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Mad Professor Blue Berry Bass OD
定期的に歪みが欲しくなるアレでなんとなく購入。
個人的に歪みが必要と感じるのはサチュレーション目的がほとんどで、アンプっぽい歪みというレビューを鵜呑みにした結果は割と肩透かしだったかな。
まず、根本のサウンド傾向は完全にミッド寄り、というか回路的にTSの延長なのでそりゃそうだという音。それ自体はまぁいいんだけど、とにかくハイ方向が伸びない&調整できない。”ミッド寄りのオールドスクールな音でここはいらないでしょ?抜けはNature(ハイミッド)で調整してね”という意図なの��わかるけど...
歪みの質は割と粒が大きくガローンとして��、あと思ったより明るい。この辺りがアンプっぽいの所以なのだろうか。アンプ使わないからよくわからない。ぽいっちゃぽい。あと自分感覚で割とよく歪む。
結構特徴的で面白い音だと思うけど、とにかく暖かい音一つしか出ないので、それが求める音かどうかに完全に終始するし、残念ながら今求めている音ではなかった、それだけ。ただまぁ、今自分が求めているのはもっとジャリジャリでドンシャリぎみの歪み+クリーンミックスというのがわかったという意味ではいい経験になったと思う。
というか、今の音楽、例えばアニソンなどはレンジが広く音数も多いから、サチュレーション≒上記のような音を締めてくれる歪み(という解釈に自分は)なるんだろうな、きっと。
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Tech21 Sansamp RBIとRPM
■Tech21 Sansamp RBI
サンズが欲しくて購入。北米向け117v仕様で確か中古1.5万程度。大体の相場通り
よく言われるようにサンズ3スイッチ期の音をもう少しマイルドにした音って印象。ドライブ量がペダルタイプより少ないらしい(試してないからわからない)。
RPMとの違いはMidの仕様とプレゼンスの有無そして歪みのキャラクターだけど、恐らく基本的なEQ設定は共通っぽい&効きが極端でほぼ触らないので実質歪みの差と言って差し支えない。てか、ほんとに±12dbなの...あと正直Midの1kHzは普通触らない。
国内100Vでも動作するが正直定格駆動との差は不明。せっかくアップトランス買ったのに...でもまぁ所詮オペアンプなので大差ない気がする。あとは、センドリターンがついてたりXLRアウトが結構ボリューム稼げたりするのは雑にシステム化し易くて便利なんじゃないかな、たぶん。今はSonic Stompを繋いでる。
総じて気に入ってるし後日手に入れたRPMより総合的に利便性が高いはずなんだけど、なぜかRPMばっかり使ってる不思議。結局機材って表にあるやつばっかり使うよねといういい例とかしてる。
■Tech21 Sansamp RPM
で、そのRPM。どこかのスタジオ備品放出品だったらしくすごい美品でびっくりした。こっちも中古1.5万くらい。
先述の通り基本的にはRBIとほぼ一緒で強いて言えばMIDがパラメトリックだから多少カットに使うかなという程度。あとRBIでも思ったけど、サンズにしてはMidが比較的残るような気がする。
歪みはダークで粒が粒感が乏しいタイプでブレンドで太さを出しやすい。間違ってもバキバキにはならない。
総じてバーサタイルなのはやはりRPM。海外フォーラムでRPMの評価が高いのはきっとゲディ・リー人気とこのあたりなのかもね。個人的な使用方法の中だと正直どちらでもいいんだけど歪みとして使わないならRPM、歪みとスラップするならRBI、大体そんな感じになるのかな。
二台持ちはさすがにどうかと思うので近々どちらか処分したい。
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久しぶりにジャズベを弾いて分かったこと
・ハイを出すには入力の強さとバズでコントロールする。ジャズベってインプットに対するニュアンス幅がこんな広いベースだったんだな。全くおまけしてくれない。普段の感覚で弾くと2kHz以降が全くないしょうもない音しか出ない
・フレットは太いほうがやっぱり好き。押弦が楽な気がする。とはいえ、前よりは苦手意識はなくなった気がする
・同スケールでフレット数が少ない=ネックが短いから楽はウソ。12フレット位置で肘の取り回しが全然違う。個人的にプレイア��リティに最も直結するポイントだと思う
・昔はどんなジャンルどんな曲でも収まるのがジャズベと思ってたけど、全然そんなことはなかった。アッシュ系ベースの期間が長すぎたせいで逆にミドルの厚さに戸惑う。ローミッドの厚み、レゾナンス感の扱い、他方輪郭の作り方がわからない
ホント、ジャズベって難しい楽器だったんですね
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Diamond Bass Comp
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たけーコンプ(Opto)とたけーコンプ(FET)とたけーコンプ(VCA)
今更書く必要あるかという気もしなくはないがいつかのための備忘を残すことは人生において大切なことだ。
一言でいえばこの太くなるチューニングと独特なアタックが好きになれるかどうか、それだけ。好き嫌いと飽きが出るタイプの特徴的なコンプだと思う。
まず通すだけですっごい太く瑞々しい音になる。もはや音質改善といってもいいレベルでほとんどの人にとって好ましい変化だろう一方で、これが過大と感じる人や音を合わせた際邪魔に感じる可能性はかなりある。そのあたりはTilt EQでバランスをとれということなんだろうか。
肝心のコンプは恐らくアタックもリリースも遅めなタイプでパーカッシブ。つまみ半分までは圧���量の変化、それ以降はアタックのつぶれ感を調整するためのものと思えばいい。そしてこのアタック音が良くも悪くも独特で、雑に言えば一般にイメージするスラップ音にならない。これは恐らく作動方式チューニング双方が原因、つまり全部でどうしようもない。
アクティブ、パッシブなら圧倒的にパッシブ向け。瑞々しいがはきはきし過ぎないのでパッシブでR&Bとかやると案外ハマるような気がする。アクティブとは必要なシチュエーション、キャラクタがマッチしない。決してダメなわけではないけど。
と、色々書いてみたもののアベレージでハイレベルなコンプなことは間違いなく、あとはとにかくキャラクタがハマるかどうかだけ。今はSabreをメインにしているからアタックがなまらないもの(Empress)がベストだけど、アルダーパッシブならキャラ違いでかなり使い道を見いだせたと思う。ということで放出はいったん保留。
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続・Proco RAT2
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ネズミは繁殖力が強い
比較したのは以下4バージョン
USAスラントなし(ナショセミ308N 98年製 )
USAスラントなし(OP07DP 00年製)
USAスラントあり(OP07DP 現行に切り替わる直前くらい)
現行中華(OP07CP)
まず明らかNGだったのは (4) 。低音ぼわぼわするだけ、ローフレットの音程感もまったくない(ベースの場合)。ハウジングの精度も低いし、内部パーツのグレードや組み込みも想像よりだいぶひどくまったく所有欲をそそられない。これほしい人ってなんなのマジで...
(3) はもう少しましだけど傾向的にはほぼ現行中華と同じ。ちなみに基板verは違うっぽいけどパーツ配置は同じだった。可変抵抗が16mmなのも同じ。あとは金被が多いか少ないか。個人的にはこれも要らない。
で、スラント有りの2台なわけだけど本当にRATって呼んでいいのはここまでなんじゃない?音の差はあるしギターだととくに顕著に出るだろう差に感じるけど、ベース用途であれば(2)が最良。ガーンて感じの音がする。(1)は柔らかさがあってギターでクランチ求めるなら308Nって評価はわかる。やっぱベース用は音の音の硬さとハイまで突き抜ける感じが必要だな。
最近USA製が高騰してきてる感じがするの、アレなんなんだろ。否定する気はないし独特の余裕のないひずみ方は割と代替効かない音だとは思うが、今あえて使う必要があるのかと聞かれて答えに窮するのはギター用途だけなら自分のほうがよほどいい、自分にフィットした音を作れる自信があるからかもしれない。ていうか1981ほしい。
まぁRATの魅力の9割は筐体だから仕方ないよね
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Proco RAT2
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写真のRAT2の違いを述べよ(記述式/配点:5)
偶然安く手に入ったものの現行中華とスラントUSAの比較ほど不毛なことはないなと反省。でも2台あれば2倍可愛いから良い(と自分に言い聞かせる)。筐体の仕上げ、塗装はUSAの方が圧倒的に良い。
出音的にはもちろんほとんど差はなくRATの���だなとしか。RATはハイ側のエンハンスはないししっかりアタックがたたないと全然かっこいい音にならないのでやはりピック専用かせめてシングルコイル。指だとモーモーした音程感もないファズチックな音になりがち。この辺りがベース用歪みの難しさなんだろうなー。
でもいいんです、RATの魅力の9割はその筐体なんだから。というか音の良さなら自分で組んだ方が10倍いいし。ということで左の中華RATは適当に放出します。
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Way Huge Pork Loin
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ベース用歪みのリテラシーを上げるために購入
購入価格8,000円くらい(送料込)
サウンドキャラクターとしてクリーンミックス付きのTS系?全体的に暗めかつ甘い音。低域持ってかれる感があまりないので扱いやすい。
結局この音が好きになれるかどうかだけど、自分が使うならライブでオケへの混ざりを考慮して少し歪みを足すやドライブ感を少し付加する、あるいはあえて古いドライブトーンを狙う用途になるかなという印象。ただ、現在のベース用歪みとしてはまる過ぎる音は間違いなく使い道が少ないだろうし、レコーディングでは代替がきいてしまう音でもある。
ギターと違ってベースの歪みはやはりジェントルすぎると使い道がなくなると再認識する意味では価値があったと思う。また、実際使うかどうかは別としてWay Hugeのデザイン力の高さを手にとってしれたのはよかった。
筐体が大きいと言われる事も多いが、よく練られたコントロールしかり筐体の美しさしかり所有欲は間違いなく満たしてくれる。
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Orange Kongpressor
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全くレビューを見かけないのが逆に気になり購入。
購入価格7,200円(税込)。
完全にギター向け。恐らくスレッショルドがギター用に調整されているようでベースでは必要なだけの圧縮が得られないし、かといってsquashを上げるとすぐに歪むので実際の調整幅は非常に狭い。また、当然それに伴いAttack、Releaseも効果を感じづらい(Squash半分以上回してやっとなんとかわかるレベル)。
ただ、ギターならこの煌びやかなトーンと繊細な効きを好む人は多いと思う。ブースト量も十分あるしChimeを積極的に触らなければ過度な脚色もないのでブースター兼用としても行けるスペックはあるように感じた。
音のキャラクター自体は好きだしギター弾ければ積極的に手元に置いておきたいのだが...
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Providence DC-401
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コンプ選別欲求が高まりリファレンス目的で再購入。 購入価格4,200円(送料込)。
印象は前回所有時と変わらず古いOTAタイプだなという印象。OTA系代表格のダイコンほど派手な脚色はないがしっかりコンプはする、そして操作が楽なのは素晴らしい。が、現行のコンプに比べて如何せん解像度が低く今の耳で聞くとしんどい(良く言えばローファイでミッドに温かみがあるとも言える)、そして結局はOTA系。
現在のベース向けトレンドは解像度(ハリハリ感=つまり音色的には脚色している)とアタックの露骨な圧縮感のなさで、それが光学系の増加に繋がっているのだと思う。その中であえてこれを使う理由はOTAのしっかりした圧縮音を求める以外にないし、今の自分には必要ない。
また、古いペダルあるあるで大きめの入力に対しては比較的すぐ歪む。1ノブタイプが致命的なのは入力ソースによって必要なだけの圧縮(アタック、リリース)を求められないことで、古いコンプほどそれを感じることが多い。逆に同じ1ノブながらどこまで回しても用途を求められるDiamondがいかに素晴らしいチューニングかということを逆説的に再認識できたのは収穫だったかもしれない。
とは言えこの音がハマるタイプの人はいるだろうし、ギターにはアップデート版ダイコン的用途で案外まだまだ活きる道が残されているかも。自分はもう少し今風でありたい。
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2018年良キャラソンのあれこれ
ちょっと気が早いけど、来月になったら書かない気がしたので駆け足気味に纏めておきます。
■Flip Flop ~SSA3A Rearrange Mix / 荒木比奈(CV.田辺留依), 上条春菜(CV.長島光那)
デレマス枠からは文句なくこの曲。琴線に触れた理由は色々あるんですが、端的にはアシッドジャズということに尽きると思う。
強いて言えばもっとベースの主張が強いほうがらしいとは思うけれど、それは望みすぎですね。
生バンドのライブアレンジで聴いてみたい。
■何��も言うことを聞いてくれるフェネック / アライグマ(CV.小野早稀), フェネック(CV.本宮佳奈)
強いネタ感で損してる気がするのはさておき、ラテンジャズ+長台詞とキャラクタの性格を活かしたVo.の組み立てと実はめちゃくちゃよくできてる。
ピアノを中心にぐりぐりとドライブする楽曲の熱量にフェネックさんのダウナーが対比となり、全体的に絶妙にクールな雰囲気を纏わせるバランス感覚がとにかく秀逸。
昔って案外ラテンリズムのアニソンて多かった気がするけど、そうでもないですかね。そうでもないですか。
■ストロベリーアイスクリーム / 十倉栄依子(CV.領内ともみ)
スロウスタートのキャラソンアルバムはシティポップのイメージで纏められた非常に出来の高い一枚で、どの曲にすべきか悩んだうえで最もベタな栄依子ちゃんを選んで見た(とんかつには中濃ソースをかける派)。
何がいいって、ドラムブレイクがあるのとトライトーンで軽快なベースがいい、ソウルミュージック。
■コイキュウ / 竜王更紗(CV.渕上舞)
このような書き方がよくないことは承知の上であえて。
やはりTaishiさんと竜王更紗こそが音楽少女であり、それを超えられなかった時点で残念ながらアニメ化企画もメジャーレーベル移行も失敗でしかない。
竜王更紗のテクノポップ路線はこの曲で完成したと思う。
ちなみにドララドラとほぼBPMもイントロの進行も同じなので繋ぐとすごくいい(いい)。
■走れウマ娘 / スペシャルウィーク (CV.和氣あず未)、サイレンススズカ (CV.高野麻里佳)、トウカイテイオー (CV.Machico)、ゴールドシップ (CV.上田 瞳)、タマモクロス (CV.大空直美)、ウイニングチケット (CV.渡部優衣)、駿川たづな (CV.藤井ゆきよ)、実況の赤坂さん (CV.明坂聡美)
...アーティスト長いよ!
説明はいらないと思うけど、ウマ娘の初代CM曲のアレですね。まさかフルサイズでCD化するとは思わなかった。
曲についてはマキバオーはやはり偉大だったって事なんだけど、リスペクトを込めた丁寧な作りはアニメ本編に通ずるものがあって素直に好感が持てる、タマモクロスとウイニングチケットとゴルシがいるところとか。
■小さな恋のうた / 山田結衣(CV.高橋未奈美)、加瀬友香(CV.佐倉綾音)
まさか1年に2度もカバーされるとは��にも思わなかったけど、個人的な好みでこちらで(てゆうか高木さんの方は一応EDだし)。
楽曲そのものについては特に言うことなし。ただ、Vo.がどんどん息切れしていく、音を外す、苦笑するといった遊び心は企画盤らしい楽しさに溢れているし、高橋さん佐倉さんの声も曲にとてもマッチしててブンダバ。カバー曲メインのミックス作るなら絶対入れたい。
ところでカバー曲はキャラソン?まぁいいか。
■Wing of Light / Lynn
以前にも書いたけど、ザ・Lynnさん。ストレートアヘッドなロックが好きなんでしょうな、やっぱ。
特設ページで無料DLできるのでみんな聴くといいと思います(再掲)。
http://www.shonenmagazine.com/special/fuka-ed/
ところでこれもキャラソン?まぁいいか。
■ファンシー☆ファンキー☆ブルース / ココロちゃん(CV.一条和矢), ハッピーちゃん(林勇)
普通にトラックもありがちといえばありがちとはいえアイドル四つ打ち的でちゃんとしてるんだけど、一条和矢さんに歌わせたことを何より最大限評価したい。これこそキャラソン集のあるべき姿。
魔法少女 俺のキャラソンアルバムはある意味今年一番キャラソン集らしい一枚なので普通におすすめ。
■冒険トラベラー / KiRaRe
フュージョンやんけ!
と、書いてしまえば簡単だけど、パート毎のリズムの組み立て方が想像以上に丁寧。2コーラス目サビ後のソロとかおじさん大好き。強いていえばもっと各Vo,ソロを組み込むと公正に緻密さが出てよかったかなとも思うけど、好き好きの範囲。Reステージ見直した。
今年はあんまりキャラソン集まらなかったな、自分が真面目に掘らなかったせいだけど。来年はもう少し本腰を入れたい。
*番外編*
■スリピス / 本田華子(CV:木野日菜)、オリヴィア(CV:長江里加)、野村香純(CV:小原好美)
番外というかキャラソンですらないんだけど、今年リリースのアニソンで1,2の完成度にどうしても書きたかったの!
謎のコンポーザーとして一部で話題になってるようなそうでもないようなタナカ零さんの新曲。とにかくこの曲はすごい。作品世界に寄りそうわちゃわちゃとした情景感の演出、歌詞センス(言葉遊びのようでちゃんと意味が通るバランス感)、展開構成力、音の情報量とにかく全てがすごい。「流路」のジャズトロニカで度肝を打ち抜かれた後としてはパッと聽きこじんまりとしてしているのだけど、むしろその振れ幅の大きさや、聴��込むと少しずつ滲んでくるエレクトロニカ系全般への造詣の深さなど掘り下げるべき点が多すぎる。2コーラスBメロでギターを入れるセンスとか本当キレてる。最高だから全員CDと盤買え。
■サーチライトと月明かり / 天月真白(CV.水瀬いのり)
あまりこういうボンガボンガしたのは好きじゃないんだけど、この曲はすごく構成が練られていていい。否応無く大サビで盛り上がれるし、リズムが太すぎないのが前のめり感を演出してる。カップリングのfakejazz remixもちょっと音がちゃちい気がする以外はガラッと印象が変わっていてよくできてる。
2018年クソキャラソンはウマ娘が正式リリースされたら書きます。
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最近読んだ本とこれから読む本(9月編)
▪最近読んだ本 ソラリス / スタニスワフ・レム この素晴らしい世界に祝福を! 1 / 暁なつめ のうりん1~3 / 白鳥士郎
▪読んでる本 1984年 / ジョージ・オーウェル
▪これから読む本 閻魔堂沙羅の推理奇譚 / 木元哉多 ソードアート・オンライン 1 / 川原礫 知らない映画のサントラを聴く / 竹宮ゆゆこ 渚にて / ネビル・シュート 時砂の王 / 小川一水 ホーキング。宇宙を語る / スティーヴン・W・ホーキング アクセル・ワールド1 / 川原礫 とある魔術の禁書目録 / 鎌池和馬 生徒会探偵キリカ1 / 杉井光
「1984年」は中盤に差し掛かる辺りで中断中。このころのディストピアSFは大体抑圧のカウンターとしてセックスが出てくるけど、個人的にはなんだかきつい。
最近は過去の名作ラノベの一巻を中古で読むのがマイブーム。缶コーヒー一本我慢すれば手に取れるし、評価されてきただけにやはり得るところはあるように思う。
ホーキング博士はプロット出し中に設定で煮詰まったところがあったので、その整理用。
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最近読んだ本とこれから読む本(8月編)
▪最近読んだ本 りゅうおうのおしごと!9 / 白鳥士郎
▪これから読む本 閻魔堂沙羅の推理奇譚 / 木元哉多 ソードアート・オンライン 1 / 川原礫 知らない映画のサントラを聴く / 竹宮ゆゆこ 渚にて / ネビル・シュート ソラリス / スタニスワフ・レム 1984年 / ジョージ・オーウェル
他にも色々読んだ気がするけど忘れた。今月はSFの名著月間にします。
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My New Gear
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Model:Zoot Funkmeister satin 4 Neck:Canadian maple 1pc Fingerboard:Pau ferro Body:Spolted Maple(top) Swamp ash(back) PU:Haussel JBASS 4-STRING SLAN Bridge:Hipshot KickAss Bass Bridge Tuner:Hipshot Ultlalite
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最近読んだ本とこれから読む本(7月編)
▪最近読んだ本 机に向かってすぐに集中する技術 / 森健次朗 86―エイティシックス―Ep.3 / 安里アサト 86―エイティシックス―Ep.4 / 安里アサト スローターハウス5 / カート・ヴォネガット
▪これから読む本 閻魔堂沙羅の推理奇譚 / 木元哉多 ソードアート・オンライン 1 / 川原礫 知らない映画のサントラを聴く / 竹宮ゆゆこ 渚にて / ネビル・シュート
『スローターハウス5』はSFといえばSFなのだけれど、それが本筋ではない、もっと観念的な抒情性に溢れた不思議な作品だった。
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最近読んだ本とこれから読む本(6月編)
▪️最近読んだ本 フツーのプロレスラーだった僕がKOで大学非常勤講師になるまで / ケンドー・カシン
▪️これから読む本 閻魔堂沙羅の推理奇譚 / 木元哉多 ソードアート・オンライン 1 / 川原礫 知らない映画のサントラを聴く / 竹宮ゆゆこ 86―エイティシックス―Ep.3 / 安里アサト 机に向かってすぐに集中する技術 / 森健次朗 魔法使いの印刷所1 / 深山靖宙
今月は漫画の方が購入���数、読了数が多かった。 カシンの本はインタビューって形式だったけど抜群に面白かったし、彼の思考そのものが自分は好きなんだということがよくわかる内容だった。おすすめ。
大切なのはやるかやらないか。そして、やると決めたなら持てる力全てを注ぎ込む。あと、ギャラは大事。
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最近読んだ本とこれから読む本(5月編)
▪️最近読んだ本 86―エイティシックス―Ep.2 / 安里アサト
▪️これから読む本 閻魔堂沙羅の推理奇譚 / 木元哉多 ソードアート・オンライン 1 / 川原礫 知らない映画のサントラを聴く / 竹宮ゆゆこ 86―エイティシックス―Ep.3 / 安里アサト
今月はダメダメのダメだったので来月は頑張る
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