333sukiyo

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誰よりもしあわせに、なってね。俺の最後のおねがい。

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尿路結石って人格変えるらしい、そんな日にはロウくんとは話さない。

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一回でも、一瞬でも、別に思ってなくても、ロウくんの自分のこと嫌いが一番じゃなくなった。それが嬉しい。

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一生外出ないから一生クーラーつけっぱなしなんだけど外涼しい。もう秋だね。いや俺の誕生日から秋になってるんだよなあ。

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俺、金髪、って言うかもはや白なんだけどめちゃだらしなくて毎回プリンになってから美容室行くから、怒られた。この歳になって怒られた、やだ。面倒臭いからもう来月の旅行までに黒にする。...ここまで下書きしといて1日足らずで心揺らいでるのなに？

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君のわがままが、俺に言ってくれるわがままが、実は好きだったりする。

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俺の人生の長い長い物語の主人公はきみなんだ。

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「 愛しい君へ 」

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俺なんて要らないんだ、って、俺居なくても楽しいよね、って、思うあの感覚だけが怖い、そんなこと思う隙間なく俺の事愛して。

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俺の誕生日も、ロウくんのお誕生日も、クリスマスも、お正月もずっと一緒にいたい。

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弱々ヒーローでも、もし俺が少しでも傷付いてたら守ってくれるでしょ。怒ってくれるでしょ。

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次アカウント見た時に居なかったらどうしよう、とか、もう返信来なかったらどうしよう、とか、嫌われたくない、とか、不安だし、こわい。ロウくんのことになると、どうしようもなく弱くなる。

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俺も強くない、言わないだけで、ロウくんすきって泣いちゃう時ある。

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俺以上の人に、出会わないで。捨てないで、俺に飽きないで、

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これが俺の最後の恋でも、きみを愛せるなら悔いは無い。

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きっとこれ以上の恋には二度と出会えない。

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何も考えたくない、ロウくんことだけ考えていたい。でもロウくんがいない時間はあれこれ思考が散らばっちゃうからその時間はとてつもなく嫌い、なくなればいいとすら思う。ロウくんのことずっと惜しみなく考えてるけど、ふと気を抜いた数ミリの隙間さえどこからか風が入って冷たい。ロウくんとの時間が、この上なく暖かいから余計にそれらが冷たいのかもね。ロウくんから返信来ると腕を引っ張られるように、ちゃんと現実に連れ戻してくれる、窒息してしまいそうな俺を息が出来る所まで運んでくれる。助けられてる。助けて欲しい時に、助けてくれる、少なくとも俺は、ロウくんの存在に助けて貰ってる。やっぱりロウくんは俺の一番のヒーローだね。