Tumgik
yutaatuy · 2 years
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8話 野生
マレーシアに住んでいると
色んな場所で野生の動物を見てました。
犬、猫は日本以上に野良が多かった印象です。
あとは前回も書きましたがヤモリ。
あとは猿。
これらの動物は見慣れるとかわいいですが
野生ですので噛まれた時に病気になるか
心配でした。
そしてびっくりしたのがヘビです。
マレーシアは熱帯雨林地域ですので
ジャングルも当然にあります。
コブラやキングコブラやピットバイパーとう
毒蛇が多くジャングルや野原などに生息してます。
クアランプール市内にいればなかなか出会わないと思いますが
郊外に行けば出会う確率は高いと思います。
ゴルフ場では大きなイグアナが池やゴルフコースに出現してました。
アメリカではゴルフ場などにワニがいると聞きますがマレーシアではイグアナでした。
話を戻しますがヘビが怖いです。
記憶ではありますがヘビが人を丸呑みした事件があった時、新聞や情報誌に写真付きで掲載されてたと思いました。
わたしが通っていた学校の隣がジャングルだらけだったので(当時の話なので現在はジャングルが少なくなっているかもしれません。)
なのでたまにですが校庭にヘビが出現したりしてました。
ホルマリン漬けになったヘビが学校にありましたね。ぬけがらもありました。
理科室にあったのかな?
今思うと危ない校庭で遊んでいたんだなと
恐怖ではありますが刺激的な学校生活だったの良い経験になりました!
おそらく海外学校生活あるあるかもわかりませんが日本での学校生活ではなしなし
だと思います。
なので毎日がヘビ以外の事でも刺激的な生活をできたことが私の宝物になってます。
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yutaatuy · 2 years
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ブログ更新しました。
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yutaatuy · 2 years
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7話 家守
マンションに住んでいたときの話。
家の壁に何か物が動く影を発見。
最初は家の中だし入っていてもハエとか虫かなと思っていた。
日本では室内にゴキブリは出るとは思いますが
あまり大きな生き物が家の壁に、室内の壁に現れることなんてないから考えもしなかった。
それはあくまで日本に住んでる時の常識であってここはマレーシアだ。
日本ではない、Not japan. This is Malaysia
常識に囚われてはいけない。
僕はマレーシアに住んでいたお陰で常識に囚われてはいけないことを日々の生活の中で自然と体に吸収していったんだと思う。
冒頭でお話をした動く物体はそう。
爬虫綱有鱗目ヤモリ科ヤモリ属に分類される
トカゲでした。
ヤモリが室内の至る所の壁にいるんです!
爬虫類が苦手な人がいたら申し訳ないです。
初めは驚きを隠せませんでした。
えっ?普通に壁にヤモリがいるんですけどぉーって感じでした。
そして彼らは人に慣れているせいか私が近寄っでも逃げずに堂々と鎮座してるかのようにそのばにいます。
そうです。私はこれからマレーシア滞在の3年間は彼らと同居して生活をしていくことになりました。
前回も使ったKEYWORDキーワード。
住めば都!あと慣れ!Nare!
はいでました!またこちらのキーワード!
そうなんです。やはり生活をしていく中で慣れてきたら全然彼らとの生活が苦手じゃなくなりました。
むしろ学校から帰ってきたら挨拶をしたりして
愛着がでてくる!
本当に不思議ですね。
そして彼らはまた家の中に入った虫を食べてくれる。
1番人に危害を加えている蚊を彼らは食べてくれる。
そんな、ヤモリたちいつも虫を食べてくれてありがとう!
最後にヤモリを漢字で書く家を守るとかいて家守(ヤモリ)。
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yutaatuy · 2 years
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6話 飲み物
マレーシアは年がら年中暑い
でも反対に考えたらTシャツ短パンで一年を過ごせるすごくわかりやすい気候の国であり
たしかに日本みたいに春夏秋冬という四季折々のたしなみを味わせてくれる気候も好き。
でもどうだろ?その良さは小さい時から住んでいれば自然とそう思うのだろ?
正直小さい時なんか春夏秋冬という意味や四季折々の良さなんてわからないと思う。
僕はわからないままマレーシアに行った
だから一年中暑いのが基本のスタンスになっていた。
後日談だが日本に帰った時の花粉症に悩まされたのは衝撃だった。
年がら年中暑い国にいたから必然と水分補給は大事でした。
もちろん日本とは違い蛇口から出る水を飲んだらお腹を壊す。だからマーケットに行ってミネラルウォーターを買う。これは僕は普通だと思っていた。日本では蛇口をひねってでてきた水を飲めるそこに僕は後々帰国したときに感動を覚えた。
日本にいれば当たり前だと思うことって異国に当たり前じゃないなと感じた。
コカ・コーラやスプライト、セブンアップにペプシコーラ!
たしかに美味しいしマレーシアでも手に入るし年がら年中の国だから炭酸飲料がとても美味しく感じた!
でも本当に忘れてはいけないのは水って大切だなって思いました。
日本では考えられないと思う。
お金を出して飲める水を買う。
もちろん僕もずっと日本にいればわからなかったと思います。
でも実際に体験しないとわからないし大半の人は海外での、生活をしないと思うから共感をしてくれとは言わない
それを求めることが、エゴだと思うから。
ただ水道の、蛇口をひねって出てくる水を飲めるってすごく素晴らしいことなんだよと
伝えたいです。
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yutaatuy · 2 years
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5話 慣れ
朝近くのモスク(イスラム教の方がお祈りをする場所)からお祈りの声がしだした。
その音がいつからかアラームのかわりになっていた。最初は聞こえてる音が独特でなかなか慣れなかったが住めば都ということわざが日本にあるだけあり慣れてしまえばいつからか心地よく聞こえるようになり
パッと目が覚めるようになり自然の目覚まし時計になりました。
最初はすごく異国での生活に戸惑いばかりありました。今までの環境とは全然違う土地ですので不安ばかりしかありませんでした。
しかし言葉で伝えると2文字でしか書けないんですが『慣れ』とはすごいもので慣れとはパワーがありますね!もちろん慣れるには人それぞれあると思います。1週間後、1ヶ月後、半年後、一年後。もしくは慣れない人
ですので決して慣れないこともあると思います。しかし日本から出て異国の地で生活してるからこの先の良い経験になると僕はポジティブに幼いながら考えこう思いました。
その国にどう偏見を持たずに馴染む、そしてその国の食べ物を食べたり怖がらず伝わらなくてもいい喋ってみる。
それがすごく大事だし世界観が広がると思います。
普段の日常でも良いと思います。日本で生活してても良いと思います。ただ視点を変えて生活してみるとすごく世界観が広がると思います。
今日もありがとございます。
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yutaatuy · 2 years
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3話 美味な朝食
マレーシアという国は多国籍国家です。
マレー系が人口の70%、他にインド系、中国系、他にもその他の人種の方たちが移民をして構成している国です。
日々マレーシアで暮らしていて美味な朝食に出会えたので書きます。
中国系の人達が作った朝の定番。
肉、骨、茶と書きまして呼び方はバクテー��す。
アルファベット表記はBak kut tehです。
ぶつ切りの豚ばら肉や内臓肉を、漢方薬に使う生薬と中国醤油で煮込んだ料理です。
白いご飯にお肉やスープを掛けながら食べます。
一見漢方薬を使うんだから薬臭くて食べたくないなと思うかもしれませんが、すごくスープが飲みやすく体に優しい料理です。
あっという間にご飯をおかわりしちゃいます。
お米も日本米ではなく米はサッパリしてるのであまりお腹にたまらないのでパクパク食べれてしまいます。
当時は小学生だったですが今思うのは二日酔いの次の日に肉骨茶を食べたら最高だと思いました!
他にも味変を楽しめます。
刻み生ニンニク刻み青唐辛子を使ったり
揚げパンを切ったものをスープに浸して食べる。この揚げパンは特にオススメです!
ぜひぜひ。マレーシアへ行かれた際はホテルの朝食やマクドナルドも良いと思いますが
現地の朝食を食べるのも良い経験と出会いがあると思いますのでお試しください。
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yutaatuy · 2 years
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2話 床屋
マレーシアに住んでから日常として使う施設があります。
それは床屋です。
マレーシアにいる間だけ超ロン毛にとはいかないので僕はあえて現地の人が営む床屋へと行きました。
自宅のマンションから近くのスーパーマーケットの一部にあるインド系マレー人が営む床屋へと潜入しました。
おそらくマレーシア駐在の日本人の子供なら日本人が営む床屋へと行くと思いますが
せっかくならと思い現地の人が営む床屋へと行きました。
お店を入ると8畳ぐらいの空間で2つしかない髪を切る椅子と鏡があった。
僕はまだ小さかったから椅子の上に一枚木の板を置いてもらいカットする人が切りやすい高さにセットして髪を切ってもらう。
その床屋に日本人のお客さんなんていない。
みなさんインド系の人がお客さんだ。
現地の環境に飛び込んで少しずつマレーシアを肌で吸収している。
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yutaatuy · 2 years
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僕はふと夜中に目が覚めた。
人生は一度切りなのにどこか人生を諦めたように毎日を過ごしてる。
いつのまにか某RPGゲームの主人公が母親にベッドから起こされて王様のところへ行き冒険がスタートするという。
ドキドキ感やワクワク感を忘れていた。
体験した体感した話ではありますが書こうと思います。
僕は小学校2年生から東南アジアにあるマレーシアという国で3年間住んでいました。
日本から異国の地で住むのは初めてなので飛行機がマレーシアのクアラルンプールに着いた瞬間からガラッと日本とは違う風景が広がり今でも当時少年だった僕は某RPGの主人公のようにドキドキワクワク感が心の奥から湧き上がっていました。
1話 衝撃の出会い
マレーシアでの生活をしていく中で色々な出会いがありました。
人はもちろん。風景や食べ物。
その中でも最初に衝撃を受けたのわ果物の王様ことドリアンです。
僕は最初にドリアンが果物の王様だと聞いた時に頭の中ではさぞ甘くてフレッシュで口の中からあふれる果汁がバツグンじゃないかと勝手にイメージをしていました。
イメージとは外れた時のガックリ感は並大抵のものじゃないですね。
例えばデリヘルを頼んでホテルでご対面のときに写真と違うじゃないか!
ってぐらいげんなりしますね。
イメージとはそれだけ大事ですがイメージ通り行かないことを楽しめるかが大事だと30代になり僕は学びました。
すみません話題から脱線しました。
僕は当時住んでいるマンションから近くのスーパーマーケットへ買い出しに行ったときに果物の王様。キングオブフルーツと初対面できました!
出会う前から彼はおびただしいほどの匂い放ちながら僕を待っていました。
僕はその匂いが王様からの匂いだと思わなかったからです。
さぞフルーティな匂いの果物だと思ったからです。
王様の形はすごく特徴的でドラゴンボールに出てくるドドリアさんの腕のようにトゲトゲしていて色は緑や黄色でした。
インド系マレー人の人から一欠片買い口に運びました。
ものすごく強烈な匂いととろける食感が同時に僕の口に集まり口の中でアンサンブルをした。
過去にも未来にもこの一口だけと決めた王様との出会いだった。
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yutaatuy · 2 years
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どうもお久しぶりです。
サインバルタが30mgから20mgに下がり。
少し心が安定したので先週の金曜日に
宮城県へと行ってまいりました。
車でのんびり🚗と行ってまずは松島へ。
松島では遊覧船に乗り島の風景を眺めて
そして焼きガキを食べて松島を堪能しました。
松島には色んな形の島や名前がありそして
人が住んでいる島もあるなんて知らなかったので改めて
勉強になりました。
その後は土日をかけて宮城を北に進み
紅葉を🍁見に鳴子峡へ行きました。
秋のダイナミックかつ哀愁漂う景色で心がより
穏やかになりました。
自然の力に本当にありがとございます。
調子がいい時や悪い時がまだまだあり
不安定な日もあります。
一歩進むのがほんの少しでもいいので
これからゆっくりゆっくり
歩きたいと思います。
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yutaatuy · 2 years
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こんばんわ。 初めまして現在日本の東京で暮らしています。
これから自分が感じた物や言葉や感性な部分ではあるかと思いますが投稿させていただきます。
どうか長い目で私の投稿を見守ってください。
good evening Nice to meet you, I currently live in Tokyo, Japan.
From now on, I will post what I feel, words, and sensibilities.
Please keep an eye on my post.
buenas noches Encantado de conocerte, actualmente vivo en Tokio, Japón.
De ahora en adelante, publicaré lo que siento, palabras y sensibilidades.
Por favor, esté atento a mi publicación.
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