mer28
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mer28 · 2 years ago
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Wednesday (TV Series 2022– ) S01E03 / Creators Alfred Gough, Miles Millar
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mer28 · 3 years ago
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なんでもない夜
わたしに割り当てられてる睡眠ってこんなもん、といつも思う、
何百回と聴いた曲でもいきなり今日が一番しっくりきたりする、��ういう時本当に大人になってよかったなって思う
音楽だけは裏切ってくれない、魔法じゃなかったけど、嘘じゃなかったよね、よく酔っ払って無くしものをする、よく泣くあの子のことを思い出す、きっともう出会えないんだろうな、何もないってだけで会えなくなる人もいる、海の近くに住んでいた、東京はどこでも海が近いような気がしちゃうけど
レインボーブリッジの下、歩けるって、君が言うまできっと知ることなかったんだろうな、きっと、わたしは歩かないだろうな
果たせなかった約束を、口約束だけで、約束なしでいつでも会える、どこへ行くにも手を引いてくれて、写真は上から撮られたくなかったけど、大丈夫だと思った、あの映画みたいな夜も遠く遠くになって、それで?そうだ、あー忘れてたこれはわたしの人生なんだ、そうだ、そうだった、わたしの人生にそんな、手離しで安心できる大丈夫が、割り当てられるわけないんだった、忘れてた、忘れられるくらい幸せだった?
でもだから、わたしにも一度くらいそんなことがあってもいいじゃんって思ったよ、思ってたよ、死ぬまで一生?死ぬまで一生!
叶わなかったから?届かなかったから?だからなんだって言うんだろう、別に正しく生きてきたわけじゃないけど、昔の自分を抱きしめてあげたいとか、報われたいって、いつまで執着しているんだろう、
渡せなかった手紙、行けなかった旅行、無駄にした7000円、一緒に歩いたのはたったの50メートルくらい、走ったら7秒、笑っちゃう、そんな細切れの思い出とか記憶をわたしはこれからも大事にして生きていくよ
臆病者のくせに、嘘をつくのが下手なくせに、たまに自分の手に負えないようなことに手を出して、足突っ込んで、転んでる、
ああそんでこれはまた別の話だけど、こんなにも好きでいるだけで救われる存在に、わたしは一生及ばないなんて、あーあ生きてるのめんどくせえな、でもまだやめらんないや
202201250354、に消えた文章から思い起こして
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mer28 · 3 years ago
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月曜から眠れない
書いてた文章全部消えた 寝なよ
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mer28 · 4 years ago
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君が居ないとアイスも食べない。
こんな日が来るなんて思わなかった、って毎日思う。ほんとだよ。2020年5月15日金曜日午前5:38の手記。
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mer28 · 6 years ago
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“tumblrは記憶の公開”
— moc.rlbmut.tumblr.com (via plasticdreams)
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mer28 · 6 years ago
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手ノヒラ宝石
好きなものをたくさん持ってると元気になれる当たり前だけど忘れてたモンスターズインクの定期入れ持ってナイトメア〜のブギーのパーカー着て新しい帽子にピンクのゴアテックスぺらぺらのトートバッグにはスパイダーマンとヴェノムiPhoneケースはシンプソンズ黒と赤のデッドプールみたいな靴カラフルなイヤフォンからは好きな音楽ああこんな簡単なこと 大切なこと 2019年1月14日23時02分の手記
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mer28 · 6 years ago
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お気に召すまま2019
〇現実に追いつけないままどのくらいの月日が過ぎたのか、もうわからない、ちゃんと目の前のことを見ていられたらいいよ、SNSの更新だけが全てじゃないよ、いつか必ず鮮度を無くす、それを加速させるだけなのに、囚われている、捕らわれている、こんな薄い液晶ひとつ割れただけで途方に暮れるなんて、いや、まあ、そこそこ高価だものね
〇電車に乗ってしまえば少しだけ薄れる不安がある、これが多分都会の優しさ、まだ満員電車を経験してないから言える戯言だ、数日後には泣いていることでしょう
〇色んなことに鈍くならなきゃいけないと思う、でも1日ベッドで過ごすのは辞めたい(辞められなくても減らしたい、去年精神ぶち壊してからそういう日が本当に増えてしまった)、破綻してからが生活だ、変わりたくて生きてる、息てる
〇なんでもない、電車の窓の外を流れていく街灯りにも、優しい声の店員さんも、誰かのために夕飯を作るにおいも、好きな曲を聴きにライブに行く気持ちも、1人じゃない帰り道も、映画館で当たり前にワクワクする感覚も、忘れたくない、そういうので生きてきたし、大事にしていきたい、それは変わらない、だけどそういうのにすら追いつけなくて、特に去年は顕著で、言葉に出来なかった気がする、壁打ちも良いところで不器用な性分だけどこういうのはいくら同じような言葉を連ねたって吐き出しておかなきゃいけないのだと思い知った、余裕を持ちたい、持ってるはずだから、うまく使えるようになろう
〇大丈夫だと自分に言い聞かす内に大丈夫になればいいけど、言い聞かせるなんて、なんて、ほんとは誰かが言ってくれたら一言でいい、大丈夫になれる
〇わたしの多趣味は死なないための多趣味じゃない、人生を楽しむためだ、何が怖いんだろう、怖いものはない、怖い人だらけ、どんな約束でも��んとに、ほんとに破りたくないよ、好きな人達にくらい良い顔したいの
〇好きなこと、やりたいこと、を諦めて地に足つけた条件で選んだら、仕事はあっさり決まって、ああわたしの人生はこうやって進むんだなやっぱりなって嬉しいのと途方もない安堵と悔しいのとグチャグチャで、だからきっと東京に出てくることも素直に喜ぶ隙間が少なすぎて、今やっと落ち着いてライブ観に行けるくらいになって、実感はそこそこ、まだちょっと不思議
〇もう戻れないなって思うような感覚や出来事は、19歳から20代前半で大なり小なり経験したようで、でもそれは若さを正しく危うさに乗せただけの結果だったのかな、そんなつまんないこと言いたくないけど、、全て受け止めてくれたあの頃のわたしの帰る場所、A103号室を空っぽにした時、鍵を握る手も足も喉も震えて涙が滲んだ、外と変わらない気温の室内に立ち尽くしてすこし泣いた、膝から崩れそうだった、ふくろうずのさよならマンションと、ヘルシンキラムダクラブの引越しを、口ずさみながら掃除していた時はちっとも泣くような心持ちじゃなかったのに、大好きな大雪も、疎ましく思ってしまった2018年12月28日、もうはるか遠い遠い昔にすら思える
〇というわけ、でもないけど今年は、過去より未来より今をちゃんと生きられるように焦点合わせてしっかり歩こう、1日でも多く笑って過ごしたいな、心身共に健康で、こんな日記を読んでる誰かも、よい年にしましょうね。2019年1月8日1時06分の手記。
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mer28 · 6 years ago
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1月からの雑記 最低と青い日々
◇「誰かの君になってもいい 嬉しい」そう思えたらいいし そう思ってた。それはほんとだ。大事なものは自分が覚えていられたらいい、けど本当に自分しか覚えていないそれは、まで考えて、わたしにも曲とか、作れたらよかったのになって。たまに、そんなことで、あさはかで笑っちゃう。何も持っていないのに、何かを成し遂げたがるから破綻しそうになるのも、もうわかってる。わかりたくなかった?ずっとわかってたよ。
◆6年振りくらいに年末を地元で過ごした、元旦に友人と初詣へ行ったのは初めてだった、甘酒が美味しかった、おみくじは大吉だった、でも「心正しくないと災いがあります」の文言が引っかかってしまった、(心正しく、ねえ。) お酒を飲みに行く前にITを観、ホラー映画割りと好きなのに映画館で観るのは初めてで、まだまだ初めてのことがあるって思えてよかったな、「あけましておめでとう」そんな一言をすきなひとに言えないまま、2018年も半分をとうに過ぎた。こんなのを読んでくれる誰ともない君へ、今年、下半期、ももう全然ない…けどもよろしくお願いします。
◇そしてまた映画の話だけれど、南瓜とマヨネーズ、期待してなかった、でもそれとなく楽しみで、魚喃キリコすきだし、わりと後ろ暗いわたしの青春だし?そうだ観たかったのはこれだ!となって、打ちのめされて落ち込みたかった。やけに晴れた冬の土曜昼間に(まあまあ期待してるな)。
もう最悪だった、何度も席を立とうか迷った、違うじゃん、って思ってボーッと観た。臼田あさ美は顔も身体も綺麗だけど中途半端に入る独白は棒読みでどこまでも他人事で白々しかった。ハギオみたいな誰かを思い浮かべるにも、崩れそうな生活を思い出すにも、物足りなくて物寂しい、別にあんなの、南瓜とマヨネーズじゃなくていいじゃん。共感なんて求めるから腐るのに、腐るのに、共感も圧倒もなにもなく、、ちょっとショックだったので書いておいた。
◆高速バス、訛りのきつい運転士の車内アナウンス、すこし不安を煽られる、たどたどしく、でも正しいことを言う。
ああわたしは適当に仕事を投げ出して休んだりするけど、きっとこの人はそんなこと易易と出来ないだろう。だってこの運転士がいなければ、今日このバスは×××へは行かない。主観もいいとこの妄想だが、なんとなく、きっと、そうなんだろうと。
高速バスのいちばん後ろの席、あああれは何年前のわたしだろう、君に出会うなんて、君がわたしを見つけるなんて、想像すらしなかった。
◇殺したい人も殺されたい人もいない、地獄だ、そういうばかみたいにデカい感情だけがわたしを動かしてくれる、ずっとそうだった、そうだったのに、こんなふうに考えながら、素直な自分に吐き気がして、健全に友人達と健全な遊びをして健全な時間に帰宅して冷蔵庫の前で立ち尽くして真っ暗で散らかった部屋にいつかもう昨日のことみたいに思った床で寝る誰かのにおいは思い出せなくなっていやでも本当は全部忘れてない全部覚えている風邪薬を瓶ビールでたくさん飲んで雨の中走って帰った地獄色のバスルーム割れた洗面台打って変わって泣きべそで呆れて3つ並んだボトルまた途方に暮れてでも手は迷わなくて頭の芯だけ冷えてい���似合わない水色のカーディガンはすぐ捨てた夏の朝に花の名前を言う寝坊出来ないねって笑ってなかった渋谷のスクランブル交差点のアスファルトを踏む度に孤独みたいな色を揺らぐ黒目を指の通らない髪をまたねってさよならをNHKホールを渋谷AXを長いスカートだらしない癖ほんとにひどい君はほんとに優しかったどうしてあの時気づけなかったんだろうどうしてあの時あの手を取れなかったんだろう感傷や陶酔や脚色されたなんてことない記憶がそれでも自分を生かしてきたこと、たまに耐えられない、冷蔵庫をしめる。化粧落として冷たいシャワー浴びてくたびれたTシャツ着て電気消してiPhoneなぞってアラーム確認しておやすみ。いい夢を。
◆…大抵こんなこと言えるのは元気な時である。わかる。沈んでる時はほんとに何も言えない、最近はそんなにないけど。色んなことを清算してること自体にはつかれてる。休日どちらか必ず睡眠と惰眠でつぶしてしまう。
◇誰かの言葉で揺らいでも君の大切なものやその価値は変わらないし、きっと君自身もそうだよ。後悔ばっかりでさよならを交わす度に季節が変わって、そんなの追い越してほしくて、毛布にくるまって倒れるように寝た、そんな日がいくつもあったような気がするしなかったような気もする、通り過ぎればどうとでもなくても大切だった、変わらないよ、それは、わたしは捨てたりしないよ
◆ すきだと思う、君の魔法が、君の声が、君の鳴らすギターが、君のちいさな手が、すきだ、さみしそうな肩や、たまに細めて意地悪そうな色する目、やわらかそうな髪の毛、O脚、スニーカー、もう会えないのかな、もう2人きりになれないのかな、やだな、タバコを吸う時の仕草がどこをとってもすきだと思った、どうしてだろう、何もかもあげたいとか、そこまで思えないけど、あたし君のこと好きだ、抱きしめたい、なんでもしてあげたい、その髪の毛をくしゃくしゃにして耳を撫でたい、さわりたい、さわりたい、さわりたい、欲まみれだ、……いつの雑記だよこれ
◇ビューティフル・デイを映画館で観て ああ映画館で観て良かった、と思った、最近予告もロクに観ないで映画観に行くけどわりと正解な気がする、前述の南瓜とマヨネーズは失敗例だけど、、音楽がねえ、死ぬほど良かった。こういうのを誰ともなく伝えたいから、SNSとか、あってよかったな、まで思って眠れる。今度こそほんとにおやすみ。
https://youtu.be/PEr7c5jHUTw
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mer28 · 7 years ago
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イエスタデイワンスモア
‪たまにぼんやり考える / バンドは誰のものでもない 音楽は魔法ではない 目に見えないものはぜんぶ魔法だけど / わかる人にだけわかればいいって言葉がいちばんダサい わからなくていいよって許してくれた方がいい / 許すことは忘れることだから だから わからなくても求めるその気持ちが魔法のようで ここには本当だけある‬ / いつか忘れてしまっても思い出せなくても いいんだ ___ 2009年のクリスマスイブ、捜索願を出されたことも もう心から笑ってもいいかな、ひどくくだらない16歳、ほんとは、だからほんとうはクリスマスイブ、とかが嫌いな時があった、19歳、玄関先でメリークリスマスと笑って抱きしめあって、あまいにおいを引き連れて走って帰った、頼りないiPhoneの文字を追う、あなたも嫌いだと言ったから、赦された気になった、わたしのハイティーンは冬の色ばかりだ。 ___ あたしがあっけらかんと日々を過ごせていたのは、浮きも沈みも潜りもないそういうきみの存在が大きかったんでしょう、クリープハイプみたいな女の子になるなんて嘯いたのは何年前だか忘れちゃったけど、そういう道の上をなぞっているみたいな、大切なものをなくしました なんてよくある話で笑っちゃうよな、とか、死ぬまで一生愛されてると思ってた?ほんとはちょっとだけ思ってた、でもやっぱりあたしはこういう女の子なんだなって、ほんのすこしだけ泣いた、1度でいいからうまく生きてみたい、もう女の子じゃない、そういえば今日から化物になった201712250011
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mer28 · 7 years ago
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Homelessheart
寝る前にらも読んでて、『もし誰をも愛していないとしたら、結局僕は「いない」のだ』って一節で、そうかもなって思った、解像度を持ちえない言葉を抱きしめていたい。 等間隔に並ぶ冴えない街明かり、すこし乗り慣れた東北本線、田圃と山と木々の間から夜が漏れ出す、もういいと思う度に、音楽だけは裏切ってくれないと思うし、裏切ってきたような気がする、真昼に熱いシャワーをえんえんと浴びる、林檎を剥く、ぺトリコール、嚙ませ犬、さみしそうな肩やたまに意地悪な色を乗せる細めた目、魔法、たとえば女の子でしか出来ないことをしたいのに、欲と釣り合わない気持ちは別で、男の子になりたくて少しさみしくなった、ハートの並ぶ靴を履いてもきみに会えない。
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mer28 · 7 years ago
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昨日の話
数えれば大したことないような時間や瞬間がこの体を動かしてる、ああ何度でも言う、何もかも忘れたくないな。知らない街の知らない夜や道で他愛ない話を拾いながら、名前のない余韻をポケットの中で握りしめた。 ‪そしてこんななんにも君に関係ない夜なのに、自分の考えじゃないと思ってしまうくらい素敵な気持ちで、会いたいとか、星がきれいで空気が澄んでることをいつか教えたいと思った、叶わないこと。2017年11月26日23時58分の雑記。
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mer28 · 7 years ago
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そんな魔法
◇久しぶりに、本当に久しぶりに、それはもういつ振りなのか思い出せないくらい久々に、THE NOVEMBERSをライブハウスで観た。胸がジリジリした、格好良くて泣けた。 ノーベンバーズが、フジロックに出た時も、ベストアルバムを出した時も不思議な気分で、新しい作品も聴いていなかったから、尚更不思議だった。でもずっとノーベンバーズは、未来を見て 続いているから、不思議でも何でもないことだったんだな、とか。 こんな日が来ると思わなかったし、こんな夜のために生きてきたとも思えちゃう、いつか抱いた憧れや心酔みたいな気持ちを、轟音で吹き飛ばすかと思えば 生々しい美しさで思い起こさせるような。 …なんて言うけどノーベンバーズ観てる時ってほんとに邪念とか余計な念が芽生えなくて、あんまり後から具体的なこと思い出せないんだよね。割と体の芯だけそこにある感覚になってて、(年々減ってはいるんだけど、)いいよねーあの宗教感。。 ◆そして11周年おめでたい。おめでとう。伝わりもしないが改めてここにも書。わたしが初めてノーベンバーズを観たのは高校3年生の時で、シネマスタッフのツアーで、仙台の昔のマカナに来ていたライブだ。 小林さんは短い金髪で眉毛が無くてギターの弦を切ってて酔っ払ってて目がギョロギョロでギラギラで、折れそうなくらい細くて背が高くて、丁寧でもなかなかキレたことを淡々と話しては歌い叫んでた、すっごい怖かった、けどそれ以上にすごいすごい格好良かったのを今でも覚えてる。ステージの上だろうとステージ下りようと。 そして今の今までずっと、すごい格好良いし、手放しでも信じてて好きでよかったんだなって勝手に心底思った。思いなんて全部勝手だ。好きにやろう。あんな��うにずっと自分を 自分の作るものを信じて格好良く立っていられるなら、それがいちばんいいよなあ。形や音楽の耳触りが変わっても、変わらなくても だいすきだ。 ◇そんな11月初めにノーベンバーズを観た後 三連休、友人と行き当たりばったりに近い(不可抗力!トラブル!)旅行。いつまでも東京コンプレックス持ったままでいたくないね、なんて零したり零さなかったり。 浅草橋初めて行ったけどなんとなく情緒があって、夜はちゃんと暗かったし、朝はあっけらかんとしてた。冬のにおいはしなかった、東京には秋があるんだな、当たり前だけど、そっかって思ったの。 蚤の市へ。欲しいものが大きいものばかりで目が移ろってしょうがなかった、楽しかった、マーコールやトナカイやらの角と頭蓋骨とか、古いトランクとか、タイプライターとか、今思い出しても欲しくなるようなものがたくさんあった。古着��そうだけど、どこか古くてここじゃないどこかの空気を纏ってたり、誰かに大切にされてきたしるしを持ってるものが好きだな。 あまりに暑くてお昼からビールも飲んだしコート脱ぎ捨てたりしてしまった、11月とは思えない陽射しがきらきら容赦無かった。変な色のかわいい古いマッチを買ったりした。 ◆これまた久々、下北沢DaisyBar、 パノラマパナマタウン余命百年koochewsenHelsinkiLambdaClub ヘルシンキ以外は初めて観た、クウチュウ戦がすごいツボだった、、 人が多くてステージ正面の方に戻れなかったのすこし後悔したけどステージの方から漏れるライトとか熱気とかを煙たい側からボーッと聴いてて気持ちいい感じもあって尚更良かったのかもしれない。良かったです。デイジーバーたぶん行ったの2度目とかだけど良いハコだなと思う、な、すき。 暑くてあつくてコートはほんとに要らなくって、そんな煩わしさもあわせて愛しくボンヤリ思い出せたりする、ライブハウスで観るバンドが、ライブが好きだなと思う、いつも同じようなことしかわたしは言えないけど。ひとつも同じものはないのを知ってる。だから、だ。 ◇月が丸くて綺麗だった、友人達と夜通しダラっと遊んだ、眠くてあまり記憶にないけど、こんな夜もいいなって思える夜だった。おやすみ僕の東京。って歌詞、東京から帰るときに浮かぶ、ときたま。 ◆◇ ◆エモいこと言われる度に可愛くなれる、恋してるだけで何でも綺麗で何でも汚く見える、仕事中に思い出す歌でこみあげる、SNSの中、君の生活の欠片を掬って甘いアルコールを飲み込む、薄着で毛布に包まれて昼過ぎまで眠る、ああこんな日がいつまでも続いて、ほしくないね、ぜんぜん続いてほしくないよ、素直なこと言えば、偶然でも待ち合わせてでも素面の君と会いたいし、同じホームで同じ電車を待つのを許してほしい、誰にも許されたくないけど、君には許してほしい、許すことは忘れることだから、あー、こんなふうに裏腹で矛盾した些細な気持ちの揺れとかブレを、一生恋だ愛だ宣うのだろうか。2017年11月15日23:19の雑記。
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mer28 · 7 years ago
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sugar head
髪でも切らないと変わった気になれない、わたしがよく髪色や髪型を変える理由は、目に見える変化がほしいからだ、ばかみたいだ、ほんとうは、好きな人に抱いてもらえない、何も変わらないのにそんなことに夢見たりする、たまにさみしくなる、ご飯は美味しくて友だちは優しくて映画はおもしろいし毎日楽しいけど、東京から帰ると、煙草を吸う気力もなくなったりする、どこにも帰りたくないな、夢みたいな夜にこれからも何度でも会いたいって、少しだけ未来に期待した、らしくないかな、でもたまにはいいかな。
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mer28 · 7 years ago
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火種
◇明け透けでいたいと思った、だけど話せないことが増えて、どんどん言葉は出なくなって、分かりやすい言葉に気持ちを込めればいいや、って、うまく言えない、に逃げるようになった。 べつにそれが悪いことはない、自分の中の(答えの出ない)問題で大したことない。のに、考えるってことは、伝えたい何かしら誰かしらがあったりするんだろね。熱に浮かされる。 ‪◆一辺倒でバランスの取れない情けない愛も、誰かの言葉で冷めちゃう百年の恋も、眠れない運命もきっとそんな大したもんじゃないけど、そんなもんがどこへでも連れてってくれた、‬もうこれ以上ないって思う瞬間が死ぬほどあった、死ぬほど、どうして過去になるんだろう。 今まで君がたくさん綺麗な人を許した腕が、生白くてやわらかくておいしそうで泣きそうだったこと、幸せなのに、もうたくさんだ、と思った。もうずっと前から、もうたくさんだった。三年前だ。 ◇パーティーは終わったパーティーは終わったパーティーは終わったパーティーは終わった ◆永い言い訳 を観たけど池松くんの「子育てって最高の免罪符ですよね」みたいな台詞が良すぎて なんか 息飲んだ。最近前より邦画観るけど池松くん出てるとオッ と思う。声なのか喋り方なのか いいなー。あと池松くんじゃないけど「先生は誰も抱いたことないですよ」て台詞もよかった、、 ◇別にひどいところが観たいわけじゃないんだけどさ、多分納得したいんだと思う。毒島ゆり子のせきらら日記をこの前作業用ビージーでずっと流してたけど、みどりくんが「ゆりちゃんは今、誰かに愛され��いだけでしょ」ってすごい優しさでゆり子を突き放すシーンがあって。やっぱり傷つくより傷つける方がずっとずっと痛いと思う。ただ優しいだけじゃあね、優しさは人をダメにすることもある、し、なんつか。痛い思いもこわいおもいもしないのが1番だけど、必要悪みたいなニュアンスで存在する、それを思い知りたい。のかな。 ◆情けない期待を甘く許した、帰り道はいつも1人だ、だから1人じゃない時がうれしいよ。ブルーバレンタインを観ても泣けなかった、2017年10月31日0:17の手記。
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mer28 · 7 years ago
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友達の話
◆金曜の夜にモスバーガー買って友人宅、モスバーガーはいつも美味しくて偉いなスパイシーモスチーズとオニポテとジンジャエール(いつもの)、友人に爪を綺麗に塗ってもらった、透明を重ねて色を置いてキラキラするのを乗せてまた透明を重ねて、やってもらう内に眠くなり、ホットカーペットに横たわって友人が同級生達と通話しながらゲームするのをウトウト見てた、すっかり夜も更けた帰り際に友人母からのお土産、タッパーいっぱいの明太子を貰う、ありがとう、帰宅して荷造りしてチョコレートケーキ食べて部屋を少し片付けて眠った。 久しぶりに高速バスに揺られて東京へ。コロンビアーナとコープスブライドとサムサッカーを途中まで観。切なくなる暇もない。(コープスブライドで泣いてしまうけど) ◆二年前のCDJ振り?くらいに会う友人と。ルノアールで思いつくままに色んな話をした、可愛いのに強烈で、キマってんな〜と思っちゃう、最高。コーヒー飲んでるのにお水もお茶もどんどんくる、ルノアールてこんなだっけ。今になって思えば10代からほんのり付き合いがあったような、情けないわたしに花が咲くように笑ってくれた、可愛い君が帰る家を思った、変わらないことも変わらなきゃいけないことも、ずっと想像より上手に受け止めて歩いてきた気がする、とか。人の溢れる改札前で小さな背中を見送った。 あまり自分から人を誘わない、のは誘ってくれる友人に甘えているのもあるし、誘った側としては楽しませなきゃ…という心理になるからで、、、なったところで面白い話も準備していかないわたしは結局甘えただな。 ◆わたしが嫌いな季節が好きな人と待ち合わせて飲酒。誘ったクセに待たせてしまうし甘えたどころか単純にダメな奴に成り下がりつつアルコールをかぷかぷして頬を緩めるばかりだった。ずっとなんでもない話を適当に大切に聞いていたいと思った、とりとめないこともあることも。なんだか���はんが上手く飲み込めなかった、こんなに近くにいるのが変なの、って笑ってばっかり。もっと伝えたいことがあった気がしたけど、わたしの荷物抱えて眠そうな顔するから、堪らなくなって また多分笑うしかなくて。情けない。 ポケットに突っ込まれた手はわたしより小さくて、きっとかけがえのないものだけを選ぶんでしょう、何度も靴を蹴ってしまったような気がする、ごめんね。相変わらず人で溢れる駅の構内で、恥ずかしいとさみしいで変な気持ちになってムズムズした。 また大事なこと言えなかったな、と頭の中で尾崎世界観が歌いはじめる、うるさいうるさい、話したいこと伝えたいこと、口から出さなければ結局伝わらないのだ、うるさいうるさい。生ぬるい風が足にまとわりつく。 ◆凡そ綺麗とは言い難い友人宅で追い酒に次ぐ追い酒、水、酒、水、明るくなる頃に就寝、( ずっと欲しかった連絡が朝方あったけど、もう要らないって思った、これは友達の話ではないので括弧の中だ わたしの人生は最高で最低! )泥のような意識の中でたくさん笑って話したのを覚えてる、適当に駅まで見送ってもらう。 ◆微妙な時間だったけれど謎のタイミングでまた別の友人とカレーを喰らうなどする。身も蓋もないことを色々聞いてしまったけど、のらりくらりいつもの感じで答えられてしまう。絶対面白がっている。わたしも面白かった。精神と肉体の話は核心持ってたし三島由紀夫も言ってて納得したのに「いや〜人によるでしょ」だってさ。はあ。でもそうなのかな、大抵のことはそうだよな。東京って不思議な街だな。と月並みに思う、カレー、とても美味しかった。 ◇下北沢もシェルターも久しぶりで道もうろ覚えで だけど駅から出て一瞬で色んなことが蘇ったような呼び戻されたような 気のせい。ぜんぶ過去だ。 Helsinki Lambda Clubと髭ちゃんの2マンを観。ヘルシンキ良かった!、楽しそうだし楽しかった、胸がギュウてなる瞬間がちゃんとある、わたしは音楽的なアレコレをうまく言えないけど、ときめきやドキドキをふいに引っ張り出されるし、自然と体は動くし、観る度に素直に良いバンドだと思う、な。あんまり彼らを知らなかった初めて観た時からずっと勝手に信頼してる、この特別がもっと溢れたらいいな、うまく言えないけど、こんなこと思えるバンドもそうそういないのだ。いないんだよ。 髭ちゃん、何年振りに観たかわからないくらいで、ちゃんとステージ見えるところじゃなくても、本当にたまんなかったな、、絶対誰も置いてかないじゃん。心底メロメロになっちゃう。須藤さんが色気と共にビール振り撒いて身を乗り出してワケわかんないこと言うのも含めてずるかったのと、闇をひとつまみ、ぐわってなった。楽しかったな。愛のある某が目に見えそうで見えなくてでもそこに確かにあるような夜だった。 誰かの夢が叶うの、何度でも観たいし、わたしもまたそんな夜を作りたい��ーとか、みんなが最近なんとなくなのか、企画やんないのーとかやりなよーて言ってくれるから、そこまで思っちゃった。知らない未来のことをまた考えても良いのかもしれない。 ◇部屋が寒すぎる。半袖とショートパンツでいつでもいたいのに、まだ10月なのに、いやもう10月なんだ。エアコンつけてみたけど部屋があったまってる気がしない。いいことも言えない。君の不安や期待や何もかも愛しく思う、好きな人たちの生活がすきだ、たとえば二度と会えなくても、何言ってるかわかんなくなってきた、、、10月17日1:10の手記。
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mer28 · 7 years ago
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夜中の3時が朝になった時
最近、以前のように?ツイッターやインスタグラムやタンブラーにポイポイと気持ちを載せるようになったのは、クリープハイプは尾崎世界観の「苦汁100%」を読んだからかも。(あとがきで泣いたのは初めてかも。)そういえばアリーナツアー外れちゃったな、仙台のパークスクエアの1列目とか2列目とかもうわからないようなところで、逃げ出したいと思いながら観てたのが嘘みたいで、パークスクエアももう無いし、変なの、って思ったりする。 連休の最終日の夜、ってなんとなく寂しくて眠れなくなることが多い、今日もしっかり遊んで歩いて食べて話して、疲れてるはずなのにな。 ベッドの中でジッとしてゴロゴロしてジッとして飽きてiPhone(8になり無事にバックアップ復元出来たのだ、ピース)をチカチカさせて目を瞑ってアラーム確認してやっぱり眠れなくて起きて冷蔵庫の前でパルテノヨーグルト食べてみたりして歯磨きし直しながら今日はぜんぜん寒くないけどもう夏のにおいはかけらもしなくて虫の声とかしちゃってさー秋じゃんってまた眠れなくなって枕元にタブレット置いて映画流して観てもなんとなく飽きちゃって今。 夏が好きな話はたくさんしてるけど小学生の夏休み、お盆の頃かな、真夜中に車に荷物を乗せて、新潟の親戚の家へ向かうのが好きだったこと。後部座席でわたしとお兄ちゃんはそれぞれタオルケットにくるまってねむるんだけど、わたしは昔から寝つきの悪い子だったので、特別その時間が好きだった。 真夜中の灯りの少ない道をずーっと進んでいく、夏なのに暑さはなくて、トンネルの中でオレンジ色が後ろへ流れていく、お兄ちゃんはすぐ寝てしまうから両親も言葉少なで、静かな車内と窓の外の夜が溶け合うような、非日常的なワクワクを持ってソワソワしているうちにいつのまにかわたしも寝てしまう。なんとなく思い出した、新潟の親戚の家も新潟の海も、ここ何年も行け��ないな、来年は行きたいな、夏らしい夏を待ってる。その前に冬!冬らしい冬!!!だ。 仙台駅、改札を出て人混みを抜けて目線を上げたら、ちょうどのタイミングで前から来た友人と目が合って、イヤフォン外しながら笑顔になっちゃった。そういえばずっと前の夏も、そうやって誰かと笑ったりしたかもしれない、小さな運命みたいなこと、忘れてしまうこと、思い出せなくても大事にしていようとか、こんな何でもない中途半端な夜に思う。やっと眠くなってきた、2017年10月10日3:08の雑記。
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mer28 · 7 years ago
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2017映画メモ(途中)
溺れるナイフ(2016/山戸結希) もっと輝くところに君を連れていけない!映画的な評価すごい低くてこきおろされてるの何度も目にしたけど、そういう人のための映画じゃないんだろうな~て思えた。若さは絶対だよ、でも失われるから絶対なんだろう、上映中もうるさい女子高生たちのものなんだろう、あーあいいなー。不協和音のような長回し?嫌いじゃないし、こまつななもすだまさきも永遠に美しかった。
イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密(2014/モルテン・ティルドゥム) わたしベネディクトカンバーバッチの顔、苦手だ、けどきもちわるい役が似合うのほんとすごい…(悪口ではない)これ?あれ?あれ?ってなるのが面白かった。
日々ロック(2014/入江悠) いろいろ突っ込みたくなるんだけど最後の方のビルの上の演奏シーンがかけがえなく最高のシーンで映画ってこれだよってすごい思った……作り物でもそんなのひとつも関係ない。あと死をウリモノにしてないしちゃんと生き続ける人たちの道標になっていくのがアッサリしててかっこよくてチョ~良い。演奏シーンに関してはおまえなあペニーレインの役者たちを見習えよと(突っ込んでんじゃん)
チョコリエッタ(2014/風間志織) この映画で勝手に確信したけどすだまさきの「いいよ/わかった」の類の言葉は同じところから出てる。。。。。すだまさきの赦しは深い。救ってくれ。。(?)みんな優しくて、優しさを持て余している。視点が揺れない。退屈さを味にするのが上手だけどそれにしても長く煮込みすぎでも人生はもっと長いよ、みたいな皮肉っぽさもあって心地いい。ゲロ吐いておぶられる森川葵、良きかな。
ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅(2016/デヴィッド・イェーツ) ��ズラミラーおおわたしのエズラミラー…みたいな気持ちで観てた。冷酷か陽気なエズラミラーしか知らないもんだってそんなあんな暗鬱で不安定なのずるくない?不自然さもありな~んって感じ。普通に次が楽しみなのとジョニーデップ出てるなら出てるってはやく言って!
ザ・リング2(2005/中田秀夫) 続きものだったのかよ!て言った 割とすきなんだよなあ
ゴシカ(2003/マチュー・カソヴィッツ) これがなかなか画面めちゃ暗いし救いなくて良かった
カオス(2000/中田秀夫) 中谷美紀の美しさはいつでも映えるしドキドキする
ゾンビーワールドへようこそ(2015/Scout's Guide to the Zombie Apocalypse/クリストファー・B・ランドン) 楽しいゾンビ映画だいすき…!ワクワクした!
ミッドナイト・ミート・トレイン(2008/北村龍平) クソ映画!!!
ディス/コネクト(2012/ヘンリー=アレックス・ルビン) 繋がらないようで繋がっていく現実にいつだって噛み合��ないナードくんに胸を痛める、展開することでなんとなくタイトルから外れていくのってちょっといいよね
グッド・ドクター 禁断のカルテ(2010/ランス・デイリー) ガッカリ映画!!!
GO(2001/行定勲) 最高の最高。窪塚洋介はほんとにほんとにかっこいいな…充さんがチョイ役しててかわいかった。自分でも思うけど顔の好みの系統がブレなすぎ。
ユー・ウォント・ミー・トゥ・キル・ヒム(2013/アンドリュー・ダグラス) すき。不穏であたまわるいところが。当たり前なこと言うけど男の子に宿らない少女性とか身体性がちょっと作用してるのが不気味で美しいまである。
百円の恋(2014/武正晴) なんではやくこの映画観なかったんだろう?!!ってすごい思った。安藤サクラ、だいすきになった。めちゃめちゃ恰好良くて、愛しくて、だらしなくて、しょうもなくて、みっともなくて、情けなくて、でもこれしかなくて、っていうのの、それを更に新井浩文が持ってて持ってっちゃうのとか、堪らなかった。最後のシーンが終わってから、だ、ちゃんと「これからはじまる毎日は、映画になんて、ならなくても、」って始まるの。泣いちゃう、嫌いになんてなれないものがいっぱいあってほしい。
オーメン666(2006/ジョン・ムーア) リメイクもの?やっぱ洋画のホラーいいなってボンヤリ観たような。
ショート・ターム(2013/Short Term 12/デスティン・クレットン) 穏やかなだけじゃなくて揺れる、抱きしめるだけじゃどうしようもなくなるのが空気に漏れ出してく。でもこれ観たらなんか結婚とかしたいような気持ちになった。愛に溢れすぎなので、最後に運命みたいな話を他愛なくしてるところもあ~~~も~~~~!てなった。エンドロールと共に流れるキース・スタンフィールドのラップが良すぎる。After Party.
アンテナ(2003/熊切和嘉) 不幸を湛える加瀬亮の美しいことよ。凄惨で目も当てられない情景をもって沈む。これ熊切監督なのかそりゃそうかって感じ。胸が痛いし長い。
ニキータ(1990/リュック・ベッソン) こういうのにずっと弱いんだろう。愛しかなくてゲーゲー泣いてしまった。レオン好きな人はこれも観てるんだろうか。なんで誰も観ろって言ってくれなかったんだ。「ぜんぶ知ってるよ、」のシーンがかなしくてどうしようもなくなる。当たり前だよなあ。
ぐるりのこと。(2008/橋口亮輔) 薄い紙で指を切られ続けるような感覚がひどい。嫌いじゃないけどちょっと落ち込む、すうすう違和感なく染み込んでいくような。
美女と野獣(2014/La belle et la bete/beauty and the beast/クリストフ・ガンズ) ディズニーのも好きだけど!レアセドゥが!レアセドゥが!ってなる…金色の矢。
おんなのこきらい(2014/加藤綾佳) かわいいはちゃんと正義だよ。森川葵つよいなあ。。ポッと出の誰かと付き合うことがないってのがまた良くて、優しい人にはちゃんとその人のための優しい人がいるんだよ。音楽がパッと嵌る瞬間が嫌味なくてすごいいいので、こういう邦画もっとあったらいいのになーて。知らないだけかもしれないけど。
バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)(2014/アレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ) 最後のエマストーンの表情にすべて集約させて納得した。あれを観るためのもの。
マジック・イン・ムーンライト(2014/ウディ・アレン) ウディアレンぽいなーと思ったらそうだった。面白くなかった。
そこのみにて光輝く(2013/呉美保) どうにもならない大きな怒りと悲しみと憎しみが昇華されることも消化されることもなく、やるせなさに虚しく変わっていくとき、今日まで歩いてきた道が光るのかもしれないね。正しさなんてクソくらえだ、その光がどんな色でも。具合悪くなったけど、わたしがツイッターに書いてたら、友人が2回観たって言ってたのでちょっと良かった。
ラ・ラ・ランド(2016/デミアン・チャゼル) 野暮なことひとつもない!誰も間違っていないことがこんなにも悲しかったり痛く響くのかよ!エマストーンのガールフレンド感はこれが優勝。他の作品目じゃない、し、ライアンゴズリングのあ~ゆう表情見たことなかったからすごい良かった。過去が濁流になってあふれそうになるのに笑顔で済ますの、こっちはしぬほど泣いてるのにさ、映画館から出たら月がおっきくて丸くて光ってて友人と声を上げて笑いながら帰った。
ミス・ペレグリンと奇妙なこどもたち(2015/ティム・バートン) ティムバートンの映画にアイホン出てくるのなんか不思議でちょっと笑っちゃったんだけど今まで出てきたことあった?かな?この映画こどもたちじゃなくてちゃんと主人公が主人公然としてるのに予告とかそれを台無しにしてんじゃんってすこしガッカリした、良い映画なのに、、もっときっとすきな人いっぱいいるのに、、(なんでへこんでんの?)あと監督出てたよね?かわいかった。ちゃんと色彩の暴力してた。
ほんとはスパイダーマンホームカミングのこと書きたくてメモちゃんとおこしはじめたんだけど思ったより映画観ててたどり着かなった。他にも一昔前の邦画ホラーもいろいろ観てたのでまた画像足したりしつつ、しなさそうだけど、やっぱり何かを観てどう感じたのかって言葉で残しておくの大切な気がしたんだ。言葉に出来ない、に逃げてたから。べつにいいけど!
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