#ひろしま満点perfume
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Perfume 2001 ひろしま満点Perfume
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Perfume Is the Global Future of J-Pop
Paper Magazine 2019年1月14日掲載
Erica Russell 執筆
訳出元: http://www.papermag.com/perfume-j-pop-2625743387.html
それは暖かな10月の夜、わたしは東京都心部から新幹線で1時間半ほどの、比較的閑静な沿岸に位置する都市・静岡にある屋内スポーツスタジアムのプレスボックスで、暗闇のなか座っていた。満員のアリーナとスタンドが眼下に広がり、20代のおしゃれな若い女の子たち、パリッとしたスーツとアーティストグッズを身に付けた40過ぎのサラリーマンなどが、おとなしくスマートフォンをしまい込み -このコンサートの決まりごとのようだ- めいめいにうちわやお手製のポスターを掲げている。わたしを含めた観衆は、日本で最も有名なアーティストグループの一つがステージ上に登場するのを忍耐強く待っている。時おり、会場の片隅から誰からともなく掛け声が響く。「のっちー!」女性が絶叫し、その背後から男性が「あ~ちゃーん!」と叫ぶ。「かしゆかー!」別の声が鳴り響く。この痺れるような開演前のコール&レスポンスは、我々が今からここで観ることになる女性グループの一人一人にファンから向けられたもの。:Perfumeである。
数分が経ち、場内が暗転すると、レーザーがネオンの流れ星のように縦横にスタジアムを切り刻む。音楽がスピーカー・アレイから弾け出す -まるでエイリアンの宇宙船が屋上に着陸しようとしているかのように聴こえる、未来的なビートのモンスターが- そしてステージ背後の巨大なLEDスクリーンには、踊る3人のシルエットが投影され、パネルが一枚ずつステージ上で開いてゆくと、あ~ちゃん、のっち、かしゆかがアリーナの下から迫り上がり、金属製の高いリフターの上でアンドロイドのようなポーズをとる。爽快なEDMの花火とキラキラのダンスポップシングルからなる脈打つセットリスト、その最中(さなか)で彼女たちが魅せた革新的なビジュアル・パフォーマンスがわたしの度肝を抜���た。: 踊るホログラムとイメージ・マッピング!シンクロする影のプ��ジェクション!振り付けそのものが彼女たちの背後にある画面とシームレスに相互作用するなんて!レーザーについては言及したっけ?わたしは虜になってしまった。これってマジでポップの未来だ。
3月30日、グループは静岡とまるで異なる場所でライブを行う -具体的には6,812マイル離れた、マンハッタンのミッドタウン地区、ハマーシュタイン・ボールルームで。ニューヨークからその後のワールドツアーを開幕すると、春に向けて5つの都市(シカゴ、ダラス、シアトル、サンノゼ、そしてロサンゼルス)を巡り、そしてカリフォルニア州インディオで開催されるコーチェラ・フェスティバルに出演した初の女性J-Popグループとしての地位を確立するはずだ。待望されたこのフェス・セットは、欧米におけるJ-Popの転換点になるだけでなく、アジア圏においては既に現象になっているほどの高い評価を、国際的にグループにもたらすだろう。これはPerfumeにとっても大きな契機になるが、それ以上にアメリカの音楽産業におけるアジア系の顕在化をもたらすだろう:Perfumeと同年に出演予定のBLACKPINKは、韓国で最も急成長しているアーティストの一つだが、彼女たちもまた、このフェスで最初の女性K-Popグループとしてラインナップを飾る。
Perfumeのきらめく「フューチャー・ポップ」という称号- それは同時に昨年8月にリリースされた最新アルバムのタイトルでもあり- 表面的には前向きだが、核となる部分には、彼女たちが過去の負け犬時代に培った強烈な同志の絆が鼓動として息づき、それは間違いなく彼女たちの未来への勝利宣言だろう。2000年代初頭、広島のタレント養成スクールに通っていた西脇綾香(あ~ちゃん)樫野有香(かしゆか)大本彩乃(のっち)の3人が結成したグループは、2002年、ぱふゅ~むとしてカワイイ系で賑やかなシングル曲「OMAJINAI⭐︎ペロリ」でインディーズデビューを果たす。翌年、東京へと移ると、Capsuleのメンバーとしても著名な音楽プロデューサー、中田ヤスタカと出会った。続く数年、彼女たちはポスト渋谷系サウンド -渋谷系はキッチュなサブジャンルで、90年代後期、主に東京の渋谷界隈で人気を博したレトロ趣味なポップサウンドだ-を志向し、弾むようなビットサウンドに��想した「Sweet Donuts」「Monochrome Effect」などのシングルを発表、若く早耳なインディーズファンの一定の支持を集めるが、一連の音楽的イメージにそぐわず、不定期なリリースでは、商業的な成功を収めるには至らなかった。2008年に至るまでの数年間、インディーシーンの外へと一瞬の躍進を求めて奮闘を続けたのち、彼女たちのスタイルはより洗練され、エレクトロニックかつ紛れもない未来的なものに進化した。中田ヤスタカに導かれ、Pefumeを象徴するサウンドやスタイルを見つけ出した結果、商業的なブレイクを迎える。
ほぼ同じころ、グループは7枚目のシングル「ポリリズム」をリリース。この爆音にきらめくシンセポップが、日本のメジャー放送局NHKのキャンペーンソングとして採用されたおかげで、J-Pop地図の一隅にその名を記すこととなった。オリコンチャート(米国におけるビルボードチャートに相当)でトップ10入りを果たすこと数ヶ月ののち、デビュースタジオアルバム『GAME』を発表。これが彼女たちの最初のNo.1アルバムとなる。5枚のチャートトップアルバム、多くのワールドツアー、3つのファッションコレクション、そしてOK Goのミュージックビデオへのカメオ出演(もちろん、事実だ)などなど、輝くメロディアスなテクノポップ、スペーシーなAuto-Tuneやヴォコーダーへの傾倒よりも、このトリオにはるかに多くのことをもたらした。
Perfumeは過去10年間に渡り、そのきらびやかなビジュアルやハイテク演出(日本のビジュアル・アートとメディアのフルスタック集団ライゾマティクスが専属でプロデュースする)、シャープに仕上がったスタイル、実に印象的な振り付け(長年の指導者であるMIKIKOによる)を世界に知らしめてきた。今日(こんにち)の日本においては、Perfumeは現代のスーパースターであり、彼女たちの顔はトレンドの町・原宿のビルのいたるところに掲げられ、六本木の豪奢なデパートでは音楽が溢れだしている。ひょっとすると彼女たちの成功において最も重要だったのは、個性を重視したアイコン化だったかも知れない。それがメンバー交代を避けられない日本のアイドルグループからは一線を画す事になったのだろう。
謹んでご紹介しましょう。彼女たちがPetfumeです。:グループの実質上のリーダーであり、天真爛漫なあ~ちゃんは、その賑やかな性格にトレードマークのポニーテールがよく似合う。優雅なかしゆかはロングのストレートヘアで、日本の伝統工芸を愛している。そしてピリッと静かなのっちは、自然体なクールガールで、東京のどの美容室でもいい、フラッと立ち寄ったあなたが「のっちで」と言えばボブカット、というぐらい有名だ。わたしはソールドアウトとなったライブの終了後、楽屋で彼女たちと出会ったのだが、そのエネルギッシュさに驚いてしまった。ハイヒールで一糸乱れずノンストップで踊り続けた後だというのに。鑑賞したその振り付けの多くが、ごく最近になって習得したものばかりだということを知ったわたしは、畏敬の念を覚えた。
「最初にフューチャー・ベース(「Future Pop」のような)に取り組んだときは、どうやってテンポを合わせるかすら分からなくて。それはMIKIKO先生が振りを付けた後も同じだったんです。それまで踊ったどんなダンスとも違うリズムだったので」あ~ちゃんは通訳のアヤを通じてそう認めた。かしゆかが付け加えて「FUTURE POPツアーの振り付けがどうなるかほんとうに楽しみにしていたので。アルバムを受け取ったあと、MIKIKO先生がどんな振り付けを思いつくのか想像したんですよ」
わたしが気付いたのは「If You Wanna」でボーカルパートがお互いにステージ上で補完し合う様(さま)であったり、新曲「FUSION」で一種の完璧な状態を作ろうとする様(さま)だったのだが、かしゆかは驚いた様子で「私たちのダンスのシンクロがどうやってうまくいくのかご存知みたいですよね?それって興味深いです。(アクターズ)スクールに通っていた頃からなんですけど、一緒に歌おうとすればするほど、お互いの個性が発揮される感じだったので」
どんなに良い香水(”good perfume”)でも、多種多様な成分の化学反応に依存するものだが、このJ-Popグループは、その個々においても全体を超えるような素晴らしい香りを放つ。のっち、かしゆか、あ~ちゃんがトップノートとすれば、バックステージのスタッフやマネージャーはボトムノート、共にプロジェクトをまとめ上げ、ビートに精通し、20年に及ぶ広い賞賛を浴びるプロダクションの天才、プロデューサーの中田ヤスタカはPerfumeにおけるミドルノートに相当するだろう。
「私たち、基本的には中田さんの意思を汲み取ろうとするんです」のっちがビート職人との仕事の様子を語る。「とってもシンプルなデモ音源を(どんなアルバムを制作するときでも)まず頂くんですけど、ものすごくシンプルな感じの。私たちの歌を録音すると、中田さんが他の音と一緒に最終的な形にまとめ上げて完成させるんです。たぶん中田さんにとって歌声って、最終的に仕上がる音楽の要素の一つにすぎないんだと思いますよ。とにかく中田さんのファンなので、彼とはあえて良い距離を保つようにしていますね。その距離感が音楽をとても新鮮にするのかも」
高度に調和した楽曲、アートワーク、パフォーマンス、プロモーションなど、全てを含んだこの完璧な完成品が、国内はもとより海外でのPerfumeの存在感を確立した。海外ツアー当時、彼女たちは熱狂的な反応を熱心なファン、特にアメリカのファン達から率先して受け取っている。「海外のファンの皆さんは大声で自己主張しますよね」あ~ちゃんが教えてくれ「日本だと、一種のチームワーク的な礼儀正しさがあるというか。周りを見渡して、友達が楽しんでいるのか確かめて、誰にでも礼儀正しくしようとするんです。でも海外のファンの皆さんは、自分の「好き」を直接ステージにぶつけてくる感じ。あと、とっても正直ですよね。もしある曲を知らんかったら、ほんとうに知らんから。もし知ってたら一緒に歌ってくれるし」
もちろんテクノロジーも、この日本のポップグループが持つ底知れぬ神秘性に欠くことのできない役割を果たしている。ドローンからAIまで最先端のテクノロジーに手を染め(一度観たら)忘れられないような、パフォーマンスと呼応するオーディオビジュアル演出を発信しているのだ。(昨年)11月には、力強いステップとともに度肝を抜くような「FUSION」をパフォーマンスした。日本の先端企業(NTT)Docomoと組んだ「FUTURE EXPERIMENT VOL.01 距離をなくせ」では、あ~ちゃんは東京、のっちはニューヨーク、かしゆかはロンドン、3人が世界の異なる3都市で同時にダンスを踊り、全くの同時刻になめらかにつなぎ合わされたそのパフォーマンスが、サイバーテックなライブストリーム・ショーとなった。
3人にとってテクノロジーは個人的にも、毎日の生活にも深く浸透しているようで、それはオフのときでも変わらない。「スマホなしでは生きていけないですよ」笑いながらかしゆかが言う。「自分が何時に起きて、何時に寝たか把握してますから。この新しいアプリは先週スマホを何時間使ったか教えてくれるんですけど、私の場合だとSNSに24時間、ゲームアプリに22時間も使ってるんです」(彼女はARゲームアプリ『妖怪ウォッチランド』を見せてそう言った。同名のアニメが元になったゲームで、目下のお気に入りだ)
「技術によるディストピアの未来」の可能性を恐れ、うんざりしている人たちもいるいっぽうで、PerfumeはARナイトクラブ、自己増殖するクリーンな都市、VRショッピング、『宇宙家族ジェットソン』風の家電製品、便利な自動運転カーなど、希望に満ちたユートピアを「Future Pop」MVの中で表現している。アルバム『Future Pop』において、Perfumeは「TOKYO GIRL」「無限未来」のような紛れもない傑作で未来の理想と隠しようもない楽観主義を高らかに歌い上げているが、本人たちにとっての未来とは、果たして正確にはどんなものなのだろう?結局、彼女たちが想像する���来は、テクノロジーよりもはるかに人間的なものだった。
「メールやスカイプ、SNSを使って、みんなが実際に合わなくても、対面しなくてもコミュニケーションできるようになりましたよね。でもちょうど今みたいに、同じ場所で直接会話するのも時には重要なんじゃないかなって思います。あなたがはるばる静岡まで、私たちに会いに来てくれたみたいに!それってすごいことですから」のっちがそう伝えてくれた。
「世界はどんどん便利になっていって、私が思い描いていたものはぜんぶ現実になりましたけど、それでもオーガニックなものや人間性って、将来的にますます特別になると思うんです」かしゆかが続けて「例えばハイテクなセットもプログラムするのは人間だから。それに私はスタッフのみんなが後ろで支えてくれる、ハイテクじゃないパートも大好きなんです。今日だったら200~300人のスタッフさんがライブに参加してくれてるんですよ」
「誰でも自分の意見をはっきり言えて、個性に自信を持ちながらもお互いを気遣うことができれば、それって理想的ですよね。」あーちゃんが微笑み、うなずきながら答える。「年齢も性別も、肩書も関係ないような、それが私が望む世界かな」
Perfumeはほぼ20年に渡り、日本で最もエキサイティングで予想もつかない、洗練された音楽と映像を絶え間なく発信し続けてきたが、たった一つだけ変わらない真実がある。:それは、あ~ちゃん、のっち、かしゆかのシンクロしたその手の中に、未来がしっかりと握られているということ。
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●1988年 ・9月20日 のっち誕生 ・12月23日 かしゆか誕生
●1989年 ・2月15日 あーちゃん誕生
●2001年 ・夏 かしゆか、あーちゃんはもともと別のメンバーと活動していた。初期メンバー3人の名前に「香」の文字が入っていたため「ぱふゅーむ」というグループ名。別表記は「ぱふゅ→む」。あーちゃんがアクターズスクール広島のエレベーターでのっちがをスカウトして現在のメンバー構成になった。表記が現在の「Perfume」になるのは上京以降。 ※ちなみに初期メンバーは河島佑香さん
●2002年 ・春 のっちがジョンソン&ジョンソンのティーン向け化粧品の広告イメージモデルに ・3月21日 インディーズ1stシングル「OMAJINAI☆ペロリ」をもみじレーベルより発売 ・5月18日 福山ばら祭り出演。翌日も ・7月23日 アクターズスクール広島ホームページ内で「ぱふゅーむ日記」開始。アクターズを卒業して上京する2003年3月末まで続けられるが、ブログのようにメンバーが自分で更新する形式ではなかった ・8月14日 福山夏祭り出演 ・9月12日 かしゆかが小学館「ヤングジャンプ」41号の「制コレ2002」に登場。水着撮影も ・10月1日?発売日不明 学研「ピチレモン」11月号にピチモとして大本綾乃が登場? ・10月27日 TSSテレビ新広島「ぱふゅ~むチャ��ネル」放送開始。Perfumeの紹介と「彼氏募集中」のプロモーションが主��内容 ・11月1日 インディーズ2ndシングル「彼氏募集中」発売 ・11月10日 フタバ図書GIGA広島駅前店にて「彼氏募集中」発売イベント
●2003年 ・3月21日 TSSテレビ新広島「ひろしま満点ママ!」出演。これが広島時代最後のテレビ出演となった。内容は「ハーブの寄せ植えに挑戦」「マグロの解体ショー」など ・4月1日 アクターズスクール広島ホームページ内で「ぱふゅ→むの東京通信」開始。BEE-HIVEでの活動報告など。2004年3月10日の「モノクロームエフェクト」発売直前まで続く ・4月28日 BEE-HIVEの寮にライブカメラを設置してインターネット公開する「BEE-HIVEカメラ」が開始。初日からPerfumeが登場したほか、CDリリース前後などには頻繁にカメラの前に登場してアピールした。2005年11月18日終了 ・5月1日 3人が実業之日本社「プチバースディ」6月号の表紙モデルになる。8月号も ・5月3日 オムニバスアルバム「BEE-HIVE」に「おいしいレシピ」収録。中田ヤスタカプロデュース曲の発売はこれが最初となる。同アルバムのBEE-HIVE名義の楽曲「Time to go」にはワンコーラス参加。同日、日本青年館でレコ発イベント「Honey Harmony ~蜜蜂達のはばたき~」に出演。新曲として「おいしいレシピ」「スウィートドーナッツ」を披露。またBEE-HIVEメンバー全員が出演するミニミュージカルに出演 ・7月5日 東京都多摩市にあるサンリオピューロランドにて「夜をたのしまナイト」出演。サンリオのキャラクターショウなどの合間にミニライブを行うという内容。翌年5月までたびたび出演した。メンバーは現場まで電車で移動していたらしい ・7月6日 BEE-HIVEファンの集い@恵比寿 ・7月8日 この頃、新宿ミロードスタジオでラジオの公開放送を複数回行う ・7月29日 「GIRL POP FACTORY 03お台場冒険王・冒険ステージ」出演。競演は飯田圭織、相田翔子、day after tomorrow、mihimaruGTほか ・8月6日 インディーズ3rdシングル「スウィートドーナッツ」発売。インディーズ時代のリリースは広島時代を含めず、この曲を1stシングルとして数える場合がある ・8月17日 BEE-HIVEの全国ツアー「BEE-HIVE Performance Tour 2003 summer」に出演。8月30日まで・9月7日 アイドルの登竜門として有名な亀戸サンストリート「サンピット」でのライブ(通称サンストらいぶ)を行う。以後2004年春頃まで頻繁に出演 ・10月21日 BEE-HIVE公式サイトリニューアル。同時にPerfume公式サイトオープン。ブログ形式ではない日記などがあった
●2004年 ・1月3日 イベント「BEE-HIVE New Year Live ‘04 ~Perfume day~SHIBUYA BOXX」出演 ・3月16日 インターネットライブ配信「BB!BEE-HIVE -Perfume Special-」 ・3月17��� インディーズ4thシングル「モノクロームエフェクト」発売 ・3月21日 名古屋万博のライブイベント「愛・地球博 EXPO MUSIC PARK 2004」に出演。競演は後藤真希ほか ・3月28日 アクターズスクール広島主催の「アルパークスカラシップ公開オーディション」でミニライブ ・4月17日 秋葉原の石丸電気ソフト1にてイベント「GO!GO!パフュームVOL.1」出演。同イベントは月イチで計3回行われた。内容はミニライブとポラ撮影など ・4月28��� 近代映画社「memew」vol.18にグラビア掲載 ・5月1日 コアマガジン「BUBKA」5月号の連載「RHYMESTER宇多丸のマブ論」にて「スウィートドーナッツ」および「モノクロームエフェクト」について「このまま突き進め!」と言及 ・5月3日 FM福岡「Perfume Planet」放送開始。好きな音楽の紹介、リスナーのお悩み相談などほのぼのとした内容 ・5月4日 ひろしまフラワーフェスティバルJRステージ出演 ・7月24日 「ビタミンドロップ」が任天堂ゲームボーアドバンス用ソフト「伝説のスタフィー3」のCM曲に。8月20日までOA ・7月26日 テレビ東京「おはスタ」エンディングで8/6までPerfumeが「伝説のスタフィー3」のテーマソングを歌う。「伝説のスタフィー」シリーズは「1」がベッキー、「2」は和希沙也がCMソングを歌いどちらもCD化されている。しかしPerfumeが歌った「3」および℃-uteによる「4」の曲は発売されなかった ・7月30日 「15-0Presentsダンス&アイドル サマーナイトジュニアフェスティバル」出演 ・8月6日 広島RCCラジオ(中国放送)「パフュームのドッキ・ドキオンエア」放送開始。2006年3月末まで放送されたこの番組は発売前の新曲や未発売曲「カウンターアトラクション」が流されたり、また「イミテーションワールド」のスタジオライブが行われるなどファンにとってはかなり注目度の高い内容だった。広島RCCラジオにはこの番組以外でもしばしば出演している ・8月7日 愛知県新舞子でイベント「メ~テレ夏まつり2004」に参加。メ~テレ主催イベントの公開収録のため、まばらな観客の中で歌うライブの模様が映像に残されている。この頃になってもまだメンバーはイベント終了後に普通電車に乗って帰り、駅で出会ったファンと会話したりしていた ・8月18日 渋谷O-East「Cutie Pop Union ‘04 ~Summer~」出演。競演はUNDER17ほか。Perumeは通常のライブのほか、テルミンやシンセドラム、ボコーダーなどを使った楽器演奏によるライブに挑戦した。ちなみに演奏曲は普段のライブでは披露しない「エレベーター」 ・8月27日 公式サイトがリニューアル。Flashを多用し未来っぽいデザインになる。画面をクリックしたときにメンバーの声が聴けるが、のっちの「ゲームでハイスコア!」という台詞が微妙に意味不明だと話題になる ・9月3日 ファミ通掲載 ・9月8日 インディーズ5thシングル「ビタミンドロップ」発売 ・9月18日 河口湖ステラシ���ター「GIRLS in the BOX 2004」出演 ・9月27日~10月11日 インターネットラジオ「RADIO RED HOT」にて30分番組配信。結成時のお互いの印象など貴重な話が聞ける ・10月22日 ワニマガジン「UP to boy」12月号の「アイドルお国自慢選手権」で「初心者でもわかる広島弁講座」が掲載 ・10月29日 渋谷O-West「Ex-Girls Style」出演 ・12月16日 渋谷O-Crestにてライブ「~Play a trick on YOU!!~ Dreamy☆World」出演。ゲストは掟ポルシェとミッツィー申し訳。「Perfume」「ファンデーション」および現在まで未発売の「イミテーションワールド」「カウンターアトラクション」を含む、現在のPerfumeのレパートリーの大半が始めて披露される
●2005年 ・1月28日 ソフトバンク クリエイティブ「ザ・プレイステーション2 ザプレ」2月11日号掲載。カラー4ページで「どこでもいっしょ」を紹介する ・2月27日 宇都宮PLANET「Perfumeと申し訳のビタミンSUNDAY」出演。ライブのほかメンバーがデコレーションしたケーキの販売など ・3月13日 午前中に秋葉原でストリートライブを行う。午後も予定されていたが、雪が降り出して歩行者天国が解除されたため急遽歩道でのライブをゲリラ的に行った ・4月3日 秋葉原でストリートライブを行うが、2曲目の「モノクロームエフェクト」の途中で警察に止められて中止。この時期は積極的に路上で活動しており、6月にはメンバー&スタッフ総出で7月7日のライブチラシ配り&チケット販売を行ったりした ・5月1日 渋谷O-Crest「SingRavue Vol.9」出演 ・5月5日 広島フラワーフェスティバルオリーブステージ「Perfumeのどっきどきオンステージ」出演 ・5月16日 三才ブックス「ゲームラボ」6月号に掲載。「Perfume meets ストリートライブ@アキバ!」として路上での活動について ・6月18日 インフォバーン「サイゾー」7月号「今月の掘り出し者」に「広島産変わり者女子高生3人組アイドル」として掲載 ・7月7日 渋谷O-Westでライブ「Play a trick on YOU!! ~エレクトリカル♪girls~」出演。ゲストはグラインダーマン。メジャーデビュー決定が報告される。「リニアモーターガール」以降のシャープなイメージのアー写が始めて公表される。「イミテーションワールド」「カウンターアトラクション」のメドレー形式での披露(通称「ションションメドレー」)が始めて行われる ・7月24日 打ち水イベント“うち水っ娘大集合! in AKIBA 2005”に出演。地球温暖化防止を訴えるという趣旨で桃井はるこやメイドカフェのメイドと共に秋葉原で打ち水。8月30日には愛知万博メインステージで「打ち水大作戦!2005」として同内容のイベントを行う ・7月25日 スタジオ4℃がアニメーションを担当した「打ち水大作戦!2005」のPVがネットで公開。Perfumeの3人は主役キャラ「2℃ちゃん三姉妹」の声優を担当
・8月7日 秋葉原ヤマギワソフト館で桃井はることのユニット��ぱふゅーむ×DJ momo-i」名義でのシングル「AKIHABALOVE」発売記念トーク&ライブ。来場者400人程度。発売日まで毎週日曜日にヤマギワソフト館で店頭イベントとインストアイベントを行う ・8月27日 渋谷Club UNITYでの日本中のJ-POP系クラブイベントが集合するイベント「J-POP UNION vol.2」出演。ステージにはまずのっちがDJとして登場し、中田ヤスタカがデータを紛失したため音源がMDしかないと言われる伝説の曲「ジューシーフレグランス」をプレイ。その後capsuleの楽曲から「スウィートドーナッツ」へとつないでライブ開始という演出を見せた ・8月29日 「ぱふゅーむ×DJ momo-i」名義でシングル「AKIHABALOVE」発売 ・9月11日 北海道・洞爺湖で1泊2日イベント「申し訳ないとJ-POP温泉祭り」に出演。ライブのほか、「Perfumeのサッポロラーメンを作っちゃお!」なる企画があったらしい。他の出演者は申し訳ナイターズの面々のほかLITTLE、EAST END、F.O.H、さらに海の男系バンドとして名高い「漁港」、猫ひろしなど色々な意味ですごいメンバー。掟ポルシェによるとホテルの食事が相当まずかったらしい ・9月21日 メジャー1stシングル「リニアモーターガール」発売 ・9月23日 池袋サンシャインシティ・アルパ噴水広場でデビュー記念イベント ・10月1日 テレビ新広島のイベント「情熱まつり!TSS」出演 ・10月8日 名古屋ヤマギワソフトナディアパーク店でレコ発イベント出演。MCでアルバムの予定はないと明言 ・11月8日 渋谷O-West「SingRavue Vol.10み~んな、レコ発 Special Night!」出演。出演者のレコ発イベントをまとめてやろうという趣旨 ・11月20日 渋谷O-EAST「ワンダーモモーイ LIVE TOUR」出演。競演は桃井はるこ、萬Zなど ・11月24日 東京ニュース通信社「TV Bros.」2005年11月26日号で掟ポルシェと対談 ・12月3日 六本木verfarre「Girl’s Box ~Winter Special Live~」出演 ・12月21日 原宿アストロホールでライブイベント「PerfumeのPOPpokeP!!!!!-ないと」出演。主催イベントのためステージ上から飴を撒いたり、かしゆかの誕生日が近かったためファンからプレゼントを受け取るなどアットホームなムード。またあーちゃんが「キューティーハニー」をカバーする一幕も。ゲストは掟ポルシェとパンダトササノハ。掟ポルシェは「Perfumeの国語算数理科社会」というクイズコーナーを担当したほか、メンバーの衣装替え中に「OMAJINAI★ペロリ」を独自の振り付けで踊るなどして場をつないだ。終演後、会場内で「コンピューターシティ」のPVが上映される ・12月22日 代官山UNIT「申し訳ないとSP」出演。宇多丸氏によると「未成年だから深夜イベントはNGでも超早朝なら問題ないだろうというアクロバティックなブッキング」となった。競演にはm.c.A・Tも! ・12月23日 新宿コマ劇場「Merry Xmas Party」にゲスト出演。「恋人がサンタクロース」を歌う。この曲は広島アクターズスクールのイベントでよく披露していた ・12月24日 広島アルパークでクリスマスライブ。ちなみに2004年にもやっている
●2006年 ・1月11日 メジャー2ndシングル「コンピューターシティ」発売 ・1月14日 池袋サンシャインシティ・アルパ噴水広場でレコ発イベント。のっちがインフルエンザでダウンして握手会に出なかった ・1月25日 ソニー・マガジンズ「uv」vol122の連載対談「大槻ケンヂのザ・対談 猫対犬」に掲載 ・1月28日 ヤマギワソフトナディアパーク店でレコ発イベント。歌唱はなく掟ポルシェ司会によるトークショー。内容は年末にアストロホールでやったものと同様のクイズ形式のトークや「コンピューターシティ」の振り付け解説など。また客の「3人で腕相撲が一番強いのは誰ですか?」という質問から急遽腕相撲大会が開催。結果はあーちゃんとのっちが延長戦の末に引き分け ・2月17日 太田出版「CONTINUE」Vol.26に「このクイズ野郎っ!!」掲載 ・3月18日 Perfumeと一緒に旅行できるというバスツアー企画「Perfume春の移動教室in浜名湖」開催。宿泊は遠鉄ホテルエンパイア。サイン入りタオルプレゼント、メンバーによるお酌、遊園地で遊ぶ、メンバーと間近に雑談できるなどアットホームな内容だった。値段は33800円~ ・4月2日 横浜BLITZ「Girl’s Box ~Spring Special Live 2006~」出演 ・4月5日 SKY PerfecTV! STAR digioで「Perfumeのマジカル☆シティ」放送開始 ・4月19日 新宿LOFT「RHYTHM OF FEAR」出演。競演はRAM RIDER、ロマンポルシェ。、NIRGILIS。「せっかく新宿LOFTなので何か変わったことに挑戦」としていきなり本格的なヒップホップダンスをガン踊りし会場のド肝を抜く。またRAM RIDERはPerfumeファンへのシンパシーを口にし、自分のラジオ番組について語る中でも「ドッキ・ドキオンエアが終了して寂しがっているお兄さんもぜひ聞いてください」とコメント ・5月28日 原宿アストロホール「完全異種格闘技宣言vol.4」出演。競演は完全メイド宣言、ハレンチ☆パンチほか ・6月28日 メジャー3rdシングル「エレクトロ・ワールド」発売 ・7月5日 SKY PerfecTV! エンタ!371で「パッパッパッパッパッパッPerfume」放送開始。Perfumeについて中田ヤスタカや木の子へインタビューしたり「エレベーター」のPVを作るなど興味深い企画が多かった ・7月9日 秋葉原AKIBA UDXにてレコ発イベント。直前に歩行者天国でメンバー自らチラシを配っていた ・7月14日 表参道FAB「JAMMIN’ Vol.1」出演。競演はボンボンブランコほか ・7月22日 石丸電気SOFT2にてライブイベント「Aiai Music Carnival Vol.8」。競演はハレンチ☆パンチ、リトル☆レンズほか ・8月2日 1stアルバム「Perfume~Complete Best~」発売 ・8月14日 福山夏祭り「Summer Night FU・RE・AI Festa 2006」出演 ・8月23日 SPACE SHOWER TVのネットストリーミング生番組「DAX Live!!」内で「Perfume&掟ポルシェの3時間」放送。内容はスタジオライブやファンと電話で話すなど ・9月6日 INFASパブリケーションズ「STUDIO VOICE」10月号掲載。YouTubeから人気が拡大したという内容 ・9月26日 新宿LOFT「Under the Influence」出演。競演はdeepsea drive machine、RAM RIDER。「パーフェクトスター・パーフェクトスタイル」が始めてライブで披露される。うまく踊れたためホッとしたあーちゃんが感涙。「スウィートドーナッツ」ではミニドーナツを舞台から撒いた ・10月17日 太田出版「CONTINUE」にて連載「Power Perfume Girl」が開始 ・10月28日 武蔵野美術大学芸術祭 野外フェスティバル'06に出演。「ワンマンより多いかも?」という多数の観客が訪れる。「スウィートドーナッツ」歌唱中にかしゆかがステージの隙間に転落するハプニングが起こる ・11月19日 川崎 Serbian Night「LIVE RING vol.1 ハレンチ☆パンチ loves Perfume」出演 ・11月21日 中野ZEROにてライブイベント「SPICE~あなたを刺激するdance&musicそしてlaugh!~」出演 ・12月16日 広島アルパーク「クリスマス・スペシャルライブ」出演 ・12月20日 後に「ファン・サーヴィス[sweet]」に収録される「Twinkle Snow Powdery Snow」をネット配信限定でリリース。同日、Yahoo!動画にて「リニアモーターガール」「コンピューターシティ」「エレクトロワールド」のPVが配信開始 ・12月21日 原宿アストロホールにてライブイベント「Perfume presents ~Perfumeがいっぱいサンタ呼んじゃいました♪~」出演。前年に引き続いての年末主催イベント。ゲストはBUZZ、Candy。大学に合格して「春からは女子大生テクノユニットになります!」と発表。また来場者にメンバーからのクリスマスメッセージカードが配られた。カップルで来ている観客がかなり増えた。この日の模様はライブDVD「ファン・サーヴィス[bitter]」として翌年発売される
●2007年 ・1月7日 イベント「ミランカpresents Girl’s BOX PREMIUM 01“Re-Born”」出演。Twinkle Snow Powdery Snowが好評につき次シングルに収録されると発表 ・1月19日 Yahoo!動画にて「Twinkle Snow Powdery Snow」のPV配信開始 ・1月21日 Live Ring vol.2表参道FAB 「Perfume × ハレンチ☆パンチ × CAREZZA」出演 ・2月13日 QuickJapan70号にインタビュー掲載。「YouTubeとかですごい人気ですね」という質問に「そうなんですか?」 ・2月14日 メジャー4thシングル「ファン・サーヴィス[sweet]」発売。収録曲「チョコレイト・ディスコ」のPVをYahoo!動画で配信開始。同日アルバム「Perfume~Complete Best~」の通常盤も発売 ・同日 公式ブログ「Perfume blog」開始。のっちの第一声「どうもはじめまして。世��のブロガーのっちです」が話題に。1ヶ月限定の予定だったが好評のため延長された ・2月17日 2日間にわたって六本木ヒルズ内イベントスペースumuでフリーライブ。後方では全くステージが見えないほど人が集まった。またこのイベントからいわゆるアイドルオタク系でもクラブ系でもない観客が増えた ・2月28日 文芸社「remix」2007年4月号掲載。インタビューでインディーズ時代から現在までの歩みなどを語る。100名限定で中田ヤスタカによる「チョコレイトディスコ(extra mix)」のアナログプレゼントあり ・3月10日 NHK-FM「サタデーホットリクエスト」出演 ・3月12日 渋谷J-POPCAFE SHIBUYAにて2日間の日程で「Perfume CAFE」がオープン。ライブ衣装展示やPV���映のほか「sweet」「bitter」という2種類のメニューが食べられる。初日にはメンバーが訪れたらしい ・3月14日 ライブDVD「ファン・サーヴィス [bitter]」発売。発売から数ヶ月後にプレミア価格が付く ・3月17日 HMV新宿SOUTHを皮切りに12日間に渡って全国のレコード店にてレコ発イベント ・3月25日 表参道FAB「Sweet Angel Whispers」出演。競演はロマンポルシェ。、宍戸留美。連日のハードなスケジュールであーちゃんが疲れ気味 ・3月27日 木村カエラがJ-WAVE「OH! MY RADIO」でPerfumeについて「ハマッている」とコメントする。翌週の放送でも「これから大ブレイクすると思う」とプッシュ ・4月14日 ニコニコ動画にアイドル育成ゲーム「THE iDOLM@STER」(アイマス)の映像に「エレクトロ・ワールド」を楽曲として乗せた動画「THE iDOLM@STER『エレクトロ・ワールド』 by 雪歩・伊織・やよい」がアップロードされる。爆発的な人気となり、以後Perfumeとアイマスをコラボレーションした動画が盛んにアップされるようになる ・4月22日 青山CAYの面影ラッキホールのライブにゲスト出演。面影のボーカル佐々木あきひ郎が「なんでmixiのあ~ちゃんコミュだけ人数少ないんだよ、お前らふざけんな!」と絶叫 ・5月13日 川崎クラブチッタ「HOUR II VS UPSURGE」出演。8時間の長時間イベント。主な出演者はリトル☆レンズ、BREMEN、LEOPALDON、SHARPNEL.net、HONDA LADY with宍戸留美、JAKAZiDなど、「ナード」というくくりでオタク系とクラブ系を集合させたという感じ。長丁場のためかPerfumeには疲れが見られ水をこぼす、床がすべってころぶなどのトラブルがあった ・5月15日 新宿LOFT「8TH ANNIVERSARY ~special master+mind オトノミライ~」出演。Perfume出演まで時間がかかり、つなぎのため急遽group_inouが飛び入りライブを行う。ライブ終了後かしゆかが感極まって涙 ・6月8日 東京 LIQUIDROOM ebisuにて80★PAN!のツアー「Live Ring vol.5」ゲスト出演。「チョコレイト・ディスコ」の出だしに失敗してやり直す ・6月16日 札幌医科大学の学園祭で「札幌医科大学・学園祭 in(有)申し訳ないと」のライブゲストとして出演。競演はロマンポルシェ。、猫ひろしほか ・7月1日 「ポリリズム」がNHK/AC公共広告機構のCMに採用され、メンバーもCM出演。放映期間は1年の予定 ・7月5日 代官山UNITで「Perfume ひこぼし☆募集中!」出演。ゲストの一切入らない完全なワンマンライブとしては初。1日のみの予定だったが予約殺到のため追加公演が決定、2daysとなった。内容は曲を多めに聴かせるものだったがアニメ主題歌などのメドレーもあり ・7月11日 ニコニコ動画の動画ページに貼られたリンクから2000人以上がアルバムを購入し、発売5ヶ月にしてAmazonのCD売り上げランキング1位となる ・7月20日 スイッチ・パブリッシング「SWITCH」掲載。特集「十代のいま、十代のころ」の中で、あーちゃんが「テクノということに対して抵抗があり、『なんでテクノなの?』『なんでこんな曲調にしちゃったの?』と割と最近まで思っていた」とコメント ・7月22日 名古屋E.L.Lにて80★PAN!のツアー「Live Ring vol.5」ゲスト出演 ・7月31日 7月5日のライブの模様が「Yahoo!動画」にて公開 ・8月11日 SUMMER SONIC 07大阪会場出演 ・8月21日 J-WAVE 「木村カエラのOH! MY RADIO」 出演。スタジオ内で「チョコレイト・ディスコ」を踊って感動される ・8月22日 Yahoo!動画にて「ポリリズム」配信開始 ・8月29日 東京ニュース通信社「TV Bros.」9月1日号にて連載「たちまち、語リンピックせん?」開始。「たちまち」とは「とりあえず」の意 ・9月1日 TBSラジオ「宇多丸のウィークエンドシャッフル」出演。宇多丸に「Perfumeがダメなら日本のアイドル、つまり日本の文化がダメになります」と絶賛される ・9月5日 「SEVENTH HEAVEN」がRKB「九州青春銀行」9月~11月のエンディングテーマになる ・9月6日 テレ玉「HOT WAVE」出演 ・9月12日 5thシングル「ポリリズム」発売 ・9月15日 HMV渋谷を皮切りに、1カ月の日程で全国レコード店にてレコ発イベント ・9月17日 池袋サンシャインシティにてレコ発イベント ・9月19日 渋谷duo MUSIC EXCHANGE「duo Night」出演。競演はエイジアエンジニア、カルテット ・11月8日 恵比寿LIQUIDROOM「Perfume ~SEVENTH HEAVEN イイ気分♪~」
” - http://blog74.fc2.com/s/someru/file/perfume_history-200709.txt (via kirinfish)
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khaki(カーキ)(2016)
https://twitter.com/khaki_p
■2016年にリリースされた音楽で、良かったアルバムベスト10
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2016年発売の10枚 01:BiSH / KiLLER BiSH メジャー第2弾アルバム 名曲「オーケストラ」を始め楽曲とメンバーのたたずまいが ここに来てしっくりシンクロしてきた感じ。 物語が始まっています。 https://youtu.be/_RRbVhobb9o https://youtu.be/i90zUjc_J30 02:ふくろうず / だって、あたしたちエバーグリーン しっとりしたいいアルバム。聴いてると心が落ち着きます。 https://youtu.be/RURsc8J5LyA 03:ザ・なつやすみバンド / PHANTASIA 思ってた以上に楽しいアルバムが出来上がってました。 最上級の心地よさ。 https://youtu.be/DajY5y_IMOM 04:Lady Flash / 恋するビルマーレイ ウキウキする楽曲が勢ぞろい。 フレッシュさを感じさせるサウンドです。 若いなー。 https://youtu.be/sJMpg_CcE9I https://youtu.be/uqVL7BEeCbU
05:吉澤嘉代子 / 東京絶景 バラエティーに富む楽曲が軽やかに響いて、もう本当に才能豊か。 https://youtu.be/cs4_HWVdV8o https://youtu.be/mQvYLT2odZA
06:ラブリーサマーちゃん / LSC 次どんな手を出すかいつも想像を超えてくるメジャー1弾にして ベスト的なアルバム。とっ��らかし加減もひっくるめて。笑 https://youtu.be/nBMNvG8gOpE https://youtu.be/sS99NE4tmPQ 07:くつした / きのうみたゆめ
シンプルでダイナミックな楽曲に独特な詞の世界観がいい感じにマッチしてます。 https://youtu.be/p_I5LME8dCU https://youtu.be/ye3bLDZA0Ak 08:SATORI / よろこびのおんがく ファンキーでグルービーでめちゃ楽しいアルバム まさによろこびのおんがく https://youtu.be/g1jMX3r_ZHI https://youtu.be/KtrSsH_--2g 09:KETTLES / AQUATIC! うまくいかないぼやき的な詞だらけだけど、それでもやるだけさ! 的なメッセージが伝わるアルバム。絵に描いたような不器用さ。 https://youtu.be/parkkoBScAM 10:大森靖子 / TOKYO BLACK HOLE グサグサっと切り込んでいってる楽曲ばかりだけど 表題曲が痺れるぐらいかっこいい。 https://youtu.be/lXIOIUGmh7I https://youtu.be/Dk-mVzTXWPE 次点 Czecho No Republic / DREAMS きのこ帝国 / 愛のゆくえ Shiggy Jr. / ALL ABOUT POP Homecomings / SALE OF BROKEN DREAMS Magic, Drums & Love / Love De Lux 2016年この10曲! 01:BiSH / オーケストラ https://youtu.be/_RRbVhobb9o 02:吉澤嘉代子 / ひゅー 03:ふくろうず / うららのLa https://youtu.be/RURsc8J5LyA 04:大森靖子 / TOKYO BLACK HOLE https://youtu.be/lXIOIUGmh7I 05:Czecho No Republic / Electric Girl https://youtu.be/4PY2mjD40A0 06:南波志帆 / プールサイド 07:きのこ帝国 / 愛のゆくえ https://youtu.be/DskrX3suqb0 08:ラブリーサマーちゃん / 青い瞬きの途中で https://youtu.be/nBMNvG8gOpE 09:Shiggy Jr. / ホットチリソース 10:アイドルネッサンス / 君の知らない物語 https://youtu.be/iD0Iw2WdejQ Homecomings / ALPHABET FLOATING IN THE BED SpecialThanks / DOUNARUNO!? https://youtu.be/BKSMc5OTGSM くつした / きのうみたゆめ https://youtu.be/p_I5LME8dCU 藤岡みなみ & ザ・モローンズ / 脱水少女 https://youtu.be/_82ZVGew DTAKETTLES / ティーンエイジフィーバー SHISHAMO / 中庭の少女たち https://youtu.be/CvY8Qj9dgW8 amiinA / Atlas https://youtu.be/guCKvlunB-Q Saku / ミントフレーバーBELLRING 少女ハート / asthma ザ・なつやすみバンド / ファンタジア SHE IS SUMMER / 君のせい ぽわん / ハッピーミラクルラブソング Lady Flash / とらばーゆ Often Mofun / 午前0時はため息ばかり ラブリーサマーちゃん / PART-TIME ROBOT きのこ帝国 / クライベイビー 大森靖子 / 非国民的ヒーロー 脇田もなり / あのね、、、 DIALUCK / あの街まで Czecho No Republic / Forever Dreaming ぽわん / モテたぃ。 ふくろうず / 夏のまぼろし bomi / A_B SATORI / ときめき地蔵盆 yEAN / この指とまれ Saku / ハローハロー 藤岡みなみ & ザ・モローンズ / 休前日 is the best 大森靖子 / 劇的JOY! ビフォーアフター BABYMETAL / シンコペーション Perfume / FLASH Saku / 同じ空 三戸なつめ / I'll do my best カネコアヤノ / さよーならあなた For Tracy Hyde / Another Sunny Daze 吉澤嘉代子 Feat. サンボマスター / ものがたりは今日はじまるの BiSH / 本当本気 Saku / 君色ラブソング ザ・なつやすみバンド / lapis lazuli amiina / Canvas Special Favorite Music / Magic Hour ライブを観る機会が減ってしまい 今年はライブハウスに4回、フェス1回(2DAYS)、野音1回 インストア14回。 BiSH / 日比谷野外音楽堂10/8が 特別にめちゃ良かった!泣いた! +++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
2016年 観た映画ベスト10 今年は劇場で92本(年末に+3本予定)観ました。 2016年映画ベスト[邦画] 01:ハッピーアワー 317分もある大長編。長い映画は観てるとグルグルしてきて妙に��地よくなるので好き。 身につまされるような内容にやられたり。 https://youtu.be/XsiDTMGBrAE 02:モヒカン故郷に帰る 沖田監督のリズムというかテンポというかついつい乗せられて 広島ネタにもやられたり笑 https://youtu.be/rfXVTc41zxY 03:ふきげんな過去 少し不思議で独特な世界観にもっていかれて。 何も起こってないようでいろいろ変なことが起こってるし。 キャスティングも絶妙。 https://youtu.be/OGIW6H1StTA 04:リップヴァンウィンクルの花嫁 黒木華さん演じる主人公が翻弄されすぎてそれがまず可愛らしくて からの急展開からのラストまで心地よさが残りました。 https://youtu.be/uhF5bqHTkA4 05: 友だちのパパが好き 身につまされるような映画でした。 男が全部悪い男が全部悪い!ごめんなさい!って 反省モードになる映画結構好きです。 https://youtu.be/KzNbXg77GFQ 06:アズミハルコは行方不明 カメラワーク良さと時系列をシャフルさせることで ぎゅっと集中してテーマに向かってどんどん繋がっていく心地よさが 良かった。未来を希望を感じさせるラストの画も。 https://youtu.be/8YRZccPU-PY 07:ディストラクション・ベイビーズ かなり痺れました。ヒリヒリ。 圧倒的な存在感の柳楽くんの状況に引きずられて 菅田くんと小松さんの暴かれる顔が気持ち悪くていい。 https://youtu.be/T7GzXtxH9Sc 08: SHARING いつまでたっても悪夢が冷めない目覚めの悪さが 延々とラストまで続いてやられました。 https://youtu.be/0G8LTxVRVqc 09:過激派オペラ これはエロいというよりも 愛憎渦巻くキュンキュンの青春映画として感じれたのがとても良かった。 https://youtu.be/5qutOwBezlM 10:ちはやふる 上の句 ラストまで息つく暇もないキラキラした瞬間がちりばめられて 満足な映画でした。下の句も連続して観れれば下の句の評価が違った気がします。 https://youtu.be/ZjNlJLjDzjk 次点 君の名は。 湯を沸かすほどの熱い愛 溺れるナイフ お父さんと伊藤さん 聲の形 オーバーフェンス セトウツミ ぼくのおじさん 永い言い訳 裏切りの街オオカミ少女と黒王子 下衆の愛 日本で一番悪い奴ら SCOOP 俳優 亀岡拓次 2016年映画ベスト[洋画] 01:すれ違いのダイアリーズ 置かれた立場からくる共感から始まる会ったこともないひとへの恋 ってほんとにキュンキュンしました。 日記を通じて考え方がシンクロしていってるのも素晴らしい。 https://youtu.be/RCm9xByErZ8 02:若葉のころ 少女期の母と、現代の娘を演じている主演の子が本当に魅力的で 過去と現代をのシーンを行ったり来たりしてみせるのが良かった! https://youtu.be/DSNABNR7hSE 03:グッバイ・サマー いじめられっ子と変わり者二人の男の子が手作りの車で旅に出るっていうのが 冒険欲がワクワクしてすばらしい。 絵が上手いっていう主人公も共感してしまう。 https://youtu.be/LatpW_8Pe6E 04:シング・ストリート あのころの80年代の音楽がほんとに気持ち良くて、楽しく観れました。 MV込みの音楽という時代ならではのラブストーリー。 https://youtu.be/v0sSmZWgKBU 05:リザとキツネと恋する死者たち デンマークが舞台。ヒロインに関わったひとがどんどん死んでいくという それがコミカルで面白くてさらに つきまとう幽霊が日本人歌謡曲歌手というへんてこりんな映画でした。 https://youtu.be/-bXnFjbPRvI 06:The Kids 大阪アジアン映画祭で観ました。 ふたりの夢に共感してキラキラした恋愛だったところに 妊娠してこどもが出来てから高校はやめ働き出して だけどやっぱり二人とも自身がまだまだ子供でうまくいかなくて。 守りたいけど守れない、頼りにしたいけど頼れない。辛い。 ほんとうにせつない。 https://youtu.be/nFuvjmjVzyg 07:マジカル・ガール 誕生日プレゼントに娘が好きな魔法少女のコスチュームを 買うためにしたことがどんどんめぐりめぐって 取り返しのつかないラストが びっくり悲しい。 https://youtu.be/owmCUm4lNFU 08:pk ミラクルなラブストーリーでラストが気持ち良かった。 https://youtu.be/7DZXjt1nK58 09��私の少女時代 全編楽しかったけど、少女時代と大人の同一人物感がちょっと足りないような笑 https://youtu.be/9F2Z-4WG3-k 10:COMET コメット 時系列というかパラレルワールドというか いろんなシーンがザクザク繋がってて 不思議な感じも結構心地よく、画作りが綺麗だったのが良かった。 https://youtu.be/BoGosMjVXD4 2016で劇場観賞が増えたせいなのか 家でゆっくりDVDが観れないようになりました。 借りたDVD26本のなかで ああ、劇場で観ればよかった! と思った映画 「グッド・ストライプス」 「エイプリルフールズ」 「流れ星が消えないうちに」 「岸辺の旅」 「ぼくたちは上手にゆっくりできない。」 でした +++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++ 2016年新しく出会ったマンガおすすめ10冊。 続刊含め81冊買ってますねえ、、、、、、。買いすぎかなあ、、、、。 トーキョーエイリアンブラザーズ / 真造 圭伍 ローカルワンダーランド / 福島聡 うちのクラスの女子がヤバい / 衿沢世衣子 あげくの果てのカノン / 米代恭 盆の国 / スケラッコ 銃座のウルナ / 伊図 透 リクエストをよろしく / 河内遙 ねむりめ姫 / 宇仁田ゆみ 13月のゆうれい / 高野 雀 恋のツキ / 新田章
+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++ 2016観た舞台 今年は10公演!去年の倍行きました! 来年はもっと行きたい。 劇団鹿殺し「キルミーアゲイン」 羊とドラコ「紡ぎ屋カラムと紅い糸 」 かのうとおっさん「ものわかりのいい病院」 片岡自動車工業「ゼクシーナンシーモーニングララバイ」 悪い芝居「メロメロたち」 劇団鹿殺し「名なしの侍」 悪い芝居リインカーネーション「春よ行くな、」 劇団競泳水着「Nice to meet you, My old friend」 仏団観音びらき「蓮池温泉 極楽ランド」 劇団鹿殺し「image ―KILL THE KING」 +++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++ 2016観た寄席 落語もほぼ倍増! 乙夜寄席が夜遅めで行きやすかった! チョコっとLOVE寄席 笑福亭松枝 桂あさ吉 露の団姫 桂ぽんぽ娘 露の瑞 第2回 みずほのホッ。~露の瑞 勉強会~ 桂弥っこ、露の瑞、桂福丸 文太・噺の世界in高津の富亭~これが噂の・・・花の香りに包まれて 露の瑞、桂鞠輔、露の眞、月亭天使、桂文太 第3回 みずほのホッ。~露の瑞 勉強会~ 露の新幸 、露の瑞 、笑福亭由瓶 乙夜寄席10/25 露の瑞、桂三四郎、桂���の丞 乙夜寄席11/8 桂二葉、桂三語、笑福亭喬介 乙夜寄席11/22 林家染八、露の雅、桂ちょうば 乙夜寄席12/13 桂小梅、桂咲之輔、笑福亭べ瓶 来年はもっと行きたい +++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++ 2016観た作品展 To-y「LIVE」展 ますださえこ×瑞樹みづきコラボ展『やわらかいゆめとあくび』 浮世絵「春画展」 田中一光「ポスター展」 森村泰昌展 辻恵子貼り絵切り絵展覧会「貼リ切ル」 明和電機「ナンセンスマシーン展」 小鳥遊しほ「#これから展」 『イラストレーター 安西水丸 展』 ますださえこ個展「PPMM」 スケラッコ原画展「盆の国」 親バカ子バカ展 MilK JAPON PHOTO EXHIBITION チョーヒカルの個展『SUPER FLASH GIRLS』 六甲ミーツ・アート 芸術散歩2016 ルーヴル美術館特別展「LOUVRE No.9~漫画、9番目の芸術~」 +++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++ 大阪単身赴任8年経ちました。 ライブの本数が本当に減りました。 最近インストアライブもちょっと気が乗らない感がでてきて。 あれかな、ホールライブなら大丈夫なのかな笑着席エンタテインメントは 映画の本数は増え92本、演劇舞台10回、落語8回いきました。 確実に増えてる笑 CAKE VIKING TOURSというDJイベントを時々やっています。 今年はできませんでした、、、うん。 http://www.lastfm.jp/user/khaki777
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2017個人的楽曲ランキング
友人がやっているのを真似して始めた1年を振り返る企画。 本来なら年末にやるのが順当なんだろうけど、忙しいから無理w 年明けの恒例行事ってことにしよっと。 2017年個人的ベスト10とベスト10に惜しくも届かなかった曲で お届けします。
では、まず次点の曲達から。
ラビリンス/MONDO GROSSO https://www.youtube.com/watch?v=_2quiyHfJQw
久々のMONDO GROSSOうれしかったなー。 満島ひかりが元Folder/Folder5だったなんて知らない人多いんだろーな。
bite the bullet/PassCode https://www.youtube.com/watch?v=Yq_H9B8CxCQ
ゴリゴリのピコリーモ(ピコピコ+スクリーモ)サウンドで歌い踊るアイドル。 Fear, and Loathing in Las Vegasとか好きならアリだと思いますよ。
TOKYO GIRL/Perfume https://www.youtube.com/watch?v=vxl4gsvgEQY
最初はそんなでも無かったけど、聴けば聴くほど好きになる スルメ曲でした。
GET WILD -SICK INDIVIDUALS emix-/TM NETWORK https://www.youtube.com/watch?v=GNEh_guB7RI
ゲワイ30周年記念でまさか4枚組のアルバムが出るとは 思いませんでしたwその中でもザEDMなRemixな曲。 ゲワイって何でも出来るんだなーと。
だってアタシのヒーロー。/LiSA https://www.youtube.com/watch?v=l-FvkYM6jYU
バックバンドにTOTALFATを迎えた豪華なMV MVの1:15に注目。
11月のアンクレット/AKB48 https://www.youtube.com/watch?v=ahW-oiMOoD0
まゆゆ卒業のセンター曲。AKBにはもっとザ・アイドルな曲を 何で持ってこないのかと。いい曲が来ない���り坂道に やられっぱなしなんだろーなー。
ワロタピーポー/NMB48 https://www.youtube.com/watch?v=CpdmskJ0arM
歌詞酷過ぎww曲はすごくイイのにとんでもない歌詞が何とも...。 MVもニコニコ風味って今更過ぎてww NMB48のネタ曲の中でも一番好きかも。
VS/BLUE ENCOUNT https://www.youtube.com/watch?v=fey-Kn6WROs
銀魂の主題歌って情報ありきで聴いたら、MV含めて その為に作りましたって曲でニヤリとしました。 アニメの90秒バージョンと大分印象が違う。 曲構成を入れ替えるだけでこんなに変わるんだなーと思いました。
フジヤマディスコ/SILENT SIREN https://www.youtube.com/watch?v=4dOq4V4r8Uw
CDTVのエンディングで聴いて、ブリブリ���ってるベースからの 「フジヤマディスコ!」のフレーズで優勝!って思った曲。 ブリブリ鳴るベースが好きなので、これも必然的に好きw
KATOKU/レキシ https://www.youtube.com/watch?v=AlNmX5Y27vY
最初のワンフレーズ「世襲制」にやられたwww めちゃめちゃキャッチーだものww AOR的なサウンドとマッチしていて、この人やっぱり天才です!
PLAY THAT feat. 登坂広臣, Crystal Kay, CRAZYBOY/PKCZ https://www.youtube.com/watch?v=4RqxJB3yiA8
PKCZ待望の曲。EXILEよりも三代目よりも好き。 気がついたらCrystal KayがLDH所属になっててビックリ。 VERBAL×クリケイも久々の見どころ。広臣は三代目より楽しそうに見えるw
さて、ここからベスト10に入ります。 今年の1位はどの曲になるのか...!!
10.RESTINPEACEANDLOVE/その名はスペィド https://www.youtube.com/watch?v=kpbQ9-3v1qY
2017年に待望のミニアルバムが発売され、そのリード曲。 SLF!!さんの曲好きなんです。メンバーのパフォーマンスも サイコーです。いつも楽しませてもらってます。ジョレイ!!
09.Catch the Moment/LiSA https://www.youtube.com/watch?v=pudLJ-L9ZI8
LiSA×田淵(UNISON SQUARE GARDEN)の名コンビによる 安定感のある曲。所詮アニソンだって思わないで聴いて欲しい。 田淵はUNISONで大人しくしていないベースの人です。
08.感情のピクセル/岡崎体育 https://www.youtube.com/watch?v=3yoJY0IqiV0
ズルイ。この一言に尽きるw オモシロに注目されがちだけど、曲はメチャクチャ良いから! その辺のバンドがフツーにやったら売れちゃうよこれ。 岡崎体育はアルバム聴くとまじめな曲がホントにイイ。
07.WanteD! WanteD!/Mrs. GREEN APPLE https://www.youtube.com/watch?v=PbISczErpKY
EDMトレンドのトロピカルハウスを上手く楽曲に取り込んでキチンと 消化できてるのが良いと思います。他にも良曲が多いので これからが楽しみなバンドです。
06.インフルエンサー/乃木坂46 https://www.youtube.com/watch?v=r4SdiT7mm7Y
レコ大取るとは思わなかったけど、乃木坂歴代シングルで一番好きな曲。 何度見てもフリが真似出来ない。サビくらい踊れるようになりたい。
05.If you wanna/Perfume https://www.youtube.com/watch?v=pFc9PZrroOk
EDMトレンドの一つであるフューチャーベースをまんまシングルA面にぶっ込む 中田ヤスタカはヤバい。コレを紅白でやって、ライゾマティクスの映像と合わせて お茶の間を置いてけぼりにするのが見たかった。
04.不協和音/欅坂46 https://www.youtube.com/watch?v=gfzuzDrVRVM
昨年のサイマジョ程のインパクトは無いけど、なりふり構わないダンスは 曲を上手く表現できていると思うけど、パフォーマンス後のメンバーの疲弊具合も 相まって目が離せません。音はとにかく好き。大好物w
03.EXCITE/三浦大知 https://www.youtube.com/watch?v=E13jVMczRJg
最初「仮面ライダーのOPにこの曲当てるんだーすげー」って思ってました。 結果歴代初の1位獲得など、大躍進に繋がる曲になって、Folderのちびっ子だった 大知くん売れて良かった~と心から思う。
02.ステップアップLOVE/DAOKO×岡村靖幸 https://www.youtube.com/watch?v=wsl8HS_lVHE
MVを初めて見たときに曲も初めて聴きました。やっぱり岡村ちゃんは誰と組んでも 岡村ちゃんなんだなーと。最初バスケットボール持って出てきて、後ろから ロングシュート決められたのは最高でしたw 個人的に2017年のベストMVです。
01.How do you feel now?/安室奈美恵 https://www.youtube.com/watch?v=mHc32QBIWzE https://www.facebook.com/welovesnamieamuro/videos/1438391029613298/
聴いた瞬間にブワーって泣いた。その後MVみてまたブワーって泣いた。 誰もが思い描く小室サウンド。でも、曲聴いて「あ、小室だ」って分かるのって ホントはとても凄い事なんだと思うんですがどうでしょう?
最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。 ベスト10に入るのは思い入れも強いのか、DJで殆ど掛けた気がしますw 2018年も様々な楽曲との出会いを楽しみにしています。
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CGMという遠大な構想―初音ミク10周年に寄せて
今日で初音ミクが発売10周年を迎える。ミクが発売されたのが2007年8月31日 。ミクは16歳という設定であるから、10歳というわけでもないし26歳にもなっていないのだが、なんにせよめでたい。
自分がミクの存在を知ったのは同年の10月か11月頃であったように記憶している。当時Perfumeの人気が一般化しはじめた時期で、Perfumeのseventh heaven(ポリリズムのB面)という曲についてGoogle検索していたら、何ページ目かでPerfumeとは無関係の、ミクの歌うオリジナル曲がヒットしていた。不審に思った自分は迷わずYoutubeのリンクをクリックし、そこで聞こえた明らかに合成された歌声に驚愕した。そのときは「また変なものが生まれたなおもしれー」程度にしか思わなかったのだが、数時間後か数日後だったか、「もしかして音声合成技術がすごい進歩したということか!?」とその意味にようやく気づいた。
アニメを見ていると、たとえばロボットのAIがパイロットに自然言語で話しかけるようなシーンをよく見る。そういったシーンは、基本的には声優の演じた声にエフェクトをかけて合成音声風に加工したものである。これは現在においても大半のアニメがそうだ。一方で当時はIT技術が日の出の勢いで進歩していた(今でも進歩しているのだが)から、コンピュータが自然な言語で喋るようになるのは時間の問題であろうということは、アニメファンやSFファンの間では概ね共通の認識であった。しかしながら、当時聞かれた合成音声の多くは自然と言うには程遠い耳障りなものであって、理想と現実との間にある大きなギャップに気付かされていたものだった。
そこに現れたのがVOCALOID2エンジンを使用した初音ミクだった。初音ミクはロボ声などと呼ばれ、耳障りなところも残っており、まだ未熟な面はあったものの、先行する技術と比較してかなり自然な音声であり、しかも歌声を合成するというところが衝撃的であった。サービス開始間もないニコニコ動画ですでにオリジナル作品が多数作られていることを知った自分は、慌ててニコニコ動画(γ時代)に登録し、初音ミクのオリジナル曲を聞きまくった。車で聞くためにCD-Rに焼こうとしたが、当時はまだニコニコ動画からダウンロードするツールが乏しく、インターネット一時ファイルからflvを探し当て、そこからmp3を分離するとかいろいろ工夫をしていた。さらに週刊みくみくランキング(現在のVOCALOIDランキング)の存在を知って毎週チェックしていた。
自分が聞き始めたのとほぼ同時期に、ITmediaなどのネットメディアもその先進性に注目し、YAMAHAのVOCALOID開発者のインタビューや、初音ミクを生み出したCrypton(念のため言っておくとKriptonはオーディオメーカーであり全く別の会社)の伊藤博之社長や佐々木渉氏(wat氏)のインタビューが掲載され、自分は貪るように読んだ。初音ミクの生みの親と呼ばれるこの二人は、かなり先進的な理念の持ち主であった。伊藤社長は音楽仲間たちの姿を見て、現行の音楽流通の在り方に疑問を感じるようになったという。
当時ミュージシャンを目指していた人間は、知人経由でメンバーを集め、ストリートライブやライブハウスでのライブを重ねてファンを獲得し、レコード会社にデモテープを送りつけ、あるいはライブハウスに新人発掘しに来たプロデューサーの目に止まってメジャーデビューを果たし、プロのアドバイスでブラッシュアップするとともに、雑誌やCMでプロモーションして認知度を高め、音楽番組に出演���て、大きいコンサートホールでライブをやる・・・というのがお決まりのパターンだった。1990年代にデビューしたビジュアル系バンドの多くはこのパターンであろう。
伊藤社長もかつてバンドをやっていて、周囲にはメジャーデビューを目指して上京した知人が数多くいたという。その多くは夢破れて故郷に戻ってくるわけだが、最も吸収力のある20代を音楽に捧げたために、その後の就職に苦労していた人を多く見てきた。文字通り人生を賭けなければ音楽をやることはできなかった。しかし、音楽をやるには人生を賭けなければならないのか?普段は普通に働いて、趣味で音楽をやって、細々と続けていくというやり方ではいけないのか?
伊藤社長は大学で事務員をやりながら、副業として環境音などを録音し、フロッピーディスクに入れて販売するようになった。面白いことに当初は海外への販売が主流だったという。それが徐々に大きくなり、副業の域を超えてしまったために起業した。さらに当時一般化しはじめたインターネットの可能性に気づいた。フロッピーディスクを郵送で送るより、ネット回線で送信してしまったほうが短時間で済む。北海道で初めてブロードバンド回線を引いて開通式にも参加した。さらにSEだけではなく、PC上で音楽を作るDTM(DeskTop Music)用のソフトウェア(バーチャルインストゥルメント)を販売するようになり、趣味で音楽を作る人達に、そのための道具を売る側になった。
伊藤社長はこの時点ですでに明確なビジョンを持っていた。デジタル技術とインターネットの登場により、業界に無関係(つまりシロウト)の一般人が、音楽を作り、それを世界に向けて発信できる時代が来る。ピアノもギターもベースもドラムもすべてコンピュータ上で鳴らして録音できる。オーケストラの音源があればクラシック音楽を作曲することもできる。そしてそれをネットで公開すれば、世界中の人に聞かせることができる。
こうした作品はCGM(参考リンク: Consumer Generated Media - ウィキペディア )あるいはUGC(参考リンク: UGC - ウィキペディア ) と呼ばれる 。つまり��まで巨大資本にしか作れなかった媒体を、それまで消費するだけだった消費者が自ら作れるようになり、その媒体を通じて、ユーザーが生み出したコンテンツが他のユーザーに届けられるというわけだ。ネット回線の速度が遅かった時代には、CGMと言えばテキストサイトやブログがせいぜいだったわけだが、技術の進歩により音楽や動画などのサイズの大きなファイルを高速で送信できるようになった。これにより「アマチュアが作った音楽が赤の他人に届く」という夢物語が現実のものとなりつつあった。
これをサポートする先駆的な試みとして、muzie(リンク: muzie - ウィキペディア )という音楽アップロードサイトが存在していた。これはユーザーが作った楽曲をアップロード・ダウンロードできるというサイトである。このサイトからは志方あきこ(参考リンク: 志方あきこ - Wikipedia )など後にメジャーデビューするアーティストが生まれていた。自分はというと、主としてピアノ曲を漁っていたのだが、その中に「鬼火」(参考リンク: ピアノ練習曲 ‐鬼火‐ OSTER Project - YouTube )というのがあった。muzieのサイトはすでに消滅しているが、作者コメで「またパロディみたいなものを作ってしまった」などと書いてあったのをよく覚えている。おそらくBeat Mania ⅡDxで難曲として知られた「ピアノ協奏曲第1番蠍火」のパロディと思われる(タイトルはリストの超絶技巧練習曲の「鬼火」と同じだが、曲調は明らかにⅡDxのそれである)。そしてこの曲の作者がOster Projectであった。のちに初音ミク黎明期を牽引することになるのだが、ニコニコ動画で初音ミク曲を漁っていた時にOster Projectの名で見かけた時に受けた衝撃は筆舌に尽くしがたい。Osterはmuzieで公開していたPiano×Forte(参考リンク: pianoxforte - OSTER project - YouTube )というピアノ曲を、ボーカルアレンジしてMEIKOに歌わせたPiano × Forte scandalをニコ動で公開し、muzie時代からのファンであった自分は狂喜したことを覚えている。
閑話休題。PC上で動くバーチャルインストゥルメント、ブロードバンド回線、そして音楽アップロードサイトと、CGMやUGCが新しい音楽流通の手段となるために必要な材料は揃いつつあった。ただし、一つだけ足りないものがあった。それが声であった。
PC上でオケは作れる。だが作曲者できる人間がある程度の歌唱力まで持っているというケースはそう多くない。ある程度歌える人間というのは、たいていはすでにバンドをやっている。前述のようなネットで活動する歌姫は存在していたが少数で、見ず知らずの素人が「俺の作った歌を歌ってくれ」と言って歌ってもらえるケースは多くない。それが最後のピースだった。
そこに現れたのがYAMAHAの開発したVOCALOIDである。YAMAHAはシンセサイザーや電子ピアノなどを製造していたが、最終目標として人の声を合成することを目標としており、そのためのエンジンがVOCALOIDであった。ただしVOCALOID事業自体は大赤字で、採算性に疑問があったためか、自ら商品化するよりは協力してくれる会社に任せるというスタンスであったらしく、 VY1の発売までは自分では商品化しなかった。商品の企画や販売はCryptonなどが行い、ライブラリの作成はCryptonとYAMAHAが共同で行なっていたようである。
VOCALOIDの商品化第一弾であるLEONやLOLAは英G-ZERO社の製品だった。ただ海外での評判は思わしくなく、販売を担当したCrypton佐々木氏はかなり悔しい思いをしたという(この話からするとCryptonはLEONやLOLAのライブラリ作成にも関わっていたのかもしれない)。次にCryptonは日本語版VOCALOIDとしてMEIKOを開発、発売した。当時のCryptonは「LEONやLOLAのように顔なしだと、いまいちイメージが湧かなかったかもしれない。キャラクターイラストをつけたら「この子に歌わせよう」というイメージが湧きやすいのでは」「日本だからアニメにしよう」と考え、パッケージにイラストをつけて販売したところかなりヒットした。
さらにYAMAHAはVOCALOIDエンジンをブラッシュアップして、VOCALOID2を開発した。これを商品化するにあたって、Cryptonはキャラクター路線をさらに推し進めることとなった。しかし音源となる声を担当してくれる人はなかなか見つからなかった。音楽事務所にオファーしても、アーティスト側が「自分のクローンが作られるのでは」「カバー曲が氾濫する」などの不安を訴えて断られたという。そこでCryptonは発想を変えて声優を起用することにした。社内の隠れオタクを見つけて声優事務所にアタックさせ、何件も断られたが、興味を持った事務所からサンプル音声をもらい、佐々木氏がそれを聴き込んで一人に絞り込んだ。さらにパッケージイラストもネットで活動する同人作家を片っ端から見て回り、一人の絵師に依頼した。メールでやりとりする中で、YAMAHAのシンセサイザーの名機DX7の意匠を取り込むことを思いつき、YAMAHAに許可を得た。
そうしてVOCALOID2初音ミクが発売された。
結果はCryptonの想定を超えた爆発的な売れ行きで、社員は土日返上でパッケージングしたという(つまり当初は社員の手作業だったらしい)。
そして、初音ミクにオリジナル曲を歌わせて動画投稿サイトにアップロードする人が現れた。このとき中心となった投稿サイトがニコニコ動画であった。当初のニコニコ動画は自称政治家の外山恒一が演説してみたり、アイマスのファンがMAD動画を投稿するなどアングラな雰囲気が漂うサイトであったが、初音ミクが登場するやたちまち人気ジャンルの一角となった。一時は東方アイマスボカロが三大勢力と言われた。
そこで長らく再生数トップを誇ったのがika氏の投稿した「みくみくにしてあげる」であった。あまりの人気にカラオケ化など商業化が計画されたが、ここでトラブルが起こった。いつの間にかJASRACに登録されていたのである。ネットユーザーは大のJASRAC嫌いであり、これが大騒動に発展した。これについては説明が必要であろう。
当時の音楽業界は停滞していた。1999年に宇多田ヒカルの1stアルバムが歴代最多セールスを記録したが、21世紀に入って音楽CDの総売上は減���傾向にあった。レコード会社はその原因を、p2pファイル共有ソフトや動画投稿サイトなどを利用した違法ダウンロードの増加に求め、ダウンロード違法化や著作権保護機能の強化が議論された。その一方で、デジタル技術の真髄はコピーや改変が容易にできることであり、それができないのであればユーザーにとってはかえって不便となってしまう。海賊版の取り締まりは当然としても、既存の著作権の考え方がデジタル時代に適合していないのではないか、という提言がすでになされていた。さらにCCCDやのまネコ騒動があり、大手レコード会社を中心とした保守的かつ強欲(2つのデバイスで使う場合は2回購入しなければならないなど)な音楽業界の姿勢や、著作権ゴロとまで揶揄されたJASRAC(PCのHDDから補償金を徴収しようとした)の姿勢にネットユーザーからの批判が集中していた。そこに海外からやってきた黒船がappleのitunes music store(現itunes store)であり、ガチガチの著作権保護システムを取り払ったほうがビジネスとしても有用だということが実証されつつあった。さらにアーティストがYoutubeで新曲を無料公開し、プロモーションに利用するという野心的な取り組みもみられるようになり、レコード会社はビジネスモデルの修正を余儀なくされることになる。
こうした中でITmediaなどのネットメディアでは、著作権についての記事を数多く載せており、自分も片っ端から読み漁っていた。とくに小寺信良氏や津田大介氏の記事はよく読んでいた。小寺氏は放送業界出身で自らもクリエイターの一人であったという経験も踏まえ、しかし一ユーザーとしての視点から、新しい著作権のあり方について専門家へインタビューしていた。小寺氏は、著作権管理をJASRACへ信託せず自ら管理することにしたミュージシャン平沢進氏へのインタビューも行なっている。さらに小寺氏、津田氏と法学者である白田秀彰氏が、インターネット先進ユーザーの会MIAUを設立したのが2007年であった。MIAUのメンバーは世の中の現実をよくわかった大人であり、プロフェッショナルであり、同時に新しい時代の著作権の在り方を模索して活動していた。
しかしネットの意見はより過激なほうに流れた。当時のキーワードは「嫌儲」であった。「みくみくにしてあげる」のJASRAC登録騒動は、すぐにネットで犯人探しが始まった。 商品化にあたって、ニコニコ動画を運営するドワンゴと、Cryptonが関与している。Cryptonの伊藤社長は、既存の著作権システムの有用性は理解しつつも、現在のCGM時代に適合していないという考えを持っており、「当社がJASRACに登録するということはありえない」と発言。一時はドワンゴとCryptonの関係が危ぶまれたが、すぐに両者が和解して事態収集に動いた。実態としては、もともと着メロ事業で音楽業界との関係が深かったドワンゴが、特に確認せず慣習的にJASRAC管理の方向で手続きをしてしまったということらしい。このことは悪���はなかったとはいえ、音楽業界が慣習的にJASRAC登録をするようになっており、アーティストに判断する権限がないという実情が露呈した。両社は新しく著作権を管理するための方法を提案し、騒動は沈静化した。MIAUもこの対応を高く評価していたように記憶している。
さらにCryptonは、初音ミクの利用についてもガイドラインを設けた。ニコニコ動画は動画投稿サイトであるから、どんなに歌がよくても画がないと視覚的に寂しい。多くの投稿者は初音ミクの公式サイトにイラストを転載するか、風景や写真と合成するなどして動画を作成した。しかしこれは無断転載ということになり、厳密に言えば著作権法に抵触する可能性がある。しかし著作権法は親告罪であるため、権利者が何も言わなければ問題にならない。つまりグレーゾーンであった。投稿者は法的に訴えられるかもしれないという不安を抱えながら投稿していた。そこでCryptonは初音ミクの公式イラストを、公序良俗に反しない限り好きに使って構わないと宣言した。同時に、公序良俗に反しない限り二次創作も自由にやって構わないと宣言し、具体的なガイドラインを出した。これにより、投稿者は不安なく公式イラストを使用できるようになり、また腕に覚えのある者は自分でイラストを書いて動画につけられるようになった。さらには3DCGで初音ミクを動かそうという人間が大量に現れ、それは樋口M氏が開発したMikuMikuDanceに結実する。
Cryptonの施策はそれだけではなかった。世の中には曲は作れるが絵が描けない人間がいる。逆に曲は作れないが絵が描ける人間もいる。どっちもできないが作詞はやってみたいという人間もいる。彼らの橋渡しをすることで、ネットを介した共同作業=ピアプロダクションを実現できるはずだ。そういう構想のもとに、ピアプロというサイトを解説した。誰でも無料で登録でき、曲、歌詞、イラスト、VOCALOIDの調声ファイルを自由にアップロードでき、それを他のユーザーが利用できるようにした。著作権にも配慮した。当時広まりつつあった、クリエイティブ・コモンズを参考にしたライセンスを、ユーザーが自由に選択できるようにしたのである。クリエイティブ・コモンズとは、アメリカの法学者ローレンス・レッシグが提唱する、サイバー時代の新たな著作権法の在り方であり、今や世界中で利用されるようになってきている。ピアプロの運営は基本的にCryptonの持ち出しだったが、これが創作を後押しした。こうしてピアプロで他のユーザーが公開した素材を寄せ集めて、ニコニコ動画に投稿するという流れが定着する。
またCryptonは、クリエイターに金が入るシステムの構築まで考えていた。人気の投稿者(アイマスMADの影響でP、あるいはボカロPと呼ばれる)が作った楽曲を、販売ルートに乗せるサポートも始めた。これがKARENTである。しかしCryptonは大手レコード会社のように、著作権を召し上げてアーティストに無断でベスト盤を作るような手法に疑問を持ち、権利をクリエイターに残す方法を模索した。これもユーザーやファンにとっては好感された。
一方で、ミクというキャラクターの拙速な商業化に対してはかなり慎重な姿勢を守った。アニメ化、CD化など、「ありとあらゆるオファーが来た」という。佐々木氏は「ビジネスとしてやっている以上お金を稼がないといけない。しかしブームが去る前に早く換金してしまおうという考えでアニメ化などを提案してくるのは全て断った。それでお金は入るかもしれないが、ハッピーになるのか」(たしかユリイカの初音ミク特集でのインタビュー)。これは伊藤社長もインタビューに答えて同じようなことを言っていた。「お金は稼がないといけないが、それだけではだめで、僕らは文化を作りたいんです」という主旨だったと思う。このあたりで自分はCrypton信者になっていた。
もちろん断るばかりではなく、Cryptonはふさわしいと思ったオファーは受けていった。代表的なものがSEGAの初音ミク Project Divaシリーズである。Divaは初音ミクによって作られた人気曲を音ゲーにしたものだが、曲のセレクトが実に心憎い感じで、モデリングの出来も良かった。SEGAの本気を感じられ、当時の初音ミクファンにとっても納得のいく出来であった。同時に、ミクを知らないゲーマーがDivaからミクを知り、ミクファンを増やしていくという好循環も生まれた。SEGAにとっても、当時KONAMIの独壇場であった音ゲーのシェアに切り込むきっかけとなり、さらにこのときに作ったノウハウは、同社のけいおん!の音ゲーやペルソナ4の音ゲーにも流用された(厳密には当初はディンゴが開発していたが、のちにSEGA自社開発に切り替えた)。ゲームセンターにもDivaが設置されるようになった。Divaは苦境のSEGAを復活させることとなり、経済雑誌のダイヤモンドにまで取り上げられた(参考リンク:札幌からやってきた女神、彼女の名は「初音ミク」 )。余談だがこの記事では「 神様、仏様、初音ミク様 」などと書いてあってダイヤモンド大丈夫かと思うほどであった。
さらにファンを喜ばせたのが、初音ミクのライブイベントである。最初のライブであったミクの日感謝祭(2010)は、Project Divaのプロモーションという名目で企画された。「名目で」というのは、赤字になることが見えていたのだが、当時のスタッフがどうしてもライブをやりたかったため、ゲームの宣伝という名目で役員を説得したのだという。SEGAの開発者がただのミク廃であったというオチなのだが、ライブには恐ろしく力が入っており、SEGAのミク愛が強く感じられた。専用に作ったCGが、ディラッドボードという半透明スクリーンにプロジェクターで投影され、本当にミクがそこにいるかのような演出がなされた。さらにうっすらと光り輝くミクはまさに天使か女神かとも言われた。バックバンドには某有名グループの元メンバーを起用するなど、音楽面でも異様に金がかかっていた。一切の妥協を許さない作りであった。自分はのちにBDで見たのだが、世界の夜明けを見た気がした(参考リンク: モニターから飛び出した歌姫! 「ミクの日感謝祭 39’s Giving Day ひるコンサート ~こんにちは、初音ミクです。~」リポート)。
このライブは他のミクファンに���大好評で、結果としてDivaの売上にも貢献したものの、赤字の影響か2011年からはSEGAは技術担当に退き、イベントの運営そのものはドワンゴ傘下のMAGES.が引き継いだ。タイトルも初音ミクライブパーティ(ミクパ)と名を変えた。しかしミクパは費用の回収を重視したせいか、ニコニコ動画の「歌ってみた」から出てきた新人アーティストに長い前座をやらせたり、ディラッドボードが削減されていたり、かと思えば謎の休憩時間が挟まれていたりとファンを落胆させる作りであった(参考リンク:【ミクパ】『初音ミク ライブパーティー 2011』に不満続出 透過スクリーンが廃止にCM休憩まで)。当時自分は公演のチケットが取れず、新宿の映画館で行われたライブビューイングに参加したが、休憩時間がやたら長かったとき、「どういうことなの…」とメールしていたことをよく覚えている。一方で同年にはアメリカでのライブも成功させ(5000人が燃えた! 『MIKUNOPOLIS in LOS ANGELES』ライブ徹底レポート )、海外にもVOCALOIDの人気が高まりつつあることが明らかとなった。
その後、いろいろあった末にミクのライブはいったん終結となったのだが、すぐにCrypton自らが毎年マジカルミライという総合イベントを開催することとなり、その中でSEGAの技術を使ったライブが行われるようになった。Cryptonは単にライブを行うのみならず、VOCALOIDの開発者を招いてシンポジウムをやったり、VOCALOIDの調教についてワークショップを行なったり、有名PがVOCALOIDで制作したCDを販売する即売会を開催したりと、まさにCGMを文化を定着させるという社長の信念を貫いていた。自分も参加したかったのだが、仕事が忙しくなって参加できず、悔しい思いをしていた。
ここまで見てきたように、Cryptonは、CGMを文化として定着させるという社長のビジョンを貫きつつ、ユーザーやファンの要望に対してとにかく誠実に向き合い、丁寧に対処してきている。しかし少しでもユーザーの熱に冷水を浴びせるようなことをやってしまえば、それまで盛り上がってきたユーザーたちの”熱”が冷めてしまう。落胆したユーザーが離れてしまったら、Cryptonの目指すCGM文化は雲散霧消してしまうだろう。Cryptonで常に前線に立っていた佐々木氏は「マインスイーパをやっている気分だった」と語っており、 相当胃の痛い思いをしたのであろう。心中察するに余りある。しかし氏の誠実な対応は間違いなくファンに届いていたし、社長の遠大な計画も概ね理解されていたと思う。
その後、VOCALOIDの有名Pからは数多くの有名Pがメジャーデビューすることなる。ryo、じん、ハチ、40mP・・・彼らはVOCALOIDシーンを牽引したのち、メジャーデビューを果たす。同時に、彼らの多くはデビューとともにボカロを引退していった、結果、彼らのファンとしてボカロを楽しんでいた人々は、彼らを追ってボカロシーンを去っていった。その結果、それまで右肩上がりを続けていた再生数は漸減している。そしてここ数年、ボカロ衰退論が声高に叫ばれるようになった。「一過性のブームに過ぎなかったね」とクールぶって語る人、「どんなサービスも寿命が来る」と斜に構えた分析をする人、「十分儲かったんじゃない?」と金にしか目がいかない人。さまざまな分析がなされた。しかし、伊藤社長の考えについて理解し、その意義を踏まえた上で論評する人間はあまり多くない。
Cryptonが推進するCGM、UGCは、かつて未来学者アルビン・トフラーが書いた「第三の波」において予想されていたものだ。トフラーは、人類の歴史上、3つの革命が起きたと唱えた。すなわち、農業革命、産業革命、情報革命である、そして現在は、情報革命の真っ最中である。一時期IT革命が騒がれた時期もあったが、トフラーの唱える情報革命とは、そんな一過性のバブルのような矮小なものではない。人類史を変える、もっと大きな革命である。
それまで人間は、すべての食糧を自ら生産し、自ら消費していた。音楽のような娯楽も、自らが演奏した音楽を自らで消費していた。しかし貨幣経済の流通によって、分業したほうが合理的であることが明らかとなったため、日常の多くの場面で分業して生産することになった。食糧、工業製品、娯楽、すべては資本と大企業によって生産されることとなり、一般人はあらゆる面で消費者として消費するだけの存在となった。
ところが情報革命はこれを一変させる。デジタル技術とインターネットの普及で、すべての人間が自分の作品を地球上どこにでも伝えることができるようになった。平たく言えば、Youtubeで発表してitunes storeで発売すれば、素人でも自分の作った曲を売れるようになったのだ。もちろん、今なおマスメディアの存在は大きく、中には情報革命など絵空事だったと言う者すらいる。あるいは、Youtubeもitunes storeも、結局は大企業によるマスメディアの一種と言うことはできよう。しかしこれは単純に、現在が過渡期であるということに過ぎない。情報革命は数百年単位で世界のありようを変えていく。そのとき、マスメディアはなくなることはないだろうが、やはりその形態を大幅に変えざるを得なくなる。そうした巨視的な視点から見なければ、情報革命を理解することはできない。そしてCryptonは、CGMを文化として普及させるという巨視的なビジョンのもと事業を拡大してきた。
過去に成功をおさめてきたIT系サービスの多くは、いずれも創業者が持つ明確なビジョンを推し進めてきた。 コンピュータを一般の人間がスマートに使えるようにしたApple。 検索によってあらゆる情報をユーザーに瞬時に届けようとしたGoogle。万人がアクセスできる百科事典を作ろうとしたWikipedia。彼らは初期の段階では順調に収益化できていたわけではない。しかし彼らは自らの信ずる理念の正しさを信じ、それを証明してみせた。そして彼らは世界を変えた。今はいずれも停滞しつつあるとはいえ、彼らはまた復活するか、あるいは全く別のサービスが現れ、世界を変えていくだろう。
こうした会社は、今の日本にはなかなか現れない。「なぜ日本にはAppleやGoogleが生まれないのか」とは、よく経済雑誌に出てくる言葉だ。新しいサービスが現れても、長続きせず、世界を変えるまでには至らない。なぜか?そのいずれもが世界を変えうるほどのビジョンを持っていなかったからだ。
しかしCryptonは、日本から生まれた数少ない「世界を変える企業」になるかもしれない。目先の再生数の増減を追って盛衰を語るようでは、GoogleもAppleも生まれない。
※8/31に間に合わせるためにいったん投稿するが、後ほど参考リンクを追加していく。
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ピアノ万葉集:ピアノ短歌作品番号1138: Wanted to bathe and perfume herself..
本日の曲が降りて来てくれましたのでアップします。あなたに気に入ってもらえれば幸いです。
◆ノート: 昨日のノートに書いたことを整理すれば、演奏する前にすべては決まっているということになる。演奏技巧はもとから無いし追及していない。そして大事なことなのだけど自在に演奏することができる範囲の中での即興演奏をしている。結果として曲に封じ込められる想いには演奏技巧は影響しないのだろう。整理して考えてみれば、これまでに生きてきた中での数多くのすてきな音楽達の美しいメロディ、ハーモニー、リズムの蓄積から、今現在の想いそのままの新たな音楽を創造するという活動なのでしょう。そうなると、登場人物は2つとなります。①自分のこころの奥底にある過去に聴いて来た幾多のすてきな音楽達の積分され抽出された美しき音楽根源データベース、そして②自分の現在のこころの中の想い。こういうことなのでしょう。このシステム構成を前提としてどのように美しい音楽が創造されるかをより深く分析していきたいものです。できるかな.
ではでは..
☆☆☆☆☆
(雑談)音楽:BABYMETAL研究:純粋でストレートな美しさと強さが満載のすうさん。まだ若いので自分らしさはこれから。これから10年の間に人類が想像もできない高みに成長してくれることを願っています。ドームで転んだ映像を見た。武道館でのゆいちゃんもあるけど、ステージ上で全ての気力・体力を使い尽くすのだから安全面は本当に気を付けてほしいものです。がんばって下さい。ドームデロスペシャルは予約しますのでね..メタルネームももらったし..
ドラマ・映画:「バクマン」ずっと見ている。やはり職人クリエーターものは力をもらえる。中学生、高校生、大学生が自分の命削って作品を創る姿を見せてもらえるのは自分への叱咤となります..情けないけれど..それにしても週刊漫画誌の漫画家さんと編集担当さんが毎週毎週創り上げていく作品群は日本の創造活動の頂点にあることを再認識させられる。世界でもトップレベルなのでしょう。それが雨後のたけのこ状態。実写映画やオリジナルテレビとかは鍛えられ方がまったく不足していて世界で勝負なんてまったくできない状況にある。大したものです。
水泳:まあ努力中。進歩なし。
Unity:結構進んでいる。いちおう最後まで最低限のパスは通るようになった。しかし、まだまだまだまだでやんす..
■■■■■□□□□□ Chair House ストリーミングサービスの紹介■■■■■□□□□□ ■■■■■
◆ストリーミングプレイリスト:No.1からNo.550までからの6枚のアルバムのプレイリストです。 105曲4時間15分の連続再生が可能です。すべての外部からの刺激をシャットアウトして、あなただけの静かで穏やかで優しい世界を実現する曲達ですので是非試してみて下さい。chair houseのオンラインストリーミングは全世界で100万再生を超え、世界中のリスナーの皆さんに愛されています。
◆ピアノ万葉集第6選集の情報:
ピアノ万葉集第6集を公開しています。今回は22曲を入れました。ピアノ短歌作品番号500-550番からの選別となりますので時期的には2015年5月頃(1年半前)となります。聴いてみると瑞々しく優しく美しいようにも思いますが自画自賛はあてになりませんので是非聴いてやって下さい。
Spotify: https://open.spotify.com/album/4RkNI3JlSkt4XRCLrXMqOg
Apple Music: https://itun.es/jp/goxJgb
AWAミュージック:
https://s.awa.fm/album/96b3cf6f60e4664f3644/?playtype=copy_album&t=1481295602
下記の日本ストリーミングでも好評再生頂いております。chair house で検索願います。
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Perfume 2003 TSS ひろしま満点Perfume
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2025/02/07 TSS ひろしま満点Perfume
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2025/02/07 ひ���しま満点Perfume番宣
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