Tumgik
dig-ni · 2 years
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君を陶酔させるような言葉や術は身につけてへんけど、君が望むなら精一杯の愛を注ぐよ。たとえそれが脆く儚くすぐに崩れ落ちてしまうものだとしても。
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dig-ni · 2 years
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生きたくても1週間しか生きれない蝉と70年、80年と生きる人間。俺らにその権利はあるのだろうか。私利私欲に塗れ、人を妬み、嫉み、そんな俺たちには蝉に勝る価値があるのだろうか。いや、価値と有無なんて関係ないのだろう。神様って気まぐれで残酷だ。人間に命を与え、感情を与えた。神様が俺たち人間に喜びや嬉しさ、幸せという感情のみを与えたのなら世界は俺の心はもっと平和になっていたのだろうか。こんな事考えたって答えは出ないのだろう。でも一つだけハッキリしてるのは俺は神様が嫌いだ。
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dig-ni · 2 years
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君への止まらぬ想いも、君が振り向いてくれない切なさも全部纏めて仮面の下へ。友達のフリが段々と上手くなっていく。いつの間にか自分の気持ちまでも騙して、道化師の様に。
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dig-ni · 2 years
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ねぇ、どうすればその瞳に俺だけを映してくれる?
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dig-ni · 2 years
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"好き"になるのに時間も相手も関係ないし、どんな相手だろうが好きかもと思った時点で俺の負けで抜けられない沼に嵌ってく。君がくれる愛の言葉なんて俺だけやないのに一瞬の錯覚惑わされ酔いしれる。今日も君は誰かの所へ行くんだろう、今夜も甘い言葉を囁いて。そんな事とっくにわかっておきながら抜け出せない俺は1輪のチューベローズを君に添えて。
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dig-ni · 2 years
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見てるだけなら近くにいるだけなら、なんて何度も自分に言い訳して 何時だって無意識のうちにキミを探していた。愚かにも”好き”だと。
心臓が抉れるほど痛くて鬱陶しい。吐いても奥の方から湧き出てくる想いが止まらなくて自分でも分からない。ただ溢れてきて。
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dig-ni · 2 years
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透き通る程白い肌に綺麗な瞳すらっと高い鼻と身長と。全て魅力的で妖艶で。1度触れてしまえば、その瞳に捉えられれば全身に毒が回ったようにキミの事しか考えられなくて。だから、キミの全て俺色に染めてええよね。俺も君色に染まるから
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dig-ni · 2 years
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僕はキミのために戦う戦士で、傷ついたキミを助ける魔法使い。キミの王子様にはきっとなれないけれどきっとキミを守らせて。お姫様
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dig-ni · 2 years
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君と離れてから何度目かの夏。あの頃は子供やった俺も随分大人になったんやでなんて伝えても君からしたらまだまだ俺は子供で。あの恋焦がれて仕方なかった日々も全てひと夏のせいにしてもらおかななんて何度も思っても酷く君との思い出が脳にこびり付いて離れへん。今頃君は俺とは違う誰かと寄り添って幸せに過ごしてるやろうね。今更君の1番になりたいなんて思わへんし俺の1番も君やないけど俺は今でもあん時のまんま時が止まっとるんよ。アホらしいけどそんなこと忘れさせて今夜だけは君を想いたい。絶対なんて嘘やった 今は君に優しくしたい。
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dig-ni · 2 years
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愛、哀、藍、喝、アイを頂戴
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dig-ni · 2 years
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空っぽになってしまった俺をどうかキミで満たして、抜け出せないほど奥深く君の沼へ。
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dig-ni · 2 years
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毎日新しいあんたを更新させて。可愛らしい1面とかっこいい1面も、醜い感情も全て俺に見せにおいで?
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dig-ni · 2 years
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目に見えるような安い愛情はいらん。幾らでも繕うことの出来る言葉も感情も必要ない。俺が欲するのはあんたの時間と嗜好。俺の為に貴方の有限な時間を使って。俺の為に貴方の嗜好を働かせて。脳内を俺でいっぱいにして。そうしてくれる事でやっと俺は愛されてるって実感できるから。
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dig-ni · 2 years
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日々のありふれた感情が溢れ零れて落ちてしまう前に書き記す場所。
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