コスプレイヤーさかな(@sakana_yattaaa)が主催のコスプレ併せ企画【魔女集会】の世界観やらが確認できるブログだよ。
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洞窟にはよく分からない巨大生物の石像や、骨などが点在し「あぁ、過去に何かあったのかな」とか「すごく大きな生き物もいたのかな」と思えます。
草原などには古城後や古い神殿が残りそれぞれは跡形もなくなるまで長寿の魔法使いが城守をしていたりします。主がいなくなっても居住はここだと決めると頑として貫く人が多いようです。
自然を「貰ったもの」「自分たちより前にあるもの」と考えるため川は埋め立てず橋をかけますし山は切り崩さず空いた土地に住まいを建てたりします。そもそも、ソコに先に住むものたちが多くいるので共存しなくてはなりませんから、慎ましく生活するものがおおいでしょう。
魔女の住居は自由にしていただいて問題ありません。
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魔女集会の世界観をご説明しますね〜。
青字はその世界の伝記や、神話風のお話です。
重要なところは赤字
【昔昔あるところに後に神と呼ばれるものがあった。それは自分と似た者を作った。
呼吸をし、瞬きをし血液が流れ鼓動する物を作った。
その後、それに「魂」を詰めて生き物にした。
そこから、生き物を生かすための場所を作った。
だが、神と呼ばれるものは多くのものを手懸けたゆえに加減を違えて生き物を沢山殺してしまった。
海を作ろうてして火の川を流したり、風で種子を飛ばそうとして落雷の渦を作った。
神と呼ばれるものは、生き物に力を分け与えた。
それが始まりの魔女、創���の魔女である。】
こんな感じの神話がある世界ですねー。
コスプレ参加者は【創世の魔女】として神様に招集され力をわけられた【特別な魔女】です。
文化度は【ハウルの動く城】【ゲド戦記】【もののけ姫】【白雪姫】【オーロラ姫】【メリダとおそろしの森】【進撃の巨人の壁の中】【映画ホビットシリーズ】【映画指輪物語シリーズ】くらいのイメージ。
陸上移動は馬やそれに似た生き物。
飛行移動は鳥やそれに似た生き物。
水上移動は船です、動力は生き物だったり、魔法だったりします。
建物はレンガや土、石、木造がほとんどで鉄筋などは極小にしか存在しません。
独自性で言うなら【とんがり帽子のアトリエ】【ハリーポッターシリーズ】くらい独自生物があります。
エルフ、ドワーフ、ホビットはもちろん人間に近い生き物も豊富にいます。
ピクシーを始めとした様々な妖精類もいます。
メデューサ、ケンタウロス、ミノタウロス、人魚などの人ではないけど人間ぽい生き物もいます。
ペガサスもユニコーンもドラゴンも、アンデッドもいるぞ!
現代にあって、魔女たちの世界に無いものは【化学】。
魔女たちは生活を守ってくれて豊かにしてくれるけど、文明発展を促進しない人達なんですね。
優しいけど怖い人たちなのです。
【創世の魔女は全部で8人。
8人はそれぞれに、星、光、闇、火、水、土、雷、風の力を持つ。
彼女たちは長く長く役目のために生きる。
必ず女性であること、人型であることさえ適えば誰でも魔女になれるし、選ばれることがある。
良いか悪いか、魔女は長く生き魂の終わりがない。
彼女たちが居なくなる時は「自死を選んだ時」のみ。
彼女たちは魂の輪廻から解き放たれた存在だから魂は泡沫のように消えて痕跡無くなくなってしまう。
だが、彼女達の記憶は記録として次の魔女に覚醒する。「自分の記憶じゃない記憶が自分の中に毅然としてある」それが、魔女の常だ。
恋人?いた者もいたろうね。
家族?あった者もいたろうね。
子供はなせるが、選ぶの自分だね。
子に魔力はほとんどが映らない。一般的なセンスだけだね。
男と共に死んだ魔女も過去にはいたよ。
魔術���永遠に活かしておいた魔女もいたよ。
創世の魔女は少し怖くて綺麗なものだからね。】
【創世の魔女と街の魔女を一緒にしちゃいけないよ。
世界には残念ながら力の差がある。それは魔法を使役できる度合いによって決まる。
創世の魔女はその頂点。
魔女や魔法使い、奴らは便利な��具を作ってくれたり、重い病気を治してくれる。未来を少し見られる奴もいる。奴らは創世の魔女の次くらいさね。
その下が呪い師だね。呪い師になれるやつはゴロゴロいる、魔法使いや魔女に弟子入りすればほとんどのやつがなれるが大した魔法は使えない。明日は晴れるかなとか土地を清めたりその程度だね。
末端がこうして井戸端会議しかできないあたしたちだよ。恩恵にあやかってありがたく生きてるんだ。
だからあたし達は彼らにお礼として金や食べ物を渡すそうして上手く回ってんだよ。】
【「私は魔女よ。
星を落とせるの。
私たちは突然神様の元へ集まった。
秘密にすることじゃないの、知る人が少ないから秘密になっているだけなの。
神様の元に行くまで私は多分別の人物だったんだけどそれまでのことは全部忘れてしまった。
そんなこと何も悲しくなかったの、始めながら何も無かったの。
それから、力を分けてもらったの。それから集まった私たち8人は姉妹になった。
いいでしょう。
星を詠んであなたの未来を教えてあげる。
あなたは大人の女性になったら森の外れの川に行きなさい。真っ赤なリボンで髪を結わえて行くのよ。そこでリボンを解いた男があなたの夫になるわ。いい男よ、騙されたと思ってやってみなさいな」
とある豊かな国の王女の日記より抜粋】
①おわり
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