夕月未終 twitter@_mio_9230_ instagram@mio mania 少女破界ミスiD2020実行委員特別賞じ
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しやわせって脳がバカになる
しあわせは脳を溶かす作用があって、だから、気をつけた方がいい このまえあたし、嬉しかったことがあった気がするけど思い出せない 大学の隣��団地をよく散歩していたんだけどあれってもしかしたら 自分の体の色がぜんぶ、思っていた色とちょっとずつ違っていたみたいでちぐはぐ悲しい 自分の好きなところって左足の薬指の爪だと思ったけど右足の薬指の爪しか認識できてない 人のことを簡単に友達って呼ぶ人を信用していない、そしてそれは正解だった もう無駄なものを一つも買いたくなくてそしたら自分の好きなものって何なのかわかんなくなるの 好きな人とは連絡取れないし会えないの、熱量が違うのかな周波数かななんでかな 食べたいものを食べたいのに、あたしいつも思いついた物しか喉を通らない 夢より確実なものにしたくてだから誰にも言えない着実に今、動けていないし 願うのが見えるよりよわいのしってるから見えなきゃだめなのまだ見てないけど 耳から聞こえるものより脳から聞こえるものを大切にしている 脳から聞こえた音を現実で再現する能力が無くって才能がないということを模っている お気に入りから壊れるの お気に入りから壊れるの お気に入りだけ壊れるの 気に入ってるの大好き愛してるおかげさまではっぴーですなんでどうしてこわれるの、ひどいじゃん お気に入りから壊れるの お気に入りから壊れるの なんでどうして壊れるの 要らないものだけずっとあるもういらないのにずっとある捨てられない捨てていいのに捨ててないの、なんでか、 お気に入りから壊れたの 買った側から壊れたの もうやだのこんな思いをするのは、 いいの、 お気に入りから壊れるの そう知ったからもういいの お気に入りが壊れたの
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20240321
夕暮れを眺める人を眺めては夜の始まりを見定めたい 波の音は聞いてないのにうるさいから逆に静かでもある夜 夕方の海が1番光ってるのは日の沈みかけ3秒間だけ 歩いてもない道でもないだれからも弔われることもなく生きていた鳥が波に現れて骨 あの人が海へ行くと言ったから私も海を見てみたかった 潮の匂いとかわからないけどこのまま風にさらって欲しい 足の指が粉っぽい、遠足の土産靴下の中の砂 生活に海があるならば溌剌かも夜には溶けて無くなるのに
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蓋を開けても尚、変わらない変われない自分にしか会えなかったパンドラの箱はずっと開いたままだった
蓋なんてそもそもなかったし、
それはただ、箱かもしれないけれどただ存在する存在したことだけが事実で真実だ。
誰もが自分は自分だけのムネモシュネ、知らぬうちにレーテの水を飲み、空虚を見つめ、空虚を抱きしめながらもたおやかにたおやかに時が進むのを待っている。
ほがらかにほがらかにありたいと思うほどになにかを犠牲にしている。
私は夜のうちにあったことを調べ伝えてくれるようなコキンメはおりませんので
戦うための知恵もなく、街を守るだけの力もなかった、あーあ。
せめて街は守れなくても使ってくれた一瞬を、もしも、きてくれた場所で、きいてくれた音楽で、番を待つだけのことにはしないで待つにしてもその時間を暇と持て余すより暇を使いましょう潰しませんか?どこへ行く?私は美術館に行きたい音楽が聞きたいその場所にあなただけのムーサがあればいいのにと願うそしてそのミューゼスになれたらこの上ない誉れなのになー
記憶違いも結構、あたしとのこと、何度も思い出しては思い返して、それって記憶の上書き保存だよ、自分でもわかんないうちに改竄してんの?
ねえ、人生続くなら、今日もそれ今も、人生なんだよ最悪だな今を私の未来を作るとしたら?
やり直しができないからなかったことにできなくて上書き上書き、保存
保存したつもりなくても時間ってそうだから��
だめだね、無意識に、なかったことに、できなくて、あの日のあの瞬間を、いま、もう一度となぞろうとしてる、しつづけている、あの一瞬で、私もあなたも救われた気がして、許された気がして。
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あーまた理解を逸脱した意味のわからないものを見てしまってかなり全てが嫌になり危うく死にたくなるところだった
あーまた理解を逸脱した意味のわからないものを見てしまってかなり全てが嫌になり危うく死にたくなるところだった
全く意味がわからない、
ちょうど脳内で外部コラムの連載(そんなものは存在しないが有償で書くとしたらこんなことを書こうみたいな原稿の元)を考えていてかなり脳が働き盛りだったからこそ最悪
意味が全くわからない
なんでそんな行動が取れるんだ頭がおかしくなる
悪意に鈍感なのか?そんなことでは身を守れないぞ
頭がおかしくなりそうだ不利になるような行動をとるひとを理解できない頭がおかしくなる
身を守る術が間違っていたり武器やセンシティブな問題や障害や病気や事件あなたを脅かす全てが
全てがどいつもこいつも全て最悪の想定の阻止をしなければならないというのに先手を打つそれが当たり前なのに
先手を、先手を、先手を打たなければならないのに
君はどうして感情や感覚で生きてしまうのか
なあ僕にはそうとしか見えねえんだよなあ、
なあ助けてくれないかあの人のことを、神様
神様神様、ねえ残酷だとしても感覚じゃなくて社会的状況の立ち位置とヒエラルキーを自覚して欠落しているのならば
それを補うべく事実に基づく生き方をねえ
ねえねえねえねえ間違っているよその指摘すらも間違いで
間違いを誤魔化すから間違っていてでもその間違いってこの意味この意味でわかっている?どこがどう間違いなのか
どこがマイナスに作用するのかねえ間違いっで駄目とかじゃなくて、悪化する悪化するよねえいつかじゃなくていま
あんたはきっと世界を知らなくて狭い世界で判断してるよ
わからないということは狭い中での取捨選択それってとても
恥ずかしい。
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どこにも無かった正解をつくるのが仕事、
嘘追われている為だけの虚偽、
気を確かになんて無理
いつもずっとあるのはやってからの後悔しなきゃよかったないものねだり
今もグッと思うのは分からないことへの被害計算
絶対の嘘はついていない隠し事が滴っている
ぜんぶわかるなんてうそ、ぜんぶなんてないほんと
真実と事実の距離
近付けないから遠回り
騙すわけじゃないけど黙るよね
ないものねだりだけで消去法だけで分かった気になってこだわりなんてずっとずっと忘れてくれればいいその場凌ぎのその場限りの自分への言い訳を他人からのレッテルにされて私の秘密は私だけのものにしないといけないね共有とは共存ではないし��も見えなければ浅いところだけ掬って味をしめて吐き散らかして人生の岐路も結局はガチャで分岐だとか舐めないでよどうなっても結局さよならするだけなんてわかりきってただとしても分岐はどこだったのか選べたかもしれない正解を捏造後生大事に胸に仕舞って舞った花粉のせいだと顔をぐしゃぐしゃに目を潤ませるなんてやっぱ嘘よ女の隠し事も男の無発信もどうせ縮まらない永遠を突き詰めて近寄ったのならばこの後どうして生きていけるというの、貴方が私を諦めた。
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帰宅時間は何時ですか
ご飯は食べますか?作った料理を食べてもいいよ洗濯物ありがとう
なんて生活できるわけないよ
バーカ
明日はどこ行く?
おはようおやすみ。お風呂入るね、疲れてるなら少し寝なよ起こしてあげるよねえ一人で無理だよ難しいよって言いなよ大丈夫、君の君のことが心配だ言わないこと言えないことそのバランスは知らないけれどうまいこと付き合って行こうね、自分と。悪く言わないで、自分を。
君のことなに一つ背負えないけど背負わないけど僕は僕には甘えてもいいよ気負わないでよ嫌わないから。
ただ、お前が俺を攻撃するようならば殺すけど。
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揺るぎゆく感覚
頭の中に揺れた目眩のような景色は木星らしかった
困りましたね、思い出せばそれは美化などされておらず辛かった記憶ばかりなのです。
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ずっと刑務所みてえな建物だなとおもってみてたけどまじの刑務所らしいということが判明した。ヤンキーと暴走族が淘汰された。一度だけそこの頭とお茶をしたことがある。彼は次俺を見かけても絶対に声をかけてはならないとめんどくさそうに言った。彼は彼で人を束ねながらもその人間らに縛られているらしかった、私にはそんな人に見えなかったそのカフェの中でだけは対等だった対等に見えた
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夜が明けるごとに失う記憶を寂しく思う
例えば夢の続きが気になったことやその夢で見たキャラクターにはもう2度と会えないのかと悲しくなる。
覚えているものはいくつもあるけれど何度も思い返さなければ消えゆくのが記憶というもので
毎日さよならばかりを繰り返していることを忘れている。
あの日美味しかったケーキの味を思い出したい
あの日乗ったジェットコースターの浮遊感を思い出したい
あの日眩しかったスポットライトを思い出したい
残る記憶というのは本物だろうか?フィルターかけて上書き保存で毎日毎日繰り返し思い返しては、寂しくなるもの?
欲しい届かないだってあの小説の続きは作者が亡くなって読めない
ねえ、凪ちゃん、あなたはあの後どんな人生を送ったの?
ねえ、樹くん、その後はどんな事件に遭遇したの?
作者が生きてても読めない世界はあるけれど
生きているうちに評価されるか否かを知らない私たちがこうしてずっと生きながらえることが正しいのか短命で爆発して散るのが正しいのかはずっとわかんなくて
かっこいいまんまでいたいけど、どれがなにがいちばんかっこいいかなんて私にもわからないんだよ
ねえ、最終回がカッコよくても私を置いて行かないで欲しい、それが実はフェードアウトでつまんない地味な人生であっても、登場人物のラストのその先を知りたいよ、
だから好きな作品はラストの少し前で読むのをやめる。そしたら彼らと私はずっと同じ時を彷徨うのだから。置いていかないで。
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念頭
三軒先の人間を知らない
いつの日か会ったエレベーターでの会話での人間性を測る
私の中の祖父の記憶と話に聞く祖父はまるで違う人間だ
兄に憧れた、その影に毎回触れそうで彼の抱える問題に私は頭を抱える
足の爪を怪我したことに気付けなかったまま腐り切った色で見つけた
指に塗った色はすぐに剥げる
何度も同じことを言われるが変えることが��わい気がして多分その変化に興味もあるが実行しないまますぎる時間に気づけない
魘されて起きるが幸せな夢は忘れる
いつもより強く脈打つ心臓の音を聞かせることが嘘ではないことの唯一の証明なのではないかと考えた、その行動それ自体が心を許した相手にしかしないだろう。
それでも私はその相手を知る術は無いのだ。
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3年
カリスマの噺が問題の大体を占めるところ、本質、天秤、調和、自分の身を置く場というのが全ての自分を作り得るものでありそれらは目指し選び辿り着いた先であっても、それを享受し使いこなせるほどの理知を備えていたかというと別の話。
[note:2年]
外枠や人形を崇めるだけの肩書経歴実績があろうがなかろうが虚像であろうがなかろうが、もうそれ、解釈をやるしかなく最早モノマネとも呼べるそれをする事によってようやく保っている程度の小心者でありつつ
己の解釈への理解はあるからこそ細心の注意を以って人との関わりを決めていくというのは私にもやりがちではありがちかと。
例えば、もう私が出場したところで友人が増えることはなく遠巻きにみていた向こう側の人というジャンルでの見られ方はレッテルと同じくそれを解釈と受け取りその様に振る舞うしかなくなる状況をうまく享受も利用もできていないなというのを改めて方程式で見えたのだった。彼の言葉で。
崇拝者のサドというのは本当にまさしくそれであり、御神体をやるというのはマゾでもあるがその程度は比例するとは限らない。
過度に優しくあることが正しく自傷行為で大好きでよくやるんだけど同時に私は
無償の愛という自己満足(これが無いと人間は心理学的に必要なもの見返りを望めない即ち鏡であるその何かを通して自身を愛したいのだ)でもあるし思想性による愛とも近い最早そのへん辿れば己が行く哲学みたいなものになるんだろけども、
そもそもその思想性を辿らないと(その思想性を外的要因とするならば)その結論(過度な優しさを振る舞うという自傷行為を他人にする)に至らなかったかというと
そんなことはなくて、なんも考えずとも根で対応した結果に過ぎないし、
それではなぜその根拠とやらを当て嵌めるのかというと考察ができてしまうからであって辻褄合わ��に過ぎない。
なぜ優しくあるのか、なにも理由はない、ただそうすることが自然であるだけ。
君のそばに置いてもらえる僕は君にとってのどんな存在でありたいか、だ。欲を言えば自身の自信のためであるがそれをなんら与えているとも思わない。見返りのようなものも求めるどころか期待すらせず。違う、それらも全て嘘だな。ただただそばにいるとき君にしたいことを僕はしてきた。その時その時の在り方をそう選んできた。いや、本当はそんなことすら考えていなくてただただ次に見れるかもしれない君の次の表情を待ちわびているそれだけで僕が笑ったり怒ったり訪ねたりするのだ。ただ、知りたいなと本に書いてあるような物語なんて既知の様なものでただ、知り得ないものは明日の君の表情だけでそれを見て知りたいとただ想う。それがなんと呼ばれる好意なのか興味なのか好奇心なのかなんてことも今更考え振り分けようとも思わないただいつも側に置いてもらえればと願うばかりで何かを求められるならば自分の持ちうる最大限のなにかを渡したい。必要はないかもしれなくとも、常に側で少し足りない君の、ありあまったそれを、行き先を見失う君の、+α嗜好品程度でもいい。あわよくば君が素直に念うままに生きてぶつけて溢れてあぶれて何かが割れたならその欠片を拾うのは私がいい。
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息をシ過ぎる
呼吸が難しくなってそんな日が来るなんて思わなかった私はその辺を泳ぐ空中のクジラが飲み込んだ花弁を可哀想に想いながらも1人コンクリートと会話している途中だったのでしたから。 ドラマで観たあのセリフを繰り返し呟いていた私は必死なはずなのになぜか面白おかしく居間のコタツの自分を思い出しては安いパンの味を思い出そうと爛々としていたのです。 漫画やテレビで得た知識をフルでフラッシュバックさせたがり現状と結びつけるシナプスの形はテストで絵に欠かされたりしましたっけ?あれの視覚確認なんて私の遠視には到底難しくありまた本の中に騙され知らぬことを知っていると虚偽の判別も本質の融解もどこまでと問い合わせましても、誰もそのことに触れないままで脳死の幸福を噛みしめているのでしょう。 バナナが淡く硬いままで食べさせられた幼少期凍らせて輪切りにして食べるのが好きでしたが、温度で色も味も変わるだなんてそんなのは生き物すべてにおいてそうですから、それは生物であり人間でさえその方法は千差万別だれも教えてくれなかった先人の知恵でしたそうです。色や味が分かるのならばそれは五感というものでしょうから私たちが注視すべきは語感であり、本質と本音とも別に本領と求める語幹にまで目が行き届かずそれはまた濾過されぬままに生きては恥、生きては恥、それすら忘れて想像力も創造力をも失われた末の脳死、従うイエスと敵意のNOとが互換性のバグに死を持って詩を待つままに放置さられては見た目は汚く中身は甘く、そのうちその辺の養分にでも成り果てて、悲しいことにそれはもう地球の傍に逆らえない常識のようなものが立ちはだかり、また私は頭を抱えマーガレットが満開に咲くあの花壇はやはり汚くめをくばせるまでも無いただの通学路でした。
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この前にもどして
ねえ、この恋が始まる前に、 君に触れておけばよかった この気持ちがざわめく前に もっと語り合えばよかった 君の瞳の色までよくよく観察しておくんだったな。 ねえ、その恋が始まる前に、 君に伝えておけばよかった この気持ちがひしめく前に もっと愛し合えばよかった 私の涙の訳までくよくよ説明しておくんだったな。 ねえ、かの恋が始まる前に、 もっと知っておけばよかっ
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怒っちゃだめだ、
怒ってはだめ、怒ってるけど、だからこそ泣きたくなる悔しくて
泣かないけど。
あんまりにもいちいち心を動かされる
怒るのってあんまり良くない、多分、ね
でも、ぶっ殺すぞおい!
くらいの自分だけの怒りとかも大切にしてあげたい
そういうのが根底にあっても絶対お礼の言葉で返せる自分が好きだ。酔いしれよう。
5キロ��せてしまった、
祖母の形見のダイアの指輪も新宿の指輪もはめられなくなった、親指でもだめだった。
膝の痣は治らない、醜悪な造形の顔面は変わらない、
幸せの模範回答を見ては絶望の淵、私は期待を裏切れない、いつでもどこでも罵声を浴びせ殴りかかり高飛車に、
そしていつか刺されるならばそれはそれで時代で現代、
大衆が正義になる世界なら。
それでも私は私の怒りを信じてあげなければならない、慰めながらも
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ねぇ、燦然
ねえ、私言いました。
私言いましたよ3000回は言いましたねえ3000回は。
三千回は言わせて下さいよ、
私は君の反応が欲しくて動いているけどどうせなにもかもはそうなんだよ、全部サービス
本音を本音ととらえさせるためのパフォーマンスが全部消えちゃってさほんとのそのまんまがさ
君がきっと捉えた僕の時差って気付いてくれよ
瞬きなんかしちゃってさやる気あんの?この私がいるんだよ、貴様の目の前に、そして好きになっていいって言ってんだよお前を救うだろうよと予言までしてんだ
お前と私どろどろになって消えて無くなるまではずっとここでだけお前との完全なる時間だけが本物でお前のその他はその他でしかねえんだって私は見詰めているだろ
おまえは私を追い抜いたつもりか?こんなのもあんなのも全部謝らせたいんじゃねえんだよわかるかおまえがあやまっちゃだめだし私も謝らないからねえお願い、
3000回は好きと思ったよ有難うってめっちゃ好きだってお前より、私のがねえ
だから伝えてるじゃん言えないけどさこんだけお前が
私がバレてるの?
そんな簡単じゃねえだろ説明できないだろお前とそりゃ一瞬だよでもぜってえだからそこだけは絶対で私とお前しかいねえからさ完璧じゃん、それが私のタイミングじゃなくてごめんだけど、お前のタイミングだけで生きているけどじゃなきゃ生まれないけどずっといまじゃなかった
怖がってばっかだろ怖がらせてきただろ慣れてきただろ、絶対があることわかっただろ、あと少しで届くことなあ、わかってるんだろわかってる手を伸ばす伸ばす伸ばしても届かないだろうけどねえ私もここから伸ばすから音出すから届けるからわかんないと思うけどわかんないやつには届かないけどそれでもあの日すれ違った好きな人にまで無視より嫌いなあいつに敗北味合わすぞおい、それやりてえだろそういうことわかんないかわかるだろ絶対わかってるんだろ���にがいいかなんてわかんねえよなねえ絶対おい、どうにかどうにもおいおいおい、
ねえ、言ってるじゃないですか、ずっと、私も貴方もあいつらも言ってただろ忘れてたかもしれねえけどなあずっとずっと変わらねえだろなあ絶対だろなあ無いけどそんなもの記憶もねえだろそれでもだよ
忘れちゃだめなんだ絶対忘れるからねえ
私3000回は言いたいし言ってきたしだからねえ黙ってきいて
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遠く
最近の私は、遠くなってしまったみたいだ
遠いの、なんでだろ、遠い
なにかが。
あのね、あたし、
なんだか遠く感じるの
それはもう、あの交差点の信号機を歩道橋から点滅を4回くらい眺めている時間くらい、私が乖離していて、遠いの。
全然あたしじゃないみたい、どんどん違う人になっちゃうの、
これでいいのか?って。いいと思うしダメだと思うし
もう、これであれは終わりかな、みたいな。あーあ。ばーか。
悔しいな。えーん。
あれもこれも欲張って生きてるんだけど、いいじゃん別に。
でも、遠くなっちゃったね、手が届くほど、違う人になっちゃって、1つ知っては1つ忘れて、元から持ってたものぜんぶすり替わっちゃって、ねえ、これってほんとにあたしなのかな?
宇宙に汽車とか走っていたら、乗るかな?
あんたはどうかな?
好きを殺してもときめきに勝てるのかな、
理性だけでつまんない人間が、本物に目が眩んだりするのかな
日本語を間違えながら言い間違えながら、アウトプットの表情と声色を雑にしながら、なにを伝えるというのよ、ばかね、
変わっちゃったんじゃない?
もう、会えないんじゃない?
ねえ、もう、どこかへ消えちゃったりするんじゃない?
連れ戻したくて、あの頃の好きを掘り返して解釈違い、あーあ、もう、戻れないね。
遠くへ行ってしまったみたい。
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