t-ichhhi-blog
たまごかけごはん
4 posts
おいしい
Don't wanna be here? Send us removal request.
t-ichhhi-blog · 8 years ago
Text
覚え書き
【最近みたもの】 けものフレンズ リトルウィッチアカデミア ローグ・ワン ブラタモリ(奄美大島回) 高橋一生のやつ ペンギン百態 「失敗は努力を呼ぶ、だから成功を呼ぶ」 【興味があること】 TRPG(ソードワールド、クトゥルフ) 骨格診断 ファッションとか 漫画 順序だてた作業と思考整理
0 notes
t-ichhhi-blog · 8 years ago
Text
最遊記歌劇伝 雑感
最近鈴木拡樹さんにはまった友達にDVDを色々みせてもらっている。 太陽くんはスタイ��が死ぬほど良くて立ち居振舞いが最高に悟浄だとか、ふっきーさんは余裕のある動きと静かに落とすような台詞が八戒の独特な雰囲気を見事に再現しているとか、この二人に関しても色々と言いたいことはあるんだけども、 最遊記をみて、鈴木拡樹さんと椎名鯛造さんの圧倒的な熱量に、私はやられました すごい すごい…… 熱量というとすごく曖昧なものだし、他の人も熱量をもって演じているのは間違いのないことだと思う。 他の人と比較しているような言葉になってしまうのは私の語彙力のせいだから勘弁してほしい。 ほんとそういう諸々のことばの問題を棚上げして言いたいんだけど 私は歌劇伝をみていて、「演じている」はずのキャラの熱量を、もらい泣きするくらい感じるという体験を舞台で初めてした。 しぬほどの感動のまました脳直ツイートはこちら。 「悟空が三蔵の手をとるところの空気が本当に特別で、この瞬間救われたんだなぁと自然に心に落ちていくような、すごい芝居だった……」 感極まってる。おもしろい。 アンサンブルの方のダンスや芝居のパワーとか、演出のテンポのよさとか、烏哭さんや光明さんの語りによる物語の繋ぎのなめらかさとか、 他の人々たちに支えられた舞台全体の完成度が素晴らしいことは間違いない。 でもなんというか、失礼かもしれないけど、この場面を観るだけでこの舞台をみる価値があったと思えてしまうくらいさいっっこうなシーンだった。 言葉をつむぎながら少しずつ涙が溢れていく悟空の気持ちに光を感じたんだよ~~ーーー ぽえむ 5年くらい前は三次元に二次元を落とし込むということの意味がわからなくて、嫌だなとすら思ってたんだけど、 いい作品に出会えて、手のひら返しではあるけど変われたことが自分にとってとても良かったなぁと思う。 舞台いいなのはじまりはハマステで、その次は刀剣乱舞で、歌劇伝でっていうながれほんとにめぐまれてるなーーとしみじみ噛み締めている…… 鈴木拡樹さんのストイックさというか、所作の美しさとかね 杉江さん鯰尾の晴れやかな笑顔と鯰尾らしい殺陣とかね ありがたいね サンキュー 2.5次元舞台の楽しみは���作を反芻することや再現率の高さだと思っていたけど、 俳優さんのすごさを噛み締めるとか、新たな感情を呼び起こされるとか、そういうたのしみもあるんだな~~奥が深いです まだまだいろんなものを観て、バクステもみて、色々な楽しみかたや好きなことを貪欲に探していきたいです わーーい おわり
0 notes
t-ichhhi-blog · 8 years ago
Text
君の名は 雑感
いやーーー面白かったー!!
一応 ※ ネタバレあります ※ 個人のおぼえがきです 壁打ち ※ オタクの感想です (Tumblrの本文検索でここにたどり着く人っているんだろうか 謎)
ストーリー面での目新しさはないんですが圧倒的な背景と演技と、編集の職人技でエネルギーのあるエンタメを堪能できる映画でした
秒速5センチメートルがとてもすきだったので、予告見たときは「ストーリーはともかくあの映像美を観に行くか……」って思ってたんですが もーーーー予想以上に楽しくて!よかった!
ラブコメディだと思ったらSFラブストーリーで 現実を見ていたと思ったらファンタジーで ファンタジーから現実に帰って来て
と色々忙しいのに編集や切り替わりの巧みさで全くダレがなく、 ほぼ台詞をしゃべるのは両主人公だけなのに、周りの人のキャラクターも簡潔かつ心を動かす台詞でしっかり立たせて、 爽やかで楽しい映画でした
ラーメン屋の大将の台詞が大好き~~
あらゆる意味で秒速5センチメートルとは正反対で、しかし両方傑作だなあと思います この映画すごくキャラ萌え層にも媚びてくる……(いい意味で)5cmでは観客を突き放した完成された現実世界だったのに
圧倒的ミツハちゃんのかわいさ…………………………………うっ ポニテ 巫女 モブになりたい
声の演技の方もすごかった 神木くんかわいい
一緒に観に行った人が彗星の軌道もろもろの嘘っぱちさに苦しんでいたので その辺も追ってみたいなと思います
メモ SF作家山本弘氏、映画「君の名は。」の天文学的描写ミスを指摘する(ネタバレ無し) - http://togetter.com/li/1018240
君の名は。の彗星の軌道がただのミスなのかどうか、決めつけるにはまだ早いのではという話 - http://togetter.com/li/1018385
最後まで含んだストーリーはイルマーレ(リメイク版)とか時をかける少女とかでみたことある~という感じだったんですが 「これはトリカエバヤ物語ですよ~~それだけですよ~~」という前半の構成で上手く目隠ししながら観客を巻き込みひきこんでいっていたので全く陳腐だとは思いませんでした
視点がえと時系列の整理が本当に職人技で……… 空白を妄想するのがとても楽しい あの神社の信仰ってどんなだろとか ミツハのお父さんも入れ替わりで結ばれた人なのかな、とか
整理してもう一��みてみたいところ メモ
「君の名は。」時系列整理 http://ohrmsk.hateblo.jp/entry/kiminonaha.com
でもチラッと出てきただけの就活描写で胃がヒッってしたり崩壊した町で思い出したりのリアルが案外きつかったので次はDVDでかもしれない
あと5cmは死にたくなる感じのラブストーリーで、心をすりへらしながらボロボロなく「恋愛映画」であり「繊細な私小説」だったけど 君の名は。は、ボーイミーツガールの冒険譚でした サマーウォーズを思い出す あちらも大好き
同時にとことん合わない人もいそうだなと思ったのでそういう感想あったらみつつまた追記したりしたい
たのしかった~ 小説読みたいな
0 notes
t-ichhhi-blog · 8 years ago
Text
アウトオブシャドウランド雑感
頭を整理したかったので書きます。 自分の解釈と、個人的な次回集中したいところのメモです。
※ メモなので文体が入り交じります。
※ 設定は好きだがショーとしては微妙。アウトオブシャドウランドは未完成で不完全なショーである。 という印象のもとに書いた感想なので批判的な文もあります。
※ 物語の核心や演出について書きます。
【シャドウランドについて】 シャドウランドがメイの心中が具現化した世界である、という思っています。 その中でも影鳥とユウは特別な立ち位置だと思うので少しまとめると
・影鳥 不安や自信のなさというメイの負の感情の象徴。その他のあらゆる感情を押さえ込み世界を滅ぼしてしまうほどに大きく育ってしまった。
・ユウ 心に響いている外部からの声。(名前はYouから?) シャドウランドにいるものの、外部からの声であるためにメイの心にあまり干渉することはできない。
という感じです。 メイの心の中といっても、全てのキャラクターに感情が割り振られているわけではなく、外部からの心への刺激も形をとり存在するというイメージ。
はじめはユウはメイの勇気だと思っていたのですが、それだと影鳥にユウがやられてしまったらそこでゲームオーバーなはずと思いまして修正しました。 影鳥に倒されるものの、ぶれることなくメイは影鳥を倒す。これはユウはメイの正の感情そのものではないからでは? (次回台詞などしっかりみたい)
はぐれてしまったメイが隊長さんのアドバイスを反芻していたから、真っ先に出て来てメイを励ましたのが彼だったのでは。というのも根拠として弱いけれどあり。
【歌について】 とても綺麗でした。これぞミュージカルの醍醐味だなぁと思いながらききました。
しかし歌詞をしっかりききとれなかったので次回注目したいところ。
【ワイヤーアクションについて】 衣装と時間の長さがもったいない。 ほぼ垂直な舞台でするパフォーマンスの技術はすごいし、はじめは映像と相まって美しかったけれどあの尺を使うほど意味のあるシーンなのか?と。 (次回みられたらその辺集中して観たい)
ダンスや人の動きが少な目なので、ゆっくりにならざるを得ないこのパフォーマンスだとだれるなぁと感じた。 (着地と同時に波紋が出るのは美しかったけど、映像も地味め……)
衣装はプロジェクションマッピングの精密さと喧嘩しそうでいまいちな印象……。
【ラストの展開】
シャドウランド(自分の心)を救う、ということを求められても拒否していたメイが湖の精を救ったのは他者への優しさがあるからなんだろうけど、 それはあくまで他者への愛情であって、自分の方向に目線が向いていないのになぜシャドウランドを救うことを最終的に決意できたのか謎。
湖の精を助けたいからっていうことでもいいけど、それならなぜはじめのほう住人と楽しく踊った後の時点ではユウの提案を拒否したのか?
想像力が大事っていうことを、湖の精を救ったところで気づいたって話なのか。 やはりあのシーンもったいない気がする……。
最後のお花が残る演出好きです。 (しかし出るのは最初と最後だけ?次回ちゃんとみておきたい。)
【全体通して】
メイの力の美しさ、傾くステージでの演技、影の世界復活させたあとの楽しげなダンスと前半が魅力的だっただけに、後半だれておいてけぼりになった印象。
ストーリーの軸がみつけられないまま後半に入ってしまったので、次回は自分のなかで整理してから観たい。
あとメイがあまり子供だと感じられず、純粋な感情のみに注目できなかったので次回はもう少し心を清くして観たいです
0 notes