週刊ワークスタイルは、「働き方」や「働く場」にまつわる幅広い情報をキュレーションし、発信するウェブマガジンです。 by 京都工芸繊維大学仲研究室+OB&OG
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週刊ワークスタイルVol.268をリリースしました.
http://buff.ly/2maZbqk
卒業し、来週には入学式を控えて、春の訪れを感じています。今週の週刊ワークスタイルVol.268です。【スタイル】<P&Gが他社に無償で「成功事例」を教えるワケ>では、昨年からはダイバーシティ&インクルージョンの取り組みについて、無償で研修やセミナーの形で提供し、話題となっているP&Gジャパンについて紹介しました。女性が活躍する社会に向けていい影響を及ぼすことが期待できそうです。【ツール】<オフィス環境のデジタル化をサポートする"Workplace Hub">では、コミカミノルタが発表した、業務のデジタル化をサポートし、企業のITインフラ(ツール、サービス、装置など)をより効率的かつ効果的に管理することが出来るツールが紹介されています。スマートオフィス化がますます進んでいきそうです。【スタイル】<中国の食事配達サービス>では、最近中国で売上が急増している食事配達サービスについて紹介しました。過酷な労働環境について見直しがなされることは、まだ先のことになりそうです。[M.N]
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週刊ワークスタイルVol.267
あわただしい日々が続く中、卒業式が近づいています。先輩方との別れにしんみりしつつ、今週の記事を振り返ります。【スペース】<Googleの新しいオフィスビル建設計画が進行中!>2019年に完成予定のGoogleの新しいオフィス設立計画について紹介しました。世界をけん引する企業の、オフィス環境を整える動きは今後も注目されるでしょう。【ツール】<KDDIがトイレ管理サービス開始>KDDIのIoTを使ったトイレの管理サービスについて紹介しました。オフィスでのトイレを探す時間短縮や節水につながるとされています。【スタイル】<ユニクロの新オフィス、「ユニクロシティ東京」>では東京の有明に新しく開設した新オフィスについて紹介しています。新たなオフィスが、「消費者が求めるものだけを作る」という考えにどのように影響するか期待されます。[CH]
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週刊ワークスタイルVol.266
春休みも中盤に差し掛かり、卒業旅行シーズン真っ盛りの時期ではありますが、本研究室はさらに活発に活動しています。。それでは今週の記事を振り返ります。【スペース】<移動するコンテナ型オフィス>では今までにはなかった大きさの移動式オフィスが紹介されています。働く環境を自分で見つける時代になりつつあります。【スタイル】<健康経営を推進するトップ企業>では健康経営に取り組んでいる企業が発表され、大和ハウスやローソンなど24社が選出されました。近年ではワークライフバランスや健康経営などに対して高い注目が持たれ、仕事に対する意識が変化しつつあります。【スペース・スタイル】<オフィス家具に革命を 電動昇降式「スマートデスク」で健康に働く>では電動昇降式のデスクについて紹介されており、人間工学的に良い姿勢などの健康効果が期待されるそうです。 [RAI]
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【スペース・スタイル】<オフィス家具に革命を 電動昇降式「スマートデスク」で健康に働く>
今回は、スマートオフィス家具の垂直統合型メーカーのパイオニアであるオートノマスの「スマートデスク」について、紹介したいと思います。
http://buff.ly/2mvIki8
記事では、スマートデスクの機能と、スマートオフィスが注目されている理由が紹介されています。オートノマスの電動昇降式スマートデスクは、音の静かなモーターでデスクの昇降が可能で、人間工学的に、良いとされる立ち姿勢、座った姿勢、歩くかストレッチの時間の比率を手軽に実現することができます。このスタンディングデスクを使うことで、様々な健康効果が期待されるそうです。 オートノマスの創業者は、スマートオフィス市場は、近いうちに、スマートホーム部���をしのぐようになるだろうと予想しています。1日の大半の時間を過ごす人が多く存在するなかで、オフィスのための新商品などはほとんどないそうです。今後共働きなどが一般的になっている中で、家で過ごす時間は短くなっていると考えられます。過密状態になっているスマートホーム部門よりも、スマートオフィス家具が、生産性や、健康により良い影響を与えてくれると考えられます。 [M.N]
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【スタイル】<健康経営を推進するトップ企業>
今回紹介するのは、「健康経営銘柄2017」に関しての記事です。 http://buff.ly/2lRNiT5 2017年2月21日、経済産業省と東京証券取引所は、従業員の健康管理を経営的な視点で考え戦略的に取り組んでいる企業24社を発表しました。 同銘柄は東京証券取引所の上場企業の中から、健康経営に優れた取り組みを実践している企業を業種ごとに1社ずつ選定しており、建設業では大和ハウス工業、不動産業では大京などが選出されています。 3年連続で選定された企業は9社あり、ローソン、花王、テルモ、TOTO、神戸製鋼所、大和証券グループ本社、東京急行電鉄、日本航空、SCSKになります。 これらの企業を筆頭に今後、健康経営への取り組みが促進されることに期待します。 [Tez.]
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【スペース】<移動するコンテナ型オフィス>
今回紹介するのは、Coroflotのトレーラーにオフィスを作る“Mobile Work Unit”(モバイルワークユニット)についてです。 http://buff.ly/2mHJ2ug Coroflotは世界中のデザイナーと、仕事を頼みたいクライアントとのマッチングサイトを運営する企業です。同社は、移動オフィスのコンセプトと制作現場の動画も公開しています。 今までの週刊ワークスタイルでも、 ・日産の「e-NV200 WORKSPACe」 ・FIVE AM(ファイブ・エーエム)の「dojowheels」 等の車やトレーラーを利用した移動式オフィスは見られましたが、ここまで大きいのは珍しいです。 日本だけでなく��界的に、これまでのオフィスの考え方や働く場所の概念が変わり始めています。本社��あえて地方に移したり、自宅やその他の場所でのリモートワークを実現したりと、自ら最適な場所を探し、働くことは、生産性を高めるうえでも必要です。そのため、このような大胆な発想が今後の社会に必要なのではないでしょうか。 [CH]
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週刊ワークスタイルvol.265 3月に入り、研究室からは今年卒業する院生の姿は次第に見られなくなりました。論文の提出前の時期には、夜中でも誰かは必ずいた研究室も、今ではすっかり夜になると静まり返っています。そんな真夜中の静かな研究室から投稿する今週の週刊ワークスタイルVol.265です。【ツール】<月額3万円からの会議室予約と来訪者管理システム>では、低価格の来訪者管理・会議室予約を実現するクラウド型サービス「BRoomhubsd」を紹介しました。企業側がこのようなシステムを導入することで、会議室が有効に活用されること、併せて受付業務のサービスレベルが上げることが期待されています。【スタイル】<富士通、テレワーク勤務制度を全社員に導入>では、富士通が4月から全社員に導入する「テレワーク勤務制度」を紹介しました。あらかじめ設定された時刻以降、上司への残業申請をしていない場合はPCが自動的にシャットダウンされる機能など、働きすぎを予防する対策も紹介されています。【スペース】<Appleの新社屋は「Apple Park」、シアターの名は「Steve Jobs Theatre」に>ではAppleが建設中の新オフィス「Apple Park」を紹介しました。ジョブズ氏はこの「Apple Park」が次世代のイノベーションの本拠地になることを構想しています。[MAJI]
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【スペース】<Appleの新社屋は「Apple Park」、シアターの名は「Steve Jobs Theatre」に>
今回紹介するのは、Appleが建設中の新オフィス「Apple Park」に関する記事です。 http://buff.ly/2mmCAYn Appleはかねてより建設していた新オフィス「Apple Park」が2017年4月に従業員が就労する準備が整ったことを発表しました。 前CEOのスティーブ・ジョブズ氏によって構想された「Apple Park」は創造性と協業の場として位置付けられ、世界最大の湾曲ガラスのパネルにすっぽりと覆われるリング形状をしています。内部にはApple Storeやカフェが設置され、それらは従業員以外でも入れるようなヴィジター・センターとして機能するそう。この「Apple Park」の設計はノーマン・フォスター氏の事務所「フォスター・アンド・パートナーズ」が手がけました。 また、同オフィスには1000人を収容」できるホールもあり、構想発表の4ヶ月後に亡くなったスティーブ・ジョブズ氏にちなみ「Steve Jobs Theatre」と名付けられました。 ジョブズ氏はこの「Apple Park」が次世代のイノベーションの本拠地になることを構想しており、このオフィスから世界中があっと驚くようなApple製品が生み出されるのではないでしょうか。 [RAI]
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【スタイル】<富士通、テレワーク勤務制度を全社員に導入>
今回紹介するのは、富士通が4月から全社員に導入する「テレワーク勤務制度」に関して、2月28日に行った記者説明会の記事です。 http://buff.ly/2lsA0fo このテレワーク勤務制度では、テレワークの弊害と言われる「働きすぎ」を抑止するため、富士通エフサスの「FUJITSU Software IDリンク・マネージャーⅡ」を導入し、あらかじめ設定された時刻以降、上司への残業申請をしていない場合はPCが自動的にシャットダウンされる機能などもあるそうです。 近年急速にテレワークを加速させるICTツールは開発されていますが、これからはその使い方も同時に考えなければなりません。富士通の制度導入後の働き方、生産性の変化に注目です。
[MAJI]
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【ツール】<月額3万円からの会議室予約と来訪者管理システム>
株式会社アークシステムによる低価格の来訪者管理・会議室予約を実現するクラウド型サービス「BRoomhubsd」の開始についての紹介です。 http://www.sankeibiz.jp/…/ne…/170216/prl1702161102038-n1.htm 会議室不足の企業において、会議の詳細内容が明確になる前に会議室を確���する必要性が存在し、そのことが無駄な予約や、キャンセル忘れなどの原因となり、会議室が有効活用できないことにつながるとされています。紹介するサービスでは、会議室予約と来訪者予約の管理をこのシステム使用し、まとめることによって会議室を有効活用し、併せて受付業務のサービスレベルを上げることが狙いのようです。このような低価格のシステムであれば導入できる企業も増えるのではないでしょうか。今後このような低価格な業務支援サービスが増加し、競争が激化するかもしれません。[K]
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週刊ワークスタイルvol.264 本研究室では来年度へ向け引き継ぎが行われ、先輩のいない不安を抱えながらもプロジェクトが動きつつあります。筆者もプロジェクトメンバーの一員からリーダーになったことで責任の重さを感じています。それでは、今週の記事を振り返ります。 【ツール】<マイクロソフトの「office365」、AIで働き方を見直す新機能追加>では、Office 365のユーザーのビッグデータをAIにより分析し、日々の仕事を客観的なデータで把握できるようにするサービスについての紹介をしました。次はいかにユーザーがデータを活用するかが大切になりそうです。【スペース・スタイル】<味の素が基本給1万円アップへ>では、味の素での働き方改革の紹介をしました。ゆっくりと、しかしながら、無理なく堅実に改革を進めているようです。【スタイル・スペース】<三菱地所が「働き方推進委員会」の設立と「本社移転」を決定>では、三菱地所が新たな価値を創出し続けるオフィスの実現に向けて、センシングを活用した次世代オフィス本社移転を行うことについての紹介をしました。本研究室でも新たな価値を創出し続けるオフィスでの成果をどのように測るかは一つの課題となっているため、移転後どのような成果が出るのかが楽しみです。[K]
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【スタイル・スペース】<三菱地所が「働き方推進委員会」の設立と「本社移転」を決定>
先日、三菱地所が生産性の向上による新たな価値創造を目的として、来年度より社長直轄の「働き方改革推進委員会」を設置すると発表しました。同時に、働き方改革として「新たな価値を創出し続けるオフィス」の実現に向けて、大手町パークビルディングへの本社移転も決定しています。
http://buff.ly/2lz0hdL
働き方改革の主な取り組みとして、「フリーアドレスやテレワーク制度」の導入に加え、「空調、照明等の新技術の実証実験」で創造性を高める場所の創出や「センサー等IoTを用いた移動データ取得・AI解析」によりコミュニケーションを活性化する最適配置の実現といった、新技術を用いたオフィス環境の整備も行われます。
今後は世界各国でオフィスを提供してきたグループのノウハウに加え、新本社にて 「次世代オフィス」の実現とお客への内覧を積極的に行うなど、最先端事例としての発信を積極的に行っていくようです。
三菱地所は、2016年4~12月に業務プロセスの見直しやフレックスタイム制度の導入、残業時間の4%減少という結果を出し、これを踏まえ今回の働き方改革に踏み切ったようです。オフィス改革を進めるうえでの成果を出す重要性を感じるとともに、この「次世代オフィス」が完成した暁にはぜひとも見学に伺いたいものです。[YUK.]
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【スペース・スタイル】<味の素が基本給1万円アップへ>
味の素が2月20日、社員の基本給を1万円上げると発表しました。味���素は昨年秋にも、2017年度から所定労働時間を20分短縮する決定を下しており、働き方改革を率先し行っている会社の一つです。今回は、味の素の働き方改革を紹介します。 http://buff.ly/2l7Rn5H 記事では、味の素の具体的な働き方改革について書かれています。味の素は中期経営計画で、グローバル食品企業トップ10入りを目標としています。そのためには、働く環境をよりよくし、優秀な人材を確保することが必要であり、働き方改革をしています。 ノー残業デーやTV会議の実施もここ1年で進み、今年4月からは全社員を対象とした在宅勤務制度『どこでもオフィス』の導入も決まっています。実際に、年間の一人当たりの総実労働時間は減少傾向にあり、2016年度の総実労働時間は1900時間程度になる予定だそうです。 企業全体が、働き方改革を率先して行う体制が整っていることは、この先、働き方が多様化していく中で、重要であると考えます。この先どのような改革を味の素が行っていくのか、興味深いです。 [M.N]
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【ツール】<マイクロソフトの「office365」、AIで働き方を見直す新機能追加!>
今回紹介するのは、マイクロソフトのクラウドサービス「Office 365」における、「MyAnalytics」に関する記事を紹介します。「MyAnalytics」は「時間の使い方」と「コラボレーション」に関する気づきを提供します。
http://buff.ly/2m2os7e
「MyAnalytics」は、Office 365上に蓄積されたワークスタイルのビッグデータをAIにより分析し、ユーザー個人の働き方を可視化し気づきを与えてくれるパーソナルエージェントです。「MyAnalytics」では、以下のことが可能です。
・作業時間の可視化 ・AIによる働き方の質向上を実現するためのアドバイス ・会議の質を可視化 ・コラボレーションの可視化 ・メール作業の可視化
日々の仕事を客観的なデータで把握できるようになることで、より重要なタスク・メンバーとの共同を促進し、働き方の質の向上を実現できるそうです。新たな働き方改革のツールに注目です。
[Tez.]
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週刊ワークスタイルvol.263 論文の発表を終えた学生たちが、卒業旅行と研究室の仕事に右往左往しています。筆者も、今回は北海道からの更新となります。 【スペース】<建築模型に特化した国内唯一のミュージアム>では、建築模型の保存と展示の機能を持つ、「建築倉庫」を紹介しました。有名建築家の精緻な建築模型やスタディ段階の模型などが展示され、建築に携わる方ならぜひとも足を運びたい場所です。【ツール】<VRによるキーボード操作でバーチャル・オフィスが実現可能!>では、VRを利用したキーボードシステム「Cuty Keys」の紹介です。VRヘッドマウントディスプレイ装着時でも文字入力を容易にすることで、バーチャルオフィスの実用化への可能性を感じます。【ツール】<睡眠からはじめる健康経営、睡眠改善ソリューションの開発>では、「ワーカーひとりひとりに最適な睡眠時間や生活習慣を見える化するソリューション」の開発と今後の展開を紹介しました。健康経営のための具体的な施策にお困りの方は、ぜひ参考にしてみてください。[YUK.]
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【ツール】<睡眠からはじめる健康経営、睡眠改善ソリューションの開発>
今回紹介するのは、パナソニックとニューロスペースが共同開発した「健康経営支援を目的とした睡眠改善ソリューションの開発」についてです。 http://buff.ly/2kLUoaQ ソリューションのみどころとして、パナソニックが開発した「健康経営支援ソリューション」と、ニューロスペースが開発した「Sommnie」が導入されることにより、ワーカーひとりひとりに最適な睡眠時間や生活習慣が見える化できることです。
今後は、4月に商品化し、「着衣型生体センサーで取得したデータと脳波センサーで取得した睡眠情報」を使用し、ワーカーそれぞれに合った睡眠改善指導を行うコンサルティングサービスなどの展開予定をするそうです。[NW]
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【ツール】<VRによるキーボード操作でバーチャル・オフィスが実現可能!>
今回紹介するのは、最先端技術であるVRを利用したキーボードシステム「Cutie Keys」についてです。VRはゲームテクノロジーだけでなくオフィスにも大きく関わっていくかもしれません。 http://buff.ly/2lLDbAn VRコンテンツ開発チームである「Normal VR」のMax Weisel氏とMayowa Tomori氏は、VR空間における入力方法を提案すべく「Cutie Keys」をオープンソースでリリースしました。今まではVRヘッドマウントディスプレイ装着状態では視界の状態から、文字の入力が不便なものとされていました。その問題を2つのスティックを両手に持って、ドラムを叩くように文字を入力するシステムによって解消しようとしています。VRで浮き上がったキーボードは大きさを変えられ、快適さと楽しさを感じながら入力することが出来ます。バーチャル・オフィスの実用化のためには、何らかの文字情報の入力方法が必要となっていきます。そのための新しいデザインとして、このバーチャル・キーボードのシステムが普通となる未来が近づいているのかもしれません。 [M.T]
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