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鬼ババ鬼ババと、かげで言ってたから、バチが当たったな。
と、いうか、まあ計算すればもうあの人が払うと言った額はこっちにぜんぶくれたみたいなんだけど。
だいたい、ローン組むときに、バカ殿のあまりにも現状無視した大胆な借り方が、恐ろしかった。
ワタシもぼやっとしか、それをとらえず、
ローン生活になってからも結構やりたいように出費してた。
やっぱり、自分に、かける出費から削らないとダメかな。
思い浮かぶのが、あの趣味。
あのスタジオでの練習を、これ以上減らすなんて、、
やっぱり、考えられない。
一番の贅沢品が、一番の生きがいだなんて、皮肉なことだけど。
ああどうしようか、、。
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自分の事ばかり喋ってる人は苦手。
こっちだって、聞いてほしい。
でもまず向こうはこっちのそんなストレスなんかに気づいてない。
だから、一方的に向こうだけが居心地よいわけ。
あのね。私ボランティアやってんじゃないんだよ。
空気読めっツの。
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白髪混じりの、毛のかたまり。大抵汚物入れに、入りそこねて蓋にへばりついてるそれを、忌々しくごみ箱に捨てにいく。
そんな日は大抵、湯船にも白髪が浮いてる。
いちいち、汲み取っては捨てる。
ほんとに、いや。あの鬼ババの後始末。
やるのは、よしとして、後始末わるすぎ。吐きそう!!
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出会いサイトでかわいいふりして、男性からの甘いセリフに
酔う。
顔も知らないのに、いきなり入り込んでくるコトバの嘘くささに
気づきながらも、そこに妙な安堵を覚え
バカ殿様はもはや、たちのわるいガキといえるくらいのモノでしかない。
トキメキという感覚は、この家のどんな隅にももはや転がってはいない。
探しても無駄。
毎日、同じ顔、同じ環境、義務、、。
遊びたい。
だれかに思い切り、甘えたい。
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日記、マッチング、、みんななんだか自分の性器つきだして
me!me!
て、はしたなくボヤイテるまぬけなヤカラばかりみたいに思える。
そんな、クモの巣張って、じーっとしてたってねえ。
おんなじようなことやっとる自分が情けない。
で、結局はここに戻ってくる。
何がmeなのか
何でmeなのか
拾ってもらいたいなら、自分のことをどうアピールすべきなのか?
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留守してるときは、あなたは家のことが頭から飛んでしまってるみたい
と、あの鬼ババに言われたことがある。
確かに、留守中の家の出来事を、結構しゃべってくる鬼ババが私はウザく感じてて、わざとそっけない態度をしてた。
別に飛んでたわけじゃない。
あいつが、自分の仕事がいかに大変だったのかをいかにも誇張してるみたいに見えるのが鬱陶しかっただけ。
でも、面と向かってあんな風に言われてから、私はむかついて、
それ以来留守にするときは、朝昼晩1日3回、あやつに電話いれることにした。
なにか変わったことありませんでしたか。
用件はこれだけ。
最初あやつは、キョトンとした反応だった。
でも、もう意地になってストーカーみたいにきちんと3回かけてた。
なんか、白々しいけど。
それがあの鬼ババへの逆襲だった。
でも、近頃それがやっぱりほんとにあほらしく思えてきたので、
今はもうあんまりやってない。
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鬼ババに孫守を任せる日。
孫っていってももう二十歳前後の子達ばっかなんだけどね。
とにかく未だに上げ膳据え膳でお世話したいみたい。
そうしないと、孫がかわいそうと信じ混んでる。
周りが暗くなれば、徒歩5分の駅までの道を、ワザワザ二つ遠い駅で孫を降ろさせて自分もそこまで行ってタクシーで一緒に帰宅する。
前のおかずが残ってるのに、ワザワザ新しい料理を作って、前のおかずをもて余す。
たかだか小1時間たりとて、家に孫だけにしては外出できない。
だから、自分の用事をキャンセルまでして孫が鍵っ子になるのを防ぐ。
もう孫のほうなんて、
だいぶこの手厚いばばあの扱いにウンザリしてるみたいだよ、トーゼン。
私もこれがあるから、自分が家をあけるときって、めちゃ憂鬱だわ。
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自室に持って入ったコーヒーの側で、バカ殿が自分の上着をバサバサやるもんだから、思わずやめて!と言ったら
何でもかんでも部屋に持ち込むからや
だって。
すぐに部屋に籠る私が、気に入らんらしい。
あのな。
アンタの母親がコーヒーを二階の自室にもってあがったり、自室にずっと籠ってんのは全くいいらしいな。
私って、ナニ?主婦とご隠居は、立場が違うといいたいんだろ。
そもそも、主婦=家政婦も同然なんだから、
常にリビングダイニングにガードマンみたいに待機しておくべきで、自分の個室をあてがわれるなんて本来言語道断の贅沢!
家族が帰宅すれば、向こうがただいまというまえに、お帰り、とでむかえるべきなんである!
まあこんなとこだろ。アイツの言い分。
そしてこれが、いざわたしが今の鬼ババくらいのトシになり
孫がいて嫁に台所まかすようになった時に、どう変わってるんかねえ。
自分の母親に気を使い、自分の娘に気を使い、
妻の私はまるで下女扱い。
おそらく将来も、
息子の嫁に気を使い、孫に気を使い、
私は相変わらず下女扱いだろうよ。
わたしはアンタの召し使いになるためにこの家に来てやったんじゃないわい、ばーか。
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家に鬼ババだけ&よいてんき
となれば、やっぱり外食しちゃうよね。
今日も1人カフェランチ。
これが私には今のサイコーの癒し。
ついでに、帰宅した時はまだ日が明るくて、無人。
これがサイコー。
でもたいていノンビリ外出してるから、
用事のすんだ鬼ババの方が既に帰宅してんだけどね。
さあ今日は久々に早めの帰宅としますかな。
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またスタバってる。どうしてスタバが落ち着くんだろう。
レッスンまでまだだいぶ時間有る。
もしレッスンに行かなかったら、
金融関係の用事が出来るし、今頃家でノンビリしてるかも?だし、
いや、たぶんしてないな、
やっぱりウィンドウショッピングくらいしてるだろうな。
経済危機状態なのに、外食する余裕なんかないはずなのに。
頭を空っぽにしたい。
いつもそう思ってる。
毎日不全感で始まり不全感で終わる。
常に、お金と健康への不安を何処かで感じつつ。
自分が大人になってから、幸福感につつまれたときって、何回あったんかな、なんて思う。
たぶんそれは、最初の恋人とのファーストキスのとき。
そいつとのつきあいは、もうホント、ちゃらかった。
素敵なお店に行ったり、きれいなとこ行ったり。
そうゆう状況の恋人という演出に惚れてただけ。
いつも果てた後の男のマヌケな仰向けの格好を[死んだカエルみたいだ]
って思って眺めてたもんだ。
幸せなとき、ね。
他にも色々あったはずだけど、もう、忘れた。
結婚式の時?あれは幸福感というよりも、
不安や緊張の方が圧倒してた。
まさに、ゴールじゃなくて、始まりって感じで。
今のダンナを選んでなければ、今頃私はどんな人と結婚してたんだろう。
性格的に申し分ないなら、医者か弁護士と結婚したかった。
こんなにオカネのことばかり考えなくてすむもん。
さてもうじきスタジオの時間。
行くのも行かないのも私次第。
まあ行くね。
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