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“元エンジニアだけど、日本の「ものつくり」は色々誤解されている気がする。 第一に日本が得意なのは「磨くこと」だ。ゼロからイチを作ろうとして上手く行った試しが無い。言わば秀才型であって天才型では無く、既にある海外の技術を「良くする」「量産化する」「安くする」に長けているだけだ。 第二に日本が得意なのは「個人の職人芸」だ。それが必要な技術段階の製品には無類の強みを発揮する、例えばレンズ研磨とか半導体単結晶の引上げとか。だがやがて機械で対応可能になると、勝負所は「職人芸」から一気に「資本力」に代わり、日本は敗退を繰り返して来た。 第三に技術の進歩は結局「研究開発にどれだけカネを使ったか」だ。米国や中国より遥かに少ない研究開発費で「頑張れば個人の努力で覆せる」との主張は無責任も甚だしい。「なら自分でやって見ろ」と言いたくなる。 一度根拠の無い自信は捨て、現実を見て立て直した方がいいと思う”
— 「ものづくり日本」はウソである…養老孟司「職人気質の日本人がナマケモノな欧米人に技術力で勝てない理由」(プレジデントオンライン) - Yahoo!ニュース
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“財務省緊縮路線に乗り、絶対に国民に力をつけさせない石破首相。「わが国は間もなくGDP5位。6位以下もすぐ。近い将来、韓国やロシアにも抜かれるでしょう。なんせG7でマイナス成長が続くのは日本だけ。国際舞台での発言力は衰え、中国に内部から吸収される時期も早まる」との懸念に頷く。常に“日本復活の芽”を摘む政府。度し難い”
— Xユーザーの門田隆将さん: 「財務省緊縮路線に乗り、絶対に国民に力をつけさせない石破首相。「わが国は間もなくGDP5位。6位以下もすぐ。近い将来、韓国やロシアにも抜かれるでしょう。なんせG7でマイナス成長が続くのは日本だけ。国際舞台での発言力は衰え、中国に内部から吸収される時期も早まる」との懸念に頷く。常に“日本復活」 / X
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“移民受入の成功例としてわが国でも“有識者“によってよく取り上げられるシンガポールは、外国人の不動産取得に際しては60%の印紙税を課し、事実上不可能となっている。受け入れる外国人労働者にも厳しい条件を課しており、日本の野放図な受入とは訳が違う。出羽神の出番ですよ”
— Xユーザーのリフレ女子さん: 「移民受入の成功例としてわが国でも“有識者“によってよく取り上げられるシンガポールは、外国人の不動産取得に際しては60%の印紙税を課し、事実上不可能となっている。受け入れる外国人労働者にも厳しい条件を課しており、日本の野放図な受入とは訳が違う。出羽神の出番ですよ https://t.co/XFhrB3p3Du」 / X
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“最近、詐欺に遭った家族と話したのですが、適切なきっかけがあれば、私たちは従順に従い、多くの直感に反する命令に従うことがいかに多いかがわかりました。主に緊急性、希少性、権威です。”
— 私の心はどこにあるのか? より多くを与えることで得られるものと失うもの… | マイケル・デイン | 2025年2月 | Medium
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“あの日、宮城県の女川では、こんなことがあったそうです。 高台に、車に乗った人々が続々と避難してきた。真っ暗闇の中で過ごす最初の夜。周りにいる人たちに向かって、ひとりの男が、こう叫んだと。 「ここをキャンプ地とする!」 周りにいるみんなは、思わず笑ってしまったそうです。 その男は、高橋という名で、彼の家は女川で「高政」という蒲鉾屋をやっています。「高政」の工場は、津波の被害が他よりも少なく、浸水はしたけれど、動かせるラインがあった。そして、工場の冷蔵庫には、蒲鉾の材料になるすり身が大量にあった。それで「高政」は、震災の数日後にはそのラインを動かし、どんどん蒲鉾を作り、町の人たちにどんどん配ったそうです。 その高橋という男が、わざわざ札幌まで足を運び、我々に会いに来てくれました。 今週末、18日の日曜日に女川でイベントがあるそうです。そのイベントに、来てくれないかと。 彼は、今回のイベントの意味をこう話してくれました。 「もう、野次馬でも物見遊山でも構わないから、今は、とにかくたくさんの人に女川に来てほしいんです。両親を亡くした女子高生の子は、これまで取材が来るたびに逃げていました。でも今は、自分から『取材を受けます』と言っています。ぼくも、テレビだろうが雑誌だろうが、それがどういうふうに扱われようと、取材を受けていこうと思います。だって、一番怖いのは、女川を忘れられてしまうことですから。忘れられて、誰も来なくなったら、復興なんかできませんから」と。 それを聞いて、嬉野さんは言いました。 「だったら、私のような人間でも、ようやく被災地に行けます。自分は震災の被害を受けていない人間だから、あなたたちの気持ちはいくら想像したってわからない。『わかったつもり』すらできない。だから、一緒に悲しむこともできない。気の利いた言葉をかけることもできない。それどころか不謹慎なことを言ってしまうかもしれない。そんな人間だから、震災の話も簡単にはできない。でも、こんな人間でも来ていいと言ってくれるのなら、私もようやく行けます」と。 日曜日、私と嬉野さんで女川に行きます。 東北の諸君。遅くなりました。 すぐに行けず、申し訳ありませんでした。 諸君はもう、十年以上も前から我々の番組を知っていてくれました。ずいぶん前から我々の友だちでいてくれておりました。 でもこの番組は北海道で生まれたから、諸君は、幼なじみの友だち、という間柄ではないでしょう。でも私は、北海道からやって来た転校生に、最初に声をかけてくれた、涙が出るほどうれしい友だち、そんな間柄であると、勝手に思っています。 キミたちは、この1年を、どう過ごしていましたか。 ずいぶん遅くなってしまったけれど、勝手に親友と思っているキミたちに、ようやく会いに行こうと思ってます。 一緒に、酒でも飲みましょう。 日曜日に女川の総合運動場で開かれるイベント「女川町復幸祭」でお会いしましょう。 イベントの詳細は、まもなく告知されるそうですので、お待ちください。 高橋くんの家は、その後、「女川で生き残っている数少ない会社ですから」と、女川の人たちを新たに従業員に雇っているそうです。無理をして。 でも、「高政」が作っている蒲鉾は、バカみたいに肉厚で、バカみたいに美味しいです。女川に来て、たくさん食べたほうがいいですよ、これは。”
— [水曜どうでしょう official website]
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