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南極の露岩域で、海鳥の巣の周りに海鳥の糞を餌にする虫(ダニ?)が居たのを思い出す。すぐには出てきませんが、写真もあります。窒素循環とか全く分からないけど、楽しそうな分野です。
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「博士課程修了者(供給)は大幅に増えているが、大学教員の発生需要数は減っている。需要を供給で割った開放係数は、70年代後半に1.0を下回り、現在まで低下の傾向をたどる。大学院重点化政策が始まる前の90年では0.46だったが、2017年では0.07という惨状だ。最近では、14人に1つのポストしかないことになる。」 「社会の高度化に伴い、博士号取得者に対する民間からの需要も増えるだろう。こう踏んでの大学院重点化政策だったが、その予測は見事に外れ、研究畑しか行き場がない状況は変わっていない。」
大学院重点化が失敗だったってことだな。文部科学省は認めないだろうけど。
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海氷上のコウテイペンギン
昭和基地付近には、コウテイペンギンも現れますが、アデリーペンギンより稀です。コウテイペンギンの身長は小学生ほどもあるので、動きはゆったりで、そのためか威厳のある雰囲気があります。だから皇帝の名��付けられたのでしょうか。写真はカップルをみつめる独り者?
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大陸に近づくと、ペンギンも姿を現わします。写真はアデリーペンギンの群れです。彼らはなぜか1列になって歩く習性があるようで、よちよち歩きのような動きと合わせて、幼稚園児の行進のようで微笑ましく思えます。
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海氷上の動物たち
海氷域に入ると、大陸に近いこともあって様々な動物が姿を現す。写真のアザラシは、体の斑点、大きい口、大きな体から、ヒョウアザラシ(Leopard Seal)と思われる。
ref.: http://www.nationalgeographic.co.jp/animals/mammals/leopard-seal.html
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ラミングで海氷野を進むしらせ
海氷が厚くなり、連続して進めなくなると、一旦下がってから勢いをつけて氷を割って進むラミングが始まります。最初はみんなもの珍しそうに船首で見学しています。
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南極大陸を目指して進むしらせ
白夜のなか、南極大陸をめざして進む砕氷艦しらせ。自ら海氷を切り開いて進んでいく姿は心強い。
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海岸のモニュメント
海岸の道路沿いにこのようなモニュメントが置かれていました。骨は子クジラ(ホッキョククジラかコククジラ?)の頭部のものです。ローカルの人々には捕鯨が認められているので、彼らが取ったものかもしれません。クジラは彼らのアイデンティティの象徴だと思います。"Top of the World !" とある通り、ここは北米大陸最北端で、目の前は北極海。
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無事に測器を設置
この写真のあとに、重りとなる砂袋を投入し、見えている測器は無事に海中に沈んで設置成功となりました。見ての通りの無風で問題なく終了。ほとんど陽が沈まない時期なので、これで夜8時半です。
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シンカーの準備
バロー沖では、下に重り(シンカー)、上にブイを付け、ロープで繋いだ系に測器を取り付けて観測を行います。写真はシンカーにする砂袋に砂をあつめているところです。観測するには体力も必要です。
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このボートで本当に係留系を設置できるのか?
もちろん十分に実施できるという確証があってこんな遠くまで来たわけですが、実物を見て想像以上の小ささに驚き、思わず登って中を確認しています。北海道沿岸での同様の観測では、漁船をチャーターして実施したことがあります。その時よりも小さい船で若干心配になりました。
(2009/8/4)
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現在、北極海に面したアラスカのバロー沖で海氷観測を行なっています。最初に測器を設置したのが2009年の8月でした。札幌を出てから4回目の搭乗で、いい加減機内で出されるプリッツェルにも飽きたころ、ようやく目的地のバローに近づきます。下に見えているのは永久凍土の池塘群です。
(2009/8/3)
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そうやの乗組員の方が、船尾で網を引いて採集したクリオネです。ペットボトルに移したものを撮影させてもらいました。予想以上に動きが早くて撮影するのが難しい。貝の仲間だそうですが、おいしいんでしょうか? (2011/02/16)
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今回の観測で搭乗することはなりませんでしたが、「そうや」には「せきれい」というヘリが一機搭載されており、海氷観測でも活用されています。 (2011/02/16)
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採水ボトルを使った観測の様子です。ロープでプラスチック製の採水器を海中に下ろし、海水を採取します。鉄などの微量元素を測るため、洗浄したボトルを使 用し、ケーブルへの取り付け、取り外しにはこれも清潔なビニール手袋をつけての作業となります。氷点下の気温の中で薄い手袋のみしか付けられず、肉体的に つらい観測でした。ときどき、寒さに非常に強く、手がかじかまずに作業できる人がいますが、まれです。 (2011/02/16)
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折角、滅多に来られないオホーツクの海氷の中にいるのですから、うっすらと明けていく空を眺める余裕が欲しいものです。 (2011/02/16)
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