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編集のきほん 第8期生を募集します。
「TreeTree」が2017年から毎年開催している「奥大和で学ぶ、編集のきほん」。 これまでに第7期まで開催しました。現在卒業生の皆さんは、記事を執筆したり、 仕事に生かしたりして、それぞれが思い思いの活動をされています。そんな 「編集のきほん」を2023年度も実施することとなりました。
会場は、今回も橿原市にある奥大和移住定住交流センター「engawa」です。 この講座は、プロを養成するというよりは「ご自分の仕事に生かしていただきたい」という想いからスタートしました。「編集者って、どんなことをするの?」と聞かれたときに一言では伝えられないもどかしさと、このおもしろさを伝えたい気持ちを抱えていたのです。
心をこめて活動している「わたし」を伝えたい。または、素敵な「だれか」をちょっと上手に広めたい。そんなとき、大いに活躍する力が「編集」です。ちょっとしたコツはあるものの、難しい技術ではありません。実は私たちは「編集しながら生きている」ともいえます。どこに・どのように・だれに伝えるか、日常でちいさな選択を繰り返しているからです。
「編集とは」「企画とは」といった基本から、取材のしかた、インタビュー、そして文章表現まで、プロとして活動する編集者二名から直接学ぶことができる基礎講座です。ピンときた方は、ぜひご連絡ください。お会いできるのを楽しみにしています。
赤司研介・小久保よしの
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[講座日程] 第1回 2024年1月14日(日)13:00-16:30 第2回 2024年1月28日(日)13:00-16:30 第3回 2024年2月11日(日)13:00-16:30
[会場] 奥大和移住定住交流センター「engawa」 奈良県橿原市常盤町605-5 橿原総合庁舎
[講座運営費] ¥30,000(全3 回・税込)
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[申し込み条件] ・奈良県在住で、奥大和に関心のある方 ・上記3回とも受講可能なこと ・���回の後、宿題に取り組めること
※奥大和とは奈良県の南部・東部の19市町村を指します ※県外にお住まいの方で受講をご希望の場合はご相談ください [申し込みフォーム] https://forms.gle/zCtfHbjreysybuN29
[申し込み締切] 2024年1月1日(月)0:00 ※定員に達し次第、受付を締め切ります。お早めにお申し込みください。 [定員] 6名
※定員に達しましたので申し込みを締め切りました!
[内容] 第1回 「編集・企画」 編集とは、いったい何でしょうか。それを身につけると、どんなこ とができるようになるのでしょうか。その豊かな世界や、そうした 基本として「ツリーツリーが考える編集」を伝えます。実際に書籍 や企画が生まれた実例を交えながら、編集者の仕事、編集的観点か らの「企画を立てること」についても話します。 第2回 「取材・インタビュー」 取材は、編集者の仕事の醍醐味のひとつです。誰を、どのように取 材するか。講師のエピソードを交えながら、そのおもしろさや、取 材の事前準備、インタビュー のしかた、姿勢についても伝えます。 いろいろな手法がありますが、私たちが考える「インタビュー術」 を伝えます。 第3回「執筆」 最終回では、ことばを綴ることについて学びましょう。「いい記事」 とは何か、記事の書き方、文章上達のコツ、紙媒体とウェブ媒体の 表現の違いなどを伝えます。また、文章を書くだけではない「地域の編集」についても紹介します。 ※本講座はSNSによる発信には重きは置いていませんが、講師の2人 がそれぞれどのようにSNSを使用しているかはお話しします。
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編集のきほん 第7期を募集します。
「TreeTree」が2017 年から毎年開催している「奥大和で学ぶ、編集のきほん」。 これまでに第6期まで開催しました。現在卒業生の皆さんは、記事を執筆したり、 仕事に生かしたりして、それぞれが思い思いの活動をされています。そんな 「編集のきほん」を2022年も実施することとなりました。
会場は、今回も橿原市にある奥大和移住定住交流センター「engawa」です。 この講座は、プロを養成するというよりは「ご自分の仕事に生かしていただきたい」という想いからスタートしました。「編集者って、どんなことをするの?」と聞かれたときに一言では伝えられないもどかしさと、このおもしろさを伝えたい気持ちを抱えていたのです。
心をこめて活動している「わたし」を伝えたい。または、素敵な「だれか」をちょっと上手に広めたい。そんなとき、大いに活躍する力が「編集」です。ちょっとしたコツはあるものの、難しい技術ではありません。実は私たちは「編集しながら生きている」ともいえます。どこに・どのように・だれに伝えるか、日常でちいさな選択を繰り返しているからです。
「編集とは」「企画とは」といった基本から、取材のしかた、インタビュー、そして文章表現まで、プロとして活動する編集者二名から直接学ぶことができる基礎講座です。ピンときた方は、ぜひご連絡ください。お会いできるのを楽しみにしています。
赤司研介・小久保よしの
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[講座日程] 第1回 2022年10月22日 (土)12:30-16:00 第2回 2022年11月5日(土)13:00-16:30 第3回 2022年12月3日(土)13:00-16:30
[会場] 奥大和移住定住交流センター「engawa」 奈良県橿原市常盤町605-5 橿原総合庁舎
[講座運営費] ¥30,000(全3 回・税込)
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[申し込み条件] ・奈良県在住で、奥大和に関心のある方 ・上記3回とも受講可能なこと ・各回の後、宿題に取り組めること
※奥大和とは奈良県の南部・東部の19市町村を指します ※県外にお住まいの方で受講をご希望の場合はご相談ください [申し込みフォーム] https://forms.gle/zCtfHbjreysybuN29
[申し込み締切] 2022年10月21日(金)0:00 ※定員に達し次第、受付を締め切ります。お早めにお申し込みください。 [定員] 6名
[内容] 第1回 「編集・企画」 編集とは、いったい何でしょうか。それを身につけると、どんなこ とができるようになるのでしょうか。その豊かな世界や、そうした 基本として「ツリーツリーが考える編集」を伝えます。実際に書籍 や企画が生まれた実例を交えながら、編集者の仕事、編集的観点か らの「企画を立てること」についても話します。 第2回 「取材・インタビュー」 取材は、編集者の仕事の醍醐味のひとつです。誰を、どのように取 材するか。講師のエピソードを交えながら、そのおもしろさや、取 材の事前準備、インタビュー のしかた、姿勢についても伝えます。 いろいろな手法がありますが、私たちが考える「インタビュー術」 を伝えます。 第3回「執筆」 最終回では、ことばを綴ることについて学びましょう。「いい記事」 とは何か、記事の書き方、文章上達のコツ、紙媒体とウェブ媒体の 表現の違いなどを伝えます。また、文章を書くだけではない「地域の編集」についても紹介します。 ※本講座はSNSによる発信には重きは置いていませんが、講師の2人 がそれぞれどのようにSNSを使用しているかはお話しします。
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編集のきほん5期生を募集します!
「TreeTree」が2017 年から毎年開催している「奥大和で学ぶ、編集のきほん」。 これまでに第4 期まで開催しました。現在卒業生の皆さんは、記事を執筆したり、 仕事に生かしたりして、それぞれが思い思いの活動をされています。そんな 「編集のきほん」を2021 年も実施します。コロナ禍のなか開催するのか否か、 慎重に検討してまいりましたが、これまでのように少人数制にて、十分に配慮しながら開催したいと思います。
場所は、今回も橿原市にある奥大和移住定住交流センター「engawa」です。 この講座は、プロを養成するというよりは「ご自分の仕事に生かしていただきたい」という想いから始めました。「編集者って、どんなことをするの?」と聞かれたときに一言では伝えられないもどかしさと、このおもしろさを伝えたい気持ちを抱えていたのです。
心をこめて活動している「わたし」を伝えたい。または、すてきな「だれか」をちょっと上手に広めたい。そんなとき、おおいに活躍する力が「編集」です。ちょっとしたコツはあるものの、むずかしい技術ではありません。実は私たちは「編集し がら生きている」ともいえます。どこに・どのように・だれに伝えるか、日常でちいさな選択を繰り返しているからです。
「編集とは」「企画とは」といった基本から、取材のしかた、インタビュー、そし て文章表現まで、プロとして活動する編集者二名から直接学ぶことができる基礎 講座です。ピンときた方は、ぜひご連絡ください。お会いできるのを楽しみにしています。
赤司研介・小久保よしの
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[講座日程] 第1回 2021年1月24日 (日)13:00-16:30 第2回 2021年2月13日(土)13:00-16:30 第3回 2021年3月6日(土)13:00-16:30
[会場] 奥大和移住定住交流センター「engawa」 奈良県橿原市常盤町605-5 橿原総合庁舎
[受講費] ¥30,000(全3 回・税込)
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[申し込み条件] ・奈良県在住で、奥大和に関心のある方 ・上記3回とも受講可能なこと ・各回の後、宿題に取り組めること ※奥大和とは奈良県の南部・東部の19市町村を指します ※県外にお住まいの方で受講をご希望の場合はご相談ください [申し込みフォーム] http://urx.blue/OEq1
[申し込み締切] 2020年12月31 日(木)24時 ※定員に達し次第、受付を締め切ります ※定員に達しましたので受付を締め切りました
[定員] 6名
[内容] 第1回「編集・企画」 編集とは、いったい何でしょうか。それを身につけると、どんなこ とができるようになるのでしょうか。その豊かな世界や、そうした 基本として「ツリーツリーが考える編集」を伝えます。実際に書籍 や企画が生まれた実例を交えながら、編集者の仕事、編集的観点か らの「企画を立てること」についても話します。 第2回「取材・インタビュー」 取材は、編集者の仕事の醍醐味のひとつです。誰を、どのように取 材するか。講師のエピソードを交えながら、そのおもしろさや、取 材の事前準備、インタビュー のしかた、姿勢についても伝えます。 いろいろな手法がありますが、私たちが考える「インタビュー術」 を伝えます。 第3回「執筆」 最終回では、ことばを綴ることについて学びましょう。「いい記事」 とは何か、記事の書き方、文章上達のコツ、紙媒体とウェブ媒体の 表現の違いなどを伝えます。また、文章を書くだけではない「地域の編集」についても紹介します。 ※本講座はSNSによる発信には重きは置いていませんが、講師の2人 がそれぞれどのようにSNSを使用しているかはお話しします。
[新型コロナウイルス感染症対策]
本講座は新型コロナウイルス感染症の拡大防止対策を行い、実施します。開催日から2週間以内に以下の事項に該当する方は、受講をお控えいただきますようお願いします。
・発熱、咳、のどの痛みなど風邪の症状があった方・だるさ(倦怠(けんたい)感)、息苦しさ(呼吸困難)があった方 ・嗅覚や味覚の異常があった方 ・新型コロナウイルス感染症陽性とされた方との濃厚接触の可能性があった方 ・同居家族や身近な知人に感染が疑われる方がいた方受講される方は、以下を遵守いただきますようお願いします。 ・こまめな手洗い、アルコール消毒等を行って下さい。 ・来場時の検温、マスク着用等のご協力をお願いします。 ・講座では毎回、コロナ対策のチェックリストにご記入のご協力をお願いします。
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編集のきほん 4期生を募集します。
2017年から毎年開催している「奥大和で学ぶ、編集のきほん」。これまでに第3期まで開催しました。現在卒業生の皆さんは、記事を執筆したり、仕事に生かしたりして、それぞれが思い思いの活動をされています。
TreeTreeは、「編集のきほん」を2020年も実施することにしました。今回の開催場所は、昨年に引き続き橿原市にある奥大和移住定住交流センター「engawa」です。
心をこめて活動している「わたし」を伝えたい。または、すてきな「だれか」をちょっと上手に広めたい。そんなとき、おおいに活躍する力が「編集」です。 編集の仕事をしていると「編集者って、どんなことをするの?」とよく聞かれます。
ちょっとしたコツはあるものの、むずかしい技術ではありません。実は私たちは「編集しながら生きている」ともいえます。どこに・どのように・だれに伝えるか、日常でちいさな選択を繰り返しているからです。
この講座では、「編集とは」「企画とは」といった基本から、取材のしかた、インタビュー、そして文章表現まで、プロとして活動する編集者二名から直接学ぶことができる基礎講座です。 伝えるべきことをしっかり受けとっていただきたいため、少人数制で行っています。 ピンときた方は、ぜひご連絡ください。お会いできるのを楽しみにしています。
赤司研介・小久保よしの
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[日時] 第1回 2020年1月11日(土)13:00-16:30 第2回 2020年1月25日(土)13:00-16:30 第3回 2020年2月15日(土)13:00-16:30
[会場] 奥大和移住定住交流センター「engawa」 奈良県橿原市常盤町605-5 橿原総合庁舎 ※会場までのアクセスはこちら
[受講費] ¥30,000(全3回・税込) ※奈良県の主催であるため、今回はこの金額になります。
[申し込み条件] ・奈良県在住で、奥大和に関心のある方。 ・上記3回とも受講可能なこと。 ・各回の後、宿題に取り組めること。
※奥大和とは、奈良県の南部・東部に位置する19市町村を指します ※奈良県外にお住まいの方で受講をご希望の場合はご相談ください。 [申し込み締切] 2019年12月31日(火)24:00
申し込みフォームはこちら ※定員に達したので締め切りました。
[定員] 6名
[主催] 奈良県 奥大和移住・交流推進室
[内容] 第1回 「編集・企画」 編集とは、いったい何でしょうか。それを身につけると、どんなことができるようになるのでしょうか。その豊かな世界や、そうした基本として「TreeTreeが考える編集」を伝えます。実際に書籍や企画が生まれた実例を交えながら、編集者の仕事、編集的観点からの「企画を立てること」についても話します。
第2回「取材・インタビュー」 取材は、編集者の仕事の醍醐味の一つです。だれを、どのように取材するか。講師のエピソードを交えながら、そのおもしろさや、取材の事前準備、インタビュー のしかた、姿勢についても伝えます。いろいろな手法がありますが、「TreeTree」が考える「インタビュー術」を伝えます。
第3回「執筆」 最終回となる第3回では、ことばを綴ることについて学びましょう。「いい記事」とは何か、記事の書き方、文章上達のコツ、紙媒体とweb媒体の表現の違いなどを伝えます。また、文章を書くだけではない、「地域の編集」についても紹介します。 ※内容は変更することがあります。その場合は事前に受講者へお知らせします。 ※また、本講座はSNSによる発信には重きは置いていませんが、TreeTreeの二人がそれぞれどのようにSNSを使用しているかについてはお話しします。
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「編集のきほん」第3期生を募集します。
2017年から毎年開催している「奥大和で学ぶ、編集のきほん」。これまでに第2期まで開催しました。現在卒業生の皆さんは、記事を執筆したり、仕事に生かしたりして、それぞれが思い思いの活動をされています。
TreeTreeは、「編集のきほん」を2019年も実施することにしました。今回の開催場所は奥大和ではなく、橿原市にある奥大和移住定住交流センター「engawa」です。
心をこめて活動している「わたし」を伝えたい。または、すてきな「だれか」をちょっと上手に広めたい。そんなとき、おおいに活躍する力が「編集」です。 編集の仕事をしていると「編集者って、どんなことをするの?」とよく聞かれます。
ちょっとしたコツはあるものの、むずかしい技術ではありません。実は私たちは「編集しながら生きている」ともいえます。どこに・どのように・だれに伝えるか、日常でちいさな選択を繰り返しているからです。
この講座では、「編集とは」「企画とは」といった基本から、取材のしかた、インタビュー、そして文章表現まで、プロとして活動する編集者二名から直接学ぶことができる基礎講座です。 伝えるべきことをしっかり受けとっていただきたいため、少人数制で行っています。 ピンときた方は、ぜひご連絡ください。お会いできるのを楽しみにしています。
赤司研介・小久保よしの
[日時] 第1回 2019年2月9日(土)9:00-12:30 第2回 2019年2月23日(土)9:00-12:30 第3回 2019年3月17日(日)9:00-12:30
[会場] 奥大和移住定住交流センター「engawa」 奈良県橿原市常盤町605-5 橿原総合庁舎 ※会場までのアクセスはこちら
[受講費] ¥30,000(全3回・税込) ※奈良県の主催であるため、今回はこの金額になります。
[申し込み条件] ・奈良県在住で、奥大和に関心のある方。 ・上記3回とも受講可能なこと。 ・各回の後、宿題に取り組めること。
※奥大和とは、奈良県の南部・東部に位置する19市町村を指します ※奈良県外にお住まいの方で受講をご希望の場合はご相談ください。
[申し込み締切]
2018年1月31日(木)24:00 申し込みフォームはこちら ※定員に達し次第、受付を締め切ります。お早めにお申込み下さい。
定員に達したため、締め切りました。
[定員] 6名
[主催] 奈良県 奥大和移住・交流推進室
[内容] 第1回 「編集・企画」 編集とは、いったい何でしょうか。それを身につけると、どんなことができるようになるのでしょうか。その豊かな世界や、そうした基本として「TreeTreeが考える編集」を伝えます。実際に書籍や企画が生まれた実例を交えながら、編集者の仕事、編集的観点からの「企画を立てること」についても話します。
第2回「取材・インタビュー」 取材は、編集者の仕事の醍醐味の一つです。だれを、どのように取材するか。講師のエピソードを交えながら、そのおもしろさや、取材の事前準備、インタビュー のしかた、姿勢についても伝えます。いろいろな手法がありますが、「TreeTree」が考える「インタビュー術」を伝えます。
第3回「執筆」 最終回となる第3回では、ことばを綴ることについて学びましょう。「いい記事」とは何か、記事の書き方、文章上達のコツ、紙媒体とweb媒体の表現の違いなどを伝えます。また、文章を書くだけではない、「地域の編集」についても紹介します。 注)内容は変更することがあります。その場合は事前に受講者へお知らせします。
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五感を巡る、写真学びの3日間 - 受講生募集
TreeTreeは、2017年から編集講座「奥大和で学ぶ、編集のきほん」を開催しています。 心をこめて活動している「わたし」やすてきな「だれか」を、ちょっと上手に広めたい。そんなとき、おおいに活躍する力が「編集」です。 2期をあわせて県内外から12名の方が参加しています。
「編集」のほかにもう一つ、伝える行為や自己表現において強いツールとなるのが「写真」です。 スマホやデジカメなどで、誰もが“押せば”撮ることのできる写真。とても身近な存在ですが、あなたはいつも「自分らしい写真が撮れた」「イメージしていた通りに撮影できた」と感じられているでしょうか。
TreeTreeは、簡単に撮ることのできるツールだからこそ、もっと仲良くなりたい・なっていただきたいと思っています。そこで、自分が撮る写真をもっと好きになる写真ワークショップを企画しました。
講師は、TreeTreeのメンバーとの仕事で撮影をよく担当してくださっている望月小夜加さんです。プロとして活動するカメラマンでもあり、表現者でもある望月さん。その場の空気や雰囲気ごと写真一枚におさめ、被写体を生身のままに撮ることが得意な女性です。
彼女曰く、「レンズを通して世界と自分の関係性を探ることができるのが、写真」なのだそうです。レンズの奥に居るのは、被写体と、被写体を見つめる自分——。なんだかワクワクしませんか?
手持ちのカメラと、もっと仲良くなりたい。 イメージしている画を、撮れるようになりたい。 自分らしいオリジナルの写真を撮ってみたい。
そんな人にオススメの、3日間のワークショップ。 東吉野でお逢いしましょう。
[日時] 第1回 8/18(土)13:00〜16:00 第2回 9/15(土)13:00〜17:30 第3回 10/6(土)13:00〜16:00
[会場] OFFICECAMP東吉野 奈良県吉野郡東吉野村小川610-2 ※会場までのアクセスはこちら
[受講費] ¥29,000(全3回・税込) ※オプションとして、東吉野で暮らす木工作家・中峰渉さんの製作による木製写真フレームをオーダーできます(金額例:縦20cm×横30cmのサイズで5000円)。木の温かみが写真を引き立てる、品のあるフレームです。厚さ、サイズ、壁掛けできるようにしたいなど、ご要望通りに製作いただけます。希望者は申込時に備考欄にご記入ください。
[申し込み締切] 8月11日(土)24:00 申し込みフォームはこちら→forms/caPwjNNtNB7AC0PB2 ※定員に達し次第、受付を締め切ります。お早めにお申込み下さい。
[受講条件] 一眼レフ、ミラーレスカメラ、コンパクトデジタルカメラなど、マニュアル操作が可能なデジタルカメラをお持ちの方
[定員] 6名(最低実施人数:4名)
[���容] 第1回 「自分を知る、五感のビジュアライズ」 カメラを手にする前に、まずあなた自身が何をどのように感じているのか、五感に耳を澄ませてみましょう。自分の感覚を写真で伝えることの大切さを知り、その感覚を色や形に置き換え、二次元に落とし込むプロセスについても学びます。時間と空間を限定された一枚の写真の中には、多くの要素が含まれています。その一つひとつを感覚と情報の両側から紐解いて、写真を理解しましょう。
第2回「カメラの使い方と写真の構図」 この回は、写真の原理を理解することから始めます。カメラの仕組みを理解しながらマニュアル撮影の操作方法を習得し、写真の構図のワークも行います。素早く便利なオート撮影をより思い通りに行うためにも、一度マニュアルでの操作方法を理解しておくことはとても大切です。どんなカメラや機材を選ぶことが必要なのかも、おのずとわかってきます。 また、意図をもって写真で何かを伝えたいとき、最も味方になってくれるのが「構図」です。コントロールと偶然の狭間で、もう少し「よく見てみる」。そのコツを練習しましょう。
第3回「写真を見せる・感じる」 第1回、第2回での学びを活かして、こちらで設定したテーマから写真課題に取り組んでいただきます。最終回は課題の写真をプリントして小さな展示会とプレゼンテーションを行います。誰かの写真を見ること、そして写真を見てもらい言葉を交わすことは、ご自身の写真がまた次へのステップと進むとき、必ず大きな助けになります。 せっかくの写真展示の機会です。東吉野の木材を使った木工作家、中峰渉さんの写真フレームも用意しています(有料・上記参照)。写真をフレームに飾ると、より大切に写真と向き合える凛とした空気がもたらされます。デジタルの画面で見る写真とプリントした写真の違いや、空間に飾った写真をじっくり味わう時間をみんなでつくります。
注)第1回、第2回のあとに各自取り組んでいただく宿題があります。 また、内容は変更することがあります。その場合は事前に受講者へお知らせします。
[講師プロフィール]
望月小夜加(もちづき・さやか) 愛知県生まれ、神奈川県育ち。 大学時代に写真に出会い、様々な仕事と並行しながら、アートワークの制作、��リーランスの仕事など、写真との関わりを続ける。 今この瞬間に響き合うエネルギーを届けることを軸に、被写体の後ろで積み重ねられたストーリーを浮かび上がらせる、そんな写真の在り方を探求しています。 http://sayakamochizuki.tumblr.com/
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「奥大和で学ぶ、編集のきほん」第2期生を募集します。
2017年に開催した「奥大和で学ぶ、編集のきほん」第1期では、定員である6名の方が県内外から参加してくれました。現在卒業生の皆さんは、記事を執筆したり、仕事に生かしたりして、それぞれが思い思いの活動をされています。
TreeTreeは、「奥大和で学ぶ、編集のきほん」を今年も実施することにしました。
心をこめて活動している「わたし」を伝えたい。または、すてきな「だれか」をちょっと上手に広めたい。そんなとき、おおいに活躍する力が「編集」です。
編集の仕事をしていると「編集者って、どんなことをするの?」とよく聞かれます。ちょっとしたコツはあるものの、むずかしい技術ではありません。実は私たちは「編集しながら生きている」ともいえます。どこに・どのように・だれに伝えるか、日常でちいさな選択を繰り返しているからです。
この講座では、「編集とは」「企画とは」といった基本から、取材のしかた、インタビュー、そして文章表現まで、プロとして活動する編集者二名から直接学ぶことができる基礎講座です。
伝えるべきことをしっかり受けとっていただきたいため、少人数制で行��ています。会場は、町ではなくあえて山村を選びました。奥大和とは、奈良県の南部・東部に位置する19市町村を指します。
自然がより深い場所に身を置いて五感を働かせながら、共に「編集のきほん」を学びましょう。ピンときた方は、ぜひご連絡ください。お会いできるのを楽しみにしています。
小久保よしの・赤司研介
[日時] 第1回 6/24(日)13:00〜16:30 第2回 7/07(土)13:00〜16:30 第3回 7/28(土)13:00〜17:00
[会場]
OFFICECAMP東吉野 奈良県吉野郡東吉野村小川610-2 ※会場までのアクセスはこちら
[受講費] ¥35,000(全3回・税込) ※第1期より時間を延長したため、改訂いたしました。
[申し込み締切] 6月17日(日)24:00 ※定員に達し次第、受付を締め切ります。お早めにお申込み下さい。
定員に達したため締め切りました。
[定員] 6名(最低実施人数:4名)
[内容] 第1回 「編集・企画」 編集とは、いったい何でしょうか。それを身につけると、どんなことができるようになるのでしょうか。その豊かな世界や、そうした基本として「TreeTreeが考える編集」を伝えます。実際に書籍や企画が生まれた実例を交えながら、編集者の仕事、編集的観点からの「企画を立てること」についても話します。
第2回「取材・インタビュー」 取材は、編集者の仕事の醍醐味の一つです。だれを、どのように取材するか。講師のエピソードを交えながら、そのおもしろさや、取材の事前準備、インタビューのしかた、姿勢についても伝えます。いろいろな手法がありますが、「TreeTree」が考える「インタビュー術」を伝えます。
第3回「執筆」 最終回となる第3回では、ことばを綴ることについて学びましょう。「いい記事」とは何か、記事の書き方、文章上達のコツ、紙媒体とweb媒体の表現の違いなどを伝えます。また、文章を書くだけではない、「地域の編集」についても紹介します。
注)各回のあとに各自取り組んでいただく宿題があります。 また、内容は変更することがあります。その場合は事前に受講者へお知らせします。。
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編集講座・卒業生の制作実績②
私たちが開催している講座「編集のきほん」第1期卒業生の北直紀さんが制作した記事が『Local Life Journal』で公開されました。森さん自身の出生地である下北山村で家具作りをしている本田さん(本田木材工作所)へのインタビュー記事です。記事はこちら。
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編集講座・卒業生の制作実績①
私たちが開催している講座「編集のきほん」第1期卒業生の森裕香子さんが制作した記事が『Local Life Journal』で公開されました。森さん自身の出生地である薬のまち高取町で、大和当帰栽培や加工品づくりをしている「農業生産法人有限会社ポニーの里ファーム」保科政秀さんへのインタビュー記事です。記事はこちら。
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京都産業大学の学生向けに文章講座を行いました。
京都産業大学の大室悦賀先生からお声がけいただきまして、ゼミ生の皆さんにライティング講座をさせていただきました。
教えることは教わること。90分という短い時間でしたが、その時間で伝えるための新たなレジュメもつくれて、とてもありがたい学びの機会になりました。
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小久保が執筆を担当した記事が公開されました。
小久保よしのが制作を担当させていただきました「Good Job! センター香芝」の記事がWebマガジン「greenz.jp」に掲載されました。
https://greenz.jp/2018/01/16/good_job_center/
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奥大和で学ぶ、編集のきほん@OFFICECAMP東吉野
[日時] 第1回 11/4(土)13:00〜16:00 第2回 11/18(土)13:00〜16:00 第3回 12/2(土)13:00〜16:00
[会場] OFFICECAMP東吉野 奈良県吉野郡東吉野村小川610-2
[受講費] ¥29,800(全3回・税込)
[申し込み締切] 10月31日(火)24:00 ※定員に達し次第、受付を締め切ります。お早めにお申込み下さい。
定員に達したため締め切りました。ありがとうございました。
[スケジュール・内容] 第1回 11/4(土)13:00〜16:00 「編集・企画力」 編集とは、いったい何でしょうか。それを身につけると、どんなことができるようになるのでしょうか。その豊かな世界や、そうした基本をまずは伝えます。実際に書籍や企画が生まれた実例を交えながら、今必要な編集スキル、編集的観点からの「企画を立てること」についても話します。
第2回 11/18(土)13:00〜16:00 「取材、インタビュー・聴く」 取材は、編集者の仕事の醍醐味の一つです。だれを、どのように取材するか。講師のエピソードを交えながら、そのおもしろさや、取材のノウハウについても伝えます。いろいろな手法があるものの、「TreeTree」が考える「インタビュー術」を話します。
第3回 12/2(土)13:00〜16:00 「文章表現、レイアウト、発信」 最終回となる第3回では、ことばを綴ることについて学びましょう。ことば選び、その結びかた、紙媒体とweb媒体の表現の違いなどについて伝えます。また、編集者が行っている紙媒体のレイアウトや、発信のポイントについても簡易的に紹介します。 注)内容は変更することがあります。その場合は事前に参加者へお知らせします。
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奈良で、編集の学校をはじめます。
コミュニケーションツールとしてSNSが広がり、私たちは瞬時に“いいね!”をしたり、短い時間でものごとや人を判断したりすることが増えました。情報があふれる社会のなかで「適したかたちで伝えること」がより重要な時代になっています。
心をこめて活動していることを伝えたい。または、すてきな誰かをちょっと上手に広めたい。そんなとき、おおいに活躍する力が「編集」です。
編集の仕事をしていると「編集者って、どんなことをするの?」とよく聞かれます。ちょっとしたコツはあるものの、むずかしい技術ではありません。実は私たちは「編集しながら生きている」ともいえます。どこに・どのように・だれに伝えるか、日常でちいさな選択を繰り返しているからです。
この講座では、編集の魅力やその手法についてしっかり伝えます。取材のしかた、インタビュー・聴くということ、そして文章表現や発信についてまで、プロとして活動する編集者二名から直接学ぶことができる基礎講座です。
「編集のきほん」をしっかり受けとっていただきたいため、少人数制で行います。受講対象は奈良県在住者、奈良県移住希望者、または奈良の人・ことを伝えたい人に限らせていただきますが、編集に興味を持っている人であればどなたでも大歓迎です。
会場は、町ではなくあえて山村を選びました。奥大和とは、奈良県の南部・東部に位置する19市町村を指します。自然がより深い場所に身を置いて五感を働かせながら、共に「編集のきほん」を学びましょう。お会いできるのを楽しみにしています。
小久保よしの・赤司研介
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