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プロになるという事。
外から見ると華やかなように見えるが、内情はあまりにも過酷で、残酷な世界。
休みという概念などなく、年中働き続けなければ未来はない。
ここからは整理したいのでざっくりしたものを書く。
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○1番やりたこと(現状やれてないがそうなりたい)
『自分のリリース���めた楽曲提供のギャラ、DJ出演料で生活したい』
○その為にやるべき事
【楽曲】
自曲リリース
各所へのコミュニケーション/アプローチ
聞かれる為のマーケ
レベル感
10万再生/月以上
声乗せれば完成レベルの仕上げ度
各現場への顔出し/挨拶
○現状の稼ぎ柱 ※これが俺の仕事(1番大事な所)
mixing案件
recording案件
外注PA案件
楽曲制作案件
＝
長期的に見ても生きる上で死ぬほど大事なスキル
それが現状仕事で自分の制作はプライベート。
現状それをやれているか？
蔑ろにしてないか？
サボっていないか？
むしろそこを全力で取るべきなのにカッコつけたいばかりに逃げてないか？
それらをワークさせる為にやる事を整理するべき。
貯められるもの(スキル/人脈/経験値)を貯められる努力をしているか？そこを今1番やるべき
昔からあるビジネス以外の業界、方法で食べていこうとしている人ほど、既存のビジネスルールを知っておかなきゃ行けないのに、蔑ろにしすぎている。普通にやったら金儲からない所で金を儲けるには、金儲けについて知らないといけない。既存のシステムから出る方法で食うには、それがどういう枠組みで、どういうところに問題、ボトルネックがあるのかを知り、どこに稼ぎのポイントになるのかを知らないといけない。フリーランスになるという事はそこに全ベットするという事。その事のデカさわかってますか？
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近況をひとつ。
必死こいて働いていたサラリーマンを辞めた。地元では数少ない年収が貰える企業で、やっとの思いで掴み取った安定は消えた。
今はレコーディングやミックス、PA、音楽関連の仕事を受けて日銭を稼いでいるが全く回っていない。いつか夢見た音楽で食べる世界に踏み込んだものの、現実は厳しく、ギャラではなく滞納したローンの通知だけが滞りなく届く。
やっとの思いでチャンスを掴んだ楽曲提供案件は、その後連絡が途絶え、どうやら流れたようだ。
友人らは上手くステップアップしているが、自分だけが過去に取り残されたような気持ちなっている。金もなく、自分の曲を作る気力もなく、自分から伝えた納期を大幅に遅れてしか仕事が出来ない、この業界で1番信用ならない人間が今の俺。DJも最近は上手くいっていない。
遠距離の彼女とも別れ、彼女はスターなのも相まって死ぬほど今の自分が惨めに感じる。
基本的に今は音楽関連の裏方として日銭を稼いでいるが、どうも見透かされたように、友人からは「お前は絶対に裏方向いてない」と言われ、困り果てている。
確かに思う節はあって、作業しながら、自分の曲は作らずなぜ俺は他の人の曲をよく聞かせようとしてるんだろうと思う。それが非常にストレス。
曲作りは年々上手くいってるはずなのに、なぜか自分の曲は進められない。
結論を言えば、自分がサボってるだけなのだけどめちゃくちゃストレスが溜まってしまう。
まあやるしかないんだけど。
今はプチツアー中。帰ったらバイトすっか
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久々にTumblrを開いて過去の投稿を見てると、精神的に何も成長してなかったんだと気づく。
約3ヶ月前にパートナーと別れた。理由はお互いの認識の違いという些細な事だったけど、当時の僕には大きな溝のように思えたし、今までの泥水啜って這いつくばってきた過去を否定されてるようにも聞こえて結局別れた。そして、結婚という「大きな選択」に対する躊躇い。
元の関係に戻るかどうかは時間をおいて決断しようとお互い話したが、当時の僕は次のステップに繋がる階段の連続で、正直気が気ではなく、この問題から逃げる為に毎晩飲み歩いては、「目の前の事」だけに集中出来るようにした。
僕のステップアップとしては成功したが、あまりにも大事な存在を無視してしまった。間違った選択をした。
ここ数ヶ月の怒涛のスケジュールが終わり、今、やっと自分を振り返られる時間が取れている。
大きく環境が変わり、新たなチャレンジをする為に今は間に合うかどうかも分からない退去日に向けて引っ越し準備を進めているが、全く手が進まない。
入居日にこれからの明るい未来を想像しながら楽しく食べていた大好きなダブルチーズバーガー。僕は今日、散らかっている部屋で地べたに座りながら1人で食べた。味が変わったように思えた。間違った選択をした。
僕の人生の良き理解者であり、共に戦い、支え合った人。そして、ありのままの自分をさらけ出せる存在。当時、結婚は大きな決断だと思えたが、今となってはあまりにもちっぽけで、何より苦しくても明るい未来を想像しあえる約束事をなぜあの時しなかったんだろうととても後悔している。間違った選択をしてしまった。
一歩休めば理解出来たはずだ。だけど、止まれなかった。その一瞬をこなすので精一杯過ぎて、流されてしまった。
前と同じ失敗をまた繰り返してる。
明日からまた怒涛のスケジュールが始まる。この気持ちをどうやって消化すれば良いだろう。部屋にある思い出をゴミ袋にいれながら、今までの失敗の連続を後悔している。
あと一本タバコ吸って片付けに戻ります。
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久々に。
ここ数年、周りのサポート相まって良い環境で過ごせてる一方、 目の前の壁が高すぎて絶望する毎日を過ごしている。 周りの天才達と繋がるための”才能”が備わってない。 やってたつもりでいたけど、景色が変われば自分の努力不足を痛感する。 幸いにもチャレンジすべきところは見えているので、 とにかくやり続けるしかない。 Tumblrのパスワード覚えててよかった！ 誰にも弱音吐けないから助かる。
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今日作業してる時に急に耳鳴りに襲われ、そこから高音域の音が聞こえなくなった。
突破性難聴かもしれない。
これまでの悪習慣のツケが回ってきた感覚。
とりあえず明日病院に行く事は確定なんだけど、ここで足踏みするレベルの自分に嫌気がさす。
最悪だ。
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マルチタスクが全くできない。
仕事や音楽活動含め、一定以上のTODOを抱えると圧倒的不安とストレスが襲ってきて、一つ一つ手を付けるのに時間と精神的な負荷がかかってしまう。
その結果、各TODOの中で問題が発生してしまって、取り返しのつかないことが度々起こる。というより、起こしているというのが正しい。
人と連絡取るのもめちゃくちゃ精神的なプレッシャーがあって、LINEの既読をつけるのも怖くなる。
完全にそういう病気じゃんと思いつつも、自分への甘えからくるものだと思うので、どうにか自分の手で解決しないといけない。
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「マルチタスクは無理」
この事実を受け入れてうまく人生と付き合わないとメンタルが持たない。 人生ハードすぎ
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ついに実家を離れる事になるのだけれど、寂しさを感じてる自分に少し驚いている。
というのも、あまり家族と喋る機会が少なかった気がしていて、両親の仕事柄、土日は祖父の家にいたし、多少手が荒い所があり、部活以外は友達と夜遅くまで遊んでいた。父親は本州で長らく働いていて家を開けていたし、中学の頃の離婚を機に疎遠になった。
ただ、良い思い出はいくつかあって、両親が休みの日はカントリーミュージックをみんなで聞きながらドライブに出かけたり、母は僕の部活の為に時間を使ってくれたり、今振り返ると僕の為に自分を犠牲にして育ててくれたんだなとしみじみ感じている。ディズニーランドにも連れてってもらったな。あとは、父親がぶっきらぼうに、このアルバム良いぞとCDをくれたぐらい。
その一方で僕は呑気に自分のやりたい事ばかりをやっていて、何も助けてあげられてない。
自分のやりたい事をやりつつ、親孝行出来る方法を見つけなきゃなと思いながら、実家の部屋でタバコを吸っている。
今までありがとうございました。
これからもよろしくお願いします。
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引越しの準備など相まって（言い訳作ってる時点でダメだけど）、1週間近く曲作りしてなくてそわそわする。
退化した気分だ。
天才ではないから、やり続けて学ぶことが大事だ。
明日はやろう。
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怒涛の12連勤分の代休を取った。
休み取った日は大体曲を作ってるんだけど、体調もかなり悪かったので今回ばかりはだらっとしたんだけど、結果ポジティブに1日を終えることが出来て休息のありがたみを感じた。
働きすぎは良くない。
話は変わって、3年ほどやったバンドが活動休止になる。ディストリビューターも決まってこれからというところだったが、まあ仕方ない。
僕がやれる事は良い曲を作れるように努力する事なので、めげずに向き合いたいと思います。
自分の中の理想とはまだ遠いところにいるけど、少しづつ共鳴する人と繋がってきた気がする。
結果と質はどうであれ、今まで折れずにやり続けた自分を一旦褒めつつ、今に甘えず、Kendrick Lamer大先生の” Stay in the studio”を体現できるように頑張る。
僕はまだやれるはず。
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すっごくどうでもいい話なんだけど、自分から「普通」が遠退いていく。それも音を立てず、想像もしないスピードで、確実に。
今までとは別世界にいるような、当たり前のように手にしていた、当たり前のように、手に入れようとしていたものが、僕には関係ないかのように過ぎ去って行く。
悲観してる訳ではなく、ただ単純に、一つの疑問だけが残っているだけで、いつもと変わらず目の前の事をこなしている。
これが良いのか、悪いのかは別として、とにかく今言え���事は、怠らず、文字通りの目の前の事と、自分に向き合うこと。
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検察庁法改正について色んな考えが出てきているので、改めて自分の為に整理したい。
※あくまで個人の整理の範疇、また予定の関係で引用元まで綺麗に書けないのでそこはご理解ください。
結論から言うと、僕は反対の立場。
そもそも国家公務員法の一環だろとか、黒川さんが上がるなんでデマだろというご意見もありますが、個人的に問題だと思っているのが、
①改正の経緯が示されていない ②検察庁がもつ独自性を脅かしてしまう ③タイミング
以上の３つが気になるところである。
①国家公務員の定年を繰り上げる法案に関しては、昨年11月ごろにほぼFIXされた状態になったようだが、そこには検察庁の定年に関する記述はなかったとのこと。まとめるとその時点で勤務延長は必要ないという解釈になっている。が、12月に黒川さんの定年延長の話があがり、11月にFIXした法案、そして昭和56年4月28日に行われた内閣委員会での「検察官と大学教官については定年制は適用されない」という政府委員の発言とも整合性が取れない状況になった。そんな中、2月13日の衆議院本会議において安倍首相は法解釈を変更したことを明言。そして、昨年11月にFIXしたはずの法案にしれっと、検察庁の勤務延長の文書が追加されていた。その変更プロセスに至っては、決済の部分で大きな不備があり、本来印鑑や公式な書面で行われるべきものを、公的な意味を持たない口頭での決済を行っていたり、そもそも法務庁に解釈変更の話がいってなかったりしてたとのこと（時系列バラバラ）。何故そのような信頼性のない過程を踏まないといけなかったのか、そこの話が政府から出てこないので国民から勘繰られるのは当然といえばそうだと思います。
②検察庁は行政の管轄にいるが、国家も起訴できるほどの起訴権限を独占する強力なパワーを持っている。それ故にに政府との間に距離を置き独自性を保つとともに、法で定めるところの指揮権により国からの介入は最小限に抑えられてきた。定年延長が既に閣議決定されている黒川さんは何故プロセスを壊してまで延長されているのか、そこに政府が介入していいの？みたいなところがあるので整合性のある説明が必要だと思う。あと内閣の意向で延長できる事も示されてる。ズブズブだ
③森友問題や桜を見る会、今年初めに背任罪で安倍首相が起訴されているという状況を鑑みると、めっちゃくちゃに怪しいと思ってしまう。国家公務員の定年延長に関しては公務員の皆様の生活がかかっているのでそこは問題ないと思います。ただ、そこに今回の定年延長の話も入っているとなると話は別。そこも説明してもらわないときつい。
めっちゃ長くなったけど、結論既存ルールを破壊し、首相の意向で物事が決まる仕組みはおかしいと思っているので大いに反対です。
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レコーディング期間中、「あなたはアーティストでしょ」ってさらっと言われたのが地味に結構食らった。長年のプロからみたらそうなるよね。悔しいからやり続ける
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コロナがすぐそこまで来ている。
感覚的には友達の友達は感染していて、目の前に現れるのは時間の問題。不可逆的な事象として備え、考えないといけない。
僕が属していてる音楽コミュニティは存続を脅かされ、頼みの綱である国からは見捨てられる。圧倒的な蓄積の賜物である芸術や科学、学問を軽視する国の対応には大きな怒りを感じています。
僕の生活圏の話でいくと、約半年前から6月リリース予定のEPの制作を今の今まで続けているが、無事にレコーディング出来るのか雲行きが怪しくなってきた。
僕としては、作品を作ろうとメンバーにプレゼンし、今に至るまでに（僕にとっては）大きな犠牲を払ってきた。そして、自分自身が自由に制作が出来る様環境を変える努力をした。そして、現段階での僕の全てをアウトプットできるように毎日悩みながらスタジオに向かっている。
なので、今の状況が悔しくて堪らない。後ろめたい気持ちで制作をしている自分に嫌気がさしている。今の世の中に対して思っている事を全て打ち込んだから、今のうちに出さないと作品の人格が成り立たない。
悩むことが多いな
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