クリエイターユニット"HANGOUT"のブログです。 各メンバーによる日記や作品の裏話、趣味などについての雑記となっております。
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【なつを雑記】第九回「気分転換に来ただけで財布が軽くなる」
最近のマイブームは、街中から離れた大型のショッピングセンターまで遠出してのんびりする事。
皆様如何お過ごしでしょうか。
本格的に冬が近付いて参りましたが、いくら寒くっても家に篭りきりでは詰まっちゃいますからね。自分は駅前のスタバやマックに根を張るのが基本でしたが、ここ最近新鮮味がなく飽き気味……ということで思い切って遠出をしてみました。
徒歩や交通機関で大型ショッピングセンターまで移動して、ぶらっと服や雑貨を見て、フードコートでコーヒーを飲みながら読書したり、作業をしたり。お腹が空いたら食事をしたり。ちょっと行き詰まったら外に出て、軽く散歩してからまた戻ってきて、作業を再開する。
移動中や散歩の時って考え事が進みますし、見聞きしてるものから意外な発見もあります。お店も雑貨や服やらユニークな物が多く、フードコートも気兼ねなく入退店できますし。
気分を変えるのに如何でしょう、ショッピングセンター遠足。 余計な買い物が増える、という懸念はしないように。後のことはその時考えましょう。いいですね?
さて、11月1日よりHANGOUT初の作品である『CH-U-KA』を小説家になろう、カクヨムにて連載しております。ホームページ公開時よりも多くの方に読んで頂いており、とても嬉しく思っております。本当に有難う御座います。
何故、自分達のホームページで公開していた作品を投稿サイトに?と思われる方もいらっしゃるかと思います。公開ページの編集作業の省略化だったりと、理由は多々ある���ですが、やはり一番は『自分達の作品を、より多くの方に見てもらいたい』という���いからです。
我々HANGOUTの活動テーマは『自分たちの想像から生み出された、新たな世界観を形づくる』。このグループに現在所属する3人が、各々の経験、観念、心慮から成る世界観を、それぞれの方法やアプローチで形にしていく。自分達が妥協せず、納得のいくように作り上げた作品。それは決して全ての方に受け入れられる物ではないし、多くの方に否定される物かもしれません。
しかしながら、自分が試行錯誤して作り上げた作品を単なる納得と達成感だけで仕舞っておくのは勿体ない、と私は考えています。一人でも多くの方の目に触れ、耳に入り、そこからどんな事を思って下さったか、何を考えて頂けたか。それを誰かがまた発信する事で、作品の、それを作る自分達の、見て何かを考えて下さった方々の、あらゆる事の中に何かを残してくれるかもしれません。作り手にとって、それは一番嬉しい事です。
長々と書いてしまいましたが、自分達の作品が一人でも多くの方に届き、何かを残し、何かの変化に繋がれば幸いです。評価や感想等もお待ちしております。投稿サイトの評価ボタンのワンクリックから各メンバーへのリプライ、メッセージでも、頂けたら泣いて喜び、次の作品作りの励みになります。
勿論、『CH-U-KA』だけではありません。今後も皆様に楽しんで頂けるよう、色々と画策しております。
今後とも、何卒宜しくお願い申し上げます。
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【なつを雑記】第八回「想像してたより意外と、ってことあるよね」
ご無沙汰���ております。
前回の記事更新から実に3ヶ月以上、すっかり放置しっぱなしで申し訳ありません。
三ヶ月前は何を書いただろう、と思って最後に更新した記事を読み返したんですが、梅雨が明けて暑くなり始めた、みたいなことを書き散らしてましたね。
3ヶ月も経てば肌寒くなり、消費税も増税し、自宅のベッドも買い替わり、随分と様変わりしたものです。
私は相変わらずコーヒーはガソリンの如く体に入れ、早寝早起きは相変わらず苦手……そんな相変わらずの日常が続いております。
いつも通りの日々を送れることが何よりの幸せだと耳にすることもありますが、個人的にはフレッシュで刺激的な、変化のある毎日に憧れてたりします。
しかしながら、“変化”に対応するのは意外と体力や精神力を要するもの。
例えば人間の脳って無意識的に“平常”を望む傾向にあるらしいですよ。 平常、即ち“自分の内で定義する仕組み、枠組み”に収まらない物事に直面した時、例えそれが自分にとってポジティブなものであっても、平常が崩れた時、大きな損失���伴うこともあるかもしれない。
だからこそ我々は変化を恐れ、避けようと試みています。
でも、そうして新鮮な刺激や自分にとって素晴らしい経験が得られるかも知れないチャンスを逃してしまうのは、とても勿体無いと私は思うのです。
確かに変化は恐れを伴いますが、それを潜り抜けた時の自分は、また一つ何かを得て成長できているはず。
そして時代は、世の中は、自分とは関係なしに常に変化していきます。それにいつでも対応出来るよう、自分を常にアップグレードするのも大切な事です。
変化を恐れない。変化による失敗や、損失を恐れない。
そうして得られたものこそ、自分にとって何より尊いものなのではないでしょうか。
さて、我々HANGOUTの活動は密かに続いております。 とはいえ、最近は各々多忙な日々を過ごしていることもありなかなか打ち合わせが出来ないこともありまして、新しい事に打ち出す一歩をなかなか踏み出せずにいたり……そんな我々も、今年正月のグループ発足からもうすぐ一年が経とうとしているこの時こそ、“変化すべき時”なのかもしれません。
ちなみに、この記事は特に今後の活動に関する暗喩とかそういったものは含んでないです。
この長ったらしいエセ啓蒙文みたいなの、割と思いつきで書きました、ハイ。
とはいえ、このままで居ないつもりなのもまた事実。
HANGOUTがどのように変化していくのか、ご期���頂ければ幸いです。
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【なつを雑記】第七回「失意とのつき合い方 -天気編-」
一日の終わりにチェックする天気予報が、最近あまりあてになりません。
太陽のマークが綺麗並んだ3時間予報はだいたい見事に裏切られ、日も出ぬうちから土砂降りと雷鳴。洗濯大会の予定が見事におじゃん。
一日中弱雨が続��という予報のはずが、朝の曇天が昼には青空に様変わり。絶好のバーベキュー日和。焼肉食べたい。
昼夜の気温も10℃近い差があり、昼間はTシャツ一枚で汗だく。夜は上着を羽織っても震える体。
あくまで“予報”なので外れる可能性も十分に高いとはいえ、ここまで大きくズレるのは天変地異の前触れか、はたまた見ている予報地域が間違っているのか。
そんな中、本州も梅雨明けしているというのにここ最近は断続的に雨が多い印象。低気圧の襲来に、気分が参っている方も多いことでしょう。
無理に自分を奮い立たせる必要はありませんが、屈服するのもなんだか癪なんですよねぇ。なので私は思いっきり室内で羽休めするようにしています。リラックスする絶好のチャンスだ!って。
また、雨音は呼吸や心拍とリズムの揺らぎが同じと言われているので、外の音に耳を澄ませばリラックスの手助けに。敵である雨模様に、少し寄り添ってみてもいいかもしれません。
何事も考え方次第。自分なりに上手く付き合っていけばいいんです。
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【なつを雑記】第六回「この世で一番怖いのは人間」
ご存知の方も居らっしゃるでしょうが、遂に��人間になってしまいました。
ここまで鮭好きを拗らせる気はなかったのですが、最近お知り合い頂いてる方の殆どから『鮭の人』という認知をされているようなので。原因は アピールのし過ぎですね。 なのでここまできたらいっそのこと鮭人間でいいんじゃないかと。お察しの通り思考を放棄しました。
鮭好き云々のことが分からない、という方はこちらをお読み下さい。 恐らく読んだところで理解はしかねると思いますが、何卒。
さて、話題は変わりますが、先日繁華街で見知らぬ女性に追い駆けまわされました。
「非日常な体験出来てラッキーじゃん!」とか言ってるそこのあなた。 薄汚れた白いワンピースに黒く長い髪の毛、そして涙で化粧が落ち、黒い垂れ後が目元にできた仰々しい顔。 そんな女性がいきなり奇声を上げて襲い掛かってくる様を想像してみて下さい。デレてる暇も無く必死で逃げるでしょう?
そんな私も死に者狂いで走りましたとも。走って走って繁華街を抜け、人の多い場所に行こうと飛び込んだ先が何故かドンキホーテ。気が動転しすぎてたもので。 確かに人多いけど、あんな狭いとこじゃなくてもっと違うとこあっただろ、と今なら思います。必死になった時、人は冷静でありながらどこかネジが抜け落ちるものなんです。
幸いにも既に撒いていたのか店内まで追ってきた様子は無く、地下街を抜けてセイコーマートの100円珈琲で一息つき、頃合を見て自宅へ脱出しました。 少し落ち着くと、人間って冷静に行動できるもんですね。帰るまでまたエンカウントしないか気が気じゃなかったけども。
とにかく今回学んだのは、この世で一番怖いのは幽霊とかではなく人間なんですね。正直二度とあんな怖い思いしたくない。
同じ女性に追いかけられるのだったら、もっと甘酸っぱい想いをしたいものですけどね。 まあ非モテ男な私には、スパイスの効いた非日常ぐらいが丁度いいのかもしれません。
いややっぱよくねえ。
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DAYS OF SAIMA#8
矢面に立つ覚悟もある咲季真です。今週もよろしくお願いいたします。
さて、スピッツの最新シングル「優しいあの子/悪役」サカナクションの新アルバム発売から一週間経ちました。配達の人と呼吸合わなくてサカナクションが手元に来ない日々は辛いですが、本日来ました。感謝です……。いやほんとまじで……。仕事早く終わらせて帰れるように頑張るが、月末月始は死にそうな一年目です。
今週はスピッツとサカナクションです。
私はサカナクションの山口氏の音楽性に共感しています。
数々のインタビューで山口氏はマイノリティーとマジョリティーの境界線で悩んでいると話しています。自分のやりたい音楽と売れる音楽。キャッチーで大衆性があれば、ある程度売れるパターンや異なる曲なのに全く同じ王道のコード進行が使われているのはこのため。なんかいい曲だなーとむやみやたらに思っているのであれば、それはきっと昔聞いたことのあるコード進行のはず。ちなみにコードとは日本語で和音と言えば分かりやすいでしょうか。
今回のアルバムでは、いわゆる大衆向けでキャッチーである「新宝島」から最新のサカナクションミュージックである「ナイロンの糸」「モス」などが収録されており、入り口となりやすい「新宝島」の歌詞通り、このまま私たちをサカナクションミュージックへと連れていってくれます。ぜひご一聴ください。
スピッツも同じことが言えます。
今回のシングル「優しいあの子/悪役」はNHK第100作目の連続テレビ小説の主題歌であり、現在も毎朝流れています。テレビで、よく使用されればふと手に取るかたもいらっしゃるでしょう。何せNHKですから。私は小学生から発売前に手にとっている人間ですが、このようにA面を聞いたらB面をそのままお聞きになると思います。それが「悪役」です。スピッツの奥なる魂からのロックが聴けます。語るまでもありません。聴けば痺れるだけです。ぜひお買い求めください。私はDL販売とCDと買いました。なにやっているのでしょう。
それにしても、いやしかし、毎朝スピッツです。最高じゃないですか?私は、仕事で疲れてテレビすら点けていませんが(笑)録画してます。
もう少し話します。
スピッツを文学的に語るかたがいます。それがファンなのかにわかなのか、それともしゃべりたいだけなのかわかりませんが、それは少し勘違いでしょう。スピッツはロックバンドです。
確かに、マサムネの言葉はセンスの塊であり、ワンフレーズが小説一冊文有しているのは周知の事実です。
しかし、スピッツの音楽、歌詞をきちんと考えて理解しているなら、そこに文学という言葉で評価するのは相応しくなく、それこそ歌詞の真の意味はマイノリティーに属するかもしれません。表側の、聞こえてくる音をなぞったメロディーの美しさ、バンドとしての完成度、歌詞が喚起する一般の心へ対する作用はマジョリティーでしょう。つまり、この二つが総じてマサムネという魅力、てつやの美しさ、田村の正しさ、さきちゃんの真っ直ぐさが創り出す音を聴く。するとこれがわかって、ライブで聴いてさらに納得して、終いには一人で静かに込み上げるロックが最高の気分となるのです。
私も売れる数字とか、そういうことを夢見て作家などやっていません。六畳一間で生きていけるぐらい生活が過ごせればと思っています。しかし、将来的にプロになることを考えた場合、大衆性とオリジナリティ的アイデンティティの境界線、数字での売り上げ目標は必要なのだろうと思います。いや、これは市場と己の位置と、過去ルーツからなる現在へ繋がるところになるはずで、避けては通れないのでしょう。
今はまだ好きなことを書いています。
小説におけるマイノリティーとマジョリティーに対して自分の中で折り合いが見つかれば、きっとそれが私の作品と自信を持って呼べると思います。当サイト、他小説投稿サイトにおける現在までの作品に対するコメント、ご意見お待ちしております。
より良い執筆ができるように、仕事を睨み付けながら頑張ります。今週もありがとうございました。また来週まで。
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第五回「ポケモンだけがともだちではトレーナーとしては成長できない」
突然ですが、最近ポケモンGOを再開しました。最近といっても3週間前なんで結���経ってますけども。
リリース当日に始めたものの、飽きてしまって一度離れていましたが、改めてプレイしてみると、やり応えのあるゲームに進化していましたね。
最初はポケモンをひたすら捕まえて進化させ、図鑑を埋めるくらいしかやることが......といった単調な内容だったのですが、暫く経ってジム戦、伝説ポケモンを手に入れられるレイドバトルといった、ユニークな機能が次第に増えていきました。
そして更には私自身が一番楽しみにしていた、友達とのポケモンバトルや通信交換も実装。 やっぱり自分が外で捕まえ、愛着をもって育てたポケモンをバトルさせるのって夢がありますよね。
まあ交換とかバトルしてくれる友達が周りに一人も居ないのが現状なんですけど。 リリース当初は皆こぞってやってましたけど、現状はポケGOやってるよ!って人を周りで全く見かけません。ユーザー数は右肩上がりのはずなのに。なんで???????
ただ独りでポケモン捕まえまくって図鑑埋めて育てて、時たま一人でも参加できるジム戦やレイドバトルに精を出す、くらいの遊びで収まるならいいんですよ。バトルとかしてみたいけど。
こういうフレンド必須のミッションとか、ぼっち勢にとっては地獄でしかねえんですよ。 それにこれクリアせんとセレビィ捕まえられないとか何なんですか????いじめですか??????
いえね、運営様に文句があるわけではないのですよ。 私が知りたいのは、どうやったらポケGO仲間に出会えるのか、って事なんですわ。
レイドバトルで協力し合ったその場にいるトレーナーに声をかけてみるのが手っ取り早くていいかも、と思ってやってみたんですけど。
ワイ「ア、アノスイマセン......」
トレーナーさん「!?」
ワイ「ア、アノモシヨカッタラソノ......フ、フレンドニィ......」
トレーナーさん「......(そそくさと立ち去る)」
ワイ「」
完全に不審人物。トレーナーさんドン引き。コミュ障ってつらい。
......というわけで、この場をお借りしてポケモンGOで私のフレンドになって頂ける方を募集します。 一回ログイン出来なくなって垢新しくしたんでレベルはまだまだ低めですが、これから気楽に精進して参りますので、何卒。
一人でもいらっしゃれば泣いて喜びます。誰も居なかったら泣きます。
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Days Of Saima #7
先週はお休みいただきました、咲季真です。しかし、このブログのタイトル「デイズ・オブ・なんたら」ですが、週一ぐらいの更新では、デイズというよりウィークリーですね。そこで、咲季真のセブンデイズをこっそり教えてあげます。ネットなのにこっそり。全世界に発信しているのに見ている人しか知らないこっそりです。
月曜 休み
火曜 休み
水曜 仕事
木曜 仕事
金曜 仕事
土曜 仕事
日曜 仕事
こうでした。
いや、面白くない。
深夜とか早朝とか昼間とか帰宅とか、これらを詳しく話すと業種も仕事ばれて会社に目をつけられるといろいろあれなので(笑)伏せますが、一日10~12時間ぐらいですね。半分ぐらい働いていて、いろいろルーズなんですね、はい。働き方改革を叫んでるのは巷ではないということです。
忙しさに身を任せるのも割と面白いのですが、疲れは自分を見失わせてしまいますね。休日の一日は就寝、昼寝、うたた寝でリセットし、翌日創作等やりたいことやっているのが私のデイズでございます。まあ、これ知ったところで、どうということはありませんが。特に利益も、有益情報でも、ないので明日からの活力にすらなりません。なんてこった。
それでも、作家の私生活を覗きたがる物好きも中には居るそうなので、こっそりと。私はプロの方の生活を知りたいですね。何かぐわっと心掴まれるものがあるかもですから。……とか話している内に私がプロになったりして。そんなこと言っていたら、一生プロ未満だったりして。しかし、覚悟だけはプロ以上だと自負しています。自負だけですが。
さて、今週の理不尽ですが、睡眠が理不尽に私の時間を奪っていることに気が付きました。労働時間を差し引けば、残り半日が私の時間となるわけですが、しかしその大半は睡眠で埋められております。最悪だ。
いや、労働時間も私の時間であることに変わりはないのですが、そこは自由が利かないですからね。働いていますからね。そうなると、もう半日の重要性が増すのですが、睡眠、料理&食事、入浴でそのほとんどを使い切ってしまっています。料理、食事は手早く、風呂も短時間で済ませられます。しかし、睡眠はある程度必要だ。休息無いと具合悪くなりますもの。どこで時間を捻出するか。睡眠しかありません。いやはや、眠気との戦いは作家の宿命か。このブログですら、睡眠時間を30分削っているのですから。世の中の専業作家は数えるほどで、ほとんどが兼業だと聞きますが、さてはて皆様いつ寝ているのでしょうか。時間配分とか聞きたいですね。私は無限に起きていられると錯覚しているときが危ないです。文章書いていると頭がさえるので、無限となりますが、それが出勤前になると書いていない勤務時間は地獄です。頭冴えないもの。ロジカルシンキングで仕事を幾ら取り組んでも、守備範囲内に留まってしまいます。やれやれ、創作と仕事の双方での活躍は難しいですね。
今週も私の個人的な理不尽話でしかありませんでしたが、ここまで。見に来て下さった物好きな皆さまありがとうございました。では、また来週ぐらいに。
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第四回「鮭」
どうも。なつを改め、しゃけをです。 突然ですが、最近のマイブームは鮭です。
何を言っているんだこいつは、と思ったことでしょう。 正直私自身も、どうして鮭にハマりだしたのかよく分かっていません。
気づいたらこんな鮭グッズたちが手中に集まり、財布の中からお金が消えていたんです。怖いですね。 唯一残っている記憶が『鮭映画』という単語なんですが......なんのことだろう、イエメンで鮭釣りをする映画なんて検討もつきません。なんなんでしょうね、一体。
さて、一応道民ということもあり、鮭は私にとって最も身近な水生生物ではあるのです。食べても美味しいですしね。刺身にしても、切り身を焼いても、イクラをご飯やお酒のお供にしても。
しかしながら、私が鮭に熱を上げている理由は食ではなく、むしろ生きて泳いでいる状態なんです。 川釣りが趣味ということもありますが、澄んだ川に集まる植物や虫、そして水の中を泳ぐ魚といった、自然を感じられるあの風景がなんとも言えず好きなんですね。その中でも、特に鮭は水の中を力強く泳いでいるのが、自然の中の強い生命力を感じるといいますか。
↑以前秋頃に撮影した川辺?の風景。少し風が冷たかったのをなんとなく覚えている。
ちなみにアイヌやイヌイットといった北方民族にとって、鮭は恵みを与えてくれる象徴である神の化身とされていたんだそうな。身は食用、 皮は衣服や靴の材料とその生命を余すことなく重宝されていましたからねぇ。 色んなものが消費される中で無駄の多い今の世の中、見習って欲しいもんですわ。
というわけで、久々のブログ更新でした。 ネタが尽きたわけではないですよ?????
#HANGOUT#blog#natsuwo#illustration#salmon#river#fishing#salmonfishingintheyemen#魚釣り#イラスト#鮭#砂漠でサーモン・フィッシング#鮭映画
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Days Of Saima #6
一週間ぶりです。咲季真です。
もうこのブログは私の独壇場ですね。昔一人でブログやっていた頃を思い出します。今頃メンバーは何しているんでしょうね。編集長と言う名の代表はどこにいるんでしょうね。皆様は知るかよ!としか言えないでしょうが、私だって知るかよ!状態です。グループの活動を一人でこなす。小説も。ブログも。ワンオペ。絵は書いてないけど、未公開のバンドも一人でギター練習ですよ。そろそろバンド名とか決めたいんですけどね、いつも大喜利とかになりますね。まったく真面目に考えず、私の捻り出した一案は感覚だけだと一蹴されます。難しいですね。
と、まあ、今週の理不尽は私たちのグループですね。身内の愚痴で申し訳ない。我々がどんなやつらで、如何様な人間か垣間見えたことかと思います。お恥ずかしい。
しかし、今後どのような活動をしていくのかも、お分かりいただけかと思います。頑張って行きますよ!表現方法さえ異なれど、創作は魂の削りあいですからね。ひとりでも、何にも媚びずに執筆して参ります。お恥ずかしい。
その通り。創作は恥ずかしいもので、胸を張れるものではないが卑下するものでもないと思っております。高らかに言いふらし、自慢出来るものではく、六畳一間の���で書くのがせいぜいです。缶詰にでもなっていればいいのですよ。ゲームや漫画の誘惑に負けながら書いていればいい。少なくとも私のはそんなものです。
それでもどこか一文、いや、一言だけでも何か心か魂か目玉に突き刺されば、刺さらずとも揺らすことができれば、それ以上の幸せはありません。そこがユートピアです。皆様の感想お待ちしております。新作も鋭意執筆中ですので待っていてください。
それでは忙しない仕事の合間を縫った拙い文ではありましたが、これにて失礼。また来週に。
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Days Of Saima #5
どうも。お久しぶりです、今週の理不尽です。
……間違えました咲季真です。ちなみにわざとです。
最近は仕事柄出退勤の不規則により、不安定な生活ですが元気にやっています。更新が稀ですみません。ちなみに、仕事の詳細は語っても仕方ないので、まあ、勝手に想像しておいてください。コンプライアンスの意味とかを、そのうちに理解しておきます。あ、作家はまだ本業ではないです。念のため。
さて、ここでようやく今週の理不尽の話題となりますが、実際、そこまでおいそれと日常には降り注ぎません。小さなことなら数えればありますが、突き詰めれば実は真っ当なこと。そこまで頻繁にあったら、実際精神を狂わせる末路に辿り着きます。そんなん、もう仕事なんてしてないですよ、はい。
ええと、そんなこんなで、私の理不尽事情を考えていたら、実のところ私自身が理不尽そのものであることに気がつきました。つまり、作家というのは常日頃から理不尽を遂行しており、それを大義名分に楽しんでいると言えると言うことです。
察しの付かないかたのために詳しくお話しますと、まず作家は物語や話の中に登場人物を置きます。この主人公などの登場人物は一人であったり複数であったり、最低一人以上のヒト若しくは何らかの動物・モノなどが該当します。
そして小説は物語が進むものであります。一部では時間が正しくゼロからイチへ進むとは限りませんが、この際気にせず、とにかく物語が進みます。すると、先に述べた登場人物は何かしらの出来事やアクシデント、トラブルや謎、またはヒトモノのしがらみや運命に巻き込まれ、関わることとなり、無関心ではいられなくなります。
つまり主人公や登場人物は小説という舞台に立たされた以上、その瞬間に本人が意図していないであろう事象の目前に置かれることとなります。そしてその人物の運命を定めるのは作者であり、登場人物にとって望まないような出来事でも強制的に、理不尽に与えることができるんですね。小説は作者がメッセージや想いを伝える手段であると同時に、その世界で動き続ける登場人物たちは埒外の存在によって性格から思考回路に至るまでを定められ、その身を置く世界も自由自在に弄られる。自分の人生がこのようなものであると考えると。理不尽とは、果たして何を持って理不尽というのでしょうかね。
そんなことを考えながら物語を紡ぎ、理不尽を体現している咲季真でした。
それではまた、来週にでも。
……これが現実世界の話ではないと、思いたいものですが。
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【なつを旅行記】エジプト編 #1
長旅の前夜は、きちんと睡眠を取るべきだ。こんな当たり前な事を守らず、夜遅くまで準備にもたついた己の計画性の無さを恨みたい。だが今更悔いても事態は好転しないし、しかもここは高度1万m上空、逃げ道もない。
東京行きの飛行機から続く乗り物酔いは、昼に食べたラーメンの油分が加わり、時間が経つ毎に悪化していた。最後の日本食だからしっかり味わいたいと、こってり系にしたのが誤りだったのか。いや、多分あっさり系でもそんなに変わらないような気がする。
CAさんが運んできてくれたオレンジジュースで気持ちを切り替えつつ、あまり快適とはいえない睡眠を取る。アイマスクで目を閉じると、機体の揺れがより敏感に思えた。更に増す吐き気。予定されている総フライト時間は、乗り継ぎも含めて約14時間。旅行会社から貰った日程表に記された数字の意味を、こんな形で理解することになろうとは。
そんな昨日の不摂生の結果と格闘すること11時間、中東の玄関口、アブダビ国際空港に降り立った。現地時間は既に深夜1時だったが、夜の静けさなど微塵も感じない程、空港の中は忙しなく人々が動き回っていた。こちらも手早くトイレを済ませ、息つく暇も無く乗り継ぎの航空機へ乗り込む。先程より緊張はほぐれ、乗り物酔いも少し良くなっていた。席についてリラックスした姿勢になると、ストンと眠りに落ちた。
やがて、着陸のアナウンスで目が覚めた。3時間の夜闇の旅は過ぎ去ったようで、空は暗い青に染まりつつあった。午前5時、目的地であるエジプト、カイロに到着。
飛行機を降りてから入国審査を済ませ、ホテルへの送迎バスを待つ間にプリペイドSIMを購入する。8GBものデータ通信をたった13$で使えるのは魅力的だが、日常からの自由を得るためにここまで来たのに、それを自ら繋ぎ止めるのはどうなんだろう、という後ろめたさを少し感じた。日々物凄い速さで技術は進化し世界は繋がっていくが、時にそれを忘れることも必要なのかもしれない。とはいえ、今まさにインターネットを通じて日本に居る家族へ旅の無事を伝えられる安心も抱いている。結局は自分がどう感じ、どう考え、どう使うかが肝心なのだろう。
送迎バスは予定より20分遅れでやってきた。外に出ると、思っていたより空気が肌寒く感じられた。砂漠の国に来たとはいえ、時期はまだ4月の頭ということをすっかり忘れていた。新しく買ったパーカーが無ければ、今頃凍える思いをしていたに違いない。道民といえど寒さには弱いのである。バスの中はエアコンが効いているのか暖かく、文明の機器に感謝しながら席に座った。
やがてバスはゆっくりと走り出した。現地ガイドさんの挨拶を聞きながら、車窓の景色を眺める。今までタイや台湾といった南国ばかりに足を運んでいた事もあり、等間隔にそびえ立つ椰子の木は既視感の強い光景だった。そして目に映る景色の色味が、全体的にベージュがかっている。それは漂う砂埃だけでなく、建物や車、あらゆるものが砂にまみれていることを感じさせた。
日常とはかけ離れた景色を目にして、ようやく遠いところへ旅に出た実感が湧き始めた。
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君と平成の終わり、令和の夢✳︎4
こんばんわ。蓮城です。いよいよ本日をもって平成が終わりますね、早い早い。
HANGOUTのメンバーは実は全員が平成生まれなので、元号またぎをするのは今回が皆はじめてです。平成生まれも近い内に「老害」と言われる日が来るのでしょうか。早ければ明日にでも来るのでしょうか。私たち平成生まれは今後蔑まれるのか、それとも令和生まれと共存の道を歩むことができるのか……この先にどのような未来が待ち受けているのか、私たちにはまだ知る由もなかった……。
さて、平成最後の日、皆さんはどのように過ごしましたか?蓮城は朝までツイキャス配信して、お芝居のスタッフして、お酒飲んできました。
まずツイキャスですが、毎週金曜に『蓮なつシネマ談話』というキャスを配信しているのですが、その第30回記念放送を行っていたのですよ。それが思いのほか盛り上がり、朝までかかってしまいましたw詳しい内容は蓮城のツイッターアカウントからご覧ください。
次は二つ目のお芝居のスタッフ、についですね。
「がっかりさせ隊」という大人の出し物集団が北海道は札幌で活動しているのですが、そのグループが平成最後の4月30日に一本公演を催したんですね。そこのお手伝いで声をかけて頂いたので、喜んで行ってきました(笑)
何を隠そう蓮城は「がっかりさせ隊」のファンなんですね。自分の好きな団体からお呼ばれしたら、そりゃあいきますよねw公演そのものもとても面白かったので、平成をよい芝居で〆ることが出来ました。
そして最後はお酒です。某本格スマホカードバトルで知り合った方が東京から遊びに来るということでお酒飲みに行ってきました。というか飲んでます。この更新は他メンバーに任せてます。海鮮美味しいです。お酒も美味しいです。会話も楽しいです。平成という時代の最後をこんなに楽しく終われるだなんて、蓮城は幸せ者です。来たる令和も、これまで通りゆるーく気ままに生きていこうと思います。お酒飲んで、映画観て、ラーメン食べて、たまに舞台観たりやったりして、そんな感じで生きていこうと思います。
今後もHANGOUTを、そして各メンバーを、よろしくおねがい致します。
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Days Of Saima #4-チュウカの主人公-
咲季真です。
メンバーがなぜか更新していませんね、どうしたんでしょうね。語彙力でも尽きたんでしょうかね。私はいつも通り書いていきますよ。
今週は取り立てて理不尽もないですので、小説の話でもしようかと思います。ゴールデンウィークも無くなる予定でしたが、三連休貰えましたので。今週の土日は休みではないですが。
さて、当サイトで連載しておりました『CH-U-KA』はお楽しみいただけましたでしょうか。https://hangoutcr.tumblr.com/novel/ch-u-ka ←まだの方はこちらから。
本作品は情景描写を意識して書いており、ストーリーは二の次でございます。ましてやキャラクターが相対性理論を無視しているなどと文句を言われても、彼は彼であり、人であって人ではないので、二の次の次にしか考えていません。なんか飛んでるな、ぐらいでよいのです。それでは、まずは話題に上がった主人公の話から。
チュウカと呼ばれているのはご存知、背中に偽中華包丁を背負っているからです。これはただの大きな鉄くずに持ち手をつけたもので、中華包丁には見えそうもありません。武器の作者は現在登場しておらず、手に渡った経緯も、以前はカラスやイタチ等で呼ばれていた彼の過去同様に未公開。出生も不明。街の外から来たのか、ここで生まれたのかについても憶測や噂はあっても確たる話はありません。書いていないので(笑)。謎だらけの彼の立ち位置も分かりにくかったでしょう。分かりやすく書いていないので(笑)。
彼は裏街であり、裏街は彼であるという言葉をどこかに入れたと思うのですが、最も的確なのはこの部分です。一種の象徴的存在だと思ってください。しかし、裏街の人間をコントロールしたり、街を作り変えたりできるわけではないので神様ではありません。シンボルとは言えますが、観光名所とは言えない。
この記事でますます混乱したら申し訳ないですが、本文から彼の微妙な立ち位置における何かを感じ取っていただければと思います。
今回は主人公チュウカについて少しだけ話しました。作品の背景や、設定話もしろと編集長に脅されているのでそのうちにまた致します。
それでは良い連休と時代を迎えられますよう。私は来週まで失礼いたします。
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Days Of Saima #3
咲季真です。
��つをがエジプト旅行をだらだら書いたり、蓮城がネタを書いて迷走したりしておりますが、私は平常運転です。
よっていつものように世の中へ文句を言いたいところですが、世界に向かって一言だけ。
熱い、暑いよ。
4/17・4/18日の気温が札幌の気温が20度以上となったんですが、夏でした。春の前に夏が来るという……。
急に暑くならないでほしいですね、ほんと。
さて、今週の理不尽ですが、またもや仕事のことです。愚痴ですね、もう。
私の会社は様々なことに挑戦して多くの事業展開を行っているのですが、その一つに配達事業があります。
詳細はコンプライアンスに触れる可能性があるので伏せますが、何かをお客様に配達するお仕事です。
今回の話題において扱う商品は問題ではありません。問題はお客様の住所です。
お届けする際に必須なのがお客様のお届け先となる住所なのですが、そこにはマンション名が書かれていないことがあります。これが問題です。
マンション名がないと、どの建物か分かりません。部屋番号が書かれていれば、おおよその高さを推定することのできる場合もあるのですが、無論これもありません。
そこで電話をする手段を、とるのですが、お客様は届くことは当たり前であり、そこに対する疑問は一切持っておられないために適切に対応していただけません。
マンション名、部屋番号が書いていない旨を伝えると、
「あ? そうだっけ?」
と、すっとぼけられて早口で伝えて電話を切られます。
仕方なく掛け直すと、また不機嫌そうに教えてくれます。
お客様に事情があるのは重々承知の上であり、我々も申し訳なく思いつつも、仕方がなくお電話をしているのです。
仕事である以上、配達の義務は当然のことではありますが、我々も同じ人間であることをお忘れ無きよう。多くのお客様はありがとうや、ご苦労様、お疲れ様と一言添えていただけます。
ありがたい限りでございます。
一々目くじらを立てるつもりもないのですが、休みを削って仕事をしている努力を日和見的気分だけで冒涜されるのは、理不尽だと感じた一週間でした。お仕事頑張ります。
それでは、また来週とかに。
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黄金列車の行方を追え!*3
どうもこんばんわ、春眠暁を覚えるどころか年中眠を覚える蓮城です。近頃は気温も暖かくなりつつあり、より一層眠気に誘われます。誘われるじゃなくて誘われるですよ、読み間違えないでね?
さて、どうも僕らの代表のなつをが帰ってきたぞ帰ってきたぞウールトーラーマーン!ということでね、なんで彼がエジプトから帰ってきたのか明日まで考えといてください……
そしたら何か見えてくるはずです……
ほな、お疲れ様でした……
一日一回勝負……
じゃあ、また明日。
蓮城です。複数人でじゃんけんの時は基本一手に絞って出すのですが、案外勝てるんですよ。でも、HONDAには勝てないんですよね……なんで僕が彼にじゃんけんで勝てないのか、明日までに考えといてください……
そしたら何か見えてくるはずです……
ほな、お疲れ様でした……
一日一回勝負……
じゃあ、また明日。
蓮城です。先日遊戯王カードを買ったんですよ。欲しい奴を店頭で安く見つけたのでね。その日の夜、ヤフオクを初めて利用したんですよ。同じカード買ったんですよ。どうして僕が同じカードを購入したのか、明日までに考えといてください……
そしたら何か見えてくるはずです……
ほな、お疲れ様でした……
一日一回勝負……
じゃあ、また明日。
蓮城です。映画を先週の木曜に8本借りました。土曜に5本借りました。7本観ました。6本未見です。でも木曜返却の最後の一枚を観る時間がありません。土曜返却の作品も観る時間があるか怪しいです。どうすれば全部観切れるか、明日までに考えといてください。
そしたら何か見えてくるはずです……
ほな、お疲れ様でした……
一日一回勝負……
じゃあ、また明日。
蓮城です。このブログを君が読んでいるということは、僕はもうこの世にはいないということだろゥ!
何故僕がこの世にいないのか。(アロワナノ~) 何故このブログを書き残しているのか。 何故君が読むと分かっていたのくわぁ!(それ以上言うな!)
その答えはただ一つ……。(やめろーォッ!) アハァー…♡
それの答えが何か、明日までに考えといてください……
そしたら何か見えてくるはずです……
ほな、お疲れ様でした……
一日一回勝負……
じゃあ、また明日。
今回のブログはここまで。次回のブログで僕が何を書くのか、その時まで考えといてください。
そしたら何か見えてくるはずです……
ほな、お疲れ様でした……
一週一回執筆……
それでは、また来週も読んでくださいね!
じゃん!けん!!ぽん!!!
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【なつを旅行記】エジプト編 #0
突然ですが始まりました、新コーナー。その名も『なつを旅行記』。
実は私なつをは、旅行が好きなんです。毎年国内でも海外でも、毎年必ず何処かへ旅に出ています。 このコーナーでは、そんな私の旅行についてこの場をお借りしてご紹介していく、というものです。非常にシンプル。
旅先での経験を書き記していく事で、自分の旅を思い出に残したり、次の旅への反省材料にしたり。また、これから何処かへ旅行してみたいという方の参考に、少しでもなればと思っております。
とはいえ、わざわざコーナー化するほど今後も旅行する予定があるのか、些か微妙なところではありますが。
まあ細けえ事はこの際置いときましょ。
さて、第一弾となるこのシリーズでは、先日行って参りましたエジプト旅行の模様を文章にしたためていきます。
エジプトといえば皆さんご存知ピラミッド等、世界的に有名なスポットが数多くある観光地ですね。
しかしながら、ピラミッドを実際に目の当たりにしたらどんな感じなのか。また、エジプトの街並みやそこに住む人々はどんな感じなのか。
私の拙い文章ではありますが、実際に見て、聞いて、感じた事をお伝え出来れば幸いです。
それでは、今回はこの辺で。
次回よりエジプト編、スタートです!
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Days Of Saima #2
咲季真です。
早速ですが、今週の理不尽と参ります。理不尽というより、疑問に思ったことに近いんですけどね。
私はある企業に新入社員として入社し、絶賛研修中でございます。頭で理解できても、いざ本番となると技術不足でなかなかうまくいかずに壁に当たりつつある日々です。
一通りの仕事を現場で指導を受けながら実践するのですが、そこで研修を受けていると多くの上司、先輩社員と出会います。そして先輩社員は決まって私たち新入社員に有り難いお言葉をいただくのですが、その内容がよくある啓発本から引用されているような言葉ばかりであるのは気のせいでしょうか。昔の人が言っていた言葉、偉人の言葉、ことわざ、先輩が以前会った人が残した言葉、貰った言葉等々。それは確かに私よりも人生経験が長く、その経験と言葉が共鳴した瞬間のことを話されているのでしょうが、私には響きません。
私はこう思います。自分の言葉でしゃべれ、と。
他人の言葉を、昔の偉い人やすごく良いことを言った人の言葉を、さも自分の言葉であるかのように、さも自分も心から共感しているのだ、聞いてくれと自分が足りする人間の多いこと、多いこと。そんな言葉は誰かの言葉でしかありません。
その点、やはり社長は素晴らしいお方です。昼食を取りながら直接お話をすることも多々あるのですが、きちんと自分の言葉を持っていらっしゃる。どんなありふれた理想でも自分の言葉にして、私に教えてくださる。過去と現在を踏まえて未来の世界を語ることのできる社長にはしっかりと付いて行きたいと思っております。
さて、こんな先輩社員に直接言えば、お前はどうなんだと言われそうな話題をここまで述べてきましたが、私のことは小説を読んでいただければと思います。
言葉を拾って食べ、それから咀嚼して飲みこんで自分の言葉にする。表現する。このような生活を信念とし、表現者であり創作者である私は、日々どのような表現が面白いか、どの言葉が響くのか、伝わるのか、伝わらないが面白いのかなどということを考えております。これが自然と自分の言葉になるような気もしますし、結局は他人の空似となってしまうかもしれません。
それでも、思考停止して同じ言葉を繰り返すロボットにはなりたくないものだと、そう感じた日々でした。研修頑張ります。コメントください。
それでは最後に小説の話を。チュウカは最後までお読みになられましたでしょうか。
https://hangoutcr.tumblr.com/novel/ch-u-ka ←まだの方はこちらから。
チュウカではありませんが、そのうちにまた連載を行いたいと思います。内容は編集長と相談ですが、私の処女作辺りをお見せできればと。
それではまた、来週に。それまで私と私の作品をよろしくお願い致します。
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