#「フラナリー・オコナー全短篇 上」
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「おなかすいてる。」ベヴェルは自分の心の満たされなさをどうあらわしたらいいか迷ったあげく、この言葉に決めた。
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20世紀の作品ベスト10 1『ロリータ』 – ウラジーミル・ナボコフ 2『グレート・ギャツビー』 – F・スコット・フィッツジェラルド 3『失われた時を求めて』 – マルセル・プルースト 4『ユリシーズ』 – ジェイムズ・ジョイス 5『ダブリン市民』 – ジェイムズ・ジョイス 6『百年の孤独』 – ガブリエル・ガルシア=マルケス 7『響きと怒り』 – ウィリアム・フォークナー 8『灯台へ』 – ヴァージニア・ウルフ 9『フラナリー・オコナー全短篇』 – フラナリー・オコナー 10『青白い炎』 – ウラジーミル・ナボコフ 19世紀の作品ベスト10 1『アンナ・カレーニナ』 – レフ・トルストイ 2『ボヴァリー夫人』 – ギュスターヴ・フローベール 3『戦争と平和』 – レフ・トルストイ 4『ハックルベリー・フィンの冒険』 – マーク・トウェイン 5『チェーホフ全集』 – アントン・チェーホフ 6『ミドル・マーチ』 – ジョージ・エリオット 7『白鯨』 – ハーマン・メルヴィル 8『大いなる遺産』 – チャールズ・ディケンズ 9『罪と罰』 – フョードル・ドストエフスキー 10『エマ』 – ジェーン・オースティン
海外の有名作家125人が選ぶ、「史上最高の小説」トップ10 - e-StoryPost
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白鴉例会とモンテーニュとオコナー全短篇とTBSラジオと
ベルンハルト『消去』のエピグラフに使われたり、『原因──一つの示唆』にも出てきたりとベルンハルト作品に触れているとなにかと目にする機会の多いモンテーニュの『エセー』が気になり、立ち読みしてみたところなかなかよさそうだったので岩波文庫の函入りを探して2軒目であっけなく発見、購入したのだった。なにしろ16世紀ルネサンス期のフランスを代表してこれまで残っているのだから、なにかと期待していいはずである。函買いした岩波文庫はこれでカッシーラー『シンボル形式の哲学』、トルストイ『戦争と平和』と並んで3作目。おそらくは現在刊行中のプルースト『失われた時を求めて』も函で出るのではないかと踏んでおり、函買いしてやろうと企んでいる。あと、モンテーニュの旅日記というのも気になる。この時代のドイツの様子とか読めるのだからこれは読んでみたい。
ちくま文庫の『フラナリー・オコナー全短篇(上下)』が復刊し、喜び勇んで購入。前に出たときは作風的にしばらく待ってても大丈夫だろうと高を括っていたら一気に品切れになってしまったという因縁の書。ひたすら感動系だいすき国民じゃなかったのかよ。ジョゼフ・チャプスキ『収容所のプルースト』(共和国)も面白そうだったので買った。 本日、27日は白鴉例会。拙作含めて3作。2作目は拙作。話者が次から次へと変わっていくのでどうかなと危惧していたが、「アゴアク」責めの効果か、以外と好評。例会におなじ作品を出すのは3回までというルールに引っかかるのでこの作品はこれで最後ということになるが、大幅な改編が功を奏して1回カウントとして認められた。そして3日ほど前から面白い短篇を思いついたのでそれを書いて来年に出す予定となった31号に間に合わせたいと。なにかとめでたしめでたし。 終了後、4人で王将。 帰りにtwitterを見ていると『ライムスター宇多丸のウィークエンド・シャッフル』が3月いっぱいで終了し、4月から月〜金18時から3時間、『アフター6ジャンクション』が宇多丸メインではじまるとのこと。ただでさえ『伊集院光とらじおと』と『たまむすび』で大変な思いをしているのに、さらに増えるという。TBSラジオが私を殺しにかかっている。ラジオの聴きかたをまた考えていかねばならないのだった。
最近読み終えた本 ジル・ドゥルーズ『意味の論理学(上)』(河出文庫) サミュエル・ベケット『伴侶』(書肆山田 りぶるどるしおる)2回目
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