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【2017】 Lil Yachty - Peek A Boo (feat. Migos)

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three K’s, two A’s in AmeriKKKa

Joey Bada$$ - Land of The Free

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【2017】 Joey Bada$$ - “Land of the Free”

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『ラップ・イヤー・ブック』の著者シェイ・セラーノが、2015年と2016年のラップ重要曲を発表！

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2015: Kendrick Lamar - Alright

2016: Desiigner - Panda

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Hold On, We’re Going Home

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Drake vs. Bench Press

Let’s go! @taylorswift

Get 3 Months Free.

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Lance Stephenson Double Kiss Cam ESPYS Award 2014

ESPY賞のホストを務めた時、彼は、バスケットボール選手のランス・スティーヴンソンの耳に息を吹きかけた。なぜなら、その数カ月前に行われたプレイオフの試合中に、ランスがレブロン・ジェイムスにそれと同じ事をしていたからだ(おかしいし、愛嬌があるし、並外れている)。

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2011 Juno Awards - Drake & Old Money

ジュノー賞のホストを務めた時、彼は自分の所属レーベル、ヤング・マニーにひっかけて、老人達とつるんで、オールド・マニーを結成するという余興を見せた(おかしいし、愛嬌がある)。

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Drake Makes Everything Sound Better

彼がエレン・デジェネレスの番組に出演した際、小さなコーナーが設けられ、そこで、彼は抗鬱剤の副作用をセクシーな声で読み上げた(おかしい)。

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【2009】 Drake - “Best I Ever Had”

最新アルバム『More Life』が破竹の勢いでヒットを飛ばしているドレイク。『ラップ・イヤー・ブック』では、ドレイクの「Best I Ever Had」を選出しています。

優男ラッパーの代表格であるドレイクの愛嬌たっぷりなキャラクター性を考察します！

ドレイクは目に見えるやり方でラップを変えた。なかでも最も重要な点は、既存のどのラッパーよりも、心の痛みの追究をうまく共有化し、それを受け入れやすいビジネスモデルにするのに成功し、その結果、今���無数のラッパーが中学3年の頃のガールフレンドの事をラップしているし、それを受け入れようが受け入れまいが関係なくなっている。

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【ラップ・イヤー・ブックとINSIDE OUTが選ぶテン年代BEST】

3/18（土）本屋B&Bにて開催の『ラップ・イヤー・ブック』刊行記念イベントにお越しいただいた皆さま、ならびにゲストの小林雅明さん、DJ YANATAKEさん、渡辺志保さん、ありがとうございました！

この日、ゲストのお三方にはテン年代のベストラップソングを巡ってトークバトルを繰り広げていただきました。会場のオーディエンスに判定してもらった結果、2014～2017年のベストは次の通り決定しました！

＜2017＞※暫定ベスト ★WIN Migos - Bad and Boujee feat. Lil Uzi Vert （選：YANATAKEさん）

Migos - T-Shirt （選：渡辺志保さん） Migos - Bad and Boujee feat. Lil Uzi Vert [YAH YAH YAH ver.] （選：小林雅明さん）

＜2016＞ ★WIN Kanye West - Father Stretch My Hands pt.1 （選：渡辺志保さん）

Rae Sremmurd - Black Beatles (feat. Gucci Mane) （選：YANATAKEさん） Kanye West - Ultralight Beam （選：小林雅明さん）

＜2015＞ ★WIN Kendrick Lamar - Alright （選：YANATAKEさん）

Drake - Hotline Bling （選：渡辺志保さん） Skepta - Shutdown （選：小林雅明さん）

＜2014＞ ★WIN Young Thug - Stoner （選：小林雅明さん）

OG Maco - U Guessed It （選：YANATAKEさん） Fetty Wap - Trap Queen （選：渡辺志保さん）

それにしても、各々の推し曲を巡って語らいあうのって楽しいですね！ 今回の結果を受けて、「いや、俺／私のベストは違う！」「2016年のベストはチャンス・ザ・ラッパーだ！」等々、反論も大歓迎です。ハッシュタグ「#rapyearbook」を付けた皆さまのツイート、どしどしお持ちしております。

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INSIDE OUT

ディレクターYANATAKEがお送りする block.fm の人気ヒップホップ専門番組！2015年7月より毎週放送！第1,3月曜は渡辺志保が、第2,4月曜はYANATAKEがナビゲーターを務めてお送りします。

http://block.fm/ondemand/inside_out

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Today in Hip Hop History:

The Notorious B.I.G. was born May 21, 1972

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【1994】 The Notorious B.I.G. - “Juicy”

本日3/9は“ビギー”こと、ノトーリアスB.I.G.の命日。

ナズ『Illumatic』、アウトキャスト『Southernplayalisticadillacmusic』、コモン『Resurrection』etc、1994年はヒップヒップ史における豊作の年。そんな1994年の栄えある「今年の1曲」の座を射止めたのがノトーリアスB.I.G.の「Juicy」。

どんな曲？：思い出されるのは、ほんとロクな事がなかった昔だけど、今は絶好調。

なぜ重要？：ラップ・ソングの完成系となり、キャラや洞察力といったものを蔑ろにしないポップ・ソングとなったから。

『ラップ・イヤー・ブック』では、「1994年のベスト・アルバムは『Illumatic』だ！」と言って譲らないナズのファンをも納得させる「Juicy」がすごいワケを解説しています！（章末付録＜図解トゥパックとビギー＞付き！）

R.I.P. Biggie

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【イベント開催のお知らせ】

3/18（土）下北沢の本屋B&Bにて、『ラップ・イヤー・ブック』刊行記念トークイベントを開催します。

ゲストに『ラップ・イヤー・ブック』翻訳者の小林雅明さん、blockfmの人気ヒップホップ番組『INSIDE OUT』からDJ YANATAKEさん、渡辺志保さんをお招きして、テン年代（2010～）の今年の1曲をめぐり、トークバトルをおこないます！

みなさまのご来場お待ちしております。

ご予約・詳細はこちら☞

出演： 小林雅明 DJ YANATAKE 渡辺志保

時間： 19:00～21:00 （18:30開場）

場所： 本屋B&B 世田谷区北沢2-12-4 第2マツヤビル2F

入場料： 1500yen ＋ 1 drink order

http://bookandbeer.com/event/20170318b_bt/