Tumgik
#いせはらヒトつなぎ
yoga-onion · 8 months
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Legends of the humanoids
Reptilian humanoids (5)
Wuxing – the connections between the Five Dragon Kings (Ref) and the Five Elements philosophy 
To better understand the origins of the Five Dragon Kings and the ancient Chinese legend, it is worth mentioning the wuxing of natural philosophy, which states that all things are composed of five elements: fire, water, wood, metal and earth.
The underlying idea is that the five elements 'influence each other, and that through their birth and death, heaven and earth change and circulate'.  
The five elements are described as followed:
Wood/Spring: a period of growth, which generates abundant vitality, movement and wind.
Fire/Summer: a period of swelling, flowering, expanding with heat.
Earth is associated with ripening of grains in the yellow fields of late summer.
Metal/Autumn: a period of harvesting, collecting and dryness.
Water/Winter: a period of retreat, stillness, contracting and coolness.
The wuxing system, in use since the Han dynasty (2nd century BCE), appears in many seemingly disparate fields of early Chinese thought, including music, feng shui, alchemy, astrology, martial arts, military strategy, I Ching divination, and traditional medicine, serving as a metaphysics based on cosmic analogy.
The wuxing originally referred to the five major planets (Jupiter, Saturn, Mercury, Mars and Venus), which were thought of as the five forces that create life on earth. Wu Xing litterally means moving star and describes the five types of Qi (all the vital substances) cycles through various stages of transformation. As yin and yang continuously adjust to one another and transform into one another in a never-ending dance of harmony, they tend to do so in a predictable pattern.
The lists of correlations for the five elements are diverse, but there are two cycles explaining the major interaction. The yin-yang interaction, which by increasing or decreasing the qualities and functions associated with a particular phase, it may either nourish a phase that is in deficiency or drain a phase that is in excess or restrain a phase that is exerting too much influence (see below):
The Creation Cycle (Yang)
Wood feeds Fire
Fire creates Earth (ash)
Earth bears Metal
Metal collects Water
Water nourishes Wood
The Destruction Cycle (Yin)
Wood parts Earth 
Earth dams (or absorbs) Water
Water extinguishes Fire
Fire melts Metal
Metal chops Wood
The Huainanzi (2nd BCE) describes the five colored dragons (azure/green, red, white, black, yellow) and their associations (Chapter 4: Terrestrial Forms), as well as the placement of sacred beasts in the five directions (the Four Symbols beasts, dragon, tiger, bird, tortoise in the four cardinal directions and the yellow dragon.
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伝説のヒューマノイドたち
ヒト型爬虫類 (5)
五方龍王(参照)と五行思想の関連性 
ここで、五方龍王の起源、そして古代中国の伝説をよく理解するために、万物は火・水・木・金・土の5種類の元素からなる、という自然哲学の五行思想について触れておきましょう。 5種類の元素は「互いに影響を与え合い、その生滅盛衰によって天地万物が変化し、循環する」という考えが根底に存在する。 
五行は次のように説明されている:
木は、春の豊かな生命力、動き、風を生み出す成長期。
火は、夏の太陽の暖かさの下で行われる成熟の過程、熱で膨張する時期。
土は、晩夏の黄色い野原での穀物の成熟に関連している。
金は、秋の収穫、収集、乾燥の時期。
水は、冬の雪に覆われた暗い大地の中に潜む新しい生命の可能性と静寂の時期。 漢の時代 (紀元前2世紀頃) から使用されてきた五行説は、音楽、風水、錬金術、占星術、武術、軍事戦略、易経、伝統医学など、中国初期の思想の一見バラバラに見える多くの分野に登場し、宇宙の類推に基づく形而上学として機能している。 
五行とは文字通り「動く星」を意味し、五種類の気(生命維持に必要なすべての物質)が様々な変容の段階を経て循環することを表している。陰と陽は絶え間なく互いに調整し合い、調和の終わりのないダンスで互いに変化していくため、予測可能なパターンで変化する傾向がある。
五行の相関関係は多様だが、主要な相互作用を説明する2つのサイクルがある。陰陽の相互作用は、特定の相に関連する資質や機能を増減させることで、不足している相に栄養を与えたり、過剰な相を排出したり、影響力を及ぼしすぎている相を抑制したりする (以下参照):
相生(陽)のサイクル
木は燃えて火を生む
火が土 (灰) をつくる
土は金属を産出する
金属は表面に水を集める
水は木を育てる
相克(陰)のサイクル
木は大地を構成する
土は水を堰き止める
水は火を消す
火は金属を溶かす
金属が木を切る
『淮南子』(紀元前2世紀)には、五色の龍(紺碧・緑、赤、白、黒、黄)とその関連性 (第4章: 地の形)、五方位への聖獣の配置(四枢の四象徴獣、龍、虎、鳥、亀、黄龍)が記述されている。
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leomacgivena · 7 months
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人間も機械にすぎない──ヒトの体内にはスピリチュアルなものは一切存在せず、物理学と化学の言葉ですべて説明できる──という前提から導かれる結論の1つは、「人間にできることはすべて、やがて機械でエミュレートすることもできる」ということだ。そこには、創作活動も含まれる。
XユーザーのRootport🍽さん
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ari0921 · 5 months
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江崎道朗氏と茂田忠良氏が共著した新刊『シギント
- 最強のインテリジェンス -』
シギント(SIGINT: signals intelligence)
通信、電磁波、信号等など傍受を利用した諜報・諜
報活動を意味する言葉。
国際情勢を理解するには、シギントの知識が欠かせ
ません!
そしていま、わが国初のシギント入門書が登場しま
した!
この本では、通信、電磁波、信号などを利用した諜
報活動に迫ります。
今現在も展開中の盗聴、ハッキング、国益をかけた
戦い(インテリジェンス・ウォー)の実態が明らか
になります。
これはフィクションではありません!
繰り返す、これは架空【フィクション】ではない!
〈救国シンクタンク「国家防衛分析プロジェクト」
企画〉
ヒューミント、シギント、イミントの三分野を現場
で体験した元警察官僚、元内閣衛星情報センター次
長 茂田忠良。
麗澤大学客員教授。情報史学研究家。2023年フジサ
ンケイグループ第39回正論大賞受賞 江崎道朗。
このふたりが、いまのわが国に一番欠けているイン
テリジェンス能力について徹底討論しました。
◆スノーデン漏洩資料の徹底分析!見習うべきはア
メリカのシステム
◆インテリジェンス能力がなければまともな反撃な
ど不可能
◆「世界最強のシギント機構」UKUSA(ファイブ・ア
イズ)
◆インテリジェンスの世界で「専守防衛」は通用し
ない
◆まともに戦えるようになるために日本版CSSも創設
すべき
◆シギント機関の関与なくして“本当のサイバー・
セキュリティ”はできない
◆「シギントを進めるヒューミント、ヒューミント
を進めるシギント」
◆ 「シギント・フレンドリー」なホテルなら部屋の
中の会話も筒抜け?
◆ いずれ日本もNSAのような組織の必要性に気付く
◆ アメリカは外国人のメールを見放題◆
◆インテリジェンスの世界で「専守防衛」は通用し
ない
◆イギリスの首相は「生」のインテリジェンス情報
に触れている?
◆シギントはもはや「インテリジェンスの皇帝」
◆法律になくても対外諜報は「やるのが当たり前」
◆今こそ国家シギント機関創設に向けた第一歩を
『シギント - 最強のインテリジェンス -』
江崎道朗 , 茂田忠良(著)
定価 : 1,700 円+税
ページ数:384ページ
発行日:2024/4/1 
発行:ワニブックス
こんにちは、エンリケです。
江崎道朗氏と茂田忠良氏が共著した新刊『シギント
- 最強のインテリジェンス -』は、わが国のインテ
リジェンス体制とその課題にスポットを当て、国家
の安全保障に興味を持つ読者に向けて情報を提供し
ています。
この本は、おふたりの専門知識と経験に基づいており、
アメリカやイギリスの成功事例を参考にしながら、
わが国が国家シギント機関の設立やインテリジェン
スの強化にどのような取り組みをすべきかを提案し
ています。読者はこの本を通じて、専門的な情報を
理解し、国家の安全保障に関するアイデアや提言を
得ることができます。
わがインテリジェンスや国防の現状に不満や懸念を
抱き、インテリジェンスや安全保障への理解を深め
たいと考え、わがインテリジェンス体制に興味を持
つ読者を対象としています。そのニーズに応えるた
めに、著者の専門知識と経験に基づいて情報を提供
している本です。
この本の特徴は以下の通りです。
著者の専門知識と経験:江崎道朗氏はいまインテリ
ジェンスに関心ある方なら誰もが知っているであろ
う情報史学研究家です。「チャンネルくらら」でも
おなじみですね。茂田忠良氏は元警察官僚、元内閣
衛星情報センター次長として活動された方です。彼
らの専門知識と経験が、この書籍の信頼性と専門性
を支えています。
アメリカやイギリスの事例の解説:本書では、アメ
リカやイギリスのインテリジェンス体制や活動につ
いても詳細に解説されています。これにより、わが
国が他国の成功事例を参考にすることができます。
わが国の現状と課題の指摘:著者たちは、わが国の
インテリジェンス体制の現状や課題を指摘し、改善
のための提言を行っています。これにより、読者は
わがインテリジェンス体制への理解を深めることが
できます。
専門的な情報の提供:インテリジェンスに関する専
門的な情報を提供しています。読者は、著者の専門
知識を通じて、幅広いトピックについて学ぶことが
できます。
なぜアメリカは、ロシアによるウクライナ侵攻を半
年近くも前に予見することができたのか。
 なぜ欧米や日本は、ロシアによるウクライナ侵攻
後ただちにプーチン大統領とその関係者の資産凍結
を実施できたのか。
 なぜアメリカは、日本の外務省や防衛省の情報が
中国に漏れていることを把握できたのか。
 なぜアメリカは、中国製の通信機器などを政府調
達から外そうとしたのか。
 言い換えれば、なぜ日本は産業スパイを十分に取
り締まることができないのか。
 なぜ日本は、スパイ天国だと揶揄されてしまうの
か。
 
 アメリカと日本との違いはどこにあるのか。
  アメリカには、いわゆるスパイ防止法(Espion
age Act of 1917、現在は合衆国法典第18編第37章に
統合)があるが、日本にはそうした法律がないから
だという人がいる。
 たしかにアメリカのような包括的なスパイ防止法
はないが、日本にも不正競争防止法、外為法、そし
て特定秘密保護法などがあり、国家機密や営業秘密
を盗んだりするスパイ行為などを処罰できるように
なっている。
いま日本に必要なのは、スパイ、違法行為を効
率よく見つける捜査手法を「解禁」することなのだ。
 その捜査手法とは、シギント(信号諜報)を活用
することだ。
アメリカを含む外国、言���換えれば日本を除く大
半の国では、国家シギント機関とセキュリティ・サ
ービスが、安全保障の観点から国内だけでなく国外
でも電話、インターネットなどの通信、クレジット
カードの取引情報など(シギント)を傍受・分析し、
1年365日24時間、自国(と同盟国、同志国)に対
する敵対的な活動を監視している。
 ところが日本だけは、こうした行政通信傍受は許
されておらず、国家シギント機関も存在しない。 
日本は現行憲法9条のもとで正規の国防軍を持たない
「異質な国」だが、実はサイバー空間でも、内外の
スパイ活動を監視・追跡する国家シギント機関とセ
キュリティ・サービスを持たない「異質な国」なの
だ。(「まえがき」より一部抜粋)
―----------------------------------------------
いかがでしょうか?
つぎはもくじです。
―--------------------------------------------
-
■もくじ
まえがき(江崎道朗)
まえがき(茂田忠良)
※用語について
第1章 インテリジェンスなくして「反撃」なし
 ヒューミント、シギント、イミントの三分野を現
場で体験
 反撃能力に必要なインテリジェンスの視点が欠け
ている安保三文書
 アメリカに何周も遅れている日本の衛星探知シス
テム
 どうやってアメリカとギブ&テイクの関係を作る
かが最大の課題
 インテリジェンス能力がなければまともな反撃な
ど不可能
 シギントなら「近未来の情報」も取れる
 ターゲティングに必要なのは「目の前の情報」で
はなく「多層の情報」
 「反撃」に必要なデータはまだ集まっていない?
 日本は本当に「自前でやる」覚悟があるのか
第2章 アメリカのインテリジェンスに学べ
 CIAの「特別工作」とは
 「セキュリティ」は「安全保障」ではなく「シギント」
 ジオイントでターゲットの全ての行動が筒抜け
 ミサイル発射を探知して種類まで特定
 日本のインテリジェンス体制をどう強化していく
べきか?
 政府の要望にも軍の要望にも応えられるインテリ
ジェンス体制
 日本は政府も自衛隊もインテリジェンス軽視
 専門家集団を作り、官邸と直結させるべき
 紆余曲折を経て発展してきたアメリカのインテリ
ジェンス
 日本はイギリスの真似をした方がいい?
第3章 「世界最強のインテリジェンス機構」ファ
イブ・アイズとNSA
 最強のインテリジェンス「シギント」
 日本人が知らない「トラフィック・アナリシス」
 レーダー波から兵器体系までも特定する「エリント」
 ミサイルの性能分析にも使える「フィシント」
 「世界最強のシギント機構」UKUSA(ファイブ・アイズ)
 もはやイギリスはアメリカと険悪な関係にはなれない
 まさに「桁違い」のアメリカのインテリジェンス体制
 「アメリカ並み」とそれなりのヒトとカネと法整備を
 いずれ日本もNSAのような組織の必要性に気づく
 NSAが発展できた理由は「シビリアンの専門家」の
活用と人事権の独立
 日本も避けては通れないデータフォーマットの統一
 アメリカのインテリジェンス発展史から日本の目
指すべき方向がわかる
 日本はまず政治がインテリジェンスの理解を深め
なければならない
第4章 NSAの恐るべき情報収集能力
 世界を覆う、NSAの情報収集体制
 日本も世界に情報収集拠点を
 NSAの情報収集の協力組織は世界各地に存在している
 スノーデン資料に出てこないほどの秘密の活動も
 「少ない費用で効果は抜群」のプリズム計画
 組織間の協力体制の欠如が北朝鮮による拉致被害
を拡大させた
 アメリカは外国人のメールを見放題
 企業や他国とも協力して行う、通信基幹回線によ
る情報収集
 20世紀から活躍し続けるシギントの主要プラッ
トフォーム
 外交施設を最大限に活用
 「シギントを進めるヒューミント、ヒューミント
を進めるシギント」
 シギント衛星であらゆる位置情報を把握
 情報の収集・分析・統合がリアルタイムで行われ
る”強み”
第5章 「何でもあり」のインテリジェンスの世界
 NSAのハッカー集団TAO
 国内外を切り分けるのがインテリジェンスの常識
 秘匿の作戦でサイバー攻撃も?
 インターネットを介さない物理的な侵入にも対応
 マルウェアを開発し、製品カタログまで作成
 単なるハッカー集団ではなく「大規模装置産業」
 アメリカの真似をしない日本の異常性
 政府機関に民間と同じ技術力があるアメリカ
 「いつでも、どこでも、どんな手段を使っても」
 偽サイトにおびき寄せてマルウェア注入
 問題はどうやって誘い込むか
 物理的侵入ではFBIやCIAの協力も
 TAOが集めた情報は日本企業の監視にも活用?
 生産性が高い「配送経路介入」
 供給網工作は「世界標準」の情報収集手法
 自分がやれば相手も同じことをやってくる
 日本の大使館も対象にしている外国公館工作
 インテリジェンスの世界で「専守防衛」は通用し
ない
第6章 既に到来、シギントの黄金時代
 NSAの重要分析ツール「エクス・キースコア」
 毎日10億単位のデータを新規に登録
 NSAのデータベース構造
 エクス・キースコアの優れた検索機能は「NSA版グ
ーグル」
 NSA版のグーグルマップ「宝地図」
 NSAは世界中のシステム管理者の端末情報を知りた
がっている
 標的のシギント情報の分析に活かされるターゲッ
ト・ナレッジ・データベース
 金融制裁が可能なのは資金の流れを掴んでいるから
 2013年の時点で暗号通貨対策に取り組んでい
たNSA
 日本でも取り組み始めたフォロー・ザ・マネー
 通信メタデータを分析できていれば9・11同時
多発テロを防げた?
 メタデータで人物像を丸裸にする「人物分析」
 スパイ映画の世界が現実に
 携帯電話の使い方でテロリストやスパイを発見
 NSAの手法が民間の商用サービスに
 今はまさに「シギントの黄金時代」
第7章 「インテリジェンスの本家」イギリスの底力
 イギリスこそインテリジェンスの本家
 標的の祝は后のホテルでインテリジェンスを仕掛
ける
 政府高官が宿泊できるようなホテルは限られている
 「シギント・フレンドリー」なホテルなら部屋の
中の会話も筒抜け?
 人間は移動中の車内で本音を漏らす
 イギリスの首相は「生」のインテリジェンス情報
に触れている?
 G20で「画期的な諜報能力」を発揮したGCHQ
 通信記録から会議のキーマンをあぶり出す
 アメリカは国際捕鯨委員会の代表団までインテリ
ジェンスで支援
 サイバー空間でも行われるようになった積極工作
 インテリジェンスのためならニュースメディアも
利用
 アノニマスにもサイバー攻撃を仕掛ける
 オンライン秘匿活動としての「ハニートラップ」
 「不和の種」をまいて組織を内部から切り崩す
 偽の「秘密情報」を相手に掴ませる
 外国のジャーナリストにネタを提供
 オンライン・ヒューミントで外交上の立場を有利に
 サイバー空間の犯罪捜査にシギント機関が協力
 無自覚で認知戦の”駒”になっている人たちがいる
第8章 サイバーセキュリティ最前線
 UKUSA諸国はシギント機関がサイバーセキュリティ
の中核
 「餅は餅屋」じゃないと本当のサイバーセキュリ
ティはできない
 NSAもついに表舞台へ
 シギント機関の関与なくして”本当のサイバーセ
キュリティ”はできない
 中国からのサイバー攻撃にカウンターを喰らわせる
 対北朝鮮のC-CNEでNSAの韓国への関心が高まった?
 サイバーセキュリティの情報提供や教育もシギン
ト機関が中心
 民間企業を守ることこそが国益に繋がる
 シギント機関によるアトリビューション支援
 CーCNEにエクス・キースコアも活用
 攻撃者の探知・特定にはシギント・インフラが不可欠
 アクティブ・サイバー・ディフェンスとは
 民間ハッカーの”自慢”を情報収集に活用
 ネットワークに侵入される前に対抗措置
 ドイツも欲しがったアメリカのトゥーテリジ・シ
ステム
 既にアメリカは「ディフェンド・フォワード」の
ステージへ
 NSA長官とサイバー軍司令官の兼任体制は今後も続く?
 「シギント」の視点がない日本の議論
第9章 日本のインテリジェンス強化のための提言
 シギントはもはや「インテリジェンスの皇帝」
 日本には国家シギント機関がない
 犯罪捜査に通信傍受を使うメリット
 軍もインテリジェンスも世界基準に達していない
日本
 見習うべきはアメリカのシステム
 国家シギント機関に必要な要件とは?
 まともに戦えるようになるために日本版CSSも創設
すべき
 国家シギント機関は絶対に「ナショナル・インテ
リジェンス」
 内閣情報官を警察官僚が務める理由とは
 法律になくても対外諜報は「やるのが当たり前」
 今こそ国家シギント機関創設に向けた第一歩を
あとがき(茂田忠良)
※アメリカの行政通信傍受の法的根拠(茂田忠良)
※外国諜報機関との関係ギブ&テイクそして標的
(茂田忠良)
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kennak · 1 month
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筆者の友人の女性との話題で、女友達が妊活に苦労していて大変そうみたいな話をよく聞く。身の回りの男性もすでに既婚者となるなか独身を貫く筆者にはおおよそ無縁な話であるが、女性の子供が欲しいながら恵まれなかったという話に相槌を打つのである。  しかし教養として知る話として、不妊の原因の半分は男性にあると言われている。子供ができないことにヒステリックになる背景に、男性が他人事になって検査もしてくれないと聞く。プライドはわかるが検査はした方がいいと思った。  それはそうとして、そもそも諸君は自身の精子を見たことがあるだろうか。毎日出している白いやつと言えば半分は合っているのだが、実は精子は白くないのを知っているだろうか。そもそも毎日向き合っているものを知らずして他人に押し付けてよいものなのだろうか。  「精子は青い」そう教えてくれたのは、高校の保健の先生だった。高校生とはいえ筆者の性の目覚めは遅めだったので、当時はフーンというくらいに聞いていたが、大人になって不妊治療だとか性教育とかそんな単語が現れると、ふと思い出すのであった。  そんな中、あるネットニュースで「精子観察キット」というものが紹介されていた。スマホのカメラに顕微鏡のようなレンズを取り付けて精子を可視化できるのだという。興味が湧いたが、それを読んだ当時はそんなものを買う度胸はなかった。  転機が訪れたのは2020年、新型コロナウイルスのワクチン接種が始まった頃。 「ワクチンを接種すると精子の質が落ちて不妊になる」という噂話がSNSを駆け巡った。今後これを読む人のために補足をすると、今でこそワクチンデマと一蹴されるこうした根拠のない医療情報が、当時は社会問題になったのである。そんな中、コロナ対策チームはよく頑張ってくれたと思う。  人類の新たな危機と言える新型コロナに対抗すべく、一個人としてできることをやらなくてはならない。そんな使命感に駆られた筆者は、自らの精子を精子検査キットで観察し、ワクチン接種の前後で精子がどう変わるのかを調べてみることにした。  まずはキットの選定が重要だ。童貞の筆者は知らなかったのでここで啓発しておくと、コンドームや精子検査キットはアダルトショップで買うものではなく、妊娠検査薬などと一緒にドラッグストアに普通に並んでいる。当時はリクルートが発売していたSeemというサービス(サービス終了)と、TENGAが提供していたメンズルーペという商品があった。試しに両方買ってみることにした。レジに持っていくとスッと茶封筒にしまってくれ、こんな配慮サービスがあるのかと驚いた。化粧品の充実したドラッグストアだとレジ前に女性が多いので少し勇気がいるが、気になるならペットボトルでも買ってカゴに混ぜておけば良いのだ。  いずれも箱の中には精液採取用の道具とレンズが付いている。これをスマホカメラに装着し、レンズに精液を垂らすと、カメラに精子が映る。この動画をサーバーに送ると、精子を画像認識し、精子の数と、よく泳ぐ精子の割合を示してくれるのである。  性教育をあまり受けてこなかった人のために補足すると、精液は精子のほかに前立腺など様々な液が合わさってできていて、射精直後は粘り気の強い塊になっていて、一丸となって送り込まれる。そして時間が経過すると透明でサラサラになり、卵子めがけて泳ぐ精子を助ける潤滑剤となるのである。つまり、活発に泳ぐ精子を見るためには、精液を30分ほど放置してサラサラにしなくてはならない。  ところが実家暮らしの筆者にとってこの作業は困難を極めた。筆者の部屋にはわりと気軽に家族が会話しに来訪するので、普段はトイレでこっそり致している。ということで、部屋で致そうとすると緊張して奮い立たないし、隠しておくにしてもビクビクしている。ビクビクしているゆとりもないのだ。偶然もらったお菓子の空缶があったので、そこに隠して放置する。サラサラになった精液をスポイトでレンズに注入すると、精子が見える。測定上の注意事項として、最近のスマホのレンズは大きいので、ここに傷がついていても飛蚊症のようになり綺麗に映らないので注意が必要だ。そしてLED照明など点滅する照明を顕微鏡のライトにするとチカチカしてとても見るに耐えないので、ライトにも気を配る必要がある。  ドキドキの対面である。精子の姿がスマホに映った。Seemのレンズで見た精子は、確かに青かった……。  早速精子を動画に撮り、サーバーに送ると、しばらくしてその結果が送られてくる。筆者の精液には1mlあたり2400万の精子がいて、そのうち活きているのは6割という結果だった。TENGAメンズルーペには精液採取のカップに目盛がついていて、量を測ることができた。測ってみると5〜6mlの範囲に収まっている。これも保険の教科書通りだった。基準はWHOが定めているので気になった人はググってみて欲しい。  ワクチン接種は筆者にとって地獄であった。腕はパンパンになり、高熱が出て1週間寝込んだ。精子は熱に弱いので、この熱では死んでしまうのかもしれないと思った。しかし少し落ち着いてから測定してみると、4200万匹、運動率は6割でほぼ倍増である。減るどころか増えているではないか。色々考察してみたが、夏の筆者は繁忙期で、寝ても覚めても仕事していた。これがワクチンの熱で1週間寝たきりになったことで、睡眠不足が改善されて精子が増えたのではないかという仮説に至った。  2回目の接種でもためしたが、寝込んだ後に精子を調べると精子の濃度が高くなることがわかった。そして年末の繁忙期にも試してみたところ、この時期になると精子の運動量が2割程度に落ち込むのである。主観的な意見と言わざるを得ないが、精子が疲労のバロメーターになっているように感じられた。  つまり、我々は日常的に精液を放出しているつもりでも、その中にいる精子は健康状態……たかが寝不足程度でも、日々増減したり、中身がほぼ死滅していたりするのである。女性は月に一度しか妊活のチャンスがないと言われるが、一方で男性にも毎日チャンスがあるわけではないということをこの実験は示した。  自分の身体にこんな秘密が隠されていたとは思わず、外出自粛の間、メンズルーペを使って精子を調べることに没頭した。画面の中で精子たちは、腕時計の中で動く歯車のようにピコピコと機敏に動いている。そうやって頭を振りながら泳ぐ精子たちを観察しているうちに考えたことがある。それは 「女性だけが命を宿すことができるというが、男性だって命を宿している」ということだ。  精子は人体で最も小さい細胞であるが、父親の遺伝子を母親に届けるという役割のために泳ぎ回っている。確かに赤ん坊は女性から生まれるが、この精子たちもその命の構成要素の一つだ。精子は生きていた。この目ではっきり見たのだ。  顕微鏡に注いだ精液は、スマホで観察するために照明に照らされ、蒸発しやすくなる。その中を泳いでいる精子がどうなるか知っているだろうか。だんだん身動きが取れなくなり、必死に尻尾を振りながら息絶えていき、やがてレンズにはさっきまで活発だった精子たちの死骸が映るのである。いくら単細胞とはいえ、ふだんトイレに流していた命の源を直視すると、少し堪えるものがある。  卵子が受精する瞬間を奇跡とか神秘とか称する教育ビデオは学校でも見てきた。確かに命は尊いものだ。ただ精子を一人称とすれば、彼らは生きた状態で放たれるとも限らず、その行先もゴミ箱やトイレやゴムの中かもしれない。生涯に1兆匹生み出されながら、ヒトとして生を受けるのは数匹である。1匹や、0匹かもしれない。生存競争にすら立てなかった精子の生き様を見て、掴んだ命に誇りを持って生きていこうと思った。本当は身近な人にこそこういう話をしたいが、頭のおかしい人だと思われたらどうしようという思いで二の足を踏む。誰かに届くことを願って、ネットに垂れ流しておこうと思った。  さて、それぞれのサービスの違いだが、Seemは1回3000円という結構お高い装置だったが、鮮明に精子が泳ぐ様子を眺めることができた。いっぽうTENGAメンズルーペは1500円で4回分というお買得な商品だが、そのせいか鮮明さでは少し劣るところがあると思う。しかし安いので、定期的に精液チェックをするにはもってこいである。  それとは別に、ロートが精子観察用のレンズを売っているそうで、ピント調節もできる高性能なものらしく、大いに興味を抱いている。しかしこれが通販でしか買えないらしいので、家族にバレないように買う方法を探している。  最近はスマホのカメラがAIで画像を補完するようになり、精子の動きがカメラの古典的な画像処理なのかAIの補完なのかわからなくなってしまったようで、いい映像が撮れない。この影響か、テンガもついに解析サービスをやめてしまって、目視で精子を見るアプリと化した。なのでこの手法で手軽に判定することはもう叶わず、定量的な評価をするには泌尿器科に行かなくてはならない。だが1500円ほどで精子が見れるので、一度は自分の目で我が子の泳ぐ姿を見る経験をしてもいいのではないかと思う。  というか、妊活する男性にとってはこれこそがチントレであろう。精子は簡単に弱る。せっかくなら自分の精子の動きから戦闘力とか算出して遊ぶゲームとか作ったら楽しそうだなんて妄想すらする。流石にゲームは難しいかもしれないが、少なくともただ排泄する粘液と思わず、自分の生み出す命と気軽に向き合ってみてもいいじゃないか、という気がした。
精子観察キットを使ってみて感じたこと
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chikuri · 9 months
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日経新聞の特集記事の「間違い」  坂本氏は、(1)「生き残っていれば、世界と戦えた」とか、(2)問題は「資金力だ」と発言したが、全く事実は異なる。調査結果で論じたように、異常なまでの高コスト体質のエルピーダが倒産したのは必然である。「坂本社長のエルピーダ」は淘汰されたのである。資金力の問題ではない。収益率の低さが問題であり、収益を出せない技術にこそ問題があり、そこに経営のメスを入れることができなかったことが致命傷になったのだ。  日経新聞の(3)「エルピーダの破綻劇は、官民が巨額投資を伴う長期戦に耐えられなくなった構図」というのも間違っている。繰り返すが、過剰技術で過剰品質をつくり、歩留り100%を目的にする、そのエルピーダの企業体質が問題だったのだ。  東京理科大大学院教授の若林氏の(4)「DRAMの技術や最終製品の動向を、当局や金融機関が十分に捉えられていなかった」や(5)「日米貿易摩擦の記憶が残る日本」などは、全く的外れな指摘だ。もっとエルピーダの技術の実態を見て発言してもらいたい。  萩生田経産相の(6)「世界の半導体産業の潮流を見極めることができず、適切で十分な政策を講じてこなかった」という発言もどうかしている。昨年(2021年)6月1日の衆議院の意見陳述でも述べたことであるが、経産省は呆れるほど「合弁、国プロ、コンソーシアムをやり続けた」のである(図5)。そして、全部失敗した。「経産省が出てきた時点でアウト」なのである。その反省をなぜしないのか? 図5 合弁、国プロ、コンソーシアム、全部失敗した (出所:半導体シェアのデータはガートナーおよび一部筆者予測) (7)TSMCの誘致を奇貨として日本での産業基盤を強くするためには「「設備にしても開発にしても『カネ』と『ヒト』だ」という経産省の西川課長、『ヒト』を育成してからTSMCを誘致すべきではないのか? 順序があべこべだろう。そして、(8)「九州では人材育成の準備を急ぐ」というのは、あまりにも泥縄すぎるだろう。  筆者が日経新聞の特集記事を読んで、うんざりした理由が分かっていただけただろうか? 「マイクロンになってよかった」という社員たち  坂本氏、日経新聞の記者、東京理科大大学院教授の若林氏、萩生田経産相、経産省の西川課長には、EE Times Japanの記事「『Micronになってよかった』という言葉の重さ」(2019年7月8日)を、目を見開いて読んでいただきたい。そして、「Micronになってよかった」という言葉の意味をよく考えていただきたい。  筆者も、2019年に広島で国際学会があった時、旧エルピーダで現マイクロンジャパンの社員たちから、「マイクロンに買収されて本当のDRAMビジネスが理解できた」「エルピーダが倒産したのは不運だったのではなく、当然の帰結だ」「外資企業となった現在は完全な実力主義であり、実績を上げれば昇進・昇格・昇給できる」「仕事は大変だが充実しており、エルピーダ時代がいかに甘かったかが実感される」ということを聞いた(「中国は先端DRAMを製造できるか? 生殺与奪権を握る米国政府」EE Times Japan)。  このような実態を理解せずに、日本半導体産業への政策などは、一切行わないでいただきたい。それは税金の無駄遣いであり、何度も失敗の歴史を積み重ねることになるからだ。本当に、もう、うんざりなんです。
まだそんなことを言っているのか!間違いだらけの「エルピーダ破綻の原因」 あれから10年、まったく生かされていない“教訓”(7/7) | JBpress (ジェイビープレス)
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psyetz · 5 days
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被害者はどこか穏便にことを済ませたいと思う傾向がありますが(そういう人をターゲットにします)、「支配されない」ということを決めてください。 人を嫌うこと、付き合う人を選ぶこと、逃げること、戦うこと、これらのことに許可を出してください。 人にリスペクトを持てない、共感や思いやりのある協調関係を作れない人はいます。
(中略) 何をするかわからない人でいる、その許可を自分に与えてあげるだけで、自分を縛る鎖は減ります。 自己愛者には良心に基づく鎖はありません。そしてあのヒト達はよりたくさんの鎖がついている人が大好きです。そこに留まって加害され続けてくれるからです。 人の心を持たない獣に襲われたときは鎖を引きちぎっていいのです。むしろその鎖を振り回しましょう。
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harawata44 · 21 days
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散歩中の犬100匹に試食を依頼…ハーゲンダッツより高額!犬用ガリガリ君、衝撃の「開発ウラ話」 - ライブドアニュース
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以下引用
今夏、「ガリガリ君」でお馴染みの赤城乳業が発売した犬用アイス「ワンワン君」。犬用というだけでなく、80mlのカップ6個入りで3168円(税込)という値段も注目を集めた。 その価格設定になった背景にあるこだわりについては、前編記事『犬用アイスが「ハーゲンダッツより高額」の衝撃…!犬用ガリガリ君「ワンワン君」の開発担当者が「値段設定は高くない」と胸を張る理由』の通りだが、今回は開発の裏に隠された地道なエピソードを、開発責任者の萩原史雄氏に聞いた。
犬100匹に試食を依頼……地道すぎた驚きの開発秘話
犬用アイス「ワンワン君」。 これがヒト向けの商品であれば、社員やモニターに試食してもらい感想を聞くことができる。しかし、言葉の話せない犬用となるとそうはいかない。そこで、萩原氏はある場所に出かけたという。 「私のマンションの前が公園で、ワンちゃんもたくさん遊びに来るんですよ。そこに試作品ができるたびに出かけて、遊びに来ている近所のワンちゃんに試食してもらって反応を見ていました」 繰り返し公園に出向き、そこに来た犬に試食してもらう日々。完成に近づけていくため、同じ犬に複数回、試作品を食べてもらい、反応が良化しているかを見極めた。 しかし、犬に見知らぬアイスを食べさせようとする人物が公園に現れれば、それは不審者であると認識してしまわれそうだが……。 「私も犬を飼っていて近所で散歩をするので、試食をお願いしたのはペット仲間みたいな感じの人ばかりです。また、以前に私が赤城乳業の開発者としてテレビに出たことがあって、顔が割れちゃっていたんです。そのおかげで怪しまれずに済みました(笑)」 開発には2年の歳月を要し、試食に協力した犬は、のべ100匹を超えるという。
犬用はあるのに猫用がない理由
こうした苦労を経て「ワンワン君」は完成し、発売後は一瞬で売り切れになる大盛況だった。しかしここで、一つの疑問が浮かぶ。 日本で飼育されている犬の数は705万匹、一方で猫は883万匹が飼われている(2022年、一般社団法人ペットフード協会調べ)が、なぜ飼育数の多い猫用ではなく犬用アイスの開発に進んだのだろう。 「確かに、ペット栄養管理士さんにお願いして、猫用を作ろうとはしました。しかし、猫は警戒心が強くて、試作品を食べてくれないんですよ。ちょっと舐めてくれても、冷たいだけでビックリして逃げちゃったりして。私は猫も飼っていますが、アイスは常温にしないと食べてくれませんでしたね」
これまでボツになった案は?
これまでにも、「ガリガリ君」において、コーンポタージュ味・ナポリタン味・たまご焼き味(いずれも販売終了)を売り出すなど、世間を驚かせてきた赤城乳業。今年の夏は「ワンワン君」で、その斬新なアイデアを市場に放出させた。 「社内にアイデアはたくさんあるのですが、それを商品として売り出すまでにはたくさんのハードルがありますね。それでも、『世の中をもっと楽しく』『意外性』を大事にしながら新しいものの開発を進めています」 「ワンワン君」はまさに、ペットと飼い主が一緒におやつを食べるという喜びをもたらすことで世の中の役に立った意外性のある商品というわけだ。 社内にアイデアはたくさんあるという萩原氏に、これまでボツになった案を聞いてみた。 「猫用アイスも、商品化をしていないという意味ではボツの一つになるかもしれません。しかし、良いアイデアと判断したものは、常に商品化するためのハードルをクリアしようと、模索を続けているものです。 つまり、実現していないものも、まだ先々に実現の可能性がある限り、本当の意味では『ボツ』ではありません。新しいことに挑戦し続けていくので、このハードルとはいつも向き合うことになりますが、とにかく『アイスで楽しいことを』という理念で開発していきます」 今は奇抜に思える「ワンワン君」も、数年後には定番商品となっているかもしれない。そしてその時は、湯水のように湧き出る同社のアイデアから、また私たちをワクワクさせてくれる新商品が生み出されていることだろう。
<文/Mr.tsubaking>
【詳しくはこちら】『犬用アイスが「ハーゲンダッツより高額」の衝撃…!犬用ガリガリ君「ワンワン君」の開発担当者が「値段設定は高くない」と胸を張る理由』
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nyantria · 8 months
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ビデオ - 日本 - 日本の「ワクチン問題研究会」記者会見 - COVID-19ワクチンによる「前例のない副作用」(2024年1月11日) ウィリアム・マキス医学博士1月14日 記録オージー17
https://makismd.substack.com/p/video-japan-press-conference-from?utm_medium=ios
日本の「ワクチン問題研究会」の記者会見、2024年1月11日。
---ハイライト
京都大学の福島正紀名誉教授:文献の系統的レビューから驚くべき事実が明らかになった。何千もの論文でワクチン接種後の副作用が報告されており、例外なくあらゆる臓器に影響を及ぼしている。その範囲は眼科から一般内科、精神科まで多岐にわたる。これらの文献は、ボランティアの医師グループによって予備的に調査された。日本の学会からどれだけの症例が報告されているかを調べたのである。このような薬の副作用などの報告は前例がない。
例えば、白血病の年齢調整死亡率は上昇している。また、乳がん、卵巣がんなどでも有意な所見があります(ターボがん)。私たちは、関連する情報を皆さんと共有しながら、今後の進め方について政府に助言・要望していきます。
ワクチンによる医療検閲について:日本の医師は努力しているが、さまざまな妨害に遭っている。『なぜワクチン被害のようなことを報告するのか』という否定的な感情がある。妨害がある。そのような行為自体が学問の自由を妨げているわけで、学部の中には検閲が行われているところもある。学会発表や論文発表などです。これは世界的に起こっている。事実上、検閲を行っているジャーナルもある。
脳関連の有害事象について:精神障害、精神症状、うつ病、躁病、不安...etc 遺伝子内のスパイクタンパク質の配列について、彼(リュック・モンタニエ)はプリオンのような配列があれば非常に危険だと警告していた。多くの科学者が警告していた。私もプリオンの可能性があるので危険だと言った。プリオンの専門家とも議論した。
東京理科大学の村上康文教授だ:ワクチンの副作用について:最初に申し上げておきたいのは、副作用がどのように起こるかは明らかで、現在も多くの被害者を抱えているということです。直ちに中止すべきだと思います。
副作用が起こるメカニズムはよく分かっています。毒性遺伝子をヒトに投与するとどうなるかははっきりしている。
もう一つのポイントは、リピドナノ粒子も非常に激しい反応を引き起こすので、これも毒性があるということだ。大きな問題は、私たちは2つの有毒物質を人に注入しているということである。免疫系はこれを攻撃するので、非常に激しい遺伝反応が現れる。注射後1、2週間で発症するケースもあるが、1、2年経ってから発症するケースも多い。
IgG4抗体について:通常、ワクチンではIgG4抗体が誘導されれば失敗とされるが、現在のメッセンジャー型ワクチンではかなりの量のIgG4が誘導されている。そうなると、さまざまな免疫機能にいたずらをする。そこで、日本人のどの程度の割合で誘導されているのかを徹底的に調べ、スパイクタンパク質と反応するIgG4が各個人にどの程度存在するのかを注意深く調べることを目指したい。
失敗したワクチンについて:失敗したワクチンがいまだに接種されており、厚生労働省もそれを認めている。だから即刻やめてほしいし、いろいろなところで発言しても一向にやめないので、エビデンスを明確に提示して、ひとつひとつ論文として発表していきたい。
大阪市立大学医学部名誉教授の井上正康先生です:私たちは福島先生と一緒にこのデータベースを作っていますが、これまでに201種類の疾患と3,071件の副作用に関する論文が報告されています。一つのワクチンでこれだけの文献が出たのは人類史上前例がありません。これをもって、誰も異論を唱えられない確かな科学として、国民と日本政府に提示するつもりです。...心臓、腎臓、甲状腺、糖尿病、肝臓、皮膚、目、血液、神経、全身疾患、脳、肺、あらゆる医学分野の病気が報告されており、福島教授が述べたように、このワクチンの副作用の特徴は
データとしては、心臓、腎臓、内分泌、肝臓などの疾患とその発生範囲を同時にとると、膨大な数の論文が何ページにもわたって報告されていることがわかる。
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ワクチン問題研究会記者会見
2023年9月7日
x.com/You3_JP/status/1699771577418866860?s=20
福島教授:
「これは薬害ではない。はっきりと言うが、ワクチンは、ありとあらゆる毒性を持った生物兵器である。生物兵器がばらまかれ、沢山の人が死んだ。大虐殺だ。」
要旨:
マスコミや警察は、ワクチンによる被害者の声を無視し、政府は、憲法で保証された幸福追求権を無視している。知る権利が踏みにじられ、日本が深刻な民主主義の危機に直面している。絶対に許すことはできない。科学者の存在意義が問われている。
何兆円も使って、核酸医薬と呼ばれた、不完全な薬でもない、生物兵器がばらまかれ、大虐殺が行われた。
専門家たちは、被害が広がっているのにも関わらず、その実態を明らかにしようとせず、医学や科学が放棄されている。そして、メディアは、真実の報道をせず、ジャーナリズムの役割を果たしていない。
ワクチンとの関係が強く疑われる症例のみが報告されているが、それだけでも2000人が死んだ。これは、確実にワクチンが殺した人数だが、氷山の一角に過ぎない。
科学の基本は、問題が起きたら、薬のせいであると考えることである。だが、ほとんどの人は、被害届も出さず、皆んな泣き寝入りしている。ワクチンで被害にあったと訴えても、無視され、かん口令がしかれる。反ワクとレッテルを貼られ、圧力をかけられ、非国民扱いされてしまうのだ。
このワクチンによる被害は、これまでの45年分の他のワクチンの被害を上回った。各学会では、今までにない規模で、ありとあらゆる副反応が報告されている。
このような問題に向き合い、ワクチン接種後症候群の実態を明らかにしなければならない。そのためにワクチン問題研究会を作った。
世界中で同じようなワクチンによる被害が発生し、論文で報告されている。典型的な例としては、ワクチンを接種して数日に死亡する。解剖すると、心臓がフニャフニャに溶けている。
国は、隠蔽しようとしているが、これは薬害ではない。はっきりと言うが、ありとあらゆる毒性を持った生物兵器である。生物兵器がばらまかれ、沢山の人が死んだ。
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chaukachawan · 3 months
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幸せそうな笑顔が可愛い
35期の苔丸です。ペンを出す速度でぶらんに負けたのでもうコケえもんは終わりかもしれません。
今日、6/15(土)の稽古は
●発声
●ちゃぶ台エチュード 〜跳び箱何段跳べる?〜
●シリアスエチュード 〜恋と戦と財布泥棒〜
●東西南北 〜わりと楽しかったよ〜
●シーン練
でした。
エチュードは自分も丁寧にやり、周りにも気を遣えるようになりたいですね。エチュードはアウトプットだと思っているので終わった後の返し稽古?をちゃんとしたいです。模試解きっぱにしない的な。とか言うてるけどまず恥ずかしがらずにやることですねははは
シリアスにするのが難しいのって、持ってる展開のアイデアや表現の引き出しの方向性の問題なのか、好みの問題でついついコミカルに持ってっちゃうのか、それとも手っ取り早く話を進めようとしちゃうからかどれなのでしょうね
お昼はみんなで学食です。わたわたする麺コーナーのおっちゃん、健気でした。かき揚げうどん頼んだのにかけうどん出されて、ちょっと滑舌に自信をなくしました。
36期が去年のオムニの映像を見てくれたそうで嬉しい限り。自分たちのやったことが人の目に届いて嬉しいような、そっかあロキさんもカヌレさんももう「去年演出した人」になっちゃったのかと寂しいような。
動きといい、読みといい、演出に言われてばっかじゃなく自分たちでこうしたほうがいいんじゃないかって提案し始めてる後輩たちを見て、考え始めやがった(※褒めてるよ。苔丸はこの辺不器用なんだよ)と思っています。言われたことも活かして伸びてるしね。自分の内と外の両方のアイデアを使えるようになれば人は無限に成長できると思います。学而不思則罔、思而不学則殆
他脚のキャスパ練見て柄にもなく泣いちゃった。いや泣いてはない涙滲んだだけ。いい振付を見ると感動して泣いてしまう体質のようです。作者と役者に拍手。
振付としてとか、ミニゲーム中とかに皆さんが見せる幸せな笑顔がすごくいいなと思っています。幸せです。ぼくはHSPなのであなたが幸せだとわたしも幸せなんですね。
去年のオムニでアローが無敵の笑顔だったじゃないですか。あれです。知らねえよって人は「笑う生き物」で画像検索。僕の気持ち、きっとわかる。ほっとする癒される救われる尊いとかね。無邪気に笑ってるヒトの笑顔を見たとき、喜びとかもあるけどいちばん押し寄せてくるのは黄色かオレンジ系の圧倒的「安心感」なんだよね。「だれそれが笑ってる、嬉しいな」というより「だれそれが笑ってる、よかった」。これが世界に存在するならとりあえず大丈夫だと思える。心にひまわりが咲くとでも言いましょうかね。これからもいっぱいその笑顔でいてよ。瞬時にシャッター切る能力が欲しい。
外郎売覚えてるからって高を括ってたら久々すぎてがらぴい風車から膝元去らずまで飛ばしちゃってびっくりしました、油断大敵
長っと思ったでしょ。違うよ、君たちが慣れてる普通の文量が少ないんだよ。苔丸のデフォはこれなの。
苔丸にtumblrを書かせてはダメです。思うことがいっぱいかつ全て書かないと満足いかない割に話し言葉だと1しか話せないくせに書き言葉だと100書いてくる奴だからこうなっちゃうよ、スクロールしてる人が呆れてるじゃん。
構成雑くねと思ったでしょ。苔丸は徒然草の大ファンだからこれでいいのです。書こうと思えばきれいにまとまった文章も書けるけど、稽古日誌ではこういうバラバラな文章も許してほしいからわざと書くんですねー
防災リュックには避難所で心を落ち着けるために徒然草をジプロックして入れてます。点検しなきゃな。
花屋で働くコスプレイヤーがいたらそれはもうりょーちゃん
サイダーのように言葉が湧きあがりはするんすけどね、蓋が開かないのよね
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me--me--me · 1 year
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ニンダイ追加情報のマッホどスケベ過ぎワロタ
スーパー番外編❣️🧀 MAD RAT DEAD編🐭💓🎩
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ひとまず激カワなむーの絵を見てくれ
マジでウマ可愛い〜♡!!😭💘🙌ちなギャン可愛フェスティバルなイラストの周辺に散りばめられてる戯言は一緒にLINE通話してた時にプレイしてた俺の悲鳴ectを聞いてたむー太郎が文字起こししてくれたやつです可愛いネ♪♪(むー太郎が)💖😘
ところでサ!
このキャラクター🐭ッて何⁉️⁉️️ってなってるでしょう??😉💫バコチィン…
お教えさせて頂きましょう(布教) 教えさせて(懇願)
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――…2022年某月某日、おむらいちゅがポイピクにて今回のキーとなる例の記事を投稿する…――
当時の俺は上のネズミのゲーム🐭以外は分かったものの上のネズミのゲーム🧀🐭がガチで分からず、しかし
「一番上に配置しているのだからきっと想い入れの深いゲームなのだろう🐈💭🐣」
そう思い、そいじゃいっちょ調べてみっか‼️💪😁と巨匠・グーグル先生の案内の元みんな大好き𝑌𝑜𝑢𝑇𝑢𝑏𝑒に設立されている公式チャンネルにて脳を破壊される結果となる。何故なら
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聴け。
こんなんさァ……言葉は……不要じゃん…ッ…〝音楽〟が〝ヒト〟を動かすんだ……ッ!!(ゲームの話じゃなかったっけ??😅)
このゲーム、キャッチコピーが 「ニンゲンどもよ、聞いてくれ。狂ったネズミの耳鳴りを。」 というもので、この耳鳴り🟰上記の作品含めた楽曲達のノリにノリながら結末まで進んでいく音ゲー➕アクションゲームです。よって全楽曲に気合いが入っている!
どんなゲーム内容か気になってきたデショ😁
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こういうゲームです
発言メーカーのヤツはおむらいちゅ(とくせい:いたずらごころ)がくれた俺の断末魔集(ナニしとんねん😅)(𝑳‌𝑶‌𝑽‌𝑬…💖𝐟𝐨𝐫𝐞𝐯𝐞𝐫…🐣💋🐈‍⬛)
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🧀突発★ド偏見キャラ紹介🐭💓🎩
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マッドラットくん🐭
主人公の実験用ラット。今日死ぬから研究所で散々な目に遭わせやがった人間に復讐するぜ!!温室()育ちの割に口がクソ悪いがソコがイイ。自分の顔面がカワイイ自覚のあるツンデレ鼠。
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ハートくん💓
今作屈指の清純派ヒロイン。幼馴染みキャラ顔負けの健気さでマッドラットを支える。あわわキャラかと思いきやマジになるとイケメンになりプレイヤーを底無し沼に引きずり込む恐ろしい臓器。
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ネズミの神さま🎩
白いレオタードがおパンツに見えて落ちたプレイヤーが後を絶たないセクシーかつ初心者ケモナーも上級者ケモナーも大満足な萌え萌え女神様。神出鬼没でチョット小悪魔な初代ヒロイン。
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まぁ色々書いたんだけど購入に至った決定打は
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これ(追加曲)の4番目の曲『MAD LAST WORLD 』 作曲:高須和也さんのfullが聴きたくて買いました。
同じく高須さんだと上のBreath of ForestとUnderground HugとSprinting Nightも好きなんですけど是非ね、もし手元にポンと出せる約7678円ぐらいがあって買おっかなー★🤪🐭って方いらしたらホントねゲーム内でも聞いて欲しい‼️ホントに‼️🔥
この三曲に限らずストーリーあっての楽曲、楽曲あってのストーリーだなとプレイしてて感じましたね。どちらかが欠けてちゃ成立しない。それはまるで…マッドラットの物語とハートくんの耳鳴りのように…(唐突ポエム)
他の作曲者さんだとa_hisaさんのEmmental Catalepsy とMimoretto、かめりあさんのplash,plop,gurgleとHeartless beingも好きと挙げてくとキリがないぐらいにはMRDの楽曲だいたい好きなので割愛せざるを得ないのであった
むー‼️🍳🐣🥞神ゲー教えてくれて有難う!!💘😭🙌❣️❣️❣️‼️‼️
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✨🌟こっから軽め💖の最近のポケモン日記🌟✨
お、お前はァァ…ッッ!!!!!!!!
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スケイルショット➕イカサマダイス🎲のヤベーやつッッ!!😭💥🐉
トドロクツキいろち厳選、元の出現個体の少なさと遭遇パワー付けようにも生息地内のタイプ被りが多くて激ヤバなの聞いてはいたんだけどマジでキツくて流石の俺も笑顔が家出しちゃったよな個人的には件の岩場で厳選出来ないチヲちゃんも同罪🪦
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なんでドラゴン系の色違い緑多いん??
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い つ も の
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新しい絵なんか描きたい😋 (2023/02/09🍖)
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crispy-moratta · 7 months
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ノルウェイの森 上 感想
ここ最近 『スティルライフ』 と 『やがてヒトに与えたれた時が満ちて…』 の読み慣れた2冊を何度も複読、もしくは気軽に読める漫画ばかり開いて読書生活のお茶を濁していたが先日久しぶりに新規に小説を読んだ。
村上春樹を読むのは久しぶりで、半年くらい前に『納屋を焼く』 短編、3,4年くらい前に『一人称単数』『多崎つくると〜……』という感じであったが、どちらも村上春樹の逐一鼻につくたるさがあり、隙間なくはめ込まれたオシャな感じに、全人物の一挙手一投足を良い感じにな言い回ししたためてやろうという彼の気概に嫌気がさし、純文学の純というときの混じりっけのなさとは……みたいな気持ちはあったものの今回の『ノルウェイの森』 はというと、思った以上に響いてしまっており、村上春樹にしみじみとしてしまうなんか恥ずかしさと、これが沁みているということは真にわたしは今傷つきがあるのかもしれないというメタな認知があった。物語として状況を自身に被せて考えられるところが多く(なにかに喩えてつまりこういうことかもではなく、そのままわたしの現状みたいだなという) わたしがワタナベ君で、ワタナベ君がわたしか……となった。と書くとすごく物語を真っ向から受け止めすぎているひとの羞恥心があるが、このような気づきは半年後にはすっかり忘れる、インスタントな気づきであると思いここに残しておく。上巻で印象的だったのはミドリの自分の下着を新調するのを我慢して調理器具を買って暮らしているという話をワタナベくんにするところ、ストただなかの大学生活、読書酒女に全体重をかけて生死にぼんやりと苦悶するというある意味、奔放な感じの話から一転してこちらは切実な悲壮感という感じがあった……。というのはさておき、上巻全編にわたってワタナベくんの全射精シーンもれなく書いているのでは、とここまで丁寧にワタナベくん性描写する村上春樹のモチベーションはどこから……という。性が死というものを遠ざけるものとして描かれるのも分かるにしても、どうも各シーンになんとも筆が乗ってしまう村上春樹も想像できてしまい。しかし少し多すぎやしないか性の描写が真に悩むワタナベくんの鬱蒼な感じの読み味を軽くしてくれているといえばそんな感じもするが……。
ここから下巻にどう話が展開されるのか、実写映画の方のハチクロのみんなで海に行ったところのシーン以降、ここで停めて後半部分見なくても良いか気がするないう予感に似た、下巻は読まんくても良いかもしれんという気持ちもある。余談、上巻を読んでいると続きを読みたいという気持ちと反面ちょっと読むのだるくなってきたなというところ(永沢さんとワタナベがナンパ失敗するあたり)、Audibleで1.4倍速くらいで朗読をしてもらい、目だけテキストを追うという読み方をしていたのだが、朗読者の妻夫木聡がとても素晴らしかった(喉でしゃべる感じ)。ドライブマイカーの印象を引っ張っているが、西島秀俊と妻夫木聡(ダークモードのとき)は、村上春樹が生み出したのではないかというくらい、そういう文体で書かれた人物像を感じる。ちなみにノルウェイの森は実写映画を調べるとワタナベくんは松山ケンイチであった。映画は見てないが(松山ケンイチは陰鬱な演技をするときもなんかエモーショナルな感じが滲み出てくるという印象があり)わたしの印象とは少し違った。
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ogawa-xd · 1 year
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■第三言語革命
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自分が聞いたことがないだけかもしれないが、まだ誰もこういうことをいっていないようなので、一つの大きな話しをしてみたい。もちろん自分は専門家ではないが、ぎゃくに誰なら専門家を名乗れるというのだろう? これは自分なりのコンシリエンス/帰納統合の結果である。骨子は5年くらい前に考えた内容だが、ここへ来て「いよいよ感」が高まっている。 このAIで起きている「変化」は、人類の第三の言語革命の一つの章なのではないか、ということ。しかももっともコアな一章だ。「言語」と人の関係が深いことは言うまでもないが、こんなふうに考えている。
言語という技術
はじめに、「言語」というのは、人の手にしたとても大きな「技術」と考えられる。人にとって最大級の発明品といってもいい。それは偶然に手に入れたものだが、それを習得していると爆発的に「いいこと」があった。
言語という技術は、人の全歴史(20万年)の約半分ほどの時間(10万年)、人と随行している。もちろん出来事的には人が言語を作った(創発した?)のだが、時間軸全体のなかでみると、言語が人を作ったといった方がいいのではとも思う。20万年前に生まれたばかりの人と現代の我々は、ハードウェアとして��互換性があるかもしれないが、生きている内容や状況は大きくちがう。その大きな「差」を作ったのは言語である。言語は動物と人を隔てる高い高い壁だ。いっそ、人は言語である、といってしまってもいいくらい。
言語革命
言語という技術そのものが革命だった(言語革命、認知革命:ハラリら)わけだが、そのなかには「話し言葉」と「書き言葉(文字)」という、やはり革命と呼べるような二つの段階があった。それらの変節点の前後で人自体が大きく変わった(オング)。
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20万年前に人=ホモ・サピエンスが興ったときは、言語を持たない時代で、サピエンスはとても賢かったけれど、まだ「賢い動物」というレベルにすぎなかった。
だいたい10万年くらい前に「話し言葉」という形で言語を獲得した。はじめの会話は「うわさ話」のようなもので、仲間同士の親密度を高める効果があった。これは猿の仲間同士でおこなうグルーミングのような効果を持つものだったという(ダンバー)。
この第一の言語革命以前の、無言語の時代/前言語時代は、だいたいは動物と同じような精神活動をしていたのだろう。それは動物的な〈感覚〉の支配する時代だ。動物なりの合理的な〈思考〉も多少はあったのだろうが、〈感覚〉:右脳の支配する、そんな心を我々も持っていた。
その革命後の時代を、名付け・説明するような学説を自分は知らないのだが、ジュリアン・ジェインズという動物心理学者が〈二分心〉の時代という魅力的な時代仮説を打ち出している。
言葉によって〈思考〉は劇的に飛躍したにちがいない。言葉によって今ここにないモノやコトを指し示すことができるようになった(「言語の志向性」)。〈二分心〉の時代を手短にいえば、役割としての右脳と左脳、あるいは〈感覚〉と(合理的な)〈思考〉があることは現代と変わらないが、その関係は右脳/〈感覚〉が優位を占めていて、左脳/〈思考〉は完全に右脳の忠実な僕だった。〈感覚〉の命ずるところを実現する「ために」〈思考〉は使われた。〈思考〉にはまだ自治権が与えられていなかった。
(「右脳/左脳」については実際の部位というより、機能的比喩と捉えてほしい。)
その後、だいたい6000年前に人は文字という技術を獲得した。これによって右脳左脳の役割のバランスが変わった。それが第二の言語革命である。文字によって合理的な〈思考〉は飛躍的に強化され、その結果として生まれたものこそが、われわれの「この」〈意識〉であるという(ジェインズ)。合理的な〈思考〉がヒトを支配し〈感覚〉はやや後退した。確かに合理的な〈思考〉により、哲学も科学も成立し、そういった土台の上でビルが建ちロケットは月にまで到達する。そしてそういう科学技術の進展の末に、〈思考〉や知識を扱う技術が、20世紀の前半に生まれた。〈意識〉は、哲学や科学のベースにあるものであるが、〈意識〉が実際に「文字」の効果として生まれたのが3000年前であったとジェインズは特定する。
現代のわれわれはこの〈意識〉の時代にいる。そして、いたことになるのかもしれない。
ここからは自分の妄想。
20世紀から21世紀にかけてコンピュータという「技術」が出現した。はじめは計算機としてやがて情報機器として。この情報を扱う技術全体を、第三の言語の革命と自分は捉えたい。言語が扱っているものは、話し言葉にせよ書き言葉にせよ、それは「事実の移し絵」としての「情報」である。情報もまた「言葉」である。
第一言語革命/話し言葉では、とにかくある精度で人に「情報」を伝えることができるようになった。第二の言語革命では、それを記録/蓄積し空間も時間も越えて遠くへ情報を運ぶことができた。でもいったん書かれた言葉は、そのまま固定されている。
第三の言語革命では、情報/言葉を無尽蔵に朽ちることなく蓄え/書き換え、世界中へ瞬時に伝えることができるようになった。また情報を「操作/計算/処理」することができた。これは「情報を操作するための情報(プログラミング)」による効果と考えられる。そして今、情報を操作するための情報を「自律」させようとしている。AIとはそのようなものなのではないか。
声とは、空気の振動
文字とは、紙のしみ/粘土板のへこみ 現代の言葉は、操作変容可能・光速移動可能な電気の印
今起きているこのAIによる変革は、AIやChatGPTというだけで考えるべきではないと思う。もっと大きなコンピュータ技術というか情報にかんする技術(これにはいずれ適切な名前も与えられるだろう)による、第三の言語革命というロケットの、最終段階のロケットエンジンがAIであり、いまそのエンジンに点火されたのだと思う。その大きな推進力の起こす「G」が、今我々が感じている「強い力」である。マイクロチップもインターネットやWebもSNSも、必要な何段目かのロケットエンジンだったのだろう。
一人の人間にとっては約一生分の長い時間かもしれないが、コンピュータという技術が出現してまだ100年も経過していない。それはほんの一瞬のできごとである。
第三言語革命によってどういう世界に突入するのか、今はまだまったくわからない。
動物が人の豊かな「心」を想像できないように、前の時代にいるあいだには、次の時代をリアルに想像することはできないのである。
状態1:無言語の時代、動物の時代/動物的な〈感覚〉の時代  ↓ 技術1:話し言葉(アバウト10万年前)、第一言語革命  ↓ 状態2:〈二分心〉の時代、言葉によって左脳の働きが生まれたが、右脳優位の時代  ↓ 技術2:書き言葉(6000年前)の発明、第二言語革命  ↓ 状態3:〈意識〉の時代、〈意識〉の誕生(3000年前)  ↓ 技術3:コンピュータ・ネットワーク/情報機器(紀元2000年頃)、第三言語革命  ↓ 状態4:???
ハラリ:ユヴァル・ノア・ハラリ「サピエンス全史」など ダンバー:ロビン・ダンバー「ことばの起源」 オング:W-J. オング「声の文化と文字の文化」 ジェインズ:ジュリアン・ジェインズ「神々の沈黙」
230327
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yihui-heben · 8 months
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β
自殺のニュース
自殺のニュースを見聞きすると、ヒトとしてどうかと思われるのはわかってはいるのだけど、心から安心し、尊敬し、慈愛に満ちて、嫉妬し、ゆっくり休めるといいなと思う。思ってしまうのではなく、思う。嘘に近い自殺のニュースには怒りが出てくる。自殺示唆・教唆なんかもってのほかで甘くもなんともない。他人の(もう死んでいたら灰になってヒトではないのだけど)そのようなニュースに安らぎや安心を感じる自身に恐れや軽蔑はなくて、ただぼんやりとした、日向に長いことあてられた背中の温かみのような安堵がある。
手段は首吊りや飛び降りやガスの引き込みらが好ましく、こちらに苦しさが少し伝わる方が望ましい。それは自身に当てはめて、わたしが死ぬ、ところを想像することができるからだと思う。よく、夢として、苦しくなった時のおまじないとして、首に縄をかけてぎゅっと絞めて足元の台を思い切り蹴飛ばすことを考える。揺れる身体に苦悶の表情にぎちぎちと軋んで締め付ける縄の音を考える。2度未遂に終わった自殺(ただ邪魔や運の悪さで完遂できなかったために未遂と言っていいのかわからない)を今度こそというイメージに置き換えて安心を計る。
病気、病気、病気。。。「病気が治ったら」。。歌詞の中の「同じ」には含まれていない疎外感が、マイノリティにも属せなかった自身の保てなさを加速させてしまう。マイノリティにすら属せない。1:1で話す必要がある、それ以上はもうカウンセリングに近くなって会話に集中できなくなる。
僕の名前をつけた人間は、僕が顔をしっかり見る前に首を吊って死んだ。それが原因なのか?だけどもしこれを見てる人に、家族やそれに近しい人たちを自死によって亡くされた方々がいるのなら申し訳ない。
深く考えたくない
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sryem · 1 year
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2023年6月3日
・盛れた写真をTwitterに載せたら高校の頃からの友人たちが「会うたびに美人になる、素敵」とか「高校の時から可愛かったけど磨きかかってない?」とか「かわいくて仕事中なのに作業進まなくなった」とか、すごく褒めてくれた。オタクって褒めるのがうまい。私の友達はみんな褒め上手で、彼女たちがいなかったら私はもっと内気で自虐的で劣等感でいっぱいの卑屈な女だったと思う。でも彼女たちが本心で私を褒めているかは私にとっては結構どちらでも良くて、素敵な言葉をプレゼントしてくれる事自体にすごく感謝してる。私もそれを返したい。
・そういえば、コンスタントに文章を書くようになってから「瞬間瞬間の私は過ぎ去っていく他者」みたいな感覚が薄れた気がする。昨日の自分と今日の自分が地続きに感じる。当たり前のようだけど、そうじゃなかった過去があるから、今に感謝していきたい。でも危険な部分もある。言葉は極めて暴力的な装置で、書き記したことを”全て”にしてしまう性質をもつくせに、心を完全に言葉で書き表すことは不可能だ。書けなかったことは(少なくともその文面上では)なかったことになる。ここを読み返す時に覚えておかなければならないいちばん大切なことだ。今見える言葉の周りに言葉にできなかった心が無数に浮いていたこと。
・ここを含めた3つくらいの媒体で「会ったことない人同士で日記じみたものを読み合う」っていうのをやってるけど、なんでこんなにこれが好きなんだろう。考えてみたんだけど、ひとつの独立した複雑な精神主体があらゆるヒトの肉体に収まっていて、それが何十億もあるということがずっと信じられなくて、他者が出力した思考を見るたびにそれを理解し衝撃を受けることを楽しんでいるのかもしれない。
 電車で目の前に座ったサラリーマンに、彼なりの人生と生活があるのは理解できる。地方都市で生まれて、幼稚園の時に先生に初恋をして、小学生になって、サッカーチームに入って活躍して、中学生になって、怪我をきっかけにサッカーをやめて、高校生になって、帰宅部で、彼女ができて、大学受験をして、彼女と別れて、上京して、大学に入って、サークルでいい仲間ができて、就活して、入社して、後輩もできて、昨日の夕飯はラーメンで、今朝はちょっと寝坊して、そして今私の前に座っている。そういう一つの年表があることは理解できる。でもそういう映像的に表現することができる部分以外で、それらに全く影響しなかった単純あるいは複雑な思考が常にあったであろうことにびっくりしてしまう。私がここにつら��らと書いているような、なににもならなかったけどたしかにあった思考。私がまだそろばん教室に通っていた頃、周りの子どもたちはみんなロボットのようななにかだと思っていた。自分のそれと同じくらい複雑な精神が周りのガキに収まっているとは思えなかったのだ。自分もガキなのに。でもずっと変わらずそれなんだろうね。
・今のところ音楽のサブスクリプションサービスをやめるつもりはないけど、本気で好んで聞いているアルバムをCDとして持っておきたい気持ちがふんわりとある。それを取り出して実際に聞くことはおそらくなくて、アルバムを買ってもおそらくサブスク上で聞き続けるんだろうけど。ここに好きな曲やアルバムを載せる行為はその欲のある種の発露で、つまり「私はこのアルバムに傾倒している」という証としてなにかを自分に与えたい/残したいんだと思う。みんながSNSにSpotifyの再生時間ランキングを載せるのも多分そういう…いやあれはちょっと、競争心を感じるから気色悪いんだけど、競争心なしにやってる人はそういう感覚を持ってるのかもしれない。
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kennak · 6 months
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[FDA]シナモンに含まれる安全でないレベルの鉛に対処するためにFDAが講じている措置についての対話 A Conversation with FDA on Steps the Agency is Taking to Address Unsafe Levels of Lead Found in Cinnamon https://www.fda.gov/food/conversations-experts-food-topics/conversation-fda-steps-agency-taking-address-unsafe-levels-lead-found-cinnamon 2024年3月6日、FDAは、ある種のシナモン粉末製品から高濃度の鉛が検出されたため、これらの製品を買ったり食べたりしないよう消費者に勧告する安全警告を発表した。この注意喚起は、FDAがディスカウント小売店のシナモン粉末製品を対象とした鉛のターゲット分析調査及びラボラトリーフレキシブルファンディングモデル協力協定(LFFM)に基づく各州による追加検査を実施したことを受けたものである。FDAは、2023年10月にシナモンアップルピューレとアップルソース製品の自主回収を行ったが、その際、シナモン中の鉛の存在を評価するためにこの検査を開始した。これは、これらの製品に含まれるシナモンに関連した高濃度の鉛が子供たちの鉛中毒の原因となったためである。 FDAは小売店から75の検体を収集して検査し、メリーランド州保健局とミズーリ州保健局はLFFMの下で追加分析を行った。これらの検査結果に基づき、FDAは安全警告を発出し、高濃度の鉛を含む6ブランドのシナモンを代表とする製品の自主回収を勧告した。これらの製品に関連する疾病や有害事象は報告されておらず、検出された鉛のレベルは、2023年10月のリコールに関連するアップルソースパウチに使用されたシナモンから検出されたレベルよりもかなり低いことに留意することが重要である。しかし、私たちは、消費者が耳にしているニュースに懸念を抱いているだろうことは理解している。 FDAの食品安全・応用栄養センター(CFSAN)の規制担当副センター長代理であるConrad Choiniere博士が、消費者の質問に答え、米国市場におけるシナモンやその他のスパイスの安全性を高めるためにFDAが行っていることを説明している。   消費者はパントリーにあるシナモンを気にする必要があるか? 私たちも同じことを知りたいと思い、このテストを開始した。その結果、安全警告に記載されている特定の製品について、購入や使用を控えるよう勧告する結果となった。家にあるその他のシナモンについては、現時点では安全性に懸念があるという証拠はない。私たちの考えを変えるような新しい情報が見つかった場合は、助言を更新し公表する。 これらのシナモン製品を使用していた消費者は、鉛中毒症状を経験するか? 鉛への暴露は、体格、体重、年齢、鉛の吸収を防ぐことができる食事中の栄養素、摂取し���鉛の量など、様々な要因によって、個人に異なる影響を与える可能性がある。私たちは、例えば妊娠中の発育を含む、幼児やすでに血中鉛濃度が上昇している人々など、最も脆弱である可能性のある人々を考慮して、公衆衛生保護アプローチを用いている。FDAの評価によると、鉛の濃度が上昇していることが判明したこれらの特定のシナモン製品に長期的、継続的に暴露されると、健康への有害影響につながる可能性がある。あなた又はあなたの家族の誰かが、安全警告に記載されているシナモンを摂取した、又は高濃度の鉛への暴露の可能性について懸念する何らかの理由がある場合は、医療機関に連絡することを勧める。 鉛の体内吸収を減らすために、消費者ができることはあるか? 米国人のための食生活ガイドラインで推奨されているような、多様で栄養価の高い食事は、鉛への暴露による健康への有害影響を防ぐのに役立つ。鉄、亜鉛、カルシウムのような必須栄養素を食事から摂取することは重要である。他の多くの重要な利点の中でも、鉛が体内に吸収される量を減少させ、体内に十分な栄養素が蓄積されていることは、鉛が有害な影響を及ぼすのを防ぐのに役立つ。FDAは、十分な食品のバラエティを得るために、野菜、果物、穀物、乳製品、タンパク質食品という5つの食品グループから多くの異なる食品を食べること、そして同じ食品を食べる頻度を交互に変えることを消費者に推奨している。 これらの製品はどのようにして汚染されたのか? FDAは、これらの製品がどのようにして鉛に汚染されたのかを把握していない。鉛は、食品が栽培、飼育、加工される環境から食品供給源に入る可能性がある。環境中の鉛のレベルは、地理的な違いや現在又は過去に鉛で製造された製品が使用された場所への近さによって異なる可能性がある。しかし、鉛は、鉛を含む非食品グレードの機器の使用など、加工や製造を通じて食品に混入する可能性もある。FDAは、これらの製品がどのように汚染されたかをさらに調査するため、企業と協力する予定である。 この警告とリコールは、昨年の秋のシナモンアップルピューレとアップルソース製品のリコールとどのような関係があるか? FDAは、昨年の秋のシナモンアップルピューレとアップルソース製品のリコールとその関連調査を受けて、小売レベルでのシナモンのサンプリングを開始した。その結果わかったことは、安全警告に記載され、今回のリコールに関連するシナモン粉末に含まれる鉛のレベルは、リコールされたアップルピューレ及びアップルソース製品に含まれるシナモンに関連する鉛のレベルよりも約2,000 ppm~5,000 ppm低いことである。私たちが小売店で収集したシナモン粉末中の鉛レベルは2~3.4 ppmであったのに対し、リコールされたアップルピューレとアップルソース製品に含まれるシナモンは2,270 ppm~5,110 ppmであった。そのため、安全警告ではこれらの製品に懸念を示しているが、アップルピューレやアップルソース製品に含まれるシナモンと同レベルのヒトへのリスクはない。 このリコールは、FDAのCloser to Zero(ゼロに近づける)イニシアチブとどのような関係があるのか? 私たちのCloser to Zeroイニシアチブは、特に乳幼児がよく口にする食品から、鉛のような汚染物質への食事からの暴露を可能な限り減らすことを目的としている。安全警告に記載されているシナモン粉末は、幼児を直接対象とした食品ではないかもしれないが、多くの親が幼児向けにシナモンを使った食品を調理している可能性があることは理解している。一般的に子どもは鉛暴露の影響を受けやすいため、FDAは業界と協力し、汚染による鉛暴露を防止するための対策を講じようとしている。 FDAの次のステップは? 私たちは、安全でない製品を市場から排除し、汚染源をさらに調査するために、製造業者、流通業者、小売業者と引き続き協力している。また、米国内のすべてのシナモン製造業者、加工業者、流通業者、施設運営者に対し、シナモン粉末製品を含め、食品中の潜在的な化学物質によるハザードからの汚染を防止するための管理を実施することが義務付けられていることを喚起する書簡を送付した。 FDAは有害元素監視プログラムを継続しており、これには米国で販売されるスパイスを含む様々な食品の検査が含まれる。過去に実施し、現在も継続している輸入時のサンプリングにより、鉛の濃度が高いシナモンが米国の商取引に入るのを防いでいるが、私たちのすべての監視活動と同様に、これらの監視プログラムは輸入される商品のごく一部を評価するにすぎない。最終的には、米国市場に入る製品の安全性を確保するのは、製造業者と輸入業者の責任である。 FDAはまた、スパイス業界と協力して、スパイス業界が製品の安全性を確保するために十分な情報を得た上で意思決定ができるよう、今回の調査結果についての認識を提供したいと考えている。FDAは、これらの知見をフォローアップするとともに、安全でないシナモンが米国の消費者に届くのを防ぐため、輸入スパイスに関する監視活動を継続し、必要な場合には輸入警告に企業や製品を追加する。 FDAは、最終製品にシナモンを使用している施設に対し、FDAのヒト用食品に関する予防的管理規則の遵守を確認するための追加検査を検討している。FDAはまた、FDAの食品輸入業者の外国供給者検証プログラム(Foreign Supplier Verification Program for Food Importers:FSVP)規制の対象となる輸入業者の検査を実施する際に、鉛を含む化学汚染物質にさらに焦点を当てることを検討している。FSVP規制は、輸入業者に対し、食品が適用されるFDA食品安全規制を遵守して生産されていることを適切に保証するFSVPを作成し、維持し、それに従うことを求めている。 鉛のアクションレベルがあれば、このような事態は避けられたのか? アクションレベルは、FDAがその食品を異物混入(adulterated)とみなす可能性のある食品中の汚染物質のレベルを、業界に向けて明確にするものである。しかしFDAは、鉛のように汚染物質の濃度が安全でない場合、行動を起こすのにアクションレベルやガイダンスは必要ない。製造する食品の安全性を確保するために必要な措置を講じることは業界の責任である。 だから、これらの製品から検出された高濃度の鉛が、アクションレベルによって完全に防げたとは思わない。しかし、これらの製品が市場に出回るのを防ぐのに役立った可能性があるのは、最終製品の検査である。現在、連邦法は業界に対し、原材料や最終製品の汚染物質検査を明確に義務づけていない。大統領の2024年度予算案の一部として、我々は議会に対し、連邦食品・医薬品・化粧品法を改正し、業界が最終製品(乳幼児が摂取するために販売されるものを含む)の汚染物質検査を実施し、FDAによる査察用に検査結果を保持し、FDAに検査結果へのリモートアクセスを提供する要件を追加するよう要請した。これらの新しい権限は、FDAが食品中の汚染物質のレベルを理解するのに役立ち、FDAが時間の経過とともにレベルの低減における業界の進捗状況を監視し、FDAがより多くの時間とリソースを割くべき場所を特定することを可能にする。 このような状況において、業界にはどのような責任があるか? 鉛が食品に混入するのを完全に防ぐことは不可能であるが、鉛を含む食品については、農法や製造方法の変更により、その濃度を下げることは可能であろう。法律により、食品製造業者には、必要に応じて化学物質のハザードを大幅に低減又は防止する責任がある。  さらに、輸入業者には、米国に輸入する製品の安全性を確保する重要な責任がある。FDAの食品安全強化法(FSMA)の下、FSVPプログラムは、製品を輸入する製造業者が適用される食品安全要件に従っていることを確認するという輸入業者に対する新たな責任を導入した。
2024-03-18 - 食品安全情報blog2
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sakura-zakki · 10 months
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読書の記録
(日本人)かっこにっぽんじん 橘玲
想像していたよりも壮大なテーマ。
データ等を駆使し、世界情勢や歴史、宗教等様々角度から語っています。
私の頭では、ちょっと入り込めない部分もあり、中盤からダルダルな感じでなんとか読了。
そのまま記録に残すかしばらくダルダルしていたけど、見返すと興味深い内容もあったので、メモを残すことに。
新型コロナ騒動よりずっと前に書かれた本ではありますが、ウイルスのことについても触れていまいた。
【メモ】
✏日本人は戦争が起きても国のためにたたかう気もないし、自分の国に誇りも持っていないのだ。
✏貨幣空間の拡大(市場原理主義)というのは、世界の歪みを平準化する運動のことだ。  経済のグローバル化は北と南の経済格差を解消させる巨大な圧力だ。しかしこの無慈悲な市場メカニズムは、経済的な弱者を振り落とすことで先進国のなかの格差を拡大させていく。 たとえ世界全体が幸福になったとしても、ひとは自分が(相対的に)貧しくなることに耐えられない。その意味でグローバル化は、私たちの生活を破壊する侵略者なのだ。
✏貨幣空間が拡張するのは、私たちがそれを望むからだ。ほとんどのサービスが貨幣で購入できる社会では、親戚づきあいは不要になり、友だちとの関係もドライになっていく。ようするに、ベタな人間関係は面倒くさいのだ。  だがそれと同時に、私たちはこのような”無縁社会”に根源的な不安を感じてもいる。ヒトは長い進化の歴史を通じて、ずっと集団(共同体)のなかで生きてきた。群れからの追放は、ただちに死を意味した。ヒトは一人で生きていけるようにはできていないのだ。
✏ヒトは確率的な出来事をうまく理解できない
✏ウイルスが宿主を病気にさせるのは、咳やくしゃみ、下痢といった防御機構を作動させるためだ。宿主が体内からウイルスを排除しようとすることで、手足のないウイルスは遺伝子を他の宿主に移植させることができる。  このことから、ウイルスや病原菌など「寄生者」の目的が、宿主を殺すことではないことがわかる。
✏しかし感染症とのこのたたかいに、人類が最終的な勝利を収めることはけっ��てない。それは、寄生者の生き残りの戦略のほうがはるかに巧妙で強力だからだ。  寄生者の武器は、数が膨大なことと寿命はきわめて短いことだ。頻繁に世代交代を繰り返すことで進化の速度は上がり、新種の抗生物質に対しても、たちまちのうちに抵抗力を持つ細菌やウイルスが現れる。
✏狩猟採集生活では、穀類や果実、動物の肉��どから炭水化物やビタミン類、たんぱく質を摂取したが、脂肪や砂糖などはきわめて稀少だった。そこで私たちの脳は、このような得がたい機会に遭遇したときは、可能なかぎり多く食べるよう命令を下す。「甘いものを食べると幸福な気持ちになる」のは、大量摂取を促すプログラムなのだ。
✏白人とニューギニア人のあいだに人種的な優劣があるのではなく、歴史や文明は地理的な初期条件のちがいから生まれた
✏だがこれは、彼女たちにとってはファッションの問題ではなかった。みんながルーズソックスのときに、一人だけストレートソックスをはくのは危険なのだ。本人たちが意識しているかどうかは別として、彼女たちは”生き残る”ために同じ髪型、同じヘアメイク、同じソックスに揃えようとしたのだ。
✏ニスベットは、その他の実験においても、西洋人がこのような「分類学的規則」を素早く見つける傾向があることを明らかにした。それに対して東洋人は、規則を適用してものごとをカテゴリーに分類することが苦手で、そのかわり部分と全体の関係や意味の共通性に関心を持った。 (中略) 西洋人は世界を「名詞」で考え、東洋人は「動詞」で把握しようとしているともいえる。
✏西洋人の認知構造が世界をもの(個)へと分類していくのに対し、東洋人は世界をさまざまな出来事の関係として把握する。この世界認識のちがいが、西洋人が「個人」や「論理」を重視し、東洋人が「集団」や「人間関係」を気にする理由になっている。
✏インドで興った仏教は、中国で漢訳される際に変容し、日本に伝来したときにもういちど変容した。これは、もともとその国のひとたちが持っていた認識構造に合った思想しか受容されなかったからだ。
✏風光明媚な自然を愛でる日本人には、この世界を穢土とする思想はまったく理解不能だった。そこで日本の仏教者は、仏へと至るステップをひとつ飛ばし、現世をいわば極楽浄土に格上げすることで、死ねばすぐに(修行抜きで)仏になれるようにしたばかりか、生身の肉体のままで究極の悟りを得る「即身成仏」の思想まで”創造”した。
✏私たちは快適な家に住み、季節に合わせた服を着て、山海の珍味を楽しんでいるが、そのなかで独力で獲得できるものは数えるほどしかない。高度な文明社会では、ひとびとは”無力”になることでゆたかになっていく。  狩猟採集の民が現代人と遭遇したら、彼らは私たちがなにひとつできない(火を起こす方法すら知らない)ことを笑うだろう。
✏真の意味でのグローバルな宗教は、キリスト教と、ムハンマドが新たな預言を得て聖書を再解釈したイスラム教のふたつしかない。仏教は「法治」によって、儒教は「人治」によって身分や民族の壁を越えようとしたが、そこでは「神」が世界を支配しているわけではない。
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