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uran-gumor · 5 years
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まじかる☆ベーカリー~わたしが店長っ!~ 雑感
シリーズ物の最新作を買うつもりが、前作を手に取ってしまった。まぁそれはいいとして。
ひとことで言うと、良くも悪くもゲーム初心者向けだと感じた。
[好印象]
・カードの種類が程よく、初プレイでも数ターン回ると大体ゲームの展開を掴める、かつ展開に十分幅が生まれる程度の分量
・序盤に出来る行動の選択肢が少なく、ゲームを理解できていなくても初めから大差がつかない
・人を増やして施設を増やして…という流れが明確な育成ゲームっぽくて楽しい
・他のパン屋にバイトを引き抜かれたり施設が盗まれたりといった世界の設定に思わず笑ってしまう
・自分や相手の点、ゲーム終了までの大体のターン数が常に見えているので、その辺の読みに苛まれることがない
[それ以外]
・サイコロの使用や山札からの配牌での運要素
(勝敗がゲームの理解度に偏らないという意味では良い点でもある)
・終盤にいくにつれて点数の動きが大きくなるので逆転が容易
序盤からしっかり地盤を固めて多彩な戦略で他のプレイヤーに差をつけろ!みたいなゲームではないので、まったりできると思う。
サイコロを使う場面では出目を変更するカードを使うことができ、自分が振った際に出したくない目だったら出目を変更して回避することができる が、相手もその目を変更して結局元の数戻される なんて応酬ができることから、レビューで"殴り合い"と表現されていたが、成る程、言い得て妙だ といった感じ。
軽すぎず、でも比較的軽い(?)ボリュームで、じっくり思考するタイプではないのでゲーム会においては場を温めるために初手や2手目くらいが丁度いいと思う。
色々並べてみたがまだ2人でしかプレイしてなく、3人,4人だとまた変わってきそうなのでそのうちやりたいね
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uran-gumor · 5 years
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幸福についての創作
キーンとなるような耳障りな高周波を30秒間聞かせ、Aグループの被験者には「10セント貰えるならもう一度この音を聞いても良いか」、Bグループには「90セント貰えるならもう一度この音を聞いても良いか」という質問をした後、両方のグループに「いくら以上ならこの音をもう一度聞けるか」と続けて質問した。
その結果、1つ目の質問の影響を受け、Bグループの平均額がAグループのそれの3倍以上になった。
日常生活では、あらゆる事柄を自分の中での基準をもって判断する。
前述の実験では、不快な音を聞く価値基準なんて誰も持ち合わせていないので、1つ目の質問で示された額が基準となり、それに引っ張られた結果を示した。
では次に、両方のグループに「50セント」を提示したらどうなるだろうか。
結果は当然、Aグループの方がこれを承認しやすい。
不快な音を聞くことに対する判断の基準が、それぞれの人の中で作られたわけだ。
定量的に判断出来ない物の例として、"幸福"について考えてみる。
何が幸福であるかなんてことは、教育課程で習いはしないし、それぞれ判断基準がある。
そう、知らずのうちに我々は10セントや90セントといった基準の元に、それぞれ今ある状況が幸福であるかを判断している。
そこで、両者が50セントの幸福を示された時、基準が10セントである人は十分な幸福を感じるし、他方は不満を感じる。
ここで、一つの問い。
10セントの基準を持つ人の方が幸福であるか。
答は、否だ。
"音"についての例では、直前に刷り込まれたものを判断の基準としたが、"幸福"についてはそれまで生きてきた環境が多大な影響を与える。
日常生活に不満を持つ人は、90セントの基準を持つだけの人生を歩んできていると考えることができる。
それはきっと、その人を魅力的にするだけの力がある。
また、生活に不満を抱くことは、生活をより良くしようとする欲求を持っていることを示している。
のらりくらりと暮らし、今に流れ着いた私にとってはそれだけで羨ましく思うし、そのような物の見方に近くで触れてみたいと思う。
でもやはり、身も蓋もないことを言ってしまうと、現状の幸福が50セントでなく、なんの努力もしなくとも5000兆ドルになってほしい。
なんなら5000兆ドル欲しい。
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uran-gumor · 5 years
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取るに足りないブログのような
タイトルの音が77で、なんとなく語感が気持ちいいような。
ああ日本語の美しきかな。
はい、今日の話へ。
説①. 「物事を整理して振り返ること」は新しい気付きに繋がるだけでなく、日々の中であらゆるものに気付く力そのものを養うことができるらしい。
説②. 人に話を聞いてもらうことは、実は性行為以��の快感があるという実験結果があるとかないとかで、通りでキャバクラやガールズバーのようなものがなくならないわけだという話
①+②=(...ここでできるのでは?)
という趣旨の記事を今後も飽きるまで書いたり書かなかったりする。
[スローガン]
人は認知する事で初めて認知できるようになり、認知しないものについて認知できない
なにかの格言っぽく言ってみたけど今適当に作りました。
・その心は
初めて(あるいは久し振りに)通る道において、「ここにこんな店あったんだ(できてたんだ)」と思う事は決して少なくない。
これはその道を通るまで知らなかった事実であり、その道を通らなかった場合、誰かから聞くか何となく地図アプリでも眺める事でもなければ知り得なかった事実でもある。
しかし果たして、その店を知ることに価値があるのだろうか。
その問いの答えは、その店を知った時点でわかることもあれば、しばらく経ってからわかることもある。
前者は、自分の欲しかった物,興味がある物を扱っていた場合
後者は、当時は必要なかったがそれが変わった場合や、その店の情報が誰かの役に立った場合
などなど。
話を戻そう。
私は自分の思想を言語を以って表現することが苦手だ。
いつも、最適な単語が"それ"ではないような気がしてならなくなる。
これは、前述の例でいうところの、通ってきた道が少ないことに対応する。
あるいは、「誰かから聞く」という例も挙げたが、この経験も少ない場合(もしくは自分の納得のいく評価でなかった場合)なおさらだ。
まとめると、投稿を通じて、まだ見ぬ自分の思想の道を散策して、自分自身についての認知の幅を増やしていこうということを目標として定める。
あらゆる題に触れていく過程で、少しずつ寄り道,回り道をすることで、知っている道を増やしていく。
自分のことを知っておくのはきっといつか役に立つよね。
そんな感じ。
なんか上手いこと言ってるようで全然理解できない だって私は物書きじゃないもん
早速、一つ目の話をしていこうと思ったのだけど、なんか満足してしまったのでここまで。
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uran-gumor · 6 years
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レビュー(1)
始めて出会ったのは2017年の12月
twitterのリツイートから拝聴し、一目惚れ(一耳惚れ?)して購入
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一昨年の冬コミ(c93(?))で某に買ってきて頂いたもの+先日の冬コミで買ってきたものたち。
飽きずにヘビロテしている中から、特に好きな曲をピックアップして意味はなさないと思うが布教というか、まあ自分の趣味を知ってもらえたらなと適当な記事立てを。
まずは当CDを頒布していらっしゃる、らいぶり~すとうぃんど様を勝手に軽く紹介
今回紹介するμ’sの吹奏楽アレンジCDの他にもμ’sのアンサンブルCD(こちらはユニット曲やソロ曲などが多め)、Aqoursの楽曲の吹奏楽アレンジ(気が乗れば(2)と題して紹介)、Poppin’Partyの楽曲の吹奏楽アレンジ(今後バンドリの曲が増えてから気が乗ればまとめて紹介)と多数作っておられる。
元は東方の楽曲で活動されていたそうだけどもそちらの知見はないため私にはわからず。
といったところで楽曲紹介へ
※注意として筆者の耳は死んでいるので正しいかは不明
♪① 吹奏楽のための”Music S.T.A.R.T!!”
この原曲は前奏なしで開始0秒(?)から歌が始まる曲で、本アレンジでは4拍目裏ティンパニのアウフタクトから金管の力強いファンファーレが始まる。Aメロでは木管の柔らかいメロディーをリズム隊がしっかりと前進させ、Bメロでは急にグロッケンが主張してきてなんかよくわからんけど多分ホルンがメロディーになっているのでアクセントをつけたかったんだと思われる。サビは木管のメロディーにその他が対旋律や裏でちょっかいかける感じ。クラッシュシンバルがうるさい。
全体的に金管主体でPOWERみ(?)を感じる。
ラブライブ楽曲の中でもおそらく初めの方に作られたということもあり、最近の物に比べると表現が少しアレ というか、最近のものが凄い出来という話。
(一時期目覚ましにsetして一日の始まりを活力で漲らせていたが、老いとともに曲のエネルギッシュさに体がついていかなくなり、最近は静かに起床している)
♪② 吹奏楽のための”Dancing stars on me!”
全体を通してパーカッションの使い方が面白く、特に鍵盤群の主張が激しい。目を閉じてバンドが演奏してる画を思い浮かべると、いろいろな打楽器の動きが見れて楽しい。サビではフルートが対旋律をソロで吹いているのもまた、コンサート会場でフルート奏者がマイクの前で歌うように奏でているのを想像して楽しいポイント。点在しているユニゾンの動きも興奮する。
割と木管が空気金管が楽しい曲。
♪③ 吹奏楽のための”Angelic Angel”
なんと言ってもAメロのクラアンサンブル!クラアンサンブル!クラリネットアンサンブル!!そう、ベークラ,バスクラでの進行。うわああああ絶対楽しいいいいと思いながら聴いてる(完全に担当楽器補正)。他特筆事項無し。前奏は中低音主体のどっしりとしたメロディーに2,4拍ハイハットがいいアクセントになっているのが気持ち良かったり、落ちサビ頭の原曲で言う絵里ソロの部分がトランペットのソロになっているが、なんかかっこいいエフェクトがかかっているのが楽しい。
ダイナミクスや音の重なりについて、このくらいの時期からできた曲の完成度がグッと高くなってる気がする(時間かけて作られているのかもわからない)(偉そうなこと言ってごめんなさい)
♪④ 吹奏楽のための”これからのSomeday”
Aメロ��存在するクラのメロディー!Aメロの初めは主旋,リズム隊だけのところに段々音が足されてBメロに向かって盛り上がっていくが、Bメロで急に打楽器が狂ったように主張してくるのがすごく好きで聴けば聴くほど笑ってしまう。全部の楽器群に見どころがあり、アップテンポでノリのいい曲調になっているので吹く側も見る側もすごく楽しそう。間奏のクラソロが補正なしに良い。
好きな曲なんだけどそろそろ作文疲れて書けなくなってきた。
~あとがき~
今日のところはこのくらいで。思ったより書くのに時間がかかってしまった。というのも、普段は結構流して聴いてしまっていたので改めて聴いて確認しながら書き進めるという形をとってしまったので、今後はもっと意識的に聴いていきましょうねという話。
価値のある記事ではないと思うが物書き訓練の記録として供養
今後書きたいと思っているもの(ss)
・にこのぞえりまき+αで楽しくアナログゲームをするお話
・ergの舞台を借りて、穂乃果ちゃんが奇跡を起こしていくお話
・ことうみ悲恋(体験談混ぜつつ(?))
就活に向けた大事な時期に何をやってるんだろう という言葉でこの記事は締めということで。
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uran-gumor · 7 years
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夏コミ初体験 and 推しについての見解の深まり
今日は人生初のコミックマーケット参戦&「うっちー」こと内田彩さんのLIVEに参加して非常に充実(疲労)した一日だった。せっかくなので今日一日の活動を記録しておいて後々こんなこともあったなぁと懐かしめたらいいなと思う。
簡単に今日の流れを先に書いておくと、
始発チャレンジし2本目の電車で現地入り→3時間半ほど列で待機→PILEさんお渡し会整理券GET→千両箱空丸先生の頒布物GET→東ホール徘徊→西ホール徘徊→お渡し会→LIVE→帰宅
といった感じ。
まず朝、いろいろと念入りな準備をしてから5時17分実家最寄り駅の始発電車に乗るために、3時50分と4時15分に目覚ましをセットした。起きたら3時50分だったのでもう1回寝ても次のセットがあるだろうと思って意志の弱さが故の2度寝。結果、無意識のうちに目覚ましを止めてしまっていたようで起きたら5時前。無事死亡。同行の約束をしていた某人には申し訳ないことをしてしまった。
行きの電車は思ったよりもかなり空いていた。時間が遅れていたのもあったと思うが、劇混みだと聞いていたので、数本遅らせて人が減るなら大人気サーに特に興味はなかった僕にはちょうどよかったと思う。
待機列もキツイと聞いていたが、今日は天気に恵まれていたので拍子抜けというか、まぁイージーモードを体験できてよかったと思う。初めてだしね。トイレで抜けたりすると並び直しかと思っていたので、時間を言われてその時間までは同じ場所に戻ってきて良いという仕様を聞いて、良心的だなぁと思った。
ここでドラマがあったが面倒なので省略。要約すると、やっぱり女性好き!といった感じ(ん?)
その後、列が分かれるところもスタッフの指示を聞いていれば上手く誘導に乗っかることができた。誘導が上手い有能スタッフほんとすごい。
まぁ夏コミ初参戦とは言え、その他の同人イベントやごにょごにょイベントには何度か行っているので雰囲気はそれと大して変わらないと思った。
西4階のSPACEYと東1ホールの空丸研で目当ての物はあっさり済ませ、徘徊していたら某氏を発見。ただ、狭い出入り口付近で見かけ、僕の前にも後ろにも行きかう人がいたのでヘイトを集めないようすぐその場を離れてしまった。近くで待ってればよかったね。ごめんね。
そのあとはポケ〇ンの島らへんをちょっと見てから西ホールに移動、ぶらぶら時間を潰してお渡し会、といった感じ。
タイトルのもう一つ、「推しについての見解の深まり」ということで、今日は僕の人生が変わってしまった某コンテンツの中身の3人の案件があったわけだが、それについて思ったことがあったのでこれも記録。
まず初めに行ったSPACEYブースでは整理券のみの購入だったので当然PILEさんはおらず、ただ売り子さん綺麗だなーといった感想。うん。
次に行った空丸研。ある程度列が伸びていたが、まぁ無料配布のうちわだけなのですぐに列は消化されていった。うちわを渡すのはそらまる先生が一人ひとりに対して「ありがとうございまーす!」と、まぁだいたい1人2秒くらい。やっぱりかわいいなーと思いながら列に並んでいたが、僕の番になりそらまる先生と目が合ったとき、なにかこう、「なんか違う!!」と感じた。きらきらどきどきしなかったし、るんっ♪ともこなかった、はっぴーらっきーすまいるいえーい!って感じはあったかもしれない。お近づきになるのが恐れ多い、というのかどうなのか、よくわからないが。
たぶん僕は「本来の声優」としての声優の徳井青空さんが好きなんだと思った。まぁ後々もっといい表現が見つかる気がするのでとりあえず仮で。
続いてPILEさんのお渡し会。30分ほど列で待たされ(整理券制なんだからもう少し待ち時間短いようにしてくれてもいいのに...)PILEさんがブースに現れた瞬間、心臓が跳ねて体温が上がっていくのを感じた。これは恋。たぶん。あの人が言うことならなんでも正しいと思ってしまうんだろうな…といったものを感じた。女性として好きなんだと思った。覚えてもらいたい。無限に貢ぎたい。そんな感情が湧いてしまったので僕はもうダメ。
声優業はもうほとんど仕事がきてないようだしこれからは歌手として頑張ってほしい。某みたいにグラビア出してくれたりなんてしたら無限に[自主規制]しますお願いします!(?
最後にうっちーのLIVE、これは前々から興味があったので丁度良いタイミングでやってくれて良かった。テレビ朝日さんありがとう。
前回行った三森すずこさんの同ステージでのLIVEと比べて、予想に反して人が多かったのはかなり驚いた。今考えると内田彩さんも武道館埋めてるし、ま、多少はね?
生歌の上手さは正直……って感じだったが、ステージ上で観客を盛り上げるのが上手いなと思った。〇の爪の社長もインタビュー言っていたが、やっぱ頭良いんだろうなぁと感じた。機会があれば今後のLIVEの現地参加をしていきたい。客の奇行みたいなのもそんなに気にならなかったし。内田彩ファン、なんとなく強そうでした(小並)
まぁこれらは今のところの印象ってだけなので、これからもこの方たちの活動は好き嫌いせず追っていこうかと。あと2人くらい現場について気になる方もいるので、そこも機会があればいつか。
思ったよりも長くなってしまったがこんなところで閉廷
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