brown-0030
書きたい盛り
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brown-0030 · 10 years ago
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仮面ライダードライブ 第20話「西城究はいつからロイミュードだったのか」
今週はまさに笑って泣ける名回でした…w まさかこんな回になるとはw
◇究ちゃんについてのあれこれ 今回は進之介、霧子、剛の三人で究ちゃんが出す本のサイン会へ。どうも究ちゃんは正式な警察の人間ではなく、客員として協力しているらしい。ちょくちょくいないのもそのためらしく、本当は知る人ぞ知るオタクの神様と。
◇「仮面ライダー! ド~ライブ!」 そんな時にいきなり事件発生。こういう時は剛の方が有利なんだな…進之介はベルトさん待っとかなきゃいけないから… で、現場にいたロイミュードはなんか変な様子。マッハの名乗りに盛り上がるし、進之介にも名乗りの催促。というか、それカーレンジャーやw 車繋がりか…w(どうも高岩さんのアドリブらしい しかもさらにロイミュード二体追加。どうも進化体っぽいですが、まだナンバーは剥き出しで、進化途中らしい。
◇二人の究ちゃん そんなこんなで逃げたロイミュードを追いかけると、着いたのは究ちゃんのマンション。中に突入すると、なんと究ちゃんが二人いたという。 とりあえずどちらかがロイミュードなんですが、なんと二人の同居生活は年明けから始まっていたという。デッドヒート回の時も072がいたのか…w というか、進之介とか自分のデスクでよくシフトカー転がして遊んでるけど、よくばれなかったなw そういえば、072は番号的にあれなので、モブとしてしめやかに撃破されるのかなーと思ってたら、まさかメイン回にくるとは…(そこか 謎なのは、究ちゃんが何故あっちがロイミュードだと言わないのか。究ちゃん曰くアニメが関係してるっぽい。というか、なんだその進之介の顔はw 鍵を握るのは、どうやら究ちゃんのシャツに描かれていたアニメっぽい。
◇今週のブレン チェイスは、基本プログラムである「人間を守る」という命令を、メディックが「ロイミュードを守る」という命令に変更しているため、今の状態はロイミュードのリセットが出来ない。というのは、前にメディックが説明してましたが、そのために新しく死神部隊を作った模様。あからさまにメディックがブレンとは違うと連呼してましたが、近くでブレン見てたのかw しかも離れた瞬間、速攻文句言っているしw しかもそこら辺で素振りしているチェイスもシュールだw
◇黒がシロで、白がクロ 進之介のギアが落ちてますが、どうやらアニメを観ていたらしい。で、トップギア。 進之介が考えた方法は、究ちゃんの好きなアニメ、マーマーマンションに関すること��テレビ放送記念の限定皿を投げ、どちらかが先に取れるかというものだった。 必然、ロイミュードの方が身体能力が高いわけで、取れたのは白の究ちゃんだった。ちなみに記念皿は複製品だったわけだけど、これだとコマーシャルとグラビティで複製品作り放題だな…w
◇「いいアニメだよな」 事の真相は、なんと究ちゃんがロイミュードを庇っているということだった。ロイミュードに一度殺されかける究ちゃんでしたが、死ぬ前にアニメを見せてくれということで、死ぬ前にマーマーマンション視聴を…オタクの鑑だ…w で、観終ったらロイミュードの方も泣いていたという。なんだこの神アニメは…ってなんだそりゃw この辺のくだりはキャプの宝庫過ぎる… そしてロイミュードは人間の生活をするために、共同生活を持ちかけることに。しかし、ロイミュードはあの時暴走。その理由はキャスティングだった。アイドル声優使われたパターンか…w 実際にもまぁまぁあることだけど、サイレントアニメでアイドル声優が使われると、台無しっているのは、現実の例のいい例え方だと思うw というか、ちゃんと理解した進之介もいいやつだ…
で、ここからチェイスの話に持っていくとは思わなかったw もしかしたらロイミュードと共存できるかもしれない。そんな願いは強襲したメディックに破られてしまう。それでも究ちゃんを想う072。怒りと共に、進之介はメディックと二人の死神との戦いへ。
◇デッドヒートマックスフレア メディックの考えは、ロイミュードをいくらリセットしても、間違えを犯す者は何度も犯すというもの。なら自分とハート、選ばれた者以外は消していった方が効率がいいと。って、ナチュラルにチェイスとブレンが削除対象なってるんだw チェイスは裏切りの危険があるかもしれないけど、ブレンは何もしてないぞ!w しかも死神二人はドン引きだしw 完全にそんな事聞いていなかったな、この二人…
死神でもコアは壊さない。やり直すチャンスを与える。ここでチェイスの言葉活きてきた。今思えば、まさに今のメディックとは真逆の在り方でしたね。怒りを覚えた進之介はデッドヒートで死神を圧倒。メディックのレーザーにもタイヤ芸で回避し、珍しくデッドヒートでのタイヤコウカン(多分サイズ的には劇中ではタイプスピードのタイヤは使えるはず 必殺技はガードベントでメディックには逃げられてしまう。
◇メディック進化体 ついに現れたメディック進化体。なんか異様にエロい…w 地味に腕の傷が治ってなかったのは、自分の傷を治せないとかクレイジーダイヤモンド的な理由なんだろうか…w しかし、本当一話完結というのもあって、まとまったいい回でした…個人的に全体の中でベストだった気が。
◇次回「不揃いの死者達はなにを語るのか」 ついにチェイサーとの決戦。中間フォーム登場とかなりの山場みたいですね。ドライブが完全に止まっていたシーンもありましたけど、あれはキャンセル出来ないほどの重加速を浴びせられてる…?(粒子の量で重加速を重ねることはマッハ回で触れてましたが フォーミュラーはまさに黄色いメットと突き出した胸部で、F1に乗ってるドライバーみたいな姿だ…w
そういえば先週からニンニンジャーも始まってますが、二話の時点で一二を争うバカ戦隊になりそうな予感が…w 戦闘からロボ戦までフリーダム過ぎるw なんでもあり、がコンセプトらしいですが、ドラゴン、ダンプカー、犬、新幹線と合体ロボがここまで統一感が無いのも珍しいw ちなみに次はUFOみたいですね…
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brown-0030 · 10 years ago
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仮面ライダードライブ 第19話「なにが刑事を裁くのか」
◇VSライドクロッサー 前回は剛が先走ったところでタイムアップで、今週はその続きから。とりあえず駆けつけたトライドロンが盾になり、そのまま味方メカとトライドロンで対決することに。 どうライドクロッサーを奪い返すのかと思ったら、まさかのタイプテクニックでコアブロックを発射、ライドクロッサーを二つに裂いて分離させるという荒業を…w そういう���と出来るのか…w
◇橘さんの目的、ロイミュードを動かす欲望 今回もロイミュードと共謀したパターンで、橘さん本人も存命のまま事件に加担していた。その目的は被害者の妹さんからの、ジャッジへの復讐。橘さんはジャッジがまだ生きていると考えており、ジャッジをおびき寄せるために、自らがジャッジを名乗るという囮作戦を実���した。橘さんの復讐、ロイミュードが求める進化のための強い感情、利害が一致していた訳ですねえ。
◇お前がジャッジで、ジャッジが俺で で、剛の方はまんまとジャッジにはめられた模様。やはり宇津木の動画撮影には裏があり、本当の目的はジャッジの身代わりにあった。ジャッジロイミュードの方も事情を知らないので、剛を本気でジャッジと思って襲ってきたのだから、不憫でしょうがないw しかし、ドライブピットでも剛は変身状態だったのは…中の人のスケジュールの都合なんでしょうね…w(今週意外に出番少なかったし
で、入れ替わりで帰ってきた究ちゃんと課長。課長、どうやらパスポート無くして代わりに日本一周してきたらしい。話始まった瞬間、嫌な顔する源さん…w なんだか今回のエピソードはやけに細かい演技が面白いw 適当に土産物手渡しながらぼやく、せめてなくなったものさえ見つかればという課長の一言に進之介がトップギア。全ての鍵に繋がるかもしれないのは、被害者が言っていたあのボタン。
◇源さんとデコトラ ジャッジが新たなサイトを立ち上げ、犯行を予告。とにかく時間がないため、シフトカー総出で捜索することに。 一方、源さんはデコトラベラーと遭遇。源さん、進ノ介のミニカーって言ってますけど、職場でシフトカー転がしてるの、やっぱり見られているのか…w しかも、まさかデカ魂と、デコトラが繋がるとは思わなかったw しかもデコトラが警察を助ける展開も珍しい…源さん、高性能っていってるけど、玩具売り場で売っているよ! 光りもしないし、走らないけど500円で!(やめろ
◇「それは…デカ魂です…!」 特状課では犯行の標的をある程度絞り込めたが、決定打は打てなかった。そこで源さんが考えた秘策は、ジャッジの過去の事件。自分が今まで橘さんと調べ上げた事件に、法則性があり、そこから導き出される標的を霧子と入れ替わらせていた。ジャッジ確保の時、進之介も到着。ボタンはデコトラベラーが見つけていた。デコトラベラー、光るからな…w あと捜索中のシフトカーズをよく見てみると、レッカーがサーカス牽引してたり細かいw シフトカー同士の会話とか、完全にピクサー映画の世界だw
◇ドライブVSジャッジ、マッハVSチェイス 真犯人が捕まっても、やはり橘さんは黙っていなかった。特にジャッジロイミュードはやっぱり裏切った…w ジャッジの隙のない剣さばきに、進之介はワイルドとダンプの二刀流で手数を増やし、パワーで押し切る方向へ。一方マッハとチェイス戦では、チェイスがまたクロッサーを使おうとするが、なんと剛はバイクを置いてくる作戦に。バイクを置いてくることが必勝法のライダーも珍しいなw チェイスとは一��及ばない戦力差ですが、デッドヒートのおかげで今回はチェイスを退かせることに成功。進之介の方も、無事ジャッジを撃破。
◇事件の決着 ジャッジが被害者を狙ったのは、自分を助け、よっぽど正義の味方に見えたから身代わりにしたという何とも救えない理由…長谷川脚本特有の本気の悪人ですね… 橘さんの方は、進之介の言葉で逮捕しないことに。いや、今週の話だけはいいんですが、前回で思いっきり共犯者をしょっぴいちゃったのがなー。ロイミュードの事件って、どの辺が立件できるのか分からないですし、今回の流れなら別にいいラストなんですけどね。これで源さんの過去話は終わり。
◇次回「西城究はいつからロイミュードだったのか」 で、来週は究ちゃんの話。このところレギュラーのエピソードを消化していっている感じですね。しかしメディックが私とハート様以外って言っているけど、何も悪い事してないのに消される候補に入っているブレンの明日はどっちだ…w
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brown-0030 · 10 years ago
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【Evoland】ゲームの進化を追いかけるメタRPG
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今回紹介するのは、2月の頭に配信が開始した『Evoland』です。元はフラッシュゲームとして配信され、人気を博し、今回携帯端末用のゲームとして開発されました。そのゲーム内容はゲームの進化を追体験するという異色の内容でした。
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ゲーム開始時はなんと横移動しか出来ない状態からスタート。そしてこの宝箱を取ると…
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下のメッセージにある通り、モノクロのゲーム画面を「ゲット」でき、ちょっとだけ進化します。
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↑どんどん宝箱を開けていくことで、ゲームもカラーになりBGMも進化。なんとあらすじも宝箱で手に入れます。
ゲーム内容は、主人公自身の冒険によってゲーム自体が今のものへと近づいていくというもの。最初はゼルダの伝説風のアクションですが、進めていくとFF方式のコマンドバトルになり、またゼルダ風へと変わる。この二つを行き来する形になります。
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かなり本編では、パロディネタが多かったり、ゲームの進化の時系列が異なっていたりしますが、逆にそこが好きなゲームを振り返っていきたい、という熱意が籠っているように感じました。まさにゲーム好きによるゲーム好きのためのゲーム。ゲームの進化を、宝箱を開けて、画面の中の世界、行動範囲を広げていくという昔ながらのゲームの文法で再現した「Evoland」のアイディアは非常に面白かったです。
価格は500円。ゲーム部分はあくまでおまけ程度ですが、それ以上に作られたネタと、ゲームの進化の追体験が非常に「面白い」と言えるゲームでした。興味を持った方は是非お試しを。
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brown-0030 · 10 years ago
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仮面ライダードライブ 第18話「なぜ追田警部補はそいつを追ったのか」
今週はドライブの中でも、かなり警察要素に特化した内容になっているようですね。全体的なテンションもシリアスなせいか、ベルトさんが一向に喋らない…w
◇正義を語るロイミュード 開幕早々振込詐欺の電話からスタート。トッキュウのラストの余韻が…w 今回のロイミュードはジャッジロイミュード。その名の通り、振込詐欺グループに裁きを下し、しかも同様の被害が数件出ていたらしい。進之介達曰く、重加速粒子の反応が出ていたそうで、テレビにもばっちり映っていた。なんかりんなさんはテンション高いけど、真顔で引いていく進之介と霧子との温度差がw
◇その名はジャッジ 正義のロイミュードには否定的な剛。あれだけロイミュードを敵視してたので、そこまで不��議ではないんですが、今週全体的に剛がいつもよりガラが悪い気が…で、今回はまた課長が旅行中で、究ちゃんは何やら本を出すらしい。霧子が突っ込んでましたが、課長が帰ってこないのは中の人のスケジュール的な問題だと思うw 剛はいつも通り、早速事件に関する情報を掴んでいた模様。それが復讐代行サイト、ジャッジタイム。被害が出たのはここに書き込まれていた企業やグループらしい。しかし、それに一番反応したのは源さんだった。ここで正義をゲーム感覚といった剛に対しての源さんの切り替えしは凄いと思う。何やら訳ありのよう。
◇五年前の事件、鬼の橘 源さんが向かったのは、元上司の橘さんの元。源さんに刑事のイロハを教えた大先輩でもあるらしい。源さんが奴が動き出したと言っただけで、伝わるぐらい、二人の間でジャッジの事件は因縁になっているみたいですね(思えばこの辺でわざわざ本物かどうか聞いてきたり、橘さんの言動も若干不自然なんだが) 一度睨んだホシは絶対に逃がさない。そこから鬼の橘という異名がつき、進之介も知っている有名な刑事だったらしい。しかしそんな橘さんでも解決出来なかったのが、五年前の復讐サイト連続傷害事件だった。その事件は今回と同じく、ジャッジタイムというサイトに書き込まれた人間への復讐を代行するもので、橘さんと源さんはそれを追っていたらしい。が、その後容疑者は死に、サイトの声明から自殺と断定された。しかし、橘さんは真犯人が別にいると考え、その後も捜査を続けていたらしい。その根拠は「刑事の勘」だった。 結局、橘さんは真犯人を挙げられずに、二年前に退職。しかしジャッジは生きていた。そして五年ぶりに犯行を再開した。源さんがこの事件に反応したのは、大先輩が追い切れなかった犯人を、部下だった自分が捕まえなければいけないという想いからだったんですね。もし捕まえられなければ、刑事をやめる、と覚悟を決めているよう。
◇ジャッジの次の狙い 事件の性質上、今回は後手に回らざるを得ないんですが、サイトが手掛かりになっているが唯一の救いですね。 書き込みが集中しているのは天川エンゼル不動産と、不良グループ、ブラックキャンドル。結果的に進之介と源さんが張ってた天川エンゼルの方に襲撃が来たんですが、源さんあえなく電撃の餌食に。源さん、基本頼りになるんだけど、ロイミュードのことになるとやられ役になってしまうのが不憫だ…w ジャッジの見た目は若干素体っぽくもあるので、進化体かどうか分からないんですが、特別な能力に頼らず単純な強さを持っている。白刃取りしたり、最近観たジョジョのアヌビス神となんか被るな…w シンプルな強さだけに、初戦では進之介が圧し負ける結果に。若造が、という言葉や剣道というヒントを残してジャッジは退散。
◇「何故なら…俺は…正義の��ーローだからさ」 一方、剛の方は普通に不良グループを撃退してた模様。そして絡まれていた青年は、以前から脅しを受けており、サイトに書き込んでジャッジが来るのを動画で撮影しようとしていたらしい。 この青年、キャラの紹介のテロップが流れなかったのが地味に怪しかったり。動画も普通に考えれば人気のために思いますが、何か裏があるっぽいですね。剛は完全に乗り気じゃないですが、霧子の挑発から参加することに。俺流の正義について語ってますが、ここでもやっぱり追跡撲滅いずれもマッハ。っていうか後ろで燃えてるのはなんだあれw これで剛君も立派なYoutuberに…
◇五年前の現場 進之介と源さんが来たのは、五年前にジャッジが自殺した現場。だが源さんは、その時死んだのはジャッジの身代わりだと考えている。 理由は二つ。その青年が死に際に言った服のボタンについて。青年がジャッジともみ合った時にボタンを掴んだそうで、それを握っていたらしい。しかし、落下の際に紛失。源さんと橘さんが探したが、見つからなかったらしい。 そしてもう一つは、妹、岡島秋絵さんの証言だった。秋絵さんも兄の事件が忘れられないらしい。しかし風都だったら、この妹さんが犯人だったな…w ダブルの悪女排出率は半端ないから…
◇今週のロイミュード勢 いよいよジャッジが声明を出し、本格的に始動。ブレンは人間のために正義を行う在り方は危険と判断。しかしチェイスとメディックは様子が見た方がいいとのこと。なんか本当にブレンのポジションが危ういな!w(別にブレン主体で動いていたわけでもないんだけど) ハートが推測するに、今回は単純な二元論的問題ではない。ジャッジの根幹にあるものとは如何に。
◇標的はブラックキャンドル とりあえずピコピコ三号完成。りんなさん、先週に比べて仕事が速い��� なんだけ見た目もスタイリッシュだ。 ジャッジのサイトの依頼は、どうやら例の不良グループに集中している模様。ブラックキャンドルから宣戦布告があり、それで一気に火が点いたらしい。剛が駆けつけると丁度ジャッジと遭遇。しかしジャッジの攻撃に剛でも隙を突けない。そこに進ノ介達も到着して、源さんがピコピコ三号で突撃。ピコピコ三号意外に頑丈だw 源さんはジャッジの剣に覚えがあるらしいが、あえなく撃沈。
◇VSジャッジロイミュード 戦いはドライブ&マッハとジャッジの戦いへ。ベルトさん、なんか今回一旦木綿みたいに飛んできたり、攻撃したり色々凄すぎないかw しかし二人がかりでもジャッジは強い。そこでデッドヒートドライブに変身、やっとジャッジを追いつめる。
◇ジャッジの正体 ここでチェイスのインターセプト。またドライブがデッドゾーンに突入したのは、攻撃を受けて熱暴走を起こしたからなんだろうか…w まぁ、玩具はバースト状態にも出来るみたいなので、販促のためにも一度触れておくべきなのかw 源さんは先ほどの剣技で、ジャッジの正体に気づいていた。その正体こそ橘さん。その真意は分からないが、また一歩のところで逃げられてしまい、その隙にチェイスがライドクロッサーを強奪。クロッサーは二人のバイクがあるシチュエーションじゃないと出せないので、ほとんど出番ないだろうと思ってたら、まさかチェイスに奪い取られるとは…前の仕返しか…w クロッサーの攻撃に剛の変身も解け、絶体絶命。しかし剛も頭に血が上ってしまい、突撃したところで今週はタイムアップ。バイクは取り返せるのか。
◇次回「なにが刑事を裁くのか」 来週もクライマックスの熱い展開みたいですね。クロッサーとの勝負は、トライドロンのコアブロックが飛んでましたが、ああいう器用なことできるのか…w 課長も帰ってきて、どうなる次回。
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brown-0030 · 10 years ago
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【dreeps】アラームをセット。見守る。以上!の新しい『やらない』RPG
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1月末に配信が開始された『dreeps』 去年から配信されるのを楽しみにしてたんですが、『dreeps』に銘打たれたジャンル名は「Alarm Playing Game」、なんとアラームをセットし、プレイヤーはゲームを見守るスタイルになっているのです。
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まず最初にアラームをセットし…
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主人公が眠りつき、アラームの時間まで待ち…
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アラームの時間になると、主人公の冒険が始まります。あとはそれを見守る。
この『dreeps』、あとは基本的にプレイヤーのやる事は特にありません。ゲームに介入することはなく、たまに主人公が敵にやられ、行動不能になった時にタッチで起こしてあげるぐらいです。まさに「やらなくてもいいRPG」なのです。
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↑  時折戦闘も起こりますが、プレイヤーは特にやる事はありません。
じゃあそれって面白いの?と思うかもしれませんが、眺めているだけでもかなり楽しいです。ドットで表現された温かみのある世界と、音楽。スマホで時折眺めるだけのゲームなのに、画面の世界には確固たる世界が感じられ、逆にこっちから覗きに行ってしまう魅力が『dreeps』にはありました。
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↑  アラームのセットは0時から設定できますので、夜中に起きて冒険することもできちゃいます。木に隠れてますが、仲間も増えます。
かなり不思議で、新しいゲームスタイルだけに、意外に楽しみは人によってわかれるかもしれないです。そして様々なライフスタイルに合わせた楽しみ方がまた存在するゲームだと思います。
『dreeps』、まだiOSだけしか対応してませんが、端末を持っている方なら是非画面の向こうの不思議な世界を覗いてみて、自分に合った楽しみを見つけてみてください。
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brown-0030 · 10 years ago
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仮面ライダードライブ 第17話「デッドヒートを制するのはだれか」
今週でデッドヒートの販促も終わり、話も落ち着いていくみたいですね。ハーレー博士強烈なキャラだな…w
◇デッドヒート継続中 前回暴走したまま、とりあえず剛に止めてもらう進ノ介。必殺技をかけろー!って中々メタな台詞だw 以前のチェイスに習い、剛のシグナルトマーレの必殺技で何とか止まった。ベルトさん、ナイスドライブとか言ってるけどそんな呑気してる場合かw 一方、ハートは吹っ飛ばされたままでした。また戦線に戻るには時間がかかりそうだ…w
◇ヴォイスの幻影 帰ってきた進之介達を待っていたのはりんなさん。そして謎の男。どうやらりんなさんと関係がある模様。 で、とりあえず特状課に戻ってきて、りんなさんを身動きとれなくして究ちゃんが前回の手口のおさらい。究ちゃんと源さん、凄い怨念混じりのセクハラだわw 妙にスロー入ってギャグっぽいしw 進之介がもやっていたように、あの時不思議だったのは、あのヴォイスの幻影について。ヴォイスが対象に理想の相手を見せるということをしてたが、あの男についてはりんなさんだけではなく、進之介達にも見えていた。なら、ヴォイスのあの姿は能力ではなく、単純なコピーによるものになる。そこで男は何者かという話なるが、ここでりんなさんが逃亡してしまうと…
◇ブレンの深刻なネタ化 やはりメディックはチェイスのプログラムを消すというよりも、治療能力を発展させた改造を施した模様。その対象は人間を守るという基本プログラムを、ロイミュードにした事。これによりロイミュードのリセットは出来なくなるものの、以前のような戦闘力を残したまま下手に記憶を思い出すことがなくなるわけですな。しかしブレンの方の嫉妬はMAXw ハンカチ噛んでる画が面白すぎるw
◇「マッハとは音速のこと。その気になれば音より速い…!」 とりあえずデッドヒート完成のためにもりんなさんと、ヴォイスの行方を追うことに。早速剛がりんなさんを見つけますが、りんなさんはやはりヴォイスと落ち合っていた。 再びヴォイスロイミュード戦ですが、依然マッハ優勢。しかしチェイスの介入で逃げられ、ライダーキック対決でもチェイスにもう一歩のところで圧し負けてしまう。しれっとチェイスがライダーキック使っているのは何かのフラグなんだろうか…w 一方、ドライブピットに何やら客が。サイドカーに乗ってたのって、デッドヒートのメタファーなんですねえ。
◇男の名は笹本喜三郎 源さんの調べによると、あの男は笹本という応用物理学者であり、りんなさんの元カノだったらしい。りんなさんが自発的にヴォイスと接触したのはそういう理由だったんですね。 笹本が音に関する研究をしたのと、音の能力を発現させたロイミュードが共にあるのは、何らかの関係性があるのか。さらに進之介は何故ヴォイスが天城と笹本の姿を持っているのかという点に注目。どうやら繋がった模様だが、いつもの決め台詞がどこかせつない。地味にシフトブレスに連絡が入りましたけど、そういう機能もついてるのか…
◇事件の裏のもう一つの闇 ようやく巡り合えた笹本。どうやら研究のために生かされていた模様。未だ笹本を想うりんなさんが健気だ…しかしりんなさんがグラビティで反抗した時、邪魔をしたのはなんと笹本張本人だった。そこで助けに来た進之介が種明かししますが、最初に剛から渡された写真には笹本は映っており、写真の現場にはヴォイスと笹本がいたことになる。つまり笹本が自発的に現場に赴いたこと、ひいてはこの事件に自分の意思で協力していたことになる。 笹本とヴォイスが共にあったのは、やはり音という共通点にあった。ヴォイスが笹本の研究を利用しようとした際、笹本は自分からヴォイスの能力と研究を重ねようと事件に参加したらしい。科学という誘惑に負けた愚かな行為だと言うベルトさんの言葉が重い…
◇VSヴォイスロイミュード 爆発の中でのダブル変身カッコいい。しかしここで被害者の女性達が邪魔に入る。女性たちはまだヴォイスの支配下にあり、人間をせんべい…もとい尖兵にしていた。(何度も聞いてもせんべいに聞こえる…)流石に生身の相手では手の出しようがない。
◇デッドヒートシフトカー完成 ついにハーレー博士、大月ウルフ本人が出てきたw 完成したデッドヒートはバイクとシフトカーが合体したサイドカーの形に(同時にバイクと車がデッドヒートしてるようにも見える) そして完成したデッドヒートで今度はマッハがパワーアップ。頭部以外はドライブと一緒ですね。デッドヒートマッハのパワーも凄まじい。地味にベルトの音声にバーストが付くようになってますね(玩具だとシグナルコウカンでもバーストの音声が付く) ヴォイスが女性達を人質に脅しますが、その前にマッハで倒し一件��着。爆弾解体のために地味にテクニック使ってますが、ドライブはタイプによって特殊能力があるので、上位形態が出ても完全にお役御免にならないのはいいですね。
◇霧子キック再び かなりの実力を見せたマッハですが、やっぱり暴走。ドライブに突っ込んでいくこの辺りは完全にギャグだw 今度は霧子キックで止まりましたが、霧子の強化装備はこの辺のオチのためのネタフリもあったんですね…w
◇「オツカーレ!」 結局笹本は捕まり、決別したりんなさんはまた振り出しに。ハーレー博士のパワーが凄まじい…w どうやら世界旅行中だったらしく、デッドヒートの調整のために日本に来ていたらしい。この世界旅行は、マッハの活動限界について何か関係があるんだろうか…? これでデッドヒートも完成。事件も終わり、最後は博士直々のオツカーレ!で締まったw
◇次回「なぜ追田警部補はそいつを追ったのか」 来週はどうやらバリバリの刑事ドラマになるそうで。脚本も長谷川さんですし、中々ハードな展開になりそうですな。
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brown-0030 · 10 years ago
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仮面ライダードライブ 第16話「沢神りんなはなぜソワソワしていたのか」
ついにデッドヒート登場。しかし三条脚本だと、ファングジョーカー、レッドカーニバル然り必ず初回は暴走するなぁ…w
◇容疑者、天城秀 今回は珍しく容疑者の張り込みからスタート。 相手の名は天城秀。特状課は天城をロイミュードと疑い、尾行を続けていた。が、意外にたった一分ほどでそのまんまロイミュードっていうことが分かってしまったw 今回は犯人バレは速いw
◇ソワソワりんなさん で、何故天城の名前が出てきたかと言うと、最近大規模詐欺事件が起きていたらしい。 被害者は八人の女性。その女性が全財産を貢ぎ、借金までした結果破産してしまった。ホワイトボードに書かれている金額を見ると、数千万の被害が出たらしい。しかも通常の詐欺事件と違うのは、被害者は生ける屍のようになり、時折出ていこうと暴れる状態にあることだった。まさに回鍋肉の仕業、と源さん。源さんまた間違えてるよ…霧子がわざとじゃないですかとツッコむのも無理はない…w そしてこの事件に関わっていると思われる人物が天城だった。天城は結婚仲介サイトで成功した実業家であり、被害者の女性達がサイトに登録していることから、天城を疑うことになった。と、事の成り行きが説明できたところだったが、どうもりんなさんの様子がおかしい。この話の流れだと、もうバレバレなんだが、りんなさん…
◇「Lovers castle」のシークレットイベント なんやかんやであそこまで���狽してたら、流石に進ノ介達もおかしいと思う。というか、今週は課長もお休みらしい。なんかちょくちょくいないのはスケジュール的な問題なんだろうか…w と、そこに剛登場。剛の方は既に天城の情報を色々掴んでいたらしく、その一つが天城のサイトのシークレットイベントだった。イベントはどうも明日開催らしいので、早速進之介達は天城に直接参加を申込みにいく。流石に面は割れているので天城の疑いのMAXだが、何とか承諾。天城との勝負が始まる。
◇今回は上から失礼するチェイス 普通に話してたら、まさか車のボンネットに乗っかってくるとは思わなかったw 飛ばされる姿もなんかシュールだw 先週の件をひきづったままで霧子の前で戦うのは不本意だが、流石に躊躇している間もない。最近チェイス戦はワイルドで戦うことが多いですが、今回はシフトスピード+ハンドル剣で応戦。 ここ数話、かなりチェイスに迷いがありましたが、今回は全開なのでチェイスも本来の強さを取り戻した様子。やはり銃撃への盾が必要なので、ドリームベガス召喚。最初に見た時は普通のネタアイテムと思ってましたが、意外に使用頻度高いですね、ベガスw さらに剛も合流しますが、まさか二人係りでもチェイスが止まらないとは…やっぱり強いですねぇ。
◇「俺達はもうただの機械じゃない…新たなる種だ」 久々にハートが戦線へ。ハートが謳う通り、ロイミュードの成長スピードと順応を考えると、確かに一つの種族と呼んでもいいかもしれない。 ベルトさんが突っ込んでましたが、やはりチェイスはもう一度リセットされた模様。そういえばハートと剛は初顔合わせですね。 ハートの方はもうデッドゾーン突入する気満々ですが、流石にここに攻め込まれたらまずい。という事で出番なのが、デコトラベラー。前にマックスフレアがチェイスに使われましたが、自分から装填されるとは思わなかったw しかもそんな効果がw その間に進之介達は撤退。剛は頭に血が上りやすいですが、意外に進ノ介は冷静な性格なので、らしい判断ですね。
◇「なんだ…この…私だけが駄目みたいなムードは…」 もう進ノ介達はロイミュード側に完全に顔が知られているので、いつ試験場に乗り込まれてもおかしくなかったけど、やはりブレンがかぎつけていた模様。しかし変身前に倒したくないというハートは悪の美学ですな(ちょっと同族がやられ過ぎてるので、これ以上野放しにしたくない感じはもう少し見せてほしいですが) で、チェイスもメディックもこれに同意。気が付けば完全にブレンが孤立ムード…! というか本当になんだこのムードw ブレン、何だか最近一気にネタキャラに振り幅が…やばい、ボスの補佐的なポジションなので、気を抜いたらフォーゼの校長みたいな末路になりそうだw
◇霧子の新装備 霧子の装備にも、何らかのフォローが入りそうだなと思ってたんですが、特殊弾丸と重圧ブーツで一気に生身最強に…w ここでなんでわざわざ字幕を点けて耳栓しているのを強調しているのかと思ったら、伏線だったんですねw りんなさん、装備渡したところでそそくさ退散。明らかに怪しいわ…w ここで出てきたデットヒートシフトカーとは。
◇金属音の謎 ここで張り込みに加わってた岬さんに異変が。岬さんが突然捜査に反対、暴れだすという、まるで被害者と同じ状況に。源さんがそこで思い出しますが、被害者の女性も金属音を聞いて暴れだしたらしい。その情報で進之介の中で何かがつながった模様。一気にトップギアに。
◇シークレットイベント開催 霧子が先に現地入り。進之介も遅れて駆けつけるが、なんとカップリング相手はりんなさん。一方、霧子は謎の声によって呼び寄せられ、行った先に待っていたのはなんとチェイスだった。 りんなさん、ただ結婚に焦っていただけではなく過去に何かあるようですね…チェイスの方はヴォイスの幻影であり、霧子の発砲音で剛と進之介は現場へ。重加速起きてるので、りんなさん動けないけど…w
◇今回の事件のネタばらし 霧子が早速例の装備を試しているけど、凄い火花の量だw そんなに火力高くなってるのかあれw 今回のロイミュードの特殊能力は「声」。天城はその声を使って、女性に理想の相手を見せ、金を貢がせていた。そして、その声の影響として鼓膜が鋭敏となり、金属音に過敏に反応してしまっていた。岬さんは事情聴取の時にやられていたんですね。霧子の理想の相手が進之介じゃなくて、チェイスなのは如何に…w まぁ、単純に命の恩人というだけかもですけど…うむw
◇今週の追跡撲滅いずれもマッハ 中々厄介な能力でしたが、戦闘になると剛の一方的な試合に。キケーンの必殺技がかなり凶悪だw そしてベルトさん、そんなところに隠れてたのかw しかしまたしてもハート登場。例の採掘場でついにデッドゾーンに。マッハの戦闘力もかなり高いので、そこそこ対抗できるみたいですが、やはりハートの猛攻に圧される。しかも限界時間も近づいてきてしまった。
◇未完成の最強装備 流石に三体のロイミュードと幹部相手では圧倒的不利。そこで進ノ介が喚び出したのがデッドヒートシフトカー。その名前からある程度効果は予想してたようですね。 その名の通り、デッドヒートはハートの力に対抗するためのもの。ベルトさん曰く現時点での最強装備らしい。が、その反動もハートと同様で、止められない危険性もある。しかも今の段階では、未完成品らしい。しかし状況が迷いを許さないので、未完成のままデッドヒート突入へ。
◇「おお…! 体が…ちょっとマッハっぽい」 新たなタイプ、シフトデッドヒート。まさにドライブとマッハを合体させたようなデザインで、マッハのシグナルタイヤもくっついてる。デッドヒート自体マッハと兼用するものらしい。というかスーツはドライブとマッハも同じで違うのは頭部だけなので、一つのスーツで二つの強化形態が出来るそこまで予算が掛からないんですな…w(TKではドライブのウイングをスライドさせると、マッハの顔が出てくる一つで二つの姿が出来る仕様に。というか劇中でも後頭部にマッハの顔が見えてますね…w) 変身時は周囲が爆発したり、常時湯気が出ていてパワーが有り余っている感じで、ハートを���撃で吹き飛ばすほどに。なので下位ロイミュード相手だと完全に圧倒してますね。デッドヒートはレバーアクションがなく、加速しかできませんが…w(実際デッドヒートはマッハのベルトの方が色々遊べる)
◇デッドヒート、やっぱり暴走 最後は必殺技でロイミュードを一気に二体撃破。ヴォイスはこっそり逃げてますね… ですが、やっぱりデッドヒートはただじゃ済まなかったw シグナルタイヤのケージがフルになったと思ったら、タイヤが爆発(バーストモードというらしい)一気に暴走状態に。マッハと兼用っていうのはどっちかがブレーキ役になる必要もあってなんですね…剛も限界ですが、なんやかんやでひとっぱり付き合うことに
◇りんなさんの前に現れた男 一方、戦闘がやっと終わったので動けるようになったりんなさん。そこにたまたまヴォイスの声が。そこに呼び寄せられ、りんなさんが辿り着いた場所に映った謎の男。ヴォイスが思い出の人物を映す能力であり、りんなさんの表情からして、特別な男である模様。気になるところでありますが、今回はここでタイムアップ。
◇次回「デッドヒートを制するのはだれか」 来週はりんなさんの過去も明らかに…そしてハーレー博士、もとい大月ウルフ本人が登場するのかw デッドヒートマッハも初登場するみたいですねぇ。
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brown-0030 · 10 years ago
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仮面ライダードライブ 第15話「その想いが届くのはいつか」
今週でチェイス関連の話はひとまず動かないみたいですね。しかし事件の真相が思ったよりも重かった…w
◇前回の続き ブレンからチェイスが仮面ライダーであることが明かされたのが前回まで。そのことにチェイスは酷く動揺する。霧子も信じられないが、ライドクロッサーがドライブとネクストシステムを融合させるシステムである以上、チェイスがプロトドライブであることは確か、とベルトさんも断定した。 しかし一人、剛はチェイスに牙を向ける。逃げるチェイスを剛は追いかけるが、もう少しのところで散らされてしまう。
◇「ロイミュードは人間の敵。それは絶対に変わらない」 ベルトさんと進之介は先にチェイスの正体に気づいていた。しかし、その正体が自分を救った騎士であるプロトドライブだったのは霧子にとってもショックなので隠すのが賢明ですな。 チェイスが元に戻ることを考える霧子ですが、ここで剛がロイミュードは全て敵と言い切る。先週もそうでしたが、剛がロイミュードを敵視するのにはやはり何か理由があるっぽいですね。
◇黒い外套のロイミュードとは とりあえず現在の事情説明。ここで進之介がロイミュードは倒しましたが~ってうっかり言ってしまっているけど大丈夫なんだろうかw やはりあのロイミュードについては何か心当たりがある様子。霧子はそれに勘付く。今回の事件、もしロイミュードが七尾リラを守っているのなら、初めて共存しているケースとなるため、霧子は何としても証明したいようですね。
◇残された「戦車」の暗示 本物の坂木は砂原と同じ、青色に変色し、仮死状態にあった。その状態からして同じロイミュードの犯行のようですね。 そして、残されていたのはまたもやタロット。今度は戦車。シルバーチャリオットか…(違
◇マガール! トマーレ! 二台とも使えないw いいのかそれでw
◇自分を救った命の恩人 ボーケンイエローを救ったのは、ボーケンブルーだったそんな話(違 あのロイミュードの正体は、おそらく二階堂という占い師。あのタロットは二階堂が使っていた専用のタロットであり、そのタロットは今までの被害者の性質を表していた。この課長の鑑識眼はどっから来たのかと思ってましたが、そういえば占い好きでしたね。なんやかんやでチームメンバーの特性を生かして話を回してて上手い… しかし二階堂は一年前に行方不明になっていたらしい。が、あのロイミュードがもし二階堂なら、もう一度会いたいとリラさん。そこに社長が止めに入る。
◇謎のロイミュード、二回戦 今度の犠牲者は社長。ここに剛が乱入し、戦闘へ。 坂木のロイミュードと同じく、素体なのでそこまで苦戦しませんね。そして相変わらずのシグナルマガールの追尾性能… リラさんが止めに入り、またもや逃がしてしまいますが、タロットがまた残されていた。やはり犯人は二階堂か、と進之介達は読みますが、剛はやっぱり霧子が証明しようとしているロイミュードと人間の共存に反対気味。
◇一方、チェイス その頃チェイスは何をしていたかというと、思いっきりお仕置き喰らってた… チェイスの記憶を消したのはブレンらしいですが、ブレンの毒性を用いたリセットでは不完全だった。そこでメディックが自分のやり方で、と名乗りだしますが、その方法とは。
◇一年前の真実 二階堂の店は今も当時のままだった。まさに家政婦は見たといわんばかりに管理人さんが告白してくれたが、当時社長から二階堂へリラさんと別れてくれと言われていたらしい。どうやら法王の暗示はこれのことを言っていた様子。 そして二階堂の店で見つけた鍵は、アパートの一室の鍵。以前リラさんが住んでいたらしいが、二階堂のタロットがあるのでここにロイミュードが潜伏していたよう。そこにあった一冊の日記。それが一年前の事件を構成する最後のピースだった���
◇悲劇から生まれた騎士 リラさんを呼び出し、話はロイミュードの真相について…ってもうこの時点で進ノ介がベルト装着してて、臨戦態勢なのがあれだw 進之介から渡されたのは二階堂のタロット、そして日記。そこに書かれていたのは、二階堂を殺したというリラさん自身の独白だった。 社長から言われ、リラさんに別れを切り出した二階堂。それに反発し、飛び降りようとするリラさんに捕まり、入れ替わるように二階堂は崖下に落ちてしまった。 二階堂のタロットを持っていたのはリラさん本人だった。二階堂を落としてしまった後、混乱するリラさんにロイミュードは目をつけ、その記憶を吸い上げた。あのロイミュードは二階堂ではなく、リラさんを真実から遠ざけるために守り続けた仮初の騎士だった、と。 今回内なる願望を狙ったケースで、���ーズ辺りでも取り扱うような話ですが、そのロジックと明かされるタイミングなど、一連の流れが上手く組まれており、単調な話にしてないのが凄いですね。というか、あまりにも朝の時間帯に衝撃の事実だw 思っていた以上に重いぞ、今週w
◇初のダブル変身 今週に見どころでしたね。まさに黒い幕が明かされ、ロイミュード096との決戦ですが、進之介と剛の連携で見事に追いつめる。しかしゼンリンシューター、ドライブのタイヤの回転とかみ合わせるとかじゃなくて、そのままぶつけて痛そうだ…w そして初のダブルライダーキック。やっぱり燃えますねえ。
◇迷いなきチェイサー、ついでに燃やされるブレン チェイサー、前回と違って完全に覚悟完了してますが、メディックに何かされた模様。メディックの能力が直す、というところから考えると、リセットというより一種の改造を施したように思えますが果たして…? しかしマッハに燃やされて消火のために水たまりに飛び込むブレン笑ってしまったw 霧子は今回の事件があっても、チェイスを信じ続ける。まさに、今回のタイトル通りその想いが届くのはいつか。
◇次回「沢神りんなはなぜソワソワしていたのか」 来週いよいよ強化フォーム、デッドヒート登場。スケジュール的にはどうやら鎧武のジンバーレモンにあたるフォームらしいですね。ファングジョーカー、レッドカーニバルみたいに三条脚本の強化フォームは絶対暴走するでしょうが…w しかもなんか笑顔のチェイスが凄い気になるw
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brown-0030 · 10 years ago
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仮面ライダードライブ 第14話「彼女を狙う黒い影はだれか」
ようやくプロトドライブの正体が明らかに。今まで色々伏線が張られてましたが、どっちかというと仮面ライダーの名づけ親がブレンって方が驚きでしたわ…w
◇夜道を歩く二人の女性 今回の話は霧子とゲストキャラであるモデルの女性がドラマがリンクしているので、始まりも重なる形に。 モデルの女性をつけ狙っているのは、どうやらロイミュードのよう。そして霧子の元に現れたのはなんとチェイスだった。 先週の話の段階でナンバーゼロというところから、どうやらベルトさんはチェイスの正体に気づいていたみたいですね。進ノ介は霧子に話すべきか迷いますが、剛はそれを拒む。ロイミュードは全て人間の敵、と言いきる辺り、剛も何か抱えているようですね。
◇チェイスの記憶 霧子を見る度に躊躇いを見せていたチェイス。以前からこの傾向はありましたが、正体から考えると当然なんですよね。ここでチェイスは霧子を問い詰めますが、剛に邪魔されると。
◇今回の依頼者 窓際部署の特状課に現れた超有名モデル、七尾リラ。今回のゲストキャラですね。源さんもファンだったのか…w そういえば進ノ介、意外に忘れがちですが元々車好きでしたねえ。 七尾リラの依頼とは、ストーカー被害について。これだけ聞くと確かに特状課の仕事ではないですが、どうやら相手はロイミュードの様子。
◇��レンとメディック 今回のロイミュードはブレン曰く、とても不自然で、不愉快で、不必要な存在らしい。ブレンはチェイスに排除の依頼をするが、チェイスはまだ迷っている様子。 ブレンとメディックはとりあえずチェイスを泳がす方向で。しかし、ブレンは凄いメディックのこと嫌ってたのに、なんやかんやで結託するんですな…w
◇交差する二人の容疑者とロイミュード 剛からの情報により、源さんは砂原という男に目星をつける。砂原はコスプレマニアで警備員や宅配員の格好でプレゼントを渡していたよう。って、マンションの中にも入ってきて犯罪だろうw 今回もシェフの格好をして現れますが、それと同時に進ノ介と剛の前にリナを監視する謎の男が現れ、二人が追いかけるとロイミュードで、現場に重加速が発動する。 砂原を捕まえていた方にロイミュードが現れ、砂原を攻撃し、即座に逃げていった。斬られた人間は体が青く変色してましたね。一番最初の赤色化事件に似てる。進ノ介と剛は一足遅かったですが、そこには謎のタロットカードが残されていた。
◇「俺に隙は無かった」 って、隙あり過ぎだわw まさか名乗りが長すぎて逃げられるとは…w
◇坂木の狙い とりあえず特状課に戻ってきた進ノ介達。このシーンで進之介の机にシフトカーが何台も置いてあるけど、怪しまれないのだろうか…w 究ちゃんの調べた結果、逃げた容疑者の名は坂木光一。メイクアップアーティストであり、担当した女性に交際を強要、断るとストーキングをする人物らしい。霧子と剛は七尾リラの警備に就き、進ノ介は坂木を追うことに。が、それよりも先に坂木が捕まってしまう展開に。しかし、進之介は坂木の言動から捕まった方はコピー元である本人だと断定。坂木の狙いはその間にロイミュードが七尾リラを襲うことにあった。今回のロイミュードは、本人と共謀するパターンでその願望を進化の糧とする、スクーパーと同じパターンのようですね。
◇タロットカードを持つロイミュード 既に坂木のロイミュードは七尾リラに迫っていた。控えていた剛達も急いで出てきますが、そこに乱入したのはなんと新たなロイミュード。どうやらこのロイミュードは坂木を何度も妨害してたらしい。しかも、七尾リラ本人も、このロイミュードに心当たりがあるらしい。 流石に剛も黙っておらず変身。今度の名乗りは短いw 進之介も合流しますが、流石にこの状況は混乱するわw
◇「怒りに震えている時こそ、クールに決めてやれ。それが、正義というハンドルを握っている君の戦い方だ」 台詞自体カッコいいんだけど、なんでいきなりそんなこと言いだしたんだベルトさんw 坂木は上級ロイミュードではなく、素体なので二人係りで圧倒。そして今回初登場のロードウィンター。タイヤが雪だるまの形状になってるんですな。ネタシフトカーっぽいのでタイヤなしかと思ったらテクニック三つ目のタイヤになりましたね(多分バーニングソーラー、デコトラベラー、カラフルコマーシャル、アメイジングサーカスはタイヤを作ってないっぽい)
◇チェイス、ブレン乱入 再び現れたチェイスですが、やはり迷いは消せない様子。 そこにブレンも登場し、坂木に気合い注入。坂木が大型ロイミュードになったことから推察するに、多分ブレンが投げたのはバイラル���アでしょうね。以前のスパイダーとコブラタイプの大型化のように、今度はバットタイプの大型化。霧子をさらい、レッカーで引っかかった進之介ごと連れ去ってしまう。
◇ライドクロッサー なんやかんやで一緒に霧子を追うチェイス。その時並走する二台のマシンが合体。どうやらドライブとネクストシステムを繋ぐものだったらしい。しかし振り落されるチェイスが不憫だ… 名前はライドクロッサー。二輪を合体させて車に見立てるという中々の荒業w マッハ側のバイクのブラスターも展開され、ハンドルも全て銃火器になってますね。しかしいきなりブラスター打ち込んでいいのかw なんか展開的にWのケツァルクアトル戦を思い出しますねw(あれもアクセルガンナーで撃ち落としてた) トライドロンと違って、ライドクロッサーはCGのみの存在なので、めったに登場しないでしょうが、今回は中々の暴れっぷり。その後、ちゃんと走ってバイク回収しにきたチェイスがシュールだ…w
◇かつて仮面ライダーだった男 で、何故チェイスのバイクと、マッハのバイクが合体したのか。ブレンがここで教えたのは、ある意味色々潮時だったんだろうか… チェイスの正体はプロトゼロ。つまりプロトドライブ。あのグローバルフリーズ時にロイミュード殲滅に立ち上がった戦士こそが死神の正体だった。 ここまでネタフリされてましたが、意外に早く消化されましたね…というか、どっちかというとブレンが仮面ライダーって言いだしたのが驚きだw お前が名付け親かいw
◇次回「その想いが届くのはいつか」 来週いよいよチェイスの話にひと段落つきそうですね。タイミング的にまだ序盤なんで、仲間にはならないでしょうが…とりあえず四月にチェイサーの強化フォームが出るみたいなので、そこまでお預けでしょうね。
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brown-0030 · 10 years ago
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仮面ライダードライブ 第13話「私の弟にはなぜブレーキがないのか」
気がつけば三週分も溜まってしまってました…w というわけでまずは13話から。
◇前回までのあらすじ 人間自体が重加速発生できるバンドをばらまいていたガンマンロイミュード。それを追っていた進ノ介よりも先に、ガンマンを倒した白い仮面ライダー、マッハ。その変身者はまさかの霧子の弟、詩島剛だった。
剛は訓練の最中に、日本に帰ってきてしまったわけでマッハのシステム自体も完成はしてるもののまだ危険らしい(活動限界があるのも未調整だからでしょうね)ちなみにマッハのシステムを開発したのは、ベルトさんの恩師であるハーレー・ヘンドリクソン博士、ドライブを超えるネクストシステムとして作ったらしい。(なのでドライブドライバーにシグナルマッハを差すとタイプネクストという音声が鳴る。シグナルマガールなどはネクスト01などナンバリングされる)
◇げきおこ霧子 と、いうわけで現状確認が出来たわけですが、やっぱり霧子は納得いかないわな…w 自分の弟を勝手に仮面ライダーにしてたわけだし… しかも剛の方はマイペースで、進ノ介と霧子をお似合いのカップルと呼び、進ノ介を「進兄さん」呼ばわり。ここで進ノ介達にフラグが…! りんなさんは進ノ介をとった霧子を嫉妬してるのか、自分を差し置いてカップル誕生してしまったことが悔しいのかw しかも中の人のアドリブはめっちゃ煽ってるしw
◇姉と弟 どうやら霧子と剛の両親はすでに他界してしまっているらしい。そのためか剛はかなり姉想いの性格。さらに剛は自分のやり方で戦うことを信じてほしいと、霧子に対して意味深な発言をするが、その真意は如何に。
◇拡散するどんよりバンド 被り物をした三匹の狼…これがMAN WITH THE MISSON…(違 ラップで予告し、その腕には戸田川が使っていたバンドがはめられていた。進ノ介が言う通り、戸田川の犯行は氷山の一角に過ぎず、相当数が撒かれていたらしい。しかし、犯行予告なのに再生数が一万しかいってないのは悲しいな…w戸田川の事情聴取によると、戸田川は全く覚えておらず、どこで買ったかは分からずじまい。後に響いてくる言葉でもある、自分を落とすような真似はするなと言葉をかける源さんが凄くカッコいい。怪物絡みでなければめっちゃ有能なんだろうな…w
◇ゼロは栄光のナンバー 今回のロイミュードは暗黒街の商人兄弟をコピーした二人。今回はチェイスがサポートに回る形に。暗黒の聖夜で初めて自身のナンバーを見たチェイスはハートに自分の存在について問いかける。チェイスの記憶で、グローバルフリーズ以前のものがないというのも、もうかなりのヒントですね…ハート曰く、偉大な戦士。栄光のナンバー。その意味は一体。
◇迫る刻限 予告の場所は既に源さん達が張っており、あとは犯人達が現れるのを待つだけ。が、そこで重加速が発動。起こしたのはなんと剛自身。以前ベルトさんがシステムそのものは重加速を起こすことが可能と言ってましたが、ネクストシステムでも同様のことが出来る模様。源さん、また肝心なところでピコピコ二号外してしまったから動けなくなっとる…w
◇「俺たち二人とも…敵の力を使って悪を滅ぼす。怪物同士じゃないか」 重加速によって相棒を失ったのもあり、進ノ介にとっては重加速を利用するやり方は当然ながら受け入れがたい。その辺、剛の方が思いきりがよかった。 敵とパワーソースが同じである仮面ライダーでは、この手の話は避けては通れないですねえ。仮面ライダーであるか、怪奇タイヤ男になるかはまさにハンドルを握る変身者に関わってくる。
◇剛、なんやかんやで特状課になじむ 白い仮面ライダーをさっさとリークしたのは何か狙いがあるのか…せっかくモンタージュをこさえたのに源さん不憫だw 剛が言う通り、ドライブには警察である利点と同時に弱点もある。ならばアウトローの立場から捜査が出来る剛でしか出来ない役回りもあるわけですな。
◇剛の真の狙い マッハドライバー炎にはベルトさんの代わりにAIが搭載されており、出力は大きいが変身者の負担が大きいシステムだった。ハーレー博士はその負担を軽減する研究をしていたが、剛がドライバーごと帰国してしまったので、弱点が残されたままになっている。なら、何故欠陥を抱えていながらあのガンマンを追って、剛は帰ってきたのか。やっと進ノ介がトップギアに入り、事件は決着へ。
◇金を喰らうロイミュード 今回のロイミュードは人間の欲望が籠った金を喰らう事で進化を狙ったケース。スクーパーの時のように人間の欲望がキーだったみたいですね。ロイミュードの進化はヤミーやファントムのように決まったパターンではなく、ロイミュード自体が模索していっている形で面白い。ギミックも上手く作っていてワンパターンではないですしねえ。 しかし新たな客からの金はチェイスの見破りによって偽札だと判明。その客こそ剛であり、ビリヤード場で戦闘に突入。ガンマン、チェイス、剛の三つ巴の銃撃戦はカッコいいですねえ。しかし元締めの重加速の重ね掛けで剛大ピンチ。
◇戦いは大人数での戦闘へ 間一髪のところで進ノ介と霧子到着。進ノ介の推理は正しく、剛はあのガンマンと一度やりあっており、彼らを追いかける形で帰国、さらに進ノ介達から先んじてバンド売買の場所と方法を聞き出していた。場所は重加速から探知したんでしょうな。戦いはドライブVSチェイサー、剛VSガンマン兄弟へ。 何かとチェイサー相手だと、進ノ介はタイプワイルドで勝負しがちですが、力で圧し負かす戦法が一番有効なんだろうか…剛の方は変身せずにゼンリンシューターで牽制する程度。しかしまたもや重加速の重ね掛けにより姉弟諸共どんより状態に。今回バンドを複数発動させたわけですが、剛たちが動けなくなったのは、シフトカー&バイクでも打ち消せないほどの重加速粒子をばら撒かれたんだろうか…粒子の濃度とかそこら辺の概念があるか分からないですからねえ。しかし、重加速の演出をケチっているのか、完全に役者さんのスローモーション演技に任せていて、このシーンはダメージで動きが鈍いのかどんよりなのか分からづらいw 
◇「俺、超短期決戦タイプなんでね」 剛が変身しなかった理由は弟の方の手の内を知りたかったため。マッハに制限時間がある以上、相手の戦法が不透明な場合での戦いを避けるのは確かにもっとも。 今回も追跡…撲滅…の名乗りをやってて、毎回やるのかと思ってたら霧子が視聴者を代弁してくれたw 今回も販促のためのギミックを見せる戦闘。タイヤ交換みたいに姿が変わるわけではないですが、シグナルキケーンのモンスター召喚、シグナルトマーレの捕縛、シグナルカクサンでの通常射撃の拡散など、多彩な技を持ってますね。さらにバイク必殺と、とどめのシグナルマガールと、余すことなく見せているのが上手いですねえ。
◇詩島剛、その行方とは ガンマン兄弟はコアごと砕かれてしまったので、今回はメディックも回収を諦めチェイスと撤退。 どうやら剛の負担もかなり大きいようですが、活動時間も伸びている。��りのロイミュードは88体。もっともっとと急ぐ様子だと、剛にはガンマン兄弟を倒す以上の何かを抱え、日本に帰ってきたようですね…この場合、ベルトの欠陥とかそのまま抱えたまま最終決戦までいくよなぁと思ったり…なんだか地味に生き急いでる感じで死亡フラグが立ってるのが不安だ…w
◇「俺は、お前のブレーキだ」 作品によっては、結構長引く場合がある二号ライダーとの和解ですが、今回は早かったですね。お互いのことを認めながら、協力を誓う二人がとてもいい。進ノ介と剛はまたいいコンビになりそうですね。しかし、婦警さん達から本気で気持ち悪がられている究ちゃん不憫だ…w
◇次回「彼女を狙う黒い影はだれか」 次の事件はストーカーを行うロイミュード。そこで明かされるチェイスの正体とは。やっとチェイス関連の謎が明らかになるようですね。ライドクロッサーも登場。過去と未来の鎌田が一つに…(違
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brown-0030 · 10 years ago
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仮面ライダードライブ 第12話「白いライダーはどこから来たのか」
年内最後の放送ということで二号ライダーマッハ登場の回でした。今週は割とゆるい話でしたね…w
◇今回の事件 今週の話は捜査会議からスタート。刑事もののドライブですが、そもそも進ノ介達が蚊帳の外の課なので、捜査本部が出てくること自体珍しいという…w 最近忘れがちですが、源さんは捜査一課の人間でしたな。
被害者は花村金蔵。かなりタチの悪い地上げをやっていたそうで、警察の警戒対象入り、誰の恨みを買ってもおかしくないそう。捜査方針は怨恨の線で固まりかけますが、そこで待ったをかけたのは源さん。実は現場の人間曰く、花村の家の中でどんよりが発生していたそうで、源さんはロイミュード絡みと判断。ですが、一課の人間達に一笑に付されると…って笑い過ぎだろうw なんか石田監督回というのもあるんですが、全体的にギャグ描写が濃いですね、今週…w
◇怒る源さん フォーカスは特状課の方へ。さっきの話でも出てましたが、やっぱり特状課は免許センターを間借りしてる形なんですね…(だからこそ地下にドライブピットなんて施設こさえても大丈夫なんだが) 事件は絶対ロイミュードの仕業だと言う源さんですが、現場に調査に行った進ノ介が言うに、現場には重加速粒子は検出されなかったみたいで、市民通報も無し。地上げ屋同士のもめ事をうやむやにしようとしてるんじゃないかというりんなさんの推理ですが、源さんは俄然燃え上がって早速調査へ。進ノ介達はうちの仲間らしくなったと喜んでいますが、思えば一話からかなりの変化ですよねえw どんよりすら信じないと言ってたのに、今では一番乗り気になってるw
で、調査に向かうわけですが今回は接待のため課長が欠席、��ディの霧子は弟が帰国するため有給と。(弟のことは後々)珍しく進ノ介だけで調査に行くことに。 しかし途中でベルトさんが声かけてくるけど、なんか変に声がエコーがかっててシュールだw 進ノ介もツッコまないし、何かと思ったんですがどうも走ってる三台が全てタイプチェンジシフトカーなので、三方向から声が出てるみたいですね…w(タイプチェンジのシフトカーだけベルトさんの声が出て、ベルトさんの眼として使える)
◇自称「謎のカメラマン」 というわけで二度目の調査ですが、依然粒子は検出されず。あのピコピコは見つからない時もピコピコ言うのか…w そこに現れたのは、カメラを携えた謎の青年。進ノ介がスクープ記者かと問いかけますが、本人曰く謎のカメラマン。青年が持ちかけてきた、どちらが先に事件を解くかというレース。しかも青年の方は既に進ノ介のプロフィールを知っており、中々の得体の知れなさ。しかし、青年はそのまま宙返りでフェードアウト。しかし、普通は凄い身体能力とおもうんですが、紘汰さんの重力無視パフォーマンスで目が肥えてしまったせいで何だか普通に見えてしまうのがアレだ…w(もう紘汰さんのレベルは異常だったけど) その時、源さん帰還。どうやら付近の住人が犯行を行った可能性がある人間を見たということで早速会いに行くことに。
◇容疑者戸田川と再び発生する重加速 どうやら写真の男は戸田川と言うらしく、もうすぐ出社ということで丁度チャリで到ちゃ…って速攻で逃げやがった!w あまりにもナチュラル過ぎて思わずハッとなってしまったw 逃げる戸田川を追う進ノ介と源さん。抵抗する戸田川ですが、そこで重加速が発生。丁度戸田川が蹴った缶の中の原油に引っかかり、運悪く源さん落下。さらに現れたロイミュードの銃弾で原油が発火し、進ノ介も吹っ飛ばされてしまう。
◇VSガンマンロイミュード 進ノ介の場合、シフトカーを付けた状態だと通常速度で落下してしまうので危険ですが、シフトカーの道路を三つ敷いた滑り台で何とか下へ着地。小型道路を滑ってくる時、電灯がめっちゃボロボロへし折れてますが、あれ尻に刺さりまくるのは痛そうだ…w 今回は名前通りガンマンスタイルのロイミュード。進ノ介のチョイスはタイプテクニックによる銃撃戦。戦闘中も源さんが落下してるのが難儀だ…w が、ガンマンはすぐに撤退、源さんは無事に着地成功。重加速の中では落ちても大丈夫というのは地味に驚きだw そういえばドライブドライバーのコアはグラビティコアエンジンという名前だったはずので、重加速の重はもしかしたら重力のことかもしれませんねえ(それだと逆に落下速度が速くなるという考え方もできるけど 今回も源さんに姿を見られてしまう形に。今回は顔。しかし各パーツタイプが違うのでモンタージュが全く揃わない…w
◇「間違いねえ…戸田川直樹はあれだ、先生が言ってたあれだ…ロリ少女だ!」 源さん、その言い間違えは駄目だろうw どうやら特状課の面々もロイミュードの呼称は最近知った模様。源さんは先ほどの戦闘で仮面ライダーを見たと意気揚々ですが、絵が下手過ぎて結局正体はばれなかったと。 一方、なんだかもやっとしてる進ノ介。何かが引っかかってるみたいですがギアが上手く入らない様子。
◇カメラマン再び 究ちゃんが戸田川について調べた結果、金村の悪事が匂ってきた。戸田川は花村の元で働いてたらしく、その業務環境はかなりよくなかったらしい。しかし二人が言う通り、ロイミュードが選ぶ人間にしては特殊な技能を持っていない普通すぎる人間。 そんな中、再び謎のカメラマン登場。もうカメラマンの方はロイミュードの撮影まで行っており、進ノ介が仮面ライダーということもばれている。進ノ介としてはかなりカメラマンを信用ならない人間と考えますが、究ちゃんの言葉でさらに何かが引っかかる。思えば、普通の人間が動けない重加速下で、何故あのカメラマンが撮影が出来たのか。カメラマンの方も真相を掴んでいるようで二人のレースは終盤へ。
◇「つまり…」「つまり…! そこにいる戸田川直樹は本物…よっ」 どうやらこの小劇場が戸田川の隠れ家らしい。そこにピコピコ二号を携えた源さん登場。今回は重加速でも動ける装置らしいが、一番行動派の源さんにそんな物渡したら進ノ介の正体がばれそうだ…w スクーパーの時のチップや、今回の戸田川のバンドを見るに、重加速のキャンセルや発生にはそこまで大きな機材は必要ないようですね。 そこにトップギアに入った進ノ介も合流。今回の事件の鍵は戸田川とロイミュードの利き手の違い。かなり単純ですが、二人は別人だという決定的な証拠だった。ですが、おいしい所は全部カメラマンが持って行ってしまった…w さらに掘り下げると戸田川は花村に逆らったことで放火に遭い、事件は完全に怨恨によるものだった。人間が重加速を使ったのが事件の特異性であり、あくまで戸田川は渡されたバンドを使っただけだったわけですね。(現場に粒子が検出されなかったのは、多分バンドが微量しか粒子を散布できないためで、局所的だったのも粒子が少なかったせいのよう) しかし解決パートの写真を叩き落されるというメタなことされるわ、既に人間態の写真まで掴んでるわで進ノ介は今回はギアをへし折られる勢いでした…w
◇「今回は俺の勝ちってことでいいよね!…仮面ライダー」 事件の真相が暴かれた時、再び重加速発生。源さんはまた気絶…どうもガンマン戦の後に源さんが気絶してたのを見ると、重加速下は「どんより」というだけあって、かなり体に負荷がかかるっぽいですね。今回は戸田川も気絶してますし… ガンマンの人間態は珍しく外国人でした。先週の話でベルトさんが世界中のロイミュードが集結し始めてると言ってましたが、ガンマンもアメリカにいたようでコピー体が日本人じゃないのもそれが理由っぽいですね。(というか役者さんはウィザードのケットシーの人ですね…w)二回戦は初のハンドル剣とドア銃の両手持ち。しかしそこに何故か霧子登場。さらにカメラマンが派手な登場。その手には何と未知のベルトがあったという。 さらに五つのマッハの変身アイテム「シグナルバイク」も登場。五つ…これもまた集めるのか…w ベルトの仕組みとドライブと違って、バイクを入れてスロットを動かすだけの簡単な作りですな。変身待機音は何だかレッツゴー仮面ライダーの時に聞いた音楽のアレンジっぽい。変身音は一号そのままですねえ。
◇「追跡…撲滅…いずれも…マッハ!」 新しい仮面ライダー、仮面ライダーマッハ。車モチーフのドライブに反して、凄くライダーを意識したデザインですね…w(ちゃんとマフラーついてますし)レーサーのようなすっきりとした感じですが、多分白バイ警官のモチーフも入ってるんでしょうな。 戦闘スタイルはゼンリンシューターを使った遠距離、近距離攻撃を交えつつ、かなりアクロバティックなもの。ドライブの相手の攻撃を捌いてカウンターを狙う戦法とは違いますね。音声も「ズーット、マッハ!」ってハイテンションですね…w まさにマッハという名だけあって素早い攻撃でガンマンを圧倒。さらにシグナルマガールの追撃で隠れることも許さない。
◇「どうだい…いい画だろう?」 そしてとどめ。必殺技発動はスロットをずらしてボタンを押し、もう一度スロットをはめると、これも単純ですね。火を吹き出してるのもカッコいい…最初はやっぱりライダーキックなのか、これでフィニッシュ。かなり強いマッハでしたが、初登場補正は長く続きそうですね…(最近二号ライダーでもすぐに苦戦する展開が多かった気が) 戦闘中でもちょくちょく限界があることを示唆してましたが、どうやら変身中は熱が籠りやすく、制限時間がある模様。戦闘終了した後バイザーをずらして排熱してましたしねえ。というかそこズレるんだw
◇メディック登場 ガンマンのコアですが、爆発する直前にメディックが回収。進ノ介達とは初めての顔合わせですね。 ここでメディックが新しい仮面ライダーを増やしたと言ってましが、ベルトさんとしてはマッハのことは知っていたようですね。今回はメテオみたいに第三者が作ったのではないらしい。メディックはそのまま退場、ガンマンはまた来週出てくるようですな。
◇謎のカメラマンの正体 ドライブドライバーも変身解除の時はナイスドライブと言ってくれますが、マッハはオツカーレ!ってめっちゃフランクだったw カメラマンの正体は詩島剛。アメリカに行っていた霧子の実の弟だった。霧子が呼び出されたのは剛の仕業だったんですね。 しかし進ノ介もそうなんですが、意外に明かされないのは仮面ライダーになるための資格について。誰でもなれるわけではないと以前霧子が言っていましたが、進ノ介と剛には何かあるんでしょうかね。プロトドライブ関連がまた掘り出されれば分かると思うんですが。
◇再び動き出すロイミュード達 メディックにより再生したガンマン。ハートが言うには何か計画を考えているらしい。 ハートの傷はまだ治っていなかった。なんか上半身裸座ってる絵面が何だか面白い…wメディックはハートには忠実なもののチェイスとブレンは呼び捨ての模様。ここでブレンがごまかしてるのがまた…w これはこじれそうだ… そしてガンマンの弟登場。ってなんか全然兄と違うタイプが出てきたw しかもそんな微妙な引きで年越すのか!w
◇次回「私の弟にはなぜブレーキがないのか」 何だか年越し最後に不思議な話でしたが、来週からまた二話完結のエピソードのよう。いよいよチェイスやロイミュード内に変化が訪れるみたいですね。 そして剛も一筋縄ではいかない模様。「敵の力を使って悪を滅ぼす…怪物同士じゃないか」と言ったり、自ら重加速を起こすあたり、考え��引っかかる度に止まる進ノ介に反して、剛は色々割り切り過ぎる性格のようですねえ。というわけでまた次回。
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brown-0030 · 10 years ago
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【ドランシア】ドット絵とファミコン音源が心地いいアーケードアクション
今年の夏に発表され、12月中旬に配信が開始された「ドランシア」。その特徴は難易度の高いながらもはまりやすいバランス、また豊富なやり込み要素です。
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開発はSKIPMORE。多くのFlashゲームやアプリゲームを手掛けているところであり、このようなドット絵の作品が多いです。コンシューマでは最近3DSでフェアルーンが配信されましたね。(フェアルーンも元々Flashゲーム、アプリで配信されていた)
ドランシアも元々「ドランシア サバイバルforPC」というFlashゲームで配信されたもので、高い評価を受け、さらに「Slayin」などのオマージュ作品も作られました。そんな中、本家のパワーアップ版ということで再びドランシアの開発が始まり、今回アプリゲーとして配信が始まりました。
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ドランシアは一ステージを、左右のキーとジャンプでキャラを操作していきます。キャラは常に得物を突き出した状態で、得物を敵に当てる��敵を倒すことができます。上手く武器を当てて、左右や下、さらに上からも現れる敵をどんどん倒していくことが基本的な目的となります。
さらに敵をノーダメージで倒していくと「CHAINS」が重なっていき、一定数に達するとスコアポイントが加算されるアイテムが降ってきます。いかにダメージを受けずに敵を倒すことでスコアを稼げるわけです。
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一つのステージで一定数の敵を倒すとボス戦へ。ボスは各ステージの最後に設けられており、それぞれ弱点や攻撃方法が異なります。なので初見だと相手の攻撃を見極められず一方的にやられることも多々…
しかもドランシアは、ステージをクリアしても体力が回復しないのです。ボロボロの状態でボス戦を通っても、次のステージでやられてしまうため、ボス戦でもいかにダメージを受けずにしのげるかがポイントとなります。(ボス戦でもノーダメージで倒せればポイントボーナスがあります)
というか、最初に言った通りゲーム自体はかなり難しいのです。上手く敵に武器を当てなければ逆にダメージを受けてしまいますし、ボス戦も初見では大体返り討ちにあってしまいます。しかもダメージはステージをクリアしても引き継ぎという。
しかし、プレイ回数を重ねるごとに操作方法や敵に慣れてきます。その辺りのバランスが絶妙です。ドランシアの楽しさはそのトライアルアンドエラーにありました。
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さらにドランシアには多数のやりこみ要素が存在。プレイする前にキャラの選択ができ、キャラによってパロメーターが異なっていたり、魔法など攻撃手段が違っていたりと個性が分かれています。 しかも選べるキャラは増やすことが出来ます。ゲームオーバーになった時、そこまでのスコアから「ジェム」という通貨が手に入り、ジェムによってキャラを買うことが出来るのです。
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装備もジェムによって買え、これもゲーム開始前にカスタムすることが出来ます。アプリゲームではあまり見ない、キャラの変更や装備の追加も特徴的ですね。 ゲーム中のメニュー画面ではキャラの強化メニューがツリーのように並んでいます。解放したアイコンから伸びるアイコンからゴールドで強化していけます。
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ドランシアは基本無料ですので度々広告が出ますが、そこまで気になるものではないです。上の画面のように、メニュー画面などの隅にアイコンが表示される程度です。(あとはゲームオーバー時の帯広告、たまに全面広告が出ます)
BARでは課金要素の追加が出来ます。各メニューも「作者にコーヒーをおごる」などユニーク。 コーヒーをおごる(100円)ビールをおごる(100円)はキャラ、専用ステージ、BGMを追加。 肉をおごる(300円)は広告削除、キャラごとのベストスコア表示、ミュージックモードの追加となります。広告を削除したい場合は300円で消せるみたいですね。
大まかな説明でしたが、ドランシア、個人的にはかなり面白かったです。高難易度ながらも試行錯誤を繰り返してクリアする楽しさや、豊富な要素。さらにスマホゲームは流行りつつあるドット絵とファミコン音源のノスタルジックな作風ですが、「ドランシア」のドット絵は他のゲームと比べて特に綺��で、丁寧に作られています。音楽も凄く心地いいです。
さらにドランシアはスコア要素がかなり強く感じます。ステージをクリアするだけではなく、さらにスコアを多く稼ぎながらステージをクリアしたいという欲が出てくる。 ドランシアが優れていると思った点は、プレイヤーをゲームに引き込む力が強く、さらにはスコアを多く稼ぎたいという更なるポケットが用意されていることです。ゲーム自体が一瞬の判断を求められるハラハラした高難度ゲームがだからこそ、その引力がさらに強くなる。まさにアーゲードゲームと同じ魅力がありました。
対応端末はiOSとAndroid。基本無料の広告表示型になっています。未プレイの方はぜひぜひ。
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brown-0030 · 10 years ago
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仮面ライダードライブ 第11話「暗黒の聖夜を防ぐのはだれか」
前回に引き続きかなり盛りだくさんな回でした…!
◇デッドヒートレースの結末 前回、かなりいいところで終わってしまったので今週は進ノ介vsハートの続きから。 かなり危険な領域まで迫った二人。それを止めたのはチェイス。あまり見かけないチェイスの必殺技でインターセプト。中々の荒業でしたがハートのデッドヒートは何とか止まった模様。今度デッドゾーンに入った時は俺が止めると言う辺りチェイスも凄い仲間への想いが強い性格ですね(基本的にロイミュード達は結束が強いのが印象的)
◇12月24日、当日 未だ美波護郎の幽霊の正体は掴めぬまま、さらに特状課の面々はロイミュードのことすら知らないので、防ぐ手立てを考えられないまま焦りだけ募る。源さんが一応避難勧告を進言したようですが、却下されたようで最終的にはやはり特状課が事件を止めなくてはならないと。
◇ベルトさんとトライドロン 目を覚ました進ノ介がいたのはドライブピット。霧子は安心してましたが、やっぱり怒っているベルトさん。ですが、怒りながらも君の代わりなどいない!という言葉は進ノ介への信頼を感じますね。 ベルトさんが語ったもう一つの過去。それはトライドロンを作った理由。プロトドライブを失った際、自分自身の強い体が欲しいと願い、トライドロンを作った、と。そして次に進ノ介が地獄に落ちる時は、自分もこのトライドロンで付き合う、とも。ドライブは車がテーマになっているので、このような理由を用意してあるのはいいですね。
◇その後の顛末 で、進ノ介はどうやって助かったというとシフトカー三台の連携で助かった模様。ってまだシフトカー増えるのか!w 今回追加されたのはデコトラック、ロードウィンター、カラフルコマーシャル。デコトラックのインパクトが凄いw カラフルコマーシャルは食玩の新弾でもう発売されてますね。
霧子から渡されたクリスマスディナーの誘い。都市大停電が起きればこれも台無しになってしまう。人々の聖なる夜を守るために、停電が起こるまで何とか手掛かりを見つけなくてはならない。
◇「お前、俺の事が好きなんだろう?」 一方、幹部三人トリオは水族館で休息を取っていた。ブレンはハートの無茶に呆れていましたが、心配してた様子…というか、ハートの俺の事が好きなんだろう発言があまりにもストレート過ぎるw しかもブレン満更でもないしw いよいよ平成ライダー特有のホモキャラが現れましたね、ブレン…
で、ハートは戦闘不能なのでボルトのサポートはブレンが回ることに。チェイスもハートの傷といい勝負みたいですが、ブレンについていくことに。残されたハートの視線の先にあるのは謎の鉄片と布の膨らみ。 なんだかこう、色んな色の布が放り出されているのはどことなくオーズっぽいですねえ(この後やっていることも似たようなことだったけど)
◇浮かび上がった西堀光也という人物 時間も少なく、美波に関する情報も少ない。ということで訪れたのは美波の執筆部屋。そこで見つけたのは美波が以前執筆を担当した本。進ノ介が注目したのは共著の西堀光也の名前だった。
西堀はグローバルフリーズ直前に進ノ介が元相棒と共に捕まえた犯罪研究家で、同時に模倣犯でもあった。まさか劇場配布されたDVDの人物が絡んでくるとは…が、どうも西堀は既に刑務所の中らしい。しかしその時課長がすぐに約束を取り付け、進ノ介は西堀に面会に。課長もかなり切れ者ですね…こう、聞き込みのシーンでもそうですが、チームが上手く連携している展開もグッド。
◇目標はエレクトロモール DVDに引き続き再び登場西堀。ルパンとやりあったのか?と聞いてくる辺り、がっつり劇場版の話とリンクさせてますね…w(どうも三条さんは劇場版の話に大事にしてくれる傾向がありますね。 西堀曰く、暗黒の聖夜のクライマックスは、収集装置と似た形の建物を舞台に考えてたらしい。そして霧子が調べた結果、エレクトロモールに似たような建物があるらしいということで、早速向かうことに。
◇再び現れた美波護郎 エレクトロモールに到着した進ノ介達が見たのは美波護郎の姿。その実態は以前破壊した装置の制御パネル、そこに仕込まれた残留プログラムだった。電気を操る能力から何らかのバックアップを取っていたのかと思いましたが、こういう仕組みだったみたいですね(実体そのものはバイラルコアで肉付けしてあると思いますが)
が、戦闘では進ノ介が優勢。ジャスティスハンターで捕縛した後とどめに入りますが、ここでまたもやチェイス乱入。さらにブレンによって檻を破壊されてしまう。幹部二人の登場にボルトは逃げ、霧子がそれを追いますが、進ノ介は足止めを食らうことに。ブレンはシフトカーによって牽制、再び戦いは進ノ介とチェイスの一騎打ちに突入。
 ◇「これで…世紀の大犯罪は完結する…!」 建物自体は確かに似てる…というか何なんでしょうね、あの屋上に伸びている角は…w そこに霧子が駆るトライドロンがタイプワイルドに変形して登場。確かにベルトさんの強い体という前フリがありましたけど、生身の人間がガンガンぶつかっていって大丈夫なのかw ボルトも車とバイラルコアを使ってスパイダー巨大体に変化。前にクラッシュ戦で出てきたコブラの別タイプみたいですね。
◇「人の…命…」 タイプワイルドで圧し負かそうとする進ノ介ですが、チェイスも全く引かない。ですが、埒が開かずに必死に話す進ノ介の言葉、人の命が大勢失われるという言葉にチェイスの矛先が揺れ動く。やはり人間に捨てきれない想いがあるようですね。そのままチェイスは銃を下ろし、進ノ介はボルトの元へ。その後進ノ介を逃がしたチェイスはブレンにぶっ飛ばされますが、ブレンも今まで何したんだw …シフトカーに散らされてたのか…w(それでも責められないと思うが
◇謎の戦士のシルエット 一方、霧子の方はスパイダー巨大体に追いつめられていた。それを止めたのは謎の戦士。今回はチラ見せですが、二号ライダー、マッハですね。
そこに進ノ介が到着。さらにトライドロンのタイプテクニックで一気にスパイダー巨大体を圧倒。しかしアームでバシバシ叩いて最後には抱え込んで破壊する辺り凄く…ワイル…いやテクニックです…
◇暗黒の聖夜の決着 逃げるボルト。そこにオールタイヤアタックで追撃、というか容赦無いなw(スクーパーの時もそうでしたが、トライドロンの戦闘は派手に容赦がない感じに見せてますね)あまり詳しく確認してませんが、前回と合わせて全てのシフトカーが戦闘に参加してる…?
相変わらずテクニックでバシバシタコ殴り。その間に霧子が制御パネルを破壊。最後は久々のライダーキックでフィニッシュ。なんか途中で進ノ介が引っ張ってると思ったら脱出用のレバーっぽいですね。そんなものがついてたのか…w
◇チェイスのナンバー 暗黒の聖夜は阻止された。ブレンも死神のせいって言うけどお前も大概だろうw チェイスも肉体の限界ですが、ここでついに素体が露わに。ナンバーは000、ベルトさんは素体でもチェイスと気づいてましたが、一体他のロイミュードとの違��は如何に。(ベルトさんとしてブレンの方に引っかかってた?)
◇クリスマスパーティーとこれからのこと 私服の霧子に脳細胞がトップギアだぜ。しかしサプライズで特状課の面々も合流で結局いつもの感じに…w ここ忘年会できるようなところじゃないだろうw 一方ベルトさん達、シフトカーズはどこかへ飛び立っていった。何か意味があるんですかね。ところで、こうシフトカーを並べられ、1クール経ってないのにお前らこんだけ買ったんだぞというのを見せられる残酷なシーンですね…(違
◇新しい幹部、メディック チェイスの異変にブレンは不安を隠せない様子ですが、ハートはこのまま見送ることに。それに目的は果たしたという言葉。実の暗黒の聖夜の目的は送り込まれる電気にあり、それは仲間を蘇らせるためのものだった。というのが今回の真相。 蘇ったロイミュードはメディック。名前が出る辺り幹部級のようですが、なんか面白く無さげなブレンがまたホモホモしいなw どうもハートへの忠誠心は厚い様子。名前から察するにロイミュードの回復役…?
そしてチェイスもまた思い悩む。自分のナンバーを見たのは初めてと言ってたので、やはり自分の正体は分かっていないようですね。
◇次回「白いライダーはどこから来たのか」 鎧武と同じく年内最後は新ベルト登場で終わりそうですね。このライダー…ライダー!って凄い当たり前のこと言われたw 霧子の弟はアメリカかぶれのハイテンションなキャラになりそう。
というわけで今週もかなり濃い内容でした。まさに1クール目の総決算と今後の戦いを予見させる回でしたね。ここまで抜群の安定感を見せているドライブなので今後も安心してみれそうですね。
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brown-0030 · 10 years ago
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仮面ライダードライブ 第10話「ベルトの過去になにがあったのか」
伏線回収に年末決戦の前フリなどてんこ盛りだったので、まとめてみました。
◇美波護郎についてのあれこれ 第9話で撃破したはずのボルトロイミュード、美波護郎。コピー元は犯罪研究家であり、大規模な事件を扱ったSF作品が多かったらしい。しかし三か月前に病死したはずなのに、美波を見たという目撃情報が多数あった。 進ノ介が言ってましたがやっぱりコピー元は捕まるか殺されたらしい。ということは見えないところでかなりの人死が……
◇暗黒の聖夜 美波護郎の遺作。上巻まで発表されているものの下巻がない未完の作品で、上巻の内容は前回の事件と一致していた。 美波のコピーであるボルトは結末を思いついたかもしれないが、原稿がない以上、こちらは後手に回るしかないないようですね。
◇「本は静かに読むのが、人間のルールではないのか?」 突然のチェイス。チェイスとの対決の仕方もパターン化せずに毎回捻ってていいですね。 しかしチェイスの台詞可愛過ぎるw 霧子を撃ち損じた時も「俺は人間は殺さない主義だ」とがっちり理論武装して登場してくるあたり、萌えキャラ化が凄い……w チェイス自身も自分の正体に迷い、そのアンサーをドライブとの戦いに求めている。正直チェイスの謎や正体が年末決戦の焦点になると思ってたんですが、この件に関しては来年に持ち越しっぽい。
◇「強くなったな……出会った時よりも」 初戦では互角、いやチェイスの方が上という判断を進ノ介がしてましたが、ハンドル剣、タイプワイルド、さらにタイプテクニックによりチェイスとの戦いも互角の勝負になってきました。当然進ノ介も修羅場を潜ってきたのもあるんでしょうね。
◇ハート登場 キョウリュウもそうでしたが、序盤でラスボスに圧倒され力の片鱗を見せておくのが三条メゾットみたいですね。進ノ介はやる気満々でしたが、怯えるベルトさんにより撤退。デッドゾーンについては後々。 現時点で撃破したロイミュードは14体。ここで対決に持ち込もうとしたハートも、とうとう進ノ介を見過ごすわけにはいかなくなったわけですね。
◇ベルトさんとクリム・スタインベルトという男 ここで出てきたクリムという男。公式だとあんまり隠��てなかったですが、生前のベルトさんの名前。 何も言い出せない一同ですが、ベルトさんって呼び方もあながち間違いじゃなかったんだな、と和まそうとする進ノ介が切なくも優しい。
◇ベルトさんの告白 ベルトさんから誘われたドライブ。語られたのはロイミュードとグローバルフリーズ、そしてドライブ誕生の真実について。 ロイミュードとは、ベルトさんの親友である博士が抱えていた増殖強化型アンドロイド。しかしその開発は頓挫し、託されたベルトさんは自身が開発していた駆動機関コア・ドライビアを組み込むことでロイミュードを完成させた。しかしコア・ドライビアは重加速を引き起こすという側面も抱えており、ベルトさんも分かっていたものの友情に負けて開発は続行された。 しかしそこでロイミュード001、002、003が反旗を翻した。生みの親を処刑し、ベルトさんまで手にかけた。その時、ベルトさんは自身の意識をドライバーに転送する準備が整っており、ロイミュードの一斉蜂起、グローバルフリーズの直前にプロトドライブを誕生させ、ロイミュードを根絶する戦いが始まった。 ベルトさん曰くハートは全ての元凶らしい。そしてそれを生み出したのが生涯消えない恐怖だと。「いや、正確には私の生涯はもう……終わっているのだがね……」というベルトさんの言葉が非常に切ない。
と、ここでやっとグローバルフリーズまわりの謎が解けてきました。タイムチャートにしてみるとこんな感じか……?
ロイミュード誕生。その001、002、003が反逆。生みの親とベルトさんを処刑。(ちなみに東映の公式でハートの番号が明言されてないので、ハートがこの三体の内の誰なのかは不明) ↓
ベルトさん、ドライバーに意識を転送。プロトドライブとシフトカーを完成させる。(この辺りで起きたことは劇場版特典のDVDが詳しいはず) ↓
半年前、グローバルフリーズ発生。プロトドライブが各地のロイミュードを撃退するが、当時はコアを破壊することが出来ず、ハートによってプロトドライブは敗北する。 ↓
半年後、重加速現象が未だに「どんより」として恐れられている中、進ノ介がベルトさんにスカウトされ、今に至る。
大体ぼんやりとしていた過去がはっきりとしてきましたね。ロイミュードがアンドロイドというのも劇中で明言されるのは初めてですしね。あと残ったのはプロトドライブの正体ぐらいでしょうか。
◇かかってきた電話 黒電話懐かしい……w 相手はボルト。その口ぶりからすると撃破前に仕込んだメッセージっぽいですが、暗黒の聖夜は必ず起こすという言葉の意味は一体。
◇「仮面ライダーは二度死ぬ」 ハート再び登場。仮面ライダーは二度死ぬというオマージュを含んだ意味深な台詞でしたが、先代のドライブを倒した張本人こそハート。恐れるベルトさんと覚悟を決めた進ノ介の、図らずもリベンジマッチに突入してしまう。
ミッドナイトシャドーや、忘れがちのスピンミキサーが使われるのも嬉しい。年末商戦ということで玩具を一杯出すというものでありながらも、未知の強敵に総力戦で挑むという作劇と販促が両立している上手い展開ですね。
◇デッドゾーンの恐怖 人間を支配するために人間を学ぶ。ドライブ同様ハート���この半年間に力をつけ、その結果が内燃機関としての心臓部の力を、限界値以上に引き上げるというものだった。 今までも進化体は超能力を持っていましたが、ハートの場合規格外の能力。シフトカーやトライドロンが牽制したところで時間稼ぎにすらならない。(トライドロンは投げ飛ばされてしまった……w)
◇「いいだろう……どちらの心が強いか……勝負といこうか!」「望むところだ!」 しかも性質が悪いのはハート自身も制御できない。圧倒される進ノ介ですが、ここでタイプテクニックにチェンジ。 機械生命体であるハートのボディを、タイプテクニックによるスキャン+精密動作で心臓部を鷲掴みにする。フォームチェンジは大体上位互換だったりしますが、こんな風に特性をはっきりさせて、活躍させてるのもいいですね。 ここで進ノ介も折れなかった。ラスボスに圧倒される展開ながらここで主人公がさらに反抗する展開は非常に熱い……! 互いの弱点を掴み上げながら二人の戦いはさらに加速……したところでタイムアップ。えええええ……!なんていいタイミングで……!デットヒートレースの結末は如何に。
◇次回「暗黒の聖夜を防ぐのはだれか」 ハートの対決。ボルトが画策する都市型大停電とは一体。迫る暗黒の聖夜を誰が止めるのか。 次回予告には謎の女性は000番のロイミュード、さらに謎の戦士の影……と幾つか意味深なカットがありましたねえ。あとオールタイヤアタックとか巨大敵も(前にコブラ型の巨大敵が登場したので、多脚タイプなのを見ると多分スパイダーの巨大体っぽい) 確か次で年内最後だったと思うので、年明けに繋がる前フリが散りばめられた回になりそうですね……! 正直1クール終わりの決戦でここまでのカードを集めた熱い戦いになるのはドライブが初めてと思うので、非常に楽しみ。
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brown-0030 · 10 years ago
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【テラバトル】RPG+挟み将棋!アプリゲームの一つのアンサーがここに。
「ファイナルファンタジー」の生みの親であり、様々なRPGを世に出してきた坂口博信さん。その坂口さんが設立し、「ブルードラゴン」「ラストストーリー」などを手掛けた会社ミストウォーカーが発表したスマホ向けRPGがこの「テラバトル」です。
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第一報のメインビジュアル公開。さらにダウンロード数に応じて音楽や新キャラ追加、協力プレイの実装など��ンテンツを増やしていくダウンロードスターターという企画が話題となり、満を持して10月初頭から配信された後も、クオリティの高さから一気に火が点き、数週間で100万ダウンロードに達する快挙を成し遂げました(現在130万ダウンロード) 開発を手掛けたミストウォーカーですが、個人的には当初あまりスマホゲームに向いていないのではないか……と発表当時思っていたり。 「ブルードラゴン」「アルカイックシールドヒート」「ラストストーリー」などをプレイした方なら感じたと思いますが、かなり昔ながらのじっくりプレイするRPGを多く手掛けているところであり、テンポ重視、また手軽さ重視のスマホゲームに向いてない気がしてました。(スマホゲームも以前配信されたんですが、下火であまり日をみることはなかったり……あとその頃からレベルファイブのワンダーフリックが配信されたり、スマホにもコンシューマー同等のグラフィックとゲーム性を!というちょっとした波があり、テラバトルもその路線を狙うと思っていた) ですが、蓋を開けてみれば驚きました。すごく手軽で遊びやすい。そしてなりより、非常に夢中になるのです。
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ゲームの基本的なルールは変則挟み将棋。8×6マスの盤上に最大6人のキャラのアイコンを操作し、敵のアイコンを挟んで攻撃していきます。 挟むときにはアイコンを操作しながら、他の自軍のアイコンを移動させます。上の写真だと、青いバイザーのキャラを動かしていますが、これを横の金髪のキャラの方へ移動させると……
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操作中のキャラがマスに移動したかわりに、金髪のキャラが押し出される形になります。パズドラをプレイされている方なら、パズルの操作方法と同じと考えて大丈夫です。
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さらにバトル中は挟むだけではなく、味方をいかに巻き込むかが重要になってきます。これは先ほどの二人が敵を挟んでいますが、この時金髪のキャラの下に三人ほど並んでいます。この時、挟んでいる二人だけでなく、この三人も攻撃に参加することができるのです。
テラバトルのシステムは攻撃する味方のアイコンの十字方向に、味方のアイコンが並んでいると、さらに並んでいるキャラ分攻撃を重ねることが可能なのです。 ただ挟むだけではなく、いかに味方を巻き込みながら多くの敵を挟んでいく。これがテラバトルの醍醐味なのです。
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↑攻撃の瞬間、キャラが交差する演出が。この後説明しますがキャラごとにスキルが存在し、スキルブーストと言う確率によって発動します。多くキャラを参加させることは、多くスキルを発動させられるという利点���あります。
バトルの中ではもちろん属性や武器による弱点も存在します。武器は剣、弓、槍同士の三すくみになっており(剣は弓に強く、弓は槍に強い、槍は剣に強い)、四つ目の武器、杖は魔法攻撃と回復を担います(魔法は炎、氷、闇、雷の四つ。炎と氷、闇と雷、それぞれ双方に強く、また攻撃された場合は弱点となってしまいます)
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ストーリーは、バトルが始まる前や後にメッセージと音楽、イラストで進行していきます。「ロストオデッセイ」と同じスタイルですね。 最近だと「チェインクロニクル」のようにキャラの掛け合いで進み、ストーリーそのものに重きを置いているスタイルが多いですが、このように簡潔にし、移動中でもストーリーが頭に入ってくるので個人的にはなるほどと思ったり(ただ喋っているキャラが表示されない、「仲間の誰かが話している」という体なので、感情移入がしにくいという難点も)
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キャラの育成も楽しいです。育成は別のキャラを合成するのではなく、バトルの経験値によってレベルアップする、スマホゲームではあまり見ない普通のRPGと同じシステムです。さらにテラバトルにはFFでおなじみのジョブの概念も存在するのです。
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↑こう見えてもわが軍のエース、アメリパクト。JOBと書かれた横に3つのアイコンがある通り、キャラごとに3段階ジョブがセットされています。ジョブの解放はアイテムとコインで行います。ちなみにB:24.8%という数値は先ほど触れたスキルの発動率。スキルを発動させるたびに一定の確率で上がります。
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↑アメリパクトのJOB3。見た目も変わり、キャラによっては武器も変わる場合もあります。さらに他のジョブのスキルをカスタマイズすることができるので、ジョブの解放は多くのスキルの装備にも繋がるのです。
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テラバトルは基本無料形式。課金アイテムはエナジー(上写真の雷マーク)。エナジーは一個でスタミナ回復、五個でガチャと標準的な役割です。
ですが、テラバトルのガチャの特徴はただレアリティの高いキャラが活躍するわけではないという点です。 SSランクまで存在しますが、高ランクの方がレベルが上がりにくく、逆にBランクのキャラの方が使い勝手がいい場合もあったりします(さっきのアメリパクトもAランクですが、第一線で活躍しています)
かなり長いレビューとなってしまいましたが、テラバトルの面白さはその手軽さと、真反対の奥深さを両立している点です。カジュアルゲームでありながら長年のRPGのノウハウを活かし、古き良きRPGとなっている。 ゲームバランスもかなり入念に練り込まれています。そこまでレアリティの高いキャラがいなくても全編クリアできると言われていますが、23章の段階でも、キャラの強さより頭を使うことが求められ、二か月間プレイした中でも、非常に各ステージ気を遣っているのを感じました。
前半で触れたようにスマートフォンにコンシューマーと同等の豪華さを。という波は今でも存在します。ですが個人的にはあくまでスマホゲームは手軽さを優先させてほしいと思っていました。 テラバトルはその手軽さを維持しながらも、同時に高いゲーム性とストーリーを提供してくれました。両立の難しいこの二つを、うまく生かすこと出来た一つのアンサーのように思えました。
現在、シナリオの追加と協力プレイの実装予定などテラバトルの世界は更なる広がりを見せています。これからどのような変化が訪れるのか、個人的に注目していきたいと思います。
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brown-0030 · 10 years ago
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【FRAMED】漫画のコマを入れ替え、運命を変える。ハードボイルドな世界観のコミックパズル。
11月に配信され、そのゲーム性と演出から話題となったFRAMED。他のパズルゲームとの違いは、その世界観と漫画のコマを入れ替え、その後の展開を変えるある種の爽快感でした。
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ゲームはシーンごとに進んでいきます。コマを入れ替え、これが正解だという順番が出来上がったら、最初のコマの再生ボタンを押します。
ですが、このまま再生してしまうと主人公は突撃された警官に殴られ、命を落としてしまいます。なら、その運命をどう変えるのか。
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これは上のシーンの2コマ目と3コマ目を入れ替えたものです。すると、コマが持つ意味合いが少し違ってくることに気づいたでしょうか。男が力尽きる手のシーンが、覆いかぶさる警官のシーンの前に移ったことで、男が手元のビンに手を伸ばし、突撃した警官を殴り飛ばす逆転のシーンに変化したのです。
このように、コマを入れ替えただけで今までのシーンがまるっきり違った意味に変わってくる。ふとした思い付きでコマを別の場所へ差し込むことでハッとする驚きが生まれる。これがFRAMEDの面白さです。
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↑先ほどのちょっとしたシーンや、このように複数のコマを動かすシーンもあります。これは赤と青の通路を行き来するシーン。最初に主人公が青の通路に入るので、コマを入れ替え、必ず主人公が警備員の背後をとるポジションにセットします。
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漫画のコマを入れ替える。それともう一つのFRAMEDの特徴は、台詞や説明を排したサイレントで進むストーリーです。シルエットの人物、そして演技だけで表現される人物の心情。それをBGMのジャズが演出し、追われる者、追う者達のストーリーが展開されていきます(個人的には何となくスーパーファミコンの「アウターワールド」を思い出しました)
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↑ストーリが進行していく中でも、コマを動かす場面が多く存在します。観ているだけじゃなくて、遊べる部分があるのも個人的には好きです。
漫画のコマを動かすだけではなく、回転させるギミックも存在し、それぞれのコマを自在に操り、展開を変化させるFRAMED。 ですが、パズルの難易度はそこまで難しくなく、自分は詰まったりしても長時間悩み続けるほどではありませんでした。その辺の手軽さは、アプリゲームとしての特質を優先させていて遊びやすいと思います。 ただゲームクリアまでが一時間前後で辿り着いてしまうので、簡単な暇つぶしを求めている方ならいいですが、がっつり遊びたい方にとっては難点ですね……
対応機種はiOS端末(現在の段階ではGoogle playで配信していませんでした) 価格は500円。
標準的な価格ながら、そのゲーム性と演出力はハイレベルなものでした。短いプレイ時間ですが、一度触ってみる価値はあります。好きな人ならば勿論、そうでない方もこの世界観にぐいぐいと引き込まれるでしょう。
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