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[ロゴマーク]
大塚製薬の新しいロゴの提案
企業のイメージであるエネルギーを全面に制作。大塚製薬の「O」と「水」に見えるようにラフスケッチを何度もなぞり、自然な線を抽出した。ロゴマークと一緒に会社の名刺と封筒、便箋なども制作。文字の大きさや配置に気を配った。
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[タイポグラフィ]
グラフィックのカタチの研究をまとめた本。最終形態は和綴じ28ページ。
初めは、なんとなくカッターで引いた線をステンシルの技法を用いて型抜きをしていた。何十回と繰り返すうちにモチーフとなるものが何かのカタチに見えたり、文字に見えたりした。それを「春はあけぼの」の漢字を使って、モチーフをふりがなのようなイメージで配置した。
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[卒業生制作]
自分の見えているものは果たして他人にはどう見えてるのか「実像」
初めて都会の景色を見たとき、自分が見た景色は他人にも同じように見えているのかと、疑問に思った。角度が違えば、見たものも違ったように見える。みんな同じものを見ているはずなのに、感じ方も違う。人の流れ、時の流れ、情報の流れを意識しながら、人によって変わる景色を一枚に表現できればと思った。私が目にしたその一瞬を、紙に刻み、落とし込み、何度も重ねた。
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[ブランディング]
世界の塩を宝石に見立てブランド化したパッケージ「salgem」
塩の専門店をブランディングし。お菓子のパッケージと、試食を店舗で行えるような見本台を制作。マリンブルーをイメージカラーにし、ロゴマークは塩の結晶と宝石をモチーフにした。主役の塩は、漂流したガラス瓶のように個別に分けて海を感じさせるものにした。
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[ブランディング]
利き手とは逆の手を使い、普段イライラすることや、もどかしく感じる動作をイラストに描いた。それを紙袋全体に落とし込み、普段自分が感じたことを制作過程で感じようという実験的な作品。紙袋の中の文字も左手で心の中のセリフとして書き、中と外のギャップを目指した。
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[エディトリアル]
おもてなしBOOK
東京オリンピック招致で流行になった「おもてなし」。その日本語を正しく理解できている人は多くない。五輪までに読んでもらい、海外の人をもてなす気持ちづくりからと考えて作った。冊子は駅や、和菓子名店などで配布・設置想定。
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[パンプレット]
伊藤ハムの入社案内
伊藤ハムの入社案内、事業紹ページを想定して制作。企業の目標であるあたたかみと安全を意識して、子どもを最初のページに大きく配置。また背景にテクスチャを重ね、丸いモチーフを使い見やすく工夫した。奇抜な色は使わず、企業ロゴにカラーはそのまま残した。
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[アドバタイジング]
旭化成サランラップの広告
サランラップは引く行為自体に特徴があるので、人の目線で写真を撮影。新聞の白黒を使い、新鮮な食べ物が劣化していく様子を表現した。コピーでは空気に触れないように密封できることをアピール。
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[アドバタイジング]
日清カップヌードル広告
20代30代のファッション雑誌への掲載を想定。働く男性をターゲットにしているので、スーツを着た男性とカップヌードルを関連させ、忙しい合間でもすぐ食べられることをアピール。コピーは、休憩までのカウントダウンを3分で表している。
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[シルクスクリーン]
秋の訪れがテーマ。公園で拾った落ち葉を拾いミノムシの写真を撮ってきてモチーフにした。シルクスクリーンの技法を活用すべく、より緻密により繊細に絵を描き型を作った。
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[デザイン]
JO-HO-波
情報の波に飲まれるをテーマに葛飾北斎の富嶽三十六景を用いて制作。本や新聞を破いてローラーで色染めしたものをB1パネルに貼り付けた。情報のスピードについていけない、現代人の頭の中をイメージして奇抜な色をあえて使い、一目でもう見たくないと感じられるものにした。
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