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2018年5月~秋頃の購入予定ゲームまとめ
昨晩友人と話しつつ整理した、この先���年くらいの間に買う予定のゲームを整理してみました。スマホゲーを遊ぶことも増えたけど、まだまだ家庭用ゲームも遊んでいきたい! 時間が無いって嘆く時間があればまず遊ぼうぜ! …などと威勢の良いことが言えるような生活を、このところ送れていませんでしたが、そろそろゲーマーとしての活動を増やしていきたい今日この頃です。
5/24 [VITA]Bloodstained: Curse of the Moon ◎ http://curseofthemoon.com/jp/ 待望のIGAヴァニア…の8bit風味版。 どう見ても「悪魔城伝説」の新作なのが最高。 タイトルも「サークルオブザムーン」っぽいよね…。 5/26 [Steam]Raft ○ CO-OP対応 https://store.steampowered.com/app/648800/Raft/ 絶賛漂流中なのに、イカダがやたら豪華になっていくのは、 MGサヴァイヴに通じるものを感じる…。 FPS視点なのが最大の不安要素!(VRで死ぬほど酔ったのがトラウマ) 6/21 [PS4]Newガンダムブレイカー ◎ CO-OP対応 https://gb.ggame.jp/ 飛んだり跳ねたり撃ったりするゲームを常に遊びたい。 しかし今作はそれ以上にストーリーモードが気になる。 キャラデザが4作目にしてようやくイケてる印象。 6/22 [NSW]マリオテニス エース △ https://www.nintendo.co.jp/switch/alera/ マリオテニス全作品購入記録は前作(WiiU)版で途絶えましたが、 そうはいってもテニスゲーム好きじゃなくなったわけではありません。 とりあえず体験会で触ってみて、購入判断予定。 7/2 [3DS] メイド イン ワリオ ゴージャス ○ https://topics.nintendo.co.jp/c/article/b45d9b61-1df0-11e8-a129-063b7ac45a6d.html メイロインワリオ新作! といいつつ旧作のリメイクっぽいのが多少気になるところ。 今のニンテンドーが、当時のキレッキレなセンスを再現できるのか…注目です。 8/9 [3DS] バレットガールズ ファンタジア ◎ https://www.d3p.co.jp/bulletgirls_p/ 前作「バレットガールズ2」はいろいろ遊べる良作でしたので、続編にも期���。 しかしまあ、とりあえず可愛いキャラで飛んだり跳ねたり撃ったりできるならそれで。 今作ではあや&あすか(洲崎西とも呼ばれます)でチームが組めるのもグッドです。 夏頃 [PS4 or NSW]ドラゴンクエスト ビルダーズ2 ◎ CO-OP対応 http://www.dragonquest.jp/builders2/ マルチクラフトゲームの大本命。 よゐこのマイクラ的にゆるっと遊びたい自分はポンジ先輩系。 シングルも気になります…前作は評判良かったけど、遊ぶ機会を逸したので。 10/26 [PS4]レッド・デッド・リデンプション2 ○ CO-OP対応? https://www.rockstargames.com/reddeadredemption2/jp ギャング団潰しゲーに待望の続編登場。 あ、でも今回は自分らがギャング団なんでしたっけ? 基本的にはだらっとマルチで遊べることに期待しています。 年内 [PS4]ソウルキャリバー6◎ https://sc6.soularchive.jp/ ソウルキャリバーのナンバリングは全部買ってるマン参上。 今回も対戦…ではなく家庭用独自のおまけモードに期待しています。 もちろんキャラクリへの期待も大。SGTとNKMR作らなきゃ! 年内 [PS4] Bloodstained: Ritual of the Night ◎ http://igavania.com/jp/#navtop 待望のIGAヴァニア本編。 出資済みなので、リリースされるのを待つばかり。 ほかのゲームと被らない時期にお願いしたい…!
ところで、上のリストを作ってみてはっきりと自覚したのですが、現在の私のゲーム嗜好は、だいたい以下に集約されるようです! 多数の物事を並べてみると、こうして見えてくるものもあるのが面白いですね。
・飛んだり跳ねたり撃ったりできるもの 常に心がTPS的ゲームを求めているですよ! 撃って撃って倒して倒してそしていい感じのアイテムを拾ったりしてきたい! なので心のままに選ぶと、大半がアクション要素の大きいゲームになります。 ・「対戦」より「協力」もの 対人戦は疲れるのです…馴れ合いと言われようが仲良くやりたいじゃないですか。 ゲームの世界くらい楽しくやりましょうよ、的な。 マリオテニスはちょっと例外ですけど、まあテニスはダブルス(協力)もあ��ますから。 ・めちゃめちゃ時間がかかったりしないもの 性分として、一つのゲームに何十、何百時間をかけるのが苦手なのです。 長ーく続くより、短くても濃厚な体験がスパッと味わえるものが好き。 時間的制約によるものも大きいのかも…。
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■あけました2018
あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。 トップのデレステ画像は、最早年始の恒例となっているスカウトチケット(有償)によって、世紀末歌姫ことSSR高垣楓さんに加入頂き、遂に到頭完成した、私の心のトップアイドルユニット「ダイアモンド・ドッグズ」、通称DDです。ユニット名は思い付きで名付けましたが、我ながらMGSV:TPP好きすぎだなと思います。 いやー、今年もデレステ、頑張りますよ。 というかもう、デレステは生活の一部となっています。毎週ジャンプを買う、くらいには生活の一部です。
【昨年どうだった?】 しんどいことも多かったけど、楽しい出来事も多く、通年での平均で考えると70点くらいの年だったと思います。スコア的には十分といったところ。もう100点の人生なんか、望んでいませんからね。
とはいえ、主な減点要因となっている仕事周りについては、ちょっとなんとかしたいところではあります。仕事によるマイナスが無ければ、256点くらいはポイントアップ間違いなしなんだけどなー。あーあ。
【今年の指針】 1.めし屋をさらに開拓する 孤独のグルメ聖地巡礼も含めて。 2.クソリプに心を砕かない リアルでもネットでも、メンのヘルを健全に保つのはとてもだいじ。 3.ゲームをたくさん遊ぶ い つ も ど お り
【期待のゲーム2018 新春版】 今年買おうかなと思っているゲームを整理してみました。 年末年始に「なんか2018年は買う予定のゲームがまだあまり無いですな」なんて話を友人とした気がするのですが、整理した結果、実は意外に多いということを認識できました。書き出してみるのって大事! とりあえず★のゲームについては購入確定していますが、他は全部は遊べないので、取捨選しようと思っています。
・モンスターハンター ワールド (PS4) ・ドラゴンボール ファイターズ (PS4) ・ベヨネッタ ∞CLIMAX EDITION (NSW) ★ランス10 (PC) ★ガールズ&パンツァー ドリームタンクマッチ (PS4) ★北斗が如く (PS4) ★あなたの四騎姫教導譚 (Vita) ・STEINS;GATE ELITE (NSW) ・METAL MAX Xeno (Vita) ★ペルソナ3 ダンシング・ムーンナイト(PS4) ・Fate/EXTELLA LINK (PS4) ・ドラゴンクエスト ビルダーズ2 (PS4) ・Red Dead Redemption 2 (PS4) ★ロックマン11 運命の歯車!! (PS4) ★Code: HARDCORE (PC) ★Bloodstained: Ritual of the Night (PC)
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■テキストでまとめなおしました2017年に遊んだゲーム
前回掲載した2017年に新しく遊んだゲームリストを画像で載せてみたところ、クッソ読みにくいんだよオラァン! という苦情は特に来ませんでしたが、確認のために自分でスマホを使って見てみたら、思った以上にクッソ読みにくかったので、テキスト版を上げ直すことにしました…。
<簡易評価の見方> ★…いい感じ ★★…遊んで損無し! ★★★…私的GOTYと言える!!
【2017年に買って遊んだゲーム達】 1 ダブルドラゴン4 PS4 DL 二人で遊ぶと結構面白いのだけど、中盤以降の難易度が昔のファミコン。悪い意味で。キッズの頃にファミコンのダブルドラゴンで遊んだ世代が「いやー、ダブドラ懐かしいねえ」などと、昔の思い出話に花を咲かせながら、ゆるっと遊ぶのには向いていません。ゲーム慣れした二人で本気で挑んでもクリアできなかったよ…。
2 NieR:Automata PS4/★★★/クリア済 まずアクションゲームとして気持ちが良く、爽快。話は面白く、感情をゆさぶってくる。世界やキャラクターも魅力的。演出もとんがっていてプレイヤーを退屈させない。もちろん音楽もめちゃめちゃ良い。控えめに申し上げて名作。なので皆さんも四の五の言わずにやってみて欲しい。ところで2Bのモデルを制作された方は天才だと思います。あと演奏会で喋っていた石川由依さん(※2B役の声優さん)はかわいかったです。
3 ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド NSW/★★/クリア済 オープンワールド(そういえばニンテンドーは何故オープンエアと呼ぶのだろう?)となった全く新しいゼルダでありつつも、実際に遊んでみたら良い意味でゼルダ以外の何物でもなく、またニンテンドーはすごいものを作ってくれたぜ! と任天騎士(※ニンテンドーマニア)として誇らしい気持ちになりました。この作品でオープンワールドの面白さを初めて知った人も多いだろうので、今後発売される全てのゲームにどういった影響を与えたのかも興味深いです。
4 ファイアーエムブレム エコーズ もうひとりの英雄王 3DS/★★★/クリア済 ファミコンの「ファイアーエムブレム外伝」をリアルタイムで遊んだことのある身としての感想ですが…演出を現代のものに寄せつつ、オリジナルの「素朴さ」や「厳しさ」といったものが適度に残された、2017年で考えられる最高のリメイクがされていたと思います。特にルドルフ撃破からラストまでの演出���最高。ラストバトル開始時の演出には熱いものがこみ上げました。曲のアレンジが本当に良いんですよ。熱いものがこみ上げた後に、ラスボスの護衛の「有無を言わさずHPを1にするアタック」によってアルムが溶かされて即ゲームオーバーになったのも良い思い出。
5 ラジアントヒストリア パーフェクトクロノロジー 3DS/★★/クリア済 とにかく「タイムリープを繰り返して正しい歴史に収束させる」話が面白く、一気にクリアまで遊んでしまいました。3DS版が凄い!と思った点は、ボス以外との戦闘を全てスキップできるモードが用意されたこと。つまりRPGから戦闘を無くしてしまった訳で、相当に思い切った仕様だと感じたけど、実際遊んでみたら、これが実に程よい。少なくとも本作の場合は、話の大筋には無関係な雑魚戦によって話の流れが途切れないことが、すごく良い方向に働いてると思います。
6 IMPLOSION NSW DL 日本向けにローカライズするにあたって実力派CVを起用したことは評価できるけど、ゲーム内容がいかにもインディーズな感じで微妙でした。地上を探索していくストーリーなのに、探索の面白さがまるで無いってどうなの…。
7 スプラトゥーン2 NSW 買ってはみたものの、あまりプレイできず。前作は完全新規IPということもあって新鮮味があったけど、今作は良くも悪くも、正統派アッパーバージョンかなあ…という印象。ただ、自分はインクの波には乗れなかったけど、固定ファンがついて、今もちゃんと流行っているのは、任天騎士としては喜ばしいことだと思います。
8 ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めて 3DS 面白くなくはないのだけど、ひとつひとつのイベントを進めるのが億劫で、なかなか先に進めず。自分のゲームへの嗜好が、昔のドラクエ(7くらいまで)を遊んでいた頃と変わっていることを感じています。
9 大逆転裁判2 3DS 面白くなくはないのだけど、一話一話のボリュームが多くて疲れてしまい、なかなか先に進めず。つい、昔の「逆転裁判」の頃は序盤(例:ヅラを投げ放つ話)がコンパクトで良かったなあと考えてしまいます。懐古主義かな…。
10 ウルトラストリートファイターII ザ・ファイナルチャレンジャーズ NSW アラフォーのフレンズ達との対戦ツールとして購入。正直、HD化されたグラフィックやアレンジされたBGMのクオリティは、とても褒められたものではない��ど、そうは言っても元々の「スト2」が良くできているので、対戦兼コミュニケーションツールとして、何だかんだで楽しめるものになっています。NSWのコントローラでなっかなか技が出ない部分も合わせて楽しむのが正解。
11 UNDERTALE VITA DL/クリア済 インディーズ界隈ではかなり好評を得ている作品ですが、個人的にはピンと来ず。最初のあの人を斬って以降、もう��通のRPGとして遊んでやる!!と割り切って、躊躇なしに敵・即・斬を繰り返して、義務感で最後まで遊んだのがまずかったのかも。あとは…作者の意図が透けて見える感覚が鼻についてしまったのが敗因と思われます。
12 メトロイド サムスリターンズ 3DS/★★★/クリア済 ボス戦が死ぬほど難しく、「ゆるーく遊べるスマホゲー全盛の2017年にこの難易度をぶつけてくるとか、よしお(※メトロイドの生みの親)はマジでクレイジーだぜ…」と歓喜しながら、3日でアイテム回収率100%まで遊びきりました。フリーエイムとメレーカウンターという新アクションが追加されたことで、いつものメトロイドでありつつも、新鮮な楽しさがありました。指、つりそうになったけど。
13 スーパーマリオオデッセイ NSW/★/クリア済 ものすごく完成されているのだけど、やってみると思いのほか「いつものマリオ」で、原初の頃から3Dマリオを触り続けている任天騎士にとっては、さほど目新しい感じではありませんでした。…とはいえ、一部に、ニンテンドーさんちょっと大丈夫なんですかね? と、良い意味で心配になる、無暗に弾けたと場面(都市とかクッパ城とかドラゴンとかラストバトル後とか…)もあったり、全体的にはものすごく丁寧に作られていたりする、優等生的存在です。
14 ACE OF SEAFOOD PS4 DL PS4のゲームなのに、Unityで雑に作った感じのUIでそのまま出しちゃう姿勢はなかなかの思い切りの良さ。ゲーム自体はバカゲーです。とはいえそれなりに遊べてしまうので、良いバカゲーなのかもしれません。ただ、操作性が悪いのはちょっと…。
15 ファイナルファンタジーXV オンライン拡張パック:戦友 PS4 DL/★★/クリア済 FF15の追加コンテンツ。カッコカワイイキャラクターをクリエイトできて、クエストに出発する前の準備がほとんど要らなくて、一つのクエストにかかる時間が短くて、クエスト報酬を使った武器のパワーアップシステムもシンプル。これが自分にとってのハンティングゲームの理想形と言ってもいいかもしれません。
16 2064: Read Only Memories PS4 DL/★★/クリア済 PCエンジンDUO時代の雰囲気を漂わせるアドベンチャーゲーム。ドット絵と曲がレトロゲーマーの懐古魂にぶっささります。海外のアドベンチャーゲームですが、 Playismがローカライズを担当したためか、テキストの違和感は無し。近未来、サイバネティクス、人工知能…こういうテーマのSFが好き。もっと作ってほしいですね。
17 地球防衛軍5 PS4/★ 「地球防衛軍3」以来の地球防衛軍でしたが、びっくりするくらいに昔の面影が残っていました。ある意味安心して遊べたけど、兵種が増えたり、大量に敵が出ても処理落ちが(今のところ)無いのがさすがPS4の最新作…って感じなのかな。最近のPS4ゲームでは珍しく、画面分割協力プレイに対応しているので、接待にも使えます。
【番外 FREE TO PLAYと特典なゲーム達】 18 この素晴らしい世界に祝福を! 復活のベルディア PC/★★/クリア済 アニメ「この素晴らしい世界に祝福を!(このすば)2」のBlu-ray第1巻特典であり、特典とは思えない完成度を持つゲーム。PVで見たゲーム画面のあまりの完成度の高さに惚れ込んで、このすばシーズン1を全話視聴した上で本作を購入しました。ゲーム内容はロックマン+キャッスルヴァニアな感じなので、面白くない訳がない感じです。ちなみに本作ではカズマさんがチート級に強いですが、そこはまあ、ゲームオリジナルのご愛敬ということで。
19 GunmaFantasy iOS/★★★/クリア済 ネットではお馴染みの、みんな大好きグンマー(群馬)ネタだけのゲームかと思いきや、シンプルなテキストRPGとしてよく出来てます。一度ゲームオーバーになったらほぼ全てを失うシレン的厳しさと、やり方さえ理解すればサクサク進める好バランスによって、つい群馬を脱出できるまで何度もトライしてしまいました。群馬にダークソウルっぽい雰囲気って合うんだなあ。
20 アズールレーン iOS/★ 突然現れた艦これっぽい(さすがに開発サイドもそう認識している)ゲーム。艦これに興味はあったけど波に乗ることができなかった自分でも、これなら楽しく遊べるかな…あと絵がカワイイよね…とくに高雄のイラスト最高…等と考えながら遊んでいたら、なんか瞬く間にユーザーが増えてました。みんなスマホで艦これっぽいゲーム(かつ、ちゃんと作られたもの)を遊びたかったんですね、きっと。ノー課金でまったり遊べるのが良いです。
21 真・女神転生 SYNCHRONICITY PROLOGUE PC/★★/クリア済 「真・女神転生 DEEP STRANGE JOURNEY」の販促として作られて無料配布された、無料配布とは思えない完成度を持つゲーム。…ていうか「この素晴らしい世界に祝福を! 復活のベルディア」と同じ��ころが開発した、これまた無闇によくできている、キャッスルヴァニアな感じのゲームです。ジャックフロスト(氷無効)とジャックランタン(炎無効)の使い分けが、難しいけど面白い!
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まとめてました2017年に遊んだゲーム
1年ごとに、 その年に新しく遊んだゲームを整理することが、芸能人格付けチェック並みの恒例行事となっている。何故、笑ってはいけないやつではなく、格付けチェックに例えたのかというと、旧年中に制作を行い、新年の初めに公開することも含めて、格付けチェックをモデルにしているからだ。そう考えることで、旧年中にこの記事を公開することが出来なかった己の怠惰さを無かったことにするライフハックです。
今回は怠惰ついでに、整理結果を画像でそのまま張り付けてみた。スマホ全盛期の昨今、下手にテキストで公開するより、この形式の方が読みやすいかもしれないし、そうでもないかもしれない。まあプレーンなテキストより表組がそれっぽくできて良いよね…程度の安易な考えだ。もし、クッソ読みにくいんだよオラァン!という苦情が来たら別形式での再掲載も検討していきたいが、こういうのを杞憂と言うのだと思う。
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■2017年の思い出(ダイジェスト編)
毎年恒例の地元友人達との忘年会も終わり、気がつけば、今年の思い出をまとめるための時間も残り半日を切っている状態(※執筆時点)だ。
もう、一つ一つの事象を深掘りしている場合ではない。2017年の記憶なんて、2018年が始まってしまったら朦朧としていくに決まっている。私の自我がまだ残っているうちに、今年の出来事を記録しておかねばならない。駆け足気味に。
というわけで、今年ハマったマンガやアニメといった趣味の話について並べていく。趣味以外の話については…些細な事なので、ここでは書かない。だって些細な事なのだから。
◆
・「1日外出録ハンチョウ」(マンガ)
今年一番よく読んだマンガはこれではないだろうか。ハンチョウと同じような単独行動の多い社会人のおっさんであれば、おそらく共感しやすいネタも多くて、読んでいて楽しい。そしてマネしたくなるものも多い。さしずめ「汚い『孤独のグルメ』」と言ったところかもしれない。
2巻でやっていた、赤ワインを挟みつつシュラスコを食べまくるやつ…今年は出来なかったけど、来年こそはやってみたいと思う。
・「ブラック・ジャック創作秘話」(マンガ)
今年になって、ようやく全巻を揃えた。これ、実は個人的にめちゃめちゃ好きなマンガで、何度も何度も読み返しているのだけど、人に勧める場合にどう言えばよいのかが解らず、何が面白いかと聞かれてしまうと返答に窮するだろうので、人には言わないようにしている。手塚先生やカベさんの破天荒なエピソードがクッソ面白いんだけどね。
・「小林さんちのメイドラゴン」(アニメ)
首都圏に住むオタクのフレンズ達に、自分やフレンズたちにとって縁の深いある組織がこの作品に関わっていると教わったことを切欠として、興味本位で見てみたら、これがまあ面白く、埼玉県越谷市(アニメでトール達が住んでいる場所)に聖地巡礼する程度にハマってしまった。お話のハートフルとギャグのバランスもよく、絵も声も安定してかわいい。なにより小林さん(CV:田村睦心さん)の男前演技が最高にかっこよかった。トールが何度も惚れ直すのも仕方ないね。
実は原作の方の絵がちょっと苦手なのだけど、アニメ版は、京アニマジックによって程好く丸められていたのが、流石だなあと思う。来年また見直そうかなあ。
・「てーきゅう」(アニメ)
首都圏旅行でフレンズ家に泊めてもらった際に視聴を強く勧められ、旅行が終わ���た後、ニコ動で無料視聴できるものを順に見ていくうちに、体に耐性が出来て、次第に再生数が増えていき、最終的に1期1話から今年放送されていた9期までの全てを見て、来年に10期があるかどうかといったことしか考えられなくなりました。
尺が1話2分という短時間なのがミソで、ヒマな時にスナック感覚で見れてしまうんですよね。「よし、今日は6期を全部見るか!」となっても30分あれば見れてしまう。長い尺の映像をずっと見るのは苦手だけど、短期間のものを何度を見るのは平気だぜ…と思っているうちに、いつの間にやらてーきゅう依存症です。
・「スターラジオーシャン アナムネシス」(ラジオ)
ゲーム好きのフレンズにお勧めされて視聴を開始。スマホゲー「スターオーシャンアナムネシス(SOA)」のアニラジなのに、 SOAの話は全体の3割くらいで、残りの時間はMCの中村悠一氏とマフィア梶田氏という、趣味と年代が近くてしゃべるのがとても上手いおっさん達が、マンガやアニメやゲーム(他社作品含む)の話をずっとしているという、MCに親しみが持て過ぎてヤバいラジオ番組です。
毎回めちゃめちゃ面白いので、毎週の更新が本当に楽しみ。
中村さんと梶田君、先輩後輩というか…師弟関係のようなものが構築されているのが良いよね。
◆
こうして振り返ってみると、ゲーム以外のオタ趣味については、最初は人から勧められて、最終的に大のお気に入りまで発展していったものが多かった。
「銀河英雄伝説」で、自分が全ての専門家である必要は無く、専門家の知人を得ることが出来れば良い…といった趣旨のことをフロイライン・マリーンドルフも言っていた。そういうことだ。自分はゲームとデジタルデバイスについては拘りが強いけど、それ以外については、各種専門家…マンガソムリエやアニメソムリエのオススメを柔軟に取り入れつつ、貪欲に趣味を楽しんでいけたらなと思う。
…あと、 地方暮らしの私が、今でも「池袋にある『けものフレンズ』のビアガーデンに行ってみた!」とかできるのは、フレンズ兼アニメソムリエである、首都圏勤務時代に知り合った知人 達のお陰だと思う。この場でこっそりと感謝しておきたい。
あ…ただ…フレンズ達の最推しアニメである「ラブライブサンシャイン」は見れていなくてスミマセン。だってオラはプロデューサー(346系列)だから…。
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■2017年の思い出(旅行編)
2017年ももうすぐ終わりということで、今年あったことを少し振り返ってみようと思う。
普段からTwitterで私生活を垂れ流しているのに、また振り返るとか、アニメの総集編かよという感じだが、しかし待ってほしい。
総集編にも、良い総集編というものと、そんなでもないものがある。先日見たガルパンの総集編はとても良かった。ガルパン本編をちゃんと見ないままに「るるぶガールズ&パンツァー」を読み、登場人物・物語・及び大洗町の断片的な知識しか持っていない自分が見ても、いや断片的な知識しか持っていないからこそ、全てが結びつく素晴らしい内容だった。
全ての総集編があのような内容であれば、人類の幸せの総量がほんの少し上がるかもしれない。 そしてこの後に続く自分の雑記は、そんなでもないほうの総集編だ。人類の幸せの総量にはプラスどころかマイナスの影響さえない、チラシの裏のメモ書きである。
◆
今年はゴールデンウィークと夏、2回ほど旅行に出かけた。行き先はどちらも首都圏だ。 自分の興味のあるサムシングがだいたい首都圏に集中しているので、行き先が重なるのは仕方が無い。というか、もしかすると、首都圏にお住いの方は自覚が薄かったりするのかもしれないが、首都圏は飯と聖地とオタイベント開催数については、他の地域の追従を許さない、巨大なテーマパークなのである。 他にも追従を許さないサムシングもあるが、そのあたりは特に興味が無いので各自で調べてください。
日本の最も有名なテーマパークであるディズニーランドには、新しい楽しみを求めて、何度も足を運ぶリピーターが居るという。自分の首都圏への旅も、それと同じだ。これを書いている今も、また首都圏に遊びに行きたいと思っているし、おそらく来年も実際に行くと思う。何せ首都圏は広い。東京ドーム何万個分の広さかは知らないが、とにかくテーマパークとしては巨大過ぎるので、一度や二度では楽しみは掘りつくせない。少なくとも1024回は足を運ぶ必要がある。
◆
さて、旅についての2017年の振り返りだが、実は既にこの雑記に書いたことがあるので、あまり書くことは残っていない。
まだ書いていないことで、個人的に最も印象に残っているのは、やはり、人生で初めて、コミケで壁サークルのウスイホン入手にチャレンジしたことだ。 普段は「ウスイホンはとらやメロンで買えば良い。なんなら通販で。」という合理主義を貫いているが、人生で一度くらいは、リアルコミケでのウスイホン争奪戦争にチャレンジしてみるのも酔狂で良��かなと思ったのだ。酔狂なことは面白い。面白いことは良きことなり。京都の狸もそう言っている。
あと、買おうと思っていたウスイホンが、コミケ会場限定でゲットした場合にのみ、会場限定特典として日野茜(モバマス)のウスイホンを付けてくれるというのだ。 なんてことをしてくれるんだ。それ、とらやメロンで売って欲しかった。言い値で買うのに。
◆
さておき、実際に争奪戦争に参戦してみたところ、アニメやマンガで見た通り、いやそれ以上に満員電車だった。それも暑い上に冷房が無いという、かなり凶悪なやつだ。弱冷房車ですらない。コミケ会場に高密度に集められた、高い志を持つ有象無象の気合と熱気が限界突破した時、会場内にコミケ雲が生成される…という言い伝えは、地方暮らしの自分でも知ってはいたが、あれは都市伝説ではなかったのだなと肌で感じた。 あまりの過酷な環境に「マジかこれ…やっぱりとらやメロンを使うのがクレバーだったな…」と、ちょっと思った。しかし、こちらは日野Pとしての参戦だ。怖じ気づくわけにはいかない。いつでも追い風でトライを決めなければならぬ。 Just do it!!!
◆
決意したなら、後はただ行動するだけだ。 途中、本当に人が多すぎる上に流れメチャメチャだし何だこれー! みたいな場面もあった。事前の予習が不十分であった為に、よりによってFGOのエリアを突っ切ってしまった点については、反省点としておきたい。人気過ぎるぞあのエリア。しかし、その場面で苦労はさせられはしたものの、元気があればなんとか出来た。 そういえば、過去に大都会・川崎市に住んでいた頃は、毎日のように推定乗車率256%の南武線で、すし詰めにされるのが日常だった。ウスイホン争奪バトル初参戦には初参戦だが、満員電車でのサバイブであれば、多少心得があったのだ。 今にして思えば、あれはウスイホンを求める戦士として、日常の中で闘うための訓練を積み上げられていたのだと思う。 もちろん自分だけでなく、首都圏で電車通勤をする全ての生きとし生ける者が、知らぬ間に同様の訓練を受けている。 もし、来場者達が、日々の訓練によって満員電車状態への耐性が付けられていなかったのなら、恐らく、お目当てのサークルに辿り着く前に、コミケ雲によるクラウドキルで一網打尽、会場は死屍累々の様相を呈していたであろう。
◆
同じ志を持つ有象無象をかき分けて10分ほど進むと、目的の壁サークルは、ツイッターで予告されていた通りにそこにあり、目的のウスイホン(会場限定特典付)を無事ゲットすることができた。やったぜ。
やっぱりウスイホンはとらやメロンで買うのがクレバー、という考えは今も変わらない���れど、苦労して手に入れたモノの達成感も、ちょっと良いかなと思えた。
しかし、今回は運よくゲットできたものの、ゲットしてから10分後くらいに当該サークル様が、ツイッターで品切れを告知されていたのを見た時は、やっぱり会場限定特典は悪い文明! 粉砕! と、思わなくもなかった。地方から出てきて、目的のウスイホン(会場限定)が直前で売り切れにでもなったりしたら、流石の日野茜でも多少心が折れると思う。
ウスイホン、いつも楽しく拝見しています。
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直近の期待ゲーム 2017秋編
さて前の雑記では、最近遊んでいるゲームがわからなくなってきたので、雑記にすることで整理を試みてみましたが、実は…この先の購入予定のゲームも増える一方で、こちらも整理が必要になってきました。 最近は家庭用ゲームのリリース本数が減った~なんて言われることもありますけど、インディーズゲーム(ダウンロード専売ゲームという表現のほうが正しいかも?)を含めると、やっぱり遊びたいゲームはそれなりにあるのです。
ということで、まとめてみました。このうちいくつかを実際に買って遊んでみるのではないかと思います。ていうか2月後半に個人的期待作が集まり過ぎてるので全部は無理っぽいですね…。
・どうぶつの森 ポケットキャンプ(iOS) 11/22 リリース予定 https://ac-pocketcamp.com/ja-JP/site まあ…これはやるよネ!
・2064: Read Only Memories (PS4) 11/22 リリース予定 http://publishing.playism.jp/2064-read-only-memories 期待のインディーズゲームその2。 80年代風味のレトロADV。レトロな表現も、近未来な世界観も惹かれます。 実は以前からSteamのウィッシュリストに入れていたものの、さすがにADVを英語でやるのは敷居が高すぎて諦め気味だったのですが、今回ついに日本語化されるのでようやく遊べる!やったぜ!そんな感じです。
・タイニーメタル (Steam or PS4 or NSW) 11/21→12/21 リリース予定 http://tinymetal.com/index_jp.html 期待のインディーズゲームその1。 ファミコンウォーズ…というよりゲームボーイウォーズアドバンスをリスペクト��たターン制戦術シミュレーションゲームということで、大いに期待してます。グラフィックの表現も好き。できればCPU入りの4人対戦が出来れば嬉しいけど、どうかなあ。あと、どのハードで買うかなあ…。
・あなたの四騎姫教導譚 (VITA) 2018/1/25 リリース予定 https://nippon1.jp/consumer/shikihime/ 日本一ソフトの新規IPゲームで久々にスルッと刺さるのが来ました。 ところでゲーム内容とは直接関係ありませんが、四騎姫の一人である竜人族の姫 アルパナのCVが桑原由気さん( 「小林さんちのメイドラゴン」のトール役 )なのは直球すぎじゃないですかね?と思いました。
・ドラゴンボール ファイターズ (PS4) 2018/2/1 リリース予定 http://dba.bn-ent.net/ 表現が凄い!説明不要!!
・北斗が如く (PS4) 2018/2/22 リリース予定 http://ryu-ga-gotoku.com/hokuto-ga-gotoku/ 龍が如くチームが開発したぶっ飛んだゲームとして期待しています。龍が如くシリーズを自分で買うのは「龍が如く オブ ジ エンド」以来、2本目。
・ガールズ&パンツァー ドリームタンクマッチ (PS4) 2018/2/22 リリース予定 http://game-garupan.bn-ent.net/ リアル地形がゲーム内で再現された作品が好きなのです。しかも大洗町には昨年実際に行ってみたので、リアルとバーチャルの脳内比較をするのも楽しみ。バーチャル大洗をBT-42(継続高校の戦車)で走り回るぞー!
・ランス10 (PC) 2018/2/22 リリース予定 http://www.alicesoft.com/rance10/?171019 シリーズの結末を見届けなければいけません…! 鬼畜王と同様、最後はルドラサウムに挑むことになるのか…R18ならではのハードな展開、期待してます。
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■最近やったゲーム 2017秋編 このタイトルで雑記を書くのは今年に入ってからこれが初めてなので、秋編もなにもないだろうというのはとりあえず、まあ、措いといて。 このところ、いろんなゲームを掛け持ちしていて、いったい自分は何のゲームを進めていたのか…というのがよくわからくなってきたので、整理のために久し振りに雑記を書いてみました。
・アズールレーン (iOS) 突然現れた艦これリスペクトっぽいゲーム。物見高く味見してみたら、スマホで遊びやすいUIと、可愛いキャラクターと、その可愛いキャラクターの入手難度の低さに「アラ、いいですねえ」の波が押し寄せ、そのまま続けて遊んでます。 個人的には重巡洋艦・高雄のビジュアルが直球ど真ん中のストライクです。この娘に触発されてアズールレーンをインストールしたと言っても過言ではありません。何がどうストライクなのかについては各自で察して下さい。
・ファイナルファンタジーXVオンライン拡張パック:戦友 (PS4) FF15のことを記憶の奥底にアーカイブしてしまっていた頃に突然現れた、FF15の戦闘システムとグラフィックでさくっと遊べる狩猟系ゲーム。 DLCということもあってか、システムがかなりシンプルなのですが、それがかえって好印象。狩猟系ゲーム特有の様々な要素が削ぎ落とされていて、人によっては(特に、アクションの多彩さやパラメータの優劣にこだわりを持つタイプの方には…)単純すぎると思われるかもしれないけど、これくらいシンプルに共闘出来るののが、掛け持ちゲーマーにとっては丁度良いですね。
今はこんな感じで世紀末歌姫っぽいキャラ(緑の服の人です)を作って遊んでます。やっぱりFF15の見た目で遊べるのが強いですねー。
・メタルギアソリッドV:ファントムペイン (PS4) 1年以上前にクリアしたゲームなんですが、先日PS Plusのフリープレイに来たので、ディスク無しで遊べるようにダウンロード版を改めてインストールして、ついでにちょっと遊んでみたら…これがまー、圧倒的に面白い! 今遊んでもよく出来てる! 潜入熱が再燃して、クリア後のやり込み要素を色々遊びました。 具体的には手始めにステルス迷彩(完成版)を開発して、やり残していたメインのミッションとSIDE OPSを全クリアしてて、あと、兵器を300種類開発したりもしたかな…。 折角なのでトロコンを目指すことも考えましたが、全ミッションSクリアは腕前的に厳しすぎるのでそこは諦めました。ていうか、全ミッションSクリアまで目指しだしたら、あと半年くらいは遊べてしまいそうで、そうなると新しいゲームを触れなくなってしまうので困るのです。それさえ無ければ、このままずっと空中司令室に入り浸っても良いくらい…。
それにしてもステルス迷彩(完成版)の万能感は素晴らしいものがあります。この距離でもまったく見つかりませんとも。負ける気がしないな!
・ファクトリオ (Steam) クラフト…素材を加工したり組み合わせたりすることで新しいアイテムを作成する、最近のゲームではお馴染みの要素ですが、本作はその辺の鉱石を素材に、クラフトにクラフトを重ねて行って、最終的にはロケットの開発を目指すゲームです。
当然ながら、鉄鉱石からロケットを開発するなんてことは手作業で出来る事ではないので、こんな感じで自動クラフト工場をひたすら作っていきます。シムシティの街づくりに近いものがありますね。 で、本作はこれをマルチプレイで遊べるのが楽しいのです。本家シムシティでもこういう形でマルチプレイに対応してほしかった!
・ドラゴンクエストXI (3DS) 超スローペースでプレイ中。 過去DQシリーズの世界に行きたくてヨッチ族のダンジョンに挑んでいたら、やたら時間がかかってしまい本編が進まない事態に…。
過去DQの世界はどこも素っ頓狂な事態が発生していて面白いのですが、年末の忘年会でクリア済み勢達と会うまでにストーリー語りが出来るようになっていないと、ネタバレ直撃の憂き目に遭いそうなので、先に本編を進めることにします。
…ところで最近Miiverseのサービスが終了してしまったので、3DSのスクリーンショットが撮れなくなってしましましたね。3DSが健在なうちは残しておいてほしかった。
・アイドルマスターシンデレラガールズ スターライトステージ (iOS) いつものやつです。 推しのSSRが大体揃った(次のスカウトチケットで恒常世紀末歌姫のお迎えが確定していることも含めて)ので、最近は少し落ち着いています。新曲が追加されたら順次遊ぶ、けどイベント周回プレイはよっぽどのことがない限りは挑まない…という自分ルール。
ところで! 最近デレステやシンデレラガールズ劇場(アニメ版)で、急にあやめ殿の出現頻度が上がってきてる気がしませんか? 中の人が出演に耐えうるくらいに��度が上がってきたってことなんですかね? 何にせよ推しの出番が増えて、しかもデレステ勢が待ち望んでいた楓さんのストーリーコミュで準主役級のような役回りを任されたりして、扱いがかなり良いのはファンとして喜ばしいです!(早口)
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■そんなに孤独でもないグルメ 2017 夏休み編(その2) 前回の続きです。 タイトル画像は、東京旅行の間にオタクのフレンズたちと訪問した、池袋にある「お祭だよ!けものフレンズがーでん」で撮ったものですが、この後は特に出てきません。たーのしー! ・台東区 御徒町のラム肉長葱炒めとスペアリブ 「孤独のグルメSeason6」にてゴローさんが訪れた、中華料理屋に行ってみました。
こちらは事前情報で、酒飲みであれば夜に行った方が良いとのことだったので、夜に予約を取って知人たちと訪問ました。 実際の店に行ってみると、山手線の駅からすぐということもあってか、どちらかというと中華料理屋というより飲み屋に近い印象を受けました。ていうか隣のグループが明らかにコミケ帰りの集団で、酒を飲みつつワイワイやってました。そしてクソデカい12インチクラスのタブレットでFGOのガチャを回してました。
閑話休題。 店内はこんな感じ。割と狭めの店内に満席だったので、当たり障りのないところしか撮れず。
ラブスペアリブ。 このお店の代表メニュー…と思われます。他にも羊の串焼きをいくつか食べてみましたが、基本的にはすべてこれに近い味付けでした。つまりとりあえずはこれを押さえておけば大丈夫。 見ての通りたっぷりスパイスがかかっていて、ほんのりカレーっぽい風味を感じました。
ラム肉と長葱塩炒め。 見た目は地味ですが、これは間違いのない美味さです。濃い目の味付けでどんどん酒が進みます。あと白いご飯が欲しくなります。
で、ご飯も頼みました。すこし麦飯になっていて、塩炒めにとても合います。 ゴローさんがやっていたように、薬味の山椒醤油を頼んで、それをちょこっとかけて食べてみたりもしましたが、これがまた美味かった…。 食事目的で来るなら、塩炒めとスペアリブとご飯を頼めば大体オッケーじゃないでしょうか。
さて…ここからは蛇足。 久し振りに合う知人たちと行ったこともあって、つい酒の勢いで頼み過ぎちまったぜコンチクショウ!なコーナーとなります。
中華料理屋なので、実は普通のチャーハンなんかもあったりしました。 しかしこれが、パクチーたっぷりチャーハンという大誤算。参加メンバ全員がパクチーが苦手だったので、苦行が始まってしまいました…。
串焼き。もう写真は割愛しますが、これの3倍くらい発注しまい頼んでしまいました。明らかに頼み過ぎでした。焼き物はスペアリブで満足しておけとあれほど…。
あと、点心系とスープも…。
多人数で行ったことで色々食べられたのは良かったのですが、ドラマのゴローさんのように「美味しく」食べることを目的とするならば、頼みすぎは避けるべきでしたね…。 腹八分目くらいにとどめるくらいにしておくのが丁度良いと思いました。過ぎたるはなお及ばざるが如し。
・おまけ ここからは孤独のグルメとはまったく関係のない、テイトクのグルメな話です。
…いや、ちょっと関係あるかな? 「孤独のグルメSeason5」で、ゴローさんが台湾に出張して現地のめしを食べる回がありましたが、実はあれを見る以前から、台湾料理というものに興味がありました。 しかし、外国語でコミュニケーションが取れる気がしないリアル台湾には行く機会も無く。 かといって、普段の行動範囲内には美味しい台湾料理を食べられるお店も無く。 (余談ですが…テイトクの住む���戸には「南京町」という中華街があって、そこには「自称」台湾料理を出す店も無くはないんですが…観光客相手のお店なので、クオリティはお察しなのです…)
そんな感じで、台湾料理への憧れはあるものの、食べる機会がこれまで無かったのですが、 東京は南砂町(みなみすなまち…「真・女神転生IV」で、毒の沼地で覆われていてレベルの低い悪魔ばかり出てくるあの町です)に、良い感じの台湾料理を食べられる店があるとネットで知りまして。 東京旅行ついでに、実際に行ってみました!
・江東区 南砂の魯肉飯と豆花
店内の様子。訪問した時間帯のせいか、自分以外の客がおらず、のんびりとお食事できました。
店のテレビではずっと台湾のニュース番組が流れてました。ニコ動のエコノミーみたいな画質だったけど、ネット配信なのかしら。
魯肉飯。台湾料理といえばこれでしょう! …と、勝手に思ってます! これは本当に、期待してた通りの味でした。煮込まれた肉そぼろとご飯の相性…最高です。煮卵もうまい。食べられるものなら毎日食べたい味。
水餃子。やはりご飯と汁物を頼むと落ち着きます。スープの味はアジアンテイスト(日本めしにはあまり無いタイプの風味)だったけど美味しかった。
デザートの豆花。おぼろ豆腐にかき氷をシロップをかけた、これまた日本食にはあまり無さそうな食べものでししたが、これがいい塩梅に甘すぎない優しい味のデザートで…これは日本でももっと流行るべきなのでは!? と本気で思いました。
お手頃価格で美味しいものを食べられる素敵な店なので、首都圏に近くにお住まいの方はぜひ行ってみると良いです。 個人的にもまた行きたい。南砂町は毒沼しかないけど��
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■そんなに孤独でもないグルメ 2017 夏休み編(その1) お久しぶりです。夏休みも終わりましたね。
前回の記事を書いたGWから3カ月と少々が経過しましたが、その間の出来事が、なんか…今となっては…ほぼほぼ記憶に残っておりません。 あ、いや、3カ月の間にあった仕事上の出来事なら多少覚えているかも。しかし、このブログを書くにあたって、仕事の記憶が何になるというのでしょう。むしろ仕事の記憶しか残らない生活なんて、あまりにも悲しすぎるでしょう? そんなわけで夏休みは、仕事以外の思い出づくりを行うべく、また東京に遊びに行っていました。そして現地の知人達と池袋にあるけものフレンズのビアガーデンでオタ談義に花を咲かせたり、泊めていただいた盟友宅でデレステの3Dリッチモード+高画質設定の素晴らしさを説いてきたりしました。 あと勿論、美味しいものも食べてきました。
・埼玉県越谷市 せんげん台のカキのムニエルとアメリカンソースのオムライス
「孤独のグルメSeason5」にてゴローさんが訪れた、越谷にある洋食屋に行ってみました。 あ、先に言っておきますが、今回、表題の「カキのムニエル」は食べませんでした。なぜなら季節限定メニューだからです。 お店の方曰く、秋になったら選べるようになるそうなので、カキ好きの方は秋から冬にかけて訪れてみるのがよいかと思います。 (実際のところは、食べる量とコストがオーバーしてしまうことと、そもそも私がカキをあまり好きじゃないから、という理由もありますが…)
今回は完全にゴローさんと同じものを頼みました。まずはお酢ドリンク水割りから。中に沈んでいるのはプルーンとのこと。 ちなみにこの日は早朝に自宅(兵庫県)を出て、5時間ほどかけて越谷(埼玉県)までやってきたところだったので、この一杯の有難さといったら…!
ブルスケッタに、アメリカンソースのオムライス。オムライスにはサラダがついてきます。 このアメリカンソースのオムライスが、もう本当に…本当に本当においしかった! オムライスというと手軽な軽食といったくらいのイメージでしたけど、ここのは軽食というカテゴリに収まるようなオムライスじゃなかった! ソースにシーフードのうまみがめちゃめちゃ出ててうまかった…。 ドラマではカキのムニエルを推していましたけど、個人的にはこのオムライスを食べるために遠方から越谷に行っても良いレベルでした。ていうか来た甲斐があったと思いました。
デザートの自家製ババロアです。きな粉と黒蜜で味付けされていて、これも外さない美味しさでした。 いやほんと、この店全部、めちゃめちゃ美味しかった…。
…と思いながら会計を済ませたら、ビールクズこと久住さんも同じ感想を色紙に残されていました。 実はちょっと値が張るお店(ゴローさんと完全に同じものを頼むと6千円くらいになる)なのですが、値段相応にうまい洋食を食べたいのなら行ってみる価値アリです。 個人的にもまた行ってみたいですね。
・余談
実のところ、ドラマでこのお店を見た時から、実際にお店訪問する数日前までは、うまそうだけどこの店に行くことはないかな…と思っていました。 その理由をありていに言うと「せんげん台駅…って埼玉!? 東京駅から一時間近くかかるとか遠っ! 神戸からそうそう行ける所じゃないな! あとカキのムニエル2800円ってめっちゃ高いな!」といった感じです。要するにコストが大きすぎると考えていたのです。 (川崎在住時には日帰りで群馬県邑楽郡大泉町までブラジル料理を食べに行ったこともありましたが…あれは拠点が川崎にあったから出来た芸当でした)
…ですが、先日、状況が変わったのです。 前回の旅行で秋葉原でオタ談義に花を咲かせていた際に、当時のおすすめアニメとして「小林さんちのメイドラゴン」という作品を教わり、旅行を終えてから見てみるとこれがめちゃめちゃ面白く、すっかりハマってしまいました。
ハマりすぎて自作してしまった、 小林さんちのメイドラゴンiPhoneケースがこちらになります。
で、その 「小林さんちのメイドラゴン」の聖地…つまり、登場人物が住んでいる街の作品のモデルとなった場所が、せんげん台駅から急行で1駅離れた越谷駅だったのです。
これを知った時は、運命来ましたわぁ…と思いました。
聖地が1つだけだとコストオーバーでも、2つまとめて行けるのならアリだ! そう判断しました。スケールメリット万歳!
そして1日に2つの聖地を巡礼をご満悦なのでした。こういうのを縁って言うのかもしれません。
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■そんなに孤独でもないグルメ 2017GW編 お久しぶりです。GWですね。 GWといえば行楽シーズンならではのイベントが目白押し。具体的には様々な運営系スマホゲーで期間限定のイベントが開催されますね。行楽シーズンも何もあったもんじゃない! けど、それを遊んでいるだけでも恐らく、連休中を楽しく過ごすことができてしまうに違いありません。スマホバンザイ! というところで、GW中は引き籠っている手もあったのですが、それだけではどうにも満足できないテイトクは、GW前半は東京に遊びに行っていました。そして現地の知人達と秋葉原でオタ談義に花を咲かせたり、泊めていただいた盟友宅で「ダウンタウン格闘行進曲」で対戦しまくったりしてきました。
…最近、テイトクは思うのです。旅の目的は、別に帰省や名所やイベントでなくても、人に会うためだとか、単純に電車に乗りたいとか…何だって良いんじゃないかと。「ぱらのま」を読んでからというもの、割と本気でそう思っています。
…さて。 そうは言いつつも、せっかく東京に行くのならということで、今回も「聖地」を巡ってきました。
・中野区 東中野の羊の鉄鍋とラグマン 2013年に放送された「孤独のグルメSeason3」にてゴローさんが入っていた、アフガニスタン料理の店に行ってきました。東中野駅のすぐ近くにあるお店です。 ちなみに中央線沿いは孤独のグルメの聖地が多いことでテイトクの中では有名です。新宿〜三鷹間の10駅のうち、聖地が無いのは2駅だけ。
店構え。ドアが2つあって、ゴローさんがどっちから入るのか迷って��したが、テイトクも迷いました。早速予習不足が露呈してますね。
店内。ゴローさんが座っていたお座敷のほうではなく、テーブル席のほうに通されましたが、外の光の入り具合が心地良く、また厨房の様子もよく見える、とても居心地の良い環境でした。
さてここからは料理です。まずはドーグから。飲むヨーグルトにたっぷりスパイスが入ってる感じ。
コフタ(羊の肉団子)とカバブ(羊肉)と、あと鶏肉…名前は忘れました。ドラマでもやっていましたが、これらの焼き物は店先の立ち飲み屋的スペースで焼かれたものが出てきます。 羊肉は特にクセもなく、どれも美味しい。鶏肉はタンドリーチキン風…というかお店の人曰く、この店の鶏肉は基本カレー味なんだそうです。
ラムロースのたたき。多分言われないと羊だってわからなかったと思います。同行者は「オリーブオイルじゃなくてにんにく醤油で食べたい」などと言っていました。たぶん合う。
羊のカラヒィ。鉄鍋を使った羊肉・トマト・シシトウ・ショウガの炒め物です。これがうま辛くて大変おいしい。ピリ辛料理が好きならこれは絶対頼むべき。
アフガニスタンのナン。インド料理のナンとは違ってバター感控えめでカリっとしてます。チルド商品のピザの生地に近い食感。ゴローさんも言っていた通り、カラヒィを頼むならこれも合わせて頼むべき。
羊のハツとタンの焼き物…これは割とクセがありました。でも全然イケる。
ラグマン。お店の人曰く「汁なし坦々麺」と言うだけあって、味のベースはごまだれ風味。これもピリ辛料理好きにはたまりませんでした。めっちゃうまい。
アフガニスタン料理とはいえ、日本人の味覚に合うようにアレンジされているのかどれも美味かった! 店の雰囲気もアットホームで、大変居心地の良いお店でした。これまで巡った聖地の中でもトップクラスの良い店です。近所にあったら月2くらいで通うのになあ。
・東京都世田谷区 三軒茶屋の回転寿司 現在放送中の「孤独のグルメSeason6」で、次回の放送でゴローさんが行くお店に先回りしてきました。およそ3年ぶりのロケハンです。といっても今回は、先述の知人達との宴会前にしか行く時間を作れなかったので、あまり食事はせず、店の雰囲気を確かめてきた感じです。 …割り勘の宴会で自分だけがあまり食べられないと悲しいですからね。
店構え。三軒茶屋駅入り口近くの路地にあります。店内はかなり狭く、17時過ぎでほぼ満席状態でした。 余談ですけど、ここは「ペルソナ5」で主人公が住むことになる四軒茶屋のモデルになった場所からすぐ近くのところにあります。ペルソナ5では寿司といえば銀座でしたけどね。
貝三種セットとうしお汁を頼みました。 うしお汁、鯛がわりとちゃんと入ってて美味かった! 今回頼んだのはこれだけ。宴会さえなければ、本当ならがっつり寿司を食べたかったところですが仕方なし…。
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ゲームを買おう2017冬春
先日のニンテンドースイッチの発表と、ファイエムダイレクト(別名 子安祭り)を経て、春までに発売される見込みのゲーム情報が出揃ったので、購入予定のゲームを整理してみましたよ。
・1/30 PS4 ダブルドラゴン4 http://www.arcsystemworks.jp/dd4/ PS4上でファミコン風なゲーム…好きです、こういうの。名作「ダブドラ2」くらいに気楽に2人で遊べたらいいよね。
・2/2 iOS ファイアーエムブレム ヒーローズ https://fire-emblem-heroes.com/ja/ 歴代ファイエムキャラクターを育てて戦う「スマホでファイエム!」なゲーム。なんだかんだでエムブレマーなので…早く育てたくて仕方がない!
・2/23 PS4 NieR:Automata http://www.jp.square-enix.com/nierautomata/ 発表当初は購入予定は無かったのだけど、試しに触ってみた体験版の感触がかなり良かったので購入予定に入れました。2Bかわいい…曲もいいよね。
・3/3 WiiU ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド https://www.nintendo.co.jp/zelda/index.html 楽しみすぎて濱口エグゼクティブの動画を何度も見てます…。Proコンでやりたいので、既に環境が揃っているWiiU版を購入予定。
・3/30 3DS アライアンス・アライブ http://alliance-alive.jp/ 当世だと逆に珍しい、完全新作ファンタジーRPG。「レジェンド オブ レガシー」からどう進化しているのか…確認するのが楽しみです。
・4/20 3DS ファイアーエムブレム エコーズ https://www.nintendo.co.jp/3ds/ajjj/ 個人的に一番好き…というか、初めてクリアしたファイエムが「外伝」なのです。それが急にリメイクされたら、そりゃもう買いますとも。
…そういえば去年はニンテンドーのソフトを1本も「買えなかった」けど、今年は急にニンテンドー率が上昇して、嬉しい限りです。春まではこれらのソフトと、引き続き「デレステ」「FGO」を遊ぶものと思われます。遊ぶゲームに不自由することはなさそうだ!
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あけました2017
あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。 トップの画像は、年が明けて10分経たないうちにスカウトチケット(有償)でゲットしたSSR浜口あやめ殿を、名刺にあつらえたものでございます。 あやめ殿ほんとすき。 今年もデレステ…頑張ります!(ガシャ運向上を横ステップ神に祈りながら)
◆
さて、今日は、年の始めということで、「今年やりたいな!」と思っていることをどこかに残しておこうと思い立ちました。年が変わったからって何かが変わるわけではないことは解ってはいるけれど、それはそれとして、マイルストーンはあったほうが良いと思った訳です。
やりたいこと① 仕事クッソ忙しいのをどうにかしたい あ、切実なのはこれが最初で最後ですのでご安心ください。 何か去年は「仕事が忙しすぎて他のことなーーーーーんもできねえよオッラーン!!」という時期が年に2回もあり、仕事で大成することをあきらめた(明らかに極めたの略)身としては、非常に不満の募る状況でした。どうにかしていきたいです。
やりたいこと② 新規めし屋開拓+孤独のグルメ聖地訪問 去年は忙しさのせいもあって、あまりできなかったんですよね、コレ。年末にかろうじて大洗訪問(ガルパンの聖地であんこう鍋を食べる旅)だけはできましたが…。 今の自分にとって「食」は欠かさざる要素なので、今年はもっと色々食べに行ってみたいですね。 やりたいこと③ 声優さんのイベントに一度行ってみるのもいいかもしれない あんまり言ったり書いたりする機会が無かった��ですけど、昨年はラジオ番組「洲崎西」と「西明日香のデリケートゾーン!」に大ハマリしまして…その(割としょっちゅうやってる)イベントに、機会があれば行ってみたいなと。 まあそれはさておき、洲崎西はあやっぺと西ちゃんのガールズトークめいた何かが、ホント面白いのでおすすめです。暗殺教室カエデちゃんのエピソードはアホみたいに笑いました。気になる人は第141回の放送を聴いてみよう!
◆
…結局、考えてみたんですけど、やりたいことってこれくらいでした。 衣食住と、漫アゲと、それを話せる友人と、あと風呂があれば、まあだいたい幸せみたいです。 なので、ここまで読んでいただいた奇特な皆様は、今年もよろしくしてもらえると嬉しいです。
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まとめてました2016年に遊んだゲーム
毎年年末の恒例行事、今年遊んだゲームのまとめです。 …既に年が明けている上に、Twitterでもう見たよって方もいるかもしれませんが、ほぼ自分の振り返り用のリストということで、再掲ご容赦くださいな。
(Twitterで既に見ていただいている方がもし居たらら、ありがとうございます。Twitterで出すものはTwitter上で完結するに越したことはない…という当方のポリシーを反映して、2016年は「Twitterアプリだけでも読める形」にしてみました。) というわけで、以下は例年通り、自分が買うか借りるかしてプレイしたゲームについて一言書いております。 なお、掲載しているゲームは、いわゆる「家庭用ゲーム機」のものに限定しています。Steamやスマホにも良いゲームはあったのですが…それはまあ、そのうち。
◆
1 オーディンスフィア レイヴスラシル VITA /★★★ /クリア済 ヴァニラ節全開の良作2DアクションAPG。珍しくトロコンするまで遊び尽くしました。PS2版をほとんど遊べなかった過去を精算できて、個人的にも大満足です。ベルベットがすき。
2 真・女神転生IV FINAL 3DS /クリア済 ちょっと「真・女神転生」に求めていたものとは違っていた感。キャラクターに焦点を当てすぎというか、マンガっぽいというか…まあ、当世風に寄せてみたという話なのだろうけど。
3 BroForce PS4 DL /クリア済 爽快かつお手軽な魂斗羅的2Dアクション。オンライン4人協力プレイが楽しかった。なぜか異様に長いラストステージだけは参ったけれど。
4 DEAD OR ALIVE Xtreme 3 Fortune PS4 水着を見るまでのプロセスが面倒すぎて…挫折。楽しみを見出そうを努力はしてみましたが、ミニゲームはどこまで行ってもミニゲームですよ。尻にこだわってることだけは見てて伝わってきましたけど。
5 ロマンシング サ・ガ2 VITA 買った時点で満足してしまって、なんかもう本当申し訳ない感じです。最初のクジンシーさえ倒していないっていう。
6 Enter the Gungeon PS4 全方位ガンシューティング+ランダム生成ダンジョンという変わったゲーム。面白いけど、中盤以降が普通にガチアクションシューティングなので、プレイヤーの腕がついていかず。
7 バレットガールズ2 VITA /★★ /クリア済 JKの制服を謎の弾丸でビリビリ破いてフィーヒヒヒ…というアレな設定に反して、ものすごく「遊べる」TPSゲーム。シンプルなTPSが遊びたい人に普通にオススメできます。
8 ドラゴンクエストヒーローズII 双子の王と予言の終わり PS4 /クリア済 そんなに悪くない内容だし、エンディングまで楽しく遊んだけど、なんというか1プレイが結構重い。堅い堅い敵の体力を一生懸命削っていくようなプレイを要求されるので、疲れるのです。
9 逆転裁判6 3DS まだ1話しか遊べてないです。過去シリーズは1話目で逆転の爽快感をサクッと体験させてくれたけど、なんか今回はちょっと違ってる印象を受けてしまって…。
10 フェアルーン2 3DS DL /★★ /クリア済 マップを隅々まで探索して謎を解いていくゲーム。絵と、音と、謎解きのノーヒント感といったプレイフィールが完全にファミコン時代のそれ。もちろん、良い意味で。
11 世界一長い5分間 VITA /クリア済 RPGの皮をかぶったADV。ゲームシステム的にレベル上げの必要が全くないので、フィールドとダンジョンの冗長感はすごかったけど、全体的にはいいゲーム。「ぼ��らは ムカシで できている」は名言。
12 限界凸旗 セブンパイレーツ VITA /★★ /クリア済 パイ育やオットン砲といった「バレットガールズ2」以上にあたまおかしい設定がわんさか出てくる割に、J-RPGとしてはソツのない、いいゲーム。モタさんがデザインしたキャラクターがみんなかわいい。モデリングの出来も良くてかわいい。ポロンがすき。
13 ダライアスバースト クロニクルセイバーズ PS4 接客用に購入してみたはいいものの、ご家庭のテレビだと画面表示が細長すぎて、これ本当に接客に使えるのかな…と不安になったのでした。あとUIの文字がでけえ!
14 ペルソナ5 PS4 /★★★ /クリア済 ここ何年かで最高のJ-RPG。このシリーズは毎回そうだけど、流れるように戦闘が始まる演出がすばらしい…。世の中の理不尽に立ち向かう物語は、リアル学生でなくとも感情移入しやすかったです。一二三がすき。
15 レコラヴ Gold Beach VITA /クリア済 フォトカノの悪いところを引き継いでしまってる、っていうかキャラ選択の演出が長ぇよオラアン!あと下校会話が無くなってる!…しかしまあ、フリーフォトセッションはやっぱり楽しいです。まひろがすき。
16 ファイナルファンタジーXV PS4 / ★ 国内最高レベルのクオリティで、軽いホストたちの気ままな小旅行を描いているのが最高にひょうげていると思います。FFであることが気にならない人にはすげえ楽しめるゲーム。
17 人喰いの大鷲トリコ PS4 / クリア済 人喰いの大鷲であるトリコさんと労苦を共にする内容なので、当世のゲームとしてはなかなかしんどい。けど、トリコの存在感は一見の価値あり。
18 めがみめぐり 3DS DL なつかしの「どこでもいっしょ」風に言葉を教えて楽しむのは良いのだけど、電車移動の操作性の悪さと、会話モードに入る時にいちいちロードが入るのが難。音声合成といい、SUICA読み取りといい、技術先行型のゲームかも。
19 ダウンタウン乱闘行進曲 かちぬきかくとうSP PS4 DL/クリア済 このゲームの最大の長所は、同世代同士であれば、ほぼ何の説明もせずに対戦ツールとして即座に活用できることだと思いました。十年近くぶりにあった旧友と普通に対戦を楽しんでしまった。
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■最近やったゲーム2016(その3) 前回の投稿から2か月以上経ってるのに、全然遊んだゲームのことを残せていない! こりゃいかん! ということで、覚えている限りを一気にまとめます。
・アイドルマスター シンデレラガールズ スターライトステージ(iOS) いつもの。相変わらず移動時間中はだいたいデレステで遊んでます。 最近のお気に入り曲トップ3は「Tulip」「ハイファイ★デイズ」「メルヘンデビュー!」です。この辺りを遊んでいるだけで、色々な欲求が満たされていく感じがしますね…。
ガシャ運にもそこそこ恵まれ、手持ちSSRもまた増えました。月に一人くらいのペースで増員中。 まあ…SSRの数を充実させてどうかなるゲームでもないんですけどねー。
・Fate/Grand Order(iOS) ひっそりとプレイを続けています。現在、スマホで遊んでるゲームは、デレステとFGOの2本のみになってます。ちょっと保守的…。 で、FGOの方は、自分の生活に影響出さない範囲で参加出来そうなイベントだけをちょいちょい触ってます。知己に何人かいる「FGOやり込み勢」と比べると児戯に等しい感じです。それでも、弱小勢力なりに、歯ごたえのあるバトルが楽しめることもあるので、これはこれで楽しいですね。
そういえば、こちらはガチャ運に全然恵まれず…Fate/Zeroイベントの時の征服王、めっちゃ欲しかったのですが、まあ…出ないっすわ! 切嗣が出たのだけが救いです。
育て方が雑なうちのサーヴァント達。一人としてLV MAXいないな…。
・DEAD OR ALIVE Xtreme 3 Fortune(PS4) 「エロバレー3」という通称通りの、水着のDOA女子の肉感を目で楽しむゲーム…の、はずなのに。肝心の水着の入手がすげえ大変だったり、水着を入手してもDOA女子達が簡単に着てくれなかったりと、プレイヤーに楽しい事をなかなか体験させてくれず。 このゲームの場合、そこんとこの敷居はもっと低くても良かったんじゃないかなーと。もっと手短に癒しを得たかったなーと。 というか「水着を絶対着せる権利」をDLCで販売するのはさすがにどうかと思います。
・バレットガールズ2(VITA) 世間一般では、JK同士が銃の打ち合いで衣服を脱がしあったり、JKにチョコバナナやウナギを咥えさせたりする色物ゲームと思われてそうなのですが…まあ実際そういった内容も含まれます。 けど、TPSゲームとして、思った以上に遊べる内容なんですよ、これ。MGSVのような何でもアリなTPSではないですが、出撃前の装備品カスタマイズ・武器の使い分け・戦闘時の立ち振る舞いといった、TPS的に楽しい部分を抽出して、コンパクトにまとめられている感じです。 見た目に反して難易度は結構高いんですが、全ミッションクリアする頃には自身の腕が上達していることを実感できて、充実感ありました。
ちなみに本作のプレイ中、友人宅でアンチャーテッドの最新作(PS4)を見せてもらう機会がありまして…まーなんというか、すごかったです、アンチャは。映像はすごいし、イベントシーンとゲーム本編がシームレスだし、かけてるコストが数百倍違いそうだなーと思いました。 でも…でも! ゲームとしてはバレガ2の方が好きだな!とも思いました。JKの衣服を剥いでいくの…楽しい!(結局それ)
↑ひどい画ですが、これでもガチで最終ミッション攻略中…。 (服が破られる=相手の攻撃を防御できない=戦車の主砲レベルの攻撃を一発でも喰らうとミッション失敗=極限状態)
・Broforce(PS4・DL専売) なんも考えずにバリバリ銃撃って、ドッカンドッカン敵や地形をぶっ壊せるナイスなアクションシューティングゲーム。 ていうか、魂斗羅。地形を自由に壊せるテラリア的要素が追加された魂斗羅です。あと、操作キャラによって攻撃方法が変わったりするワイワイワールド的(※新しめの例を思いつきませんでした)な要素もあるかな…。
・Enter the Gungeon(PS4・DL専売) ローグ系ダンジョン+全方向シューティング、というなかなか変わったゲーム。Broforceもそうですが、DL専売ゲームは手軽かつ挑戦的なゲームが出てくるので好きですねー。 しかし本作、いわゆるレベルアップの概念が無く、プレイヤーがシューティングの腕前を上げていかないと先に進めない造りになっていまして。 いやあ…フロア3まで行くのが精一杯ッス。くやしい…。
・ドラゴンクエストヒーローズII(PS4) オンライン4人同時プレイが可能になったドラクエ無双です。 敵キャラが基本的にクッソ固くて言うほど無双できなかったり、味方に指示を出せなかったり、大作の割にストーリーや演出がなんだか稚拙(と、言ってしまおう)に感じられたりと、まー難点も多いといえば多いです。 しかしながら、そうであっても。ドラクエの世界観が盛り込まれたアクションゲームとしては出色の出来だと思います。
そうそう、主人公がちゃんと主人公してて、思ったよりいい感じでした。さすがに発声はいかにも俳優って感じですが、悪くはなし。 ただの士官学校の生徒にしては強すぎ(一応理由はありますが…)な気もしますが、まあ過去作品を振り返れば漁師の息子さんも居ましたし、ドラクエ的にはノープロブレム。
・シューティング技能検定(Steam) ゲーセンに行くと案外あったりする変なシューティングゲームの、忠実移植作品。 ガチなシューティングが集中力が続かないのであまり得意ではないのですが、本作はシューティングを題材にしたミニゲーム集に近い内容なので、なかなか楽しめます。 ゲーマー年齢測定機能があったり、4人対戦モードもあったりで、人が集まった時の宴会ゲームとしても活躍してくれそう。 ちなみに本作の年齢測定によると、私もまだ20代のようです。ウェーイ。
・逆転裁判6(3DS) 発売日に買ったのに…忙しくて、まだやれてない! 近いうちに遊びます。
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■最近やったゲーム2016(その2)
・アイドルマスターシンデレラガールズ スターライトステージ (iOS) 相変わらず遊び続けています。最近のテイトクにとって、ゲームといえばデレステのことを指す…と言っても過言ではないかもしれません。ちょっと自分でも心配になってきました。
【この一か月の出来事】 トップアイドル高垣楓さん、限定SSRとして満を持して登場…! ↓ iTunesカードを複数枚投入しての1XX連ガシャで無事爆死 ↓ 精神に傷を負う ↓ しばらくデレステを見るのも厭になる ↓ 数日後に精神的復帰 ↓ iTunesカードを投入したことを深く反省 (反省すると強い) ↓ SSR楓さんは諦めてSSR日野茜をトップアイドルにすることを誓う (そういうゲームではありません) ↓ なつきちの新曲に驚かされたり ↓ ようやく遊べるようになった「Tulip」が好き過ぎて遊びまくったり ↓ 絶対特権主張しますイベントに日野がたくさん出てて嬉しくなったり ↓ 「花簪 HANAKANZASHI」が紗枝はんの魅力全開で感じ入ったり ↓ そんなことやってたら突然のシンデレラフェス (お正月だけじゃないんだね) ↓ 1XX連爆死で懲りたので10連には手を出さず単発でガシャる ↓ なんか…SSRけっこう出た… (トップ画像参照) ↓ サイオー・ホースの意味をかみしめる(←いまここ)
…というか。 デレステは「音ゲー」であるにも関わらず、たった一か月の間だけで、これだけの新しい出来事というか、体験のようなものが生み出されるのが、すごいなあって…思うんですよね…。
・ロマンシング サ・ガ2(VITA) 通勤中に遊ぶつもりで喜び勇んで買ってみたのですが…久しぶりに遊んでみたら、スーファミ時代のRPG特有の「しっかりザコ戦をこなして成長をさせないといけない」ゲームデザインに重さを感じてしまって、あまりプレイできていません。 ゲーム内容は昔のまま(良移植)のはずなんですけど…私が変わったってことなんでしょうね…。
・DEAD OR ALIVE Xtreme 3 Fortune(PS4) 通称エロバレースリー。縮めてエバと呼んでおります。
水着の女子たちが浜辺でビーチバレーなどのバカンスに興じる。 それを見て、好い気分になる。 …それに尽きるゲームです。 (あ、ビーチバレーはゲームとしても結構面白いです。テクノスジャパンの「V'BALL」ってのにちょっと似てる感じで…)
今やスマートフォンで様々な新要素を持つゲームが日々生み出されている世の中なのに、本作のゲームシステムは、あきれるほどクラシックです。 PS4なのに! 「昔こういうギャルゲーやった気がするなあ」感がすごい!
でも…いいと思います。 古き良きスタイルのゲームが、仕事で疲れて帰ってくる社会人ゲーマーにとって「癒し」であることは確かですし。 なにより…大切なことは「やわらか」な事だから…!
・ Stardew Valley (Steam) よく出来てるんだけど、英語の壁が…いやーキツいっす。 言ってることがなんとなく解る程度には読み解けるのだけど…脳の処理量の60%程度が英語翻訳に使われてしまうと、ゲームを楽しんでる感じが薄れてしまって、どうもなあ…という感じ。 …日本語対応がされるまで、しばらく塩漬けかな…。
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■そんなに孤独でもないグルメ(Season5) 普段は神戸元町で勤務しているテイトクですが、最近はちょいちょい東京方面に出張することがあります。 遠方への出張というものは…仕事だけこなしてそのまま直帰するには勿体無いものであると、近年のテイトクは考えるようになりました。
ということで。 2月26日・27日と、東京出張のついでに「聖地」を巡ってきました。
・東京都豊島区西巣鴨の一人すき焼き 孤独のグルメSeason5の最終回で、ゴローさんが食べていたすき焼き…うまそうでしたよね。まあ、いつもうまそうなんですけど。 そのすき焼きを食べてきました。
具材どっさり。劇中でゴローさんが食べていた上州牛…ではなく、劇中でゴローさんが「安いほうでもよかった…」と漏らしていたノーマルタイプの方を頼んだんですが、これが出てきた時はテンション上がりましたね。 というか友人と行ったので、思わず「これで2人分ですか?」と訊いてしまいました。勿論これで1人分です。
(一番奥に)豚汁もあったよ! でかした! 具材(白菜)たっぷりでした。
調理はもちろんセルフサービスです。一人鍋の醍醐味ですね…。
量に関しては文句なし。 味は…実は割り下がかなーーーり濃くて、全体的にちょっとしょっぱい感じでした。 これはテイトクが関西人だからそう感じるのかとも思いましたが、同行頂いた友人氏(東京育ち)も同じ感想でした。やっぱりしょっぱかった。 このあたり、割り下の濃さを自分好みに調整する必要があったのかもしれません。
・東京都渋谷区代々木上原のエマダツィとパクシャパ
トウガラシを野菜として食べるというブータン料理…これは自分も一度食べてみたい! 劇中でゴローさんが辛そうにしながら食べているのを見て、そう思った訳ですが、そんなブータン料理を食べてきました。
ゴローさんと同じものを食べる気マンマンだったのですが、昼時なので頼めるのはランチメニューのみ。(孤独のグルメ聖地巡りあるある) というわけで頼んだのがパクシャパのセットです。 写真右下がパクシャパ…大���と豚バラ肉の煮物のようです。辛そうに見えて、大根と豚バラ肉の甘みに中和されているので案外やさしい味でした。ご飯にも合います。
ランチメニューは2種類あるので、友人氏(横浜在住)にはもう一つのランチメニューを頼んでいただきました。こっちのおかずは知らない(ゴローさんが食べていない)子ですね…? これはジャシャマルと言うそうです。鶏肉とトマトとトウガラシピーマンの炒め物。全体的にそんなに辛くないんですが、たっぷり乗ってる香草が要注意の一品でした。(個人の感想です)
サイドメニューも全2種類だったので、両方試しました。片方はゴローさんも食べていたモモ(蒸し餃子)です。そしてもう片方がそれのチーズ入りバージョンです。 餃子自体はこれまたやさしい味わいですが、ソースが激辛要注意。 あと右のソースには、やはり香草が…!
エマダツィが食べられなかったのが心残りですが、どれも美味しかったです、ブータン料理。 結構人気があるお店(開店15分前に店についたらもう待ってる人がいた)なので、もしランチを食しに行かれる方は余裕を持ってどうぞ。 ・おまけ
時間があったので錦糸町に「真・女神転生IV FINAL」ロケ地訪問などにも行ったんですが、その時に「東京都江東区亀戸の純レバ丼」…の店の前を通りました。 ここもそのうち行きたいですね…!
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