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🇨🇦語学留学感想-3
そんなこんなで色々あった私の語学学校生活は終わった。この6ヶ月間で分かったことは、語学学校は2〜3ヶ月で十分!もし、もっと勉強したいって思ったら延長すれば良いじゃん!てこと。学校によっては、割と簡単に通学期間を延長できるみたいなので、とりあえず通ってみてからで全然問題ない。語学学校は人それぞれ合う合わないがあるので、「この学校なんか自分に合わないな…」ってなったときのためにも、最初のうちは短期で通うことをガチでオススメします。私は6ヶ月分の学費を支払い済みだったため、途中辞めたくてもできなかった…。ちなみに、私の通ってた学校では、私以外の6ヶ月以上組の子たちも3ヶ月〜4ヶ月目でモチベーション落ちてて、学校に来なかったり、休学したりする子が結構いた。ていうかこれ、学校に問題があるのでは…?🤔
あと、留学エージェントの話は半信半疑くらいで聞いておくことをオススメします。私もエージェントを利用して留学した1人だけど、渡航してから新事実が次々と明らかになった笑 ちなみに、毎月のように「学校どうですか?」と聞かれていたんだけど、悪いところを伝えても流されるからねww留学希望者には基本良いところしか言ってこないよ!それが営業だからね!うん、知ってた!!!(カナダでは)どの語学学校も1日トライアルを実施しているから、色んな学校を見てそれで決めるのも1つの手段として考えてみても良いかも。
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🇨🇦語学留学感想-2
(続) で、3ヶ月目に突入する頃には、私の英語レベルもupper-intermediateくらいになった。4ヶ月目からはAdvancedクラスにいけるってことになって、その時はすごく嬉しかった。その時は。 ちょっと調子に乗った私は、「折角6ヶ月も学校にいるんだし、資格の1つでも取りたいな」と考え、一般の英語学習クラスからIELTSのクラスに変更した。IELTSって、日本ではまだマイナーみたいだけど、海外ではスコアによって大学進学とかMBAのコースに編入できるとか色々メリットがあるらしい。なので、この資格があれば仕事探しに大いに役立つ!と安易に思ってしまった。単純だよねー。ネットでIELTSとTOEICのスコア比較表みたいなのをチェックして、現段階で割と高めのスコアが狙えるっていうのがわかった事もあって、意気揚々と最初の授業に臨んだ。結論から言うと、「IELTSとTOEICのスコア比較表」は全然当てにならないからな!!!「今のTOEICのスコアだと…6.0くらいか!頑張れば6.5いけるじゃん!」と思って受講するじゃん、実際模試受けたら4.0だったからwwww
そんなこんなで、IELTSコースをヒイヒイ言いながら受講してたんだけど、周囲の学生は初回の模試で6.0以上を叩き出すツワモノ揃い。彼らに追いつこうとどんなに勉強量を増やしても全然スコアが伸びないから、堪らなくなって講師に相談してみた。先生からのアドバイスは、”take it easy.” それだけ笑笑 もっと実践的なアドバイスが欲しいってお願いしたら、「いつも授業中に教えてるでしょ?」っていう返事。ダメだこりゃwwwwていうか、後から知ったけど、そもそも私の通っていた語学学校はIELTSに特化した学校ではないそうだ。そりゃ先生もできないやつより、できる子をより伸ばす方に力入れるよね。そんなことが続き、遂に私は人生初の不登校になってしまった。学校に行きたくないって、こんな気持ちなんだねー。今なら分かるよ、不登校になる子の気持ちが。その後、自分に鞭打ってクラスに参加しようと学校に行ったけど、もう全然IELTSどころじゃなくなって、なんで私ってこんなに英語の理解力低いの?何が分からないのか分かんない〜😭みんなはできるのに何で私だけできないんだろう…ってびっくりするくらいネガテイブ思考に陥って、結局5ヶ月目の中盤から一般クラスに戻った。気持ちが一気に軽くなった。短期ではあったけど、IELTSでビシバシ鍛え上げたおかげで、一般クラス��テストは恐ろしいほど点数が良かった。ありがてえ〜
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🇨🇦語学留学感想-1
死ぬ前に一度でいいから海外語学留学したい!と思っていて、20代後半に思い切って行ってきた。私の計画は、学生ビザで6ヶ月間語学学校に通い、その後ワーホリビザに切り替えるというもの。6ヶ月も学校でビシバシ勉強すれば、ワーホリも少しは楽になるっしょ!っていう謎の自信があったのと、留学エージェントからもその方が良いですよってオススメしてもらったのでこの計画で実行することにした。
ちなみに、この計画が後からめちゃくちゃ痛い目見ることになるんだけど、この時はそんなの微塵も思っていなかった笑笑
で、留学開始2ヶ月間はめちゃくちゃ楽しかった!海外の友達がたくさんできたし、お互い拙い英語で会話して、放課後は学校のアクティビティに参加したり、クラスメイトとカフェやバーに行ったり…2度目の青春に元社畜の私ははしゃぎっぱなしだった。特に、留学生は成人済みの人が多いから、バーは格好の社交場だった。絶対友達から誘われたら行った方が良いよ!!!と声を大にして言いたい。お酒の力もあるけど、すごく距離を縮められる。お酒飲めなくても全く問題なし!私もお酒は強くないから、全く飲まずにソフトドリンクで友達とひたすら語ってたこともあった。余談だけど、お金ケチってバーとかお食事のお誘いを断り続けた友人は、学校卒業後に英語でコミュニケーション取る友達がいなくて、「誰か友達紹介して」って言ってきたので参考まで。
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一時帰国したら、A3にハマった話
年明けから6ヶ月間、カナダに語学留学をした。当初の目的は、語学留学後にワーホリに切り替えて、海外で働いてみたいということだったが、学生生活3ヶ月目で精神的に追い詰められて、完全に気力を失ったためリフレッシュも兼ねて学校終了後に一時帰国することにした。
当初は、せっかく勉強したのに日本に戻ってきて大丈夫なのか?英語忘れたりしないか?本当にモチベーション回復するのか?と不安だったが、成田空港に着いた瞬間、そんな不安は全て消えた。空港から都内へ向かうバスからの景色は、曇り空だったけど、心のフィルターを介したお陰かキラキラ輝いていた。
この一時帰国中に親友とお茶をした。彼女は私に乙女ゲームやイケメンについて熱く語ってくれた恩人でもある。そんな彼女は現在、うたプリにハマっている様子で、公開中の映画を見てますますハマったこと、今までとは違う系統のキャラクターが好きになったことを熱く語ってくれた。私はその話を聞いて、彼女のことがだんだん羨ましく思えてきた。好きなことに夢中になって、それが彼女の一部となって彼女を支えている…超羨ましい。私はというと、はっきりと好きと言えるものやこれと言った趣味がなくて、周りに流されては色んなことに手を出して、気付いたら出口の見えないトンネルの中を彷徨っているという感じ。まるで今の状況だね。
うたプリトークに羨ましさを感じた私は、「良いなぁ、わたしもそういう風にハマれるものがほしいなぁ」と思わず呟いていた。その呟きから教えてもらったものがA3だった。名前は聞いたことある。ていうか、うたプリについて教えてくれるわけではないんかーい!
興味本位で、その場でキャラクター検索をかけてみた。女子が好きそうなイケてる男子がズラッと出てきた。王子様系、体育会系、不思議ちゃん系、可愛い系…その中で一際目を引くキャラクターがいた。雷に打たれたようにビリビリッときた。それが泉田莇との出会いだった。
友人と別れて自宅に戻り、泉田氏についてA3について検索しまくった。調べに調べて、翌日、気付けばアプリをダウンロードしていた。
ゲームを始めて数日で、全キャラクターを覚えることができた。また、私の中で小さな目標が生まれていた。それは、「出国するまでに、第1幕をクリアする」というものだ。いや、それより英語勉強しろや。
その頃の私は、現実逃避モードに突入し、完全にMANKAIカンパニーの一員状態だった。気付けば、泉田の他に好きなキャラクターもでき、二次創作も漁るようになっていた。まさに沼に嵌ったのである。沼に嵌ったとは言え、お金の面で貢献することはできずにいた。そう、私にはワーホリが控えているため、現在ニートで自宅警備員なのだ。お金があれば彼らを養えるのに…という完全にパトロン的な思想まで生まれてきた。その時、脳裏に浮かんできた言葉は「仕事したい!(MANKAI)カンパニーのために!!」だった。怖すぎる。その結果、今の私はめちゃくちゃ仕事を欲している社畜系ニート状態である。仕事をください!何でもします!千と千尋の千尋状態なのだ。働かねばカンパニーに還元できないのだ!!!
何この考え怖いと思いつつ、A3に出会えて、本当に感謝している。萌えを希望を再び教えてくれてありがとう。一時帰国前よりも圧倒的に世界が輝いて見えるよ。これから再び異国での生活が始まるが、もう1人ではない、スマホを開けばイケメンたちが待っていてくれる。ありがとう、友人、そしてA3。
推しのためにも生きて帰国するという目標を胸に、がんばるぞ〜💪('ω'💪)
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