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おしらせ
Tumblrのポリシー変更にともない、成年向けの投稿を削除しました。 当面はPixivFanboxを中心に。 このTumblrは放置。 いずれは削除するかもしれません。
蹄鉄の主な活動先(2018/12/08) Pixiv FanBox Booth Twitter
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1周年
Twitterから「1周年ですよ」とお知らせが来ていました。 Pixivも確認してみると、 初投稿はちょうど1年前でした。 むかしの絵を見るのは少し恥ずかしいですね。
一年を振り返ってみれば3Dを覚えようとしたり、 ゲーム制作に挑戦したり、 カラー漫画を書こうとしたり、 CG集を作り始めたり…
色々と挑戦しては途中であきらめることが多かったです。 一足飛びに大きい目標に挑戦したがる悪い傾向がありますね。
新作の進捗は25%ほど。 年内の完成は難しいでしょう。
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物理的にありえない
「物理的にありえない」という表現が気になります。 おそらく強調の意味で使っているのでしょうが、 それって物理なの?と疑問に感じるケースが多いのです。
新作のネームは完成し、下描き作業に入りました。 本編は31ページ。 『キョーコとカゲロウ』では1ページあたり2週間かかりました。 このペースでは年内の完成は物理的にありえない!
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制作状況
ここしばらく更新が滞っていました。
新作のCG集を作っていたのですが 作業は遅々として進んでいませんでした。
今週、思い切って漫画形式に変えてみたところ すんなりと筆が進み、ようやく出口が見てきました。
ページ数は30前後。 「ハードな凌辱モノ」を目指していましたが。 描いているうちに登場人物がかわいそうになってきたので、 「くやしい……、でも感じちゃう!」とソフトな凌辱(?)になりました。
今日明日でネームを完成。 来週から作画を開始し、年内には完成させたいです。
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質か量か?
3連休も、そろそろ終わります。 昨日は秋分の日でした。 もうしばらく過ごしやすい日が続いて、 ゆっくりと冬に移ろってゆくのでしょう。
新作の進捗は1割ほど。 連休中に制作したものを投稿したかったのですが、 全体を見ながら少しずつ進めているので まだ完成をイメージできるようなものはありません。
手が早い人は遅い人より多くの絵が描けるので、 その分上達も早いだろうと想像します。 描けば描くほど、さらに速度は上昇し、 遅い人との差はさらに広がりそうです。
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キモイは可愛い?
Pixivでリョナと検索すると、 囚われのヒロインがエッチな取り調べをされているようなものから、 書くのがはばかれるものまで、さまざまな幅の作品を見ることができます。
リョナの「リョ」は「猟奇」の略。 「猟」とは集める、捕らえるという意味があります。 狩猟、猟師などに使われていますね。
猟奇とは「奇」を集める。 もともとの意味は「奇怪なものを収集する」ことです。 いまでは「収集する」の部分が抜け落ちて、 「グロテクス」「残忍」の意味で使われているようです。
少しまえに『猟奇的な彼女』という映画がありました。 この作品がきっかけで、韓国では「猟奇的」が 「かわいい」のニュアンスで使われるようになったそうです。 ここまでくると正反対の意味ですね。
日本でも「キモカワ」という言葉があります。 気持ち悪いけど可愛いというニュアンスです。 グロテクスと可愛いは正反対のようでいて、 どこか共通するものがあるのかもしれません。
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女性、筋肉
人間の骨格や筋肉の付きかたの解説書を買いました。 練習がてら、さっそく「筋肉」をテーマに描きました。
描いてみると理解できていない部分がわかります。 自分は脇の下や背中などが怪しいです。
特に肩まわりは骨や筋肉が入り組んでいて、 写真などを眺めても、皮��に現れる凹凸が 何によって発生しているのか悩んでしまい��す。
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海賊版
『新田美波は体操のお姉さん』が韓国語に翻訳され、
海外のサイトにアップロードされていました。
海賊版というものでしょうか。
テキストだけでなく手書き文字まで丁寧に翻訳されているようです。
もともとはPixivに『Web版』を無料で公開し、
加筆修正した『モノクロ版』『フルカラー版』をBOOTHで販売していました。
海賊版は『フルカラー版』『モノクロ版』が流通しています。
翻訳者にコンタクトを取りました。
海賊版を制作する理由などをインタビューしました。
『韓国語版』をBOOTHに追加する許可をいただきました。
韓国の方に向けた『モノクロ版』をTumblrで公開しました。
(ひとつまえの投稿です)
それに合わせ、Pixivなどの『Web版』を『モノクロ版』に差し替えました。
お金を払った人が「損をしたな」と感じて欲しくないので、
BOOTHに『おまけペーパー』を追加しました。
https://teitetsu.booth.pm/items/774585
2018年は『漫画村』が大きな問題になりましたね。
この体験から海賊版についていろいろと考えてみました。
メリット・デメリット、対応策、将来の方向性などなどです。
さまざまな方向に散らばった思考を整理し、
一冊の本にまとめました。
BOOTHで250円、約1.2万文字です。
https://teitetsu.booth.pm/items/974303
印象論でなく、自分の体験した具体的な数字を書いています。
海賊版の翻訳者へのインタビューも載っています。
お楽しみいただければ幸いです。
暑かった8月はこうして過ぎてゆきました。
そろそろ涼しくなってくる季節でしょうか。
9月からは新作に着手する予定です。
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当惑と困惑
新作の準備をはじめています。 まだお見せできるものはありませんが、 来月あたりから少しずつ「こんなものを作っていますよ」 と紹介できればと考えています。
困惑と当惑の違いを調べたのですが、 明確な違いは判りませんでした。 ただ、困惑は「困」という字が含まれているとおり 困る、迷惑だという否定のニュアンスがあるようです。
当惑は「あらどうしましょう」 困惑は「あら困ったわ」 強いてあげるなら、このていどの差でしょうか。
たくさんの「困」という字を見て なんだか当惑してきました。
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塩分不足
久々に新田美波さんを描きました。 『新田美波は体操のお姉さん』のおまけペーパーで 9月にDL版に追加いたします。
コミックマーケットが開催中です。 熱中症対策には水と塩分が良いそうです。
水分が不足していると喉が渇きますが、 塩分不足に自覚症状はあるのでしょうか?
塩は生命の維持に欠かせないと聞きます。 そんな大切なものなのに、 自分は「塩が足りない」と感じたことがありません。
妊娠中は酸っぱいものが、 頭脳労働は甘いものが食べたくなるそうです。 鉄分が不足した鹿は線路を舐めるとも聞きます。
喉が渇いたり、お腹がすいたり、性欲が高まったりするように 欲望として表面化するものなのでしょうか?
朝はコーヒーが飲みたくなります。 カフェインを取らないと頭がボーっとして 処理能力が低下してしまいます。
カフェインは生命の維持に不要です。 アルコールやニコチンと同じく 中毒や依存に近い状態なのでしょう。
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主語の話
主語を省略して書いています。 主語が必要な場合は「自分」を用いるようにしています。 「わたし」や「ぼく」「おれ」と比較して 自己主張が薄いように感じるからです。
先週の投稿で、下の文章を読み返している最中に 「自分」のデメリットに気づきました。
恐らく多くの子供は図鑑の写真を自分に当てはめて考え その意図を理解していたのでしょうが、 自分はそこまで考えが回らず、 写真をそのま��昆虫が認識している世界と解釈してしまいました。
一回目の「自分」と、二回目の「自分」で 指示しているものが違うために混乱が生じています。
「役割語」という概念があるそうです。 フィクションでの老人は「ワシは~じゃ」と語り、 お嬢様の語尾は「~じゃなくて?」と変化します。
現実世界では中々出会わない言葉遣いですが、 役割語によってイメージの共有が容易に行えます。 特に小説では会話が続くと 誰がしゃべっているのか混乱しがちになるので、 言葉遣いでキャラクター性を出しているものが多いようです。
……多いようだぜ!
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昆虫の目と人間の目
部屋にカナブンが現れひと騒動ありました。 締め切っていたはずなのに どこから現れたのでしょうか。
むかし、昆虫図鑑を見て驚いたことがあります。 昆虫の目は多数の小さな目が集まって一つの大きな目になっており、 そのような目の構造を複眼と呼ぶそうです。
図鑑には複眼からみたイメージ写真が載っていました。 その写真にはたくさんの小さな目が捉えた世界が 隙間なくびっしりと集まっており、 自分の認識している世界とのギャップに驚かされました。
まぁそんなこと、いまではすっかり忘れていたわけですが、 カナブン騒動ののち、湯舟に浸かりぼーっとしている時に 突然、間違った解釈をしていたと気づきました。
恐らくその写真は、 人間の視界を紹介するために、 左右に写真を二枚並べたようなものだったのでしょう。
わたしたちが二つの眼球で捉えた世界を 統合して認識しているように、 昆虫にも同様のシステムが備わっていると考えられます。
恐らく多くの子供は図鑑の写真を自分に当てはめて考え その意図を理解していたのでしょうが、 自分(わたし)はそこまで考えが回らず、 写真をそのまま昆虫が認識している世界と解釈していました。
納得のゆく結論が出たのは良かったのですが、 自分でも忘れていたむかしの驚きを、脳は確かに蓄積していて ちょっとした出来事をきっかけに突発的に解決してしまったわけで、 そのシステムが面白くも、また新たな驚きに感じられました。
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冷却期間
住宅街の路上で少年が一人で遊んでいました。 空のペットボトルを頭上に放り投げ 地面に跳ねて転がるさまをじっと眺めています。 ペットボトルが止まると拾いに走り、 ふたたび投げ、地面に転がるさまを繰り返し観察していました。
一時間ほどのち、さきほどの場所を通ると 彼はまだペットボトルで遊んでいました。
子供のころ、地面に揺れる木漏れ日の模様や 鏡の中の自分が不思議で 長い時間観察していたことを思い返しました。
今週はキョーコとカゲロウ(仮題)のネームを仕上げました。 ネームは完成したものの、少し冷却期間をおきます。
完成したネームは3ページ、 次回でようやく前半が終了です。 ここまでで10ページ。 本編の総ページ数は20ページ強になりそうです。
1ページの制作に約2週間かかるので、 残り13枚を制作するとしたら、 本編完成は12月になるでしょう。
今作は新しい絵柄への挑戦というの目的だったのですが、 実験作としては時間をかけすぎています。
漫画を描きはじめる前に まずは一枚のイラストを投稿し、 そのアイディアが良いものかを検証すべきでした。
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ミスに気づく瞬間
ペン入れの進捗は60%ほど 土日で完成の見込みです。
朝食はヨーグルトとインスタントコーヒーのパターンでした。 寝ぼけた状態で作れるのが良いのですが、 今朝はヨーグルト皿にコーヒー豆を入れてしまいました。
ミスに気づいたのは、白いお皿にコーヒー豆が広がった瞬間です。 その直前までは何の疑問も抱いていませんでした。 映像の刺激が正常な判断の切っ掛けになったようです。
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ペン入れ開始
梅雨が明けたようです。 暑さはありますが、風は強く不思議な心地良さがあります。
風に揺れる木々を眺めていると、 緑色の葉が風の流れに乗って薄緑色になったり 緑色に戻ったりと波のように見えます。 葉の表と裏で色が違うのでしょうか。
漫画の下描きが完成しました。 ここからは後半戦、下描きの次はペン入れ(清書)です。 ペン入れは全工程の25%ほどの作業量。 作業日は10日ほどでしょう。
ペン入れは苦手です。 下描きの段階では満足していた絵も、 ペン入れの結果、落胆す���ことが多いのです。
この現象は多くの方が悩んでいるようで、 原因についての考察もされていました。
下描きの線はラフで曖昧な余地が多いので、 脳が良い線を選択・補正している状態になる。 清書すると曖昧な余地は消え、 自分の絵をまざまざと見せつけられることになる。
このような理屈のようです。 自分の悩みも、この仮説に当てはまるように感じます。
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「よく考えて行動しなさい」
ピーラーの買い替えに失敗しました。
いままで使っていたピーラーは、 U字の取っ手の開放部に刃が渡っているタイプでしたが、 新しく買ったものはT字カミソリのような形状です。
U字型の取っ手をフックに引っかけ、壁に吊るして保管していましたが、 新しく買ったピーラーではそれができません。 「もう少し考えて買えば良かったな」と、後悔しました。
では本当に、もう少し考えていたら結果は変わったのでしょうか。 売り場で検討していたのは、どれが使いやすそうかとか、 色や形、あるいは価格といった点であって、 さらに時間をかけたところで収納という発想には至らなかったでしょう。
むかしから「よく考えて行動しなさい」と、注意されることの多い子供でした。 幼いながらにあれこれ考えてはいたのですが、 何かを考えているときとは、視野が狭くなっている状態のようです。
「よく考えて行動しなさい」をもう少し分解するなら、 「さまざまな視点から考えなさい」ということだったのでしょう。 気づくのに少し時間がかかってしまいました。
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