Tumgik
yeyangzhi · 1 year
Text
メモ
女の人生は若いうちはイージーモードだし、それを率直に認める女は男の絶大な支持を受ける。
かつてそれは10人並み以上の女に許されていたが、今や整形の大衆化で更に多くの女に許されるようになった。
若い女は圧倒的な清潔感に身を包み、寄ってくる男を次々とスワイプする。
一方で年齢を重ねるにつれこの無双モードに陰りが見える。
清潔感のキープに相当な労力を要するようになり、それを諦めた女はオバサンとして静かにグラウンドを去る。まさに闘志無きものはグラウンドを去れだ。
一方で、男の人生は最初から最後までハードモードだ。
男はそもそも自分の容姿に気を遣う脳ではないので、最初からデフォルトで清潔感が低い。多少頑張ったところで、適齢期の女の前ではプロとアマチュアの差だ。
清潔感が低い上に性欲に支配されているから次々にアプローチするがことごとく失敗する。
金があれば確かに女は依ってくる(漢字の違いに注意)。しかしそれは経済力に依拠したもので本当に好かれているのかはわからない。
またルッキズム=エイジズムが支配する現代では、年齢を重ねた男はデフォルトで気持ち悪い。それは女もそうだが女の清潔感は男の斜め上を行ってるので、男より賞味期限が5年は長い。
つまり35男=40女、40男=45女くらいが適当だ。
だから女が年齢が上がると年下男を求めるのもむべなるかなで、つまりは五歳下くらいではじめて清潔感のレベルが一致するのだ。
だからこそ清潔感に気を使わない男で、なおかつ年齢を重ねた男というのは、限りなくゴキブリ×ハイエナの扱いを受けると言ってよい。
金持ちの場合はその経済力もさることながら、その金を美容に投じることが可能だ。
かくして、並以上の経済力とその経済力によって並以上の清潔感を維持できる男のみが、30半ばからの婚活の勝者となりうる。
ところで、言うまでもなく婚活では優良物件から売れていくのだが、しかし離婚する女もまた少なくない。
離婚理由はさまざまだが、しかし女のモラハラパワハラ等のDVによるものも多い。
こうした女は経済的な支持基盤の低下による不安もさることながら、男を目先の清潔感や年収、エセコミュ力=口先の上手さによって選んできたことを悔いている。
それゆえに初婚時よりも男の性格、内面を重視する傾向がある。
そこで、やはり一定の経済力があることが大前提だが、しかし男にとっての敗者復活戦が期待できる。
つまりもう二度とお前を泣かせないということが売りになるわけである。
それゆえ非モテの自覚のある男たちは積極的にバツイチを狙う必要がある。シングルマザーの場合事情がかなり異なるが、少なくとも初婚の女を狙うよりははるかに難易度が下がる。
非処女は云々、中古品は云々というハ○○ツ丸出しの価値観にそまっている限り非モテは永久にマッチングしない。男の人生は女よりデフォルトでハードモードであることを冷静客観的に認め、適切な手を打つべきだ。
私には、夫婦関係を良好に保つことが全てに優先するという大原則があり、そのために必要なものは双方のコミュ力に他ならないと思っている。
コミュ力とはお互いに歩み寄ることでおり、お互いの置かれている立場を理解することであり、面白い話をしたり場を盛り上けまるスキルでは断じて無い。
0 notes
yeyangzhi · 1 year
Text
旦那としかセックスを許されない。でも旦那とはしたくない。
そういう既婚女が抱える性的欲求不満は、すなわち非モテ=インセル=ミソジニー界隈が抱える性的欲求不満と同じだ。
そうやって自分が自由を失い、若さを失い、魅力に陰りが生じて初めて非モテ男の苦しみを知る。
私は既婚者には手を出さない。トラブるのはゴメンだ。
逆に既婚者でなければ相手は誰でもいい、とは言わないがかなりストライクゾーンは広い。
セックスがしたいなら「したい」と言うべきだし、「やらせて下さい」と女に頭を下げるべきだ。
それを金で解決しようとしたり、エベレスト級に高いプライドが邪魔して素直に頼めないから君たちは苦しいのだ。
はっきり聞くべきだ。「俺はセックスの相手としてありなのか?」
ありならすればいいし、なしなら潔く去ろう。
さて性犯罪界隈ではなぜかこの確認を怠る。
いきなり触る。いきなり抱きつく。いきなりキスする。いきなり押し倒す。いきな(以下
なぜこの男たちは確認しないのか?答えは簡単。拒絶されるのが怖いから。
いきなり強引にやれば傷つくことはない。傷つくのは女の心と体。
この振舞いが男らしさの対極にあることは言うまでもない。
だから、女はモジモジしたりナヨナヨする男を極端に嫌う。
セックスしたいならしたいとはっきり言いなさいよ!男のくせに!
これが女の本音だ。
女はセックスしたいくせにいつまでも切り出さない男を見るとイライラする。そして、この男はセックスを誘うこともできない女々しいヘタレだと認識する。ちょっといいなと思ったいても、この時点でボルテージはダダ下がりだ。
繰り返す。女はモジモジしたり、ナヨナヨする男が大嫌いだ。いきなり性加害してくる男と同程度か、またはより強い嫌悪を抱く場合すらある。
だから男ははっきりと言うべきだ。あなたとセックスしたい、と。
それで嫌と言われても、傷つくな。すべての女から嫌と���われたわけじゃない。
なぜ嫌なのか、なぜ無理なのか、考える必要もない。
嫌だから嫌。
なのであって、それ以上でもそれ以下でもない。
嫌ならそれまで。手を引こう。
OKならそのまま手を引っ張ってホテルに連れて行こう(だって女は既に合意している)。
そうやって何人かとセックスしていればいい。そのうち女の方からこんな関係じゃ嫌とかなんとか言ってくる。
大切なことは、女から嫌と言われないように清潔感を高めること。
セックスしたいと正直に言うことだ。
0 notes
yeyangzhi · 1 year
Text
メモ
男は女なら誰でもいいわけではない。基準は簡単、清潔感だ。
年齢は若いと清潔感がある。
体型は細いと清潔感がある。
髪は艶があると清潔感がある。
肌はシワやシミが無いと清潔感がある。
実に簡単だ。
そしてこの清潔感に顔の造形は全く関係が無い。
目が二重だろうと一重だろうと関係が無い。
顔などどうでもいいのだ。
だから女も18番茶も出花という。
一方で男の清潔感は、ここに身長と筋肉が加わるくらいでさして違いはない。
年齢は若いと清潔感がある。
身長は高いと清潔感がある。
筋肉があると清潔感がある。
髪に艶があると清潔感がある。
肌にシワやシミがないと清潔感がある。
男の場合、髭はシワやシミの一種と見なされる。
また歯が汚いのもシワやシミの一種と見なされる。
眉が整ってないのもシワやシミの一種と見なされる。
だから最悪に清潔感が無いのは次の通り。
若くない。
背が低い。
筋肉が無い。
髪に艶が無い(薄いも同様)。
髭がある。
歯が汚い。
眉が整っていない。
このうち、改善不可能なのは年齢と身長だけだ。
それ以外の要素に手をつけないのは怠慢と見なされる。
したがって金を投じてコレラのマイナス要素の改善を図る必要がある。
何もしないで女から承認されると思ったら大間違いだ。
女は10人男がいたら9人は気持ち悪いと思う生き物だ。
ましてこれらの要素が多ければ多いほど関わりたくない=人間扱いされない。
女を責める前に自分の清潔感を上げる以外に我々が幸せになる道は無い。絶対に無い。
0 notes
yeyangzhi · 1 year
Text
メモ
清潔感を高めるための費用。
ホワイトニング=3万。3ヶ月に一回で年12万。
ひげ脱毛=3万。
眉毛サロン=5000。2ヶ月に一回で年3万。
ストパ=3万。年2回で6万。
ここまでで24万。
次に歯列矯正で100万。
服台月3万。年36万。
これでおよそ150万。
ついでにジムに通うと月1万で+12万。
このくらい金をかければ誰でも清潔になれる。
このくらいの金をかけなければ清潔にはなれない。
ある男が婚活中は全ての服をクリーニングに出していたというが、そういうことだ。
非モテ=陰キャ=チー牛=弱男界隈は、基本的に清潔感が著しく無い。
パッと見の印象が悪いから相手にされない。
女でもこういうのはいる。いるが、純粋に出現頻度が低い。
適齢期でマックス20%、averageで15%以下だ。
一方、男は適齢期でマックス60%、averageで55%はこういう系だ。
なぜか?男の焦点はそこに向いてないからだ。
なら向ければいい。
金はかかるが、金なんかかせげばいい。
金をかけて清潔な男になり、身の回りにいる取り立てて美人ではないが清潔感があって可愛くて性格の良い女にアプローチすればいい。
女は気持ち悪い男に近寄って欲しくないし話しかけて欲しくないし一緒に歩きたくないし絶対に肌を重ねたくない。
つまりはそういうことだ。
0 notes
yeyangzhi · 1 year
Text
メモ
私の知り合い=同い年=底辺労働者に彼女ができた。
聞けば同じ職場の子持ちシングルマザーで、外国人、子どもが二人いて年上だ。
彼女の条件だけ見ればおよそ魅力的なものではない。
かなり相当なハンデがある。
しかしながら私の知り合いも男としてかなりのハンデを負っていることを私は熟知している。
その彼の幸せそうな顔を見��、私は心から嬉しいと思った
0 notes
yeyangzhi · 1 year
Text
メモ
自分に興味関心を持つ女に興味関心を持つ。これが鉄則だ。
自分に興味関心の無い女にいくらアプローチしてもその努力は結局ストーカーになって終わる。
自分に興味関心のある女は自分からいろいろしゃべるし自分からいろいろ聞くし自分から連絡してくる。これは卵子は動かないという根本原則に反する。
そもそも、女は確かにストライクゾーンは極端に狭い(それは女がワガママだからではない。卵子と精子の産出量と生殖リスクからくるごくごく合理的な判断だ)。
しかし一度女が男にアンテナを向けると、女のボルテージは意外にも急速に高まる。
男は外見で女を選ぶというが、女だってそうだ。
女はイケメンを好きになるというよりも、好きだからイケメンだと思うというのが正しい。
だから女はしばしばこのように言う。【最初は...だったけど、よく見たらカッコいい】云々。これは実に意味深な発言だ。
つまり、最初は興味関心が薄かったから、純粋にその男をよく見ていなかっただけだ。
しかしひとたびその男に関心を持つと、女は持ち前の観察眼で男の頭のてっぺんから爪先まで、一挙手一投足見逃さない。そしてこの男はけっこういいぞ、となるわけだ。
したがって女がそのような発言をした時点で女は男に惚れかかっていると言って間違いない。思い出そう。卵子は動かない。
その卵子が自分から発情してますと言ってるようなものだ。
したがって男が取るべき道は何か?簡単だ。揺さぶればいい。
「ありがとう、嬉しい。でも〜さんみたいな綺麗な子にそんなこと言われたことないから、ちょっと恥ずかしい」
これだ。
0 notes
yeyangzhi · 1 year
Text
メモ
ルッキズムの意味するところ
ルッキズムとは何かと言えば、見た目が美しいものが高い評価を受ける社会のことだ。
しかしこの定義は実は最初から間違っている。
見た目が美しい、ではなく、見た目が清潔な、というのが正しい。
それでは美しいと清潔はどう違うのだろうか。つまり、顔の造形として整っていても、それに手を加えていない状態の人間よりも、見た目は並でもそこに手を加え美しく「見せている」人間が高い評価をされるということだ。
美しく見せるためには、着ているものだけでなく肌質髪質、メガネの有無、髪型、髪の長さ、はたまた身長や体型、あらゆるものが複合的に絡み合っている。
とりわけ現代に特有なものが歯並びとホワイトニング、そして脱毛だ。この3つが一般的になったのはたかだかここ10年くらいのこと、そして令和に入った頃から一気に加速した。
これらルッキズムの浸透と機を同じくして、パパ活が一気に女社会に広まったことは興味深い。
ルッキズムとパパ活は非常に親和性が高い。
一言で言えば、男女の自然なマッチングが著しく困難になったので、刹那的な男女関係を対価によって提供することが男女のマッチング不全を埋める役割を果たしている。
そもそも男女がマッチングしなくなった理由はいろいろあるが、女側の清潔感の高騰に男側が就いていけていないことが一因だ。
一言で言うと、同世代の男がダサくてイモくてサエないのだ。だからルッキズムの蔓延する社会ではそうした清潔感にかける陰キャ男は性愛の対象に選ばれない。
一方で沈みゆく豪華客船日本丸の3等客室の住人である女たちは、一人で生きていくことに言い知れぬ不安を抱えている。周りの男はイヤ。かといってハイスペイケメンは無理。金はあるにしくは無い。
男側の事実はこう。周りの女は相手にしてくれない。多少金はあるが、結婚に有利になるほどじゃない。何だか人肌恋しいしもちろんたまにはセックスしたい。
こうした男女のすれ違いを刹那的に埋めるのがパパ活だ。
パパ活女はサエない男を相手にするのは苦痛だが、しかし短い時間だから耐えられる。風俗は半日つめてないといけないしどんな相手かもわからない(サエないを通り越してキモい男は避けたい)。パパ活は純粋に肉体的負担も少なく、相手をフィルタリングできる。実にコスパがいい。
一方で男は多少の金を出せば女とデートの真似事ができる。店外があり得ない風俗とは違う。しかも万に一つくらい好きになってもらえるかもという妄想も抱ける。
こんなわけでパパ活は男女がマッチングしなくなった時代にお互いのニーズを刹那的に満たすものとして機能している。
さて、女側の不満は自分が狙っているハイスペイケメンと結婚できないことであり、男側の不満はとにかく女に相手にされないことだ。
このギャップを埋めるには、男がハイスペイケメンになるしかない。
何をトチクルッテルノカと言われそうだが、大真面目である。
忘れたのか。今はルッキズムの時代だ。美しくないもの、いや正確には清潔でないものは人間扱いされないのだ。
かつてバブル期ならアッシーくんメッシーくんくらいの扱いをされた男たちが、いまや事務連絡以上の関わりを拒絶される時代である。
その辺でアルバイトしている男たちを見るがいい。この男は彼女がいそうか否か、パッと見の印象で即座にフィルタリングできる。
要するに何だかサエナイのだ。制服を着ていてなおかつマスクをしていてさえ、何だかサエナイオーラを漂わせている。
こうした男たちは、アプリをやっても写真から陰キャオーラを放つので当然マッチングしない。婚カツパーティでもマッチングしない。結婚相談所でも二回目につながらない。
その原因は繰り返すがルッキズムの蔓延によって求められる清潔かんのレベルが高騰しているからだ。
処方箋は2つしかない。
男が清潔になるか、女の清潔レベルを下げるかだ。
女の清潔レベルを下げるとは、つまり年齢を上げるということだ。
35歳で20台を狙うのは、基本的に不可能である。同い年くらいか、36〜39も視野に入れる。
生物の宿命として、加齢によって清潔感はソコナワれる。
いくら身なりが綺麗で化粧をしてもそれは隠しきれるものではない。
だから相応の年齢層の女にターゲットを絞ることが最も確実だ。
次に男自身の清潔感を上げる道があるが、男はまず歯列矯正×ホワイトニング×ひげ脱毛を行い、さらに全ての衣類を毎週クリーニングに出し、さらに月一でエステに通い、週二でジムに通う必要がある。
そこまでやってようやく並だ。
ここには収入は一切関係がない。収入が額面500は最低(そう、最低)条件だ。
その上で女が求める清潔感をクリアして初めて(そう、初めて)婚カツの土俵に立てる。
土俵に立っていない男は、場外でパパ活という乱闘を繰り広げるしかあるまい。
その道を否定する権利は誰にも(そう、誰にも)無い。
0 notes
yeyangzhi · 1 year
Text
アプリの三種類
アプリA...パパ活主体。それ以外が5%。スペック関係無し。メールのやり取り次第。
アプリB...出合いメイン。ゆえに顔重視。盛らないとマッチングしないししても続かない。
アプリC...婚活メイン。スペック重視。スペックが悪いとマッチングしないし(以下略)。
現在の私にとってアプリB,Cはやる価値がゼロ。金の無駄遣い。相当写真漏ればアプリBはまだ可能性がある。
アプリAはパパ活クラスターの段幕を潜り抜ければ、ごくまれにパパ活を志向しない女もいる。があくまでもまれだ。とことんメールしていくしかない。
女に性欲は無いが、関係性の欲求はある。
女は女だ。
卵子は動かない。
といった数々のメイ言は、すべて数年間のマッチングアプリ遍歴から得たものだ。
女に性欲は無いが、関係性の欲はある。つまり、女は会うことを究極の目標とはしていない。永久にメールだけの【関係性】でも困らない。
男はそうではない。なぜなら男の最終目標はあくまで性行為を志向している。だから最終的にはメールではなく会うことを志向する。おそらくここに男女の決定的な違いがある。この人はあくまで友達であって云々は、確かに間違ってはいない。しかし友達だろうと女は女だ。そのような関係を一切考えていないと言えば嘘になる。
なぜ女は何年間もセックスをしなくても平気なのか?それは女に性欲が無いからだ。
月に一度、たった一つの卵子を生産する女に対して、毎日億レベルの精子を生産する男。身体の構造が根本的に違う。
男が犯罪を犯し、ヤリモクに走るのも全てこのオスとしてデフォルトの身体的な構造から来ている。
金を出せば性行為そのものはいくらでもできる。しかし誰とでもいいわけではないことは前回述べた通りだ。
男は性行為によって性欲を満たしているように見えるが、その実本当に満たしたいのは性行為をしてもいいという関係性=女からの承認なのだ。
女が穴目的に性欲のはけ口にされることに人格を傷付けられるように、男もまた目先の金のためにセックスを持ちかけられることに人格を傷つけられている。
なぜならそこには【あなただからいい】という個別性が抜け落ちており、つまり脱人格化が起きているからだ。
脱人格化をされると人間は透明な存在となり、生の実感を得るために犯罪行為に走る。
たとえパパ活であったとしても【他の男なら...だけどあなただから...】というプレミアがあれぱ男は喜んで金を出すだろう。
承認とはつまり贔屓ということだし、承認とはつまり特別扱いということだ。
誰とでも...じゃない。あなただから(あなただけは)...。
これが承認であり、男女ともに最終的に求めているのはこれだ。
ところでパパ活と風俗は根本的に違う。パパ活はあくまで個人と個人の問題だが、風俗はあくまで店に雇われた従業員だ。
パパ活なら【あなただから...でいい】ということはあり得るが、しかし風俗ではあり得ない。なぜなら繰り返すが風俗はあくまで従業員であって個人ではないからだ。
コンビニ店員が勝手に商品を値引きできないのと一緒だ。
しかし個人経営の店なら安くまけるとかなんとかいくらでも融通が効く。
したがって私の理解ではパパ活は一般的な男女関係と風俗の中間にあるもので、かなりグラデーションに濃淡がある。
0 notes
yeyangzhi · 1 year
Text
令和という時代を象徴する言葉は【生活】だ。つまり甥も若きも生活にシックハックしている。
若者は一攫千金を狙って闇バイトに応募、貴金属を奪い老人を惨殺、女はパパ活で男から合法的に金をむしりとる。まさに『罪と罰』を地で行く世界観だ。
どちらもできない真面目系クズはコンプレックスをつのらせてマンションの屋上から飛び降りるか、せめて最後は華を咲かせたいと無敵の人と化す。
明らかに、最近の若者はおかしい。そう、ちょうど90年代のキレる10代のように。
90年代と20年代、そこにある30年のタイムラグがもたらしたものは何か?
キーワードは、実のところ生活ではない。【承認】だ。
男にとってセックスは、性欲の充足のためにあるのではなく、実のところ【承認】の充足のためにある。
いやセックスに限らず全てのコミュニケーションがそうだ。
離婚寸前の仮面夫婦を考えてみればよい。そこにはコミュニケーションが一切無いが、その事が物語るのは【承認の欠乏】だ。
承認とは、心における骨密度のことと考えるとよい。承認が豊富にある人間はやすやすと心が折れない。承認が慢性的に欠乏している人間はすぐに心が折れる。
さて仮面夫婦は承認が欠乏している。愛している。好きだよ。可愛い。綺麗。素敵。あなたといられて幸せ。
こうした言葉のスキンシップはなく、まして身体的なスキンシップも無い。
そうなる理由は複数あるが、家族になったことによるドーパミンの分泌低下、とりわけ子どもができることによって女が母に変化する事が大きい。もっとも子どものいないカップルでも同じ現象は起きるので子どもできたら必ずしも主要因とは限らない。
本来はドーパミン優位の関係性からオキシトシン優位の関係性に移行すべきだったのだ。
さてセックスはドーパミンの分泌とオキシトシンの分泌の両者をもたらす。ドーパミンとはまさに性欲そのものである。それゆえセックス前が最も高くした後は急速に低下する。これは男性に顕著だ。一方でオキシトシンは、むしろセックスの後に急速に分泌される。相手を愛おしいて思ったり、守ってあげたい、幸せにしたいと思う感情だ。
オキシトシンは女性に多く分泌される。それゆえ一度セックスすると女は彼女ヅラする云々という俗説はだいたい正しい。
一方で男性がどの程度オキシトシンを発するかは全く個人差がある。
射精の瞬間に女のことがどうでもよくなる男=ドーパミン優位=サイコパス気質の男は少なくないが、なぜかこういう男から惹かれる女が後を絶たない。
一方でオキシトシン優位の男性はセックスする前はそれほどでもなかったにも関わらず、セックス後に極めて強い愛着を感じることがある。こういう男は定期的にセックスを許せば基本的にはいいパートナーになる。しかし何かのはずみでセックスを拒まれると急激にモラハラ=ストーカー化する。あの風俗嬢を刺した男がこれだ。
勘違いしやすいが、最初のドーパミン優位の男は、そもそも女に強い執着がない。よくも悪くも女を射精のための道具に使う。ダメなら他に行けばいいと思うのでストーカー化しない。
ストーカー化=モラハラ化するのはたいていオキシトシン優位型だ。
そもそもドーパミン優位型は結婚に向かないが、本来はよきパートナーになる素質があるにも関わらず、適切な承認を与えられないがためにおかしくなる。
女もまたパートナーからセックスを拒まれることは苦痛に違いないが、しかし男が女から拒まれることは更に大きな代償を伴う。
ドーパミン優位型の男はそもそも女に愛着が乏しいため、一人の女から拒まれてもさほど傷つかない。マッチングアプリで既婚を隠してパコってる連中がこれだ。
一方でオキシトシン優位型は、女なら誰でもいいわけではなく、特定の愛着にこだわる。それゆえその相手からの拒絶は絶対であり、他の女では容易に代替できない(かつて五代が響子に「あなたしか抱きたくないんです!」と言ったのを思いだそう)。
ところで女側は何を求めているのか。
女に性欲は存在しないというのが基本的な理解だが、それはドーパミン優位の男のような意味の性欲だ。つまりとにかく男に抱かれたいとか早く入れてほしいとかそういう欲については、一般に極めて乏しい。なぜと言ってそういう【痴女】が山ほどいたら遺伝子の選別がオコナワレズ種の存続に関わるからだ。
一方で、女は愛着の対象にはオキシトシン型の性欲を抱く。つまり自分が好意を持っている男とは、たしかにセックスしたいという欲を持っている。
しかしそれはあくまでもオキシトシン型である。そこには早くいきたいとか、早く入れたいとかいうせっかちな衝動は無い。時間をかけて徐々に一体になる感覚を希求する。
女性のごく一部...ドーパミン優位=痴女型
女性の大半...オキシトシン優位型=愛のあるセックス型
男性の一部...ドーパミン優位型=ヤリモク=サイコパス型
男性の一部...オキシトシン優位型=誰でもいいわけじゃない=モラハラ・ストーカー型
さて私はと言えば実のところオキシトシン優位型である。セックスして気持ちいいかどうかは相手への好意に依存するし、たとえ好意があまりなくてもすると好意が生まれる。という点で明らかにオキシトシン優位型だ。
こういうタイプは風俗に行くべきではない。ちゃんと市井で相手を探すべきだ。
かつて不純異性交遊マニュアルで、速水は性に奔放に見える女も本当は一人の愛着の対象を求めていると言った。まさにオキシトシン優位型が多数を占める女らしい意見だ。
それは私とて同じだ。私は常に誰としたら最もオキシトシンが強く分泌されるのだろうと考えて女を探している。
男が年齢や容姿、スタイルにこだわるのは、極めてドーパミン優位型の発想だ。それはもちろん若くて綺麗な女を見れば誰でも興奮はする(興奮の象徴が勃起だ)。しかし興奮というのはあくまで刹那的なものに過ぎない。むしろ興奮すればするほど射精後は虚しい。
一方でオキシトシンの分泌にそうした要素はさほど重要ではない。若かろうが可愛かろうがそれとオキシトシンはあまり関係が無い。結局のところそれは相性=確率の問題だ。
だからフラフラ女遊びをしてるようでも、ドーパミン優位型とオキシトシン優位型は行動原理が違う(もちろん重複はしている)。ドーパミン優位はとっかえひっかえしたい。オキシトシン優位は最良の相手に出合う【ために】とっかえひっかえするのである。
なんだか話がずれてきたので承認については次回。
0 notes
yeyangzhi · 1 year
Text
【けしかける人間関係資本】
恋愛の世界ではけしかける人間関係資本が重要なファクターとなる。古くはお見合いを斡旋していた世話焼きおばさんがそうだが、ここで言っているのはコミュニティ内の友達のことだ。
たとえばA子がB男を好きになったとする。A子は親友のC子に相談する。C子はB男と仲の良い幼なじみのD太にさぐりを入れる。
D太情報では、B男もA子にまんざらでもないらしい。この情報を得たC子は、A子に【けしかける】。「告白しちゃいなよ!なんならあたしが立ち会ってあげるから🤗」
これが【けしかける人間関係資本】だ。
同様のことは私も大昔に経験がある。私とある女子が話している様子を見て、別の女子が「またいちゃいちゃしてるー!見せつけないでくれる?」と【煽ったり】、私がある女子と話している様子を見て、別の男子が「もう付き合っちゃえよ笑」と【けしかけたり】、という経験は誰しもあるだろう。
こうした人間関係資本がある男女は、周囲のお膳立てによってあれよあれよというまにくっついてしまう。
一方でこうした人間関係資本を持たない男女は、誰かに好意を持っても、一人で思い悩むことになる。
もちろんその気持ちを自分の友人に相談する事はできるが、しかしその友人と相手の異性の間には何らのコネクションも無い。だから結局のところ【けしかける】ことは非常に難しい。
私たちが社会人になって急速に恋愛対象を見つけにくくなるのは、実のところ【私】と【対象】を媒介する人間関係資本が喪失するからに他ならない。
マッチングアプリがこの最たるものだ。マッチングアプリには一切の媒介が存在せず、相手との関係性が詰まるかどうかは、100%個人の責任となる。
一方で結婚相談所は別だ。というのも、間に仲人が入るため、仲人が媒介となって上手く両者の関係をつないでくれる。
いわゆる知人の紹介というのもそうだ。
しかしそうした人間関係資本を持たない多くの男女は、自分一人で対象と関係性を作ることができない。できないことはないが、けしかける人がいなければなかなか踏み出せるものではない。
なぜなら好意を持った異性から拒否されることはこの上なく自尊心を傷つけるからだ。
それゆえ、そのようなリスクを抱える恋愛の世界においては、やはり両者の仲立をするけしかけ要員が必要となる。
【付き合っちゃえよ】【お似合いだよ】【あの子も君のこと気にいってるよ】
こういう無責任な言葉を、私たちはもっと息を吐くように口にするべきだ。
もちろんそれが許される時代でなくなってることは重々承知の上だ。
それでも私は、この社会の閉塞感を打破する唯一の方法はこの【けしかけ】以外には無いと思うのだが。
0 notes
yeyangzhi · 2 years
Text
23,3,26sun
私はどうしても神の意志を図りかねる。神は何をしたいのか?全く分からない。
このまま正規職員になって年収500万になり婚活をスタートさせるのにあと丸3年はかかる。
その頃は既に齢36,アラサーどころかアラフォーに近い歳になり、ますます容姿は衰え、ますます背は縮み、迫り来るほうれい線と薄毛の恐怖におびえながらの婚活である。
うまいこと30台の女を見つけて結婚できればいいが、既に適齢期を過ぎた男にそう易々と相手が見つかるとも限らない。
文脈の擦り合わせ=コミュ力にはますます磨きがかかり、家事能力と最低限度の(額面450〜500万)経済力をアピールすれば、オスとしての魅力は低くとも良き夫としては需要があるかもしれない。
私はかつて女から付き合うならA君だけど結婚するならあなたと言われたことがある。つまり安定感はあっても男として面���みが無いのだ。
またある女からは今まで怒ったことがあるのか、と聞かれたがこれも外では猫をかぶり善人を演じているからに過ぎない。
もともと私は感情の起伏が激しく、すぐキレる人間だった。社会性の成長に伴って我慢できるようになったに過ぎない(だから昨日キレたのは本当に例外中の例外だ)。
私に言わせれば女が言う男らしさとは、女を妊娠させることをリスクととらえないメンタリティを指す。
一方で非モテは男女関係の最大のリスクを妊娠ととらえる。「できたらどうしよう」が非モテを躊躇させる。
これはアプローチのあらゆる場面でそうだ。
「話しかけて嫌われたらどうしよう」
「デートに誘って断られたらどうしよう」
「フラレて傷ついたらどうしよう」
「相手の女が妊娠したらどうしよう」
すべてベクトルが【自分の損】に向かっている。
一方でモテ男A君の思考はこうだ。
「そもそも嫌われるはずがない」
「断られたら他に行けばいいだけ」
「妊娠したらそんときはそんときだ」
実のところA君の思考は実に身勝手で相手のことを考えては【いない】。しかし、同様に非モテもまた相手のことを考えて【いない】。
非モテは自分の【損】だけを考え、モテは自分の【得】だけを考える(ヤリモクというのはこのモテ男の思考を極端に進めたものだ)。
女はその動物的直感から、男が自身の損を重視するか、得を重視するかを見極める。
そして、多くの場合、不思議なことに(いや当然のことに?)、自身の得を重視する男に魅力を感じる。
おそらくそれはリスクを恐れないメンタリティを女性性は本来的に持ちにくく、それゆえに自らの欠落を補完するものとしてこうした傾向が遺伝子に組み込まれているのだろう。
ナンパという文化はすっかり廃れたが、ナンパみたいなことはA男クラスターはあらゆるコミュニティでやってる。ただやり方が巧妙なのでナンパに見えないだけだ。
非モテはそうしたA男クラスターの振る舞いを見て嫉妬と妬みと嫉みの感情に襲われるが、しかし【自身の損にフォーカスする=非モテ】は指を咥えているだけで何もできない(幼児においてこにの指が母親の乳首の代替物であるように、非モテにとってこの指は咥えたくても咥えられない女の乳首の代替物であるに違いない)。
リスクを犯せる男、リスクを犯せない男。私が女でも前者を選ぶ。
精子は動き、卵子は動かない。これが雌雄の決定的な違いだ。そして精子が卵子との受精を目的に存在する以上、【自身の損を重視し、妊娠を恐れるオス】にもはや存在意義は無いとさえ言える。
もちろん以上のことは結婚市場では必ずしも当てはまらない。しかし男女関係の本質はそういうものだ。
非モテはしきりに女を大切にする優しくすると言うが、その実本当に大事にしているのは自身の損だけだ。
その本質的な欺瞞を見抜かれているからこそ、非モテは永久に非モテだ。
ならば私たちはサイコパスになるべきだ。
リスクを犯す勇気こそ非モテには必要だ。
0 notes
yeyangzhi · 2 years
Text
どうしても折り合いがつけられない。どうしても納得がいかない。
公衆の面前でキレたことなど、おそらく人生で初めてだろう(いやよく考えれば実は2回目だが、どちらも女が絡んでいる)。
どうしても許せない。どうしてもこれ以上の屈辱を許すことができない。
なぜ真面目に生きている人間がバカにされ続けるのか?
なぜ真面目に生きている人間が承認されずバカにされ続けるのか?
それは会うべきでない人間に会い、関わるべきでない人間と関わっているからに他ならない。
人間には関わらない方がいい人間というものがいる。
そうした人種との接触を望んだのはお前自身だろうに(そう、だから余計に腹が立つ)。
私をバカにし、私をコケにし、陰で私から掠め取った利益でほくそえんでいる人間(それは常に女+男だ)。
明確な悪意を持って人を傷つけた人間がふんぞり返っている状況を私はどうしても許せない(そう、私は初めて山上の気持ちが分かった)。
女の善意を信じ、男の善意を信じたかった。
しかしそんなものはありはしない。損得勘定にそまった人間に人の心など無い。
1 note · View note