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epische-theatre · 4 years
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劇団速度
『景観と風景、その光景(ランドスケープとしての字幕)』
Landscapes, landscapes, and the scene (subtitles as the landscape)
3月5日から8日にかけて京都芸術センターフリースペースで上演予定だった作品『舞台の実存とスクリーン、間にいるあなたの眼』が、新型コロナウイルス感染症拡大に際して、上演が延期となったことを受け、作品形態を映像に変更し、制作しました。
製作経緯についての動画
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今回、舞台でやろうとしていたことは、ざっくり言うと台本をスクリーンに全て映し出し、その通りに俳優が演技するというものでした。
これを、そのまま外に運び出してみました。
スクリーンに映すはずだった台本をディスプレイに表示させながら、京都各所を巡り、街や行き交う人に紛れて上演を試みる映像です。
経過するに従って、どんどん俳優が薄まっていく感じ。
外と劇場の対照的な感じ。
言葉の宙吊り感。バチッとくる感じ。
はからずも、2020年3月第一週の「わたしたち」の現在地を記録するような映像になりました。
本来の公演スケジュールに合わせて公開した4本の映像と、撮影地のマップをまとめました。
あと引用。
映像は全部あわせると50分くらい。
ビールでも飲みながら見ていただけると嬉しいです。
『景観と風景、その光景(ランドスケープとしての字幕)』
①京都芸術センター前~烏丸錦交差点
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②錦市場
 
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③清水寺~ロームシアター京都~サンガスタジアム by KYOCERA
 
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④北大路賀茂川~音羽砂防ダム~京都芸術センター フリースペース
 
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引用
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マップ
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epische-theatre · 4 years
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【最終回公開!】 『景観と風景、その光景(ランドスケープとしての字幕)』④
『景観と風景、その光景(ランドスケープとしての字幕)』
Landscapes, landscapes and the scene (subtitles as the landscape)
① 2020年3月5日 京都芸術センター前/烏丸錦交差点
② 2020年3月6日 錦市場
③ 2020年3月7日 サンガスタジアム by KYOCERA/清水寺/ロームシアター京都
④ 2020年3月8日 北大路賀茂川/音羽砂防ダム/京都芸術センター フリースペース
企画・製作 劇団速度
瀬戸沙門 武内もも 野村眞人 好光義也
撮影協力  北方こだち Nishi Junnosuke
協力 京都芸術センター
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『舞台の実存とスクリーン、間にいるあなたの眼』の延期を受け製作した映像。 舞台作品から形式を引き継ぎつつ、ポータブルな字幕を手に、劇場から街へ。街から劇場へ。 上演予定であった2020年3月5日(木)から8日(日)の4日間に合わせて、各日20時ごろ公開。 延期後の舞台作品の上演は2020年12月中旬を予定しています。
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epische-theatre · 4 years
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【第三弾公開!】 『景観と風景、その光景(ランドスケープとしての字幕)』③
『景観と風景、その光景(ランドスケープとしての字幕)』
Landscapes, landscapes and the scene (subtitles as the landscape)
① 2020年3月5日 京都芸術センター前/烏丸錦交差点
② 2020年3月6日 錦市場
③ 2020年3月7日 サンガスタジアム by KYOCERA/清水寺/ロームシアター京都
④ 2020年3月8日 公開予定
企画・製作 劇団速度
瀬戸沙門 武内もも 野村眞人 好光義也
撮影協力  北方こだち Nishi Junnosuke
協力 京都芸術センター
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『舞台の実存とスクリーン、間にいるあなたの眼』の延期を受け製作した映像。 舞台作品から形式を引き継ぎつつ、ポータブルな字幕を手に、劇場から街へ。街から劇場へ。 上演予定であった2020年3月5日(木)から8日(日)の4日間に合わせて、各日20時ごろ公開。 延期後の舞台作品の上演は2020年12月中旬を予定しています。
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epische-theatre · 4 years
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【第二弾公開!】 『景観と風景、その光景(ランドスケープとしての字幕)』②
『景観と風景、その光景(ランドスケープとしての字幕)』
Landscapes, landscapes and the scene (subtitles as the landscape)
① 2020年3月5日 京都芸術センター前/烏丸錦交差点
② 2020年3月6日 錦市場
③ 2020年3月7日 公開予定
④ 2020年3月8日 公開予定
企画・製作 劇団速度
瀬戸沙門 武内もも 野村眞人 好光義也
撮影協力  北方こだち Nishi Junnosuke
協力 京都芸術センター
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『舞台の実存とスクリーン、間にいるあなたの眼』の延期を受け製作した映像。 舞台作品から形式を引き継ぎつつ、ポータブルな字幕を手に、劇場から街へ。街から劇場へ。 上演予定であった2020年3月5日(木)から8日(日)の4日間に合わせて、各日20時ごろ公開。 延期後の舞台作品の上演は2020年12月中旬を予定しています。
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epische-theatre · 4 years
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【第一弾公開!】 『景観と風景、その光景(ランドスケープとしての字幕)』
『景観と風景、その光景(ランドスケープとしての字幕)』①
 Landscapes, landscapes and the scene (subtitles as the landscape)
① 2020年3月5日 京都芸術センター前/烏丸錦交差点 
② 2020年3月6日 公開予定 
③ 2020年3月7日 公開予定 
④ 2020年3月8日 公開予定 
企画・製作 劇団速度
瀬戸沙門 武内もも 野村眞人 好光義也
撮影協力  北方こだち Nishi Junnosuke 
協力 京都芸術センター 
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『舞台の実存とスクリーン、間にいるあなたの眼』の延期を受け製作した映像。 舞台作品から形式を引き継ぎつつ、ポータブルな字幕を手に、劇場から街へ。街から劇場へ。 上演予定であった2020年3月5日(木)から8日(日)の4日間に合わせて、各日20時ごろ公開。 延期後の舞台作品の上演は2020年12月中旬を予定しています。
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epische-theatre · 4 years
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『景観と風景、その光景 (ランドスケープとしての字幕)』について
『景観と風景、その光景 (ランドスケープとしての字幕)』
この作品は、当初から映像作品として企画されていたわけではなくて、本来は舞台作品として上演するはずだったものです。
『舞台の実存とスクリーン、間にいるあなたの眼』というタイトルの、言葉と関係する上での俳優の仕事について扱った沈黙劇で、今日3月5日が上演初日のはずでした。
しかし、2月末に、新型コロナウイルス感染症対策としてイベントの延期や中止、規模の縮小など、イベント自粛を求める首相発表を受け、共催である京都芸術センターとの協議を行い、上演の延期が決まりました。
しかし、上演会場であった京都芸術センターフリースペースをそのまま制作に使用させていただけること、そして俳優と言葉についての問題意識や、沈黙、反復、字幕といった作品の形式、そういった機会やアイディアは失われませんでした。
この状況、そして環境の中でどう作品を発表できるだろうか。
劇場には何もなく、誰もいませんでした。
しかし、一歩外に出てみれば街があって、人はいて、歩いている。それもたくさん。
俳優と、観客であったかもしれない人とが、バーチャルゲームのバグのように座標がずれて街を漂っているような想像をしました。
それなら、私たちは舞台で上演しようとしていたことを、そのまま街に持ち込もうと思いました。
『舞台の実存とスクリーン、間にいるあなたの眼』は、俳優が行う行為を指示する/描写するト書きのみで構成された作品で、そのト書きを全てスクリーンに字幕として映し出し、その場にいる観客にも明け渡すことで成り立つ作品でした。
つまり、観客は行為の字幕と行為する俳優を並べてみることになります。
その三者の関係性を使って、街を上演する。
そこで、スクリーンを小さなディスプレイに変更し、バッテリーとともに組み上げたポータブルな字幕再生装置を手に、京都各所に出向いてパフォーマンスを展開していきました。
パフォーマンスを展開していく中で重要なことになっていったのが、屋外では俳優の登場の有無に関わらず、時間が流れていることが見えている、ということでした。これは劇場との大きな違いでした。
劇場では、特に字幕によって時間を進める今作の場合、まず言葉があることから始まります。
しかし、屋外では、まずその場の環境、状況、時間に言葉を持った俳優が回収されていきます。俳優が字幕に従うことを遂行するもしないも関係ないほど、行為は圧倒的に生活に回収されていきます。そして、遂行され��かった言葉(字幕)は、当たりどころを求めて漂い、誰かに、時には光景そのものに向かいます。
結果として、『景観と風景、その光景 (ランドスケープとしての字幕)』も俳優や言葉についての作品になり、それが実際に環境を纏っている点で特異なものになりました。
一方で、言葉を劇場から運び出し、一方的に語ってしまうことに何者も無関係ではいられず、ある意味でとても暴力的でさえあるような怖さを感じつつ、私たちが直面した状況の浮遊感、この時この場所での記憶の記録という役割を果たしうる作品なのではないかと思っています。
劇団速度
映像公開に寄せた動画を公開しています。
こちらからどうぞ
https://youtu.be/tWo455t1QxM
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epische-theatre · 4 years
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『舞台の実存とスクリーン、間にいるあなたの眼』についての重要なお知らせ
重要なお知らせ
京都芸術センターとの協議の結果、新型コロナウイルス感染症対策として、2020年3月5日から8日にかけて予定されていた公演『舞台の実存とスクリーン、間にいるあなたの眼』の開催を延期することが決定しました。
今回の上演を楽しみにしてくださっていた皆様、大変申し訳ありません。
延期後の公演については、2020年12月中旬を予定しております。
皆様のご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げます。
その上で、劇団速度はクリエーションを続行します。
上演予定であった舞台作品からコンセプトや形式を引き継ぎ、映像作品として発表いたします。
映像はインターネット上にて無料公開する予定です。
詳細は後日、改めて発表いたします。
劇団速度
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epische-theatre · 4 years
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コメント  — 『舞台の実存とスクリーン、間にいるあなたの眼』に向けて
本作は京都学生演劇祭2016において上演した沈黙劇を下敷きとしたセルフリメイク作品です。
上演に寄せて、発表当時に演劇祭の審査員を務めていらっしゃった3名の方々からコメントをいただきました。
このページに随時更新していきます。
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● 森山直人 | 演劇批評家
今だから言えることだが、約4年前の本作の初演版『破壊的なブルー』のタイトルが私は大好きだった。だから、今回タイトルが変わったことは、正直、少し残念な気もするが、こればかりは仕方がない。私がそこに見たのは、印象的な、とある高架下の情景だった。誰も、何もしゃべらない。そしてしゃべらないことのなかにこそ、「言葉」があった。舞台上は懐かしく、それでいて、近寄りがたい気配で充満していた。――たぶん今からさらに10年後になったら、あれこそ「原点」と名付けるにふさわしい何かだったのだ、と思い出すのだろう。今回の「再演」が、そんな未来へと飛躍する、比類なき「賭け」であることを祈ります。
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● 市川明 | 大阪大学名誉教授、ドイツ演劇研究者・翻訳者
2016年に京大吉田寮の食堂で観た『破壊的なブルー』。劇団速度の野村眞人が構成・演出した。いつ始まったかわからない舞台。映像が映し出され、ト書きの文字が浮かび上がる。登場する三人は最後まで無言で、ベケットの黙劇を見るようだ。同じ場面のヴァリエーションが四度演じられる。俳優のリズム感あふれる動きはそれだけで十分なパフォーマンスだ。 あれから四年、野村が『破壊的なブルー』の脱構築を図る。陶芸家と舞踊家を招いて。演劇が持ち続けてきたテクスト優先というヒエラルキーからの脱却は、今回はどのように表出されるのだろう。陶芸、ダンス、映画、演劇、さまざまなアートのコラージュによる領域横断的な創造に期待が膨らむ。 
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● 村川拓也 | 演出家、映像作家
私たちは常に何かに指示されて生きている。私が生きていても、それは何かの外圧を浴びて生きさせられている。今までそう思って生きてきました。 でも、僕は最近、指示とか外圧とか影響とかそういうの無くても、人は自分の意思を決めれるんじゃないかって思っています。それできるんちゃうかな。 なんも関係ない。自分で決めていける。
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epische-theatre · 4 years
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ポストパフォーマンストークゲスト決定!
以下の回につきまして、ポストパフォーマンストークを開催いたします。
●3月6日(金) 19:00-
●3月7日(土) 14:00-
ゲスト情報
●3月6日(金) 19:00-
矢津吉隆 Yoshitaka YAZU
美術家、kumagusuku代表
1980年大阪生まれ。京都市立芸術大学美術科彫刻専攻卒業。京都造形芸術大学非常勤講師。京都を拠点に美術家として活動。作家活動と並行して宿泊型アートスペースkumagusukuのプロジェクトを開始し、瀬戸内国際芸術祭2013醤の郷+坂手港プロジェクトに参加。主な展覧会に「青森EARTH 2016 根と路」青森県立美術館(2016)「やんばるアートフェスティバル」沖縄(2019)など。
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●3月7日(土) 14:00-
松原俊太郎
劇作家
1988年、熊本市生まれ。神戸大学経済学部卒。処女戯曲『みちゆき』(2015)が第15回AAF戯曲賞(愛知県芸術劇場主催)大賞を受賞。『山山』(2018)が第63回岸田國士戯曲賞(白水社主催)を受賞。他の主な作品に戯曲『正面に気をつけろ』、『ささやかなさ』など。2019年度セゾン文化財団ジュニア・フェロー。
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epische-theatre · 4 years
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劇団速度
「舞台の実存とスクリーン、間にいるあなたの眼」
俳優とともに戯曲を使って上演する!! vol.2
Co-program2019 カテゴリーD KACセレクション採択企画
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本作は、2016年に初演された、劇団速度の初期の代表作で沈黙劇「破壊的なブルー」のリクリエーションです。
舞台上の行為や出来事が、スクリーンに映写されるテキスト(戯曲の全て)によって記述/指示されるという形式を引き継ぎつつ、本作では舞台における言葉、ひと、もののあり方を通じ、上演が何事かとして共有されるプロセスに焦点を当てたパフォーマンスとして発表いたします。
ナラティブで叙事的な字幕劇——
舞台が巨大な体重計だとして、その針を揺らすものを俳優と呼ぼうと思う。
俳優は言薬を持っているが、何かを語ることはしない。
繰り返しの中で、自らが新鮮であるフリもしない。
 |何物も持たない無産者の行為
それでも、舞台の俳優は色々なことをするし、 色々なことをされる。
それは全て眼に見えるものであって、見えないものは扱いようがない。
見えるものの見えるところだけを見る演劇。
眼の網膜に結ばれた像の演劇。
超表面の演劇。
 |コップをオブジェと呼ぶ脳髄
そこで、俳優が時間をかけて記憶した言菓を、全て映し出してしまう。 
俳優がそもそも持つ時間や状態を、あなたが言菓にしてしまう。
言菓でシーンを象る演劇
レッテルを貼る演劇、名付ける演劇。
 |己の肉体を傍観する勇気
俳優と言薬を並べる演劇
比喩ではなく、本当に、あなたの眼に見えるように。 
実存とスクリーンとの間にある演劇。
一つの作品として消尽される演劇。
しかしなんどもあなたの眼の前に現れる演劇。
野村眞人
|引用 赤瀬川原平『オブジェを持った無産者』1970
————————
公演概要
会場 京都芸術センター フリースペース
日時
2020年3月5日(木)~8日(日)
5日(木) 14:00- ※  / 19:00- ※ 6日(金) 19:00- ⭐︎ 7日(土) 14:00- ⭐︎ 8日(日) 12:00- / 17:00-
※ プレビュー公演
⭐︎ ポストパフォーマンストーク
6日(金) 19:00- 矢津吉隆 美術家、kumagusuku代表 7日(土) 14:00- 松原俊太郎 劇作家
チケット料金 
一般 前売 |  3,000円    当日 |  3,500円 学生 前売/当日 |  2,500円 ※ プレビュー公演 |  1,800円
チケット取扱
窓口 |  芸術センター(10:00~20:00 臨時休館あり)
WEB |  https://quartet-online.net/ticket/sokudo
クレジット
構成・演出 |  野村眞人
出演 |  瀬戸沙門 武内もも 好光義也
舞台美術 |  武内もも
ドラマトゥルク |  朴建雄
舞台監督 |  北方こだち
照明 |  渡邊裕也
映像 |  Nishi Junnosuke
製作 |  劇団速度
主催 |  劇団速度
共催 |  京都芸術センター
【お問い合わせ】 tel | 090-8073-3531 mail | [email protected]
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epische-theatre · 4 years
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epische-theatre · 4 years
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epische-theatre · 4 years
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ステートメント
舞台の実存とスクリーン、間にいるあなたの眼
本作は、2016年に初演された、劇団速度の初期の代表作で沈黙劇「破壊的なブルー」のリクリエーションです。 舞台上の行為や出来事が、スクリーンに映写されるテキスト(戯曲の全て)によって記述/指示されるという形式を引き継ぎつつ、本作では舞台における言葉、ひと、もののあり方を通じ、上演が何事かとして共有されるプロセスに焦点を当てたパフォーマンスとして発表いたします。
本作品を最も特徴付けるものは、言葉のあり方です。 演劇において言葉は、通常、戯曲に書かれたものであり、俳優によって記憶され、舞台上で語られるものです。 しかし、本作において言葉は、俳優によって発語され、観客によって聞かれるものという、演劇における自然なあり方ではなく、俳優によって行為され、観客によって読まれるものとに分けて提示されます。 俳優を前景とする表象、その奥行きとしての意味という上演構造を解体し、意味されるものと意味するものを並立させること。 そしてそれを繰り返すこと。 この形式自体が孕むドラマを上演すること。 それが本作の狙いです。
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epische-theatre · 5 years
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2016年結成。京都を拠点とし、舞台芸術や美術に携わるアーティストが所属。制作する作品は舞台作品のほか、蛍光灯をピックアップしたインスタレーションパフォーマンスや、ゲストハウスの客室に宿泊する上演型展示など多岐にわたる。異なるメディアとのコラボレーションの中にあるズレや、そのキョリなどに着目し、上演という形に立ち上げることでしか成り立ち得ない表現を追求している。
過去作品
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『ルーム・ダビング』2020 SCOOL、東京
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『「冒した者」2019』THEATRE E9 KYOTO、京都 / こまばアゴラ劇場、東京
撮影 小嶋謙介
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『Nothing to be done.』2019 せんがわ劇場、東京
撮影 コンクール事務局
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『墓を放棄する部屋』 2019 Kyoto Art Hostel Kumagusuku、京都
撮影 城間典子
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『蛍光灯の修辞学』 2017 ギャラリーマロニエ Space5、京都
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epische-theatre · 5 years
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野村眞人
演出家。あるメディアをべつのメディアにずらすための制度を演劇だと考え作品を制作。「死」を演劇において扱い切ること、演劇において新たな「葬式」を創出することがコンセプト。こまばアゴラ演出家コンクール2018最終上演審査選出、利賀演劇人コンクール2018観客賞、優秀演出家賞受賞。大森靖子ファンクラブ会員。
武内もも
京都精華大学陶芸コース在学中。作品のモチーフは、人とその周辺。陶芸の素材や制作過程にまつわる身体・言葉との関係性を用いて、舞台美術や陶芸作品を軸に据えたパフォーマンス、インスタレ—ションなど、もの/場所/時間を制作している。
瀬戸沙門
俳優・ダンサーとして活動中。出演する作品毎にその上演における自身の実感と、観客から「見える」ことへの最適化の境界線を模索している。劇団速度のほか、維新派、山下残、off-nibroll作品などに出演。
好光義也
振付家。 2015年Machol Shalem Dance House(イスラエル)での研修がきっかけでダンスを始める。日常の問題をダンスや音楽を中心とした芸術分野で扱うのが特徴。SAI Dance Festival 2019 審査員賞受賞。
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epische-theatre · 6 years
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「舞台の実存とスクリーン、間にいるあなたの眼」
2020年3月5日(木)~8日(日)
5日(木) 14:00- ※  / 19:00- ※ 6日(金) 19:00- ⭐︎ 7日(土) 14:00- ⭐︎ 8日(日) 12:00- / 17:00-
※ プレビュー公演
⭐︎ ポストパフォーマンストークあり
6日(金) 19:00- 矢津吉隆 美術家、kumagusuku代表
7日(土) 14:00- 松原俊太郎 劇作家
会場 京都芸術センター フリースペース
チケット料金
一般 前売 |  3,000円    当日 |  3,500円 学生 前売/当日 |  2,500円 ※ プレビュー公演 |  一律 1,800円
チケット取扱
窓口 |  芸術センター(10:00~20:00 臨時休館あり)
WEB |  https://quartet-online.net/ticket/sokudo
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