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内田「敵地の声援」警戒 奇襲に興味
「W杯アジア最終予選、ヨルダン-日本」(26日、アンマン)
DF内田篤人が試合展開を無視したヨルダンサポーターの声援を警戒した。これまでに中東勢と対戦した経験から、情報戦や心理戦も勝敗を分けるカギになるのを熟知。「向こうの選手がスライディングをしただけで、ワーッとなったり、ボールが高く上がるだけで、ワーッとなったりした」と指摘。「ああいうのでリズムをつかんでくる」と表情を曇らせた。
対処法は無視することだけしかない。「ポゼッション(ボール保持)されて崩されているのとは違うので、盛り上がりとは関係ない」と場の空気に惑わされない強い気持ちで挑む。
また奇襲にも興味を示した。「ボールを持ったことのないチームに、ボールを持たせてみても面白いかも」と相手が得意のカウンター攻撃を日本が仕掛けることもにおわせた。
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内田「僕のサイドの選手がポイント」
日本代表は26日、ワールドカップ(W杯)アジア最終予選のヨルダン戦に臨む。DF内田篤人が試合に向けてコメントした。
ヨルダンに勝てば本大会出場が決定する日本代表だが、先に行われるオーストラリア対オマーン戦の結果次第では、引き分けでも出場権を獲得できる可能性がある。他会場の結果を気にするわけではなくとも、この試合でW杯出場を決めたいと選手たちや監督は口をそろえている。
「他会場のことは気にせず、自分たちの戦いに集中することが大事だと思います。もし決まらなくても落ち込む必要はないですけど、できればここで決めたいと思います」
対戦するヨルダンに関しては、自らの右サイドと相対する相手の左サイドの選手がポイントになると内田は語る。
「僕のサイドの9番(アル・サイフィ)かな。その選手がポイントかなと思います。彼が元気だと、チームも元気になってくるので気を付けたいですね」
「まあ、中盤には他にも良い選手がいますし、アウェーなのでみんな元気でしょうから、押し込まれないように。たとえ押し込まれても最後で体を張りたいと思います」
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内田篤人から読む逞しさ…日本5度目のW杯出場なるか/ヨルダン戦
香川真司が「チームとしては早くワールドカップ出場を決めたいという思いがある。早く決めて次への準備をしたい」と意気込む一方、内田篤人は「日本がカウンターを狙っても面白いと思う」と語り、今野泰幸は「何が何でも決めたい」と決意を明かした。並べてみると、なるほど個性を感じる。 日本代表は、26日に行われるブラジル・ワールドカップのアジア最終予選でヨルダン代表と敵地で対戦する。勝利を収めれば文句なしで本大会出場権を獲得する大一番を控えていることもあり、代表メンバー発表時から「できるだけ早く決めたい」と語っていたアルベルト・ザッケローニ監督をはじめ、選手たちからも、ヨルダン戦へ向けたコメントには強い決意が表れていた。 勝てば5度目の本大会出場が決まる重要な一戦なだけあって、ヨルダン戦はかなりの注目を集めている。ザッケローニ監督は「国民の期待が大きいことは分かっている」と語るが、勝利を求められるプレッシャーは想像を絶するものだろう。監督や選手がヨルダン戦での出場権獲得について、口を揃えるのも当然とも言える。 同時に、途方も無い重圧がかかる中だからこそ、内田のコメントが際立つ。他とは毛色の異なった発言だが、大いなる頼もしさを感じたのではないか。本人のキャラクターもあるとは思うが、前述のコメントとともに「ヨルダンのようにボールを持ったことのないチームに持たせ��ら意外にバタバタする」という弁には、大一番の戦いを前にしても余裕としたたかさ、そして自信を持ち合わせていることが十分に伝わる。「アウェーでがっつり日本のペースになるわけではない」という前提も口にして、ヨルダンへの警戒を忘れていないことも、その思いを更に強くさせはしないか。 そして逆説的になるが、内田が冷静に発言している状況から、チーム自体が内田の醸し出す余裕を持っていることも想像がつく。全体が切羽詰まった状況だとするならば、勝利に対するコメントは並んだとしても、相手の状況を逆手に取るような発言が選手から出てくることはないだろう。おそらく、大きなプレッシャーこそ感じているものの、それが後のない瀬戸際から生じる重圧でないことはしっかりと理解し、グループで首位を走っている有利性をチーム全体で共有できているのだろう。 決戦を前にして、周囲は本田圭佑と長友佑都の欠場から生じた選手起用の論争で持ちきりとなった。直前に実施されたカナダ戦での辛勝で議論はさらに熱を帯びたが、周りが過熱する一方で、チームはブレることなくヨルダン戦に照準を合わせていたと言える。実際に、大きな期待や重圧をも受け止めるだけの逞しさはしっかりと備わっているのだろう。 「選手が作ってくれた雰囲気を考えると今回もやってくれるのではないか」 ザッケローニ監督の言葉が、全ての思いを代弁してくれている。
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シャルケの終盤戦を見据える内田「僕たちは常に勝利を欲している」
シャルケ所属の日本代表DF内田篤人が、リーグの終盤戦に向けた意気込みを語った。クラブ公式HPがコメントを紹介している。 日本代表の一員として、ブラジル・ワールドカップのアジア最終予選に臨んでいる内田。26日のヨルダン戦を戦った後は、シャルケでの戦いに全力を尽くす覚悟だ。内田はここまでのリーグ戦を振り返って、「残念なことに、今シーズンは勝ち点をいくつか落としてしまった。あの取りこ���しは必要なかったですね」と述べたうえで、残り8試合に目を向け、「僕たちにはやり残したことがある。ラストスパートに向けて燃えていますよ」「僕たちは常に勝利を欲しているんです」と語った。 さらに内田は、「(シャルケのホームスタジアムである)ヴェルティンス・アレナでプレーするのが好き。6万人以上の観客の前でプレーする感覚は、言葉で言い表せないものがあります」と語り、本拠地でのプレーへの愛着を示している。 そして、チーム内での様子については、「シャルケにはとてもうまく馴染む事ができた。ここ数か月、ここ数年の間で、本当の友情関係を築く事ができました。ユリアン・ドラクスラーとは、本当にとても仲良くやってますね」と紹介。シャルケで居心地良く過ごしているようだ。 シャルケはリーグ戦26試合を終えて、勝ち点39の5位。30日に行われる第27節では、宇佐美貴史が所属するホッフェンハイムとホームで対戦する。
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from: http://ameblo.jp/mayayoshida uhm… reading upside down?! ö_ÖÖ
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