umineko369
カフェオーレでも飲みながら
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くだ���ん話が したいのです。
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umineko369 · 3 years ago
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arigato 2021
2021年が終わる。
この1年間もいろいろな変化があったけれど、
自分のときめきアンテナが反応する瞬間は
なるべく大切にしながら日々を過ごした。
そんな今年、買って良かったものたちの記録。
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bird e マグ
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ナチュラクラシカ
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orcival スト��ップシューズ
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無印良品 桜のクリームサンドクッキー
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AIDA general store 羊のぬいぐるみ
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yamyam トートバッグ
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midori 文庫本サイズMDノート
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brady STOURショルダーバッグ
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john branigan チェックニットストール
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無印良品 UVベースコントロールカラー パール
手放した出逢いもちらほらあったけれど、
とびきりの出逢いもあった。
人も、モノも、場所も。
2022年も、なるべく沢山のときめきに出逢えますように。
少しでも多くの景色が見られますように。
そして、穏やかな気持ちで���ごせますように。
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umineko369 · 4 years ago
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心ときめくもの
先日、16歳の頃の自分が使っていたtwitterのアカウントを発見した。
そこに、当時の自分が好きなものを紙一枚にびっしりと書き込んだ写真が残っていて、読んでいると案外おもしろかった。恥ずかしくなったり、変っていなかったり。
すっかり社会人になった24歳の私の好きなもの、心ときめくものを書き出してみようと思い立ったところ、文庫本サイズのノート見開き2ページ分びっしりと埋まるほどの文字が並んでいたのでここに残しておく。
紙袋
夏のスーパーマーケットの寒さ
スタンドカラーシャツ
クリスマスシーズンの街
始発電車
ワックスペーパー
キャラメル味
小石を蹴りながら帰る小学生
梅の実
車窓から見える景色
透ける素材
クリームソーダを頼む瞬間
お花見
スパイスの効いたチャイ
高校野球
うすい桃色
次の曲が流れ出すまでの少しの沈黙
花火大会
丸眼鏡の似合うひと
タルト生地のモンブラン
緑色
サザエさんのじゃんけんをするひとを見ているとき
年末年始の非日常感
白味噌のお雑煮
明るい時間帯にはいるお風呂
ラベンダー色
マルセイバターサンド
変わり種のハイボール
線香花火を眺めている時間
スピッ��
ドーナツ
溶けたバターの香り
1990~2000年代らしさ
揺れるロウソクの灯
ミモザ
サービスエリア
高速道路のオレンジ色の灯り
ケーキの上のマジパン
ムスクの香り
冷やし中華
クーラーのにおい
夜中に走るトラックのランプ
桜味のおやつ
ドレンチェリーのつやめき
夏の夜風の香り
波の音
ホットココアの一口目
プールサイド
赤いゼリーの宝石感
知らない街に向かうバス
水平線に灯る光
レジャーシートを敷く時
夏の夕方の風の香り
冬の空気の澄み具合
花瓶に盛りもりの花
寝転がって観る星
ロイヤルホストのホットファッジサンデー
本の中の世界と現実とのギャップ
黒のごつい腕時計
ラズベリーとチョコレートの組み合わせ
肉球
シーツに毛布で過ごせる季節
ふと見える虹
冬のディズニーランド
大きなリュックを背負う人
角砂糖の四角さ
ピーナッツクリーム
カヌレ
はんこ
まっすぐな陽の光
どこかの家から聞こえてくるピアノの音
歩道橋
半袖シャツの上から羽織るカーディガン
「よいお年を」
レモン味のもの
ホールのシフォンケーキの可愛さ
本屋さんの紙のにおい
食にまつわるエッセイ
沸騰するお湯
クグロフ型
くるんとしたボブヘア
フルーツサンドの断面図
飴色になったたまねぎ
お湯に溶けていく入浴剤
ブッシュドノエルの特別観
真上から見たクッキー缶
チーズ〇種盛り
しわしわになった辞典
ゴージャスなプリンアラモード
チェック柄の布
夕方の情報番組のお天気コーナー
人の少ない公園
木材のあたたかみ
タイル
丸くて平らな石
自転車に乗る親子の会話
冬の樹の枝
そばかすのある女性
水たまりにうつる青い空と白い雲
こたつで食べるアイスクリーム
商店街で流れているオルゴール
マフラーに顔をうずめるひと
近くの学校で運動会のある休日
白いスニーカー
懐かしい気持ちになる場所
図書館
ブルガリアヨーグルトについてくる砂糖
青と白のボーダー
アスファ��トから咲く花
街灯にあかりがつく瞬間
靴下を選ぶ時間
オーバーオール
100円自販機のホワイトソーダ
スーパーマーケットのジャムコーナー
ホットケーキの上の四角いバター
鶏肉飯
ガラスの瓶
一番星を見つけた帰り道
クリスマスツリーの飾りつけ
キュービィドロップ
航空障害灯の赤い点滅
クイニーアマン
晴れた日に見える山
50円玉の安心感
キッチンの窓から入ってくる風
「タルトタタン」の響き
ストリートビュー
京阪電車の豪華さ
クリスマスエクスプレスのCM
高速道路の標識のフォント
短冊
河川敷
スノードーム
機内食を開ける瞬間
風が秋に変わった日の朝
モミの木
橋の上
ライブが始まる前のドキドキ
あたたかい布団
人からもらう手紙
バルサミコ酢
・・・と、これを打っている間にも、心ときめくものがいくつも浮かび上がってきた。私はこんなに心ときめくものに囲まれて生きているのか。なんだか心強く感じられる。
どこかで、一日にあったうれしかったことを3つ、どんなに些細な事でもいいから毎日ノートに記すといい、というようなエピソードを目にしたことがあるけど、本当に効果ありかも。やってみようかな。
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眉間にしわをよせて、小声でなにかを話す時間よりも
好きなものの話をしているほうが心が健やかだよね。
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umineko369 · 4 years ago
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巡り逢い
2020年もあと3日で終わる。
今年もいろんな出会いがあった���
物とも、人とも。音楽とも、気持ちとも。
場所や景色は、少なくなってしまったけれど。
そんななかで
この一年、出会えて良かったなあと思うものたちを
ここにまとめておく。
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チョコレート色のコート
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優秀すぎる色付きリップクリーム
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ラズベリージャム
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ブルーベリー柄の手鏡(キーケースを持っていないので、中のポケットに鍵を収納している)
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ジャケットにもワンピースにもなる着回し力抜群な黒い服
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みずみずしいぶどう色の速乾ネイル
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ヴィンテージのコースター
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ガラスのスプーン
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着ると安心するワンピース
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ミラーレス一眼レフカメラ
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元気なのに『顔色が悪い』と言われる蒼白い肌をちょっと健康的にみせてくれる、ラベンダーピンクのメイクアップクリーム
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ヴィンテージの可愛いお花柄の布
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やさしい顔をした、スウェーデンうまれのひつじ
どれも、買ってよかった!!というよりかは、出逢えてよかったなあ(しみじみ)、という感じ。どこに行くにも、だれと会うにも、少しの罪悪感と後ろめたさを持ってしまうようないま、ひとつひとつの出逢いがとても重みのあるものに感じられるようになった。もちろんいままでもそれは感じていたけれど、「不要不急」ということばが、私のなかでの大切なものをより明確にしてくれた。
来年は、どんな巡り逢いが待っているんだろう。
歓びとの巡り逢い、悲しみとの巡り逢い。
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このひつじのような朗らかな、穏やかな気持ちでそれらを待ちたい。
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umineko369 · 4 years ago
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団地に吹く風
夜勤明け、おにぎりを二つ食べてから歯医者へ。
(歯医者の前でも、働いた後にはお腹が空くのでちゃんとご飯食べる。)
念入りに歯磨きをして、定期検診へ。
9:20~の検診に間に合うように気持ち急ぎ目に自転車を漕ぐ。
(呑気におにぎりを二つも食べたからだよと自分に言いたい)
ちょっと速めに自転車を漕ぐと汗ばむほどにあたたかい。
ほんとうに11月半分過ぎたのか?と思ってしまうほど。
時計に目をやると、9:10。10分早く着いた、よし。
・・・とほっとしてソファに座っていると、受付のお姉さんが
『すみません、検診のほう9:40からのお約束で取らせてもらってますんで~』
ついさっき、診察券を確認した自分に言いたい。
なんで、いつ40を20とすり替えた???
自分で自分がわからない。不思議だ。
でも、夜勤明けの自転車ダッシュのあとには当然睡魔がやってきて、その空白の30分がちょうど心地よくてありがたかった。
定期健診では、歯茎のようすをチェックしてもらい、歯のクリーニングをしてもらった。私が2時間ほど前まで仕事をしていたというのを理解してくれたのか(違う)、顔にペーパーを被せてくださった(水が飛ぶからという理由だそう、歯医者さんでは珍しくない?)。おかげで、もちろん目を瞑らせていただきました。さすがに、寝ることはできなかったけれど。とても有難かった・・・
歯のクリーニング後には、歯がつるつるになる。この状態をキープするぞ!といつも思うのに、私は歯磨きがとても下手くそなので、なかなか持続しない。今回は!と思い、帰り道にドラッグストアによってもろもろを買って帰った。まずは行動から、と言い聞かせて頑張ってみる。
歯医者が終わり、時刻は11:20ごろ。なのに、なんだか夕方っぽい。気候はとっても暖かくて春みたいだけど、まだ朝なのに夕方みたいだなと思うのは、秋や冬に起こる現象(わたし調べ)。今は確かに秋で、もうすぐ冬が始まるのだ。そう思えてなんだか安心した。
帰りに、ずっと住みたいと想いを募らせている団地へ行ってみることにした。歯医者から割と近いところにあるので、自転車を押して歩いて行くことに。途中で、幼稚園へ向かう親子連れ20人ほどの集団とすれ違う。お母さんと子供たちが手を繋いで歩いていて、プチ遠足みたいだ。道端に咲いている草花を触る女の子や、歩きたくないと道に座り込みそうな男の子。春のようなポカポカとした陽のぬくもりとぴったりと合う、幸せな光景だった。
15分ほど歩いて着いた団地。
なんでなんだろう、団地の敷地内に吹く風は、どこも揃って、昔住んでいた団地に吹いていたそれと同じ香りがする。
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ああ、ここに住みたい気持ちが大きくなってしまった・・・
まず、団地の敷地内に足を踏み入れてすぐに表れた並木道。黄色い落葉がひらひらと舞ってくるなかを歩いていて、ここで暮らす自分をイメージしてみる。すんなりとできてしまうのよ・・・。でもここの団地はとても人気で、なかなか空きが出ない。出ても、すぐに埋まってしまう(団地の管理事務所に電話をかけて聞いた話)。スーパーの特売品コーナーでの戦闘を思い描く。取り合いの状況だそう。
ああ、ここで生活がしたいな・・・
緑がたくさんで、静かで。おまけにドアは黒に近い青色だった。
今日も今日とて、空き室情報の確認する。
これ、日課になった。
2020.11.18
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umineko369 · 4 years ago
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ひつじ日和
髪色を変えたくて、美容院に行った。 毎年、肌寒くなってくると髪を切りたくなったり、ちょっと明るい色に染めてみたくなったりするの、何なんだろうね。
京都に暮らし始めてからずっと通っていたところを一度変えることにして(深い理由はないけれど、人が多くて行くたびに緊張していた)、いろいろな条件のもとたどり着いた『カモメとうみねこ』さんに行ってみた。マリメッコのひざ掛けに、店内BGMのジャンルのぴったりさ。髪色も望みどおりにしてくださってうれしい。おそらく今後もお世話になります。次行ったときに外見の写真撮らせてもらおうっと。
美容院終わり、せっかくだしどこかに行きたいな~と考えた結果、5月に行ったっきり一度も足を運べていない『ひつじ』のド���ナツの味を思い出した。西大路三条駅から烏丸御池まで出て、15分ほど歩く。京都のいいところは、道がシンプルなので方向音痴の私でも「ちょっと遠いけど辿り着けそう!歩くか!」という気持ちになれるところ。特にこの季節は暑くもなく、散歩にはもってこいの気温。秋大好きだ(もう冬がすくそこだけど)。
・・・とか言っているくせして、一本奥の道まで出てしまったり、曲がるべきところを通り過ぎてしまったり、なんやかんや遠回りをしてお店に着いた頃、時刻は15時前、ちょうどおやつ時。下校途中の地元の小学生たちがランドセルを揺らして走っていた。
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お店に入ると、さすがの人気、ドーナツの姿が誰ひとり(?)として見当たらない。お店の開店時間は朝11時。さすが開店時に行列ができるわけだ、シュトレーン買って帰るか・・・と思っていたら、店員さんが『きび砂糖のドーナツがあと10分、チョコレートはあと5分で揚がります』と伝えてくださった。
きび砂糖のドーナツを一つ持ち帰りで、チョコレートのドーナツを一つ店内で食べて帰ることに。以前来たときは来客用(+もちろん自分用)にテイクアウトをしたので、一度お店で食べてみたかったのだ。うれしい。
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アイスのカフェオレと共に運ばれていたチョコレートのドーナツは、お皿にのってやってくるのかと思いきや白い紙袋に入った状態でやってきた。『揚げたてで柔らかくなっているので、袋の中で4分ほど蒸らしてからお召し上がりください』とのこと。ほうほう。もちろん待つ。心の中で一曲歌っていれば経つ。
体内時計による4分が経ったので、わくわくしながらドーナツを頬張る。
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お、おいしすぎる・・・・・・!!!!!
揚げたてのドーナツのあたたかさ、生地のモッチリ感、じゅわっと染み出てくるチョコレートの甘すぎないほどよい甘さに、揚げてすぐ振りかけられたであろうシュガー(ココア味のパウダーかな)の何とも言えない食感・・・「シャリッ」「ザクッ」「もちっ」「じゅわっ」というオノマトペが一気に飛び込んで来る感じ。このしあわせが食べ終わるまで、ドーナツ一周分(ドーナツのことをマラソンのレースのように置き換える)続いておりました。「あの人にもこのおいしさを味わってほしいなぁ・・・」と、いろいろな人の顔を思い浮べながらお店を出る。京都に住んでるうちに、あと何種類のひつじのドーナツに出会えるだろう。
お店の斜めむかいあたりに、小さいのに賑わっている八百屋さんがあったので中に入ってみる。と、人がたくさんいる理由がすぐにわかった。野菜や果物が驚くほどに安い!まったくその予定はなかったのに、いろいろ��買って帰ってしまった。安いんだもの・・・家の近くにあったら毎日もりもりのサラダを食べられるだろうな。
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こんなに買って1000円。お財布にも体にもやさしい。
八百屋を出て、そのままの足で京都御苑内を散歩して帰ることにした。
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人の少ない京都は少し悲しい気もするけれど、静けさがよりいっそう風情を引き立たせているように感じる。
京都に暮らしているな、という気持ちを噛み締めて過ごした一日でした。
2020.11.12
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