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TAKE OFF! PhotoSession Powered by StrikeCarUnit -連盟空軍航空魔法音楽隊-
“戦わないウィッチーズ”こと連盟空軍航空魔法音楽隊-ルミナスウィッチーズ-のキャラクターを纏った車両について紹介する。
連盟空軍航空魔法音楽隊-ルミナスウィッチーズ-とはワールドウィッチーズシリーズの中でも、謎の侵略者“ネウロイ”と戦闘をして戦って故郷を守るウィッチではなく、“歌と音楽”でみんなの笑顔を守るウィッチーズです。
今回、ルミナスウィッチーズのアニメ放送時期が2022年7月~放送開始だったことに由来してこの時期の開催としました。AnimeJapan2022で「2022.07 TAKE OFF」のフレーズで放送時期が発表されたことも“ TAKE OFF! PhotoSession ”とした理由です。
【三菱 ランサーエボリューションⅨ/エレオノール・ジョヴァンナ・ガション】
ルミナスウィッチーズの中でもサブリーダーを務める、エレオノール・ジョヴァンナ・ガション[エリー]を纏ったランサーエボリューションⅨ。彼女のイメージカラーであるブルーでラッピングされ、イラストは実際のライブでのエリー役:都月彩楓さんの振り付けを基にイラストレーターさんに描き下ろしされている。
【三菱 アウトランダーPHEV/アイラ・ペイヴィッキ・リンナマー】
ルミナスウィッチーズのリーダー、アイラ・ペイヴィッキ・リンナマー[アイラ]を纏ったアウトランダーPHEV。ボディカラーの赤を生かし、ルミナスウィッチーズのアクロバット演目で使用するストライカーユニットのカラーリングを再現している。パーソナルカラーの紫色のラインとホッキョクオオカミのマークがアイラのユニットである証。
【ダイハツ エッセ/ジョアンナ・エリザベス・スタッフォード】
ルミナスウィッチーズの中でも最年少のジョアンナ・エリザベス・スタッフォード[ジョー]を纏ったエッセ。絵を描くことやデザインが得意な彼女をイメージしてペイントを模したグラフィックになっている。リアガラスにはEDのシーンのレコードをモチーフとするなど、細かい拘りも見られる。
【ホンダ CT110/マナイア・マタワウラ・ハト】
ルミナスウィッチーズの元気印、マナイア・マタワウラ・ハト[マナ]を纏ったホンダ CT110。赤いカラーリングをベースにアクロバット演目で使用するストライカーユニットのカラーリングを再現。黄色のラインとマナの使い魔であるキーウィの”キューちゃん”が彼女のユニットの証。キャラクターはボックスに表現されている。
【スバル インプレッサ/マナイア・マタワウラ・ハト】
ルミナスウィッチーズの元気印、マナイア・マタワウラ・ハト[マナ]を纏ったインプレッサ。反対側はストライクウィッチーズの元気印であるフランチェスカ・ルッキーニ少尉。ストライカーユニットを模したカラーリングやキャラクターをラッピングを重ねて質感を表現する技法を用いて表現している。
アニメ放送期間中、話数で言えば6話の段階でこれだけの車両が集まって撮影を行えることに感動しています。TAKE OFF!のイメージにピッタリな写真に仕上がっているかと思います。
戦闘こそしないものの歌やダンス、アクロバット演目で笑顔を守る部隊、これから彼女たちの物語がどういった形で進んでいくのか毎週楽しみにしております。少しでもこの放送期間で知って頂ける方が増えることを願っています。
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TAKE OFF! PhotoSession Powered by StrikeCarUnit -統合戦闘航空団-
“戦うウィッチーズ”として、ワールドウィッチーズシリーズの中でも「ストライクウィッチーズ」「ブレイブウィッチーズ」のアニメ作品に代表される、統合戦闘航空団をモチーフとした車両を掲載する。ストライクウィッチーズは2008年の放送の作品で、来年アニメ放送から15周年を迎える。
【トヨタ 86/ストライクウィッチーズ 第501統合戦闘航空団】
トヨタ 86の奇抜な純正塗装「ブライトブルー」を青空に見立て、第501統合戦闘航空団全員を纏った車両。両サイドのイラストはオーナー自らの描き下ろし。特殊印刷や透明シートを使用したオーナーの多大な拘りが詰まった一台。
【トヨタ 86/シャーロット・E・イェーガー】
白いボディにオレンジ色が映える、第501統合戦闘航空団「ストライクウィッチーズ」のシャーロット・E・イェーガー大尉を纏った車両。スポーティーなGRカラーリングをベースに彼女の愛機“P-51D”の模様を取り込んだ、作品のテイストとスポーツカーとして映えるグラフィックを取り込んだ1台。イラストは上の青い86のオーナーの描き下ろし。
【三菱 ランサーエボリューションⅩ/宮藤芳佳・雁淵ひかり】
ストライクウィッチーズ・ブレイブウィッチーズ双方の主人公を全身に纏ったランサーエボリューションⅩ。水色のカラーシフトシートでライン取りされたスポーティーなデザインにそれぞれの主人公が空を舞うイラストで仕上げられている。車両自体もランサーエボリューションのモータースポーツベースグレードのRSから仕上げられたジムカーナ車両である。
今回は統合戦闘航空団の戦うウィッチをモチーフとした車両を紹介したが、ストライクウィッチーズから数えると息の長く、固定ファンも多いシリーズである。劇中でも基地の滑走路から滑空し、戦闘に向かう描写もあることから、参加したオーナーにも喜んで頂けました。
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TAKE OFF! PhotoSession Powered by StrikeCarUnit
2022年8月7日に開催しました「TAKE OFF! PhotoSession Powered by StrikeCarUnit」。 日本各地から九州は大分県迄、8台の痛車オーナーと3人のカメラマンにお越し頂きました。
今回、痛車の撮影として集まって頂いた車両は、アニメやコミック等の様々なメディア展開がされている作品「ワールドウィッチーズ」シリーズをデザインとして纏ったものになります。
ワールドウィッチーズとは、謎の侵略者“ネウロイ”を相手に戦う、魔法力を持った少女「ウィッチ」達の物語である。ストライカーユニットと呼ばれる実在の航空機を模した機器を身に着け、ネウロイと空戦を繰り広げる“空”を舞台にしたSF作品である。第二次世界大戦中のパイロット等がモチーフになっているキャラクターも存在する。
そしてこの“2022年夏”のタイミングにも意味があり、ワールドウィッチーズシリーズの最新作「連盟空軍航空魔法音楽隊-ルミナスウィッチーズ-���のアニメ放送期間中だということ。
そもそも痛車というものはアニメやコミック、ゲーム等に触れて、思い入れのあるキャラクターを愛車にラッピングするものですが、 ルミナスウィッチーズは2018年に発表され、2019年からユニットとして活動していることもあり、アニメ放送のタイミングでは既に5台以上の痛車が存在しています。 そこで放送中に合わせて、とびきりのロケーションでルミナスウィッチーズを含めたワールドウィッチーズシリーズの痛車で撮影が出来るのではないか?と今回企画致しました。もちろん、私達はグレーゾーン的な存在。営利目的ではなく利益等も発生しない形で同志を募って実現致しました。
上記に“とびきりのロケーション”という文言を使いましたが、クルマ・バイクに限らず、コスプレや模型にも言えることですが、 「一度はこのシチュエーションでこれを撮ってみたい」という願望はありますか?
アニメやゲーム等のコンテンツに関するものであれば「ステージを模したスタジオで推しキャラのコスで撮影したい!」や 「あの聖��のあの��所で劇中と同じ写真を撮りたい!」等、好きなコンテンツの概念や聖地を絡めた写真を撮りたい願望があると思います。
私達、ワールドウィッチーズシリーズの痛車オーナーにとって空港・滑走路と言う場所がその一つです。 空港・滑走路と言えば空と地上を繋ぐ玄関口、カーアクション映画のようにクルマは空を飛ぶことが出来ないので、最も空のイメージに近い場所だと考えています。 空を舞台に故郷を守るために戦ったり、笑顔を届けるために演目を繰り広げる彼女たちを纏った愛車をそういった場所で撮影できる。一つの夢みたいなロケーションを用意することが出来ました。
【参加車両】
同じワールドウィッチーズシリーズをモチーフとした車両でも、スポーツカーから軽自動車、そして2輪車に至るまで多種多様で個性的な車両が揃いました。
それぞれオーナーの拘りもあり、どれも見応えがある車両でした。
[参加車両内訳](車種/キャラクター名)
・連盟空軍航空魔法音楽隊-ルミナスウィッチーズ-
三菱 ランサーエボリューションⅨ/エレオノール・ジョヴァンナ・ガション
三菱 アウトランダーPHEV/アイラ・ペイヴィッキ・リンナマー
ホンダ CT110/マナイア・マタワウラ・ハト
ダイハツ エッセ/ジョアンナ・エリザベス・スタッフォード
スバル インプレッサ:マナイア・マタワウラ・ハト/フランチェスカ・ルッキーニ [ルミナスウィッチーズ+ストライクウィッチーズ]
・第501統合戦闘航空団-ストライクウィッチーズ-
トヨタ 86/ストライクウィッチーズ 全員
トヨタ 86/シャーロット・E・イェーガー
・第502統合戦闘航空団-ブレイブウィッチーズ-
ランサーエボリューションⅩ/雁淵ひかり・宮藤芳佳 [ブレイブウィッチーズ+ストライクウィッチーズ]
各車両の紹介については「統合戦闘航空団」「連盟空軍航空魔法音楽隊」の2つのカテゴリに分けて以下のリンクで紹介する。
TAKE OFF! PhotoSession Powered by StrikeCarUnit -統合戦闘航空団- TAKE OFF! PhotoSession Powered by StrikeCarUnit -連盟空軍航空魔法音楽隊-
【撮影写真】
各カメラマンさんより頂いた写真を一部掲載致します。各台紹介は上記リンクへ!
【動画】
youtube
当日の様子を動画にもまとめて頂いております。今年公開のとある映画のような形をワールドウィッチーズシリーズの痛車で再現して頂きました。
製作:SORA-IRO STUDIO ヒろシ様
【協力】
この度の撮影の開催に際して様々な方にご協力頂きました。人名はHNでの掲載とさせて下さい。
[ロケーション]
大分県央空港様[https://www.pref.oita.jp/site/kenou/]
[空港借用協力]
ニック斎藤様
[カメラマン]
痛車ビジョン SiroNARITA 様[https://itashavision.com/]
ヤチ様/アカハラ様
【あとがき】
今回、主催の私のわがままに協力して頂き、参加して頂いた皆様、本当にありがとうございました。私はずっとワールドウィッチーズという作品の虜で、さらにその中でもルミナスウィッチーズはデビューから応援させて頂いております。そんな思い入れの強い作品が4年越しでようやくのアニメ放送、どうしても痛車という文化を通じて作品を知ってもらうことが出来るキッカケや盛り上がりの一つになればと本企画をニック斎藤様に打診しました。アニメ放送時期が決まった3月より計画を進めて実現することが出来ました。
何度も書いてしまいますが本当にありがとうございました。また、参加した皆様の一夏の貴重な思い出になること、この企画から少しでも作品に触れて頂ける方が居ると大変うれしく思います。
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