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ハワイ マウイ島 Maui Island
キヘイ Kihei編
カフルイ空港から車を走らせること約15分、キヘイの街が見えてきます。かつてのハワイ王族のお気に入りの場所として知られるキヘイでは、シュノーケリングやサーフィン等のアクティビティはもちろん、カフェやレストランも揃っているので1日中遊べる最高のスポットです。
キヘイには約10kmに及ぶビーチロードがあり、中でも沢山の人で賑わっているのがカマオレビーチパークⅠ, Ⅱ, Ⅲ。私はⅠとⅡに行ってみました。Ⅰが一番、街に近いので人が多いように感じましたが、ⅠもⅡもさほど変わりません。Ⅲに行かなかったのは、ⅠとⅡの違いが分からなかったからです。笑 どちらもとても広く、のんびりとした静かなビーチでした。
キヘイにはビーチ沿いに沢山のコンドミニアムやホテルが揃っているので、観光客の方々が沢山いていつも賑わっています。マウイ島の宿泊施設は少し値が張りますが、宿泊するのであれば車を使わなくてもビーチやレストランに行けるキヘイに滞在するのがベストだと思います!オアフ島からは飛行機で40分程度なので、もちろん日帰り旅行も可能です。
ビーチが目の前にあるカラマスケートパークの向かいにあるのは、キヘイカフェ。こちらは朝7時から開店していますが、開店からわずか30分で長蛇の列が出来ていました。ロコの皆さんは朝が早いので、のんびりしてい���と地元の方々で席がいっぱいになってしまいます。長蛇の列に並びながら、前から回ってくるメニュー表を受け取りオーダーを決めます。自分が決め終わったらまた後ろに、という具合でメニューをみんなで順番に。長い列は屋外まで続いていますが、あと少しというところで店内に入ると沢山のカップとホットコーヒーのポットが。待っている方に無料のコーヒーのサービス!メニューに乗ってるホットコーヒーと同じだから頼もうとしてる人は頼む必要ないよー!ここにあるの飲んでねー!と、おそらく店主であろう陽気なおじちゃんがオーダーを取りながらみんなに大きな声で教えてくれていました、優しい心遣い。。私はバナナとマカダミアナッツのパンケーキとラテを頼み、テラス席でのんびりいただきました。温かい飲み物はマグで出してくれますが、それぞれ大きさや形、色もバラバラのマグを使用していて素敵だなと思いました。店名を入れたり全部同じに揃える必要って確かにないよなぁ、、と。寄せ集められた不揃いのマグたち、どれも素敵でした。
そのままキヘイをぷらぷら歩いていると小さなコーヒーショップを発見。Akamai Coffee Co Akamaiとは人の名前なのか、オリジナルのタンブラー等のグッズにも女性の顔がデザインされていました。とてもおしゃれな店内で、ゆっくりと過��すことが出来ました。
キヘイをもっともっと下に降りてゆくと、La Perouse Bay ラ・ペロウズ湾に辿り着きます。ここはロコの知人の方に教えてもらい向かったものの、こんなところまで行って大丈夫?道あってる?と思ってしまうほど、狭くてくねくねした道が続き、しかも途中で電波もなくなり、辿り着くまで半信半疑。。信じて長い道を突き当たりまで行ってみると、パーキングからこの絶景。パーキングといっても、ただ浜辺の広くなってるところにみんな停めてるっていう感じです。私たちは早朝に出て日の出の少し後に到着したので停められましたが、その時間帯でも既に何台も停まっていました。あまり駐車スペースがないので要注意です。この黒くてゴツゴツした岩に真っ青の海と白波が力強くて、本当にこの景色が見れて良かったと感動しました。キャンピングをしている方々もいらっしゃったので、いつかまたマウイ島に来れたらキャンピング…トライしてみたい…!
マウイ島の魅力、まだまだまだ続きます!
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ハワイ マウイ島 Maui Island
カフルイ Kahului編
ハワイ諸島の中でオアフ島に次ぎ二番目に大きな島ですが、実は人口はハワイ島よりも少ないマウイ島。マジック・アイランドとの愛称で親しまれ、ゆったりとした時間が流れるこの島の魅力を紹介していきます。
カフルイ空港に降り立つと淡いミントグリーン色で統一された柵や屋根、沢山のヤシの木が見えまるでディズニーランドにいるかのような気分に。外に出てまず目の前に見えるのは小さなトラム。2019年の5月に作られたばかりで、空港からレンタカー会社の建物までを無料のトラムが行き来しています。以前は個人の車やレンタカー会社の送迎車の交通渋滞や排気ガスの問題が酷かったようで、環境にも良いトラムが作られたとのこと。もちろん徒歩で行くことも可能ですが、徒歩だと約8分かかるところをトラムだと約3分。マウイ島もオアフ島と同じく年中暑いので、トラムの利用をオススメします。
カフルイ空港からすぐ近くに、Tasaka Guri Guri Shopタサカグリグリ というお店があり���す。グリグリというのはロコが大好きな昔からあるハワイのアイスクリームとシャーベットの中間のようなもの。グロサリーストアにも置いてありますし、お家に常備している方もいらっしゃいます。味はストロベリーとパイナップルの二種類のみで、一種類だけにするか二種類どちらも入れるか聞かれます。絶妙なミニサイズ、そして値段も安いので常連客のような地元の方が沢山いらっしゃってました。手作りのグリグリを初めて食べた私は、グロサリーストアで売ってるグリグリとは食感がまったく別物だと感じました。グロサリーストアのグリグリを初めて食べた時は、これって普通のシャーベットじゃ…?と思っていましたが、ここのを食べて初めて“アイスクリームとシャーベットの中間”の意味がよく分かりました。シャーベットなのにふわふわした食感で、とっても美味しいです。
また、写真はありませんが同じ空港近くのカフルイのエリアに Maui Specialty Chocolates という Chocolate Mochiチョコレートモチのお店があります。大福のような感じでお餅の中にチョコレートが入っています。ここの、Peanut Butter & Milk Chocolate Mochiが、もう、、絶品です。パッケージも可愛くはないし、Mochiって英語で言われても…餅は日本の物だし…と私は最初思っていて、騙されたと思って食べてみて!とロコの方に勧められたので食べてみたところ、美味しすぎて仰天しました。これは勧められなかったら気付くことも知ることもなかっただろうと思います。タサカグリグリと並ぶマウイ島の名物です。
同じくカフルイエリアにある、Maui Coffee Roastersというコーヒーショップ。コーヒーの種類も多く丁寧に淹れてくれるのでとても美味しい、ペストリーも充実しているので朝ご飯にぴったりです。悩んだ挙句、私は買いま��んでしたが、オリジナルのTシャツや陶器のマグカップなども取り揃えていて、どれもとってもオシャレで可愛かったです。買えばよかったと今更後悔、、
そしてこのコーヒーショップでは、このように昨日売れ残ってしまったペストリーを捨てずにラップに包んで安く売っていました。このような考え、行動は本当に素晴らしいことだと思います。出来立てのペストリーも美味しそうだったけど、私はせっかくならとこちらの30%offのドーナツを買いました。しっかりラップに包まれていたので、パサパサすることもなく美味しくいただけました!こうした行動は、せっかくドーナツを作ってくれたその人にも、ドーナツのために使われた小麦粉や牛乳、卵(ということは牛さん、鶏さん)にも、食品廃棄を出さない為にも、環境にもお店にも私のお財布にも良いことだと思います。素敵で、お互いに気持ちの良いこと。今後も是非続けていってほしいと思いました。
カフルイ編でした。マウイの魅力はまだまだ続きます!
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アメリカのスーパーマーケット grocery store
今回は、アメリカ全土どこにでもあり沢山の方々が利用しているスーパーマーケットを紹介したいと思います。
知っている方も多いWHOLE FOODS MARKET (ホールフーズマーケット)、そして Trader Joe’s.(トレーダージョーズ) この二つは鉄板!と言えるアメリカならではのスーパーマーケットです。
どちらも日本人の間ではアメリカに旅行した際にエコバッグをお土産として買うのが定番ですよね。エコバッグは値段もそこまで張らない上に、地域によってデザインが違うので自分へのお土産にも、ばらまき土産としても良いですね。面白いのが、アメリカでは多くの方々がホールフーズ派とトレジョ派で分かれていること。ホールフーズでは、オーガニックブランドの物は大体ここに行けば手に入るというような感じで、オリジナルの物だけでなく、色んなメーカーのオーガニック商品が集合しています。なので値段も少し高いかなぁ、という感じです。トレジョはシーズン物にとても力を入れていたり、オリジナルの物しか扱っていないので、安心、そして安い!ホールフーズより断然安いです。それもあってか、グロサリーは絶対トレジョ!と決めているトレジョ派の方が多いように思います。今はコロナの影響で入店の人数制限をしているのもありますが、毎週末トレジョには長蛇の列が出来ています。向かいに並ばずに入れるホールフーズがあっても、みんなトレジョの列に並びます。私はホールフーズの方が家から近くにあり、車を使わずに行ける距離なので少し高くてもついついホールフーズに行きがちですが、土日で車を使う際、時間に余裕がある時にはトレジョに寄ってシーズン物をチェックしたりしています。
そんなトレジョにふらっと寄ったら、シーズン物で賑わっていたので少しご紹介。今は FALL SEASON、秋、そしてもうすぐで HALLOWEENなので店内はかぼちゃだらけ、オレンジ色の物で溢れていました。
こちらはPumpkin Spice Flavorのコーナー。パンプキンスパイス風味のコーヒーやビスコッティが置いてありました。
トレジョでは、シーズンの物でなくてもいつもこうして手書きの看板やポップがあるので読みたくなる、買いたくなる、惹きつけられる!トレジョのプライスカードは全て手書きなので、遠くからでも読みやすく似ている商品の違いが分かりやすいです。(例えばオーガニックのほうれん草か普通のほうれん草か、パッケージを見る前にプライスカードを見れば一目瞭然なのでとても分かりやすい!)
そしてこれ!初めてトレジョに行った時に、アイスクリームのコーナーでこれだけすごく減っていて、真似して買ってみてから、私も大好きなアイスクリーム。いつもの味に加えて、季節のフレーバーが仲間入りしていました。
これは、大人気トレジョのブリオッシュのパンの季節限定バージョン、パンプキンブリオッシュです。新商品のようで、It’s NEW!!!と書かれた大きな看板の下にあり、次から次へとみんなカゴに入れてゆく…私もつられて買ってみました。
日本の普通に売られている食パンはふわふわしっとりしていて、1週間程でカビが生えてしまうほど新鮮ですよね。アメリカの食パンは、防腐剤が沢山入っていてどれだけ置いておいてもカビが生えることもないしパサパサ、あまり美味しくありません。でもこのトレジョのブリオッシュはふわふわしっとりで少し甘く、そのままでも食べられる!しかも$3程度なので、大人気というわけです。ノーマルのブリオッシュは水色のパッケージ。沢山のパンが並んでいるコーナーではいつもそのラックだけ空っぽです。
これは、プランテンチップスといって、甘いバナナで作られたバナナチップスとは違い、料理用のプランテンという果物で作られたチップスです。見た目はバナナチップスそのものですが、塩味がついていたりスパイシーな味がついていたりします。これはホストファミリーに教えてもらって食べてみたのですが、なかなか美味しい!プランテンは主にラテンアメリカの地域で食べられているので、ブラジル料理やメキシコ料理のレストランでは揚げたてを食べることができます。私はお菓子のチップスよりも、揚げたての甘くて柔らかいプランテンチップス��好きです。
私のお気に入りはまだまだ沢山あるので、また改めて!
ここで豆知識🌹
日本ではスーパーと呼びますが、アメリカではグロサリーストアと呼びます。日用品の買い物は、グロサリーショッピングと言います。また、日本はこまめに食材を買いに行く方が多いと思いますが、アメリカは1-2週間分買い溜めてきます。その為、アメリカのほとんどのお家にはパントリーといって、食べ物、飲み物を入れて保管しておく棚があります。日々使う冷蔵庫とは別に、保管用の冷蔵庫があるお家も珍しくありません。
日本にある、駅の近くにちょこんと小さくあって自転車や歩いていけるスーパーとは違ってアメリカでは車でしか行かないような所にどーん!と大きなグロサリーストアがあるので、(NYCなどは土地柄、状況が異なると思いますが、、)買い溜めしたくなる気持ちも分かりますし、お肉やお魚も冷凍の物が沢山あるので鮮度を気にしない人はそれで良いんだと思います。でも私は、綺麗に整頓されて毎日新鮮な野菜やお肉お魚が並べられている日本がやっぱり一番、と思ってしまいます。笑
ちなみにアメリカで唯一、ハワイにだけはトレジョがありません。でもその分ハワイにはハワイにしかないお店も沢山あるので、そんなお店も今後紹介していきたいと思います。
それでは!
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コロナウィルス COVID
Hope is the only thing, stronger than fear.
近所のお家の階段にチョークで書かれ��た
“願いはたった一つだけ、恐怖心より強くあること”
地球上すべての大陸に侵略し人類をパニックに陥らせているコロナウィルス。その中でも、感染者数、死亡者数共に世界トップである米国に住んでいて感じること。
コロナウィルスに“当たり前の日常”を奪われてから、かれこれ半年以上の月日が経ちました。これは感染者数の多さに関わらず、どこの国にいても大きな出来事であり、今も尚、沢山の方がコロナウィルスによる被害を受け悩まされていると思います。米国では死者数20万人突破、感染者数689万人(9月23日付)と、いずれも世界最多。ニュースで日々増え続ける数字を見ては驚き、私も気をつけなければと身が引き締まる一方で、これだからこんなスピードで増え続けてるんじゃ…?と思ってしまうような行動をされる方々がよく見られているのも現実です。
私の住んでいる州では6月には約3ヶ月間のロックダウンも解除され、今は街のほとんどのお店がオープンし買い物をしたり、外食をすることが出来ます。レストランではソーシャルディスタンス(6feet)が守れるよう、席数が減らされテラス席のみ利用可の場合が多いです。ショップやストアでは会計の時にソーシャルディスタンスが取れるよう床にマークがされていたり、買い物客同士が近くならないよう店内に順路が作られていたりとそれぞれのお店で工夫がされています。コスメショップやアパレルショップもオープンしていますが、以前のように試着は出来ませんし、体に当てて合わせるのもあまり良いとされていません。その代わりに、基本的にどの商品でも返品可能になっているお店が多いようです。ウェブサイトで商品を注文し店舗受け取りが出来るシステムを導入されてるショップも多いです。
このように、どのお店も今までと違うスタイルで同じ商品を、同じサービスを提供する為によく考えられているように思います。ですが、ごく一部のお店ではテラスいっぱいにテーブルが敷き詰められていたり、店員さんのコミュニケーションが近すぎたり、前のお客さんの後片付けがしっかりされていなかったりと、残念なお店もあるのが現実。私は今のところレストランのテラス席での外食、屋外のアクティビティ、グロサリー、生活必需品の買い物はしていますが、店舗でのサービスやコロナウィルスの対応を調べてから行くよう心がけています。どれだけ対策がされていなくても、そのお店を選んで入店したのは自分、チップを払うのは自分なので、、。
しっかりと対策されているお店もあれば、そうでないお店もあるのが現状。そして人も同じで、気をつけている人とまだまだ意識が低い人の差があります。私の知人の話を聞いても、ウェディングパーティーやホームパーティーに参加した人、バーに行ったり屋内のアクティビティをしている人が特に感染の確率が高いように思えます。パーティーやバーでマスクを常に装着するのは困難ですからね、、ソーシャルディスタンスとマスクさえしていれば絶対に大丈夫というわけではありませんが、それが守れるか守れないかの違いは大きいと思います。
アメリカにいる方々はコミュニケーション能力が高く明るい、楽しい、でもとにかく近い!近すぎる!商品を勧めてくる時、お店のシステムを説明する時、注文した料理の評価を聞いてきたり雑談してくる時、とにかく顔も距離も近い。私は9月に入って半年ぶりに知人と外出しましたが、どこのお店の人も全然距離を取ってくれない、、とぐったりしてしまいました。私の個人的見解ですが、アメリカではマスクへの信頼を置きすぎている方が多いように思います。元々、医療関係者もしくは重度の病気がある方や仕事での装着義務がある場合を除いて、風邪を引こうが花粉のアレルギーが酷かろうが、マスクをする文化のないアメリカなので、今回のウィルス対策でのマスク装着はアメリカ人にとってなかなかないこと、初めての経験に近いのです。よって、マスクへの信頼がすごいです。これさえしてればノープロブレム!という感覚があるようで、私の感覚とはまた違うので困ってしまうことも多々。幸い、私の身近にいる方々は、個々でしっかりと対策をして気をつけてくれる方々ばかりなので、レストランや移動手段等を決める際に不愉快になることなく気持ちよく過ごせています。
また、アメリカではコロナウィルスの影響で沢山の失業者が出ています。知人の会社では、9月のある朝突然25名のリストラが決定されたようで、私の知人もいつ解雇になるか���からないという恐怖を抱えていました。また同じ9月に、知人でUnited Airlineのパイロットだった方も解雇されてしまいました。コロナによるロックダウンで状況が一変し、倒産した会社もあれば、解雇になり失業した方もいます。そこで国が、経営が傾いてしまった会社に一時的な支援をし、その会社は国からの援助を受けている間は、誰一人として解雇してはならないという決まりでこの9月までの間、沢山の会社が支援を受けながら続けてこれていました。その支援を受けられる期限がこの9月までだった会社が多く、9月に大勢の失業者が出てしまっているという現状のようです。そしてアメリカの多くの会社の怖いところはクビと決まったらその日中にクビ、明日から仕事なし、奥さん子供がいても関係なし、これがアメリカのやり方です(パイロットの方に関しては3ヶ月の猶予があったようなので一概には言えませんが、、)。日々増える感染者数を知って驚くのもそうですが、このようなことが起きているという現状を知ると、本来の怖さを痛感します。
未来のことや、今後このウィルスとどう向き合っていくかを考えると、どうしても気持ちが落ち込んでしまいますが、今目の前にある自分のもっているもの、出来ていることにフォーカスし、小さなことにも感謝をして過ごしたいと思います。
ここで豆知識🌹
日本ではコロナと呼ばれていますが、アメリカでコロナと言っても伝わりません。
アメリカではほとんどの方がCOVID(コーヴィッド)、もしくはそのままCoronavirus(コロナヴァイラス)と呼んでいます。私の周りの方々は、ほとんどの方がCOVIDと呼んでいます。どちらにせよ、前歯で下唇を噛んで “V” をしっかりと発音しないと伝わりにくいので、私は思いっきり、これでもかってくらい噛んで唇を振動させて発音しています。笑
それでは!
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自己紹介 introducing myself
このブログでは、アメリカでの海外生活で得た気付きや学び、アメリカならではの食べ物や観光地など、私が記録したい!と思うことを気ままにシェアしていけたらと思います。
まず、、どのようにしてこの私がアメリカに滞在出来ているのかというお話。
私は今、J1ビザを使ってアメリカに滞在しています。J1ビザとは交流訪問者プログラムといって教育、科学、芸術の分野における人材、知識、技術の交流を促進するためのビザ、とのこと。私は保育科の短期大学を卒業し、自国での保育/教育経験時間を達成していたので、AuPair(オペア)としてならアメリカ行けるかなぁ、という軽い気持ちで渡米を決めました。私の軽い気持ちとは裏腹に、大量の申請書類やアメリカ大使館での英語面接、オンライントレーニングなどビザ取得までには、お金も時間も体力も吸い取られました、、笑 教育経験があったので、幸い沢山のご家族にお声がけいただけてホストファミリー探しに苦労しなかったのは唯一の救いだったなぁと、先生やってて良かったなぁとそこでは改めて思えました。
というわけで、2020年9月からオペアとしてアメリカに滞在しています。J1ビザでも職種によって滞在可能な期間は異なるようですが、オペアは最長2年滞在可能です。オペアとは、簡単に言うとインタビューにてマッチングしたホストファミリーの元で暮らし、子どものお世話をしてお給料を頂き、現地の学校に75時間以上通い単位を取得するというシステムで、沢山ある中でのアメリカ滞在方法の一つです。他国のようにワーキングホリデー制度のないアメリカに長期滞在するのは簡単なことではありませんが、こうして自分に合ったビザを見つけることが出来ればあとは努力するのみです。お給料や保険ももちろん日本の時の方が良いし、ついこの間知り合った人と同じ屋根の下にいるのは窮屈だと感じることもあります、でも長い人生のうちのたった数年だと考えてみた時に、日本でなんとなく過ごしてしまう2年間よりも、大変でも二度とない経験が出来ている今のこの時間は、自分にとって物凄く有意義なんじゃないか?と感じられるのです。そう思えるのは、大変なことよりも多くの気づきや学びがある今のこの環境に沢山の感謝があるからだと思います。
1年前の今日、アメリカに引っ越し。沢山の���物を持って到着したあの日。あれから1年が経ち、今。初めは驚いていたこと、気になっていたこと、感動していたこともやはりどんどん薄れてきて、“普通”になってきてしまって。「えー!こんなに大きいの!」「たっか!」「何これおいしー!」最初はこんなリアクションだったのに、いつの間にかあまり驚かなくなっていました。新鮮な気持ちを忘れたくないし、また何年後かに思い返した時にしっかり今の気持ちを蘇らせたい!今の私がここアメリカで、何に感動して何に驚いてどんな物に興味が湧いているのか、綴りたい。そこで、写真と文が残せるブログを始めようと思い今日からスタートしました。
海外生活に興味のある方、アメリカが好きな方、海外旅行が好きな方にはきっと楽しんでもらえるページになると思います。私も気ままに記録するので、気ままに読みに来ていただけたら嬉しいです。
それでは!
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