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Skyrimania
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Xbox版SkyrimのMODを紹介/解説するブログ
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skyrimania-xbox · 2 years ago
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注意するべきMod
USSEP
ほとんどのプレイヤーが導入しているMod。様々な要素を修正しているため実は重いです。
”Alternate Start” など “USSEP” とがないと使えないModも多く存在します。
Immersive Citizens
NPCのAIを改善し、没入感を向上させるMod。
競合が非常に多いModです。特にエリアを改変するModを導入している場合は、パッチなしだとクラッシュします。
より単純ですが競合しにくい ”AI Overhaul” で代用できます。
A Quality World Map
スカイリムは仕様上、マップを常に読み込んでいます。そのためこのModはメモリを多く必要とし、足りなくなるとクラッシュします。
代用できるものがないため、導入する際は気をつけましょう。
Wet and Cold
雨に濡れた状態や寒さをNPCに感じさせるMod。
シェーダーだけでなくNPCの動作も変更していて、多くのメモリを必要とします。雨の町中で多くの住人がいるときなどにクラッシュしやすいです。
シェーダーのみですが、よりXboxに最適化された ”R.A.S.S. (Shaders And Effects)” が存在します。
QD Inventory
付呪が使えないという致命的な不具合が存在します。
SKSEなど外部プログラムが使えないXboxではSkyUIは存在しません。(たまに不完全な海賊版?がこっそりリリースされることはありますが大抵削除されます。)
ELFX Shadows
“Understone Keep”(アンダーストーン砦)でクラッシュするという不具合があります。
NAT(Natural And Atmospheric Tamriel)
天候Mod。開発放棄されたModでバグが多いですが、XboxでENBライクなグラフィックにするため時折使われます。また、地面に濡れたエフェクトを追加したり有用な面も多く存在します。
他の天候Modと混ぜると雲がなくなったり天候がおかしくなりますが、快晴時の明るさは抜群になります。
NATの明るさが欲しい、でもバグは嫌だ!という場合は ”Vivid Weathers” もおすすめです。
炎のエフェクトを改善する ”Embers XD” と競合します。”NAT” を仕様する場合は ”Inferno” など別のModを使いましょう。
Sivaas Raan
敵クリーチャーや動物などのメッシュ、テクスチャーを改善するModです。
シャドウメアの付近でクラッシュします。この不具合は ”Sivaas Raan V2” で修正されたそうです。(未確認)
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skyrimania-xbox · 2 years ago
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ロジカルロードオーダー
テンプレート
ロードオーダーのテンプレートを紹介します。Redditの"r/SkyrimModsXbox"で広く使われている"Gamer's Paradise Load Order Template"(最新版)を日本語に訳してみました。
​ Gamer's Paradise Load Order Template 日本語版
また、Modがどのカテゴリーに属するのかを確認できる早見表もついています("Mod List by Gamer's Paradise". こちらは英文のままです)。
英文のオリジナルのリンクはこちらです。上記に加えてMODの削除の仕方やストレステストのフルバージョンなどModに関する様々なガイドが書かれています。そちらも後ほど訳す予定です。
​ Gamer's Paradise - Guide
ロードオーダーMod
実はこのテンプレート、Modとして公開されています。
​ Gamers Paradise Load Order Template!
ダミーのespファイルが入っていて、Xboxの画面でロードオーダーを確認するためのModだそうです。スマホでいちいちチェックするのが煩わしい際にどうぞ。使用後は削除しておきましょう。
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skyrimania-xbox · 2 years ago
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Modの導入を始める前に
ロードオーダーに注意しよう
本格的にModを導入する前にこちらに目を通しておくことおすすめします。大事なのは、
 Modがどういう順番でロードされるか
です。この順番のことをロードオーダーといい、通常上から下に読み込むModを列挙した表のようなもので表現されます。
例として、2つのModが同じデータを変更している場合を考えます。このとき、後に変更したMod、つまりロードオーダーの下の方にあるModが上書きされます。
​ 優先度の高いModは下に置きましょう。
また、Modの中にはどこに置いても想定外の結果を引き起こすModも存在します。これはMod自体に問題がある場合もありますが、多くは他のModと競合しているのが原因です。
導入しているModひとつひとつの説明文をよく読み、
​ 競合を避け、時には問題のあるModを外す
ことも必要です。
ロードオーダーの構成
Xbox版の場合はロードローダーを手動で並び替える必要があります(PC版はLOOTなどツールが存在する)。どの類のModがどこに置かれるべきかを理解し、論理的なロードオーダー(Logical Load Order; LLO)を構築しましょう。
1. ロードオーダーは書き下す。
エクセルやGoogle スプレッドシートなどを使って自分のロードオーダーを書き下してみましょう。これは自分用のメモとなるだけでなく、トラブルの際に人に見てもらうという点でも役に立ちます。
2. ゴーストスペース(Ghost Space)を避ける。
Xbox版のSkyrimにはModの領域として5GBが予約領域に割り当てられています。ゲーム内のロードオーダー画面で利用可能な残り容量として、右上に表示されているはずです。
Modをインストールしていくとまだ残り容量に余裕があるはずなのに、インストールするのに必要な容量がないと言われる場合があります。これはゴーストスペース(Ghost Space)と呼ばれる現象で、以前のModが正しく削除されていなかったことが原因です。
一度発生したら上記のModを全て消去する以外に容量を空ける方法はなく、場合によってはすべてのModが入れ直しとなるので注意しましょう。
Creation Clubのコンテンツを含む、Modを全て削除する場合。
ホーム画面でXboxボタンを押して「マイゲーム」→「Skyrim SE」と選択し、メニューボタンを押すとオプションメニューが出てくる。
「ゲームとアドオンの管理」を選び、「セーブデータ」→「ユーザープロフィール」を選択する。
「すべての場所で削除する」を選択し削除。
「予約領域」を選択し削除。
ゴーストスペースの避け方
Modを削除する場合、無効化→Xboxを再起動→削除の手順を踏む。
とにかく重要なのは、Xbox本体を再起動することです。Modをインストールするたびに再起動が必要だという意見もあります(私はそこまでしていません)。
あるMod本体よりも、依存関係にあるパッチなどを先に削除する。
本体を先に削除してしまうとパッチがロードオーダーから消えますが、ゲーム内にはインストールされた状態となり、容量も圧迫されます。パッチは通常2つのModを読み込んだ直後に置くため、私はロードオーダーの下から先に削除する、ということを心がけています。
ストレステストを行う
ロードオーダーが完成したら、ストレステストを行います。これは、冒険を始める前に、その構成でクラッシュは起きないか、問題は発生しないかを確かめるために行います。
ストレステストのために
テストのためにニューゲームを行う場合は、"Alternate Start" や "Realms of Lorkhan"など、ゲーム開始時の場所を選択できるModがあるといいでしょう(理想的なのはUSSEPに依存しないランダムな場所で始まるMod)。場所を選択できるだけでなく、オープニングをカットすることもできます。
(オープニングの馬車のシーンはModの読み込みが終わりきっていないため、ロードオーダーに関係なく不安定になりやすい。)
ここでは、私がよく行う簡易的なストレステストを紹介します。
リバウッドから初めてホワイトランまで徒歩で/走って移動する。道中は森を抜けると一気に視界が広がるため、クラッシュしやすい。
ホワイトランから街へ馬車やチートルームを使って他の街へファストトラベル。特に問題が起きやすい場所はウインドヘルムとドラゴン・ブリッジとリフテン。またファルカルス周辺も木々が多くて重くなりがち。
街の外の屋外をいろいろ移動してみる。例えば各地域の木々が多いところ、雪道、水辺周辺、山賊やフォースウォーンの砦など(内部を変更している場合は該当するダンジョンに入ることも有効)。
手順に沿ったストレスチェックも存在しますが、それはまた後日に紹介します。とにかく、気になる場所やクエストはテストしておくと良いですが、その際にチートルームなどのチート系Modが役に立ちます。
以上がMod導入前に注意すべき点です。具体的なロードオーダーのテンプレや各部分の詳細は後日に記事を上げる予定です。
参考:
r/SkyrimModsXbox Informational Modding Guide
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skyrimania-xbox · 2 years ago
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北米版Skyrimを日本語化してみる
現在、Xbox OneやSeries S|Xで提供されている公式の日本語版Skyrimは、
​ BethesdaのModサーバーに接続できない
ことにより、Modを入れる事ができません。
そこで有志の方が、
​ 「北米版Skyrimに日本語字幕を追加し、日本語設定で起動するMod」
をアップロードしてくれました。そちらの導入方法について解説します。
前提として、Xbox版Skyrim Special EditionのDL版を購入している、
もしくは、Xbox Game Passに入っていることが必要なため注意してください。
1. Bethesdaの公式サイトにログイン
XboxでModを利用するには、Bethesdaのアカウントが必要になります。
PCやスマートフォンで公式サイトにアクセスし、アカウントを作成しておきます。
2. Modを探す
Bethesdaの公式サイトからSkyrimのModページにアクセスします。
左にMod並び替えるメニューがあるため、画像のように並び替えておきましょう。
次に、並び替えメニューの下には「カテゴリー」のタグがあります。
この中から一番下の項目、「Work-In-Progress」にチェックを入れます。
Modカテゴリーが切り替わったら少し右上の検索ボックスに「TEST-JP」と入力します。
すると、検索結果に該当のModが出てくるはずです。Modの詳細ページに移動しましょう。
3. お気に入りに登録する
Modの詳細ページから、右上の「お気に入り」クリックしてお気に入りに登録します。
このとき、Webブラウザの設定や広告ブロッカーによっては登録できない場合があるので注意しまし��う。
4. 北米版Skyrimを起動
次にXbox本体に移ります。Xboxは本体設定から「国や地域:米国、言語:日本語」に変更する事で、北米ストアの商品も購入、���ウンロードできます。(ストアの言語表記��日本語のまま)
また、すでに日本ストアで購入したゲームを海外設定にしてからダウンロードすることで海外版を容易に手に入れる事ができます。また、ゲームパスをお持ちの場合は海外でゲームをダウンロードすることも可能です。
というわけで、北米版Skyrimをダウンロードしてみましょう。
ダウンロードが終了したら、早速起動します。
Anniversary Editionに関して
現在のSkyirmはAnniversary Editionが発表されたことやSeries S|Xに最適化されたことにより、いわゆる「Special Edition」からさらにアップデートが施されています。この関係で現在、オンライン環境で
タイトル画面の反応が著しく悪い(重い)
という不具合を抱えています。
これは、海外ストアで購入できる「Anniversary Upgrade」というDLCを購入することや、
本体設定をオフラインにすることにより避ける事ができるようです。
(個々の環境によっては直らないという報告もあり。)
この現象は海外コミュニティでも多数確認されており、はっきりとした解決方法はまだ見つかっていません。
タイトルメニューから「Mod」を選択しサーバーに接続されるまで待機すると、Modのページが表示されます。
"Favorite"から先ほど「お気に入り」に登録したMod "TEST-JP"を探しましょう。
"Download" を選択してModをダウンロードします。通常はダウンロード後にModの読み込んでいく順番(ロードオーダー)を決めるのですが、今回ロードされているのはこのModのみのはずなので必要ありません。
ダウンロードできたらタイトル画面に戻り、ゲームを再起動させます。
タイトル画面に戻ると「Modがロードされます」という趣旨の表示がされますが、
基本的に新しいModをロードした場合や、先ほどの順番を変えた場合にはゲームの再起動が必要です。
これで日本語化は完了です。
(ゲームを始めたらゲーム内メニューから、"SYSTEM"→"SETTINGS"→"Display"と進んで"Subtitles"の項目をONにしておきましょう。)
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