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自分が幸せになりたいから選択をすることの大切さを実感したい。もちろん相手にも幸せになってほしいからサポートをしたい。だからこそ、自分を犠牲にして相手に合わせるということが100%よい行いであるということとは、すこし違うのかもしれない。
自分を愛してくれる人が、私の幸せも祈ってくれるのであれば、私は私の幸せを手に出来るように滅私奉公だけではいけないということ。
後ろを振り返りすぎて、進む方向が分からなくなる。前に進んでるつもりが、いつの間にか後退していた。そんなことではダメで、すぐには前に進めないとしても歩けるよう前を向いて、足が痛むのならケアをして、ゴールへ向かう速さを競わない。ショートカットせずに、後ろばかりを気にせずに、ゆっくりでも進まなければいけない。それでこそちゃんと意味がある?
歩くのが怖いとか、足が痛いとか、道が分からないとか、言ってもいい?自分の中の恐怖も不安も、口に出してもいい?半分こしてくれとは言わない。自分の中の気持ちに気づけて、それを伝えられたら少しは意味がある?
一緒に歩いてくれる?正直に分からないって言ったら、ヒントをくれる?一緒に考えてくれる?私は前に進みたいって、明確な気持ちがちゃんとある。現実にしたいって思ってる。それをたくさん伝えてもいい?私は貴方が大好きで必要で愛していて、私の世界からいなくならないでって無様にぶつかってもいい?あなたの事が大好きで必要で愛してるって思ってもいい?それを伝えてもいい?失いたくない、離れたくない、そばにいたい。季節も空も月も朝も昼も夜も、お揃いでいたい。
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見ている景色はあまり変わらない気がする。消費して、過ぎていくのを待つ日々と、擦り切れていくこころをただ、じっと傍観しているしか無い。労ることも出来ない人間。
疲れたなあとか、ねむたいなあとか、しょうもないことを考えながら、頭の隅っこにしにたいなあとか、消えたいなあとかも考えている。
何をどうしたいのかわからない。紙に書いたってわからない。
ここ最近、ずっと、日記も書けずにいる。同じことをずっと書いているからだと思う。同じことを、繰り返し書く必要性なんてまったくない。毎日消えたいだとか、疲れただとか、そんなことばかり書いて、あとあと読み返したときにそこに何が生まれるのか?消えたいと書いても疲れたと書いても、生きようとも思えないし疲れが無くなるわけもなし。
結局のところ、コピペしたような毎日しか、続かない。そういう程度の人間であることが、最近浮き彫りになってきている。
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窓を開けて、時折吹く冷たい風は私の頭を覚醒させてはくれず、ずっと痛いままの頭をかち割れないままでいる。今自分がどういう感情なのか処理しきれないし、非常に不快感しかない性別の概念に殺されそうになっている。
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お腹がすいた。でも食べるのがこわい。胃が痛くなったり吐くのがこわい。まぁ蓄えはたくさんあるので困らないし死にはしないんだけど。
おいしいものをおいしいねって言える、シンプルな生活がほしい。
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心配されたり優しくされたりっていうことに慣れていないので、心配されたいし優しくされたいんだけど、いざそういう場面になるとどうしたらいいのか分からない。
たしかに嬉しさというか、なにかが満たされていく感覚はあるんだけど、なんとなくさみしいし怖いし情けなくて涙が出る。ごめんねとありがとうを同じだけ繰り返すと、許されるような気さえする。
怖いよさみしいよ助けてって言って、その先はどうすればいいんだろう。
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私はこんなにも簡単にジェットコースターにのれてしまう。胃酸が逆流するような不快感と、足元のざわついた感覚だけで生かされているような、そんな気分にしかならない。自分のなかの気持ちをすくいあげるのが、こんなに難しいことなんて、なんでだれも教えてくれなかったの???
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ただただ 同じ質問を繰り返すのです。
今日も明日もラムネ菓子たちが床に転がるように。
足りない欲求をひたすら忘れるかのように。
まだ余裕のある胃袋を、膨らませるために。
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無責任な言葉がばらばらになる。ワンテンポ遅れる衛星中継のように頭の中を占拠して仕方がない。何もかも壊せたらいいんだけど、それは許されないらしいので、ドーピングするしかないんだよなぁ。何かを待っている、待っててもらえる。すみっこでいい、迷惑かけないから、そばに置いて。
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あとちょっとだけでいいから
上手いこと息を吸って笑えるような人間になりたい
何もかも埋もれてしまうより
誰かをさがしあてる方が難しいのに
何で私はずっとここに足止めくらっているか?
なんの力も持たない加虐の脳は
見えない何かをひたすらにいたぶっている
先のことは見えないの そんなの当たり前だけど
不思議と今この景色も見えない
このまま 何かに攫われるようにどこかに飛ばされるんだろう
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自惚れたり自分を甘やかしたり
簡単なようで全く出来ないその仕組みは
解く前に全て私から消え去って
また1からやり直しになる
急ごうが近道をしようが
何一つ関係のないことばかり襲いかかる
いつ誰が望んだのかも分からない騒音のような音楽は
いつか世界が消える時に覚えているんだろうか
苦いものも甘くなる魔法をかけたあと
無責任な声だけを残して爆発してしまうんだろうか
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溜息に交じって体の外へ出ていってほしいものなのに、図太く居座り続けている。それは眠気を誘いやがて現実と乖離させようと、神経を剥がしにやってくる。
最初から存在していないものに執着はしないけれど、ずっと手に持っていたものは離れがたく、そして愛おしいもので、意地になってまで手放すことは無い。そういうことだ。お前は私から離れるな。
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終わりはいつも虚しいので、わたしは始まりを意識しないようにする。いつの間にかそこにあり産まれていた命ですら、いつからこの手で大切にしていたのかも考えないように。
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