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アドルフォ高等部3年 中等部の折より、ミハエルのブラザーで同室。美しい顔が特徴的な寮監督生。優しい外見に、言葉遣い。人気の学生ではあるが、独占欲が強く保守的。自らのものを触られることを酷く嫌う。ミハエルとは幼少期からの付き合いがあり、天使の様なその見た目を心から愛している。 アラクーネの眷属。初等部の時に初めて肖像画を見つけてしまい、ショタコンアラクーネに呆気なく眷属にされた。もともと色欲の素質はないものの、アラクーネはアドルフォに色欲と名乗ることを許している。 ショタコンの気はある外見はあと数年は成長する。 ミハエル中等部1年アドルフォの幼なじみ。純粋無垢。幼少の折より聖歌隊に入っており、見た目も相まって天使と呼ばれている。 15歳の時、アドルフォが大人になるミハエルが離れていくのを恐れて姿を留めるために自らの眷属に無理やり仕上げる。ミハエルは神に仕える者になる予定だったのだが、アドルフォに邪魔をされ永遠に15歳のボーイソプラノとして生きることになり、アドルフォから逃げることが出来なくなる。青よりの紫の瞳になる。 ノワール高等部3年日系フランス人。 寮監督生 ピアニィの眷属。暴食を名乗ることを許されているが、都合のいい時にしか使わない。元々食が細く、必要な時にしか食事をしない。血を飲むのは人を殺すまで飲み干さないと気が済まない。お腹が空くと見境があまり無い。美しいものが大好き
徐々にふえていくかと
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吸血鬼たち メモ眷属になった者達はそれぞれに親の目の色を引き継ぐ。 ▽ヴェラ・エリザベス虚飾の始祖。雪の降る城に住むおだやかな吸血鬼��元は人間で、社交界では麗人として有名だった。たまたま呼ばれたデイナイト(第七祖吸血鬼)の夜会で目をつけられ吸血鬼にさせられ、奥地の城に監禁させられた。後にピーコックに見つかり雪の降る城を与えられ其処で住むことになる。デイナイトの眷属にはならなかった。(突然変異)(意志が強かったという)目の色は琥珀色。 男性を毛嫌いしている節がある。(デイナイトのせい) ヴェラの名前の意味は真実 ▼メリア・フィローヴェラの眷族。元は聖母と呼ばれた人間だが、死にかけのところをヴェラに助けられ吸血鬼になった。少なからず愛らしいままに生きながらえ幸せを感じている。ヴェラが神様。能力が異常に高い為、デイナイトはメリアが嫌い。 信仰と言う名の盲信のせいで、宗教徒たちに殺されかけたが、間一髪のところでヴェラが教徒たちを殺し助けた。 美少年の血がすき ▽デイナイト・グリード第七祖吸血鬼の1人、強欲の吸血鬼。手に入れたいと思ったものはどんな手を使ってでも手に入れる。1人は矛で心臓を貫き足を奪う。1人は同族に招き入れ、誰も訪れない屋敷に監禁。他にもたくさんの事をしている。いけすかないやつ。瞳の色は赤 ▽ピアニィ・グラトニー第七祖吸血鬼の一人、暴食の吸血鬼。常にお腹を減らしているが、血を好む訳ではない。甘いものが好きで、常に甘いものを食している。従者の家のバラ園奥深くの鳥籠で過ごしている。むかし、デイナイトに心臓を矛で突き刺され足の腱を切られて今の従者の家に閉じ込められることになる。 音楽と従者と甘いものを愛してやまない。元々は1人で面白半分に魔女じみたことをしていたが、本物の魔女達に迫害されて意趣返しでその地域のそれらを食い殺したことから暴食の名を与えられた。古い吸血鬼。多少の魔術は扱える。瞳の色は木苺色 ▽ピーコック・プライド第七祖吸血鬼 最高位、傲慢の吸血鬼。唯我独尊。言動が少し鼻につく最も古い吸血鬼。魔法を嗜む。 デイナイトに監禁されたヴェラを可哀想といっちょまえに思い、解放、そして可愛がる。娘のような扱い。白い猫を飼っている。 あいはある瞳の色は孔雀色 ▽アマリリス・エンヴィ嫉妬黄緑の瞳。いつもピア二ィに嫉妬してる。ピア二ィいがいにも色んなものに嫉妬してる。幸せそうな人とか不幸そうな人とか、色々。正直生きてる人間に一番嫉妬してる。 ▽フィアー・スロウス惰性瞳の色は水色一日の大半をソファで過ごしている。常に動かない大きな傷が顔面にあるが治すことは無い。面倒だから。治せなくもない、そもそも魔力を持った医者だった ▽アーシュラ・ラース憤怒瞳の色は濃い青一見するととてもやさしそうな表情をしているが、一太刀握れば修羅の如く。フィアーとは双子昔恋人を村の人間に殺された際皆殺しにしたために憤怒の名前がついた。フィローからはサッドと呼ばれている ▽アラクーネ・ラスト色欲瞳の色はラベンダー色見た目は淑女で、常に黒っぽいドレスを着ている。タイトなドレスにはなまめかしい肢体が、ではなく、スレンダーで美しい肢体が隠されている。常に少年を侍らせており、好きにさせている。※勿論手付け済み
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