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KANI
蟹が食べたい!
蟹!蟹!カニカニカニ!
と思う波がたまに来るけど大抵乗れずに終わる。
なので、うまく乗れた時の思い出。いつだったかな。半年は前かな。
花小路 さわ田 さん。
蟹が食べたいモードの時はベリベリ美味しものを欲しているので蟹以外にも味わえるお店へ。
丁寧にむかれた蟹が1、2、3口くらいで消えっちゃて悲しんだけど
登場が待ち焦がれた主役からだっただけで
続々と脳と胃を満たしてくれる
求めていた美味しいが登場してくるコースに胸までいっぱいになった記憶。
半年前の記憶。。
何がきたかというと、蟹河豚雲丹河豚鮑鱶鰭という大群だった。
コースだから他にも挟んでるのだけど、まあ皆素晴らしい。
河豚2回あげてるのは唐揚げとてっさの2パターンだったらで間違えてないのです。ふふふふふ。どっちも好き。
鱶鰭を和で味あうこともなかなか無いから、声出しながら食した記憶。
記憶。。
幸せに満たされてお腹いっぱいになりすぎて
和室の個室だっから、思わずここに布団を敷いてくださいと言ったような気がする。
美味しいものを食べた記憶ってずっと残るのが好き。
あの時のあれが美味しかったよねーって一生語れる気がする。
こんな事を深夜2時につらつら書いていたら腹ペコ細胞(ご存知韓国ドラマのユミの細胞たちのあのこが私にもいるみたい)が巨大化したから沈めるために
いくらを食べています。
罪悪感がすごい。
すすきのには年に数えるほどしか行かないから近いのになかな再訪できないお店
だけど北海道に遊びに来てくれる海の幸ラバーがいたら一緒に行きたい!
蟹の話に戻るけど、
毛蟹をむくのって大変だし食べながらだと手ににおいが残ってしまうから、美しく丁寧に盛り付けられてると歓声をあげてしまうのは
私だけかな。
それでは美しい毛蟹をふかひれとともにご覧ください。
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SUSHI
心がドキドキするお鮨に出会ってしまった勢いでTumblrを始めることに。
興奮した気持ちを残すスペースが欲しくて。
ニセコからPOP UPで札幌にオープン中の鮨心さん。
シャリと海苔と新物のツヤツヤに輝くいくらが
口の中に入れた瞬間に解けて
ほんの少しのカボスを感じる。
今までに感じてきた事のない感覚で
心拍数が上がっていく。
いくらって
いくらって
いくらって
こんなに美味しかった?って一気に押し寄せる。
この時期にこのお店に行��たことで人生で一番のいくらにであえた。
苦手なお魚の代わりに握ってくれたのはクエ。
これは私しか食べたことがないのじゃない?って思うから残しておかないと。
シャリとクエの間に挟まれたバフンウニが
噛んだ瞬間にとろけて
クエの歯応えを感じて感動。
小さく叫んじゃう。わぁぁぁぁぁぁぁって。
お鮨で一番好きなネタはえび。
えび。海老。
江戸前鮨のこのお店は車海老。
えびは生のプリッとした食感と透き通ってとろける感じが大好きだから
白と赤のはっきりした感じは邪道と思って生きていたのに…。
色味旨味をバランスよく感じる茹で加減で登場。
また新しい美味しさを知ってしまい
感動。
全部で10貫。
全てのネタで美味しさを感じながら食べれるけど、この3種は言葉に残しおかないといけない。
コースは季節の前菜5品と10貫のお寿司、只者じゃない玉子と
お鮨屋さんのデザートのクオリティじゃないデザート。
只者じゃない玉子とは
見た目も食感も味も初めまして。
一見カステラのような見た目でフワフワの食感で…。
デザート。
ニセコの濃厚なミルクアイスと甘すぎない小豆と焼きたての香ばしい最中は
ひとつひとつが凄く上手に重なっていた。
ミルクアイスって探すとなかなか美味しいもの無いのに
(本当に無い)
ブラボーすぎる。
どうしよう、今思い出しただけでも食べたい。
そして、大将のさりげなさすぎる気遣いと心地のよいお話もとっても良くて
お気に入りしたお店。
あー。北海道って凄いなー。
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