#はずるはムキになる
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pudknocker · 5 months ago
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少年兵の運用と同じなんですよね。 少年兵は子供でも銃(武器)により大人を殺傷出来るし子供が反撃されたら大人を道徳的に批判できる。 大学生だと言いながら、福島に対する風評加害と言う点では、メディアも利用でき福島に対してメディア(武器)を使って加害し、批判されれば大人がムキになって批判していると風聴する。 環境保護や反政権の活動、子供を神輿に担いでずっとこのやり方をしている。
Xユーザーのデータをいろいろ見てみるさん
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kennak · 5 months ago
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子どもがおらず、ふたりとも働いていたので(もっとも最後の2年くらい夫は働けていなかったが)、なんとなく私たちは独立した個人で、ただ好きあっているので一緒にいるだけなのだとどこかで思っていた。一緒にいることもあれば、お互いの趣味や友人についてそこまで深入りすることもなく、それはとても理想的だと思っていた。 それがひとりぼっちになった途端、足もとかおぼつかなくなっている。私個人の外側に置いているとばかり思っていた夫は、ずいぶん私の中に入りこんでいたらしい。夫という一部を失った私は、自分の輪郭が分からなくなった。どうして毎朝起きるんだ��け。何で毎日食べるものを考えて作ってご飯を食べてるんだっけ。今、立っている場所が、地面が揺れている。何で仕事に行って、なんで休みの日に休むんだっけ。お金を稼いでも、休みがあっても何にもすることはないのに。なんで夫は死んで、私は生きているんだっけ。 確かにあった肉体が、炉に入って暫くして、ばらぱらの、白い部品のような何かとなって出てきたあの時に私の中で何かが壊れたのだと思う。この、白い部品が集まって、動いて、私の好きな人を構成していたのか。そしてもう、集まることはないのか。指南されるままに、正しい順番で、小さな箱に納められた夫を両手で抱えながら車に乗った。小さな箱は車が揺れるたびにからから、と音を立てた。あの時自分が何を考えていたのか、何を感じていたのかを表す言葉を私は持たない。涙をずっと我慢していたので目の奥がずっと熱かったことを覚えている。 毎日の生活を、感情を、とりとめのない話を。 夫がいることで全てが成立していたなんて、それが突然なくなるなんて、思ってもなかった。もっともっと感謝を伝えていれば良かった。もっともっと、未来を見せてあげられていたら良かった。もっともっと、生きたいと思ってもらいたかった。 ひまわりを買ってきたので花瓶に生けて、夫の写真の横に置いた。そういえば夫はひまわりが好きで、いつか子どもができたら名前はひまわりにしようと言っていた。名字と語呂が悪いしもうちょっと呼びやすい名前のほうが良いよ、と私が言ったら軽い言い合いになったのだった。本当に何ひとつ趣味が合わなかった。どうせその後も子どもはできなかったのだし、夢の話にそんなムキになって反論しなくてもよかったな、と今さら思う。 いつも夫が座っていた場所を見る。ずっと同じ姿勢で、タバコを吸ってビールを飲んでた姿を思い出す。ひとりでさみしかっただろうな。 今ひとりになって、喉の奥がぎゅっとなる。 後悔が残った側の宿命だとすれば、私はこの先、これとやっていくしかないんだろうな。つらいなぁ。
夫が他界して半年が経った
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elle-p · 1 year ago
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P3 Club Book Ken Amada short story scan and transcription.
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天田乾子供化計画
「別にいいじゃないですか!順平さんには関係ないでしょ!?」
ここは月光館学園の施設、綾戸台分寮の1階。カウンターの方角から聞こえてきた大きな声に、ラウンジでくつろいでいた面々が、何ごとかと目を向けた。声の主は、月光館学園初等部の天田乾。そのそばでは順平が、にやにやと意地の悪い笑みを見せている。
「いーや、関係あるね。いいか、天田。まだまだ子供のお前が、大人ぶりたい気持ちはよぉーっくわかる。オレだって覚えがある」
「別に大人ぶってるわけじゃ······!」
「まあ、聞けって。子供時代にちゃんと子供であることを十分に楽しめないと、やっぱ人間ってのは歪んじまうんだよ」
「······順平さんみたいにですか?」
「うぐっ、そ、そういうとこがガキらしくねえってんだよっ!」
どうやら、いつも大人びた天田の態度に対し、これまたいつものごとく順平が何かいちゃもんをつけているらしい。
「そもそも、順平さんの方が子供っぽすぎだと僕は思いますけどね。真田さんや美鶴さんの落ち着きを見習うべきなんじゃないかなあ?」
「オレはいいんだよ、オレは。つーかな、オレはホントに心配なんだよ······」
「心配?」
いつになく真面目な口調の順平に、不機嫌そうに顔を背けていた天田も、ようやく聞く気になったのか口調を和らげた。
「······どういうことです?」
「いや、お前さ、いつも学校終わってから寄り道もしないですぐ帰ってくるし、どこか出かけたと思ったらひとりで神社に行ってるていうじゃんか。フツーお前くらいの年だと、やっぱ友達と遊びまわったりとかするもんだろ?さすがに心配になってくるって」
「それは······」
順平の心配には、天田自身にも心当たりがあった。確かに、いまの彼には我を忘れて級友と遊ぶような、心の余裕はない。それは、亡き母に対して誓った、悲願を現実のものにするためのストイックな覚悟ゆえ。しかし、それを順平に教えるわけにはいかない。だから。
「別に、心配してもらわなくても平気です」
天田は、そう言うしかない。だが、それでも順平は諦めなかった。
「いかん。いかんよ、キミ!」
「な、なんですか」
「まったく、大人ぶってるくせに、そういうところはガキっぽいんだからな~」
かちん。
その言葉が、天田の心の中の何かを刺激する。
「······わかりました。別に子供っぽいと言われたからって訳じゃないですよ。それに、子供らしくないって言われたって平気ですし。それこそ、その程度でムキになるほど子供じゃないですから。でも、そこまで順平さんが言うなら、歳相応に見えるようやってみますよ。で、いったい僕は何をやればいいんですか?」
つい勢いで、順平に啖呵を切る天田。ラウンジの方では、ゆかりが「あーゆうとこ十分子供らしいよね?」と小声で言い、風花を始めとした面々もうんうんと肯定するが、そのやり取りは天田と順平のもとまでは届かない。 そして。
「よっし!よく言った!」
順平はそう大声を張り上げ、すっくと席を立つ。その顔には、しめた、といった感じの表情が浮かんでいた。ぞわり、と不吉な予感が、天田の背筋をかけのぼる。
「ちょ、ちょっと待······」
「男に二言は、ねえよなあ?」
「うぐっ」
引き返すには、やや遅すぎた。そして天田の予感は、最悪の形で的中していたのだ。
「で······何なんですか、これは!」
「くっくっく、よく似合うぜ~」
ラウンジの真ん中で、天田はすっかりさらし者になっていた。子供らしさはまず形から。そう主張する順平に言われるまま、天田は服を着替えさせられていた。真っ白なランニングシャツに、ちょっと古くなったデザインの半ズボン、頭には麦藁帽子という、昔懐かしの田舎の子ファッションである。どういうわけか、虫取り網に膝小僧のバンソウコという、オプションまでもがちゃっかり用意されていた。
「いや、実はこないだちょろっと実家に帰ったときにさ、オレが昔着てた服が大量に掘り出されてな。天田に着せたらどうなるかなー、とか思ってたもんで」
「要は······順平さんの暇つぶしなんですね? はぁ······満足ですか?じゃ、脱ぎますね」
それこそ子供らしくない深い溜め息をついて、天田はもとの服に着替えようと踵を返した。だが、その両腕をぐっと引き止める者��いた。
「しつこいですよ、順平さ······って、ゆかりさん?風花さん?え?」
引き止める手の主は、意外な人物。ゆかりと風花のふたりだった。何かをぐっとガマンしているかのような、やや紅潮した顔で、ふたりは声をハモらせて絶叫に近い声を出した。
「かわいいっ!!」
「え?え、えっ?」
予想外のリアクションに、天田はすっかり言葉を失っている。だが、盛り上がった女子ふたりのテンションは、間断なく上がり続ける。
「次、これ!これ着てみて!ちょっとストリート風のやつ!」
「ううん、こっちが似合うよ、ゆかりちゃん!ほらお坊ちゃんって感じのブレザー!」
「いえ、あのおふたりとも、落ち着」
「いやーん、何このピンクのベスト!順平、子供の頃こんなの着てたの?もったいない!天田くんに着てもらわないとっ!」
「ゆかりちゃん、ほら!黒のハイソックス、ハイソックス!これは外せないよっ!」
「わ、わ!勝手に脱がせないでくだ」
「た、岳羽······この袖が長めのハイネックなども捨てがたいと思うのだが······」
いつの間にか、美鶴までもが参加していた。
「まったく······ 女性というものは、幾つになっても着せ替え人形が好きなんだな」
「え······ええっ!?」
よりによって、憧れの真田にお人形さん扱いされ、天田の心に絶望感が押し寄せる。だが、脱力するにはタイミングが悪かった。抵抗が弱まった天田に、女性陣がこれ幸いにと群がって、あれこれと服を合わせ始めたのだ。
さすがに天田の人格を考慮してか、下まで脱がされることはなかったものの、次から次へと服を着せられ脱がされて、天田の心にもういいやという諦めの感情が芽生えかけたそのとき。
「ちょ、ちょっと待っててね」
風花がそう言うと、もの凄い勢いで上階への階段へ向かって走り去った。思考能力が鈍った天田が、ここで危険を察知し得なかったのは、一世一代の不覚だったと言えよう。やがてさほど時間を空けずに戻ってきた風花は、いくつかの紙袋を抱えていた。
「こ、これ!これ着てみてっ!!」
そこでようやく、鈍りきった天田の頭の歯車がカチリとはまった。
風花は女性→風花が服を持ってきた→持ってる服はおそらく女物→その服を着せられようとしている→自分は立派な男の子☆
神経回路がそれだけの情報を伝達し、最悪の事態を避けるために手足を動かす信号が発されようとしたときは、既に事態は終了していた。
「か、か、かわいいっ!!」
「うわ······めちゃくちゃ似合う······」
「あ、天田······写真を撮ってもいいだろうか?」
ややロリータ風味が入った、薄いブルーのブラウスと、それに色を合わせたフレアスカート。腰の部分には大きなリボンが添えられ、裾や袖などいたるところにフ��ルがあしらわれた、可愛いとしか形容できないドレスであった。
「��ぉ······」
「うわ、マジかよ?」
「山岸······やるな」
どうやら男性陣にも、かなり受けがいいようだが、それは何ら慰めにはならない。そして、無言でプルプルと震えるばかりの天田に、アイギスのひと言がトドメを刺した。
「大変、お似合いであります」
「うわあああああああああんっ!!」
見事な逃げっぷりだった。残像すら見えるかという勢いで、天田は2階の自室へと逃げ出したのだ。不覚にも、目には涙が浮かんでいた。
「あ······やば」
「ちょっと、調子に乗りすぎたかな?」
天田の慟哭に正気を取り戻したゆかりと風花を始めとして、そこにいる全員がやりすぎたという表情を見合わせるが、それは後の祭りである。たまだ、この事態の元凶である順平ひとりだけが、いまだに腹を抱えて笑っていた。
「ちょっと、順平。そんなに笑っちゃ悪いよ」
「くっくっくっく······。これが笑わずにいられるかっての。あの天田が泣いて逃げ出したんだぜ?いやー、あいつの子供らしいところが見れて、お兄さんちょっと安心したぜ」
「ホント、大人げないヤツ······知らないからね、天田くんに仕返しされても」
「ま、子供の仕返しなんざタカが知れてるから大丈夫だって。むしろ、オレにイタズラ仕掛けるくらいになれば、アイツも歳相応で余計に安心ってことなんじゃねえの?」
「そう······かなあ?」
周囲の心配をよそに、順平はまったく悪びれたそぶりはなく、むしろ善行を施したと信じている様子である。だが、順平は甘く見ていた。母の復響を胸に生きる小学生が、本気になったらどれほど恐ろしいことになるか、彼はまったく知らなかったのである。
「······っんだ、こりゃああああ!?」
翌朝、寮の中に順平の絶叫がこだました。あまりの悲痛な叫びに、すでに朝の準備を終わらせていた寮生たちが、いったい何ごとかと順平の部屋の前に集合する。
「順平?開けるぞ?」
代表してドアを開ける真田。散らかりきった順平の部屋が、彼らの前にあらわになる。そして、そこに皆が見た物はー。
色とりどりのペンで、顔中に落書きをされた順平の情けない姿であった。一瞬にして、全員が昨日の天田の悔しそうな泣き顔を思い出す。
「ぷぷっ!れさっそく仕返しされてんの!」
真っ先にゆかりが噴き出した。
「笑ってんじゃねーよ!これ、洒落になんねえぞ ······アイツ、全部油性で書きやがった」
拭いても拭いても落ちない落書きに、順平は心底弱りきった声を上げる。落書きの内容も、へたれ、根性なし、変質者、禁治産者、 などなど小学生としては高レベルなボキャブラリーを駆使している。トレードマークのアゴひげの部分には、矢印でポイントされた上に「カビ」とか書かれていた。センスもなかなかである。
「くっくっく、子供の仕返しはタカが知れてるんじゃなかったっけ?あんたさ、昨夜ひとりだけ天田くんに謝りに行かなかったでしょ?言わんこっちゃない」
「っくしょ〜!天田!天田はどこだ!」
「もう、 とっくに登校したわよ。あ、そうだ。もういい時間じゃない。アホの順平に構ってるヒマないわ。行こ、風花」
その言葉を合図にしたように、皆はそれぞれ登校するために散っていった。順平ひとりが自室に残り、天田に対する恨み言を呟きながら、ごしごしと必死に顔をこすっている。
「あの野郎······放課後に折檻してやるっ!」
逆恨み風味で、そう宣言する順平であったが、その言葉は実行されることがなかった。そう、本番は��れからだったのだ。
「だ、だいじょぶ順平?何が魂抜けてるよ?」
昼休み---ゆかりの心配そうな言葉どおり、順平はすっかり憔悴しきっていた。朝の騒ぎのあと、天田が仕掛けたさまざまなトラップが、連続で順平に襲い掛かったのだ。
まず、服を着てカバンを持ち上げようとしたら、机に接着剤で固定されていた。寮を出ようと靴を履いたら、靴先にマヨネーズが詰められていた。駅に着いたら、遺失物の掲示板に「パンツ 伊織順平様」と書かれ、道行く女生徒やOLが笑いを噛み殺していた。学校に着いて上靴に履き替えたら、今度はケチャップが詰められており、シャーペンには芯に見せかけた針金がつめられ、消しゴムにはシャーペンの芯が仕込まれ、教科書を開くと中に挟まれたエッチな写真が落ち、体操着はしゃがむと尻が破れるような細工がされていた。トドメについ先ほど、別クラスの顔も知らない女生徒から、「あのさ、こういうキモイ手紙やめてくれる?マジ迷惑なんだけど」と、 まったく出した覚えのなラブレターに関して、クラスメイトの目の前でなじられ、ついに順平は根を上げた。
「もう······オレ駄目······死にてえ」
ちょっとだけ、その子がチドリに似ていたのも、順平の落ち込みに拍車をかけていた。と、そのときだった。
「あの······伊織先輩、いますか?」
教室前方の入り口から、仕掛け人の天田本人が姿を現わしたのだ。
「あ、天田!てめえっ······!」
と順平が立ち上がろうとしたとき、 先手を打って天田がこう���ったのだ。
「い、伊織先輩······ご、ごめんなさい!」
「へ?」
「お、怒らないでくださいっ!ちゃ、ちゃんとパン買ってきました······から······ぐすっ」
「え?え?」
うっすら涙を浮かべる天田。予想外の事態に焦ある順平に、周囲からの視線が突き刺さる。
「え?もしかしてイジメ?」「うそっ、あんな小さい子を?」「伊織くんサイッテー」
どう見ても、 順平が悪人にしか見えない。慌てる順平は、急いで天田のもとに駆け寄り、小声でささやいた。
「わかった!オレが悪かった!もう勘弁してくれ!明日から学校来れねえよぉ······」
折檻してやると言った勢いはどこへやら、情けなく順平は許しを請う。それを見た天田は。
「僕······すごく傷つきました」
「う。わ、わかってるよ。マジ悪かったよ」
「······欲しいゲームソフトがあるんですよ」
「なっ!?てめ、こら、ゆする気かよ!」
「ごめんなさいー!ぶたないでー!」
「わ、こら、やめ、ちょっと、わかったよ!」
すっかり天田に翻弄される順平。
「くっそう······めちゃくちゃマジになりやがって······大人げねえぞ!······あ」
その順平の失言に、してやったりといった表情を浮かべて、天田はにこやかに言った。
「僕、 子供ですから」
その笑顔は、まさしく子供らしく、それゆえにけっこう恐ろしいものであった。
結論---天田は怒らせないほうがいい。
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kotoreina · 11 days ago
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ぬいぐるみと女子の体【TSF、入れ替わり】
「陽向って、ほんっと可愛いもの好きだよねー!」 美咲がクラスの席で笑いながら言う。「別にいいだろ。可愛いものが好きでも……」 陽向は苦々しく答える。「いやいや、いいんだけどさ。でも、そんなの女の子っぽくない?」「そんなの関係ないだろ!」普段は受け流していたが、この日はなぜかムキになってしまった。「おお、怒った怒った! 陽向ってやっぱり可愛いー!」美咲のからかいに耐えられず、陽向は机を叩いた。 その瞬間、彼の体がふっと軽くなり、目の前が真っ白になった。 「えっ……」目が覚めると、陽向は柔らかいシーツの上に横たわっていた。 そして、視界に映るのは、見覚えのない赤茶色の髪の毛。「え? なにこれ?」起き上がると、自分が美咲の体になっていることに気づく。「ちょっ、なんで私が陽向になってるの!?」驚いて声の方を向くと、そこには自分――いや、元の陽向の体をした美咲が呆然と立っていた。 「え…
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pekuto · 4 months ago
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ブログ再開 (改訂版)
と言う訳で、ずっと気がついていませんでしたが、なんと最後の投稿に反応があり、それならブログを続けてみようか的な気分になりましたので、再開してみました。
再開するでも、過去の記事は反応のあったやつだけを残して、あとはリセットしてやる方が気分良くやれそうなので、そうしました。ただし自分、音楽にブランクがあってそれを本格的に復活させたのが2018年という時系列が抜けてしまうとアレなので、そこら辺だけ書き加えておきます。
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単純に人生も40代終盤に差し掛かると、いよいよ最後の活動の季節を迎える自覚というか、自分が終わりに向かっていく感覚が日常になっていくのですよね。40歳になってしばらくした頃、既に自分は音楽に関しては4~5年も何もしておらず、だからと言ってそのまま自分が音楽をやらずに過ごしていくことに言うほど抵抗があった訳でもなく、このまま何者にもなれなかった凡人として天寿を全うするんだなあ、くらいの感覚で過ごしていました。でも2011年の大震災を契機として、あそこから人々の生活が想像以上に大きく変わっていっていることが次第に分かってきた辺りで、もう今までの社会は持続しない、今まで社会に適応できてたやり方でやってても自分は社会から切り離される、という感覚を強く持ち始めるようになって、そこで自分は音楽をまたやろうと思ったのでした。
結局イン���ーネットというインフラは、どうあっても人間の本能に組み込まれた競争心を刺激してしまう仕組みを持っているんだろうと。インターネットが不可欠な社会では、どんなに平凡な人でも、才能ある人たちと同じ土俵で競争させられる環境が生まれてしまう訳です。本来なら、それは才能のない普通の人にとって非常に厳しい世界のはずです。本来なら。
そんな過酷な環境で皆さんどう生きていくんだろう?と思って見ていると、普通の人たちはなんと、才能ある人にしかできないことを評価基準から外し、才能のない人でもできることだけを評価するようにルールを作り変え、それがあたかも絶対真理であるかの如く、何食わぬ顔で単なる凡庸レベルを最高レベルと評価する環境を作り上げていったのでした。日本では、例えば娯楽の世界では、ニコニコ動画やコミケといった場所で、そういった仕組みが花開いていったでしょうか。才能ある人が当たり前にこなす「美しい」「正しい」に厳密に従っていても才能のない人たちがその競争に勝つのは不可能なので、そこでゴールを普通の人に合わせて競争を行うようにすると。もっとも、この手法は一般企業の社内政治でも、昭和の時代から細々と存在した手法ではありますので、それがインターネット環境の登場でブーストされるようになったとして、それも自然なことなんだろうと、自分はその時に納得したのでした。
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ただし、競争社会を成り立たせつつもある程度は皆んなで平和にやっていくためには、競争に参加しない人にも一定の尊厳や権利を認めることが必要だと思うのです��、社会がその方向には進まず、凡人全てに競争を強いるような流れにしてしまったのは、個人的には愚かな選択をしたなあと。社会の大多数は凡庸などんぐりの背比べの人どうしでしかない以上、そこで誰でも努力すれば競争に勝てるんです的な世界にするということは、皆で些細などーでも良い事を殊更大きな違いであるかのようにアピールしていくしか、凡人が他との差別化なんてできませんので、もうそうするしかないですよ、そりゃ。結局、社会が今のような感じになっていくのも、これまた自然の摂理と言うしかなく。その昔、キリスト教でピューリタンという流派が出てきた時、大多数の凡庸は凡庸どうしで我先に「アタシの方が教義に忠実よ!」と似た者どうしで微々たる欠点を突き合うばかりで、結局ピューリタンはキリスト教の中で主流になることもなく、まあ、歴史は繰り返すという感じ。
あの時、社会がそっちに舵を切ってしまった以上、競争に勝てない奴は努力不足、甘え、非国民、の社会がいずれやってくるのは、もう火を見るよりも明らかだったと思います。一定数の競争に参加しない人に「俺は才能ないから」というアリバイを与えて市民権を持たせるのは、それなりに意味があったとは思うのですが。とりあえず、もう自分も何かで競争に、最低でも参加するしかないんだ・・と。自分は今の年齢になった頃には平凡でも穏和に暮らしていけたらくらいに思っていたんですが、人生は予定通りにいきませんね。
自分が今から若い人と、そして才能ある人たちと横一線で競争をさせられて、辛うじてでも競争の体を成す所まで持っていけそうな事を考えてみると、音楽は、一応そうかもと。もちろん、自分は職業音楽家としてやっていける才能はありませんので、勝機は薄いです。それでもやるしかないのかなと。勝機は薄いとは言え、自分、音楽をムキになってやっていたので。若いって素晴らしいですよ。まあ、どーせやるなら、せめてあのムキになってやれたエネルギーで戦おうと思った訳です。
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ここで、音楽は競争ではない、的な話もあろうかとは思いますが、あれはほぼほぼ才能ある人たちの呪いなので、その呪いにかかったら才能ある人たちの思う壺ですよ。
そんな訳で、自分は2014年にそれまでの生活を断ち切る事にして準備を始め、50代に足を突っ込んだ2016年に引っ越しを決めて、2017年の秋くらいから音楽を再開できる環境がぼちぼち整って、2018年の2月から今の IDM 的な方向性に決めて今に至る、です。合言葉は「一番とそれ以外」です。凡人なら眩いばかりの光り輝く世界はとっとと諦めて、凡人でも一番になれそうな土俵を見つけて、そこで一番になるという正攻法をつべこべ言わずに実行していきましょう、です。一番になれなければ「その他大勢」として扱われるまで。35歳まで社会は下駄を履かせてくれますが、35歳を過ぎても「その他大勢」のままなら下請けとして元請けの手足となって奴隷労働あるのみ。それが嫌なら、いくつであろうと大学の教員であろうと誰であろうと、何かで一番になるしかありませんと。年功序列の崩壊した世界は、もうそれで回っていくしかありませんので。
いざ再開してみたら、覚悟はしていましたけど、ホント浦島太郎です。今も相変わらず太郎くんは居座っており、太郎くん、困ったもんだと思っておりますが。
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lyrics365 · 4 months ago
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文 -2024-
十色の四季巡って足掛け十余年 後ろ指差されようが出なかったぐうの音 見向きされずともムキにならず直向きにアクション 相も変わらず 才を疑わず 時流に染まらず 自由自在なやり方と在り方で Do it right now 自惚れてこその若さと青い春の炎 止め処ないアイディア 隣の芝 眼中ない We are “FAKE FAKE Y’all” 自堕落な勘ぐり屋プレイヤー ぱっくり裂けた憂いが色褪せる程に カンタビレ・ファンタジア・断末魔マイク 絶え間ない岐路 可能性は振り切ろう ゆらめいたユートピア 未だあると信じよう 書いては消して繋いでたエビデンス 拝啓俺等へ 気合いで粘れ 道なき道は Never end 麗 爽籟 忘れない 愛、々。 拝啓俺等へ 自由に描け 数多の声が Say our name あな…
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naodesuyooo · 7 months ago
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はい、二ヶ月という事でまずは無事に迎えられて良かったなって思ってます。今月初めに色々あって慣れない事が多発してとある物から目を離せない生活習慣になってしまって、ぬまさんとの時間をあんまり過ごせなくて我慢させすぎてるくせにムキになると色々言い返したり投げやりになって悪酔いさせるような事もあって本当にそばに居るのが僕でいいのか僕がぬまさんの事独り占めしなければもっと幸せに過ごせてたんじゃないかなとかこう見えても思ってるわけですよ。この前も言ったけど居てくれてる事が当たり前になりすぎて気付かないうちに素っ気なくしてたりいつか愛想つかされる日が来ても僕は何にも言えない立場になったらどうしようかなんて思いながら久しぶりにぬまさんの歌みた曲流しながらこの文章打ってるんですけど、付き合う前は返事待ちながらこれ聞いたり、通話して先に寝落ちた時にこのままずっと一緒に居れたらいいのにとか思ってた事を思い出したのと同時にやっぱり僕はぬまさんが大好きなんだって事を実感出来たのでこの先も嫌じゃなければこんな僕のそばに居て欲しいなと思ってます。二ヶ月目もよろしくお願いしますね。
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daisuke-inoue · 4 years ago
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五十億年後の恐怖、数十年後の絶望
さまざまな分野で若い人が活躍している。自分が小学生や中学生だった頃と比べる。自分はただのポンコツでしかなかった。
グレタ・トゥーンベリさんの活動にはとても注目している。注目しているなんて上から目線の表現では失礼な気さえする。
グレタさんは学校で気候変動のことを知ってから、鬱になり、発作を抱えるようになってしまったそうだ。「近い将来、地球は滅びるのに、学校に行く必要があるのか?」という苦しみ、そして怒りを、ボイコットするという手段で表現した。その活動が世界中に知れ渡り、現在では環境活動家として世界を牽引する存在になっている。
自己利益にしか興味の持てない人間(大人)ほど、グレタさんに対してムキになってキャンキャン吠える。その人間(大人)たちは、グレタさんと対峙すると駄々っ子に見えてくる。グレタさんたちの世代から見ればただの老害だ。老害が本当に面倒臭いということは、自分も幾分か経験してきた。
グレタさんは「大人たちが私たち子どもにできるせめてものことは、大人たちの無策に抗議する私たちの行動を許すことだ。」と、大人たちに対して語っていた。
グレタさんから見れば、私もその大人の中の1人だ。
私はグレタさんに怒られている。グレタさんに睨まれている。
私がグレタさんと同じ歳だった頃も、地球温暖化については問題視されていた。オゾン層の破壊、南極・北極の氷が溶け始めていることは、方々で言われていた。
さて。
長らく話題になっている気候変動に対して、私の両親は何か対策していたのだろうか。大人たちは何か行動しようとしていたのだろうか。世界中の色んな問題は、ほとんどが過去からの蓄積によって起きている。大人たちは何も対策してこなかったのだろう。そして、いつのまにやら私も、その大人たちの1人になってしまっている。
グレタさんについて書かれた記事を読んだ時、思い出したことがある。
私が小学生の頃、太陽があと50億年で消滅すると授業で知り、怖くてしばらく眠れなくなってしまったこと。50億年という遥か未来のことだったが、いずれ世界が無くなるという事実に恐怖を感じた。
グレタさんが感じた絶望はそんな50億年先の話ではない。ほんの数十年先の地球の話だ。
おじさんになった私だが、やるべきことはクリアだ。グレタさんが言うように、私にできることは彼女・彼らの邪魔をしないこと。できることなら力を貸したい。
私がグレタさんと同じ歳だった頃の、あの頃の大人たちのようになってはならない。
身を賭して発せられるメッセージは、大人も子どもも関係なく、��べて等しく重大に受け止められるべきだ。それを受け止められる人間でありたいと強く思う。
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blue2017flag · 11 months ago
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思わずかっとなった
ムキになったのは、裏口からこっそりという表現だ
私は裏口のつもりはないのだが、自分の知らないことは裏になり、自分の知っていることは表になるというのだろうか
ショックだったし、要望を出したことがまるで悪いことしているかのように言われているみたいでムカついた
コソコソしているわけじゃない
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124770353 · 11 months ago
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20240306
のん @remio_osamu 2024/03/06 (水) 23:16:28 Replying to @ojro_men おめでとうございます✨✨いつも素敵なおさむさん!これからもカッコいいおさむさんでいてください☺️❤️❤️ ありひろちゃん @arihiro_CHAN 2024/03/06 (水) 20:30:48 Replying to @ojro_men 今朝は寒かったですね こんばんは すっかり雪も溶けてホッとしていますが、明後日の予報がまた雪なんですよね😑 ちはるん♪ @chiharu509 2024/03/06 (水) 18:43:46 Replying to @ojro_men おは…こんばんは🌟 今日は寒かったですね❄今朝、車に少し雪が積もってました⛄ 今夜も冷えますね💦 昨夜は久しぶりにお顔を見れて、嬉しくて眠れませんでした😂🩷 また、時間が出来たら配信お願いします🙏✨ カモノハシ @SanyoS_839A 2024/03/06 (水) 17:30:47 Replying to @inausa2508
@Ryota_Fujimaki and @ojro_men ついに届いてよかったです☺️ くう間もん @kasu3iro 2024/03/06 (水) 16:35:38 Replying to @ojro_men ^^;💦🎂のせ忘れました〜💦🧀🍰w今ごろwww☕🤭、、、😅 いなうさ @inausa2508 2024/03/06 (水) 15:34:25 Replying to @SanyoS_839A
@Ryota_Fujimaki and @ojro_men 届きましたね😭嬉しすぎますね😭 gash @a_kie_1123 2024/03/06 (水) 15:12:53 Replying to @yajik919 and @ojro_men 優しい目が、素敵です~✨😊 髪の毛のサラサラ感伝わります~😉👍 むーちょ(むーちゃむーちょ) @ringonoDANGO 2024/03/06 (水) 14:16:50 Replying to @ojro_men 車の雪下ろすとは思いませんでしたぜ……⛄️ ちょいムキぐーじになるんですか……( ᐙ )? とオープニング聴きながら運転します🚗 ³₃ スマイルりん @FT_lovelysmile 2024/03/06 (水) 13:39:11 Replying to @ojro_men 途中で離脱でした〜 アーカイブ観まーす!!久しぶりすぎだねw Ayaka Oshikata @AyakaOshikata 2024/03/06 (水) 13:38:31 Replying to @ojro_men おはようございます☀ se-co @seico77 2024/03/06 (水) 13:06:00 Replying to @ojro_men おはようございます✨ gash @a_kie_1123 2024/03/06 (水) 12:59:51 Replying to @ojro_men おはよーございます😊 昨日は、ツイキャス楽しかったです~✨ ありがとうございました😆 途中で、寝落ちしてまいましたが…😴 オサくんのことだから、5つ見つけてしまったと思いますが、答えアップします😉✌️ 1.旗の色 2.城壁の高さ 3.エラの位置 4.水しぶきが多い 5.マントの長さ megmeg🐥🌸🐰 @megmeg_fblc07 2024/03/06 (水) 12:57:16 Replying to @ojro_men お さむーーーいですね〜☔️ おはよおさん🐥💓✨☁️ 昨晩のキャス嬉しかったです😌︎💕︎ 微妙に間に合わなかったけど…(ᐢ ܸ. .ܸ ᐢ)💦 お忙しいのにありがとうございました〜🙏🏻✨ momo @momochi039 2024/03/06 (水) 12:44:05 Replying to @ojro_men こちらもさむーーい☁ 雪ではないですが……
おはようございます😊 昨日は楽しかったです🎂🎸🎶 エネルギーチャージしたので 頑張ろ💪🔥 くう間もん @kasu3iro 2024/03/06 (水) 12:25:17 Replying to @ojro_men お🌼❄ようございます☔🥶❄☔🥶 ツイキャス👕🍃風クロ👕!! 諸々❄の思いが去来して!❣嬉しい!~です✨✨☺️ あんみつ彦 @anmitsuhico 2024/03/06 (水) 12:05:23 Replying to @ojro_men どかー雪〜☃🌨️❄️😂 おささん、おはようございます😃 スマイルりん @FT_lovelysmile 2024/03/06 (水) 11:20:16 Replying to @ojro_men おはようございます〜😊 あずみ @azm221 2024/03/06 (水) 11:11:02 Replying to @ojro_men おはようございます😆 昨日は今年初のお誕生日キャス、ありがとうございました😆💕✨ おめでとうが言えて、お姿が拝見できて嬉しかったです☺️✨ 最後ちょっとだけ寝落ちちゃったので、さっきアーカイブ観てました☺️ あ、実穂さん、スタオバでしたよ!(それも観てきた!笑) また楽しみにしてまーす😁 きしめんRI-nem @rijooki 2024/03/06 (水) 11:05:13 Replying to @ojro_men おはようございます☔ めっちゃサミーです! Alice @Alice6499530073 2024/03/06 (水) 10:57:29 Replying to @ojro_men おはようございます♪
昨日はお誕生日🎂配信ありがとうございました😊 久しぶりにお顔が見れて良かったです すぎかな @kana_oromen 2024/03/06 (水) 10:53:21 Replying to @ojro_men おはようございます💓 久しぶりのツイキャス楽しかったです😆💓💓💓おさみょんのトークと笑顔は本当に癒しです☺️ 今日も寒いですねー🥶夜は少し雪も積もりましたね☃️ こなぁぁぁぁぁぁあああああああああ yoshino @yoshino3996 2024/03/06 (水) 10:50:05 Replying to @ojro_men おはようございます😊 昨夜は お疲れ&ねむねむ でしたでしょうに。配信ありがとうございました❣️ 皆さんのおめでとうメッセージで幸せを分けて貰った気持ちだったのに。配信で治さんに幸せにして貰っちゃった🍀しかも終わろうかな…から1時間♫ さすがです。今日は美味しいケーキでも食べてね💕 midorichan0522 @midorichan05221 2024/03/06 (水) 10:38:24 Replying to @ojro_men 寒いですね〰️🥶💦 おはようございます😆 昨夜は諸事情で㊗️💬送れず残念でしたが😣💦配信嬉しかったです😊🎶完全防備でお仕事頑張って来まぁす🚙💨温かくして今日も良い一日を~🙌🍜☕ マーガレット @otx_ca 2024/03/06 (水) 10:27:16 Replying to @ojro_men おはー🥰🎉💓ギリギリまで家に居ようっと🤗 remiofan @remiofan 2024/03/06 (水) 10:24:17 Replying to @ojro_men おはニキ🙋 まき @H8_maki19 2024/03/06 (水) 10:22:29 Replying to @ojro_men おはようございます♪☔️ ☆じゅんじゅん☆ @junjun56o1 2024/03/06 (水) 10:14:57 Replying to @ojro_men おはようございます😀 幸 @HappyKlime 2024/03/06 (水) 10:14:07 Replying to @ojro_men 昨夜は楽しい時間をLIVE配信でありがとう御座いました。 ☺️✨ さとみ @remisato 2024/03/06 (水) 10:10:43 Replying to @ojro_men おはようございます(*´∀`*)ノノ☁ まっちゃ @mattyasweets 2024/03/06 (水) 10:07:23 Replying to @ojro_men おはようございます☔️ くみくみ @kumikotakuro 2024/03/06 (水) 10:02:01 Replying to @ojro_men おはようございます😀 ☔寒いですね🥶 琥珀🎸✨🔥🎵 @c90fd72c0f0341f 2024/03/06 (水) 09:52:41 Replying to @ojro_men おーーーさむーですねー☔️ おはようございます😊 昨日の配信めちゃくちゃ嬉しかったです😆 ありがとうございました🎂 ももくるひめ @momokurumihime 2024/03/06 (水) 09:52:18 Replying to @ojro_men おはようございます! 久々のキャス参加できて楽しかったです😆 あられ @0416_haha 2024/03/06 (水) 09:49:40 Replying to @ojro_men おはようございます😊
ツイキャスありがとうございました💕 頑張って仕事行ってきまーす ♡ぴーち♡ @remipipi 2024/03/06 (水) 08:29:41 Replying to @ojro_men 1日遅れました💦 オサお誕生日おめでとう🎂🎉💐 44歳😳 見た目変わらない競走したら絶対負けます😅 充実した一年を健康に過ごしてね ゆずばあ @WwJxNloYOXSeA3K 2024/03/06 (水) 07:43:15 Replying to @ojro_men おはようございます。 甘鯛の真空パック辺りで寝落ちした😴 気づいた時は、とっくに終わっていた😅 アーカイブ拝見します🍀 🐟💚さくらこ🌸(りんまぁこ🍏) @chmichil 2024/03/06 (水) 07:22:00 Replying to @ojro_men おはようございます、オサ🤗 雨男だったんですか❓🤔😂☔ うちはどちらかというと晴れ女かな😊🌞 44歳も元気で仕事に遊びに頑張って下さいね🥰 ありひろちゃん @arihiro_CHAN 2024/03/06 (水) 06:35:07 Replying to @ojro_men and @soRaguMO_hisei ツイキャス… 気づかなかったです… 改めてお誕生日おめでとうございます 幸 @HappyKlime 2024/03/06 (水) 02:11:58 Replying to @ojro_men 楽しい時間をありがとう御座いました♪ まーと @rem10samu 2024/03/06 (水) 01:25:30 Replying to @ojro_men 何度か名前を呼んでいただき、ありがとうございました! 久々に動いてる神宮司さんを見ました笑 レーヴメルトインソールはおすすめですので是非ご検討を。 Yumi☕︎ @yuyuchan_23 2024/03/06 (水) 01:09:05 @ojro_men
気になって寝る前に観てきたよ🤣 裏話聞いた後だからめちゃくちゃ面白かった😂👏 ツイキャスしてくれてありがとう〜! おやすみなさい🌙!
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bearbench-tokaido · 1 year ago
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二篇 上 その六
そう女中に言われて、二人は気がついた。十吉がいないのだ。 「そういわれれば、十吉は、どうしたんだ。」 と���北八が、弥次郎兵衛に問い掛けると、 「大方、便所だろう。後から起きて来るだろうから、先に食べよう。」 と、かまわず飯を食べだした。
そのころ、話題に上っている十吉は、いつのまにか裏道から逃げ出していたので、いくら待ってもくるはずはない。
食事もすすんだが、十吉はこない。 弥次郎兵衛はあたりを見まわして、不思議そうに、 「おい、北八よ。あの十吉とは、どういうやつなんだろう。」 聞かれて、北八は、考えながら、 「さあな。」 弥次郎兵衛は、食事の手を休め、 「はて、おかしいな。あの野郎の風呂敷包も笠もねえ。 こりゃ、もしかすると、俺らが寝ているうちに立ってしまったのか。」 北八、そこではたと思い付いて、 「やばいぞ、なんかなくなったものはないか。」 と、そこらを見まわしていたが、 「何も変わったところはないようだな。」 と、胸をなで下ろす。 弥次郎兵衛も心配になたのか、懐に手をいれていたが、 「いやいや、まずいことになったようだ。」 と、ふところから胴巻を取りだし、ふるってみれば、 紙に包んだやつが、がたりと落ちる。開けてみればみな石ころだ。 「やあやあ。」 と、弥次郎兵衛は、巣頓狂な声をあげる。 「どうした。」 と、北八が問い掛けるに、弥次郎兵衛は、 「どうしたどころか、金が石になってしまった。」 と、弥次郎兵衛の手元をみて、 「こいつは大変、たいへん。」 「やられた。十吉だ。奴がすりかえたんだ。 おい、女中、御亭主を呼んでくんな。早く早く。」 と、むしょうにのぼせかえる。
女中は、そうそうに立って行くと、この様子を聞いて、宿の亭主が寝間着のままで駆けつけてきた。 「今、聞きました。さてさて、とんだことでござります。」 と、慌てた様子の亭主に弥次郎兵衛が、 「なんだ、御亭主。すまねえぞじゃ、すまねえぞ。 あんな護摩の灰を宿に泊めるからには、お前さんもぐるだろう。 なぜ俺に話もせずに、あの十吉の野郎を先に立たせた。」
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<川越し> 亭主は、その言いようにびっくりして、 「なんてことを言われる。お連れ様と思って、泊めたのでございます。 今朝、立たれたのも、さっぱり知りません。大方裏道からでも。」 弥次郎兵衛は、そんなことでは、ひるまない。 「裏道から逃げただ。ふざけるな。そんな手口で丸め込まれる俺じゃない。 とにかく、あの護摩の灰を出せ。いいか、俺を見損なうなよ。 お江戸でも神田の八丁堀で、栃面屋の弥次郎兵衛さまと言えば、おそらくおれの知り合いなら、誰も知らない者はない。 これ以上悪ふざけをすると、この宿屋を叩き壊して、更地にして、新しい旅館を建ててそこの経営者になるぞ。 さあ、はやくここに、護摩の灰を出せ。」 宿屋の亭主は、気の毒そうな顔つきで、 「お気の毒とは、思いますが、それは、無理というもので。」 と、答えるのに、弥次郎兵衛はすっかり腹を立てて、 「なにが、お気の毒だ。なんでもいいから、はやくやつを出せ。」 亭主の方も、ややムキになってきて、 「そうは言われましても、それは無理というもの。」 と、言いかかる。
ここで、みかねた北八が、割ってはいる。 「おいおい、弥次さん。まあ、静かにしろ。かわいそうに。 御亭主の知ったことじゃねえ。道連れにしてきたのこっちだ。こっちが悪い。 どうも仕方がねえと、あきらめろ。」 亭主は、ほっとして、 「そうでございます。私共の方から、相部屋をお願いしたのなら、言われることももっともでございますが、お客様と一緒に来られたのでございます。 私どもに落ち度があろう事はございません。」 北八は、肯いて、 「そう、違いない。おい、弥次さん、お前、力んでもしかたがない。」 と、いわれて見れば、弥次郎もなるほどとは思ったものの、 やはり面白くない。ふさぎきってだんまりでいる。 仕方がないので、北八は、 「弥次さん、まあ飯でも食いねえ。」 と、薦める。 「飯を食うどころの話じゃねえ。北八よ。こうしよう。 府中(駿府・静岡市)まで行けば、何とかなるから、まずは、一文なしで出かけよう。」 と、使い残りの銭を集めて、ようようにここの旅館代を払い、後に、わずかに残った金を頼りに、そうそうにここを出た。
二人は、道々も心がけて、護摩の灰の十吉の行方をたずねたが、いっこうに知れず、洒落も無駄口もどこへやら、ただ、ぼんやり、うかうかと道をたどりながら、弥次郎兵衛が一首詠む。
枯れ木に花を 咲かせなかった 悪い爺も 目をこすらする ごまの灰かな
北八は、落ち込んでいる弥次郎兵衛が、かわいそうで、 「弥次さん、そう力を落としなさんな。たかがこんなもんだ」 と、北八も一首詠む。
不動尊の 霊力のある 護摩の灰 祈ってみても 浮き沈みある世
と、二人は、旅を続けていった。
つづく。
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psytestjp · 1 year ago
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omid30 · 1 year ago
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だいすきなしょうくん、お誕生日おめでとう!
しょうくんのお誕生日をお祝いする記念すべき1回目!いろんなことがあったけど、こうして手を繋いだままおめでとうって言えることがとってもうれしいよ。お祝いさせてくれてありがとう。常日ごろから溢れんばかりの愛を丁寧に手渡すしょうくんが、今日はたくさんの愛が降り注ぐ1日であってほしいなって思う。出会った頃から、ブレーキないの?ってくらいフルスロットルなわたしたちで、時間があれば朝までお話するのがお決まりだったよね。しょうくんのことを少しずつ知れたあの時間も、あのときはこうだったねって思い出話ができるこの今も、わたしにとっては宝物だよ!最近はふたりの時間を過ごせていないから、また話そうね。美桜さんとのやくそく!しょうくんと些細なことで大笑いする時間も、真面目な話して結局だいすきだ!に辿り着く時間も、ゲームしながらムキ!ってする時間も、ほんとうにだいすき。しょうくんの笑い声を聞くとつられて涙が出るほど笑っちゃうし、たのしいなあ、しあわせだなあって思うもの。出逢うべくして出逢ったわたしたちに拍手です。いつも真っ直ぐで、とっても素直で、お友だちに対して愛情深くて、じぶんがパンクしてでもまずは他人を優先して考え込んでしまって、時には純粋すぎるが故に涙を流す、心やさしいしょうくんがちょっぴり心配だけど、尊敬している部分でもあるんだ。そんな素敵な人と出逢えたわたしはとってもラッキーな人間だとおもう。だいすきなところをあげるとキリがないけど、手を繋いだ平野紫耀くんがあなたでよかったです。数え切れないほどにしょうくんの存在に助けられて、大丈夫だよって励まされたよ。ほんとうにありがとう。この先も、しょうもないことで笑ってたのしんで、ふたりでしあわせを重ねていこうね。だいすきなしょうくんが「たのしい!」って言ってくれるだけで、にこにこしちゃう美桜さん現る!だからね。むりなく、わたしたちのペースで歩んで、つらいとき、進みたくないときははいっしょに休憩しよう。いつだって、美桜さんはしょうくんのとなりに居るからね。いつもありがとう。あらためてお誕生日おめでとう!
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rqnpxp · 1 year ago
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20231224.
クリスマスイブにころちゃんの時間もらったんだ、幸せな時間でした。久しぶりの通話だし緊張はしちゃったけど、相変わらずころちゃんとの通話は楽しくて笑いとまんなくて。時間経つの早いなぁってつくづく思ったよね。俺が負けず嫌い発揮しちゃってムキになったのに、ころちゃんはいはいって結局言うこと聞いてくれるの大好き。ころちゃん俺に甘々なんだから。何でこんなにころちゃんと過ごすの楽しいんだろ、好きな気持ちはもちろんなんだけど。楽しくて毎日幸せで怖いや。心臓痛い。全部全部ころちゃんと��からなんだね、楽しいも嬉しいも苦しいも辛いも全部全部、ころちゃんと共有できたらいいなぁ。次は年末年始に一緒の時間を過ごそうね、めちゃくちゃ幸せ。大好き。愛してる。
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ten9uk · 1 year ago
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8ヶ月目!!最近は俺の寝るスピードがめっちゃ早くて本当に寂しくさせてしまってるな…と猛反省してる。記念日前も一緒にゲームしてたのに途中俺が半分寝てて「眠いの?電気消しな!」って言われたのに「寝てない!気を失っただけ!浮所家は電気消してゲームしちゃいけないってルールあるから消せない!」とか言って���下に強がって反省しました…。結局電気消してもゲームしたんだけど。(これも金指に「ゲームしちゃいけないってルールなんでしょ?嘘なの!?」って言われました、反省…。)眠いのに眠い素振りを見せようとせず(起きて話してたいから)(なのに睡魔に負けてる。)ムキになってワーワー言っててまだまだダメだなって思いました…。こんな俺のこと好きでいてくれて、毎日たくさん幸せにしてくれる金指のことこれからもずーっと、ずーっと!大切にしようと思います!いつもありがとうね、大好きだよ!!!!
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diaryofsuiseiandseilen · 1 year ago
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11/6/2023
今日の晩お母さんと映画制作に関する勉強のウェビナーを見ていたのですが、二人が遊んでいたと思ったら喧嘩がまた勃発してゆっくり見てられなかったです。粋世は何かしらスクリーンタイムがないと一人でじっとできずすぐちょっ��いを出すのです。世錬も世錬で楽しんでるかと思ったらすぐ「やめて、やめて」とムキになって怒り出すのでいつも仲良くできずに同じ展開が続いて困っています。明日は学校が休みなのでまた同じ事が起きるのかぁともうすでにげんなりしています。
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