで仕方ない。 ・Kiramuneでは赤担当だけどもTシャツやライブパスで浪川さんの黄色お借りしましたと言ってましたね。そういえばこの日、アンボムのお二人も来てたの?かな?? 発売記念イベントか何かで「入野自由Kiramuneの宝」発言があったとかなかったとかも見た気がするので、なんだかファミリーの想い合いを感じてしまいました。箱推しを名乗ることはとてもできない勉強中の身ですが、Kiramuneのこういうところ好きなんだな……。
 そうそう、大阪は1/7という新年初っ端 、成人式直前だったのもあって幕の挨拶があけましておめでとう、成人おめでとうでしたね! 成人式なんてわたし自身にはもう何年も前の話ですが(笑 濃すぎてもう今年終わった気分だったけど、そうか、これからなんだな……と、この挨拶を思いました。また会おうってね……言ってくれたんですよね。分かっててもやっぱり直接その口から言ってもらえると安心します。 あと、生声の挨拶、最上階席の隅まで届いてたよ….…!! 声は届けられるし、届いている。あのグランキューブのホール一つが、ミユイリノの世界になっていたのを感じました。 ライブから約3ヶ月。あまりのみゆロスに、滞っていたレポ更新もようやく叶いました笑 次は舞浜2日目ですが、こっちは割と記憶が残っている、はず。なのでかえってまとめにくい……願わくはみゆさん成分が不足しきって書き上げるんじゃなくて、おかえりなさい! 次のためにさっさとまとめとかなきゃ! の流れで更新できたらいいなと思いますw 海外留学、そう長く行くわけではないとのことだったので、そろそろ帰ってきてくれるのじゃないかなと期待する毎日です。そしてキラフェス2017-2が開催されると信じてる!笑 ……というのはあまりにも都合のいい妄想なのでともかく(笑)、キラフェスじゃなくても、しばらく歌を聴ける場やCD発売がなくても、何かしらの形でまた彼の表現に触れられる日をずっと待ちたいと思います。 20170404
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koheikgy · 4 years
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「カガヤのDO・KU・DA・NNレビュー」
第10回
Oasis『(What's The Story) Morning Glory?』
おはようございます。昨日今日とちょっと寒いですね。
オンラインでの集まり(集まりか?)の予定が立ったり立たなかったり。ちなみに「オンライン飲み会」的なのまだやったことないです。バンドのいろいろが進んだり進まなかったり。いややっぱり進められないこと多いですね。制作がやはり進みません。僕らはいっせーのででスタジオで曲のアレンジを考えるので、家で曲の骨子はできてもそこからなかなか進められません。
いや打ち込みでやれよ、とか、もちろんそれも考えましたがドラムを打ち込みで作ってもなんだかなあ...って感じなんですよね。作りたい感じに作られへんし、いやそれは僕の技術不足なのか...いやはやそもそもデモなんだから完璧に作れなくてもいいのか、でも曲の雰囲気がわかる程度にドラム作らないと進まへんし....とかとか。そもそもあのiPhoneのちっさい画面でドラム打ち込むのちょっと無理あるわ。音楽を考える意外の神経使い過ぎるねん。
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そんなこんなでいよいよ10回めを迎えました、この「カガヤのDO・KU・DA・NNレビュー」。
記念すべき第10回!ここはやはり僕にとって大切な1枚を取り上げたいと思います。
Oasisの『(What's The Story) Morning Glory?』、これでいきます。
きました。僕の最も好きなバンドのひとつ、オアシス。「洋楽だったらどのバンドが好き?」と訊かれたら僕はおそらく「んービートルズとかオアシスとかですかねぇー」と、そう答えると思います。好きなバンドはごまんといるのに、わざわざ2つピックアップしてそのうちの1つな訳ですから、相当好きです。
僕が海外の音楽を聴くきっかけになったバンドの一つであり、それでいて最もたくさん聴いたバンドの一つ。このアルバムに関していえば、冗談抜きで人生で一番聴いたアルバムだと思います。
Oasisは、イギリス・マンチェスター出身の、1990年代を代表するモンスターバンドです。Nirvanaなどオルタナティブ・ロックが世界的な流行をみせていた中、The BeatlesやThe Rolling Stonesなど60〜70年代の古き良きイギリスのロックをルーツとし、「王道」サウンドのロックで国民的・世界的な人気を誇ったバンドです。特にイギリス国内での人気は絶大で「ビートルズ以来の衝撃」と言われたほど。ロックンロールをお茶の間まで連れ戻したバンドだったんだと思います。Blur、Supergrassなどとともに「ブリット・ポップ」と呼ばれるシーンを牽引したバンドでもあります。
バンドの中心はボーカルのリアム・ギャラガーとギターのノエル・ギャラガーです。実の兄弟です。それ以外のメンバーはちょくちょく入れ替わったりしてます。リアムとノエルの兄弟喧嘩は有名ですよね。もちろんリアルタイムでは知らないですけどバンド活動中もしょっちゅう喧嘩してたみたいですし、バンド解散後もいまだにTwitterでリアムがノエルに文句言うたりしてますよね。リアムは再結成したそうですけど、ノエルはなかなか首を縦に振りませんねー。もし再結成したらさすがに観に行きたいなあ...。
CMソングにも使われてるのがあるので、「これオアシスの曲やったんや!」っていう人は多分いっぱいいると思います。
僕がオアシスと出会ったのは[ALEXANDROS]の川上洋平さんのおかげです。当時は[Champagne]でしたけど。彼がテレビなどのメディアに出るたびオアシスがオアシスがと言っていたために、僕はオアシスのCDを手に取るに至ったんですよね。そしていざ聴いてみたらとんでもない衝撃を受けたと。
「こんないい音楽なんで今まで聴いてなかったんや!!」と初めて思いました。ようぺいんありがとう、と。そのときの場所も覚えてるほどです。自宅のこたつの横。なんやこれむちゃくちゃカッコいいやないか!これが自分の求めてたロックンロールや!
それからというものしばらくは毎日聴きましたね。僕、一日のなかで同じ音楽(アルバム)を2回以上聴くこと基本しないんですけど、その頃は1日2回は、このアルバムを聴いてました。擦り切れるぐらい。まあ、データなんで擦り切れはしないですけど。
『(What's The Story) Morning Glory?』はOasisの2ndアルバム。1stアルバムで飾った華々しいデビューを凌駕する大成功を収めた、オアシスの決定盤です。「ベストよりベスト」みたいな声もよく聞きます。僕もそう思います。いわゆる捨て曲みたいなのがマジでありません。チョーー有名な曲も入ってますが、そうじゃない曲もほんまにマジで良いです。こんなアルバム出したらもう解散しかなくね?って本気で思っちゃうぐらい全曲名曲です。
正直、このあとにこれを超えるアルバムはないと思います。もちろん、このあとのアルバム達も大好きなんですけど。このアルバムの頃のオアシスには本当に魔法がかかってたと思います。キラキラ。輝いてます。
ぼちぼちいきましょう。
リリース : 1995年10月2日
収録曲 :
1. Hello
2. Roll With It
3. Wonderwall
4. Don't Look Back In Anger
5. Hey Now!
6. Untitled
7. Some Might Say
8. Cast No Shadow
9. She's Electric
10. Morning Glory
11. Untitled
12. Champagne Supernova
M1「Hello」
記念すべき1曲目。最初、M3「Wonderwall」のギターがちょっとだけ流れて、そのあと始まります。オアシスらしい分厚いギターサウンドにリアムの声!これがオアシス。オアシスは基本的に兄のノエル・ギャラガーが作詞作曲を担当してるんですけど、「ノエルの作ったメロディをリアムが歌う」、これがオアシスの黄金の方程式なんですよね。これが最高。残念ながらノエル、リアムそれぞれのソロではこれは味わえない。だからみんななんやかんやソロじゃなくてオアシスが好きなんです。さて、第10回ということで今回から新しい取り組み、アルバム各曲にそれぞれある指標を付けてみたいと思います。今回は「リアムになれる指数」。そう、オアシスの曲を聴いていると、あまりのカッコよさに「オレもリアムになったのかもしれない」という錯覚に陥ることが多々あるんですよね。今回はそれを指標化していきたいと思います。
リアムになれる指数 : ★★★★★★★★☆☆
M2「Roll With It」
前曲からほぼ曲間なしで続くギターイントロ。最高。何を隠そう、このタンブラーのタイトルにもしてる「Roll With It」。オアシスで一番好きな曲です。全部良い。でも特にギターと、そしてリアムの歌。どの瞬間もサイコーにカッコいい。コード感、歌詞の語感、メロディがヤバい。好きすぎて、逆に語れない。「人生で最も好きな曲」のひとつであること違いなし。アルバムの2曲目っていうのも最高!
リアムになれる指数 : ★★★★★★★★★★
M3「Wonderwall」
有名度でいえばこっちの方が高いと思います。ダラーっとしたメロディとリズムのオアシスらしい曲ですが、しっかり名曲。みんな大好きワンダーウォール。大ヒット曲。コード感とかめっちゃアレキサンドロスやんな。まあ、こっちが先なんですけど。エレキ感より、アコースティック感が強い、それでいてストリングスがずっしりと効いてる実は絶妙なバランスの曲。タイトルはジョージハリスンのサントラから取られてます。オアシスはマジビートルズリスペクトバンドなので、こういうの非常に多しです。
リアムになれる指数 : ★★★★★☆☆☆☆☆
M4「Don't Look Back In Anger」
これはみんな知ってるでしょ!!のやつ。もはやイギリスの国歌。どこをとっても名曲。イントロは明らかにジョン・レノン 「Imagine」のオマージュ。全く一緒。歌詞中の「Sally」がThe Stone Rosesの「Sally Cinnamon」なのかThe Whoの「Sally Simpson」なのか、はたまたThe Beatlesもカバーした「Long Tall Sally」なのかはロックファンを悩ませる(沸かせる)トピックであります。歌ってるのは、ボーカルのリアムじゃなくギターのノエル兄貴。この曲をどっちが歌うかで喧嘩したっていう話もありますね。でもそれぐらい名曲。ベタベタの王道バラードですが、最高です。ギターソロも死ぬほどカッコいい。ロック史に残る名バラード。これがアルバム4曲目に来てしまうあたりも最高。
リアムになれる指数 : ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
M5「Hey Now!」
名曲M4が終わってひと安心、でもこれも名曲。かなりダラーっとした曲です。聴き始めの頃には、M4の余韻用にちょうどいいです。今となっては熱唱してしまいますが。メロディとか「リアム感」みたいなのがすごくあってカッコいいです。実際そこまで長くありませんが、まあまあ長く感じる曲だと思います。オアシスが苦手な人はこういう感じが無理なんだと思います。
リアムになれる指数 : ★★★★★★★☆☆☆
M6「Untitled」
別の「The Swamp Song」という曲の一部を切り取ったインストです。インタールードを「Untitled」って名付けるの他であまり見ませんよね。[ALEXANDROS]に「Untitled」っていう曲ありますけど明らかにここから取ってると思います。
M7「Some Might Say」
いかにも70年代のグラムロックみたいなギターフレーズから始まります。ビート感もオアシスらしく良い意味でもっちゃりしてて最高です。シングルカットもされて、かなり人気曲です。みんな飛び跳ねるやつです。最初から最後までギター鳴りっぱなしで超うるさくて、オアシスやなあって感じ。長ったらしいアウトロも良い。昔ながらのブリティッシュ・ロックをしっかりオアシスがやってみた!っていう曲だと思います。最高。
リアムになれる指数 : ★★★★★★★☆☆☆
M8「Cast No Shadow」
これまでとは少し雰囲気が変わって暖かくて優しめな曲です。The Verveのリチャード・アシュクロフトに書いた曲らしいですね。OasisとThe Verveは仲もいいらしいです。ストリングスとかのアレンジが美しくて癒されます。ノエルのコーラスも相変わらず良い。
リアムになれる指数 : ★★★★☆☆☆☆☆☆
M9「She's Electric」
今度も一風変わって軽やかなビートの明るい曲です。いかにもブリット・ポップって感じです。サビの抜け感がたまらないです。こういうちょっと変わりダネ的なポジの曲もしっかり名曲。
リアムになれる指数 : ★★★☆☆☆☆☆☆☆
M10「Morning Glory」
タイトルトラック。死ぬほどカッコいいです。イントロのギターのチョーキングも、サビの「ウェーーー」も、全部ヤバいです。ここまで全てがカッコいいと、例によって逆に語れない。リアムソロのライブで聴いたときマジでブチ上がった記憶があります。この曲だけじゃないですけど、オアシスも比較的歌詞の英語が簡単で歌いやすいです。その点ビートルズに近いかもしれません。あとリアムのいかにもイギリス(もっというとマンチェスター)みたいな訛った発音がむちゃくちゃカッコいいです。歌い方も。ついつい真似して歌いたくなりますねー。もちろん、後ろで手を組んでね。
リアムになれる指数 : ★★★★★★★★★☆
M11「Untitled」
またインタールードです。M12に繋がる音が入ってます。
M12「Champagne Supernova」
名盤の最後を飾る、名曲に次ぐ名曲。こんな曲ありますか。はじめ波の音が入っていて、それがフェードアウトしつつギターのイントロが始まります。そこからリアムの歌もイン。ああ、良い。この曲はロックのカッコよさに加えて、もはや神々しささえ感じられます。何の、というわけではありませんが何か走馬灯のようなものを想起してしまうような壮大さ、終末感さえ漂っています。美しい。自分の葬式で流してほしい曲です。このアルバムの最後を飾るにふさわしい、まさに「名曲」。
リアムになれる指数 : ★★★★★★★★★★
いやー、良すぎて、好きすぎて、ところどころレビューを放棄してしまいました。でもそれぐらい好きやし、僕にとって大きなアルバムなんですよね。
当時洋楽に興味のなかった僕がどハマりできたように、Oasisはとても聴きやすい部類のロックに入ると思います。「洋楽聴いてみたいけど、どこから入ったらいいのかわからなーい」って人は、この『(What's The Story) Morning Glory?』をまず聴いてみるのをおすすめします。メロディや歌詞もわかりやすく、良い意味で日本人向けな洋楽だと思います。
ロック不振の時代ですが、また世界規模でロックバンドが活躍する時代が来ることを秘かに願っている僕であります。
洋楽初心者のアナタ、まずは「どロック」、王道のOasisから始めてみては。
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